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ここ2年ほど、私がこよなく愛用しているもの。それは、100円ショップのダイソーで購入するA4紙の1/4くらいの大きさのデイリー手帳と縦8センチ×横6センチくらいの普通のメモ帳。それまでは革製のやや大きいシステム手帳を使っていたのですが、最近この2つに変えてこれを愛用のウエストポーチに入れていつでも取り出して見たり、書いたりしています。デイリー手帳の方は見開きのページが1ヶ月単位の予定表となっていて、そこに予定を書き込む。どこぞのお偉いさんと異なり、1分単位のスケジュールをこなすわけではないので、この手帳で十分。それとこのメモ帳、100円ショップで買っていますが、私にとっての価値は100円以上のものなにかひらめいたり、気が付いたときはすぐに赤ペンで書き込む。最近黒字のことはすぐに忘れるので、やや太めの赤ペンで大きく書く。これが最高にGood!!そして、このデイリー手帳のメモ欄のところにワードで作成した自分が一生をかけてやってみたいことをだ~っと書いた資料を縮小コピーして貼ってあります。時にそこに赤ペンで追加したりしながら、これをやる!日々自分の意識の中にたたき込んで、常にそれができるようにアンテナを張るように自分をコントロールしている。この2つの手帳&メモ帳はそのためのツールとして使っています。今日も早速やりたいことを書いたノートをみたら、人生の忘れ物をやる欄に目がいきました?!今朝今回の春夏の甲子園を沸かせてくれた花巻東高が国体の野球で敗れたとか。なんか初戦で甲子園優勝校にリベンジを図ったら完全燃焼してしまった感じ。この話と人生の忘れ物となにが関係あるか・・・。実は、高校の時、インターハイには出場したのですが、インターハイ出場前に腰の調子が悪く、他のクルーのメンバーの怪我のこともあり、当時高校のあった埼玉県から国体の強化選手としての指名を断った経緯がありました。あれから24年が経ち、今岩手県に住んでいて、ボートかカヌーで国体にと再チャレンジをもくろんでいる・・・。でもカヌーは岩手県は結構強くなってきたから、自分は難しいかなとか、ボートは心肺機能がえぐいなとか、まあいろいろ考えています。仕事のこともありますので、余り無理はできませんが、一応やりたいことノートには記載しています。今日は朝からちょっと重労働します。大汗かいて、日頃のメタボネタをこれで一気に解消したいところです。運動不足になりがちな最中にあって、結構な重労働ですが、身体には以外といいかなと思って今日もがんばりたいと思います。
2009年09月30日
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昨日は夕方からすごい雨でしたね。車の運転がこれほどしにくかった雨も久しぶりかなと。そんな中、いつも大変お世話になっているシオンの取引先様と打ち合わせの後、先方の社長から「今日、喜盛の湯に行って飲まない」との声を頂きました。喜盛の湯は盛岡の街中温泉という名のCMを放送しており、中心部にほど近いところに1~2年くらい前に出来た温泉です。たしか、温泉の井戸を掘ってお湯が沸いたと聞いていますので、天然の温泉であるのだと思います。この喜盛の湯、先日26日の土曜日に映画制作グループでPR用のCMを撮影した際にも話題に出まして、「石川さん早起きなら朝風呂行くと安いですよ」と言われたばかりでしたので、ちょうどいい機会かなと。シオンのある盛岡にほど近い矢巾町と盛岡の住まいである本宮を往復している毎日ですと、どうしても温泉はシオンの近くの矢巾温泉に行ってしまい、喜盛の湯はちょっと離れたところにあるのでなかなか足が向かないでおりました。ということで、初めて喜盛の湯に行ってきました。昨日は岩盤浴のキャンペーンであったらしく、平日のお風呂の料金である580円プラス通常300円の岩盤浴が100円ということで680円で岩盤浴まで楽しんできました。行かれた方はおわかりかと思いますが、首都圏と異なり天然温泉の多いここ岩手県においてはいくつもの風呂があるスーパー銭湯型よりはいわゆる温泉というタイプの温泉が多いのですが、この喜盛の湯は完全にスーパー銭湯型。しかも、少なくとも岩手県内にあるスーパー銭湯の中では一番風呂の設備が充実しているなあと。昨日は大雨にもかかわらずそれなりにお客さんも来ていたので、これは天気が良ければ平日も結構混むなあと思いました。それは、お風呂の塩素の濃さがやや濃い点からみてもわかりました。でも、これだけの設備でそれなりにお客さんが来るのでればある意味やむを得ないかと。一通り、お風呂を巡った後にこれまた初体験の岩盤浴へ。うわさの岩盤浴とはどんなもんかな~と思って入ったところ、正直、サウナが苦手な私でも結構発汗できて、なんとなく身体がすっきりしました。実は私はドライタイプのサウナがどうも苦手で、長く入って発汗することができず、発汗する前に熱くてでてしまいがちでした。ということで、サウナにはふだんほとんど入らないのですが、ここの岩盤浴は室内もやや暗めで、仰向けになって寝ていると結構うとうと気分。ちゃんと水分さえ補給しておけば、ある程度入れるなあと思いました。しかも、この日は100円。これだけの設備を100円で堪能できるなら、これはお得かと。たぶん東京辺りでここに入ったら1000円はかかるのではないかかなと。。。ここ盛岡の人は本当に財布のひもが固いので、こういうキャンペーンは市民にとってはありがたい。最初は赤字かもしれませんが、継続してやっていけば300円でもそれなりに利用者が増えるのではないかと思いました。一通り風呂と岩盤浴を堪能したら、時間はあっという間に1時間半くらい経っておりまして、それから施設内のお店でお待ちかねの生ビールとおつまみでいろいろと仕事の話をさせて頂きました。終わって戻ったら夜の9時半ということで、街で飲む以外にこういう飲み方もいいかなと。街から外れた温泉で飲むと帰ってくることができないのが難点ですが、街に近いと気軽に飲むこともできます。昨日は大雨のおかげ?かわかりませんが、なかなかいい夜を満喫できました。それと、昼間にシオンのホームページのトップをちょっとだけ修正して頂きました。トップの「しおん君のひとこと」のところなのですが、ここに● シオン自然塗料・天然接着剤の製品別カタログ● 最近リリースしたおばあちゃんの米ぬか逸品を紹介するバナーを設置する形にしました。この2つが現在シオンで製造しているメインの製品をくくる総称となる感じです。ちょうど● シックハウス対応良品● 安心日常生活良品の2つのジャンルでの展開という感じです。この後、10月以降はこの2つを柱としてPRに注力したいと思います。そして、来年からはこれに新しく「食」の事業をプラスしていきたいと考えています。シオンのホームページのトップはこちらとなります。http://www.xion.co.jp/index.htm
2009年09月29日
