全30件 (30件中 1-30件目)
1

4月29日、丹沢トレーニング山行の後半は表尾根からヤビツ峠に下山した。最終バスに間に合うかどうかヤバくなってきたので、無い力を振り絞って下りを走っていた途中にシニアのご夫婦に出会った。「最終バスに間に合わせるため、走ってます」と言うと「どうぞ気をつけて」そして「もしバスに間に合わなかった時は広島ナンバーの車に声をかけて下さい」と言って下さった。思いがけない温かい言葉にとても感謝して「間に合わなかった時はお願いします」と答えて走った。無事早めに下山できたので広島ナンバー車のお世話にならずにすんだが、このご夫妻の一言がとても安心感を与えてくれた。更にヤビツ峠で初めて立ち寄ったヤビツレストハウスがものすごくよかった。2021年開業したこの新しいレストハウスはいつもお世話になっている登山用品店デナリのオーナー応典さんの実兄が経営される店だ。応典さんのご縁でお兄さんご夫妻と色々親しく話ができてとても嬉しく、登山の辛さを忘れることができた。そしてここでオーダーしたクロモジ茶とロールケーキが絶品だった。山の上でこんな美味しいものが食べれるとは稀に見る至福の時だった。クロモジ茶は生のクロモジを使用し、今だけの季節限定で色が鮮明なグリーンで美しかったし、ロールケーキは上品な甘さでトロリとくちどけもよかった。クロモジ茶の香りと自然の刺激で思考停止になっていた頭脳が蘇った。 ヤビツレストハウス外観 クロモジ茶とロールケーキ 洒落た室内山上でこんな美味しいものが食べられると知ったからには次からはここに下山するルートを取るしかないと思った。
2023年04月30日
コメント(6)

4月29日土曜日(昭和の日)実は5月1日から北アルプスに春山登山に行く予定になっている。所が病み上がりで体にエネルギーが全く無くなってしまった状態だ。一昨日、リハビリハイキングしたけどあれで残雪の北アルプスが登れるとは到底思えない。そこで今日は天気が良いこともあってトレーニング山行で丹沢に行った。大倉から入ってバカ尾根と呼ばれる登り一直線のしんどいルートを登って体力を自己診断してみた。体も足も重くてノロノロでしか登れず、危機感を持った。でも辛くてもこれを登らねば北アルプスで敗退の憂き目をみると自分に言い聞かせ、頑張って塔ノ岳まで登り3時間半、何とか標準時間で到着。尊仏山荘でコーヒーを呑んでしばし休憩。 つかの間姿を見せた富士山 塔ノ岳山頂 山頂のミツマタ 馬酔木復路は表尾根方面に縦走することにして塔ノ岳を13時に出発。これもまたとっても苦しかった。新大日、山の塔、二の塔、一の塔と次々にピークが連続するので登り下りの連続だった。下りはまあ良いのだが登りになるとガクンとスピードが落ちる。とにかくエネルギーが出てこないしパワーも湧かないのだった。 大山と表尾根縦走路 三の塔・二の塔でも尾根筋に咲いている富士桜が青空に映えてとっても可憐で美しくてめげる心を慰めてくれた。丹沢名物の馬酔木もスズランのような白い小さな花を沢山つけて可愛かった。 小さくて可憐な富士桜帰りの最終バスの時間に間に合うよう、最後は下りの部分は走らねばならなかった。走った成果で早めにヤビツ峠バス停に到着したので、噂にきくヤビツゲストハウスに立ち寄ってみた。これが大ヒット!!。ものすごく貴重な生クロモジ茶ロールケーキを頂いて元気回復した。無事最終バスに乗って下山できた。とてもしんどく苦しい山行だったけど、やり遂げたので北アルプスにも安心して行ける気がしてきた。
2023年04月29日
コメント(2)

4月28日金曜日。今日もよく晴れて気持ちのよい日だった。校門前の通りに青い空が広がり、一直線に延びた街路樹の緑の先に白いタワマンがそびえてとても美しかった。わが街とは思えない近代的都市の景観だ。 その後、手外科の予約日になっていたので整形外科を受診した。実は3年ほど前から右手中指が朝起きるとくの字に曲がったままになっている。何もしないとそのままずっとくの字で自然には延びてこない。そっと中指を起こして元に戻すことはできるし、特に痛まないので放置してここ数年間クライミングや家事などを行ってきた。所が最近、くの字状態が固定してしまって中指が使えない状態になり、とても不自由を感じるようになった。それに関節が痛むこともあり、これをなんとかせねばクライミングにも行けないと悩んでいた。でも一体何科を受診すればよいのかわからないので益々医者に行けない状態が続いた。ある夜、テレビで手外科という科目があることを知った。そして何とかかりつけの整形外科病院に金曜日の午後だけ手外科専門医が来院することを発見したのだった。ドクターは「どうしてもっと早く来なかったの?ちゃんと治療すればもっと早く治ったのに」と言って関節のひっかりを改善する指のトレーニングを教えてくれた。こんなトレーニングで本当に治るかどうか??だが他に方法もないのでやってみるしかない。診療費130円を払って帰宅した。
2023年04月28日
コメント(6)

