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いよいよサラリーマンを卒業する日がやってきました。昭和53年から27年間勤めた会社を辞めて、自分の夢を追いかけることが出来るようになって、本当に幸せです。サラリーマンには定年というXデイがある。男は仕事をしていないと、一気にボケるので、定年退職した後やるべき仕事をサラリーマンをやっているうちに見つけておくべきだということを、多くの定年後の知り合いを見て、身に沁みて感じてきました。 株式投資など価格変動のある商品に投資することを、体に汗をしないで楽に稼いでいると考えている人が多いようですが、投資では頭の中で必死で汗をかいていると考えています。だからボケないのではないかと思っています。しかし頭だけ働かせても、体を動かさなくなると、体からボケが始まりそうなので、体もしっかり動かしたいと思います。 サラリーマンをやめて、遊んで暮らすというわけではまったくありません^^;。世の中には仕事をしなくてもまったくお金を稼ぐ必要がないほどたくさんのお金を持っている方もいますが、充実した仕事を持っていないで、ただ生きているだけという人生は、あまり楽しそうではありません。人間は自分の能力以上の目的を見つけ、その目的を達成するために精一杯努力して生きている方が充実して幸せだと考えています。 27年間のサラリーマン仕事で身につけてしまった垢(←事なかれ主義、自己保全などなど)を洗い流したうえで、バリバリと活動して行きたいと思います。ただ高く飛ぶためには、いったんしゃがんで勢いをつけた方が高く飛べると思うので、高く飛ぶための準備もきちんとしたいと思います^^; 最後の日に遅刻などしないように、張り切って出かけようと思います。昨日お昼休みに見たときは立飛企業と新立川航空機が上がっていたので、今年株式投資でマイナスしていた分がプラスに転じていました。しかし場が終了してたら、値上がり幅が半分になっていたので、若干マイナスが残りました。しかし金の暴騰が続いており、さわかみファンドも好調で、不動産賃貸収入も入ってくるので、資産は増加に転じました^^; 短期のバイ&トレードも復活してしまいました。三菱商事を2715円と2755円で200株ずつ売り指値してほおって置いたのが、なんと出来てしまっていました。買戻しをかけたのに買い戻すことが出来ませんでした(爆笑) 住友金属鉱山、三菱商事、豊田自動織機すべて含み益に変わり、短期投資の銘柄の方が株価の復活が早かったようです。住友金属鉱山は昨日、第3四半期の決算短信が発表されましたが、10月に発表した年度間業績予想数値をすでに突破して、これから今年度の予想業績数値を策定中とのことでした^^;。いったいどこまで業績が伸びるのかとても楽しみで、何でこの株価でとどまっているのかまったく分からなくなりました。売らないようにしないといけないと欲君が大騒ぎしています^^;。金の価格もついに570ドルを超え、600ドルが見えてきました。今日発表の三菱商事の第3四半期の決算短信もとても楽しみです^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。変化しないことを悪いことだと考えて、毎日一歩でも向上していきましょう。さあ、今日も笑顔で元気よく愉快に明るくいきましょう^^;
2006.01.31
ネット環境がまだ整わず、電話線がリビングにしかないので、ダンボールの上にパソコンを置き、ひざに板を置いてキーボードを載せブログを書いています^^; ということでメルマガの原稿で急場をしのぎます。リンカーンの経歴は大いなる励ましになります。いろいろな選挙で負け続けても勝負を捨てないで、最後には歴史に残る大統領になりました^^;。諦めないことがいかに大切かを教えてくれる、よい手本だと思います。 第35話 今年最大の失敗のご紹介 バリュー株に投資するといっても、何がバリューなのかによっていろいろ種類が違います。大雑把に分けて村上ファンドやホリエモンなどが買収を狙う投資というのは、その企業が持っている資産のバリューを狙った投資です。そのほかに収益のバリュー、成長のバリューなどを狙った投資があります。一番難しいけれど、一番儲かるのが成長のバリューにかけた投資です。 しかし成長のバリューにかけた投資は成長の予定が狂ったときは暴落も覚悟しなければなりません。私が今年最大の痛手を蒙ったのが成長にかけて投資した東京カソード研究所でした。2日連続でストップ安となり150万円程度の資金を一気に失いました。しかし分散投資をしていて他の株が値上がりしてくれたので痛手は半分以下となりました。アセット・アロケーションの有り難味を再度確認できた瞬間でした。 私はこの手痛い失敗をまったく悔やんでいません。東京カソード研究所もうらんでいません。確かに同社は業績下方修正をよくやってくれますが、成長性のあるモリブデン電極もしっかり育てていています。今回は同業他社が業績上方修正をしていたことから、私が当社の問題点を過小評価して、投資額を増やしすぎたところに失敗の原因がありました。その失敗の原因をしっかり記憶にとどめた上で、損をしたことはすっぱり諦めました。よく損をしたことを引きずって、グヂグヂ自分を責め続け、痛め続ける人もいます。しかし失敗を背負って持ち越し苦労をして何の得になるのでしょうか。失敗の原因は大いに分析する必要があります。しかし損をしたことを悔やみ続けるようなことをしても、何の得にもなりません。成長の足を引っ張るだけです。 アメリカのリンカーン大統領の経歴を見ると負けの連続です。いろいろな選挙で敗れています。しかし勝負の舞台はドンドン大きくなっていっているのです。そして大統領となり南北戦争に勝利して歴史に残る大統領になったのです。失敗はしてもいいのです。ただその失敗をリンカーン大統領のように成功の母に変えたいですね。 夕刊フジではご紹介できなかったリンカーンの経歴をご紹介したいと思います。リンカーン大統領は丸太小屋からホワイトハウスへと、アメリカンドリームの象徴的な人物で、歴史的な偉業は数多くあります。「奴隷制の廃止」は誰もが小学校時代に教えられ感銘をうけたものですが、「アメリカの経済発展とそのための西部開拓」への貢献については、あまり知られていません。現在のアメリカの経済的発展が、このような先見性と実行力によるところが大きいのは間違いのないところです。 しかしながら大統領になるまでの間は、華やかな成功ではなく、多くの不幸や失敗の連鎖の中にありました。『リンカーンの経歴』 1831年 ビジネスに失敗 1832年 地方議員選挙に敗北 1833年 ビジネスに失敗 * 1834年 地方議員選挙に当選 1835年 恋人の死 1836年 神経衰弱の病 1838年 議会での敗北 1840年 大統領選委員選挙に敗北 1843年 下院選挙に敗北 * 1846年 下院選挙に当選 1848年 下院選挙に敗北 1855年 上院選挙に敗北 1856年 副大統領選挙に敗北 1858年 上院選挙に敗北 * 1860年 大統領に当選 *印以外はすべて不幸や失敗といえるものです。 これだけみても、リンカーン大統領の人生は「失敗から学びながら、失敗を乗り超えてきた人生」だったことがよくわかります。くじけず弛まず一歩ずつ着実に向上していきたいですね^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を作ります。今日も精一杯充実してすごしましょう。さあ、今日も笑顔で元気良く明るく愉快にいきましょう^^;
2006.01.30
引越し屋さんから本が多いですねといわれてしまいました。本は重いので引越し屋さんは大変だったと思います。 いままでは日本通運とかヤマト運輸とか大手の業者を利用していました。経費は会社もちなので、あまり考えず大手にたのんでいました。今回は自分のお金を使った引越しなので、見積もりを取り、リーズナブルで安心そうな業者を選びました。 やはりテレビで宣伝している業者さんが安心で松本引越しセンターにお願いしました。その仕事ぶりには満足しています。 実は引越しでは過去にひどい目にあったことがあります。名古屋から東京に転勤になったとき、会社の総務にひどい男がいました。親父さんのコネで会社に入ったと想像されるひどいやつで、運送業者に梱包をほとんどしなくていいから、とにかく安くしろといったようです。業者の営業もいい加減な男でそれを真に受けてほとんど梱包しないで家具を運ぼうとして、奥さんの大切な婚礼家具をガタガタに傷つけてくれました。弁償させましたが、傷んだ家具は元に戻りません。 いい加減男は、社宅の修繕費を業者にず~と支払っていなかったようです。親父さんのコネで家電の大手メーカーに転職していったあと、彼の机の中からは請求書の山が出てきて、後任はものすごく苦労したそうです。 世の中には本当に信じられないようないい加減な人間がいます。会社を辞めるにあたり後ろ指をさされないようにきちんと引継ぎをしたいと思って準備を進めています。あと2日間。会社に最後のご奉公です^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。毎日毎日をかけがえのない二度と来ない貴重は一日と考えて精一杯生きていきたいですね。さあ、今日も元気ではつらつと愉快に笑顔でいきましょう^^;
2006.01.29
引越しが無事終了しましたが、部屋の中はまだダンボールの山です^^;。整理に悪戦苦闘して、疲れきってしまいました。歳だな~と、歳を感じてしまいました。鍛えていかないと体も頭も老化していき、衰えていってしまいます。 52歳直前でサラリーマンを卒業することに踏み切ってよかったと思います。このままお給料欲しさにサラリーマンを続けていたらきっとやりたい仕事をするための気力と体力が消耗していたと思います。人によってサラリーマンの辞め時はいろいろあると思いますが、自分としては決断して実行したことなので悔いを残すことはありません。 昨日の夕刊フジのコラムにはこんなことを書きました。元原稿をご紹介します^^;株は決断して買うことにしています ライブドア問題に端を発した少しきつめの株価調整がやってきました。資産のバリュー株(現・預金や含み益たっぷりの投資有価証券・東京圏のいつでも売れる土地をたんまり持っている割安株)を主力に組み込んでいるマイ・ポートフォリオも株価調整の影響を免れることは出来ませんでした。でもあわてることはまったくありません。むしろ買い増しを狙いながら、欲をかきすぎ計算しすぎて買い増しできなかったことの方が悔しいです。 借金が嫌いで信用取引は借金と同じだと思っているので、信用取引はしていません。つまり自分の実力以上の投資をしていないということが、急落の場面では大きな心の支えになってくれます。また直ぐに上がりそうだという思いより、この株なら10年たっても確実に生き残っていると信じられる面に重点をおき投資していることも大きいです。これも急落にあわてずにすんだ理由の一つでした。でも一番大きな原因は株を買うとき、常に決断して買っていることでした。 多くの人は株を買うとき、きっといろいろな判断して買っているのだと思います。ところが判断を間違えることは多いので、判断だけで決断がないと、その失敗を悔やんだり引きずったりして、いまやるべきことを見失いバタバタ動いて、かえってその後を悪くしてしまう人も多いです。悔やまないためには、株を買うとき、判断のあと「この株を買ったことをけして悔やまない」という決断をして買うのがよいと考えています。 人生でも仕事でも選択を迫られることはたくさんあります。そのときは判断のあと、必ず決断すべきです。もちろん決断したことで、まずい方向にいってしまうこともありえます。思惑違いは人生にはつきものです。しかし決断という強い自己責任を持って行ったことならば、グチグチ悔いを引きずることはなく、その失敗を良い経験に変えることが可能です。投資も人生も決断によって大きく開かれていくと信じています。 昨日は資産が増えてラッキーでした。この調子で資産が増えていくとうれしいですね^^; あなたと私は今日も強運でした。ツイてツイてツキまくりました。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。明日もきっと素晴らしい幸運が雪崩のように押し寄せて来る予感がします。楽しみですね^^;。明日も愉快に元気よく笑顔を忘れずに、一歩ずつ着実に自分の道を突き進んでいきましょう^^;
2006.01.28