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昨日は日曜日ということで、夕方に毎週楽しみにしている国民的長寿番組「笑点」をみてました。すると、いつもは気にならない毎回の回数にふと目がいきまして、みるとたしかもうすぐ2,200回くらいだったと思います。そこで、仕事柄(笑)近くにあった電卓でつい、1週間に1回ということは月に4回、年間で48回、約50回としてこれで2,200回を割ると、なんと44年!私が生まれた年よりも前からやっている番組だったんだ!!と改めて笑点のすごさにびっくりしてしまいました。その後の時間帯でフジテレビ系にて放映されているサザエさんも番組の開始前後の音楽が昔と変わっていない。特にエンディングの家に駆け込むシーンは、昔ガキの頃月曜日のスイミングスクールに行くのが本当に嫌だった時期があって、このエンディングのテーマが流れると「あ~また月曜日が来る。。。明日いやだなあ」という気持ちになったことを今でも覚えています。いやいや毎週あのエンディングテーマを聞くと妙に感傷的な気持ちになります。それにしても現在笑点の司会をやっている歌丸師匠はたしか私が笑点を見始めたときにはすでに緑の着物をきて同番組に出ていたと記憶しています。あのときの司会はたしか三波伸介さんだった??ような・・・。とにかくこれだけ変化の激しい時代になったにもかかわらず、今なお40年前とほぼ同じような番組構成でやっている笑点という番組はすごい!さらに、ここに日本人のなんというか、誰でも楽しめる娯楽の原点をみているような気がします。そして、昨日は夜9時からNHKでON(王貞治と長嶋茂雄)の野球人生における裏というか本音というかというものを紹介する番組をやってました。昨日は第2部だったのですが、第1部に続きなかなか良くできている番組でした。番組で取り上げられた王貞治ですが、生涯ホームラン数はたしか800本を超えていたと記憶しています。これも近くにあった電卓で、800本を18歳からプロになったとして現役年数約20年で割ると年間40本をコンスタントに打たなければならない計算になります。今の時代、王が現役時代であった頃に比べ、ピッチャーの球種も増え、バッターにとっては打ちにくくなった面もありますが、一方、打撃練習の機械が進化し、しかもバットも前よりは進化しているのでは・・・。でも、今の時代毎年ホームランを40本打ち続けるバッターはほとんどいません。この記録は王の努力の賜であるとするなら、今のプロ野球選手の何倍もの努力をされたのでしょう。それにしても昨日、私に「へ~っと」というすごさを見せつけてくれた2つの番組に出演していた歌丸と王貞治。ものすごい努力家であり、なんとなく2人とも似てるかな・・・?!なんて思っちゃいました!!!!
2009年09月28日
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一昨日に「住宅は営業マンを信じて買うと失敗する!」というタイトルで日記を書かせて頂いたところ、多くの方の反響を頂きました。ありがとうございます。そんな施主様の声を聞いて実感したこと、それは、「施主様が求めている住宅の安全性を今のビルダーはまだまだ提供できていないのでは・・」ということです。その結果が、施主様がシオンに直接自然塗料、天然接着剤のサンプルを請求され、それを使って欲しいと工務店に要請する、あるいは自分で購入して現場に持ち込むケースが増えていることなのであると思っています。シオンも今年で7年目に入り、だいぶ多くの工務店、ビルダーさんにご利用頂けるようになってきました。自然塗料、天然接着剤を継続的にご利用頂いている工務店さん、ビルダーさんをみていると、シオン製品のこだわりと同じように住宅づくりにきちんとしたコンセプトを持ち、こだわった作り方をされているなあと実感します。そんな中で、たまに施主様から「私の家の近くでシオンさんの製品を使っている工務店はありますか?」とたまに聞かれる・・・。ここ2年間ほど、住宅業界は一昨年の姉歯事件をきっかけとする建築基準法改正、そして昨年のリーマンショックによる未曾有の不景気という2つの大きな波に翻弄され、今なお難しい舵取りを迫られる状況にあります。そんな最中、今なお施主様からのサンプル請求、問い合わせが多いという実態、さらにシオン製品を使った工務店を紹介してほしいという要請と、まさに施主様のニーズに対して対応できる工務店、ビルダーがどこにあるかわかりにくい状況を少しでもいい方向にもっていけるようにシオンとして、この後施主様からシオン製品を使った工務店、ビルダーを教えて欲しいとの要請があれば、それを行っていくような仕組みをつくっていきたいと思っています。早ければ10月からホームページ上で「シオン自然塗料・天然接着剤を使った家づくり、リフォーム会社さんを知りたい方はこちら」といったお問い合わせコーナーをつくり、私の目から見てこちらの会社さんならご紹介しても大丈夫というお墨付きのビルダーさんのみご紹介するような仕組みをつくってみたいと思います。その後、実際の商談で予算的なこと等ですべて話がまとまるかはわかりませんが、少なくともシオン製品を使ったことがないビルダーさんで大事な家づくりをして、トラブルが起こるよりはその前の段階でそのような流れがあってもいいかなと思っております。シオンとしましては、ご紹介する工務店、ビルダーさんはある程度弊社製品を継続してご利用頂いており、社長さん、あるいは社員の責任者の方ともお話しさせて頂き、その考え方、家づくりのポリシー等を聞いたことがある会社さんをご紹介したいと考えております。ここで、逆のケースとしてシオンとしてこういう業者さんはちょっと?ゆえ、弊社としてもお取引をご遠慮させて頂く場合がある、そんな事例をお話ししたいと思います。この時勢であるのでひとりでも多くのユーザーを獲得したいのが本音ですが、後からいらぬトラブルに巻き込まれたりすることを避けるために、こんな業者さんはすみませんちょっとご遠慮させて頂くことがある、それは、シオンでは一般の施主さんのほか、業者さんもサンプルを自由にお取り寄せできるようにしているのですが、希にこのサンプルを「明日までに至急送ってください」という要請を頂きます。実は、このサンプルを至急よこしてくれという要請に対してシオンではサンプルの送付をお断りする場合があるのです。なぜか?いつもご利用頂いている会社さんからはたまに至急明日までに納品をお願い!ということはよくあり、それにはきちんと対応させて頂いております。では、なぜサンプルの場合は対応しないことがあるのか?サンプルを使うのはどの会社さんであっても最初であることがほとんどです。(全部と言っても過言ではありません。)その最初のサンプルの確認をぎりぎりの段階で行うということはどういうことか・・・。私の直感で申し訳ないのですが、段取りがあまりよくない会社さんであるという印象をすごく受けます。家づくりは大工さんをはじめとする職人さんが現場監督の下、連携して作業を進める、いわば段取りがとても大事な仕事です。その段取りにおいて、業者さんからみればたかが自然塗料、天然接着剤かもしれませんが、施主さんはその安全性についてかなり勉強される時代になっている、そんな状況になっているにもかかわらず、それを大至急取り寄せなければならないような仕事の進め方をしている、そこに私はとても違和感を感じます。自然塗料を塗った場所は施主さんがいつも生活をする場所であり、肌を接することが多いのが事実です。だからこそ、施主さんはより安全性の高いものを求められます。そのような住宅に対する安全性がもう一段求められる、すなわち建築基準法のレベルで許容している安全性はあくまでも業者優位の安全性であり、施主さんに必要な安全性はもう一段高いところにある、そんな認識をきちんともっていたら、この安全性に関する資材の選定はきちんとした段取りの下行われるはず、そのように私は考えています。従って、サンプルを大至急送ってくださいと言う業者さんには、なぜ大至急送らなくてはいけないのかの経緯を伺い、業者さんの段取りの悪さであると判断した場合には、大変申し訳ございませんがと理由をおはなししてサンプルの送付をお断りすることがあるのです。なによりもサンプルを請求される施主様からのお話しを聞いているとほとんどの方が最低3ヶ月前にはサンプル請求をされています。施主様が3ヶ月前にサンプル請求をされて検討されている案件を、業者が至急要請して検討する、この両案件を比較すれば、施主様がどれほど真剣に家づくりをされているかおわかり頂けるかと思います。そんなこともありまして、サンプルを請求の際にある基準をもって業者さんを判断させて頂くこともあったりします。これは1つの事例ですが、シオンとしましてもきちんとした工務店、ビルダーさんをご紹介できるよう、施主様のためという視点でこの仕組みを考えていきたいと思います。
2009年09月27日
