全352件 (352件中 151-200件目)
久々にしっかり降ってる子供の日のイベントもこの悪天候では・・さて プールの中では マスターズメンバーが白熱した(?)練習を繰り広げているいい年してよく頑張れるなぁ・・と賞賛半分 半ば呆れた90分勿論参加はしていない口先女である1コース空いていたが バシャバシャやってる中級メンバーの隣には誰も入らない取敢えず折角空いていたのでそこに入ってみた(無謀)暢気にプカリ プカリと浮いていた時間も距離も変わらない程度は浮いていた 今日のイベントでは90分 中級5500m 初級2500mあんなに頑張れる源は何なのだろうか?とにかく20代から80代までが 若干のメニューの差異はあるものの奮闘していた子供の日に因んでの世間の調査 子供達が将来なりたいもの北島康介氏の活躍のお陰か 『水泳選手』がベスト10入りしていた心身ともに鍛えられる水泳はお勧めのスポーツではあるが くれぐれも基本をしっかりと身につけたコーチに指導を受けて欲しい理にかなわない泳ぎをすることは子供の成長に著しい損傷を招く物事なんでもそうであるが 基本が大切基本だけをみっちり叩き込まれたお陰で 今尚楽しく浮く事ができている当時のコーチの技量に今更ながら感心するのである競技? 全くやる気がない理由は簡単 練習嫌い!何事もずぼらなのである
2009年05月05日
コメント(0)
プールに見る人間模様・・・孫が水泳の進級テストに合格したと 大喜びで寿司を振舞ったばぁちゃん昔は人の気持ちなんか全く考えず ズケズケ物を言って 結構疎まれていた存在だった暫く御縁のない日々が続いてはいたが 何時の頃からか角が取れて 好々爺ならぬ 好々婆になっていた他人の事などかまっちゃいないというスタンスだったのが 他人の事も喜べるゆとりが生まれてきた人間いくつになっても変われるものなのだとしみじみ思う近頃現れる自信過剰な要注意おじさん泳ぎは決して上手くもなければ早くも無い 基本が全くできていないのが致命傷先日の上級スイミングではコーチの話なんか全く聞いていなかった様子サイドキックが何故か水中・・・ しかもコースアウトして隣のレーンを横切っていった御本人は25m辿り着いた後も 曲がって隣のコースにいる事さえ全く気付いていないどれだけ下手なんだ!曲がりそうな気配があったのでスタートせず様子を見ていたが・・・ 案の定ところが懲りもせず 中級マスターズクラスに自信満々で参入中途脱落の憂き目を見たそれでもプライドは高い 案じたコーチに 『足攣っちゃって・・・』どう見たってついていけなかっただけ・・にしか見えない改装中だった某支店先頃新規オープンとなった後ろ髪を惹かれる思いで再移籍していった元某支店会員何ヶ月か通ってみて戻ってくるかもしれません・・・良いところは何も無いように見えるこのクラブに愛着を持って下さる方もいるそういう方達を大切にしないと発展は望めない子供の進級テスト合格したのは嬉しいが 手放しで喜べないそんな事情がある担当コーチが変わる・・・何度も言っている様に ここはコーチの技術格差が大きすぎる子供を担当するコーチの中で競泳経験者は4名しかいない後は一般クラスで習った程度が1人その他は責任者を筆頭に 水泳経験さえないのである本社通達の指導マニュアル通り・・・であるかさえ疑わしいが その面の皮が羨ましいと思えるほど堂々と指導をしている同じ月謝を支払っているのにコーチに指導格差がありすぎて不満であると多くの保護者から声が上がっている水泳を知らないものからすれば 変だとは思わないのだろうが 永年水泳と馴染みが深い人にとっては?マークが・・というような穏便な言い方より はっきり間違った指導が目に付くと言ってしまった方がいいのかもしれない指導の奥行きが無い 通り一遍で表面ずらの泳法指導しかできていなかったり 何年前の泳法?と思うような指導を平気でしている競泳界は日々進歩をしている最新の情報を常に求め コーチが実践し 指導に取り入れていくことができていない現れである自主的に練習して帰るコーチは競泳出身の若手3人程度である泳げるコーチはますます研鑽に励み 泳げないコーチはそのまま帰宅格差が出ない訳はない親は常に我子のみを見るし 我子は可愛いコーチが選択できない事に不満を持つ保護者は 子供のレッスン曜日を昇級の都度変え 希望のコーチのレッスン日に子供を通わせ 子供の成長の為の自己防衛をしている傍目から何の利害関係もなく眺めていても『なんだかなぁ・・・』と思える状況サウナとジャグジーを楽しむ者としては どうでもいいことではあるが 本格的に泳ごうと思うと 意識レベルと 泳力の低さに唖然とせずにはいられないそれだけ水泳というものの底辺が広がったと喜ぶべき事なのかもしれないが 6ヶ月通ってみて このクラブの問題点だけが目に付いてしまうのは残念な事だと思う何やらスタジオの方でも 転勤してきたコーチを巡って 他店会員との間でトラブルが勃発しているとの話を聞くギスギスした人間関係が浮き彫りになっているこのクラブシステム上の問題がどこかにある筈・・・それとも現代人の心の歪か・・・
2009年04月29日
コメント(0)
野良猫も繁殖期を迎えたようで お腹の大きそうな猫がちらほら・・センターにも生まれたばかりの仔猫が回収されて来始めた親猫は何の為に産んだのだろう?仔猫は何の為に生まれたのだろう?飼い猫であるにも拘らず 臍の緒をつけたまま 夜の公園に遺棄されただちぇとその兄弟達不妊去勢手術を施してさえあれば 闇夜に捨てるという犯罪行為をしなくても済むのであるたった1~3万惜しんで命を放棄するという暴挙が理解できない親猫は仔猫を探さないのだろうか?のらりんこのおかぁしゃんは常に子供を守ってきたお乳を与える姿は優しく安らいだ顔ではあったが 目は常にあたりの気配を窺う鋭さがあった同じ時期に家猫として生まれたにも拘らず お乳を含ませて貰えないまま遺棄されただちぇと 野良の身ではあっても母猫の愛情に守られてスクスク育ったのらりんこ兄弟どちらが幸せなのだろうか・・・期せずしてこの両者を何ヶ月にも亘って見守るハメになった昨年 人工保育で室内に育っただちぇが幸せであるとはどうしても思えないのであるのらりんこの母猫は愛情豊か本当に我子を可愛がって慈しみ育んでいた仔猫達の幸せそうな寝顔はどれだけ地域の人を和ませてきただろうか・・持ち上がった地域猫計画はアッサリ壊れたが それはそれでよかったと思う野良で暮してきた一族にとって人間は決して優しい存在ではなかったその証拠のおかぁしゃんはまだ心を許さないこにゃ達は取敢えず人を信じてみようという気配が見えてきているここまでには捕獲してから6ヶ月の月日が必要だった絶対に裏切るまい 怖い思いをさせるまい フードを与える時も トイレの掃除をする時も 家猫達の何倍もの配慮を要してきた誰かが遺棄した猫運良く生き延び やがて野良として逞しく生き 子が産まれ またその仔も野良となる ある人が 『病気でもないのに手術なんかして この子に万が一の事があったら大変ですからねぇ~』と猫の頭を撫でながら言ったこの人はこの先 家庭内で繁殖が起きた場合 全ての命を守りぬく覚悟があるのだろうか?・・で意地悪心が顔を出す『かかっちゃったら?』いともアッサリ『いらないわ』猫飼いの気持は理解できない可愛いのは目の前に存在するその猫だけだそうである全てがこんな考え方ではないにせよ 遺棄される仔猫達はきっとこんな人が関わっているのだろう妙に納得してしまった以前 ある高齢の方が 『この辺りじゃ 生まれた仔猫は 川か海におっぽりこんだもんさ』と事も無げに話していた無責任に餌をやることで疎まれる猫達・・・野良猫の居場所を狭くしてしまっているのは 無責任に可愛がる人達なのかもしれない去年は11の命と巡り合っただちぇの兄弟達は 4にゃん 空へと上った疥癬にゃんこも極度の脱水症と腎不全を併発し生に終止符を打ったこの命は人間にもう少し優しさがあったのならと思わずにいられなかったが 見て見ぬ振りをした人間にも関わらないで通り過ぎた理由はあったのだろうのらりんこ家族 4にゃんだちぇそして我家の唯一のワンコ シャトは 今日も元気に飛びまわっている
2009年04月28日
コメント(0)
諸々の裁判によって色々浮き彫りにされていくであろう事実小難しい裁判用語はご専門の方にお任せする事にして 数々のブログを凍結したり 削除申請したり 相反する意見に対しては誹謗中傷と名誉毀損を唱え 我を通さんと働きかけ続けたH氏アークとの裁判結果を踏まえて如何なる態度で事に臨むかが注目される潔く判決結果に従うのか はたまた 即時抗告ということになるのか?以前にも大阪市の認証団体第1号なる名刺を使用し 詐称であると指摘され物議を醸した事もある体裁や体面を繕うのではなく あくまでも実績を重視し 支持をして頂ける事が命を守る一番の近道ではないだろうか一方では支援者は更に増えつつあると発信し 他方ではフード不足や人手不足を嘆く明日のフードも覚束ないような記事の次には アジリティー用具を設置したというような事が掲載されているアジリティー用具が頂き物ならともかく フードが無いのに趣味の物を購入していたのでは 支援は得られまい我家は本格的ではないにしろ 犬と楽しむ為のアジリティーもどきを歴代の犬が好んで打ち込んできた今シャトにも初歩から 『楽しむということ』を覚えさせている飼い主との信頼関係 一体感をより身近に感じさせる為には格好のトレーニングとなるのである・・・がコレには危険も伴う用具を放置しているところで犬達が勝手に遊べば 思わぬ事故を招く事にもなりかねない子供におもちゃばかりを与え使い方やその危険性には全く無頓着な親が 事故が起きればメーカーを相手取って損害賠償請求を行うそんな光景に近いものを感じている 待ってくれない命 魚拓命は待ってくれない・・・だからこそ充分注意を払って事故のないように過ごさせてやらなければならないと思う一瞬の気の緩みで事故は起こり得る誤飲 拾い食い ほんの少し目を離した事が原因で命を落とす事さえある見ていれば即時対応は可能である数が多いことを理由に見落として 何かおかしいと思ったときには手遅れだったりする事が無いとは言えない管理責任者が『満室』と表記している果たして実数が何頭で 管理をする人間が何人かは明確に公表されていない為不明ではある多くの命を預かる者の勤めとして 今ある命を限りなく安全な状態で健やかな毎日を過ごさせる事に細心の注意を払わなければならない名称や肩書きなんて 糞食らえである堅実であればこちらが望まなくても 協力も支援も嫌と言うほど押し寄せてくる勿体無くも全てお断りしてしまった我家・・・大きくなったのらりんこ達を窓越しに眺めて お声を掛けて下さる事に喜びを感じながら日々世話をしていく事ができること・・コレも立派に世間様からのご支援だと嬉しく思う今日この頃である仲良く・・・張り合う
2009年04月24日
コメント(0)
何時の頃からだろうか?愛護団体というものを毛嫌いする自分がいるのに気付いたのは・・・多くの犬や猫を救いたい・・ 立派な事だと思うでもボランティアってなんなのだろうか?広辞苑によれば 志願者 奉仕者 自ら進んで社会事業などに無償で参加する人となっているこの範囲は何処までなのか?自らが奉仕の心を持って参加した場所に何時からか上下関係が出来る便宜上とは言え矢面に立つ人は大変だろうだからと言って偉いわけではないはずである同じ心を持ち寄った仲間は全て同列であるべきである手慣れた人がリーダー的存在になるのは当然かもしれないが 合議制がとられていれば・・そんな気持ちがいつもある格別良い事をしているわけでも偉いわけでも何でもない放っておけないから手を出すだけであるしかし金や物資は人任せ 譲渡の際には掛かった経費の全額若しくは一部請求が常道 支援した人も立派に同列のボランティアであることを失念している場合が多いのはなぜか?おまけに多くの場合口は出すな!状態に陥る不思議なサークル活動である愛護団体の飼い主基準からは すっかり外れている私60歳以上の方には譲渡できません 後見人があれば要相談でも犬も老齢になったら保護対象ではなくなるのだろうか?60歳に仔犬(仔猫)は無理でも小型の老齢犬(猫)なら飼育可能だろう何も貰われ難い高齢犬(猫)をわざわざ好んで保護をするケースは少ないだろうセンターには仔犬や仔猫同様に老齢になって持ち込まれたり捕獲されたりする犬は多いセンターにもそれぞれの方針があるので一概には言えないが シャトを貰い受けた時は 『検疫中何度でも会いに来て構いません 見て頂いてお断りになることも可能です』と言って頂いたが 薄情者の私は譲渡当日まで1度も出向かなかったどんな犬であれ ご縁を戴いた命である犬を見て断るくらいなら最初から譲渡申請書など提出しない愛護団体に保護されたのなら一応命の安全性は確保できた訳であるから 明日途絶えてしまうかもしれない命を例え1つでも繋ぎ止めたかった健康診断・ワクチン接種(3種)済み経費は自宅から現地までの交通費と譲渡に際しての犬の飼い方等のテキスト代として500円のみであるシャトの場合は心不全を起こした為諸々の検査を何度もしたが 後は狂犬病の予防接種と畜犬登録 身体的に可能であれば不妊去勢手術終了の報告と共に1度だけ飼育状態の報告書を送付するだけであった根掘り葉掘りと調査され上から目線で品定めをされるより ずっと快適なワンにゃんライフを手に入れる事が出来る高齢犬(猫)はペットショップからでさえ手に入れることはまず不可能センターにはかなり多くの種類の純粋種もいる悲しい事ながら 流行の過ぎ去った犬達がかなりいるチワワ ミニチュアダックス ビーグル シーズー トイプードルなどは常連(?)であるポメラニアン パピヨンもしばしば目にする大型ならば ゴールデン ラブラドール シェパード セター ポインター ダルメシアンなどを見かける全てがそうではないことは重々承知しているしかし 何とも鼻持ちならない愛護ボランティアが増殖中なのは嘆かわしい限りである地道に善良に頑張っている団体も多々ある一部の行過ぎた愛護精神のために色眼鏡で見られる辛さを感じながらも 真摯に命と向き合う毎日を過ごす事を忘れない人々もまだまだ居るのである
2009年04月12日
コメント(0)
歳を重ねると 自分本位になるのだろうか?しかし全員が全員そうではないという事はやっぱり個人の問題なのだろうこのところの暖かさが手伝ってか スポーツクラブのプールサイドはおばちゃんが鈴生り定年後の爺ちゃまもちらほら・・私は泳げないのではなく泳がない部類の人となって久しいこの状態のプールではとてもではないが泳ぐ事ができない・・でジャグジーから眺めていて誰もいなくなった場合に限りプールに入ることにしている今日は はなから諦めていたが 幸運な事に1レーン空いた泳ぎ始めてすぐ 空気の読めないおばちゃんがレーンを移ってきた全くと言っていいほど泳げないのだがなぜか自信満々に泳げる人達の中に紛れ込むこんなおばちゃん族が数名・・否 もっと居るかもしれない『泳がないんですか?』(心の声→)『あなたが邪魔で・・・』(実際の声→)『どうぞ・・泳ぎませんから・・』『平泳ぎって難しいですよね あ~やってこ~やって(延々説明が続く)・・・』折角の空きコースだったが見切って退散他のコースが空いたのでそちらに移った・・・また来たよ・・で本日諦めてジャグジー三昧プール会員という括りで入会したがまともに泳いだ事はただの1回もない泳げない人達が羨ましい楽しそうにレッスンを受けている人生何だか損した気分快適さは自分で作る!が信条サウナでのんびりして帰宅やっぱりこんな日はシャトと散歩するのが一番楽しい何か 私の人生狭すぎない?
