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このところひどく落ち込むことがあり、 閉塞感たっぷりの毎日が続いている。 自分で解決出来る事ではないので、 余計たちが悪い。 此方から電話やメールをしようかどうしようか、 と思っている最中に、あちらから連絡がある。 これがタイムリーなのである。 やんちゃは前にも書いたとおり性格が悪いのだが、 友のほうはみな大人で立派なので、 同じ立場だったりするのに愚痴を聞いてもらい、 相談にのってもらたりする。 沢山いてくれなくていいのである。 いつも強がって凛々しく生きたいと嘯いているけど、 本音と弱音が吐ける友、心底有難し。
2006年01月31日
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グランドメゾンとかエラそうに書いているが、 実は先の二店の他には、 あとはタイユバン・ロブションだった頃の ロブションくらいしか行ったことがないのである。 ロブションはあの恵比寿ガーデンプレイスの お城のお店で、それはそれは重厚なインテリアと 洗練されて隙のないサービスで、 お味や盛り付けも素晴らしく、 もちろんデザートはワゴンサービスで超満足だった。 ただ、タイユバンとの提携をやめて、 今のロブションになってからは行ってないので、 コメント出来ず、でもいいらしい。 今はシャトーレストラン ジョエル・ロブションになっている。 今度の何かの日には、是非行きたいなあ! それ以外にも美味しいフレンチは数々ある。 やんちゃだって普段は1000円以内のビストロで 十分楽しんでるし、満足しての食べ歩き。 でも、毎日何かしらで頑張ってるからこそ、 たまには普段と違ったハレの日の楽しみ方もあっていいはず。 フレンチの中でも極上の楽しみを与えてくれるグランドメゾン。 男性の方は是非彼女のために、 女性の方はもちろん自分のために、 一度は体験なさってくださいませ!!
2006年01月30日
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フレンチグランドメゾン第二弾は「ロオジェ」 「ロオジェ」とはフランス語で柳。 銀座の柳からとったのですな。 銀座でも目抜き通りからはちょっとはずれた7丁目。 堂々たる作りのエントランスを入るとレセプション。 予約チェックと手荷物やコートを預けて、 白大理石に黒の手すりの螺旋階段を登る。 ヤッパリ螺旋階段は次の展開を期待させていいわア。 (ちなみにマキシムも螺旋階段だが、こちらは レセプションが一階、レストランは地下なので 螺旋階段を下がって行く。) レストラン内は、ひらまつのクラシックとは反対に シックでシンプルモダン。 飾ってある絵画も置いてある彫刻もアールデコ。 とてもセンスのよい明るい空間が広がる。 ランチは6000円(税込み)と9000円のコース (グラスワイン・税サービス込み)があるが、 6000円で十分素晴らしくお得。 9000円につくグラスワイン、この前は 2002年ものコートドール (後は忘れてしまった・・)で、 グラスワインといえども、そんじょそこらのグラスワインとは ちょっと違い、お得。 季節のものをメインに三大珍味なども サイドに上手に使って豪華な感じが味わえる。 デザート以降がこれまた楽しみ。 デザート一品それも素晴らしいが、 お茶にはマカロン五種他の焼き菓子。 そのあとワゴンでプティフールのサービス。 数種のプティフール・チョコレート・飴・フルーツ、 盛りだくさんのスウィーツが運ばれてくる。 男性にはどうかわからないが、女性は別腹。 ワゴンから選ぶ楽しさ、わくわくなのである。 お食事後、下へ降りるのはスケルトンのエレベーターで。 エレベーター前で見送ってくれたギャルソンは、 その間に螺旋階段を駆け下りてエレベーター前でお迎え。 こういうことが女心をくすぐるのね、 さすがフランス人、手練手管をしみじみ感ず。 (ちなみに今のサービスの主任はフランス人の人。 その日はシャツもネクタイもピンクだけどよく似合う。 日本人だと変だよね~。粋でタイミングいい人だった。) ホームページにも「フランスよりフランス的」 と書いてあるように、プチゴーそのものの体験。 グランドメゾンとして、やんちゃは超おすすめ、 是非一度アニバーサリーにおめかししてどうぞ!! 「ロオジェ」
2006年01月29日