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ここ2日ほど、岩手の空はなんともGoodな秋空です。一昨日のプラスワンのイベントのときのみなんで雨が降ったのか・・・。まあ、天気だけは運任せと言いながらも、いわゆる「雨男」、「雨女」がいるとするなら、誰だ~雨呼んだの???と来たところで過去は変えられないので、前を向いて歩くことに。9月も後半となり、住宅に使う自然塗料、天然接着剤の利用も伸びつつある中で、最近またしても、言葉を悪く言えば「利用してはいけない工務店」にお願いしてしまったお客さんから問い合わせがありました。このお客さんの場合は、床に無垢材を使いたいとのことでできるだけ安い無垢材を探していたところシオンのホームページにたどり着いたとのこと。お客さんは比較的値段も高いため普段はあまり利用されない桜の木を希望されたので、見積書をお送りしたところ、金額的にもOKなのでぜひ使いたいとの回答が。しかし、その後建築を頼んでいる工務店に桜の材料を持ち込む話をしたところ、それは受け付けないとの回答があったとか。なんで、施主の希望を優先させないのか、未だにこんなことが住宅業界では平然とまかり通る、ついつい施主さんは一生に1回の買い物であるため、業者の常識に支配され、自分の要望を貫くことができない。。。一生に1つの買い物だからこそ、施主さんには極力納得いくものを建てて欲しい、そしてそれをしない業者は本来はこの業界にいてはならない、これが淘汰の論理であるならぜひそうなってほしいと思っています。そんな中で、今日はもう1つお伝えしたいこと。以前の日記でも一度触れたことがあるのですが、住宅を買う際にはずっと話をしてきた営業マンを信じて住宅を購入すると必ずと言っていいくらい失敗するので、決して営業マンを信じて購入しないことをおすすめします。じゃあ、誰を信じて購入すればいいか・・・。小さい工務店さんであれば、必ず社長さんとは一度会って、その工務店がどのようなコンセプトの下、家づくりをしているか等を直接伺ってみるといいかと思います。そこで、少しでもなにか違うと感じたら、その商談はストップするべきです。それと、一番大事なのは、契約前に誰が現場監督(現場責任者)になるかを確認し、その監督と必ず会うことをおすすめします。実際に着工が始まると営業マンはほとんど施主さんとは話をせず、後は現場監督と施主さんで話をして作業を進めていくことが多いと思います。その過程で例えば、「営業の●さんにここはこうしてほしいとお願いしました」というと監督から「それをすると費用がアップするので、できません。」とか「工期がかかるので、別料金になる」とか当初の営業マンとの話と異なる話をする監督が結構出てくるのです。そして、何が起こるか、ある日営業マンのところに施主さんから電話が入り「●さんにお願いしたようなイメージの家が手に入らない・・・」、そして、営業マンが大あわてで対応するも時既に遅し・・・。なんてことがよくあるのです。従って、契約前に自分はこんな家にしたいと言うことを担当する現場監督に話をして、そこで、この予算、工期で十分行けますという確約をとって、それを営業マンとも確認した上で契約する、そんな流れがいいかと思います。シオンでは住宅資材である自然塗料、天然接着剤を施主様に直接販売しております。そんな中で、ここはいい工務店さんだなと思うところもあれば、ここの工務店はなんだ??ここに頼んだ施主さんは大丈夫かなと心配になるケースもあります。もう数年したら、シオン製品をきちんと使いこなし、とてもいい家を建てる工務店さん、ビルダーさんを紹介するようなこともしてみたい、そうでないとまだまだ施主さん本位でない業者もいる、そんな業界全体の問題にもちょっとだけ取り組んでみたい、そんな思いになる日でした。
2009年09月25日
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昨日は連休最終日。この日に岩手県獣医師会が毎年開いている動物愛護フェスティバルが岩手県滝沢村のうまっこパークで行われまして、それにシオンとして参加しているいわて発ペット情報誌プラスワンのイベントもあわせて開催させて頂くことになりました。これまでの2回のイベントは盛岡の肴町で開催してきたのですが、今回は獣医師会さんとの共同のイベントということでうまっこパークにての開催になりました。肴町はアーケードがあるため天気に左右されない点はよかったのですが、駐車スペースがとりにくい点が難点でありました。一方、うまっこパークは駐車場は大きいし、動物愛護フェスティバルとの共同開催ですので、集客力はあるかなと思いましたが、天気に左右される・・・。この連休、比較的天気に恵まれていたのですが、この日は朝から曇っていて、なんとイベントが始まると同時に雨が降り始めるという・・・、ちょっと残念な感じとなってしまいました。それでもイベントの開催を聞きつけたお客様には雨の中お越し頂き、大変ありがたいと思っております。イベントの様子ですが、こんな感じでした。最初がイエスorノークイズ。次がパレードにおける飼い主さんとのPR競争みたいなもの。芸を披露したり、飼い主さんに命を拾われた犬の話などいろいろなPRをして頂きました。最後は仮装コンテスト。このときワンちゃんの撮影をやっていたのですが、なかなか思うようなショットがとれませんでした。。。動物の写真を撮ることの難しさを痛感しました。そんな中でうまくとれたわけではないのですが、衣装がユニークであったワンちゃんの1カットがこちら。参加してくださったみなさま、雨の中どうもありがとうございました!プラスワンの関係のみなさまも大変おつかれさまでした。この後、プラスワンのイベントは比較的暖かく過ごせる毎年5~9月の間で年に1~2回を目安にやっていきたいと思っています。今年のイベントとしては昨日のものが最後になりますので、次回は来年の5月以降ということになります。今年も1年間プラスワンのイベントが大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。
2009年09月24日
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朝からのからあげday!実はここまでの試作で一番いいかもと思っていた塩味を、なんとちと失敗してしまいました。。。原因はつけ込みすぎ。ビールがぐいぐい進むのはいいのですが、普通に食べるにはしょっぱすぎました。ごま油の風味は相変わらずいいのですが、やはりしょっぱい。今回の失敗で、1 つけ込み時間を醤油ベースくらいにして2 つけだれを減らしてから粉を入れた方がいい仕上がりになるかなと。たれと粉を混ぜる方法でこの塩をやるともっとしょっぱくなると思ったので、やむなく粉のみで仕上げました。こんな感じです。それと粉のみで二度揚げをするとなんか固くなり過ぎるような。。。たれ+粉で二度揚げの方が固さはいいかなと。これでもこうありたい絵はなんとなくイメージできてきました。それにしてもたかがからあげですが、奥が深い。シンプル故、うまくつくることが実はむずかしい。いやいや勉強になります。
2009年09月21日
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昼になったので、早速つけ込んだ醤油から食べることに。今回もつけ込んである肉+タレの中に粉を投入。こうすると見た目ちょっと焦げっぽく仕上がるのですが、味は衣にも染みているのでGoodです!これにちょっとだけマヨネーズをつけて食べるのもまたおいしい。本来なら試し料理+試食のときはからあげしか食べないのですが、この醤油味のからあげ妙にごはんが食べたくなり、しょうがないぱぱっとライスが1個あったので、これをチンして一緒に食べることに。ぱぱっとライスをチンして、これにブラックペッパーを軽くふりかけ、これにからあげをのせる。からあげは粉にも醤油がしみていたので、若干色が濃く仕上がっています。これにちょっとマヨネーズをつけて食べると、ブラックペッパーがきいたごはんがすすみます。あ~、ビールがほしくなってきた。今日は夕方に今度は塩ベースのからあげを揚げてみたいと思います。片づけの際は、もちろんおばあちゃんの米ぬか逸品の米ぬかパワー洗浄剤を使います。
2009年09月21日