2009年03月18日
コメント(0)
人間は時として 何故こんな考え方になってしまったのだろう・・ と思うほど意地になって守ろうとする何かがあるらしいなんでも自分こそ!自分だから出来た!そんな風に考えるらしい意固地になって守ろうとする何か・・その何かはそうされて果はたして幸せなんだろうか? 満足なんだろうか?その『何か』は自分からその意志を表明できないものであることが多くはないだろうか・・今 そんなことに時間をとられている自分では何も努力はしない・・労力は人任せ・・・自分はこんなにまで関わってきているのに 自己犠牲を売り物のように訴える現在の不満の元を積み重ねてきたのは自分自身であることに気が付かない自分はこんなに頑張って来たのだから・・・ってそれは自分がバリアを張って 人に手出しをさせなかった結果招いた事だろうに・・謙虚になれずに言い訳や言い逃れに終始言っても仕方がないんだ・・ と諦めるそのうち見放される・・そう言ってもまた違う誰かに縋りつくのだろう弱いんだか 強いんだか・・頑なに自己を守る事に必死になっている姿は 痛々しい・・周りが全く見えなくなってきているそんな人間が 案外居るもんなのだと実感
2009年03月06日
コメント(0)
のらりんこ一族は さすがである5Kgオーバーの こぶちやちゃしろんまでも2m以上も高さのある箪笥の上を駆け回ってる勿論一気に駆け上がる訳ではない本棚が足掛かりにはなっているが 軽快そのもの箪笥の上からロフトに入り込む今まで我家では 葵しか上がった事がないしかも葵は本棚と箪笥の間を滑空していた葵から逃れる為に逃げ上がったおかぁしゃん・・・何を思ったか子供達が同居を始めた片付けなきゃ・・・と思いながらも放置状態だった(反省)ロフト何かといえば母の介護が理由付けになる 逃げ口上には持って来いな状況であるしかし 何やら格好な段差もあり 猫の隠れ家には最適らしいなまじ片付いていないのが気に入ってしまったのか 誰も降りてこない取敢えず トイレは必須と思い設置したのだが・・・あったかいホットカーペットや炬燵より 親子で寄り添うあたたかさがいいらしいそんな姿をいずれ画像に納めたい温もりのある人工的な場所よりも 親子の情愛は強かったしみじみ 『纏めて面倒見てよかった』 と思う瞬間である一匹ニ匹はいいけれど三匹 三日月猫がいる四匹 横にも猫がいる五匹 いっぱい猫がいる六匹 向こうに猫がいる七匹 斜めに猫がいる八匹 やっぱり猫がいる九匹 ここにも猫がいる十匹 とうとう猫屋敷小学生の頃 『禿げの歌』といって囃し立てながら歌った戯れ歌なんだかふと思い出したらしい今日 猫トイレの掃除をしながらこんな替え歌にして歌っている自分がいた家は9にゃんまだ猫屋敷じゃない!それに家自体もちっちゃいから どう頑張ってみても猫小屋そう言えば 山梨県で頑張っている この団体のブログ名は yuuさんの猫屋敷 だった代表の方とは直接お目にかかってお話したことはないが ブログから受ける印象でずっとリンクをさせていただいている保護の輪が広がるのは大変喜ばしい事ではあるが いささか頑張りすぎのきらいはある愛護団体については賛否両論あるが 我家にトーニャが来て 右も左も分らなかった頃に出会えたブログの1つなのである色んな状態の猫がいるんだなぁ・・そんな思いでいつもいつも覗かせて頂いていたおかげで(?)9にゃんずとの暮らしに 何も動ずることなく ドンと構えて対応できるまでになった沢山のブログや医療サイトで学ばせていただいて 猫というものの知識を蓄えていったシャトだけ犬・・・なのであるが 何故か猫団子の中にいつも紛れているシャトは猫とさして大きさがかわらない現在 筋骨逞しい4Kgに生まれ変わっているご近所の方が口々に『あの時の弱々しい犬とは思えない』と言って下さるビクビクしながら俯き加減に あっちに逃げ こっちに隠れ 犬に出会えば攻撃的に吠え捲くるそんなシャトは何処にもいない今ここに居るのは 自信満々で堂々とした足取りで胸を張って歩く 小さいながらにも風格さえ備わりつつある 立派なテリアである去年の今頃は愛護センターの冷たい檻の中で死への順番をカウントダウンされていた間一髪のところでO獣医師の配慮で我家に来る事が決定した個人で救える命は 気付きさえすれば何処にでもある個々のキャパシティーや環境に応じてご一考戴くのもまた 動物愛護・・・先ず目を向けること 知る事から始めてみるそして考えるいつの日か 愛護団体などなくても良い時代が来るように・・・それぞれの 初めの一歩 踏み出してみては如何だろうか?
2009年02月24日
コメント(0)
還暦前後の友人が多いこの頃になると個体差が目立ってくるガンガンスポーツをし元気溌剌な奴も居れば 日がな1日病院通いの奴もいるこの期に及んで(?)細かい作業に取り組んで居る奴もいる猫を抱えてニンマリ暢気に暮すもよし 犬と元気に遊ぶもよし・・・健康管理アイテムには事欠かないしかし共通の話題は 親の介護若くして親を亡くしたので完全に介護から開放されてる者もいる人として その与えられた時間を精一杯生きられれば文句はないが 犬猫仲間は大いなる葛藤の中にいる今から犬や猫を飼うのは勇気がいる万が一を思うと犬猫に悲しく辛い思いをさせられないが いないとやっぱり寂しい老後のパートナーとしては最高であるが 自分が先に逝った場合を考えると軽はずみな事は出来ない堂々巡り・・・みんな飼い主に先立たれた犬達をイヤと言うほど見てきているまた 入院を余儀なくされ 愛する犬と離れ離れにならなくてはならなかった人も・・その犬を引き取ったり 毎日散歩や餌やりに通ったり・・そんなことを経験しているからこそ 自分の欲求の為だけに犬猫を飼う事が憚られるのである愛護センターにもそういった理由で持ち込まれる犬が後を絶たないアニマルセラピーが素晴らしい効果を齎す事は実証されているが 現実はそう簡単にはいかないそうなると あと20年頑張ってお世話できる私はこの上ない幸せものだという事になる10獣いると言う事は 10回の別れをしなくてはならないことになるそれが終わるまでなんとしても元気でがんばっていたいと 欲の皮をつっぱらせている今日この頃である
2009年02月19日
コメント(0)
渦中にいるわりには他人事のように冷静に物事を見つめてしまうのが私の悪い癖愛護とか介護とか・・・誰の為にやっているか? そう聞かれたら間違いなく『私の為』と答えるあの時やっておけば・・・ と 後悔する事が大嫌いそれならば あ~やっぱりやらなかったら・・・と後悔したい何もしないで後悔はしたくない猫を拾って てんてこ舞しても 『あの猫 今頃どうしてるんだろうか・・ 』そう思いながら暮すよりましだと思う母の介護にしても同様・・・家を建て替えて 完全に猫が暮せるスペースと母が暮すスペースを分離して 自分で看ようかとも計画中・・・自分で看た方がどれだけ気が楽だろうかと思い始めている1年も経つと色々と居住型の介護施設の欠点が見え始めた他人がビジネスで介護するのだから と思う反面 プロのクセにその程度の事しか出来ないのかと思ってみたり・・人間であるから当然 得手不得手がある 能力も個々に違う しかし介護にかかる費用は同額である毎日訳のわからぬ年寄り相手では大変だろうと感謝の気持ちは充分あるが 全くもって行き届かない事この上ないスタッフが経験不足であるのは否めない介護のシステムそのものが日が浅く まだ手探り状態で確立されていないことにも原因がある国が何かを改定する度に現場が右往左往しているそもそもこの介護保険法に基づいて四角四面の料金設定で介護する事が土台無理な話であるそこには『親切』という括りはなくなってしまう 身体介護 生活介護 何につけても料金が発生する 『家はそこまで払えません』と言ったら 何かが起きても放置されてしまうのではないか?という不安を感じている人が意外と多かった居住者の介護がどのあたりで線引きされているのかが全くもって不明である居宅介護 訪問介護 通所介護が 区別なく行なわれてしまいがちである料金設定も細かすぎて 規定も曖昧で 管理者自身の理解が徹底されていない母が快適に過ごせるのなら少々のことは大目に・・と思っていたが スタッフの段取りの悪さや時間で動く事に対する余裕のなさはあきれ返るばかり時によっては年寄りが置き去りになっているのも気付かず さっさと自分だけ歩いて行ってしまったりする姿さえ見られるやはり若さ 経験不足が災いになるもう他界してしまったが 私の祖母が 80歳を過ぎた頃 近所に老人ホームなるものが出来た祖母はそこへ毎日通っていたボランティアをしに・・・『年寄りの事は年寄りが一番よくわかる・・』そう言ってお世話をしに通っていたのである中には自分よりずっと若い方もいらしたなんだかその気持ちが今とてもよくわかる気がする最近とみに感じる確かに贅沢な環境を持った施設ではあるが 施設の中を一人歩きさせて貰える訳でもなく 決まったような場所を行ったり来たり・・ が それすら記憶にない認知症である折角慣れた環境を変えるのもまた負担になるだろうが・・・ここは考えどころに来たのかもしれないこの春 年度変わりに若干改訂される項目があるらしいもうすこし様子を見てみようとは思うが サロンで楽しそうに語らっている姿を見ると ここでもいいのかな・・・と思ったりもする一長一短・・・さてどうしたものか?
2009年02月16日
コメント(0)
時代なのだろうか世間の風潮なのだろうか・・・ボランティアといいながら 全てが先ず最初に寄付ありきの救命作業何度も何度も同じ事を書いているようで憚られるが 寄付は募るものではないと思うのは間違いなのだろうか?先ず全て自費でできる範囲の活動をするのが鉄則だと思う理由は簡単である万が一誰の手助けもなかった場合でも一人で賄える余裕がある事が大切である仲間がいるのであれば その個々が提供可能な出資金に応じた救済しか出来ないだろう活動状況を見て 賛同できる方が問い合わせたり呼びかけたりという事が起こって初めて募金活動となるべきではないか?始めから人の懐を当てにする活動に賛同は出来ない寄付を募るのが当たり前 レスキューをしてやってるのだから 何も出来ないなら募金ぐらい協力して貰いたいそんな麻痺した感覚には付き合いたくないまったく個人的な意見ではある先ずは自分で出来る限りの事をする医療の必要な個体は勿論きちんと施す自ら手を出した以上 全てが自己責任である誰でも彼でも動物愛護ボランティア・・・そんな簡単なものではない確かに奔走するのは自分自身だろうが 金銭面は人頼み 人任せ・・・闇雲に寄付を募り続ける・・・先ず自己資金で踏ん張る次にどうしても自己資金で賄えなくなった部分を寄付を戴いた資金を使わせていただくある程度の目処が立った所で寄付を募る事を感謝の気持ちを込めて停止するそれが支援者に対する礼儀ではないだろうかあれも下さい これが不足してます何から何まで支援に頼るレスキュー行動はせずとも 支援してくださる方達は一番のレスキュー隊員の筈である動物の保護は誰でも簡単にできるしかし大掛かりなレスキューとなれば話は違ってくる銀行からの融資を受けてでも何でも切り抜ける心構えがないのであれば 取り組まぬほうが良い先ず寄付ありき・・・犬猫を楯にして『可哀想』を訴える・・・最近はそれに飛び付いてくれる心優しき方が多いそれに乗じて募金を募るようになっては 厳しい言い方ではあるが 敢えて愛護の堕落と言わせて頂きたい人の考え方は様々・・・こう考えるのは私だけかもしれない自分が好きで勝手にやっている道楽に 人様からお金を出して戴く事を好まない頑固な人間が一人くらいいてもいいだろう某所でまたレスキューが始まりそうな按配である当然のように支援金のお願いが出されるであろう支援をなさるのであれば その支援金がいかように使われてもかまわない というような太っ腹なお考えでなく 確実に救命のために適正に使用されたかを確認する責任も果たしていただきたいと思うそれが本当の愛護に繋がる事になる筈である
2009年02月09日
コメント(2)
ひろしまドッグぱーくボランティア基金等返還請求裁判次回第14回裁判2009年2月6日(金)10:00~ 大阪地方裁判所808号法廷愛護・・・一言で言えば文字通り愛し護る事動物達と共に暮らす事を決めたそれぞれが 不妊去勢手術をし 終生飼養を徹底すれば世に言う愛護団体なんてものは必要ないのである飼う事のできない命を生み出し 遺棄する・・・トーニャもチャメリもだちぇもそれに類するナイヤンは とても人懐っこく 人が大好きなので きっと飼われていただろうが1年未満で遺棄された慢性の喘息は生来のものか 遺棄された生活状態が悲惨で酷い猫風邪を患い 片目を失った口内炎 歯肉炎 耳まで酷い外耳炎・・・これでもかというくらい病魔に襲われた状態での保護・・幸いにしてエイズも白血病もマイナスだったが・・・医療費がかかる猫は廃棄処分なのだろうか?のらりんこはご承知の通り 地域猫脱落の生粋の野良猫の親子である・・・で葵もこの部類か?所謂学園猫という括りに入る元々の野良猫というのも皆無ではないかもしれないしかし この当たりの土地に初めッからの野良猫がいるわけはないなぜならここは海だったから・・・広大な埋め立ての行なわれた地であるしたがって何処かの誰かが大昔に遺棄したか 放し飼いの猫が帰ることをやめたか・・・長い歴史の中で 猫は繁殖を繰り返していったのだろう犬もそうだったこの辺りの川縁に格好の隠れ家になる人里はなれた場所があったかなり昔の話ではあるが 大型犬が群れを成して生活していたこれもあちらこちらで捨てられた犬達が三々五々と集結して群れとなったと思われるさすがに今は住宅密集地となり野良犬の群れはなくなったが 野良猫は何処へ行っても出会うシャトの散歩中だけでも 多い時は10にゃんほどすれ違う捨てるのもヒトならば 保護するのもヒトなのである地道にコツコツと命に向き合っている多くの個人や団体が 疑い深い目で見られたり 胡散臭いと思われたり・・・愛護という名の下に命を救う人達はたまた愛護に巣食うと揶揄される人達信者と書いて 儲けと読むとまで言われた・・・この裁判の結果がどう出るかは誰にも分らないしかし レスキューといわれて即刻反応する事の恐ろしさは充分すぎるほどに伝播されたと思うごった返す中で何が真実で 何がデマなのかを判断するのは難しい支援を受けたのであれば 逐一支援に対して状況を開示するのは当然の事と思われる要らぬ誤解や邪推をされない為にも 公明正大に隠す所なく現状報告がなされればよいのである勿論発表の段階でないものまで言えとは言わないが それならば関係者からのすっぱ抜きがない様十分に話し合う事が必要だろうと思う全く別のレスキューでもなにやら一騒動あった模様である人の数だけ意見も思いも考えもある私の言い分が正しいとは思わないが 保護の苦労や煩わしさは充分経験してきたつもりである人様のお力添えを頂くと言う事がどういうことであるかを忘れないレスキューであって欲しいと願うばかりである
2009年02月04日
コメント(0)
明日は立春春はそこまで・・・また繁殖の時期・・仔猫が保護される時期になる・・・遺棄・・・それは犯罪ということを理解して欲しい友人が笑っていた『飼うか? 普通・・・4匹纏めてなんか・・ 離れ離れにしちゃ可哀想だとか言って』でもなんか幸せな気分でいられるのが不思議なくらいである確かに新しい飼い主を探していれば 一ヶ月に10kgも消費するフード代も 毎年のワクチンも必要なかった安心しきって暮している だちぇとのらりんこ3兄弟ちっちゃい内はよかったが みんなスクスク育つと 『猫で一杯!』という感が強くなるついでに我家の狭さが際立つみんな個性的に自由に育ってくれた今朝テレビで放映されていたが 人間の子供の話ではあるが・・ 10分間の休み時間も 例え3分でも5分でも存分に遊ばせてやりたい放課後も安心して遊べるよう体育館を開放したり・・・運動能力や仲間作り 協調性や競争心・・・何でも育っていくだろう人への優しさや思いやりもドンドン育って欲しい人間の子供達でさえ遊ぶ環境を用意してやらなければならない時代になった反対に定年間近になって介護の為に転勤辞令に応じる事が出来ないという理由で退職せざるを得ない団塊の世代・・・子育ても介護も時間や手間やお金がかかる何時まで続くのか分らないのが介護であるそんな時に収入の道を閉ざさなくてはならなくなってしまったら・・・障害のある子供(双子)を抱えた母親が 連れ合いをなくし 年老いてきて自分の体が利かなくなった不安で 37年間育ててきた我子を殺害してしまったり・・優しい政治がない・・・というよりは優しい隣人がいないのか 自らが心を閉ざしてしまうような環境を作ってしまうのか・・してやれない事の辛さ・・自分自身が辛かったり 大変だったりするより 悲しく情けないと我が身を責めてしまうのだろう何でこんな事が起きるのだろうか・・・つまらない 定額給付金 のばら撒き行為より 振込み料やら 書類の作成料や郵送料 掛かる経費も全部ひっくるめて もっと何か本当に役立つ事に使えないのか・・ それとも使っちゃいけないのか?結局税金!だったら減税した方が喜ばれるんじゃないのか?本当に目を向けなければならないところにどうして目が行き届かないのだろうか?当てに出来ない政治家のたわ言・・・何時まで唱えているのだか・・犬や猫と穏やかに暮せ 母の介護も苦なくできる 今の自分の環境が本当に有難いと思う不平不満を言って暮すのも一生なら 穏やかに感謝して生きるのも一生であるトイレ掃除のおばさんと化して うん○拾いに明け暮れていても幸せである9にゃんず 今日も健康に 快食・快便・快眠勿論犬のシャトだって負けないくらい健やかな1日だった『ありがとう』を沢山集めて暮したいと思う・・
2009年02月03日
コメント(0)
某獣医師団のホームページが威勢良く何やら発信し始めている考え方は様々あっていいと思うが 私とは全く考え方 発想の次元が異なるので興味がない知識の豊富な方は何事も円満解決よりは 裁判による決着がお好きな様である事の成り行きを御存じない方には 誤解を生じそうな表現もあったが これもまた表現の自由と言う事になるのだろうか?当節何かというと名誉毀損だの なんだの・・・当管理人は地位も名誉も何にもないのでお気楽生活を満喫中・・・猫のストレスの回避の方法や 楽しく遊べるスペース作りやら・・・およそ世の中の雑事とは懸け離れた生活を楽しんでいるしかし 忘れてはいけない事もある阪神大震災から14年 各地で追悼行事By産経新聞神戸に住む知人が何人か命を落とした・・友人は幼子が珍しく『トイレ』と言ったことで起こされて トイレの中にいたので助かった寝室に戻ると隣の部屋にあったピアノが 布団の上に倒れていたそうであるぐっすり眠ってたら・・・そう思うと今でもぞっとすると言う目の前にあるものが何か理解するまでにはどのくらい時間がかかっただろうと当時を振り返る目の前にあったのは あろうことかグニャリと曲がって倒れこんだ高速道路だった・・・とまた ある友人の姉の家で新築祝いに集まる事になっていた・・祝いの席の準備に余念のなかった日々・・新築した家が倒壊して姉は帰らぬ人となった人の命の儚さ・・明日も元気に生きている筈だった人・・・大切な家族を一瞬にして失う昨日まで遊んでいた友達も・・・今 この瞬間も 懸命に生きなければ罰が当たる周りを見渡せば 介護 介護・・友人・知人の多くが介護真っ只中ついこの間まで親の介護をしていた・・・今は連れ合い・・元気でいること それは自分だけの為ではなく 家族の為でもあること・・・そんなことを考える年齢になってきた優しさに包まれて生きていく事の難しい時代・・・何故こんな社会になったのだろう
2009年01月17日
コメント(0)
何事も変えようと思った時には大きなエネルギーが必要となるそのエネルギーがプラスに向くか マイナスに作用するかによって 改善にも改悪にもなり得るさて娘の職場で大改革が起こっている・・・・やめていく人間が出るのを承知で敢えて変える と言う事らしいメリットは? デメリットは? リスクは?・・・すでに3名の退社は決定した一人限りなく退職に近い考慮中・・・・・・で 大きな原因アルバイトで入社した人間が1人・・・何年か前までは他支店で社員で在籍していたというそれがいきなりトップに立って指示を始めたから正社員以外のスタッフ全てが納得いかない支店の改革を依頼されて請け負ったわけではなく 突然現れて元社員風を吹かし始めたこのセクションの責任者である正社員が入社時に指導を受けた人間である事から 正社員達は言われるがまま揚句 プールガードの際はタワー(見張り台)の椅子にふんぞり返って斜め座りをしているそこは社長室の椅子か? と思うような格好であるしかも女性である人は怒鳴りまくって従わそうと思ってもついては来ない行動や人柄など諸々尊敬できて 初めて自然について行こうという気持ちになる力は見せ付けるものではないしかし世間一般ではこんな無謀がまかり通るのだろうか?いかに元社員だったとは言え 一度は退職をした身アルバイトで再度雇用されたのなら 現在の身分はアルバイトであるはず・・・しかも 他支店入社・・・そして・・・全てのスタッフの顔から笑いが消えた・・・ふて腐れた様な顔で プールサイドを歩いている会員は 気分がよくない 雰囲気が悪い 感じが悪い・・・会員が快適な時間を過ごせる場所でなくなっている金を払って 不愉快な時を過ごす・・・子供達の親からは不安の声が・・・安心して子供を預けられない・・・子供が怒鳴られて怖がってしまって やめたいと言っている・・・これでいいのか社員教育!
