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大学の先輩がB大の通信教育をしていて、今日からスクーリングで京都に来られます。今日と明日は晩ご飯をご一緒にということになりましたが、私は用事で後から合流。場所をCindy氏に選ばせたら食べ放題の串カツになってしまいました。私としては自然食バイキングかインド料理を考えていたのに。そこは串にさしたネタを自分でとってきてテーブルでねり粉とパン粉をつけて揚げるシステムです。さすがに揚げ物ばかりでは飽きるので、サラダとかうどんとかいろいろ置いてあります。子供が行ったら大喜びしそうな感じです。同行のKMTくんは砂ずりとエビばかり取って来てしかも素揚げするのでしょっちゅう爆発して大ひんしゅくでした。さすがにお腹がふくれたので四条から約一時間かけて店まで歩いて、店で残していた仕事をやってから帰りました。
2008年07月31日
夏祭り直後のこども囲碁教室のお楽しみはつけチョコです。残ったチョコを溶かして、用意したパンにつけて食べてもらうのです。普段の生活ではこんな食べ方をしないので楽しいみたいです。今日は休みの子供が比較的多めだったので来た子はラッキーでした。なんとなく食べ方が碁に出ているようにも思います。慎重な子は慎重に食べてチョコレートが服や顔につかないように食べます。みんなもうチョコレートはしばらく見たくないほど堪能したようです。
2008年07月30日
なんかいろいろやる事があるのにはかどらなくて焦ります。こういう時はいちおうリストに書き出してみるのですが、どうも「やる事」には「やりたい事」と「やらなくてはならない事」の二種類があるようです。あまりにも多い時には目をつぶって「やらなくてはならない事」から処理するようにしています。こちらの方が「やったら終わり」という作業が圧倒的に多いから処理しやすいのです。そうこうしているうちに「やりたい事」のいくつかは「どうでもいい事」に淘汰されていって「やりたい事」も減ります。ええ、だから私の家に韓国語の本とか碁の本が積み重なっていくのはそういうわけなんです。
2008年07月29日
雨がしばらく降らなくて畑も困ったことになったなあと思ったら、ついに降ってくれましたが、降りすぎ。そこそこの量でいいから、毎日か一日おきに決まった時間に降ってくれないものか。これだけ降ると畑もだいぶ助かりますが、トマトは割れてしまうので明日取りにいかないと。ものすごい雷がして、その後、家の前を消防車が過ぎていきました。落雷したなと思って見に行ってみると(いちおう町内会の防災部員である手前)他の人もわらわらと出て来ていました。結局、通報と違う場所に迷い込んできてしまったとのこと。消防車の人も地図を見て首をひねりながらどこかへ行ってしまいました。しかしこれが本当に落雷だったら、近所の皆様もこんなにのんきに出て来ている場合ではないだろうに。とはいえ、まだ火災警報器の取付をしていない家の人も出て来ていたので、ついでに「早く取り付けて下さいね☆」としっかりアピールすることは忘れませんでした。
2008年07月28日
夏祭りの後に疲れを倍増させるのがこの片付け。お好み焼きの鉄板、粉を練ったいれもの、チョコを溶かした鍋などなどたくさんのものを洗い、乾かして片付けます。特に今年はチョコレートの量を読み違えてものすごく余ってしまったからどうしよう、という感じ。マウジーさんに聞くと冷蔵庫で保存ができるということだから、とりあえず保存しておいて来年使えるか様子を見る事にします。
2008年07月27日
比較的準備がうまく行っているので例年よりはゆっくりめに店に来て、当日集まったものの準備です。私はチョコバナナ主任なので20kgのチョコを湯せんで溶かしながら、お好み焼きの具の準備です。今年はちょっとしたことをうっかり忘れていて、チョコを少し焦がしてしまいました。早めに気付いたのでセーフでした。兄のところの末っ子も溶かすのを手伝ってくれました。夏休みのお手伝い日記には「20kgのチョコレートを溶かした」とあらかじめ書いてきたそうです。どんな小学生じゃ。本番では、最初はあまりの暑さにかき氷やジュースが売れて、チョコバナナはさっぱりだったのですが、日が落ちて少し涼しくなってきてからは飛ぶように売れました。ハーフサイズを650本くらい用意して7時すぎには完売でした。囲碁教室の子は来たらおごってあげるつもりだったのですが、OKD兄弟はちょっとしたタイミングのずれで渡す事ができませんでした。申し訳ない。お手伝いに来ていた中3の姪のYKAちゃんが、クラブで声を出すのに慣れているのか、今年は呼び込みで大活躍でした。
2008年07月26日
夏祭りを前日に控えての準備です。うちは近所の出店の総括的な事をやっているので、必要な道具を出して、翌日使いやすいようにしておいたり、準備で使い終えたものを翌年の事を考えながら洗ったり。兄は夏祭り委員会の副委員長なので兄も遅くまで準備しています。なんか一家全員で働いています。そんなわけで囲碁教室終了後、外でTGW先生とSNOさんがお話している横で、エアパッキンやらかごやらを無言でブンブンと振り回していたのは、洗ったものを水きりして乾かしやすくする来年の準備でもありました。
2008年07月25日

平日なのですが夏休みということで子供の大会の引率へ行ってきました。うちからの参加は7名。付き添いの大人はOKD兄弟のお母さんはじめ、私を含め四名。クラスもいっぱい分かれていて、ひとりでは多分大変だったので本当にありがたいことです。今回のお楽しみは会場。中之島公会堂なんて滅多に入れるところではありませんからね。それと普段の大会は野球の練習とかぶっていて参加したくても参加できなくていつも残念がっていたORS兄弟も参加です。ただし今野球の大会中で、TKSくんは昨日の試合で負けたから来られたということなので「よかったね」と言っていいのか悪いのか。とにかく主催の関西棋院さん、日本棋院さん、平日に開催してくれてありがとう!!!800人も参加者を募っただけあって、会場がのっけから受付で大混雑。冷房が回って来ない階段で皆10分以上は渋滞してしまいました。なんか大変そうです。そんなこんなで約一時間くらい遅れて開会して、大丈夫かいなと思っていたら、さすが子供は打つのが早い。そんなに時間もずれこまず昼食休憩になりました。付き添いは壁側か控え室くらいしか行けないのであまり子供に寄っていけませんが、時々中に入ってみている大人がいます。「わっるい保護者がいるなあ」と思っていたら、水戸由香里さんと種村小百合さんでした。審判されてたのですね(^^;)関西棋院からは田村千明さんが「これでもか!」というくらいビシバシ働いておられました。入門の子に九路盤でルールを教えているかと思えば、試合で終局処理のお手伝い、はたまた前では一色碁の解説と、いつ休んでいるの?というくらいの活躍ぶりでした。