2005年01月の記事
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今週のメルマガ「億の近道」の原稿です＾＾；
相変わらず新しいパソコンで悪戦苦闘しています＾＾； そこで今週のメルマガの原稿をご紹介して、時間稼ぎをします＾＾；夢見るチカラ、未来を変える ２６回目原稿です学びやすいのは他人の成功より他人の失敗（笑い） 人の成功談から本当の成功のエッセンスを取り出すのは難しいです。私がビギナーズラックで１３００万円稼いだとき、実はなぜ儲けられたかよく分かっていなかった。だからそのあと１８年近くも苦労したわけです。（笑い） そのとき、たぶん人からどうして儲けられるのと聞かれたら、かなりトンチンカンな的外れの回答をしていたと思います。だって自分が分かっていなかったんだから。（笑い） それを信じた人は悲劇です。一緒に１８年間くらい低迷し続けた可能性もあるわけですよね。（笑い） 世の中には、こんな例はたくさんあります。成功するためにいくつかの作戦を展開していて、その相乗効果で儲かっている場合も多いでしょう。そのうち一つや二つの方法を聞いても、他の作戦が分からないので上手くいかないことも多々あると思います。また私のように、稼いでいる本人がその成功の原因がまったく分かっていないことも多いようです。それを真に受けて「なるほど」と思って、そのとおり投資して、その結果「大損こいた」と嘆いても後の祭です。（笑い） なにしろ稼いでいる本人は稼いでいるわけですから勘違いでも、それが正しいと思っています。私が株を始めたこと「俺って投資の達人かもしれない。才能があるんだ♪♪」と有頂天でした。始末に負えませんね。新築ワンルームマンションに投資して瞬く間に数千万円含み益ができた時も、これですぐに１億円だとぬか喜びしちゃいました。（笑い） バブルの頃は借金しまくって大きな不動産投資をしてコケてしまった人も多いです。歌う不動産屋さんとか、投げる不動産屋さんとか、そんな有名人もたくさんいました。一時は借金して不動産投資をすることは確実な資産形成の手段だったわけです。儲かっている人は信じていますからドンドン借金を重ねるし、銀行も調子に乗って貸しまくるし、真似する人もたくさん出ました。でも結果はバブル崩壊です。 繰り返しますが、株式投資では偶然買った株が暴騰して儲かることもけっこうあります。（笑い）しかし人生を謳歌する会でボードリーダーを務めてくださった若き投資のツワモノたちのように成功のパターンを作り上げている達人もいます。でも私のように、まったく成功の原因がわかていないツキだけで儲けている人間もいます。（笑い） いまはちゃんと運とツキを呼び込む方法論を確立していますから大丈夫です。ただ多くの人が信じてくれないだけです。（笑い）私は寝た子を起こしたくて、喋り捲っていますが、なかなか実践してくれる人が少ないのが残念ですね。（笑い）なにしろ偉大な成功法則の実践者達が本にして、その本を読んだ人がたくさん成功者しているナポレオン・ヒルやマーフィーの成功法則をいただいているのでまず大丈夫だと思います。それを実践段階でどう利用したかをやっているだけです。投資への応用編ですね。（笑い）ただし株式投資法の本も不動産投資の本も玉製混合。ご用心、ご用心。 さて、それでは失敗の方はどうでしょうか。誰も失敗したくて失敗している人はいないのではないでしょうか。みんな真剣に儲けたくて株式投資しています。なにしろ大切なお金がかかっていますから真剣そのもの。いろいろ考えて、努力もして、大真面目で「これをやれば勝てる、儲けられる」と信じて大金つぎ込んでいるわけです。確かに傍目からみていても儲かりそうだな～というか「確実に儲かるだろうな～」と思えちゃうわけです。そして自分もやってしまうのです。バブルの頃ファミリーマンションを慌てて買ってしまった多くのサラリーマンたちのように。 だから人の失敗は真剣に聞いてください。失敗した人は、それをやれば稼げると大真面目で考えて、そして失敗しているんです。これはどういうことかというと、あなたが同じ立場に立ったら「これは確実にうまくいく、稼げる」と間違えやすいワナだということです。 だから人の失敗談は真剣に聞いて、自分のよい経験に変えることが出来れば、早く成功できることになります。「うわ～、これはやってはいけないのか。上手くいくと思うよね～。俺も知らなかったらやっただろうな～」と思える失敗を一つでも二つでも聞くことができたら、それだけお金と時間と努力の節約になります。これこそシャープな学び方ということになると思います。 あ、でも注意してくださいね。私みたいに「失敗したらブログの材料になる」なんて大喜びで失敗談をしゃべってしまう人ばかりではありません。できれば失敗はそっと隠しておきたいと思っている人が大半だと思います。最初からストレートに「なんで失敗したんですか」「失敗の原因を教えてください」なんて聞いたら殴られるかもしれません。ちゃんと仲良くなって、いい雰囲気になったときに「僕もいろいろ失敗して苦労しています。先輩も今の成功の影では、いろいろご苦労もあったんでしょうね～。」なんてさりげなく、そして真剣に聞いてみてください。そしていいこと学んだら私にも教えてくださいね～（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.31
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新しい読者が８７人も増えました＾＾；
昨日はパンローリングさんの第3回ご愛顧特別感謝祭 投資戦略フェア2005 で本の販売員をやってきました。知り合いの勉強仲間の皆さんがたくさんお見えになっていました。 そして「潜在意識を活用した最強の投資術入門」の販売も好調で最初の５０冊は１０時半ぐらいに完売。午後ついた追加分３０冊もすぐ売り切れました。最後の講演会終了１分前についた分はさすがに売り切れませんでしたが、合計８７名の新しい読者が増えました。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」が読者のみなさまの投資に少しでもお役に立てばうれしいです。 講演会の最中はお客様が少ないので、「潜在意識を活用した最強の投資術入門」にいろいろ囁きかけていました。「お客様に買ってくださいと、合図を送ってね。新しい読者のお役に立ってね・・・」これって大事なんです。物品販売の名人から教えていただきました＾＾；商品に囁きかけるのって効果的なんだそうです。だから瞬く間に「潜在意識を活用した最強の投資術入門」が売り切れてしまいました。私も楽しく販売の努力をしましたが「潜在意識を活用した最強の投資術入門」が波長の合うご縁のあるお客様に呼びかけたのもあるんじゃないかと思います＾＾； 村田さんの本も山本さんの本も、私の前にあった分は完売しました＾＾； 新たな編集者さんからお声をかけていただけましたし、柳谷さんや独立して投資だけで生活している個人投資家のかたといろいろお話できて、本当に勉強になりました。 きょうはパソコンで悪戦苦闘していますが、なるべく早く安心な環境でブログを書きたいと思います＾＾； 昨日参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.30
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やはり資産を加速度的に増やすには株式投資が有効です（笑い）
今日はパンローリングさんの第3回ご愛顧特別感謝祭 投資戦略フェア2005 で本の販売員をやっています。もし参加される方がいらっしゃったら、お声をかけてください。たくさん売れれば増刷が見えてくるので、一生懸命売りたいと思います＾＾； 多くの勉強仲間の個人投資家の皆さんが、「そろそろ株価がピークを打って下がるのではないか」と心配されていました。私も去年の５月の強烈な下げを経験していたので、４月に株から退避した資金を株に戻せないでいました。しかし前回本の販売員として参加したパンローリングさんのセミナーでラリー・ウィリアムズさんが「１１月くらいが日本株の底値になるのではないか」という話をされていたこと、自分の株式投資の成績がさえず、けっこうビビッって怖がっている状況から、自分の心理に逆らって株に投資する資金を増やし、株を買い増してみようとという判断を１０月にしました。またまたフライング気味のスタートでした。その結果ずいぶん節税に寄与することになり（つまり新に追加した資金でかった株やそれまで持っていた株が値下がりして含み損が大きくなった、という意味です＾＾；）、去年の１１月までの成績は２００３年の株式投資で稼いだ利益の半分もいかない状況となっていました。 ところが１２月からは順調に自分の投資した株が上がりだしました。ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんに教えていただいた不動産流動化関連の株では含み損５０万円が一挙にプラスに転換していきました。自分の投資の主力銘柄である新立川航空機、立飛企業、ヒューテックノオリンも底をうち、少しずつ株価が戻り始めました。 おかげで１２月単月では３００万円ほどの資産増加を確保できました。１月にはいっても投資銘柄（主にバリュー株）の上昇が継続しており、１月単月では去年の４月に経験したような、一ヶ月で５００万円近くの資産の増加を確保できる見込みです。金（＝ゴールド）がけっこう下落していますが、株が好調です。アセット･アロケーションによる総資産の増加イコール株による資産の増加という感じです。株関連だけで５００万円を超える勢いです。 単純に考えると１２月と１月の２ヶ月だけで８００万円も資産が増えたことになります。１０月まではＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんやデラ☆マネーさんのようにどっしり構えて株に投資しているわけではなく、かなりへっぴり腰で、過去に株で儲けた資金だけを株に投資しているという状況でした。コストゼロ資金での株式投資を１０月までは続けてきました。（戻した資金はコストゼロのお金＝過去に株で稼いだ分、ではなくサラリーや不動産投資で稼いだ分です。株にとってはニューマネーにあたります） そんなへっぴり腰なので人生を謳歌する会の会長のＣ言語さんには「リスクをとらないリスクテイカーだ」なんて言われてしまいます＾＾； 「潜在意識を活用した最強の投資術入門」にも書きましたが「人の行く裏に道あり花の山」という相場格言は人の反対をやるというよりも、むしろ人と同じように自分も怖いので株からお金を引き上げたいと思ったときに、その怖がる自分の心の反対をやることだと考えています。人の反対をやるだけなら簡単です。へそ曲がりなら誰でもできます＾＾；自分がやりたくないことをやるからこそ難しいのです。 果たして２月は自分や多くの方が想像するように、株価が少し下がるのでしょうか。それとも例年にないペイオフ解禁というビックイベントのために株に順調にお金が入りつづけるのでしょうか。ドキドキ、ワクワクしながら相場に対処していこうと思います。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.29
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自分の主力銘柄の新立川航空機がストップ高しました（笑い）
やっと自分の主力投資銘柄である新立川航空機、立飛企業にも光があたってきました。これはＭ＆Ａ、企業買収関連ということで光があたりだしたということなのでしょうか。 とにかく現金性のすぐお金になる資産はたくさん持っています。しかも含み益たっぷりの不動産もしこたま持っています。無借金でもあります。主力の立飛企業をＭ＆Ａするためには立飛企業の株を買うだけではダメで、新立川航空機の株も買い集めて持ち合い分を考慮に入れた形で行くしかないと居酒屋「億近」で買収側にたった作戦を妄想したことがあります＾＾； リーステムファンド（ダーウィンの不動産投資商品）を少しだけ買いましたが、運用会社からから所有物件が値上がりしているから、予定より早く売って資金を早く回収しましょうよ、なんてお話があるようです＾＾； ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんに教えていただいた銘柄群（不動産流動化銘柄）が好調なのもファンドの買い手が増え、運用資産がドンドン大きくなり、手数料も増えていること。持っている物件を売却すると、その儲けも大きい。 昨日は出張で電車に乗っている時間が多かったので、つい携帯電話トレードをしてしまいました。急速に新立川航空機が上がってしまったので１０％だけ利益確定しリバランス（投資資産の配分調整）をしました。まだまだ新立川航空機は割安ですが、急に上がると、その反動で下がったときがっかりすることもあるので、その対策です。だから資産が増加した分より少ない１０％だけを売りました。かったのは昨日値下がりしていたアセットＭ、アーバンコーポレーション、そしてヒューテックノオリンです。アドバンスクリエイトが急落していることには気がつきませんでした。今日はアドクリも買い指値をしました。はたして買えるでしょうか。資産が増えるのはうれしいですね＾＾； あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように 明日のパンローリングさんの感謝祭で宣伝のパンフを配りたいと思いましたが、出来ないようなので、その案文をご紹介します。折角作ったので＾＾； 私は投資で利益を上げるためには運が良くなければならないと考えています。運を自分で呼び込む方法はあります。それを「潜在意識を活用した最強の投資術入門」の第一章でご紹介しました。 私の株式手法は本当にやさしいものです。信用取引を利用することもなく、ただ買いだけで年率３０％以上稼げるなら上等だと考えています。私は難しい技術を駆使する方法は利用しません。また一日中パソコンの画面にはりついていなければならないデイ・トレードなど神経をすり減らすようなストレスの高い投資手法を使うことも好みません。なるべく精神的に楽な、ストレスのたまらない方法で、稼げればいいと望んでいます。 「潜在意識を活用した最強の投資術入門」に紹介した株式投資の方法と不動産投資の方法を読んで多くの投資の初心者の方からは「自分でも出来そうだ」という感想をいただきました。また稼いでいる投資家の皆さんからは「自分が当然に実行していることだ。基本的な本当に大事なことだね」というご意見をいただきました。 この本は多くの勉強仲間に読んでもらい、プロのアナリストから投資の初心者まで５人のメンバーに読んでもらい、分かりにくいところを質問攻めにあいました。ですからパンローリングさんの本の中では、一番目か二番目に、やさしい投資の本ではないかと思っています。そして小学生にでもできる運を呼び込む方法をご紹介しています。 私は、投資は自分の幸せになるための手段だと考えています。投資でストレスをためて不幸になっていたのでは、何のための投資か分からなくなります。また投資は自分の自由な時間を確保するためのもので、その投資に縛られて自分の自由になる時間が減ってしまうのは、避けたいとも考えています。そんな投資を好まれる方には参考になると思います。 「潜在意識を活用した最強の投資術入門」がみなさまの投資に少しでもお役に立ち、運用成績の向上のお手伝いができれば幸せです。今日は本の販売を担当させていただいています。お声をかけていただければうれしいです。
