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今日のメルマガの研究銘柄にするかどうか最後まで迷った企業。 上期の業績の実績が毎年一株利益で言うと20円どころ。 なぜか下期には上期の2.5倍くらいの利益を4期連続で出している。 その理由が明確ではなかったので、研究銘柄にするのは1週間待つことにした。やっとIRに質問出来た。 その結果、下期の利益率が高い理由が分かった。受託生産している農薬関連の製造が下期に集中して、利益率も高いので一気に利益が増加するとのこと。 業績は安定的に利益を計上している企業。2013年3月期 上期の一株利益 22.88円 通期の一株利益 87.86円2014年3月期 上期の一株利益 25.30円 通期の一株利益 87.88円2015年3月期 上期の一株利益 25.66円 通期の一株利益 81.22円2016年3月期 上期の一株利益 26.72円 通期の一株利益 77.04円2017年3月期 上期の一株利益 22.14円 通期の一株利益予想75.59円 自己資本比率 80%以上。キャッシュ・リッチで配当利回りが3%を超えているので、第3四半期の決算短信が発表されたら大きく上げて来てくれるかもしれないと期待。
2017.01.31
神島化学工業がサンプルを提供し、レーザー新世代研究センターがデータを提供するという、いわば企業の技術と大学の知が結び付いた共同研究の成果が凄いです。レーザー新世代研究センターのセラミックレーザー研究 植田教授らは、まったく新しい手法で透明なセラミックを開発、固体レーザーとして単結晶を上回る高性能セラミックレーザーを開発することに成功。 セラミックレーザーは完全に日本オリジナルな研究成果で、植田教授は「セラミックレーザー・シンポジウム」国際会議を自ら創設してこの分野をリードしている。 すでに2004年、出力は110Wだが、単結晶よりも低損失で効率のよいセラミックレーザーを発表した。この発表データはそれまでの常識を完全に覆すものだったので、世界を驚かせた。 米国の国防総省は神島化学から1000個のサンプルを取り寄せ全米の研究所に配布して電通大/神島グループの発表データを再検証させ、テストの結果、このデータがすべてが正しいことが検証され、セラミックレーザーは一躍ひのき舞台に躍り出た。 米国防総省の戦略レーザー装置。 MW出力のレーザーでミサイルを撃ち落とそうという計画で、これまで化学レーザーで進めてきたが、セラミックレーザーに切り替えた。2009年初めに出力100KWのセラミックレーザーを開発したと発表したあと、非公開になったということです。 電気通信大学のサイトの記事を引用させていただきます。http://www.uec.ac.jp/research/information/column/01.html『 セラミックの良さは、単結晶に比べて安くでき、また、単結晶では不可能な大きなサイズにできることだ。単結晶よりも性能のいいセラミックレーザーが安価にできるようになれば、高出力の固体レーザーはすべてセラミックレーザーに取って代わりそうだが、そうはなっていない。それは産業用レーザー加工機などの分野では、本体は2000万円してもレーザーロッドの価格は高々数万円で、より安価にするメリットが少ないためだ。 しかし、従来の単結晶レーザーでは不可能な先端分野の応用領域で、セラミックレーザーがキーテクノロジーになりそうだ。 そ のひとつは米国防総省の戦略レーザー装置。MW出力のレーザーでミサイルを撃ち落とそうという計画で、これまで化学レーザーで進めてきたが、セラミックレーザーに切り替えた。2009年初めに出力100KWのセラミックレーザーを開発したと発表したあと、非公開になった。もう一つはレーザー核融合研究の分野。現在使われているガラスレーザーの代替としてセラミックレーザーが候補になっている。 さらに、植田教授が現在最も関心を寄せているのがレーザープラズマ加速の領域だ。これまで長さ数十キロの大規模なマイクロ波加速の加速器を建設しなければできなかった高エネルギー物理を、卓上で実現しようとするものだ。それには超高出力のレーザーが要る。世界のすう勢は当面100PW(ペタワット=10の18乗(W)ワット)の超高出力レーザーの開発を目指している。それができれば10の23乗W/平方センチメートルくらいの光強度が現実のものになり、光から新しい粒子を作る、宇宙のビッグバンと同じことをレーザーで実現する可能性が見えてきたという。 まずは超高出力でパルス幅フェムト秒のレーザーを実現しなければならないが、それにはやはりセラミックレーザーしかないと植田教授は見ている。重力波観測の夢から生まれたセラミックレーザーだが、今度は宇宙の誕生を直接実証する夢に向かって、新たな進化が始まりそうだ。』(以上で引用を終わります。)
2017.01.31
ソニーが・・・・・。実に悔しい( ;∀;)http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170130/abi60a/140120170130485130.pdf
2017.01.30
東北特殊鋼の日中足チャート+115円の1418円http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=5484&ba=9&n_cid=DSMMAA13 2017年3月期の第3四半期の決算短信http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170130/ab312f/140120170123478887.pdf
2017.01.30
日系中堅証券会社が1月27日、神島化学工業<4026>のレーティングを強気(A)に据え置いた。一方、目標株価は1,400円から1,600円に引き上げた。因みに前日(1月26日)時点のレーティングコンセンサスは5(アナリスト数1人)で「強気」の水準、目標株価コンセンサスは1,400円(アナリスト数1人)となっている。http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=consNewsDetail&nid=4026_20170127_rep_20170127_180003_8
2017.01.30
少し古い情報だがローターの2015年6月5日の記事を引用させていただきます。 この記事は直接には神島化学工業とは関係がりませんが、神島化学工業はこの記事に出ている海からマグネシウムを取り出す技術を世界に先駆けて実現している企業であること。 マグネシウムの可能性は電池に限られるものではないく、将来的には発電用の燃料になるかもしれないという点。 マグネシウムはよく燃えるが、化石燃料と違い、燃焼時に二酸化炭素は出ない。安価に調達できれば理想的な燃料だが、現在の精錬方法ではコストが高すぎて現実的ではない。 矢部博士のアイデアの核心は、マグネシウムの燃焼後に出る酸化マグネシウムにレーザーを照射することで、再びマグネシウムを取り出すリサイクルの仕組みにある。 スマホ用電池として使用済みとなった酸化マグネシウムから再びマグネシウムを取り出す場合は半導体レーザーを使うが、発電用のマグネシウムを取り出す場合は、太陽光を利用したレーザーで照射する。 神島化学工業は高いレーザー技術を持っているので、この点でも未来は明るいと感じる。 神島化学工業はセラミックス部門で、独自の技術開発力で業界標準の高純度・高性能 YAGセラミックスを創出。レーザー用 YAGでは高出力レ-ザ-開発を可能にした大型結晶(世界初)の製造手法を開発し、Nd:YAG,Er:YAG,Yb:YAG,Ho:Tm:YAG等を一貫生産しています。http://jp.reuters.com/article/blog-energy-battery-idJPKBN0OL02Z20150605?pageNumber=1『マグネシウム電池は「死の谷」越えるか 海に無尽蔵に含まれるマグネシウムをエネルギーとして活用する構想がある。東京工業大学名誉教授の矢部孝博士が提唱している。製品が世の中に出回っているわけではないから知る人は非常に少ないだろう。しかし、実用化がもうすぐ始まるかもしれない。矢部博士が会長を務めるベンチャー企業、エネルギー創成循環(川崎市)が、スマートフォン用の「マグネシウム電池」のサンプル出荷を7月末にも始める。納入先は海外の携帯電話事業者。メモリーカード大の薄いマグネシウムのシートを充電器に差し込んでスマホに接続すれば1日分の消費電力を賄うことができるという。競合するのは、おなじみリチウムイオン電池だ。矢部博士の説明によれば、マグネシウム電池は、同じ質量から取り出せる電力量がリチウムイオン電池の9倍。実用化されれば、スマホの充電の手間がかなり省けそうだ。矢部博士を先月訪ね、小型の無人飛行機「ドローン」にマグネシウム電池を搭載するアイデアを聞いた。リチウムイオン電池を動力源とする現行ドローンの飛行時間はせいぜい20数分程度。矢部博士は、「同じ重量のマグネシウム電池なら3時間は飛ばせる」と話す。米ネット通販大手アマゾン・ドット・コム(AMZM.O)はドローンを活用した無人宅配を計画している。そうした用途に打って付けだろう。橋げたの劣化状況の検査などにも活用できそうだ。矢部博士は、「ドローンが単なるおもちゃでなくなり、いろいろな応用が可能になる」と指摘する。すでに中国のドローンメーカーや、アメリカの有力企業から開発の打診が来ているとことだが、矢部博士は他の研究者と共同開発を進めるという。クルマを走らせる電池としての利用も当然、視野に入れている。マグネシウムの可能性は電池に限られるものではない。将来的には発電用の燃料になるかもしれない。マグネシウムはよく燃えるが、化石燃料と違い、燃焼時に二酸化炭素は出ない。安価に調達できれば理想的な燃料だが、現在の精錬方法ではコストが高すぎて現実的ではない。矢部博士のアイデアの核心は、マグネシウムの燃焼後に出る酸化マグネシウムにレーザーを照射することで、再びマグネシウムを取り出すリサイクルの仕組みにある。スマホ用電池として使用済みとなった酸化マグネシウムから再びマグネシウムを取り出す場合は半導体レーザーを使うが、発電用のマグネシウムを取り出す場合は、太陽光を利用したレーザーで照射する。矢部博士はこれを「太陽光励起レーザー」と名付けている。東工大にはプロトタイプがある。海水に含まれているマグネシウムは、太陽熱を利用した淡水化装置を用いて取り出すという。