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今日の坂歩こう会の定例山行は、宮島の三ッ丸子山でした。 コースは、宮島桟橋-大元公園登山口-前峠-先峠-先峠山-三ッ丸子山-室浜山-広大植物実験所-宮島桟橋 でした。 曇りがちで、時々お日様がさすというお天気ながら、それ程、暑くもなく寒くもなくという、登山しやすい天候のもと、38名の参加者で楽しい山行ができました。 今日の山行は、先峠への登りや、先峠山、三ッ丸子山などの急斜面の登り下りが続く、非常にタフな登山でした。しかし、リーダーの大成さんの、やや引っ張り気味のリードと、その意気を感じたメンバーの頑張りが相まって、順調なコース運びができ、一団となって、このタフなコースを制覇することができました。 前峠を過ぎ、多々良林道に下る途中に、これから登る三ッ丸子山が遠望されます。 三ッ丸子山の頂上では、山頂からこぼれ落ちないようにするのがやっとという密集状態でしたが、ここで、なんとか恒例の記念撮影をしました。撮影者は、Y口さんです。お世話になります。 三ッ丸子山を振り返ります。 今日のルート図はこちらにあります。
2017.03.29
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玄関先の、ホンコンドウダン(ピンクシャンデリア)が咲き誇っています。かっては、この場所に立派なしだれ梅があったのですが、私の刈込ミスで枯らしてしまいました。代わりに、小さなこの木の苗を植木市で買い求め、植えたものです。 ようやく、庭木らしくなり、我が家にいち早く春を感じさせてくれる木となりました。
2017.03.27
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好天気のもと、第3明青会(井口四丁目老人会)ウォーキング同好会の行事として、宗箇山登山に出かけてきました。 JR西広島駅を起点に、まず、小茶臼山(己斐城址)に登りましたが、最後の階段の連続には、あえぎあえぎの登りとなりました。小茶臼山からは、大迫団地、高峠山を経て、宗箇山にいたり、眺めの良い山頂で、広島市街や広島湾に浮かぶ島々を眺めながら、昼食を取りました。 昼食後は、山頂と三滝寺を直接結ぶ急斜面の道を下り、のんびり三滝寺を散策しながら帰途につきました。 なお、こちらにも少し写真があります。 また、ルート図はこちらにあります。
2017.03.25
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今日の山行は、広島県江田島のクマン岳・古鷹山でした。 コースは、切串港-クマン岳-帆立岩-古鷹山(頂上)-古鷹山(三角点)-切串港 でした。 お天気は快晴。32名の参加で、気持ちの良い山行ができました。クマン岳登山口から稜線に出るまでは、かなりの急登で、一気に約300mの高度を稼ぎます。最近リーダーのペースづくりが上手になったのか、それ程息が上がらずに、歩を進めることができます。よく整備された明るい登山路であることもあり、あちこちで会話の弾む登りでもあります。 稜線に出ると、クマン岳を経て古鷹山まで、幅広の明るい登山路を歩きながら、両側に海と瀬戸内の多島美を眺めるという、なんともぜいたくで、気持ちの良い縦走を楽しめます。これまで、数多くの縦走を経験してきましたが、ここの縦走は、第一級の素晴らしさだと思います。というか、瀬戸内の島の中の山々を巡るからこそ味わえる素晴らしさだと思います。 登山路の両側には数多くのアセビの花が咲き誇っていました。 クマン岳頂上での360度の眺望は素晴らしく、島ながらの眺めでした。ここで、楽しい、ランチタイムを取りました。 クマン岳から古鷹山へ向かう途中に帆立岩がありました。 古鷹山の頂上もまた、360度の眺望があり、皆さんも大喜びです。 最後に古鷹山の三角点を訪れ、切串港に下りましたが、本当に楽しい山行で、満足満足でした。今日のルート図はこちらにあります。
2017.03.22
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高陽町に所用があり、夫婦で出かけましたが、すぐ片付きましたので、車の中で手軽に登れる山をネットで探し、福王寺山に登ることにしました。一応山登りの準備をしておりましたので、わくわくというところです。 うちの奥様は、昨年来、腰、膝、腕の三重苦に悩んでいましたので、実に久しぶりの山行です。福王寺山は、下から登ると結構厳しそうなので、車である程度上に行こうと、どんどん登っていましたら、とうとう一番上の駐車場まで車で行ってしまいました(確信犯?)。おかげで、楽でした。 まず、福王寺に参拝しましたが、こんな高い山に、こんなに大きなお寺があるとは、と、びっくりしました。いくつもの大きなお堂があります。そして、さらに、この大きなお寺に人の気配が全くせず、全ての扉が閉じられていることに驚かされました。 誰もいないお堂を抜けて、山道を進みますと、薬師如来などの像が立ち並んで見守ってくれていましたが、その数、35体を数えると、木立の中に九鬼権現堂があり、さらにその先が山頂でした。 山頂には三角点があり、可部市街方面の展望が開けていました。 山頂には今日唯一出会った、単独の男性登山者がお弁当を食べていました。私たちも、火気厳禁かなと言いながらコンロで火を焚き、温かいうどんを作って一息つきました。 こちらに福王寺などの写真があります。