4月27日木曜日。天気予報が良かったので思い切ってリハビリハイキングに奥武蔵に出かけた。ゆっくり目のスタートで東武生越線の生越駅からバスで黒山まで入った。沿線の山には随所に山藤が紫色の巨大な広がりを見せていて素晴らしかった。ここは全く初めてのエリアで黒山三滝から関八州見晴らし台を巡った。黒山三滝は結構有名な滝のようで、明らかに滝を見るためだけに来た人がいた。 黒山三滝入口のゲート滝は天狗滝、男滝、女滝の三つで男滝では白装束を身につけて滝つぼの中で修行している男性がいた。 天狗滝 女滝と男滝 男滝で修行する男性滝を一通り見学して尾根道を選んで関八州見晴台に向かった。急坂を登るとアスファルトの林道に飛び出してしまったので驚いて地図を確認したら確かに林道が続いていた。花立松峠の分岐まで林道をダラダラ歩き、そこから山道になった。思いのほか遠く、陽射しが照り付ける中、我慢しながら登った。だるくてしんどかった。そして花立松峠から大きく曲がって見晴台登山口を見つけ、樹林帯の中の急坂を30分ほど登ると明るい日が降り注ぐ関八州見晴台に出た。どこから登ってきたの?と思う程ハイカーが山頂で寛いでいて驚いた。地図で調べたら駐車場のある道路から40分ほどで来れることが判明。マイカー登山だ。 関八州見晴台山頂 お堂もある 天気がよくてぐるりとよく見えた。山頂周辺はツツジが沢山咲き乱れてとても明るい色彩に満ちて素晴らしかった。中でも直下にツツジのトンネルがあって圧巻の美しさだった。 山頂のツツジとトンネル下山は高山不動尊を通って西吾野へ下った。高山不動尊まではまたしてもアスファルトの林道だった。高山不動尊の本堂は巨大な木造建築で歴史を感じた。境内にはツツジが美しく咲いていた。 高山不動尊 桐の花下りは樹林帯の中の穏やかな道を1時間ほど下る。最後にまたまたアスファルトの道を1キロ近く歩くと西吾野駅だった。近くに桐の大木があって紫色の花が咲いていて珍しかった。今日は体調不良の中で何とか登れるかどうか体慣らしの軽いハイキングだった。前半の登りはしんどくて辛かったが、午後は何とか通常に戻れたような気がした。でも何しろ3時間のルートだから喜んではいられない。参考帯タイム最寄り駅6:45→西船橋→北朝霞→朝霞台→坂戸→越生9:09→バス9:22⇒黒山9:45黒山9:50⇒三滝10:05 10:20⇒関八州見晴台12:10 12;50⇒高山不動尊 13:20 13:35⇒西吾野駅14:50 15:09電車
2023年04月27日
コメント(2)

4月26日水曜日。予報通り朝から雨降り。仕事は休みでもこの雨模様では何もできないので、朝からゆっくりした。8時半頃に起きてゆるゆる朝食を食べ、コーヒーを呑んでから雨の日でも問題ない医者に出かけた。冠動脈にステントが2か所入っているのでそれのメンテ用に血液サラサラの薬などを日々呑まねばならないのである。医者の次はこれも雨でも大丈夫の図書館に行った。次の押し花作品を先日訪れたアンナプルナ山群の風景をメインにしようと思っている。山、シャクナゲ、登山者の三つを入れて画面構成しようと模索しているのだが、いかんせんセンスがないので画面構成が全くまとまらない。図書館に参考になる写真集でもないかと探しに行ったのだがこれがありそうでなかった。!!がっかりして1階に降りてお決まりの雑誌「山と渓谷」「ダンスマガジン」「今日の健康」の3冊を読んで気晴らしした。 山と渓谷 ダンスマガジン 今日の健康でも画面構成をどうしようかと思案にくれてはいる。
2023年04月26日
コメント(2)

4月25日火曜日。朝から肌寒くセーターを取り出し、その上に温かい上着を重ねて出勤した。帰宅後は来客があったりして取り混み、その後、今にも雨が落ちてきそうな空模様の下であわただしくウォーキングして夕方になってしまった。何の変わりもない平凡な一日だった。しかし平凡ほど良いものはないともいう。平凡に穏やかに一日が過ぎてよかったと思う。未掲載のアンナプルナの写真を乗せました。 同行したYさんから頂いた写真 風格を感じさせる古老
2023年04月25日
コメント(2)

4月24日月曜日。4月最後の週が始まった。いつものように出勤し、仕事して帰宅後、大久保駅前の耳鼻咽喉科に行った。先週から1週間真面目に薬を服用し、うがいもしっかりしたけどあまり回復した実感がない。相変わらず声は出ないし、耳も難聴だし、喉もさっぱりしない。そう訴えるとドクターは「それでは」と先週と異なる薬を処方してくれた。でもあまり信用する気にはなれない。帰りに森林公園に寄ってみたら野生の藤の花が横にも縦にも縦横無尽に沢山咲き広がり、池にも映って壮観だった。盛大に広がっていてたくましい。観賞用の藤とは一味違った野性味あふれる美しさだった。沈んだ心を野生の藤のたくましさを観て少し建て直した。 池に写る藤の花 咲き広がる野藤
2023年04月24日
コメント(4)

4月23日日曜日。朝は曇り空だったが、めげずに洗濯な掃除、明日からの準備など家事をこなした。昼前から兼ねてから気になっていたけど観る機会がなかった映画を幕張新都心まで観に行った。インドの超大作RRRである。インド映画と言えば明確な筋もないけどとにかくハチャメチャに明るく踊り狂うというイメージだったので、その延長線かと思って気楽に行ったらとんでもなく硬くしっかりした映画だった。大英帝国がインドを植民地にしていた時代の話で3時間10分の長い時間にわたってこれでもかというほど、英国の非道な支配ぶりとそれに立ち向かう二人の主人公の破天荒な活躍がてんこもりだった。ダンスはこれまでの和洋のミュージカル映画で観たことのない振り付けと爆発的エネルギーが大画面に満ち溢れていた。虎や豹などの動物も活躍し、とにかく前例のないすごさと言えた。 長いストーリーをはしょって短くせず、丁寧に描いて二人の勇者の葛藤なども描かれていたが、とにかく筋立てがしっかり作られている上に音楽・ダンス・大仕掛けな爆発など盛りだくさんの見せ場があって飽きなかった。が、最後はその長さに疲れたけどしかたない。初めてインド映画を観たが、骨のある監督だと思った。
2023年04月23日
コメント(2)

