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一度街をほっつき歩き出すと道がつくんでしょうか。今日は店が終わってから、四条の方面をぐるっと一周するはめになってしまいました。水曜日の子供囲碁教室で、春休みの認定大会で子供達に「よくがんばりました」の意味もこめて詰め碁の本やらをプレゼントしているのですが、ぼんやりしていてすっかり忘れていました。こんなに日程が詰まっていてはネットで買っているわけにもいきません。そこで一番近い北大路駅の大型書店に行ってみると、ほしいものがありませんでした。もうちょっと足を伸ばして御池にある2軒。これもなし。そうだ、もうちょい歩くと京都中央支部がある!と思っていくともう閉まっている。なんでーーー!!ここまできたら腹をくくって四条通を行きます。幸いジュンク堂で約半数をゲット。もうちょっとがんばったら河原町には大型書店がいっぱいあるし、とブックファーストで残り1冊を残すところまでゲット。ここで他の大型書店にも回ってみましたが閉店後でした。なんか先週の木曜日に歩いたルートだよ・・・その時に買えばよかった。(そしてその数日後、この日に通りがかったABCマートでハイヒールスニーカー買っておけばよかったとふたたび後悔することになりました。)何ごとも余裕をもった計画をきちんとたてることが大切です。なんかマチキンのCMみたいになってしまいました。それにしてもO垣書店は棋書に力を入れていないなあ・・
2008年03月31日
(前日のあらすじ)kyonchnは数年前クラランスのカリスマエステティシャン、ローズマリー・カスターノ女史の講演会に行き、人生初の「世界的なカリスマ」を目の当たりにする。ローズマリー・カスターノ女史は見た感じは「迫力のあるおばちゃん」風でしたが、何よりも違うのは目の力でした。ふーむ、これがカリスマなのだなあ、と思いながらも講演会が済んで、質疑応答の時間になりました。そこで話された事が、印象的でした。「こうして今日皆様にお会いして皆様のお顔を拝見して、私はとても元気をもらいました。」と。この時、カリスマがカリスマたる所以を見たように感じました。カリスマという存在は、存在そのものが人に力を与えるだけではなく、人から力をもらう受容体とそのブースターが恐ろしく発達しているのです。だから、人に一方的に力を与えているように見えていても、実は反対にチャージも充分だから、その力が尽きる事がないのだ、と思いました。私が以前抱いていた疑問は見事に解決されました。その後幸運にもカスターノ女史に直接質問する機会があり、その時に「手を触らせて下さいっっ!!」と頼んで、手を握ってもらいました。厚ぼったくて、やわらかい手でした。そして私との出会い、おそらくこれで最後のこの出会いを喜んで下さっているのを感じました。ずっと手をとってもらっていたいような気持ち。心まで持って行かれるようなあたたかさ。野波真帆が思わず泣いたのがわかるように思いました。この日の事は今もずっと心に残っています。「カリスマ」と呼ばれる人に会う機会があったら、皆様も絶対に逃さないで下さいね。
2008年03月30日
一度だけ、「カリスマ」と呼ばれる人に会った経験があります。外国の化粧品会社「クラランス」のカリスマ・エステティシャンと言われる、ローズマリー・カスターノ女史です。何年か前に「ウルルン滞在記」で野波真帆さんが、パリにあるクラランスのエステティシャン養成学校に入るという回があって、そこでエステの先生として出演していたのを見たのが最初です。印象的だったのが、クラランスのエステとはどういうものなのかを体でわかってもらうために、ローズマリーさんが実際に野波真帆のエステをした時。どういうわけだか野波真帆が泣き出してしまったのです。心まで癒してしまう神の手の持ち主。どんな手なのだろうとずっと気になっていました。それと同時に、こんなに人を癒す力のある人は、人の落ち込んだ気分などを吸い取るような部分があるから、自分自身はしんどくならないんだろうか、そんな疑問もわきました。それから数年後、京都のホテルがクラランスと組んでエステサロンを出すことになり、オープニングイベントとして、ローズマリー女史の講演会がありました。たまたまその時に案内をいただいたのです。当然即申込み。講演会は、その当時新発売の化粧品を大々的にPRする家庭でのホームケアの講習。しかしそれを見ただけでも、私の長年の謎が解けてきたのです。日記の日数を稼ぐためにここで続く。
2008年03月29日
全市レベル大会の情報も、いろいろな場所から伝わった方が参加の機会が増えると思うので、勝手に案内しちゃうことにしました。これを読んだ関係者の方、「それは困る!」ということならば左下のメッセージよりどうぞ。それでは案内第一弾。**********************************ねんりんピック鹿児島2008(10/25~28) 京都府・京都市代表選抜戦日時 4/20(日) 9:30受付 10:00開始会場 日本棋院京都本部藤田塾 TEL:075-7713453参加資格 1 京都府・京都市在住者 2 60歳以上の方(昭和24年4月1日以前に生まれた方) 3 平成19年度の第20回茨城大会に選手として登録していない方。*ハンディ戦もあります。こちらはどなたでも結構です。参加料 1500円(昼食付)申込みとお問合せ 京都中央支部 075-221-1584申込締切 4月16日***********************************うちの大会と日程が重なってしまいますが、細かい事は気にせず案内。腕に覚えのある60歳以上の方はどうぞ。もしこれを見て予選に出場して代表に選抜される方がおられたら、鹿児島みやげをもって来て下さい。
2008年03月28日
いつもの午前のお稽古は休みだったのですが、その分、新しい町内会長宅で引き継ぎ。時間が予定より長引いて、お昼ご飯までごちそうになってしまいました。午後はいつもどおり韓国語。行きの電車でたまたま子供囲碁教室に最近入ってきたYIKちゃんとお母さんに会いました。とても喜んで行っていますと聞いてとても嬉しいです。YIKちゃんも「家に囲碁があったらお母さんたちと打てるんだけど家に囲碁がないし、お母さんも囲碁をしらないからできないの」と言っていました。なんか嬉しいですね。韓国語の授業は、言葉が遅いので弾丸トークというわけには参りませんが、ほぼオール韓国語のフリートーキングです。新しい教科書の題材が良く、楽しく進みます。その後高島屋へ向かう用事があったので、その方面に歩いて行く途中でフラリと立ち飲みへ。おつまみが1品100円という、アルコールを飲まなくてもお手ごろ価格の店です。ビール1杯とおつまみ2品でさっくり飲んで400円。なんとなく気分よく錦の商店街で買い物をしながら高島屋へ着くと、たまたま7階のホールで「ハルカナルアオイヒカリ」という展覧会がありました。元々の用事を済ませてチケットブースまで行くと「あと20分で半額になりますよ」と助言が。ありがたく他の場所で時間をつぶして入場。和紙に蛍光塗料で滝を描いてブラックライトで照らしてあるらしいです。中に入るとぼんやりとした青い光に包まれるようでした。青い色、滝の絵、水琴窟のBGMの効果か、夜の滝の近くにいるようにひんやりとした空気を感じました。(後で調べると室内温度もやや下げてあるそうです。)ほろ酔い加減もあって、青い光の中で漂うような時間を過ごしました。んーでも正規料金だったら満足度はもう少し低かったかもしれません。その後、気分の良いついでにエステの勧誘のお姉さんにひっかかってみました。のらくらと返事をして、かなり先の体験予約を入れてみました。若い子の勧誘って口調が早くて、いかにも心がこもってないですね。もうちょっとがんばれ。帰宅してから町内会の件で1件電話。この人がかなり話が長くて2時間ほぼノンストップで話す人でした。よく考えると電話代がうち持ちでしたよ。結局今日はいろいろ入れて約8時間は会話をしていた計算になりました。えらく疲れました。普段私って無口だったんだとわかった一日でした。
