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ペットとして犬や猫を買ったことがないので頓着がなかったが最近では購入前に必ず、「飼養承諾確認書」で 自己チェックをしてくださいジャペットグループはこの10ヶ条を1点でもご了解いただけない場合、販売をお断りしておりますと謳ったショップがある「飼養承諾確認書」の内容は下記の通り 1. 飼養環境は大丈夫(ペット可の住居、家族の合意、近隣迷惑を掛けないなど) 2. ライフスタイルにも合致している 3. 費やせる時間(散歩等)費やせる生涯費用(予防接種等)も大丈夫 4. 最低限のしつけは責任を持って実施する 5. 最低限の病気予防知識を取得する 6. 最後まで責任を持ち面倒をみる(終生飼養の原則) 7. 保健所に登録し、鑑札や注射済票を付ける 8. 繁殖計画のない場合避妊・去勢の考えもある 9. 予防接種やその際の簡単な健康診断、フィラリアは必ず毎年実施する 10. 引越しの場合、ペット可の住居を探す ご注意:迷子になったときは、すぐに所轄の動物愛護センターまたは保健所に連絡してください全て当たり前のことではある・・がこういったことを啓蒙して頂く責任はショップ側にあって当然と言えようさて・・・実行できているでしょうか・・・
2007年05月27日
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メンテナンスを小まめにして頂けるのは有難い事だと思うしかしながら記事を書き終えて『登録する』をクリックした途端『メンテナンス中です』書いた記事は全て飛んでしまう・・・実は又その轍を踏んだ・・・懲りない奴であるせめて書いた文くらい保存する機能って付けられないのかなぁ・・・PC初心者にとっては全てあなた任せの身の上なのだから・・懲りたのでコピーをとって登録している・・がしかし『ふっ』と気を抜いた日に限ってなぜかメンテナンス日に当たっているそれもたった数秒の違いなのである!やってしまった後でいつも悔しい思いをする懲りない私が悪いのだけれど・・・母の日に寄せて思い出話を綴ったちょっと力作・・・『返してぇ~~~』って叫びたい もう一回書くのはめげる・・・庭にキジバトが巣材を運び込んでいる毎年 藤棚を使って巣をかける決していい条件とは思えないギャラリーが日がな1日みまもっている・・・
2007年05月13日
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愛護団体 保護団体などと呼ばれる集団結局何がしたいのだろうか? と時々首を傾げたくなる事がある人々の考え方が多様化し これが絶対正しいと言う事は限定し難くなった昨今単純に救わなければならない命と出くわしたと言うだけで目の前の子を拾って丁寧に育てたり治療を施したりして 里親探しをしたり 自分の家の一員にしたり・・これが原点だったような気がするのだが・・何かセンセーショナルな話題の中で救わなければならないのか ヒーローよろしく切々と訴え寄付や物資の支援を求める『可哀相』を前面に押し出し私たちはこんな大変な活動と取り組んでいる と高らかにうたう『何か足りないものはありませんか?』と問われて答えるのではなくではなく『これこれが足りないので寄贈し願いたい』形式が増えている支援などと言うものは自己発生的に湧き出してくる『手伝いたい』『応援したい』と言う純粋な気持ちから来るものだと思う何か手伝いたいが 何をしたらいいか わからない方にとってはきっととても助かる告知なのだろうしかしそれに甘えすぎてはいけないのではないだろうか・・人の心が壊れていく今 確実にこともなげに破棄していく人間と 救う側の人間がいるこの季節仔猫は次から次へと保護される保護された仔猫はほんの一握りなのだろう毎日何処かで誰にも見つけられずに命の幕を下ろしている犬猫も後を絶たないそんな命を1つ1つ救い 育て 守っていく事・・並大抵の覚悟では勤まらない地道な活動をしている方達が どれほど制約を受けてしまったのだろうか愛護団体 保護団体に対する不信感・・・原点を見失わない活動 地に足をつけた活動 己を弁えた活動・・・そんなに難しいのだろうか・・・
2007年05月11日
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捨てたのは誰仔猫は育たなかった一匹又一匹・・力及ばず空へ・・・たった3~4日の家族・・でも『飼い猫』として家族の見送る中荼毘にふされた犬猫を拾ってきても受け入れてやれる環境 家族・・・そんなの飼えないから捨てて来いと言われた事のある子供・・『責任の持てない命には関わるな 関わったら最後まで責任を持て』我が子はそう私に言われて育ってきた今まで1度も犬猫を拾ってきた事はない巡り合った事もない・・保護するときは必ず私と一緒にいる時・・なので彼女の裁量ではないのだが 門前の小僧である何も教えてないのにうまく扱い段取りよく獣医師のところへ行く算段を始めるここで治療費に行き詰まるので私の全額負担となる獣医師のところでは 判断に躊躇する 判断力は今ひとつである経験のなさは否めない小さいときから獣医師のところまでは共に出かけたが 必ず病院のエントランスか車の中で父親と待たせていた診察室には入れなかった高校3年くらいに始めて診察室に入った扱いは専門学校を卒業してきた子達よりはるかにうまい自分の犬である事から言えば当然だが『犬が好き』『犬がいた』ではなく『犬といた』からなのだと思う今 我が家に好き放題散らかっている犬2猫4トドのように転がっている彼女の周りに必ずいる本質的に動物から好かれるのかもしれないいつかどこかで何かに回り逢ったとき 彼女がどんな判断をし どのような行動をとるのか・・見過ごしてくるのか・・連れて来るのか・・・彼女の勤務先から程近いところに私の友人の獣医師がいる・・・出勤途中で見つけたら・・・などと親は勝手に娘の行動に思いを巡らしている本音は 回り逢わないで済む社会になって欲しいのだが・・・終生飼養 不妊去勢手術の徹底これだけでも人間によって不幸を齎される命は減少するはずである
2007年05月08日
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このところレスキューされた犬が 預かり先や里親宅から行方不明になり 捜索願が出されているのをよく見かけるせっかく救った命が又危険にさらされてしまう事になる譲渡の際にきちんと連絡をし確認しているのだろうか?と疑問に思う渡す側も渡される側も犬に対し慣れすぎていて 暗黙の了解と言った形で引き渡されていないだろうか・・安易な気持ちで命を扱う事の怖さを感じるどうか慎重な上にも慎重を期して命を守ってやって頂きたいさて余談であるが・・私が犬と接するとき まず教えるのが 『ストップ』 である確実に止まる事だけを教え込む何があっても止まれる様に教え込んだこれが伝家の宝刀なのだ散歩は必ず首輪とリード ハーネスとリードの2本立て角々で『ストップ』と言いながら確実に止まる事を学習させていくそのうち自然に人の顔色をみて止まる気配を見せるそうなればしめたもの 後は言葉と共に首輪の方のリードを軽く合図に使用する遊びながらロングリードで遠隔操作で止まる事を覚えるようにしていく完全に止まれるようになる頃には 呼べば飛んでくるようなコミュニケーションもとれてきている今度は『COME』と呼ぶ 全力疾走にかかったところでストップ漫画のように急ブレーキをかけて止まるようになれば次は仕上げ『達磨さんが転んだ』をする犬はこれがみんなうまい気配を感じる能力が働くらしい大型犬ほど楽しく遊べた最後に捕虜を切って逃がした後 犬も逃げる 『ストップ』犬もしっかりその場で止まるこれで子供達のアイドル間違いなしだった今 猫がこれに挑戦中!もちろん狭い室内なのでたいした距離ではない一匹ずつならうまいのだが 4匹いっぺんだと誰かが『つまんな~~い』モードに入るするとグチャグチャ・・・尤も猫にしてみりゃ 『何で飼い主を遊んでやらなきゃならないんだよ』なのかもしれないいつの日か・・・なんて思ってるのは私だけらしい・・・
2007年05月06日
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♪屋根よ~り高い 鯉の~ぼ~り♪い~ら~かの な~み~とこんな唱歌を今の子って知ってるのかなぁ~鯉のぼりが泳いでる家庭も グッと減少した感がある子供の健やかな成長を願って鎧兜を飾って鯉のぼりを立て粽や柏餅で祝う日本のよき時代がだんだんなくなっていくのは寂しい競争社会に生きるにはこんな悠長な事はしていられないのかなぁ~子供が生まれる前に『五体満足で元気に生まれてくれれば・・・』と思わぬ親はないだろうしかし生まれてみれば食が細いのでは・・やれ首が据わるのが遅い・・寝返りが・・ハイハイが・・つかまり立ちが・・歩くのが・・親がどこかで他所の同じ月例の子と比較しながら育ててないだろうか・・我が子は大型犬と暮らしていたので犬舎で犬と寝ていたり ハイハイで鬼ごっこしたり・・存分に這いずり回っていたふと気が付くと1歳3ヶ月・・?そういえば立ち上がったのを見た事がない親は子供と接するとき必ず目線を合わせるために座っているそうか・・・人が立って歩く姿が身近にない・・しかし立たせてみると うまくバランスをとり あっという間に歩き始めた転ばないもんだごろんとひっくり返る前に手が体を支えているうまく尻餅をついて安定を図る・・一度コツを覚えると早かった タッタカタッタカ走り回るこのとき初めて犬の顔が自分の顔と同じ高さになったのをキャッキャと声を立てて喜んでいたオムツが取れるのも遅かったし おねしょは得意中の得意周りの友人が心配して 病院で相談したら? と言ってくれたほどだった『大丈夫! 二十歳までオムツをする事はないから・・』と笑い飛ばしていた何一つ人より優れたものはない子だったが 屈託のない笑顔と丈夫な体が財産だ笑顔のおかげでみんなが声を掛ける人見知りをしないから何時でも何処でも誰からも『○○ちゃん』と声を掛けられるおかげで保育園入園の面接で『お名前は?』と聞かれたときに『○○よ~ 知らないの?』・・・外へ出れば『○○』とみんなが声を掛けてくれるので自分の名前はみんなが知っているのかと思っていたらしい社会人になった今でも 町内会を歩けば『○○久しぶり~』『おっ! 卒業したのか』職場でも会員さんから『まぁ~ 大きくなって ○○にコーチしてもらうようになるなんてね』と自分が忘れてしまっている人でも小さい頃を知っている人が多いのにビックリしている学生時代から『さっき何処そこで○○に会ったよ』と情報が先に親に入っており 帰ったときに『何処そこいったの?』と聞くと『何で知ってんの?』『**さんに逢ったでしょ』『情報早いなぁ~ 汗いっぱいかいてたから”ほいジュース代 タバコは買うなよ”って100円貰った 100円じゃタバコ替えないジャンね』中高生には貴重な100円!一緒にいたお友達と2人でご馳走になったとか・・そんなあったかい町内会の人たちに囲まれ みんなで育てて頂いた娘は本当に幸せな子だと思う娘は22歳・・・ここは特別な所なんだろうか・・・
2007年05月05日
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犬や猫を拾ったとき・・その状態をまず見る基本的に元気な子には殆ど手を出さないことにしてきたから 私が拾ってくるのはみんな何かしら問題のある子達になる凶暴だったり 病気だったり 攻撃にあってる最中だったり 動けないでいる子だったり・・元気な子は近場で保護している人が何人かいたしかしその誰もがスグ里親が決まりそうな子ばかりを拾っていた私は思いっきりへそ曲がり『元気なら拾わなくてもいいや』と決めただから出会った時はまず病院へ直行というケースが多かった選択の余地がないということは単細胞な私向きであるそんなことから拾ったらまず 健康状態のチェックのためにどんな子も病院へ連れて行くことになった保護し始めた頃は犬に対する知識なんて皆無取っ掛かりがようやく目の開いたくらいの仔犬これが心臓弁膜症であったこの状態では そう長くは生きられないそう言われて意地になった世界で一番幸せな犬にしてやる!・・がしかし世界で一番幸せにはしてやれなかったなぜならこいつのおかげで世界で一番幸せになったのは私だったから・・素晴らしく賢い『相棒』であったこれをきっかけに35年・・・今振り返れば『あっ!』という間・・単細胞であることが幸せなのは『今』の事しか考えない事であるあの時こうすれば・・・と言った過去もっと早くに出会えてれば・・・と言った仮定を考えた事がない今の『ベスト』それしかないどんなに費用がかかろうが 手間がかかろうが 助けるために手を出したのだから何も躊躇はなかった命にローンはないが信念だからほかの事は何も考えない・・考えても仕方がないことに時間は費やさないとにかく 今 なのだ幸い手を出した犬猫は皆元気に長生きしてくれた事故や手遅れで亡くなった子はいない皆が寿命いっぱい生き抜いてくれた感謝!の一語である・・そして究極の自己満足を味わせて貰っている
2007年05月03日
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毎年近所にある大きな公園には ゴールデンウィーク中に 決まって放置される犬猫がいるその中には放棄されたものと 放置されたものがある関係省庁が休みなのをよいことに 拾われて2~3日処分できなければそこで里親を探すだろうという確信犯が殆どである決まって連休の前日の17:00過ぎか当日の早朝に多くある置き去り・・拾うっきゃないでしょーと言いながら 来年はもう拾わないからね! と言ってはみるが誰かしら通りがかった 愛犬家 愛猫家に通報されて拾いに出向く羽目になる幸か不幸か私の引退宣言は浸透したらしく 去年は一件も携わることなく済んだ今年もそうあって欲しいとは言うものの去年も保護をしていった方はいたのである何で捨てるかなぁ・・もう一つの放置・・・捕獲される恐れはないと 出かけるときにバケツいっぱい餌を置いて 庭に犬を放し飼いにしていくひどい人になると門をあけたまま出かけてしまう当然 解き放たれた犬達は自由に町を闊歩するやれやれ・・・交通事故に遭わないという保証はないのに・・これは殆どが中型以上の雑種犬 この頃ではMix犬と言うようになった雑種って個人的には好きなんだけどな・・画一化されてない 世界でたった1頭の犬って感じが何とも言えなかったしかしこの件に関しては困りもの数年前までは保護してそれぞれのお家へ戻して係留して帰って来て 毎日様子を見ながら散歩してやったりもしたが 当節余計なお世話はせぬ方が好いらしく『不法侵入』と言われかねないと辞退申し上げることにした公園内などで子供に危険が及びそうな場合はこの限りではないが 当節の『俄か愛犬家』様は本当に自分勝手な論理を繰り広げ 聞く耳持たぬお方が増え 我が子可愛さのみ優先され 他人の迷惑などはお構いなし・・・うっかり庭に繋いで来ようものなら 犬でなく飼い主に噛み付かれる 『余計なことしないで下さい』と・・しかし いつぞやの大晦日に ある方がボルゾイを4頭ペットシッターに依頼したシッターさん 1人で4頭引き受けたのであるが2頭に脱走(逃走?)されてしまった たまたま犬と公園で出くわした私 確保して旅行先の飼い主と連絡を取って 家まで連れて行った経緯もあったペットシッターさん プロでしょ! しっかり責任を持って預かって頂かなきゃ 困りますよ!飼い主さんは旅行から帰るとスグに謝罪とお礼にお見え下さったこの方は昔からの犬飼さんである何が変わってしまったのだろうか・・