2005.01.28
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いまの３０代は本当に厳しいですね
山本真司さんが「３０歳からの成長戦略」で述べていることは、自分の能力を高めてサラリーマンとして生き残るためには本当に大切なことです。 山本さんはエリートで企業で勝ち残れているから、当然企業での生き残れる方法を伝授されることになります。 でも企業で社長になれるのはたった一人です。オーナー企業だったら、最初から一般の社員に社長になれる望みは有りません＾＾； 役員にまで出世できれば、安泰か？優秀なら役員になれるか？そんなことはないことは三越や西武や多くの上場企業および自分の働いている企業をよく観察すれば分かることです。世の中それほど甘くは有りません。 過去の歴史を見ても、天下をとった人々、トップに立った人々は、自分にとって変わる可能性のある優秀な人々を粛清したのです。つまりいまのトップのライバル世代で優秀すぎるのは身の危険だったわけです。 ひとつの企業ではなくどこでも役に立つ差別化された能力を持てば大丈夫でしょうか？でもどこに行っても社長席というひとつの席を目指す以上、多くのライバル達を打ち破って進まざるを得ないので、常に競争がついてまわります。 起業すればよいのでしょうか。起業する能力、経営者の能力とサラリーマンの能力はかなり違います。重なる部分もあるでしょうが、企業を経営する能力はサラリーマン能力とは明らかに異質な、どんな状態になっても生き残る力が要求されてきます。 それに私たちの若い頃は企業の寿命は３０年と学びましたが、いまは変化が激しく、商品のライフサイクルも明らかに短くなっています。企業も３０年もたない時代になったと認識しています。知識もどんどん陳腐化していきます。 そこで私が目指したのは投資です。運用能力を高めて、お金に働いてもらうことです。資本主義の社会が続く以上株式市場は常にあるでしょう。また人が生活したり仕事をするためには不動産は不可欠です。運用についての能力は、原則さえしっかり身につければ陳腐化することはありません。更に高度化していくことも可能です。そのノウハウを売ることも可能です。これからますます自分で運用する能力、ファイナンシャル・リテラシーが求められる時代なのです。 私のいまの３０代の人々の厳しさに対する認識を少しご紹介します。３０代は企業にとってリストラのねらい目です。なぜなら５０代を辞めさせれば、確かに毎月の人件費は下がりますが、彼らの定年後に残された社員は年金積み立てを求められます。新規採用を抑えれば、年金を積む人がいなくなります。年金のことを考えれば社員構成は若い人ほど多いピラミッド型になっていなければなりません。（＝国でも同じで、日本は危機的状況です） 年寄りを辞めさせても、あまり意味がない。若い社員も取らないとダメ。そんな中で社員の数を減らさなければならないとしたら、３０代はかなり危険な年代といえます。 ３０代をドンドン辞めさせ、その分若い新入社員を採用した方が会社としては助かるのです。 国だって３０代を狙っています。年金は破綻寸前。消費税を上げようという話は必ずまた蒸し返されるのではないでしょうか。そうすると働き盛りで消費も多い３０代の負担は高まります。年金だってとられるだけ取られて、自分たちが６５歳になってもらえないかもしれない。そうした中で、自分の将来設計をしなければならないのが３０代なのです。 今の限られた時間をどう配分するか。陳腐化の激しい、競争の激しい仕事術を学ぶべきか、投資の技術を学ぶべきか。その選択が５０歳の時、大きくきいてきます。私は投資術を学ぶ方を選択しました＾＾； 経済的独立を果たし、何時会社を辞めても生きていけます。株ばかりではなく不動産収入もあるので、株式投資をしなくても、だまっていてもいまと同じ生活水準なら生活費は大丈夫。そんな体制を２８歳の時４０万円しか持っていなかった人間が築けるのが投資の素晴らしさなのです＾＾； 仕事術も学ぶとともに投資術もぜひ学ばれることをお勧めします＾＾； あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.27
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株式投資を投資にするのも投機にするのもバクチにするのも投資家次第（笑い）
よく大学の先生で元機関投資家に勤めていた人などが、所詮株式投資はバクチというようなことを言う人がいます。ランダムウォークを引き合いに出して、将来がわからないものにお金を投じるのはバクチだと断じているような気がします。 将来がわからないものは株よりも人生です。その意味では人生の方がよほどバクチです。株の将来がわからないからバクチで、やるべきではないというのは、人生は分からないからバクチだから生きているのも辞めろといっているようなものだと思います。極端な言いがかりでしょうか＾＾； 私は対案のない意見は何の意味もないと思います。株式をバクチでないやり方でやる方法もあります。これは投資家のやり方だけだと思っています＾＾； 株式投資など相場物をしないでお金を加速度的に増やす方法があるなら提案していただきたいと思います。自分の能力を高めて人生のバクチにもっと資源をつぎ込めというご意見もあるようです＾＾； 株式投資はコントロールできますが、会社の上司の性格はコントロールできないし、その会社の内容も、一社員にはコントロールできません。それなら自分でコントロールできる物に力点をおいたほうがいいと思っています。 たぶん株をバクチだと談じる先生は、機関投資家に勤めていたとき、人のお金（＝あずかった運用資金）を使ってバクチ張っていたのでしょう＾＾； 自分の大事な資金ですから多くの部分はバリュー株で安心投資に心がけ、一部資金を使ってバリュー株投機を続けたいと思います。 ついにアセット・インベスターズをコストゼロにして一単位としました。売ったお金はアセットＭとパシフィックに振り向けました。ついでにアーバンも買いました＾＾； あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.26
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危機管理の重要性
パソコンをつけるとうなり音がひどくでるようになりました。 保存してある原稿をどうしよう。一瞬あせりましたが、とりあえずＭＯへ。 その作業で時間がなくなりました。ネット証券は３社使っていますが、パソコンや資料のバックアップ体制が弱すぎました。 とりあえず確定申告の資料はＭＯとフローピーに移して一安心。 でも事前に信号を発してくれたので助かりました。みなさんもリスク管理体制を再点検することをお勧めします。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.25
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同じ銘柄の株を複数単位持つことの効用（笑い）
「自分が売ってしまった株＝人の持っている株『下がれ下がれ』の呪いは自分に降りかかってくるのでやめましょう」というお話を前にしました。 しかし人間つい、「しまった」「くやしい」「自分の失敗を認めたくない」という感情から、こんな呪いの言葉をはいたり、考えたりしてしまいます。こんな弱い心を強化できればいいのですが、まずは株の売買のルールで自動的にこんな事を考えなくてもよいようにする方法を取り入れています。 それは同じ銘柄を単位株で持つのではなく、複数単位で買っておくとというルールです。単位株の金額が大きい時はミニ株を利用します。 複数単位で株を持つ一番大きなメリットは売るときにあります。本当に売り時を探すのは難しくて、売買ルールとして底値から１０％上がったら売ってしまうというルールを徹底している株名人のおじいさんがいます。 ２０年前株と不動産出稼ぎ、家賃収入年間８００万円確保して、５０歳で県をアーリーリタイヤ（さっさとやめて悠悠自適の生活に入った、私の株の師匠の一人です）してしまった人です。 株にはせいぜい６００万円しか投資していません。しかしどんな年でも２００万円から３００万円は利益を上げています。これ２０年間続けたらすごいことになります。 子供は独立しているし夫婦二人暮しですから生活費はシャープなお金の使い方をしていたらそれほどいりません。もちろん自宅は借金ナシだし、家賃収入だけでも生活費を払って、お金がたまります。更に株の収入が毎年３００万円もあれば、何の心配もなく生きていくことが出来ます。 ６０歳からは毎年海外旅行に２回行き、７０歳になったら３回に増やしました。まさに人生を謳歌しています。株の達人でもあり人生の達人でも有ります。 いろいろな株の本を見てもルールとして自分の買い値ではなくサイクルで動く株の直近の最低値から１０％とか２０％で売るというルールを推奨している本もあります。 しかしそれでは倍になる株を持つことは出来ません。１０倍になる株を持つことは出来ません。上がってしまった株を指をくわえて見ていなければならないのは、正直言って本当に辛いです。 当然「何で売ってしまったんだろうな～」という後悔が襲ってくることは確かです。後悔は株式相場の敵です。後悔に時間を取られると、いまに集中しなければいけないのに、集中をそがれます。ストレスもたまります。 そこで複数単位株を持ちもうそろそろ売ってもいいかな～と思ったらそのうちの一部を売って様子を見る。そうすると更に上がっても「もっと上がれ」と思えます。逆に下がっても、まずは一単位でも売っているので、「しまった売っとけば良かった」「やっぱり売りだったか」という後悔は防げます。 このとき「全部持っていたらもっと儲かったのに、全部売っておけば良かったのに」と思ってはいけませんよ＾＾； 「一番いいところで売る、一番いいところで買う」というのは神様にしか出来ません。神様にしか出来ないことをやろうとするからストレスがたまるのです。 そしてできるなら一単位をコストゼロにしてずっと持ちつづけると、なかなかいい気分です。自分の成功の記録、コストゼロの株が勲章のようにポートフォリオを飾ることになります。 コストゼロだと思えばずーと持っていることも出来やすいし、なかなかいい方法だと思います。私はすでに割安ではなくなったと思ったら売り切ることもあります。特にコストゼロまでは稼げなかったときが多いのですが＾＾； どのくらいの単位数を持つのがいいかは買う株の一単位の金額と資金量にもよりますが、できれば４～６単位くらい持てると楽です。 売るときも買うときも分散して売ったり買ったりすることがコツです。一番いいところ（安いとこ）で買わなくてもいい。一番いいところ（高いところ）で売らなくてもいい、という心の余裕が冷静さを持たせてくれます。リラックスした精神状態が、シャープな売買判断を可能にしてくれます＾＾； あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.24
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バリュー株投資家のカタリスト戦略（笑い）
個人のバリュー株投資家としても、自分の銘柄が上がってほしいと常々思っています。特に大量に購入している主力株が上がってくれることを望んでいます。 しかし割安株がなぜ割安かというと光（＝需給。多くの投資家の買いたいという気持ち）があたっていないからです。だから「新マーケットの魔術師」に書いてあったように、バリュー株に限らず、ある株が上がりだすためには何らかの触媒（カタリスト）が必要になります。微力ながらバリュー株が適正に評価されるきっかけ、カタリスト（触媒）を自分で作り出す努力をします。 たいしたことは出来ませんが、個人投資家のカタリスト戦略としては自分のブログなどでのポジショントーク作戦などが考えられます。ですからカンニング大歓迎です。ただし投資は自己責任で行なってくださいね＾＾； 居酒屋「億近」での立飛企業のポジショントークは立飛企業さんの大株主の外資系機関投資家さんの目にとまり、１％買い増し（関東財務局に9％→10％とクイックにでました＾＾；）してもらえて瞬く間に３倍になりました。 そのときキーワード（機関投資家さんが反応した言葉）は「立飛企業の所有地が調整区域をはずれる」ことでした。四季報にも書いてあったし、立川市のホームページにも書いてありました。でも大株主の外資系機関投資家さんはご存じなかった。これだけ情報が多いとしょうがないですよね～＾＾；それを知ってもらうことが出来ただけでもラッキーです。 でも自分の評価はその倍以上高いので絶対売りません。いままた安くなりましたが、売るつもりはありません。税金を払いたくないというストッパーが働いて、なかなか売れないのがいいです＾＾； 来週からバリュー投資に関する新しいメルマガがスタートします。バリュー投資家である内田様、稲虎様、ヨシ様、藤田様、しん様という豪華執筆メンバーです。最初は１月２８日だそうです。バリュー投資の世界ではかの有名な「ようさん」のメルマガを引き継ぐことになったそうです。 カンニングについても自己責任でやるならやってもいいと認めていただいています。楽しみですね＾＾； メルマガ新規登録は「内田さん」「しんさん」「ようさん」のHP経由で登録をお願いします、とのことです。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.23
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カンニング銘柄のおかげで今年も好調（笑い）