2008年03月27日
それではMVPの発表です。次の3作にスーパー囲碁ボケくんを贈呈します。毎週刺激的なサブタイトルをつけてみる「炸裂する捨石の魔術!今日は捨てて捨てて捨てまくる!」「世紀の豪腕対決!今日はノーガードの打ち合いで流血必至!」「艶めかしく盤上に揺らめく。カナ先生も一人の女。」見たい!!(nipparatさん) NHK杯では大斜を回避することが義務づけられる。シチョウ率がアップする。(ゆうすけさん) スリル大作戦碁盤上のある地点をドボン地点とする。この地点は、視聴者も解説者も分っているが対局者には知らされていない。ドボン地点に打つと、碁盤が爆発し負けとなる。(nipparatさん) 選考の理由は後程まとめてやります。優秀作品次の5作品に囲碁ボケ君を贈呈します。子供と動物の活用記録係と秒読みが幼稚園児(可愛いくてハラハラ)解説者と聞き手がチンパンジー(声は棋士が吹き替え)(nipparatさん) 思考が鼻から垂れている。(GO!さん ) 格闘技とのタイアップ リングの中央で対局するが、同時にリング内で別の二人による総合格闘技が行われる。 碁盤を凶器として利用することが許されるため、両対局者が必至に碁盤を守る姿が感動を呼ぶ。(nipparatさん) 小林幸子と美川憲一の紅白衣装で対局。華やかで数字はとれるが、碁がおそまつになる(新米刑事さん) 審査員特別賞Mさん「僕Z会入ってるんだ!」その者のテストを容赦なく引っ張りだし、残酷にも全国の視聴者に見せる。もち0点。視聴率は上がる。MさんはドMになる。ちなみに、みぞっこの「M」はドMの「M」今回は私にしては辛めです。実際に番組になったとして、選者がたまたまチャンネルを合わせたらそのまま見てしまうかというのを評価の元にしました。そうなると、今回受賞8作品のうち半分を占めたnipparatさんには、選者の好みをかなり掴まれたかも、という感じもします。サブタイトルの言葉も素晴らしい。ドボンは今すぐは無理でも新春お好み対局でやってほしい感じです。子供と動物はチンパンジーの部分が屋上屋な感じでMVPからはもれました。格闘技とのタイアップは画面のバカバカしさとasutoronさんのナイスアシストがききました。asutoronさん自身は今回受賞作はありませんでしたが、以前にもアシストとしていい仕事をなさってましたね。今回ビジュアル的な内容の多い中、ゆうすけさんの作品は真っ向からボケにかかっていて、「おおそうだ、これは囲碁ボケだったのだ!」と、ふと我にかえった作品。GO!さんの「思考が鼻から垂れている」は個人的にはかなりツボに入ったのですが、番組の企画なのか?と考えるとMVPからは外れてしまいました。新米刑事さんは単純に絵的なバカバカしさで選考。みぞっこさんの一連の作品のほとんどは「お題に沿った内容か」という観点から見れば選外になってしまうのですが、受賞作品はそれを考慮した上でもキテレツさで印象に残り、特別賞といたしました。別の選者ならばMVP入りだったかも。そして、タイゼム賞は、出題者すら考慮に入れていなかった「囲碁でボケる」の精神に真っ向から挑戦してくれたゆうすけさんに決定です。タイゼム上1000万ポイントを振り込むIDか希望の代替賞品を、コメント欄または左下の「メッセージを送る」からお知らせください。また、第3週限定代替賞品として、「囲碁サロンゼニキおもてなしセット(チケットとコーヒーのセット)」「釘1kg」(各1000万ポイント)も用意しておりますのでこちらも併せてご検討下さい。今回の合宿行きはありません。次回の新囲碁ボケは郷禄介さんのところで開催です。
2008年03月26日
「○○化」も作りやすいテーマだったようです。ボヤキの義務化。(GO!さん) 義務化以前に既にやっている棋士には問題ないのですが、ボヤキの習慣がない棋士にはかなりの重圧。そんな時は第59回新囲碁ボケの投稿がバイブルになります。「ナントの勅令」「ポール・アンノカ?」など名作をお茶の間に。また、極限状態の中、「おちょぼれスキー」級のものが出てくる可能性も大。解説自由化解説者は来場した見学者100人の中から無作為に選ばれる。自由化の流れに沿った企画。(nipparatさん) たまたまその場にいたエリカ様に当たった日にはもう大変です。「この手はどうでしょう。」「さあ・・」「ここはどうなるところですか?」「別に・・・」スリル大作戦碁盤上のある地点をドボン地点とする。この地点は、視聴者も解説者も分っているが対局者には知らされていない。ドボン地点に打つと、碁盤が爆発し負けとなる。(nipparatさん) これはいいですね。黒ひげ危機一髪みたいで。「この一手!」という場所なのにドボン。とってもかわいそう。必ずドボン率の高い棋士が出ますよ。マイケル・レドボンド九段とか。タイトルをあげましょう。マイケル・レドボンドドボンです。フランス人みたいになってしまった。 碁盤の構造化(かものはし☆さん)すいません。いじる力が私にはなかったです。チャーリーズエンジェル化両対局者、解説者の3人が女性。(かものはし☆さん) イーミン、ヤッシー、カナボーの3人のエンジェルです。なんか「ちょっと残念なキャッツアイ」という感じもしなくもないですね。チャーリーはせめて片岡先生で。 SMAPフルメンバー出演!司会:仲居解説:キムタク聞き手:香取記録係:稲垣秒読み:つよぽん(韓国語でも秒がよめるぞ!)(asutoronさん) 私は「嵐」の方がと思ったのですが、30代から40代をターゲットにするとやはりSMAPは強い。しかも親子でファンが多いですから、効率はいいかもしれません。悔しいけどキムタクが碁をやれば普及の足掛かりにはなりますし。まぁこの中で草ナギ(漢字が出ない)くんはどう考えても秒読みですね。役割分担も絶妙。で、いちおう中居くんの字が違うよー、とさりげない注意をしておきます。 男性ファンの視線を釘付け!新年度からNHK杯は女流棋戦に!出演者は全員ビキニ!対局者はもちろん立って対局!ローアングルからの密着ショットあり!(asutoronさん) だからっ!こういうのは昼じゃなくて深夜枠に移動!ということは今、BSの棋戦の最後の結果を知らせる枠は逆に言えば絶好の・・(以下略)まず番組の冒頭でニギリで手番が決めるのは従来通り。続いて、グルメ・クイズ・旅行のいずれかの内容を放映。最後に対局結果を紹介して終了。(asutoronさん) 確かにその方が見ますが、それはあまりにも哀しい。せめて右下隅に盤面の様子だけでも小さく映して下さい・・・旅館の料理に魅入っているうちに対局が終わってしまうけど。 NHK杯の出場者を政治家に限定。優勝者には首相のイスが約束される。今までに無い血みどろな戦いが繰り広げられるに違いない。(asutoronさん) 恐い恐い。機会を窺いつつ半目負けにしてみたり、一手目投了、牛歩戦術など、さまざまな盤外での頭脳戦も見どころ。棋士が聖衣(クロス)を身にまとい、聖闘士(セイント)として碁盤という小宇宙(コスモ)でバトルを繰り広げる。ここぞという時に、「ペガサス流星拳」など、必殺技の名前を叫びながら石を打ちつける様が、それぞれ工夫のしどころ。(asutoronさん) そこで解説者の出番です。「おおっ、これは!」といいながら技の解説をしていきます。アテナ様が誰になるかで棋士のモチベーションにかなりの差が出る可能性がありますな。・・・やめる (郷禄介さん) 前向きに前向きに。R35 欽どこのセットを対局場にする。立会いはもちろん大将。記録に斉藤清六、秒読みに見栄晴と脇をかためるが、当然、棋譜は残らず、時間は腹時計。ラストは検討風景をバックにわらべの「♪めだかの兄弟」。長閑な日曜の午後のひとときをお茶の間に届ける。(新米刑事さん) 対局中も欽ちゃんにいじられてもう大変ですよ。