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今週は便宜的に彼らが現在練習しているいわゆる入門長拳の中の動作を使って、相対練習の項目を3つほど追加してみました。長拳専門の所ではこういった訓練をどのように行われるのか分かりませんが、この短い套路の中にも、結構、面白い技が含まれていますね。もちろん、型どおりでは大味なので、練習にあたってはうちのスタイルに沿って味付けをし直しています。取っ組み合いや殴り合いの経験がない人に教えるのはなかなか難しいものがありますが、その一方で、余分な先入観がないという利点があります。過去に打撃系のほうから転向してきた人を何人か引き受けたことがありましたが、単式練習や套路ではそれとなく出来るようになっても、結局、散手練習や試合になると、転向前に稽古していた種目のスタイルに戻ってしまったものです。もちろん、競技の場合は結果すなわち勝敗が重要なので、どんなスタイルであろうと、良いといえば良いのですがね。
2005.07.31
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例によって不熱心な態度の少年A。蹴り上げの練習も床上20cmくらいの超低空でしか行わず、それでは駄目だと言っても聞く耳を持ちません。単式の技も、1、2回だらだらと動くとすぐにやめてしまいます。室内を歩き回ったり、走り回ったり、親が稽古している姿を見てけちをつけたり、と、さすがにこちらも見捨てたくなる有様でした。そんな調子でいるにも関わらず、突然、何を言い出したかといいますと、「コツを教えてほしいなぁ。」いや、もう絶句しますね。コツがあって、誰でも簡単に会得できるものなら誰が苦労するものか!「コツ?コツはね、沢山練習すること。」と、答えると、納得し難い様子。ついに、保護者の方もぶち切れて、怒鳴りだしました。しかし、それに対して口答えをするものだから、蹴りまで入りました。おぉっ、久々に聞く鈍い音!やはり、練習の成果ってありますね。いい蹴りです。内心、「あ、体罰だ。」なんて思いながら、放置。保護者の方はさらに怒鳴っています。その語調と年代から推察するに若い頃は相当な○○だったに違いないと…。現在の一般常識で体罰は不可ということになっていますが、かつては普通にあったものです。自分もだいぶ痛い目に遭いました。でも、恨みになんか思っていません。そりゃ、そうでしょう、自分が悪かったのだから。だからと言うわけではありませんが、自分は体罰を否定しません。動物を飼ったことのある方ならお分かりのように、躾をする上でこれは必要不可欠なものです。ただし、誤解されている方がいるかもしれませんが、虐待というのはまた別の次元にあるもので、これに対しては断固として反対です。
2005.07.29
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今年も市の生涯学習のイベントで体験講座を開港することになりました。いや、厳密に言うと、当初は依頼を受けて行っていたものが、数年前から各イベントの主催者による実行委員会形式の運営に変わったため、「開催させていただけることになりそうです。」と、いう表現のほうが適当かもしれません。1時間か2時間という極めて短い時間で、一体何をどう伝えられうものか、と、いうと、ほぼ絶望的なものであることは目に見えているのですが、意図的に流された風評やデマに惑わされることなく、世の中にこういうっものが実際にあるのだということを知らしめる絶好の機会であると考えています。ですから、実際に受講された上で、使えないとが、健康に有害であるとか、思いたければそれはそれでよろしいかと思うのです。また、普段、なんとなく閉鎖的な雰囲気の中で活動しているので、このようなどこの誰が参加するか分からないようなオープンな形式の講習もなかなか楽しいものです。無責任な憶測や妄想を打破するためには、なによりもまず体験していただくこと。ここから始めなくてはならないのではないかと考える次第です。
2005.07.28