4月22日土曜日。今日は習志野天文部プレゼンツおとものがたりというコンサートを聴いてきた。一昨日、教え子でチェリストの松本ゆり子さんから突然メールがきて来場されるなら招待券を差し上げますとのこと。この日は特に予定が無かったので久しぶりに生の演奏を聴きたいと思って、京成大久保駅前のプラッツ習志野に出かけたたのだった。我が家から10歩10分位なのでのんびり歩いて丁度よい。プログラムは以下の通り★第一部 ビゼー歌劇カルメンより13曲 お話 野村華苗★第二部 リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェヘラザード」より若い王子と王女 ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー★第三部 ラヴェル 組曲「マ・メール・ロワ」 お話 野村華苗三部に分かれていたが、内容が濃くてとても楽しかった。まず演奏者全員が東京芸術大学卒業のプロの演奏者ばかりなので技術的に高く安定している。そこにバイオリン、ピアノ、チェロ、ホルン、ファゴットという珍しい組み合わせの楽器なので編曲も独特である。お話の野村華苗さんのとても柔らかくニュアンスに富んだ口調のナレーションが耳に心地よく、かつ音楽の内容をしっかり伝えて素晴らしかった。疲れた心身を芯から癒してくれたコンサートだった。 プログラム プラッツ習志野 コンサート風景
2023年04月22日
コメント(2)

4月21日金曜日。すっかり忘れていたが1か月ぶりに押し花教室に八千代台まで出かけた。昨年12月から手掛けているフクロウを今日こそは完成させなければという思いだった。易しそうなので選んだのにとんでもなく手間暇がかかった。特にビーズとのコラボだったため、細かなビーズを1個1個張り付けるという作業が細かくて困難だったし、パーツのラインにキラッコというラメをまぶしてキラキラさせる作業などが手間がかかり神経を遣った。でも頑張ってネパールに出発する前にビーズを張り付けてパーツは完成させていたので今日は背後の装飾をして絵額に仕上げるだけになっていた。皆さんにネパールの土産のチョコを配ったり土産話をしたりもしてシニアばかりの教室に変化をつけた。 各パーツをくっつけてフクロウを成型 背景は緑色の和紙に小花で装飾 完成 長かった!!でもしばらくはビーズとのコラボ作品は止めたいという気持ちではある。
2023年04月21日
コメント(6)

4月20日木曜日。朝の内は寒さが残ったが昼過ぎから気温が上がって暑くなった。半袖でもいいくらいだったが時折風が吹いて寒かったりもするので、着る服に悩んだ一日だった。出勤して仕事し、帰宅後は買い物に行って、ウォーキング用のサングラスを買ってきた。登山用の本格的サングラスは持っているのだが、日々の活動に気楽に使えるサングラスが重宝するのだ。夕方、娘から美味しいプレゼントがあった。成田夢牧場のチーズ食パン、チーズケーキにパティシエジローの「まるでフルーツ」のようなケーキと沢山もらった。「まるでフルーツ」ケーキは見た目がホントに果物のようでとても美しい色と形をしている。みんなで有難くご馳走になった。 まるでいちご まるで洋ナシ まるでパパイヤ モンブランものすごく甘くてトロリとしていた。ネパールでずっとオーガニックな料理を食べてきたのでこういう洋風スイーツは久方ぶりだった。たまには良いし、娘からのプレゼントというのが嬉しかった。
2023年04月20日
コメント(2)

4月19日水曜日。朝から気持ちのよい陽射しが降り注いでいるので、布団干しや洗濯などを頑張った。その後は夫を連れていつもの病院二つを回り薬をもらってきた。午後は久しぶりに秋津公園⇒香住公園⇒幕張台公園⇒新習志野図書館と回ってのんびりした。どの公園も一面の新緑が広がってまぶしいほど輝いていた。春の花は大分終わっていたが、白いハナミズキと深紅の霧島ツツジが随所に咲き乱れて美しかった。幕張台公園ではお年寄りがゲームに興じていたが、平日の昼下がりで人は少なく静かだった。 見渡す限り新緑したたる秋津公園 リフォームされた遊具 ハナミズキ 霧島ツツジ 匂いフジ ボタン桜図書館も人がいなくて一人でのんびり「岳人」や「婦人公論」を読んで、日本の潮流を感じたのだった。
2023年04月19日
コメント(4)

4月18日火曜日。やっと現実の日付と書いている日付が一致するようになった。2週間分の空白を思い出しながらブログを書くのはかなり骨が折れた。文もあまり詳しいことは書けず、印象的だったことしか書けていない。何よりも膨大な写真を日付に沿って正しく選んで構成するのが手間がかかった。とにかく現在の日付までたどり着けてほっとしている。今日は退勤後、天気が良かったので超スローで森林公園方面を散歩した。ネパールに負けず劣らずわが街のいつもの通りも沢山の花が一斉に開いて新緑と相まって美しい街並みを見せていた。日本の繊細な美しさは日頃から感じているが、海外から帰国すると一段と強く感じる。初夏の花が咲き乱れてどこも美しかった。 紫蘭 モッコウバラ ツツジ 小手毬 卯の花 大手毬 花大根ゆったりのんびり散策して帰宅した。日常が戻りつつある。
2023年04月18日
コメント(2)