お昼ご飯はこれだけ人数がいるとさすがに場所が確保できずに2つに分かれて食べました。私はお昼ご飯にセンシクという、大豆やごまを粉末状にして水で溶いて飲む韓国の栄養食品を持って来ていたのですが、それを見ているNNMちゃん、TKRくん、REIくんの「この人はなんちゅう無気味なものを食事として摂取するのだ」という視線がすごかったです。ORS兄弟はお弁当のデザートとしてソイジョイを食べて、みんなに「ダイエット?」と言われていました。午前中に13路盤で打っていた子供達は平均7局くらいはこなしていました。いちばんちびっこのIWIくんはどうかなと思っていたら、近い棋力の子と打っているせいか、モチベーションを失わずここまでは元気に打っている様子。19路盤組はNNMちゃんが昇級、TKRくんはあと一勝を決め切れずに昇級できませんでしたが、まだ午後に四局あるのでそこで勝負です。王座戦に出ていたREIくんは初戦敗退したものの敗者トーナメント第1戦で勝って、不戦勝続きで次が決勝なんだそうですが、相手が決まるまであと二局くらい待たないといけないそうで、それでは局数が打てなくてつまらないので、王座戦は棄権して午後からは認定戦に回る事に。お昼からは13路盤組からKSKくんとKTBくんが19路盤の組に回って対局。家では19路盤で打っている二人ですからこの急なチェンジはさほど大変ではないようす。しかしさすがに午後になってくると、大人の方に疲れが見え隠れしています。控え室は付き添いの大人でいっぱいでした。私も会場を一周回っては控え室で足をマッサージ、を繰り返しました。対局が終わって、一色碁やビンゴ大会をやって終了。最初から閉会式は一時間押すという読みがピタリと当たって保護者にお渡ししたプリント通りの時間に京都に帰ってきました。誰が仕切っても押すものは押すんですねぇ・・。帰りはたまたま下鴨神社の参道前を通ったので、OKD家と今日付き添いに来て下さったTGWさん、ARKさん、そしてREIくんで下鴨神社の御手洗祭に行って、川に足をつけてきました。なかなかこういう機会がないと京都の人間は行かないのでよかったです。で、結局建物の写真を撮るのに夢中でみんなの写真を撮ってくるのを忘れました。引率としての自覚ゼロですな。
2008年07月24日
それではMVPの発表です。次の3作にスーパー囲碁ボケくんを贈呈します。駒の代わりに碁石を並べて将棋一局指しきる。(郷禄介さん)目を閉じたまま那智黒を2個、変則ビートで摺り合わせ続けてから、おもむろに碁笥をひっくり返す ・ ・ ・ねずみ花火(hexagobanさん) 白石5万個で夏の甲子園(nipparatさん )今回は、MVP選考にあたっては、まずモノボケ度が比較的高めの作品から選びました。どの作品もその時はあまり感じなかったのですが、後から考える程に馬鹿馬鹿しさが増してくる作品です。郷さんの作品はちょうどNHKの「プロフェッショナル」での放送もありタイムリーでした。hexagobanさんの作品は前衛芸術的なものまで感じさせます。nipparatさんの作品は、シンプルな中に隠されたスケール感がよかったです。
2008年07月23日
ハマ岡「ハマ子さんと碁会所で密会している所を、碁会所日報カメラマンに・・」ハマ王「バカ貝!日向産ハマグリ石が500円の碁会所でデートするな!」(nipparatさん )山本モナ騒動にひっかけたネタ二連発は2つめのこちらを採用。そこかしこに小ネタをちりばめてあります。せめてダイアモンド囲碁サロンならそんな騒動にはならなかったのに。しかしこの投稿、全国の席料500円の碁会所の席亭を敵に回しかねない危険な投稿かもしれません。しかし冷静に考えるとあの二人なら普通にいいホテルに入った方が何かと釈明に便利なのに、よっぽど急を要していたのだなあと思いますね。(何がでしょ)「たいへんです。内部調査によると、日向産33号の中に32号が3割、メキシコ産も2割入っていました。」「仕方ない、全部大分産ということにしておけ!」(nipparatさん )日向もメキシコも大分ではないのにこの大雑把さ。まぁ混ざっていても消費者が見分けがつかないものですからねえ。意外と冗談ではない話かもしれません。黒石 「ねえ白石君、何故君はそのような色をしているの?」白石 「おまえがウ○コをぬりつけただろう!」(TAUCさん )ええっと、このTAUCさんはひょっとしてあのTAUCさんでしょうか。あるいは同名の別人さんでしょうか。もしあのTAUCさんだとすると私は今非常に困惑しています。通りすがりにウェスタンラリアットをお見舞いされたような恐ろしいインパクトです。ひぐちくん「ああぁ、一目たりないよぉ」山田ルイ53世「じゃぁ、私のアゲハマの一個をあげようか・・・おや?ないぞ?」ひぐちくん「ぼくのは服のボタンにしてるんですけど」山田ルイ53世「もってるやないかー」(ちーん)ひぐちくん「やっぱり5個もボタンにしちゃだめか」山田ルイ53世「大差勝ちやないかー」(ちーん)(pg(ピィジィ)さん )碁石は大きさも小さく、その分バリエーションが広がりました。ボタンへの見立ては自然ですね。貝ボタンというのも実際ありますし。ひげ男爵とのコラボはやや謎。たぶんpg(ピィジィ)さんの今のブームなんでしょう。黒石を眉間につけて千昌夫黒石を眉間につけて村野武範黒石を鼻の横につけてちあきなおみをマネするコロッケ!(以上pg(ピィジィ)さん )オールスターものまね王座決定戦の色が濃い三作品。前2つは、「せんまさおー」とか「むらのたけのりー」とか叫ぶ所までセットですよ多分。黒石を30個ずつ鼻に詰めてサブちゃん(nipparatさん )碁筍の時は皆さんいろいろなところにかぶせたりはめたりされましたが、碁石の場合は詰めたくなってしまうようです。そこに落とし穴がありまして・・・総裁がついにやっておしまいになりやがりました。2つめのドボンは「鼻に詰めるネタ」でした。WAHAHA本舗の梅垣くんネタを予想していたので、pg(ピィジィ)さんが久本雅美を持ち出してこられた時はドキリとしましたねぇ。superlineさんもギリギリセーフでした。黒石360個を口に詰めて窒息(nipparatさん )ドボンしてしまった後の「窒息」というフレーズの持つどうしようもなさ加減が・・・いい。白石5万個で夏の甲子園(nipparatさん )このあたりの一連の作品は、だんだんとむやみに数が増えてくるあたりが非常にばかばかしい作品です。この度日本棋院は低迷する囲碁界を打破するためサンバチームヤマシタにヨーダを招待し、ヨーダが割った碁石をリサイクルしマラカスの中に入れ魅惑的な音色で踊るDVDボックス全3巻(黒石伝説・白石の誘惑・うつろな瞳)を発売しました。是非皆様ご購入ください。地球に優しい日本棋院からのお知らせでした。(na4143さん )本人の預かり知らぬ所ですっかり「山下ーブラジル」ラインが確立されてきています。いったいいつサンバチームが作られたのか!迫力満点の内容がひきつけます。