2009年01月14日
コメント(0)
夫の祖母の介護中 夫が女性の元へ走った 祖母が亡くなり 離婚が成立子供達は独立し 自分は鬱に・・ひょんなご縁で再婚するが 夫はDV またしても離婚数ヵ月後 彼女の部屋で別れた夫が自殺・・・不審死である事から警察で散々調べられた間違いなく自殺であると断定されたが 死体の身元を引き受ける人間が拒否すったもんだの揚句 中に入る人もいて 亡くなった元夫は生家へ・・と思ったが 彼の母親は荼毘にふした後『荷物になるし 墓を買わなければならないし 面倒だから骨はあんたに上げるから 好きにしなさい』 ここからが転落の始まり動物依存症といっていいのだろうか?インコやヨーム 九官鳥その他諸々の鳥や 亀 金魚・・・ 可哀想だと集め始めたそんなある日仔猫を保護した仔猫は娘の友人が貰ってくれたそれをきっかけに火がついた様に 犬を集めては飼い主探し・・・自分が飼うと言っては譲渡して貰い 1~2ヶ月経つと手放すまた譲渡を受ける そして手放すその繰り返しが1年で私が知るだけでも10頭ほどになるアニマルホーダー?動物依存症?否 違う・・・ある時発見した・・・果ては募集サイトに自分がずっとかわいがってきた飼い犬まで掲載するに至ったと思われる書き込みを・・ここで気がついた寂しさの持って行き場がここだったのだ人気犬種を募集すれば かなり多くのメールが届くそこに返事を書くことによって寂しさを紛らわせているのではないかと・・・最近では手元に実在しないであろう犬まで掲載されている明らかに病気である・・・今後を心配して彼女の娘に 事の次第を話した鬱病の診療に訪れる医師に会って この状況を説明してもらえないかと・・娘は既に独立して家庭を持っている孫を預けたり 遊びに来てもらったり 気分を変えさせてはみたがはかばかしくない近所からの苦情もあり 現在では鳥の殆んどを手放した貰い手を捜し譲渡 譲渡出来なかったものは小鳥屋さんに引き取ってもらった世の中には こんな事をしてまで人と関わっていきたいと切望している人間も居る知り合いではなく自己を優位に立たせて 人を篩にかけながら 見ず知らずの人と関わりあうそれが 今 生きている事の全てになってしまっている鬱・・・社会との関わりは失っている生活保護を受け 働く意欲は全くなくしている労せずして収入が得られる道を見つけてしまったところにこの転落の悲劇が生れた働いて働けない状態とも思えないが 自分がパートをする以上の収入が待っているだけで得られれば 人の常として楽な道を選択するだろう悲しい・・・というだけでは済まされない 深刻な状況になりつつあるそこには犬の譲渡が行われただろう現実もあるなぜなら家に居たはずの10頭ほどの犬達は現在手元に居なくなっているからである・・・
2009年01月10日
コメント(0)
スポーツクラブは今日から営業のんびりサウナ&ジャグジー会員(?)としてはゆったりとした時間を過ごしに出向いたジャグジーはプールサイドにあるので何気なくプールに目をやると一コース誰もいないコースがあった隣のレーンは50m泳ぐコース 2人泳いでいたが ・・・・・遅すぎ!その向こう3コースはマスターズレッスン中空いてるコースは12・5m練習コース『使っていい?』とスタッフに聞いたら プレートを取り替えてくれた『誰か来たら止めるから元に戻してくださいね』・・・と言ったものの誰も来なかったので 初泳ぎ 1時間ほどでのんびり流して4000m前後いったと思う4種目まぜこぜ順にお気楽遊泳泳ぐと言うよりは水中太極拳とかストレッチという程度のスピードで 息も切れなければ 脈拍も変わらないつまり運動とは程遠い・・・漂流と称している昔 分らぬままにしごかれ続けたが やっぱりしっかり身につけていたんだなぁ・・と思う今更・・・と言う気がしなくもないが やっぱり年齢がいってからマスターズにチャレンジしている人がどれだけ頑張っても 追いつけないものがあると実感50歳を過ぎて新しいものにチャレンジする心意気は大いに買えるが マスターズメンバーは他の会員に頗る評判が悪い下手な人を見下すような目で見ているシラ~~ッと見られるのが怖くてレッスンに入りたくても入れない人がかなりいるコース内を我が物顔に泳ぐビート板 プルブイ ドリンク (パドルは使用禁止)これを称して『私はうまいぞ!そこのけセット』と揶揄している練習後プレートの変わったコース内で散々おしゃべりしているので そのコース(12.5m練習コース)で泳ごうとスタートをした途端後から追い上げてくるなどなど・・・お互いに少し配慮できないものかといつもはジャグジー内から眺めている本当に力のある人はそんな意地悪はしないのに・・・何がしたいのだろうと・・・力は人が認めるもので 自分がひけらかす物ではない・・・と言いながらこんな事を書いている私も同様か・・・私はもっと我儘で コース内に人が入ってくるとさっさと泳ぐのをやめてジャグジーへ・・・という最悪な奴である今年ものんびり 楽しく過ごせたら・・・それでいいかなそうそう話は全く変わるが 『ゆきっ子』閉鎖したのだろか・・ずっと見られない寂しい限りである
2009年01月04日
コメント(0)
全国の愛護センターに収容されている犬猫・・・クリスマスイヴだろうがなんだろうが 期限が来れば殺処分・・・処分されなければならない様な事は なにもしていない筈なのに悲しい運命に翻弄される暮れになるとセンターに収容される犬が増える・・・海外旅行 温泉旅行 人間の楽しみのために預け先がなかったと言う理由で・・・引越しの新居に犬は要らない・・流行じゃなくなった言う事を聞かない吠える噛み付く誰が悪い?飼う前にちゃんと考えなかった 飼い主が悪い・・・でも殺されるのは 犬猫最近では捨て犬の十戒なるものもあるというその一節に僕にはご主人様を選ぶことはできませんでも僕を迎えてくれるご主人様が どこかにいるかもしれないもしそうなったら 今度はもっともっと気に入られるように頑張りますと言う件があるシャトもそう思っているのだろうか?気に入られるように頑張る必要なんてまったくないよ自由に生きていいよ面白おかしく暮していいよその為には楽しく一緒に学んでいこうね人間と共存していく為の知識を沢山身につけようね飼い主と言う名の人間に恵まれなかったばっかりに 生をまっとうできずに抹殺される道を歩む犬猫その1匹だったシャト私と出逢った事がシャトにとって幸せかどうかわからない9にゃんの中での生活が楽しいものかどうか疑問であるしかし 猫に混ざって鬼ごっこをしたり おもちゃの取りっこをしたり・・・なんだか楽しそうに見える散歩は自分だけが飼い主を独占できる唯一の特権行使の時間意気揚々と胸を張って歩くカッコいいよ!と声を掛けてしまうシャトの為にもう1ワンと考えている所へ地域猫捕獲放置ののらりんこ親子猫の加入犬を増やせる状況ではなくなった・・・そうこうしている内に シャトは一人っ子向きなのではないかと思われる節が多々現れ始めた猫の甘え方を見て学んだようである相手が猫である焼きもちをやくにはちょっとばかり違うのではないかと思っているらしい甘ったれである最初は甘える事すら知らなかったのに・・と言うよりどうやったら可愛がられるか?どころか 人間との接点の持ち方すら知らなかった今は 人間のつぼを心得たどうすればいいかケースバイケースで思考を巡らし 自分の意志で行動する事を覚えた教えた訳ではない生活の中で自ら学んだのである鋭い牙を持ってはいても 使わずに共存していく事を学んでくれた家族を守ろうという自覚が芽生えたシャト自身が蕩けてしまうほどの甘え方も取得した文句なく可愛い!噛み付きでも 吠え付きでも 病気持ちでも 性格や疾病は悪ければ悪いほどいい どんな種類でも 10歳前後で 5kg前後なら・・・行く場所がない犬を・・何たる条件を・・・でも我が家に来た犬の中では最高級!全ての意味で一番手を掛けることが少ない犬だったセンターの方が『かなり汚れていますが・・・』と連れて来てくれた時に同時に『状態いいですね 綺麗な方(ほう)です』と言って顔を見合わせて笑ってしまった(普通は誰が見ても『きったねぇ~(汚い最上級)』と思うと帰宅後友人達に笑われた)持参したシャンプータオルで清拭しながら 耳の中や身体全体をくまなくチェックしてキャリーに入れたセンター前の公園で散歩をしながら 陽の光をいっぱい浴びさせて帰路に着いたそんな大切な相棒である今も・・これから先も・・ずっと ずっと・・・
2008年12月22日
コメント(0)
テレビのコマーシャルなどあまり印象に残らない方の人間なのだが 牛丼が299円というのを見てビックリ!産地は何処だか知らないが 牛丼と言うからにはとりあえず牛肉なんだろう・・・で娘と一緒に母の所へ行った帰りの電車の中で 『あの店の牛丼だよ』と娘に言われたが駅と駅の中間地点ぐらいにあるので 『中途半端な場所にあるのね そこまでして欲しくないか・・・』とちょっと残念な気持ちは有ったが諦める事にした娘曰く 『下車駅の前にもあるよ』と言うではないか!それなら物は試しで食べてみたいその店はあっちこっちにあるらしい 所謂チェーン店牛丼と言えば吉○家だと思っていた食べた事は無いが店構えは見たことがあった だしと醤油のいい香りのする某駅構内の立ち食い蕎麦屋さんにも行ってみたいがチケット購入とか書いてあって 販売機の字が読みにくいので(老眼のせいなのだが)諦めているここもそうだと自分では買えない同行の娘に買って来て貰う事にした『チケットじゃ無かったよ』と牛丼をぶら下げて出て来たすごく短時間で出来る・・・で家に帰ってワクワクドキドキ!蓋を開けると・・・これです! すき家の牛丼 299円 (紅生姜は付いてきたので後乗せ)すご~く薄いけど 紛れも無く牛肉!得した気分 人生長い事やってるけど こういうお店なかなか自分で買いに入らないお弁当屋さん スパゲティー屋さん お惣菜屋さんなどが スポーツクラブのすぐ傍の駅下にいっぱい軒を並べている前を通った事も無いくらい縁のない店だと思っていたちょっと見直したかな庶民派の牛丼屋さん確かに高級国産牛の比ではないが これはこれで納得のお味その前に某コーヒーチェーン店で 可愛いクリスマスバージョンのタンブラーを見つけたので買ったら コーヒーを無料で入れてくれたのにビックリしたばっかりだったのに・・牛丼で2度ビックリ!新しい発見!人生知らない事ってまだまだあるのだ・・ と妙に感心してしまったこれだから人生は楽しい
2008年12月01日
コメント(0)
水は方円の器に随う そんな諺があった大水は器物には随わず そんな古川柳もあったような・・・どうも我家は後者のようである親がそうなら 子もそうなるらしい型に填まる事無くノビノビ生きていくよう育てただからと言って常識がない訳ではない人として弁えていなければならない事はきっちり身につけて育ってきているこれは親の力ではない地域の人達がいつでも声を掛けてくれるし 悪ければ叱ってくれるし 良い事や頑張った事に対しては絶賛してくれたそんなに褒めたら褒めすぎだよ というほど褒めちぎってくれた気分良く 機嫌良く 犬の躾で言う優性強化方式子育てをする時は大人は全て 褒め上手になることを勧めるのであるそんな風に育てられたから 指導をしている子供達に力が付く子供が楽しめるレッスンをする中で基本を身に付けさせ やらなければならない事を自覚させ 水泳の楽しさ 水の力の怖さ 浮くという単純で難しい事を理解させていく自分自身が『これでもか!』というくらい基礎を叩き込まれている担当している子供達は ドンドン成長していく傍目にもそれが顕著に分る今月の進級テストは誰も合格させなかった上司は『そんなことをしたら親からのクレームの嵐だぞ』と叱責されたところが 親からは来月も娘の指導が受けられる事に感謝の言葉が続々と寄せられた喜ぶべき上司はなぜか不快感丸出しで 余分な仕事を山ほど押し付けてきた去年上司がてんてこ舞して持て余し 一緒に残業して手伝ってやった仕事を今年は全て娘に押し付けてきたしかも期限ギリギリで・・・試合続きで満足な休みどころか睡眠時間もとれず 疲労もピークで38度以上の熱を圧して入水指導をしている人間に対し 代講を立てるどころか 自分が間に合わない仕事を全て押し付けてきた社員は他にもいるそちらは暇ですることがない分らなければ分るように指導しながらでも仕事を覚えさせていかなければならない立場の人間が 指導が面倒なので分っている奴にふってくるさすがに入水後9度を越えたので この日は定時より2時間早く出社しているので 10時間以上の勤務になっている早めに上がってもいいかという了解をとりに行ったら 『体調管理も仕事の内だからね』だと完全にブチ切れた!この上司が遊びにいって骨折したときの代講は全て入っていたのが娘である返事を待たずに『体調管理も仕事のうちですので今日は早く帰ります』とさっさと退社・・で休みを1日置いて今日出社『契約が切れたら 社員契約はしないので バイトで稼がせて貰います』バイトで今と同じだけ仕事をすると 報酬は約2倍になる自由に休めて行きたい時だけ行けばいいプライベートレッスンも自分の実入りきっとバイトになるんだろう生活がかかっていない人間の強みである無責任な事が大嫌いな奴が選んだ道は案外正解なのかも知れないしかし ここの上司は器がちっちゃいそんなこぼれ話は山ほどある私が入会してまだ1ヶ月も経たないのに いろんな事が起きるクラブである
2008年11月28日
コメント(0)
