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July 9, 2026
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『息子と娘』



シーズンフィナーレ。
最後まで、ヴァンス局長へのオマージュに浸るのかと思っていたら、何だか、強引な展開についていけなかった。
タイトルは複数形なので「次世代」をイメージしているように思いますが、単数形だと誰かさんと誰かということになりますね。




12ヶ月前、カフェで自爆テロがあり、その場でたまたま難を逃れたケイラ・ヴァンス捜査官が個人的に深く関わる事になった。
犯行はリュックに入れた爆弾を持った一匹狼型のものと結論づけられたが、ケイラは使われた爆弾が高度で、組織的に訓練や指導を受けていると考える。
もし、連続爆破事件だったら?
父のヴァンス局長は、事件にのめり込む娘を見守る。

現在、路地でカフェ自爆テロとよく似た爆発事件があった。

死亡した犯人は19歳の男で、NCISもカフェ自爆テロを見直す事にする。
路地での爆発は誤爆だったようだ。
目撃者の中にケイラが含まれている事がわかるが、ヴァンスの死後、チームはケイラと会っていない。
カフェ自爆テロの犯人ダニーの父親ハンク・ハマースミスを呼び話を聞く。
路地爆弾事件の押収品を見せ、ダニーとの繋がりを訪ねるが心当たりはないという。
ダニーは殻に閉じこもるタイプでネットばかりしていたが、父親は一過性のものと思い、深く関わらなかった。
今は後悔しているという。
ダニーが関わっていたのは「アーカイブ」という招待制の交流サイトで、FBIも捜査していた。
ケイシーは怒れる孤独な若者たちのリアルな投稿を見つける。
マクギーは息子のマテオを本部に呼び、インターンシップの下見をさせる。
マテオにはITの才能があり、マクギーも自慢げだ。

爆弾犯のアジトと考え踏み込むと、通信を管理する基地のような場所で、驚いたことにケイラが姿を見せた。

2ヶ月前、ヴァンス局長はケイラが禁止されている副業をしている事を指摘した。
ケイラは爆弾犯がオンライン活動をしていると考えて監視活動を行い、偽名で過激派の掲示板に侵入していると説明する。
他の捜査機関も行っているが、ケイラは投稿の監視をして若者の暴徒化を未然に防ぐのが目的だという。
そのためには民間の出資を受け、合法な助成金も申請している。


