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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市西区あたりから西方向によく見える、美しい双耳法「窓ヶ山」でした。暑いさなか、32名の参加がありました。 コースは、魚切バス停-西コース-窓ヶ山西峰-おんな岩-窓ヶ山東峰-東コース-魚切バス停、でした。 このコースは、急登、急降下の厳しい周回コースで、この暑い時期には、ちょっと向いていないような気がします。と言っても、このコース選択の担当は私で、皆さん元気で登り切るかどうかひそかに心配していました。 リーダーにお願いした、今後はこの地区の担当になられる室木さんが、ゆっくりめの安定したステップを刻んでくれたおかげで、皆さん元気で登頂を果たしました。ただ、いつもは元気なMさんが体調を崩されて、難儀されましたが、こんなことはよくあることなので、次の山行では元気な姿を見せてくれることと思います。 暑い最中の、樹林帯の急登が続き、風もあまりなく、標高差500mの苦しい登りの連続でした。 樹林帯が時々切れたところにある、大きな岩の展望台がいくつもあり、苦しい登りの憩いのひと時となります。 やっと届いた、西峰の山頂での様子です。 西峰での昼食の後、東峰に登り、厳しい東コースの下りをこなし、魚切バス停に降り立ち、それぞれの帰途につきました。とてもハードな山行でした。
2017.08.30
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24時間テレビを何となく見ていると、槍を目指して若い女優らしき女性が歩いている。天気もよさそうだし、8月に天候不順で登頂計画を中止した私には、うらやましい限りであった。 そして、4時ごろ何となくTVのチャンネル徘徊をしていると、再び槍を目指している光景が目に飛び込んできた。今度は、いよいよ最後のピーク、穂先を目指す場面であった。思わず引き込まれて見入っていると、なんと、若い女性は女優ではなく、事故か何かで片足を失い、義足をつけている19歳の女性であった。スタジオでは、彼女の母親が見入っていて、彼女を育てる過程でのエピソードなどが語られ、思わず目頭が熱くなる。 タレントのイモトにサポートされた彼女がいよいよ頂上に到着する場面。彼女の表情の明るさ、美しさにひかれ、私の心も浮き立ち、涙することはなかった。パラリンピックなどで、義足の選手がいろんな運動を力いっぱいしている場面を目にしているので、槍に登っても不思議なことではないかもしれないが、それでも、感動する場面であった。
2017.08.27
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今日の坂あるこう会の定例山行は、西条の龍王山でした。 コースは、西条駅~林道龍王山陽線~憩いの森~山頂広場~第1・2展望台~林道~西条駅、でした。 強い日差しが、極上の紫外線を注いでくれている中、会員21名が参集しました。西条駅から憩いの森までの車道のアプローチは、行きも帰りも照り返しの暑さもあって苦行そのものですが、会員にとって参加するからには織り込み済みで、皆粛々と進みます。 憩いの森のキャンプ場の日蔭に集まり、出発前のストレッチングです。 今日は、当会初の女性リーダーH山さんのリードで、皆さん機嫌よく、粛々と進みます。ほとんどの行程が木陰の緩やかな道とあって、暑さもあまり感じませんが、汗だけは容赦なく流れ落ちます。 それ程の厳しい登りもなく、竜王山に登頂し、東広島を眼下に展望を楽しみ、楽しいランチタイムを過ごしました。 昼食後、第2展望台にまで足を延ばし、憩いの森の管理棟そばの自動販売機群で、ジュースやアイスでのどを潤し、広陵高校の活躍を期待しつつ、帰途につきました。
2017.08.23
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今日は、坂歩こう会の室木さんと、30日の定例山行の下見に、窓が山の魚切周回コースに行ってきました。魚切バス停から少し登ったところの西コース登山口から西コースを登り、西峰、東峰、東コースを巡って、西コース登山口の若干上の橋を渡った左手にある、東コース登山口に下山するというコースです。 今日はほぼ快晴と言う気持ちの良いコンディションでしたが、この季節、全身汗まみれになるのは致し方のないことです。ほどほどの風があり、暑さに参ったということはありませんでしたが、延々と続く、標高差約500mの急登は、相当登りがいのあるものでした。もっとも、このぐらいは、坂歩こう会の諸氏には丁度いい登りかもしれません。 このコースは、随所に大きな岩の展望台があり、今日は夏にしては展望が効き、山々や、瀬戸内の島々を眺め楽しみました。その中で、東峰直下の岩の上は、丁度木陰になっていて、風もよく通り、ランチを食べた後、二人で横になり、木の枝越しに空と雲を見上げ、しばしの休息を取りました。 下りの東コースは、全体的には、はっきりした道がついているのですが、渓流に下りてから数回渡渉するあたりは、道が狭くなり、下草も茂っていました。しかし、迷うほどではありませんでした(例によって、室木さんが剪定ばさみを手に整備してくれました)。途中に滝があったりして、あまりなじみのないコースですが、結構楽しめます。 予定しているコースです。
2017.08.19
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孫どもが帰っていって、静けさを取り戻した今日、最近購入した(トイ)ドローンの2度目の試運転に出かけました。誰もいない運動公園の真ん中で、炎天下での汗を拭きふき、一人の若者(私です)が黙々と、おっかなびっくり、ドローンを操ります。 我が操縦するドローンが、青い空と白い雲を背景に舞い上がり、ほれぼれとするような飛行を披露します。あとで、この姿を撮影して、ここに掲載するつもりでした。 もう少し上達すれば、山の頂で飛ばし、同行の諸氏が手を振る光景を撮影できるのではないかと、期待が膨らみます。さらには、紅葉の涸沢の光景や、剣を背景にした仙人池を上空から撮影できるのではないか、と思い描いて恍惚としていた時、風にドローンが流されだし、手元のレバーを右や左に操れど、操れど、ドローンは全く言うことを聞かず、広場を突き抜け、あえなく草むらに墜落しました。 やっと探し出したドローンは、草をプロペラ軸にいっぱい巻き付け、焦げたにおいを発散させていました。外観には異常が認められませんでしたので、ほっとして、再度飛行させようとしましたが、モーターが全く動かなくなったドローンは、打ちひしがれた私を静かに見上げていました。 メーカーに問い合わせ、修理をするかどうか、これを機にあきらめるか、思案をしているところです。 外観は元気なドローンです。これでもHDカメラ付きです。
2017.08.17
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今日の夕方、我が家の近所から、鈴峯の上に現れた雲をとらえました。
2017.08.04
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坂歩こう会の定例山行で、極楽寺山に登ってきました。 コースは、JR廿日市駅-佐方SA-荒蒔(あらまき)の滝コースから平良コースへ- 極楽寺山 多目的広場(昼食)-極楽寺―佐方コース-佐方SA-JR廿日市駅、でした。 天気は快晴で、気温もぐんぐん上がる中、会員32名が集い、極暑の極楽寺山に挑みました。西広島バイパスの、佐方SAから山道に入りますと、木陰の沢沿いの路となり、涼しいかと思いきや、容赦なく汗がほとばしり出ます。 もちろんこの季節、暑いことは暑いですが、この荒蒔の滝-平良コースは、標高差約650mを延々と登り続けなければならず、結構きついのです。しかし、今日のリーダーM木さんの好リードで、皆さん頑張り続けて登り切りました。 頂上直下の、芝生の綺麗な多目的広場の二つの東屋の分かれて、ランチタイムを楽しんだ後、管理棟の売店に立ち寄り、沢山の人が野菜を買い求めていました。そして、アイスやジュースでのどを潤した後、極楽寺にお参りし、廿日市方面へ下山しました。
2017.08.02
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