冬場はコタツで対局です。一つのコタツにみんなぎゅうぎゅうです。活弁士 犬井ヒロシの巻(以下略)(hexagobanさん) 上手いです。活弁士 エド・はるみの巻(以下略)(hexagobanさん) おそらく元ネタを知らないだろうと思い参考ページを示したhexagobanさん、♪あなた、ナイスタイミングー オープニングテーマ曲を、様々な楽器メインのバージョンにして数パターン用意する。もちろん中野九段には津軽三味線で。ギターバージョンはこの方にお願いしますか。http://jp.youtube.com/watch?v=Xt6YfiMfDUU(superlineさん) ギターバージョン、癒されますねえ。中野九段は津軽三味線が趣味なんですね。ブログを見に行ったら、どうもこの人は天然のうっかり屋さんみたいです。金星を挙げた場合、終わり2分くらいで殊勲インタビューを決行する。個性のPRの場にもなって、一石二鳥と思うが。インタビューの聞き手は天の声(声優さん、個人的には女性希望)でも面白いかも。(superlineさん) 約一名、インタビュー開始と同時にエンディングテーマがかぶせて流されそうな人物がいます。次は子供にロックオン!オープニング曲を「タケモトピアノ」にする(郷禄介さん ) 泣き止まない赤子を抱えるお母さんに安らかな日曜の午後を!ずっとBGMで流しておくと、子供だけでなくお母さんもぐっすり。視聴率は上がりますが内容は知られていません。山下棋聖が打つたびに戸田恵子さんが「アンパーンチ!!」(郷禄介さん ) 山下棋聖の石にはアンパンマン、対局相手の石にはバイキンマンを書いておきましょう。視覚から囲碁のルールを焼きつけます。幼児の囲碁普及への布石。聞き手が白鳥百合子さん(郷禄介さん ) 子供というよりはお父さんがロックオンされたか?ポン抜きには効果音。桂馬、ゲタ、シチョウにはそれぞれのテーマソングが流れる。大石を取ると花火が打ちあがり、敗者は椅子ごと空へ噴射される。(nipparatさん) ゲタの時にはやはり「ゲタにかかったゲッターロボ、ゲタにかかったゲッターロボ・・・」(第59回新囲碁ボケ参照)で決まりでしょう。個人の家やお店を突然訪問し、対局場として利用する企画。その家の碁盤を使用し、家の者が秒読みも行う。一見ずうずうしく思えるが、すでに似たような企画で成功例があり心配無用。(nipparatさん) これは武宮先生におまかせしたい企画。うちは歓迎しますよ。「えー、うちの碁盤ですかー?あんまりたいしたものないわよ。」とかいいつつ日向榧柾目六寸盤だったりしてちょっとムカっとします。コンビニで売っているようなポケッタブル碁盤でコウになった時には碁石が小さすぎて気が狂いそうになったり。荷物が多すぎて笑えない 出身(在住)棋士の成績で、国からの補助金額が決まる。(GO!さん ) どこの団体も厳しいですから、血で血を洗う戦いになりますよ。コウの石がアロンアルファでくっつけてあったり、碁筍に画鋲が入っているのなんか日常茶飯事です。思考が鼻から垂れている。(GO!さん ) 想像するとあまりにもアホな図ですね。 男性棋士は仮面ライダー電王の装備。女性棋士はぷりきゅあ5の衣装。(pg(ピィジィ)さん ) これは子供というよりはむしろコスプレイヤーがターゲットになっているのではないかと思われます。先に白鳥百合子さんが来ちゃってましたね。 毎週日曜日のお昼どきといえば、「のど自慢」と合体!のど自慢のステージの袖に対局場を設置、テレビ画面の隅っこに盤面を映す。地方巡回、公開対局化によって視聴率アップ間違いない!(asutoronさん) なぜかどこの町に行っても、着物を着て浪曲を歌う人が出てくるんですよ。ところで、岐阜県の回は大変なことになりますよ。あの「養老町の星 幸ちゃん」(http://www.youtube.com/watch?v=7dUNq4et6qE&feature=related)が出ますからね。あまりの衝撃に対局続行不能になります。大河ドラマ「篤姫」と合体!ちょんまげ姿の棋士がドラマの中で対局!ドラマの展開上、対局の模様の放映がハイライトシーンのみとなるのはやむを得ない。(asutoronさん) 篤姫のいる部屋の隅で毎週ひっそりやってたりします。いちおうお約束で「まぁこれは山下様。治勲様とご一緒ですか?ニギって山下様が白ですね」と不自然で説明的な台詞がつきます。武宮九段は茶坊主の役を与えられそうです。教育テレビだけに資源の活用・・・その1 ゴン太君とニャンちゅうの囲碁講座「ウゴウゴ」「ミーに任せるニャ」「ウゴウゴ」以下略(爆)(ゆー坊さん) 土曜といい日曜といい、みんな休日の朝なのに早起きなのですねえ。見た事あるようなないような・・・多分ない。教育テレビだけに資源の活用・・・その2 体操のお兄さんがやる<囲碁体操>お兄さん「はぁーい。まず始めにお願いしますの運動ム」以下略(ゆー坊さん) 途中からララライ体操になるんじゃないかとハラハラドキドキです。禁断の 全員性転換。(GO!さん) 意外と妙にハマる人がでてくる事は確実です。全体的に出だしは好調で、考えやすいお題かなと思ったのですが、中盤にやや煮詰まった感じでしたね。意外と縛りがあったのかもしれません。それでも選者の予想の斜め上を行く作品も多数投稿されました。それではMVPの結果発表は10時頃。
2008年03月26日
そして今回私達は新しい天然ボケラーを発掘することになりました。天然は天然を呼ぶのか、ゆうすけさんのお友達、みぞっこさんです。奇跡の爆弾投稿を追ってみましょう。まずはギャル曽根の波状攻撃です。司会「ここにドーナツが1つありますね?(ドーナツの方に向き、テレビ画面に向き直る)1個21円です!」そしてまたドーナツのほうに向いたが、無かった。尚、ゲストはギャル曽根。なぜドーナツ?なぜ21円?1円は消費税として20円は安くないか?そしてなぜギャル曽根?左脳に書いた疑問符にさらに追い撃ちが。ギャル曽根司会「ここどこ?」前々回の囲碁ボケで投稿しそびれたネタでたたみかけます。関係者「あれ?さっきの司会は?」ギャル曽根「食べちゃった。だから、代わりにやれだって」関係者「ひぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」すでに囲碁番組である前提は形もなく消え、「関係者」「司会」という言葉が出ています。もともとなんの番組だったのか。そして司会も食べるギャル曽根とはいったい!?そこへダメ押しの投稿。単なるクリックミスかPCのバグかと最初は思ったのですが、投稿の時間をよく見ると必ずしもそうとも断言できない。しかも文体がややスパム広告風というのは、これは故意か偶然か!? ギャル曽根が元司会食べた瞬間に、元司会とギャル曽根が合体しちゃった!(2008.03.20 22:31:17) ギャル曽根が元司会食べた瞬間に、元司会とギャル曽根が合体しちゃった!(2008.03.20 22:31:28)ギャル曽根が元司会食べた瞬間に、元司会とギャル曽根が合体しちゃった! (2008.03.20 22:32:24)次にいたっては、出典はおろか、完結したのか途中なのかもわからず、私はただ立ち尽くすだけ。鷲鷹 鷲「わしももう年でのーすっかりじじいじゃ」「でもそんなの!?」鷲そしてかの伝説となったA・A・Aさんの投稿を彷佛とさせる作品。 Mさん「僕Z会入ってるんだ!」その者のテストを容赦なく引っ張りだし、残酷にも全国の視聴者に見せる。もち0点。視聴率は上がる。MさんはドMになる。ちなみに、みぞっこの「M」はドMの「M」なんでZ会なのか。そしてなぜテストの採点で視聴率が上がるのか。そしてなぜドMであることをこの場で暴露するのか。ドMならば放置プレイの方が有効だったのか?SM SがドSに。MもドMに。で、これは放置プレイということにしますが、こうやって味わうとなかなかに濃厚でございました。