学校に現れるモンスターは 相当有名になってきた昨今公園にも スパやスポ-ツクラブにも山ほど現れている多分に重複していると思われるが 目に余る行動が今や常識なのだろうか?と一瞬自分の考え方を見直してしまうことがある常識は時と共に移ろう事もないとは言い切れないし 言葉も時代と共に変化はしているしかし見ず知らずの人にいきなりかけた言葉に唖然某然・・・もう30年以上にもなるのだろうか?公園周辺を掃除する事をライフワークにしている方がいらっしゃる勿論箒からゴミ袋まで全て自費で 地域の為に雨の日も雪の日も続けてきて下さった方である古くからの住人は知らない人がいないと言っても過言でないほどその存在は有名である挨拶をしても気に入らない人には返事もしないというちょっとばかり偏屈ではあるが 掃除をする事を自慢するでもなく ただ淡々と 黙々と箒を動かしている最近この公園のすぐ近くに世帯数の多い ペット仕様を設えたマンションが建ち 住人が生活をし始めたそのせいかどうか・・・公園の中も道路も糞の放置が増大している吠える声もすざまじく そこここで喧嘩も起きている馴染んでもいない群れの中に いきなり犬連れで突っ込んでいく飼い主公園はドッグランではないのに 人が居ようが居まいが平気でリードを外すそりゃ 犬同士小競り合いも起きるだろう・・が それより酷かったのが金切り声を上げて罵り合う飼い主達の喧嘩そのとばっちりが・・・・ 掃除中の落ち葉を山に纏めた物は掻き散らしてしまう犬その中に糞や尿をしていく犬それを平気で笑って見ている飼い主達それはこの日に限った事ではない 日常茶飯事であるその飼い主達の中の一人が次に言った言葉は・・・『おばさん こっちはいいからさ 向こう汚れてるから先片付けといてよここはさ 犬遊ばせてるんだから 犬が帰ってから糞でも何でも好きに片付けてってよ』傍に居た古くからこの地に住んでいる方が あまりの言い草に一言言ってやろうと踏み出した時に 彼女はそれを制止して静かに首を振ったそうであるその場に居合わせた方が 持って行き場のない怒りを抱えたまま公園を出たところで 出会った私にぶつけてきた『ちょっと聞いてよ 今ね・・・・・延々と続く経緯』何時から人はこんなに心貧しくなったのだろうか?自分本位のモンスター話の本質が理解できず すり替えや正当化にばかり集中する思考は内申書に縛られて育った弊害か?親子の会話が少なかった弊害か?地域が疎遠になった弊害か?そんな人間を育ててしまった高度成長期の親達ただ働く事 豊かになる事 人と競う事 出世する事 そして人を出し抜いたり貶めたり 嵌めたりと・・・忙しいという字は 心を亡くす と書く そのツケは自分の老後に回ってくるのだろう『子供は当てにしていない』そう仰る方が多い当てにしたくても出来ない・・・ そんな現実はないのだろうか・・・母の介護に通う中いつも思う事なのであるモンスターは育つべき環境に根を下ろしているそしてそれを育てたのは誰でもないそのモンスターの『親』や『祖父母』なのである
2008年11月18日
コメント(0)
水 泳と言ったら何を連想するんだろうか?競泳? 古式泳法? シンクロ? 飛込み? 遠泳?何であろうと基本は1つだと思う・・・飛び込みは若干ジャンル違いではあるが 他のものに共通するのは ただ単に 浮く事当節は習う側が一刻も早く泳げるようになりたいと思うらしく 暢気に浮く事を教えるようなスイミングクラブは先ずないと言っていいほどであるもう 泳ぐ事 を止めて久しい水の中を行ったり来たりする事はたまにしているが コース内に誰もいないときだけに限定している昨日はなぜか誰も来なかったので5000m近く一人でのんびり流れていた余りのんびりしていたせいか 隣のコースにいたオッちゃんが 『オレのが早いぞ!』と思ったかどうかは分らぬが 人がターンするのに合わせる様にスタートした仕掛けられると闘争心がメラメラ燃え出すのが レース経験者・・しかしこの程度のレベルのオッちゃんなら昼寝していても追いつけまい と変な自信を持つ古のスイマー・・・案の定 オッちゃんが息を切らせながら首をひねっている自分よりはるかに年上だろうと思われる しかも女如きに 自分が負けるはずはない息1つ切らさず泳ぎ続ける女・・しかも1度も止らない・・何度となく試みる・・・オッちゃんは所謂クロールといわれる泳ぎで 意地になるほど挑みかかってくる結局 4種目メドレー順に泳いでいる私に対して 全ての種目にクロールを以ってして歯が立たなかったのであるよせばいいのに・・・ 面目丸潰れ・・・マスターズ出場者だと後で聞いた誰であろうと遅いものは遅いのであるもう決して早く泳いでいるわけではない基礎を叩き込まれ 無駄を省かれた完成した泳法の指導を受けた人間とそうでない人間明らかな違いがでているだけであるコーチの依頼は多々あるが 嫌いでやめた水泳を人に教えたくはない個人的にアドヴァイスするなら全く構わないのであるが それは水泳というものを介在した単なる世間話のレベルでいい仕事として指導する事はしたくないなんでもそうだろうが 基本 に勝るものはないだろうしっかり叩き込まれたものは簡単には抜けない昔々の事であるスパルタ 体罰なんでもありの時代だったが どんな罵声の中にも拳骨の中にも 愛情があった親も文句なんか言わなかった指導中に人権だのなんだのいう奴もいなかった仰せ御尤も コーチは絶対的存在だったそんな中の異端児 それが私だった嫌な物はやらない 納得のできない事はしない努力は大嫌い 結果が全て勝ちゃいいんでしょ 勝ちゃあ・・・それが私言うだけの結果はきちんと出してきたが こんな奴がチームにいるのは好ましくない・・と今だから思うのであるが その頃は勝てもしない奴とリレーなんて組みたくないと内心思っていた練習は勝つためのもの1位でなければビリも同じ・・・ 当時の私はそう思っていた今も若干そうかも・・だからレースはしない泳ぐ事もしない9にゃんず&1ワンの為の老い先短い大切な寿命はこんな事ですり減らす事はできないのである
2008年11月16日
コメント(0)
我家には しつこいくらい叫んでいるが 10四足獣が同居しているこの子等に愛情の優劣はない10の個体それぞれが求めている愛情はまちまちかまって欲しくて自己表現し捲くりなのがシャト(犬)その都度 その都度 要求が違う・・言葉も通じなかった奴が自分の欲求を自ら訴えるようになった事が素晴らしい当然『ウザイ』も通り越すほどの勢いだが 全てを弁えているような行動なのである自分の持ち時間は5分とシャト自身が決めているかのように 5~6分経つとささぁ~~~っといなくなるすごいな・・ 1時間を均等割りにすると1個体6分と言う事になるすると誰からともなく次の奴が現れるここらは順不同である膝に乗る奴 気の済むまでスリスリしてく奴 おもちゃを咥えて来て遊ぼうと言う奴様々であるおかぁしゃんはかまってくれない事が何より嬉しい距離は確実に縮まってきているケージにオモチャを入れれば 楽しそうに遊ぶようにもなったし 爪とぎもするようになった素手を入れるとケージの隅に固まってしまうので 何か持って手を入れる例えばトイレの掃除のときはペーパー 水を取り替えるときは雑巾・・素手でさえなければ持っているものは何でもいいのである素手は経験上怖いのである捕まる 物を投げられる 襲われる・・ 2年ほどの野良生活の中で積み上げられた恐怖心が素手を拒む最近ではケージの外に手を出して ケージの前に立ってフードの用意をしている私の足にちょんちょんと催促をする 今までならそこには敵意むき出しの爪が立っていた今はちょんちょんする手に優しさがあるどの個体にも100%の愛情で応えたいだちぇは寒がりの甘ったれ親の愛を知らずに捨てられたので温もりが恋しいコタツやホットカーペットのような人工的な物でなく 人肌 猫肌 犬肌の温もりに埋もれていたい猫である月齢もサイズも一番チビ しかし生意気盛りらしく 先輩猫の葵に年中文句を言っている・・が貫禄負けで葵に〆られる♀同士のバトルはすざまじいが しろっちゃ(♀)に対する〆方とは明らかに違う生まれたての仔猫のだちぇを守ってきたその月日が手加減をしているのだろうしろっちゃには容赦ない〆方をするが 『NO』の一言で退いてくれる寸止めのNOが確実にできる葵の判断力は素晴らしいと思う猫の事は猫が解決して折り合いを着けていけばいいと思うが 臆病な固まり系のしろっちゃをいつまでも恐怖の中に沈めては置けない我家には40年近く続いたルールがあるケージに入ったものに手出しはしないという鉄則があるこれは人間も含まれる 絶対に手を突っ込まない事にしている昔居たビビリ犬は爪きりが嫌い・・と言うよりは手足を掴れる事が恐怖因子として残ってしまい爪を切られることは何でもないのであるが 手を掴れるという恐怖や不快感の為に 爪切りを持つとダッシュでケージやバリケンに逃げ込んだ引きずり出して爪を切ったことは1度もない庭で日向ぼっこ中に切ったり ケージのお掃除中にドアを閉めてしまい 入れなくしたまま切ったり・・懐かしい思い出である横道にそれたが 今もそのルールは脈々として受け継がれているケージは安全な場所 守られる空間である事を暗黙のうちに分らせる事が出来る追われたのらりんこ仔猫は必ず逃げ込む追ってきたものは入り口で止る それ以上は追い込まないその習慣が逃げ込んだ場所が何処であれ踏み込む事はしないようになってきている多頭飼いだと愛情が足りないと思われるかもしれないが 全くそんな事はない自分で言っていれば世話はないかもしれないが その個体の持つ長所を伸ばしてやるように育てていけば 短所は自ずと消えていくのではないかと思う可愛がられる為にこの世に生まれてきたのである可愛がられるように育ててやるのが道理ってものである心無い人間により奪われた命の分も愛情を込めて慈しんでやらなければならないと思う悪戯盛りのちびっ子ギャング4にひっかき回し続けられる日もそう長くは続くまいせいぜい今のうちに語り草を沢山作れるように 楽しんでいようと思う1年もすればみんなどっしり構えて追いかけっこの音も殆んどなくなってしまうのだろう頑張れチビども! 負けるな大人猫!一番楽しんでいるのは私なのだから・・・・3こにゃでケージの中で大暴れしたまま爆睡 最後まで寝てしまったこぶちこのちっちゃな箱の中になぜか3にゃん纏まって眠っていたので大笑いお寝呆け顔もチト可愛い
2008年11月08日
コメント(0)
行政関連各所は動いてくれているのだろうか?休日であるから業務はない 全く連絡の取れない状態犯罪という訳ではないから警察に聞いてみる訳にもいかず・・・なんとなく不気味な静けさである・・・がそんな事はお構いなく 私の通っている間もなく閉館しようとしているスイミング施設日曜日は休館日なのに妙な賑わい薄暗くなる頃から三々五々 人が・・・懐かしい顔 顔 顔・・・一瞬誰だか分らないが よく見れば みんな子供の時からの顔見知り・・コーチの顔も・・・ 受付のお姉さんの顔も・・・自分達を育ててくれた 30年近い歴史あるプールあと数日で閉館して取り壊される事を知った有志達が 20年位前の連絡網を基に連絡を取り合い招集をかけた勿論お世話になったコーチにも連絡・・どれだけ集まれるかは半分賭けみたいなところもあるが そこはそれぞれの繋がりの深さを信じたそして いよいよ当日・・・18時を過ぎるとギャラリーには溢れんばかりの懐かしい顔が あちこちで歓談している名札を貼り付けてはいるが そんなものはなくても 話の花は咲き続けているこのプールでオリンピックを目指しタイムを競い合った面々プールサイドを洋服のまま歩く集団プールでリレーに興じる集団ギャラリーで喉を潤し 腹を満たしている集団パーティ-の準備に大童の幹事諸氏その何処にも笑顔が一杯である年齢差最大値は20歳位はあるしかし同じ目的を持ち 幼児・小学・中学・高校・大学時代を燃やしていた仲間達にはそんな年齢差なんて全く感じない当時の年齢の開きより 今の方がみんな同じくらいに見えている何人からか『いっしょに泳いでいっちゃったらいいじゃないですか』 とお誘いを受けたが『今 死んでも困るから・・なんせ 扶養(不要ではありませんぞ!)犬猫山ほどなので・・』と丁重に御辞退申し上げてきた『パーティー 参加していって下さいよ』 という有難いお誘いも 保護者は退散!呼ばれたわけではないのに野次馬参加ほんの20分位の滞在時間だったコーチに挨拶したり 選手達に声を掛けられたり この雰囲気の良さはなんなのだろう20年以上何も変わらないこの暖かさ 居心地の良さ・・・10年以上もお会いする機会がなかったコーチも まるで毎日会っていたかのような・・その時の時間が今そのままここにあるすごい所だと思うこの絆を育んできたのは 他でもないこのコーチ達であるだからこの素晴らしいかつての選手達の笑顔があるどれだけ怒鳴られようが ぶつかり合おうが 根底に 信頼や愛情が流れていたこんな関係は そん所そこらに落ちているものではない娘がこの集団の一員でいる事が誇らしかったそしてその親でいられる事がとても嬉しかった我が子だけの親じゃないこの連中の親は 全ての親が全ての子の親のようだった一喜一憂し どの親も どの子であっても全て本気で受け止めてきた子供も気持ちをぶつけてきた 親には言えないことも他の親に聞いてもらったり 相談相手になって貰うのが普通の事だったもう全員が社会人しかしパーティーはホテルでも料亭でもないみんなが練習や試合後 慰めあったり 喜び合ったりしたこのプールのギャラリーが会場なのである楽しい時は一瞬で過ぎてしまうしかし 喜びも悲しみも悔しさも全て共に過ごし 信頼で結ばれた絆は永遠なのだとしみじみ教えられた今日の集いであった いつまでも変わらない笑顔・・・いいなぁ~・・・・
2008年10月26日
コメント(0)
もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、 全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。その村には・・・57人のアジア人21人のヨーロッパ人14人の南北アメリカ人 8人のアフリカ人がいます52人が女性です48人が男性です70人が有色人種で30人が白人70人がキリスト教以外の人で30人がキリスト教89人が異性愛者で11人が同性愛者6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍80人は標準以下の居住環境に住み70人は文字が読めません50人は栄養失調に苦しみ1人が瀕死の状態にあり1人はいま、生まれようとしています1人は(そうたった1人)は大学の教育を受けそしてたった1人だけがコンピューターを所有していますもしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・あなたは今生き残ることのできないであろう100万人の人達より恵まれています。もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら・・・あなたは世界の5億人の人達より恵まれています。もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・あなたは世界の30億人の人達より恵まれています。もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら・・・あなたは世界の75%の人達より裕福で恵まれています。もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちの一人です。 もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・それはとても稀なことです。もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福をうけるでしょう。なぜならあなたの事を思って,これを伝えている誰かがいて,その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。昔の人がこう言いました。わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る、と。お金に執着することなく、喜んで働きましょう。かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。何故この『世界がもし百人の村だったら』を突然掲載したのか・・・あるところで 住民の反対を押し切り 強引に進入してきた人がいたその人は反対しているのはごく少数・・・定かな記憶ではないが3~4人だったか?あとは近所付き合いの手前仕方なく合意して反対を唱えているだけだと公言そうかぁ・・ここは100人の村だったんだひろしまDP原告の会BBS 本日高島市でAAに抗議するデモ実施 投稿日:2008/10/19(Sun) 06:34:14 No.429激励のお言葉ありがとうございます 投稿者:高島市民 投稿日:2008/10/19(Sun)08:34:21No.430431はその返信 (引 用)先ほど本日のデモのご報告をいただきました。参加者は350名そのほか、国会議員が1名、県会議員が2名、市長、市議会議員が全員参加という市を挙げてのデモになったそうです。高島の力が結集某巨大掲示板では参加した方から実況で報告されていたそしてその結びに・・・誰が地元民の僅かな人間しか反対してないんじゃい (怒) 嘘丸出しだー すごい人数だった!! 人の海。だから、人数はわかんない。 主催者の発表がないとなんとも。スマソ。 腰の曲がったおばあちゃんもいた。 みんな、怒ってる。さてぜひ一度施設を見に来て下さい いつでも歓迎しますと仰っていた筈ゆっくりと施設見学かたがた 皆さんの総意をお伝えできる訳である・・が林氏は施設の中にいたようですが、でてこなかったそうです。と記されている裁判へは出廷しない資料の提出期限は守らない住民の思いは徹底無視今日 世界がもし百人の村だったら・・ を掲載した意味 御理解頂けたのではないかと思う2008年10月19日 19時20分12秒誤字訂正しました
2008年10月19日
コメント(0)
勝手にリタちゃん応援キャンペーン江東区100匹ペルシャ猫いつでも里親募集中掲載[登録番号] C62712 [登録日時] 2008/09/20 10/02更新C63534『犬(猫)が可哀想』『犬(猫)には罪がない』・・・何かが起きると必ず聞かれる言葉である今回のブルセラ症然り・・そう 罪作りなのは人間なのであるこの一件が起きている所とさして離れていない場所に居住している私何故この人は犬を飼ったのだろう?・・・そう思える飼い主が沢山いる・・ であるからブルセラ症でショップが閉鎖になっているなんて事も知らなければ ましてブルセラ症という病気が どんなものであるか等という以下 あることすら知らない飼い主ばかりである近所に大きな公園や ドッグランがあるそこで接点があったかもしれない不安は多少なりとも感じていた飼い主もいたが 総じて未検査だという理由は簡単検査費用がいくらかかるか分らないもし陽性だったらどうしていいか分らない犬が死んでしまう訳ではないのなら (ブルセラ症か否か)知らないでいた方がいいブルセラ抗体価の検査費用を惜しんで蔓延させてしまうよりは 自分の安心の為 犬の健康の為にも検査をしたほうがいいのではないだろうかなんとも理解に苦しむ飼い主達ではあった幸いにもシャトは 今のところ他犬との接点は センターを出てからはない喧嘩モードで吠えるのを制止する事と 臭い取りをさせずに歩く事に集中した訓練を重視していた為 どんなに相性のいい犬ともある一定の距離を置いていたまた 仔猫(だちぇ)に関わっていた為 外猫(のらりんこ親子)との関わりなどを含め 家の出入りの際には塩素系漂白剤を染み込ませた雑巾を踏んで通過していた完璧とはいえないが 何もしなかったよりましという程度のことにはなった自分の家族は自分で守る納得いくまで検査をし それでも尚隔離して様子を見るのが当たり前といえば当たり前の我家先ず守るべきは家に居住するものである陽性になった犬が可哀想だから・・犬だって好きで陽性になったわけではない生きる権利も充分ある生かしておく事と 生かしておける事とは明らかに違う可哀想というだけではどうにもならない現実がある陽性犬を殺処分にはしないで欲しいと言った人の何人が 現実に犬を引き取って 検査を重ね 獣医師の指示通りに投薬をし その生涯を他への感染を防ぎ切って 間違いなく全うさせることが出来るのだろうおそらく限りなくゼロに近いパーセンテージになるだろう可哀想 可哀想で保護した犬(猫)が 多頭飼いの崩壊をみてしまうのもその一例でもある感情だけでは助けられない現に愛護センターといいながら 毎日どれだけの命が殺処分となっているかを見れば 助けたいという気持ちと 助けられるという現実の違いをまざまざと見ることができる何処から どんな経路を通って感染したか突き止めることは難しい明日は私が加害者になるかもしれない此の頃は自分の不注意で生じた事でも何処かに責任を求めていく風潮にあるコンニャク畑然り・・・かなり前ではあるが綿飴の棒の件然り・・・親の管理責任は一切といっていいほど問われない今回も『うつされた』という被害者意識ばかりが先行し 自分が注意すべき事は怠っている現実があるましてこういった感染症があるということすら知らない飼い主に予防が出来るはずもないどこかで風邪がうつったとしても突き止めて損害賠償を請求する人はいないだろう風邪が流行ればひかない様に予防措置をとるだろう心配であれば早めに医師を訪れるだろう犬猫だって同じだと思う自分で病院へ行くわけにはいかないのだから 飼い主が気にかけて欲しいと思う我家に立ち寄ってくれた犬達は大きな大きな教訓を私に残してくれた全ての犬達が大きな疾患・感染症・珍病・奇病など 症例が少ない疾病・疾患ばかりだった事が恵まれたその時は大枚はたいて治療に当たり 寝る間も惜しんで看病し続けたが 経験として残してくれたものの大きさは 計り知れないものがある 学ばせてもらったものの大きさが 今役立っている10四足獣共々 感謝!重ねてお願いしたい自分の家族は自分で守る事を実践してくださるよう・・・
2008年10月16日
コメント(0)
この歳になると何でもかんでも忘れっぽい友人達ともよく話すが 犬猫のフードの買い忘れや 銘柄の失念 ワクチンの日にちの記憶違い等 多頭飼いをしていると気を付けていてもうっかりすることが多くなる忘れたからと言って誰に迷惑がかかるわけではないし 『最近多くてねぇ~』『忘れっぽくってイヤになっちゃう』程度の事で済んでしまう済まされてはいけないのが人様からの支援を仰いで その物資や支援金で救命している愛護に関わる人々多忙であればこそ毎日の入出金を確実にチェックしていただきたいものである保護猫管理台帳HPペルシャ猫100匹SOS!! に掲載されている<KOTO猫救済ネットワーク8月分支出報告>猫の里親募集ワクチン接種の不明部分が多々ある実際にワクチンを接種した日にちと会計上に計上される日付が若干ずれることはあっても 実数が異なっているのは何故なのだろうか?事務手続き上の計上記載ミスであれば即刻訂正されたがよかろう関西方面で物議を醸し出している 訳のわからぬ多頭飼いと同様に思われるのは今後の活動において決してプラスにはなるまいさて訳のわからぬ多頭飼いと表記したのは勿論アークエンジェルズ某裁判において団体と認証されなかった経緯を踏まえた上で(「当該団体が『法人でない社団』に該当せず 訴訟を行うための当事者適格がない」)今回は 16日に県に出された業者登録に 18日に許可が下りたそうである犬もなぜか突然増えている模様・・・自らの発信により130頭であることが判明参 考ひろしまDP原告の会BBS ありとあらゆる数がいい加減 投稿日:2008/09/25(Thu) 23:20:13 No.406その他書き連ねればきりがないが 私にとってはこのアークエンジェルズそのものがなんであるかがわからないのである愛護団体なのか? 業者なのか?使用浄化槽(稼動未許可の模様)のキャパオーバーを承知での犬の搬入地域には何の連絡も承諾もない搬入前日行政の現在の頭数(個体)確認も不明のまま高島への搬入はないと公言したにも拘らず 気がつけば130頭・・・当節はシッターさんなどでも保管業としての登録が必要であることは承知している多くの事が ブログ発信と現実に大幅な食い違いを見せている今後の動向を見守るしかないのだろう正義の味方よろしく 犬猫の命を錦の御旗とし横車を押す愛護・・・これを人は 愛誤 と呼ぶ命の前には法律も 人々の常識も全て二の次三の次・・・それでは支援する気も失せてしまう何処ぞで見つけた言葉信じるものは巣食われるこうならないために冷静な気持で真実を見極める目を持ち続けなければならない何を信じて良いかわからない場合は 先ず一歩退いて状況を見つめる目が欲しい自ずと見えてくるものがある
2008年09月26日
コメント(0)
「アーク・エンジェルズ」の活動の記録 魚拓水入れ・ご飯入れのステン食器が、シンクの中でゴロゴロと消毒されています。数にして400個近いです 生きる力 (09/ 23)より福岡からシェルターに入った犬が51頭400・・・ということは200頭分?200-51=149 ←その前からの住犬?食器は食べたらすぐ下げて洗浄し乾燥させる我が家の方式からいくと こんな算数になってしまった皆様の声がワン達に届いています。コメントは非公開にさせて頂いております。(寄生虫に餌を投げたくありませんから・・・オホホ)第18回譲渡会&バザー&天使たちの同窓会 (09/ 22)コメント欄に記載された不都合な意見や質問は早急に削除されているそうな・・支持して下さる方が必ずしも成長させてくれるとは限らない耳の痛い意見にこそ 耳を傾けるべきなのではないだろうか不都合なものは全て誹謗中傷・あらしと御認定頂くばかりでなく 今度は寄生虫発言不特定多数の方にお読み頂く 公式ブログ にこの発言人間の品位を疑われてしまいますぞ!コメント欄どころか最近は日誌の内容にも食傷気味・・・根本的なところで犬への対応や考え方が私とは全く異なるま。 所詮私も寄生虫なのでしょう・・・その寄生虫が今一生懸命考えている親子猫の行く末この4匹は全く中途半端 宙ぶらりんな存在である我が家の飼い猫ではないのは明白野良猫でもない地域猫になるはずだった猫であるNHKで以前放映されたその後の追跡調査があるらしいそのうちの1つとして取り上げられる地域猫ご近所の底力 めざせ!殿堂入り!ご近所のその後スペシャル飼い主のいない猫、いわゆる野良猫の糞尿被害に悩んでいた中野区のみなさん9月26日(金) よる8時~ 関東・甲信越地方(東京・千葉・埼玉・神奈川・群馬・栃木・新潟)および、高知以前の放送2008.05.302008.06.01 放送ニャンとかしたい 猫トラブルゆっくり見ながら考えよう・・7月から約2ヵ月半 そろそろ3ヶ月にならんとするこの猫達との付き合い今からの季節が猫にとって外で生きるにはますます厳しい気候条件になる仔猫を不妊・去勢する為には再捕獲よりこのまま継続して捕獲したままの方があらゆる意味で安全であるそろそろ放牧できそうなまでに人馴れしたこぶちちゃしろんも追随しそうな慣れ具合 まぁ 茶トラ系だしね と楽観しろっちゃは人はまだなんとなく信じられない それでも放っておかれるのは寂しいらしくて 注意を引く行動を起こす鳴いてみたり・・ 飛び跳ねてみたり おもちゃで遊んで彼女なりのパフォーマンスを繰り広げるおかぁしゃんも我が家の先住達にフーシャァーは言わないケージ内ということと 術後であるハンデのためかも知れないここを逃すまいと接近接近!大作戦大層な綺麗好きと見えて ウン○をすると必ず鳴いて知らせるさっさとお掃除ができるのでケージ内はいつも清潔家猫には向いていないかも知れないが もう少し様子を見た上で判断したいと思っているただ・・ 外へ放した段階から野良猫という括りになるだろう地域猫として世話をしたいと申し出る人間はおそらくいない自分達のエリアに生活をしている猫の為に掃除をするでもなく 周りに理解を求めるでもなく果ては餌を与えることさえ人任せ『まだ捕まんないの?』という言葉が物語るように・・捕獲後 猫を看る事もなく 今後を聞くこともなく・・・家庭内での生活にむいていない猫ということは 外で餌をやってる人に懐く期待は薄いそれでも可愛いと思って終生面倒をみてやる心積もりがあるのだろうか?結局何がしたかったのかといえば 無責任に可愛がれる外猫が欲しかっただけなのではないのだろうか?としか思えない都合が良い時だけ撫で回して 『後は知~らない』 人間にとってこれほど都合のよいペットがあるだろうか?猫でも犬でも人間と同等だとは思わないが 生活エリアを共にする生物としての付き合いが出来なければ お互いを侵略せず 付随する迷惑をも受け入れながらの共存体 地域猫という存在そのものが成立しないことになるこの猫を放せば 明らかに迷惑だと思う家がある自分が地域猫にしたかったら 地域猫ということを深く研究し 納得のいく説明が周囲に出来なければ頓挫するのは目に見えている悪いがそこまで私がやる必要はないと思っている餌をやり 排泄物を処理し 猫の生活エリアの人々に理解を求め 迷惑を最小限に留める努力を怠ることなく 清潔な環境を保持することに努めれば自ずと道は開けよう・・全部中途半端 途中放棄・・猫は今日もこの瞬間も生きている残念ながら外猫の寿命はそう長くはないその長くない命でさえ きっと満足に向き合えないだろう地域猫・・・ 私にはその存在意義がわからない家に連れては帰れないけどかわいそうだからお外で世話をしましょう・・・ってことか?あちこちで話題紛糾中の荒川区の猫問題この月末に飯田橋で行われる猫の輪EXPO2008猫を取り巻く問題は尽きないのだろうそれだけ人の心が貧しく 付き合いが希薄になったということなのだろうか?