第3巻のタイトル「うつろな瞳」がいいですね。見たくなってしまいます。ここでサンバチームのメンバーでもある新大久保のブラジルパプ「エステレーラ」のエレノアさんからの熱いメッセージが届いていますのでご紹介しておきます。「チムヤマシタ、SAMBAディビディ、ウタシt出てイノレヨ。ヨーダもバーニングゥー!どぞうヨロシワ」(原文ママ)この度日本棋院は日本相撲協会と提携し、3大棋戦は場所中に開催しない。その代わりに土俵で撒く塩を白石にすることを決定しました。北の湖理事長「これから塩代を払わなくて済むし、砂被りの席は石被りの席となり人気急上昇です。朝青龍や黒海のときは黒石にしようかな」地球に優しい日本棋院からのお知らせでした。(na4143さん )元水戸泉の場合はおっそろしいことになりそうです。皆さんの碁石はきれいですか?洗剤を使わない碁石をきれいにする料理を紹介します。棋院の石には汗と涙が多く含まれていて、調理に使うことでミネラルが溶け出すのだそうです。碁石を耐熱ガラスポットの熱湯にいれ、その中に薄切り牛肉をさっといれるしゃぶしゃぶのような料理です。碁石もきれいになりとってもリーズナブル。でも皆さんの碁石だとどろどろになってしまいますから要注意。市谷本院1F遊仙でしか味わえません。地球に優しい日本棋院からのお知らせでした。(na4143さん )ところどころに現れる辻褄のあわなさがすっとぼけた味わいを出しています。 「君のおでこのほくろはやっぱりでかいなー」「ん?あれ?これよくみたら黒石じゃん」(ロザリオさん )ほくろネタは先にpg(ピィジィ)さんに使われてしまいましたね。ちょっとの差でした。いまこの白石でかこまれた白のとりでに黒石という名の兵隊をいざうちこまん(ロザリオさん )厳密にはモノボケではないのですが異色の作品。誰か碁打ちが詠みそうな感じの歌ですね。うちこんだ黒石という名の兵隊をさらに増やして白に捧げむ「この石は生きている。」「石に意思があるとかいうんでしょ?」「この黒石はブラックジャックだ」「は?」「黒い医師だから。」「はいはい。それはいーし(す)ね。」(iwannさん )最初から最後までダジャレで通した意地っ張りな作品。 碁石をひとつ口に入れ、しばらく味わったあとゴクリと飲み込むとその目から大粒の涙が流れ落ちる。そこにBIGINの名曲が・・・♪碁石食ってー 泣き出したー♪(郷禄介さん ) 青春の甘じょっぱさを感じます。海辺なら最高です。 (略)・゜゜・。\(・o・ )枯れ木に花を!( ・o・)/・゜゜・。咲かせましょう! (郷禄介さん)石灰分豊富ですからすぐには咲かなくても来年以降の花つきが期待できます。司会「本日のメニューは、新郎である碁キチの太郎君が心を込めて考えた碁石のフルコースでした。」客「日向白石のスープも良かったけど、那智黒石のイタリー風ロースト・バルサミコソースは火の通し加減が抜群でしたね。」(nipparatさん)碁石料理をあたりまえのように語る様子が軽妙です。ガラスの碁石だとこうはいきません。今日、ご紹介いたしますのは、この夏、話題のかものはし堂の「ブラック&ホワイトストーン」です。いつまでも白いお肌をキープしたいあなたは、ホワイトストーンを、夏のこんがりお肌を手に入れたいあなたは、ブラックストーンを、お持ちの糊でお顔にはりつてけください。ほら、この夏の注目は、あなただけのもの!韓国の女優さんも、使っています。(かものはし☆さん )フリで予想される石の使い方と実際の使われ方のギャップに驚きます。しかも『お持ちの糊』というのがなんとも雑な。短歌は 碁石碁石石。(GO!さん) 間際のダジャレ棋聖GO!さん。やや投げやり感のある雰囲気ながらも一発の力は流石なものです。白石をおでこにはりつけて、せんとくん(かものはし☆さん )黒石を貼るネタは多数ありましたが白石を貼るのは珍しいですね。「せんとくん」の後に「まんとくん」や「なーむくん」が出ましたが、こうして並ぶとインパクトでは「せんとくん」にまさるものなし。「まんとくん」も可愛いけれど商業主義の香りがぷんぷんします。地球のために地球にエコなグリーン碁石を使おう「あってんのグリーンだけじゃん」「いいんだよ。グリーン碁石だよ」(ロザリオさん )後半二行のやりとりが、なんだか懐かしい感じのする作品です。昔のCMっぽい。洞爺湖サミット後というだけあって、エコロジーな観点からのネタも多い今回のお題でした。碁石物語(3部作)安倍 晴明によって作られた碁石が藤原佐為そして時を経て織田信長から本因坊道策の手に渡り本因坊家が栄えた。これを知った井上幻庵因碩が当主丈和からこの碁石を奪い取ろうとした激闘編。(第一部)本因坊秀和の晩年火災によって碁石が消失したかとおもわれたが秀策の遺志を継ぎ秀甫が大切に預かり旅に出る放浪編。(第二部)その後碁石は行方不明になっていたが不調だった総裁の手に渡り、世界尼選手権に勝ち進むボケラー編(第三部)製作日本囲碁ボケ棋院(NIBK)、日本棋院協賛、友情出演なんとなくasutoronさん、監督総指揮総裁、時代考証pg,カメラhexagoban、衣装kyonchn、エキストラこれを読んでる人達今年最大の話題作(na4143さん) これはまた壮大な物語です。当初考えていた壮大なスケール感が製作スタッフのあたりで少しずつ投げやりになっていき、最後は「エキストラこれを読んでる人達」と雑になっていくのが、人間のありのままの姿を描いています。カメラをhexagobanさんにすると作物や花の映像だけになるんじゃないかとか、衣装を私にすると「筋肉にまさる衣装なし。男は上半身裸。」になるんじゃないかとかちょっと不安も残ります。各賞発表は10時ごろです。
2008年07月23日

今回のお題は「碁石を使ったモノボケ」でした。前々回に碁筍を使ったモノボケで一度みなさん感じを掴んで下さったのか、選者の予想の斜め上を行く秀逸な投稿が多数あったのは嬉しい誤算でした。ただ、お題で念を押して「モノボケてください」としなかったので、厳密に言えばモノボケではないものも多数ありますが、それはそれとして「ま、いっか☆」と、なっております。前回は分類しましたが、今回は投稿順に。 黒石を三つ寄せて・・・ミッキー!黒石を三つ寄せて・・・アキ三角やないけ!(以上hexagobanさん)可愛いですねえ。子供と碁石で遊ぶと必ず一度は通る道です。「ミッキーしゃんつくってぇー」とねだる声に目を細めつつも心の中では愚形を作っている自分への憤り。わかります。わかります。依田九段 碁石を碁盤に投げて、「神のお告げ。」(ゆうすけさん )テストの時にエンピツを転がして答えを選んでいた学生時代を思い出しました。地雷覚悟 黒石を芝生にばら撒いて・・・♪奈良の春日野ー青芝にぃー 腰をおろせばー鹿のーフーンーフンフンフーン 黒豆よぉ フンフンフーン 黒豆よぉフンフンフンフン 黒まーめーよぉー♪ (by吉永小百合)(郷禄介さん )さすが郷さん。今回のドボンネタの一つ「鹿のふん」をよく見破りました。