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昨日より奥州市江刺区の自宅に戻ってきました。そして、今日は朝からうまいからあげづくりにチャレンジしています。今日の味付けは、ここ最近継続している醤油と塩。特に塩はごま油風味が加わり、かなりいけます。ここ何回かチャレンジしていて、今回はお酒と味付け材料の配合比率をかなり変えて、かなり味を調える感じにしたいと思っています。とりあえず朝9時にスーパーに行って鶏肉を買ってきました。戻ってから、つけ込みをして、今はまだつけ込み中。この間に、なにをしようかと思ったところで、今回で揚げ油を処分するかなと。その際、油ぎとぎとで触りたくないのが、油こし器。今回、からあげを初めとする料理に取り組み始め、これをいつか事業にしてみたいと思って行動しているのですが、料理をしてみたことで新しいお客様の問題を発見。それが、この油汚れに対するアイテムでした。私が使っている2つの油こし器、1つはサラダ油入れで結構長く使っているので、結構油ぎとぎと。もう1つの鶏油を入れている油こし器は新しいのですが、相手が鶏油なので、かなり濃厚かつべとべとの油です。この油こし器を中性洗剤で洗うと大変なことになります。そこで、今回開発し、おばあちゃんの米ぬか逸品シリーズの1アイテムとしてリリースした米ぬかパワー洗浄剤を使ってみることに。揚げ物をした鍋を洗うことは実証済みだったのですが、この油こし器となるともう一段手強い。どこまで油が落ちるか、また洗っているときの感じはどうか、これを思い切って調べてみることに。早速、洗浄剤をスポンジにつけて水で濡らしまさに浮いた油がこびりついた油こし器を磨き始めると・・・。「お~っ」今まで水と油が見た目へんな感じで混ざっていた油こし器が一発で洗浄剤の乳化成分と泡に包まれ、その後何回か磨いて水をかけると、べとつきはほとんどない!!!!長く使っているサラダ油入れはちょっと頑固なので、もう一度洗う二度洗いを試みることに。そして、きれいに水で洗うと、口先のところについたこびりつき感のある強烈なものはちょっと難しい感じですが、後の油はきれいに落ちてしまいました。これだけ使い込んでいるサラダ油の油こし器をたった2回水洗いしただけで、油がほとんど落ちる。しかも、中性洗剤と違い、化粧品に使う成分でつくられているので手荒れしません!おばあちゃんの米ぬか逸品の1つ米ぬかパワー洗浄剤はこちらから見ることが出来ます。http://www.xion.co.jp/ricebran/index.html今日はこの後のからあげがうまくいったら、こちらの日記にてご紹介したいと思います。
2009年09月21日
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まさに、やべぇ、緊張してきた・・・という感じ。今日は早朝から昨日対応してもらったホームページの更新の状況を確認し、自分で行っているSEO対策の状態などをチェックしてました。夕べも早く休んだので、AM4時に起きて来ていたのですが、もうすでに放射冷却現象を感じる。。。冬はすぐそこだ・・・。かつては夜中の3~4時頃って一番寒いと思っていましたが、実は違う。太陽が昇り始め、地表の空気が温められ、空中に上がったときに、地表の温度が下がる、これが放射冷却現象であることから、今朝で言うと日が昇り始めた6時ちょっと前くらいが一番寒い。もうちょっとしたらストーブものだ。今、6時ちょっと過ぎなのですが、この後映画制作の会にて「会のPR用CM」の撮影に向かいます。開始はAM8時から。私自身は撮影とか、シナリオ的なこととか、ある意味役者じゃない側をやってみようと思っていたのですが、今回のCMでは自分もカメラに映ることに。しかもせりふがある。。。昔小学校の頃学芸会等で演技をしたときもあまり緊張して嫌だと思ったことはなかったのですが、年をとったのか、どうも最近せりふが苦手。。。あのカメラを向けられてのせりふは一発で頭が真っ白になる、そんな経験が幾度か。特に、テレビの取材を受けたとき、あのとき以来、カメラの前でのせりふにどうもトラウマを感じている。今日もカメラの前でせりふがある。大して長くないだろうと言われればそうなのですが、私には長く感じる。やべぇ、緊張してきた・・・と思いながら、レオパレスに戻って出かける準備をするかっと!
2009年09月19日
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昨晩、映画制作の集まりがあり、紫波町のココスに行ってました。打ち合わせが終わったのは22:30ちょっとすぎくらい・・・。普段だと布団の中にいる時間(笑)ですが、この日はちょっと夜更かし。終わってレオパレスに戻る際、東北新幹線が走る高架橋の下に来たとき、左からはやて号・こまち号だと思うのですが、ものすごいスピードで走り抜けていく・・・。新幹線の車内の光が一瞬闇の中にぱ~っとひらめく。ちょっとロマンチックというか、感傷深いというか、これが上空にあがり、蒸気機関車のような速度であればまるで銀河鉄道かのような。ついさっきまで映画の打ち合わせでなにげに右脳を動かそうとしていたから、その余韻か通常ではあまり気が付かないようなところになにかを感じていました。この映画の打ち合わせの際、いつも感じるのは日々の仕事の中での左脳を使っていることの多いこと多いこと。仕事にもイメージとかほんわか感とかもっと有効に使えればいいのですが、未曾有の不景気の最中、どうしても目先のことにとらわれ左脳が働きがちです。「最近、右脳を使っていねぇ~」とつくづく感じる。シオンの製品開発、さらに最近取り組んでいる料理開発等をやっているときは時に右脳がクルクル動く感じがする。このときはとにかく仕事をしていて楽しい!そして、この映画の制作を通じて、なんというかシオンの製品を開発するようになにか人にPRして心に響くものがあるストーリーを考え、形にしたい・・・、といつも考えているのですが、なんというか、起承転結のストーリーがなかなか描けない。。。いきなり大作を考えているわけではないのですが、昨日ふと思ったのはスピルバーグ監督の処女作「激突」。これをイメージした場合、実はすごくシンプルに出来ていて、キャストなどの数もさほど多くない。でも、見る人に投げかける恐怖と言えばかなりのもの。この激突の最初からだ~っと最後までイメージすると、かなりよくできていると痛感します。ここまで長いものではなく、身近で起こりうるテーマでなにか考えてみようと思って、このミーティングのときにも話を聞くのは左脳、映画をイメージするのは右脳とやってみるのですが、なかなかアイデアが思い浮かばない。。。まあ、仕方ない、よしとしよう。。。それにしてもこのココスのドリンクバーは最高だ!これだけリラックスできるドリンクバーはなかなかない、最近のヒットアイテムであります。毎回打ち合わせのときココスに1時間前に来て、ビートたけしが書いた昔の本を読むのが今の至福の時間。それと、ココスに来る前に食べるシナそば。あの店、店の名前はなんだかよくわからないのですが、闇に突然黄色い看板が出てくるシナそばやであります。決してはやっているとは言えないのですが、シナそばをあまり食べない私もここのシナそばはおいしいと思う。ココスに来るときには必ず食べたくなる逸品です。本当なら、ラーメン→ココス→打ち合わせ→帰る際の銀河鉄道が時間の流れなのですが、今日はあえて逆から書いてみました。脳にいつもと違う刺激を与えたので、今日はなにかいいひらめきがあるかも!それと、先週よりホームページの更新をお願いしておりまして、昨日私がこれから期待したいと思っている「おばあちゃんの米ぬか逸品」の紹介ページができました。シオンのホームページのトップの下段にバナーがありますので、こちらからみることができます。シオンのホームページはこちらです。http://www.xion.co.jp/おっと新着情報にこのおばあちゃんの米ぬか逸品のサイトができたことと遮熱シートアポロのホームページをリニューアルしたことをいれて、リンクしてもらうことをお願いしよう!!