淡水化装置も矢部博士の発明によるものだ。詳しくは、「マグネシウム文明論─石油に代わる新エネルギー資源」(矢部孝、山路達也著、PHP新書)を読んでいただきたいが、矢部博士の構想を要約すると、「太陽のエネルギーを利用して、無尽蔵の燃料を取り出し、温暖化ガスを排出しないエネルギー社会を目指す」というものだ。これを「マグネシウム循環社会」として提唱している。政府のエネルギー関連の審議会を傍聴すると、「供給安定性、経済性,環境性,安全性の全てを満たすエネルギー源はない」という指摘を頻繁に聞く。エネルギーを論じる際の「公理」のように語られている。エネルギーの専門家には、矢部博士の主張は「眉唾物」の話として響くのかもしれない。再生可能エネルギーの普及で著名なある人物にマグネシウムを話した際も、「そんな有象無象のこと知らない」と、けんもほろろの反応だった。冷ややかな反応にもめげずマグネシウムの可能性を訴え続けてきた矢部博士に対して、期待の声も聞かれる。今年2月末、矢部博士の東工大退官記念講演会で、山際大志郎経済産業副大臣が檀上に上がり、「水素をエネルギーキャリアとして使うのと同じような意味合いでマグネシウムが考えられる」などと語った。山際氏はその際、科学的な発見を企業が商品化して、それが世の中に出回るまでの間に「死の谷」が横たわっていると指摘。「せっかくの大発見が結局、日の目を見ないで終わってしまうことがたくさんある。死の谷を越えられるよう、研究者間を橋渡しするようなサポートを安倍政権で始めた」と強調した。退官記念講演には、日本人ならだれでも知っている複数の有力企業から、役員や先端技術を扱う部署の社員が駆けつけた。以前から矢部博士の構想に関心を寄せているのだという。「早く世界を驚かせてほしい」。そんな思いを参加者の多くが共有していたかもしれない。』(以上で引用を終わります)
2017.01.30
〇オーデリック オーデリックの株価は弛みして4580円(前日比+115円)〇JCU JCUは6040円(前日比+190円) 両方の企業に投資しているがPER、PBRともにオーデリックのほうが割安で配当利回りも高いと思う。 オーデリック 優待でも新設すればよいのに(o^―^o)ニコ
2017.01.26
予想通り、良い決算だと思う。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170126/ab7d9p/140120170125481325.pdf 2016年4~12月期の連結決算は純利益が前年同期比1%増の2171億円でした。売上高に相当する営業収益は7%増の1兆9257億円だった。 一株利益の実績は9ヶ月で156.89円。 どう考えても1750.0円の株価は安すぎると思う。 早く2000円を超えて行ってほしい。(o^―^o)ニコ 配当も年間51円であり、太っ腹の優待もある。100株で5000円の選べる食べ物+いろいろなサービスがある。 しかも3年超のホールドに対しては100株で1万円の選べる食べ物優待にランクアップする。 最低でも一家に家族分✖100株は持っていて良い株だと思う(o^―^o)ニコ
2017.01.26
議案は全て承認されたようなので、粛々とTOBが進んでいくだろう(^▽^)/ 細かい内容の開示は金曜日頃になるようで、それまでに買い増すかどうかを検討したいと考えている。 神島化学工業は10000株程度の頭を押さえるための蓋は、寄付きで一気に喰われて上げ下げしながら、ジリジリと上げている。楽しみな感じ(o^―^o)ニコ あと10株を1株に統合して投資単元を1000株から100株にした企業には割安な株がとても多い。 2017年3月期の一株利益予想が315.78円なのに2100円程度の株価はえらく割安だと思って拾っておいたがこれからはもっと上げていくと思う。 今日はロンシール工業が上げている(o^―^o)ニコ 通期業績予想を大きく上方修正したのに株価が低迷していたが、ここにきて上げがスタートしたように感じられる。ロンシール工業日中足チャート +69円の2199円。http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=4224&ba=1&n_cid=DSMMAA13
2017.01.25
カルソニックカンセイの株主総会に出る株主の中には東京ラヂエーター製造の株主もいると思う。 カルソニックカンセイとともにグループ子会社全体の事業効率化などの質問が出て、東京ラヂエーター製造がらみのヒントの発言がでたら、東京ラヂエーター製造の株価が上に飛び跳ねるカタリストになるかもしれない。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170107/aa2drv/140120170106469083.pdf
2017.01.25
米国株が大きく戻し始め、シカゴの日経先物の株価も19000円台を回復した。 ビビっていた投資資金もまた蠢きだしたのかもしれない。我慢してホールドを続けている大型株のADRもかなり上げているものが多い(o^―^o)ニコ 輸出関連株が動き出せば、内需株も上げだす可能性が高いと期待している。 小型株ではマグネシュウム電池関連としてピクピク動いている神島化学工業の株価も昨日は上にスルッと上げ始めた。 神島化学工業はもっと大きな、壮大な技術もあるが、とりあえずはマグネシウム電池で上げてくれればうれしいと思っている。 マグネシウム電池はその将来性の高さから複数の企業、大学が開発を進めている。これまでも何度か実用化一歩手前の報道が出る度にマグネシウム電池関連銘柄が注目を集めてきた。 リチウムイオン電池よりも材料コストが安く、小型化も可能なマグネシウム電池だが、これまで実用化に至っていない最大の理由は安全性と言われている。マグネシウムは燃焼し易い物質である為、これをスマートフォンやEVの電池に使えば安全性が著しく損なわれる恐れがある。 ただホンダと玉県産業技術総合センターが実用化に目処が付いたと発表したが、その中には「寿命や安全性でリチウムイオンと遜色ない水準を維持できる」との記載もあった。 これが確かであればスマホやEVでの利用も十分に考えられることから去年神島化学工業の株価が噴き上げた。このインパクトは大きかった。 既存のリチウムイオン電池が使われている製品が全てマグネシウム電池に切り替わってもおかしくはないと投資家が思ったからだ。 ホンダと玉県産業技術総合センターは2018年の製品化を目指すということで、既に量産技術の確立段階に進展していることが期待できる。 今後は開発企業だけでなく、マグネシウム電池の量産化体制を整えた企業などがマグネシウム電池関連銘柄の本命となってくるかもしれない。 かなり息の長いテーマとなりそうだ。 神島化学工業は海水中のミネラル資源利用のパイオニアでもある。他社に先駆けて、海水から直接マグネシウムを取り出す工業化技術を確立しており、高純度の酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム等を一貫生産している。マグネシウム電池が本当に実用化段階になれば、まずこのテーマで買われるだろう(^▽^)/
2017.01.25
〇三井住友フィナンシャルグループ〇三菱UFJフィナンシャル・グループ〇みずほフィナンシャルグループ
2017.01.24
日本電産が業績上方修正を発表した。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170124/aaueuv/140120170119476855.pdf これから業績上方修正を発表する企業が増えだすと、株価の動きのトレンドが変化してくる可能性はあると考えている。 低PERの内需100%企業の株価が下がるような傾向もあり、どのように動いたら良いのか、まだ見極めがつかない。 我慢してホールドしていた総合商社は今日は少し上に向かって動いた。トランプ大統領の攻撃に対して一番ベストな回答をしたと感じるトヨタやトヨタ直系の大型株はけっこう下げ続け、日産自動車の株価も下げた。 もうちょっとじっくりと日本株全体のトレンドを見極めてから、準備しているシナリオから投資方針を決定して、動いていきたい。 いまはじっくりと腰を据えて株価の行方を見守りたい。じっくり待って少し乗り遅れても、十分間に合うスケールの大きな動きになると身構えている。
2017.01.24
ここまで上げてくるとは正直思わなかったのでうれしい(o^―^o)ニコ AGSの日中足のチャート いま前日比+68円の1681円http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=3648&ba=1&n_cid=DSMMAA13
2017.01.24
イギリスのEU離脱、トランプ大統領の誕生。 これは新しい未来が始まっていることの表れであるような気がしてならない。 これからこのようなすでに始まっている未来からの影響が雪崩のように私たちの生活に影響を与えだすでしょう。 投資家としての自分としては、この新しい未来の及ぼす影響で、大きく利益を伸ばして成長していける企業の株に投資したいと考えています。 まだ事業化がいつやってくるかわからない水素製造の技術を持つ山王の株価が噴き上がりました。 その反面、山王の技術を使って水素製造プラントを作るための技術を持って、その技術に磨きをかけている、すでに大きく利益を作り上げている明星工業のような企業の株価が安値で低迷しています。 投資家は、まだ実現していない技術に膨大な期待を寄せて、一気にそのまだ具体化が見えない技術を持つ株価を一気に上げる動きに出ることが多いです。 その反面で日本カーボンのようにGEに認められて、すでに今年からずっと利益を増やし続ける新型ジェットエンジンの中核部品製造のために必要不可欠な製品の量産設備の建設を10倍に増やし、更に20倍まで増やすための工事もスタートしている企業の株が信用売りで抑え込まれるようなことが起こります(o^―^o)ニコ このようなすでに見えている利益を掴んでいる企業の株をこそ、買い増して行きたいと思っています。 新しい未来の姿がより鮮明に見えてくるまでは、PERを重視しつつも明星工業のように含み益の大きな土地をもつキャッシュ・リッチな企業の株を分散で増やして行きたいと考えています。 明星工業は優待新設⇒優待拡充と株主還元を明確に進めている企業です。明星工業の優待のページhttp://www.meisei-kogyo.co.jp/ir/benefit/index.html
