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退職するにあたって、自分のしていた仕事について、マニュアルを作成している。引き継ぎなどしないで辞めてやる、と思っていたのだが、しっかり釘を刺されてしまった以上、作るより仕方がない。それにしても、柚木崎のあと、誰が来るかも決まっていないのにマニュアルだけ作るというのもどうかと思うのだが……。自分のやっていた仕事を、まずは箇条書きにしてみた。結構な数がある。これをひとりでやっていたのかと客観的に見て、少々背筋が冷たくなった。絶対これは粗相があったはずである。それを笑って寛大に許してくれ、なおかつ辞めることを惜しんでくれた非常勤の上司たち。心が広かったのだな、としみじみ思ってしまった。今更ながら申し訳ないと思う。マニュアルの中でも、細かい説明が必要なところが結構あってそのたびに手詰まり目詰まり(?)している。いや、実際は目詰まりはしていないけれど。機械のメンテナンスなどというのも仕事のうちだったので、その手順はさすがに写真などを取り入れて作らなければならない。うわぁ、と頭を抱えてしまった。携帯電話についているカメラをフル活用である。(持ち運び用のデジカメは、自宅で充電中のまま放置されていたりする)画像を入れて、説明書きを入れて、わかりやすく、読みやすく。こういうことをやっていると、パソコンのマニュアルを作成する人も苦労しているのだろうな、と実感する。だが、あれは少しわかりにくすぎ。もう少しでいいから言葉を砕いて欲しいと思う。誰もが知識を持っているわけではないのだから。それを念頭に置いてマニュアル作成をしているため、他の仕事の合間を縫って、もう一月以上、マニュアルのために時間を費やしている。それももうすぐ終わりそうな気配。いや、それでも一つの仕事分なのだが。あと4つほど、同じようにマニュアルを作らなければならない。それぞれ全く違うことをやっているから、本当に一から作らなければならないのが面倒くさい。でも、面倒くさいとか言っていられないのだ。あと一月。……追い込まれている気がするのは気のせいか?
2007.02.28
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職場が大変塗料臭い状態になっている。数日前からなのだが、職場の誰に話しても、「そんなににおうかな?」と言われてしまう。現に頭痛がしてくるほどキツイ匂いなのだが。この塗料の匂い、シンナー系の匂いなのである。結構キツイと思うのだが、本当に同僚たちも上司たちもそんな気配をまったくさせないので、思い切って聞いてみたのだが、反対に「おかしいんじゃないの?」と言われてしまう始末である。おかしい。明らかに本当にキツイ匂いなのに。なぜ誰もそう思わないのだろう。疑問に思っていたら、事務系の方から届け物を持って知り合いが訪ねてきた。開口一番、「この建物、すっごいシンナー臭い」と言ったのである。ですよね? と言ったら、相当驚いた顔で「ここはそれほどでもないけれど(匂いを消すための努力をしているのだ)、 廊下なんて本当に酷い匂いじゃない。 だいじょうぶ? こんなところで仕事をしてて」と、心配されてしまった。みんなに話しても匂いなどしないと言われると言ったら、眉間に皺が寄った。「ええと、みなさん? え? 鼻づまり? じゃなければ相当に鈍いんじゃない?」……そう思えるほどキツイのだ。しばし、誰に話しても匂いしないって言われるんだ、と言う話をしていた。また、話している間にも工事の音や揺れがひどいので、これもたいしたことないって言われるんだ、と話したところ、「信じられない!」と怒った様子。「体に変調来すって、これ!」やっぱりそう思うんだ、外部から来た人だと。そういう意味で、本当に上司に恵まれていない職場である。あと一月ほど。塗料臭いのも震動もうるささも、我慢しなければ。で、我慢して我慢して、退職、なんだよなぁ。
2007.02.27
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ここ数ヶ月、気にしていたことがある。パスポートのことだ。たぶん、すぐに使うことはないだろうからと気にはしていたが、本格的に調べてみる気にはならなかった。なにを、というと、期限である。親父様がタイに遊びに行って、ふと思い出したようにパスポートを引っ張り出してきてみた。たぶん、そろそろ期限が切れる頃の筈だ。しまい込んである場所は少しこういったものを取り出しにくいところで確認しなければいけないと思いつつ、見ていなかったのである。これだっけ、と曖昧に思いながら手に取った小冊子を開く。……片割れの古いパスポートだった。違う、としまっている場所の端に押し込み、また手探り。同じくらいの大きさのものがまた見つかったので開いてみたら、今度は片割れの今のパスポートである。あははは、と乾いた笑いが出てしまった。くじ運悪すぎだ、柚木崎。最後の最後で自分のパスポートが出てきた。開いてみると、やはり。2月25日で切れている。まあ、旧姓のままだし、住所も実家の住所のままのパスポートだから新規で作っても問題ないのだけれど。はたとそこで気がついた。一緒にパスポートを取った母も、切れているはず。大急ぎで電話をしたら、「そうねぇ」とあっさり。良いのかそれで、と聞いたら、「お母さんは身分証明書代わりになる免許証持ってるもの」と言われてしまった。……それだけのために??? 違うだろう。「それに、飛行機酔うから嫌い♪」それが一番の原因らしい。そのうち海外旅行に連れて行くからと言っているのに、片割れの実家のことを考えたら、行きたくないのだという。ううう、と詰まってしまった。まあ、いいか。連れて行くのが決まったら、否が応でもとらせればいいや。さて、自分のパスポートだけれども。今のところ、やはり海外に行く予定がないので特に急いで行く必要はないかな、とのほほんと思っている。ま、いずれとりましょう。身分証明書は免許証でいいや。
2007.02.26