ここへ来てお題との関連性を問うのは野暮というものでしょう。野村スコープ 碁盤を9分割した画面を表示して解説者が、ぼやきとともに、次の一手をずばり当てる。(かものはし☆さん) ほぼ静止状態の碁盤を今さら九分割する意味はないのですが、画面を想像すると妙に面白いです。脳と囲碁 対局中の棋士の脳波、眼球運動、血中のドーパミンの濃度を検査し、その結果をもとに茂木健一郎さんに、いろいろ語ってもらう。過集中した棋士が、高価な検査器具をそれとは認識しないまま、叩き壊しつつ対局を進める様は、さらに圧巻。(かものはし☆さん) けっこう真面目にやってもいいかもしれませんよ。私は見てみたいです。叩き壊すのはあの人くらいですね。日銀騒動 石原都知事と石破防衛大臣が「でもそんなの関係ねぇ!」と日銀で言う。マスコミが追う。でもそんなの関係ねぇ!(みぞっこさん) 「石原」「石破」と石で揃えてくれたのですね。社会諷刺的なようでいてそうでもない作品。古ネタ NHKをみていたら、みのもんたがもちをコネタ。「三平でーす」おなじ頃、ギャル曽根が、「命!」(みぞっこさん) 発酵段階中期くらいの中途半端な古さやなぁ。依田氏が ・NHK杯で・浪曲を・ 唸る(みぞっこさん) この際ね、毎週副音声で唸らせてやりましょう。思いっきり。で、今回はこれだけみぞっこさんが活躍しているからか、ゆうすけさんもやりましたよ。まずは軽く「ゆうすけさん風味」の作品から。囲碁ボケならぬ囲碁だけ すべての番組の99%で碁盤が写る。(ゆうすけさん) しかし今回のゆうすけさんはひとあじ違う。NHK杯では大斜を回避することが義務づけられる。シチョウ率がアップする。(ゆうすけさん) これはかっこいい!!実は大斜定石はよく知らない大ボケな私ですが、高段者ならば「ううむ」と唸る内容なのはおぼろげながらわかります。ああ、この面白さを実感できない自分のスットコドッコイぶりが口惜しい!!いやいや、いろんな意味でかっこいいボケです。こういうボケを言ってみたいと思わずあこがれてしまいました。スタジオと碁盤が逆方向に回転している。(GO!さん) なんか回っていると♪シャバダーシャバダバダバ ダーバララーという例のなんとなく陰靡なメロディーが流れてくるんですよね。なんかね、回るのってね、いろいろといいですよね。回り灯籠とか回り将棋とか(謎)勝った方は聞き手の棋士との野球碁。(zakosuさん) 男性棋士の聞き手だったらどうなるか、というところ。いや、意外と専門の層にアピールするかも。兄弟で 一年間通して、解説は宮沢吾朗九段で、聞き手はさかなクン。碁盤を太平洋に見立てて奇魚、妙魚、凡魚が食うか食われるかの縄張り争いを展開する。読み上げと秒読みの女流棋士はビーチのいでたち、棋士はアクアラングをつけるが、交信マイクでボヤキも拾える。棋士の背後の生け花はワカメと珊瑚に替えてある。(hexagobanさん) ここは「親子」ではなかろうか、というツッコミは後回しとして、突如発せられるさかなクンの「キャーーーーー!!」という奇声で起こされそうです。意外とさかなクンはわかりやすい解説をしてくれそうに思います。「ここで口の中に入れていたこの小さなお魚を相手に食べさせちゃうんです。その間に逃げちゃうんですよぉーー」棋士ごとにスポンサーを募ることをゆるす。F-1レーサーみたいにスーツやメガネや帽子などに企業名が!!今までのNHKでは考えられなかった大改革!(日曜おひるの一時間四十分間の広告費はかなり取れまっせ!棋院の赤字も解消だ!)(pg(ピィジィ)さん) 広告収入は馬鹿になりませんから実際に棋院もウェルカムだと思います。でもやはりNHKですからね。やっぱり企業名はあかんのでしょう。上からあざとく「炭酸飲料」というシールが貼られた赤い色のスーツとか、「携帯電話」というシールが貼られたオレンジの扇子を持っていたりします。たばこ企業は「ワイルド7」とかちょっとひねった形で出してきますよ。川井ちゃんのレポートつきです。「ここはポン抜くのが難しい場所です。ん?黒石の挙動が変ですね。ちょっとオーバーステアが出てるのかな。あっ、中野選手自らピットに入りました!」対局中と、普段の棋士のギャップを示して一般の人にも興味や親しみを持ってもらうという荒業企画。真剣に対局してる映像に、ダンスの映像やら、浪曲の映像やら、ギャンブルにのめり込む映像やらをかぶせて放送。(かものはし☆さん) 真面目に言えば、こんな風に各棋士のキャラ立ちがもっと出てくるといいんじゃないかなと思う事がありますよ。素朴な疑問 なにを導入するの?素朴な疑問2 新企画を導入しなきゃいけないの?どうせなら、シチョウの問題クイズにすればいいと思います。視聴率もアップ!あらら ゆうすけさんと同じだわうぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!(みぞっこさん) 絶好調のみぞっこさんですが、この3作に関しては、自ら少し考えさせられるところがありました。天然系ボケは実はすごい高等なもので、タイミング、文字一つに至るまでの言葉選びなど全ての細部に神が宿らないと、光を放たないものだなあ、と。そして、技術だけではできないもので、神様が降りてくるものなのだなあ、と。つまり、この3つは、ちょっとしたところで神様が入り損ねた感じがしました。全部、CGにする。(かものはし☆さん)全部、アニメにする。(かものはし☆さん)全部、人形劇にする。(かものはし☆さん) 爆弾系への転身を夢見るかものはしさん。3部作の手法はなかなか有効ですが、その時はオチに要注意です。オチきらないと、たちまち便乗投稿のえじきになりますぞ。こんな風に。全部出来レースにする(nipparatさん)全部、モノクロの無声映画にする。活弁士は以下の5人のローテーション古舘伊知郎犬井ヒロシチョーチクンルー大柴エド・はるみ(hexagobanさん) 今でも半分近くはモノクロの無声映画みたいなものなんですケド・・・犬井ヒロシは個人的にこうのりんの時の活弁を希望。(郷さんいつぞやはトラックバックありがとうございます。レスしようと思ったらなぜかどうしても反映されませんでした。この場を借りてお礼申し上げます。) 全部、みのもんた(かものはし☆さん) そして自らも便乗。こういう流れに乗ると投稿しやすいですよ。迷いは禁物です。番組名前もこの際「みのもんたの思いっきりイイ!!対局」に変えましょう。「みのもんた」とつくだけで視聴率が上がりますからね。関西向けには上沼恵美子を起用。 全部まるっと、見落としだ!(GO!さん) で、「全部」シリーズはとりあえずGO!さんが落としてくれました。ありがとうございました。日中韓1番手直り打ち込み30番碁。(GO!さん) うわぁ恐い。国家の威信がかかっています。日本だけ血みどろ。これはNHKの国際向けの衛星でも放映して、その分の視聴率も加算しなくてはなりません。
2008年03月26日