Dow 10,809.47 +99.73 (+0.93%) Nasdaq 2,283.00 +22.35 (+0.99%) S&P 500 1,273.83 +9.15 (+0.72%) 10-Yr Bond 4.523% +0.04 NYSE Volume 2,855,796,000 Nasdaq Volume 2,468,083,000 相場が荒れているときは、心理的にも相場の上げ下げに影響を受けて右往左往してしまい、タイミング良く買えても、タイミング悪く売ってしまうことが多いです。今回もライブドアショックは一企業の一時的問題だと割り切れればもう少し早く買い増しに転じられたかもしれませんが、落ちてくるナイフを素手で掴むのが怖くって、結局ほとんど買い増しすることが出来ませんでした。 そろそろ多くの企業の第3四半期の決算短信が公表され始めています。中間期の決算短信発表時には東京カソード研究所に思いっきり業績下方修正をくらって、連続2日ストップ安の強烈パンチをくらってクラクラしました。今回は上方修正期待で住友金属鉱山と三菱商事を買い増し継続中です。どちらも資源関連と為替の円安を見込んでの買いなので、業績上方修正にはかなり強い皮算用をしています^^;。 最近よく見ているのがヤフーの住友金属鉱山の掲示板です。まじめに投稿している人もいるし、ひどい投稿もありますが、世界の金のリアルタイムのチャートを教えてもらえたり、重宝することも多いです。 結局買い増しできる銘柄は、いままでに買っていて内容がわかっている銘柄が多くなってしまいますが、去年はポートフォリオのシェアが低かった東証第一部の銘柄のシェアが徐々に高まってきました。 ポートフォリオに占める立飛企業と新立川航空機がダントツの50%以上を占めていることに変わりはないですが、続く銘柄群として住友金属鉱山と三菱商事が続くようになってきました。 また立飛企業と新立川航空機の金額に占めるシェアは逆転し立飛企業が一位に返り咲きました。実質的に同じ株と考えていて、大体株価では立飛企業2:新立川航空機1くらいが妥当線かと考えています。過去ずっと立飛企業3~3.5:新立川航空機1くらいで動いてきましたがついに新立川航空機の株価が上昇して立飛企業2:新立川航空機1のラインを突破したので新立川航空機を売り立飛企業を買う資金移動を行ったことによる金額シェア変動です。結果論としては新立川航空機を持っていた方がいまのところ利益額は大きかったので無駄な作業だったかもしれません^^;。 ビクビクしていたちょっと大きな一時的修正はライブドア問題で実現したので、これからは少し落ち着いて、財務内容が良くて業績が上方に修正される可能性が高い銘柄をどっしりと基幹銘柄として買いこんで行きたいと考えています。 1月は短期のバイ&トレードは開店休業となってしまいました^^;。短期投資銘柄で含み益を保っているのは豊田自動織機だけで三菱商事も住友金属鉱山も含み損を抱えたので完敗です(TT)。ただ思ったより戻りが早いので、サラリーマンを卒業後に本格稼動を再開したいと思います^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。変わらない事は悪いことだと考えて一歩一歩着実に自分を向上させていきましょう。さあ、今日も明るくにこやかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.27
昨日は会社の課のみんなに送別会をやってもらい飲みすぎてしまいました。転勤の時期以外のサラリーマン卒業で一番迷惑をかける仕事仲間に送別会を開いてもらい、とてもありがたかったです。 仕事でも投資でもいろいろなルールがあり、そのルールを守って作業を進めていかないと、問題が起こることが多いです。 その作業手順を定めたマニアルもサラリーマン仕事ではたくさん作られています。しかしどう考えてもマニアル通り仕事をしていると、時間がかかりすぎて9時から5時までの通常の勤務時間では終わりそうもない。それでは残業をしても、マニアル通りに仕事をして良いかといえば、残業は出来るだけ減らさなければならない。そうなるとマニアルを守る人は誰もいなくなります。仕事をする人が守れないようなマニアルは、マニアルではありません。しかしそんなでたらめなマニアルがまかり通っている。 何でかと思えば、組織の言い訳のためです。何か問題があったとき、マニアルはきちんと作っていました。問題が起こったのは作業者個人の責任、問題です。こんな言い訳をするためにバカみたいなマニアルを作っているのだとしか思えません。 マニアルはみんながきちんと守れて、仕事が正確にスムーズに行えるように作らなければならないのに、誰もマニアル通りに出来ないものを作って、責任を果したことにはなりません。 投資でのマニアルは自分で作るしかありません。しかし自分で作ったマニアル通りに出来ないことも多いです。自分で作ったルールを守れないのは、これはまったく自分の責任です^^;。守れないなら、なぜ守れないか。守るためにはどのようにルールを変えたらいいのか。ルールが正しくて自分が悪いなら、投資をやめるか、自分をルール通りに行動できる投資家に育てていくしかありません。 どんなことが起こっても市場から強制退場させられないように、きちんと自分の作ったルールを守って、着実に資産を増やしていきたいですね^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。身をもって体験したことを良い経験にすれば素晴らしい宝物になります。さあ、今日も明るくにこやかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.26
株価が乱高下するとき、果敢に動ける投資家は強いです。ただサラリーマン投資家は機敏に売り買いの注文を出すことが出来ないので、無理をしないでコタツで丸くなっているのも、良い方法だと思います^^; それにしても日本株は強いです。大きな急落では一度戻してもやれやれの売りが出て、また下に2番底をとりに行くことが多いといわれています。ただ信用の手じまい売りにツレ安した銘柄は、ほとんど暴落前の値段に戻ってしまい、ちっとも下がらなくなりました。私の投資銘柄では豊田自動織機はライブドアショックの前に、少し調整を始めていましたが、一度がくんとツレ安した後の戻りの早かったこと、早かったこと^^; まったく買い増しのチャンスがありませんでした。三菱商事はピークより下げましたが、これまた頑強な強さを誇っています。住友金属鉱山だけは下げたままの状況が続いているのでミニ株で注文を二度ほど出しています^^;。 新興市場や東証2部の株は流動性が少ないので、無理をして買うと動きが取れなくなることもあるので、投資を自重していました。しかし、新興市場の株は思ったより戻りが早くて、投資家の投資意欲の強さに頼もしさを感じました。 昨日アマゾンから我が人生の師 西田文郎先生の新著「「ツキを超える成功力」が届きました。夢中で読み始めて、またまた奥さんから早く寝ろとどやされてしまいました(爆笑) なぜ自分が「ぼちぼち」程度にしか稼げないのか理由が良くわかりました。「ぼちぼち」の上の「大きく稼ぐ」人になるためには「ガツガツ・ガッポリ」ということが必要だということが分かりました。「ガツガツ・ガッポリ」は大好きなんですが、そうなるための資格は、どうも私は持っていないみたいです(TT) ただその上には「もの凄く稼ぐ人」更に上には「もう稼ぐのは十分で分かち合う人」というランクがあります。西田先生の教えを学び、「ガツガツ・ガッポリ」の資格に欠けてもなんとかいまより上を目指したいと思います。先を読むのが楽しみです^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一歩一歩着実に向上を目指しましょう。目的地をしっかり把握していれば必ず到着できると信じて精一杯でいきましょう。さあ、今日も笑顔で爽やかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.25
株価が上がり続けているときより、下がっているときの方が心が安定しているのはどういうことでしょうか。昔なら、バタバタして落ち着かなかったのに、自分でもビックリするくらい落ち着いています。 昨日は立飛企業と新立川航空機が急落していました。お昼休みに見たときは、それほどでもなかったのに5時過ぎに確認したら、「あれ~」こんなに下がっている^^;という感じでした。 すでにポートフォリオの半分を大幅に突破しているので、これ以上買い増しするのはどうしようかと思っていましたが、ツイツイ買い増ししたくなってしまいます。昔は立飛企業と新立川航空機のシェアが上がってきたときは、「この二つの株の資産には現・預金が多いので、現金を買っているのと同じだ」だからこの二つの株への投資額はキャッシュポジションと見なそう」なんて、まことに自分に都合の良いことを考えていました(爆笑) どんなときでも自分に都合よく明るく考えると、本当に都合よくツイて来ることが多いです。例えば今回のように急に株価が下がり資産が目減りしたとき、「こんなに株が下がり資産が減ってしまった」と思うより、キャッシュポジションを30%にしていたら、「キャッシュポジションにしていたぶん資産の目減りが少なくてラッキーだったな~」と考えるわけです。 困った困ったどうしようと、まだ起こってもいない悪いことを想像したり口に出したりしていると、その悪い予想がドンドン実現してきてしまいます。だから常に空元気でも明るく楽しく良いことを空想したり口にすることは、メリットが大きいと信じています。 しかし買いましたかった三菱商事と豊田自動織機が、暴落の3日目に買い指値をした値段よりはるかに高いところでとどまっています。もっと下がれなんて思うと、自分の別の持ち株が下がってしまって泣きを見るので^^;こんなときは絶対に「下がれ下がれ」ののろいの呪文は使わないように細心の注意をしています^^; その反面住友金属鉱山は結構下がってくれます。単位株が1000株。何とかならないでしょうかね~。こまめに買い下がるのが好きなので100万円単位で買い下がるのは本当に大変です。気が小さいなんていわないで細心なんだと、これまた自分に都合よく自分を褒めています。 物事はいろいろな見方があります。同じ性格でも良い評価と悪い評価が出来ると思います。 「無謀な」と評価するか「大胆な」と評価するか 「雑な」と評価するか「大らか」と評価するか 「無駄使いが多い」と評価するか「気前が良い」と評価するか 人を評価するときも、その人が好きならよい評価をして、嫌いだと悪い評価をするなんてことが多いと思います。自分への評価も悪い方ばかりを採用する人が多いですが、まず自分への評価から良い方に変えましょう。そうすると人の評価も良い方に変えやすくなってきます^^;お試しください。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。無理せず、焦らず、一歩ずつ着実に足元を固めていきましょう。さあ、今日もニッコリ微笑んで愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.24
いままではツキと運というように「運」を分けないで論じてきました。しかしいままで本やブログで述べてきた「運」は「運命」についてでした。 運命と宿命を分けて考えないと間違えてしまうかもしれないので、少し述べておきたいと思います。「宿命」は自分が誰から生まれたか、どこの国に生まれたか、なぜ生まれたかというような、自分にはどうすることも出来ない運のことを言います。 これは自分では選択できません。生まれたばかりで死んでいく赤ちゃんがいます。せっかく生まれてきたのに、なぜ死んでしまうのか。何度かご紹介したアシュリー(遺伝子の病気の13歳の女の子。DNAの異常で普通の人の10倍以上のスピードで老化する病気で世界に30人ほどしかいない難病です。確実に老いて平均寿命が13歳だといわれています)のように生まれついての難病を背負って生まれてくる子供もいます。 「宿命」は命が宿ると書くように、輪廻を信じるならば過去の自分の行いや、先祖の行いが原因によって起こることらしいので宗教の世界になります。細木さんがテレビで時々言われていますが「お墓参りをしてご先祖様の供養をするとよい」といわれています。 神は信じていますが、宗教家ではないので宿命についてはここまでにしたいと思います。 それにひきかえ運命は、すべて自分で選ぶことが出来ます。運命は命を運ぶと書きます。自分の命をどのように運んでいくかはすべて自分の選択となります。 アシュリーたち難病の子供達が「人生は長く生きたことに価値があるのではなく、どう生きるかが問題だ」といって精一杯生きている姿を見て私も自分の生き方を見直すチャンスをいただきました。アシュリーは宿命に負けず運命を自分で切り開きまぶしいばかりの一生を生きていました。病気との闘い、人生との戦いの厳しい一生ですが精一杯すばらしい人生を生きていました。 私が西田先生や斉藤一人さん、そして多くの成功法則の先達達から学んだのは、運命をいかに良くしていくか、人生を充実して幸せに生きていくかについてです。運命は変えられます。良い方にも悪い方にも、自分の考え、行動によってドンドン変えていくことが可能です。 また西田先生が新しい本を出されました。早速買って読んでみたいと楽しみにしています。読んだらまたブログでご紹介したいと思います。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一歩一歩着実に向上していきましょう。自分を鍛えていきましょう。さあ、今日も笑顔で元気よく愉快に明るくいきましょう^^;
2006.01.23