2007年05月01日
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よく遊びに行くHPで猫のお散歩体験記が掲載されていたふむふむ・・・我が家でお散歩を経験したことがあるのは長男格のトロン(トーニャ)たった数回ポケットに入って 犬と一緒に公園に行って 公園内だけリードをつけて散歩したことがある元々飼い猫がお外の放り出されていたのを保護したので 外には抵抗がなかったが2ヶ月位の時だったので 楽しそうに遊んでいたこの後ストラバイトだ 腎炎だ 風邪だ・・・山ほど病気をした為お外に出さなくなったしばらくは一緒に行きたそうだったが体調不良が先行し後を追うことはなかった約1年に亘ってあちこち患い もう外には出せない一人っ子が長かったせいもあり やりたい放題猫ではある4匹全員が保護猫であるつまりお外生活経験猫なのである・・が他の3匹は外に出ようとも思わないらしい察するところ外での恐怖体験が尾を引いているらしいトーニャだけは怖い体験はしていないのだろう隙あらば脱走を企てているところが犬と一緒に育ってしまった為 『スティ』といわれると止まってしまうのである彼には『魔の言葉』であるが 私には好都合の言葉なのである『ひとっ走り30万』と近所でも失笑を買っているトーニャ娘が留守番中 知らない間に逃げられてしまったことが一度あったが ご近所の方から『30万が落ちてるわよ!』と電話があったとか・・ベランダから外を見ていてウィルス性の風邪で死にそうになったり 草でかぶれてひどい目にあったり・・外に出るたび獣医通い・・結構重症であることが多かった近所の方もよくご存知なのである色々考えを重ね合わせて我が家は『散歩しない派』なのであるご近所の黒猫ちゃんが飼い主さんとリードをつけて散歩している光景を見るとちょっと羨ましくもあるが 犬じゃあるまいし4匹引きじゃ笑い者・・さて皆さんのお家の猫ちゃんは お散歩してるのだろうか?単独の放し飼いは 事故の元! 散歩するなら安全に十分配慮を・・・
2007年04月28日
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「アーク・エンジェルズ」滋賀シェルター施設場所:滋賀県高島市今津町酒波字西野1186-2電話番号:TEL 0740-22-3000 FAX 0740-22-5544そして・・・予備費を含めて、2050万円が不足だそう・・竣工予定は5月初旬・・・まだまだ寄付や支援金の名目でエンジェルシェルター基金は継続・・・何をか況や・・・いずれシェルターに保護された犬の為にも多大なるご援助を・・・労働ボランティアさんとともに・・・この記事は支援のお願いでは断じてない愛護団体への支援は十分にその団体や経緯 正当な 必要な物資や金銭の協力であるかどうかよく見極めて頂きたい急がずともしっかり判断してからの協力でも十分間に合う基本的な私のスタンスとしてすべて自力でできないものはしないと決めている協力はあくまで協力であって その好意に甘えきって活動してはいけないと思っている相手は『命』である寄付や支援の減少によって生命が左右されることがあってはならない私が今何があっても保護している犬猫の生涯を責任をもって全うさせられる数は10しかしながら自分の年齢的なこと 体力的なこと その他諸々を考えた時 現在2ワン4にゃんを余裕で暮らさせてやりたいと思う介助・・半端な手間ではないたった1頭でいい・・重篤な犬の生涯に付き合ってからシェルターでも何でもおやり頂きたい大変なところは全てボランティアやホストファミリー(預かり)任せ・・これを『愛護』と言って欲しくないのである自費だけで細々しかし着実な愛護活動 保護活動をされている方々が犠牲を強いられてはならないのであるこれはあくまで私の主観である人にはそれぞれ思うところがある他人のそれを否定するわけではないが こんな考え方をしている人間もいるのだと知って頂きたい
2007年03月25日
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最近は室内飼いの普及とともに『首輪』についての考え方も色々あるのだなぁ・・と感じた我が家はそもそも犬の保護からのスタートであるから飼い犬=首輪に何の問題も感じたことがなかった・・・で猫を保護したときも何も考えず普通に(?)首輪をしてしまっていた今ならば『猫用安全首輪』なるものの存在も認識しているが 保護当時全身蚤だらけでフロントラインをかけたのであるがその夥しい成虫幼生の状態に唖然某然ラベンダーハーブを巻き込んだ手製の首輪をさせていた猫も何も言わず気にせず過ごしていたので 当然のように私も無頓着多少でも嫌がったり 苦にする様子でもあればこちらも考えたりしたのであろうがまったくないばかりか至極当然のように暮らしている猫だったのんきこの上ない私であるしたがって次々保護して家族になった4にゃんは 当たり前のように首輪をしている長毛種にはきっとしなかったと思うが 短毛種であったが為に何の躊躇いもなく どころか 当たり前のようにさせてしまっている一匹たりとも気にかけた猫はいない猫もされて当然 して当然といった感じに見える幸い今のところ何の事故もなく過ごしているというよりは何の事故も起こさぬよう 無意識に目を光らせているのであろう多頭飼いの良いところは仲間に何かあると通報係が必ずいるということ・・万が一天変地異でも起きた場合の目印として必要だとも思う逃走防止を施してはいるが 世の中何が起こるかわからないありふれた雑猫ばかり・・片目のナイヤンと三毛の葵は何とか見分けられても チャメリはどこにでもいるチャトラであるまたトロン(トーニャ)はストラバイトと腎炎を抱えている首輪にはタグをつけ連絡先と『腎炎です』と表記してある言ってみれば我が家においての首輪は『命綱』なのである鈴はストレスになるといわれているが トロンは鈴を失くすと必ず首輪を見せに来る新しい鈴をつけてやるとうれしそうにまた安心したように毛繕いを始める猫もさまざま・・・首輪も一概になんとも言えないが 猫が気に入っているならアクセサリー代わりとしても悪くないかも・・と思うさて皆様のにゃん達は首輪をいかなものと捉えているのだろうそして飼い主である皆様は・・・賛否いかがなものであろう
2007年03月20日
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動物由来感染症を知っていますか?もっと詳しく知りたい方へ関係通知等 ブルセラ症ブルセラ症に関していろいろ各所で資料提供し検討されている模様ではある静岡だ いや 小田原だと噂に上がっている一件はこちらの関連であろうか正しい知識と思われていることも時の流れとともにさらに詳しい研究がなされ変遷していくことは十分あると思われる参考までにと当サイトも提供する次第である
2007年02月23日
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私の相棒(PC)が本日入院! 元気になって戻って来るまで『わ~~ なくなってみると間が抜けた』娘からノートパソコンとやらを借りた四苦八苦してあーだこ―だと繋ぎまくってめでたく開通『人間やりゃできるじゃん』と一人悦に入っているさて準備はOK! 発信世の中には親切な方も多く今回のPCキーボード故障に関して色々学ぶことができたふむふむ。。。これからは頑張ってそういった知識も蓄えていこうと思ったさて組み戻しの件であるがちらほら戻って来たという噂が聞こえてきているあくまでネット上における風の便り 真偽の程は定かではないAAがとこまで誠意を持って対応しているかが今月中には判明するであろう誠意 善意 言葉にしてしまえば何のことはないが命を救いたい人たちの大きな力の全てが込められた物であるあだやおろそかにして貰っては困るあちこちで頻発する多頭飼いの崩壊 ブリダーの崩壊・・・可哀想に・・と連れ帰る人も金儲けの手段として扱う人も 何れの場合も身の丈を超えてしまう事によって引き起こされる悲劇である生体と向き合う事はある意味非情でなくてはならない場合があるどこかで何かを切り捨てる・・その判断場所を誤ることなく向き合うべきである保護然り・・救済 商売全て自己の能力と判断力と財力がなければいつかは崩壊するそこに長年の信用と人望が厚みを増してくれば活動することがより一層世間を納得させるものとなろう生体販売は基本的に反対の立場を取り続けてはいるブリダーさんもいわゆる正当な繁殖を心がける方ばかりではない素人の自家繁殖に代表されるようになんら遺伝学的知識も持たないまま『この子達の赤ちゃんが見た~い』というレベルの安易な繁殖が遺伝性疾患を招いたり 不幸な行き場のない犬猫を発生させる原因になっている『上げると言う訳にはいかないんですよ・・・でもこのままだとこの子は・・お宅なら大切にして貰える気がするんですが・・・』そこにはショップのケージに入れないほど大きく立派に育ちすぎてしまった メスのコリーが人を信じ 尾を振っていた・・『買うことは簡単です でも飼う事はそうたやすいことではありませんよ』『殺処分にしなければならないときは連絡して下さい』とだけ伝えて私はコリーを切り捨てたその後連絡はなかった一年ほど経ったある日 そのコリーと再会した彼女は系列のショップのオーナーの愛犬として店の接待係を務めていた幸せであるかどうかは知るすべはないしかしキラキラ輝いた瞳と毛玉ひとつなく手を入れられた被毛が現在の状況を物語っていたいつ店に足を運んでもその状態は変わることはなかった我が家のフードとグッズは全てこの店で調達した犬が伝える信頼感・・・生体販売は極力しないような方向を見つけたいとオーナーは語ったそのショップには常時数頭の犬がいたお客様のご要望のあった犬達を系列の繁殖場から連れて来ていると言っていたショップで看板犬として働いていたコリーのその後は知らない・・我が家の犬の代が変わりそのショップへ行く必然性がなくなってしまった為 足が遠のいてしまったあるとき前を通りかかったが そこにはすっかり様変わりをした日用品のかわいいショップが営業されていたテナントのオーナーが変わって全ショップが撤退完全リニューアルした店々が立ち並んでいた・・・幸せな生涯を送っていて欲しいと願う・・・もう今頃は虹の橋の住人になっていよう
2007年01月23日
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PCで生活している訳でも何でもない ボケ防止のための道楽にチョコっと首を突っ込んでみたふ~ん・・なるほど なるほど・・うんうん これがインターネットか・・そんなレベルでもブログが始められるんだ!仔猫だった葵を譲り受けて預かりさんのブログを丸ごと継続することにした譲渡された猫の近況報告を兼ねて・・・画像の乗せ方や加工の仕方は預かりさんの妹さんが丁寧に教えて下さったお会いした訳ではない ネット上のやり取りで説明を受けた 傍で教えて頂いている様に分かり易い細かいことは分からないが 自分で楽しむくらいは十分できるインターネットショッピングをする様になったら重たいドッグ&キャットフード お米 各地の名産品や欲しい物が居乍らにして手に入る落とし穴にはまらないよう安全なお店を選んで楽しんでいる年をとってもこれなら一人で頑張れるぞ!楽しくネットサ~フィンをしながら過ごしていたら・・・???キーボードの一部がまるで反応しないという事態に遭遇してしまった1個や2個じゃない →やBSキーまで・・文字のキーは10個位・・・あららぁ・・明日修理に出すのであるが なんとこれもネット診断し故障状況を確認する為に色々な作動の支持を電話で頂いたバックアップだのリカバリーだの自分でやるのは心もとないので娘にやってもらおうと 修理を月曜日に決めた『バックアップするほどの大事なものは葵達の写真だけジャン』と大笑いされた1週間ほどの入院だそうである今 娘のPCのワードに文章を打って自分のPCに移しているこれも修行じゃ・・はて? 明日から一週間ネット落ち・・・老犬介護に力を入れるか!あっちこっち覘いて要らないウィルス拾われちゃたまらんということでPC貸してくれない!まぁ 仕方ないか・・・ 国家試験を間近に控え シャカリキになってネットで過去問と取り組んでいる最中だから・・明日の分まで書ける・・・だけでもよしとしよう
2007年01月21日
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犬に逃げられた人・・・思っているより多いのかもしれないこのところあちこちのサイトで立て続けにSOSが発信されている自分の犬 預かり中の犬 トライアル中の犬・・・様々ではあるが 何故『逃げられる』のであろうか何頭の犬を保護しても 預かっても 幸いなことにこういったことに遭遇したことは一度もなかっただから正直なところ 何故逃げられてしまうのかが皆目解らないしかし逃げてきた犬を保護したことは年間平均で40~50頭にはなったかと思う20年ほど前に酷い雷の後でほんの2時間ほどで6頭保護したことがあった大型小型 ?と思うような超小型まで・・当時我が家の犬は3頭 一番小さい柴雑が17kgそこへ突然大きい小さい取り混ぜて増加!雨の降っている間は近隣の警察と保健所 センターに保護した犬の特徴を電話で伝え詳細をFAXしていたその後雨上がりに散歩をしながら捜し歩いている飼い主がいないか町内会を聞き回ったその最中にピレネーを保護 十字路で車にぶち当たりそうな勢いで駆けて来るので犬と車を停めたが軽い接触事故となってしまい 緊急で獣医師のところへ検査方々預かって頂き 再度然るべきところに追加連絡をしたその日のうちに4頭は飼い主さんが迎えに来て無事帰宅2頭はお泊り・・数日後に無事飼い主さんの元へ戻れたが・・件のピレネーは半端なく大きいので警察で預かって下さるという獣医師の助言もあり万一飼い主が現れない場合は我が家で引き受けるという条件付き・・ところがこの処置が幸いして飼い主さんのところへ翌日の朝戻れたのである飼い主さんがA市からB市に引越しをした片付けが終わって家の中が落ち着くまで友人の家で預かって貰っていたのだそうだところがこのピレちゃんはどこかへ連れて行かれてしまったと思い込んでしまったのである雷の怖さで興奮し力任せにドアに体当たりして逃走したという・・元住んでいたA市の家目指して一目散で走って帰って来たというのであるそこを保護されB市の警察へ・・・B市の警察にたまたま免許の更新に来た女性が 『外の犬は?』と聞いたところ『迷子です』との答えで『心当たりがあるので保健所にやらないで欲しい できるだけ早くに連絡するから・・』と自分の連絡先を警察に置いていったと言う連絡が無事に取れてお家へ帰れたのであるほんとに色々な偶然の積み重ねが お家へ帰れる橋渡しとなった珍しい例ではあるが まずはこんなに上手くいく方が少ないであろうこの時の飼い主さん達に共通するのは何故逃げられたかと言う理由がわからない事と 何処をどの様に探したら良いのかその方法手段を知らない事・・・逃げられない為のノウハウ 逃げられた時のノウハウは次の機会に・・・