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会場に入るといつもより静かな感じでした。人数を数えると6割くらいしかいません。そろそろ差が出始めてきたので、不真面目に取り組んできた者は殆ど何も身に付かず、つまらなくなってきたはずです。自分は学校や塾のような教え方、接し方を模倣する気はありません。個人的に指導する場合はまた別ですが、集団相手となると、駄目な奴はおいていきます。冷たいようですが、優秀な者や努力している者を犠牲にすることはできません。定刻を過ぎたので、いつものように基本功から始めます。それが終わる頃に何かを話したり笑ったりしながら数人が入ってきて各々いつもの位置におさまりました。今日は柔軟体操のメニューをひとつ追加してみました。開脚して前屈するポピュラーなやつです。しかし、「おまえ、ふざけてんのか」って言いたくなるほど、小学生のわりに固い奴が多いです。自分も全盛期(!?)には胸が床に付いたものですが、今日は床に顎がぎりぎり触れるかどうかまでしか倒せませんでした。正確かどうかは別にして、五歩拳もとりあえず、号令をかけながら全員で動けるようになりました。これは2ヶ月間の成果です。善信「さて、準備体操も終わったところで、いよいよ太極拳を始めようか。」「えーっ!これ(五歩拳のこと)、太極拳じゃないの?」これまで何度も説明してきたのに、さっぱり人の話を聞いていない連中です。本日遅刻組の一人だったローキック少年(分からない方は過去記事参照)が言います。「暑い。水飲んできてもいいですか。」善信「駄目。あとで行きな。」「…。」太極拳。残り3回では、単鞭以降は進めそうもないので、十字手をつなげ収勢にします。新出動作のため、ざわざわし始めます。今日は金髪少年のグループの2人が積極的に質問をしてきました。良い機会なので、快くそれに答えていると、例によって、飽き始めた奴が隣の者を突いたり、蹴ったりし始め、騒ぎ出しました。先の2人が今日はやけに前むきです。「きみたち、なかながいいねー。この中で一番上手かもしれないよ。」リーダ格の金髪クンも含めて褒めてみました。本当は金髪クン自身はとても不真面目で、全員で号令をかけて動いている時も隣の子を突いたり、後ろの子を蹴ったりしているような奴で、とても褒められたものではないのですが、この者を抑えないと、せっかくやる気になった彼のグループのメンバーが救済できないので、じっとこらえてまとめて褒めておきます。すると、この次の技はどうとか、これはどういう意味とか、少しずつ良い質問が出てくるようになりました(ただし、金髪クン本人は相変わらず駄目)。一人で怠けている少年を発見!近づいていって声をかけます。金髪グループと同じ学年のようなので、彼を連れて行って言いました。「この3人、上手だから一緒にやろう。」すると、例の金髪クンが彼のグループのメンバーを指して言いました。「こいつが1番で、コイツは2番。おれが3番目だ。」なんだ、おまえよく自覚しているじゃないか!内心、ぷっと吹き出してしまいました。4人組になった彼らは騒ぐことなく、話し合いながら動作をしています。その隙に、勝手に談笑したり、寝そべってごろごろしたりしている子に声をかけてまわります。先の”新”4人組が呼ぶので、てっきり、動きを忘れたから見せろということかと思って、彼らの前で回れ右をして、「よーし、じゃ、よく見て…」と、言いかけると、後ろから服の裾や腕を引っ張る。そうじゃなくって、動作をするから見てくれ、とのこと。素晴らしい心がけではありませんか!こういう感じになってくると、こちらもノリに乗ってきまして一所懸命対応するようになります。終了時刻になり、一度全員で超簡略化套路を通してから、次回が8月の下旬になること、この講座があと3回であることを告げて解散しました。
2005.07.23
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某武道の指導員の方がロビーの椅子に腰掛けてタバコをふかしていました。色々な経緯があり大変不快な相手なのでなるべく顔を合わせないよう、その方が来る前にその施設へ到着するように心がけているのですが、今日も少し遅くなって出会ってしまいました。「こんばんは。」紫煙を吐きながら声をかけてきます。「こんばんは。」こちらも応じますが、どうも不快感は拭えません。相手が軽快に、あるいは爽やかに声をかけてくるほど苛立ちが募ります。まだまだ、精神の成長が未熟な自分であります。さて、本日の練習生は高校生の親子1組です。前回は親のほうだけが出席し、受け技をひとつ学習しましたので、本日は親子でそれを練習してもらおうと、思ったのですが…見事に忘れていました。こういうことはよくあることなので、また、手の動かし方、足の運び方など、一から教えます。