年始からのカンニング銘柄と自分の主力３銘柄の成績をまとめて見ました。カンニング銘柄の好調さが目立ちます。カンニングさせていただいたデラ☆マネーさん、ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんありがとうございました。(左が１２月３０日の価格、右が１月２１日の価格です）クリップコーポレーション（4705） デラ☆マネーさん1,042円→1,249円上昇率19.9％アセットＭ（2337） ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさん361,000円→438,000円上昇率21.3％ダヴィンチ（4314） ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさん118,000円→146,000円上昇率23.7％パシフィックＭ（8902） ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさん238,000円→293,000円上昇率23.1％アセットＩ（3121） ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさん370円→415円上昇率12.2％自分の主力銘柄新立川航空機（5996）1,340円→1,430円上昇率6.7％立飛企業（8821）4,040円→4,350円上昇率7.7％ヒューテックノオリン（9056）1,680円→1,600円上昇率▲4.7％日経平均11,489円→11,238円上昇率▲2.2％ジャスダック指数90.33→94.73上昇率4.9％ カンニング銘柄のおかげで好調なパフォーマンスを維持できていることが分かります。＾＾； 特に ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんに教えていただいた不動産流動化銘柄（割安成長株）はバリュー株投機の対象にしています。４つとも買って上がった銘柄は一部売って、下がった銘柄を買います。シーソーのように上がったり下がったりしながら、全体として高くなっているのでただ持っているだけより利益率は高くなっています。税金は取られますが、最初に特定口座で税金をたくさん払い込んでおくと、買い下がりをやって含み損を抱えても、そこでいったん売って買い戻しをかけると税金が戻ってくるので、すごく気楽に損を切れます。でもバリュー株としての条件に変更がなければすぐ買い戻します。（一般口座はどの証券会社でやっても同日売買はコストが平均化されてしまいますが、一般口座と特定口座間や、違う証券会社の特定口座間ではそれぞれ別立てで買い値を計算できるので、それを利用しています） ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんは他にもたくさん銘柄を紹介されていて、みんな上がっていますが、私は私なりに調べて、好きな銘柄をカンニングさせていただきました。そうしないと下がったときに自信がなくなり売ってしまいます。ＤＡＩさんの４銘柄も買い始めは瞬く間に下がり全体で含み損を５０万円以上作りました。ありがたく節税対策に利用し、もっと買い増しました。＾＾； 例えカンニングするにしても、ちゃんと自分で調べて納得して、自分の責任で、買わないと損に耐えられなくなります。必ず自分で調べて納得してから買いましょう。そうすることによって投資力が身についてきます。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.22
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夢はいつもあなたを待っていてくれます（笑い）
夢が叶わないと、夢に裏切られたなんて思う方がいます。違います。夢はあなたを裏切ることは有りません。あなたが夢を見捨てて裏切るのです。 こんなことは難しい、無理だ、時間がかかる、面倒だ。そんな理由で私たちは自分の夢を置き去りにします。 しかし夢は何時までも私たちの帰りを待っていてくれます。あなたが最初に自分の夢と決めた時からずっと、あなたを待ちつづけてくれます。見捨てた夢を取りもどぢませんか＾＾； 今日は私たちが夢を裏切る最大の原因である「やりたいこと」と「できる」こととの差について哲学者の考え方を参考にちょっと考えてみますね。 ただ自分の考えをみなさんに押し付けるなんてことはしません。私の「正しい」はあなたの「正しい」ではないことも良く分かっています。ニーチェは「私はただ正しい」を押しつけるエゴイズムに対し手厳しく戒めています＾＾；。「悪人がいくら害悪を及ぼすからといっても、善人の及ぼす害悪に勝る害悪はない」（『ツァラトゥストラはこう言った』） ルソーは「エミール」の中で「われわれの欲望と、われわれの能力の不均衡にこそ、われわれの不幸は存する」といっています。 つまり「したい」とう欲望（気持ち）と、「できる」という能力の誤差に不幸の源泉があるというのです。でも私は我々人間は望みをかなえるための才能は生まれつきもっていると思っています。ただそのことに気がつかず、その才能を磨かず、朽ち果てさせているのです。 「したい」という欲望がなければ、人は幸福なのでしょうか。能力がないと自分があきらめて、自分ができると思うことだけを求めていけばいいのでしょうか。そんなつまらない人生はないと私は感じます。もちろん「私の正しい」を押しつける愚はニーチェにこっぴどくたたかれたのでするつもりは有りませんが、自分の可能性にかけることは人間の生に輝きを与えるものだという信念を変えるつもりもありません。 私はかなり身勝手でなるべく楽をして稼ごうと思っていますが、なんのトレーニングもせずに能力を開花させることができるなんてうぬぼれてはいません。ビギナーズラックで株で儲けた時、自分は株の才能があると自惚れましたが、その結果１８年近くも回り道しちゃいましたから、慢心は敵だと身にしみています。（爆笑） 何事も「求める心」が必要です。そして「求める心」を持続しましょう。そのためには自分には磨けば光る才能があると信じることが必要です。「やりたい」ことと「できる」事の差を一心不乱に無我夢中で埋めることによって、われわれは大きな喜びを得ることが出来ます。 ギリシャの哲学者エピクテートスは「幸福への道はただひとつしかない。意志の力でどうにもならないことは、悩まないことである」。哲学者はこれを『不幸になったとき、うまくあきらめるのが一番いい。納得することだ。「不幸」を「不幸」と思わないことにすることだ』と解釈するみたいです。 私の解釈は自分の力でどうにもならないことに「ぐじぐじして、ねたんで、腐って、自分の生を惨めなことにするような愚かなことはするな。いま自分のできることに全力を尽くせ。そうすれば必ず道は開ける。悩んでいる暇があったら、才能を磨け」といっているように思えるのですが・・・（笑い） 最初に書いたとおり、夢はけして私たちを裏切りません。いつもいつも私たちが戻ってくるのを、変わらずに待っていてくれます。がむしゃらに頑張れば、手にないらない夢はない。そして投資は私たちの夢をかなえてくれる大事な手段です。目的では有りませんよ。手段です。投資を上手く活用して夢の実現に一歩でも近づきましょう（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」があなたの夢をかなえるお役に立つように。幸運が雪崩のようにあなたにおしよせてきますように
2005.01.21
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学びやすいのは他人の成功より他人の失敗（笑い）
再来週のメルマガ「億の近道」の原稿です（笑い） 人の成功談から本当の成功のエッセンスを取り出すのは難しいです。私がビギナーズラックで１３００万円稼いだとき、実はなぜ儲けられたかよく分かっていなかった。だからそのあと１８年近くも苦労したわけです。（笑い） そのとき、たぶん人からどうして儲けられるのと聞かれたら、かなりトンチンカンな的外れの回答をしていたと思います。だって実際に儲かっているけど、自分がその理由が分かっていなかったんだから。（笑い） それを信じた人は悲劇です。一緒に１８年間くらい低迷し続けた可能性もあるわけですよね。（笑い） 世の中には、こんな例はたくさんあります。成功するためにいくつかの作戦を展開していて、その相乗効果で儲かっている場合も多いでしょう。そのうち一つや二つの方法を聞いても、他の作戦が分からないので上手くいかないことも多々あると思います。また私のように、稼いでいる本人がその成功の原因がまったく分かっていないことも多いようです。それを真に受けて「なるほど」と思って、そのとおり投資して、その結果「大損こいた」と嘆いても後の祭です。（笑い） なにしろ稼いでいる本人は稼いでいるわけですから勘違いでも、それが正しいと思っています。私が株を始めたころ「俺って投資の達人かもしれない。才能があるんだ♪♪」と有頂天でした。始末に負えませんね。新築ワンルームマンションに投資して瞬く間に数千万円含み益ができた時も、これですぐに１億円だとぬか喜びしちゃいました。（笑い） バブルの頃は借金しまくって大きな不動産投資をしてコケてしまった人も多いです。歌う不動産屋さんとか、投げる不動産屋さんとか、そんな有名人もたくさんいました。一時は借金して不動産投資をすることは確実な資産形成の手段だったわけです。儲かっている人は信じていますからドンドン借金を重ねるし、銀行も調子に乗って貸しまくるし、真似する人もたくさん出ました。でも結果はバブル崩壊です。 繰り返しますが、株式投資では偶然買った株が暴騰して儲かることもけっこうあります。（笑い）しかし人生を謳歌する会でボードリーダーを務めてくださった若き投資のツワモノたちのように成功のパターンを作り上げている達人もいます。でも私のビギナーズラックの時のように、まったく成功の原因がわかていないツキだけで儲けている人間もいます。（笑い） いまはちゃんと運とツキを呼び込む方法論を確立していますから大丈夫です。ただ多くの人が信じてくれないだけです。（笑い）私はみんなにも成功して欲しくて（単におしゃべりなだけかも 笑い）、喋り捲っていますが、なかなか実践してくれる人が少ないのが残念ですね。（笑い）なにしろ偉大な成功法則の実践者達が本にして、その本を読んだ人がたくさん成功者しているナポレオン・ヒルやマーフィーの成功法則をいただいているのでまず大丈夫だと思います。それを実践段階でどう利用したかをやっているだけです。投資への応用編ですね。（笑い）ただし株式投資法の本も不動産投資の本も玉製混合。ご用心、ご用心。 さて、それでは失敗の方はどうでしょうか。誰も失敗したくて失敗している人はいないのではないでしょうか。みんな真剣に儲けたくて株式投資しています。なにしろ大切なお金がかかっていますから真剣そのもの。いろいろ考えて、努力もして、大真面目で「これをやれば勝てる、儲けられる」と信じて大金つぎ込んでいるわけです。確かに傍目からみていても儲かりそうだな～というか「確実に儲かるだろうな～」と思えちゃうわけです。そして自分もやってしまうのです。バブルの頃ファミリーマンションを慌てて買ってしまった多くのサラリーマンたちのように。 だから人の失敗は真剣に聞いてください。失敗した人は、それをやれば稼げると大真面目で考えて、そして失敗しているんです。これはどういうことかというと、あなたが同じ立場に立ったら「これは確実にうまくいく、稼げる」と間違えやすいワナだということです。 だから人の失敗談は真剣に聞いて、自分のよい経験に変えることが出来れば、早く成功できることになります。「うわ～、これはやってはいけないのか。上手くいくと思うよね～。俺も知らなかったらやっただろうな～」と思える失敗を一つでも二つでも聞くことができたら、それだけお金と時間と努力の節約になります。これこそシャープな学び方ということになると思います。 あ、でも注意してくださいね。私みたいに「失敗したらブログの材料になる」なんて大喜びで失敗談をしゃべってしまう人ばかりではありません。できれば失敗はそっと隠しておきたいと思っている人が大半だと思います。最初からストレートに「なんで失敗したんですか」「失敗の原因を教えてください」なんて聞いたら殴られるかもしれません。ちゃんと仲良くなって、いい雰囲気になったときに「僕もいろいろ失敗して苦労しています。先輩も今の成功の影では、いろいろご苦労もあったんでしょうね～。」なんてさりげなく、そして真剣に聞いてみてください。そしていいこと学んだら私にも教えてくださいね～（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.20
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悪い予想はよく当たるので、口にはしない(笑い）
昨日はパンローリングさんにおじゃまして、帰るのが夜中になったので、寝坊しました（笑い）前にも書いたことでしのぎます（笑い） 私たちは心によって本当に多くの影響を受けます。だからメンタルタフネスが必要になります。悪い予想をしてはいけないのは、悪い予想をするとその悪い予想が的中してしまうことが多いからです。私も２００４年にツイツイ悪い予想をして大損をしました。 その悪い予想というのは株式投資をして始めて買った株が翌日からストップ高を二日続けるという幸運を手にした時、起こりました。株を売ったとたんにストップ高をするという情ない経験は何度も経験していましたが、買った株が翌日からストップ高というのは本当に初めての経験でした。そこで、ついついこんなことを考えてしまったのです。「株を買って、翌日からストップ高するのは、ゴルフでいえばホールインワンと同じだから、厄払いしないと損をする可能性がある。注意しよう」こう思いました。でも実際の厄払いはしませんでした。注意しなければいけないと思っていたので買った３日で購入した株を売却しました。 ここまでは大成功です。その後株価は下落に転じました。１００円程度下がったとき、買い戻しを始めました。相場に必ずは無いのに、また株価は反転して戻ると考えてしまったからです。この株は本当に資産株で現・預金や含み益をたっぷり抱えた兄弟会社の株、そして簿価のものすごく安い含み益をたっぷりある東京都立川市中心部近くの土地をたくさんもっていて、まだまだ所有資産の割に株価が安いと確信していたからです。しかし株価はずるずる下がっていきました。私は最初に「注意しなければいけない」と思ったことを完全に無視しました。下がるごとに買い増しをしました。気がついたときはずいぶん含み損を抱えていました。（笑い） 悪い予想をしたから株価が下がったのかどうかは分かりませんが、悪い予想はするべきではなかったことは確かです。心に浮かんだのものはしょうがないですが、それを絶対口にしないことが大切です。口にしたらすぐそれを打ち消すような言葉を発しましょう。大丈夫。大丈夫と。（笑い） 株価ばかりでなく、私たちの体も、自分たちが考えたことに本当に大きな影響を受けます。そのために悪い予想をすると、本当にそのとおりの結果になってしまうことが多いので注意しましょう。 例えば「なんか疲れそうだな～」と思っていると、本当に疲れてしまいます。子供の頃、寝る前におねしょをするのではないかと、ちらっと考えたために、本当におねしょをしてしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。「そんなことをすると風邪を引くよと」、親から怒られて本当に翌日から風邪を引き熱を出してしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。 人間というのは本当に暗示にかかりやすい生き物です。だからなるべく悪いことを予想はしないほうがいいのです。どうせ暗示にかかりやすいなら自分に都合の良い、明るい未来を感じさせる予想をしましょう。自分は株式投資の達人だ。名人だ。自分は途中経過はどうあれ確実に稼げる投資家だ、と思い込みましょう。前向きな明るい予想も信じれば必ず実現されていきます。（笑い） でも悪い予想を絶対してはいけないと、かたくなに思い込み、ついつい悪い予想をしてしまったとき、それを苦にして苦しむなんていうことはやめましょう。世の中で絶対にしてはいけないことは、ほんのわずかです。 でも真面目な人ほど、分厚い「やってはいけないことルール集」を持っていることが多いようです。そしてツイツイやってはいけないことをして、悔やんで自分を嫌いになってしまうことが多そうな気がします。 軽く「起こって欲しくないことは、冗談でも口にしない。想像しないことにしよう。」くらいのライトな感覚でいきましょう。 「じゃあ、思っちゃったらどうするの、悪いことが起こってしまったらどうするの」という方もいらっしゃるかもしれませんね。 実はいいことも悪いこともセットでついてくるんです。光の当たる良い面があれば、その光によって出来る影の部分があります。同じことが悪いことにもいえます。その悪いことの反対側にはセットでよいことがツイてきています。 苦しい時や、相場で損をした時は、その悪い面ばかりを捉えて心を苦しめたりすることが多いですが、本当はピンチはチャンスということが多いのです。心の持ちようで、解釈の仕方で、ものごとが違って見えることは多いのではないでしょうか。 だからなるべく気楽に考えましょう。禍福はあざなえる縄の如し。そして悪い面ではなく、良い面に注目していきましょう。私は株価が下がったときは神様がもっと安く買えるようにチャンスを下さったと思うようにしています。タダ欲張って買いすぎて、ナンピン買い下がり地獄にはまり込まないように注意だけはしています。（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を作ります。いつも愉快と思っていると本当に愉快に快適に日々を過ごすことが出来ます。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.19