2007年01月04日
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この子らに・・・ 2006,12,25 この子達が家族になった日から私は何をさせてもらえるのだろう・・・このまま死んでしまったほうが良かったのだろうか・・そんな命までも呼び起こしてきた『生きたかった・・・』『死にたくなかった・・』と思って欲しくないから・・生死の境目から引きずり戻した子が『生きていてよかった』そう思える一生を送って欲しい送らせたい 送らせなければ・・・それには何をしたらいい?自問自答をしながら歩いてきた・・・この子等と共に・・みんなからいっぱい いろんな事を教えて貰っただからみんなが犬として 猫として 私のそばにいてくれるありがとう・・・それが答だった とクリスマスの日記を綴った・・・金がないから盗んでパチンコで増やそうと失敗した人人を殺めて胴体をばらばらにして捨てる人騒音を撒き散らして逮捕された人偽りの強度でマンションを設計した人人が人として生きる術を失った人が増えた何かを指摘されても謝る事を知らず責任転嫁をする言いたい事 協力させたい事を高飛車に押し付けてくる人はそうそう思い通りにはならない今に来る竹箆返し・・あなたの頭にはそんなことなど微塵もない自分の地位を守ることに必死・・可哀想なくらい周りが見えない今月5人やめ・・来月3人やめる 2月に3人 3月には3人・・・総スタッフ20人程度・・1月以降に辞めようとしている9人をあなたは把握していない・・どんどん立ち行かなくなっていく状態・・・あなたに協力しようと考えている人・・一人も居なくなっている現状をご存知か・・・協力をしたいと思えないあなたの言動に全スタッフが反旗を翻したことに何も気づいていない鈍感さ・・感覚を研ぎ澄まして欲しい 人間性と心の余裕を持った上で・・やはり器ではなかった・・きっとみんなが去ってしまってから『裏切られた!!』そういって悔しがるのだろう・・気が小さいからどうにもならなくなってパニックを起こすのは火を見るより明らか・・その時のその状態がみんなの狙いだから・・いくら進言したところで聞く耳持たなかった人間に残されたもの・・身を持って知るということその時になって泣き喚いてもあわてても誰一人何もしてはくれないもちろん私もその時にはあなたの前には居ない何故そんなことになったかは自問自答して答えを求めてみたらいい裏切り 反乱 きっとそんな言葉ばかりを思い浮かべるのであろうありがとうと言えない人間・・・ここにも居る (ある職場の崩壊)
2006年12月30日
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先ほどから稲妻が走り 雷鳴が轟いている今年も余すところ今日を入れて5日・・・元旦にこのブログを立ち上げて愛護や多頭飼いの崩壊 レスキューに関するリンクをさせて頂いてきた一頭でも多くの子が 一人でも多くの方の目に触れ『生きていける』チャンスが掴めたら・・・将来的に責任が負えない年齢になった今私にもできること・・・パソコンなんて・・・ブログなんて・・どうやって文章を入力するのかさえ知らなかったのに・・・人間頑張れば何とかなるのかも・・とちょっぴり進歩を遂げた我が身を誉めてやった多くのスペースを割いたAA関連のレスキュー記事・・レスキュー頭数の不確実 出産頭数の不明 死亡した犬達の頭数と時期・・譲渡状況とその後の状況確認 急転直下の大阪移動の経緯支援物資 支援金の使途未公開数が多かった・・・だからこそきちんと把握して欲しかった大勢の方から 日本ばかりでなく世界各地から支援が送られ 情報発信がなされた署名活動に携わった方も多くいらしたそして何よりも大きな力になって下さった現地参加の多くのボランティアさん達支援金や支援物資は犬たちの為に使って欲しくて送られたものそれをAAと言う保護団体に託したそれは有効にお使い頂く為に委託した物であると思う決してAAが自由に使ってよい物ではない筈である犬達の為にふんだんに自由にお使い下さるのであれば少々会計報告が遅くなろうともクレームの嵐にはならなかったであろうレスキューされた犬達に必要な支援物資であれば・・と善意の方達がお送り下さった処方食・療法食は物資倉庫に堆く積まれたままの様であった撤退時に10tトラックの中へ移動し今はいずこへ・・・そしてこの記事がアップされた果たしてこの内容をそのまま額面通りに受け取ってよいのであろうか?名刺に詐称疑惑があった事・・・全く関係はないのだろうかレスキュー上の不透明さ 犬の管理の不明瞭さ安心して譲渡できる状態にあるかどうかお気付き頂く事はできないのであろうか前回の譲渡犬も半数広島へ移動させられているものの何日かでまた大阪へ逆戻り・・広島で里親に巡り合えた犬達もいただろうそれはそれで幸せだったかもしれないが・・・湯来が寒い場所であること そこでの滞在期間は誰よりもAA代表がご存知であるはずではないのか・・ならば何故わざわざ大阪で看切れない数の引き出しをしてきたのか・・本当に犬本位の幸せを考えるのであれば今回の大阪市動物管理センターの措置は納得できるものなのではないだろうかあたかも誰かの策略や妨害のような記載をされる前に 一度じっくり見直されたが良かろうと思う命を預かると言うことを・・・確実なる責任が果たせないと考えたら退く勇気も大切である私自身個人で細々続けてきたことから退くに当っては当然葛藤はあったまだできる まだやれる まだやらなければ・・年齢は待ったなしに加算される里子に出せない何かを持った子が残るのは必至であるその子の10年後 15年後の責任が果たせるのか・・人間若くても何が起こるかわからないまして年齢を重ねた人間が背負うリスクは高くなる一方である一人なるが故の引退である引退表明してほんの数日でナイヤンを拾って来てしまった一生付き合っていくであろう障害と疾病を抱えて我が家の保護猫になった当り前のように貰い手はなかった当り前のように住み着くことに決めたナイヤン ここには楽しい仲間がいるから・・きっとまたこんな子に出会ったら 世間に内緒で保護するのだろうなぁ・・『保護 止めたんじゃなかったの?』と笑われるから・・・自分が介護されないように健康に留意してのんびり犬猫相手に暮らすことに決めたそんな一年が外での雷雨に象徴されているのかもしれない・・・
2006年12月27日
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ナイヤンが人の後を邪魔なくらい付いて歩く・・・座っていれば必ず横に来る膝の上には乗らなかった・・・遠慮がちに人に寄り添う2月14日に木の上から助け下ろしたバッチィニャンうんうん・・置いてかないよ って言うより置いてったら死んじゃうじゃん我が家の名前のつけ方はいい加減で定評(?)があるネバーエンディングストーリーを見た後持ち込まれた犬がファルコン(5月)パフィーが絶好調だった頃保護した犬が まんま パフィー(11月)猫とは思えないほどトロかった(保護後尿路閉塞が判明)のでトロン(7月)アメショーもどきだったのでチャメリカンチョートヘヤーとふざけた猫種名を付けたチャメリ(5月)葵に至っては保護主さんがつけてくれた名前のまま・・・変えようとすら思わなかった(11月)そしてこのナイヤン(2月)我が家にしては珍しく名前が付かなかった・・・普通なら バレン だの チョコ だのになるはずであろうに・・木の上にいたので 木の上君 ジュジョー けやき(欅の上からレスキューした筈)ところが後でよく見たら登って助けたのは楠だった欅は隣から葉がのびていたに過ぎなかったで・・正成君 呼び難いよ~一週間以上も名無しの権兵衛・・ある時猫に 『明日病院のカルテに名前書いて貰わなきゃなのにお名前ないねぇ~』『にゃ~にゃ~』このなき方が家族の耳にはみんな『なぁ~いや~ん』と聞こえたで 付いた名前がナイヤン猫に名前をつけさせる飼い主・・・考え物かも・・・保護時11ヶ月・・って事はこいつだけ師走の冷たい風に晒された可能性がある訳である正月まで飼われて捨てられたかもしれないいずれにしても冷たい風にさらされて片目を失う羽目になったことだけは事実であるファンヒーターが点くと飛んでくるホットカーペットカバーの下に潜り込むそしてお膝猫もできるようになった他の子を見ていても感じないがこいつはほんとに『幸せだぞ~』と体中で表現している歯周病 歯肉炎 口内炎 耳はドロドロ 目はぐちゃぐちゃ 鼻はズルズル くしゃみとも咳とも言えない咽る様な呼吸 体中からの悪臭 ガリガリの体に曲がった尻尾・・・それが雉白のナイヤンだった今 この子を見ているだけで笑みがこぼれ あったかい気持ちになれる・・・保護したのではなく 人間の失いかけた心を保護してくれたのかもしれない本当に幸せなのは私達人間なのかもしれない
2006年12月25日
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学校がお休みになったらしい・・冬休みはすごく楽しかったクリスマスに お正月に・・子供にとってはこたえられない!しかし大人になってからは ただただ忙しいだけの年末である只今老犬介護中・・・等と言うとさぞかし大変のように思われるかもしれない2頭が同じ様に老化してくれれば楽だったのかもしれないところがまるで正反対マルチーズ(推定18歳)♂ 足が衰えてきている 保護時はまるで足が立たなかった 前足でいざる様に移動をする 気の流れを利用したマッサージと日光浴 外気浴・・・ 傾斜のなだらかな斜面を登らせ徐々に急な傾斜へと移行する歩行のリハビリ 一年程でそんな状態であったのが信じられないくらい筋肉が付き走り回れる様になったヨークシャーテリア(推定17歳)♀ 典型的な出産マシーンであったろうと思われる 帝王切開で子供をとった形跡あり(2~3回) 出産後のケアが悪かった様で腸閉塞 直腸脱 肛門が閉じられない 耳の中が真菌でびっしりだったことによると思われる難聴 平衡神経の異常(現在では全て完治)マルチーズは転ぶと起き上がれなくなった歩き始めの仔犬の様に覚束ない転んだ時に放置されてしまうと 起き上がろうと必死になるためチアノーゼを起こすついでに体内に異常なほどガスがたまってしまい体が膨らんでしまう留守中にころんでしまい 死の淵を覗いた事が数回ある現在は公園までの道中自転車で公園内をのんびりマイペースでお散歩・・・ヨークシャーテリアは『嘘でしょ?』と言うくらい走り廻るいわゆる徘徊である放っておけば何時間でも走り回る・・・そうしなければいけない とでも言うように走る不安に駆られて走ってしまうかの様である一時間やそこらはヘッチャラ! しかも心拍数が殆んど上がらない停めなければどれだけ走り続けるのだろうか?と言うほど平気で走る2頭がこんな調子なので散歩は別々のほうが犬にも人にもストレスにならないそして共通事項は したい所がトイレ ( )内対応策ホットカーペットの上(撥水加工を施し速攻洗って乾かせるカバーを使用)バスマットの上(敷きっ放しにしておかない)部屋中ドコもかしこも『あ~~~っ!踏んじゃったヨォ~』状態・・・(素直に静かに片付ける)目の離せない爺ちゃん婆ちゃんとの暮らしは 一頭づつだったら楽なのか 二頭まとめて面倒を見るのが楽なのか・・・・何れにせよ長生きの勲章みたいなもののんびりいつまでもお付合いさせて頂きますよ長生きギネスに載らなくちゃね
2006年12月23日
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徳島市加茂名町の眉山(びざん)ふもとの急斜面で、崩落防止用擁壁のコンクリート枠に犬が迷い込み、動けなくなった。住民によると既に5日が経過し、「自力での脱出は不可能」と判断した徳島市消防局は22日午前9時からレスキュー隊員約20人を出動させ、正午前に救出した。 擁壁は高さ約100メートル。約3メートル四方の格子状のコンクリート製枠が積み上げられた形状。擁壁上部の茂みから下りてきたとみられ、高さ約50メートル付近にいた。17日昼ごろ、住民が鳴き声に気付き、徳島保健所に通報した。体長約70センチの雑種犬とみられ、生後数カ月程度。首輪は付けていない。 保健所から通報を受けた同消防局は、脱出できるとみて見守っていたが、21日朝から救出活動を始めた。レスキュー隊員が近付いて網で捕獲しようとしたが、犬は隣の枠に飛び移るなどして逃げ、失敗した。 22日朝から、犬のいる枠の下に転落防止ネットを取り付けた後、保護した。同保健所は「多くの人に支えられ助けられた尊い生命。里親として育てたいという申し出も既に数件あり、健康状態が回復したら引き渡したい」と話している。【加藤明子、向畑泰司】(毎日新聞) - 11月22日12時20分更~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こんなレスキューもある 救出作業を食い入るように見守ったと言ってもテレビの画面ではあるが・・保護された後は水をたっぷり飲んでぐっすり眠っていた・・・(画像確認)なぜこんなところに迷い込んでしまったのだろう・・仲間と思しき3頭が心配そうに上のほうから覗いていた犬だって仲間意識がある 否 犬だからこそあるのかもしれない人の世界は憶測や噂に振り回されて疑心暗鬼何かが着々と変わっている様子のドッグぱーく・・・ボランティアさん達のブログがぱーくの様子から離れていっていると思うのは私の気のせいか?更新はされているものの自宅の犬の話題・・本来あったブログの形に戻ったと言われればそうなのであろうしかし今までこまめにぱーくへ出向き状況を知らせて下さった方々が誰一人ぱーくの話題に触れていないましてやきっかけを作ったともいえる方のブログは更新した内容を消去している・・・また 大阪本部のAAスタッフの方も活動から離れる旨公言されておられる推測や憶測が飛び交うと言うことは それだけ正しく伝えることを怠っていると思わざるを得ない最初に譲渡会をしてから里親に決定を得るまでのトライアル期間はとうに過ぎているにもかかわらずその後の状況は霧の中・・これ程までに公表されることの少ないレスキューは例を見ないのではないだろうかアップされることと言えば不足物資の支援要請情報ばかり・・・ぱーく内での撮影禁止を打ち出してからブログの更新はあったものの内容は具体性を欠いているまたボランティアさんたちとの話し合いを持つと言いながらどんなことが決定しているかは不明内部のみ解ればいいのであろうがその日に参加していないボランティアさんには連絡事項として配布されていればまだしも初ボラで出向く方は状況把握の手段すらないことになりはしないだろうかと案じられる犬達の為のレスキューであることから逸脱してきていると感じるのは私だけなのであろうか?