路地爆弾犯はケイラたちを狙ったと思われる。
ケイラは基地をシャットダウンし、本部で仕事を続けるという。
マテオは本部内を見学する途中、トーレスに自分はNCISの重圧に耐え切られるのかどうか、不安があると語る。
「アーカイブ」の分析で、投稿数の増減は「嵐」の前ぶれと考えられるという。
若者の大手企業への反発感情がチェーン店のカフェ店を攻撃する事に向かった。
しかし、その背後には若者を煽り、指示し訓練する存在がある。
同一人物らしき5人のユーザーが個人商店のカフェを気に入っていることがわかり、ナイトとケイラがWi-Fiの監視のため張り込みを行う。
ところがラロッシュが現れ、ケイラたちに今すぐに捜査を中止しろと命じる。
一体、どういう権限があるのかとパーカーがラロッシュに反論する。
ラロッシュは次の司法次官になることが決まっており、ケイラの捜査は不正な捜査だからと答える。
監視活動はケイラの個人的な活動だが、裏金に基づくものだ。
このままでは、ケイラが関わった捜査は全て不正とされ、裁判で勝てなくなるだろう。
ラロッシュは自らケイラを取り調べ、パーカーたちには、ケイラ抜きで爆弾事件を調べろという。
ケイラは不正な捜査、裏金の存在を否定する。
ケイシーは掲示板でパイプ爆弾の設計図を見つけ、ケイラの助成金については確かに不透明な資金があるという。
ラロッシュの狙いはそれを明らかにして手柄にすることだろう。
ケイラが受け取った助成金の口座を2ヶ月前に確認した人物がいた。
死亡する2日前のヴァンス局長で、ラロッシュは足のつかない裏金を使って娘を助けようとしたのだろうと追及する。
そうなるとケイラは共犯者ということになる。
ケイラは自分のミスについて、何か見落としがあるといい、最後に父と会った時、警告していたのだと考える。
個人の活動に専念し、NCISを辞めようという前に父は死んでしまった。
複雑な心境のケイラは路地爆弾事件の押収品を見直し、「アグノーズ・ブリス」というSF小説を見て、カフェ爆発事件で犯人のダニーが読んでいたことを思い出す。
ケイシーはパイプ爆弾の設計図を最後にダウンロードした人物を特定する。
ダニーの父親のハマースミスで、ハマースミスはすでに爆弾を製造して姿を消している。
標的は息子を導いた黒幕か。
「アーカイブ」に「アグノーズ・ブリス」からの引用があり、ファンが投稿した写真に著者のアイザック・レンが先日ナイトたちが張り込みしていたカフェにいることがわかった。
ケイラの捜査は使えないが、ハマースミスを止めることはできる。
レンは現在SFコンベンションで講演中で、すぐに観客の避難を要請する。
ケイラはレンを見つけ身柄を保護しようとつきそう。
しかし、レンが乗り込んだ車の運転手がハマースミスで、手には起爆装置を持っていた。
ハマースミスはレンのせいで息子は死んだと考え、無念を晴らそうとしていた。
ケイラはハマースミスの説得を続け、レンが爆弾事件を煽る前に株を空売りして大儲けした証拠を突きつける。
ハマースミスは投降し、レンも逮捕される。
ラロッシュはケイラがヴァンスの裏金疑惑を知っていた証拠はないと言い、調査を打ち切るという。
むしろ、NCISの信頼問題の方が重要で、ラロッシュはでヴァンス局長の汚名を晴らして、その功績を讃える方に回るという。
パーカーは納得できないが、全ては政治的駆け引きで、ラロッシュはパーカーにも隠し事があるのではないかと言って立ち去る。
ケイラは寄り添うナイトに、活動の信用を取り戻し、建て直さなければならないという。
久しぶりのボクシングトーレーニング場で、ケイラは父から自分に宛てた手紙を見つける。
それは父によるケイラの解雇通知で、「自分の道を進め」というメモもあった。
ヴァンス局長は、ケイラに選択の余地を与えたのだった。
マテオはサイバー部門に関心を寄せ、付き添いを頼んだカーティスによると、インターンを申し込んだという。
気になるトーレスがインターンの状況を調べると、マテオはサイバー部門には申し込んでいない事がわかる。
トーレスがマテオを呼び止め、サイバー部門で何をしようとしたのかと問う。
マテオは銃を所持していてトーレスも銃を向ける。
マテオはここを見られているといい、トーレスに離れろと言った。
次の瞬間、1発の銃声が響き渡る。





ケイラはいつNCIS捜査官になったのかをAIに聞いたら、私のブログが紹介されました。
ありがとう、便利です。
シーズン20での話で、それから全くケイラの活躍するエピソードはなくて、ヴァンスと共に、このまま消えていきそうな気がしました。
せめて2〜3話くらい、娘が登場していれば彼女の成長や、親子の交流も描けたのに。
不正な金の出所が気になりますが、お咎めなしということでしょうか。
似たような立場のナイトと語り合うシーンは良かったですけど。
一方のマテオについては、やっぱりそう来たか〜
まだ若いはずですが、銃を所持していてトーレスと向き合うとは、大した度胸だ。
初出演の時に比べて、印象がかなり悪くなりました。
家族の情を描くのかと思っていただけに、がっかりです。
銃声は必ずしも、2人のものとは限らない。
マテオを監視する存在がいて、そいつが撃ったあるいは撃たれた可能性も否定できませんね。
誰かがNCISのサーバーに侵入しようとしている可能性がある。
ここの話は来シーズンにお預けです。
そして、なぜ出てくるラロッシュ!
駆け引き、取引が日常な人としても、NCISの事は個人的な恨みがあるとしか思えない程の、ねちっこさ。
司法省のトップに上り詰めるために、また出てくるのだろうか、実に不愉快です。





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Last updated  July 9, 2026 07:30:04 AM
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