短期的には急落があると想定しキャッシュポジションをシコシコ増やしてきたのに、肝心な急落がきたときほとんど買えませんでした^^; 社会的に大きな問題が起こっても、通常の状態であれば3日目か4日目には相場は反転することが多いです。ブラックマンデーのときもそうでした。株価の急落の勢いと幅が大きいほど反発力も強くなります。 ところが9.11米国テロのときは4日目に反発することはなく、そのごも下げが続きました。反発してからの上昇は早かったのですが、そのときの経験から、今回は3日目にミニ株で強制的に買った分と、あとほんの少し買えただけに終わってしまいました。どうしても直近の9.11米国テロでの失敗が後を引いた形です。3日目と4日目、どちらまで下落が続くか決めかねて買いを先延ばししたのが買えなかった理由です。 テロ事件とライブドア・マネックスショックの社会的影響度合いの違いが分かっていながら、買い増しできなかったのは自分の実力不足と、反省し今後に生かしたいと思います^^; 今回の急落で損をした人もたくさんいますが、今回の経験を生かせれば、次からはもっと投資力がついてくると思います。 投資では勝てば官軍とばかり、結果論であれこれ批判したり慢心したりする人がいますが、人の振り見て我がふりを直すのが、必要なことだと思います。 例えば資産のバリューがどんなにあるといっても、この急落では影響を受けました。私の場合はアセット・アロケーションでいろいろな資産に分散投資しているので株が落ち込んでも、他の投資(例えば不動産家賃収入)から安定的なキャッシュが入ってくるのでリスクは少なくなっています。ただし株が暴騰しているときは資産増加のスピードが株にだけ投資している人や、成長割安株に投資している人に比べて、とっても小さいことになります。それでもいいという投資判断を自分で行っています。 投資資金の管理と投資方針はそれぞれの資産背景や毎年のキャッシュフロー(収入やローンの支払状況、子供の進学など学費の状況etc.)によってまったく異なってくるので、自分に適した方針を自分で決めて行うことが大切です。特にダウンサイドリスク(自分はどこまで損をしても大丈夫か=これ以上損はできない相場撤退のライン)をしっかり決めて実行していくことが大切になります。 久しぶりに小説を読みました。前作から楽しみに待ちに待ったボディーガード、アティカス・コディアック・シリーズの第4弾です。講談社文庫「逸脱者」上下刊です。寒いのでコタツで丸くなりながら一気に読んでしまいました。前作で主人公アティカスを翻弄した世界のトップレベル10人に数えられる女性暗殺者ドラマが今回の主役だと思います。強いもの、自己自制心の強い人に憧れる傾向があるので、前作からドラマに惹かれていて、今回また惚れ直してしまったというところです。 ドラマが同じくトップテンにランクされる暗殺者オックスフォードから身を守るためにアティカスを強引に誘拐し、アティカスを鍛え上げる部分に惹かれました。自分を鍛えに鍛える。投資でも正しい訓練をきちんと実施して自分を鍛えていく方が、好成績を獲得する可能性が高まります。投資に絶対はありませんが、自分を精神的にも、技術的にも鍛え上げた方が利益を上げられる確率は高くなります。理論的な規則正しい訓練が自分を鍛え上げていきます。 いまに満足したら成長は止まります。常により高い自分を目指して、自分を鍛えていきたいですね^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。失敗しても腐らずに、すべてを自分の責任と捉え、次に備えてよい経験に変えましょう。スローでも着実に毎日成長していきましょう^^;さあ、今日も明るく、愉快に、元気よく、豊かさに感謝して精一杯でいきましょう^^;
2006.01.22
今回の株価急落について、少し考えてみました。驚くほど急速に株価が上昇を続けていくので、一時的な調整はあると考えていました。何度かブログに書いている通りです。 サラリーマンを1月末で卒業することにしたので、慎重になっていた面はありますが、株価上昇のスピードがあまりに強すぎて、振り落とされたというところが、本当のところだと思います。テロなどのような根の深い問題ではなくて、社会のルールを守らなかった企業と、あまりにも上昇が早すぎてそろそろ調整かと用心していた投資家が、やっぱり来たかと動いたことでおきた一時的で急激な調整だったので、むしろ冷静に投資を判断する上では必要な調整ではなかったかと考えています。 株価の短期調整は想定の範囲内でしたが、その原因は想定の範囲外のところからやってきました。ライブドアについては、いろいろ問題が取りざたされていたので、要因にはなっていたと思います。ここまでは想定内といってもいいと思います。いろいろな金融の錬金術を駆使して資産を増やしていたわけですから、ライブドアに投資していた人々は、そのメリットとデメリットを判断して投資していたのだと思います。判断していなくてもそれは自己責任の範囲内です。 自己責任の範囲外だったのはマネックス証券の驚くべき措置でした。法律的に問題なくても、世の中にはやっていいことと悪いことがあると思います。最初急落の原因としてマネックス証券の措置があると聞いたとき、こんな印象を受けました。 例えばわが子(=今回は可愛い自分のお金)を成長させるために、安全な施設(←今回の場合は証券会社)にわが子を預けました。そして自分のリスクでいろいろなことを経験(←信用取引にチャレンジ)させることにしました。ところがここにとんでもない施設管理者がいて、この子はろくでもない子供(←ライブドア関連)と付き合っているから、将来感化されてろくな子に育たない。そんな子はいなくなった方が世の中のためだと、裸で零下10度くらいの外にほっぽりだした(←信用掛け目をゼロにする)という感じを受けました。 信頼して子供を自然体験塾に預けたら、そこに常軌を逸した指導者がいて、子供を殺害してしまった。そんな印象を受けました。 始めはライブドアの問題ばかりが報道されマネックス証券の措置についての批判が見えてこなかったので、私の感覚がおかしいのかと思っていました。でもマネックス証券のやり方を問題視する意見が多いので、ちょっと安心しました。 普通自然体験塾の管理者は預けられた子供が、どんなに悪さをしても、その生命を危険にさらすようなことはしないはずです。 今回のことで言えば、市場でライブドアの株が二束三文になって担保価値がなくなったらしょうがないです。でもたった一社の判断で自分の大切なお客に強烈な損失を与えるようなことを行うのは、間違いなくやりすぎだと思います。今後マネックス証券とどうお付き合いをするべきか、真剣に考えなければいけないと感じています。つまり常軌を逸した教師のいる自然体験塾にわが子を預けたのは自分の責任だと思います。ちなみに私の主力証券会社はマネックス証券です(TT) ただし、すべての問題をマネックス証券とライブドアのせいにするのはいかがなものかと思います。マネックス証券と取引したのも自分の責任です。この失敗をどう生かすかで今後の成果に影響が出ると思います。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。問題を作った原因はすべて自分にある。そう考えて前向きにものごを解決していきたいですね。さあ、今日も笑顔で爽快に愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.21
昨日買えたのは注文を出した新立川航空機とミニ株で寄り付きに強制的に買えた住友金属鉱山と三菱商事だけでした。この暴落で買えた銘柄は、自分のポートフォリオの上位に位置する銘柄だけとなりました(爆笑) どんなに意気込んでいても、やはり怖いので買いはへっぴり腰になってしまいます。そしてシステムが信頼性が少なくいのも問題です。 やっと世間でマネックス証券の措置の稚拙さを批判する声が高まってきました。マネックス証券のやったことは、どう屁理屈をこねても、弁解しても許されることではないと思います。取り引きが行われている最中に、勝手にルールを変えるような行為が許されるわけがありません。マネックスは信用取引を行う資格がないと思います。 主力で利用しているマネックス証券が、自分が生きていために必要な市場を破壊するような行為を行ったのは自殺行為のような気がしますが、どうなんでしょうか。これからの世間の動向に注目して行きたいと思います。 しかし証券会社が勝手にルールを変えることが出来る信用取引は、やはり怖くて利用しにくいですね。 今日も上がってくれると、だいぶ市場が落ち着いてくると思います。やれやれ売りも出るでしょうし、もみ合う展開なのでしょうか。 最近は商品の動きが気になって気になって仕方がありません^^;。巨大な人口を抱える中国やインドなどが豊かさを求めて動き出せば、商品の実需は堅調だと思います。商品の市場規模はマネーマーケットの市場に比べて本当に小さいので、マネーの世界からちょっかいをかけられると、直ぐ乱高下します。しかしマネーマーケットのお金は、実需が伴うと思うからちょっかいをかけてくるわけで、シナリオをきちんと持ってご出張してくるわけです^^; そんな意味でいま一番注目しているのが商社株と住友金属鉱山の株となります。新興市場も勢いがありますが、流動性が高く、資産的背景や所有する権益などが大きい東証一部の株に更にお金が流れてくると皮算用していますが、どうなんでしょうか^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。行動するには決断が大事です。無理せづ冷静に、そしてシャープに動きましょう^^;さあ、今日も笑顔で元気よく愉快に明るきいきましょう^^;
2006.01.20
強烈な下げで、流石に資産のバリュー株主体の我がポートフォリオも大きな影響を受けました。特に立飛企業とヒューテックノオリンの下げが厳しかったです。そこで200株ずつ買いを入れて買うことが出来ました^^; 買い指値を入れて出来なかったのが三菱商事と豊田自動織機でした。三菱商事は買い指値のトップと同値で買いを入れましたが戻っていってしまいました。成り行きで買うべきだったかもしれませんが、もっと下がると思っていたので、判断を間違えました。 豊田自動織機は前場の最安値で買い注文を出したので、まったく届きませんでした。住友金属鉱山は一単位1000株で金額が大きすぎて、ビビッて手が出ませんでした(爆笑) 昨日の東証の売買停止は、過去に経験がないことなので、売り切れずに、まだ今日も信用の投げが続いたらチャンスだと考えて買ってみようと思います。とりあえず住友金属鉱山などミニ株で強制的に買うように注文を出してみました^^; この調整は、想定の範囲内でした(爆笑)しかしいつ来るかわからなかったので、キャッシュポジションを30%くらいまでしか増やすことが出来ていませんでした。 これからどのような株が上がるか分かりませんが、ブラックマンデーのときは確か三日目くらいから反発しました。しかしニューヨークの9.11テロのときは下げがもっと続いたように感じます。 今回のきっかけはホリエモンショックですから恐怖の度合いが、過去の暴落のきっかけよりは、ズ~ンと小さいように思います。確かに急騰している銘柄が多かったことと、信用取引で目いっぱいリスクを張っている初心者が恐怖に駆られて売ってくれば更に下げるかもしれません。 売りたい人が多いとき自分が信頼している株を買うのが売りたい人のお役に立つし、自分の資産が増えるチャンスにもなると考えています。このような生涯に何度かしかないイベントには、恐る恐る参加してみるのが、「将来あの暴落で買ったんだよ」といい思い出になるかもしれません。 9.11テロでは3日目に買って、更に下がって怖い思いをして、買い値を超えて戻したときやれやれ売りをしてしまい、その後の暴騰に悔しい思いをしてしまいました。今回はしっかり過去の失敗の経験を生かしてみようと思います。ただ無理はいけないと思います。自分のポジションや状況をよく考えて自分で判断する必要があると思います。相場は無理をすると必ず追い込んできます。売るべき人はきちんと売らないと危険です。 投資は自分の決断で行いましょう。そうすることにより、将来、その経験が生きてくると信じます。思惑と違った形になろうとも自分の決断に基づいて行動したことが、一番の財産になるのですから^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。スローでも着実に、勇気を持って行動していきましょう^^;。さあ、今日もニッコリ爽快に愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.19