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投資銘柄の買い替えで上手くいかない理由（笑い）
ある銘柄を売ってから新しい銘柄に投資する。投資銘柄の入れ替えが失敗する理由には心理的な悪いイメージが大きく影響しています。 例えば売ってしまった銘柄を「下がれ、下がれ」と念じるということは、他人の買った銘柄に呪いをかけているようなものです。（笑い）その呪いは必ずや自分に跳ね返ってきます。「人を呪わば穴二つ」で自分もその穴に落ち込むということは、昔から経験則としてよく知られています。 「潜在意識には主語がなく、人を恨んだり呪ったりする強いイメージは、それを願う一番身近な自分が対象になり、自分にふりかかってくる」ということも経験則としては知られています。 これからは「売った銘柄よ下がれ下がれ」の呪いはやめましょう。（笑い） あと銘柄の買い替えが失敗しやすい心理的要因がいくつかあります。それは損切りして乗り換える場合、また失敗して損するのではないかという不安が心に強くイメージされていることがあります。そのような悪いイメージ、強いイメージは実現されやすく、ふらふら～と、また下がる株に自分を導いてしまうことがあります。このことにも注意しましょう。かなり多くの方がこんな悪いイメージを持ちながら、銘柄選択をしています。 大きく儲けた利食いのあとの新しい株の選択をするとき、失敗しやすい理由には「気持ちが大きくなって銘柄選択が甘くなるからだ」ということもありうるかもしれません。慢心、油断は大敵です。しかし多くの場合はむしろ「この銘柄ではこんなに上手くいった。ツイていた。こんなに上手くいくことが続く訳はない。注意しよう」なんて思ってしまう人が多いのが原因のような気がします。その今度は上手くいかないのではという悪いイメージが現実に悪い事態を呼び寄せます。 私も買った株が翌日からストップ高を２日も続けた新立川航空機を上手く利食いしたあと「これはホールインワンと同じだから注意しよう」と思いました。そしてちょっと下がった新立川航空機をナンピン買い下がりして大きな含み損を抱えました。（笑い）悪い予想をしてはいけません。肝に銘じました。（笑い）本当に悪い予感はよく実現してくれます。ご用心、ご用心。 それでは大儲けしたあとはどう思ったらいいのでしょうか。そういう時は自分は幸運の女神様に愛されている、可愛がられているので上手くいったと考えて、幸運の女神様に感謝しましょう。幸運の女神様に愛されているから、きっとまた上手くいくと考えましょう。 そう考えて１億円の宝くじを連続して当てた方がいらっしゃるそうです。あやかりたいですね。（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.18
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人の儲けの金額を気にしない、投資成果を人と比べない(笑い）
私が株式投資をするのは株式投資をして稼ぐためです。だから投資で稼いだ自分の利益の額をきちんと把握するのは重要です。しかし投資家の中には自分がきちんと稼いでいるのに、人の儲けを気にして、人が自分より稼いでいるとうらやんだり妬んだりする人がいます。極端な人は自分と比べている人の持ち株が下がればいいなんてとんでもないことを考える人も出てきます。 投資はあくまでも自分の資金を増やすことを目的にやっているので、人のパフォーマンスなんてどうでもいいことです。関係ないこと。ところが人間とは厄介なもので、どうしても他人の成績が気になり、ついつい比較したり、自分より成績のよい人間の足を引っ張ることを願ってしまうことがあります。 でもこれはマイナスの感情です。人を貶めるようなことを願うと確実に自分に跳ね返ってきます。自分の持ち株が下がってしまうなんてはめに陥るのです。ゴルフだってマッチプレーをして相手がバーディーパットをするとき「はずせ！！」なんて心の中で祈ったことがある方、いませんか。その結果、自分のパットをしっかりはずしてしまったなんて経験、ないでしょうか。 「自分が与えたことは自分に返ってくる」ということは、投資やスポーツばかりでなく、あらゆることで経験できることです。会社でも相手に対してプラスの感情や行動で接すれば、そのような感情や行動が自分に返ってくることを体験されている方は多いと思います。逆にマイナスの感情や行動を人に与えると、やはりそれはマイナスとなって自分に跳ね返ってきます。でもわかっちゃいるけどやめられないのが人間というものです。特に対人関係となると、相手がマイナスの感情や行動で動いてくるとどうしても自分も同じように「目には目を、歯には歯を・・・」ということになってしまいがちですね。（笑い） せめて自分の中で自己完結できる株式投資だけでもプラスの感情で対処していきたいと思っています。人の成功を喜び、人が株で稼いでいるのを、いっしょに自分のことのように喜んでいると、確実に自分の成績を向上してきます。これは経験上確かなことです。（笑い） ライバルに対して、人の儲けに対してはこんな事をしていなくても、自分の買おうとしている株や売ってしまった株についてはマイナスの思いを強烈にイメージして墓穴を掘っている方がいます。 つまり株を買おうとしているときは、安くできるだけ安く買いたい。下がれ下がれもっと下がれと思っています。その思いが叶って買えた途端に、今度は上がれ、上がれ、絶対下がるな。とにかく上がれ（笑い） こんなに都合よく株価が動いてくれるわけがないのに、このように願います。そして株価が下がると、愚痴ったり、怒ったり、悔やんだりして、マイナスのイメージを撒き散らします。これはいけません。自分の投資全体にマイナスの効果をもたらします。 もっといけないのが、売ったあとです。自分が売ったあとはもう関係ないから見ないようにすればいいのに、売ったあとのほうを気にして、自分の売り値を超えて株価が上がっていくと、腹を立てます。そのうち損をしたような気になってきます。そしてひどい人になると、売るまでは「上がれ、上がれ」とやっていたのに売った途端に「下がれ、下がれ」とやりだす人がいます。そうすると面白いように自分の持っている株が下がってしまうことを経験したことはないでしょうか。または売ったお金で新しく買った株が下がってしまうことを経験したことがないでしょうか。 これは自分の潜在意識が「株が下がれ」という自分の強烈な願いを聞いてくれて、自分が下がる株を買うように、自分持っているの株が下がるように働いてくれるからです。 自分が売った株については、自分の株を買った人が儲けて売れるように、更に上がることを願うようになったら、他の持ち株や新しく買った株も上がるようになりました。ただ自分の願いがききすぎて、売ってからすぐストップ高したり、株価が倍になるときは、ちょっと淋しいのですが、今もっている株が上がっているので、なんとかマイナスの感情を振りまかなくてもすんでいるのが救いです。 そんなときは買い戻せばいいのですが、これがなかなか難しいですね。だから一銘柄について複数単位を買って売りあがるようにしています。そして一単位だけ残す。そうすると株価の上昇を喜びやすくなります。（爆笑）そうすると持っている株に好影響を与えます。お試しください。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を作ります。いつも愉快と思っていると本当に愉快に快適に日々を過ごすことが出来ます。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.17
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投資の損は何で取り返しても良い（笑い）
いよいよ株式投資で成績がだんだん良くなってきた時、どんな考えかたに変えたら成績が上がってきたかを紹介します。（笑い） 始めは買った株全部で儲けようと思っていました。実際ビギナーズラックで１３００万円まで儲けた時は、下がったら絶対売らない。だから損したことはなくて全部の株で利益を上げられました。しかし自分の買い値を割り込んで下がっていく株をナンピン買い下がりで持ち株を増やしていくので、座敷牢（←含み損状態）に押し込められて出るに出れない状態が長く続くことが多くありました。（笑い） 投資効率を考えるとあまりよろしくない。しかし全部の株で儲けようとすると、どうしてもこうなります。今もっている株より割安の株が見つかっても、今もっている株を売らないと買えない。そんなジレンマで悶々としてストレスを貯めました。 そのうちＡ株で損しても他の株で儲けてとり返せばＯＫだと思うようになりました。こう考えてはじめて損切りがスムーズにできるようになりました。（笑い）投資の能力が一歩前進したわけです。資産を増やすためには、アセットアロケーションで株に配分すると決めた資金の５０％以上は株に投資したままにしたい。しかし相場が下がるときにはどんなに自分が割安で価値があると思っていても、需給と言う光があたらなくなるので株価は下がってしまいます。下がると思っているのに買うのは辛い。下がってから買えばもっと儲かると思えてなかなか手が出ない。 そのうちに自分の持ち株の中で配当がよく株主優待が大きくて割安なのに、ちっとも上がらない株があることに気がつきました。まさに共立メンテナンスがそんな株の一つです。そのかわりこの株は他の株が下がるときもあまり下がりません。 そこでどうしても怖いときは、例えばＡ株を売って、共立メンテナンスに資金を移しておいて、売ったＡ株が共立メンテナンスより下がり、もう一度買い戻してもいいかな～と思えるようになったとき、共立メンテナンスも少し下がって、共立メンテナンスで損を出しても、さらに下がっているＡ株を買い戻すような行動が取れるようになりました。思惑に反してＡ株が下がらなくても共立メンテナンスは配当や優待がいいので我慢できます。（笑い）いままでは大体上手くいきました。共立メンテナンスはそんな意味で私には大事なお財布代わりの株です。（笑い）２００３年には「株の儲けで現金で中古ワンルームマンションを買おうという提案」をしました。しかし若い勉強仲間が中古ワンルームマンションを借金で買うといいはじめたので「借金はやめよう。その代わり不動産投資の変わりに立飛企業と共立メンテナンスを現金で買おう」と勧めて自分でも立飛企業と共立メンテナンスを買い増しして持ちつづけました。両方上がってくれて、その儲けだけで中古ワンルームマンションが買えるくらい資産が増えました。すごくラッキーでした。 さらに成績が良くなったのは、株での損は別に株で取り返さなくてもいいと考えられるようになったときからです。株での損でも資産運用全体で取り返せばいい。お給料で取り返してもいい。そう思えるようになったので、一昨年の４月に日経２２５が８０００円を割り込んだときに、「怖いよ～、怖いよ～」といいながらへっぴり腰でキャッシュポジションをゼロ（←株に配分した資金のキャッシュポジションをゼロにしてフルインベストに持っていけたということで、最初から現・預金に配分している分はちゃんとキャッシュのままですから、誤解しないでくださいね。けっこう現・預金に配分している資金も有ります。笑い）近くまで引き下げることが出来ました。２００２年以前は株で年間３００万円から６００万円くらいしか儲けることが出来なかったのに、２００３年に一気に１８００万円も儲けられたのは、一時的に含み損状態になっても、その損は不動産収入やサラリー収入でカバーすればいいと腹をくくったから買えたのだと思っています。それが成果に結びつきました。（笑い） だから自分の資産運用全体で利益を安定的に資産を増やすことができるなら、ある運用部分で損をしても気にしない。トータルで利益を上げ、資産の蓄積を増やしていければいいと考えられるようになったことで、リスクを果敢にとっていけるようになったということがいえると思います。しかし怖くなったらさっさと逃げ出すのはいままで何度もブログに書いてきた通りです。２００４年はとうとう逃がした資金を全額株に戻すことはしないで、中古ワンルームマンションを買ったりしてしまいました。（笑い） あくまで私の場合だけかもしれませんが、このように「投資の損は何で取り返しても良い」と思えるようになってからリスクをいままで以上に取れるようになりました。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を作ります。いつも愉快と思っていると本当に愉快に快適に日々を過ごすことが出来ます。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.16
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思いを正確に伝える能力を高めたい（笑い）