4月8日土曜日無事ネパールから帰国した。翌日の日曜日は天気が良かったのでスーツケースの中を開けて片付けに精を出した。まずシュラフ初めダウン製品を天日干し。何しろシュラフの中に毎晩濡れた衣類を詰め込んで何日も寝たのだからかなりしけっているに違いない。衣類はすべて分別して洗濯した。2週間分の登山ウエアと旅行着・登山用品など洗えるものは全て洗って乾した。午後は行きつけの美容院へ行って髪をカットし、パーマもかけた。今回のツアーで同行したKさんが白髪なのだがパーマをかけてボリュームを出し、年齢にふさわしい落ち着きでとても感じが良かったので私も一念発起してイメチェンを試みた。やはり年寄はこ綺麗にしてなくちゃ嫌われる。」自分ではイメチェンしたつもりだったが、帰宅して私の姿を見ても家族は何の反応もしかった。更に職場に出勤しても職員も生徒も誰もヘアチェンジについて触れた人はいなかった。自分の存在が無に等しい気がした。
2023年04月17日
コメント(0)

4月7日金曜日。カトマンズ発23時10分発の飛行機に乗ってシンガポールまで5時間15分。朝の6時半に「到着した。シンガポール空港は超近代的で大規模な空港だった。日本に向かう飛行機は13時55分でトランジットの時間があったが、旅も終盤、もうあちこち動く気になれず空港の長椅子に横になって休んだ。そしてこの後、それぞれ居住地に合わせて東京、大阪と飛行機を乗り換えて帰路に就いた。お世話になり親しくなった皆さんとは名残惜しく、電話番号の交換などをした。シンガポールから羽田空港まで6時間55分かかってついに4月8日土曜日夜21時50分帰国した。税関などのチェックを済ませ、荷物を取り出した後は一人、リムジンバスで京成津田沼駅まで約50分ほどで戻れた。長い旅が無事終わって本当に心から安堵した。今となっては懐かしい絶景
2023年04月16日
コメント(0)

ABCから復路のオーストラリアンキャンプ更に都市部のポカラ・カトマンズの花を紹介します。 アザミが元気に咲きそう 草影のスミレ ? ?オーストラリアンキャンプ辺りは日当たりも土質もよいのか、大柄で明るい花がすべてのロッジに美しく植栽されていて、ガーデニングブームを感じました。 オーストラリアンキャンプで 一見ヨーロッパの洒落たロッジに見えます シャガ カラー ロッジ入口のお迎え花ポカラとカトマンズは出発した日より14日が経過し、一段と暑くなって初夏の花でした。 カトマンズのブーゲンビリアのアーチ カンナ ? 石竹の寄せ植え今回アンナプルナエリアをトレッキングして分かったことはほとんど日本の同じ植生であること、温かい分日本のおよそ1か月ほど季節が早く進んでいること。そしてカトマンズ、ポカラを初め山間部のロッジでもガーデニングが盛んになっていて花を沢山植えて綺麗にしていたことが印象に残った。
2023年04月15日
コメント(2)

4月7日金曜日。ポカラ発9時15分のイエティエアラインで約30分、9時45分頃、カトマンズに到着した。カトマンズ発のフライトは夜の23時10分なのでトランジットの時間がありすぎる。ということで全員でカトマンズ市内観光に繰り出した。日本語の話せるガイドがついてお馴染みカトマンズの街を案内してくれた。メインはダルバート広場で旧王宮とクマリの館と広場にかまびすしく展開して物を売り込む売り子とのやりとりだった。この日はすごく人出が多くてどこもかしこも人でごった返し、みんな喋りまくっていた。私たち日本人以外は誰もマスクしてないのでかなりリスキーではあったが、広場の興奮とエネルギーに呑まれて衛生観念を忘れてしまい、あちこち歩きまわった。 旧王宮クマリの館では丁度現クマリが顔を見せて下さる時間もあって、ラッキーだった。クマリは生神さまで36もの試練」(テスト)をクリアした少女が選ばれるという。初潮が来たらもう生神さまは終わりで、その後は学校にも行けるし職業にもつけるらしい。 クマリの館 写真撮影は厳禁 これは絵葉書です暑い日中に子どもたちがあちこちで元気よく遊んでいた。土産物ねぎりに疲れた頃、カフェに入って焼肉と食べてタンパク質補給した。 夜になり、最後にカトマンズの繁華街・タメルに立ち寄った。信号のない道に膨大数の車とバイクが警笛をけたたましくならしく走り、その狭い路地に立ち並ぶ店を見ながら歩いた。驚嘆すべきは街中の電線の巣だった。メチャクチャに束になっていてこれで感電しないのだろうかと思ってしまうが、大丈夫なのだろうな。特に買いたい品もないのでビスケットなどを買って夜のタメルの街を彷徨った。 夜のタメルの街 蜘蛛の巣のような電線
2023年04月14日
コメント(2)