限定された中での動きですが、この段階で打たれる痛みを知っているかどうかが分かります。どうやらこの少年はろくに喧嘩したことすらなさそうです。いえ、喧嘩を勧めているわけではありません。しかし、これを適当に経験していない者はたいてい自己防衛する本能が十分に活動していません。相手が上段を突く。形どおりに受ける。しかし、相手の拳面が口元、鼻先にあるのです。これでは意味がありません。通常、なにかが自分のほうへ向かってきたら、避けたり、身構えたりするものですが、そういう反応をしない青少年が増えてきたように見受けられます。どうせ練習では当てないのだから、と、たかを括っているのか、格闘ゲームで見られるように相手の突き蹴りは体で受けるものと考えているのか、それとも、先に述べたように鈍くなっているのか、さっぱり分かりません。受ける手法よりもまず相手の攻撃してくる手の延長線上に自らの身体がないようにしなければならないことを告げ、再度、練習。どうも、格闘志向で入会した息子より、そうでない母親のほうがセンスが良いようです。ひとつの技は防御から攻撃までが一連の動作になっていることが多く、これから手をつけると、往々にして、単純な攻防技がおろそかになってしまうことが多いように思われます。他武道・格闘技から転向してきた場合にはなんら問題は無いのですが、初心者から稽古を始めた場合には陥りやすい傾向があります。どんなに高級な技も相手と接触する状態を作り出さなければ使えませんので、”最初の一手”は色々な角度から研鑽していく必要性を感じています。
2005.07.22
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頼朝は義高を斬首にしました。偉大な政治家だと言えます。さて、自らがこのような場面に遭遇したなら、情けをかけてしまうことでしょう。そして、後からその相手に討ち取られる…。どのように、シュミレーションしても、おおかた、そんな役回りになる結論に達してしまいます。
2005.07.18
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定刻より10分ほど早めに練習場へ到着。まだ、誰も来ていません。慢練を少し、それから短い套路を一往復。開始時刻を10分ほど過ぎたところで、長拳組(と、言っても親子1組ですが)到着。慣れるに従って挨拶もろくにしなくなりましたが、まぁ、よしとしましょう。さて、今日はいきなり跳躍技をひとつ教えてみました。しかし、普段、自分勝手に超低空の飛び蹴りをしているわりには食いつきがよくありません。それでも、「う~ん、それは違うかも。」「おーい、そりゃ、さっきと違う技だろ。」「少し良くなった。」などと、声をかけながら練習を続けさせました。続けるといっても、1度動作をするとやめてしまい、歩き回ったり、母親に甘えたりして、もう一度動作をさせるまでに時間がかかり、なかなか扱いが大変です。そうこうしているうちに、心意組(といっても親子1組)の親のほうだけがやってきました。既に、うちのシステムを理解していて、特に指示をしなくても、黙々と練習を始めています。この方は、今日は入門長拳をやっていました。前半の往路が終って向きを変えて弓歩衝拳になるところで苦労しているようです。かなり遅れて太極組(と、いっても2名)の一人がやってきました。先ほどの少年と一緒に五歩拳なんかを練習しています。うちはもともと長拳の団体ではないのですか、すっかり、最近はこれ一色になってしまいました。しかし、皆、自ら望んで行っていることなのでこれで構わないのです。さて、このまま終わっては美味しくありませんので、攻防の基本手法をいくつか練習してから、二人ずつ組んで受け技の練習をしてもらいます。この日は衝拳を里格で受ける、というもの。高級な拳術を見に付けた方々には非常にレベルの低いもののように思われるかもしれませんが、初心者、特に、現在、在籍しているような中年女性や小学生にはこのあたりから始めていかないと、高級な技はなかなかできるようにはなりません。相手の拳が向かってくる時に、自らがどのように動けばよいのかさえ分からないのですから。現在のメンバーは4ヶ月~半年の経験月数で、攻防練習は今のところ月に1回程度しか行っていません。私的にはそろそろ、毎回、行うようにしたいと思っています。ちなみに、うちで行う基本以前の基本対練は、特に、何拳というものではありません。今迄自分が学んだり、交流したりしてきた中から抽出。再編したもので、長拳や少林拳に同じような技がよく見られますし、空手だとかなりポピュラーなものかと思われます。また、当然のことながら、太極や心意へ移行していくことも考慮しています。やはり、相対練習をするとその日の稽古全体が充実した感じがします。良い気分で帰途につけました。
