PR
Category
Comments
最近女性陣の印象が強いですね。
特にグレゴリオは、ラサールを差し置いてプライド2世になるんじゃないかと思うくらい。
その勝ち気な「長女」グレゴリオと何かひとこと言う「次女」パーシー、便りになる「母ちゃん」ウェイドに囲まれたプライドは、自らの暴走を控えつつ、チームを引っ張って行かなければならない。
ここで必要なのは、後押しする男手なのかな。
ニューオーリンズ市300周年のイベントを取材に来た、メディア担当のマイケル・トンプソン兵曹が公園で後頭部を撃ち抜かれ死亡しているのが見つかる。
トンプソンはフレンチクォーターに到着してからは所在が不明で、荷物などはなくなっていた。
ウェイドは争った後、処刑スタイルによる殺害だという。
フレンチクォーターの監視カメラには、「ガターパンク」と呼ばれるストリートキッズともめている被害者の姿が写っていた。
彼らは保護施設から逃げ出し、スリやひったくりなどくりかえし社会からは犯罪予備軍として目をつけられている。
しかし、プライドは彼らは殺しまでしないはずだという。
リーダーらしき少年が手にしている銃も凶器とは一致しない。
パーシーらが地元警察に通報するのが手順だというと、プライドは子どもたちを保護するほうが先だという。
市内は300周年行事で観光客が多く、地元警察は手一杯、殺人事件の捜査となると収集がつかなくなる。
プライドは長年の友人ダンが担当する児童家庭サービス局(DCFS)を訪ねる。
プライドはこの20年町の不良少年のサポートに力を入れてきた。
銃を構えていたリーダーはKC・ボーンという札付きの悪だったが、年齢的に施設に入る立場ではなく、現状は野放し状態となっている。
DSFSはハミルトンが逮捕されて造船所を作る計画が流れたため、人手不足になっているのだという。
プライドは警察に通報するのを1日待ってほしいと頼み込む。
NCISはグレゴリオを観光客に見立てて、ガターパンクの少年に荷物を盗ませる作戦に出る。
カバンに仕込んだ発振器の情報で、ガターパンクの根城に踏み込んだNCISだったが、身軽な子どもたちはするりするりと追っ手から逃げ出していく。
最後に逃げ遅れた2人を捉えたNCISは、盗品と共に身柄を支局に移し話を聞く。
トンプソンのカメラは見つからず、ティタとリトルマンは何もしゃべろうとしない。
いくら「我々はDCFSではない」と言っても、2人にとっては警察と同じだという。
プライドはあえて警察への引き渡しを避け、2人から情報を引き出すためパーシーとグレゴリオのアパートで預かるようにいう。
ティタは、これまで守ると言われても何度も裏切られ、施設や少年院に入れられたと、頑なな態度を崩さない。
ラサールらはトンプソンのカメラが質屋や故買人に持ち込まれたかどうかを調べる。
犬を連れた少年がカメラを持ち込んで断れられたことがわかり、その後にヨーロッパ訛りのスーツの男がカメラを探しに来たという。
男の行方を監視カメラで追ったところ、子供が出入りする廃教会に向かったことがわかった。
そこはクリアウォーターで、ハミルトンが造船所を作るといって住民を追い出した地域だった。
教会に踏み込んだNCISは、少年がトンプソンと同じように頭を撃ち抜かれているのを発見する。
犯人はスーツの男で、KCも追っているのだろうか。
殺されていた少年は仲間のジョーイ・シンプソンで、ティタとリトルマンは保護のために支局に呼び戻される。
プライドはKCの行方について何とか2人から聞き出そうとするが、そこにダンが現れ、ジョーイを殺したのはKCなのかと怒鳴りつける。
警察に届けるのを待つのに24時間の猶予を与えたつもりだが、死者が出る状況をこのまま見過ごせない。
手順に従って最初から通報していれば、ジョーイの命も守れたかも知れない。
プライドはKCの命も危険だというが、ダンは規則に従ってティタとリトルマンを施設に連れて行こうする。
ティタは矯正施設に行くのは嫌だと逃げ出してしまう。