今日は奥さんが朝から出かけているので、掃除と風呂掃除をおおせつかりました。やっと終わりました。だらだらやっていたので（笑い）いただいた年賀状もやっと目をとおしました。出した年賀状が住所を書き間違えたか戻ってきてしまっているのも数通ありました。相手の方には申し訳ないことをしてしまいました。 やりたいことはたくさん有りましが、その前にやらなければならないこともたくさん有るので、自由になった時間は有効に使いたいと思います。（笑い） ブログや本を書くとき、私が一番注意していることは、読んでくださっているかたに、自分の思いがちゃんと伝わるかどうかということです。とにかく分かりやすく、そしてできるだけ面白く。 たくさんの本を読んで思うのは、本当に役に立つうえ心にしみる。その上楽しい本がある。中身はけっこう難しいことが書いてあるけれど心がちっとも伝わってこない。思いがちっとも伝わってこない本もあります。読んでいて面白くない。あと知識は豊富だけれど（難しい言葉を使って書いている）けれど、ちっとも使えない本。じつは作者が大事なところをぼかして分かりにくくして書いている本もあります。自分を売り込むためだけの本で、このような本は読者に迷惑ですね。 小難しく書いてある本で、その知識をどう使えばいいのか分からない本は、その著者に分かりやすく書く能力がないと、著者を攻めることにしています。誠に自分かってなやな読者です。（笑い） 「潜在意識を活用した最強の投資術入門」は５名のかたに読んでいただき、分からないところを徹底的に質問攻めにあったことと、編集者の磯崎さんにすばらしいまとめをつけていただいたので、すごく分かりやすくなっています。 「読みやすい本」「私にも出来そうだ」そう言っていただく事が多いです。これが一番のお褒めの言葉です。誰にでもできることを、分かりやすく説明する。この目標は達成出来ていると思います。自己満足だったりして（笑い） 思いを伝えることはなかなか難しいことです。しかし伝わらなければどうしようもないですね。伝え方が悪いと言うことだと思います。どうしたら伝わるか。一生懸命考えなければいけないと思います。 物を売るのでも「その商品が良い商品であることと、売れ行きには相関関係はない。しかしその商品が良い商品だと伝える力と、その商品の売れ行きには明確な相関関係がある」このことを知っておくことは本当に大切なことです。 大事なパートナーにも、子供さんにも思いが伝わっているでしょうか。その思いをちゃんと伝える能力、磨いていきたいですね。継続はチカラです。もう３年近くブログを書きつづけています。書くことが本当に苦にならなくなりました。楽しくなりました。あとは思いを正しく伝える能力をもっと伸ばしていきたいと思っています。 運用成績の方は、やっと立飛企業と新立川航空機の主力２社が、少し出来高をともなって上がりかけてきたこと。カンニング銘柄のでら☆マネーさんに教えていただいたクリップコーポレーションとＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんの不動産流動化銘柄の躍進が素晴らしいことで順調です。 今年も去年と同じように前半高になるのでしょうか。それともペイオフが予定通り実施され、お金がうごめきだすのでしょうか。どちらにしても株が上がるのはうれしいです。（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.15
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儲けの金額ばかりを気にしない（笑い）
○来週のメルマガ「億の近道」の原稿です 私が株式投資をするのは株式投資をして稼ぐためです。だから投資で稼いだ利益の額は気にしています。しかし投資では正しい判断が出来たか、その判断どおり投資できたかどうかがより重要で、儲けの額ばかり、結果ばかりを気にしていては、投資力はついてきません。 無尽蔵に資金を持っているわけではないので、自分の手持ち資金で、どの株に投資するか、投資家は常に選択を求められています。また、いま投資している株より利益が得られそうな投資候補の株が出てきたとき、いま所有している株を売って資金を作り、新しい株に投資するという判断をすることもあります。 その結果、新しく買った株が思惑通りあがることもあれば、下がってしまうこともあります。そして売った株が逆に大暴騰してしまうこともあるのです。悔しいですよね、そんなときは。でも投資の儲けの額ばかりを気にしていると、こんな失敗をすると、だんだん行動することにたいする抵抗が心のなかに生まれてきます。また失敗してしまうのではないか。そしてだんだん投資行動がとれなくなってしまいます。 しかし、買った株が偶然上がって儲かることは株式投資をしていればよくあることです。なんで儲かったかよく分からないけれど、とにかく儲かった。儲かったからよしとしよう。儲からなかったらダメとしよう。 それでは進歩がありません。「いくら儲かった。だから良かった」ではなくて「何で儲かったのか」をここで考えなければいけないんです。儲けの額、損失の額、確かに重要です。でも、次も同じように儲けるためには、そして次に損をしないためには「何で儲かったか」「何で損したかを」をちゃんと分析して良い経験に変えていくことが重要です。儲かったけれど実は自分の行なうべき投資金額を超えて資金を投入した結果、たまたま上手くいって資金が増えるということもあります。しかし、今回上手くいったからといって、次回も上手くいくとは限りません。失敗したらどうなるか。損失は投資した額が大きいだけにダメージも大きくなります。 投資ではムリして大きく勝つより、ムリしないでコンスタントに勝つ。1回の失敗で立ち上がれなくなってしまうような大きな失敗を避けて、小さく損をして、それを良い経験に変えて、チャンスにガッチリと利益を上げることができるようにすることが大切なのです。個々の投資すべてに勝たなくても投資トータルできちんと利益を上げられるようになることが重要です。 投資ばかりではなく事業でも、偶然成功してしまうことはままあります。本当にすごい人はその成功の理由をきちんと分析して二匹目のドジョウ。三匹目のドジョウを確実に手にすることができるようにする人です。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.14
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お金を使うにも知恵を絞りましょう（笑い）
Dow 10,612.38 +56.16 (+0.53%) Nasdaq 2,089.80 +10.18 (+0.49%) S&P 500 1,186.69 +3.70 (+0.31%) 10-Yr Bond 4.236% -0.008 NYSE Volume 1,411,726,000 Nasdaq Volume 2,071,310,000 安心して失敗できる体制作り。その２です。（笑い） 入り口で安定的な資金の流入を確保しても、出口が開けっ放しで、入ってくる以上に出て行ってしまってはお金は貯まりません。資産運用で資金を増やすということが目的なら出口をきちんと管理しなくてはならないわけです。 しかし生活するためにはお金が必要だし、人間だって食べるだけで輩出しなかったら大変なことになります。（笑い）だからシャープなお金の使い方をするということが大切なことになります。お金持ちになるにはお金持ちに相応しいお金の使い方をするというのがあります。これはお金持ちになったイメージを身につけるには必要なことだと思います。 しかし多くのお金持ち本を読むと、派手にお金を使うのがお金持ちではなく、お金の使い方にも目的意識を持ってお金を使っているのが、本当に豊かなお金持ちのようです。 ただガツガツお金を貯めるのがお金を大事にすることではなく、ちゃんと働き甲斐のあるところにお金を旅に出してあげることも必要です。 自分のやりたいことを全部我慢して、お金を貯めまくって預貯金の通帳にお金が貯まったまま、人生の最後を迎えたら、税務署が「長年お金の管理をありがとう。国が替わって使ってあげますね。」といって無駄使いされてしまう可能性も大です。 かといって野放図に使いまくっていては、何時までたってもお金はたまらない。そこで生活費についても、欲しいものを買うについても、計画的に使うようにしています。やはり価値観に基づき知恵を絞って、本当に必要なモノなのかを判断して買います。多くのモノは、しばらくたつと欲しくなくなります。衝動買いに気をつければ、かなりのものは必要なくなるでしょう。 質のいいものを安く買う努力。美味しいものをリーズナブルに食べる努力。（お店探し）そんな努力も欠かせないと思います。知恵を節約してはいけません。労力を惜しんではいけません。 人間は贅沢に慣れる生き物ですから、生活のレベルを上げると元に戻れなくなることに注意する必要がありますが、必要なモノまで絞り込んで、あとであの時買っておけば、やっておけばなどと悔やむことがないように、しっかり考えてお金を使いましょう。 私が一番お金をつぎ込んでいるのは本です。（笑い）でも本で読んだことは活用してお金に換わっていることが多いので、素晴らしい投資だと考えています。 マンガからだってこれだけ素晴らしいことを学びました。（言葉はちょっと投資向けに変えていますが、言い回しはマンガの中の人物がいっていた言葉です。笑い）「行動によって投資家は判断のチカラ、決断のチカラを身につける。それが更なるチャレンジの勇気を生んでいくのです」「私たちは行動すること、チャレンジすることで運の力を借りることが出来ます。そして運のチカラを借りることによって強く育っていくことができるのです」「偶然が積み重なることによって、最高の必然が生じること。それが運のチカラを借りると言うことです」「不安は誰にもあります。恐怖に震えるときはあるのです。特に誰にも予測できない事態が起きた時は恐怖します。そのとき必要なのは勇気です。その勇気を支えるのは自分を信じる強い心なのです。」 マンガだって素晴らしい投資の心得を教えてくれるんですよ。奥さんは絶対認めようとしませんが（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を作ります。いつも愉快と思っていると本当に愉快に快適に日々を過ごすことが出来ます。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.13
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私の安心して失敗できる体制作り（笑い）
１２月１８日のブログで、私が生き延びられてきたのは「安心して失敗できる」体制を作ろうと努力して取り組んできたからのような気がしています、と書きました。 一番大切なのは「考え方」の部分で失敗は成功するために必要な良い経験をするための、成功の一部と考えてトライしていくことです。当たり前のことを、当たり前にやるのは難しいのです。誰でもミスを犯す。しかし投資ではミスの一つや二つで自滅することは少ないのです。しかし小さなミスを悔やんで自滅したり、ミスを恐れて自滅することは良くあります。 世の中、失敗は悪いことだという意見が常識になっています。でも時々このブログで取上げてきたように、失敗は成功するためのよき経験にすることが出来れば、問題ないのです。損＝失敗＝判断ミス。世の中にはやってみなければ上手くいくかどうか分からないことがたくさんあります。儲かるかどうか分からない投資もたくさんあります。（笑い） 失敗（＝損）を恐れるあまり何も行動（＝投資）しないのでは何も生まれません。（儲けが生まれません）だからよいと思ったらトライをすること、挑戦をすること、投資を実行することが大切です。 ただ誰でも自分の失敗を認めるのは嫌なものです。特に投資では失敗は損に結びつきます。だから失敗はいいことだと言いつつも、ちゃんと安心して失敗できる体制を作ることが本当に大切になるのです。そしてなぜ失敗してもいいのかを納得しておくのも大切なことです。 では弱い心を守るために具体的に何をやっているかをちょっとご紹介します。 今日は一つ目。株式投資で加速度的に資産を増やしてもらうためには、株式投資以外で安定的なインのキャッシュフロー流れを確保する。株式投資に生活費を依存しなくてもよい体制にする、ということを考えています。 株式投資は玉乗りと似ています。いい玉（＝銘柄）を捜して、その上に乗り、うまく転がしていくと雪だるまのようにどんどん膨らんでいきます。 ひびが入っていたり、爆弾が仕掛けられているような玉（粉飾決算をして財務内容をごまかしているような企業）を選んでしまうと、乗り手が大けがをします。これも大切です。 でも一番大切なのは、玉の乗り方、転がし方のような気がします。どんないい玉を見つけても、転がし方を知らないと、乗り手がこけて玉はコロコロどこかに転がっていってしまいます。その結果大けがをした投資家が残ることになるのです。株式で儲けるためにはこの玉の乗り方（欲と恐怖のコントロール方法や損切りのルールとか）を学ぶ必要があります。（「潜在意識を活用した最強の投資術入門」より） 欲と恐怖の錘を両端につけた長いさおでバランスを取りながら玉を転がしていく姿を想像してみてください。「どちらの錘が大きすぎてもバランスがとりにくい」ことは一目瞭然です。昔も今も、株価を動かす一番の要因は人間の欲と恐怖（＝人間の心理）だと思うのです。 この重石の上に毎月絶対株で稼がないと生活できない、なんてさらに難しい課題を背負わせたら、玉から落ちてしまう可能性が高まります。そう思っただけで相場観がくるったりします。だからこそ生活費は株式以外の方法で確保する必要があると考えました。もちろん心の強い人はそんなことを考える必要はありません。ただ普通の人、心の弱い人でも株式市場で資産を作れる方法を考えてきました。自分が心が弱いので。（笑い） だから株で儲けたらワンルームマンションを購入して安定的な家賃収入の流れを作りました。株に投資していたほうが資産が増える可能性が高いかもしれません。しかし損する可能性もあります。一時的に含み損が拡大しても、株式市場に関係ないところからお金が安定的に入ってくると、その株がバリュー株で割安で倒産する可能性がないと自分が信じることができれば、持ちつづけることが出来ます。 しかし生活費を株に依存していては精神的に耐えるのが難しいな～と考えたわけです。だからサラリーマンもやめません。出世さえ考えなければ、サラリーマンほど安定的にお金が入ってくる仕組みもなかなかありませんから（笑い）でもリストラも有るし、企業倒産もあるので、サラリーマンをやめても安定的なキャッシュ流入の仕組みを維持する目的で、いまは株で稼いだお金の一部で現金で中古ワンルームマンションを買い増しているわけです。株式市場で資産を増やすための中古ワンルームマンション投資という位置づけです。（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.12
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まず投資のための種銭をためましょう（笑い）