お見事です。しかも予想どおりに吉永小百合の「奈良の春日野」を使ってのドボンです。文句なしの合宿行きです。耳に碁石を詰めて、雑音を封じようとするんだけど…。(superlineさん) 特に相手が三味線弾きの時には耳に詰めたくもなります。私は元々耳栓をして対局するので試しに耳に詰めてみましたが、なかなかいいですよ!!亀田流トレーニング 子供に至近距離から碁石をバンバン投げつけながら「オラオラちゃんとよけんかいボケ!!」(メ▼▼)/~~~~~~~~~~●☆()゜Q~)グボァ!!(郷禄介さん)ミリオネアのモノボケでは次長課長が得意としているネタですね。かわす技術を身につけるトレーニングです。白石を頭上からパラパラと撒いてもらって「わあい。゚*゚。゚。(*´∀`)ノ。゚*゚。゚。雪だあ♪」(郷禄介さん)真夏に涼感を誘う作品。駒の代わりに碁石を並べて将棋一局指しきる。(郷禄介さん)最初に並べた時点でどれが飛車でどれが角とか覚えておかなくてはなりません。ものすごい記憶力を要求されます。でもこれって振り駒はどうするんでしょう。金成りとか。目を閉じたまま那智黒を2個、変則ビートで摺り合わせ続けてから、おもむろに碁笥をひっくり返す ・ ・ ・ねずみ花火(hexagobanさん) 視覚的にだけでなく、聴覚にも訴える想定外の作品。突然終わり、後に漂う寂寥感(そして片付ける面倒くささ)が素晴らしい余韻を残しています。「これがランランとカンカンと遺骨かああ!」(nipparatさん) たぶんタイプミスなんでしょうね。楽天は編集機能がないのでこういう時不便なのですが、逆にないからこその緊縛、あっ違った、緊迫感や逆にタイプミスから生じる変な味わいも醍醐味の一つです。さて、この作品は「ランラン?カンカン?遺骨?」と妙な思考のカオスにたたき落としてくれました。警官「お前達を白黒ショーの現行犯で逮捕する!」(nipparatさん)何やら淫靡なショーというのはわかっていましたが詳しい事がよくわからなかったので調べてみました。あらイヤン♪今後囲碁対局を正視できなくなりそうです。黒碁石ふたつを、吉田ヒロさんに渡しました ♪チチクリマンボ・チチクリマンボ・チチクリマンボできゅーーーーー!ぱっぱ・ぱらっぱぱらっぱ・ぱっぱぱらっぱーきゅーーーーー!!(pg(ピィジィ)さん )黒碁石ふたつを久本雅美さんに渡しました コーヒー豆!!(pg(ピィジィ)さん )この作品を見て、慄然としました。私は以前、乳と碁筍の件でpg(ピィジィ)さんに合宿所送りにされたことがありますが、モノボケがらみではpg(ピィジィ)さんと私には乳の縁があるのでしょうか。黒碁石ふたつを、世界のナベアツさんに渡しました 1・・2・・・・・・・・さぁーん!がないやんかー!!(pg(ピィジィ)さん )なくても無理矢理やるんですね。 蛤は45号、大量に使うので実用をチョイス、まずそれを床に敷きつめ・・・その上に寝る・・・点で支える西川のムアツ布団(hexagobanさん )懐かしいですねー!点で支えるムアツ布団。だいたい蛤45号って売っているのでしょうか。計算上では厚み12.8mmです。セツコのサクマドロップの缶に入れてやって下さい。自然素材で豪華な布団です。夏場は黒石を使用するとひんやりします。うーん、寝てみたい! アナ「これがUFOだと言うのですか?」矢追「当然です。これほど宇宙人が隠れやすい場所はないでしょう。この数百個の碁石の中にUFOが隠されており、遠くの銀河に瞬間移動しているのです。」アナ「証拠があるんですか?」矢追「実は、その石を持った瞬間に宇宙からの声が聞こえる棋士が実在しています。」(nipparatさん )ブログのタイトルに「不思議体験」も入れているnipparat氏の本領発揮の作品。対局中「ここに石があったと思っていたんだけど・・・」というのは、相手が動かしたとか自分の勘違いではなくて、UFOが移動したんですね。長い間の謎が解けました。20年後石田囲碁殿堂館長「これが歴史に残る黒石です。」客「この黒石一つが一億円もするのですか?」館長「この石がかつてNHK杯で全国の囲碁ファンを驚愕させたのです。」職員「ああ!館長、ハンマーを持った男が向かっています!!」館長「またお前か!!この石は私が命を賭けて守る!」(nipparatさん )多分ATARI事件の石ですね。本人のコメント曰く「アタリ事件を忘れないで下さい」だそうですから、囲碁殿堂館に展示されれば本望というものでしょう。「席亭、この碁石やけに見にくいよ。」「それは、世界一白い黒石と世界一黒い白石だよ。」(nipparatさん )コウができたらもう大変なことになります。つか、席亭、石拭いてください!「席亭、この大石全然死なないな。」「ばか、それは碁石の幽霊だ。」(nipparatさん )小咄としては秀逸な作品。ちなみにこないだお客さんに使わせていただきました。場が和みましたよ。ありがとう総裁。「席亭、今日は意味もなく罪悪感を感じるんだが。」「ああ、その碁石は昨日まで俺のオヤジの墓石だったからね。」(nipparatさん )先日車を運転しておりますと「碁石26万円」という看板が目に入りました。「高い碁石もあるものだ。」と思って近くまで来たら「墓石26万円」の間違いでした。「碁」という漢字に対する碁打ちの勘違いまでも計算に含めた新しい切り口に思わず膝を打ちました。磨きたての黒みかげ墓石のツヤツヤした質感さえ感じさせます。胸に七つの石を貼り、ケンシロウ。「俺の名を言ってみろ」と叫べばジャギにもなれるすぐれもの。(新米刑事さん) 体に貼付けるタイプのモノボケの中は顔に貼るのが多かったのですが、胸に貼付けるのは新鮮な視点です。亭主の両肩にマジックで「百」と書いて夫をモビルスーツに改造したある婦人の話をふと思い出しました。碁盤の肩、腰に、ピップエレキ盤。(nipparatさん )それを受けてかベーシックなモノボケへの回帰です。これくらいライトな感じもいいですよ。黒い碁石と白い碁石で、だるまの右目と左目(かものはし☆さん) 碁石だけに両眼作ってほしいです。地味めのマーブル、マーブル、マーブルチョコレート♪(かものはし☆さん) 夏樹静子考案の『グリーン碁石』の色ならあると思います。手前味噌ながら昨年こういうのも作ってみました。碁石はマーブルチョコレートです。 銭形平次が、金欠になった時に使う。(かものはし☆さん) 調べてみると出てくるもので、銭形平次の投げていた寛永通宝は今のお金の価値にして25円から100円くらいといったあたりだそうです。蛤だとお金を投げる方が安上がりかもしれません。碁笥のフタに白石を盛り、アタマのてっぺんに載せる・・・アルシンド(hexagobanさん) 碁筍の回でのカッパからのアレンジとも言えますね。盛られた石の白さが心ならずもあらわになった地肌の見立てとして働いています。男「頼む白石を10個一度に俺に投げてくれ。」席亭「何のために?」男「バン君の分身魔球を打つためだ!」席亭「何だよ大砲万作か、まだやってるのかよ。あれはボークだよ。」(nipparatさん) 侍ジャイアンツで繰り出された魔球も今となっては分身魔球はボーク、ハイジャンプ投法や大回転投法も盗塁し放題です。もはや野球にロマンはないのか? 芸人A「では白石を使って海がめの産卵、やります。」-放送禁止-(nipparatさん) 下品ですね。下品ですが、好きですよ。「あ、おかしい。前が見えない!いったいどうしたんだ?」「あのお、両目に碁石がはまってますよ。」「おお、まさに目から鱗が落ちる思いです。」(nipparatさん) ちょうどレンズの形でいいですね。白内障でお悩みの方にはどんどん提供してさしあげたいものです。黒石にみんなで、人差し指をそえて「こっくりさん、こっくりさん、 今度の本因坊戦、第7局、勝つのはだあれ?」(かものはし☆さん )恐いですね。コックリさん、きっちり終わらせないといけませんよ。ヨーダを入れると石が割れるという怪奇現象が起こります。力いれ過ぎです。