2009年09月18日
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昨日、鳩山由紀夫民主党代表が正式に内閣総理大臣に任命され、本格的な新政権発足の1日となりました。鳩山総理の就任演説にもあったが、とにかく脱官僚を掲げて中には明治16年から続く事務次官会議を廃止するなど、日本の政治、行政のあり方を根底から変える取り組みをしようとしている。当然失敗もあるだろう。でも目指す方向性がぶれず、失敗したときには失敗を素直に認めてお詫びをすれば、日本人というのはことのほか寛大で多少のことは目をつむってくれる、また、多少の痛みも受け入れてくれるものであると私はそう思ってます。一生懸命いい方向に舵を切ろうとしている姿は必ずや国民の心に響くはずである・・・、そう期待したい。長期的な視点にたてば、大きな問題は2つ・人口減少による亡国・高齢&少子と歳入減少による財政破綻この2つをどのようにクリアしながら、短期的には・ある程度の経済の立て直し(過去のような右肩上がりの発展はたぶんもうないと思う)・医療・介護等高齢、弱者への対応そして対外的には、・環境問題で日本が世界をリードできるか・安全保障のあり方をどのようにしていくかなどなど、問題は山積しており、いずれも簡単にぽんと解決できる問題ではないと思っています。でも、これをやっていくのが政治家であり、国家の難局を打破するために彼らは国民の支持を得てその職務についたのだ、ぜひ職務を全うしてもらいたいと思う。とにかく、新しい政権は重い課題を背負って、それにチャレンジしていくと言っているのだから、まずは黙って、まぁ3~4年かけてどこまでできるか頑張ってもらいたいと思っているのが国民の多くの思いではないかと思っています。これだけの難題、1年やそこらでぽんと解決できるものではないので、方向性がぶれずにやっているかを見届けたいと思っている傍らで、いきなりあれこれ批判しているテレビの評論家がいる。ここであげ足をとってどうするんだ?!つい思ってしまいました。自民党の末期に散々叩いて民主党に移行するムードをつくったと思ったら、今度は新政権の発足と同時に民主党を批判する・・・。この国には表現の自由があると言えばそれまでですが、同じ日本国民としてこの番組を構成するメンバーは日本をどうしたいのか、滅亡に導くためにテレビやっているのか・・・、見ていて超疲れる番組でありました。それと、選挙で負けた自民党も、今民主党がやろうとすることの代案を出すのは結構大変であると私は直感的にみている中で、中途半端な代案であげ足をとったら、彼らもまた先はない、民主党のみならず自民党も相当の覚悟をもって再生をしなければならない立場であるのではと思ったところです。これからの政治の動きは少なからずシオンの経営にも影響を与えます。これからの政治的方向性、特に環境問題の中で、シオンとしてなにをどうやっていけばいいか、その辺の情報収集に遅れないように取り組んできたいと思っています。
2009年09月17日
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昨日よりシオン製品をご利用頂いている工務店、ビルダー様向けに「さようなら、シックハウス! 健康塗料・接着剤のシオン」と書かれたのぼりを無償にて進呈するキャンペーンを開始しました。こののぼりちょっと前に作成したのですが、ここ2年ほど建築基準法改正、昨年のリーマンショック等で住宅市場がバタバタしていたので、配布するタイミングを図っておりました。未だ住宅市場に落ち着きは戻っていませんが、最近、シオン製品を購入されるお客様の中で、一般の施主様の比率が高くなってきたことを受けまして、見学会等でシオンののぼりがあれば住宅資材について調べているお客様からの印象はいいのではと思いまして、この時期にキャンペーンを開始した次第です。本日よりシオン製品をご利用頂いているお客様向けにご案内していきたいと思います。この後、お近くの現場見学会でシオンののぼりをご覧になることがありましたら、本日より始めた取り組みと言うことで、よろしくお願いいたします。
2009年09月16日
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先日のブログで紹介させて頂いたシオンの新しい商品の総称、一種のブランド?にしたいと思っているのですが、ちょっとブランドとはほど遠いようなネーミング。。。でも、これくらいの方がある意味逆転の発想でインパクトはあるのかなと。米ぬかを使った全部で6種類の商品の総称を「おばあちゃんの米ぬか逸品」としまして、現在、これのホームページを作成して頂いています。ちょっとボリュームがあるのですが、なんとかやって頂けそうです。米ぬかを使った全6商品米ぬかと繭せっけん、米ぬかと繭シャンプー、米ぬかと繭入浴剤米ぬかクリーナーワックス、米ぬかパワー洗浄剤、そして、スマイルペットシリーズです。9月中にはなんとかアップできるようにしたいと思います。ちなみに、グーグル、ヤフーで「おばあちゃんの米ぬか逸品」と検索すると、プレスリリースで流した情報が結構出ていることがわかります。ここからいかにして認知度を上げていくか・・・。シオンとしてのブランド確立の第一歩がスタートした感じです。
2009年09月15日
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日曜日のNHKの大河ドラマ「天地人」。いよいよ、来週は関ヶ原の戦いということで、主人公直江兼続の人生の大きなターニングポイントを迎えます。「天地人」はいわゆる「天の時、地の利、人の和」という、孫子の教えの一部かと思うのですが、この天地人なる言葉が関ヶ原の局面で一番ふさわしいのはなんとなく徳川家康なのではと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。私は歴史物が好きでいろいろな小説を読んできました。そこに、自分で商売をやっていて最近痛切に感じること、それは、「より正しいと思われる大義名分を掲げていた方に運は味方する可能性がある」ということです。徳川家康は狸と言われるくらい老獪であったとも言われますが、● 織田信長の唯一の同盟軍として天下泰平を目指して戦ってきた● その後を受け継いだ豊臣秀吉とも国内では戦争をない国を目指したということで、どちらかというとこの世からいくさがない国をつくろうとした大きな大義名分があったのではないかと思います。しかも、信長、秀吉という2人の天下人と互角に渡り合い、最後の最後で自分が天下を取るというチャンスを今まさに得ようとする、これぞ天の時かなと。また、関ヶ原の戦いに布陣した武将の中で、唯一織田信長と一緒に戦い、秀吉にも一旦は勝利し、はたや武田信玄と戦い負けた経験をしている・・・。一方の石田三成はどうか・・・。信長、秀吉と続く天下泰平の思いを受け継ぎ、しかも百戦錬磨の武将、家康。一方、豊臣恩顧の武将集団はあくまでも豊臣恩顧が大義名分。だとすると、勝利の運はどちらに流れるか、これが歴史から学べることかと。直江兼続は優れた家臣であったかもしれませんが、この点をどうみていたのか、そこを史実からみてみたいそんな思いがわいてきました。大河ドラマで家康を演じる松方弘樹は家康の狸の一面をうまく演出しているため、ちょっと悪そうに見えますが、実際はどんな人であったのか、家康と兼続の人生を大きく分けた局面から私たちは何を学ぶべきか、ふとそんなことを考えた次第です。