雪と凍結によって閉じ込められるかもしれない場所がベストとは考えられない100頭を切ったのであれば緊急募集したホストファミリーさんに分散して冬季を過ごすほうが犬にも人にも優しいと思うのであるフードもほかの団体に寄贈できるほどのストックを抱えているのであれば個別ケアが得策ではないのだろうか?個別にすれば確かに経費は掛かろうしかし行き届いた家庭犬としての生活も身につく里親様に引渡しをする上でも良いと思われる不妊去勢もこちらにいる間にできるであろうし メリットは大きいと感じる何よりも犬が個別にケアされ愛情を受けられ昼夜を問わず人がいる安心感が大きいと思うレスキューされて間もなく大阪のホストファミリーさんのところでケアされた子達がぱーくの子達より生き生きして見えたのが何よりの証明となろう経費の節減が必要なのであろうか?善意の義捐金は有意義に使わせて頂いてこそ生きると言うものであろう納得のいく透明性のある使途が報告されれば義捐金は自ずと集まってくる義捐金に氏名が掲載されたり個人情報が公示されてしまったりの不手際もあったが 多くの方々は義捐金の総額に対する経費の割合が知りたいのではなかろうか?それによって再度支援するかもう十分であるかの判断基準としたいのではなかろうかと思う犬猫の保護をしている時に何が必要だったか考えてみると 日々掛かる疾病治療の為の医療費 食費 処方食の種類 各種のワクチン 不妊去勢・・・こまごまこまごまメモっておいても後で『え~~ッと これは???』と言うことが年中あった単に私の頭脳の問題かもしれないが犬をケアするより煩雑であったのはどの子にどんな治療をしてどんな薬が出ていくら掛かったかと言う個別の情報だった誰からの支援も受けず自費のみで続けていたから『まッ いいかぁ』ってことで済ませて来た事も多々あったが 善意の支援に関しては一銭たりとも不明金があってはならないと思うそれだけにレスキュー開始から2ヶ月も経過してしまって全ての資料がそろっているのかが危惧される獣医師も明細をきちんと出して下さる所ばかりではない獣医師によっては只で診て下さったり 無償で目薬や耳洗浄薬を下さったりもした個人で捨て子を拾っていても5人の獣医師のお力添えを頂いたご紹介頂いた獣医師も入れればどれだけの先生方にお世話になったかと今更ながらに有難く思う個人ですらこれだけの様々な獣医師のやり方に従ってお世話になっているこれだけ規模の大きなレスキューともなればますます方法方針の異なる獣医師に出会うであろう今後支援していきたいと思っている方々の為にも 目安となるような決算報告が望まれる
2006年11月23日
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噂というものはその出所が不明な場合が多いしかしなぜか憶測が憶測を呼びどんどん成長して一人歩きをしている否定も肯定もせず『単なる噂にすぎない』と捕らえる人ばかりではないしかしぱーく内で11月10日前後に何かが起きている様子が伺える・・・ブログに明記できない何かが・・・『絶句』『でも、今日はやられました~こんな事ってあり?って感じ』昨日のことはまだ、書く気になれない(略)・・・と記されていたり里親引渡しの件に関しても『ゴールデンは人気犬種だから渡せない ぱーくの目玉が無くなる』と言われた里親希望者が居たり3月目処と公言しながら『12月半ばに引き上げる』と流布されたり『里親募集欄の犬の画像が可愛くない写りの物に変わっている』(確かに画像は変わってはいた)とか・・こんなことで里親を考えている方の決心が鈍るのはこの時期痛いのではないだろうかと老婆心が頭を擡げている現地へ行かれず 見ているだけの側には情報が少なすぎるのが原因である本来情報発信基地で無ければならないAAが情報を開示しなさ過ぎるところに端を発している個人ブログでの画像が見られなくなった今こそ正しい情報で積雪前の里親探しを急ぐべきであろうホストファミリーはかなりの登録があったと推測される一時預けの手配をすれば全頭納まりはしまいか?妙な理由で里親を断っていることは全て承知されているのか 若しくは氏の指示であるのか?悪例ばかりを前例に残せば次回の保護活動に支障をきたしてしまおうAAのみならず他の保護団体にも影響を及ぼすのは必至であるレスキュー開始からほぼ2ヶ月・・ボランティアの人間関係にも亀裂が入ってきている様子である人間の諍いなどどうでも良いがそのとばっちりは全て犬が被る事になる前例の無いの大型レスキューにレスキューが入ったのではそれこそ前代未聞の出来事になるそんなことに決してならぬよう確たる方針で運営していって頂きたいものであるボランティアはあくまでボランティア自己の意思に基づく自発的協力者に過ぎないのである何時やめようとそれも自由なのである現に個人ブログに『行くのを止めることにした』『もう行かない』と言う表示を目にするようになった以前にも危惧したが 本日時点で80頭ほど掲示されているトライアルに出ている犬が増えてきてはいるものの決定しているわけではないこの頭数をAAスタッフのみで管理可能なのであれば何も問題は無い十分なケアをしていくには少々心もとないと思うのは私だけなのであろうか・・色々な不備な対応やきちんと伝えることを怠った為の誤解が表面化すればそれがAAの意図した事でないにしろ伝わる速度は加速されてしまう経験の浅い保護団体であれ何であれ 不手際に弁解はきかない何事も完璧にしろと要求しているのではないと思う誠意 感謝 親切 丁寧そういったことを求めているのだと思う里親候補の方々が全て保護と言うことに精通している訳ではない『かわいそうだから』『うちでも引き取ってあげられれば・・』そんな気持ちからスタートしている人が殆んどであると思うもし不適格であっても丁寧に『こういった理由が満たされていないので今回はご遠慮頂きたい』『わざわざお運び頂きましたが今回はご縁をいただけず残念です・・・』ぐらいの言葉は必要かと思うまたの機会にその方に向いた犬が居た時にご連絡させて頂ければ・・・ぐらいの幅を持たせて頂ければ反感を買うことも無いホストファミリーなら良くて里親失格と言われた方の胸中を思いやる心の無さが悔やまれる今回のことでホストファミリーに自信を無くされた方 もうホストファミリーはできない したくない AAとはご縁を切りほかの団体でお手伝いさせて頂く事にしたと言っておられる方々も居る言葉の作用とは恐ろしいものである『手伝ってよかった』と思える人々が多く居てこそ素晴らしいレスキューと言えるのではないだろうか規模の大小は関係ない個人と個人の対応はどんな場合でも誠意と感謝が必要なのではないだろうか
2006年11月21日
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このところ不手際の目立つ情報処理に少々呆れている方も多い個人情報が云々言われ出して久しい今日この頃に素人でもしない過ちはお粗末としか言いようが無い常識を疑われても仕方ない支援者情報であった支援した方は何も金銭だけではない 時間も労働力も物資も全てが感謝されて当然だと思う多くの方は名前でなく金額を問題視しているという事がわからぬわけは無い金額を明示できない理由があるとも思えない通常の寄付と分類するのであれば『○月○日以降お振込み頂きました分に関しましては広島ドッグぱーくに寄贈されたものとして計上させて頂きました』と添え書きすれば済むと思うそもそも9月末に寄付を募った時点で金銭の収支を書き込みする準備ができていなかったという理由は通用しないのであるいらぬ詮索をされる前に時々刻々変化する状況と合わせ作成してあって当然の事と思う公表する時期は団体の方針でいつであってもかまわないしかし今回の名簿はどう贔屓目に評価しても 慌てふためいてその場逃れに作成したやっつけ仕事にしか見えない不手際で個人情報がすっかり公表されてしまった方が多々あったこれでは正確な会計報告がされるか否か 収支決算の途中経過の信憑性が疑われてしまうであろう犬の譲渡に関してもあらぬ噂をあちこちで耳にする犬の幸せを第一に考えるのであれば この不可解極まりない情報の独り歩きは何なのであろう人の伝える言葉はニュアンスの違いや感覚の違いで必ずしも正確に伝わるとは限らないだからこそ誤解の無い正しい伝達が必要となってくるボランティアさんの中でも色々意見の違いを見るようになり 通うことをやめると決められた方も居る寒さが増し 凍結した路面を通い 何があっても全て自己責任であることを承知で支援活動に向かわれる多くの方々が少しでも楽しく作業のし易い環境を保持する事も団体責任者の勤めだと思う部外者が傍からヤイノヤイノ言う事ほど煩わしいものは無い事くらい先刻承知であるボランティアさん達が心身ともに疲れ果てているのは何故かを一度じっくり考える時期に来ていると思うのだが・・保護活動は華やかであってはならない地道に人の見ていない部分で頑張る作業である里子になることが決まった時 過去の姿などどこへやら・・・という姿かたちにする為には日々心も体も磨きをかけてやらなければならないそれには人知れず少しづつ確かなケアの為の世話が不可欠なのである一朝一夕にはなし得ない努力がそこにはある万が一にもボランティアさん達が全員雪に閉ざされ行かれない日があった場合AAのみでの対応が全て可能でなくてはならないその用意は果たして完了しているのであろうか?このあたりで長期戦に備え あらゆる可能性を考慮し 突発的な事項にも揺るがない体制の建て直しをお考え頂きたいと思う犬が幸せに向かって確実に歩みだして行けるように・・・・
2006年11月19日
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よりお知らせ広島ドックパークのわんちゃんへと全国から沢山のフードを頂きました。頂きましたフードは現在里親様を待つワンコ達に大切に使用させて頂いております。現在パークでは日々巣立って行くワンコの数も多く、フード全てを消費する事は無いと思われます。せっかく頂きましたフードも賞味期限がある物です。そこで、皆で話し合った結果、動物愛護団体や個人でワンちゃんの保護活動をされている方に使って頂こうという事になりました。ご好意で支援頂きましたフードを無駄にする事はできません。ご支援頂きました皆様には是非ご理解頂きますようお願い致します。*直接パークに引き取りに来られる方*発送の場合は着払いにてお願いします~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~だそうです・・・善意の皆様から頂戴した真心のこもったフードやおやつ有効利用・・少しでも不遇な犬が救われるのであれば・・・のお心か・・ 日本全国津々浦々どの子でもひもじい思い等せず幸せになる権利があるそんな子達に役立てたいとのお気持ちであろうか・・無断で押しかけて盗み食いをして行く鼬ちゃんグループに食い尽くされないうちに・・・物資ボランティアさんのブログに 人手不足で回すのが大変と書かれていたがさらに多忙に拍車がかかりそうである突然の決定のようで現場の動揺が心配されるボランティアさんの中には多くの葛藤を抱えながら それでも犬達のことが気がかりで通ってしまう方も無くは無い というより程度の差こそあれ大方がそうであろうそろそろボランティアさんの心をケアするボランティアさんが必要になってきたのではないだろうか犬の世話に関してはきっと我が子の様に気配りし 愛しむ事は何の造作も無い事であろうしかし人間関係はそうはいかない意見の食い違い 一方的決定 突然の変更・・・なぜ?疑問を挟む余地の無い態度・・・人間であればこそ起こる方向性の違い・・目的とすることが同じであってもその手段や経路は必ずしも同じであるとは限らない犬の所有権に起因するものが多いと見たが如何であろうか不信感の出発点はここにあるのではないだろうか林氏にしてみればご自分の犬ということになるだからどんな方法で誰に上げようが勝手ということになるボランティアを始めたころは ぱーくの犬それが途中から所有権が移行された今は個人の犬を世話をしに行っていることになるのだ当然合議制でなかった所なのであるから ますます個人の意思がはっきりしてきていようそこをお考え頂けば解決の道は自ずと開ける里親の件 ホストファミリーの件 写真撮影禁止の件 全頭引き上げの件 フード寄贈の件・・・etc個人の所有物である以上その個人の意思が反映されて当然ということになるのではないだろうか個人の犬に対し無償奉仕をしている・・・そうお考えになれば今のモヤモヤした気持ち 葛藤からの突破口を探りだせるかと思われる現地に行っている訳でもないのに まさに 講釈師見てきたような嘘を言い・・・であるが 常に冷静に事に当たっていたボランティアさんの心の中にさえ何かが起きていると感じた犬は可愛い 何の罪も無い 自分が出向かなければ他の方の負担が大きくなる責任感の強い正義の方ほど心の重荷を背負ってしまわれるそんな時は一度外に出て 眺めてみては如何だろうか自分の周りにある目に映るものしか入らなくなっていた事に気付かされるしかしそれは紛れも無い事実 現実なのであるよく見渡せば 他でも大同小異の現実が突きつけられている筈である一度深呼吸をしてみよう大きく全容を見ることができた時 全てが理解できるのではなかろうか心の悲鳴が聞こえるうちに・・・心がかじかむその前に・・・
2006年11月17日
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平成18年11月15日 午前10時頃 広島県警本部に郵送した告発状(訂正後)を管轄地の広島西警察署署長が正式に受理を致しました事をご報告致します。より報告がHPに掲載された確かに糾弾しなければならない この活動の目的の一つであった事に一応の段落は着いた受理された後の経過をしっかりと見届けていかねばならないこの後はぱーく内にかかっている霧や靄を一掃するべく努力をして頂きたいものである噂とは怖いものである火の無い所に煙は立たない・・・と言ったのは人々の心にゆとりがあり ものが正しく捉えられた時代の事であろう悲しいかな今はそうではない心に歪みができてしまった悲しい人が増えている火の無い所からでも燻り始める事が有り得るのだ人と言う生き物は悲しいかな言葉を操りきれない奥に隠れた本心や真実の叫びを捉えることが難しいそして自分が解っている事をまるで白紙の状態の人に伝えることが下手な生き物である『そんなことは言わなくても解りきっていることだと思った』何らかの誤解が生じると登場する言葉である言わなければ解らない・・『ご存知とは思いますが念のため申し添えます・・・』そう前置きをしてお伝えすれば失礼にはあたらずこちらの思いの丈を十分にお伝えできると思う手を抜かないことである里親然り・・ホストファミリー然りである誰もが精通している訳ではない 『はじめて』の時が必ずあるのだ手取り足とり十分説明し 納得のいかないところは親切に何度でも説明するご自宅引き受けが開始された後も『相談窓口』等があると心細い思いをしないで済むと思う夜分に急変したり 様子がおかしかったりした時 的確な指示をして頂けるシステムが欲しいと思う最寄の獣医師との連携や夜間診療をして下さる獣医師のリストなどを整えておくことも重要である我が捨て子再生ハウスの様に公表していない個人ボランティアですら常に御協力下さる獣医師は5軒 またその先生方の夫々の繋がりでケアして頂ける獣医師を確保させて頂きながら安心して里親様になって頂けるよう配慮してきたつもりである自分のペースで犬との生活を楽しめるようになった時はご自分の犬達にあったケアをして下さる獣医師を探してお気に入りの獣医師を掛かりつけにして頂くよう申し上げていた困った時は時間をかまわず遠慮なく私に連絡してくれる様伝えた全てが解決できなくても悩みを共有したり 『うん うん』と相槌をうってくれるだけでも心穏やかになったと喜んで下さるお陰で本当に長いお付き合いになっている犬も人も『きちんと伝える』ことを怠らなければより快適に過ごせると思うのだが如何なものであろう・・