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聞き流してはいけない話を、この間、どうにも聞き流してしまった気がしてならない。出張から帰ってきた片割れが、なにやらもこもこと話し始めた。今回は上司と現地集合しての仕事だったので、面倒なことが結構たくさんおこったようだ。それだけではなく、ここのところでずっと出張に行っている熊本だが、そこに片割れの「頭痛の種」が現在出向中らしく無理に会いたくなかったから会っては来なかったけど、となんだか歯切れの悪い言い方をしている。けどってなに? と聞いてみたら「なんかさぁ、こっちから出校する人は変な人みたいな思われ方をされてるみたいで……」一緒にして欲しくなかったようだ。片割れの「頭痛の種」くん。そう言われてしまうような人らしいのだ。柚木崎も一度お目にかかっているようなのだが、よく覚えていない。たぶん、覚える気がなかったと思われ。自分の出身大学をことさら自慢し、鼻にかけ、過剰なほどに誇りに思っている彼はことある毎に片割れに対しても出身大学の話をし、こんな凄い大学を出た自分をもっと大事にしろ的なことを言うそうなのだ。ふぅん、と柚木崎だったら半分笑って返して終わりだが。こんな人が同僚にいたら面倒だろうということは分かる。いや、それで仕事ができるならいいのだが。妙なところでけちくさく、またお金にものすごい執着を持っているそうで……。嫌々ながら片割れが話すその「頭痛の種」くんの事を聞いているだけで柚木崎も苦手な人種と思ってしまった。そんなことをつらつら思い出していたら「………………で、覚悟しておいてね?」と締めくくられた。ええ? 何をですか?一瞬頭の中が真っ白になって、今まで片割れが話していたことを、頭の中で巻き戻し再生! とやってみたが。やばい、聞き逃したらしい。話の流れから、たぶん出向するかもということなのだろうけれど、なにか重大なことを聞き逃していたような?!でも、今更聞き返せない。し、しかたがない。……なんだか分からないけど、覚悟をしておいた方が良いのであればそうするしかないだろう、と腹を括った柚木崎である。
2007.02.25
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今日からタイに遊びに行く親父様。一月ほど前から「ぞうに乗ってくる」だの、「タイボート食ってくる」だのいろいろとメールで期待しているようなことを言っていたが、先日、爆弾テロがあったようなので、少々不安になっている。親父様に、「できれば取りやめるか、延期にした方が」と提案したのだが、そういう提案を受け入れるような人ではない。「バンコクだから大丈夫」とか、「詳しい人が一緒だから問題ない」とか全然気にした様子がないのだ。何かあったら心配だから、と伝えたところで自分のやりたいようにしかやらない親父様だから、これは言っても無駄か、と諦めることにした。好きなようにすごして事故に遭うなら、それも本望なのかもしれない。そう、思うようにするしかないようだ。やっぱり心配ではあるけれど。しかたない、なぁ。無事を祈るしかないようだ。
2007.02.24
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自宅のセキセイインコ、ちびすけの話である。何の芸もなく、ただ大人しく人の手の上に乗っているのが好きな鳥なのだが、ご機嫌な時の鳴き方を聴いていると、なんとなく、喋りそうな気がしてならない。出張から帰ってきた片割れにその話をしたところ、やっぱりそう思っていたそうだ。DwangoのCMで喋りまくっていたセキセイインコのようにまではなってくれたら面白いけど、無理だろうなと諦めているのでせめてなにかちょっとでも喋ってくれたら嬉しいのに、と思う。お前実は喋れるんだろう? と聴いてみたがぴよともぶぅとも鳴かず、目をぱちくりさせていた。どうやら内緒のようだ。それにしても、あのCMのインコは凄い。見た瞬間に大笑いしてしまった。「負けるな、ちびすけ!」と煽ってみたものの、全然対抗意識を燃やそうとしないセキセイインコなので、応援は全くの無駄に終わってしまったのだけれども。あそこまで覚えて喋ってくれたら、本当に面白いのだが。でも、「鳥くさ~い」とは教える気にはならないけれど(笑)このCMを見逃してしまった方も多いようなので良かったらこちらから見てみて欲しい。もう一つのバージョンがあったようなのだが、こちらは柚木崎も見ていなかったので見つけた時には笑いが止まらなくなってしまった。それはこちらから。もう、本当に笑えてしまうのだ。ここまで教えた飼い主さんの努力にも脱帽である。
2007.02.23
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以前、同じ年の上司(笑)に教えてもらった歌が時々頭の中をぐるんぐるんする。もともと教えてくれた上司自身も、よく頭の中でぐるぐるするんだと言っていたが本当に回るもんだと今更ながら笑ってしまう。その歌とは、最近マッキントッシュのCMに出ているラーメンズ。彼らの歌う『路上のギリ人』である。ただ、柚木崎は彼ら自身が歌ったものではない方を聴いた。所謂カバー曲というものだ。歌っている女の子の声がとてもアニメチックでこれまた余計に歌詞と相まって笑ってしまう。そう、なにより歌詞が面白くて笑えて仕方がないのである。同じ言葉が何度も繰り返されるので、頭の中でぐるぐるするのはその部分だが続く歌詞は何だっけ? と考えると思わず吹き出してしまうような歌詞ばかり続くのである。残念ながら、この上司以外、この歌を知っている人が回りにいなかった柚木崎。片割れが出張から帰ってきたら嵌めてやろうと思っている。ここでショートバージョンが聞けるので気になった方は是非聞いてみて欲しい。(MP3で保存してある)
2007.02.22
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柚木崎がWeb上で見られるようにしているメールがある。所謂「捨てメール」と呼ばれるメールアドレスのことだ。けっこう使えるので、捨てメールとは言いたくないのだが。このメールアドレスをいくつか持っていて、それぞれに使い分けていたりする。仕事上で使う(教える)メールアドレスはこれ、メルマガ登録で使うのはこれ、親しい友人に知らせるのはこれ、と言った具合だ。そう、自宅のメールアドレスは教えていないのである。信用していないからとかそういう理由ではなく、単に自分で設定したわけではないので覚えていないのだ。何とも情けない理由なのだが。このWebメールのアドレスだが、教えた人たちからは大抵笑われることになる。なにせ、ドメイン(@の後に続くもののこと)に合わせたものになっているからだ。@の前の文字を、そういうのにしているのである。だから、メールアドレス一つ作るのに、とても時間をかける。