2005.07.15
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寝て間もなく、表で厚いガラスを割るような音が聞こえてきて、飛び起きました。音のした方向を見ましたが、隣の家が邪魔でなにも見えませんでした。再び布団に潜り込み、うとつとっとしたところで、今度は先刻のような破壊音が2、3回連続して聞こえてきました。再び、飛び起き、窓から外を見ると、音のした方向から反対方向へダッシュする黒い人影がひとつ。一瞬にして頭の中にあるストーリーが浮かび、写真をとるか、追いかけるか考えましたが、結局、どちらもしませんでした。自分には車上荒らしか空き巣が逃走しているように思えたのですが、それを裏付ける何ものもありません。もし、違っていたら大変なことになります。また、写真撮影をすると、夜間のためフラッシュによってこちらの場所が相手に知られてしまい、あとあとややこしいことになりかねません。うちもこれまでに家の中の物ではありませんが盗難や放火の被害に遭ったこともあり、我が家の近所は結構物騒だったりします。こんな時に武術がどう役に立つのかと言いますと、着替えて道具を持って屋外へ飛び出すまでに相手は逃げてしまっていて何の役にも立たないというオチです(笑)
2005.07.13
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喧嘩別れした後輩やうちの生徒だった者はとても商売上手です。右も左も分からないただの人を、一人で歩くことはままならないものの、這う事が出来るくらいに育てたあたりで、手を噛んで反旗を掲げます。よくても簡化太極拳の順番を覚えた辺りで、下手をすると数ヶ月で、慢心して「独立戦争」を挑んできます。いずれもその実力たるや、危なくて非公式な試合はもちろん、公式な試合すら成り立たないという素晴らしいものです。しかし、皆さん商売繁盛しているようです。コネを作ったり、無知な一般人を丸め込む術に長けているのでしょうね。もともと自分は無償指導でありますが、当方で学ぶ時には1円も払いたくない、と言っていた人が、24式太極拳の順番をやっと覚えた程度のうちの元生徒に学ぶにあたっては金を払うのを惜しまないと公言しているのです。また、ある後輩は"お客"が集まるまでは当方の名を勝手に語り、メンバーが固まってくると経歴を捏造して、当方との接点が全くなかったことにしていたり…。元後輩や元生徒の「生徒さん」が、彼の師を賞賛する言葉を我方に向かって述べたこともありました。彼は彼の師がうちの後輩や生徒であったことなど全く知らないようでした。自分はとても奇妙な気持ちでした。まったく、馬鹿正直で口下手な自分には考えられないような連中です。別に、うちが閑古鳥状態だから、繁盛している彼ら・彼女らが羨ましいというわけではありません。平然と人様をだますことの出来る神経が信じられない!単刀直入飛んで火にいる夏の虫死なばもろとも…素敵な言葉じゃありませんか。え、誰のこといってるかって?それはもちろん
2005.07.12
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会場に入ると、今までになく騒然とした雰囲気でした。奇声を発し、走り回る。蹴り合う。だいぶお互いに慣れてきたようで、もともと顔見知りではなかった者同士でまでじゃれあっていました。最高学年の子に追いかけられた中学年の子が逃げてきて背後に隠れました。「あの人がいじめるぅ~」善信「だめだよ。いじめたら。」追いかけてきたほうがむっとして反論します。「だって、こいつがゴリラって言った。」よく見ると、ちょっとごつい感じで、確かに小学生同士ならあり得る発言だと納得してしまい、次の言葉が出ませんでした。準備運動の後、全員で五歩拳を行いました。3回ほど行ってから、全員に呼びかけます。「よぉし、今日は一人ずつやってもらうぞ。どぉだ、出来るやつぁいるか?」誰も名乗り出ないので、前列の子数名に個別に問いかけます。「どうだ、やってみるか。」結局、一人もやってみたいという子はいませんでしたが、これによって何人かが動作の確認の質問をしてきました。