2006年11月16日
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2006-09-27 Wed 01:36この日この時刻から全てが始まった水面下での動きはそれより以前Ark-Angelsのズバリ一言によれば9月17日以前と言うことになる広島市民からの一通の情報メールによる連絡を受けてとなっている9月17日に見て廻った50頭の中からの何頭かを里子として譲渡手続きをして手元に連れて来たとなっているそして突入を敢行したのが10日後と言うことなのであろうか・・定かな様子 状況は知る由も無いがこのレスキューは不思議なことが多い協力団体の名を掲げながらその団体には犬達はお世話になっているのだろうか?ハッピーラブズ//ブルテリアレスキュー//ヨーキークラブ//ノーフォーク・ノーリッチボーダーテリアレスキュー//ダックスフントレスキュー//NPO法人ラブラドール社会福祉協議会//ボルゾイレスキュー//などの専門犬種レスキューの団体のお力は借りたのだろうかハッピーラブズさんには早々に犬たちが引き取られ独自の方法で譲渡できるような契約であると言う遵って引き渡された犬に関しての治療その他全てに関わる経費一切はハッピーラブズさんが負担すると言うここに移動された犬達は依頼されたものではなくハッピーラブズさんの方から譲渡を申し込んだのであるならば致し方なかろうしかしAAから依頼をされたのであれば義捐金の一部も渡されず『丸受け』と言うことになるそして今ハッピーラブズさんでは広島から来た子達のための支援金を募っている(スタッフ通信)突入までに地固め 根回しをし各団体と連携をとりケアできる状態を作るのはそれほど難しいことではないと思うただ『プライド』を捨てればかも知れない依頼をする 突入時以前に・・・当日現場への突入を共に出来て入れば 犬種分けが更に容易であったろうしぱーくに残る犬たちも半数ほどになったのではないだろうか?等と今更言ってみたところで何にもならないのは百も承知であるホストファミリーを新たに募り 大きな誤解や悲しみを生じ譲渡会でも多くの課題を残しているホストファミリーはあくまでホストファミリーであって里親にはなれないそのうちの何人かは再度面談をし条件をクリアしたのか里親になっているホストファミリーが里親を希望した場合状況把握が出来ていて良いと考えるのは間違いなのであろうか?確かに確保したホストファミリーが里親になれば次のこの預かりの場所が減少するかもしれないしかしそんなことより犬の幸せが先であろうと思うそして何よりも疑問に思うこと一時預かりが出来る会員は、ホストファミリー制度に協力をする(規約)平成18年6月30日に 定款 なるものが制定されているがホストファミリー制度に関する記載は見当たらないようであるここで明確に公表していただきたいのが経費負担である個々に連絡をするのでなくこの様なルールでお預かりをお願いしたいと明記されたものが欲しいこの団体を見る限り『お願いする』と言うことに欠けている様に思われる『協力したい奴 手を上げて』といって自分の都合の良い様に取捨選択をしているように見える全く損なやり方である保護団体などと言うものは信者のように崇拝されたり 味噌糞に言われたり・・・何が境でそうなってしまうのか?・・・それは物事の透明性であると思う先ごろレスキューに取り掛かった各団体は 確かに規模は10分の1だったかもしれないが各団体との連携 支援金の状況 使途 支援金の分配法など 批判的な見方も付いて廻ったが協力団体からも支援金の受け渡しの明細がきちんと計上されていた何がしたいのかも見えていた譲渡の方法も『個』を見ているように思われる決して抱え込むことはしていなかったように思う情報開示は必要不可欠と思う聞けばボランティアさん達の写真撮影を禁じたとの事ブログに公表されることで情報の錯綜や噂の一人歩きを防ごうと思うのであれば 頻繁な情報公開こそが身を守る術となりはしまいか?痛くもない腹を探られない為にも現在ぱーくに残っている子達の幸せの為にも然るべき方法で協力援助いただける団体及び個人に依頼し雪が積もってしまう前に山を下りる事が賢明と思うのは私だけであろうか?疥癬などの子の処置が再びなされた今 個別にケアしたほうが回復が早いと思われる症状を持つ子達は一般家庭で目の届く管理が望まれる獣医師まで1時間余りもかかる様な所にあるぱーくで雪でも降れば助かるものも助からない場合も起き様・・・胃捻転などは当にいい例であるそんなことを防ぐためにも再度考慮願いたいと切に思うそしてこれは現地にいる方にお願いしたいことであるが不用意に物を置きっ放しにしないで頂きたい誤飲 誤食は命に関わるしなくてもいい手術で体力を消耗する犬が二度と出ないために・・危険が無いことの確認を必ず怠らないで頂きたい
2006年11月13日
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大型レスキューも一山超えた感があるこれからの方が大変であろうが先ずは仮譲渡とは言え半数以上は落ち着き先が決定したどれだけの子が約束事をクリアし一生を安穏に過ごす事ができるのであろうまた残念にも再び湯来の地を踏まねばならない子もいるのであろうここまでの状態に導いてくれたボランティアさん達には心からお礼が言いたい保護して一ヶ月がどれ程大変であるかは重々承知している我が家を訪れた子達はこんな子ばかりだったやせ衰え足腰立たず アバラが見え 糞尿まみれ 体中これでもかと言うくらいに障害や疾病を抱えて・・・『よく生きていたね』としか言葉が見つからない精神的にもボロボロになりそれでも救われる事と戦う事を選択しているもっと根性なければ楽なのに・・強がらなくってもいいのに・・・任せなさい 悪いようにはしないから・・こんな事を続けてきたお陰でどんな子が来ても怯まないまでに育ててもらったチビは1・4kgのヨーキーから最大はピレネーまで・・・この数年は猫まで来るようになってしまったかくして現在里子に出られなかった子2ワン3にゃん わざわざ里子に貰った子1にゃん 計6匹との暮らしを楽しませてもらっているこれは全て一人でやった事誰の支援も受けていない というより支援をして下さると仰る方には『道楽ですから・・』と申し上げた自費自力でできる範囲に留めている なぜなら歯止めがきかなくなる事を恐れた為であるお調子者でおっちょこちょいと来ている おまけに我儘であるこんな奴は一人でやるに限るのであるしかし いつの場合も有難い事に協力を申し出て下さる方は必ず居た小学校の頃から『協調性が無い』と言うはんこを作ったほうが言いといわれたくらいの歌舞伎者であるだからこそ犬猫に教わったものの大きさが解るのかも知れない今回のような大型レスキューの場合は該当保護団体が指揮を取るのは当然のことと言えようしかし一歩間違えれば『何様じゃ』と反感を買うレスキューに手を出す時全てを1人で行う事は不可能である何らかの形での協力は不可欠であるしかしもしもの時は自分自身が全て背負うだけの覚悟が必要である今回の件に関して言えば善意の方に協力を求めたしかし求め過ぎたきらいがないとは言えないと感じる密着していた訳でもなく 氏を個人的に存じ上げている訳でもないので 大変口幅ったいが 衣を着せずに言えば言葉のそこここから感じる単独団体でレスキューを達成したような発言大阪特有の言い回しなのかもしれないが 全国的支援を考えれば ご一考願うべきであろう自分だけでは何もできない小さな力 知恵 行動力がこの子達のためだけに働いたのである何も求めない子らのために何も求めず ただ幸せを願った多くの人の力のお陰である行政などの絡みから 他の団体との連携ができなかったのかもしれないしかし 実績 功績云々が見え隠れするような 活動の仕方は賢明とはいえないように思うのは私だけかもしれないこの非常事態の現場に自分の犬を連れて来た事が全てを物語っているように思えて仕方がない私なら自分の可愛い子等をこんな状態のところへは連れ込まない 活動の妨げにならないとも限らない善意の人々も自宅に犬を留守番させて参加して下さっている訳であるシッターをつけるなり ホテルに預けるなりしてこそ 活動に専念できると思う人の考え方は様々である決して否定はしないあくまで私ならこうするであろうと言う対比であるこれが正しい事かどうか誰しもが一考しても良いのではないかと思うレスキューのきっかけは確かに作って頂いたと感謝してはいるが 本当に身を粉にして頑張って下さったのは 誰でもない ただただ善意で出向いて下さった多くの皆様なのであるレスキューに色々な形で参加した皆様の温かい気持ちに報いる為にも犬達の幸せな未来を祈る【追 記】こんな方が支えて下さっているここに転載したかったが文字数の関係で入り切らなかった為 別掲(10月25日分)しなこさんのブログコメント欄から転載
2006年10月25日
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ひろしまドッグぱーくに長蛇の車列が出来た2日間とも大盛況(?)我先にと争うように出向く心理がわからない本当の愛護 保護を感じられないのは私が捻くれているのであろうか?・・・大型小型の選択はあってもどの子も同じだと思う先住犬と同じ種類なら理解しやすい 飼いやすい これも有りだろう尤もこうやって貰われていく子がいるから残る子が出て 検討しやすくなるのかも・・本当に行き場を失った子が出たとき 手を上げたい・・・そう思う方も多かろうそれはなにも広島まで行かずとも目の前 足元の命でいいのではなかろうかと思う先住犬が外飼いであることから 『愛情がない』今の犬をまず家の中で飼って可愛がるのが先決こんな理由で却下された人も居る 果たしてそうなのであろうか・・・これは団体のポリシーであれば仕方ないしかしながらこのケースは納得できない東京から遥々出向いたのに先住犬の不妊去勢がなされていないと却下公募の条件に公表はされていなかった事であると思う物理的に不妊去勢ができない子もいる不妊去勢がなされていないことが却下の理由ならシーズーを手に入れた方は?さらには現在ヒート中のメスが居るのにオスのシュナを里子にした人がいるこの片手落ちは何か この事実をどう考えるのか一貫した公平な譲渡がなされない事により不平不満が信用の失墜を招くあくまで仮譲渡なのであれば即刻奪回して初めて平等なのではないのか?しかしながら この里親になられた方はそういった条件があったことをご存じなかったのであるなぜならお二人とも正直に面談の折に話している対応された方がこの件に関し承知していなかったのであるつまり団体側の不徹底による不公平と言う事になるどちらの立場に置かれた方もお気の毒である幸いにして里親を却下された方は皆さんに励まされ ここに限らずまだまだご縁のある子をお待ちになる由寒くなる前に・・・と言う気象条件もあろうしかし最も大事な事を焦りすぎたきらいは無いのだろうか2日間晒し者になった犬達のストレスが気がかりである 体調は大丈夫であろうか前以て犬達を公表し メールや書面で面談日を設定するようにすれば今回のような混乱を招かずとも済んだのでは・・・と残念に思う外野が色々やかましくて申し訳ないが 『何様じゃ』と思われる言動は慎まねばならない里親失格 まずは自分の今居る犬の飼い方を改めろ・・・こう言われて心が傷つかない人間はいないであろう動物愛護以前に人の気持ちも大切にして欲しかったある意味ブランド化された犬私はひろしまドッグぱーくの犬を引き取りました・・・愛犬家の似非鑑になろうとした人がいないことを切に願う
2006年10月23日
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昨日も今日も・・・助けても 保護しても なぜ毎日の様にあちこちで 悲しい姿の動物を目にするのだろう来る日も来る日も何処かで誰かが悲しい思いと向き合っている・・・そんな方がいるのに何の頓着もなく犬猫を放置する奴がいる人の心が病んでいるとしか言えない己のエゴに翻弄される運命がある~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「堺区の黒猫ちゃん里親大募集」【抜粋転載】傷の具合:根本2~3センチを残して、尻尾が切断されています。傷自体は数ヶ月前のものですので、化膿止めを塗って自然治癒を待つ状態。現在、肉を早く盛り上げるための薬を使って早期治療を試みていますが、完治にはしばらくかかります。経緯 2006年9月3日、堺市堺区の美容院の前で発見しました。尻尾が根本近くで切断され、骨が覗いているような状態。尻尾とお尻の周りの毛が抜けた、あまりに痛々しい姿に、保護を決心しました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~古くからの犬のお散歩仲間とは何処であっても『こんにちわ~ お久しぶりねぇ~ お元気ですかァ~?』そんな挨拶で行き過ぎる立ち話をしてもせいぜい数分・・ なぜなら犬のお散歩に来ているから・・・ 犬本位で犬同士ご挨拶が済むまでの間 飼い主も言葉を交わしているが 犬同士が挨拶終了すれば『ではまた・・』と歩き始めるまさに『おさんぽ』である決して人様のご迷惑にならない様 躾もしてあり マナーも良い方ばかりなのが嬉しい公園内をドッグラン化し 一時間以上も犬を野放しにしたまま おしゃべりを楽しんでいるのでは誰の為の散歩であるかわからないましてや『犬は繋いで飼いましょう 公園内で放し飼いにしないで下さい 糞は持ち帰りましょう』と書いてある立て看板の前で 堂々と犬を放ち 糞は放置 拾っても公園内のゴミ箱にポイ捨て・・・自分勝手の極みであるこの公園には30年以上に亘って『お掃除ボランティア』をして下さっているご婦人がいらっしゃる黙々とお一人でお続けになっていらっしゃる雨の日も風の日も1日も休まずにライフワークとして さりげなく・・・このお方には一目も二目もおきたい・・ のが普通の人の感覚『犬が遊んでる時間に何もこれ見よがしに掃除なんかしなくても・・』と声高に仰るお馬鹿飼い主・・・何をか言わんや 自分勝手もここまでくれば救い様が無いまぁ・・救おうとも思わないが・・我が子可愛さの溺愛の産物であろう・・が犬なら笑って済ますことも出来ようがこの人達が育てた『子供』は果たして・・・・・・この親にしてこの子あり・・・この婆にしてこの孫ありあ~・・日本の将来大丈夫なのだろうか?
