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February 5, 2021
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カテゴリ: FBI:特別捜査班
今回の狙撃事件はCSIマイアミにもあったなあと思いながら見ていました。

こちらはFBIですから、本家本元ということなのでしょうね。
ちなみにCSIマイアミのエピソードは先に撮影が行われていて、その後事件が起こり、内容的に似通っていたので放送を後回しにしたというのが事実のようです。
FBI捜査班の最新技術のあれこれについては、実在するかどうかよりも、ドラマの展開を早めるためなのかなと思いました。





101パークアベニューの前庭で、3人が連続して狙撃される事件が発生した。
このビルには検事局が入っており、死亡したのは連邦検事補、秘書、警備員で、最初に撃たれたローランド・ポーの後、2人が連続して撃たれたことから、人々の間にパニックが起きて犯人が逃走時に人混みに紛れて逃げたと見られる。
ジダンは現場で弾丸の破片を見つけ、弾道を確認する。
犯人は前庭が見える近くのビルの屋上から撃ったと見られる。

捜査班はポー検事補が担当した事件の関係者や、ビルに勤めていて最近挫折や別れを経験した人物なども犯人像に入れる。
ジダンが回収した弾丸の破片をデジタルで復元すると、6.5ミリグレンデル弾ではないかという。
ポー検事補は離婚弁護士とアポイントを取っていたことがわかり、夫婦仲が微妙なことを含み、ベルとジダンが妻のスーザンの話を聞く。
夫は仕事漬けで家族との時間を取ってほしかったというスーザンは、自分は容疑者なのかといぶかる。
しかし、第2の狙撃事件が発生、アパートの外で9名が連続して射殺された。
それぞれ1発で殺されていおり、非番の警備員ウォルターは腕を撃たれた。
ウォルターが屋上から撃ってきているのを撃ち返すと、射撃は止まった。
最新機器で血液の飛び散り方から弾道を計測し、犯人が撃った場所を推定すると2箇所であることがわかる。
ウォルターは黒いSUVが現場から逃げ去るのを目撃しており、FBIは市民に情報提供を求めるかどうか判断が別れる。
モージャーは2件の狙撃事件の共通点を今一度考え直すように命じる。
クリステンは2つの犯行現場で何らかのトラブルがあった人物の間では関連はなさそうだという。

元レンジャーの狙撃手であるコール・クーパーは二度の武勇勲章を受章するなど、トラブルがあって除隊したようには見えない。
ただ、銃器店に書き込んだ住所が二件目の狙撃事件が起こったアパートで、鑑識は2つの事件で使われたライフルは2種類あるという。
犯人が2丁を使い分けたというよりも、2人目の狙撃手がいたと考える方が説明がつく。
モージャーは2人組の場合、支配と服従の関係だという。
コールについて調べていくと、コールは2年前に恋人のエミリーとアパートに引っ越してきたが、エミリーが病気で死亡し酷く落ち込んでいたことがわかる。

その時に管理人は101パークアベニューの弁護士事務所に相談したという。
エミリーの両親はコールが献身的にエミリーに尽くしたことを感謝しており、コールの立ち直りにも尽力したが今は連絡が途切れてしまったという。
コールはガソリンスタンドの売店でアルバイトをしていたが、エミリーの看病のためにクビになっており、ロングアイランドでコールの目撃情報が入った。
身元を確かめようとした警官が撃たれ、FBIはSWATと共に現地に向かう。
撃たれた警官のパトカーのカメラには、黒いSUVには少年の同乗者がいて、コールは警官を射殺したあと少年を置き去りにして闘争した。
大掛かりな捜査網が敷かれ、近隣の家のRV車に潜伏中の少年が逮捕される。
少年はソマリアから密入国したコーフィーで、コーフィーの父親は逮捕されて強制送還されていた。
コーフィーは施設に収容されたあと、里親制度に迎えられたが、学校で酷いいじめや暴力にあい、姿を消してしまった。
ベルとジダンは慎重にコーフィーの尋問を始める。
コーフィーは教会の近くで路上生活をしていたときにコールに助けられ、支えられたという。
コールはエミリーが助かるように毎日祈っていたという。
ジダンがコーランの一節を口にすると、コーフィーはアッラーは何もしてくれなかったと反発する。
モージャーはコーフィーのコールへの気持ちは「愛」だと指摘し、尋問の方向を変えるように指示する。
ベルとジダンはコールを助けるためだと心を開かせようとする。
その中で、コールの次のターゲットはエミリーを助けなかった神だと察したFBIは、コールが通っていた教会にSWATを送る。
8時からの朝の礼拝に多くの人が集まることになっており、近隣を封鎖して監視を続けると、教会の鐘楼に人影があった。
交渉人の呼びかけには応えがなく、ベルは教会の屋上から肉声でコールに呼びかける。
もし、このまま抵抗を続けるのならコーフィーの減刑のために証言できなくなる。
大切な人を失うことは自分にも理解できるというベルだったが、封鎖した範囲に一般人が立ち入ってしまい、コールはライフルを構えた。
ベルは判断を任され、コールを撃つ命令を下す。
モージャーはベルが難しい判断をこなしたと褒めるが、ベルの気持ちは沈んでいる。
容疑者扱いされ、情報を全て伝えられていないと抗議の電話をよこしたスーザンに、ベルは夫側の女性問題は隠して、別件で予断を持ってスーザンに接したと釈明する。
ジダンはコーフィーにコールを守ると約束したことが守れず、コーフィーに審判まで付き合うと告げる。



毎回、捜査官が我が事として事件に向き合うのは辛いですね。
体も精神ももたないんじゃないか。
コールの気持ちはわからないではないが、だからといって、無関係の人々を冷血に殺すのは社会の脅威であって、即座に排除されなければならない。
まあ、捕まえて自白させる必要はあったでしょうが、今回は射殺は当然の判断だったと思います。
というか、ここで逮捕する最新技術はなかったのか。
モージャーは一連の捜査で、ベルにその都度都度の判断を任せていましたが、射殺の命令を任せるということの意味は大きかったということでしょうね。
被害者の妻に夫の裏切りを伝えなかったところ、ここは大人の対応という感じがしました。
もし、それを知ったら妻は立ち直りがさらに遅れるということもあるでしょうが、事件に直接関係ないことを伝える必要はない、伝えてはいけないという鉄則ではないか。
それでも、ある日突然愛する人を失ったスーザンに寄り添うベルに、せめて自分のためになってほしいと思います。
コーフィーも辛い経験をしていましたが、未成年であれば、更生のチャンスを与えられるべきだ。
ジダンも触れたくない過去や心の傷に触れることになるでしょうから、辛いですよね。
尋問で相手を利用する必要もあって、自分の心に折り合いを付けていく必要があるでしょう。
モージャーの同情は効果的だけどpainfulという言葉は深いなと思いました。





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Last updated  February 5, 2021 07:21:24 PM
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