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July 30, 2020
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カテゴリ: The Blacklist
シーズン半ばで、これまでのストーリーアークに一旦結末を付けた感じですね。
個人的にはすっきりはしなかったですが、後半に向けて盛り上がりを期待しましょう。



アンカレジ港で陸揚げしたレッドのコンテナが「アラスカ・トライアングル」という地域で姿を消した。
この地域では、50年間で16,000人が「消えた」と言われている。
レッドはGPSを仕込んだコンテナを追跡したところ、湖にコンテナが沈んでいるのを見つけた。
レッドは、ミステリーにかこつけて、何者かがトラックを強奪しているのではないかと考える。
アンカレジ港で荷揚げされると、その先の輸送は港湾長が手配するという。
クーパーはリズとレスラー、パクに現地に向かうよう命じる。
アンカレジはパクの前任地だが、トラブルがあり、二度と戻らないという約束で支局長が彼女の尻拭いをしたという。

リズとレスラーがバレットの自宅で聞き込みを行うと、バレットはショットガンを持ち出し2人を撃つ。
2人はすぐさま撃ち返すが、バレットは奥の部屋に大量の監視システムの設備を持っていた。
調べたところ、コンテナ1台あたりの価値を判別していることがわかり、さしずめ最新ではドイツの製薬会社のコンテナが高額の値段がつくことが解った。
パクはそのトラックの運転手に扮し、強奪犯が現れたところを逮捕する計画を立てる。

レッドは手がかりを追ってミラノの調香師ロッシを訪ねる。
入手困難で禁制品のアンバーグリスをロッシが手に入れ、新しい香水を作ったという。
そのアンバーグリスをレッドは奪われており、レッドはアラスカの業者の名前を聞き出す。

アラムはエロディの夫チャールズの死に疑問を持ち、レッドの提案でチャールズの血液を入手することにする。
葬儀屋でエロディと杖をついた男が出てくるのを見たアラムは、その男を「悪の華」のパーティで見かけたことを思い出す。

パクのトラックをリズとレスラーが追跡するが、トラックの重量計量場でパクの姿が消えた。
コンテナ強盗の犯人たちに捕らえられたパクは、彼らのキャンプでもう一人捕らえられている男と出会う。

パクはFBIの捜査官であることを明かすと、地元の地理に詳しいことを説明して一緒に脱出しようともちかける。

レッドはロッシからトワミー・ウルラクという名前を聞き出す。
ウルラクはアラスカの先住民で、かつて冷戦時代に「洗い桶作戦」で軍の訓練を受けていたという。
ソ連のアラスカ侵攻を恐れた政府が先住民たちに土地や建物を与えると約束したが、結局約束は守られなかった。
FBIは先住民の土地にパクがいると考え、捜索を始める。


アラムは「悪の華」のウィルバー・イートンという男がエロディと親しい事を知り、聴取する。
イートンは危険な「チャレンジ」を考案して対象者を選ぶ。
イートンはエロディから「代金」を払う契約をしたことを聞き出す。

パクは謎の男との会話で、男が母親を殺したエドワード・ルシエだと気づく。
それでも一緒に脱出しなければお互いに死ぬと言って説得し、ウルラクの手下を倒してコンテナから逃げ出す。
ルシエはパクの母親を殺していないという。
それだけでなく、パクには暴力や買収、数々の法を破る過去があり、ルシエは逮捕されたらその秘密をばらすという。
ところが、ルシエが仕掛けられたワナに捕らえられてしまい、パクは助けを呼びに行くと言ってその場を去る。

FBIはウルラクのキャンプを襲撃して一味を制圧する。
パクの姿がないので周辺を探すと、パクがウルラクの部下に銃を突きつけられていた。
リズとレスラーがパクを救い、ルシエは残りの部下を倒してFBIとパクを救う。
ルシエはパクの母親の恋人で2人は薬物依存症だった。
今回の任務で出会ったのは偶然ではなさそうだ。
パクはレッドがルシエを拉致してコンテナに監禁したのではないかと追及する。
レッドはパクまでウルラクに拉致されるとは予想していなかったと答えるが、危険人物であるパクが自分自身と決着を付けてほしかったという。
ルシエはただ母親から去り、依存症の母親は苦しんで7歳のパクに薬を打ってくれと頼んだ。
母親は結局、過剰摂取で死亡し、パクは自分自身を責めた。
レッドと話したパクはクーパーにアンカレジ時代のファイルには記載されていない、自分のマイナス面について告白する。

チャールズの血液検査の結果が届き、アラムはエロディを夫殺害の容疑で逮捕する。
エロディはアラムを愛しているというが、アラムからブラックリスト者の話を聞いて暗殺者を探していたのだった。