それ以外に数字を入れたり別の文字を入れたりするのが厭なので絶対に目的の言葉以外を入れないメールアドレスを作るのである。今回も、とある上司に「今後ともおつきあいを続けたいので、メルアドを教えて欲しいの」と言われた。さかさか、と名刺大のカードにメールアドレスを書き込むと受け取った上司はまじまじと連なった文字を眺めて、ぷっと吹き出した。「ちゃ、ちゃんと意味になってる!」と。そうやって付けてますから、と答えたら「相変わらず面白いところに拘りを持つ人だよね」と言われてしまった。現在持っているWebメールのアドレスは4つ。一つはhotmailなので拘りもなにもないが、他の3つはそれなりに拘りを持って付けている。そうやって悩んで付けるからこそ、自分でも覚えているし、忘れない。しかも、こういう拘りを持つ人は少ないのか、一度もかぶったことがないのが嬉しいところだ。たぶん、これ以上Webメールのアドレスを持つことはないと思うのだけれども。またもつとなったら悩むのだろうなぁ。この上司からは「私も持つ時には相談させてもらうね」と言われてしまった。自分で考えるから覚えるんですよ、と返したがネーミングセンスないし~、と歌うように言われてしまった。……そういう問題じゃない気もするが。まあ、悩まない程度に悩むとするか、そのときが来たら。
2007.02.21
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最近、国内出張が多い片割れである。1月から今までの間に、もう何度国内便に乗ったのだろう?たぶん、10回以上だと思うのだが……。今回は週末までの出張なので、それほど慌ただしくはないだろうと思っていたのだが、一度自分の職場に行ってからの出張なので、それなりに大変らしい。「午後4時には空港に着いてないと!」と言っていたからそれに間に合うように職場を出なければならないのだろう。……あまり仕事にならない気がする。そうはいっていられないのだろうけれど。ちょうどこの時期、柚木崎の仕事の波の第二波がやってくるので、なんだか申し訳ながっていたけれど、そうやって気を遣わせてしまうことの方がなんだか申し訳ない。なんとかやっていくのだが……。というか、なんとかなっちゃうものなのだが。さて、しばらく片割れはいないが。大人しくちびすけとお留守番していよう。もちろん仕事をしながら。
2007.02.20
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ウチの職場、現在工事中。足場も組まれて、基本的には「危険、立ち入り禁止」区域になっているのだが、そのことに苦情を申し立てた上司がいたために騒音と震動の中、仕事をしている。もちろん、大した仕事などできはしない。集中力なんてないと断言できるし、奇妙な震動が、同じ速度ではなく微妙な感じでやってくるので吐き気やぐらつきなどが出てきてしまっている。そういう状況になっているのは柚木崎と同僚たちだけで、殆どやってくることのない上司たちは、全然そういった苦労をしていないのでこの窮状を訴えても理解して貰えない。いや、まじめな話。気持ちが悪いのだ。壁に穴を開ける音、その震動。何かを打ち付ける音は頻繁にあちこちから。当たり前だ、空調工事だもの。しかも、塗料の匂いも立ちこめていて、気持ち悪さに拍車がかかる。いや、まじ、キツイ。さっきからこみあげてくるものが多くて困っている。頻繁に飲み物を飲むようにしているのだが、それでもひいてくれない。絶対体に支障が出ると思う柚木崎である。
2007.02.19
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先日戻ってきたばかりのうちの子。戻ってきた次の日あたりから、異音がしている気がして仕方がない。しかも、トランクあたりからのような気も……。片割れに話したところ、やはり「うん、音がする」と気がついた様子。納入待ちしている部品があるので、そのときにでも話をしようと言っていたのだがあんまりにも気になるので、今日急遽、電話をかけて行くことにした。到着すると、待ちかまえていたYさん。「早速見させて頂きますね」と入れ替わりで運転席へ。こういう状態で音がする、と伝えておいたので車を前後に動かして確認している。それを見ていたら、他の人に「寒いからどうぞ中でお待ちください」と言われてしまった。なんとなく様子を見ていたい気もしたのだが、かなり冷え込んでいるのもあり、片割れの風邪がまだイマイチ治った感じがないのもあったのでお言葉に甘えさせて頂くことにした。待つこと20分ほど。やってきたYさんは少しだけ深刻な顔をしていた。「異音の確認、できました」やはり、と思った。柚木崎たちだけではなく、やはり音がすると思ったのだ。ただ、音の発信源が分からないのでもう少し時間が欲しいという。もちろんお願いします、と頼んだ。足回りはなおしたばかりなので、そこから音がするとは考えにくいという。それは言える。音がするから直して、しなくなったと喜んだばかりなのだから。さらに待つこと10数分。早足でやってきたYさん。「音の発信源、分かりました」という。どこですか、と勢い込んだ柚木崎と片割れ。じつは、と説明を始めたYさんに、二人して驚くことになる。やはり音の発信源はトランクだったのである。しかも、驚くことにトランクの中のカーペットは全く濡れていないのだという。しかし、音の発信源はここ。全部をめくって確認したところ、Yさんもメンテナンスのに~ちゃんも驚いたそうだ。なにせスペアタイヤが入っているくぼみの部分に大量の水が流れ込んでおり、スペアタイヤ全体が水没していたのだそうだから。溜まっていた水はとても綺麗で、前から溜まっていたものではあり得ず、また、足回りを修理した時点で溜まっていたのなら気付かないはずもなく。何がどうなってこういうことになったのか、まだ見当もつかないのだという。ただ、スペアタイヤのみならず、一緒に入っていた工具類も勿論水没しており、錆が浮いてきてしまっていたとのことなのでまずは中身全部の乾燥が先ですが、と言われてしまった。もうとにかくお願いするしかない。原因が分かるまでにまた随分と時間がかかり、その後の処置でも、乾かす時間もあったので、かなり時間を食って。昼過ぎくらいに行ったのだが全部の処置を終えて周りを見てみたら外は既に真っ暗で、さらに言うと客は全て捌けてしまっていた。……そう、ディーラーの閉店ギリギリまでいることになってしまったのである。ここまで時間がかかると思わなかったので、二人して苦笑してしまったのは言うまでもない。だが、無事に応急処置を終えたうちの子。これで大丈夫だと思います、と少しだけYさんは心許なげ。今日は雨が降らないと良いですね、と言われたので、頭痛がしないので降らないと思います、と答えたら軽く笑われてしまった。結構あたるのだが、頭痛予報。とにかく。異音の正体が分かって良かった。水が原因とは、まったく……何が起こるか分からないものだ。