2008年09月24日
コメント(0)
調布地域猫の会 公式ブログ 子猫・成猫の一時預かりをして下さる方を探しています!! 2008/8/21(木) 午前 8:182008/9/1(月) 午前 0:31 のコメントに対するお答えが2008/9/1(月) 午前 8:27に記載されているのだが・・・他ボランティアの方のご協力に関しては、お申し出あれば、もちろんお願いしたいと思っております。ご提案の前のボランティアさんに対しては、当方よりお願いすべく申し入れを致しましたが、残念ながら受け入れていただけませんでした。ご提案の前のボランティアとは 他でもない Lifecatsこの一文を読んで多くの誤解を生じることを予想しなかったのであろうか?調布地域猫の会の何方がお書きになったお答えか特定することはこの場合必要ではない これでは ただ単に申し入れを拒否されたかように受け取れてしまう事ここに至って数々の言葉の使い方による誤解の弁解・弁明に終始なさっている現状においてあまりにも不用意な回答であるどちらの味方をする訳でもない傍観者であればこそ 気がかりな一文に思えたのである無条件に只 猫の為の協力を依頼して断られたのであれば Lifecatsの非協力が責められても致し方なかろうが 何らかの条件付だった場合その条件をのむ事ができなければ 断らざるを得ない場合が生じるのではないだろうか?また お申し出あれば、もちろんお願いしたいの一文も 自ら頭を下げて協力をお願いする姿勢には見えないのが残念であるこんなに猫だらけなのに『猫の手も借りたい』状況に追いまくられていらっしゃるのであるから言葉尻を取って 枝葉末節にわたって追及してしまう私も意地が悪いのだが 多くの支援を必要とする状況内で 敵ばかり作ってしまっているようで なんとも・・・ここまで人に優しくなれない方々のなさるレスキューにどれだけの方が協力して下さるのだろうか?協力者を自らの手で断ち切っているとしか思えないのは私の思い過ごしか?だちぇのワクチンを済ませたら その頃には親子猫も目処が立つだろうし 実働部隊として何らかの形で協力する予定だったのであるが 政権交代(?)後 私の性格では間違いなく100%ぶつかるのが目に見えているので遠慮することに決めたのである愛護に関わる人間を多く知っているが 『我』を持ちすぎるあまり 信念が強くなりすぎるきらいがある人の意見が聞けなかったり 融通性が欠落してきたり・・・個人的には悪い人ではないと思う人間的にも決してどうこう言われるような人でもないと思うただ 犬猫 愛護 そんなことが絡むとついつい決別することが多い一緒に活動している人が離れていくのも また反対に辞めて頂くような事になるのも全て『我』のなせる業だと思うのである愛するものを守っていく為には強くならなければ守りきれないのは実感・実体験で承知済みであるが 強さの中で一番強いものは何かと問われれば 即座に『優しさ』と答える
2008年09月01日
コメント(0)
20年以上も通い続けたスポーツクラブがこのほど閉鎖になるとの知らせが届いた娘の送迎に10年余り・・・雨の日も風の日も 台風だって 雪だって自転車で通った車で送迎した方が親も子も楽であるなのにわざわざ自転車厳しい練習は容赦がなかった通常練習は週6回強化練習時は 朝練・昼練・夜練・・1日に3回も通った夏休み通い合宿 雪道も走った冬休み厳しさを知るには先ず通い続けることから教えたかった1度も『やめたい』と言わなかった親は子の2倍走っているのである送っていた時に往復 迎えに行った時に往復よく付き合ったもんだと我ながら感心している娘が骨折で選手として再起不能となり退会を余儀なくされた後も 障害児水泳のボランティアとして通っていた昨年5月 移籍してこのスポーツクラブの会員登録をした1年半で閉館・・30年の歴史に幕を下ろすといういつかこんな日が来る・・・老朽化した建物を再建する事はないような気がしていた少子化の影響か 塾主体の生活のせいか 娘が通っていた頃の子供達の数の半数以下になっているのではないだろうかクラブ対抗戦でも優勝をさらうのは当たり前だった精鋭達・・そんな選手達の姿も後2ヶ月で見られないここだからこそ出会えたかつての名選手達 今はマスターズでWRを出したり 金メダルに埋もれそうな選手達とも親しく話せる環境時の流れには逆らえない建物は即刻取り壊しとなる1つの時代が終わりを告げる時が間もなく来る
2008年08月25日
コメント(0)
今日は私の誕生日!この歳になるとめでたいんだか 棺桶に一歩近付いたんだか お祝いして下さる方には申し訳ないが カードも プレゼントも 花束もご辞退しなくちゃいけないほどの回数を重ねてしまっているしかし しかしである!今年は最高のプレゼントがあったのだ今の時代欲しい物は何でも手に入るほど物が豊富だけど どんなにお金を積まれても買えない物だってあるその金では買えぬものを手に入れてしまったのであるもったいぶるなって?単なるホンの間違いだったんだと思ううっかりしてしまったんだと思う暑さのせいでぼんやりしてしまったんだとしか思えない私にとってはそんな事はどうでもいい起こった事実だけが大切なのである親子猫の母猫が私の足にスリスリしたのであるしかも往復で・・・きゃぁぁぁぁぁ~~~~~~~ どれだけ叫びたかったろう心の中では世界中に響けとばかりに叫んでいた『よっしゃ!』 ニンマリ母猫はふと気がついたのか 気の迷いから覚めたのか 照れくさかったのか 仔猫の手前か思いっ切り『しゃぁぁぁぁぁぁ--------っ』いいよ いいよ 間違いだって何だってスリスリした事実は私の中にしっかり残ってるもの毛の感触 体温・・・半世紀を越える回数の誕生日・・・今日の事はきっと忘れないだろうね 近付いてくれる?待ってるから・・触らせてくれる日まで じっと待ってるから・・忘れられない誕生日にしてくれてありがとう素敵な1日が過ごせたのは 母猫さんの心づくしだね
2008年08月15日
コメント(0)
私は東京オリンピックを国立競技場で見ていた人間である家のすぐ近所だった聖火ランナーも校内から選出され 開会式の手伝いにも行き マラソンは かの裸足の王者アベベを見ながら歩道を走っていた42キロ以上も走ってきた人間に全力疾走をしても追いつかない不思議と悔しさならばと最後尾で競技場に入る選手なら勝てるのではないかと走ってみた私はこのときに選手はカルナナンダ選手とずっと思い込んでいた つい最近まで・・あるところで カルナナンダ氏は10000mだったんじゃないかと言われた記憶の中で色々なものが交錯してしまっていたようである競泳はしっかり見せられたそう 見たくもないのに見せられたのであるショランダー オブライエン フレイザー アダ・コック・・・次のメキシコではお前達がメダルを狙うんだ!・・・ってえ~~~っ 4年も先まで泳いでなきゃいけないの? じゃ競泳なんてやめるまして地球の裏側まで行かされて 帰ってこれなくなったら私の人生なんだったの?ってことになるさっさと競泳を捨てた4年は短いようで長く 長いようで短いこの時間を持続してきた北島康介氏しかもトップであることが当然のような状況を強いられ続けてきているあの小さかった日Jr.オリンピックで泳いでいたあの子がである娘が高校生の時 都内の学校で彼の学校も娘の学校もプールがなく Tスイミングセンターのコースを借用していた常に隣のコースで練習している氏を見ていた娘が 自分からシドニーが遠のいていくのを感じたとしみじみ言っていたとにかく泳ぎ自体に格段の差を感じてしまったと言うそれでも女とはいえ 自分はフリー ブレストに負けてなるものかと 研鑽を積んだ結果・・・腰椎分離骨折で引退に追い込まれた親子2人して出たくなかった奴と 出たくても出られなかった奴なのであるその後娘は オリンピック前にシドニーの競泳会場を見に行ってきた自分の小さい時からの夢の舞台を 自分の眼で確かめに・・・北島康介氏のシドニーまでの年月更にそこから先 己に課した課題の達成の為の年月恐ろしいまでの精神力と気迫が伝わる彼だから成し得た記録素晴らしいことだと思うまさに 快挙と言う言葉が似つかわしい今 北京で泳いでいるスイマー達は 娘と同年代が多い 同じクラブだったり エリアだったりで試合会場での顔合わせも少なくなかったみんな頑張れ! 悔いのないレースを・・・そう願わずにはいられない・・
2008年08月14日
コメント(0)
世の中には解釈がまちまちで おまけに正解の無い物事が多い動物愛護もこのうちの1つだろう35年続けたことを振り返っても 私のは愛護ではなかった単純に保護であるそこに助けを求めている命があったから手を出しただけなのである何度も言うが 動物が好きな訳ではない出来るなら出くわさずに自由な時間を自分の為に過ごせた方がどんなに良かったかと思う何かを勘違いしている人間が多いのも この世界であろう自腹を切ることなく命を助けようなんて虫のいい話はある訳がないなにも やらなくてもいいことに自分から首を突っ込んだのであるから 『自分の責任で自分の金でやれよ』と思ってしまう寄付されるのを当たり前だと思う物資の提供を当たり前だと思う有り難いという気持ちを無くしてはいけないと言いつつも何処かで不平不満が湧き出してくるこんなに一生懸命頑張ってるのに何故?欲しいのはこれじゃないのに・・そこではじまる銘柄指定確かに支援するほうは送りやすいかもしれない・・・しかし果たしてそれでいいのか?善意の第三者から支援物資が団体に届くそれを団体が配分する団体から配布される支援物資が足りないとか少ないとか・・あれが欲しかった これじゃダメだ・・・・・こう思ったその瞬間から『有り難いという気持ち』が何処かへ消え失せてしまっている保護に関わったら全額自己負担 判断も自己責任でやるしかない急変した動物を前にあちこちにお伺いを立てていたのでは助かるものも助からなくなるある時は非情な判断をせざるを得ない時もある金銭で揉めたら最後感情的にも行き違いが生じるのは人間の悲しい性である方針批判に始まり分裂騒ぎになった愛護関係者を嫌と言うほど見てきた協力者はいつでも辞められるしかし責任者はそう簡単に『ヤ~メタッ!』という訳にはいかない何を言われようが頑張るしかないのである我侭で気まぐれな私はこんなわりの悪い立場は真っ平ゴメンなのである・・で35年もの長きを 気楽に力まずに 一人旅して来た訳である全額自費であることはとても気が楽なのである臍の緒べビィズを連れて来たという噂はあっという間に町内会を駆け巡ったらしい20年近い犬友から聞いた話に大笑いである『捨て猫とか捨て犬見つけたら **さん(私)の家に持って行ったらなんでも飼ってくれるの?』と散歩の途中で聞かれたそうな・・・関西出身の彼女は『そんなあほな事あるかいな! ごっつー迷惑しとるで! 言うといたわ』(正しい関西弁じゃないかもしれない・・ごめんなさい!)犬猫は居ても居なくてもさして気にならない程度の存在なのである依存することも皆無であるし 居なきゃ寂しいとも思わないだからシャトをセンターから引き出したといったら 『どういう風の吹き回し?』と友人が笑っていた臍の緒べビィズの発見者は・・・・これを機会に私への依存が非常に大きくなってきてしまっている早いうちに母親と離された姿が自分と重なるのだろう毎日私と話をしなければ落ち着かなくなってきてしまい 『母恋しさ』の裏返しのように つまらないことでも電話をかけてくるようになってしまっている今まで封じ込めていた気持ちが(潜在意識)気付かないうちに湧き出てしまったのだろう『犬の瘡蓋は剥がしても大丈夫か?』とか『お風呂に入れたいがシャンプーは薬用が良いか?』とか他愛無い事である今まで自分で判断してきただろうことを一々電話してくるようになってしまったひょんなきっかけではあるが 大人の面倒まで見たくないのが本音である我が家にはその類の電話が年中かかる現在進行形で3人・・・私は人の心のメンテナンスまでできるような人間じゃないのに・・・臍の緒べビィズは初めて哺乳瓶の乳首に吸い付いた!ゴクゴク飲む様は逞しささえ感じられる正直とっても楽になった油断しないで頑張らなくっちゃ!ここまで持ちこたえ 頑張ってるチビども・・絶対楽しい生活をさせてやる!シャトは今日も元気に番兵さん人(?)の面倒が見られるようになっちゃ一人前かもね
2008年05月21日
コメント(2)
昨夜は高島の愛護関係のHP閉鎖云々で真偽の程を確かめるのにザワザワしていたコメント欄に書き込まれていたものであるから悪戯である可能性も無きにしも非ずと様子を見ていたが サーバーメンテナンスやらHPリニューアルやらが重なりそのコメントが表示された頃HPが見られなくなっていた『もしや・・』があちらこちらを駆け巡っていた全く人騒がせなコメントである誰がどんな意図で書き込んだか知る由もないが 人の心が荒んできている証ともいえるような行為であるどんなに敵対していようが 憎かろうが正しい戦い方というものがあろうかと思う何にせよ日付の変わる頃の一騒動で眠りそこなった方もおいでだったような・・・そんな事はお構いなくヘソ天で熟睡中のシャトは 雨の上がった午後は朝の分も・・・と張り切って散歩に出た吠えられた犬に対して吠え返しはしたが 『ノー』のコマンドで退くことも覚えてきたそのままステイをかけて落ち着かせると 相手の犬も落ち着き 互いに受け入れることが出来た人間同士は旧知の間柄・・それをいい事に立ち話・・・つい先頃 都内の某所でペットショップが閉店することになったスタッフは早い時期から人員整理され始め 最終的に2~3名が残っていたしかし とても手が回らない 退職させられたスタッフが手弁当で助っ人に出向いた勿論サービス残業どころかサービス出勤 フルタイムで数日働いたそうであるオーナーはさっさと見限って 動物達は放りっぱなしで顔も見せない残っていたスタッフに『適当に処分するように・・・』と言ったとか言わなかったとか・・今まで手塩にかけて世話をしていた動物達のこれからを心配したスタッフ達は 飼い主探しに奔走した・・で立ち話の相手のところにも話が来たいよいよ手に余ったらそういうことに慣れている人紹介するから・・・って思わず言ってしまったのだそうである『言ってから しまったと思わなかったわけではなかった でもあまりに切羽詰った話し振りだったものでつい・・事後承諾でもきっと貴女ならナントカしてくれるって勝手に思っちゃったわけ・・幸い抽選になるほどの犬も居て どうにかこうにか みんな新しい飼い主に手渡しできたホッとしたわ・・ 話を聞いちゃったらほっとけなくって・・でも自分じゃ何にも出来ないのに 御礼言われちゃって くすぐったかったわ慣れている人紹介する コノ一言で何かあったら応援してもらえるんだって思えて頑張れたって言われちゃったの』時として言葉が励ましの大きな力になることがある全てが終わった後に話を聞いたので何の役にも立っていないが そんな時 真っ先の思い浮かべてもらえたなんて ちょっと嬉しい普段 行き来することだけが付き合いではない何かの時に信じてもらえる事・・・この人になら・・と思って貰える事の大切さを有難いと思った立ち話のひと時・・・ それにしても 商売道具がみんな命だってこと忘れちゃ困るんですけど・・オーナーさん!
2008年05月14日
コメント(0)
散歩が楽しくて仕方ないといったように トコトコテクテク歩くシャトそれにつけてもまともな飼い主って少ないなぁ・・・狭いところですれ違うとき ちょっとした窪みに退避するって当たり前の事だと思っていたわざわざ避けてステイをさせているのは何の為?フレキシブルのリードを思いっきり伸ばして自由に寄せてくる飼い主の多いこと・・さっさと通り過ぎろ! と思ってしまうこれが土佐犬やドーベルマンなら同じように寄せてくるのか?トレーニングしながら歩くなんて10年ぶりぐらいか・・みょうちくりんな飼い主が多いのにホトホト呆れるこんな初歩的なことまで説明しないと理解できない奴が飼い主である連れられている犬の生涯を心配するのは大きなお世話ではあるが こういった飼い主のうちどれだけの人間が 生涯責任を持って犬を飼い切る事が出来るのだろうかと老婆心が顔を出す飼い主探しは相変わらず盛んである自分がまっとうできなかった事を人には当然のように強いる神経・・・単純頭脳の私には理解を遥かに超えたところにある考え方としか思えないそんなに大事な犬(猫)なら手放さなきゃいいじゃない!そう思いたくもなるセンターにも相変わらず純粋種が収容され続けている雑種は言うに及ばずである不妊・去勢をしてどこも悪くないのに体に傷をつけることは可哀想で 生まれた仔犬(仔猫)の命を奪うことは平気でできる神経・・何かが間違っていると気が付かないのだろうか?散歩中の会話・・・『家の**ちゃんとお宅の○○ちゃんの赤ちゃん きっと可愛いと思うんだけど・・』『そうね 絶対可愛いと思う♪ 結婚させてみない?』『生まれたら1匹づつ分ければいいもんね』オイオイ プードルとチワワだろ2匹生まれるって最初から決まってるのかよ100%元気な犬と保障付きなのか?・・とお言葉が悪くなってしまうほどの無知ぶりに言葉が出ないプードル同士だって掛けちゃいけない系統があると聞いたことがある繁殖についてはまるで無知と言って良い私でさえ 繁殖の危険は分る保護犬にはその子一代の鉄則を守ってきた先代のマルチーズは随分多くの方から交配して欲しいと話があった全てお断りした終生去勢はしなかったが 本能より命令重視の犬だったので間違いは起きなかったシャトも現時点で去勢が出来ないいずれできる日が来るのか終生そのままか 神のみぞ知るである安易な繁殖はきっとこんな他愛無い会話の中で実現されていくのだろうな・・・何とも恐ろしい現実である
2008年05月13日
コメント(0)