2017.01.24
2012年3月期(=2012年3月末)のバランス・シートと2017年3月期の第2四半期(=2016年9月末)のバランス・シートを比較すると、明星工業がどのような財務強化を行ってきたのかが明らかになる。<2012年3月末>(資産の部)資産合計 448.75億円現・預金88.86億円投資有価証券23.67億円受取手形・完成工事未収入金等158.37億円未成工事支出金14.25億円 在庫4.90億円土地113.75億円建物等80.74億円設備等41.29億円減価償却累計額▲101.49億円(負債の部)全ての負債162.15億円有利子負債27.50億円<2016年9月末>(資産の部)資産合計 542.50億円(93.75億円増加)現・預金133.06億円(44.20億円増加)投資有価証券33.50億円(9.83億円増加)受取手形・完成工事未収入金等177.68億円(19.31億円増加)未成工事支出金29.18億円(14.93億円増加)在庫3.79億円(1.11億円減少)土地113.74億円(0.01億円減少)建物等82.42億円(1.68億円増加)設備等44.06億円(2.77億円増加)減価償却累計額▲108.12億円(6.63億円減少)(負債の部)全ての負債152.25億円(9.90億円減少)有利子負債11.50億円(16.0億円減少)(注)建物等、設備等は減価償却前の数字です。 総資産が93.75億円増加したのに負債総額は9.90億円減少している。有利子負債は16.0億円の減少。 現・預金は44.20億円増加、投資有価証券は9.83億円増加しており、現金性資産は合計で54.03億円増加している。 受取手形・完成工事未収入金等は19.31億円増加し、未成工事支出金は19.31億円増加している。売上高の増加に基づく増加であり問題ないと考えられる。 建物及び設備等は合計で2.18億円減少しており土地は横ばいである。明星工業は過去の利益で現・預金、投資有価証券をしっかりと増やしていることが分かる。 自己資本比率も69.8%と高く、2016年9月末時点の現金性資産166.56億円(=現・預金133.06億円+投資有価証券33.50億円)持つことから資金的余裕は大きい。 時価総額は1月23日の株価593円(⇔51,788,206株)は307.1億円です。 しかも、全ての負債は営業性の流動資産ですべてカバーできています。余剰は54.56億円。受取手形・完成工事未収入金等177.68億円+未成工事支出金29.18億円=206.86億円 全ての負債152.3億円=流動負債103.8億円+固定負債48.5億円 土地の簿価113.7億円+土地の含み益85億円=198.7億円。<経常利益、純利益、一株利益の推移>2011年3月期 経常利益14.94億円 純利益6.72億円 一株利益11.88円2012年3月期 経常利益18.61億円 純利益21.16億円 一株利益37.36円2013年3月期 経常利益29.97億円 純利益20.75億円 一株利益37.18円2014年3月期 経常利益38.83億円 純利益22.40億円 一株利益41.17円2015年3月期 経常利益62.31億円 純利益41.76億円 一株利益77.68円2016年3月期 経常利益57.96億円 純利益39.23億円 一株利益73.83円2017年3月期(予想) 経常利益52.00億円 純利益34.50億円 一株利益66.42円 これから、シェールガスの産出国からの輸出や日本など輸入国の輸入がスタートすると輸出基地、受入基地ではシェールガスの冷凍による液体化、解凍によるガス化のための設備が必要になり明星工業の仕事が増えます。 その需要増加に加えて水素社会のインフラ整備で冷凍設備が膨大に増えていくことが期待できます。 その他のプラント工事も増えていくでしょう。楽しみな企業です(o^―^o)ニコガスプラント化学プラント あと液体ガスを輸送する輸送船の冷凍設備の工事も川崎重工から着実に受注しています(o^―^o)ニコ
2017.01.24
千代田化工建設は1月11日マレーシア、エチレンプロピレンタンクターミナル施設、EPCC(設計調達工事試運転)業務を受注したと発表した。https://www.chiyoda-corp.com/news/pressrelease/2017/170111_2.pdf 明星工業は、よく千代田化工の海外工事を受注しているので、今回も受注するかもしれない。すごく楽しみ(o^―^o)ニコ 2014年3月期 CHIYODA-JGC JV LNGプラント断熱・耐火・足場工事(パプアニューギニア国)2014年3月期 千代田化工建設 LNG受入基地配管保冷工事(国際石油開発帝石 直江津LNG 受入基地)2015年3月期 CHIYODA-JGC JV LNGプラント断熱・耐火・足場工事(パプアニューギニア国)
2017.01.23
会社の年初の業績予想が保守的すぎるため、株価がちっとも上がらないけど、実はすごく業績が上がり毎年毎年すごく増配をしている時価総額より大きな現金性資産を持ち、歴史があるので大きな含み益のある土地を持っている企業。 株価を上げたくないと思っているような業績予想を繰り返してますね。それなのに株主還元を増やしており配当利回りが軽く3%を超えています。 1月20日の終値の株価1860円で計算したPERは10.6倍です。PBRは0.57倍です。配当利回りは3.22%です。<年初の通期一株利益の実績の比較>2014年3月期 当初予想125.6円⇒実績318.4円2015年3月期 当初予想213.6円⇒実績402.4円2016年3月期 当初予想201.1円⇒実績310.2円2017年3月期 当初予想175.9円 2017年3月期上期の実績 6ヶ月で116.7円 上期は前年同期比で16.6%増益。下期に業績が伸びる企業です(o^―^o)ニコ<配当の実績 東日本大震災で風評被害もあり、ダメージで利益が落ちた2013年3月期は減配しましたが、それ以降は3期連続で増配>2012年3月期 年間30円2013年3月期 年間20円2014年3月期 年間40円 (年初予想30円を40円に増配)2015年3月期 年間50円 (年初予想40円を50円に増配)2016年3月期 年間60円 (年初予想50円を60円に増配)2017年3月期(予想)60円 業績を4年前の2012年3月期と2016年3月期とで比較すると売上高で0.95倍と減少しましたが、経常利益で2.03倍、純利益で4.72倍という大きく減収増益となっている企業です。2012年3月期の利益が低いのは2011年3月に発生した東日本大震災と福島第一原発の事故による放射能汚染の影響が大きいです。風評被害が大きかったんですよね。仕入れも難しくなりました。東日本大震災の被災地近辺からの仕入れもかなり大きかったんですが、供給が止まり、仕入を別の場所から仕入れなければならず、仕入原価も競争で上がっちゃったんで、厳しかったんですよね。) 2017年1月20日の終値1860円で計算した自社株を除いた時価総額は1860円×3,978,199株=74.00億円です。 現金性資産は75.64億円(=現・預金61.32億円+投資有価証券14.32億円)あります。時価総額を超えています。 全ての負債119.76億円ありますが、受取手形及び売掛金70.88億円+在庫33.61億=104.19億円の流動性の営業資産で約87%をカバーしています。 歴史が古いことから含み益の大きな土地を保有しており、一部で賃貸不動産事業を行っていることで不動産の全ての含み益は49億円くらいあります。〇2016年3月期の有価証券報告書に開示されている賃貸不動産の状況。簿価25.89億円、時価43.68億円、含み益17.79億円 自社使用の東京都中央区の本社、子会社の埼玉県さいたま市の土地などを近隣公示地・基準地価格を時価として推定すると自社使用の土地の含み益は31.3億円程度見込めそうです。賃貸不動産と自社使用の土地の含み益の合計は49億円と推計されます。
2017.01.22
水素社会銘柄では山王が噴き上がりました。 総理府の『第百九十三回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説 総理府の記者会見 1月20日のページ。その一部を引用させていただきます。http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement2/20170120siseihousin.html(イノベーションを生み出す規制改革) チャレンジを阻む、あらゆる「壁」を打ち破ります。イノベーションを次々と生み出すための、研究開発投資、そして規制改革。安倍内閣は、三本目の矢を、次々と打ち続けます。 医療情報について、匿名化を前提に利用可能とする新しい仕組みを創設します。ビッグデータを活用し、世界に先駆けた、新しい創薬や治療法の開発を加速します。 人工知能を活用した自動運転。その未来に向かって、本年、各地で実証実験が計画されています。国家戦略特区などを活用して、自動運転の早期実用化に向けた民間の挑戦を後押しします。 民間の視点に立った行政改革も進めます。長年手つかずであった各種の政府統計について、一体的かつ抜本的な改革を行います。 本年四月からガスの小売りを完全に自由化します。昨年の電力自由化と併せ、多様なサービスのダイナミックな展開と、エネルギーコストの低廉化を実現します。 水素エネルギーは、エネルギー安全保障と温暖化対策の切り札です。これまでの規制改革により、ここ日本で、未来の水素社会がいよいよ幕を開けます。三月、東京で、世界で初めて、大容量の燃料電池を備えたバスが運行を始めます。来年春には、全国で百か所の水素ステーションが整備され、神戸で水素発電による世界初の電力供給が行われます。 二〇二〇年には、現在の四十倍、四万台規模で燃料電池自動車の普及を目指します。世界初の液化水素船による大量水素輸送にも挑戦します。生産から輸送、消費まで、世界に先駆け、国際的な水素サプライチェーンを構築します。その目標の下に、各省庁にまたがる様々な規制を全て洗い出し、改革を進めます。』(以上で引用を終わります。) 私が買い増している水素社会到来銘柄。山王の技術が実際に使われだすのはかなり先。まあ夢銘柄。 私が投資しているのは現実に儲けて、株主還元を着実に増やしている企業の株。 