2007.02.18
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妹の所に髪を切りに行った。とても久し振りのことである。片割れも柚木崎も、随分と髪が伸びてしまった。片割れはそれほど感じなかったようなのだが、見た目としてはかなり伸びている。そのまま出張に行くのはどうかと思ったので、昨晩のうちにメールを出しておいたのだ。明け方になって、妹からメールの返事が来た。「午前中に来られる?」なんとか起きたので、行ってきた。髪を切りながら、いろいろな話をする。本当に久し振りなので、だいぶご無沙汰していた人たちの話も聞けた。ううん、と思わず唸ってしまうような話題ばかりだったが。ある程度の年齢になると、行動パターンがおかしくなる人たちばかりのようでなんとも言いようがない。妹もあきれ果てて話をしている感じだった。それってどうよ? と言いたくなるのもいたなぁ。まあ、たぶんこれ以降、会うことはないから良いけれど。先日、ここのブログがばれてしまった子のところにもいけたら行きたいと思っていたのだがさすがに時間がとても遅くなってしまったので(11時半頃ついたのだが、いろいろとやってもらっていたので 夕方の4時半ごろまでかかってしまったのだ)まだ1歳にならない赤ちゃんのいる家だし、お母さんの具合も余り良いとはたぶん言えないだろうし。ということで、今回は諦めることに。片割れも随分会いたがっていたけれど、仕方がない。また今度、行く時には手みやげ持っていこう、と話して帰ってきた。久し振りに髪を切ったせいか、なんだか頭が軽い。脳みそが余り入っていないのだな、と哀しくなった今日の出来事。
2007.02.17
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片割れの咳が抜けない。煙草を吸うから仕方がないのかもしれないが、あまり長引くようならまた強制禁煙させるようかもしれない。今、一つ一つ仕事を、「これで最後」と思いながらやっている。季節ものの仕事に関しては本当にそうで、長らくこの仕事を本当にしてきたのだな、と否が応でも実感してしまう。マニュアルを見なくても、もうやり方も覚えてしまったし、臨機応変に対応できるようにもなってしまった。そういう職場。慣れというのは恐ろしいもので、変化を極端に嫌うという性質を生み出してしまうものらしい。本当に、驚くほど制度が変わってしまって今以上に虐げられる職場になるというのに同じ職種の人たちが殆ど辞めない、いや、辞められないと言っているのを聞いて心の底からそう思ってしまった。辞めて、次の職場に行くのが怖いから、どんなに厭な思いをしても辞められないのだという。……どこかで似たような話を聞いたような。不調の片割れ。またもや来週は出張がある。しかも、今回はちょっと長期になりそうな感じだ。早く治さないといけないのに、のほほんとしてしまうのがどうにもこうにも。誰かに移してなおさせるのが一番か? と物騒なことを思い始めた柚木崎である。
2007.02.16
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Webメールにこのようなタイトルのメールが届いた。『普通のおばさんが作り出した、毎日現金1万円入金される究極システム』見た瞬間に、思わず笑ってしまった。相変わらずこういう馬鹿なことを書いてくる人がいるのだ、と。以前にも、結局は摘発されたネズミ講のメールが届いたことがある。それは運良くというか、運悪く、知り合いの方からのメールで、「このメールを受け取った方は、 ここに書かれている口座番号全てに1万円ずつ振り込んでください。 一番下にあなたの口座番号を記入し、一番上の口座番号を消して あなたの知り合いの5人の方にこのメールを送信してください。 そうすればちょっとしたお小遣い稼ぎになります」と書いてあったのだ。受け取ってすぐに「これはヤバいメールだ」と気付いたので、送ってきた知人にその旨を伝えると、凄く気分を害した様子で返事が返ってきた。「せっかくちょっとでも稼げたら嬉しいと思ったから あなたにも送ってあげたのに……。 ネズミ講呼ばわりされるなんて心外!!」と。正直、簡単にたくさん稼げる事なんてあり得ないと思っている。そんなことがあるならば、それは何かが間違っている。そんな稼ぎ方をしたお金はろくな使い方をしないし、ろくでもない人間関係がついでといわんばかりに作られていくことも。柚木崎の知り合いにはそういう人ができて欲しくないので、誠心誠意、伝える旨のメールも何度も何度も読み返して出すか出すまいか散々悩んだあげくに出したものだ。けれど、どうやら考え方の相違があったようである。う~ん、とメールを前に頭を抱えて数日悩んで。「ごめん、気を遣ってくれてありがとう。 でもこれには自分は手を出したくないから、やらないから」と返した。随分経ってからこのメールが本当にネズミ講だったことが判明し、警察が動いて関係者が続々と逮捕されていく中、あれから連絡が途絶えていた友人からメールが届いた。「あのときはごめんね……」と。こちらこそつたえ方が悪かったのかもしれないから、ごめん、とそのときにも返して、でも、それっきりの関係になってしまった。根本的な考え方の相違があるのでは、友人関係は続いていかない。それに気付いてしまったのは、ある意味哀しいことなのかもしれない。この知人以外にも、電話で似たような経験がある。勧誘の電話だったのだが、簡単に大金を稼げる方法があるから、あなたにだけ特別に教えると電話がかかってきたのだ。もちろん、相手は知らない女性である。電話をかけてきたからには、まずあなたの名前を名乗ってくださいと言ったところ、相手の女性は大変気分を害されたようで、いきなり甲高い声で怒鳴りつけてきた。「せっかくいい儲け話を教えてあげようって言うのに、 あなたのその態度はなに? 教えてもらおうって殊勝な態度はないわけ?!」残念ながら、柚木崎はこのような態度に出る人に対する殊勝な態度など持ち合わせていない。