それらに個別に回答してから、また、全員で套路を繰り返します。正味45分程度の時間にもかかわらずその時間の半分を過ぎると、集中力が切れてきて、例によって、突いた、蹴った、あの人が云々…が始まりました。各々を注意しても、結局、もぐら叩き状態になることが分かったので、報告に来た者にのみ対処。少年A「あの人が練習してません。」少年B「こいつもさっきから練習してません。」早い話が、どちらもサボっているわけです。それでいて、他人がサボっているのをチクリに来る、どうしようもない連中です。今日は、質問した子や自主的に練習している子にだけ回答・助言しながら進めてみました。「ここはどうすればよいのですか。」「ここはどういう意味ですか。」「こうされた場合はどうしたらいいですか。」動作を覚え切れていない者、動作の使用法を尋ねる者、套路の技とは関係なくいわゆる護身術的な質問をする者…。なかなかいい感じです。一区切りつけたところで、いよいよ、太極拳に入ります。当初、彼らの想像を絶する、緩慢な動作の拳法に笑いや不満の声が上がっていたため、しばらく行っていませんでした。しかし、太極拳を掲げているのに長拳だけで終わってしまっては、おかしな話ですし、なにより自分自身が納得できません。通常は自然呼吸で動作を覚えてもらうところから始めるのですが、この連中にはそのやり方が通用しません。推手から、という切り口も1回で飽きられてしまいました。と、いうわけで今回はさらに角度を変えてアプローチしてみます。「みんな、呼吸…息をしているね。太極拳は技と呼吸を合わせて動くんだよ。いいかい、この時、吸って、この時吐く…。」起勢から、ラン雀尾、ポン、リー、ジー、按まで動作しながら呼吸を指示します。すると、これがなんと、食いついてきました。「吸う」スー「吐く」ハー何人かがわざとらしく声を出します。無視していると、誰かが、「ダースベイダー!」何人かがゲラゲラ笑い、殆ど全員が、真似をしてしまいました。「吸う」スー「吐く」ハーそういえば、今年はスターウォーズの夏です。ちらっと、後ろを振り返ると全員ちゃんと動いていました!金髪少年のグループも揃って動いています。終了時刻を過ぎ、整列して解散しましたが、ちょっとなつき始めた中学年の子が数人寄ってきて色々話しかけてきました。「この鞄どう?」「疲れた。もう駄目。送っていって。」「今度、太極拳する時これ(←指先の出た手袋)してもいいですか。」5回目にしてようやく自分のペースを掴むことができたような気がします。
2005.07.09
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自分は普通に職業を持っていて、武術は趣味です。希望者に教えることがありますが、指導料や謝礼を請求することはありません。1人に教えても、100人に教えても、懐には1円も入ってきません。むしろ、出費がかさむくらいです。もし、職を失い、路頭に迷いそうになったら、どうなるか分かりませんが、それでもかなうことならこれは商売のネタにはしたくありません。もっとも、お客が集まる内容と、自らの追及する内容が一致するとは思えませんので、所詮ありえない話ですが…。
2005.07.06
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高校2年の頃、学級担任から、「おまえの後姿は人生に疲れたおやじのようだ」と言われました。大学1年の頃、早寝、早起きで、朝食前に近くの公園で軽く体操(←突いたり蹴ったりする”体操”であることはあまり知られていなかったようです)する自分は周りの人から「じいさん」と呼ばれていました。同じ年、小学生の子に「おじさん」と、呼ばれました。繁華街を歩いている時だけ、客引きに「おにいさん」と呼ばれました(これは話題の主旨と関係ないですね)。20代になって、少しでも若者らしいことをしようものなら、同年代の者から、「似合わねぇ!」と、非難されました。で、自分は同学年の人と話すのが苦手です。年長者と話すのは苦になりなりません。年少者と話すのもそれに次いで苦になりません。同年代の人とは話が合うというのが普通なんですが、自分の場合はどうも話が合いません。本当に同じ時代を生きていたのかと思えるほどに。余談ですが、30歳過ぎてからは、常に実年齢より若く見られうになりました。
2005.07.02
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