2008年07月23日
土曜日の夏祭りのチョコバナナ用のバナナが入荷したので朝から準備に入りました。昨年は、小さいサイズを一本150円で売っていたのですが、チョコバナナは子供が好きだし、一本だと多くて他のものが楽しめないという理由で、今年は大きいサイズを半分に切って150円で売るという話になりました。ちょっとそれは高いんじゃないの?と思ったのですが、見本のバナナが相当大きかったので、これならいいかということになりました。しかし来たバナナを見てびっくり。大きいのもありますが、小さいのもあって、それだととうてい150円で売るのは申し訳ないくらいです。セツコと相談の上、100円に値段を下げることにしました。普段商店街に来てくれているお客様への感謝ということから始まった夏祭りの主旨から考えると、これくらいの値段でいいと思います。仕入れをしてくれた果物屋さんに聞いてみると、バナナは重さで箱に入れていて大きさは一定しないものだということ。この間見せてくれたのは、それにしてはあまりにも大きすぎて逆に売り物にならないものを分けて、それはそれでまとめて箱に入れて売っているものだそうです。本当はそれでよかったのに。果物屋さんも勘違いをしていて、例えばバナナをあまり早く仕入れるとすぐ傷むので仕入れをギリギリまで待っていたり、できるだけ熟して甘いものを手配しようとして下さっていたようですが、チョコバナナの場合は冷凍するし、また、あまり熟していると串に刺せないし、チョコも甘いから甘くなりすぎてしまいます。そのあたりを今年はよく説明しておいたので来年はもっと満足のいくものを手配してくれることでしょう。とりあえずバナナ200本を半分に切って串にさして冷凍庫に入れたところで冷凍庫の容量がいっぱいになったので今日の作業は終了。明日は、今日凍らせた冷凍庫を別の保存用冷凍庫に移してまた同じ作業の繰り返しです。今年はハーフサイズで700本弱売る予定です。まぁとうもろこしよりは楽です。
2008年07月22日
SOMさんが、先日寝ていて熱中症を起こされたそうです。それ以来枕元にはペットボトルの水を置いておられるとのこと。偶然その場にいたHNKさんも一昨年ゴルフで熱中症になって病院にかつぎこまれたので、皆熱中症の恐ろしさについて話しました。友達のお父さんも散歩で熱中症になって病院にかつぎこまれた時に、普段病院に縁のない人が急に病院に運ばれて、そのショックで一時的に認知症みたいになられた事があるのでその話をすると、みなさん本当に恐ろしく思われたようです。陽に当たっているとその場合は用心するからいいですが、室内にいるけれども汗は確実にかいている時こそ注意しなくてはいけません。まさに「生きてるだけで熱中症」の昨今です。
2008年07月21日
今日は例会があったのですが、3連休のまっただ中ということであまり人数が集まりませんでした。しかしそういう時にはそういう方法があるもので、今回は偶然、偶数になったこともあって、先月やってみた予選・決勝方式をやってみました。最初にひいてもらったくじで参加者の名前を横1列に並べ、一局目と二局目は両隣りの人と対局してもらいます。これが予選。二局目が終了した段階での上位4名で決勝トーナメントをして優勝を決めます。前回は奇数で無理矢理やったのでよくわかりませんでしたが、偶数だとさらに威力発揮の方法でした。まず、相手がすでに決まっているので、すぐにでも二局目が打てる状態になっている人達には、すぐに二局目を始めるかか、ある程度の時間まで待つか選択してもらうことができます。すぐに始めると後で時間がものすごく空くのは確実ですが、その間にラク番で待っていてもらうこともできます。前回に引き続いて、予選であたった相手が決勝でも当たってしまいました。やり方をみなさん理解して下さっているので、それはしかたがないと思って気持ちよくやって下さいますが、もうちょっとなんとかできたらいいなとも思います。まぁ組合せでは最善を尽くしているから、後は対局結果次第なのですから祈るしかありません。結果は優勝 AKYさん、二位 IIWTさん、三位 HNKさんでした。IWTさんは決勝で自分でも嫌になるほどの大ポカをしたそうですが、それでもその後粘ってフリカワリにして二目差まで詰め寄ったものの、残念でした。
2008年07月20日
防災センターに災害に関する講演会を聞きに行ってきました。地震だけでなく台風などのあらゆる被災地でボランティアをしている団体の方をお招きしての講演会でしたが、話があちこちに脱線して、予定されていた半分もこなせなかったようです。私の自宅のある地域は30年程前に崖から鉄砲水が出て大変だったらしく、それ以来町内会では何かというと「30年前の鉄砲水」という話がでるんですが、近隣住民を恐がらせるだけで具体的な対策とかをしていないので、何かいい話が聞けたらと思って行ったのですが、水害の場合は建物がしっかりしていて水と食べ物が確保できていれば二階で待機していてもいいそうです。他、なかなか役に立つ情報がありました。・食料の備蓄に関しては、特に災害用のものを備えておかなくても、三日間持ちこたえれば役所の方で体制が整って食料供給ができるようになるから、それまでのつなぎとしては缶詰やチキンラーメン、冷凍食品などで充分。むしろ乾パンなどだと口の中がモサモサして仕方がない。・水の備蓄に関しては、飲み水と生活用水の二種類の備蓄があるが、特に飲み水に関しては、自宅待機の時なら大きいポリタンクの方が量も多くて便利だが、移動するのならば500mlのペットボトルにいくつか分けて持つのがいい。・一般に飲み水の備蓄は一日3リットルと言われているが実際にはそんなにいらない。そんなに飲めばトイレの問題が発生する。・家具の転倒防止金具がつけられない賃貸住宅などでは、家具の前側の下に細く折った新聞紙を挟み込んで置くと、少なくとも転倒までの時間がかせげる。・災害時のボランティアとしての若い人を確保するのは重要だが、高校生、大学生は住んでいるところと学校が離れている場合が多いので、中学生が即戦力として大いに期待できる。などなどでした。講演会が終わってからは災害用のアルファ化米の炊き込みご飯の試食をしました。言われなければアルファ化米とは気付かないかもしれません。その後時間があったので、防災センターの体験コーナーでのんきに風速32Mの風に吹かれたり、震度7の地震を体験したりしてから帰りました。