4月6日木曜日。オーストラリアンキャンプから小一時間下ってカーレへ。さらにバスに乗ってポカラに戻った。最終日は実質トレッキングは1時間なのでモーニングティ・洗面器7時、朝食・荷物出し8時、出発9時半というのんびりしたスタートだった。でも寝坊しないで朝5時半、高台から朝日が山々を染める絶景を楽しんだ。最初はバラ色でのほかに染まっていた空が次第に明るくなり、刻々と色を変えていくのは何度みても心に残る。 朝の陽射しをたっぷり浴びて、もう既に暑い中を再び石段を下って1時間半ほどでカーレという小さな山麓まで下った。陽射しがじりじりと照り付けて、車の警笛が鳴り響いてもう下界だった。 機織りをする土産物屋の娘さんそこから全員でバスに乗って、舗装されているのにすごく揺れる道を2時間半ほど走って懐かしのポカラの街に戻った。あ~あ、戻ってしまった。都市部だ。石段の道はもうなく、信号のない道路にバス、車、自転車、人がひしめいている。それにメチャクチャ暑い。ここでポーターさん、シェルパ、コックさんたちとお別れになった。とてもよく尽くしてくれた彼らに心から感謝skた。 ポカラの街は暑い。トレッキング用のザックを受け取り、自分の帰国用スーツケースに詰め替えた。午後はレストランまで歩いて食事に行かねばならず、暑くてだるくて閉口した。その後は自由行動になったので、買い物に行くというみんなと別れ、一人街のカフェに入ってラッシーを飲んでしばしぼんやりした。 ラッシー250CC 125円 甘酸っぱくて美味しい
2023年04月13日
コメント(0)

4月5日水曜日。夕方にオーストラリアンキャンプに到着した。トレッキングは実質的にこれで最終日なのでみんなおおいに安堵し、寛いだ。敷地が広く、今日からまた一人部屋をもらった。 明るく広々したオーストラリアンキャンプからの展望夕食は前菜のような料理から始まって特に豪勢だった。最初にお世話になったポーターさん4人、コックさん、シェルパ5人、サーダーぬ上鶴さんから労をねぎらってチップが渡された。こういうツアーでは恒例行事である。この夜から最終日で低地に戻ってきたということでアルコール解禁になった。私以外の皆さんはビールやウイスキーやラム酒などアルコールで乾杯した。私だけがタトパニ(お湯)で乾杯だった。皆さん酒豪揃いで堰をきったようにガンガン飲んで喋って楽しく過ごした。そのうちシェルパたちが音楽に合わせて踊りはじめ、私たちも一緒になって踊った。みんなとても楽しそうだった。 踊るシェルパたち 右側は日本のホームカレー とっても美味しく感激 お酒のつまにの前菜 イラクサのスープ 超レア!!一人部屋で寛いだが、この日やっとシャワーからお湯が出て頭を洗うことができた。12日ぶりだった。すごくさっぱりして気分爽快だった。身も心も安定しておおきな幸福感に包まれた。 コックさんとシェルパ 変わったブランコ こざっぱりした部屋
2023年04月12日
コメント(2)

4月5日水曜日。嫌というほど長い一日だったが、実質的に最終日なので気持ちは楽だった.モーニングティ・洗面器6時、朝食・荷物出し7時、出発8時。モディコーラの流れる谷底まで下り、しばらくは日本的な雰囲気のする平坦な川沿いを歩いて急坂を登り、ランドルンを経てトルカへ。更に歩き続けて展望のよいオーストラリアンキャンプまで移動した。定番の朝の陽射しを浴び、ホテルの広いテラスで上鶴さんご指名でヨガの朝の礼拝を皆さんと一緒にして、ストレッチにした。思わぬ所で出番があって自分が一番驚いた。この地からもアンナプルナサウスが見えてとても懐かしかった。 ホテルとアンナプルナサウスホテルからグングン石段を下って長い吊り橋を渡ると対岸に出る。この丘をトラバースして川に沿って上流に登っている。途中の集落ではチャーミングな娘さんに会ってみんな喜んでいた。交通の要所要所にロッジがあり、集落にはワラビを乾燥させている民家もあって日本みたいだった。 一山超えると林道に出、次の山塊に入るまで暑い陽射しを浴びてひたすら林道歩きを続けた。途中の集落でお土産を売っているおじさんがとっても素敵な民族衣装を着ていたので写真を撮らせてもらった。パリモードと言っても遜色ないスタイルだと思った。世界のデザイナーはこういう所からアイデアを得てニューモードにしてゆくのだろうな。その後も登り石段が続き、途中のロッジで休憩。ここではパシュミナストールなど売っていてみんなで冷やかす。 ここまでも急な石段だったのに、これからは峠越えになり、九十九折りの石段と土の道が峠までずっと続いてしんどかったが、とにかくペースメーカーがゆっくりとした歩みで登ってくれたので何とか登れた。峠の先は大きなロッジがあるデウラリでここからはポカラの街やぺワ湖がはるか遠くに霞んでみえた。 デウラリの大きなロッジその後もかなり距離があり、これでもかという程、歩き続けた先にトレッキングの最終地点であるオーストラリアンキャンプに到着した。もう夕方6時近くだったが、日は高く明るく、キャンプは広く各国からの登山者で陽気な音楽が流れていた。奇跡的にこの日だけ午後に雨が降らなかったので。神よ。有難う。 明るく広々したオーストラリアンキャンプ
2023年04月11日
コメント(2)