午前の将棋と比べると何か画面の構図のシャープさが足りないと思うのは何故なのか?それはNHKから与えられる愛の違いなのか?羽生二冠は「プロフェッショナル 仕事の流儀」で放送されてしかもアンコール放送までされているのに、なぜ依田九段にはオファーすらこないのか?いろいろな疑問が沸いてきますが、とりあえずは講評に移りましょう。今回は投稿順です。出演者全員、はだ…色。(GO!さん) もじもじくんタイツでなんだか変な画面です。「春なのに青い顔」のデスラー総統の場合は青いタイツです。王銘エン先生は妙に似合いそうです。本人も気に入って収録が終わってもずっと着ていそうです。天てれとのコラボ 「テレビ戦士の囲碁日記」と言うことで、テレビ戦士の皆さんに囲碁を教える。いやがっても教える。拒否しても教える。囲碁の将来がいっそう心配になる名作(迷作??)になる予定。(ゆうすけさん) うーむ、この時間は仕事中なので見た事がないです。天才てれびくん。ごめんね。 考慮時間は考慮側棋士への応援タイムになる。盤側で対局者の好みに応じて、チアリーディングやブラジルサンバで応援。(大切な考慮時間を使い自ら浪曲を唸る棋士にNHKは頭を悩ませている)(nipparatさん) 対山下棋聖にはサンバチームが有効な武器になりそうです。依田先生、自分で自分を応援しなくていいですから。最後はみんなで歌う「負けないで」で感動のフィナーレ。そして「サライ」で締め。囲碁のみるからに運動不足っぽいところを解消するためにルームランナー対局視聴者参加番組でもあり、一般視聴者の多数決で悪手と判定された場合は、速度が上がる。組織票をバックにできる棋士個人の人気度も、必要になる!!当然、速度についていけなかったときには、ウレタンのプールに落ちる。(pg(ピィジィ)さん) 生命の危険にさらされる棋士続出です。横には酸素ボンベが待ち構えています。ウレタンプールもいいですが、最近の流行は。ダイラタンシー簡単に言うと固い水溶き片栗粉ですが、このダイラタンシープールの上で走ってもらうのもいいですね。 将棋の生中継をやる(郷禄介さん) 先週のNHK杯将棋決勝と今週のNHK杯囲碁決勝の扱いの差を見ると、「あるかも」と思わせる恐ろしい作品です。 高校野球スタイルの導入☆故郷紹介・一回戦の序盤戦で対局者の故郷や生い立ち紹介。「ターン、タララララーン♪」☆全力プレー・全力で石を打ちつける。☆清清しく・対局者の好手に対しては、記録係や解説者そして対局相手も大きな声で「ナイスプレー!」悪手には、「ドンマイ!ドンマイ!元気出して行こうぜー!」☆校歌斉唱・終局後、勝者が歌う。(終局後に30分も歌う某棋士にNHKは頭を悩ます)(nipparatさん) 今ちょうどセンバツやっていますから便乗ですね。負けた対局者が泣きながら碁盤を磨く姿も爽やかな感動を呼びます。そういえば最近はとりあえずどちらの学校の校歌も一度は流れるみたいですね。ということは北海道の21世紀枠のあの人が勝った場合は校歌だけで放送時間いっぱいいっぱいに。つか、なんだ、校歌って。バブルへGO! 視聴者参加で19×19のビンゴ大会にする。賞品は札束!! v(≧∇≦)v イェェ~イ♪(郷禄介さん) 碁はどこへ行ったがよ!!あ、ビン碁か。ビンゴゲーム伝来の頃の興奮を思いだしてしまいました。実はバブルのうまみにあまり預かっていない年代です。 お笑いとのタイアップ考慮時間中に、盤の前で一分間のお笑いレッドカーペット。(nipparatさん) 実に面白い。これなら日曜午後のお楽しみの一つになります。 お色気とのタイアップ代理野球碁!!両対局者の後ろにモデル嬢が立ち一枚ずつ!!(nipparatさん) nipparat総裁の提唱する新しい碁、野球碁。私もこの企画でほしのあきを起用してくれるなら見たい!でも日曜昼は子供もおじいさんも見ていマスカラ、健康や教育によくありません。そもそも教育テレビなのに。とりあえずNHK杯の名前だけもらって民放の深夜枠へ移動。 子供と動物の活用記録係と秒読みが幼稚園児(可愛いくてハラハラ)解説者と聞き手がチンパンジー(声は棋士が吹き替え)(nipparatさん) 秒読みの幼稚園児が誰に当たるかで明暗が分かれますね。先生方も碁はそっちのけで「がんばれ!」と応援です。途中までしか数えられない子にあたった場合はラッキーですよ。数えられる子供に当たると恐い。子供は容赦なく数えますよ。そして記録係の幼稚園児がだんだん手慣れて上手になっていき、だんだんやっつけ仕事ぽくなっていく様子が愛らしくもあり、こにくらしくもあります。チンパンジーは意外と先生方より妙手連発かもしれません。 対局者に鹿のツノをつける(郷禄介さん) これですね。あのツノは悩ましい。あると変だし、ないとバランスが悪いし。こんな感じです。副音声で若手女流棋士による本音トーク(囲碁の話は一切しない)(郷禄介さん) 放送できるのかどうかのスレスレのトークが出て来てしまいそうです。終始バキューンバキューンで終わるかも。スカパーで放送されている女流戦ではみなさんボロカスに解説されていますからね。日頃のうっふん、もとい、うっぷんがたまっているはずですよ。 グルメとのタイアップ 対局者はそれぞれ出張料理人の作るグルメ料理を食しコメントしながら対局。 決勝戦で銀座の寿司を選んだ棋士が余裕を持って残り10秒で大トロを頬張ったところ、ワサビが利き過ぎていて時間切れになるハプニングが起き、ロイターで世界に発信された。(nipparatさん) そしてその様子が「プロフェッショナル 仕事の流儀」の銀座すきばやし次郎のアンコール放送で流れます。奇しくもそれが囲碁棋士のプロフェッショナル初登場となったそうです。まとめて 男女問わずサザエさんカット(※困難な者に限りズラ着用可)(新米刑事さん) サザエさんはカットではなくパーマだと思いますが、まぁこういう感じ。 格闘技とのタイアップ リングの中央で対局するが、同時にリング内で別の二人による総合格闘技が行われる。 碁盤を凶器として利用することが許されるため、両対局者が必至に碁盤を守る姿が感動を呼ぶ。(nipparatさん) ナント、馬鹿馬鹿しい。これにasutoronさんのコメントがナイスアシストとなり、馬鹿馬鹿しさは最高潮に達しました。もう興奮のるつぼです。-----総裁、さすがです。実際、チェスとボクシングを合体した競技がこの前テレビの番組で紹介されていましたよ。チェスとボクシングを交互に繰り返し、いずれかで勝った方がその試合に勝つというもので、紹介されていた試合はチェスで勝負がついていました。ボクシングした後にリングの中央でチェスをする姿は、何となくばかばかしくて笑えました。(asutoronさん)この競技も実際に見たかったですね。後でどの番組だったか教えて下さい。 名人戦の味わい低酸素濃度に設定した室内で対局。二日制の極限状態が再現される。(nipparatさん) あえて言おう。極限状態を体験するのは対局者(と記録係と時計係)だけであると。無駄無駄? 両対局者が戦局を、自分のスタンドで表現する。(GO!さん) ジョジョかな?変な擬音ボヤキがいっぱい出て来そうです。 「みんなのNHK杯」という懸賞対局にする。予想屋は小沢一郎と与謝野馨が務めるが、いつも激しいやり取りになる。画面下隅には、その予想を控え室で聞いている棋士の顔が映し出される。マイケルレドモンド九段は親切なリアクションを見せてくれるが、石田芳夫九段の場合、クールな表情の下に微妙なリアクションを読み取るのは県代表クラスでも難しい。もちろん投了の瞬間まで見続けていないと賭けが無効になるルール。(hexagobanさん) この二人に大盤を使って予想させると、本編のNHK杯とは違う碁をやり始めて、そっちの方が別の意味でおもしろくて目が離せなくなる可能性がありますね。ザルゴジ氏も緊急参戦です。小林幸子と美川憲一の紅白衣装で対局。華やかで数字はとれるが、碁がおそまつになる(新米刑事さん) これもばかばかしいったら。そもそも画面に映りきるのかとか、手が碁盤に届くのかとか、袖で石がずれてしゃーないのではないかとか疑問が湧き出て湧き出てもう。ふわふわまおまお 画面右下のワイプで真央ちゃんがトリプルアクセル!!! 根性娘 画面右下のワイプでゆかりんがドーナツスピン!!!??? 画面右下のワイプで稲葉うわあ!!!\(・o・)/(郷禄介さん) 郷禄介さん得意のフィギュアネタで来ました。思えばスケートもNHK杯。最後は稲葉さんが華麗に決めてくれました。妙なオーラを出す村主さんも忘れずに。右下隅の生き死にはこの際不問。 全局小畑先生によるアニメ化。(GO!さん) そして佐為からもらった碁デスノート(碁罫紙タイプ)に何手目でどの石が死ぬか書くと、それが現実のものとなります。多分N先生のアレも碁デスノートが原因でしょう。石田あキラ九段が持っているようです。 毎週刺激的なサブタイトルをつけてみる「炸裂する捨石の魔術!今日は捨てて捨てて捨てまくる!」「世紀の豪腕対決!今日はノーガードの打ち合いで流血必至!」「艶めかしく盤上に揺らめく。カナ先生も一人の女。」見たい!!(nipparatさん) これはぜひ実現してほしい。あまり碁を知らなくてもこういうのがあるとなんとなく見てしまいますよ。地球に生まれてよかった!奈穂先生の秒読みがアバウトでハラハラ。(GO!さん) いきなり「にごじゅっ!」で終わり、とか。上にでていた幼稚園児の秒読みのスリルと通じるものがありますね。
