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足首の靭帯損傷で身動きが取れなくて、引きこもり生活を余儀なくされている間に、副産物としてcss アニメーションのサイトに新らしい投稿を果たすことができました。最近、本サイトへの投稿意欲が以前に比べて低下しがちでしたが、この機会にと意欲を掻き立てたのでした。 ポートフォリオと言っても、いろんなタイプ、目的がありますが、その一つの表現になればと思います。また、この応用として、フォトギャラリー+、すなわち、写真を解説付きで公開したいときにも使えるのではないかと思います。 こちらのサイトにありますので、サンプル(DEMO)を覗いてみてください。
2017.10.29
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いい天気に誘われて、お弁当を食べに、極楽寺山蛇の池に出かけてきました。(池のほとりまではマイカーで) 最近、足首の靭帯損傷と言うことで、引きこもりになっていた私を、我が奥様が誘ってくれたのでした。 8月ごろから、足首に違和感があり、歩き始めに若干の痛みを感じていました。ただ、歩き続けると何ともなくなるので、毎週水曜日の定例山行に参加していましたし、9月には、2度にわたる北アルプス遠征もこなしていました。 ところが、10月4日の東郷山の山行で、とうとう足首が悲鳴を上げ、五日市駅に帰り着くころは、'びっこ引き引きの' 状態になってしまいました。 その後、坂歩こう会の山行にも参加できず、引きこもっていましたが、皆さんのブログを見ていると、どの山も急登、急降下の厳しい山行。見ているだけで、足がうずき、行かなくてよかったと思っていました。恐るべし、広島の里山! 今日、池の周りを歩いたり、多少の傾斜を上り下りしたところでは、おおむね治ってきているようですが、着地の角度次第では、顔をしかめることになります。でも、何とか、次の山行には参加したいと思っています。 蛇の池は、何時ものように静まり返っていましたが、気の早いもみじの木が一本、グラデーション状態で色づいていました。 こちらにもう少し写真があります。
2017.10.26
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ネットのGYAOで、標題の映画を観賞しました。 ドイツ人女性で盲目の教育者サブリエ・テンバーゲンによって設立された、チベットの盲学校の生徒たち6人が、エベレストのとなりの標高7000メートルのラクパリに挑むドキュメンタリー映画です。彼らを率い、サポートするのは、全盲ながらエベレスト登頂の経験のあるアメリカ人登山家エリック・ヴァイエンマイヤーと登山サポーターらのチームです。 生徒たちが、盲人への差別が大きなチベットで、どのような環境で、どのような差別を受けて育ってきたかを逐次描きながら、ドキュメンタリーは進んでいきます。全盲と言うハンディを背負った彼らが、必死に高山へ挑む姿が見る人の心を打ちますし、それをサポートする人たちの苦労も伝わってきます。 体力的に選ばれた生徒たちではないので、中には体力的にも、高山環境への順応でも問題となってくる人も当然出てきます。そして、頂上まで約400mの最終キャンプで、3人の脱落者が出てきたところで、随伴していたサブリエ・テンバーゲンが、全員が下山することを決断します。下山決定においては、頂上を目指すという登山サポーターたちとの意見の対立で、喧々諤々の議論が展開されますが、皆が一緒に苦労し絆を作ることが最大の目的だと主張するサブリエの意見が尊重されます。 私は、この映画を見て、二つことが心に残りました。 一つは、全盲の人たちが山頂を目指すのは何のため? です。頂上に立っても何も見えません。頂上に立ったことすら、目の見える人に、ここが頂上だよと教えられなければわかりません。でも、彼らには、登ったという達成感があり、小さなころから何もできないとののしられ続けてきた自分に、こんなことができたんだという自信が生じ、今後の人生に積極的に取り組めるようになれるのかもしれません。 そしてこのことが、私たちが「なぜ山に登るのか」という問いに答えるときの、一つのバックボーンになり得るのではないかと感じました。 もう一つは、あと400mの地点から、3人は頂上を目指すことができ、登頂に成功する可能性が大きいにもかかわらず、なぜ全員が引き返したのか? です。 もちろん、普通の登山チームなら、最後の一人になっても登頂を目指したでしょう。頂上に立つことこそ、唯一の目標だからです。 ここでは、何が目標だったのでしょうか。7000mと言う高山に登るという大きな目標に挑戦し、盲目と言うハンデをしょって生きてきた子供たちが、人間と人間との絆の大事さを学び、自分自身への自信を植え付けることが目標であったと思われます。この目標が、頂上に立たなくても達成されたと判断したのでしょう。 つい、山に挑んだからには、頂上までと言う我々の感覚とは違ったものを、このサブリエと言う教育者は求めているんだなと思います。実際、この映画の最後に、生徒たちみんなが、見違えるように明るく、積極的になった模様を伝えています。 ちなみに、Blindsight とは、難しい説明は抜きにして、「見えてないのに無意識に見えている」ことなのだそうです。
2017.10.09
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広島市、21時50分の月です。 カメラ手持ちで撮りました。
2017.10.04
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坂歩こう会の定例山行で、広島市佐伯区湯来町の東郷山(977m)に登ってきました。東郷山は、かつては広島市内で一番高い山として知られていましたが、市町村合併が進められた現在では、大峯山(1050m)がその座についていいるようです。 大森バス停で、車組と合流し、バス停そばでストレッチ体操した後、出発です。今日の参加者は、新入のお二人を加えて、35名です。 まず車道を進むこと約30分。登山口を山道に入ります。最初はなだらかですが、やがて、急登-なだらか-急登と、繰り返される急登はかなりのもので、相当ハードですが、気温がそれほど高くないことと、そこそこ風が吹く樹林帯の中の登りなので、皆さん快調に高度を稼ぎます。 それと、登山道を覆いつくさんばかりの落ち栗が山頂付近まで続くので、その中から栗を拾うのに夢中な人も多く、疲れも吹き飛ぶというところです。 高度差約600mを登りつめた頂上は、狭く、展望もなく(この山は展望は全くありません)、感動も湧きませんが、一山登りつめた達成感は格別です。 頂上を超えた、広く平らな登山道で、昼食を楽しみました。真夏には木陰を競って探すのに、今日は、日の当たる場所に集まっての昼食です。 昼食の後、四本杉まで足を延ばす9名と、荒れた山道を敬遠して下山する本隊とに分かれ、行動することにしました。私を含め本隊は、バスの時間に間に合わすため、やや速足で急斜面を下り、無事広島に帰還しました。別動隊も、次のバスで無事帰還したようです。
2017.10.04
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