多くの方はバブル時代は誰がやっても株式投資は儲かっただろう。今の時代は株式投資はずっと難しくなったと思っていらっしゃるでしょう。でも私が始めて株式投資を始めた１９８５年頃もバブルの真っ盛りの１９８９年あたりでも株で利益を上げられるのは１０人に一人か二人だと言われていました。 なぜかと言うと株式投資は欲と恐怖のせめぎ合いの中で自分をコントロールしてきちんと自分のルールを守っていかないと、儲けを出しても、欲張りすぎて損をする事が結構起こるからです。だから儲けから損を引いたら実はマイナスだった、なんて人も多いわけです。 私自身「潜在意識を活用した最強の投資術入門」で白状したようにビギナーズラックで当初３年間で一度も損することなく１３００万円を稼いだあとは儲けもするけど損をすることも多く、トータルでの利益を考えるとだんだん儲けを減らし１９９７年ごろ一年で１０００万円以上の大損をした時はついに従来の株の利益を利益をすべて吐き出してマイナスに落ち込んでしまいました。しかしその翌年からは一度だけプラスマイナスゼロの年はありましたが、ずっとプラスを維持できるようになりました。失敗を良い経験に変えて、失敗の少ない方法を必死で模索し実践したからです。 私が就職したときの初任給は８５０００円でした。父が私も妹も大学生の時、脱サラしたので、就職してからの住宅ローンは私が払いました。毎月５２０００円です。残りのお金を貯蓄していましたが、１９８２年に結婚した時、結納金、結婚式、新婚旅行のお金は蓄えから出したので、結婚した時の所持金は４０万円。これも新婚生活に必要なモノを買ったらどんどん減っていきましたから非常に厳しい状態でした。お給料は上がりましたが、相変わらず実家の住宅ローンの支払は続いていたので、可処分所得は本当に少ないわけです。 そこでケチケチ３年ケチ８年を実施しないと投資のための種銭を貯めることは不可能だったわけです。貯蓄の手段はただひたすら元本保証の預貯金や債権で貯めると言う方法です。天引の財形貯蓄も利用しました。１年間を１１で割って３３日を石川家の一ッカ月にと決めたのは奥さんです。３３×１１ヶ月＝３６３日プラスお正月２日で一年。生活費が１か月分浮きます。 こんな工夫をしてとにかくお金を貯めることにしました。運用なんて考える余裕は有りませんでした。奥さんのつけていた家計簿から拾った生活費は１９８３年１９８万円、１９８４年、１９７万円、１９８５年に１９１万円。生命保険料などの保険料天引き後の数字ですが貯蓄可能額はひたすら貯めました。そのおかげで結婚３年後の１９８４年には貯蓄額は５００万円を超えやっと資産運用に目を向けられるようになりました。 私が３１歳になったときです。いま若き勉強仲間の資産状況とはえらい違いですね。（笑い）でもあせることはありません。若いというのは時間をたくさん持っていると言うことです。時間持ちはお金持ちと同じだと私は思っています。だからまだ投資資金の少ない方は、まずシャープなお金の使い方をして投資資金をしっかり貯めることをお勧めします。 そんな厳しい経済状況の中で始めて買った東芝の株は次に書くようにドンドン値下がりし奥さんに大事なお金をバクチで損したと責められつづける事に、あいなりました。（笑い） では、この日記でも紹介し「潜在意識を活用した最強の投資術入門」にも 書いた、私が始めた株を買ったときのことをご紹介します。 『初めて買った株での失敗です。盛大に笑い飛ばしてください。人間は自分の経験にも学びますが、人の失敗でも大いに学ぶことができます。自分の失敗を笑い飛ばせるたくましい精神があれば、必ずやこの厳しい不況を乗り越えることができるでしょう。さあ一緒に笑ってください。（第一弾） 私がはじめて買った株は東芝です。一九八五年一月一八日のことでした。株価は忘れもしない四二一円。一九八五年三月期決算において、東芝は過去最高益を更新すると言われており、実際そのとおりになりました。株価は六〇〇円になるだろうといわれていました。果たして六〇〇円は実現したでしょうか。株価は私の買い値がほぼ天井の高値で、まったく上がりませんでした。つまり買ってから東芝の株価は下がりつづけ、一九八五年の九月には三二九円になってしまったのです。 妻には怒られましたよ本当に。東芝を持っている間はずっと。ばくちでなけなしのお金を失ったと責められつづけたのですが、「少し値が戻してきても株の儲けは我慢料」などと本で読んでいたので我慢に我慢を重ねました。しかし、なかなか買い値に戻らず、すぐ下がってしまいます。一年半近く我慢をした揚げ句、とうとう自分の買い値を少し上回ったところで売りました。利回り計算すると年利で二年定期の利回りを少し上回る程度でしたから、定期をしていたと思えばいいと納得したのです。 一九八六年七月二四日に四六〇円で売りました。売ると気分がいいんですよね、しかも儲かって売ったのですから。また株価は買い値を割って下がりましたから。うん、いい判断だった。賢明な判断だ。ヤー、売ってよかったね。しかしです、しかし気分が良かったのもほんの一週間だけでした。なんと、売った一週間ほど後から東芝株は暴騰し始めたのです。なななんと九月三〇日には八五三円になってしまったのです。ウソでしょ。悔しかったですよ本当に。覆水盆に帰らず。逃がした魚は本当に大きい』 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.11
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株をバクチだと言って毛嫌いしてはいけません（笑い）
株をバクチだと言って毛嫌いする人がいます。しかし人生も本当に分からないことが多いと思います。どちらが危険かと言えば株式市場より人生の方が何が起こるかわからないと言う点においてはバクチかもしれません。 例えば結婚。これもすごいバクチですよ。斉藤一人さんは結婚は世の中で一番相性が悪いもの同士が修行のために行なうものだなんていっておられます。ヘナモンというホルモンが出て錯覚するんだそうです。（笑い） 就職だって、私が就職した頃はキリンビールとアサヒビールに内定もらったら、絶対キリンビールに行ったと思うし・・・（笑い）。 株は勉強してきちんとリスクに対応する方法を決めて実行すれば５年や１０年のスパンンで考えれば、着実に、しかもかなり大きく資産を増やすことが可能になると考えています。残念ながら自分では株で１０年で一億円を作ることは出来ませんでしたが、３０歳前後で多くの優秀な個人投資家が１億円を作っているのを間近に見て、そう確信しました。（笑い） 車だって利用の仕方によっては凶器になります。自分がいくらルールを守って運転していても、居眠り運転の車が突っ込んでくることだってあります。じゃあ車を利用しないというと、大変不便なことになってしまいます。 バクチについては孔子も、喰って、ごろ寝して無益に一日すごすよりは「博奕（バクエキ）ナルモノ有ラズヤ、コレヲ為スモナオマサレリ」とおっしゃっています。 株の恐ろしさと楽しさを経験しておくことが人生において仕事において、必ず役に立つ時がきます。 例えばビジネス。いかに市場を精査し、製品評価を徹底したとしても、最終的な決断は一種の賭けなのです。 現代のゲーム理論にしても、確率論にしても、もとはといえばバクチに勝つために考えられ始めたものです。（笑い） 市場から退場を迫られない程度になら負けたっていいのです。失敗は良い経験にすればいいのですから。何度も言うように常勝では、天才でもないかぎり学べる事が少ないのです。負けた時には多くのことを学べます。学ばなければいけませんよ。同じ過ちを繰り返すのは愚かです。（←と自分に何度も言わなければならないのが悲しい 笑い）何事も経験のない知識は危険です。学んだらぜひ実践して良い経験を蓄積してください。 株は人生よりもはるかに短い時間で、自分の判断・決定の結果を見ることが出来ます。失敗時に理性よりも感情が先行して、損を拡大してしまうことも経験できます。撤退する勇気の必要なこと。作戦を修正してたて直し、再度チャレンジする勇気。多くの人生において必要な知識を実践として蓄積できるのです。しかも上手くいけばたんまりお金も貯まります。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.10
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バリュー株投資家とテクニカル系短期投資家の追いかけているものは違う（笑い
いろいろなバリュー投資家さんと意見交換したりサイトを拝見したり、カリスマ主婦トレーダー山本有花さんとお話して、最近こんなことに気がつきました。 バリュー株投資家とテクニカル系短期投資家は買っているもの（追いかけているもの）が違うと気づきました。バリュー系投資家は企業の本質的な価値を自分なりに判断して、企業の本質的価値を購入しようとしています。もちろん株式市場に投影された影である株価より実質の価値が高いと判断されたものを買うというスタンスです。 ではテクニカル系短期投資家は何を買っているのでしょうか。株式市場に投影された影そのもの、株価を買っているのだと思います。株価は企業の本質的価値の影だと思います。この影は光（＝需給）の強さで大きさが変化します。企業の本質的価値が短期間に２割も３割も変化するわけがないと思いますが、影だと思えばその変化も理解できます。 短期投資は影を追っているのだと理解し、その影をつかまえる技術を高めればよいと思います。テクニカル分析は影の大きさを測る技術です。ですからいかに精密な測定器だろうと、影を作る光である需給（＝市場に参加する投資家心理）がテロや自然災害によって大きく変化したり、企業そのものが業績に大ダメージを受けるようなことが起こり変化してしまえば、その変化を事前に捉えられないことは言うまでもありません。だからテクニカル分析は測定器であるという限界をしりつつ利用することが必要になると思います。 バリュー投資家のように影は変化するけれど、あくまでも企業の本質的価値を追いかけて影の変動に怯えないで割安である限り所有しつづける。こんなスタンスを維持できれば、かなりの成果を得られると考えました。影の伸び縮みに怯えない心の強さを支えるのは、やはりファンダメンタルズ分析能力を高めることだと感じています。 前に勉強したリック・イーデルマン（米国でファイナンシャル･プランナー業界大手５社のひとつイーデルマン・ファイナンシャル・サービス社長）著「平凡なのになぜかお金が貯まる人の８つの習慣」（ＰＨＰ研究所刊）で学んだことを思い出してください。タイミング投資は難しいと言うことです。○リーデルマンさんの話しの概要 多くの人が｢上手な投資｣というのは（１）大きな額のお金を投資できること（２）大きくすばやく利益を上げること（３）利益を最大限上げることを狙って､リスクを省みずに積極的に投資を行なうこと、などであると考えるけれど､これは誤りである。 大雑把にいうと、お金の管理には二つの方法しかありません。「長期保有」と「タイミング勝負」です。しかし｢タイミング勝負｣で常に勝つことはプロでも不可能です。｢長期投資｣派はたくさんの良質の投資物件を分散して購入したら後は長期間手をつけずにそのまま保有します。 ファイナンシャル・プランニングでは年に１～２回定期的にポートフォリオの見直すのが普通ですが、これは通常ポートフォリオの調整であって、タイミング勝負をしているのではありません。 イーデルマンさんは長い経験を通じてタイミング勝負派の人で財産をつくってきた人を一人も見たことはないといいます。そして以下のような事例を示します。・１９９３年１月～１９９７年１２月までの５年間。株式市場は年平均２４.６％上昇。この利益は１８２５日のうちたった４０日に生み出された。みなさんにはこの４０日を見事に当てる自信がありますか？・１９２６年から１９９７年まで株式市場は年平均１１％上昇。この８６４ヶ月のうち株価が値上がりして終わった月は全体の６１％あったが､上昇幅の大きい順に上から並べて上位の７２ヶ月（全体の８％）を逃したら､全体の利益はゼロ。たった８％のタイミングのみ選ぶことができますか？・アメリカの中央銀行であるＦＲＢの予想が正しかったことはない。１４年間ＧＤＰに関するＦＲＢの予測は１００％はずれている。ＦＲＢの行動を予想できれば､株式市場の予測ができるはずだと考えますか？・アメリカのトップ証券マンが､自分のお金を実際に投資して株式運用を行なうアメリカ投資選手権の結果､ほとんどのプロが失敗しているのが分かる。プロでもタイミング勝負では勝てないのですね。タイミング勝負では株式市場にとどまるべきときに退出してしまったり、退出すべきだったのに留まったりして多くの投資家がタイミング勝負に挑戦し討ち死にしているようです。日本でも全く同じ状況が続いています。 それではどうするのかということで、私はアセットアロケーションで資産を色々な商品に配分したあと、株に投資する資金の主力は、自分が判断しやすい解散価値のバリュー「１００００円が入っている定価２０００円のお財布」を買うことに主眼をおいて投資し、一部資金で勉強仲間のこなつさん（愛犬こなつのバリュー株式投資のこなつさん）がよく使っているバリュー株投機をするわけです。（笑い） いま私がこのバリュー株投機の対象にしているのはＤＡＩＢＯＵＴＨＯＵさんに教えていただいた不動産流動化関連のアセット・マネジャーズ（2337）アセット・インベスターズ（3121）ダビンチ・アドバイザーズ（4314）パシフィックマネジメント（8902）の４銘柄です。他にも不動産流動化関連株はいくつかありますが人生を謳歌する会でお会いしたＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんのお話しの素晴らしさに感動し影響されています。年末にパフォーマンスが上昇したのはこの４銘柄の功績が高いです。（笑い） やりかたはＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんのようなレバレッジをかけた方法ではなくある程度均等に４銘柄に資金配分し（昨日書いた選べないならお金を分けて全部買ってしまえ方式です。笑い） そして一部の株がズーンと上がったら一部だけ売って下がっている銘柄を買います。厳密では有りませんが大雑把いえば各銘柄への投資ウエイトを維持するような感じです。もちろんすごくおおざっぱ。アバウトです（笑い） もちろん自分でも勉強しました。過去において不動産に注目して勉強した知識、時代的背景（企業が不動産を処分しなければならない背景、不動産からキャッシュフローを産みだすことが出来る企業は当面安泰で大きく成長する可能性があること、４月からペイオフが始まりそのうちの一部の資金でも株式市場に流入すると株価がそれほど下がらないのではないかという勝手な思惑）そして参考書を読むこと。 残りは解散価値の高い銘柄でふんばります。（笑い）ただしすごく怖くなったら最低５０％は株に残そうと努力しながら現金にシフトをします。それでけっこう助かったのが去年の４月でした。自分ではかなり強気で５月末までは絶対に高いと思い込んでいましたが、ある事情でお金が必要になったとき幸運の女神様が囁いてくださったと勝手に感じて資金を現金にうつし始めました。もちろん株に最低５０％は残すというスタンスを維持したため残した株資産で５月の始めに２日で５００万円のダメージを受けました。（ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんの一日９０００万円のダメージにははるかに及びませんが、その前の儲けの額が違いますから、痛手は同じくらいかな～とも思います 笑い） ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵさんのすごいのはすぐに体制を立て直して数ヶ月でまたかなり資産を増やしたこと。私は逃がしたお金を証券会社に置いておくとすぐ株を買いたくなってはいけないと半分位の現金を銀行に移しました。関東には一店舗しかなくＡＴＭでは一日２００万円までしかお金がおろせない銀行に移すという事をします。自分の性格をよく分かっていますから。（笑い） やっとお金を株に再投入でき始めたのが９月くらいから。大いにフライング気味。やはり１０月中旬くらいからの方が良かったですが、これは悔やみません。もうどうしようもないから。 株価が企業の本質的価値の影だとするなら、成長株を買うのは影の元になる企業の本質的価値が大きくなると予想され、そのために光がより強くあたり影が大きくなるのが早いと考えるからです。思惑です。（笑い） 投資のやり方は千差万別。しかし自分がどのような考えにもとづいて投資しているかを常に確認しておくのは、何かが起こったときうろたえておかしな行動をとってしまわないためには重要なことです。（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.09