2008年07月19日
今年は碁ワールドを定期購読していますが、棋譜とか問題はあまり積極的に見ていません。20日過ぎになるとお客さまから「まだ碁ワールド来てないの?」というお声が上がるので、自分だけ読むわけにはいかないのですね。自分の家に持って帰ってじっくり見るのは3、4ヶ月遅れです。付録はもらうことにしているのでそれをぼちぼちやったり、エッセイなどの記事をささっと読むくらいです。特に私が気になってしかたがないのが「ジュニアネットワーク」という若年者向けの投稿コーナー。若いのに碁ワールドを購読しようという奇特な子供の投稿がなんともいえず香ばしい雰囲気をかもし出しています。今月は2年生の二だんの子が毎月「碁ワールド」の棋譜並べをやっているお便りや、「幽玄の間」の四段から五段でやっている15歳の子の毎日の勉強が「碁経衆妙」「玄玄碁経」から1日50題ときふ並べをやっているが上達にはまだ足りないだろうかというお便りがありました。一瞬ネタか?とも思うのですが、このページだけ全部ルビが振ってあったり、編集部の人が丁寧に返事をしているのを見ると、ネタでもないのか?あるいはネタとわかりつつ乗ってやっているのか?そして投稿者のハイレベルな投稿と異常なアンバランス感をかもし出している「ちょっとむずかしい囲碁ようごクイズ」。非常に複雑な感情をかきたてるページです。そして「にがおえコーナー」。33点満点で、そっくり度10点、絵のうまさ9点、楽しさ8点、ユニーク度6点という配点の不思議さ。あっさり全部10点満点では何かまずいことがあるのでしょうか。そして今月号の山田規三生九段を描いた名人賞作品の講評。「この実力!あと少し似せると文句なしですが。」・・・微妙です。そして連載漫画「日々碁席」の舞台となっている碁会所は同じ建物内の設計事務所の経営なのでしょうか?この「碁会所○」はなんとお呼びすればよろしいのでしょうか?「ごかいしょ まる」?とまあツッコミどころがひそかに満載で、編集部が大真面目かつアグレッシブな挑戦をしていると思います。興味がわいたらまずは図書館か本屋さんでつまみ読みしてみて下さい。
2008年07月18日
IZK先生にお誘いいただきまして、操友会という京都の女流囲碁の会に入会しました。今日たまたま勉強会ということで、午後になってからちょこっとだけごあいさつに伺いました。今日は打つだけの時間はなくて、対局をちょっと見せてもらうくらいしかいられませんでしたが、とても和やかな集まりでありながら、程よい緊張感もあり、身の引き締まる感じがしました。仕事の関係で例会とかは頻繁に参加できないかもしれませんが、できる限り行って皆様より勉強させてもらおうと思っています。
2008年07月17日
新囲碁ボケも早くも第80回となりました。気がつけばこの1ヶ月、笑点形式が連続してしまいましたね。ここらで一つ、予告通りにモノボケといきましょう。ひたすら無心に。<今週のお題>『碁石を使ってボケて下さい。』(注1)使用する碁石の色、数等は問いません。(注2)今回は選者より2つ「ドボンネタ」を用意しています。この「ドボンネタ」と同じネタを投稿すると自動的に合宿所送りになりますのでご注意下さい。ルール説明 ボケてください。答えはコメント欄にどうぞ。一人いくつでも投稿可能です。ただし、掲載に支障がある作品は削除します。 結果発表は一週後くらいを予定。毎回MVP作品を選出します。 最優秀作品にスーパー囲碁ボケ君、優秀作品に囲碁ボケ君贈呈。 特に印象深い作品にタイゼム賞(囲碁ボケ奨励賞)贈呈。詳細 スーパー囲碁ボケ君10個獲得ごとに、一個数億円の囲碁ボケオスカー像を贈呈。 スーパー囲碁ボケ君5個獲得するとNIBK(日本囲碁ボケ棋院)理事となります。ランキング1位の方はNIBK理事長となり、その証として理事長君を送ります。 囲碁ボケの基本を学びたい方には、囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴)をご用意してあります。強化合宿への強制招待者には、使者として「ボケラーお題を選らばず。」の名言を残したボケラー大師を送ります。注:囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴) 24時間囲碁ボケのことだけ考え、ボケ続ける合宿。受講料は月あたり100万円。なぜ8段免状と同じ100万もするのか?それは、合宿中に他のことを考えてしまった時の罰として、なんと名刀正宗の刃渡りを行うからである。この合宿を経験した者の大半は、それ以降まさに名答正宗を連発することになる。次週囲碁ボケは、pg(ピィジィ)さん今年度囲碁ボケ予定表
2008年07月16日
新大宮夏祭りで出すチョコバナナの参考にするために、母が今日宵々山に行くつもりだと言いました。膝がよくないので心配して一緒に行くわというと、それを聞いていた兄も下の二人の子供を連れて来る事になり、もともと予定していなかったのに宵々山に行く事になってしまいました。姪は鉾を見たいのだそうです。変わった子です。母と兄は元々仲が悪いので、あまりひっつけておくと些細な事でケンカになります。そして母と甥は好きなように動くのではぐれないように注意しなくてはなりません。また甥と姪もすぐケンカになるのでひっつけておくのはいけません。なんかトラのいる向こう岸に舟でヤギと人を移さなくてはならない問題を解いているようです。雨が降っていたので人手が少ないかもと思っていたら、雨も上がってからはじゃんじゃん人が出てきていました。これだけの人出だと、どの出店が儲かるかは、その時の運次第のようです。兄の子供は元々小食で、甥はリンゴアメと冷やしパイン、姪はフライドポテトだけ買って食べました。この二人、今日はそれでじゅうぶん晩ご飯がわりなのだそうです。私は牛串とフライドポテト、焼きとうもろこしを買って帰って家でサラダを足してそれなりに夕食の体裁にしました。しかし今年はとっぴな柄の浴衣はなく、かわいい柄やクラシックな柄が多かったです。ええこっちゃ。
2008年07月15日