一番買い増したのは明星工業 ここにきての下げはありがたかったよね~(^▽^)/ 明星工業は永年培った超低温保冷技術を駆使し、現地の液化設備から低温運搬船、日本国内の貯蔵設備に至るまで、LNGに関する一連の保冷工事に世界有数の実績を残しています。 水素を安く日本に輸入するためには明星工業が得意とする断熱技術が必要です。これから数年間の間に明星工業の利益を押し上げる大きな需要が発生することが実感できるようになってきました。 温暖化ガス排出量が少ない水素を輸入し、日本国内へ供給して水素社会を実現するプロジェクトが日本国内ですでにスタートしています。 いままで日本においては製鉄所などの副産物で生まれる水素を使っていますが、燃料電池車や発電所の燃料として普及が加速しそうな2020年代には水素が不足する懸念があります。 そのためにスタートしているのが高圧・低温で液化した水素を特殊なタンカーで輸入して貯蔵し、タンクローリーで各地に出荷するプロジェクトです。 燃料電池などの基礎研究や水素タウンといった活用環境の整備などでは福岡県や川崎市なども力を入れています。日本各地で水素社会のための投資が増えていくことが予想されます。 明星工業の2017年3月期の第2四半期の決算短信です。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20161031/a61v86/140120161031426582.pdf 明星工業の当初の2017年3月期の業績予想を一株利益で確認します。上期 28.34円。通期 61.41円。 上期については、2016年10月21日の第1四半期の決算短信発表と同時にすでに上方修正していました。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20161021/a5g8s0/140120161021417712.pdf 上期 28.34円⇒32.64円。しかし実績は33.06円でした。 2回目の通期の業績上方修正は、当初の通期 61.41円⇒66.42円(増益額5.01円)です。上期の当初の予想からの増加分4.72円(=33.06円―28.34円)を増加させただけのような数字です。 明星工業は保守的な業績予想を行う企業なので、円安も進んでいることから、更なる業績上方修正も期待できると考えました。 現在時点の2017年3月期の一株予想利益は66.42円から計算してもRER8.9倍。2016年9月末の一株純資産は748.76円でありPBRは0.79倍。自己資本比率は71.5%。投資指標的にも割安な企業です。 ☆明星工業の受注高の状況。2011年3月期以降、純増してきて2016年3月期に若干下がりましたが、2017年3月期の上期には前期比で大きく増加しています。2011年3月期 受注高 356.18億円 2012年3月期 受注高 387.55億円2013年3月期 受注高 398.41億円 2014年3月期 受注高 455.34億円2015年3月期 受注高 539.78億円2016年3月期 受注高 438.52億円2016年3月期上期の受注高 209.19億円2017年3月期上期の受注高 245.41億円(前期比17.31%増加) 明星工業は総資産の30.7%の現金性資産を持つキャッシュ・リッチな企業です。 現・預金133.06億円+投資有価証券33.50億円=166.56億円 総資産542.50億円(参考)全ての負債は営業性の流動資産ですべてカバーできています。 受取手形・完成工事未収入金等177.68億円+未成工事支出金29.18億円=206.86億円 全ての負債152.3億円=流動負債103.8億円+固定負債48.5億円明星工業の自己株式を除いた時価総額は1月20日の株価582円(⇔51,788,206株)は301.4億円です。自己資本比率も69.8%と高く財務的にみて安心な企業です。〇明星工業の優待の内容です。100株以上で1000円のJCBギフトカード1000株以上で2000円のJCBギフトカード2016年3月31日の株主確定日を起算日として、10000株以上を1年以上継続保有の株主は3000分、500株以上1000株未満を2年以上継続保有の株主は2000円分とする。明星工業の年間配当予想額は10円(3月 5円、9月 5円)です。 賃貸不動産も保有していますが0.83億円の含み損があります。(有価証券に開示された賃貸不動産の簿価15.57億円 時価14.74億円) しかし歴史が古いため、東京中央区や大阪市西区の支店、浜松工場・中央研究所や子会社の工場の底地などには含み益があり、近隣公示地・基準地価格を時価と考えて計算すると85億円程度の含み益が見込めそうです。
2017.01.21
どうも宅配ボックス銘柄ということで+300円も上げました。(*_*) ストップ高で感謝して利喰いしました。1399円。 世の中にはお金が溢れてる感じですね。 アルファの日中足チャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=3434&ba=1&n_cid=DSMMAA13
2017.01.17
今年はトレードで、うねり取りを行う計画。すでにスタートしている分もある。 すでに今年は売却益がけっこう出ているので、その税金を取り戻したい。しかし損をして取り戻すのでは意味がない。 カルソニックカンセイも同じだが特別配当の額が大きいので、売却益はマイナスになって売却損がでる。 結局は同じことだが、売却損を出した時点で他の株の売却益のキャピタル・ゲインを取り戻せる。 カルソニックカンセイで50万円程度の売却損。カルソニックカンセイを増やしても良いが、1000株買うための金額が大きすぎるので、100株単元の日立工機を買うことにしたもの。 あとは我が家だけの都合。 配当は翌年の生活費に使えるが、キャピタル・ゲインは一切使えない。 特別配当も配当だから、特別配当をゴッソリとゲットしておくと来年の生活費がその分増える。(o^―^o)ニコ 年金は今年も数十万円増加する。来年は増えないが再来年は私の65歳の厚生年金(=国民年金分)の年金が増える。 海外旅行にも出かける計画でもあり、生活費に使える資金は増やしておいた方が良いという自己都合(^▽^)/
2017.01.16
日立工機のTOB価格が決まり、カルソニックカンセイと同じような特別配当のスキームが発表された。 TOB価格 1450円 特別配当 580円 (配当取得の権利日 1月31日) KKRの子会社の購入価格 870円。 税金や手数料を考慮しても、定期預金をしておくよりは利回りは好いために少し購入しておいた。指値は1386円。一瞬ではあるが1382円まで下げたので買うことができた(o^―^o)ニコ 日立工機の日中足チャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=6581&ba=1&n_cid=DSMMAA13 他には京阪神ビルディングが下げていたので、買い増して優待ランクアップを一人分ではあるが完成させることができた。
2017.01.16
昔やった『うねり取り』 久々だったので、数人でやる縄跳びのように入っては出て、出ては入るを繰り返して、上にのびだしたら、飛び続けるというやり方でやってみた。 フジ・メディア・ホールディングスと興銀リースなど流動性がそれなりにある銘柄を対象にした。 フジ・メディア・ホールディングスはポケモンゴ―関連として1100円台から1500円以上に噴き上げて、一気に落ちて1200円から1300円のレンジ相場を描いた時に1300円どころで利喰いして1200円に近づいたら買い戻すことを続けた。 その後レンジが1300円から1400円に動いた時に持ちっぱなしにして1500円、1600円にレンジが上がるごとに利喰いを進めて、1700円越えでホールドしているのは数百株までに減っている。 1200円から1300円のレンジでの動きが2カ月と長かったが、その後のレンジが1300円から1400円、1400円から1500円は短くて、その後はレンジを作らずに1700円まで上伸した。 フジ・メディア・ホールディングスの6か月間のチャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=6month&scode=4676&ba=1 フジ・メディア・ホールディングスの1年間のチャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=4676&ba=1 その次に手掛けたのは9月末からスタートした興銀リース。 東北旅行に行く前に2000円から2100円のレンジで毎日のように動くので2030円前後で買った分を2090円とか2100円くらいで別々の値段で売り指値して出かけた。帰ってきたら出来ていた。 このレンジから2100円から2200円のレンジに移動した後は、リース業はゼロ金利で儲かるはずだからうねり取りではなく持ちっぱなしで買い乗せをすることにした。予想した通り、第2四半期の決算短信発表を挟んでも上昇し続けており2600円をすぎてからはちょっとダレて来ているが、2600円から2700円のレンジで動くのか、それとも2500円から2600円のレンジに変わるのかは、まだ見えていない。 レンジ相場に変わったら、またうねり取りをスタートしてみたい(o^―^o)ニコ 興銀リースの6か月間のチャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=6month&scode=8425&ba=1&n_cid=DSMMAA13 うねり取りは、やはりとても有効なトレード手段だと再認識をした。 儲けたけれど、うまくレンジが上に動くのを取れなかった低位株の三井倉庫ホールディングスに関しては、低位株のほうが上げだしたら利幅が大きくなることが多いということを再認識した。 ただ9月から11月までのレンジ幅が11月のトランプショックで下に抜けて、またレンジ相場をやり直しかと思ったら、今度はレンジを作らずに右肩上がりで上げてしまった。この時点では興銀リースを手掛けていたが、やはり業績が良い興銀リースの上昇率のほうが大きかった。 今年は低位株のうねり取りも増やしてみたい(o^―^o)ニコ
2017.01.16