2008年03月26日
春休みの子供囲碁教室は級位認定をするので、そのために必要になるものを買いにビブレに行きました。売場が移動する前はどこに何があるかわかっていたので早く終わったのですが、今回少し探すのに手間取ってしまいました。ふと「肩が凝ってるなあ」と思い、クイックマッサージに入りました。私は肩凝りがひどい方ですが、こういう店の人は、肩凝りの人ばかり相手にしているのですから私の肩など普通だろう、と思っていたら、途中からかなり苦戦しているようすで「すごく凝っておられますね」と言われてしまいました。どうやらプロさえ唸らせる肩の持ち主だったようです。今となっては品切れの「ゆたぽん 肩用」を買っておけばよかった・・・で、その後結局、今日買わなくてはならないはずの景品の棋書とかおやつとかを買うのをすっかり忘れて帰ってしまいました。やはり疲れているようです。
2008年03月24日
今日は早めに店を出させてもらいました。自宅のある町内会で年度末の定例総会があったからです。今年は町内会長をしていたので、出ないわけにはいきません。総会といっても今年度にあった事と決算報告、来年度の行事計画案と予算案を出すくらいなもので、正直、「めんどいやん。総会やらんでもいいやん。」と思うのですが、「チョウナイカイキヤク」という面倒くさいものによればやらなくてはいけないらしいです。前もってつかんでいた情報では、2大勢力のお歴々が双方来る事を知らずに来るということだったので荒れそうな気配はありましたが、想定される最悪の事態は「人数が足りずに総会不成立」ということだけですので、それだけ回避できたらなんでもいいやと思って腹はくくりました。まぁ、予想通り中々の荒れっぷりでしたが、中立の皆様がとても聡明でしたので、長年の懸案であった事項に関しましては、私の代では決着がつかなかったけれど来年にはカタがつくというところまでこぎつけました。任期はあと一週間。これが終わればソウル行き☆
2008年03月23日
最近、兄達がハマっている飴があります。下の店のお客さん「クサカベさんのおばちゃん」のしょうが飴です。クサカベさんは飴屋さんではない普通のおばちゃんですが、しょうが飴が好きで趣味で作っています。それを時々分けてもらっているのです。うちの母と兄は正直なのでいい味見役というわけです。何度も作っているので、年を追うごとに上手になっていくのがわかります。今回のしょうが飴はまったくベタつきません。もう玄人級です。ところがテクニックだけでなく味もエスカレート。食べている内に感覚が麻痺していくのでしょうね。兄達は口に入れた途端「辛い辛い!!」と顔を真っ赤にしながら食べています。最後のあたりは生姜の繊維でザラザラだそうです。でも体がホカホカになるそうです。あんまり辛いというので私も一つ食べてみましたが、私はしょうがに強いので普通かな。私はモニターにならない方がいいでしょう。
2008年03月22日
暇にまかせて碁石を全セット拭きました。あまり大量に石を拭くと手首に負担がかかってガングリヨンが腫れて痛くなるのですが、この前にある程度拭いていたので、今回はそんなに力がいりませんでした。そこでなんとなく不可解な事が。うちは蛤と那智黒の碁石を使っているのを一つのセールスポイントにしているのですが(ただし実用サイズ)、蛤は割れたり欠けたりしますので、どうしても数が足りなくなります。これまでに1セット分補充をしました。しかし碁石は白黒セットでしか打ってないのでどうしても黒が余ります。ところが数を合わせてみたところ、余ってもいいはずの黒が足りなくなっています。それもちょっとやそっとの数ではありません。白はそれなりに数があるのに。うーむ、なぜだ。
2008年03月21日
このところ「どんな服でも今なら着こなせるぜ」という妙な自信が湧いてきたので、午後は春用の服を買いにでかけました。普段は服を選ぶのに異常に時間がかかるので、今回は京都駅地下の「ポルタ」1箇所、しかも、「1店1アイテム」を自らのノルマとして回ってみたら、私にしては珍しく3着も買いました。1店1アイテムというわけにはいきませんでしたが、なかなか上々。ここ二年ごしでずっとほしかった普段使いのプリントワンピースも買えました。まだまだ買いますぞ。
2008年03月20日
早いものでもう1ヶ月が過ぎたのですね。1年も早いものです。この第63回新囲碁ボケ開催中に迎えます23日の日曜日はNHK杯の決勝戦があります。『こく・さら対決』になりました。■3月23日 決勝 ※午後1時25分ー3時20分放送です趙 治勲 十段 VS 張 栩 名人・碁聖解説者:高尾 秀紳 本因坊「解説は趙善津九段のチョウ尽くしじゃないのか」という声も聞こえてくるかもしれませんが、これはこれでまぁ豪華ではありませんか。しかし、欲をいいますと、番組内でもうちょっと囲碁ファンのみならず一般視聴者をもひきつけてしまうような何かがあれば、と思います。画面構成とか、音声とか、いろいろなアプローチがあると思うのですが。そこでお題です。『NHK杯の視聴率アップのために新年度から導入される新企画とは?』次週囲碁ボケは、郷禄介さん今年度囲碁ボケ予定表ルール説明 ボケてください。答えはコメント欄にどうぞ。一人いくつでも投稿可能です。ただし、掲載に支障がある作品は削除します。 結果発表は一週後くらいを予定。毎回MVP作品を選出します。 最優秀作品にスーパー囲碁ボケ君、優秀作品に囲碁ボケ君贈呈。 特に印象深い作品にタイゼム賞(囲碁ボケ奨励賞)贈呈。詳細 スーパー囲碁ボケ君10個獲得ごとに、一個数億円の囲碁ボケオスカー像を贈呈。 スーパー囲碁ボケ君5個獲得するとNIBK(日本囲碁ボケ棋院)理事となります。ランキング1位の方はNIBK理事長となり、その証として理事長君を送ります。 囲碁ボケの基本を学びたい方には、囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴)をご用意してあります。強化合宿への強制招待者には、使者として「ボケラーお題を選らばず。」の名言を残したボケラー大師を送ります。注:囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴) 24時間囲碁ボケのことだけ考え、ボケ続ける合宿。受講料は月あたり100万円。なぜ8段免状と同じ100万もするのか?それは、合宿中に他のことを考えてしまった時の罰として、なんと名刀正宗の刃渡りを行うからである。この合宿を経験した者の大半は、それ以降まさに名答正宗を連発することになる。
2008年03月19日
2月に行った大阪の段級位認定戦で申請した初段の免状が届きました。最初は「初段じゃなあ・・・」とかクールな事をのたまっていたのですが、実際に見てみると全部手書きで、「おおーーー」と感心しました。筆耕係グッジョブ!!特に後半の連名の署名の中に「山下敬吾」という名前を見た瞬間は「直筆サインだ!!!」と思わず血が沸きました。「依田紀基」だったら鼻血がでてたかもしれません。しかし理事一人一人つかまえて書いてもらうのは大変な作業だと思います。
2008年03月18日
昨日IGRさんが碁石供養碁会の案内を回して下さいました。そうです。棋院から大会の案内が来ないとどくれていても何も始まりません。幸い「碁ワールド」を見ると京都のイベントも全部書いてあることですし、これからは勝手に案内しちゃおうと思います。・・・けど、やっぱりこういうのって棋院に許可いるのかしら?