かけているあなたはこちらをご存じのようですが、こちらは生憎あなたが誰なのかということすら分かりません。まずはそれを教えてください、と慇懃無礼だと思いつつ伝えると、「そんなことは関係ないのよ!」と来た。……関係ないのか?20歳を過ぎたら、というか、小さな子どもでも知っていると思うのだが。電話をかけた場合、自分の名前を名乗ることが当たり前なのだと言うことを。(最近の大学生は名乗らないのが増えてきたから、 その親御さんたちもそうなのかもしれないと頭を抱えているのだが)延々とお金があることがどれだけ幸せなことかを説教されたのだが、そういう意味での「お金に対する執着」が柚木崎にはない。聞いているうちに面倒になってきたので、「これから出かけなければならないから」と大嘘を吐いて電話を切った。別に大変な贅沢をしたいわけでもないし、金持であるが故の苦労も知っているのでできれば遠慮したいと思っている。それはともかく、今回のメールは添付ファイル付きで送られてきた。勿論、今後の参考のために内容を読ませてもらう。明らかにヤバいメールと分かっているので、手を出すことはしないが。読んでみると、やはりかなり変な内容である。あり得ないよなぁ、と溜息とともに笑いが漏れた。∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵毎日現金1万円を生み出す仕組みです毎月30万円以上貴方の口座振り込まれます!--------------------------------------------------------------------------------1.毎日1万円振り込まれます。2.必要な資金は、0円です。3.必要な時間は、毎日10分程です。4.必要なものは、インターネットに繋がったパソコンと貴方の口座のみ。5.安心の返金保証 → http://www.d-stat×××.b○○/ ←毎月30万円の収入が永遠に確保されるのです。殆んどの人はまだ気づいていません。やらないと損をします。是非知りたい、詳しい内容を知りたい方はこちら!→ http://www.d-stat×××.b○○/ ← ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵一部を伏せ字にさせてもらったが、たぶん分かる人には分かる。このようなメールが届いた方、手を出さない方がよいとお伝えします。あくまで柚木崎の意見だが。
2007.02.15
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義父から電話が入ったのは夜になってからのこと。片割れもちょうど帰ってきていて、夕飯の準備をしている時のことだった。「今日、とても豪華なものが届いたよ」と電話口で言う義父。いろいろお祝い事が重なってますから、と答えながら内心焦った柚木崎。ええと、なに送ったっけ?大慌てで片割れにSOSを出したが、その片割れもおろおろ。「な、なんだっけ?!」やばい、二人して忘れている。焦りまくる柚木崎と片割れの様子など知りもしない義父は、嬉しそうに声も弾んでいる。「凄いよ、三段だよ!!」……??? え? 三段?? なにがだっけ?!これを言われてもなお、思い出せない送ったもの。しかし、「何を送りましたっけ?」とは言えない。「喜んで頂けたなら良かったです」とだけ何度も何度も言って、早々に片割れに受話器をパスした。渡された方の片割れも大慌て。「さ、三段ってなに? まさかケーキ?!」んな馬鹿な。そこまで笑えるものにはしなかったはずだ。ウェディングケーキじゃあるまいし、と半笑いになりながら必死に送ったものを思い出そうと頑張ったが、難しい。出てこないのだ、本当に。片割れも必死になんとか取り繕って、10分少々の電話を切った。その後、二人で「三段って何だろう?」「確か花もつけたよね?」「やっぱケーキかなぁ……」と悩みに悩んだのは言うまでもない。因みに柚木崎実家からも電話がかかってきた。「今まで食べた中で一番美味しかった!!」この賞賛は嬉しい。自分たちもこれは食べたことがあって、美味しかったから送ったのだ。そういうのは覚えていられるのだが、一度も自分たちが手を付けたことがないものを送るとなると、どうしても印象は稀薄になってしまうようだ。教訓。やっぱり自分で一度は食べたものにしよう。でなければ、きちんと何を送ったか覚えておかねば。
2007.02.14
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今日は柚木崎母の誕生日である。けれど、明日がバレンタインデーということで、明日、チョコレートケーキが届くようにしている。その旨電話で伝えると、「ちゃんとあちら(片割れの実家)にも送ったんでしょうね?」と聞かれる。あちらはもっと凄いよ、と笑うとなにが、と聞かれたので、事情を説明した。義父の誕生日(しかも2月14日当日)、バレンタインデー、そして結婚記念日。片割れの実家は、誕生日は祝わなくても良いが、結婚記念日を祝えという家なので今年はちょっと豪華にしてみました、と笑っておいた。同じものを送ると、絶対になんか言われると思ったので、変えたのである。それならいいけど、と安心して貰えた。とにかく、今日は言葉だけだけど。誕生日おめでとう、かーちゃん。お祝いは明日、親父様へのプレゼントとかぶるけど、二人で仲良く食べてくださいませなん。
2007.02.13
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東武東上線のときわ台駅での事故で、 ずっと忘れていたことを思い出した。 ああいう警察官の方がいらした交番。 なんだか懐かしい気がしていたのだが、 周りの風景と交番がテレビで出たときに、 記憶の底に眠っていたものが思い出されたのだ。 まだ柚木崎が中学生だった頃のことだ。 ときわ台駅にある、とある高校の受験を 担任と折り合いが付かずに、ギリギリの時期に決めた。 他の子たちはすでに集団で願書を出しに行っていて、 柚木崎は一人で願書を出しに行くことになった。 それは別にいいのだが、 本当にギリギリの日程で 書類を取り寄せてからの時間を考えたら 絶対無理だから、といわれていた。 だが、なんとか間に合わせて 締切日当日に一人で持って行くことになったのである。 さすがに締切日。 駅に降り立つと、同じような制服を着た人はおらず 駅前で少々困ってしまった。 受験するつもりがなかった高校なので 正直、ろくに場所も覚えていなかったのだ。 