SKMさんがお孫さんのしーちゃん(2歳半)を連れてこられました。しーちゃんは大盤で遊ぶのが大好き。磁石つきの碁石をおじいちゃんに1つずつもらって置いていきます。普段おじいちゃんを見ているせいか、交点に置く所は大したものです。今日はあまり乗り気でなかったのか、何個か置いた時点で大盤はおしまい。SKMさんがSANさんに対局を見ていて気付いた事を説明し始めました。こうなると少ししーちゃんの気をそらせないと、へんねしをおこして(へんねし:京都弁で「やきもち」の意味に近いです)「じーじ、じーじ」と呼び続けるので、パチリコ(赤白のマグネット碁石を使った六路盤)を持ち出して一緒に並べました。まだアタリはよくわからないので切ったりしないようにしながらいちおう形になるようにして、今のところはポン抜きはしーちゃんルールでは返すことになっているので返して、整地してみると、「これじーじ、これおっちゃん、これおかーさん・・」と一つ一つ自分の陣地の石をさしながら言っています。そこで「ケンはどれ?」と聞いてみました。ケンというのはしーちゃんの家で飼っている犬のことで、しーちゃんはケンをライバル視しているのです。すると私の陣地の石をさして「これ。」と言いました。ケンも家に入れてあげようよ、しーちゃん。
2008年07月14日
引率はNGH先生にお願いして、私はお昼くらいに応援に行きました。実は会場の教育文化会館には入ったことがなかったので「教育文化会館」→「古い」→「クーラーがきかない」→「暑い」→「のぼせる」→「鼻血ブー」あるいは「暑さで倒れる」という地獄絵図を想像して、一口ゼリーを凍らせて半解凍のシャーベット状にしたものを持っていきました。意外と最近改築されたようで、クーラーはしっかりきいていました。それでも、ちょうど昼食休憩の時にいったので、皆デザートとしてゼリーは黙々と食べてくれました。ハンディ戦B(か?)に出場している子は普段十三路盤で打っている子がほとんどでいきなり大きい碁盤で苦戦しているようでした。ハンディ戦A(か?)では、主将のAKTくんは京都でも指折りの強い子とよく当たって、災難といえば災難でしたがラッキーといえばラッキーだったのではないでしょうか。それにしても、全国大会には学校単位での参加ということなので、なかなかメンバーが揃いにくようです。うちもみんな学校がバラバラなので全国大会の予選には出せませんでした。行政区単位で普段生徒会とか児童会活動を合同でやる機会を作っておいて、そこで編成した団体も出られるようであればもうちょっと団体数が出せそうな感じがするのですが、
2008年07月13日
三回目の挑戦にして初めてちゃんとトマトを収穫することができました。1回目は支柱の立て方がよくわからなくて途中で倒れてしまいました。2回目はなんとか実がついたけれど天気が悪かったのか青いまま落ちてしまいました。今回はしっかり休耕させた場所で、支柱の立て方もよく考えて、実が大きくなっても耐えられるように上からも吊ったし、天気のいい日も続いてかなりたくさん期待できそうです。花のついている方向を考えずに植え付けてしまったので、実の世話がしにくくなってしまったのが反省点。また二年後くらいにこのあたりの反省を活かしてチャレンジです。
2008年07月12日
夜の教室の生徒さんが、昼から来て打っておられました。教室前ともなるとお腹がすくかもと思って、たまたま持っていたスニッカーズを差し入れようとしたら、ご本人も心得たもので、バナナ持参で来ておられました。「ここで打たせてもらえるだけでもうれしいんです。」と言っておられた言葉がとても印象的でした。こういう風に、ちょっとしたことでも「うれしい」「ありがたい」と感じる心を持ち続けることは、いいことだとわかっていてもなかなかできることではありません。
2008年07月11日
ついに囲碁マンガ原作大賞の募集が始まったようですね。100万円につられたわけではなくて、ちゃんとまとまった文章を書くというのはどういうことなのか知りたくて、少し興味を持って見ています。だいたい原稿用紙50ー70枚というのは、何ペ-ジくらいのマンガのネタなんでしょう。普段字数を決めてブログを書く癖があればよかったのですが、お察しのとおり、そんなことをしているはずがありません。週刊碁で新井素子女史が、原稿用紙何枚くらいと指定されたら、これくらいの量の話をこの部分でどれくらい使って、どこでのばして縮めて、とか大体目算で予想できるというような話がありましたがこうしてみるとプロの物書きってすごいですね。マンガ部門がいちおうの目安となりそうには思います。B4版のマンガ原稿用紙16-40枚とありますが、これは私達が普段見ているマンガでいうと何ページのマンガなのでしょう。そのまま16-40ページと見ていいのか、倍にして32-80ページと見るのか。前者なら連載もの1回分から書き下ろしの読みきりくらいまでということになるし、後者なら書き下ろしの読みきり、場合によっては前後編ということになるし、それにしても長さが中途半端な気がするし。連載もののパイロット版を作るという考えでいけばいいんでしょうかね。と思って改めて「ヒカルの碁」の1巻をパラパラと見たところ、大体「第3局」くらいまでが流れとしては参考になりそうな感じがします。対象はどれくらいの年齢層を見ているのか、多分主催者は二匹目のドジョウとして少年誌がターゲットでしょうか。しかし私が考えるとどうも青年誌向きな話になりそうな気がします。あ、一つ浮かびました。初芝電機社長を定年でリアイアした後に退職金をはたいて碁会所を開いたの島耕作を描いた作品で「席亭 島耕作」というタイトルです。
2008年07月10日
晩から新大宮夏祭りの会議がありました。会議中は碁会所の方で待機していましたが、たまたま遊びに来ていた甥がひまそうにしていたので碁石拭きを手伝ってもらいました。私の作業を見て「早いなあ」と感心していましたが、そりゃいちおう10年この作業やってきてますから。なかなか気のきく子で、最後は碁盤を拭いてくれました。でも碁は覚えようとしてくれないのね。
2008年07月09日
午前に歯医者に行って、ようやく「今日で終わり」と言ってもらいました。結局スケーリングは必要なかったようでした。最後に歯科技工士さんに手作業で歯を磨いてもらって終了。いやぁなんでも人にやってもらうのは気持ちがいいです。さて、じんましんの薬をもらうのに皮膚科で処方箋をもらわないといけません。しかしこの皮膚科が完全予約制なので非常に面倒くさい。一週間待ちくらいは覚悟しなくてはなりません。たまたま金曜日に空きが出たのでそこに入れてもらったのはラッキーといえばラッキーなのですが、それまで我慢できるかが勝負です。私の場合はまだじんましんの扱いに慣れているので2、3日はなんとでもなりますが、急性のものだったら、そんな悠長な事を言っていられるでしょうか。まぁ、皮膚科は他にもあるからいいのか。せめて急な発病の人のために、一時間に一人分くらいの遊びは作っておいてくれたらいいのに、と思います。
2008年07月08日
ここしばらく根を詰めて対局数を増やして受けたストレスが原因と思われるじんましんがちょっと出て来ました。負けがこむと人生について考え始める癖がよくないのでしょう。以前なった時に残っていた薬を飲んでおけば大したことにならずにすむのですが、その薬がなくなってしまいました。とりあえずは塗り薬で対処しておいて、しばらくは対局をストップせざるをえません。