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フレンチの中でもグランドメゾンのひとつ、 「ひらまつ」を極楽銘柄にご推奨したので、 とりあえず行ったことのあるグランドメゾンをご紹介。 まずは、株式上場している 「ひらまつ」 広尾の駅から直ぐだけど、車で行くと伝えておくと、 駐車場が遠いので、ギャルソンが外で待っていてくれて、 代わりに運転して持っていってくれる。 こんなことで、ちょっとばかしVIP気分。 一階は広いレセプション。 残念ながら螺旋階段ではないが、階段を登って、 二階がレストランホール。 明るく白を基調とした優雅な店内。 ここがいいのはとにかくサービス。 嫌味なく痒いところに手が届く感じで、 女性ならお姫様気分が味わえる。 お料理は、既に平松氏は実業家になって、 自分では作っていないのだが、 弟子を育てる能力に長けているのかな。 「ASO」を始め、どこの系列レストランも 弟子達の腕はなかなかのものである。 ついでにレストランの絵のいくつかは、 平松氏の弟さんの絵。 地下一階は平松氏のお兄さんの経営する画廊。 フランスの画家の作品が中心。 食事を終えて所望すれば画廊の絵も見せてくれる。 全てにおいてソツなく、此方も臆することなく、 高級フレンチを経験することが出来る。
2006年01月28日
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明日金曜日は、メルマガ極楽銘柄探検隊配信日。 ちょっと悩んで、今回はお食事どころ。 しかし、全国区でなく東京がほとんど、あとは 札幌と博多、そしてパリにお店がある会社。 この分野で上場するのは珍しく多分これだけ。 食べ歩きが好きなやんちゃだが、いつもはなるべく CPのいいところが好きだしお勧め。 それらと違い、ここはゴージャス、アニバーサリー向き。 なので、優待があるがそんなにしょっちゅう行けるはずはなし。 だが、高級路線なのに一株の単価は安く買いやすい。 とりあえず、これからウエディングも儲かる、 レストランも好調ということで期待してお勧めしてみた。 さて、どこでしょう? 除いてみたい方はメルマガ購読をどうぞ!
2006年01月26日
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百年の孤独ではない。 百年の誤読である。これ、リンク仲間のなほまるさんに教えていただいた本である。いつものように、解説を引用、今回は楽天ブックスの解説。あの「ダ・ヴィンチ」の大人気連載を大幅加筆、遂に単行本化。二十世紀の百年間に日本文学史上で話題となったベストセラーを希代の本読みふたりが大解剖。文学的評価や世間の評判なんて歯牙にもかけず、ダメなものはダメと断ずる痛快至極な文芸対談。 【目次】徳富蘆花『不如帰』/与謝野晶子『みだれ髪』/国木田独歩『武蔵野』/尾崎紅葉『金色夜叉』/小杉天外『魔風恋風』/岩野泡鳴『神秘的半獣主義』/泉鏡花『春昼』/田山花袋『蒲団』/押川春浪『東洋武侠団』/夏目漱石『それから』〔ほか〕 もう文豪も大作家も早世の天才も、とにかくメッタ切りである。そう言われているから、頭から名作名文と信じているものがいかに多いか。特にベストセラーというものには駄作多し。いかに我々大衆という読み手の質が低いか痛感させられる。作品評価はそれぞれ好き好きもあるし、全て肯定するわけではないが、そのこき下ろし方が潔くて痛快至極。一番楽しめたのは、作家達それぞれの素顔や日常。大体、物書きが真面目、平凡、穏やかに過ごしてもらっちゃ困るが、心中、強姦犯、狂死、借金踏み倒し、人間性ゼロ、出て来るわ出て来るわ、メチャメチャな作家達の真実。ホント事実は小説より奇なり。ネタ探さなくてもいいから便利(?)ともかくも、ぎっしり100年分の面白文人図鑑、おすすめです。
2006年01月24日
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予約して待ちすぎて、もう忘れた頃に やっと順番が来て連絡あり。 話題になってからあまりに時間がたったので、 当時の待ちわびた気持ちを忘れ、 何気に開いたが、もうそれからはノンストップ。 確かに皆が絶賛するだけあり、中身が濃い濃い。 ミステリーとしても一級品なのだが、キリスト教や西洋美術、をはじめ、 一行一行がまさに知識の泉なのだ。 秘密の暗号とか、アナグラム、科学技術に陰謀、 様々なことが絡み合って 随所にこれについてもっと知りたい! という気持ちが涌いて来る。 