昨日の下げは強烈でした。前場後半の戻しに安心してしまいました。ただ自分が偉かったな~と思うのは、安心して買ってしまわなかったこと^^;。もっと上手ならば、あの上げで利食いを入れたんでしょうが、そんなこと今後も出来るようにはならないでしょう。 昨日はポートフォリオの全銘柄が下げました。ちょっぴり悔しかったのは利食いや損切していた株が上がっていたことでした(爆笑) 昨日SPAに儲けている投資家30人が選んだブログが紹介されていましたが、師匠や勉強仲間のブログがたくさん紹介されていました。たぶん信用取引をしている人も多いので昨日一日では大きなマイナスでしょうが、1月でだいぶ利益を上げているのでトータルではプラスの人が多いと思います。私は残念ながら株のみではマイナスです。しかも金がニューヨークで下がってしまったので、トータルでも怪しくなりました^^; しかし自分の実力以上の投資をしていないということと、上がると思う株ではなくて、たぶん10年でも生き残ってくれる、業績のよい、財務内容の良い、自分が信じられる株を買っているので、あわてることはありませんでした。 多くの人は株を買うとき判断して買っているのでしょうか。判断だけで買っていると、判断を間違えることは多いので、判断の間違いを悔やんだり引きずったりして、いまやるべきことを見失い、かえってその後を悪くしてしまいます。 判断以外に買う方法があるのかと、疑問に思う方も多いかもしれません。結論を先に言うと、判断のあと株を買うときは決断をして買うということが必要だと思っています。カンニングするときも、カンニングする銘柄が信じられると判断した後、決断して買います。判断はカンニングした人がしてくれているので、買うという決断を自分でやっているのです。決断したのが自分なら悔やむこともないでしょう^^;。 人生でも仕事でも二者択一を迫られることはたくさんあります。そのときは判断のあと、必ず決断すべきです。もちろん決断したことでまずい方向にいってしまうことがあります。でも思惑違いは人生にはつきものです。自己責任で行ったことなら、グチグチ悔いを引きずることはなく、その失敗を良い経験に変え、次はより強い覚悟を持って決断していけるようになります。 といいつつツイツイ三菱商事と豊田自動織機、住友金属鉱山という業績がすこぶる良くて、財務内容、事業基盤、そして所有する株や金や権益の莫大な実態のある株がどこまで下げたら買い増そうかなんて、欲の深いことをひたすら考えてしまいました(爆笑)強欲は敵。福欲は味方ですね。しっかり決断し悔いを残さないようにしようと頑張っていきましょう^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。大きな夢を実現するために、今日も確かな一歩、精一杯の充実を求めて歩いていきましょう。さあきょうも明るくにこやかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.18
自分にツキを呼び込むためにはよい言葉を1000回唱えるのがよいという斉藤一人さんの「1000回の法則」を科学的にバックアップするのがカオス理論であることに気がついたとき、私の向上は確かなものになりました^^。紙に夢を書く、かなえたいという目的を書くことの効果もカオス理論がバックアップしてくれます。 ライブドア騒動で株式市場には暴風雨が荒れ狂い、株式分割で大儲けした企業に冷たい嵐が襲い掛かるかもしれませんが、企業モデルが優れていれば下落は買いのチャンスです。また、ちっとも上がらない住友金属鉱山や資産のバリュー株には追い風が吹くかもしれませんね^^;運は変えられると言う科学があるの! 「ゲーム理論で究める人生の成功法」京都大学助教授 逢沢明氏著作より(その3)運は変えられるという科学がある 実際、確率的な運をちょっとしたことで変えられるという科学もある。複雑系でいうところのカオス理論は、そういうことを述べている科学なのである。ごく小さな最初の変化が、やがて未来の巨大な変化へとつながっていくことがある、というのがカオス理論の教えるところなのである。 このような理論は、ジンクスが未来に影響していると考えることの正当性を保証するものではある。靴のヒモの結び方一つでたしかに未来は変わってしまいかねないのである。ただ、靴ヒモを右から結んだか、左から結んだかによって、結果がいつでも幸運とか不運とか定まるものではない。カオス理論はそこまでは保証しない。 この理論が保証できるのは、あなたが日常的にどんな行動をとろうとも、それが確かに未来に対してなんらかの影響を与えていて、しかもその影響は、あなたが自分で考えているよりも、もっとずっと大きいということだ。 運によって人生がよくなる人も、悪くなる人もいる。それとともに、自分の行動によって未来を大きく変えることが可能なのだ、ということをよくわかっていただきたい。このような科学理論を知って、人間の運や未来に対するしっかりした考え方を身につけておいたほうがよい。そして、自分の人生を拓くという積極的な生き方をとるのが、やはり最上だということである。相手を知り、自分を知り、世界を知る ここのゲームを行うときに、最も重要なのは、相手がどんな人物かを知ることだ。とくに相手の人格を知ることは欠かせない。また、相手の打ってくる手のクセとか、相手はこちらの手をどう理解するだろうかなどを読むことによって、こちらの手の打ち方も自ずと異なってくる。 昔から「敵を知り己を知らば百戦危うからず」という。相手という人間を知り、しかも自分という人間もよく知ることは、ゲームの基本中の基本だ。心の中の宝探しゲーム いつの時代にも、人々の心の中にこそ、巨大な市場は存在し、それを発見した人々は大きな成功を遂げてきた。20世紀初め、ヘンリー・フォードは、給料で買えるほどの自動車がほしい、という大衆の欲を発見した。 また、20世紀半ば、日本人はアメリカ人の暮らしに憧れた。これはとても大きな夢であって、その夢に向かって、テレビも冷蔵庫もクーラーも、衣食住も、化粧品もと、ありとあらゆるものが欲望の対象になった。そして、全産業の発展を促していった。 いまもそれと同じような新しい夢を見出せれば、非常に大きな市場が生まれるのは間違いない。一種の宝探しゲームなのだが、その地図はだれの心の中にも描かれているはずなのだ。 バブル経済は、なぜ失敗したのだろうか。大きな原因は、これがババ抜きゲームだったからだと見るべきだろう。 ババ抜きは、競争だが、協議はない。最後にババを引いた者が負ける。敗者が損害をすっかり背負わされ、バブル・ゲームはやはりゼロ・サムだったという醜い事実を露呈した。ここに宝は埋まっていなかったと人々が気づいた結果、このゲームは反動の大津波に襲われることになったのである。夢は泡と消え去り、負債だけが残った。バブル経済というのは、心の中の宝探しではなかったということだ。 人の心の中というのは不思議なものである。心の中を探っていくと、まったく別の宝を見つけることができたりする。 さて逢沢先生のツキについての話をご紹介してきました。いかがだったでしょうか。仏教にも「すべては一人ひとりの心しだいで決まる」という教えがあります。つまり人は自分が望めば、そしてそれを信じればしあわせになれるということです^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実をつくる。スローでも着実な日々をすごす人々に幸運の女神様はやさしいです^^;さあ今日も笑顔で爽やかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.17
私がいつも最後に「あなたと私は今日も強運です」と書いている理由は逢沢先生の「強運の三法則」で学んだことが原因です。つまりチャンスが来たときは確実に物にできるように、自分を鍛えてチャンスを待つ。 ツイていると信じている人にはチャンスはいつでも訪れますが、それに油断してしまうと、幸運の女神様を抱きしめることが出来ないことがあります。 天才が天才足りえるのは、普段から当たり前のことを当たり前に継続しているからにほかなりません。才能は誰にでも備わっていますが、なんでも簡単に出来てしまう人は、執着心が少なく、その才能を磨き続ける努力を怠ったり、うまくいかないと直ぐに投げ出してしまうことがあります。 ところが、諦めの悪い天才は、しつこくしつこく、諦めずに同じことを続けます。才能を磨き続けます。それによって才能が大きく開花するのです。誰にも才能があること。そしてその才能は磨き続けなければ大きく開花するものではないことを理解し、自分も諦めの悪い人間になることが大切です。イチロー選手の努力、タイガー・ウッズ選手の努力。天才は自分の才能におごることなく、日々才能を磨き続けたものに与えられる称号なのです^^; レオナルド・ダ・ビンチの「一日の充実が一生の充実を作る」という言葉は、このことを表しているのだと信じて唱えています^^; 「ゲーム理論で究める人生の成功法」京都大学助教授 逢沢明氏著作より(その2)強運の三法則 強運の法則はいろいろ提案されている。ここでは、ゲームの理論という科学にかかわて、人間の生き方という視点でまとめておこう。 これは、一種の逆転の法則である。ただし、いってみれば、ごく当たり前の法則でもある。その当たり前の法則を実行して、一生懸命に生きることが成功につながるのである。しかし、当たり前のことを当たり前に実行できる人が少ないから、強運をものにできないといえる。こういう法則どおり自ら実行できるように、自分を鍛え、また知力を絞ることが最大のカギなのである。 [強運の三法則]1.けっして勝負から降りるべからず。2.ただ一度のチャンスをつかむため、自分の才能を磨き続けよ。3.他人の幸運にあまねく貢献し続けよ。 これらのどれもが、継続することに意味がある法則だということに注意してもらいた い。つまり、人生の生き方そのものにかかわった法則だということである。 だれもが勝利したいと願うのは、自分の人生全体という最大のゲームであるはずだ。日々の細かいゲームの勝敗などではない。 最後に勝利して、自分の人生に満足して、ああよかったと微笑みながら一生を振りかえることができる法則が、この強運の三法則なのである。けっして勝負から降りるべからずまず、けっして勝負を降りないことが大事である。忘れてならないのは、自分でゲームオーバーにしてしまうような愚行は、絶対に避けるべきだということである。 不運な人物が勝負を終わらせてしまう典型は、無謀なギャンブルに挑むことだといってよい。これはもっとも下手なやり方である。負けが多くなるほど、ますます無謀なゲームを行い、結局は人生を棒に振る。最悪の末路である。あまりにひどい連続負けでも、自分の実力が劣っているからではなく、単なる確率の問題だと信じられるだけで、勇気が湧いてくる。 勝負を投げないかぎり、どんなに運が悪くても、いつかはチャンスが巡ってくる。そのチャンスをいかに大きく開花させるからだ。 じっと我慢していれば、やがてこんなに勝っていいのかと思うほど、連続勝ちの場面もやってくるのだ。それが確率というものだ。 そのときを待つために、けっして人生という大勝負から降りないことである。石にしがみついてでも、自分の人生を破産させないことだ。 絶対優位の才能を磨け 絶対優位とは何かというと、要するに、相手がどんな手で戦ってきても、この手にだけはかなわないという最強の手のことである。 ポーカーでいえば、ロイヤル・ストレート・フラッシュである。しかし、そんなに強い手はめったにできない。 そこまで強くなくてもいいが、周りの人間よりもずっと強い手というものを、なんとか自分が握れるように努力し、自分を磨き続けることが大切である。 ベンチャー企業だったら、最強の新製品を開発することだ。 成功した人というのは、結局のところ、常人の二倍も三倍も努力してきた人である。人よりも努力してきたからこそチャンスも巡ってくるのだ。そして最強の手を獲得したのだといえる。 二倍も三倍もは無理だとしても、せめて自分が持つ人生の時間のうち、一割程度を未来の夢のために投資してみることを勧めておきたい。 たいていの人は、日々の仕事のためだけにあくせくと働いている。気がついたときには、その日暮らしのような毎日になって、自分をすり減らしてしまっている。そうではなくて、自分の才能を磨くために、何かを蓄積し続けるのである。もし、極端なまでに不運が重なり続けたとしても、一割の蓄積が未来を開いてくれるかもしれいのだ。 俗説では、幸運の女神はだれのところにも、一生のうちに七回やってくるそうだ。幸運の女神は前からやってくる。目の前をすれ違うのは、ほんの一瞬だ。その一瞬のうちに女神の前髪をつかまえなければならない。 というのは、すれ違ってから振り向いても、幸運の女神はつかまえられない。彼女には前髪はあるが、後ろは禿げている。すれ違ってからでは、もうつかまえようがないのである。じつは女神は非情だから、一生のうちに七回もやってこないかもしれない。たった一度くらい、彼女がほんの少しだけ微笑んでくれる程度かもしれない。 しかし、そのたった一度のチャンスを最大限に活かすために、自分を磨き続けることこそが大事なのである。 見返りを期待せずに、他人の幸運に貢献し続けよ チャンスを花開かせるのは、一種のギャンブルだと考える人もいるだろう。しかし、そうではない。これは生き方の問題なのである。勝負を投げ出さない。自分に投資し続ける。こういうやり方は、ゲームの理論という科学から考えても、非常に優れたプレイの仕方なのである。それと供に、これは人生のゲームであるということを忘れてはならない。たくさんの人と共に生きる人生の中で、運も不運も巡ってくるのである。 自分が手を差しのべると、相手の運が好転するとみたときは、出来るだけ積極的に協力することを勧めておきたい。無償で、あまねく、他人の幸運に貢献するのだ。何も求めない。ただ、相手の運をよくすることに貢献するのである。 他人に協力しても、それで自分の運が好転することがなくても、かまわないという気でやってみるとよい。無償の奉仕を貫き続け、自分を磨くことこそ重要なのである。というのは、自分の生き方を高めていくことこそが、満たされた人生につながっていくからである。この世の中というのは、確率という観点から見たときには、とても不思議である。そういう世の中の法則を理解しておくことが、人生の名プレイヤーになるための第一歩なのである。運が良すぎると、ねたまれることがある。だから注意が必要だ。一方、努力し続けてもまったく運が向いてこないこともある。しかし、けっしてくじけてはならない。 確率に左右される人生ゲームは、だれの人生にもきわめて密接にかかわっているのである。運の強い人が連勝するわけではない 運がいいというのと、運が強いというのは異なる。運がいい人間には、自分の努力だけではなれない。まったく確率的だからだ。しかし、強運の人物には、自己の努力によって到達できる。たった一回の幸運でも、それを活かしきり、自分をはるかに飛躍させればよいのだ。 確立の法則というのは、結局のところ、大自然の法則だということである。われわれが生身の人間として生かされているからこそ、運も不運もわれわれに降ってくるのである。 それがわれわれの人生だ。だれしもこの大法則からは逃れられない。人が生まれて死ぬというのと同じほど、生身の人間として、身にしみて感得しておかなければならない厳粛な事実なのである。飛行機事故は連続して起こりやすい 実は、同じ目は出続けやすい傾向がある。現実の社会では、数学的な確率で予想する回数よりも、もっと出続けやすいのである。確率ゲームで、同じ目が出続けると変だと思う人が多い。しかし、出続けないことの方が異常なのである。 そして、同じ目が出始めたとして、機械のクセなどを勘案すると、さらに出続ける方が多少なりとも確率が高いと考えるべきである。 有名な話だが、かつて日本の空で、ほんの1ヶ月余りの間に、ジェット旅客機が三機も立て続けに落ちたことがある。1966年のことだ。事故などは、一度起こると、類似の事故が頻発する傾向があると考えておいた方がよい。数学的には、ポアソン分布という確率分布で説明される現象である。http://econom01.cc.sophia.ac.jp/sda/poisson.htm あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。スローでも一歩ずつ前進していけばとてつもない自分の才能を開花させることが可能です。さあ、今日もニッコリ爽快に、元気に愉快にいきましょう^^;