シャトがらみの立ち話その2・・・桜も終わり今が盛りと咲き誇るサツキ・つつじ・・・散歩道の両側にびっしりと咲いているが 所々踏み荒らされ人が通路を作っている獣道は消えつつあるが 人がちょっと回り道をして正規の入り口を使うことを嫌う為に出来る『わがまま道』は増えているある公園は折角植えた木々が全く育たず枯れ始めているそんな散歩道の途中のベンチに爽やかな風を受けて寝転んでいる初老の男性がいる好天の日には殆んどここで過ごしている 昔からの犬を介した知人なのであるが・・・ある日 カパッと起き上がった・・ シャトを見て 『どんな経緯できたか知らんが お前は幸せだぞ・・ よかったなぁ・・どうせここん家で飼われたってことは大して幸せなところからは来てないんだろーよそれとも病気なのか?・・・ もう安心して暮らしていけるぞ よかったなぁ・・』そう言ってから自分の話を始めた生きたい様に生きてきた人ではあるが 犬には優しかった自分でも捨て犬を拾ってきてずっと可愛がってきた一人娘の結婚 購入した新居は私と同じ町内会 すぐに妊娠したが悪阻が酷く ゴミ置き場の掃除やら公園清掃やら出来なくて 近所の嫌味おばさんからチクチクと意地悪をされて我慢しきれずに転居して行った孫の誕生・・結婚後すぐ購入した家の近くに新居を再購入・・父親である彼は 可愛い娘と孫の為相当な金額を支払ってやった数年前 奥さんより気持ちが通じ合えていたその犬が老衰でなくなった娘は父親が遊びに来てくれた時には散歩を楽しんで貰おうと 簡単に考えて2頭のビーグルを買ってきた父親に対するお礼の気持ちもあったし 犬がいなくなって元気がなくなった父親への心遣いだったのだと思うところが幼子と仔犬・・当然の事ながら手に負えなくなり 母親にSOSそこから毎日母親が娘の家を訪れ 泊まっていく事が増えてきた自宅と娘の家は自転車で5分足らず・・・犬は吠える 躾は出来ていない 部屋中駆け回る 子供は泣き叫ぶ 収拾がつかない状態に母親は仕事をやめて日参するようになったことから全ての崩壊が始まったのだと言う娘は何もせず母親が家のことを全て切り盛りするようになってしまい 母親は家に帰ることをやめてしまった彼が左足の痛みで歩けなくなったのがその頃仕事にも支障が出るようになり 検査したところ 左足に壊疽が見られたという仕方なく退職をしたそれから夫婦間で何度も話し合いをしたが 埒が明かない娘が可愛い 孫が可愛い・・ 同じ気持ちがありながら 夫婦の気持ちは何時しかすれ違っていた明日最終検査になると言うおそらく切断ということになるだろうと・・・自分の左足をいとおしそうに撫でながら話を続けた『家を処分した 入院費に当てる・・ 女房とは離婚した後数日で家無しだよ・・ もう働ける歳でも体でもなくなった・・退院できたときは福祉のお世話にならざるを得ないなぁ・・・毎日ここで寝転んで 空見ながら うまいことあの世へ行って 待ってるだろうドン(犬の名)と暮らしたいよ・・そう思うんだ・・・』どちらかというと 破天荒な生き様をしてきた人であるでも義理堅く人情に厚い・・すっかり弱気になっている『毎日声掛けるから・・死のうなんて考えちゃダメだからね・・』家族の為・・ 娘の幸せの為・・ 孫の為・・・頑張ったお父さん 一生懸命働いたお父さんこんな結末は予想だにしていなかっただろう自暴自棄になってしまったのは 目に入れても痛くない娘の何気ない一言だったと言う『お母さんはここに居て! パパの親が泊まりに来たら嫌だから・・・親が同居なら泊まりには来ないでしょお父さんは家で勝手に暮らしてればいいから・・・お母さんだけここに居て!』ショックだったと言うこれが離婚の引き金となったという娘の言葉も勿論だが 結婚相手の親を近づけたくないということを考えるような娘であったことが更にショックだった・・・そんな風に育てた自分が悲しかったと・・孫の顔は遠くに居れば尚更見たい可愛がってやりたい自分から連れて行くこともしないのに 来て欲しくないと言い放つ事が無性に悲しかったと・・・死ぬときゃ ひとりなんだなぁ・・・ ポツリと言って空を見上げた・・
2008年05月07日
コメント(0)
みんな生きているBy NHK デジタル教材「捨てられる命」 4/23(水)・25(金)・30(水)・5/2(金)・5/7(水)・9(金)5月7日 水曜日 午前 9:30~ 9:45 NHK教育 5月9日 金曜日 午前 9:45~ 10:00 NHK教育 今、犬やねこなど、たくさんのペットが、飼い主(かいぬし)の都合で命を絶たれています。動物たちの姿(すがた)を通して、生き物を飼う責任(せきにん)について考えます。 「捨てられる命」みんなはペットの命について考えたことがありますか。今回の主人公は、すてられた犬たちです。秋田市にある秋田県動物管理(かんり)センターには、毎週、犬やネコたちが運ばれてきます。人間の都合(つごう)で、すてられたり保健所(ほけんじょ)に持ちこまれたりしたペットたちです。すてられたままにすると、人にけがをさせたり病気をうつしたりするおそれがあります。かといって、かう場所もなく、世話をする人もいません。動物たちはこのセンターで処分(しょぶん)、つまり命をたたれるのです。*********************************************************子供の日である小さい頃から命の大切さを身近に感じられることが少なくなった今子供たちにはこういったことはどのように映るのだろう葬儀の席で『リセットボタンは何処?』と聞く子供に出会ったことがある『人を殺してみたかった』と言う理由で絶たれてしまった大切な命がある人の死 動物の死・・・実感として捉える機会がないために起きるのだろうか・・今はもう 社会人の娘が最初に遭遇したのは自分と生活を共にした犬の死だったたった1歳の子が 涙を流して泣いた死んでしまった犬の亡骸に取りすがって泣いていたしゃべることもできない子が まだハイハイしかできなかった子が大泣きをした生まれた時からずっと自分を護り続けてくれた大型の犬だったその後も大婆ちゃんやお爺ちゃんや大叔父が立て続けに亡くなった保育園に入園する頃までの出来事だった全ての葬儀にちゃんと正座をして並んで座っていた彼女なりの別れの時を大人の中に混じって体験していただから命の大切さは何よりも先であると感じている就職時期に犬の介護がしたくて 誘われた就職先を蹴った世間から見れば間違った選択かも知れないが 私は『でかした!』と思ったありったけの愛情で犬を介護し 旅立たせたその後 11月に本社より再度入社を促され 正式に社員として働くことを決めたのである大学院へ進学するよりも 就職するよりも 彼女が大切に感じたのは たった2.5Kgの老犬の命だった学ぶことも 働くことも大切であるが 今は命果てるまで傍にいてやりたい命は限りのあるもの学ぶのは自分が死ぬまでできること働くこともいつでも出来ることそして現在 何の後悔もなく 溌剌と仕事をする姿がある将来自分の選択を思い返す日がきっとあると思うでもきっと自分の選択に満足するだろうと思う
2008年05月05日
コメント(0)
かつてオリンピックは『平和の祭典』と言われたような・・北京までの聖火の道のりは 決して穏やかに平和に走りすぎたものではなかった日本でも小競り合いが起き 逮捕者や怪我人が出た模様である何だか殺伐とした人の心を垣間見たような・・・人の頭脳は明晰になればなるほど争いごとが多くなるように思うのは私だけだろうか自己主張 個人の意見 確かに大切なものであるしかし他の人の意見も『その方の主張』なのである自分と異なるものは聞く耳持たず全て叩き潰していたのでは・・・そんな生き方悲しくないのだろうかそう言えば愛護の世界もそんな御意見が飛び交っていたことがあったようななかったような・・さて愛玩動物救命士なる資格があることを知った資格を取ろうなんぞと考えたわけではないが ちょっと興味を持った今朝シャトは散歩を済ませのんびりとソファーの上で眠りこけていた出かけようと思って声を掛けるべくシャトの方を見たら・・・まるでスローモーションのように前足を前方天に向け差出し 後ろ足が震えだし 痙攣が起こった呼吸は微弱ではあったが過呼吸にもなっておらず 平熱 貧血なし当然チアノーゼも起きておらず・・・何で心臓発作がおきたのやら・・症状が継続されているが動かしても大丈夫だろうと判断獣医師を訪れた変調が起きたときが一番診断が下しやすいはずである何しろ便利なことに 家から100m足らずの場所に獣医がいるこんなときは本当に助かる心音もしっかりしてきて 痙攣もおさまり 『何でここにいるの?』とビックリ顔のシャトを抱えて自宅に戻ったが もう何事もなかったようにケロッとしている1度目(4/5)も土曜日の午前中だった・・・原因究明のため明日諸検査をして頂く事にした獣医師も首を傾げるシャトの症状・・人間でいう心臓神経症みたいなものならいいが いずれにせよ心臓に爆弾を抱えているのは確かである折角この世に残れた命そう簡単に散らせるわけにはいかない朝の出来事は遠い過去のように元気にしているシャトう~~ん 生命の神秘か?
2008年04月26日
コメント(0)
昨日行われた 2008年度 日本マスターズ水泳短水路大会多くの知人が参加!娘も引率兼スイマーとして早朝から会場に詰めていた水泳関係者は繋がりが広いマスターズのよさは年齢層の広いスイマーと出会えること娘の幼い頃『高い 高い!』をしてくれたSさん 80歳をとうに越えているが今回もまた日本新記録を樹立朝 スポーツクラブですれ違いざま『おめでとうございます♪また日本新ですね』と声を掛けたら ビックリしたように『なんで知ってるの?』『これこれこんな訳で 樹立と同時に娘からメールが入りました』チームを超えて快挙を祝い合う これぞスポーツマンである昨日の今日なのに練習に現れるSさん これが次々に樹立される新記録の秘訣なのかもしれない 決して休まず 手を抜かず 無理はしない母より若干若いだけである う~~ん 違いすぎる!夕方 母のところへ出かけたしっかりと寝たきり老人を決め込んでいる入院させて以来 体力が落ちたこともあるが なんでも人にやって貰おうとする起き上がる時さえ 『ん』と手を上に差し出し起こせと言わんばかりの態度『自分で起きないと寝たきりお婆になっちゃうよ』しょうがないわねぇ~・・とブツブツ言いながらそれでも自分でベッドの手すりを掴んで起き上がるわがまま絶頂期の母 困った現象である体調管理の面から他の人とおかずが違うのは目ざとく見つけ 『あっちがいい』の駄々っ子状態介護するのは苦にもならないが 自分はこうはなりたくないという思いが強く働くのも事実である食事をさせて家に戻り 自分も遅めの夕食をとり終わったところに 鬱の知人からの電話賃貸アパートのオーナーが入院し身寄りがないので姪御さんが管理することになったとかで契約時ペット可だった部屋が ペット不可になるらしい姪御さん曰く『ペットは認めない方針のはずです 今すぐにとは言いませんが 今後どうするかは御自分で考えて下さい』と言われたとの事で悩みを聞いていたほぼ2時間・・・あ・・・電話を切った時今日の残り時間が少なくなっているので大童で留守中の分の片付けやらなにやら・・・自分の時間って何処にあったんだろう・・・でもシャトは今日も元気!藤の花を眺め 緑の草の香りを楽しみ 上手に歩く町内会の人からいっぱい声がかかる『シャト いいお天気だね』『散歩 楽しそうだねシャト』『今日はママもお姉ちゃんも一緒で嬉しいね』得意そうに足取りも軽く歩くシャト♪トレーニングって楽しいね毎日 毎日上達が見えるまだまだ覚えなければいけないこと 直さなければいけないところ 数え切れないほどあるけど 千里の道も一歩からって言うじゃないのんびり しっかり覚えて 身に付けていこうね継続は力なり・・・楽しいことが一番! しっかり覚えて身に付けることが楽しくなくっちゃ続かないいいお天気と若葉の香りをお供に ねっ!
2008年04月21日
コメント(0)
天気予報のせいか 桜の見事な場所はあっちもこっちも宴会だらけ・・オチオチ散歩もできないシャトは今日は控えめに・・・粗相はなく完璧なのだが 室内トイレのしつけの形跡はないそれでも来て3~4日は外とはいえ1ヶ所に纏めて排泄してくれたので トイレシートをもって出れば路上を汚すことはなかった・・が自分に自信が持てた今 1ヶ所排泄+αのマーキングが始まったマーキングといっても1~2滴程度のものなのだが 土の場所に拘るので何処かで聞き飽きた言葉ではあるが地下浸透してしまうのであるなるべく早い時期に室内でのトイレ習慣を覚えさせたいと思う排泄と散歩はもともと別のものと言う認識である排泄を済ませてから散歩が我が家のシステム心疾患の状態では去勢手術は体調を整えてからということにならざるを得ないマナーベルトをするほどの事もなく 制御すればマーキングは無しでも歩ける飼い主側のうっかりが皆無であればの話なのではある何はともあれ 台風シーズンや 利尿剤使用時は特に室内トイレが完璧であることが飼い主としてはありがたい犬も要らぬ我慢をせずに過ごせるということで ストレスにならない形で秋頃までに何とか室内トイレトレーニングを完成へと導けたらと目論んでいる健康管理上でも大変便利な上 町内会への御迷惑事項削減の為にもなろうというもの・・先ず体調管理を充分にして然るべき検査に基づき 治療や加療を施しながらより良い健康状態にしてやりたいと思う保護したことにより緊張感が緩み多くの疾病が噴出して来る事は決して珍しい事ではない殆んどの保護犬達が通った道である我が家にとっては3~4ヶ月に亘り 連日の往診や 通院は極々当たり前のことである出来ればそんな長患いはない方がよいのであるが 保護 ということはそれなりに重大な疾病因子を含んでいることが多いのであるでなければ飼育放棄などしないであろうから・・保護した場合は純粋種を例にとれば ショップ販売価格の最低でも4~5倍の医療費はかかるものだと覚悟の上であるそれなら『新しい犬を買おう』と言う発想はこんなところからくるのであろう嘆かわしい・・動物を不幸にする多くの場合は愛好家によるものであろう犬(猫)好きでなければ犬(猫)と暮らす確率は低いつまり飼育放棄する確率はそれより低くなる犬(猫)を不幸にする根源は似非犬(猫)好き諸氏である事が多い無責任な飼育 無責任な餌やり・・胸に手を当てて自分と生あるものの関わりをじっくり考えてみていただきたいなんどでも・・・ なんどでも・・ 自問自答しながら・・一時の感情だけでは命は救えないのである 命を正しく優しく護ることの難しさを常に思い知らされながら 命と向き合っている責任を確認し シャトの未来を共に見つめていきたいと思う
2008年04月06日
コメント(0)
愛護団体経由で無く何故わざわざセンター譲渡を選択したか?わがままな私は 納得のできないことは極力避けて通りたい幸いな事にどんな状態の犬が来ても受け入れることは可能であるし 病気があるのならば治療に最善を尽くしてくれる獣医師を多く知っている躾けに関するプロも トリミングを受け入れてくれるプロもいる万が一 自分の手に負えなくても環境は万全こんな裏付けがあるからと言われれば一言も無いが 受け入れるからには納得のいく医療を施してやりたいのが本当のところである愛護団体が手を抜いている訳ではないと思うが 同じ金額をかけるのであれば 知らない所でかかった費用の領収書だけ見て 『はい そうですか』と支払うには必ずしも納得できないこともあると思うならば 手にした命の為に自分で最初から全て関わってやりたいと思う正直なところ 今回の件に関しては 貰い受けるその瞬間まで犬は見ていないどんな犬であるか 性格 疾病 一切確認していない『いつでも見に来て下さい』と御連絡を頂く度にセンターの方が言って下さった『大丈夫です 命さえあれば どんな状態であれお引き受けさせていただきます』と断言した今までそこに倒れていた命との関わりのみであったこちらに選択の余地は全く無かった年齢的にも車の運転を止めてしまった今 私が引き受けられるのは残念ながら制限されてしまうようになったセンターで見向きもされなかった命1つ 預からせて頂きたいと思うに至った裏には天国へ住所変更した2頭との約束があった『お前たちを送ったら きっと次の子はセンターから迎え入れるから・・』きっと2頭で『フムフム 今度はコイツか』 とセンターの中で待機している次の我が子を仲良く並んで覗き見していたことだろう2月には地域的な障害がありながらも譲渡して頂ける筈だった犬が その日を待たずに逝ってしまった今度こそ命を繋いで欲しいと願い続けた犬は収容された日から譲渡可能の断が下りるまで ほぼ1ヶ月の月日をセンターで送る声のかからなかった犬 センターが譲渡可能と判断しなかった犬は収容期間のみの命次の檻はもう無い・・後は『死』への階段がそこに待ち受けるだけなのであるその最後の最後のギリギリのラインで選択してもらうことの出来た命さえ 感染症に 疾病に 咬まれたり 傷つけられたりしたことが元で検疫を越えられず 明日へと繋がらなかった命もある命強かった犬を守り続けていく始めの一歩は 他人の手には委ねられない全て自分で関わり納得のいくケアをしていきたいお預かりした命の為に 出来る限りのかかわりを継続していく為に・・・どんな性格 どんな状態 何もかもが未知数であることが不安な向きには 愛護団体が保護してケアを施し更に預かりさんの家で家庭犬としてのノウハウや対応能力を判断できている犬がお勧めであるこの場合トライアルという制度を利用すれば 嫌な言い方ではあるが返品可能である相性やら何やら不安のある場合も 事前によく説明を伺い こういったシステムを納得の上で利用されたらよかろう何にしても受け入れるものは命である事・・・途中で放り出すことは許されない本当に長い年月何があっても共にしていく覚悟がないのであれば 飼わない事も充分愛護であると思う犬も猫も好きでなくても十分管理して飼うことはできるしかし好きなだけでは飼えないということを理解して頂きたい今日も各所のセンターに収容される犬がいる後を絶たないこの現実が証明している飼育放棄大きな愛護は要らない先ず共に暮らすことを決めた目の前の命を大切に終生共に過ごすことから始めて欲しい飼育放棄がなければセンターに収容され 人知れずその一生を閉じなければならない命はどれほど減少する事か・・今日もまた罪のない命が沢山消えていったこの現実を重く重く受け止めて 誰もが命と真剣に向き合っていって欲しいと願っているシャトは今日も元気!嬉しそうに柔らかな春の日差しと ほのかな桜の香りを楽しむように闊歩しているこの幸せそうな顔を決して裏切ってはならないと自戒する毎日である
2008年04月02日
コメント(0)