本当は先をどんどん読み進みたいの! でも、それぞれの意味、由縁ももっと知りたいの! 久しぶりに枯れ切っていた知識欲、もっと勉強したい!という気持ちを ドンドン沸かせてくれた本であった。 だって、異端、聖杯探し、アーサー王と円卓の騎士 、 テンプル騎士団、 フィボナッチ数列、黄道十二宮、いっぱいいっぱい、 もっともっと深く知りたい事柄が出てくる。 ダヴィンチという人、その作品に秘められた謎もなんと凄いことか! もうページをめくるたび、驚きの連続である。 この本から読書だけでなく美術・宗教・科学様々な分野へ とめどなく興味が涌いて来る事うけあい!! 角川書店によるあらすじ■上巻ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で死体となって発見された。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授ラングドンは、フランス警察より捜査協力を求められる。ソニエールの死体は、グランド・ギャラリーでダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっており、さらに、死体の回りには、複雑怪奇なダイイングメッセージが残されていた。館長の孫娘でもあり、現場に駆けつけてきた暗号解読官ソフィーは、一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気付く……。<モナ・リザ><岩窟の聖母><ウィトルウィウス的人体図>――。数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導く、歴史の真実とは!?■下巻ソニエールが死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は捜査協力ではなく第一容疑者として現場へ連れてこられたのだ。ソフィーの機知により苦境を脱したラングドンは、彼女が祖父の残した暗号を解く手助けをすることになる。フィボナッチ数列、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを解き進む二人の前に現れたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして暗号を描き込んだ絵画〈最後の晩餐〉だった。そして、絵の中に長年秘されてきた驚愕の事実が、ついに、白日の下にさらされる!キリスト教の根幹をゆるがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた巨大な謎の奔流――世紀の大問題作!ダ・ヴィンチ・コード(上・下)
2006年01月21日
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今日は極楽銘柄探検隊第22弾の発行日。 担当は宮木京子さん。 今回の銘柄はフジテレビ。 東京観光でお台場のメリディアンにお泊りで、 そのお隣のフジテレビを実際に調査。 IR情報を見るのとは違って、 生の会社の息づかいが感じられたことがよくわかる。 決算の数字よりも実際に働いている人が、 どんな風な様子でどのように動いているかが、 実はこれから先を割とはっきり予見させてくれたりする。 京子さんは見学の結果、フジテレビのファンになったそう。 皆様も京子さんの見学結果、是非お読みください!! ところでフジテレビ。 大騒動のあと、ライブドアと提携したが、 いやいやだったのは見え見え。 今回のライブドアの強制捜査報道、 どこよりも早く伝えていたのはフジテレビ。 提携先の悪い報道なんだからもう少し抑えるかと思ったが、 K村太郎もA藤優子も得々として嬉しそうなんだから! 早々にライブドアへの派遣役員は引き上げちゃったし、 最たるは昨日のフジテレビ社長日枝さんの会見。 ポーカー気取ってたけど、嬉しさにじみ出てたね。 当分フジもライブドアの影響を受けざるを得ないが、 これから先は目の上のたんこぶがとれて、 かえってのびのびできるのかも。
2006年01月20日