2006.01.16
私が最初に「運」について考え始めたのは京都大学助教授の逢沢先生の「ゲーム理論で極める人生の成功法則」を読んだことが始まりでした。残念ながら逢沢先生の本には運を呼び込む具体的方法は書いてありませんでした。 私のブログでもご紹介していますが、新しい読者もいらっしゃるので再掲示しますね。3回に分けてご紹介します。第1回目 え、人生ってそんなに不公平なの! 「ゲーム理論で究める人生の成功法」京都大学助教授 逢沢明氏著作より(その1)窮地を乗り切る強運の法則世の中には、運の強い人もいれば、運の弱い人もいる。確立の問題を厳密に科学的に突き詰めていくと、実は「運の強い人と弱い人とでは、極端なほど大きな開きがある」と考えた方が妥当なのである。 運は厳然として存在する本人の実力に無関係な要因を、運に分類するならば、われわれの社会というのは運だらけということができる。確率のかたよりは、幸運と不運に非常に大きな影響を与えている。そのかたよりというのが、われわれの常識よりも、ずっとかけ離れて大きいというのが大問題なのである。つまり、われわれの主観と比べて、実際に起こる確率現象の客観的なデータは、相当程度にかけ離れている。 たとえば、コインを100回投げて裏表をだす場合、表が7回も8回も連続してでるのはごく普通の事である。これは乱数表を見てもらえばよくわかる。偶然は不公平かつ無慈悲である 日本人の中で、最も運のいい人と、最も運の悪い人とでは、一体どれほどの差がつくのだろうか。 日本人全員の中で、もっとも運のいい人を考えるには、まず日本の人口を概算する。ほぼ、一億二千五百万人ほどだ。この一億二千五百万という値が、二の何乗ほどになるかを考える。計算すると二の二十七乗ほどだ。このように二の何乗かがわかれば、幸運と不運とを議論できるのである。 二の二十七乗の日本人がいたとき、その運というのがまったくランダムなら、どのような差がつくのだろうか。 答えは簡単である。幸運と不運とがほぼ確率半々だとしたとき、 もっとも運のいい人:幸運が27回続くほどの運を持つ。 もっとも運の悪い人:不運が27回続くほどツキがない。 27回というのは概算だが、ほぼそれに近いほど幸運が起こり続ける人がいたとしても、あるいは不運に見舞われ続ける人がいたとしても、確率的には何ら不思議ではない。 偶然というのは、ある意味ではそれほど不公平で、かつ無慈悲なものである。一人の人間の全人生の中で、ほぼ確率半々の場面のうち、もっとも重要なものを27場面だけ選んでみよう。 日本人の中で、もっとも運のいい人は、その27場面すべてにおいて、つねに幸運の側に回り続けることだろう。 そして、もっとも気の毒な人は、その27回のすべてにおいて、幸運の女神に見放され続け、不幸な結果ばかりしか得られないのである。 その差はあまりに大きい。たとえ人類すべてが公平な時代になったとしても、その一生おける偶然というのは、これほどまでに不公平なのである。 運のいい人と悪い人は極端に分かれる。同い年が二百万人いる世代なら、二の二十一乗人ほどだ。幸運が21回程度続く人もいれば、不運が21回程度続く人もいる。 悪い結果が出たとき、だれしもその原因を探して、反省したり、悔やんだりするものだ。しかし、たいていの場合に、運というものが関係している。試験でたまたま苦手な問題が出る。ほんのちょとした誤解が発展して、人間関係が険悪になるほどだ。 なぜそうなったかという原因を考えたがる人は多いが、偶然というものも、同じほど重視しなければならない。確率のゆらぎは、思ったよりずっと極端に作用するのである。 次の図は、コイン投げなど確率二分の一の勝負を無限に続けたときに、運のいい人と悪い人が、どんな分布になるかを示した有名なグラフである。(逆正弦法則という)http://www2.create.human.nagoya-u.ac.jp/~tgh/r1.htmlこのグラフは、1、世の中は、運のいい人と悪い人が極端に分かれる。2、可もなく不可もなくとうい人がもっとも少ない。 この理論は、従来の一般的な常識とは大きく異なっている。しかし、厳密な確率論によって導かれる結果であって、科学的には正しいと専門家の間に広く認められているものである。 むしろ、われわれの普段の常識こそ疑うべきである。というのは、人生を眺めてみれば、このグラフの通りになっているからだ。 極端に運のいい人は、小さなビジネスから始めて、人生の半ばにして世界一の大金持ちにまで上りつめたりする。有名なビル・ゲイツなどはその実例だ。 運が悪いとビル・ゲイツもただの人か 運などに頼るなという人もいるが、人生には運が決定的な役割を演じている。その大きな効果をけっして無視すべきではない。 幸運の法則を学べ ただ、だからといって、幸運だというだけの人物たちを軽んずるべきではない。環境が人を作る。成功するにつれて、その能力はますます磨かれ、才能が光り輝いていく。 成功したゲイツと、成功しなかったゲイツとは、けっして同一人物ではないのだ。 その点で、成功したいと思う人は、成功したときの自分になるために、普段から自分自身を磨いておかなければならない。 しかし、大事なのは、このように運を認める事によって、未来も開けてくる可能性が格段に増す効果である。運の効果をおざなりにしているようでは、けっして実力は発揮しきれない。幸運の法則というものを、真剣に学んでおかなければならないのである。 何度か幸運に恵まれ続けた者と、何度か不運に見舞われ続けた者とでは、才能を磨く機会が極端に違ってくることがわかるだろう。 場合によると、取り返しがつかなくなる。われわれは、アスキーの西氏の場合などを教訓にしなければならないが、いったいどのようにして、そのような苦境を逆転すればよいのだろうか。 窮地を乗り切るためには、強運の法則というものを、各自がそれぞれ真剣に考えておいたほうがよい。 幸運の女神は不公平で無慈悲である。まったく同じ才能を持っていたとしても、一人は夢のような天国へと導かれるし、別の一人は地獄のどん底へと突き落とされるかもしれない。後者はとても不幸な人物だ。 しかし、地獄のどん底から這い上がるための法則は現に存在するといってもよい。そして、それを考えるために、ゲームの理論という科学を活かせるのである。 逢沢先生はこのように述べていました。私はこのようになるのは偶然ではなく運が良い人は、きっと自分が運が良くなるような何かをしているのだと考えて、その「何か」を探し続けることになりました。その答えはJ・マーフィーやナポレオン・ヒルのような成功法則の体現者によってすでに出されていることに気がつきました^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日一生。明日何が起ころうと悔いを残さないために今日を精一杯生きましょう^^;。さあ今日も笑顔で元気よく愉快に豊かにいきましょう^^;
2006.01.15
トップを変えました^^; いよいよ1月末でサラリーマンを卒業します。サラリーマンを卒業するにあたり奥さんの了解をえるために、いろいろ夫婦の会話を持ちました。経済的不安、健康、人生、いろいろなことを話しあいました。いままでサラリーマン仕事や自分の好きなアフター5の仕事に追われ、大切な人生のパートナーである奥さんといかに話をしてこなかったかが分かって愕然としました(汗) 人生をワクワク楽しく生きていくためには、自分だけではなく家族もワクワク充実した人生を生きてもらわなければなりません。家族は幸せの器です。大事にしなければならないと分かっていても、実は大事にしていなかったことが、白日のもとにさらされました。反省。これからは奥さんと二人三脚で人生の達人を目指すことにしました。そこでトップを少し変えました^^;人生の達人を目指して^^; 人生をワクワク充実して生きること、人生を大いに謳歌して生きることを目標にしています。 つまり人生の達人になることを目指しています。私は仕事のストレスに負けて心のカゼ=うつ病にかかってしまったことがあります。しかしピンチはチャンスで、会社を休んでいるときに学んだ潜在意識の活用法、成功法則の本をただ忠実に実行しただけで、精神的にも経済的にも飛躍できて、このたびサラリーマンを卒業できることになりました。 苦しかったとき学んで得たものは本当に大きかったです。まずは「自分を好きでいること」の大切さです。あなたは自分が好きですか。自分にOKを出していますか。 自分にダメだししている、自分が嫌いな人は人に誉めてもらいたくって「いい人」を演じようとしていきます。常に人の目を気にしていい人を演じ続けていき、ドンドン自分を見失っていきます。自分に正直に生きることが出来なくて、ますます自分が嫌いになってしまいます。 自分にOKを出しましょう。素敵な自分も、ダメな自分も丸ごと好きなままでいましょう。そうすると人の目は気にならなくなってきます。そうすると自由な人、人生をワクワク生きていける人になって行きます。 ただダメな自分には愛情を持って変化を促しましょう。人間にはいろいろな才能が備わっています。野球が上手な人、早く走れる人、お金儲けが上手な人、教え上手な人。人の目を気にすると、その時代の流行に右往左往させられます。自分ではなくなってしまいます。これだけは誰にも引けは取らないというものを磨きこんで才能を開花させていきましょう^^; 世の中にはバランスが偏っている人がたくさんいます。例えば精神オタクの人々。世の中金じゃないと、お金を目の敵にしている人々。自分にお金がないことを高貴な精神の表れだと、自分にお金がないことを卑下しているように見せながら、実はお金がないことを自慢する傾向があります。でも心の底にはお金のパワーに憧れを持っています。 もう一方には社会的成功にどっぷり浸かっている人。精神オタクとは反対に、一番いい例が「世の中金だ」と思っている人々^^;。社会的成功=お金、権力、出世、権威、地位を求めて日々競争に明け暮れています。いつも追いつかれ追い越される恐怖に苛まれながら。お金はあるけれど、心から気を許せる家族や友人に恵まれていない場合が多いです。いわゆる銭ゲバ。ガリガリ亡者タイプです。「所詮人間は一人なんだ」と強がっていますが、心にぽっかり穴が開いている人も多いです。だからある日突然、社会愛に目覚めます。でも付け焼刃でボロが出てしまうことが多いです。 人生の達人足らんと欲すれば、精神的な世界、人間的な成功と、お金に代表される、社会的な成功をバランスよく達成していく知恵が必要になると思います。私もまだまだ半人前で、どちらかといえば社会的成功にバランスが崩れることが多いですが、鉄壁の不動心は難しいので竹のようにしなやかな強さを求めています。ヤジロベーのように揺れても大切な人間的成功と社気的成功のバランスの良い中心部に戻ってこれるような、しなやかな強さを身につけたいと願っています。 要するに欲が深い。福欲が強いわけです。でも幸運の女神様は福欲たっぷりの人にエコヒイキしてくださいます。自分が人生の達人になることを目指して、大いに福欲をかいて成長していきましょう^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。ダメな自分には愛情を持って変化をうながしましょう^^;。スローでもいいんです。一歩ずつ前進していけば、その先に待つのは巨大な進化です^^;さあ、今日も笑顔で健やかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.14