2008年03月17日
今日は二段までの方の大会でした。結果は上位を初段、二段の人が占められました。級の方にはちょっと厳しいのは厳しいです。本当は級の方だけの単独の大会もやりたいんですけどねぇ。今年は全クラスぶっこみの大会を一つ考えています。優勝とか決めると当然高段の方が有利になってしまうので、勝ち数に応じて景品を交換するお楽しみ碁会みたいな感じで企画中です。京都には最強の景品「京都市指定ごみ袋」がありますから、他に数品バリエーションを考えて・・・難しいのは数読みと当日のスタッフ繰りでしょうか。姪の部活休みの日に当たるとバイト代を出して手伝わせてもいいんですが。
2008年03月16日
いちおうスギとヒノキのアレルギー持ちです。でも最近は気温の変化が激しいので、風邪の初期症状なのかどうかちょっとわからない時があります。鼻水が出て、目もちょっとかゆい時などは、「鼻は風邪かもしれないな。目は風邪のウィルスが目に入ってウィルス性結膜炎を起こしたのかも。あるいは逆まつげのせいかも。」とか思っているうちになんとなく症状が軽くなり・・・ということを繰り返しているうちにシーズンが終わります。気のせいと思っているのでアレルギーの症状も軽いのかもしれません。(実際に「アレルギーかも」と思って鏡を見てみると逆まつげが目にグッサリささっていたこともあります。)
2008年03月15日
ついに我が家では雑誌「IRONMAN」を購読するようになったのですが、4月号はツッコミどころ満載で、非常に良かったのでご紹介します。4月の巻頭特集はJBBF2007ミスター日本チャンプ合戸孝二さんと3位の須江正尋さん。二人のインタビューをはじめとして、合戸さんが須江さんの補助をし、須江さんが合戸さんの補助をしているグラビアがなんと4ページも!!萌えーーーーーー。って、正直萌えどころがわかりません!!つか、シーズンオフなのかな。合戸さんあまり絞れてない。気をとりなおして別の特集「お茶に秘められた強壮剤?」お茶のもつ効能についての特集ですが、タイトルページでマッチョな男がお茶を入れています。筋肉をパンパンにして!!そんなに力入れてお茶いれんでもええやろー!!!立ち読むにはちょっと恥ずかしい雑誌ですが、いい内容が盛り沢山の雑誌ですので勇気を持ってめくっていただきたいと思います。 そんな私が今ほしいのは、狂気の男 合戸孝二 トレーニングDVD
2008年03月14日
水曜日の夜になんとなくテレビをつけていると「ジャイケルマクソン」という番組で、レギュラーのほしのあきのフィクション結婚式というのをやっていました。そこで紹介された余興が素晴らしくて非常に眼福でした。まずめったに見られない中川家礼二の電車ネタ。芋洗坂係長。土肥ポン太もR-1決勝のネタより良かったです。中でもエアあややが秀逸でした。その後もつけっぱなしにしていたら、「あらびき団」でも似たような新しい芸人のネタ披露をやっていて、こちらもなかなかのものでした。こんないい番組が連続していたとは水曜深夜恐るべし。どうでしょうクラシックもあるし、タモリ倶楽部もあるし。忙しい忙しい。
2008年03月13日
マウジーさんの旧友ティナさん来訪を記念して、交通公園の西側の「BROWN'S」というバーへ行ってきました。落ち着いた内装のオトナのバーです。車で行ったのでアルコールは飲めませんでしたが、そこで出しているローグビールというのを注文したティナさんに一口もらうと、フルーツっぽい香りもするのにしっかりこくのあるおいしいビールでした。「日本でこのビールを出すのはウチを含めて5軒だけや!」とご主人が自慢していました。店が早く終わった時に歩いてここに寄ってこのビール飲んで帰ろうっと。フードも充実していて飲まない人でもしっかりお食事に利用できるお店です。最近この界隈いいお店が増えたなぁ。
2008年03月12日
碁会所日報の土田です。誕生日なのに晩ご飯がとろろそば。もはや誕生日がスペシャルな日ではないという年齢です。さて、陸上のゲブレシラシエ選手が中国の大気汚染のためにマラソンの不参加表明をしたというニュースを見て最初はびっくりしたのですが、本人のコメントを聞いて、勉強になるなあと思ったことがありました。別に中国に対して「大気汚染なんとかせえよ」と非難するわけではなく、「健康上の理由で一万メートルはできますが、フルマラソンはできません。」と現状で自分のできること、できないことをはっきりさせている態度には少しも嫌なところがありませんでした。相手を不快にしない、自分もしんどくならないための自己主張、というものを心得ているし、これができるからこそ一流選手なのだなと思いました。これは多分「アサーティブ行動」と呼ばれる行動だと思うのですが、私もまだまだ不勉強で充分な説明をすることができません。ということなので、目の前の箱を使ってお調べ下さいますと幸いです。ただ、少し本を読んだりしてかじった程度の私でも、「この考え方をすると生きる事が楽になるなあ」とは感じました。まだ充分に考えが練れていないのですが、囲碁もアサーティブなゲームだと考えています。いずれ考えをまとめて発表することができたらなあと思っています。
2008年03月11日
GO!さんの囲碁棋書オールタイムベストテンへのエントリーです。ぎりぎりになってすいません。普段置碁が多いので、置碁本が多いラインナップとなりました。1位 日本棋院 基本置碁辞典(上) 大竹英雄 *いろいろな上手の仕掛けてくる手の比較的普通の手を比較的普通に受けるために よくお世話になっている本です。2位 山海堂 どんどん勝てる置碁作戦集 橋本宇太郎 *一問一答の明快さ、100問まで行ったら今度は本をひっくり返して逆さから 読むという合理性を持つ男前な「どんどん勝てる」シリーズが好きです。3位 山海堂 呉清源のこの手ご用心 置碁編 *上手の打ってきそうな手が載っています。基本置碁辞典で調べられないものは こちらで調べる事が多いです。4位 日本棋院 基本定石辞典(下) 石田芳夫 *(下)に限定したのは、星の定石が載っているからです。これも置碁辞典と 一緒に見る事が多いです。5位 MYCOM囲碁文庫 ひと目の詰め碁 趙治勲 同 ひと目の手筋 趙治勲 成美堂出版 サバキの最強手筋 依田紀基 *この3冊は詰め碁、手筋本として同率5位に挙げておきます。 8位 山海堂 プロ対プロ実戦譜(上) *次の一手が3択方式。説明がわかりやすくて「どう考えるといいのか」という のに親切に触れている本だと思いました。9位 誠文堂 実力五段読本 隅に強くなる *師匠が「隅の死活は方程式と同じ。無条件に覚えよ。」といって、20個ほど 書き出してくれたのですが、その紙をなくしてしまいました。そこに書いて あったのに一番近い本です。10位 朝日出版社 すぐに使える初段合格 第1巻 布石に強くなる 石倉昇 *とりあえず図が大きくて見やすいです。10冊挙げたうちの4冊がもらいものです。棋書を選ぶ目がないのか、自分で買ったものは読んで腹が立つものが多いので最後まで読めたためしがありません。