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リンク仲間ロン@ゴスペルさんの日記でよい格言に出合った。 イギリスの詩人ロバート・ブラウニングの言葉。 成功はホンの一瞬、人生は失敗の連続だ。 数ヵ年もの暗闇の時期があるかもしれぬ。 それにめげず、精進・努力・忍耐を重ね続ければ、 必ずや何かしら成功が待っている。 たとえそれが一瞬であっても、 その成功体験は暗闇の数ヵ年を償う。 な~んて偉そうなことを書いてるが、 精進?料理なら食べたことある。 努力?賞ならもらったことある。 忍耐?それが出来ればこれまで苦労せん。 今回、日経が激下げするまで、 日経は高値更新を続け、 ホンの一瞬、喜びを与えてくれた。 長い低迷の時期を償ってくれてた。 だが、やっぱりいいことは長くは続かないね。 成功は一瞬、失敗は数年。 まるでやんちゃの株投資体験そのものである。 しかし、その一瞬をなめるように味わうためにこそ、 数多くの失敗がなければならぬのかもしれぬ。
2006年01月18日
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昨晩、病み上がりの癖につい気になって パソコンを開き、ネットサーフィン。 そして、ライブドアショックを知る。 ライブドアはまだオン・ザ・エッジの頃に買い、 1000倍になるのも経験し、 ちょこっと利益もいただいて、 無償で貰ったような500株だけ残してた。 当分ストップ安で売れないだろうな。 でも、何故か参加してみたくなり、 (どうやら熱で頭がやられてたらしい) とりあえず売り出してみとこうかな、と 夜のうちにD証券でネットで売り注文しといた。 D証券はコンサルティングの方でオネエチャンが ついているのだけれど、彼女も朝から忙しいだろうし、 どうせ注文多くて売れるはずないし、と連絡せず。 そしたら後場が終わって、オネエチャンから電話。 「やんちゃ様、ライブ売り注文出されてますね?」 「あ、ばれちゃった? ごめ~ん、相談しなくて。 (何故か謝る)売れないだろうけど、話の種に。 わざわざ相談するほどのことでないし。」 と言うと、 「多分、出来てないとは思うんですが、もしかして約定すると 一株より手数料の方が高くなっちゃうんですよ~」って!! そうだ!分割で一株1000円以下だったの忘れてた! その後またオネエチャンより電話。 「やんちゃ様、残念ですが出来ておりました。 でもよかったです、一株でなく二株。 まだ損が少なくてすみましたよ~!」 って、 喜んでいいんだか悲しんでいいんだか、 とりあえずマイナス800円くらいの損らしい。 ライブドアショック、ただ株価が下がるだけでなく、 やんちゃのアホさ加減を再認識させてくれた、反省(泣) ショック療法として風邪はしっかり治った。 有難いんだが情けないんだか・・ とりあえず、株はやっぱり手数料より高いものを買おう!
2006年01月17日
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今年、初めての風邪を引いた。 鳥インフルエンザではなかったが、 いつも通りの立派な風邪であった。 やんちゃの場合、まずおなかに来る。 尾篭な話で恐縮だが、おなかを下してしまう。 それから胸がむかむか、胃の調子が悪くなる。 (いつも反対じゃないかと思うのだが、こうなのだ。) そのうち、喉の奥がおかしくなる。 それもいつも右の喉の奥だ。 これに気がつくと「まずい!」と思うのだが、 とき既に遅し、しっかり頂戴している。 それから徐々に喉から鼻へと風邪の菌は登っていく。 このあたりで風邪は絶好調、今回も発熱。 ここで大体倒れこみ、爆睡である。 (以前28時間眠り続けたことがあるが、 この時は二度と起きないのでは、と心配された。) 今回はそれほどでなく、半日ずつ二回爆睡。 たっぷり寝て寝汗が出ると大体直る。 病み上がり、ちょっとボーッとした頭で書いているが、 やはり、とにかく、人間、元気でいるのがいい。 病気も怪我もしない方がいい。 元気でないと、まずごはんがまともに食べられない。 本も読めない。 パソコンも触れない。 運動も出来ない。 お風呂も入れない。 友達とも会えない。 つまんないことだらけだ。 何はなくとも元気が一番!! 皆様も健康第一、元気が一番!
2006年01月16日
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昨日の「これ、な~んだ?」。 正解はチーズリゾットのコロッケでした。 リゾットといってもべチャべチャせず、 でもやっぱりただのライスではなくリゾットだった。 チーズがたっぷり入って、なかはしっとり、 外のコロッケの衣は堅めでパリって感じ。 美味しかったけど1個丸々は多め。 お友達に他の物をオーダーしてもらって、 シェアしながらいただくとグー!