4月4日火曜日。今日も長い行程だ。バンブーから往路をチョムロンまで引き返し、方向転換して温泉の湧くジヌーダンだまで行かねばならない。モーニングティ・洗面器6時、朝食・荷物出し7時。出発8時。昨夜の雨はすっかり上がり、お決まりの朝日が気持ちよく照る中を出発した。自分の体熱で昨日の濡れ物を乾かすため、雨具の上下、濡れ濡れで冷たい手袋、スパッツに帽子をかぶり歩きはじめる。樹林帯の中をゆっくり進み、陽射しのよい斜面に咲くコザクラやあざみなどに慰められながら登り下りする。 陽射しが強いので雨具もスパッツも手袋も段々乾いてゆき、10時過ぎにはザックに収納できた。往路で見た集落の中を通り、花で美しく飾られたロッジや長い橋も通過して進んだ。 途中、子どもたちの姿も見た。みんな人懐こくカメラを向けても拒否しないのだった。この日最大の難所は例のゴンパのある丘に登る石段だった。ものすごい急こう配の石段が延々と続く中を登っていたら、雨が激しくなってきて辛い状況に陥った。我慢しながらひたすら石段ばかり見て登っていたら後から「ウシ!!」という叫び声がする。咄嗟に目を上げたら上から牛が降りてきた!!。びっくり仰天だったがぶつからずに逃げた。延々と雨の中、石段を登り続けてやっとランチのロッジに到着。ヤレヤレだった。 とりあえず雨具を干すその後も登ってやっと往路に泊まった小綺麗なロッジのあるチョムロンに到着。この頃になると雨は少し小やみになっていたが降り続いた。ここから方向を変えて谷筋に下り、ジヌーダンダに向かう。ここはただただひたすらに石段の下りだった。一体何千段の石段を登り降りしたことだろう。日本にいたらこんなこと絶対できないし、例えトレーニングとしてもやろうとは考えないだろう。谷の斜面には大木に寄生したランの花が随所に見られた。谷筋だけあって湿度も高く、寄生条件が整ってるのだろうな。 大木に寄生するランの花はるか下に灰色っぽいモダンな建物が見え、そこが今夜のロッジだった。下りに下ってやっと着いたそのロッジはこれまでとは異なるモダンなロッジでそこに泊まるのは私たちが初めてらしかった。ネパール資本の建物とのことで、広々して眺めのよい綺麗な一人部屋をもらった。でもトイレやシャワーはネパール方式、かつシャワーのお湯が出なかったので今日もシャンプーはできなかった。11日間頭を洗ってない。予定ならこの近く(と言っても、下り20分登り40分の谷底)に温泉があり、そこに入る予定で水着など用意してきていた。しかし雨なのでもう温泉に行く気力が無くなってしまい、誰も行かなかった。 近代的なロッジ 外観と内部ロッジが近代的ホテルみたいで食堂も広々と清潔感に溢れて、みんなとっても寛いでいた。毎日のことではあるが夕食もとても美味しかった。
2023年04月10日
コメント(0)

4月3日月曜日。今日からもう下山だ。ABC4130mからMBA3700m,デウラリ3100m、バンブー2340mと標高差1790mを下ることになり、往路の3日分を一日で下らねばならない。ABCからMBCまでは雪があったが、その後は雪のない道を長距離歩くことになるので、荷物の軽量化、すぐ暑くなるので涼しい服装が必須だった。最初から長時間歩行が予定が予想されていたが、予想以上の時間がかかり、おまけに午後は雨が激しく降ってこのトレッキングの中でも一番しんどい一日になった。 見納めとなったアンナプルナサウスとABC 全行程を通して親しくして頂いたKさん、Yさん 有難うスパッツにチェーンアイゼンを着けてABCを出発、後を振り返りながらも着実に標高を下げ、MBCを通過し、谷筋の道を下ってデウラリに到着。 デウラリここでランチして一休み。午後は再び石段のトレッキングが続き、川を渡り、ネパールミツマタの咲く丘を越え、バンブーに至るあの急な石段の登り返しが待っていた。背後にすっかり遠くなったマチャプチャレが今日も美しい姿で見えた。もうこんなに下ってしまったんだ。 ツアーリーダーの上鶴さんと河原で バンブーへの登り返しの石段 マチャプチャレは今日も麗しい 午後はお決まりの雨が激しく降ってきてみんなびしょ濡れになった。雨の中をその後も数えきれない石段の登り降りを繰り返して谷底の竹藪のロッジ・バンブーに着いたのはもう午後5時半を過ぎていた。9時間ほどのトレッキングだった。昨日までのABCの至福の時間がまるで夢のようだった。
2023年04月09日
コメント(2)

4月15日土曜日。帰国してまごまごしているうちにもう4月が半ばになっていて、焦る。上の娘から結ちゃんのヤマハ音楽教室の付き添いを依頼され、雨の中、両国まで出かけた。体がまだ元に戻らない状態なので行きはしんどかったが、帰りは慣れていた。娘夫婦は出勤、咲ちゃんは一日保育園、翔くんは雨でもサッカーで結ちゃんはスイミングにヤマハと一家全員が忙しい。両国から車でヤマハ教室へ行き、1時間弱のレッスンにつきあった。彼女は相変わらずやる気を感じさせず、宿題も自分からはしない状態だったが、続けることに価値があるという考えの両親の下で頑張っている。子どもたち4人が一斉に進級し、葵ちゃんは6年生、翔くんは4年生、結ちゃんは2年生、咲ちゃんは年中組になった。新しく学級編成があり、新しい友達や先生と新しい環境で頑張ることになる。みんな、元気で遊び、学んでたくましく成長してね。かなりしんどかったが婆ばの役目を果たしてほっとした。 語彙が増えてよく話せる咲ちゃん 社交家の結ちゃん サッカーで鍛えられてたくましくなった翔くん
2023年04月08日
コメント(0)