2008年07月07日
冷蔵庫や乾物棚に少しずつ残っているものが散在しています。そこでしばらく買い物をやめて冷蔵庫の中に眠っているもので食事を作っていますが、始めてから一週間、あと一週間くらいはほとんど買い物をせずにやっていけそうです。そもそも大量のタマネギとかチシャが多いので、それだけでもいろいろな料理になってしまうからです。この期会にいつからあったのかもわからないものも目をつぶって食べていこうと思います。でも、何年か前にマカオで買った「カエルの太股の脂肪入りジュース」だけはどうしても開ける気がしません。なんでこんなもの買ってしまったのか・・・
2008年07月06日
スカパーのケーブルを家の中に取り込む時に使っていたケーブルが経年劣化のためか、接触が悪くなってしまいました。これでは週末のイギリスGPが見られません。私もドラマの最終回が見られません。とりあえずイギリスGPはフジテレビでも見られるので最悪捨てても、なんとかドラマの最終回は見たい!と思い、近所の電気屋へ修理を頼みにいったところ、「あ、それなら専用ケーブル売ってますから自分で取り替えできますよ。同軸ケーブルをさし直すだけです。」とのこと。ホンマカイナと思いながら買って帰って始めてみると、ケーブルが抜けない!ツメでがっちり固定されていて抜けそうにありません。仕方がないので根元でバツンと切って、ペンチでゴムを剥いて自力で同軸ケーブルの加工です。面倒くさい!とおもいつつも、ケーブル加工→接続→修理完了となりました。調子に乗って、映らなくなった衛星放送のケーブルも換えてみようと思います。思い返せばコンセント修理を小学生の時に一度習っただけで、この年齢になってもこの知識を応用して生かせるのですから、小学校で習って一番役に立った事の筆頭として挙げてもいいかもしれません。
2008年07月05日
計画的に畑を運営する能力がないので、うちの畑には「植えている」というよりは「植わっている」ものがほとんどです。今日はその細かい処理をしに行きました。まずチシャ。うっかりほったらかしていたら種が飛び散ったらしく、一度に100枚ほどの葉を収穫できるほどになってしまいました。とりあえず下側から摘んで風通しをよくしておきます。摘んだ葉は毎食いっしょうけんめい食べます。人にもあげます。次はシソ。これも種が飛んでいろんなところにできています。密集しているところや飛んでいるところは間引きがてら収穫。大きい葉はお客様に分けます。小さい葉はみじんぎりにして醤油漬けやシソ味噌にします。今回は醤油漬けに。パスタに使います。エゴマ。これも種が飛んでしまいました。そこそこ育ったものはそのままにしておきます。エゴマの葉はサムギョプサルの時に活躍させます。小さくて間引いたものはシソ同様みじん切りにしてにんにく醤油に漬けておきます。ごはんに合います。赤ジゾ。これも種が飛んでしまいました。(こんなんばっかりか!)小さいものを間引いて、一部は干してゆかりに、残りはシソジュースに。青いトマト。熟する前に枝が折れてしまいました。中の種をとってスライスして塩揉みしたものをピクルスに。こうやってみるとスキマ作物ばかりやっているような気がします。
2008年07月04日
午前の用事がいつもよりも早く終わったので、かねてから行きたいと思っていた出街柳駅近辺のバール(スペインの居酒屋)「リコリコ」のランチを食べに行きました。このあたりは駐車場がなくて、出街柳の地下駐車場に入れるしかないので移動にちょっと時間がかかるのです。24日の子供の大会の集合場所にしていることもあって、いい待ち合せの目印を探すついでもあります。地下の京阪の改札よりは地上の叡電の改札で待ち合わせた方が何かと便利そうです。さて、駅の裏をぶらぶら歩いているとこの辺りは一応京大エリアになるからか、お店が点在しています。今回目当てのバールに着くまでに、入ってみたくなるお店がいくつかありました。お目当ての店はスペイン人のように昼からだらだら飲むことができるように、昼に開いて夜までずっと開いています。ランチはスペインの酒の肴「ピンチョス」の何品かと煮込み料理のセットで、どちらかと言えばお酒のアテ風。後に用事がなくて、車に乗っていなかったらこのままワインも注文してぐだぐだするところですが、そうもいきません。まだ時間があるので鴨川の方に移動すると、白サギが土手の散歩道から川を眺めていました。大きさといい、たたずまいといい、なんか小さいオッサン風でした。そこから少し離れた場所で人間のオッサンが同じようなポーズで川を眺めていました。ふたばの豆餅の行列を横目に50m南の「10円まんじゅう」に入ってみました。簡単に言うと小さい温泉饅頭です。単価10円だったら「10個からご注文下さい」とかでしょ。と思っていたら1つからでもよいとのこと。これはちっちゃい子供にもありがたいお店です。とはいえほんとに1つだけ食べるのもいい大人のすることには思えなかったので5つ買ってその場で食べました。冷たいお茶のサービスもありました。蒸したてのあつあつだったらさらによかったのですが、冷めていても充分おいしいので、Cindy氏の職場への差し入れにバーンと50個追加買いしました。これだけ買っても550円って、どういうことよ!という価格です。この立地でこの単価だと家賃を払うのにいくつ売らなくてはならないのかと思うと茫然とします。普段気にしつつも全然来ないエリアでしたが、なかなか面白かったです。あとはこじゃれたパン屋が一軒ほしいところです。
2008年07月03日
なんかわーわー言っている間にチーム作りと手続きはNGH先生がやって下さいました。ありがとうございます。また、IZK先生にも大会の情報を教えていただいたり、チーム作りをお助け下さって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。来週の13日に教育文化会館です。私も少し見に行こうと思っています。あんまりみんな十九路盤で打ってないからなー。来週はちょっと十九路盤を強化しないといけないかもしれません。
2008年07月02日
畑の管理人のおっちゃんが賀茂ナスを下さいました。私達の畑は上賀茂にあるから正真正銘の賀茂ナスです。今では京野菜の代表として有名なこのナス。見た目が爆弾みたいでおもしろく、京都以外の人には結構いい贈答品になります。これを食べるのはいたって簡単。賀茂ナス農家の人おすすめのやりかたがあります。めちゃくちゃ簡単です。1・ヘタとおしりのところを落として横半分に切る。2・お皿にのせてラップをぴっちりとかける。3.電子レンジで3、4分チンする。4.あつあつのとうちにかつおぶしとおろししょうがをのせて、醤油で食べる。変に料理するよりもおいしい食べ方です。
2008年07月01日
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