2009年09月14日
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昨晩、映画制作のメンバーでこの夏に制作した映画の打ち上げの飲み会がありました。刺身のおいしい居酒屋で2時間のコースだったのですが、終わってみたら1時近かった!19時からはじめたから、かれこれ5~6時間いたことになる!!飲み放題の時間は2時間だったのか良く覚えていませんが、途中からオーダーした日本酒のとっくりが結構な数並んでいる・・・。さらに、メンバーはみな若いこともあり元気だ。40代は私だけ・・・。1軒目は日本酒を飲みながらも結構いい調子で飲んでいました。この後、向かいにある朝5時頃までやっている居酒屋に流れたのですが、ここでつい、わかってはいたのですが、翌朝に残るホッピーをオーダーしてしまった。。。しかも、1軒目で日本酒を飲んでいたので、ちゃんぽん。ホッピーを飲み始めて最初はよかったのですが、途中からかれこれ24時間起きていることもあり、ホッピー酔いと眠気が混在しはじめ、話していると途中からなにを話していたかわからない状況に。年のせい?もあるかと思いながら、しっかりせんとと思った次の瞬間、一気に眠気に襲われ、長老はここでダウン。。。時計をみると3時近かった。若者は朝まで飲む勢い、さすが若い!私はこの辺で失礼させてもらい、3時半頃就寝。今朝、身体がびくっとなって起きたら、目覚ましをかけていた7時ちょっと過ぎ。「やべ、早くいかなきゃ」と出社し、今日記を書き終えたところです。さて、仕事、仕事。
2009年09月12日
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連日、新しく政権を担った民主党の組閣の話が報じられています。それとあわせて、いろいろなテーマにおいて民主党の政策がどんなものになるのかの議論を評論家と呼ばれる方々がテレビ上でやっています。そんな中で、よく見かけるのが社会的弱者を取り上げたテーマ。よくニュースで弱者、弱者と言いますが、弱者っていったいどのような定義なのか?私は知らないし、政治の上で取り上げる弱者の具体的な定義を知っている方は以外と少ないのでは・・・。例えば、昨年の年末にいきなり派遣契約を切られ、住んでいるところも出された人が年越しの派遣村に来て、炊き出しを食べる、まあここまではなんとなく理解できます。しかし、あれから9ヶ月近くが経ち、今なお焼きだしで生活をつないでいる人がいるとしたら、これには本当の弱者(例えば健康を害してしまった人など)と、中には心底から努力すれば仕事はあるにもかかわらず、自分の要望が強すぎて仕事がない、結果炊き出しを続けている人がいるとすれば、これは弱者とは言わず、ある意味わがままになってしまっているのではないかと思います。ホームレスに至っては、最近更正施設もあるようですし、やろうと思えば仕事をみつけて社会に復帰することもできる。しかし、多くのホームレスはそうではなく、またホームレスに戻ってしまう。ホームレスが好きなのかどうかはわかりませんが、本当の意味での弱者とはなにか、努力をしないで経済的に困っているのは本当に保護の対象になるのか?先日東京に行った際、電車の中でへんな広告をみました。「あなたの英語が上達することを保証します」英語が本当にうまくなるかは、やはり本人の意思によるのではないかと思います。人がなにかを身につけるに際して、周りがなにかを保証するというのは、なんか?なような。なんでもかんでも助けることは本当の意味でその人のためにならないこともあります。人間が生きていくということは実はそれだけでも大変なことなんではないかと思います。堅実に仕事をして、収入を得て、家族を守ってと生きていくことは動物をみても戦いであることがわかります。動物の世界ではいわゆる弱者となると他の動物に食べられるなどして、生きてはいけません。それを保護しているのは人間社会だけです。それが、人間の最も尊いところであるかもしれませんが、やはり基本は自立して生き抜いていく。これが原則であると思います。本当に困っている人を助けるのは政府の仕事。そして、少しでも政府に頼らず生活をしていくのは国民の仕事。努力なくして生活なし、逆に努力するとうれしいこと、楽しいこと、ありがたいことなどがあるのが人間の魅力。真の意味での人間らしい社会とは厳しさとやさしさの両面を持った社会であると思う。
2009年09月11日
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出張から戻ってきまして、いろいろ宿題をやったり、来年に向けて立ち上げを進めている立ち飲み屋事業のことも考えたりと、ちょっと頭がウニのようになってきました!そこで、日記を書きながら一度整理したいと思います。この後、シオンは大きく3つの事業を柱として取り組んでいこうと思っています。その3つとは、● 住宅向け用品(=シックハウス対策良品、省エネ住宅良品)自然塗料、天然接着剤、遮熱シートアポロ● 日用生活用品(=おばあちゃんの米ぬか逸品の6製品)米ぬかと繭せっけん、米ぬかと繭シャンプー、米ぬかと繭入浴剤、米ぬかクリーナーワックス、米ぬかパワー洗浄剤、スマイルペットシリーズ● 飲食(=まずは立ち飲み屋)この中で、日用生活品をひとくくりにしたサイトをつくり、そこから各製品毎に説明したホームページにいくような、そんな流れもつくりたい、さらに購入はまとめて買えるように・・・。などなど、いろいろな方法があります。さらに、「飲食」においてはお酒、食べ物のメニューはどうあるべきかを考えています。夜、テレビを観ていて、食べ物に関する番組でメニューが紹介されると、「これもなにか使えるネタだな」とか、「この食材はこうやって味をつけるといいかも」とか、とにかくいろいろなアイデアが頭をよぎりまして、頭が休まる暇がありません。。。まあ、ある意味うれしいことかと。飲食については、私よりももっともっと詳しい方、うまいメニューを作れる方等いらっしゃると思います。岩手県は食材の宝庫ですので、この北東北の食材を使って「こんなメニューもできるのでは」というアイデアがある方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声を掛けてください。一緒に岩手県の魅力満載の立ち飲み屋を立ち上げていきましょう!!!