しばらく株の話ばかりが続いたのと、ここのところ株の成績があまり良くないので(爆笑)、目的を達成するために必要な「続ける力」についてちょっと書きたいと思います^^; 私も52歳を目前にして、サラリーマンを卒業しようとしています。父も52歳のときカネボウ化粧品をやめ、鍼灸師になるために夜間学校に通いだしました。若いころから催眠法のセミナーなど健康を維持する仕事に興味を持ち、思いを貯めてきました。そして学校に入ってからは最初は大根にハリを打つ訓練をしていましたが、そのうちに私や家族が練習台になりました。最初は痛かったし、嫌でしたが、家族なんで協力しました。好きこそ物の上手なりという言葉があるように、ドンドン上達していきました。 練習代になった代わりに、その後は困ったときに随分助けてもらいました。なかなかお客さんが来なくて苦労もしましたが、多くの方に感謝されました。電気を使ったハリの研究も行い、かなりの名医だったと思います。 しかし金銭面についてはどんぶり勘定で、税務署から、「これしか売上げがないのに、こんなに道具にお金をつぎ込むのは信じられない。経費には認められない」なんていわれていました^^; 52歳からはじめたのに、毎日毎日好きなことを仕事にしたので、楽しそうに勉強していました。思いっきりやりたいことをやったので、こんなうらやましいことはないと思っていました。 そのおかげで私は実家の住宅ローンをサラリーマンになったときから払わされました。初任給8万5千円のとき52000円以上^^;。お金がなかなか貯まりません。貯まったら結婚のためにほぼ全額使いきりゼロからのスタートでした。だから運用に目覚めたわけで、その点でもピンチはチャンスでした。 好きなことを仕事にした父がうらやましくて、うらやましくてしょうがありませんでした。しかし父のように生活費のことを考えずに独立することには批判がありました。そこで自分がサラリーマンを卒業するときは絶対家族に経済的負担をかけないと決めていました。 しかし奥さんからはまだまだこの金額では不安だといわれてしまいます。しかし、潜在意識の活用法を学んだおかげで、夢を実現する方法を会得できたと思います。 夢、目的は頭の中に描くだけでは絶対達成できません。紙に夢=目的を書く。短期目標を書く。期限を定める。目標を見る。目標を唱える(友に話す。家族に話す)。目標を達成するための設計図を描く。設計図どおり実行する。進捗状況をフォローして確認する。このことをしつこくしつこく毎日繰り返していくうちに、着実に目標は達成されていきます。そして目標の積み重ねの上に夢=目的が実現されます。 才能ある人々が、自分の才能を育てる努力を放棄して、惰性に流されていきます。多くの人々が自分の才能を磨く努力を放棄して「自分には出来ない」という理由を探すことに力を注いでいます。「私には才能がない」といううそを言い訳にして、行動を起こそうとしないのです。 もちろんすべての人にイチローや松井秀喜のような野球選手になることはできません。しかし私にも、あなたにも「これならば誰にも負けない」という好きなことがあると思います。その好きを武器に変えて、磨きこんでいきましょう。人生は長いようで短いです。大きな夢を描いて実現していきたいですね^^;。 あなたと私は今日も強運でした。ツイてツイてツキまくりました。今日も夢に向かって一歩前進できました。明日も笑顔で爽やかに愉快に元気に夢に向かって突進しましょう^^;
2006.01.13
Dow 11,043.44 +31.86 (+0.29%) Nasdaq 2,331.36 +11.04 (+0.48%) S&P 500 1,294.18 +4.49 (+0.35%) 10-Yr Bond 4.458% +0.03 NYSE Volume 2,338,871,000 Nasdaq Volume 2,371,974,000 日経平均225は戻りましたが、自分のポートフォリオは続落しました。こういうこともあるので、気にしないようにしていますが、やはり気になりますね^^; 昨日はどこまで下がるか不安だったので買い注文は出していませんでした。お昼休みに前場の安値で三菱商事など、生活ファンドの銘柄を買い増ししようと買い指値を入れましたが、まったく出来ませんでした。欲張りすぎだったでしょうか^^; ボラティリティが高くなってきたときは、逃げ出す方が良いのかもしれませんが、全部逃げると、あとで上がったとき焦って高く買い戻し、ちょんまげ掴みになって、その後の急落に付き合わされるなんてつまらないことになりかねないので、用心しながら様子見がいいのかもしれません。 自分のルールをきちんと守って、試行錯誤していくのがいいと思います。相場が自分の思い通り動いてくれる事は少ないので、焦らず、のんびり、一歩ずつついていくのがいいですね。 いつの間にか過去投資したことがある東証第一部の大型株が随分上がっています。1単位でも持っている間は注意して時々見ていますが、ずべて売ってしまうと、目が行かなくなります。しばらく振りに見てみると、わわ~倍以上になっているということがよくあります^^; 日経平均225が8000円を割り込んで下がったときは、どうなるかと思いました。そのときは絶対潰れるはずがないと自分が信じられるトヨタとか信越化学工業とかを買いましたが、あまりの値動きの鈍さに少し上がったら売ってしまいました。いま見れば自分の持っているバリュー株にも負けない堂々たる値上がりをしています。そうだとすると、安心な分、そんな株を買って持っているのがいいのかもしれませんね。ただし今度は高値恐怖症になってなかなか買うことが出来ません^^; 高値を買って、暴落だけは避けたいと思って臆病になってしまいます^^;。高すぎると思って信用で売るなんてことをしたら危険です。相場は勢いがあるうちは行き過ぎて動いていくものです。損をするのは自分が買えないと思って信用で売ってしまったり、もう下がらないだろうと買った途端に更に下落というパターンが大きいです。 ナンピン買い下がり地獄に落ちた経験から言うと、経営者が愚かな企業はどこまで下がるか分かりません。経営者が愚かかどうかは傍から見ていても良くわかりません。わかりやすいのはやはりバランスシートの金目のものが一番ですね^^; 為替にはプロ中のプロが参入しているので、とても難しいと思っています。為替で稼ぎたいときは、いつもマネックス証券で売っているバンガードトータルストックを毎日最低単位5口買っていく作戦をとることにしています。マーケットタイミングに影響されずに3ヶ月も続けると利益を上げられることが多かったからです。下手な時期にやると損することもあると教えていただいたこともありますが、長期的な目で見てみれば充分報われています^^;。まだ円高方向に進むと思っていても、中長期で見るならいいかというおおらかな気持ちで毎日買いを少し続けてみようと思っています。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。プラス思考とポジティブアクション。無理せず実践で一歩ずつ確実に向上していきましょう。さあ、今日愉快に健やかに明るく元気にいきましょう^^;
2006.01.12
昨日は新年賀詞交換会の準備でバタバタして、結構忙しく仕事をしていました。ただ座っている席の近くにクイックボードがあるので、意識すると日経平均と為替の動きを見ることが出来ます^^;。 寄り付きは日経平均は高く始まりました。あっちにいったりこっちにいったり、賀詞交換会への出欠のご返事を整理して、ホテルと連絡を取り、ふと仕事の手を緩めてクイックボードを見ると、「あれ~、日経平均225がマイナスになっている!!」 内需関連の銘柄の利益確定の売りが出て、いったんマイナスに転じるとスーッと日経平均225は下がっていきました。お昼休みに確認すると前日比30円以上高く始まった住友金属鉱山もプラスではあるものの前日比10円前後の状況に^^;。これを自宅で見ていたら寄り付きの高いところでバクッとくらいついて、その後の下げに「あれ~」と悲鳴を上げていたと思います(爆笑) お昼休みには、それでも勢いがそれほど衰えていなかったハイテク株のうち、少し安くなっていたものに買い指値を入れました。欲張って安く買い指値をしたので、イノテックなどは出来ませんでした。売り気配値と同値で買い指値をしたのに、一瞬スピードが遅くって、スーッと株価が上に逃げていきました。欲張りません。こういう時は^^; 結局買えたのはA&I(4773)300株と三菱商事100株だけでした。フライングにならないように注意しないといけませんね。 引けにかけて日経平均の下落の勢いは強くなり最終的に大幅下落。303.86円安の16124.35円(出来高概算27億6800万株)と、年初からの上昇分をほぼ打ち消す格好で取引を終えました。 さて今日は昨日買いたかった株が買えてラッキーな日となるのでしょうか。それとも資産が増えてラッキーな日になるのでしょうか。あまり相場の上げ下げに一喜一憂をしないで、のんびりと相場と付き合って行きたいと思います^^;Dow 11,011.58 -0.32 (-0.00%) Nasdaq 2,320.32 +1.63 (+0.07%) S&P 500 1,289.69 -0.46 (-0.04%) 10-Yr Bond 4.428% +0.05 NYSE Volume 2,329,825,000 Nasdaq Volume 1,977,498,000 アメリカではダウはちょっぴりマイナスでしたが、ナスダックはプラスで終わったようです。さて今日の日本はどうなるか。どっちに転んでもラッキーな日になると思っています^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。常に明日を信じ、今日を精一杯生きていくものに大きな幸運が訪れます^^;。さあ、今日も笑顔で爽やかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.11
Dow 11,011.90 +52.59 (+0.48%) Nasdaq 2,318.69 +13.07 (+0.57%) S&P 500 1,290.15 +4.70 (+0.37%) 10-Yr Bond 4.379% 0.00 NYSE Volume 2,213,309,000 Nasdaq Volume 1,947,295,000 ゴールドも一時550ドルを超えました。引けにかけてちょっぴり下げたようですが^^; あと去年売り切ってしまった日本マイクロニクスと日本電子材料が暴騰しています。やっぱり売り切るとよく上がります。今年は持ち続ける力を更に身につけないといけません^^; 銘柄選択能力というよりも誰の銘柄をカンニングしたらいいかという選択眼はついています。あとはそれを持ち続ける力が必要ということでしょうか。 住友金属鉱山と三菱商事と豊田自動織機は東証第一部銘柄で、いろいろな投資家の話を聞いて、自分で調べて、調べて、納得して買い始めているので、すでに自分銘柄になっています。したがって売り切らないで、売り買いしながらも持ち続けることが出来ています^^; やはり自分でも調べて調べて安心すると持ち続ける力が段々ついてくると思います。自分で銘柄を発掘する力もついてくると思います。 いま小室直樹大先生のやさしく書いた経済学の本を何冊か読んでいます。「これだけ理解すれば、あなたも立派な経済学者だ!!」という小室先生の言葉を信じて(爆笑) 小室先生は自分で天才だというように、本当に天才だと思います。副島さんは小室先生の天才を本当に理解できる弟子は天才の自分しかいないなんていっています^^; 小室先生は日本に家庭内暴力がはびこることも、バブル崩壊後会社社会に企業内暴力が起きることも、見事に事前に予測していました。 先生が説明するバブルが起こった過程とバブルが崩壊する過程。乗数効果の恐ろしさは信用取引で資産が増加する様と、崩壊する様の説明を見ているようでドキドキします。経済学を面白く学ぶ。御用学者などに騙されないためにも、株で稼ぐためにも小室先生の本を学ぶことをお薦めします^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。スローでも着実に一歩一歩前進していきましょう。その先に待つのは強大な進化です^^;。さあ今日もニッコリ微笑んで愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.10