いい天気なので猫のワクチンへ行こうと思っていた犬が来る前に防げるものは防ごうと準備万端!そんな朝 友人が通りがかり庭先から声を掛けてきた犬の散歩をチト大回りした模様・・何か無きゃ寄ることなんて無いでもSOS時はお互い何をおいても駆けつける足掛け25年の付き合い友達思いの気のいい友人である男顔負けの働きっぷり 困難な仕事をアッサリやってのけ涼しい顔をしている洋裁や絵画でも食っていける才能の持ち主であるそのせいかたまに繊細すぎる神経が顔を出すそんな時に私を思い出すらしいお産から立ち会った自分の犬が膀胱結石になった13~4歳になると思う色々な思いが交錯したが手術に踏み切ることを決意したずっと療法食を与えていたが改善を見なかった・・で今日午後連れて行くことに決まったという皆まで言うな! どこかに不安を抱えてるから寄ったんだろうが・・『ね。。コイツ今日ワクチン連れて行こうと思ってるんだけど 一緒に乗っけてって貰ってもいい?』私は窓辺に並んで外を見ていた猫を指差して言った『いいよ』にっこり笑う『斯く斯く然々でまもなくセンターから犬が貰えるの その前にワクチン完了しておきたいから・・』『よっぽど金捨てたいんだな・・最後の1匹くらい好きなの飼やいいのに・・・』『最後の一匹だから センター出身なんじゃない』『らしいよなぁ・・全く いっくらでもいい犬 向こうからやって来るのに・・一生好きにやってろって』言葉の裏にある優しさが好きであるぶっきら棒な言い方に思いっきり愛がある『水曜なら休みだから センターまで乗せってってやるよ』散々悪態ついたって いつも必ず優しい一言をおいていくセンターからの指定日があったら一緒には行かれないだろうけどそうなりゃ 犬が着たら真っ先に『どれどれ』って押しかけてくるきっとこのままずっと 犬猫絡みでつるんでいくんだろうな
2008年03月25日
コメント(0)
飼い主募集のサイトを見ていると『(純粋種)2ヶ月です』『当方で生まれました お渡しは2ヶ月過ぎになります』・・・etcこういったものには長々とレスがつく同じ2ヶ月でも障害があったり 雑種だったりすれば何もレスがついていない・・直接連絡を取っていることもあるだろうが それはどちらの場合も同様だろう確かに仔犬は可愛いのだろうほんの数ヶ月の可愛さの裏には 悪戯に悩まされたり躾やワクチンなど諸々の諸条件が隠れているそれをわかってのことなのだろうかましてやこの時期 『子供の入学祝に・・』なんて言葉を目にするにあたり何をかいわんやである生体販売のショップにはガラス張りの中に仔犬が並んでいるのだろうタダで手に入るのなら・・貰おうこれから色々物入りになるからせめて生体はタダで・・と考えるのか犬にお金をかけたくないと考えてタダで入手しようと思うのか・・欲しいと思う人の気持ちを理解できない私がとやかく言うのはいけないかもしれないしかし反面 購入した人でも早い人はたった4日で新しい飼い主を探していたなぜ? 理由は転勤だそうな・・・・で手に入れた命は即手放すショップは買い手のニーズに合わせてまだ親の傍においておかなければならない仔犬を引き離して当然のように販売するそうでなければ商売にならないようであるこうしてみると 犬を飼いたい と思う人間に難があるのだろうと思うどんなに可愛い仔犬でもやがて大人になるこんな筈ではなかった・・・でもそうしたのは誰でもない あなたのせい なのだから・・手に負えなくなったら又飼い主募集するのだろうか?・・・厄介者を人に托して 自分は又新しい仔犬を手に入れるそんなモラルの無いことでは 命と向き合うことは出来ないはずなのであるが・・そんなことがまかり通る困った世の中なのである
2008年03月23日
コメント(0)
都内某所で『猫ばかの集い』を企画して下さった方があって万障繰り合わせて押しかけた!間違ってもばか猫の集いではないひょんなことがご縁で猫を介在してのお付き合いが始まった子供の頃集めたチェーンリングがだんだんつながるようにひろがった素敵な『和』『話』『輪』時の経つのは瞬く間 猫自慢や猫の不思議多頭飼いの良さ 一匹飼いの良さ 命を預かる責任 命を托す責任・・それぞれの思いや『なるほど』や『感心』楽しいおしゃべりの中にきらきら光るものがいっぱい落ちていた殺伐とした時代に『たかが猫1匹』に熱くなれる人・・でもその裏にはみんな冷静な判断と観察眼がしっかり備わっている素敵な方達の集いであった今日を第一回に・・・そう・・今日残念ながら参加できなかった方の為にも是非第二回を・・・参加できなかったメンバーも皆 素敵な考えの下に猫と暮らしている方達是非お目にかかりたいと・・・本当に最初から最後まで楽しく有意義な時間をご一緒させて頂いたことに感謝!茶トラの暢気さが穏やかさがめげない心が結構人気だったかな?4にゃん お留守番ご苦労さん!母はとっても楽しかった♪
2008年03月15日
コメント(2)
60歳を過ぎてから水泳を始めたS氏大会毎に世界新記録を更新中 現在80歳を過ぎておられるとのこと・・奥様も水泳を楽しんでおられるある時奥様とサウナでお話しする機会があった私が『先日の試合でスタートを失敗したとものすごく悔しがっていらっしゃったので まだまだ新記録の更新は続くなと思いました』と言うと奥様は『そうなんですよ リレーの時も俺は言われたタイムを切ったのに **さんがターンを失敗してタイムロスして遅れてしまって 世界新を逃したって・・そんなに悔しがったら血圧上がりますよって言ったのに・・』と笑っておられたお二人とも健康に留意されて思う存分人生を謳歌されている二人で海外旅行をしたり バーゲンへ行ったり 何とも羨ましい限りであるこの位の年齢になるとどちらかが体調を崩していたり どこかが痛かったりということが多くなるが 心身ともにお健やかでお二人で言いたいことを言いながら仲良くプールに通ってくることを楽しんでおられるS氏は次のマスターズに向けて今日も練習に余念がない決して手を抜かない しかし無理な練習はせず自己のペースでコツコツと積み上げるストレッチも欠かさない強さの秘訣はこんなところにあるのかもしれない『またメダルとってきたいな』と言う御主人に『そんなにいっぱい取って来ても もう飾るところありませんよ』と笑顔で応酬するそんなことを言いながらも誰よりもご主人のことを心配し 健康管理とレースに向けての体調管理に気を配っていらっしゃるなんか ほほえましい そして羨ましい
2008年03月10日
コメント(0)
飼育放棄された犬や飼い主探しをされている犬・・一昔前は雑種ゆえの理不尽だった今は簡単に手に入れて簡単に放り出す故に純粋種が後を絶たない何で犬に流行なんかあるのだろう・・・誰が火付け役なんだろう?好みの犬はそれずれあるだろうが 猫も杓子も 同一犬種に群がるハスキー ゴールデン チワワ M.ダックス プードル ・・・次は何だ?飼育放棄された犬は全て流行った犬の数年後に集中する今はサイクルが早くなったのか 既にトイプードルやティーカッププードルが破棄されている『愛護センター』と言う名称が誤解を生んでいるということは以前にも書いた事があるそれより何より飼い主の認識不足にあきれ返ることが多いヒラヒラのお洋服を着せてアクセサリーよろしく連れて歩いたり ドッグランでお友達を作ったり ドッグカフェで楽しく過ごしたり・・・そうする為にはまず飼い主自身がしっかりとした常識と認識を身につけることから初めて欲しい犬を飼うのは大変なのである楽しく人間社会で共存していく為のルールをしっかり教え込まなければならないここに知人のビーグルを例にとってみよう数年前 『見て! 見て! 可愛いでしょう・・ 今買ってきたの』あのねぇ~ ちゃんとワクチン完了してからお外に出さないと とんでもない病気を拾う事だってあるのよ んで 何でビーグルなの?から始まった犬種の理解すらないままの衝動買いシッチャカメッチャカなのは言うまでもない餌は何時どれくらい与えるのか から始まって 一々電話がかかってくる買った所で聞かなかったの?何だかいっぱい言われたんで何が何だか分らなくなっちゃったし 犬が可愛くって殆んど聞いてなかったし・・・ってねぇ~ある時お散歩中に知り合った人から 近場で飼い主共々指導してくれる犬のしつけ教室があることを聞きつけてきた『行った方がいいよね?』 あったりまえじゃん!警察犬の訓練を長い間手がけてきたOさんが 最近の犬の飼い方の非常識さを見かねて ボランティアで始めたしつけ教室であるもちろん彼とは20年以上のお付き合いを賜っているので1も2もなく紹介した本当に熱心に教室に通っていたしかし・・・通っているだけなのであるそれが日常に生かされていない犬との関わりはほんの少しのことにも指示を与え 日常の中での反復の繰り返しであるのに それを理解していない事細かに犬との関わり方を説明し納得したらしかったが・・・・私の言った一言が仇になった『困ったり わからなかったら連絡して』ある時かかってきた電話『人が来てるのに吠えてばっかりいてうるさくてしょうがないから 連れてって貰っていい?』確かにお困りだろうが・・・そういう意味で言ったのではないのである自分の犬だろー 制御しろ!と怒鳴りたくなった家まで行って 排泄を済ませ 散歩をさせ 餌を与えた犬は静かに眠った・・・午前中から夜までケージに入れっぱなしで 何もしてやらなきゃ当たり前だろう ということに気がついていないっで一言!さすがねぇ~ だてに長いこと犬飼ってないよね 魔法かけたみたいにシ~ンとしてるこのレベルでも犬は生きているのであるそして彼女は飼い主なのであるやれやれ・・何をかいわんやである
2008年03月09日
コメント(0)
障害児の水泳の日親が入水できない時は ヘルパーさんやボランティアさんに依頼する事ができるまた親とベッタリしている子は将来の為に 親が入水しないでボランティアや他の子供の保護者に託すことがある順送りでみんなが通る道誰とでも時間を過ごせるようになる為の ワンステップである今日もR君がボラ希望であったいつもお父さんと一緒お父さんとしか何かができないと・・・ 『私でないとダメなんです 母親じゃ何もできないどころか触らせもしない』とお父さんも言う物は試し・・と本日の展開になった担当は私になった・・・協力して頂いてるのにこういう言い草は失礼極まりないと承知ではあるが おじいちゃんボランティアが増えてきているが 自分の健康管理にタダでプールに入れるからみたいな感じでチト悩みの種『この子はいうことを聞かない』とか『目方が重すぎて・・・』とか自分で工夫しようとはしない振り返れば自分だけ楽しそうに泳いでいる ?子供は? 『あれ?』万が一事故を招いたら大変なので預けることができるのは既に自分で考えて活動できる限られた子供になってしまうそんな訳で最古参である私に振られることが多い他の子供達のお母さんが『お父さんしかいうことを聞かないって・・大丈夫?』と案じてくれる内心 『まぁ 見てろよ!』 と思いつつ開始何のことはない言うことは理解できるし体に触るのも大丈夫!ついでに 満面笑顔で水と親しんでいる『凄い! さすがですね!』 と賞賛の雨嵐!ちがう・・・この子は親の思いに雁字搦めにされていただけなのである本当はノビノビした活動的な子なのだ『私とでなければ・・』『私しかダメなので・・』お父さんがそう思いたかっただけなのであると思うそう思うことでお父さんが頑張れていたのだと思うプール内に響くR君の嬉しそうな歓喜の声と笑い声・・・ 初めてプール内で楽しそうな顔で存分に自分を発揮してくれたいつもは きちんとカリキュラムどおりこなさせる事に気を取られているのでお父さんに心のゆとりがなくなってしまっている『ちゃんとやらなきゃ・・』『基本通りにさせなくちゃ・・・』そんな思いにとらわれてしまって 肝心な子供の精神衛生上よろしくない環境に落ち込んでしまうこんな方法でも 効果は変らないこんな風にしたらより楽しい時間が過ごせる発想の転換小学校低学年の子に必要以上に負荷をかけることはない何ができなくたっていいじゃない今できなくたっていいじゃない顔がつけられなくたっていいじゃない見てた?今日のR君ビート版の上でバランスをとるおっかなびっくり立ち上がるうまくいったらみんなから拍手喝采バランスを崩して落ちるほらっ! 頭までどっぷり水に浸かっちゃったけど泣かない何度も何度もチャレンジして 何度も何度も水をかぶるそれでも止めない 頑張ってる!バランスをとる為には水の中で手を動かすし それがそのまま水のキャッチの練習になってるし 何とか立とうといっぱいいっぱい考えてるし・・・R君 凄いよ!自分で頑張ってるんだよ工夫してるんだよ少し肩の力抜いてみようよ ねっ おとうさんお父さんしかやってやれないことは山ほどあるんだから お父さんじゃなくてもいい部分はみんなで分けようよそれも子供の成長の現われなんだから・・・今日もフル回転! 子供の頭と運動神経は休む暇がない
2008年03月08日
コメント(2)
時折友人の犬を預かって散歩を楽しんでいる友人も母親の介護をしている 私の年齢くらいになると誰しも介護と向き合っている今日も友人は母上の元へ出向いていった そこでお預かり・・今日はまさに散歩日和だった雷雨になるかもと予報されていた為早めに出かけた15:00~16:00の早目の散歩組に大勢出合ったどんな犬を連れていようが 町内会ですれ違う誰もが違和感を感じないほど 私=犬と一緒 らしい我が家の2頭が死んだことは近隣には知られている『新しく飼ったのか?』と聞く人もなければ『何処の犬?』とも聞かれないということは それほど多種多様な犬とともに散歩していたのだろう通りすがりの老齢の御婦人に 『大きいのに大人しくていい犬ですね なんという種類ですか?』と聞かれた『オールドイングリッシュシープドックという種類です』『イギリスの犬なんですね 大人しく育てるにはどうしたらいいのでしょう?』『飼い方1つですね 犬の性格よりも飼い主が作る環境や飼育方法に左右されることが多いと思いますよ』『こんな犬がいたら可愛いでしょうねぇ~』『これは預かっているだけなので・・』『よその犬なんですか? それなのにこんなに御自分の犬のように馴れているのですか?』『飼い主さんが頑張って躾をしたので 他人でもとても楽に散歩ができます』・・・あ~~~私って大嘘吐きかも知れない犬という生き物は本能的に人を見定めるこの犬は飼い主といる時より私といる時の方がよく言うことを聞くらしい何にも興味を示さずただただ 私とコンタクトを取りながら散歩する『お前は楽しいの?』と聞きたくなるほどシャンとした名犬なのである公園などでは充分遊んで楽しませれば笑顔にもなるが 歩いている時は見ようによってはつまらなそうにさえ見えるでも飼い主の言を借りれば 私のことは大好きらしい散歩をしたがらないときに飼い主が『**ちゃん(私)家に行こう』というとさっさと我が家目指して歩き始めるという嫌われていないならもっと明るく歩こうよ♪まじめくさった秀才クンみたいな顔してないでさ!黄砂の影響があるのか 遠景がかすんでいるようではあるが 春の日差しは暖かく1時間も歩き続けると汗ばむほどであったやっぱり犬と外を歩くのはいいなぁ~夏の日差しに変わるまでの今からの時期は本当に散歩がしやすい去年の今頃は新しくできた遊歩道のさくらを愛でるのを心待ちにしながら わが愛犬の命の心配もしていたともにさくらを愛でる事の喜びを味わうことができた今年もその季節がすぐそこまで来ている時の経つのは本当に早い
2008年03月03日
コメント(0)
何気なく使われている里親という言葉・・・本当はとっても重い言葉である児童福祉法第6条の3第六条の三 この法律で、里親とは、保護者のない児童又は保護者に監護させることが不適当であると認められる児童(以下「要保護児童」という。)を養育することを希望する者であつて、都道府県知事が適当と認めるものをいう。 里親ってなあに?By 千葉市HP 犬猫を譲渡されるということはこれと同様に重い責任を生じるという意味合いだろうとは推察できるしかし 日常語のように安易に犬猫に用いていいものだろうかという疑問を常々持っていた自分自身では極力『お家探し』『飼い主探し』という言葉を用いるように気をつけては来たが愛護団体から発信されたものには わざわざ変えてしまっては紛らわしいかと思いそのままのものがあるそれほど言葉が浸透してしまっているように思うつい先頃 子供のいない知人が親族が集まったときに『里親として申し込んでみたらどうか』と話を切り出したところ ちょっとはなれた所で遊んでいた親戚の中学生の子供に『おばちゃん 犬貰うの? 猫貰うの?』といわれて何かショックだったと言っていた何気ない子供の一言がなぜかとても心に引っかかったと・・・今の今まで気にも留めていなかった言葉なのに・・もし縁があって『里子』を迎えた時 迎えた子供の心を傷付けはしないかと真剣に悩んでいた知人はまだ深い悩みの中にいるらしい自問自答しながら里親制度に関する資料を集め 慎重に時間をかけて考えてみると・・・里親になるためには 色々な意味で簡単なことではないのは先刻承知であったはずなのに 『里親』という言葉に拘ってしまった深い意味と戦っているようである簡単に使っている何気ない言葉でも 心を痛めている人がいるのである
2008年03月02日
コメント(2)
閏年・・競技をやっている人間にはこの年にはオリンピックが行われるという方がしっくりくるのかもしれない私の周りにも頑張っている若い力が100分の1の壁の厚さを実感している心身ともに健全で思う存分競技に打ち込めることは素晴らしいと思う競技に限らず自分が打ち込めるものを持つ事はとても大切だと思うそれと同時におおらかに周りを眺める心も必要だと思うともすれば一人よがりになったり 引きこもってしまったり・・・そうならないよう気をつけながら楽しく前へ進めたらと思う人生も半世紀を過ぎると妙に達観してしまっていけない80歳を過ぎてもマスターズ水泳で世界記録を打ち立てている知人がいるが 生き生きとしている身近にいるのでせいぜい見習って若々しくいようと思う今 周りを見渡せば親の介護に関わっている友人が多い知らせは訃報ばかりの年齢になってしまった以前は親が多かったが 最近は友人やその連れ合いが増えてきた嬉しい便りは孫の誕生くらいか・・歩いたとか・・初節句とか・・『足腰が立つうちに一回集まろうか』等と嬉しいんだか情けないんだかの便りも届く季節の変わり目は体調を崩すことも多く病院通いが生き甲斐になったかと思われるほどあちこちの病院へ通院している友もいる通えるうちはまだ元気があると思っておこう今日は整形 明日は歯科医 次は眼科・・・土曜日に犬のワクチン『犬はまだ5歳 私は60歳過ぎたしね お父さんは70歳近い せいぜい犬の為に頑張らなきゃって・・お宅の犬みたいに長生きしたら後15年か・・大丈夫かなぁ・・心細いなぁ・・』人間悲喜交々生き様が顔にはっきり出てくる穏やかに 朗らかに・・・楽しい人生は自分で作るものかもしれないとしみじみ思う今日この頃桃の節句も間近になりました
2008年02月29日
コメント(0)
全352件 (352件中 151-200件目)