2006年09月23日
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2004年10月23日に葵の日記は保護主さんによって開始されたその約一ヵ月後に我が子になった(11月12日譲渡) 猫と共にブログも引継ぎ 近況報告を兼ねる意味もあり日記の付け方を教えて頂きネットにブログデビューを果たした訳である葵と言う名は保護主さんの命名ちっちゃかった葵も2歳・・時の流れを感じる拾われた時はお腹をすかしていた様で何でも食べたそうな・・食の安定と共に我儘が出始めた頃我が家へ・・・犬は犬であれ 猫は猫であれ我が家の指針であるみんなノビノビお育ち遊ばした・・・幸いにして全員が保護犬猫誰がどうこう言うこともなく 個性を尊重し共存している保護から引退し 最後のパートナーと決めた葵・・・?・・ナイヤン拾っちゃったけど・・・そこで出来る事を・・・と思いこんなサイトを立ち上げてみた緊急SOS的なサイト様をリンクすることによって 少しでも間口が広がり 多くの方々の目に触れることが出来たら・・そんな思いを込めて幸せ探しのお手伝いをすることにしたPC初心者の拙いサイトにお運び下さった皆様には ただただ感謝である日本中の野良猫や殺処分の子達を助ける事等できはしないが 不妊去勢を広めて少しでも『悲しい命』を産ませない事を納得して頂けるよう継続したい 猫の完全室内飼育/去勢・不妊の呼びかけ大抵の事には驚かなくなるほど悲惨な状態の子達と長年向き合ってきた今 保護されている子の誰かを迎え入れることも可能ではある・・いや むしろ迎え入れる方が楽であるかもしれない私にとってはここで踏みとどまる勇気の方が エネルギーを必要としているのだと実感中である手一杯ギリギリの保護飽和状態を作らない為である私にしか縋れない子に出会ったときの空席は常に持ち合わせていたい保護を引退したからと言って 目の前のいのちを見過ごす程薄情な人間にはなりたくないこの命・・決して不幸にしてはいけない 生まれた命はみんな幸せになる為の命なのだから・・
2006年09月19日
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弟がブログを覗きに来てメールをよこす『よく続いてるねぇ~』弟が感心するのも尤もであるなぜなら私メ 小学校の頃の宿題の絵日記まるで書いていないことが良くあった私の頃は毎日毎日付ける事になっていた8月31日になると母が天気予報をみな集め天気を調べて書き出してくれる日記の内容は簡単なのであるが・・・『今日もプールへ行った ○○Km泳いだ 最後にタイムを計った ○○秒だった』なんて事を書いて 練習休みの日は『何ちゃんと何をして遊んだ 楽しかった』こんな程度の日記を書いて それすらも滞って ネタが切れて・・・・・で『将来小説家になろう』とか言って・・子供の頃の夢は大切にしなければいけない と威張ってみるわがまま放題 やりたい放題 自由気ままな生活を楽しんで ひたすら我が道を歩いてきたろくな大人になりゃしない皆さん期待を裏切って悪かった!まともな大人に育っちゃった『先生』と呼ばれる人間にはなりたくない 一貫して通しぬいたポリシーお稽古事も『先生』と呼ばれるレベルになるとやめる!自分では続けているが対外的には出たくなくなる水泳も『是非コーチに』と有難いお話を頂くが『趣味は趣味として仕事にしたくないので・・』なんぞと訳のわからない理由を付けて断る固定概念に捉われることなく自由な発想で暮らしたいだから動物達との暮らしが性に合うのかもしれない『欲しい』とか『飼いたい』と思わずにいるのに増えてしまうのは この環境が心地良いからだろうと思うトイレの世話も 食事の管理も 掃除もブラッシングも 勿論バスタイムだってなんの苦もなく 面倒ともなんとも思わずに淡々と当たり前にしている勿論不調の時はもどしたり下痢したりの処理もあるが 細かく分析して情報を得ようとする作業を何気なくしている6匹も老若犬猫ゴチャゴチャいれば イライラする事もあるだろうに・・・とご心配の向きもあろうが これがなんと楽しくなってしまうから犬猫パワーはすごい!スポーツクラブを止めたので関る時間が長くなった精神衛生上非常に良いのんびり落ち着いた時間を共有させて貰っているデトックスボールで運動をして ゲルマニウムシャワーを浴び 岩盤マットを敷いて ゲルマニウム岩盤浴を乗っけて ゲルマニウムウォーターを飲みながら 発汗作用を促している周りに 犬猫がゴロゴロいる光景・・・誰? 気持ち悪~い 変人なんて言ってるのは・・・? こんな幸せもあるって事!当分止められそうにない
2006年09月16日
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幸せへの道・・・そして死への旅・・・誰だって幸せに向かって生きる為にこの世に生を受けたはず一歩の踏み違いの為に奈落の底へと突き落とされる命小さなボタンのかけ違いが大きな分岐点となってしまう自分には何の落ち度もないのに・・・野良犬の子だから?人を咬んだから?病気になったから?年をとったから?引越しするから?お嫁に行くから?赤ちゃんが生まれたから?お家に迎えてくれた日の喜びはなぜ続かなかったの?お散歩だって楽しかった留守番だってちゃんとできたでも知らない所であったこともない人に渡されちゃった・・檻の中は怖いよ・・とっても異様な気配がする・・なぜこんなところに閉じ込められちゃったんだろう・・みんな悲しい眼をしてる・・諦めたように寝ている・・恐怖でお漏らししてる・・声の限りに泣き喚いている・・ここは何処なんだろうこれからどうなるんだろう・・犬は飼い主を選べない・・猫だって同じであるなぜ 縁あって共に暮らし始めたパートナーにもっともらしい理由を付けて 一方的に決別を告げることが出来るのだろう『死』をもって運命が別たれるその日まで共に過ごさないのだろうほんの一握りの犬猫が処分場から救い出される新しい幸せを求めて再度人と共に暮らす道を掴む・・その為に多くのボランティアさんが苦渋の選択を迫られる『生きる』『生きられる』道を与える為にこんなにも苦しい思いをしている人がいるのである犬猫を車を買い換えるように取り替えたあなた・・簡単に処分場へ持ち込んだあなた・・あなたが放棄した命の為に どれ程の人達が 辛く悲しい思いで 救ったり殺処分しているか・・ご存知ですか?・・・どうぞこちらをご覧下さいmarico's family 動物愛護センターに行ってきましたこちらもご覧下さいFacing to reality 知る事から歩き始めよう千葉県動物愛護センター
2006年09月13日
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友人から電話があった14歳の♂犬・・・脳の加齢性変化に伴う行動の異常が有り心配をしていたのが春頃だったかかりつけのA獣医師の診断に納得できずセカンドオピニオンとしてB獣医師の所へ出向いた診断が全く違ったのだが最新機器を備えたその病院に掛かることにしたしかし・・・色々検査をした結果尿中に出血があるので膀胱炎の疑いがありますお薬出しておきますそして薬がなくなったので再度出向いた心臓もよくないようですね・・・心肥大ですね 食事療法をしてみましょう『心臓サポート』のフードを与えて下さいなんとなく尿の出方が気になるので食事とかかわりがあるのかと相談しにまた出向いた前立腺肥大です膀胱結石の疑いがある・・手術をお勧めしたい・・・と言われさすがに『14歳で心肥大の子に手術は無理では無いでしょうか?』と質問してみた『薬の治療も無いことは無いが 後になってあの時しておけば・・・と言うことの無いようにお勧めしましたが 選択なさるのは飼い主さんですから・・』私はどうしてあげればいいの??今まで健康に来た子に一時に押し寄せた疾病・・・1つ1つなら薬や処方食もあるでも膀胱結石と膀胱炎と前立腺肥大のどれから来る出血か・・石は何か・・そういうことがはっきりわからなくて治療が出来ない医者って・・・そりゃ手術してしまえば全て解消するかもしれないけど 心肥大と年齢は変えようが無いもし麻酔で死んじゃったら後悔しても仕切れない獣医師は最後の決定権のみ飼い主に預けた方法の選択肢は無いまま・・・ンで・・私にどうしろと?まず長年掛かっていたA獣医師に聞いてみれば?うそも方便・・先生が休診の時に具合が悪くなってB獣医師を尋ねたらこう診断されたと全て話してみたら?A獣医師はさっぱりとした気性だし再検査はあるかもしれないけどそれから改めて最善策考えれば・・・誰しも全責任を取るのはキツイ! 今の時代何かといえば損害賠償云々 獣医師とて大きなリスクを好んで背負いはしない自分が一番信頼できる獣医師を選択するのは飼い主自身よく話し合って納得いく治療方法を選択するようにとしか言えなかった私はこういったことで悩みたくないので定期的に健康診断を受けさせている予防に勝るものなししかし友人には初めて迎えた危機的状況なのである
2006年08月19日
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なぜこうも簡単に命を放棄できるのだろう自己の過ちを他人に押し付ける神経どんな事情があるか知る由も無い 不要な命なら初めから産ませない様な措置をとって頂きたい猫の多頭飼いの崩壊が多いのは 犬の様な登録制が無い事に起因するのではないだろうか人は何時からこんなに自分主義になり勝手な考えばかりを蔓延らせる様になってしまったのかなんとも嘆かわしい生活全般に於いて常識 マナー モラルに変わって 規則 規約 条例自主的に出来ないのであれば守らせるしかないしかしそれとて違反が付き物である『人間の子だって殺されたり捨てられたりしてるじゃない 猫位仕方ないでしょ』そうなのだろうか公園で転べば公園管理に責任が発生し プールで事故が起きれば管理責任を問われる確かに設備が不備である場合はそれも致しかたなかろうしかしその前に幼い命を守ってあげられるのは大人 そう親である親が守りきらずしてどうすると言いたい同様に犬だって猫だって 信じて暮らしていたのにあるとき路上に放り出されたら・・・危険はいっぱい 餌をくれる人も 守ってくれる人もいなくなるのだ運の良かった一握りの子達がまた幸せに向かって歩き始めるだろうが その多くは悲しい末路を辿る事になる縁あって触れ合った『命』その一生を終生責任を持って全うさせて貰えまいかある保護団体に入った連絡・・・ダンボール箱の中に猫がいっぱい・・・駆けつけてみれば なんと子猫ばかり大小取り混ぜて17匹が置き去りにされていたと言うこの現実をどう思われるのであろう・・・・
2006年08月16日
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人間を長~くやってるなぁ~・・・そう思う日なぜか『終戦記念日』・・・誕生日なのに黙祷されちゃう・・・小さい頃は訳がわからなかった父は海軍軍人 叔父は特攻隊員だった父は真珠湾 ガタルカナル ミンダナオ・・・激戦地を戦ってきた苦楽を共にした仲間の『死』を数え切れないほど見たと言う激戦地の航海の状況をしたためた記録を大切に保管していた温かい穏やかな父であった『会社を定年退職したら ゆっくり平和になった世界を船で回りたい』そう言っていた夢・・・・叶わなかったね母と連れ立って旅行をしようと準備しながら 『長旅になるので言葉の通じない所で病気になったら大変だから・・・』そういって二人で健康診断がてら人間ドックへ・・・運命は残酷だった・・・後縦隔腫瘍・・・20年ほど前の医学では症例が少なく手の施し様が無かった様だ壮絶な闘病生活 最後は全身転移による多臓器不全・・・68歳の生涯を閉じた消費税が制定されようとしていた時であった父の病状を気に掛け遠方の入院先に度々足を運んでくれた叔父担当医から詳しく病状をいつも聞いていた叔父は母の兄弟であるしかし・・・誰がその時一年後の叔父を想像しただろう・・・父の死後 体調を崩した叔父が宣告された病名は後縦隔腫瘍・・・・入院後 父と同じ経過を受け入れていくその精神力・・・悲痛である誰よりもその進行状況を把握しているのは叔父自身である全身転移は無かったものの父の10ヵ月後 父のところへ旅立ったきっと二人で大好きな酒を酌み交わしているのだろう・・・そう思う事にした死と隣り合わせた激戦地を渡り歩き生還した父の命は癌によって奪われた特攻隊員として飛び立とうとした時に終戦を迎えた叔父もまた癌によって命を失った誕生日が来る度に私の中で父と叔父が語りかけてくるような錯覚を覚えるそれは『命日』よりもずっと重く・・・命の大切さ 儚さ・・・・生きることの大切さ 生きていくことの難しさ・・・『生きる』 そう私らしく精一杯
2006年08月15日
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保護しても 保護しても どうしてこんなに毎日毎日里親募集サイトに沢山の犬猫が掲載され続けるのだろう『捨て猫』・・・捨てたら犯罪ということをもっと徹底すべきなのではないだろうか行政のレベルでしっかり監視することは不可能に近いならば民間に依頼するなどして然るべき方法を検討するという気はないのだろうか処分センターに送られてくる犬猫を 憂い 嘆く前に不妊去勢の徹底を指導し 望まれない命の誕生を阻止すべきであるまた『餌やりさん』と称する方達には不妊去勢の徹底とともにワクチン接種を義務付けるくらいのことはしても良いのではないだろうかきちんとした『餌やりさん』には申し訳ないが あまりにも無責任な『餌やりさん』が多いただ『かわいそうだから・・』『お腹をすかせていたから・・』自分が気が向いた時だけ与える方がかわいそうという認識がないのが困る毎日与えていても そこが猫達の集会場となり 出会いの場を作ってしまっていると気付いて欲しい出会いの場を作っておいて不妊去勢をしなければ 当たり前のことだが 子猫の誕生となるこのエリアにも『餌やりさん』は大勢いるいくら注意を促しても 貼り紙をしても無頓着意外と知られていない様だが 行政も小冊子を出したり ポスターを作ったり活動はしているしかし 現実とはなかなか近づくこともかみ合うこともないのが残念である
2006年07月27日