セバスチャンはカメラの電源を入れるとGPS情報が記録される機能を使って、現在場所を特定する。
ティタはKCの隠れ場所を知っており、カメラを探してスーツの男たちが追ってくると伝える。
KCが持っていたカメラのレンズを外すと、そこに大量のダイヤがあった。
男たちが狙っていたのはこれだったのか。
突然スーツの男たちが踏み込んできて、KCとティタは逃げ出す。
遅れて到着したNCISは男たちと銃撃戦をし、一人を倒す。
現場に残っていたダイヤは、ドバイで盗まれた3000万ドル相当のもので、犯人は東欧系または軍人ではないかと言われている。
ヨーロッパや中東では同様の盗難事件が起こっており、犯人は殺人もいとわない凶悪犯だという。
トンプソンはドバイから軍用機でニューオーリンズに入ったが、犯人グループがダイヤを怪しまれずに持ち出すためにトンプソンのカメラに隠したのではないかという。
その後カメラをニューオーリンズで回収するはずが、トンプソンは到着してすぐにカメラをガターパンクに奪われてしまった。
プライドは警察に任せるのではなく、自分たちがガターパンクを探すという。
スーツの男はセルビアの元奇襲隊員とわかる。
クリアウォーターで聞き込みしたところ、スーツ男にKCの仲間が殴られていたことがわかった。
NCISはKCを呼び出すため、「シティパークに4時にブツをもってこい」とメッセージを送ることにする。
シティパークは300周年記念イベントで混み合っており、チームは分散して監視を続ける。
やがてティタが現れ、スーツ姿の男たちも姿を見せた。
ティタは金を渡せばKCの居場所を言うともちかけるが、スーツの男たちはナイフを出してティタを脅す。
グレゴリオは男を撃ってティタに逃げろと叫ぶ。
男たちとプライド、グレゴリオとの間に銃撃戦が起きるが、グレゴリオはティタが危険だと言ってプライドの命令に背いてティタを追う。
ティタは隠れていたKCに、ダイヤを捨てて逃げようと話す。
その時スーツの男ナターリがKCを撃って、ダイヤを奪う。
ティタの命も危険になるが、グレゴリオが救う。
ティタはDCSFに引き渡される事になったが、グレゴリオに心を開き正しい道に進むという。
プライドはダンに二度と仕事のじゃまをしないという約束をして、ティタとリトルマンが引き離されることがないようにはからった。
他のガターパンクたちのために、代理市長にはたらきかけて新たな住居を用意してもらうという。
プライドはグレゴリオが命令に背いて衝動的に行動したことを批判する。
ボスを見習っただけというグレゴリオに、リスクを犯す時はチームへの非難も自分が受けると言い、よかれ悪しかれ判断は自分がすると言い聞かせる。
グレゴリオのティタへの入れ込みは、NYでストリートキッズと共に育ったという、経歴のせいなのかもしれません。
ボスは暴走しても良いのかとは、よくぞ言った。
パーシーだって、ボスに面と向かって地元警察に通報するべきでしたと言う。
確かにルール上はそうなのだろうが、プライドがこだわるのはカトリーナ台風で家や家族を失った子どもたちへの思いがあるからなのでしょうね。
本人だけではどうしようもない面があって、プライドは何とか立ち直りのチャンスを与えたい。
彼らは未成年でも犯罪予備軍として厳しく扱われ、社会のネットワークから滑り落ちてしまう存在。
更生の道が難しい。
彼らを見守る目が必要だが、視点を変えて市に働きかけ、住居の提供などで支える土台を築いていきたいという結論はこのシリーズらしさかなと思いました。
今後もハミルトン時代が恋しいという人が出てくるのでしょうね。
ニューオーリンズは陽気なだけの町ではないですね。
NCIS:ニューオーリンズ7 #155 Laissez les… March 27, 2022 コメント(4)
NCIS:ニューオーリンズ7 #154 Runs in the… March 27, 2022 コメント(2)
NCIS:ニューオーリンズ7 #153 Illusions March 20, 2022 コメント(4)