2009年09月10日
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9/6(日)から昨日まで東京に行ってきました。今回の出張でスマイルペットシリーズを扱ってもらっている東急ハンズさん、今回新しくブランディングを試みている「おばあちゃんの米ぬか逸品」を小売店のどこかに提案するか、さらに自然塗料、天然接着剤を広くPRして頂いている会社さん等を訪問してきました。そして、9/6(日)の夜に高校時代に在籍していたボート部の50周年記念式典&パーティーというよりある意味同窓会に行って来ました。場所は、東京港区の三田にある「綱町三井倶楽部」という通常ではなかなか入れない高貴な建物でありまして、それなりに歴史のある建物でした。そこで、当部の50年の歩みという記念の冊子をもらったのですが、その表紙の一番最初に会った言葉が、先ず獣心を成して後に人心を養うと言う言葉でした。「久しぶりにこの言葉聞いたなぁ~。忘れていた名言だな。人生の1つのあり方をとてもシンプルな言葉でまとめている」つくづく実感・・・。この言葉は当校の創始者である福沢諭吉の教育理念であり、「先に獣のようにたくましい精神・肉体を身につけること。その上で学問を通じて人としての見識と知識を広めるべし」という意味であります。世の中には、文武両立と言う言葉もあり、これを実行される優秀な方もいらっしゃると思いますが、私は不器用なので、先に獣心、それから学問・・・、まぁどれだけ学問をやったかは?なのですが、とにかく人生のあり方としてわかりやすいあり方かと。最近、このような殺伐とした時代になったせいか、心を病む方が増えているとか。世の中を生きていてわかるのは、世の中には理不尽なことが多いと言うこと。これを自分であるときは克服し、あるときは受け流し、といった感じでうまく乗り切っていかないと理不尽なことに押しつぶされてしまうことが多いのではないかと思います。そんな時代を生きていくに際して、人生経験として理不尽なことをあえて経験し、それに耐える忍耐力、ストレス耐性を備えておくことも必要かと思います。私がボート部にいた時代、極端に理不尽なことはなかったし、先輩、後輩関係もとてもよかった。しかし、練習はかなり厳しいものでありました。今思うとよくあんなきつい練習をやっていたなと思います。いい成績をとり、いい学校を出ても、社会ではそれだけでは生き抜いてはいけない。社会で生き抜いていく力とは、己の知識、見識だけではなく、相手、組織の中でうまくやっていく、基本は腹をたてないながら、時には鬼にもなる、お金とのつきあい方を間違わない、お金はつきあい方を間違えると身を滅ぼすことになりかねない、生きていく上で、人生の選択の際正しい判断をする直感を鍛えるなどなど・・・。人生はそれだけ奥が深いものであり、だから人生はおもしろい。最近の私はすっかり学問、知識、見識という言葉から離れてしまいましたが、今の自分が心がけていること。それは今やれることはなにかを必死で考え、それをやる、やり続ける、行動していればなにかが起こる、成功の反対は失敗ではなく、「なにもしないこと」、失敗は成功の糧であり、とにかく思い立ったら、即行動。行動したら、結果を信じて待つ。・・・ということ。それと、困ったら、失敗しましたと正々堂々と言って、必要なときは助けてもらうこと。自分で全部抱え込むことはよくない!学生のときに学んだことが活かされているのか、よくわかりませんが、これが私がこの岩手という新天地で生きていくために学んだことであるかなと思います。
2009年09月09日
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昨日の日記にも書きましたとおり、今日ボート部の集まりがあるため、これから東京に行ってきます。式典は16:00~で飲みは17:00頃からなのですが、なぜこんなに早く出かけるのか??楽しいことの前には、ちゃんと仕事をしないと!!!!!!!午前中に商談があるので、そのために朝一で出かけてきます。まだ一部試作&実験中の製品をもっていくのだから、ちょっと冷や汗もの。。。まぁ、いつもの「聞くだけただだから!」の思いで商談してきます。実際に会って話をすればなんとかなることも多いので。ということで、3日間日記はお休みしますので、よろしくお願いします。
2009年09月06日
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ここ数日、ここ岩手では天気がすっきりしません。やっと8月が終わり、9月になったばかりというのに気温は9月下旬~10月並みのような。このまま一気に冬が来る?!そんな気配です。。。さて、明日9/6(日)に東京で私の高校の母校のボート部の50周年式典があるので、同窓会も兼ねてちょっと行ってきます。一応、式典に出た後、9/7、8は仕事をしてくる予定です。私が母校のボート部に在籍したのは、たぶん今から24年くらい前になるのでしょうか。ちょうど50周年の歴史の中の1/2の地点で、在籍させて頂いた感じです。「あれから24年も経つのか~??」ボートというスポーツはなんというか壺にはまるとその人が一生のめり込み、関わりたくなる不思議な魅力をもつスポーツです。私の同期の主将は今でも母校の監督をやっています。はたからみていると同じ動作の繰り返しであり、私は入部前、なぜ同じ動きをしているだけなのにレースになると差ができるのかわかりませんでした。この疑問は入部してまもなく、厳しい現実となって自分の前に表れた(最初はなかなか勝てずウニ苦しみました)感じです。スポーツでよく「心・体・技」という3つの言葉を使います。どんなスポーツでもこの3つが大きなファクターであると思いますが、ボートもまったく同じ。いずれが欠けても強くなることはできない。さらに、ボートにおいてはこれに「道具」すなわち、ボートそのものの状態が加わります。今ではどうかわかりませんが、私たちの時代、関東大会、インターハイなど大きな大会ではレースの際、配艇といってレース用のボートが支給される方式をとり、船の性能で差がでることはありませんでした。しかし、それ以外の全日本レベルの試合となるとボートは自艇と言って、自前で供給する、すなわち、より速く進むための工夫をボートにしてもよいという決まりとなっていました。いかにはやく進むボートをつくるか、これは技術面からも頭を使うことでした。当時の我々に大した頭はなかったので、監督、コーチ、理工系の大学のOBと相談して、この辺のことは対応していました。また、オールも同様でなにを使うかは自由。私の在籍していた頃はまだ木のオールが主流で、木のオールにカーボンで補強されたタイプがやっとでた感じ、100%カーボンのオールはアメリカ製で値段も高く、持っているのは大学の第一エイト(その大学で一番早いクルー)くらいでした。そんなときに、全国的に見ても小柄な我々は、インターハイで大型クルーに勝つためにアメリカ製の最新のオールを購入しようと考え、そのために部員全員で銀行の水上運動会の手伝いのバイトをやって資金をつくったり、そんなことをしていました。目の前の大きな課題を乗り越えるためにどうしたらいいかを考えて行動する、今の仕事にもその姿勢はとても生きていると思っています。すでに時効?だと思いますので、コメントしちゃいますが、昔のボート部のメンバーはよく飲んだ・・・。みな、強かった・・・。安い酒を酔いつぶれるまで飲んだ・・・。明日、久しぶりの同窓会で、そのときの記憶が甦ると大変なことに・・・。16:00~の式典では、インターハイで優勝された先輩の功績、そしてそれに続いた我々の実績、さらにその後、全日本の代表として世界選手権で戦った後輩の実績など、これまでの50年の歩みに心酔し、その後はお酒でとことん酔いたいと思います。
2009年09月05日
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昨日、今回の「おばあちゃんの米ぬか逸品」に関するプレスリリースを作成し、昨日の午後、それと今日の早朝からプレスリリース会社約30社に連続ノック!!をやってました。やっと終わりまして、まあ、作成した原稿をコピペ、またはちょっと加工して送付するだけなのですが、各プレスリリース会社毎にフォームも違ったり、あるいは字数制限があったりと、一発ではいかないので、一件一件確実に進めていました。このプレスリリースもやったからと言って効果があるかはわかりません。でも、これまでの経緯をみるとやった方が確実になにかプラスになっている。そんな気がしています。このプレスリリースにより、米ぬかと繭せっけん、スマイルペットシャンプーを取り扱ってくれるネット通販サイトが一気に30社くらいできたのも事実ですので。さて、今回はどんなことが起きるか・・・。とりあえず人事は尽くしたので、あとは「果報は寝て待て?!」というところでしょうか!!