世界中のゴールドの市場価格を、ほぼリアルタイムで表示するチャートを教えてもらってからは、住友金属鉱山の売買はこのチャートに影響されることが多くなりました。本当は住友金属鉱山は別子とも呼ばれるように銅とかニッケルの価格の影響を受けることが多いようですが、ついつい菱刈という日本で有数の金鉱山を所有しているため、ゴールドに目がいってしまいます。金の埋蔵量から考えてすごく割安だと思えるし、新鉱床の探鉱など楽しみなイベント目白押しです。しかも山本潤さんが億の近道の公式サイトのひとつの「知の利の理想社会」の掲示板に「なんだか短期的な調整が入りそうな局面です。しかし、12月の電子部品各社の受注、久しぶりの力強い伸び。半導体も液晶も生産が戻ってきた。来週もハイテクという牽引役が見つかったことで深く押すことはないのかもしれません。」というコメントを書かれていましたが、住友金属鉱山は電子部品の製造もしています。 ということで皮算用の期待はドンドン膨らんでしまいます。6日に1000株損切りしました。マイナス10000円(TT)。また買い戻そうかな~なんてツイツイ思ってしまいます(爆笑) 生活ファンドのことを奥さんがコロコロファンドと呼びます。コロコロ売ったり買ったりするのでコロコロファンド。実に実態を捉えているので、ついついうちで話すときは今日のコロコロファンドの成績はこうでした。なんてことになります。話す機会が多いとどうしても儲かったよといいたくなってしまい、その結果イノテック売りきり事件が起こってしまいました(汗) 12月22日600株買い。12月29日600株買い。1月5日800株買いと順調に買い増し。5日に初押しでしっかり買いまし出来たのに、住友金属鉱山に弱気になって、損切りしたために、ついカバーの売却益を出したくて売ってしまいました(爆笑) イノテック147,875円の売却益。住友金属鉱山マイナス10,000円。トータル137,875円の利益となり、今年度に入ってからの生活ファンドでの売却利益はトータル390,750円となりました。不動産賃貸収入と合計するとサラリーマンとしての月収を超えることが出来たので一安心です。気を緩めずに、安心しないで相場と対峙して行きたいと思います^^; 引越しのプレーシャーを奥さんからドンドンかけられて、本を箱詰めしているうちに、ツイツイ昔必死で勉強した本を開いて、片付けの手が止まってしまい、また奥さんの「何をしているのよ~」というお叱りの声が聞こえてきます^^;。本を読み直すのはサラリーマンを卒業した後にして、いまやるべきことに専心したいと思いますが、意思が弱いのでちょっと大変です^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。プラス思考とポジティブアクションで、一歩でも前進していきましょう。さあ、今日も愉快に健やかに、元気に笑顔でいきましょう^^;
2006.01.09
経済学の基礎をもう一度勉強しなおしています。経済学を理解するために必要な基礎知識であるフローとストックは株式投資にも必要な知識です。 現在時点の株式投資の世界では多くのプロがフローを重視し、ストックを軽視しています。 例えば、「資産をどんなにたくさん持っていようと、その企業の事業から得られるであろう将来のキャッシュフローが少なければ、その企業の株が上昇するとは考えにくい」なんて意見です。 だから赤字会社が黒字になると予想されるとき、その企業の財務内容がどんなにガタガタでも株価が上がるなんていう、私には納得できないことが起こります。常に黒字を維持し、安定的な収益を上げており、財務内容もすこぶる堅実な企業より、このボロ株のほうが株価が高くなるなんてことが株式市場では日常茶飯事です^^; しかし、例えば100億持っている資産家がいたとしましょう。堅実に(←こんな金持ちはいないと思いますが^^;)定期預金だけで運用しており年利0.03%のゴミのような金利しかもらっていなかった。収入は300万円。生活は堅実で300万円できちんと生活をしていた。たまに定期預金を解約して使うこともあった。(銀行の倒産リスクはないとしましょう)もう一方にお金遣いは荒くて貯蓄はまったくないけれど年収1億円の男がいたとしましょう。 どちらも年齢は同じ。容姿も同じレベルとしましょう。 あなたの一人娘に、この二人が求婚してきました。あなたはどちらの婿を応援しますか^^;。娘の婿に相応しいと思いますか^^; 私ならフローよりストックが多い男を応援すると思います。ストックは今ここにあるキャッシュで将来生み出されると期待(皮算用)されるキャッシュより、ずっと確実なものです。 しかし私がどう異議を唱えようと、現実の株式投資では将来生み出される不確実なキャッシュフローの方が好まれて評価が高いです。株価も、将来のキャッシュフローが多くなると予測(皮算用=外れることも多い^^;)される株が上がる。 ということで、美人投票の理論に基づくならば今期増額修正が予想される株に投資するほうが短期的には儲かる可能性が高い。そこで短期で確実に利益を上げたい生活ファンドは、株式市場の常識に従います。しかし資産を増やすために行う基幹ファンドは、従来と同じように資産の割安株=ストックをガッチリ貯めこんでいる企業を中心に、収益の割安株、成長の割安株を少し混ぜて投資していくことになります。 ちょっと整理してみました^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。レオナルド・ダ・ビンチもノートに「一日の充実が一生の充実を作る」と日々充実して生きることを目指していました。さあ、今日も笑顔で元気よく、愉快に明るくいきましょう^^;
2006.01.08
今日は引越しの準備をやりながら、合間を縫って、奥さんとバーゲンハンティングに行ってきました。本当は昨日の方が近くのショッピングセンターのバーゲンの初日だったのですが、昨日は奥さんの別の用事があったので今日となりました。 残念無念、去年のうちに目をつけておいたシャツは全部売れてしまっていました。やはり初日に来るべきだったと、奥さんが悔しがっていました^^; いくつかのお店でウィンドウショッピングをしました。無駄な買い物はしない主義なので、衣類は私のズボンとセーターだけ買ってきました。結局これらも奥さんが前から目をつけていたものになりました^^;。お昼をゆっくり食べて、雪のせいで野菜が高騰していたので、今日から野菜を特売しているイトーヨーカ堂で野菜だけを買ってきました。 さて、昨日の短期投資ではFLさんのカンニングをして買い始めたイノテックを売り切ってしまいました。一昨日60円安と下がっていく中で、買い増しし、昨日は逆に暴騰していたので、ついつい売り指値してほおって置いたら、全部売れてしまっていました。本当は残すつもりだったのにリバウンドのスピードが早すぎました。仕方がないので、最近投資した銘柄がボンボン上昇しているFLさんのカンニングで昭和真空(6384)と、A&I(4773)を買って見ました。両銘柄ともFLさんが買った翌日くらいから暴騰し、すこし下がっていました。初押しで買うと結構儲かることが多いのでちょっぴり買ってみました。当たりやについていく方式です。 私には業界知識がないので、どの企業が儲かりそうか分かりません。分かっている人について行くだけでも短期投資は稼げます。しかし自分で調べいない分、最後までついていくことはとっても難しいです。儲かったらFLさんのおかげ、損したら自分の責任という投資態度でない限りやってはいけない手法です(爆笑) 昨日は金のチャートを見ていて香港市場などで金が続落していたので一昨日1515円で買った住友金属鉱山を引け寸前に1496円で投げました。なんと今朝、金のチャートを見たらニューヨークで反騰して大幅高になっていました。短期投資で買った1000株を残しておいて良かった(爆) 昨日は自分がバリュー株で今後の業績も良いと信じているリーダー電子をとっても高く買い戻しました。1000株1821円です。1400円前後でだいぶ売りました。流動性が低くて危険だと思ったからです。1200円台で買っていたので、それでも利益は出ていました。でもそれから暴騰し1800円台に^^;。バリュー株です。今後の業績もたぶん向上すると思います。だから住友金属鉱山を投げた資金で買いました^^;。 超短期では、一時的な調整が来ると考えて弱気です。中期的には強気です。したがって基幹ファンドの持ち株を少しずつ売ってキャッシュに換えています。この分はキャッシュのまま待機させています。 生活ファンドの資金は一昨日三菱商事と豊田自動織機に利食いの売りを入れてキャッシュがだいぶ増えました。昨日は三菱商事と豊田自動織機が少し安かったので買戻しをかけてフルインベスト状態に戻しました。生活ファンドは欲張らずサクッと売って利益をポケットに入れる方針なので、危ないと思ったら住友金属鉱山のようにさっさと損切もしてしまいます。逆目に出るのも覚悟のうえです。 どうもお家にいると売買をしすぎてしまいます。完全に短期トレーダーです。来週から最後のお勤めに会社に出るのでまたお昼休みトレーダーに戻ります。どっちが成績がいいでしょうか。なんかお昼休みトレーダーの方がなれているせいか成績はよさそうな感じがします。早くなれないといけませんね。何事も訓練訓練です^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日が過せました^^;円塾のセミナーに参加した皆さんには、幸運が雪崩のようにおとずれると思います^^;。明日もきっとすばらしい幸運が訪れそうな予感がします。楽しみですね^^;
2006.01.07
昨日は寒かったですね。久しぶりにこんな寒さを体感しました。コートを着ていても寒かたです。 昨日は島根県のテレビ局の東京支社長をお尋ねし、新年のご挨拶をしてから、NPO法人の新年会にお邪魔しました。メンバーのほとんどのかたが転職を経験されていました。自分で起業した人、職場を変えた人、最初に勤めた会社を変えたことのない人はたった二人だけでした。私と知の利さんだけ^^; 知の利さんも大きな夢を持っています。私も今月末に自分の好きなことを仕事にするためにいままで勤めてきた会社を卒業させてもらいます。 昔澤上塾に通っていたころにいくらお金を持っていたら今の会社をやめることが出来るかというお話になりました。サラリーマンにとって1億円というのが結構切のよい数字で、年取った人も若い人も1億円あったら会社を辞めてもいいという人が結構いました。でも1000万円くらいあれば辞めてもいいとか、もうやめて転職しちゃったという人もいました。 私が観察するに自分の能力に自信のある人は当座の手持ち資金が少なくても、自分の稼ぐ力に自信があるので必要額を低く見積もっているようでした^^;。 一人だけとてつもない300億円以上の金額を言った若い女性がいました。「自分のやりたいことをやるためにはそれくらいないとだめだ」ということでした。夢はでっかい方がいいですね^^; 昨日の集まりにも30歳の誕生日を昨日迎えた社長さんが一人いました。上場を目指して起業して着実に実績を伸ばしているようです。 株式投資の中に夢を拾う人、事業の中に夢を拾う人、みんな大きな夢を描いて行動している人ばかりでした。 これからも大きな夢をたくさん描いて実現して行きたいと思います。とはいっても先立つものは、まずお金^^;。昨日も今日もシコシコ短期投資にいそしんでいます^^;。 今年に入ってからの(生活ファンドだけは決済日が今年に入る取引は今年分としてカウントしています^^;)生活ファンドの利益実現は累計252,879円となりました。ただし住友金属鉱山が含み損を抱えてしまいました(爆笑)この含み損は他の銘柄の含み益でチャラになるので、まあいいか^^;。しかし短期投資は疲れますね^^;一か月分の生活費を稼いだら少しお休みしたいな~なんて思えてしまいます。 今日も寝坊しておきました。今日はいろいろ2月以降の準備でお休みを取りました。だから寝坊しても平気だったのですが、ちゃんと風呂掃除とお部屋の掃除は私の仕事で、奥さんにどやされながら作業しました。それからパソコンに向かってまた短期トレードの実践訓練です^^;。 ちゃんと稼げないと2月以降が不安です。スローにあわてずのんびりと、でも着実に稼いで行きたいと思います^^;。なにごとも実践で勉強していくのが素敵です。ただルールはきちんと着実に作って行きたいと思います。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。スローでも着実にしっかり実践で能力アップをはかりましょう。さあ、今日も笑顔で爽快に元気に愉快にいきましょう^^;
2006.01.06