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ある株に投資するということは、他の株を捨てることです（笑い）
山本真司さんの「４０歳からの仕事術」の２１ページに投資家にとっても大切なことが書いてあります。「有限な時間と集中力という資源を最適配分しないと学習だってできない。」「目標達成のための有限な資源の最適配分。つまり、何をやるかは簡単に決まるけれど、何をやらないかを決めるのが難しい。その『何をやらないか』が戦略だ。言葉を変えれば『捨てることだよ』」 年末に部屋を掃除するように言われて、ずいぶん色々なものを捨てました。捨てることがいかにできていないかを痛感したわけですが、奥さんにとって大切なものと私にとって大切なものは違います。過去のラブレターを見つけられて、メチャクチャ怒られたのは痛恨の痛み（新婚時代の話です。笑い）ですが、ラブレターや趣味で集めているもろもろのものは、その集めている人の価値観によって決められています。 社会的・経済的な価値観は､私たちの価値観に大きな影響を与えますが、それがすべてでは有りません。自分自身の価値観を持つこと、自分の価値の尺度を持つことは重要です。私にこのことを教えてくださった先輩は「自分の価値観＝自分の哲学」だと言っていました。 投資家としていつもどの銘柄に投資するか悩みます。もちろん利益の最大化をはかる目的でいろいろ調べて選択します。有限な自分の投資額を儲かりそうな銘柄に配分する。しかしある銘柄を選んだということは、他のすべての銘柄を捨てたと言うことなのです。私も投資をしていろいろ後悔してきましたが、どちらかと言うと何を選んだかで後悔することよりも、何を選ばなかったか、何を捨てたかで後悔することが多かったように思います。（笑い）あることを選択するというのことは、実は同時に別の可能性のすべてを捨てたということなのです。 成功する投資家は、この代替案を捨てる能力が非常に高いのです。そこで私が考えた方法があります。ある程度有望な業種を絞り込んだら、ミニ株で買えるものは分散して買ってしまおうという作戦です。これも先生がいます。大竹愼一さんが本にそのような事を書いておられました。これは業種ばかりでなく、まったく業種の違う株でも迷った時は両方に分散するような手を使います。もちろん何も調べないでそんなことをしているのでは有りません。自分で調べて、さ～どちらにしようか迷う。明確に優劣がついているなら選択は簡単です。優劣がつきがたいから迷うのです。いまはミニ株が出来たので両建て作戦が個人投資家にも非常にやりやすくなりました。これは大変ラッキーなことです。 「社会でコケないための今日のヒント」 社会的なつながりの中で人様からモノをいただくことがあります。金品をいただくのは非常に難しいです。特に仕事上のお付き合いで「もらう」ことはコンプライアンス上の問題もあり非常にリスクをともないます。これも先輩から教えてもらったことですが、「もらった事実をすぐ発表して喜ぶことができるなら、もらってＯＫ。躊躇するよなら止めておけ」です。 金品についてはそうですが、忠告・助言・紹介など無形のプレゼントは大いにいただきたいものです。これらの素晴らしいものを贈っていただくコツは「贈って下さった方を喜ばせること」つまり贈っていただいた事に感謝し大いに喜ばなければいけません。貰った物をあれこれ評価するのは厳禁です。 忠告は耳にも心にも痛いですが、感謝して受け取らないで反撥したりしていると贈り物ばかりでなく自分のためにかけがえのない贈り物をしてくださった大切な忠告者まで失うことになります。この痛手は非常に大きいです。注意しましょう。多くの助言者を失った反省を込めて、言っています。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.08
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「恒産アル者ハ恒心アリ」 恒産はお金のほかにも３つある（笑い）
お金のほかに若い頃から貯めておくべき3つの貯蓄（笑い） 私はよく私のような凡人は、お金があるほうが人に優しくできるのでお金を貯めたいと言っています。でも凡人だけではないみたいです。孟子も「恒産アル者ハ恒心アリ」と言っているようです。（笑い） その日暮らしの人間には、長期の人生計画は難しく、仕事においても家庭においても大きなことは出来ないでしょう。人にはみな能力があります。しかしいくら自分に能力があっても、人に支援してもらえなければ、大きな計画は達成できないのです。人に信じてもらい、助けてもらって、多くの人の協力があって初めて大きな計画が成就できるのです。 最近はデフレだからお金の価値が下がらないと言われていますが、いつのまにかお金の使用価値は少しずつ減価していると感じています。 昔はどの十年を輪切りにしてもインフレでなかったときはないと言っていましたが、えらい例外が目の前に起こったのでどの５０年を輪切りにしてもインフレでなかった時はないというように変えました。（笑い） 元本保証の安心定期預金、貯金は実はインフレに弱いのです。何度もブログに書いて耳にタコが出来ているかもしれませんが、また言います。いまの0．03％という金利ではキリスト様が紀元１年に預・貯金したとしてもあと３９５年たたないと元金が倍にならない運用手段というのは穴があいたバケツみたいなものです。水漏れのするバケツで水を貯めようとするなら、漏るということを承知しておかなければなりません。（社会でコケないためのヒント） それでは今日のお題です。お金のほかに貯めておかなければならない３つの宝。白状しちゃうと３つ目は最近意識しました。もっと早くから積んどけば良かったと思っています。（笑い）一に、頭に知識 知識もお金と同じで、絶えず元本を追加しておかないと水漏れで使い出が目減りしてしまいます。預けておいて利子をくれる場所もありません。インフレ率はお金より知識の方が高いです。 では何をすれば知識はたまるか。一番身近なのは本を買って読みまくること。お金を惜しまず本を買いましょう。私の「潜在意識を活用した最強の投資術入門」も買っていただけるとうれしいです。 私は２０年前から上げてもらえないお小遣いの半分以上を本に使います。私はケチですが、図書館で借りて読む本では知識が身につかないんです。何しろ黄色いラインマーカーの線だらけ。だからブックオフにも売れません。（笑い）しかし身銭切て痛いほど知識は貯まると考えています。 二つに、体に信用。 これは知識を積むより難しいですよ。本当に地道に毎日毎日少しづつ積み上げていかなければなりません。気を抜くとドーンと津波がきて大きく失われることもあります。しかし信用の利子じは想像以上に大きいですよ。三に、心に徳 これを知らなかったところ、知ってて目をつぶっていたところもあるような気がします。（汗）まだ知ってから間もないですから実践力がありません。斉藤一人さんの本でこのことを学びました。斉藤一人さんの本で教えていただいた心に徳を積む方法。 いつも笑顔で人の心を軽くして上げさえすれば徳がついてくるそうです。これは難しいかもしれませんが、折角のチャンスですから、いまからでもしっかり積もうと思います。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.07
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株式で稼ぐよりサラリーを稼ぐほうが楽（らく）（笑い）
株式投資でお金を稼ぐのと、サラリーマンをしながらお金を稼ぐのとどちらが楽ですかと雑誌の記者さんから質問されたことがあります。私はちゅうちょ無く、当然会社で稼ぐほうが楽だとお答えしました。「人間関係が嫌で会社を辞めて、独立します」というのは「体が弱いからＫ１の選手になります」というのと同じぐらい危険な勘違いだと斉藤一人さんが講演会でおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。（斉藤一人さんは１０年連続で日本の高額納税者番付の１０位以内になり、去年は１位になりました。斎藤一人さんよりお金儲けの上手い方はいるかもしれませんが、斉藤一人さんは間違いなく一番幸せなお金持儲けの名人だと思います） しかし定年まで同じ企業で働いて老後は年金で平和な一生を過ごせました。めでたし、めでたしというおとぎ話はもはや幻となりました。 これからは資産運用の基礎をしっかり学んで、サラリーと資産運用益という収入源をしっかり確保して、資産運用に励み、資産運用益がサラリーを凌駕した時点で、自分の好きなことをするために会社を早期リタイアするというライフスタイルも出てきてよいと感じます。自分でワクワクできる新しい仕事をはじめるもいいでしょう。また自分の好きな仕事をしている会社に転職するのもいいでしょう。あくせく自分の時間を切り売りしないで、好きなことをして人生を謳歌するのもすばらしいですね。 しかし何事にも修行が必要です。最初からすべて自分で出来るという天才もいらっしゃいます。しかし多くの人々は他人の会社に入っていろいろなことを学び身につけ、その知識をもって独立していきます。最初から独立するために知識を身につけようという大望を描いている人間と、のほほんと生活費と稼ぐために会社員になりましたという人間の仕事を身につける速さの違いは驚くほどです。 会社の人間関係がいやだというのは、最初から人間関係を与えられている人間の贅沢かもしれません。自営業者は、その最初の人間関係も努力して作っていかなくてはならないからです。 私はこのブログでおもに株式投資によって、加速度的に資産を増やしていく方法を考えていきたいと思っています。 株式投資でも、事業を自分で興すにしても、大変重要なことがあります。運とツキを呼び込む方法については私の処女作｢潜在意識を活用した最強の投資術入門｣で述べさせていただきました。 二冊目の本では運とツキを呼び込むために必要不可欠な基礎的条件である「心の強さ」を作る方法をご紹介できればと考えています。 （今日の社会でコケないためひと言） 社会人になってからのお酒の飲み方は、学生時代のようにおおらかであってはいけません。たとえ給料が安くてもタダ酒を飲んではいけないのです。割り勘が原則。しかし相手が上司や先輩などのように自分よりお金持ちなら、平等な割り勘でなくてもいいのです。こちらがゼロでなければ、少なくてもいいのです。 もちろんレジの前で「私も払います」「いいよ、いいってば」なんてやるのはもってのほか。その場で分担分を支払っては失礼になることもあります。クレジットカードのポイントをためている先輩もいらっしゃるかもしれません。そこらへんを見極めるのも、人物鑑定修行です。 お酒のあと喫茶店にいったらその代金は自分に払わせてもらうというのでもいいのです。何かの機会を捕まえて御礼をするというのもありです。（笑い）おごられっぱなしはいけないということです。 世の中にはいろんな上司や先輩がいます。「ビールを一杯のみに行こう、ご馳走する」と誘われて行ったら本当に何のおつまみも取らず本当にビール一杯だけなんて人もいました。今日は割り勘（←この人はいつも割り勘でした）だといってその先輩は端数をきっちり後輩に配分していました。（爆笑）こんな先輩や上司にはならないでくださいね（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.06
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お財布には使ってはいけない非常資金を常に５万円以上入れておく（笑い）
１０年以上続いた不況のために日本の企業文化も変わろうとしています。サラリーマンが気楽な稼業だった時代は、とっくに終わり大企業や大銀行が潰れそうになり合併により生き残りを模索したりしています。本当に大変な時代がやってきました。年金さえしっかりしていれば、若いうちにきちんと働き、ある程度のお金を蓄えておけば、あとは年金で一生安心して暮らしていけるのではないかという期待をもてる時代ではなくなりました。 しかし私たち世代は運用に必要な知識をきちんと学ばないまま生きてきてしまいました。日本にもファイナンシャル・プランナーという仕事ができ、多くの方が資格をとっていらっしゃいますが、実際に自分で開業して、ファイナンシャル・プランナーとして自立している方はほんの少しのようです。そしてファイナンシャルプランを受ける人々の基礎知識が貧弱すぎて、きちんとした相談が出来ない場合もあるように感じます。 きちんとした質問が出来なければ、正しい解答も出しようが無いのではないでしょうか。私たち顧客の一人一人が正しい質問をするための基礎知識を学ぶことが大切な時代がやってきていると思います。 私はあらゆる年代の友人達と勉強会を開き、資産運用について学んできました。特に若い友人達に刺激されて、新しい冒険を始めることが出来ました。本を書くという夢もかなえていただくことが出来ました。 そこで自分の甥や姪に資産運用が人生にどんな素晴らしいプレゼントをしてくれるかを伝えるつもりでこの文章を書くことにしました。多くの甥や姪はまだ学生ですが、すぐに社会人になります。 私たち夫婦も結婚した当初は４０万円しかお金がありませんでした。だから私たちがどうやって投資の種銭を造っていったかをご紹介するのも、まだ投資の種銭を持っていない若い方の参考になると考えています。若い方ばかりではなく、これから資産運用に取り組もうという多くの人のお役にたつ内容にできたと自負しています。 いま日本の企業はかつての余裕を失い、実に様々な、いびつな問題を内包しています。学生時代の延長で、会社をとらえて性善説でやっていこうとすると、とんでもないしっぺ返しを食らうのが会社組織です。 会社も人間が集まって出来ています。人間が集まるところにはすべて人間関係があります。そこには否応無く軋轢や摩擦が生じます。「渡る世間は鬼ばかり」というテレビの人気番組が長寿を誇っており、何度も新しいシリーズが放送されています。どんな人間の心にも鬼が住んでいて、人間関係があるところ、その鬼がいろいろな問題を巻きおこしてくれます。 長年サラリーマンをやった経験で言えることは、会社にはいい人もいますが、鬼ばかりでなく、詐欺師や泥棒や茶坊主やゾンビまでがネクタイをして背広を着て平然と跋扈していると感じます。実に生々しい世界で学生生活の延長などという生ぬるい感情で入っていくと、えらい目にあって、すぐにも会社を辞めたいなどということになります。 この新入社員がすぐ会社を辞める問題の多くは、新入社員の責任ではなく会社社会に在るというのが、率直な私の実感です。しかし日本人の多くはサラリーマンとして企業で働いていかなければなりません。 お金が無いうちはサラリーマンとして生活費を稼ぐことが必要です。また人生の精神修行の場としてなら、会社はかなり利用価値があります。精神修行をしながらお金をいただけるのですから、滝に当たりながら冷たくて痛い思いをして修行するより金銭的メリットは計り知れません。 今日から若いサラリーマンである勉強仲間のためにお役に立つことを少しずつ書いていきます。自分の仕事人としての能力をつける方法は山本真司さんが素晴らしい本をたくさん出しておられるので、そちらにお任せするとして、実は会社での失敗は仕事上のことではなく、その前の段階の社会常識（←５０歳代の逃げきり世代や社内政治に汲々としている「お手といわれて、ワンとすぐ手を出してしまう」４０歳代の見果てぬ出世願望世代のおじさんたちの常識ですが 笑い）でつまずく人も多いのです。 系統だって説明できないことなので、思いつくままにひとつづつ書いていきますね。（笑い）今日のお題に書いたお財布に使えるお金のほかに使ってはいけない５万円を常に入れています。その他にタップマネー（生き残るための最後の拠り所となるお金を１万円あるところに隠し持っています。２０年間同じお金が入っています 笑い） いまはクレジットカードや銀行のキャッシュカードを持っていればすぐお金を引き出せる時代にはなってきました。しかし夜急に親の具合が悪くなりタクシー飛ばして駆けつけなければならなくなったりすることもあります。現金をある程度持っていないと、社会的に大恥かいて、「あいつはダメな奴だ」なんて烙印を押されてしまうこともあるのです。みんなで飲みにいってお金を払うときお金が足りなくなって、経済状態を見透かされてしまうこともあります。またお金はあっても使えないで我慢して無駄使いをしない克己心を養っていくと、お金が寄ってきてくれるようになります。 ただし接待で大事なお客様をおもてなしするときは、２０万円は現金を持っていることをお勧めします。クレジットカードがつかえないお店もありますから（笑い） 本当は１０万円の非常資金が欲しいところですが、奥さんが許してくれませんでした。時々使い込みをしてバレたので。（爆笑） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.05
