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昼前、吉田山散策。きりっと冷たい空気にふっと光が射したり曇ったり。山頂付近の茂庵にてコーヒータイム。レトロに作られた街中の喫茶店にはないゆたりとした時間が流れる。店を出ると氷の張った水盤に空が写っていた。
2013年01月27日
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昼、お隣の畑のご夫婦と、はじめて雑談した。ご主人が文化財標本のお仕事をされていることがわかった。畑と田んぼには化成肥料も使うが農薬は散布せず、えひめAIという発酵活性剤をつくって畑に使われていることもわかり、しばし、発酵肥料の話に花が咲いた。 冬の菜園は、野菜の成長もゆっくり。大きな変化はないが、アングルを変えながら写真を撮影してみた。 まず、空豆。上の方に見えるのは、いろんな種をばらまいて発芽したものから固まりでここへ移植した。ダイコンのような葉も見える。 こちらは、ツタンカーメン。地面にへばりついている。 何をまいたかなと曖昧な記憶だったこの袋栽培は、カブ。 昨年、自家採種した水菜の種を植木鉢にまいて苗になったものを移植。この水菜、ミニ水菜と呼びたくなるような育ち方だが、これからどうなるか。 春には、キャベツになるはずの葉もの野菜。苗を買って育てているので、キャベツになることはほぼまちがいない。キャベツの余白にも水菜を移植してある。込み合ってくれば、間引いて食べてしまおう。 空豆の視点から撮影したらこんな感じ。 空豆は昨年の同時期よりは小さいが、これくらいの大きさで冬を越すのもよいのかもしれない。
2013年01月13日
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もう少し、菜園においておけば大株になるのだろうが、昨夜、収穫した水菜。今日は早速、鍋になった。出しは、市販の胡麻豆乳鍋。コクがあって、自分ではなかなか出せない味で気に入っている。 こちらは、白菜にはさまれて育っていた赤いサンチュ。これまで葉をもいで収穫していたが、一株収穫。寒くなって葉もの野菜がひときわおいしい。 午前中、時間ができたので、ひさしぶりに自宅、近くの山を歩いた。山頂に立つと京都市内だとは思えない風景。一時間くらい歩いて自宅に戻って、6000歩くらい。この散歩コース、もっと活用したい。
2013年01月11日
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陽当たりの良くないアトリエ農園の北エリア。以前、アトリエにとまった早朝に、このスペースに東からの光が差し込むことをはじめて知った。 ここでは、野菜を育てるのは無理かと思っていたが、土が肥えてくるにしたがって、野菜の育ちが良くなってきた。 しかし、冬には強く北風が吹き込むので、昨年からフェンスにビニールをはって防風している。 こんなに寒いのに移植したネギが動き出している。 キャベツに水菜にスティックセニョール。ゆっくりとではあるが、大きくなってきた。 ホウレンソウも発芽しているが、種をこぼしたときに紛れ込んだ丸い葉の双葉も見える。 野菜の周りには、バーク堆肥、くん炭、油かす、天恵緑汁の残滓などが投入している。
2013年01月09日
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「冬至かぼちゃに年取らせるな」という諺があるらしい。 いくら保存がきくカボチャだといっても、冬至くらいまでに食べないと味も栄養も落ちるということらしい。 そこで、まず、会津カボチャをフレンチフライのように油で揚げてみた。甘さが引き立ってこれだけでもおいしい。 しかし、冷めるとしんなりしてしまう。そこで、三温糖を油で熱して絡めてみた。これで表面がぱりっとしたスィーツに変身。 冬至にカボチャを食べると風邪を引かないとも言われる。この風習は江戸時代に始まったもので、「太陽に似たカボチャを食べて元気を出す」とか「黄色が邪気をはらう」との説もあるが、冬至「とうじ」の読みを、病を治す「湯治(とうじ)」にかけた語呂合わせが起源のようだ。ちなみに、冬至は12月22日だった。 昨年末までかたちの面白いカボチャを見つけるたびに買っていた。早く食べなければいけないだろう大量のカボチャコレクション。3分の1ほどは自分で栽培したカボチャだ。
2013年01月06日
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ビニールトンネルをしていない野菜も元気に育っている。風が穏やかで日差しがあるあいだは、暖かさも感じられる。 種から育った水菜もあるが、これは苗を追加した水菜。 100円ショップの種で育った白菜。 半結球するはずのレタス。 これは小さな苗から育ったセロリ。 そして、種から育った防寒なしのロマネスコ。 袋栽培の野菜を丸く並べて、落ち葉と油かすを交互に積み上げて踏み固めてみた。 これくらいの量では無理かもしれないが、温床のように暖かくならないかなと少し期待している。
2013年01月05日
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今年は、ビニールトンネルなど防寒対策を充実させてみた。 タマネギにも、大玉を目指して、ビニールをかけた。 白菜には、防虫ネットの上に寒冷紗をかぶせた。白菜の手前には、京壬生菜。 大蔵ダイコンも霜よけのために防虫ネットをかけたままにしている。 こちらのロマネスコもビニールトンネル。まわりに半結球のレタスを混植している。 道路側からの風を防ぐためにビニールをはった。古いビニールの弱いところが破れてしまった。 ビニールの外には袋栽培の白菜。外でもビニールがなくて冷たい風が吹き抜けるよりは暖かそうに見える。
2013年01月05日
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芽キャベツに小さな丸い芽、発見。株は小さいがしっかりと芽キャベツになってきた。 寒さの中で膨らんできた芽キャベツ。甘く美味しく育って欲しい。
2013年01月04日
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新年は、大阪の実家で。インドから帰省した弟ともひさしぶりに歓談。紅白チームとボクシングチームに分かれて、年越しは合流。 写真は、昨年末に入手したズッキーニの種。 今年も野菜栽培、楽しみます。本年もよろしくお願いします。
2013年01月03日
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