パワービルダーとは、一般には住宅一次取得者層をターゲットにした床面積30坪程度の土地付き一戸建住宅を2000~4000万円程度の価格で分譲する建売住宅業者を指している和製英語だそうです。(o^―^o)ニコ 私が優待欲しさに買い増してランクアップした10月と4月に優待のあるファースト住建などがパワービルダーです。三栄建設設計もパワービルダーです。 業績が良い上に、配当優待利回りも悪くないので安心して投資できています。 トランプ新大統領の就任してからもトランプ氏の吠える内容で、バカみたいに日本株も乱高下してしまいますが。内需100%のパワービルダーなどは投資していて安心できます。 昨日決算を発表したサムティも低PERで配当優待利回りも高いので、投資していて安心できます。 どうしてこれほど人気がないのかよくわかりません。まあどちらも優待を改悪したことを恨まれている感じもしますが┐(´д`)┌ヤレヤレ それでも業績が良く、優待も他の一般的な優待株よりはずっと良いです。 特に300株でゲットしたワインは美味しかったです。赤と白をゲットしました。 やはり4月と10月の年二回優待があるファースト住建を最初に買い増しました。 サムティの優待は大阪のホテルに関しては使いましたが、もしかしたら東京のホテルの分が使えないかもしれないし、天橋立ホテルの割引券は、かなりの確率で失効ということになりそうです(苦笑)
2017.01.15
信用取引をやったことがないので売り禁止 逆日歩10倍というのがあるとは 知りませんでした(汗) ヤフーの株の掲示板を見ると、12日の逆日歩は1円のようで、その10倍の10円の逆日歩が発生したようです。 『逆日歩に買い無し』という相場格言があるようですが、大きく上げた後ならそうなんでしょうが日本カーボンは80円程度しか上げていない上昇2日の昨日のうちに売り禁 10倍がでたので、まだ買い戻していない投資家が多そうです。今日は+24円の333円で終わりました。http://www.taisyaku.jp/media/20170112_gobatei10bai.pdf
2017.01.13
〇イーレックス 日中足チャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=9517&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇アウトソーシング 日中足チャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=2427&ba=1&n_cid=DSMMAA13
2017.01.13
内需株まで含めて、ほとんどの持ち株が下落する中、日本カーボン以外にも上昇率の大きな株もいくつかあった。 高配当利回りであり、水晶デバイス製造装置シェア90%と言われているアルバック系の昭和真空 受注残が着実に上昇してきており、昭和真空の製造装置が作り出す製品は、IoT、自動車の自動運転、VR、スマートフォーン、新がん治療装置など、これから需要が増えることが確定している商品を作るために必要なものばかりである。3月だけに配当があり、その配当は40円である。まだ配当利回りは3%を軽く超えている。 システムリサーチ 大きく上げたものはこの2銘柄だったが、クリヤマホールディングスや京阪神ビルディング、飯野海運なども上昇してくれた(^▽^)/ 分散投資はやはり重要だと感じる。
2017.01.13
たった1日で発行済株式総数を上回りました。 強烈な投資額ですね。大相場になるのは間違いないような気がします(o^―^o)ニコhttp://www.nikkei.com/markets/company/?scode=5302
2017.01.12
流動性が高いので、大型株は短絡的に上下に振られ過ぎると感じている。 だが、すでに買って持っている総合商社は業績が良くなることが見えているので、損切りして投げてしまうには勿体なさすぎるのが悩み。 買い増しはしないで、じっくりと様子をみることにしたいと思っている。 買い増しているのはマースエンジニアリング、京阪神ビルディングやフジ・メディア・ホールディングスなど日本国内ビジネスがほとんどの内需銘柄などが主体。 ただ自動車部品銘柄でも、3月だけに65円の配当がある日本ピストンリングなどは9月末の一株純資産が3229.49円で、株価が2162円と低PBRであること。配当利回りが3.0%を超えていること。2017年3月期の第2四半期の決算短信。3ページ。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20161108/a6ajfx/140120161104431213.pdf 『(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 通期連結業績予想につきましては、平成28年5月13日に公表いたしました予想値から変更はありません。なお、第3四半期以降の為替レートは、1USドル100円、1ユーロ110円を想定しております。』 平成28年5月13日に公表の通期の一株利益予想は218.98円であり、少し円高になったとはいえ1ドル115円台の為替レートだとかなり業績が上振れすることが間違いないと思うので、安くなったら買い増したいと狙っていきたい。 昨日は内需のマースエンジニアリングと京阪神ビルディングなどを買い増していた。 どう考えてもリース会社の株価は安いと思うのだけれど、総合商社と同じように投資家心理で投げられるので、買い増すのは、もうちょっと待ちたいと思っている┐(´д`)┌ヤレヤレ
2017.01.12
あまり株価が下げなかったのがラッキーだった。 業績が良く、より有利な高配当銘柄などにシフト。 約97億円の大赤字。一株利益▲348.52円。 時価総額218.52億円の企業が97億円赤字を出したのに2円しか下げないのは奇跡的('◇')ゞ よくまあ株価が維持されたものだと感謝。優待の力は偉大ですね。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20170110/a7yzb8/140120161202451140.pdf
2017.01.11
日本カーボンの発行済み株式総数は118,325,045株 今日の日本カーボンの出来高はたった1日で102,617,000株もあった。http://www.nikkei.com/markets/company/?n_cid=DSMMAA12&scode=5302 自己で保有する自社株が7,416,782株あるので発行株式総数から引くと110,908,263株。 そのうちの92.5%分の株が動いたことになる。回転売買も当然にあるだろう。生保や銀行は取引先は売らないはずだから。 このような1日に大きな出来高になった株は、ほとんど見たことがない。 自分の経験では生まれて2番目に買った日本ゼオンがストップ高を2日つづけて、その2日前後で発行株式分くらいの出来高になったのでもう十分だ、買い手も尽きたと思って600円ちょっとで手放したら1490円まで噴き上げられた思い出があるだけだ。 日経の記事は不十分だ。GEが受注しているエンジンは300基ではなく1万基以上+300基となるのだ。しかもGEに供給するのは日本カーボンだけである(o^―^o)ニコ
2017.01.11
同業で業績が良いマースエンジニアリングのほうを買い増しておこうと考えて買い増している。〇ダイコク電機 ここまで上げるとは正直思わなかった(o^―^o)ニコ〇マースエンジニアリング ダイコク電機よりは安心感がある。 年間配当は70円で100株で1000円のクオカード。500株で3000円の選べる優待ギフト。1000株で5000円の選べるギフト2017年3月期の第2四半期の決算短信。http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20161028/a5mp7f/140120161024418939.pdf
2017.01.11
ティラドは小松製作所にラヂエーターを供給していることが分かったこと。 ティラドがカルテルに参加したとして膨大な罰金を日本や米国で課されたのは、日本で一番のラヂエ―ターメーカーである、トヨタ直系の企業がカルテルを自白して、自社だけが罰金を免れたことが分かったこと。 いやいや、カルテルはいけないんだけどね。それにトヨタ直系は売上高が超巨額だから、他の企業が自白して膨大な罰金を払わされたらえらいことになるし、トヨタも取引先だから、ティラドが一番最初に自白することは無理だったと思う。 やっぱり中小企業の悲哀があったと感じて、応援することにした(o^―^o)ニコ 小松製作所の売り上げが伸びてくればティラドの売上も伸びるし、東京ラヂエーター製造やカルソニックカンセイに投資して分かったERGクーラーに関してはティラドも有力製品として育成していることが分かったこと。 まあ、ラヂエーター企業の株価がみな上がれば、ティラドの株価も上がるだろうし企業統合が、もしかしたらあるかもしれない。 まあ、個人投資家としては高配当優待利回りが魅力だと感じている(o^―^o)ニコ
2017.01.11