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資産運用は人生の必須科目です（笑い）
資産運用は幸せな一生を送るための必須科目の一つです。しかし残念ながらアメリカの家庭や学校のように、日本の家庭や学校ではお金の話はあまり教育の対象にはなってはいないようです。 特に株式投資は、どちらかというと競馬や競輪と同じようなギャンブルと同じような目で見られることが多いようです。しかし私たちの年金の運用手段として株は大変重要な役割を果たしています。そして多くの人が働く企業が株を発行して資金を調達することにより、多くの事業を行い、私たち労働者を雇ってくれているわけです。 株式投資を利用するかしないかで資産の増加のスピードがまるで違います。もちろん株式投資が嫌いな方に無理やりお勧めするつもりは有りません。しかし株式投資で成功し稼ぐ技術を身につけることは、波乱万丈な人生を生きていく上で起こってくる様々な問題を解決するのに必要な技術を身につけることにつながります。一つだけ例を挙げるたいと思います。 就職活動において甲乙つけがたい素晴らしい企業から内定を出すといわれたときあなたはどちらの会社を選ぶでしょうか。例えば日立と東芝から内定をもらったとします。株価が高い日立に決まっているなんて言わないで下さい。株価は逆転することもあるのです。シャープと松下電器産業から内定をもらったら、東京三菱銀行と三井住友銀行から内定をもらったらでもいいかもしれません。いまの時点では甲乙つけがたく、どちらを選んだらいいか迷うと思います。その時どちらを選ぶかの決め手は何でしょうか。それは勘です。勘で選ぶしかありません。 人生の大事なイベントで、二者択一の選択を迫られることは多いのです。その時、選択の最後の決め手は勘しか有りません。勘が鈍くていつも間違った選択をしていたら、人生の最後には大きな差がついていることでしょう。 株式投資も売るか買うか、この株を買うか、それともあちらの株を買うか。本当に瞬時に結論を出さねばならない選択を迫られることの連続です。その判断を間違えたために、すぐに損をしてしまうことも多いのです。株がありがたいのは、ミニ株で両方買ってしまうという手が使える場合があることです。私は時々利用しています。自信のなさでもありますが、未来は誰にもわかりません。（笑い） 損切りを遅らせたために大きな損失を生むこともあります。そのような経験をとおして投資家は成長していきます。株式投資で培った決断力、勘の鋭さは人生において、必ず役に立ってくることばかりです。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を造ります。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.04
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株式投資で自分の性格を変ええる（笑い）
ツキの伝道師 石川臨太郎としての今年の目標はまず株の本を出すこと。でもただ儲けるにはどうするのがいいかだけでは、自分がつまらないので（←相変わらず自分が面白いかどうかが判断の基準になっています。笑い）、株式投資をすることによって決断力、直観力、実行力をつける。知恵を使い、失敗を良い経験に変へ、自分を信じて行動できる積極的な性格を作り上げる。そんな成功するためのスキルを多く身につけて、財産を築くとともに、自分の幸せな豊かな生活を築く。そのことにより多くの人々の生活上の不安を取り除き、人生を好転させることができる。そんな本を作りたいと思います。けっこう大それた夢でしょ。 ちょっと思い浮かべただけでも、株式投資をするということは、まずその株を買うかどうか考えます。考えた上でお金が減ってしまうかもしれないリスクをとって投資を実行します。いくら考えても実際に行動しなければ儲けはないのです。（←株を買うという行動が伴わなければ、絶対儲けることは出来ません。損することも有りませんが･･笑い） すなわち人生にも大切な行動することを学ぶことが出来ます。知恵を使う方法も学びます。よくＡ株をかうかＢ株を買うか選択に迷います。そのときの直感力を身につけることも出来ます。含み損を抱えた時、多くの痛みを乗り越えて損切りすることで、撤退する勇気も学べます。そして損をした経験を良い経験に変えることで、今度は利益を上がられることを学べます。 買うにしても売るにしても、多くの決断をして、その決断を実行に結びつけることによって株式投資では利益を上げることができます。行動することがすべてです。よく自己啓発のセミナーなどに出て知識を得ても、知識を得ただけで満足して実行にまで結び付けられない人がいます。知っていることとできることはまったく違う。それをイヤというほど体験できるのが株式投資です。 そして株式投資には強烈な射幸性があります。ギャンブルに通じる面白さがあるのです。その強烈な面白さを利用して、自分の性格を変えましょう。そんな内容の本にしたいと思っています。 多くの株の専門家、為替の専門家、会計の専門家、大企業の技術者がなどが個人投資家の方に機関投資家並み、もしくはそれ以上の情報提供をする目的で発行しているメールマガジン「億の近道」のオフ会として発足した人生を謳歌する会には多くの成功した個人投資家がボードリーダーとして自分の投資手法を教えてくださっています。３０歳前後で１億円以上の資産を築いた方もいます。１億程度でしたら数人います。デイトレーダー系の方は少なく、知恵を使って勝負する方が多いです。 またバリュー株投資家の皆さんのサイトをたずねるとプロの運用する投資信託など比べ物にならないほど素晴らしい驚異的なパフォーマンスを上げていらっしゃる方がたくさんいます。株式投資は知恵を絞れば小さい資産を瞬く間に加速度的に大きくできる素敵な投資手段です。間違いなく株式投資を上手に利用すれば経済的独立は可能です。 幸運な人とは自分の可能性にかけられる人であり、積極的に行動できる人です。まさに株式投資で儲ける秘訣もここにあります。そんな良い習慣を株式投資を通じて身につけることができれば楽しいな～と思っています。（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.03
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我々は太陽の風のなかにいる（笑い）
みなさんは初詣にもういかれましたでしょうか。 私は今日近所の神社に初詣に出かけます。神様にはいつもいろいろなお願い事をしてしまうのですが、３年前から自分の決心したことや、やろうと思っていたことをご報告して、見守ってくださいとお願いすることもしています。 神様にお願いだけして自分がなにも行動しなくては、神様にあきれられてしまうので、しっかり行動しようとご報告するわけです。そしてちゃんと行動する。神社にご縁がない方のために、ちょっと素敵な出雲の神社をご紹介しますね。 金屋子神社という鉄の神様をお祭りしている神社です。もののけ姫の舞台は、まさにこの金屋子神社のあったあたりだと思います。日立金属の主力工場は島根県の安来市にあります。 金屋子神社 昨日は、山本真司さん（４０歳からの仕事術さん）のブログにおじゃまして、いろいろ意見を聞いていただき、とても充実した元旦を過ごしました。お釈迦様は『すべては縁によって生じ、縁によって滅す』と教えてくださっています。 ブログを作っていろいろな勉強仲間と知りあえて、本当に充実した日々を送れるようになってきました。本を出版できたのも、ブログのご縁で知り合った多くの方のご支援を受けたからです。すべては縁によって生じ、縁によって滅す。本当にお釈迦様の教えの通りだと感じます。 この教えは「華厳経」というお経にある教えです。 華厳経の教えをもう少しご紹介しますね。『この世の中には三つの間違った考え方がある。 一つは、すべては運命なのだという考え方。 二つは、すべては神や仏の御業（みわざ）だという考え方。 三つは、すべては偶然であるという考え方。』 そして、お釈迦様は『すべては縁によって生じ、縁によって滅す』と教えてくださっているのです。 人と人とのご縁、人とものとの縁というように、自分と自分の周りにいる人やものたちは、縁あって必然的にむずばれてきたということだと思います。 このご縁を大切に、充実した楽しい人生を生きていきましょう。人生を謳歌していきましょう。 あともうひとつこの華厳経のなかにある素敵なフレーズをご紹介します。「我々は太陽の風の中にいる」 このフレーズが大好きです。この素晴らしき太陽の風の中で、素敵なご縁で知り合えた勉強仲間のみなさんと、一緒に学んで成長していく喜びを、神様にご報告してこようと思います。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.02
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あけましておめでとうございます
さあ、新しい年がはじまりました。希望に胸をいっぱい膨らませて今年も素晴らしい年にしていきましょう。 みなさんも心の中にひっそりあたためている夢の種をたくさんもっておられると思います。その中から一つでも二つでも今年はかなえてあげませんか。 うちの奥さんはゼリービーンズをビンいっぱいにして独り占めしたいという夢を子供の頃から持っていました。お菓子の二木にいったとき、１キロ入りのゼリービーンズの袋をじっと見つめて、しばらく考えてから棚に戻しました。なんでそんなに迷っていたのかな～と思って聞いたら、子供の頃からの夢を話してくれました。 何で買わないのと聞いたら、勿体無くて・・、とのこと。私は自分のお小遣いで買ってプレゼントすることにしました。しばらく奥さんはとっても幸せそうでした。みなさん人間はこんな些細なことでも幸せになれます。子供の頃を思い出して、やりたかったことなど、心の底に封印してしまったことを、思い出し、いまの実力ならすぐ出来ることは、すぐやってしまいましょう。とても幸せになれます。 人間の幸せは頭で、理屈で考えても分かりません。心で、感情で納得するものだと思います。人生の目的も理屈で考えるものではなく、感情で感じるもの、自分が感情で意味を見つけ出すものです。 ほとんどの人は理屈の脳で人生の目的を探しているそうです。「やり甲斐はあるか」とか。そして附帯条件として「苦しいことはイヤ」「カッコ悪いことはダメ」「自分のメリットはこれだけないとダメ」なんてつけています。 これではもう、したいことなど絶対見つからないでしょう。こう西田先生も断言しています。（笑い） 仕事にやり甲斐を持っていない人には不思議な共通項。（生き甲斐や人生の意味に悩んでいる人の共通項）若い人「彼女がいない、彼氏がいない」中高年「奥さんにあまり愛されていない。ご主人にあまり愛されていない」西田先生のひと言「そもそも彼女に夢中になっていたら、『人生の目的は・・・』『もっとやり甲斐のある仕事は・・・』なんて、バカげたことは考えるヒマもないだろう。私の乏しい経験からしても、どうしたらあの娘に喜んでもらえるか、ニッコリ笑ってもらえるか、そのことで頭がいっぱいだ。本気で女性に惚れない人間に限って、したいことがないなどと考え出す。ここから導き出される結論はこうだ。女に惚れないような男は、仕事にも惚れない。 こんな話をすると決まって、『恋愛と仕事を一緒にするな』と、頭の堅い人たちからお叱りを受ける。・・・私にいわせれば、（この二つは）完全に一致する。なぜなら恋愛も仕事も、理屈でするものではないからだ。」 （「人生の目的が見つかる魔法の杖」より） 年末も奥さんに花を買って帰りました。面倒くさいと怒られましたが、松とポピーの組み合わせの花束で、ちょうど３１日からポピーが咲き始め、元旦の今日には満開になりました。奥さんもけっこうご機嫌です。人生の目的を心で感じて幸せな一日一日を積み上げていきましょう。 今年は日本人の平均年齢が５０歳になる年だそうです。日経新聞の元旦の一面も少子高齢化についての記事。これからますます運用を学び利用する人としない人の差が大きく出てくるような気がします。今年も、しっかり運用で稼いで、有意義に楽しく使いましょう。（笑い） あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。ツキは伝染します。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動したものに幸運の女神様が微笑んでくださいます。いいと思ったことはそく実行に移しましょう。今日も元気で愉快にいきましょう（笑い） トレーダーズショップへの入り口です。「潜在意識を活用した最強の投資術入門」のデザインと目次を見られます。ベストセラーになりますように。ロングセラーになりますように。きっとなる（笑い）
2005.01.01
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