2008年03月10日
碁会所日報の土田です。「それは違うだろう」シリーズ。ロハスの聖地ユタ州で撮影されたサプリメントの広告。サプリメントはロハスなのか?さて、今日はめちゃくちゃお客様の少ない一日でした。多分、暖かくなったし、シティーハーフの応援に外出したついでにどこかに出かけちゃったんだろうなあと思っていたところ、そんな時の外出先になりそうな場所の近所のカフェでもお客様が少なかったということ。みんなどこに行ったのでしょうか??まぁそんなわけで仕事が早く終わったので最近できたフレンチの店に行ってみました。あまり気の張らない値段で、フレンチというよりはビストロ、という方が正しいかも。前菜のハムも自家製、パンも自家製で、自分の目の届く範囲内に押さえて丁寧にやっているなという印象を受けました。「T.H(て・あっしゅ)」北山通り上野街道西入る一筋目上がる
2008年03月09日
碁会所日報の土田です。「それは違うだろう」シリーズ。とあるホテルのこの春おすすすめの新メニュー「セレブビュッフェ」。セレブは食べ放題なんてしない!さて、くしゃみがとまりません。花粉が飛び始めた様子です。三年程前までは、冬の終わりにひいた風邪が梅雨くらいまで長引いていると思い込んでいたのですが、アレルギーで咳が出ることもあるという話を聞いて検査を受けたところ、スギとヒノキのアレルギー反応が出ました。それから後は現金なもので、咳ではなくて、目のかゆみとか鼻水というスタンダードな症状になりました。目と鼻は不快な事は不快ですが、咳に比べると体の消耗が少なくてまだましなように思います。
2008年03月07日
碁会所日報の土田です。先日のコーチの件、どうも私は勘違いしていたようで、例の書面を読み返したら「コーチ」を特別ご招待するのではなく、「コーチ」が特別ご招待してくれるようです。このような文面です。「特別なお客様へコーチからスペシャルなご案内です。 コーチのバッグ、小物などを取り揃え期間限定の特別価格20-30%offでご提供いたします」そのバッグを持ったらコーチになれるようです。でも私の分際でコーチを名乗るなんてまだまだですから、今回の集まりは辞退させていただきました。さて、ここしばらくナーバスな状態になっていました。ちょっと打たれ弱い性格なので、昔辛かった時の事を想起させるようなできごとがあると、それだけでかなりのダメージを受けてしまうのです。それは残念ながら碁が関係しているので、そうなると碁に関係する仕事をしている私にとっては毎日が苦痛の連続ということになりかねません。ここ数年でなんとかいろいろな方法を会得して、以前ほどのダメージを受けずにはすんでいますが、この時期に何かの加減で私と碁を打つはめになった人はとんだとばっちりをくうことになります。打ってる途中で泣き出したりとか。そんなわけでここ数日は感覚をシャットダウンしたような状態で過ごしていました。なんとか回復はしつつあります。ネガティブな内容ですいませんでした。
2008年03月06日
碁会所日報の土田です。こうのりんってサバンナ高橋に似てませんか? さて、店にはいろいろ棋書が置いてあります。ほとんどがお客様の書架の整理の際のもらいものです。「囲碁クラブ」のバックナンバーは、以前、連載記事ごとに分けて綴じて整理しましたが、「棋道」と「囲碁研究」はまだそのままです。 さて、最近SKMさんのマイブームは「棋道」のバックナンバーを古い順に借りて読む事。その中で「プロ棋士がすすめる詰め碁ベスト10」という特集記事があって、これは役に立つ、という情報を得ました。その号では依田九段と結城九段が32時間碁を打つという企画があって、写真を見ると、「ヨーダ、若っっ!!」と思わず言ってしまいました。記事にも棋士に対する記者の愛情があふれているように思いました。
2008年03月03日
碁会所日報の土田です。よくわからないのですが、わたくし、何かのコーチに任命されたようです。大丸からコーチ特別ご招待会の案内が届きました。多分そこへ行けばあらゆるジャンルのコ-チが一堂に会していると思います。桂コーチも来てますかね。高段の人のつぶやきには、考え方のヒントになるような事が多いように思います。今日のつぶやきはHSGさん。いつも軽く適当に打っておられるようでいて、実際はかなりお強い方です。今日は負け越しておられる時のお言葉。「石が横に行っとる」後で「ではどこに行くのがいいのですか?」と質問すると、ニッと笑って「まっすぐ」とおっしゃいました。多分こっちの発言の方は本当に重要な事は隠してある、と推測します。
2008年03月02日
先週、友達とごはんを食べに行ってなかなかお値打ちだと思ったお店。賀茂川沿いの葵橋西にある「カフェ・ショコラ」というお店です。以前は普通のカフェだったのですが、最近リニューアルして、お昼も夜もビュッフェスタイルで食事ができるようになりました。私は夜に入ったのですが、メインはチキン、ビーフ、ラム、スペアリブの炭火グリルから1品。前菜はビュッフェスタイル。前菜は野菜をいっぱい使ったものばかりで、女の子ウケします。種類も多くて、あれもこれもととっていたら、前菜だけでお腹がいっぱいになります。そんな頃グリル登場。チキンの場合だともも肉2枚ついてきます。もう食べられません。前菜を5品だけに絞り、メインもあらかじめ半分にして、と注文してようやくいい加減の量でしょう。食後のコーヒー、紅茶、お茶も好きなだけ飲めます。これで2000円でおつりが来ます。似たような所ならランチビュッフェの値段だと思うのですがこれで夜の値段。多分お昼は前菜のみのバイキングだと思います。これだけでももう大変なのに、一度行くと、デザートのサービス券がもらえます。サービスのデザートなら、申し訳程度にパンナコッタとかアイスクリームくらい、と思っていたら、ショーケースに並ぶケーキから選べます。しかしあまりにもお腹がいっぱいになりすぎて、この後何もできなくなるので要注意です。腹ごなしの散歩すらできません。賀茂川沿いで雰囲気もいいお店なので長く続いてほしいです。
2008年03月01日
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