幾つかある路地を見回して、どの道を行けばよいのか分からず しばし悩んでいたら、視界に交番が飛び込んで来た。 警察官の方が、ちょうどこちらを見ていて目が合った。 聞いてみるか、と思ったのは その警察官の方が、心配そうな表情でこちらをみていたからかもしれない。 ○○高校はどの道を行けばいいでしょう、と聞いてみたら その警察官の方はちょっと驚いた顔で柚木崎をみた。 「もしかして、受験かな?」 と聞かれたので、 願書を出しに来た旨を伝え、 時間が結構ギリギリだということを言うと その方は慌てて柚木崎の手を取った。 「道は分かりにくいから、連れて行ってあげるから」 ありがとうございます、と頭を下げて その警察官の方についていった。 急ぎ足で、それでも柚木崎の足に合わせてくれながら どこから来たのか、他にどんな高校を受けるのか さらには今の中学はどんなだろうとか、 自分の子供の話やらたくさんの話をしてくれた。 高校に着いたときに、ありがとうございましたと頭を下げたら いってらっしゃいと手を振って送ってくれた。 なんだか嬉しく思いながら、 あと数分で受け付け終了というところで間に合ったのを思い出したのだ。 この話にはまだ続きがあって 手続きを済ませて門に向かっていたら 先ほど送ってくれた警察官の方が 心配そうにこちらを覗きこんでいるのが見えた。 案内してくれた事務の方に「お身内ですか?」と聞かれたが 実際そうではないので違うと答えてから ここまで案内してくれた警察官の方だと話すと 一瞬顔を強張らせたが、すぐに笑みに変わった。 「ときわ台の交番は、優しい警察官の方がいらっしゃるから」と。 戻って来た柚木崎に、間に合ったことをまず喜んでくれて 門まで案内してくれた事務の方に、柚木崎と一緒にお礼を言ってくれて 帰りも勿論、駅まで送ってくれた。 覚えやすい道の覚え方も教えてくれて。 交番前でお礼を言って頭を下げたら 「頑張ってね。 風邪引いたりしないように、体調管理もしっかりするんだよ。 ここでまた会えるのを楽しみにしてるよ」 とエールまで送ってもらった。 実際は第一希望の高校に受かり、 ときわ台の高校には通わなかったのだけれど この警察官の方のエールは本当に嬉しかった。 その後、ときわ台の高校の近くに、 実は柚木崎の母が住んでいたことがあって 周辺地理に異様に詳しかったことや 親父さまの会社の同僚があのあたりの土地の地主で あの高校の土地もその人のだと判明したり。 なんだかびっくりなことが多くてすっかり記憶から抜け落ちてしまった。 だが、思い出した。 あそこは確かに、素晴らしい警察官の方がいることを。 あの警察官の方の顔は覚えていないのだけれど もしかしたら今回の事故にあった警察官の方かもしれないと なんとか元気になって欲しいと願っていたが 亡くなられたと報道があり、とても悲しく思う。 心からお悔やみ申し上げるとともに、どうぞゆっくり休んでくださいと伝えたい。
2007.02.12
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今日も熱がある片割れ。やはり煙草はかなり咳が出るようになる。だから、なるべく吸わせないようにしたのだが半泣きで「煙草すいたい~」とねだられてしまった。こういう時は心を鬼にしないといけない。だめ、と半分怒った口調で言うと、情けない顔でベッドに戻っていった。かなり汗を掻いているようなのだが、熱は相変わらず下がらない。ずっと37℃~38℃の間を行ったり来たりしている。汗だくで気持ちが悪い、とパジャマを何度も交換したのだがそれでも下がらないのは妙な体調不良だ。単に疲れが溜まっているのだろうか。それとも、やっぱり咳が出ているから、風邪か?あいにくの三連休。医者も行きようがない状態。明日になっても熱が下がらないようなら何か考えなければ。
2007.02.11
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片割れ、絶不調につきダウン。あまり大きな音も立てられないので、家の中で何をしていようか悩む。病人を放置して遊びに出かけることができない性分なので、自分が具合悪くなった時と比べると割に合わないなあと思ってしまう。まあ、それはいいとして。片割れ、咳もそれほどでないし、熱もそれほど高くないのだがとにかくだるくて眠くて仕方がないらしい。食欲は旺盛。特におなかを壊すでもなく、戻すでもなく。食べるとすぐ寝てしまう。なんだろう、とちょっと不安になる具合の悪さだ。本当は今日、妹のところに行って髪を切ってきたかった柚木崎と片割れ。しかし、これでは絶対に無理。明日も無理だろうなぁ。そうすると、来週もいけないだろうなぁ。そんなことを思いながら昨日の続きでアレルギーテストをしている柚木崎である。
2007.02.10
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うちの子(車)、現在ディーラーに預けている。ちょっとした手直しをお願いしているからだ。まず、明らかに変わるのは鍵である。それ以外は足回りの本当に見えない部分。結構それが痛手だったりするのだが。今日帰ってくることが決まっている。昨日そう片割れが話していたので、きっと帰ってくるのは早いだろうと思っていたがなんだか朝、調子が悪そうだったのが気になる。もしかしたら具合が悪くて早く帰ってくるかもしれない。そうしたらうちの子の帰宅は明日だな、と思っていた。夕方、まだ明るい時間にいきなり片割れが帰ってきた。「早く帰って来ちゃった」と口調は軽いが顔色がとても悪い。どうした、と聞いてみたら節々がだるいのだという。慌てて座らせて熱を測らせたのだが、36.8℃という微熱と言っていい体温である。だが、このくらいが一番辛いのは柚木崎もよく知っている。もしかしたら風邪かもしれないと思ったので、風邪薬は飲んだのか聞いたら、飲んでいないという。あまりにも具合が悪そうなので、医者に行くか聞いたが、本人はそこまでのじゃないからと言い張るので、今日は見送ることにした。うちの子を引き取りに行くのは片割れも楽しみだったようで、そのころには顔色もだいぶ復活し、足下もしっかりしてきた。柚木崎一人で行こうかと聞いたが、大丈夫だから行くと言う。二人でうちの子を引き取りに出かけた。Yさんがいつもの通り迎えてくれて。今回ここがこんなんで修理しましたと交換したパーツをいろいろと見せてくれる。今回の修理で、気になっていたところが改善されているはず、と言われた。