2006年01月14日
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昨日は極楽銘柄探検隊第20弾の発行日。 なんともう20回も発行してるのね。 担当はりっちままさん。 銘柄は日本レストランシステムズ。 名前にはなじみがないが、洋麺屋五右衛門を展開。 五右衛門といえば、まだスパゲティはイタリアンでも 今ほど種類がなく、スパゲティ専門店も少なかった頃、 和風のスパゲティを初めて出した店じゃなかろうか? 明太子スパ、納豆スパ、梅干スパ、シラススパ、 青ジソとのりがスパゲティにかかって来た時の 衝撃と来たら!ああ、懐かしい。 今はスパゲティも「五右衛門」だけでなく、 京風の和風スパ「先斗入」、鶏料理、ティールームも展開。 当時の衝撃的な新しいメニューがまた出るかしら? 東証一部コード 2775単位 100株1月12日 株価 4660円ホームページ http://www.n-rs.co.jp/ 日本レストランシステムズ担当・りっちままさん(http://plaza.rakuten.co.jp/mrsrich/)
2006年01月14日
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シチリア料理開拓、ということで お店を探してフラフラしたが、 ちょっと駅から遠そうなことが判明。 方向転換して別のお店でランチすることに。 おなかも空いて、シチリア料理はまた次回、 匂いに誘われ、トンカツでもフレンチでも スパニッシュでも何でもいいよ~状態のところへ、 軒を並べて数軒レストランがある。 なんとその中にシチリア料理があるじゃないか。 もちろん元々探していたお店ではない。 イタリアンはいっぱいあるけど、 まだシチリア料理は少ないはずなんだけどなあ、 あちこちにあるのか?まあいいや、とにかく入る。 ランチは決められた数種からだが、 サービスの人がこれがお勧め!と自信満々のをチョイス。 しかし、持ってこられた時、見た目ちょっと淋しげ。 これで、やんちゃのペコペコのおなかを満足させられるのか? と思ったのは間違い、ナイフを入れて半分にして、 半分食べたところでもうおなかいい感じ。 半分お友達と取替えっこシェアしたのだが、 全部一人で食べると凄いボリュームだったはず。 おなかと背中がくっつきそうな人にはお勧めだあ! あまり期待せず入ったのだけれど当たりのお店。 飲み物は別料金だが、カップスープ、三種盛りのオードブル、 (オードブルしっかりとした味でワインに合うそう) パン、メインで1000円ポッキリだ。 このお値段では十分満足できる味とボリューム。 ワインも高すぎず夜も期待できそうである。 ところで、この写真から何のコロッケかおわかりか? 当たった方にはやんちゃからお祝いのメール (いらなくても出すぞ!←脅迫)を差し上げます!
2006年01月12日
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このところ、子のことで色々頭が痛い。 こちらはアレコレ気を使ったり揉んだりしているのに 気づかないどころか、反発したり逆に怒ったりする。 メチャメチャ腹が立つなあ。 が、しかしである。 自分がどうだったかと考えてみると、愕然。 もう自分のことしか考えてないジコチューそのもの。 もちろん親のことを気遣ったり親に感謝したりなど 思いもよらず、親がしてくれることは当たり前、 かえってわずらわしかったり放っておいて欲しかった。 親が心配している、親がフォローしている、 親が見えないところで後始末している、等々、 気を回すなどとんでもなく全く思いもよらず、 これまで生きてきたのである。 「親の心子知らず」ではない、 「親の心、子、知るわきゃない!」のである。 そういう時期なのである。仕方ないのである。 いずれ何かに何度も頭を打ち、色んな体験をして、 そこから自分で学んでいくしかないんだな。 頭では納得する、でも、今朝もムカつくやんちゃであった。
2006年01月10日
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昨日、ブログリンク仲間の宮木京子さんが 東京に旅行に来られたので会いに行った。 京子さんとは楽天のブログを通して知り合い、 相互リンクさせていただいて、株やその他 お互いに書き込みしながら楽しくおつきあい。 そのうち、京子さんはおひとりでメルマガを配信。 スロー投資家として着々と実力をつけてきておられる。 そんな京子さんから、株好きリンクママ仲間で、 メルマガを出さないかとのお話を戴き、 やんちゃごときがメルマガの執筆者になれた。 ほとんど京子さんがメルマガの手続きその他をしてくださって、 やんちゃは原稿を送るだけのラクチン状態。 いつもおんぶにだっこなので、あやまりがてら お顔あわせ出来るのを楽しみに行く。 以前、リンク女性仲間で自分を誰かにたとえる時があって、 ちょっと予備知識が合ったので、割と想像通り。 色白のスッキリ、知的で優しそうな方。 株には造詣が深くてよく調べておられて、 もっといろいろ知りたい!という勉強家で頭が下がりっぱなし。 京子さんが株の先生とランチの約束をしておられたところへ 飛び入り参加したので、図らずもその先生ともお話が出来た。 