とにかくABCでの景色は圧倒的だった。エベレストも良かったがあの地域は街道の両側に距離をおいてカンテガ、アマダブラム、タムセルクなど名峰が姿を見せてくるのに対し、ここは名峰がぐるりと一同に会している。世界に類をみない山の円形集合地だ。2日間の間、朝は日の出、夕方は残照をたっぷり楽しめた。 また昼間は食堂に集まって同行した皆さんや世界各国からの登山者やシェルパたちと和やかにゆったりと過ごすことができ、稀にみるアンナプルナの休日となった。 登山者・シェルパ・ポーターみんな集まって寛ぐ広い食堂 現地コックの料理は何時も美味しい
2023年04月07日
コメント(0)

4月2日日曜日。予備日。予定通りABCまで登れてきたので今日は一日予定なく、ここではステイ。4130mのABCの夜は相当冷え込む。勿論暖房皆無なので持てる衣類の全てを投入して保温に努める。頭に厚いニット帽、アイスブレーカー260の最厚アンダーに厳冬期用フリース、更にエベレストBCでも活用した極厚ダウン、下半身は厚手タイツにジャージパンツを重ね、その上にダウンパンツ、厚手靴下、首には厳冬期用ニットゲーターをまとった。さすがに寒さは感じない。寝る時はシュラフに湯たんぽを入れて足を温めることができるのが有難い。上鶴さんから完全武装だねと言われた。朝5時半から6時半に日の出なので毎日早起きして近くの高台まで登って絶景を堪能した。アンナプルナ内院と言われるようにここはBCの周りを8000m級の山がぐるりと取り囲んでいて、まさに円形劇場なのだ。天気に恵まれ、到着時から出発時まで毎日この世界の絶景が完璧な姿で眼前に広がった。いつでもこうではないらしい。本当にラッキーだった。全員の行いが良かったとしておこう。 完全武装して早朝の絶景を見る ABCロッジからのアンナプルナサウスの稜線 タルチョーはためくABC とにかくその規模の巨大なのには驚いた。ABCが4130mでサウス、Ⅰ、ファング、テントピーク、Ⅲ等々取り囲む山々は7000から8000m級なのでここからおよそ富士山程度の高度がある。眼前にあるので高度をあまり感じないがとにかく広大だ。 日が昇りはじめたアンナプルナサウス ごつごつした岩肌やイエローバンドも見える たちまち日は高くなり、山頂付近は雪煙も 反対側のマチャプチャレ 日々刻々と表情を変え、見飽きない魅力 聖山で登山禁止
2023年04月06日
コメント(2)

4月1日土曜日。草原状の斜面を登り、アンナプルナベースキャンプ(ABC)4130mへ。早朝5時半から6時半にかけてアンナプルナサウス方面から朝日が昇るということで、みんなカメラを抱えて外に出て待機。予想にたがわぬ素晴らしい朝日がアンナプルナサウス方面から昇りはじめ、一同興奮した。最初は一筋の朝日がアンナプルナサウスの稜線を染めるが、刻々と変化していき、周辺も輝きを増して赤く染まってくる。自然と光による芸術だ。マチャプチャレ方面は朝は日が当たらないため、くっきりと黒い三角錐の山容をしめしている。ヒマラヤひだもよく見える。今日は昨日より更に歩行時間が短いためゆっくり8時半に出発。4000mを超え、雪道になるため、チェーンアイゼン、スパッツを着け、朝は凍っているので滑らないよう注意して登った。 徐々に高度が上がり、周辺は完全に雪山になったが、思ったほど寒くはない。 そしてゆったり3時間ほど登ってアンナプルナベースキャンプに到着した。丁度昼頃だった。 雪の斜面の登り 直下のモニュメント ABCを見上げる 4130mだけあって寒いABC遂に最終地に到着した。全員無事で高度障害になった人はいない。素晴らしいことだ。全員喜びに沸いた。
2023年04月05日
コメント(2)

3月31日金曜日。モディコーラ源流部のU字谷を辿りマチャプチャレベースキャンプ(MBC)3700mへ。昨日のデウラリまででトレッキングのおおかたは終わり、いよいよ今日からはアンナプルナの二大ベースキャンプ地を訪ねる。これからが旅のバイライトになり、標高はあがるものの歩行時間は少ない。みんなほっとした気分だ。歩行時間が少ないのでモーニングティ・洗面器6時半、朝食・荷物出しが7時半、出発8時半と少しゆっくりスタートした。 朝の風景 さすがに谷は深く山は険しく切り立ってる出発してしばらくはu字谷の樹林帯の中を登っていった。日当たりの良い斜面に日本のミツマタの花に似たような低灌木が沢山咲いていた。サーダーに聞くと「紙の材料になる木」とのことで確かにコウゾ-ミツマタの類だ。日本のミツマタは黄色いがこちらはピンクがかって可憐だった。 アンナプルナのミツマタミツマタの丘を越え、広い河原を渡って対岸部に移るといよいよ高山っぽくなってきた。山々には雪が着き、空模様もイマイチ暗い。しかしまだ石段に雪はない。じっくりじっくり標高を稼いで登るうちにはるか先方に青い立派なロッジが見えてきた。マチャプチャレベースキャンプだ。やったね!デウラリからゆっくり登って約4時間で到着した。 丘から対岸へ渡る 雨具を着けて 待望のMBC 韓国支援という救護所MBCに全員無事到着しておおいに盛り上がったし、寛いだ。ランチのあとは絶景を楽しんだ。何といってもあんなに遠くにあったマチャプチャレが目の前にそびえている。三角錐に変貌したその姿は圧倒的迫力に迫ってくる。息を呑む絶景とはこのことだ。みんなひどく興奮して、写真を撮りまくった。 夕暮れ時の残照に燃えるマチャプチャレの姿は圧巻だった。写真家の上鶴さんもこれ以上の姿はもう見えないかもと言ってたほど見事だった。安い携帯で写真のことなど全く無知でド素人の私が撮っても被写体が抜群なので素晴らしい風景が撮れた。夜中に目が覚めてロッジの外に出てみた。雲一つない空に月が煌々と冴えわたり、アンナプルナサウスの上に月が輝いていた。星空も輝いていた。この世のものとも思われぬ絶景中の絶景だった。風景を通り越して哲学的世界を作り出していた。心がシーンとして沈潜し、見つめ続けた。(以下2点の写真は上鶴さんから頂いたものです。)
2023年04月04日
コメント(2)