12月6日のメルマガのコラムに紹介した私の夢銘柄が飛翔し始めた。『私にも夢をかけている銘柄がいくつかあり、そのような企業の中には400円くらいのときから投資をスタートして、今年は150円くらいまで投げ売りされた企業があります。赤字の企業ですから、ある意味ではしょうがないと思います。しかし、2年ちかく投資していて大きく株価が下落しましたが、この企業の株を売ろうと思たことは一度もありませんでした。今年は株価が大きく下げてしまった企業の中にも信頼して期待して持ち続けている企業がいくつもあります。その中で近い将来に一番大きく花が開くと期待している夢銘柄としては、これから紹介する日本カーボンが私の夢の一番の座を占めている企業です。優待銘柄のほかにも、このような企業に投資して頑固にホールドを続けているので、運用成績が落ちていますが、それは覚悟のうえで腹を据えてホールドを続けています。日本カーボンは世界企業のGEに認められて、同社と合弁企業を作って、GEの次世代の過去最大のベストセラーになるとGEが期待しているジェットエンジンのコアの部分で利用される製品(=炭化ケイ素連続繊維)を作っています。 このような夢銘柄を持つことも、株式投資の楽しみの一つです。炭化ケイ素連続繊維は世界で2社(⇔2社とも日本企業です)しか製造できない、製造コストがとても高いので、販売価格も高いために、利用できる製品が高価なジェットエンジンくらいしかありませんでした。ジェットエンジンに使用するためには10年近い長い厳しいテストが必要でしたが、その試験に合格して、ついに日本カーボンの炭化ケイ素連続繊維が使われるジェットエンジンが商業ジェット機のエンジンとして空を飛び始めています。http://gereports.jp/post/151373940414/ngs-new-factory-in-toyama GEの上記のサイトの一部を引用させていただきます。『次世代航空機エンジンGE9Xを支える日本発の炭化ケイ素連続繊維 ― 量産体制へ向けて富山に工場を新設 CMCは、金属合金の3分の1という軽量でありながら、強さはその2倍。そして、航空機エンジンの燃焼温度である1500度Cでも燃えないという耐熱性を備えていることから、航空業界では「夢の素材」とも呼ばれています。CMCは、炭化ケイ素マトリックスに、炭化ケイ素連続繊維を組み合わせて出来ています。 GEアビエーションは、そのCMCをエンジンの高温部である、高圧タービン部に位置する18枚の第一段シュラウドをはじめ、第一段および第二段ノズルや燃焼器ライナーの内側と外側にも採用する予定です。「これにより、2%の燃費効率アップにつながる」と、GEアビエーション副社長のサンジェイ・コレアは言います。 GEアビエーションと仏サフラン・グループの合弁企業であるCFMインターナショナルの最新型エンジンLEAPは、すでに高圧タービンの第一段シュラウド部分にCMCを搭載しています。LEAPが搭載された航空機A320neoは、トルコのペガサス航空によって運航されているほか、マレーシアの格安航空会社、エア・アジアへの納入も完了しています。 来年にはLEAPを搭載したB737MAXも運航が開始される予定で、今後1万500台を超えるLEAPエンジンが世界の空を飛ぶことが想定されています。また、GEアビエーションはすでに700代以上のGE9Xを受注しています。』(以上で引用を終了します。) こんな情報がGEジャパンのサイトに開示されるたびに、私の夢は膨らんでいきます。従来の製造量ではまったく足りないために、まず日本の富山で従来の10倍の生産量の工場が建設されており、それでも不足するのでGEの工場内でも、同じ規模の従来の10倍の生産量が作れる工場の建設が進んでいるようです。 これらの製品が売れはじめたら日本カーボンの利益がどれほど大きくなるか予想もできない。そんな夢を持ちながら日本カーボンの株をホールドし続けているのです。日本カーボンの5年間の株価のチャートです。http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=2year&scode=5302&ba=1 GEジャパンのホームページには、ときどき日本カーボンの紹介がされており、その記事を確認しては夢を紡いでいる状況です。 興味のある購読者の方はGEジャパンサイトで日本カーボンの製品の記事を読んでみてください。ただ日本カーボンの業績が良くなるのは1年以上先になると考えているので、いまから投資すると私のように焦らされる覚悟が必要だと思います。これはポジショントークです。GE REPORTS JAPANのサイトです。http://gereports.jp/日本カーボンに関するレポートです。いろいろ出ています。http://gereports.jp/post/137138661249/ngs-advanced-fibershttp://gereports.jp/post/152890879194/first-ge9x-testhttp://gereports.jp/post/151373940414/ngs-new-factory-in-toyama 日本カーボンのことを書きだすと、きりがありませんから、ここでやめます。 コラムの記載は以上まで。 今日の日経新聞の記事も引用させていただきます。『次世代航空機のエンジン基幹部品に日本発の新素材が採用される。軽量で高い耐熱性を持つ炭化ケイ素(SiC)繊維で、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が最新エンジンに導入。宇部興産など国内2社が素材を供給する。航空機の軽量化(3面きょうのことば)により燃費を改善できる。ロケットや発電設備など幅広い分野で採用が進む可能性があり、炭素繊維に続き、日本発の新素材が技術革新をけん引しそうだ。 航空機では主翼や胴体といった機体でアルミ合金から炭素繊維強化プラスチック(CFRP)への置き換えが進む。機体でのCFRPの採用比率は欧州エアバスや米ボーイングの最新中大型機で50%を超えている。CFRPでは日本企業のシェアは約7割に上る。 SiC繊維を製造できるのは現時点では、世界で宇部興産と日本カーボンの2社だけだ。国際民間航空機関(ICAO)が航空機の国際線で2021年以降は二酸化炭素(CO2)の排出量を増やさない規制を決めるなど、航空機の燃費改善は急務。35年の世界の旅客機需要は3万8300機と15年に比べ8割増える見通しの中、国内素材企業の優位が続きそうだ。 GEはSiC繊維を用いたセラミック複合材部品を最新エンジン「GE9X」に採用。ボーイングの次期大型機「777X」に搭載される。既に300機分を受注した。 GEはエンジンに取り込んだ空気を燃焼させ、高圧ガスで航空機を推進させるタービンのブレードなど4部品を、従来のニッケル合金からSiC素材に変更する。先端素材の採用や設計見直しで、GE9Xの燃費を従来比で10%改善する。 宇部興産は25年までに宇部工場(山口県宇部市)内にSiC繊維の工場棟を新設する。現在は試験プラントだけだが、数十億円を投じて生産能力を20倍の年200トンに引き上げ、年50億円の売り上げを目指す。IHIが複合材部品に加工する。 日本カーボンは富山市にあるSiC繊維工場の年産能力を10トンと10倍に引き上げたばかりだが、GEが19年までに稼働させる米国の工場にも資本参加する。同工場の年産能力は100トン以上とみられ、共同で増産する。複合材部品への加工はGEが受け持つ。 現在、エンジンの主力材料のニッケル合金はSiC素材より耐熱性に劣り、空気冷却する必要がある。SiC素材は空気を推進力として有効活用しやすい。コストは割高だが量産効果を引き出し、置き換えを狙う。 ▼SiC繊維 ニッケル合金に比べ重さが3分の1、耐熱温度がセ氏1800~2000度あり、航空機エンジンの燃費が向上する。繊維を「CMC」というセラミック複合材に加工したうえでエンジン部品に成形する。火力発電用タービンに採用される計画もある。GEはSiC繊維を使った部品の市場規模が「今後10年で10倍になる」と予測する。』(以上で引用を終わります。)
2017.01.11
〇オーデリック 上昇が早すぎて、なかなか買い増すことが難しい。 しこでティラドを買い戻した。あまりにも上昇が早すぎたので、320円を超えた時、上昇が早すぎると考えてメルマガのコラムにも書いたが、自分でも一部利喰いを入れた。その後急に290円以下まで下げた。 そこからリバウンドしてきたので、買い戻してみた。 ティラドについては12月6日にコラムで紹介した優待だけでも上げる可能性が高い企業3社のうちの1社です。 3つの企業の12月6日の終値の株価と12月16日の終値の株価を確認して見ます。1銘柄目 12月6日の終値の株価 1999円12月16日の終値の株価 2085円(+86) 2銘柄目 ティラド12月6日の終値の株価 266円12月16日の終値の株価 322円(+56円) 3銘柄目 12月6日の終値の株価 1748円12月16日の終値の株価 1775円(+27円) 特にティラドの上昇は私には理解できない早さです。 納得の行く株価の上昇はついていくことができるのですが、自分に理解できない株価の上昇についていくのは別の苦しさがあります。10月までの苦しい相場のなかでの悩みとは異なり、ぜいたくな悩みだとは思います。 〇ティラド
2017.01.11
日本フイルコンの年初の通期一株利益の業績予想と配当予想平成26年11月期 当初予想36.15円⇒実績53.81円 当初配当予想 年間6円⇒ 実績 8円平成27年11月期 当初予想50.04円⇒実績70.03円 当初配当予想 年間8円⇒ 実績 11円平成28年11月期 当初予想54.95円⇒実績75.51円 当初配当予想 年間12円⇒ 実績 16円そして今回の平成29年11月期の業績予想 当初予想52.27円 当初配当予想 年間11円 平成28年11月期の決算短信http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1429429
2017.01.10
ニチレキが大きく上げたので、いずれ上がるとは思っていたのだが年明けから急速に株価が上げてきた明星工業。今日も+16円高の605円まで来ている。 水素社会が相場テーマになれば、ニチレキより圧倒的にPERが低く、太っ腹優待もあり、ランクアップ優待もある(o^―^o)ニコ 明星工業の日中足のチャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=1976&ba=1&n_cid=DSMMAA13
2017.01.10
自分の好みかもしれないが、単なる低PER株を買うよりも、歴史があるので、工場や工場跡地に賃貸不動産を建設して、自社使用や賃貸不動産の含み益が巨額な企業に投資する方が、株価が下げても安心できる点で好きである。 その上に、行っている事業が、これから未来に向かって需要が増えざるを得ないことが納得出来たら、打診買いをいれて、上げだしたと感じたら投資額を増やして行きたいと考えている。 トランプ新大統領の恫喝作戦で、企業の株価が乱高下しており、為替も上下に大きく振れそうなので、じゃっかんではあるが内需系の企業を増やそうかとも考えている。 できるなら日本で巨額の含み益をもつ賃貸不動産事業を行っており、本業は輸出関連の事業を持っている、本日決算発表予定の日本フイルコンのような企業を買い増していきたいと考えている。 日本フイルコンに関しては過去に何度もエントリーを立ててきたが、企業のホームページや経営計画を確認すればするほど、魅力的に感じてしまう。 ただ京阪神ビルディングと日本フイルコンの資産をいまの時点で比較すれば、京阪神ビルディングのほうが株価に対する割安度は高いかもしれない。 今日の決算発表を確認したうえで、また日本フイルコンについてはエントリーを立てたいと考えている。 なかなか株価が上がらないが、JR東日本が北陸新幹線などを走らせるために、必要不可欠な線路関連の土木事業を行っている第一建設工業は、含み益の大きな賃貸不動産も保有しており、外資(フィディリティー系の2つのファンド)が実質の筆頭株主まで株を買い増していること。 北陸新幹線の延線ルートが確定し、工事が始まれば、当然に仕事が増えて利益が増加することが期待できることから、投資環境が荒れてきたら、買い増したいと考えている。 飯野海運も370円どころで少しだけ投資出来たが、日本郵船や商船三井など大手海運がボコ下げ下にも関わらず、大きく上げてしまって買い増しできなかったのは無念であった。あの時点からの上昇率は34%を超えている。 商船三井系の宇徳に関しても、307円前後で安すぎると感じた。その後株価は38%も上げている。 案外、低位株のほうが上昇率が大きくなるのかもしれない。 せっかく260円台の良いところで掴んだ三井倉庫ホールディングスは300円を超えたところで利喰いしてしまったが、いまは350円もしている。 その点では、資産的な割安度が大きいのに安田倉庫は株価のリバウンドが少ないように感じる。600円どころで拾えたので30%近いパフォーマンスにはなっているが資産の割安度から考えれば1000円くらいまでは楽に戻せる資産を持っていると考えている。資産の割安株はいくらでも見つかる状況である。