まだ経験年数は少ないのに素晴らしいパフォーマンスで、 お若いのにしっかりとした話し振りと内容、流石!! 京子さんとは、まず楽天日記をやっている膨大な人数の中から、 リンクしあう中になり、メルマガを出していただき、 そしてついに実際に会うことが出来た。 不思議なご縁としかいいようがない。 その上、そのご縁からまた別のご縁まで生まれた。 なんと不思議で有り難いことか。 やんちゃの場合、人生ほとんどコンナ感じで、 周りの皆様のおかげで何事もうまく進んでいる。 だって株投資も先生みたいなバリュー投資とか 京子さんのようなスロー投資とかじゃないの。 人様のお勧め株で、これいいかも、と思うのを買う コバンザメ投資(投資といえるか?)なんだから。 とりあえず、本当に縁はいなもの味なもの、 ホントに「ご縁に感謝」である。
2006年01月08日
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昔から喜怒哀楽が激しい。 もう大人になってから久しいのに すぐかっとなるし、すぐ泣く。 ちょっとしたことにすぐうろたえ、 心が動揺すると顔にモロ現れる。 ただ今ちょっと心が揺れ動くことが多く、 毎回なんと情けない性格かと自己嫌悪。 いい加減もう少し平常心でいたい。 あるお寺の和尚様がおっしゃっていた 言葉がホンに身にしみる。 「心は巧みなる画師のごとし」 心にどのような絵を描くかはその画師、 つまりその心の持ち主の思い次第である。 どのように事象をとらえるかで、 描かれる絵は明るくも陰鬱にもなる。 自分ではどうしようもないことは、 考えて悩んでも仕方ない。 であれば、なるべく美しく明るい絵が描ける画師になろう! 巧みなる、ってあたり、なんとも絶妙なる言い回し。 やんちゃ、現実には絵は下手なのよ~。 でも心の中ならOK、シャガール(一番好き!)にも 匹敵する素敵な絵が書けそう! シャガール『村の日曜日』リトグラフ
2006年01月05日
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年末から景気がよくなっている感があり、 マスコミでも威勢のよい言葉が飛び交う。 やんちゃも基本的には真面目な性格?なので、 年頭から「端正」などという似合わぬ言葉を用い、 背筋の伸びた生活にあこがれている。 今年こそ規則正しくきちんと生きるのだ~!などと 叫んでいたが、日経でこの「ふわり」を見て こっちにも一目ぼれ。 今日の日経の35面に「卒業旅行 ふわり回復」という 見出しで使われているのだが、なんだかこの「ふわり」 とっても気持ちがよくて居心地がよい感じ。 規律正しく正確に進めていくのもいいけれど あくせすせずのんびり快適にやればよい。 もちろん手抜きをしたりするわけじゃない。 もっと気楽に力を抜いて、地道にのんびり。 それでも必ず成果は出る、ふわりふわりと。
2006年01月05日
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「足るを知る」「知足」である。 老子の言葉である。 利休も同様な意味のことを言っている。 「家は漏らぬほど、食事は飢えぬほどにて足ることなり」 年末年始、年越しそばからはじまり、 お雑煮、おせち、ケーキ他甘いもの三昧。 一体どうやったらこれほど食べられ続けられるのか、 ほとんど大食い選手権のごとく、 朝食べたら、午前中のおやつ、お昼、午後のおやつ、 夕方のちょっと小腹減った状態のつまみぐい、 さっき食べたのに夕食、そして夜食。 飽食の時代をまさに体現。 そして、こんなに食べるのだが、 作りすぎたおせちには飽き、余って破棄することに。 全く、年頭の誓、「端正に生きる」はどこへ行った? 「知足」のホントの意味はもっと深いところにあるはずだが、 やんちゃの場合はまずは腹八分目から。 正常な食生活に戻し、またダイエットに励まねばならぬ、 愚かしい自分を反省しつつ唱える。 「足るを知れ、まずおなかから!!」
2006年01月04日
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あっという間に2005年は去り、 もう2006年になってしまった。 やりたいことも中途半端、思いも中途半端、 最近は自分が好きだった昔に比べ、 結構自己嫌悪に陥ることも多々あり。 こんなことではいけない!! と、年末は生き方を考えさせられる本・CD・DVDなどを 改めて読んだり聞いたり見たりした。 どの人のも参考になりこうなりたいものだ、と思ったが、 どれもこれも良くてアレコレ目移り。 まあ、まだ人生を決定する必要ないわけだし。 だけどいい言葉、忘れちゃう~。 ということで、今年はプチゴーならぬ、 やんちゃがいいと思った言葉をプチグー名言と名づけ、 折々銘記、自分の覚書といたすこととした。 ということで新春第一弾は、「端正に生きる」 どこで聞いたか見たか、はっきりしないのだが、 今年のやんちゃの目標である。 小さな事にグダグダ拘らず、つまらないことに関わらず、 本当に必要な事、大切な事を見極める。 何だかものすごく凛々しく美しいなあ。 これが今年のやんちゃの抱負!!
2006年01月03日
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