2017.03.18
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今日の坂歩こう会の山行は、私の担当・リーダーで船倉山に登ってきました。 前夜に雨がぱらつきましたので、お天気も心配されましたが、何とか照ったり曇ったりの一日で、楽しい山行ができました。参加者は、35名を数え、長い列をなして、急勾配で有名な高見の登りと、船倉の下りを難なくこなしました。 コースは、JR前空駅-高見川登山口-大野鉱山跡-高見山-(湿原)-展望広場(昼食)-船倉山-四季が丘下-半目藪バス停 でした。 この山は、花崗岩の砂地の急こう配で、歩きにくい路に悩まされますので、皆さんをリードしながら、転倒でも起こらないか心配していましたが、さすが、坂あるこう会、皆さんしっかり、スムースにこなされ、何の心配もありませんでした。 逆に、皆さんに楽して頂こうと、行ったことのない巻き道を進んで、私のミスガイドで道を間違えてしまいました。引き返したりして時間ロスを招いてしまい迷惑をかけたのですが、さすが、坂歩こう会、こんなことに動ぜず、皆さん快く歩行を続けてくださいました。 これから急登が始まります。 船倉山頂上直下広場での楽しいランチタイムです。 船倉山山頂で、ひしめき合うように、三角点をなぜたり、展望の効く岩で眺めたりした後、標高差約460mの急こう配を約50分で下り、四季が丘下のバス停からJR宮内串戸駅までバスに乗って、帰還しました。 今日のコース図はこちらにあります。
2017.03.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、休山・三津峰山でした。 コースは、JR呉駅前-源宗坊寺下-休山-梅の木峠-梅園(昼食)-三津峰山-天宝山-高烏台-音戸の瀬戸公園-音戸渡船口バス停 でした。 気温が低く、風が冷たく、晴れ渡っていた空も午後には雲が多くなり、最後には雪がちらつくような一日でしたが、気持ちの良い尾根歩きは、所々の梅の花と、瀬戸の多島美の展望が楽しめて、皆元気に長い縦走を楽しみました。 休山登山口からの登りは、車道を横切ったり、並走したりの山道を高度差約500mを登るもので、結構タフでしたが、それ程の急登がないせいか、比較的順調に頂上に到達することができました。頂上の展望台からの眺めは、素晴らしいもので、これぞ瀬戸の多島美というものでした。頂上から下り、梅の木峠上の眺めの良い梅園のある日佐護山で昼食を取りました。ここでの展望も素晴らしいものでした。 昼食の後、三津峰山、天宝山、高烏台と長い道のりの縦走をこなしましたが、見どころも多く、楽しい縦走となりました。途中の展望です。 最後は、音戸の瀬戸を展望して、この山行を締めくくりました。 今日のルート図はこちらにあります。
2017.03.08
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見ごろを迎えた、広島市西区西風新都の梅園を訪ねました。 規模はそれほど大きくはないのですが、明るい、新しく開かれた住宅地に梅園があります。枝ぶりの良い、そして決して若くはない梅の木がたくさん花をつけていました。中には、樹齢100年を超す木もあるそうです。借景としての山並みも風情を添えていて、とても気持ちの良い梅園でした。 こちらに写真があります。
2017.03.04
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今日の坂あるこう会の定例山行は、JR山陽線の河内駅の北側に見える、日本ヶ峯でした。広島市から遠いにもかかわらず、27名の参加がありました。登山対象の山としては、あまり名が通っていないようですが、遊歩道のような立派な登山路が整備されていて、大きな岩が散在する森の中を、気持ちよく歩くことができました。 途中に長い滝が流れていて、そのそばの急で歩きにくい道を登りましたが、その滝の風情が良く、この登山のハイライトともいえる素晴らしさでした。 滝の上に、本日唯一と言っていい展望の効くスポットがありました。 日本ヶ峯頂上は、樹林帯の中でした。 中腹にある正反田池は静かにたたずんでいました。この池のほとりで、楽しい昼食タイムを取りました。 今日の、ルート図はこちらにあります。
2017.03.01
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