2009年09月04日
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昨日よりシオンの米ぬか成分を使った6製品をまとめる呼称、ロゴを考えています。いつもの事ながら、難航しています。。。でも、すでに製品は出来ているので、あまりもたもたしていられません。こういうとき、普通なら3日、1週間くらい考えると思いがちですが、それだけ時間をおいても結局考えるのは期限の3時間前からとかになってしまうんですよね。そこで、ここまで来ているのだから、今日目一杯考えてみようと思って今回もやってみました。いろいろ考えました。出て来たキーワードは、米ぬか、岩手、盛岡、家、屋、カンパニー、ファクトリー、ライフ、倶楽部、あんしん、あんぜん・・・・・などなどです。そんな中で、ふといきなり頭から米ぬかだとなあと思ったとき、米ぬかって誰が使ってたっけと思ったとき、「昔はおばあちゃんかぁ・・・」と。そこで、おばあちゃんという言葉が頭に出て来たとき、それの次ぎに続く言葉として思いついたのが「おばあちゃんのぽたぽた焼き」。そう、あの甘辛のおせんべいです。私はあのぽたぽた焼きが大好きでありまして、あのせんべいの袋のやさしげなおばあちゃんの顔にはとても癒されます。米ぬかを使った製品も元々は日本のおばあちゃんが昔天然の米ぬかを使っていたことに由来を発することから、米ぬかを掃除や化粧品として活用してきたおばあちゃんの知恵を現代の技術で再生させた、そんなブランドにしてみようかと思いました。そこで、とりあえず昨日ふと浮かんだブランド名は「おばあちゃんの米ぬか逸品 ~岩手県生まれ~」です。後半の~岩手県生まれ~は田舎のおばあちゃんをイメージできるのと、たしかにこの6つの製品は岩手で開発しているものですので、岩手県生まれとしました。今朝ほど、この6製品を入れた簡単なチラシを作成してみました。ちょっと小さくなってしまうかもしれませんが、一応アップしてみたいと思います。ちなみに、この「おばあちゃんの米ぬか逸品」のロゴはどこかできちんとしたものをつくってみたいと思います。(とりあえずのバージョンです!)
2009年09月03日
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ここ最近、シオンの商品のブランディングのことであれこれ頭をひねっています。でも、毎日毎日考えていると、どうしても視野が狭くなり、同じ思考から抜け出せない。よくないなぁ~と。今、これまで開発した製品、さらにその半製品状態のものを違ったブレンド方法にするなどして新しい製品ネタをつくっています。そこにすべて共通するのは「米ぬか」。せっけん、シャンプーのように「米ぬかと繭」が共通項のものもありますが、クリーナーワックス、パワー洗浄剤は「繭」は使っていないので、「米ぬか」が共通。ということで、「米ぬか」をキーワードにして、シオン製品を表現するなにかシンボル的なマーク、ロゴの名前を検討しています。「米ぬか●●」この●●は前につくか、後ろにつくか考え中ですが、これを一つの切り口として、● 米ぬか繭せっけん● 米ぬかと繭シャンプー● 米ぬかと繭入浴剤● 米ぬかクリーナーワックス● 米ぬかパワー洗浄剤● スマイルペットシャンプーシリーズを製品一覧みたいにしてみようと思います。さて、どんな表現がいいか???これでもかって考えたときこそ、いいアイデアが出る。しかし、その過程はなかなかつらい。。。また、はじめよう!!
2009年09月02日
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今朝はまるで台風一過のような感じ。今台風がどこにあり、これが通過後なのかどうかはっきりわかりませんが、空には白い秋の雲がなびいていますが、晴れ間が出て来ています。それにしても、1週間であっという間に秋になるのがこの岩手の季節の推移の特徴。台風一過にしたは風が涼しい。今半袖でいるにはちょっと寒いくらいですから。さて、今日のタイトルは「あのマイケルジャクソン、押尾学も・・・!」と。この両者はいずれも薬物を使っていたということで共通のテーマとなりそうですが、私の方はちょっと違った観点からコメントしてみたいと思います。それは、昨晩どのテレビだったか、マイケルジャクソンのネバーランドの内部を撮影した貴重なフィルムを放映していたのですが、その番組内で実はマイケルジャクソンが私物をオークションで販売しようとしていたとか・・・。な~んでそんなことをするのかなと思っていたら、なんとあのマイケルジャクソン、世界にCD等を販売して莫大な利益を得ていたのに、死ぬ前はなんと480億円もの借金をしてそれをなんとかしなければいけない状態だったとか。これって、最近捕まった小室哲哉も同じ。借金を背負った背景は違うと思いますが・・・。一方、押尾学。昨日今回の事件の保釈が確定し、釈放されました。これに関連するニュースをみていたら、この押尾学の保釈金400万円も知り合いの資金のある方の支援だそうで、押尾学もお金がなくて困っていたらしい。この両者を比較するのもへんなのですが、あのマイケルジャクソンがなんで莫大な借金をするのか、なんともよくわかりません。人間はみたこともないお金を手にすると感覚が麻痺してしまうのか・・・。とは言っても、それだけ稼いで借金をするのはどうしても理解できない。自分の通帳にある残高の範囲でなにかをしようと思えば、それで済んだことなのでしょうが、そうはならない。不思議だ~ぁ。そういえば、理由はいろいろとあると思うのですが、加山雄三など有名な芸能人でも莫大な借金を背負った人が多数います。なんというか、人は見たこともない金を手にした途端、まともな判断ができなくなる、それくらいお金ってこわい一面をもっているのではないかと思います。私の場合、お金がない苦しみは何度も経験してきたので、その大切さは骨身にしみてわかっています。早い内に一気に儲かった方が人生は楽なのでしょうが、楽なことは長くは続かない・・・。最初に苦労をして、その苦労の反省からちょっとだけ豊かな生活をいかに長く続かせるか、そんなことを考えるのが人生にとってはいいのかなと。久しぶりに人とお金の関係、人はお金とどう向き合っていくかについて考える機会を得た感じです。
2009年09月01日
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