2017.01.10
特に自己資本比率が高いので、毎期ごとの業績ではなく、自己資本の〇%の配当を払うと発表している企業(=たとえば中電工)や、利益の〇%または自己資本の〇%のどちらか大きい方で配当を払うと発表した企業(=たとえば日新製糖)などが下げた時は買っておくのが、良い方法だと痛感する。 上記ほどではないが、配当性向を50%としている上に3月と9月に太っ腹優待のある丸一鋼管の株価チャートをみると、そのことが分かる。〇日新製糖日新製糖の2年間のチャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=2year&scode=2117&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇中電工中電工の2年間のチャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=2year&scode=1941&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇丸一鋼管丸一鋼管の2年間のチャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=2year&scode=5463&ba=1
2017.01.09
他の銘柄を買い増すために優待最低単位以外は感謝して手放していた企業。 配当優待権利落ち後にも下落しないで上げ続け、トランプショックの時も下げたが買い増しできず、1月になり下げてきたのでもうちょっと下で買い増したいと思っていたら、1月6日に下落分を一気の埋めて戻してしまった。アララ・・・・。強い。 国内需要よりも、海外のほうが強いかもしれない。特に米国でインフラ増強が始まれば、間違いなく売れる商品が主力。 その他にも大手米国メーカーに供給している製品もあり、米国の農業関連製品としても売れている。 あと鉱山などの生産が上がると需要が伸びる。オーストラリアの鉱山での需要が落ちていたが、鉄鉱石も原料炭も強烈な値上がりで、萩原工業の製品にも火がつくと思う。 もちろん日本では、年ごとに大雨や台風被害が拡大しているし、間違いなく売り上げは上がっていくだろう。いつも保守的な業績予想をするが、業績の伸びは期待できる。
2017.01.07
1月6日は豊田自動車ばかりか、期待して投資していたトヨタ直系の大型部品メーカーが下げたり、日産自動車が下げたり、いったん利喰って逃げて買い戻した住友電工などが、ゲゲッという下げを演じた( ;∀;)内需99%のオーデリック しかし、輸出に関連する銘柄でも、日本国内に巨大な含み益を持つ賃貸不動産などを持つ企業の株は上げるものも多かった。 円安に戻していくなら日本ピストンリングなど自動車部品関連の低PERの高配当株を買い増して行きたい。 円高傾向を強めるなら内需100%の巨額な含み益を持つ銘柄を買い増して行きたいと思っている。 1月6日は少し下げた賃貸不動産会社であるがキャッシュを着実に積み上げている上に、賃貸不動産のポートフォリオのバランスが素晴らしい京阪神ビルディングを買い増して行きたい。 賃貸不動産の部門別では、流通事業の賃貸面積が31.8%と最も大きいが、売上高に占める割合はデータセンタービルが41.5%、オフィスビルが25.1%、ウインズビルが24.7%、流通事業が7.3%です。 2016年3月期の有価証券報告書に開示されている賃貸不動産の時価は1322.18億円、簿価は802.01億円です。賃貸不動産の含み益は520.17億円あります。 京阪神ビルディングの時価総額は原稿執筆時(1月6日)の株価614円(⇔53,895,333株)で計算すると、336.3億円となります。 つまり京阪神ビルディングの賃貸不動産の含み益は、京阪神ビルディングの時価総額に比べて183億円以上大きいです。平成29年3月期の第2四半期の決算短信から調べました。現・預金138.9億円+投資有価証券119.6億円+受取手形及び売掛金2.8億円+土地簿価324.3億円+信託土地110.3億円-全部の負債520.9億円=175.0億円 2016年3月期の有価証券報告書に記載されている賃貸不動産の時価と簿価の差額(=含み益)は520.1億円です。 建物等(含む建設仮勘定)326.0億円+信託建物28.6億円=354.6億円。 つまり、すでに持っている資産の価値(賃貸不動産の含み益を加えて)―全ての負債の額は1049.7億円と時価総額336.3億円の3.1倍もあります。 そして東日本大震災が起ころうと黒字を維持できる強い収益力を持っています。〇京阪神ビルディングの純利益と一株利益の推移2012年3月期 17.40億円(一株利益 38.7円)2013年3月期 23.31億円(一株利益 51.8円)2014年3月期 23.69億円(一株利益 46.1円)2015年3月期 27.32億円(一株利益 50.6円)2016年3月期 36.10億円(一株利益 66.9円)2017年3月期(予想) 31.0億円(一株利益 57.5円)
2017.01.07
やはり低PERの自動車部品株は強いと思う。 ニチリンは配当優待の権利落ち後の下落からしっかり戻してきた。これからグングン戻してくれると嬉しい(o^―^o)ニコニチリンの日中足http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=5184&ba=1&n_cid=DSMMAA13 +25円の1845円。2000円を軽く抜いて日本ピストンリングの株を追いかけてくれると信じている。 まあ日本ピストンリングは配当が3月だけでるし、配当が65円でPBR的にはニチリンより低いから、3月配当落ちまでは追いつくのが難しいかもしれないがPERは圧倒的にニチリンが低い。 自動車部品銘柄を買うなら、ニチリンと日本ピストンリングを買っておくのが最高の組み合わせだと思っている(o^―^o)ニコ 日本ピストンリングも業績上方修正が堅いと思うので、いまは日本ピストンリングのほうを買い増している。ニチリン日本ピストンリング日本ピストンリングの日中足チャート。今日は安く買い増せてラッキーだった。http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=6461&ba=1&n_cid=DSMMAA13
2017.01.05
創業後の歴史が100年になるので工場跡地などに賃貸不動産を建設しており、賃貸不動産の含み益は2015年11月期の有価証券報告書によると85.52億円ある。自社使用の土地の含み益も近隣の公示地・基準値の価格を現在の土地価格だとすると130億円程度見込める。 日本フイルコンをすべて買収するために必要な資金(=株価×自己株式を除いた株数)は1月5日の終値582円×22,059,720円=128.4億円。 現預金44.3億円+投資有価証券24.3億円=68.6億円 流動負債+固定負債=全ての負債は180.62億円あるが、現金性資産68.6億円+受取手形及び売掛金94.4億円+在庫56.0億円=219.0億円で38.38億円オーバー。 土地の現在の価格⇒賃貸不動産の含み益85.5億円+自社使用の土地の含み益130億円+土地の簿価39.4億円=254.9億円からすると実に割安だと考えられる。 土地の価値だけで時価総額の2倍はある。 この他に機械設備等24.7億円+建物等47.1億円も持っている。 いまは有価証券報告書に投資有価証券の内訳は開示しなくても良くなってしまったが、日本の上場している製紙メーカーの株をいろいろ保有している。大手製紙メーカーの株は9月から随分上げているものが多い。王子ホールディングス881,520株大王製紙 274,220株特種東海製紙 571,100株日本製紙 49,405株北越紀州製紙 138,000株レンゴー 61,000株 他にも日本で2社しかない製紙用のフエルトメーカーで製紙メーカーの株をもっとゴッソリ持っている日本フエルトや、イチカワの株もかなり持っており、三菱製紙や他の9社の株を381,080株、三菱UFJフィナンシャル・ホールディングス、みずほフィナンシャルグループなど銀行株も持っている。大手銀行株はドカ上げしている。三菱UFJフィナンシャルみずほフィナンシャル 王子ホールディングス、大王製紙、日本製紙はセルロース・ナノファイバーを研究している企業として知られており、特に大王製紙の株価はかなり上げてきている。投資有価証券の含み益は確実に増えている。 2016年11月期予想は為替差損と固定資産撤去費という特別損失(一時的に出る費用)で減益修正しているが、2017年11月期は円安と特別損失が無くなるので、業績が大きく伸びる可能性が高い(^▽^)/
2017.01.05