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親子 兄弟・・・一緒に暮らし喜びや悲しみを分かち合ってきたのは遠い昔の話になってしまったのだろうか・・・こうも簡単にヒトを殺めることができる神経はどのようにして培われてしまったのだろう『ごめんなさい』という言葉を耳にしなくなって久しいちょっとしたことにも『ごめんなさい』って言ってたのはいつまでだったのだろう曲がり角で鉢合わせになった時 ほとんど同時に『わぁ~ ごめんなさい』反射のように口をついて飛びだしていた言葉だったのに・・・この言葉が減り始めたのに比例するように『やさしさ』『思いやり』が影を潜め 履き違えられた責任を伴わない『自由』 平たく言えば『身勝手』が大手を振ってまかり通り始めた自分にとって不都合な奴は抹殺してしまおうそんな短絡的な考えに辿り着いてしまう秋田の事件然り・・ それに続くように今度は少年が親を殺害する事件が連続した秋田の事件はもっと捜査をきちんとしていれば少年は殺されずに済んだのでは・・・と言われている死者に鞭打つようで言い難いのだが この少年がもし少女が落ちるのを目撃していたのなら親や周りの大人に『人が橋から落ちた』となぜ告げていないのだろう告げられない環境でなかったとは思えない彼は容疑者の目から見て『見られた!!』と感じただけで 事実はそうでなかったのかもしれないそれなのに何の罪もないこの幼い命は2度と再び還らない旅路についてしまったしかも『殺害』と言う一番残酷な手段によって・・・・人の心は殺伐とした都会が奪ったのではないインターネットや報道が昔と違って即座に物を伝える昨今 地方の片田舎と言えども心を病む人が増えてしまったと言えないだろうか犬や猫を保護し 治療を施し 安全に暮らせる里親さんを探している多くの方々には想像すらできない『心のゆがみ』なのだろう長閑に 犬猫に癒されながら 目脂だ くしゃみだ ワクチンだ そんなことに一喜一憂して暮らせることの幸せの中に『悪魔』が潜んでいないことを願ってやまない
2006年07月24日
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自閉症児を事故でなくした親御さんのブログと映画制作のご協力をお願いしているサイトである自閉症児のことをよくご存じない方にもご紹介したいと思うこの方のサイトはつい先ごろ知った私がボランティアとして参加させて頂いている障害児の水泳療育の子供たちと親との関わりを足掛け10年続けているほんの1時間ほどではあるが子供たちの成長を外から見た人間の目には それぞれが それぞれの成長をしている誰一人として同じとは思えない体力に物を言わせ親に食って掛かる・・・親はなす術がなくやられっ放しだった頭をドアに打ち付けられ 蹴られ ぶたれ・・・子供の力 体力が勝っていてどうにもならない3人がかりで90Kgはあろうかという子供を止めたときには お母さんは顔は痣だらけ 体は傷だらけだった原因がなんだったかは本人にすらわからないただ引き金になったのは『日常と違うこと』が起こったということのみである『最近反抗期らしく 毎日といっていいほど こういったことが起きる』『大変ねぇ~』なんぞという生易しい言葉では間に合わない感情をコントロールすることができず段々エスカレーとしてしまうのだ加減のわからない子に加減を教えようと頑張っている 手探りをしている辛かったり 悲しかったりして育ててきた『何かができたり 成長したなぁ~と思える事が 増えてきたんです 今までの積み重ねが形になってきたと思うと嬉しい方が先ですね』と傷だらけの顔に笑顔が満ち溢れる『でも親は先に逝く者・・子に先に逝かれてはたまりませんが 残していくのも心配なんです』こんな心配をしなくていい社会作り 今絶対必要なことだと思う
2006年07月16日
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今日のように暑い日はチョット一息浮く人と浮かない人・・・『浮力』というものがありアルキメデス様が力説なさったとおり・・・クロール 水慣れ→浮く→キック→進む→息継ぎ→手回し→手と呼吸のタイミング・・・しかし何処がどう違って泳げない人は苦しそうなんだろう・・・やっぱり何でもそうだが『基本』が大切なのだ正しく指導を受けた人はそれなりに上達する 老若男女を問わずに・・しかし指導する側に基礎がないとひどい結果となる確かにそれらしい形にはなっている様に見えるしかし連続性と応用が利かない一方 ある程度のレベルで泳いでいた人から指導を受けると無駄のない有効なキックと掻きをマスターできる関連する事が難なく出来るようになっているから応用が利くしかし指導者たるもの 己が一番と自負するのはいいが 最新情報を得て学ぶという事をしている人がごく一部なのである事が危惧されると共に残念な事である過去や実績に胡坐をかいていてはいけないのである独りよがりではいけないのである広く知識を求める事をお勧めしたい水に対して謙虚な気持ちがなくなった時水は何も教えてくれない傲慢になってはいけないと水が諭してくれる私自身は自分が何時ごろどのようにして泳げるようになったかまるで記憶がない気がついたときは一日中水の中に居た今 そのとき教えられたものを少しずつ水にお返ししている得たものの大きさを今になって実感している子供の心身共の成長の為 熟年者の健康の為 競技者へのアドバイス 障害児の自立後の楽しみとして 水泳を通じて関わらせて頂ける事を幸せに思う指導者なんて大それたものでなく 水をこよなく愛するボランティアとして・・・・さぁ!! そこのかなづち君 今からでも遅くない今年こそカッコいいスイマーになろう
2006年07月13日
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狂犬病狂犬病予防法日本では水際作戦のお陰でついぞ発生を見ないこの病気に今もなおワクチンがあるなぜか超大型犬のセントバーナードも極小犬のチワワも同じ1ccしかも畜犬登録にはこの摂取証明書が必要なのであるそこで小型犬を飼う諸氏は未登録という事になるなぜか? 流行っても居ないのにリスクと金は払えないというご意向のようであるしたがって日本の畜犬登録数は畜犬実数と大幅な誤差が生じる我家も体調のいいときに獣医師の元へ摂取に行っている理由は? 飼い主の義務だから・・・何ぞという簡単なものではないこの辺りは何故か『非常識人間』という人種が大手を振って歩ける所の様で 日常のあらゆる所でみょうちくりんな光景が見られるのだそんな奴等にも犬を飼う権利とやらがあるのだ当然の様に飼育環境も飼育法も『オイオイ』といいたくなる状態なのである一例だが自分の犬が他の犬を咬んだ普通まず謝罪をする 状況により治療費その他の諸々の費用の発生に関し責任を持つ・・・ところがこの飼い主 犬よりもすごい噛み付き方をしていた『お前ン家の犬ワクチンしてんのかよ? もし家の犬が病気になったら責任取れよ家の犬はワクチンみたいなもの何だかわかんない病気を入れ込まれるから受けさせてないんだから・・』と怒鳴りつけたそうである咬まれた犬の飼い主さんは自分の犬の傷の状態を確認するのも忘れて立ち尽くしていた何が起きても正当に飼っている事を証明する為でもあるが 散歩のエリアに蝙蝠が群れで出没する公園が多々あるたぶん生息に適した環境なのだと思う狂犬病は蝙蝠も保菌している可能性があるという事をご存知だろうか?発症したという事は聞いていないが用心に越した事はない何と言っても2.5kg前後の老犬2頭・・・体に支障のないワクチンや予防は受けておく我家のモットー 治療より予防多頭飼いは これが一番安上がり・・・35年間の生活の知恵なのかもしれない
2006年07月11日
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自分の子供が授かったとき多くの人はこう思うだろう・・『五体満足な丈夫な子であれば・・・』と・・生まれた子はすぐさま比較される大きい 小さい よく泣く よく飲む よく寝る 可愛い 顔立ちがよい・・・etc数え上げればきりがない・・が しかし親は比較しているという意識はない歩き出したのが早いとか遅いとか 喋れるようになったのが早いとか遅いとか幼稚園はここでなくては・・・から始まり 小中高大・・・・永遠に比較の連続を余儀なくされる子供とその親・・何かが狂ってくる 心が悲鳴を上げている親の期待が大きければ大きいほど 周囲の見る目が気になればなれほど 重圧がかかる良い子 賢い子・・・で居なければならないのは大変な事だと思う一度しかない人生を立派な人になって 選ばれた人となって暮らさせたい親心なのであろう悪いとは思わない 悪いと言う事もしないしかし家の娘は大学に入ってから つまり子供の時期を知る人のいない世界では 必ず『変わってるね』と言われるそうだ何にも期待されずに育って空しくなかった?と聞かれ不思議がられる何事も自分で決め 突き進んできた 自由と責任が共に歩くと言う事を知った選択肢を相談はするが決断は自分でして来た自分の人生に後悔があるとすれば小さい時からの憧れであったオリンピックに出られなかった事くらい元気な子 挨拶が出来 敬語で手紙が書け 家計簿がつけられればそれでよかったそれでも私はこれだけの事を望んでしまった通信簿は成績欄を見た事がない 生活面だけしか見なかった敢えてそうしたのではなく 興味が持てなかった常識的な学問として学ぶ機会を与えられただけだとの考えなのであるだから『お母さんって変わってるよね すごく』と友人に言われてしまうそうである子供が成人を過ぎた今になっても 他と比較する事は出来ず 又その必要を感じない理解できなくもないが 私の中では『?』のままなのである
2006年07月09日
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以前にも書いたことがあるが 今度もまた憤懣やるかたない御仁から問われたボランティアさん あんたいったい何様?里親募集サイトに問い合わせをした根掘り葉掘り・・・なんでそんな事まで答えなきゃならないの?と思いながらも猫を家族に迎えたい為に正直に答えた家族構成 住まい 収入 欲しい理由 飼育歴・・・・何を聞かれたか忘れるほど色々聞かれた挙句『あなたには差し上げられません』じゃあ私の個人情報はどうなるのよ別の人は猫と対面し ボランティアさんが自宅まで飼育環境を見に来た挙句『戸建の方にはお渡しできません』最初から戸建だって言ったじゃない 中まで入って見なくたって戸建ってわかるでしょうに・・・結局なんだかんだ難癖つけて嫌味を言って猫は渡さないじゃあ里親探しのボランティアなんかやらないで 何匹だって自分で飼えばいいだろうって思うでしょご立腹状態に火がついてしまっているスポーツクラブのサウナで変な盛り上がりをしてしまっている 収拾がつかないしばらく喧々諤々・・・託す側と託される側の感覚の違い・・・はたまた一度は里子に貰いながら『やっぱりお宅では心配なので返してください』と半ば強引に連れ戻されてしまった人もいた前出の2人は以前猫に逃亡を図られ交通事故と行方不明という『前科』を持つ(ボランティアさんにそう言われたとの事)チョットした不注意が原因で愛するものを失う悲しみを2度と味わいたくないと深く反省し次はこの失敗を繰り返さないと意を決してどうせならペットショップで買わずに里親になろうと連絡をしたそうであるボランティアさんは3件とも別々な団体・個人である私に『何でお宅は貰えたの?』『何処から貰ったの?』・・・という事になる前科もののレッテルを貼られた2人と未熟者の扱いを受けた1人・・・『こういう人は飼っちゃいけないの? 飼って学んでいく事もさせて貰えないの? もう一生飼うなって事?』『それならお金出しても とやかく言われずに飼ったほうが気分がいいわよね』『結局手放したくないのよ なんだかんだ言って・・・』答えに詰まるボランティアさんそれぞれにポリシーはおありかと思うこういった誤解を生じることなく説明していただく事は出来ないのであろうか?素人が猫を飼う訳である足りない部分 経験不足なところ 心もとなく思うのは当然かもしれない何しろ人形を受け渡すわけではない 『命』なのだその行く末までの幸せを託すに値する人でなければ渡せない少しでも躊躇する要因があれば二の足を踏む結果『お断り』となる預かりさんの所に多頭飼いされる犬猫手放すときには幸せを祈りつつも手塩にかけた子と分かれる寂しさを乗り越えなければならない何が幸せ どれが幸せ どうすれば幸せ・・・考え方 心中 さまざまで当然であるが双方が納得できる最良の方法が見つかれば誤解を生じる事はなくなると思うのだが・・・
2006年07月08日
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猫の保護はある意味犬のそれより難しいのではないだろうか・・・と最近感じる猫の保護はあまり経験がないというより積極的の『保護しよう』『保護しなければ・・』という意識が低かったからか?仔猫がこんなにもあっけなく死んでしまう現実に直面していないからなのか?私の中では『野良猫』の居ない町には住みたくないという考え方がある猫が居れば車を止めて安全に通してやる自活のポリシーを妨げない人の優しさを信じたい何時の頃からか『餌やりさん』が出現したこれは私の中では邪道としか思えない事だったしかしこれには深い意味を持って 責任を持って携わる人々が居る事を知った繁殖をしないように不妊去勢をし続ける方々・・・そして今の時代の『野良猫』の殆どが『元飼い猫』つまりは『捨てられ猫』なのである捕食する能力も無いまま放置された猫にささやかな贖罪の意味を込め餌を与える病気の蔓延を防ぐ為治療をしてくれる方もあるこういった方は別としてただ餌のみを与えるだけの人餌を食べれば当然排泄もある その始末は?地域の方の理解は?そしてある時その土地を追われる日が突然来るその時の『餌やりさん』の対処の仕方が問われるただ餌を置いて来るだけで捕獲はもちろん 触る事さえ出来ない等はもってのほかである保護先 預かり先 等も考えずに『世話をしている』とは言わせない動物に手を出した段階で非常事態が起きた場合全責任を持つ覚悟をしてあたって欲しい最悪の場合は全て自分が被る覚悟も必要である昔は寄付に関しても否定的であった自分の経済で賄えないで人からの寄付や義捐金を当てにして助けた事になるのだろうかと思っていたしかしながら頑固頭の私も上記の件に関しては最近少々考え方が変わりつつある何も出来ないがこの子のためにお金を送る事なら支援できる短い期間限定の預かりなら手助けできる里親募集の書き込みやリンクなら手伝いができるそういう協力も有りなんだ!!できる事を出来る時に身の丈で・・・と思える様になって来たあまりにも『捨てられ猫』が多い現実を目の当たりにする様になった今 時代の要求なのかもしれないと・・・
2006年07月02日