乗ってみてのお楽しみです、と言われたので、あとの楽しみにとっておく。そして、交換したキーパーツを全部見せてくれた。エンジンをかけるところだけでなく、ドアからトランクから、全部の鍵を変えたのでキーボックスセットという一式になっている。にこにこしながらYさんが「これ、いります?」と足下から何かを取り出した。なんだろうと二人して身を乗り出してみると、トランク部分のキー差し込み部分である。エンブレムとキーシリンダーが一緒になっているが、Yさん自身はエンブレムのみを指したようだ。「その一式全部欲しいです」と片割れと柚木崎が同時に口を開き、一瞬きょとんとしたYさんに大笑いされてしまった。「どうぞ、お持ち下さい」と袋に入れて渡してくれる。同時に前のキーも一緒に渡してくれた。そうしないとあかないですから、と笑って。大事に鞄の中にしまい込んだ。実はまだ、お願いした修理は完全に終わっていない。パーツが届かなかったので、できなかったところがあるのだ。それはまたパーツが来てから、ということで、まだもう少し完全復活(?)には時間がかかりそうだ。しばらくうちの子の修理状況と他の車の話をしてから、車を回してきますね、と席を立ったYさん。こういう雑談ができるのは久し振りだ。ここのところずっと忙しそうだったYさん。純粋に車の楽しい話をするのは本当に随分久し振りのような気がする。久し振りだったね、と片割れと二人、Yさんの背中を見ていた。ところが、あ、と小さく声を上げて、そのYさんが振り返って戻ってきた。なにか足りないところがあったか、と思ったらポケットから小さな箱を取り出した。「キーつながりで、こちらも差し上げようと思ってたんです。 忘れるところでした」と、黒い薄い箱をくれた。あけてみると、CX-7のロゴの入ったキーホルダーである。それも、いくつか鍵が付けられ、一つ一つ取り外しができるタイプのものだ。これは嬉しい、とお礼を言うと「でも、もう少しだけDVDは待ってくださいね?」と言われてしまった。久し振りのうちの子。片割れは嬉しげに運転して帰ったが、やっぱり帰宅したら具合が悪くてご飯を食べたらすぐに「寝る」と寝てしまった。やばいなぁ。もしかしたら明日は動けないかもしれない。
2007.02.09
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仕事を待ち続けている。担当者からデータが来ても来なくても連絡下さいと伝えておいたのだが、何の連絡もないので、今日は行こうかと準備を終えたところで後輩からメールが届いた。「なんだか忙しいみたいで、しかも担当者出張してて、 来週火曜日以降になるそうです……」ええと。仕事、しないで行ってしまったのか? 出張。柚木崎からすると、彼女に依頼した仕事は、ものの5分もあればできる仕事なのだが。なにせ、元々あるデータの中からこの条件だけをピックアップし、Excelのデータにしてフロッピーに入れて欲しいと頼んであるのだから。5分かかるか? という仕事である。それが。頼んでから、約1週間待たされるとは。思っても見なかった事態である。仕方がないので、連絡をありがとうとメールの返信をして家で呆然としてしまった。行かなくて済んだのは良いけれど、これでは仕事が終わらない。火曜日、データが来てくれればよいけれど、来ない可能性だってあるわけで。来なかったら水曜日か?そこで大量の仕事が一気に来るわけか?考えたら頭が痛くなってきた。こういうのは厭なので、今月始まったら勉強しようと思っていたアロマテラピーのグッズを開いた。まずはアレルギーテストをしなければならないので手順に沿ってテストをしてみることに。少しだけ予備知識はあるので、苛々解消と気持ちをリラックスさせる香りを選んでみた。肘の内側、肌の一番弱いところに塗って放置すること1時間。今回チェックしたものは問題がなかった。香りを楽しみながら過ごしたので、少し気分が上昇。まあ、なるようにしかならないから、今苛々しても仕方がない。なせばなるさ~、と今週は思うことにしよう、うん。
2007.02.08
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今日明日明後日と自宅待機なのだが、気が休まらない毎日になりそうだ。昨日、待ち続けた仕事が結局こず、何の連絡もないままになっている。柚木崎の仕事の前段階をやる人は、部署が全く違う人のため、「まだ?」と聞きに行くのも憚られる状態なのだ。苛々しながら昨日待ち続けたが、来ず。今日も自宅でいつ連絡が来るか分からないので下手に外に出ることすらできない。家の中でちまちまと何かをしながら時間をつぶすようにして過ごしている。こういう休みは嬉しくない。というか、これじゃ仕事に行った方がマシだったか?駐車場すら危うい職場だけれども……。明日、どうしようか悩んでいる柚木崎である。
2007.02.07
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急ぎの仕事を頼まれたが、その前段階の仕事が来ていない。そう、柚木崎の前にやらねばならない人がいるのだ。その人の仕事が終わらず、急ぎだというのに仕事が回ってこない。こういうのは苛々して厭だ。というわけで、一日待ち。どうやら明日も一日待ちそうな気配。さて、いつまで待つのやら?叱られるのは誰なのだろう……?(泣)
2007.02.06
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やっぱり文字が入っていない・・・。携帯での更新はどうもうまくいかない。ここのところ、趣味でやっているビーズアクセ作りが滞っている。以前「はまってしまった」と書いたことがあるデアゴスティーニ。冊子がたまってきてはいるが、実際に作ったのは写真の3つと完成直後にあげてしまったひとつ、それに作成中のひとつである。全部で5つ・・・。少ない気が、しなくもない。ちなみに、一緒についているかわいらしいアイテムは作っていない。母方の叔母や父方祖母がこういうのを作る人だからだ。知り合いとかぶるものは作らない。そういう妙な拘りがあったりするのでなかなか進まないのかもしれない。現在作成中なのはブレスレットと指輪のセット。指輪・・・母方叔母が得意な分野なので、こういう機会でもない限りは作らないと断言できる。ということで、がんばって作ろう。楽しんで作っているから、数日かかるのだけれども。
2007.02.05