この発表11時にあった。その後はレンジが10円ほど上がっているのが分かる。安心して買い増してきた投資家がいるということだ!マクニカ・富士エレホールディングスの日中足チャート。http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=3132&ba=1&n_cid=DSMMAA13 まだこれから買う株数も大きく、予算もたっぷりある。 購入予定株数400万株 11月と12月に買った株数 1,931,400株 まだ2,068,600株残っている。 購入金額の合計は2,639,972,300円 購入額の予算は50億円(上限)-26.4億円=23.6億円 株価が上がってきているので、購入株数は若干減るが、まだ資金は十分ある。 全て1800円で買うとしても131万株も買える。まだ株価は1603円。だからもっと買える(o^―^o)ニコ 出来高も今日のように多くても18万株。11万株から18万株くらいに減って来ているので、自社株買いが充分に効く出来高になっている。だから毎日上がり続ける。
2017.01.05
PERが低いのに株価がなかなか上がらなかった企業の株に、率直に資金が入り始めているような印象を受ける。 自動車部品銘柄は数が多くて、どこに資金が入ってくるかわからないから選択が難しいし、自動車部品ばかりを買うわけにはいかないと思っていた。 去年はそうだった。しかし逆に言えば分散でどの株を買っておいても、それなりに上がるということが起きてきそうな感じがする。 そうであるならば、配当利回りが高い株、配当優待利回りが高い株を分散で持てば良いということになるかもしれない。 優待が3月と9月の年2回あり、キャッシュリッチで、いつか4輪ブレーキ部を51%売却した大手企業のオートリブの子会社として買収される可能性もあるから売るつもりはない。が、PERは高いままなので買い増すつもりもなかった日信工業の株価が、業績を伴わずに、ついに1900円まで回復してきた。 日信工業は自分が生まれ育った長野県の企業なので売るつもりはないがただ買い増すつもりもなかったが、この株価の戻りは何かありそうな気配も感じる。 ホンダが筆頭株主で34.6%の株を持っているので、その株をオートリブに譲渡するのでも面白い。そしてオートリブの日本子会社と合併すれば、更に面白い。 もちろんキャッシュをゴッソリ持っているので自社で買い取って償却しても株は上げるとは思う。時価総額が1000億円を超えるレベルの優待自動車部品銘柄は、みな堅調に株価を上げだした。〇日信工業〇TPR〇テイ・エス テック〇エクセディ〇エフ・シー・シー〇ユニプレス
2017.01.05
日本ピストンリングと神島化学工業の他にもパラパラと買い増しを行った。〇マクニカ・富士エレホールディングス +45円 1585円〇東京ラヂエーター製造 +34円の1009円。ついに1000円を超えてきた。〇昭和真空 +12円 1134円〇アルコニックス +55円 1723円〇オーデリック +65円 4235円 一株純利益予想が564.45円で配当が140円(3月は80円)というのは、実に安いと思う。内需99%であり、オーデリックの会社予想は信用できる(o^―^o)ニコ まだ単発でいくつか買った。 主に3月の配当銘柄のうちでは日本ピストンリングの他にオーデリックが特に割安だと感じている。ただし4000円以上するので一気に買い増すのは資金的にきつい。 今日も12月の配当優待銘柄などをいくつか利喰いして資金を作った(o^―^o)ニコ 回転率を高めて、いまのうちに稼いでおこうと考えている。
2017.01.04
米国株が高かったのと円安が進んだので春を待たずに大発会から縁起が良いことになりました(o^―^o)ニコ 不調であった総合商社の株も上げて来てマクニカ・富士エレホールディングスも踏み上げコースをひた走り、東京ラヂエーター製造も堅調です。 12月末に増やしておいたキャッシュで、また3月高配当銘柄や、万が一の軟調に備えて、内需が100%に近い資産株などを買い増しています。 カルソニックカンセイはよほどのことがない限り3月頃には決着し、キャッシュに変わると思います。12月の配当もそのころにはいって来て、4月には3月高配当銘柄の一部を利益確定し、その後の下落に備えたいと思っています。 年末と今日で一番買い増しているのは高配当銘柄の低PERかつ低PBRの日本ピストンリングです。日本ピストンリングの日足チャート。http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=6461&ba=1今日安かった神島化学工業も買ってからリバウンドしてきて良かったなと思います。 神島化学工業の日足チャートhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=day&scode=4026&ba=1&n_cid=DSMMAA13
2017.01.04
今年もよろしくお願いいたします。 今年も良い年にできるように努力を重ねたいと思います。 お正月に去年5月に定年退職した親戚と話が出来たので、株に投資したか。どんな株に投資したかを聞いてみました。6月の暴落時に一気に分散で買ったみたいです。すごい度胸だよな~と感心しました。大事な退職金をよくまあ、暴落時に一気に株につぎ込む度胸は、私にはないな~( ´艸`) 私の紹介した株は皆無です(爆笑) 日本を代表する企業と、米国株を2割程度買ったようです。 しかし6月の暴落時によく一気に買ったと感心しました。安い時に買えば株価は戻るを、実践してくれたような感じですね。 1年間のチャートで買った日本株を紹介してみます。〇三菱商事http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=8058&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇三井物産http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=8031&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇伊藤忠http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=8001&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇武田薬品工業http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=4502&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇川崎重工http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=7012&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇富士重工http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=7270&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇キヤノンhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=7751&ba=1&n_cid=DSMMAA13 全部は聞きかなかったのですが、こんなところのようです。 こんな話をしていて、大きく下げた時に買っとけば、まず株価はリバウンドしてくれるということが分かりました(o^―^o)ニコ つまり持ちっぱなしの長期投資って愚の骨頂なんだよな~とつくづく思っちゃったんですよ。やはりフルインベストっていうのも、芸のないはなしだと嘆息。 私もしっかりと上がるべくして上がっているマクニカ・富士エレホールディングスや東京ラヂエーター製造、カルソニックカンセイを利喰い出来たら、キャッシュを温存して、今年もやってくるであろう暴落時に、しっかりと選び抜いた割安の高配当、高配当優待株を買いたいと思います。 私が紹介したランクアップ優待銘柄を6月に買っておいたらどうなったかについても、1年間のチャートをつけて比較してみますね。〇オリックスhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=8591&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇日本管財http://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=9728&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇興銀リースhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=8425&ba=1&n_cid=DSMMAA13〇カナデンhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=8081&ba=1〇NECキャピタルソリューションhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=8793&ba=1〇ヨロズhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=7294&ba=1〇AGShttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=3648&ba=1〇ジーテクトhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=5970&ba=1〇芙蓉総合リースhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=8424&ba=1〇NSDhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=9759&ba=1〇ユニプレスhttp://www.nikkei.com/markets/company/chart/?type=year&scode=5949&ba=1 3月に買ったらボコ負けだったヨロズでさえプラスになってるし、平均で上昇率を計算して、配当と優待をプラスしたら、まあ、紹介したランクアップ優待銘柄のほうがパフォーマンスが良かったので、なんとか面目を施すことが出来なかな・・・・なんて思ってます(o^―^o)ニコ
2017.01.03
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