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幸せそうな寝顔を見ていると この子達は何が何でも守っていかなければ・・・と思うこんなに安心しきっている子を路頭に迷わせるわけにはいかない手放さなければならない方々にもそれぞれにのっぴきならない事情があるとは思うでも何故今まで手塩にかけて育て 一緒に苦楽を共にしてきた子達を放せるのだろう?断腸の思い・・・ せめてこの子達だけでも幸せに・・・親心なのであろうか?里親サイトには今日もこんな類の書き込みがあちこちに見られる・・・血統証のある純粋種ならすぐ貰い手もつくのかもしれない そうお思いなのだろうか?我家のお宝君達はそんな訳にはいかない 自慢じゃないが・・・ストラバイトに腎炎 病弱大魔王心身症 弱虫王子お漏らしの女王独眼流・・・・・だからこそ この子達をここでのんびり暮らさせてあげたいと切望する自由にノビノビと・・体が弱くたって 心が迷っていたって良くなるよ そのうち・・おしっこ漏らしたらきれいに洗ってお日様に乾かしてもらうさお布団臭くなったら新しいの買って来るよ片目だって他の子たちより何倍も元気があるじゃないみんなみんな 仲良く ゆったり暮らそうよ父ちゃんと母ちゃんなんて一度は死の淵まで行っちゃったんだものそれでも 健康体を取り戻すまで何年もかかったけど 今では町内一の元気な長寿わんこ健康診断も花丸合格にゃん子チーム!! 良いお手本が目の前にいるんだから・・・大丈夫!! 君たちだって元気に長生きできるさ 左 ナイヤン 右 トーニャ兄(トロン)
2006年06月30日
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ネット内をウロチョロウロチョロしていたら こんな記事に出会った捕獲されたことは知っていたが・・・????の思いである三重ニュース - 6月23日(金)18時0分 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 アライグマ:捕まっちゃった 民家の野良猫用檻にかかって神妙--伊賀 /三重 ◇伊賀の出没常習犯?伊賀市川合の民家で22日、アライグマが捕獲された。市市民生活課によると、野良猫捕獲用の檻(おり)に入っていた。同市内での捕獲は昨年以降3頭目で、旧阿山郡では今回が初めてという。 アライグマは体長30~40センチで性別は不明。20日に設置した金属製の檻に入っており、通報を受けた市阿山支所職員が22日に引き取った。同市内ではアライグマの出没が相次いでおり、昨年に同市花之木で1頭、今年に入ってからも同市上野田端町で1頭が捕獲されている。同課はペットとして飼われていたアライグマが野生化し、かなり広範囲に繁殖しているとみている。 アライグマ問題で、同市上野車坂町など市街地の3自治会が12日、「寄生虫が人に感染する恐れがある」として、市に捕獲や防除を要望している。【渕脇直樹】〔伊賀版〕 6月23日朝刊(毎日新聞) - 6月23日18時0分更新アライグマ対策(北海道)上記の記事を読んで納得できない部分・・・野良猫捕獲用の檻こんなもの仕掛けていいのだろうか?動物愛護管理法に抵触しないのだろうか?文面から推察するに アライグマ捕獲の為に設えた物でなく常時あるように感じるのは私だけだろうか?甚だ疑問の記事の掲載である・・・そして捕獲された野良猫ちゃんたちの行く末を案じさせられる記事・・アライグマが寄生虫を云々・・野生化したアライグマが多い・・・アライグマは外来動物法により飼育できないそれも重大な事ではあるが伊賀市川合辺りでは野良猫の捕獲が認められ日常茶飯事になっているとすればそちらの方こそ大問題のような気がするのだが・・・・如何なものであろうか・・・
2006年06月24日
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熱戦の日本VSクロアチア ・・・ワールドカップやってるんですよね内容はどうあれ勝てなかったことは事実勝負とは勝つためのみに行なうと幼心に叩き込まれた身には なんかすっきりしないスポーツなのである勝ちは勝ちにならないで 得失点差だの何だの屁理屈の多い戦いだと思うイエローカードだ レッドカードだ・・・家のにゃん共も年がら年中イエローカードを貰っている娘曰く・・イエローカード三枚貯めたらレッドカード レッドカード沢山貯めてハワイに行こう!!??何 それ??ところでサッカーをやらせたら素早い動きに右に出る者はいない奴・・なんと意外な事に独眼流のナイヤンなのである1にゃんで左右の前足を駆使して 素晴らしいパスワークを見せる片目だなんて まったく思えない動きである・・・猫は失明しても五感を働かせて 物にぶつからずに歩くのはお茶の子さいさい! 狭い塀の上も難なく歩けると言う動物の能力については日々驚かされたり 新しい発見をしたり 楽しく忙しくお付き合いをしているが 本当に素晴らしい才能を持っていると感心する事しきりである我が家で一番の甘ったれ猫になってしまったナイヤンいつもいつも娘の横にへばり付いている娘大好き猫のチャメリは一歩出遅れて何処か寂しそう・・・『寂しいと死んじゃう猫』と言う銘柄らしい (心に傷を持つ子なので充分なケアが必要)独立独歩の葵ちゃんわがまま勝手なトーニャちゃん次にご縁のある猫が万が一来たら・・・名前だけが決まっているテレビを見ていて娘が一人受けして壷に嵌ってしまったその名は ♂『しゅんぎ君』 ♀『春菊』 だそうな。。。この子達のほかに老犬2頭・・・我が家の幸せの泉である 尽きることない笑いと癒しを齎してくれるのだ
2006年06月19日
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川崎からのSOSの猫ちゃん達本日までに33匹が幸せのレールに乗ることができたようであるまだまだ三分の一・・・残り60匹余・・・条件的に厳しい子も含まれている様ではあるこちらに掲載されているまだ全部と言うわけには行かないようであるが・・・里親募集の子達昔川崎に住んでいた事もあり 市長へのメールBOXに全て記載し本人確認ができる様メールを発信したが 今もってなしの礫である市長指定の規定どおりに返信が来るように全て記載しても 返事は来ない所詮お役所仕事と言われる所以である少しは 犬猫救済の為骨を折ってくれている自治体のセンターの方々の爪の垢でも煎じて差し上げたい一介の犬猫好きの言うことなんぞより もっと大切なことが山積していらっしゃるのであろう兎に角 命に『待った!!』は効かない皆様のご理解とご協力を・・・と呼びかけたい今は呼びかける事しかできない
2006年06月18日
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猫との絆を深めるマッサージ猫の癲癇を調べているうちに辿り着いた・・・継続して薬を使い 緩和されている様ならそのまま続けるしかし肝機能に障害が・・・検査をしながらの投与となる効き目がなければ他の方法・・・『もう・・一日4回も発作が起きるんじゃいい加減慣れますけど 冗談じゃないって感じですよぉ~ 餌やりの人は家に猫が来てるって知らなくて果物持って挨拶に来ましたけど 飼い主見つかるまでとか言ったって こんな子飼う人なんて見つかりっこないじゃないですかぁ~ 薬呑ませたって効きゃしないし・・手間とお金ばっかりかかって もう家じゃ見られないから・・・』とヒステリックに喚いている薬は即効性じゃないんじゃないの?そして一番大事な事餌やりさんに対して憤慨している事をあなたはボランティア団体に要求しようとしていたのを認識して欲しい他の猫の様に室内で自由にさせておきたいでも垂れ流しなんですよ トイレなんかに入らないでどこでもここでも大小かまわず・・・ケージには入れたくない・・トイレは覚えない・・外に出すしかないかと思って・・リリースするって事?それで生きて行ける?それが保護?猫の命・・・こんなにも軽いのかなぁただ猫のためにはこの環境が好ましいとは言えないなぜならこの御仁 強烈にヒステリックな話し方の上に 声が大きくキンキン響き渡るのである冷静に振舞う・・と言うことがお得意ではない様な・・今のところ 猫は発作を起こしながらも無事な様子ではある引き取ってしまえば気は楽なのであるがこの御仁の思う壺に嵌りたくないのと(そんなこと言ってる場合か!!)時間的な問題が解決できない健在とはいえ老齢な母の所へ出向く回数も増えた還暦の声がヒタヒタと聞こえて来る身に この先この猫の介護に体力的にどこまで付き合えるか?いきなり起こす発作に心的障害を持つ猫が耐えられるか?日々悩みは尽きない・・・2006.06.09 Friday猫の癲癇 発作が起きたら
2006年06月17日
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最近の若者は・・・そういうことを言う様になったらオババ・・と思っていた若い人にしかできない事があるのは勿論認めるが なぜこうも半ちくなんだろう?スポーツクラブのサウナにて『温度設定見て頂けます?』『100℃ですが もっと上げますか?』規定の温度設定は85℃~90℃の筈・・・ご存じない? 蒸し焼きにする気?会員が快適に過ごせることの中には健康管理も入っているのではなかったかしら?若いといってもこのスタッフ 子持ちである・・・シャワーのホースに穴があいてるので換えて下さい・・・と言えば普通の散水ホースを持ってくる単なる頓珍漢な人だと思っていたが・・・物を知らなすぎると判明何を持って常識とするかラインを置くのは難しいしかし何かが違うのであるしかし これはこれで面白いかも・・・と他人事だから笑っていたが 本人は困らないのだろうか?尤も『違っている』という事に気づかずにここまで来たのかもしれないこの件から今日一日色々気にかけて生活をしてみた確かに この類の人が身近にも何人か居た毎日毎日同じ事を一ヶ月以上言っている・・・難しい事を言っている訳ではない時間に追われる仕事をしているなら時間内に仕事が済むように段どって時間で動くように・・・時給が発生している以上 時間を過ごすのではなく 時間で働いて欲しい何時に何 何時に何をする様にと指示をした事すらしていない いや出来ていないのか?何故?という問いに返ってくる答えはどの子も申し合わせた様に『え~~ちょっと・・・』ちょっと何なのさ?と言いたくなるがそこは大人『自分がやらなくても 誰かががやってくれる』と思わないでね。。。人生そんなに甘くないよ天に向かって唾を吐けば己に返って来るのだよ犬猫だって毎日の習慣を覚える散歩の時間やご飯の時間 家人の帰って来る時間・・・・2ワン4にゃんがん首揃えて集合している君たちは最高学府で学んでいる人間なのだよたとえバイトとは言え これから社会へ出るリハーサル期間みたいなものを こなせないで社会で勤まると思うなよ! 等とお馬鹿な事を考えながら楽しく過ごした私も『変人』の部類かも・・・・
2006年06月16日
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保護をするという事を軽く考えている方 案外多いのでは・・・確かに見て見ぬ振りをしたり 見殺しにしてしまうよりはずっといいと思う・・・がしかし健常な犬猫を保護した場合はさほど難しいことは起こらない・・・と思うが何かあった場合責任を持って全て丸ごと抱え込めるか・・・という事になるとかなりの難問である何度か話しかけられた動物好きと仰るお方一回目 ずっと餌をやっている仔猫に懐かれて困っている 当たり前! 餌に不自由している仔猫が餌をくれる人のところへ寄ってくるのは至極当然 餌を与えるのをやめればいい 『そんな可哀想な事はできない』と言う じゃ 飼えるのか? 『犬が居るから無理』 里親探しをすれば? 『そうする』と言って保護した めでたく里親様をお引き受け下さる方が見つかった2~3日すると 猫が居ない生活が考えられない・・・と言って連れ戻しに行ったオイオイ・・我侭過ぎないか?二回目 また猫を拾った 遊び相手に丁度良いと思ったけど 走り回って煩いのでやめました ?で猫は・・・・? 欲しいと言う人が居たのであげました・・・・そして今回ボランティア団体知ってます? 可愛いアメショーMIXなんですけど・・・餌をやっていた人が 『この猫 飼って欲しい』と知人の所へ連れて来た知人は飼えないから預かってくれと家へ持ってきて強引に置いて行ってしまった仕方ないから去勢手術を予約した 今病院に手術しに行ってるんですけどね・・・昨日 金魚鉢から飛び出た金魚みたいになっちゃてて・・・もうビックリですよぉ~獣医に聞いたら『たぶん癲癇でしょう』と言われた???って癲癇の検査もしないで去勢手術なんかしていいの?まぁ獣医師がしたのだから素人の私がとやかく言うことではないが・・・『でもこれからどうしようかと思って・・保護団体で面倒見てもらいたいんですよ』保護団体って・・・当たり前みたいに引き取ってくれる所ではないたまたま団体が保護した中にそういった疾病のある子が居れば治療したり面倒を見たりしている訳で 里親募集し1匹でも多くの子の幸せを見つけ様と努力している収容できる数は知れている預かりさんを募集してより収容数が増えるように頑張っている そんな所へ冗談ではない!!どれだけの手間と費用が発生するか・・・無責任に保護団体に預ければ良いや・・などと言う気持ちで保護しないで欲しい保護すると言うことは その動物の生命を預かる事なのだ里親が見つからなかったら自分が全てを引き受ける覚悟で保護して欲しい今後の成り行きでは・・・・只今癲癇について学習中である・・・・
2006年06月15日
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最近では獣医学も人間様の上を行く 成果を得て癌の治療法も画期的になって来ている様であるレーザーメスで手術するのを画期的に思ったのは何年前だったのだろう??ところが現在では活性化自己リンパ球移入療法というリスクも少なくより安全な方法を用いることが可能になったと聞く一昔前なら『残念ながら手遅れです』といわれた状態まで治療できるなんとも有難い事ではある人間の治療としても行われている様であるから私も何かの折に安心の知識としてストックしておこうと思う実は 毎日読み逃げしてくるワンちゃんのサイトそこのBBSに書き込みをしたら飛んでしまった・・・で自分の日記に載せてみた我が家も25年位前に 手作り食で免疫力の増加を図るか ストラバイトによる尿管閉塞を療法食(ドッグフード)で改善するかで連日葛藤し続けたことがあった結局癌は外科的手法に委ね フード生活をしたそのおかげで結石は全て解けて詰まる事無く体外に流れ出たようだが 癌摘出は7回に及んだこの選択が正しいか否かは判らないが とにかく20年以上生きてくれたので結果オーライという事にした獣医学の進歩は著しい
2006年06月14日
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