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2025.09.07
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テーマ: タイ(3443)
カテゴリ: 旅日記
2025/09/05/金曜日/もう9月なのだー


さて。先月半ばのタイ紀行は 振り返りみればタイ訪問の4日目、これから スコータイ方面 へ大移動開始


3泊した J2ホテル 界隈。昨年も感じいったが、台北もバンコクもすっかり大都会になった。



学生時代に インド へのトランジットで往復一泊した時のホテルを、何と スワナンプーム からのタクシーで発見!未だ潰れてなかった!

↑その名も フロリダホテル 。往来で求めたマンゴーの美味しさに陶然とし、ドアボーイの愛らしさに驚嘆した。随分古ぼけてしまったね、お互いに。


8/12
J2ホテル を7時出発。

今回は車をチャーターしての移動。
運転してくれるのは バン ・ヤーさん。

名前の前にバンを付ける のは、(タイでは少数の)
ムスリム男性だから、という風に聞いた。
寡黙ですこぶる安定感のある運転だった。



↑とあるお宅のドラゴンフィッシュ


今晩は カンペンペット 泊だが、ストレートに行っても車で5時間は掛かるという。スコータイにも空港があるにはあるが、料金は高め設定らしく。


ラッシュのバンコクを抜け、私たちはまず人気の、 サーマチュック百年市場 に立ち寄った。



日差しと陰。横たわる、いやさ陳列された食べ物の色、湯気、煙、匂い、買い物客、売る人、売り言葉、賑やかな喧騒、バイク自転車。騒音。



意識が身体から離れてモーロー歩き。
一体何軒ひしめき合っているのか。↑下右のお煎餅みたいなのも扱っているお店が多い。




食べ続けるワタクシ。下画像の青い硬いスパイシーな葉で絡んだオモチが私の好み。
私は以外はイマイチ。



お魚のすり身のお団子↓画像左上、が名物。大団子を食べるふりの撮影OK⁈

カゴが気になる。最近はナイロン製が増加中みたい


餅米のちまきも美味しかった。中華おこわ。

↓日本語の解説があった!



川の付近でよく見られる魚のリリースによる功徳。
魚を放つために金銭で贖う。
これを行うと心身が清らかになった気がする、と笑顔で答えていたタイの暮らしのドキュメントを見た
↓画像下中



生活雑貨などは中国由来のものが殆どのように思える。その昔、代官山に 文化生活雑貨 店があったけれど、そこに並んでいたようなお皿や魔法瓶がまだ!




歩きながら味見するだけで満腹になる。



ローガンのフレッシュジュース飲みながら歩いていると、橋の手前で振る舞い パッタイ を貰う。




これは Tha Chin という川。

調べてみると チャプラヤー川 の支流らしい。 ピン川 とナン川が合流してチャプラヤーとなるが、それはまだずっと北の方。

ここは大きな意味でチャプラヤー流域の町。
ここを下った南、バンコク寄りに アユタヤ はある。



シナ・チベット語族のタイ人 は11世紀、中国南西部から山を越えピン川を下り民族移動して来た。北部に行けば行くほど、食も人の様子も中国の度合いは強くなる。




タイでは若い人も働きながらサイドビジネスをする人が多い。商魂逞しいのである。自分たちは元は中国の山岳民族、の気持ちもあるようだ。




しかし明らかに異なるのが宗教的背景。
この国は仏教がいまだに日常に根付いている。
台湾は道教のお寺が大多数。
中国本土はどうなのか。


道沿いの売店。 ナツメ が何種類も!美味しい。

マンゴーは路上では殆ど見かけないけれど、百年市場で購入済み。今晩のデザートになるハズ。


◼️お昼は トンタコップ というレストランで

地元で人気らしい。え!まだ食べるのかー



もちゃりとしたエビが多い中、ここはぷりりとしていたような記憶が



メニューはこんな感じ。Google翻訳に頼るかお嫁ちゃんのアドバイスを受ける。




このお店もお魚料理がよい。


しばらく移動する内に田んぼカフェがある、というので寄ってみる。




カフェではなく、レストラン。
私たちはお腹がくちいので、コーヒーだけのつもりだけど、そのサービスは無いみたい。
気持ちよく写真OKとのこと。



右奥の山は登山者に人気らしい。
上級者向きかな?聳り立つ岩盤。タイでは山小屋はないので、一切の荷物を携行するため、シェルパを頼む必要があるそうだ。



スコールの後で稲が青々としている。
自給率は何%だろう。年中好きな時に稲を植えて実れば刈り取る。そんなコメ作りなのだ。



目印があまりないけれど、道路沿いに車が停まっているので、何となく分かる。

↓田んぼレストランのオーナー?さんが店前の道路で何やら焼いていた。車から降りて買う人多し。



田んぼの風景の中を車は北上、カンペンペットには
夕方少し前にホテル到着。やれやれ。



ベランダに出れば川が臨める。
ホテルはリバーサイド、 J2ホテル





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最終更新日  2025.09.07 11:21:44
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