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そう思いたくなるほど足が痛い。昨日から時々呻きたくなるほど痛いのは悲しい。先日の出張仕事の時に、いつもの倍以上、歩いたからかもしれない。とはいっても、普段余り歩くわけではないので、そのあたりから筋肉痛が来てもおかしくないのだが。でも…歩いて筋肉痛?それは遠慮したい・・・。足の裏の痛いのはだいぶ治ったので、これも治るのはあっという間だと思っていたのだが思った以上にダメージがでかいようでちょっとかなしい。気をつけないとなぁ。もう少し筋肉戻さないと…。
2007.02.04
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うちの子(車)が、少しの間ディーラーに預けられる。ずいぶんと古い車(デザイン的にはそうは思えないのだけれど)なので、あちらこちらに不具合が生じているのだ。一番の不具合は、鍵かもしれない……。少し前にパワステオイルが漏れてしまったので、その修理。だが、ずいぶんと念を入れてやってもらったにもかかわらず、運転中になんだか気になる重さを感じるときがあるのでそのことを担当のYさんに話したところ、気づいた柚木崎たちは珍しいくらいなのだという。普通気づかないですよ、といわれて少々驚いた。いや、確実に重いし。首をかしげるYさんにそう伝えると、うちの子を運転したことのあるお兄さんたちに声をかけた。「どう?」あっさりみなさん、「確かにちょっとおもいっすね~」苦笑したYさんである。今回はその修理と鍵の交換(何せかなり磨り減っていたのだ)をお願いした。戻ってくるのは水曜日以降か。その間、うちのセカンドカーと笑っている代車が来る。いつもこの車なので、なんというか、勝手がわかっているというか。早く戻ってきてほしいと思っている柚木崎である。
2007.02.03
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出張で朝っぱらから自宅を出た。 日の出前の出勤など、 実家から通っていた頃以来である。 朝7時半頃に、目的地近くの駅に到着。 ビル風が相変わらず寒い。 ここに来るたびにいつも思う。 今日は少し風が弱いけれど、それでも目にゴミが入る。 到着したら、「その辺に座って待ってて」と 周りが慌ただしいのに言われる。 あくまで部外者だから、大人しく言われるままに待つ。 が、それ以外誰も話しかけてこず、 手持ち無沙汰で随分待たされて。 いつの間にか事前説明が始まったので 慌てて資料とペンを取り出した。 しかし、聞いてておかしい。 どう考えても説明している資料が手元にないのだ。 必死にメモを取って過ごしたが、 説明が終わって少し騒がしくなった時に、 近くにいた事務の人に声を掛けてみた。 この説明の資料はありますか、と。 すると、驚きに目を丸くして言われた。 「随分前にメールで送られてきましたよ?」と。 見た覚えがないので、そう言うと 送信先一覧を見せてくれた。 もちろん、名前は入っておらず。 丁寧に礼を述べて担当者の所に行く。 幸い同期だったので、資料を貰ってない旨を伝えると 「嘘だあ」と信じてくれない。 実際もっていないので コピーをくれと頼むとあっさりコピーしてくれた。 が。 のちに彼の言葉に少々むっとして 苦情を言うことになるのだが。 さて、その彼の言った言葉。 「同じ仕事はして貰うのですが あなたには渡す必要がないと言われました」 必要がない? それはどういうことだ? そう聞くと、不思議そうに聞き返された。 「僕たちは事前に連絡受けておかないとだけど、 あなたにはいらないでしょう?」 初めてやる仕事なのに、 その仕事内容の説明がいらないとはなにごとだ。 そう思ったので聞いてみたら 「上の判断なので」 やめるって決めて良かったと心によぎった。 その後、さらに仕事時間が説明ないまま長いことが判明。 柚木崎、指定された時間で終了と思っていたので 仕事を自分の職場に作って来てしまった。 その旨を説明すると 「なに勝手なことしてんの?」と言われた。 そっちこそこういう重要なことは 事前に連絡すべきじゃないかと反論したら 実に馬鹿げたことを言われてしまった。 「自分の担当時間が終わっても 他の人達の時間が終わってなかったら 待ってるのも仕事のうちだと思わないの?」 待ってる間なにしてればいいのだ、と聞いたら その返事にもあきれた。 「ただ何もしないで待ってるのが仕事です」 もちろん、そんな無駄な時間は持ち合わせていない。 とっとと上と交渉して、仕事終えたら 自分の職場に戻っていいとの確約を奪って来た。 相変わらず無駄が多い職場である。 改善されないんだなあとあきれた1日。
2007.02.02
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現在使っている、ソフトバンクの携帯電話のことで悩んでいる。随分前から、充電電池のもたない状態が続いており、さらにキーの反応の鈍さに苛々し、最近ではもう、キーが渋くなってきていることにも気付いてしまった。もうそろそろ買い換え時か、と片割れと悩んでいるのだが、機種変更の金額の高さにまた悩んでいる。ナンバーポータビリティーになってから、周囲の人たちが次々と乗り換えをしているのを知っている。たくさんの人たちから「携帯変えました~」とメールが来るので、メルアドを見て、ああこのメーカーに変えたのかと思うのだ。圧倒的に多いのが、やはりau。正月に会った兄嫁も悩んでいたっけ。片割れと二人で、docomoとauの料金表(機種変更代金も)をもらってきてみて現在検討しているのだが、二人とも「そのまま海外で使える」というのが欲しい。そうすると、docomoもauも、機種がとても少なくなるのが難点。ソフトバンクはこの機種の種類が豊富なのだ。選べる、というのがやっぱり大きい。でも、機種変更代金は、酷いものだと2万円以上ちがう。何でこんなに高いのだ、と怒りたくなるほどだ。移行してきた人たちには只で好きな機種を選ばせるのに、ずっと使っている人たちをないがしろにするのは間違っているように思う。そんなことをつらつら考えながら、二人で未だに「う~ん」と悩んでいる。もしかしたら半年くらい、機種変更だけなら悩んでいるかもしれない。いい加減、結論出さないとかなぁ。
2007.02.01
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