クーパーはリズがパクの秘密を知っていながら、報告しなかった事を尋ねる。
リズは家族がからむと複雑なのだと言い、パクにはやり直すチャンスを与えたかったのだと答える。
レスラーにはロニーという兄から再三電話がかかってくる。
やっかいな存在な兄に対して、レスラーは拒絶し続ける。



上司であるクーパーにリズは、あなた何様?みたいな物言いですね。
いつものことですが。(笑)
パクの秘密とは、自分を憎むあまり荒れて、法を破った事で上司は尻拭いをして厄介払いをした、ということでしょうか。
7歳の時の話なら、ルシエの顔を覚えていない可能性はありますが、レッドがパクのためにルシエを捕らえたのだから、ルシエの情報は手に入りそうですよね。
ルシエの方はパクの名前を聞いて、お前のことは何でも知っているぞというのだから、ずっと意識していたし、パクに追われていると思っていたのでしょう。
イマイチ、この2人の関係がよくわからなかったですが、ルシエは逮捕されパクは過去についてお咎めなしとなったようです。
一方、レスラーの兄の話は初出ですね。
久しぶりのレスラーのストーリーは後半で扱われるのでしょう。
エロディとアラムの関係はこれで終わりでしょうね。
アラムと出会う前から、カネ目当てかどうか、夫を「チャレンジ」に誘って死なせようとしたが、生き延びてしまった。
アラムと交際を始めたエロディは夫の死を待ちきれず、殺しを依頼した。
気の毒ですがアラムはまた、落ち込みそうです。
ところで、「シックス・フィート・アンダー」を見ていると、葬儀屋に安置されている遺体はエンバーミングの処理をされるので、血液は抜かれてしまうと思うのですが、まあ良いや。
「洗い桶作戦」と「アラスカ・トライアングル」は今回初めて知りました。





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Last updated  July 30, 2020 09:09:34 PM
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Re:The Blacklist 7 #147 Twamie Ullulaq (No. 126)(07/30)  
録画でみているファン さん
エンバーミングの矛盾!鋭い!!……それにしても……
あぁ、エロディ……こんなにイメージ通りの悪女だとは。。。

英語嫌いな僕でも、各ドラマで多用される“complicated”は気になります。パクだけでなく、リズの「家族」関係も、レスラーの兄弟関係もcomplicatedだし、……他方、カレンの恋愛事情もcomplicatedと言ってたし……
コンテナでパクとコートを「交代で着よう」と提案した「名無し」のルシエの気持ちもまたcomplicatedなのでは?……「憎んでいるだろうけど、俺は殺していない」……渡す必要もないのに弾丸をパクに渡すルシエ……だけど殴りかかって獣用罠に噛まれるルシエ……

Washtub作戦……アメリカの最近の【政府への情報開示】運動の成果≒CIA機密情報などの膨大な公開などから明らかになってきたようで……1950年代のFBIによる秘密作戦ですね。作戦打ち切り後のフォローがなく切り捨てられる=政府の裏切りによる被害者……へのリズの同情……珍しく明確にセリフで表現されていましたね。

そしてラストのアラムによる哀しき「ミランダ告知」~“Neither do I”
サマルを忘れるために??危険な火遊びに踏み出したアラム……自業自得とは言え……脚本の扱いがあんまりなアラム!……さぁ仕事に専念して乗り切ろう!!

PS. レッドがわざわざ前日から仕込んだ「祝いの料理」……パクと一緒に食べるとき……「ShioZake」と言ってましたねぇ。 (July 31, 2020 02:15:14 AM)

録画でみているファンさんへ  
>complicated

多用されるということは、感覚的には「それは聞かんとって」という程度かな。
でも、おっしゃるように、ルシエとパクの関係は本当の意味で紆余曲折で絡み合った複雑さなのかも。
元々はレッドが仕掛けたことですが、運命だとか神様という言葉を用いて解決に導かれた、と考える人もいるかもしれませんね。

「洗い桶作戦」なるほど、勉強になります。
「ブラックリスト」の登場人物は政府の職員ですが、最近のドラマの傾向として、こういった闇の過去を取り上げることがあるのでしょうね。
それでも、もうちょっと掘り下げてくれても良かったかなあ。
パク母娘はアラスカが地元ということですが、アラスカには韓国系が多いのか?と思って見ていました。

慣れた手付きでレッドが「シオザケ」を仕込んでいましたね。
あれは干物じゃないですが。
日本語や日本文化を意識して(おしゃれに)取り上げるのも、脚本家たちのお好みだなあと感じます。
まあ、舞台がアラスカということもあるのでしょうね。
後、アラスカではなかったが、「ボストン・リーガル」でもサケの話題があったなあと思いだして、ニヤリとしてしまいました。 (July 31, 2020 08:47:30 AM)

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