3月30日木曜日。バンブーから深い峡谷の樹林帯を歩き、ヒンコーからデウラリへ。デウラリは標高3100mにあがるのでツアーリーダーの上鶴さんから注意があった。緩やかな行動をとること、横にならないこと、少しでも頭が痛くなったら対応を考えること、バファリンは吞んでよい、座って寝ることなどなど。みんな少し緊張気味になっていたが万全の対策をとってきた私は日常茶飯事。モーニングティ・洗面器6時、朝食・荷物出し7時、出発8時。ロッジの裏から今日もフィッシュテイルのマチャプチャレが姿を見せる。 おはよう マチャプチャレ今日はまるでニュージーランドの森の中のようにシダやツルが縦横無尽に樹木にまきついた渓谷のトレッキングから始まった。ペースメーカーのシェルパはメトロノームで刻んだようにゆっくり休まず不動のテンポで登ってゆく。先頭はペースメーカー、次が個人ポーターを雇っている70才女性Yさんとそのザックを背負ったポーター、次が同じく個人ポーター付きの男性75歳とポーターで私は大体その次三番手にいることが多かった。前後にはシェルパが着くのでかなり長い行列になる。小一時間登ると小高い丘の上に出てマチャプチャレの眺めの良い所に出た。一休みして再び登りだす。 深い渓谷の中はトトロの森? 白銀のマチャプチャレ遠望更に歩を進めていくと豪快な滝と小さなゴンパがある地点に到着した。切り立った崖の下に狭い川が流れていて、その上の幾筋もの滝が数十メートルの長さで流れ落ちている。壮観だった。まるで黒部の白竜峡の上から滝が落ちてくるような奇観だった。 滝と小さなゴンパまだまだ陽射しは高く快適に登れた。ヒマラヤという集落でランチになった。天気が良かったので初めての外でのランチが楽しめた。かなり大きな集落で登山者も多く、賑わっていた。オーガニックヒマラヤコーヒーという看板が見えたので吞みたかったが時間切れだった。 明るい陽だまりでランチヒマラヤ集落を過ぎるとそれまで穏やかだった山の雰囲気が変化し、険しい谷と高い山や雪山が登場してきて少しづつ標高があがってきたのを感じさせられた。どれも無名峰なのだがダイナミックで見応えがあった。 圧倒的な景観に目を奪われている間に定例の雨タイムになり、無情の雨の中をこつこつと高度を上げて登っていき、ついに本日の目的地デウラリに到着した。またしても濡れ濡れになっていたので、人体による乾燥法を実施した。 午後は雨に降られる デウラリのロッジ
2023年04月03日
コメント(0)

4月13日木曜日。8日に帰国し、10日に出勤した。学校は新学期が始まり、メンバーも変わって活気に満ちていた。久しぶりの職場は新鮮で楽しく、再びここに戻れたことが嬉しかった。その後、登山の片付けを頑張り、一方で15日分のネパールのブログアップに奮闘してきた。今日、やっと一息ついて我が家の庭を見る余裕ができた。狭い庭いっぱいに花が咲き乱れていた。主なしとて花は咲く。特にモッコウバラが昨年より格段に咲き広がり、ツルを縦横に伸ばしてあでやかに咲いてくれていた。秋冬に手入れをした甲斐があった。すっかり嬉しくなった。黄色い花は心を明るくしてくれる。他にも息子と晩秋に植えたチューリップもまだ残っていたし、キンギョソウやスミレなど終わりかけつつも春の花が爛漫と我が家を満たしていた。とっても嬉しかった。日本の我が家に帰ったことを心から実感できた。 モッコウバラ 寄せ植え花壇 カンパニューラ 昨秋植え付けたブルーベリーの花
2023年04月02日
コメント(2)

ガンドルンから毎日トレッキングしている中で沢山の花を観ることができた。日本より暖かいので南国系の花が多いこと、日本の家庭や野山で見る多くの種類の花がこちらでも同様に観られたが温かい分季節が進んでいて初夏の花になっていたこと、この地方独特の花は比較的少ないことが特徴だろうか。そして驚いたのはどのロッジでもガーデニングが盛んで庭先に色々な花を植えてとても綺麗にしていたことだ。スイスのグリンデルワルトやツェルマットの洗練さにはかなわないとしてもその気持ちは十分に感じ取ることができた。ここではトレッキング前半で観た花を取り上げました。 玉綴り ランの一種で寄生植物 日本で見るブラシの木 大木です かなり標高の上がった地点でも咲いていたブーゲンビリア玉綴りという大型の珍しい花はどこのロッジの庭先にもが沢山釣り下がっていた。一目みてビールのホイップかと勘違いしていまった。 日本の孔雀草に似た花 日本の野山で良く見るマムシグサ 愛らしい小桜 シャクナゲ シャクナゲの花の落花岩を彩る 日本の初夏の花 キンレンカ 彩りの花で美しく飾られたロッジ ヒメリンドウの一種 ゲンチアナ 日本でもよく見るホクシャ 大木になります
2023年04月01日
コメント(2)
全30件 (30件中 1-30件目)
1