大発会は盛況のうちに始まりました。年の初めの取引は必ず利益を出して売りたい。ジンクスにあまりとらわれるのは得策ではありませんが、年で最初の取引は利益を出してはじめたい。そうすると一年間は好調だ。ここ3年はこんなことを意識して利益を上げてきたので今年も踏襲することにしました^^; 大発会の取引もそうですが、今年度受け渡しの去年の取引でも利益を出す^^;。こだわるときは徹底的にこだわります(爆笑) おかげさまできちんと売却益を出せました。今年度の売却益累計はすでに100万円を超えました。つまりビビッてキャッシュポジションが増えているんです。 年末の日経新聞に載った記事「日銀は銀行など金融機関による不動産向け融資の監視を強化する。年明けから考査を通じて金融機関に融資状況や融資先の財務内容の提出を本格的に求め、融資が過剰なら残高圧縮や金利引き上げなど改善を要求する。・・・」詳しくはhttp://www.nikkei.co.jp/sp1/nt37/20051230AS2Y3000230122005.htmlを気にした投資家がだいぶいたと思います。これによって不動産流動化銘柄など不動産の関連株が下がったのは、まだ市場が冷静さを失っていない証拠ではないかと、勝手に安心をしました。みんながそろそろバブルではないかと怯えているうちは、まだまだ大丈夫のような気がします。「もうはまだなり」というやつでしょうか^^; でも自分では怖いので少しずつキャッシュポジションが増加傾向にあります。それはそれでよいと思います。ただ売ってばかりいては儲けのチャンスを失いますので、思い切って(←全然思い切ってじゃないじゃないかと笑わないでくださいね^^;)ミニ株で住友金属鉱山を400株買いました(爆笑) 昨日の唯一の買えた株がこれでした。大発会も確か午前中だけで取引が終わると思っていましたが、はっきり覚えていませんでした。後場もあるならもうちょっと買おうかな~なんて思って、お昼休みに近くの証券会社に出かけたら、やっぱりシャッターが下りていました。 金についてはやっと世界中での金価格が分かるチャートが見つかりました。http://www.kitco.com/charts/livegold.html 日本の小売価格は田中貴金属など大手の会社がまだお休みで提示されていませんが、海外では金価格が順調に上昇しています。住友金属鉱山は金ばかりではなくむしろニッケルの価格に連動して動くんだとも言われていますが、どちらにしても前回一度だけつけた高値を抜いてくるようなら、これは面白くなるかもしれません。 去年生活ファンド分の住友金属鉱山株を売り切ってから、ミニ株で300株、300株とコツコツ(ビクビクが正しいか^^;)買い戻してきて、昨日やっと1000株になりました^^;。今年も生活ファンドもしっかり頑張っていこうと思います。inatoraさんもトレードに挑戦するようなので、また勉強させていただこうと思います^^; 何事もチャレンジ精神を旺盛に、行動するのは素晴らしいことだと思います。バリュー株以外投資ではない、デイトレードが一番だ、なんて自説に固執しないで柔軟に自分の能力を高めていけたらいいな~と思います。ただし四六時中相場と向き合ってしまうのは、自分の人生にとって得策ではないと思っています。適度に、ストレスをためないように、しかし大切に付き合って行きたいと思います。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日を過しましょう。プラス思考とポジティブアクションの両輪で人生を大きく開花させましょう。さあ、今日も愉快に元気よく明るく笑顔でいきましょう^^;Dow 10,880.15 +32.74 (+0.30%) Nasdaq 2,263.46 +19.72 (+0.88%) S&P 500 1,273.46 +4.66 (+0.37%) 10-Yr Bond 4.356% -0.01 NYSE Volume 2,470,435,000 Nasdaq Volume 1,887,412,000
2006.01.05
お正月は相場がないので、いつもよりのんびり起きて、夫婦の会話もいつもよりたっぷり取ることが出来ました。 毎日朝食はお雑煮で、同じおせち料理を食べました。動いていないと体がなまってしまうので、散歩に出かけました。 そして本も読みました。やっぱり小室大先生の本はすごいと思いました。経済学を学ぶならまず小室先生の本にざっと目を通し、自分の学んでいる先生が本当に経済学を知っているのか確認する方法を知っておくと、役に立つと思います^^;。 口は悪いですが、切れ味抜群。小室先生が1993年ごろ「これからは会社で社内暴力の嵐が吹き荒れるだろう」と予言していました。まさにバブルの崩壊後社内でパワーハラスメントの嵐が吹き荒れて、モラルが崩壊していくさまを身をもって観察することができました。 しかし世の中は会社の中より厳しくて、人のお金を狙っている怪しい人も多いです。きっちりと金融リテラシーを身につけて、自分の分からないものには投資しないという基本スタンスをきちんと守って行きたいと思います。昨日のアメリカ市場は堅調のようです。Dow 10,847.41 +129.91 (+1.21%) Nasdaq 2,243.74 +38.42 (+1.74%) S&P 500 1,268.80 +20.51 (+1.64%) 10-Yr Bond 4.37% -0.03 NYSE Volume 2,496,437,000 Nasdaq Volume 1,996,848,000 日本市場でも資産が増えてラッキーという日になるとうれしいですね^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日の充実が一生の充実を作ります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。今年を良い年にするために小さくても力強い一歩を踏み出しましょう。さあ今日もニッコリ爽快に愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.04
居酒屋「億近」にもぐたんさんが大切なことを投稿してくださったのでお返事を書きました。もぐたんさんの投稿は、ぜひ私が二代目店長を務めている居酒屋「億近」で読んでいただけるとうれしいです。 NPO法人イノベーターズ・フォーラムの公式サイトには三つの掲示板があります。メイン掲示板は銘柄相談などに知の利さんや山本潤さんが回答をしてくれます。ただ質問するときは、なぜその銘柄がよいと思ったのか、自分の判断をきちんと書いてくださいね。そうすることによって自分の能力もアップします。そして回答を真に受けないで自分で判断することも大切です^^; あと二つの掲示板があります。私が初代店長の山本潤さんから引き継いだ居酒屋「億近」と知の利さんが管理している知の利の理想社会の掲示板です。ぜひ覗いてみていただけるとうれしいです^^; 億の近道の公式サイトにも遊びに来てね^^;○私の投稿もぐたんさん あけましておめでとうございます。 サラリーマン復帰おめでとうございます。私も日本は幸せな国だと思います。もぐたんさんと違い私はもうじきサラリーマンを卒業します。 いままで社宅として借りてもらったマンションに住んでいました。中古で50平米台の狭くて、お風呂には追い炊き機能もついていない、かなりレベルの低いマンションですが、家賃を聞いてビックリしました。13万8千円プラス共益費。高い!! しかし4年ほど前に越してきたときは外車が駐車場に結構止まっていました。若い夫婦が多かったのですが、こちらから「おはようございます」と挨拶しても、そっぽを向いて返事をしてくれない人も結構いました。 最近はこちらが挨拶するより先に「おはようございます」「こんにちは」と挨拶される方が多くなってしまいました。運動神経が鈍くなっているのか、タイミングで負けます^^; 奥さんにそのことを話すと「あなたなに見ているの」といわれて「え~、なに?」と聞いたら「駐車場に外車が止まっていなくなったでしょう。」というのです。住人の入れ替わりの激しいマンションだから、お金は持っているけれど、まともに挨拶の出来ない人間的レベルが低い人は引っ越していってしまったということのようです。 お金は人生のフリー切符のようなものなので、持っていたほうが持っていないより人生選択の幅は広がると思います。でも「お金持ち=幸せ」ではないです。周りを見渡せば不幸なお金持ちってたくさんいると思います。お金を持っていなくても幸せな人もたくさんいます。 ヨーロッパでは一生働かなくていいほど財産を持っている貴族に自殺者が多いということをお医者さんから聞きました。外国では「差別はいけない」けれど区別は厳然として存在します。一部のエリートが幅を利かせて無知な一般大衆を指導しています。 日本にはノーパンしゃぶしゃぶ喫茶が好きなレベルの低い知的エリートとレベルの高い一般大衆がいて、差がないのが素晴らしいと思います。いま少し変化があるかもしれませんが、東大を出れば貧乏人の子供でも一国の総理大臣になれました。小学校卒の角さんだって総理大臣になりました。欧米諸国ではまずありえないと思います。 日本の国債の残高の大きさにビビッていましたが、どんな国を見ても国がお金を得る手段は税金しかありません。国は収益事業をして利益をあげることはできません。だから税金で取り立てる。国の借金と企業の借金を一緒に考えるのは間違いだと気がつきました。企業は利益をあげないと借金が返せません。または持っている資産を処分する。しかし国が借金を返すには税金を取るか、インフレにして借金の相対的価値を低くするしかありません。国は税金を上げて借金を返す方針をろこつに見せ始めていますが、アメリカのようにギャングからでも政治家からでも宗教法人からでも税金をきちんといただけば、かなりの税収は上がると思います。いい生活しながら直接税を払わないで文句ばかり言っている人から税金を取る消費税もいい方法だと思います。 ただ税金を取るよりインフレにしたほうが抵抗は少ないので、これからは段々とインフレになっていくのかもしれません。 少子高齢化も老人が労働者と期待され大事にされるのでいい方向だと思います。この前70代の叔父と話していたら、叔父のお父さんの時代は老後を子供に面倒を見てもらうのは当たり前だったといっていました。子供をたくさん生んで早く働いてもらわないと生活できない。しかし子供が育つとは限らない。一生懸命働いて、それでも老後の資金は貯められない。だから子供に面倒を見てもらうのは当たり前。子供もそう思っているので親の面倒をきちんと見た。いまは老人の方がお金を持っている場合が多いです。子供に財産を残そうとけなげです。ニートやフリーターの子供にすねをかじられ続けています^^;。 ただニートやフリーターもレベルが高いです。むしろ仕事に就くのが遅いほど柔軟性のある判断が出来るということも言われているようです。世界の文学を学ぶ人は日本語をまず学ぶそうです。日本には世界の文学の翻訳が一番多いからだそうです。なぜか。レベルの高い翻訳家が主婦になって仕事をしていないからです。主婦とフリーターを一緒にするとうちの奥さんにぶっ飛ばされそうですが、優秀な主婦翻訳家が安くてもいい本を翻訳し翻訳者として名前が載るなら「幸せ~」っていってどんどん安い翻訳料で翻訳してくれるので世界中の文学が日本語で読める。つまり翻訳を仕事にしようとすると大変だということです^^; まだ過渡期だから、働いている老人のお給料は低いです。同一労働、同一賃金にはまったくなっていません。たとえば私の働いている会社でも55歳までとその後ではお給料がまったく違います。半分に減ります。でもやっている仕事の質は55歳以降の方が高い場合が多々あります。40代の課長より57歳くらいの私の同僚の方がどう見ても1.5倍くらいレベルの高い仕事をして長時間働いていています。能力も高いです。しかし40代の課長の方が倍以上お給料をもらっています。おかしいな~とは思いますが、これも過渡期かなとは思います。 少子高齢化は、悪いことばかりではないと思います。これからは若い人の価値も上がります。老人の労働者としての地位も上がると思います。同一賃金、同一労働になれば、私もまだまだ負けませんよ^^; ニートで株で何十億も作った人もいます。チャンスが多いということは良いことだと思います。ただもぐたんさんのご意見のように、お金を持っていても幸せかどうかは本人しだいだと思います。 よくブログなどに書いていますが、死ぬときに「ああ10億稼ぎたかった、無念だ」なんて、もっとお金を稼ぎたかったと悔やんで死ぬ人も、あ~もっと出世したかった、「専務になりたかった、社長になりたかった」と悔やんで死ぬ人も少ないと思います。 あれも出来なかった、これも出来なかったと、やりたくて出来なかったことを悔やんで死ぬ人がほとんどだと思います。「こんなはずじゃなかった」という「こんな」は人によって違うでしょうか、たぶん社会的成功=お金、出世、権力では無いような気がします^^;。 でもお金がないと「貧すれば鈍する」ということわざにあるとおり心まで貧しくなることもありえます。また孟子が「恒産あるものに恒心あり」といったようにお金があるほうが人にやさしく出来ると思います。お金と幸せのバランス。しっかりとって生きたいですね^^;○投稿終了 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を作る。かけがえのない二度と来ない今日一日を精一杯生きましょう。さあ、今日も元気で微笑んで明るく愉快にいきましょう^^;
2006.01.03
居酒屋「億近」にもぐたんさんが大切なことを投稿してくださったのでお返事を書きました。もぐたんさんの投稿は、ぜひ私が二代目店長を務めている居酒屋「億近」で読んでいただけるとうれしいです。 NPO法人イノベーターズ・フォーラムの公式サイトには三つの掲示板があります。メイン掲示板は銘柄相談などに知の利さんや山本潤さんが回答をしてくれます。ただ質問するときは、なぜその銘柄がよいと思ったのか、自分の判断をきちんと書いてくださいね。そうすることによって自分の能力もアップします。そして回答を真に受けないで自分で判断することも大切です^^; あと二つの掲示板があります。私が初代店長の山本潤さんから引き継いだ居酒屋「億近」と知の利さんが管理している知の利の理想社会の掲示板です。ぜひ覗いてみていただけるとうれしいです^^; 億の近道の公式サイトにも遊びに来てね^^;○私の投稿もぐたんさん あけましておめでとうございます。 サラリーマン復帰おめでとうございます。私も日本は幸せな国だと思います。もぐたんさんと違い私はもうじきサラリーマンを卒業します。 いままで社宅として借りてもらったマンションに住んでいました。中古で50平米台の狭くて、お風呂には追い炊き機能もついていない、かなりレベルの低いマンションですが、家賃を聞いてビックリしました。13万8千円プラス共益費。高い!! しかし4年ほど前に越してきたときは外車が駐車場に結構止まっていました。若い夫婦が多かったのですが、こちらから「おはようございます」と挨拶しても、そっぽを向いて返事をしてくれない人も結構いました。 最近はこちらが挨拶するより先に「おはようございます」「こんにちは」と挨拶される方が多くなってしまいました。運動神経が鈍くなっているのか、タイミングで負けます^^; 奥さんにそのことを話すと「あなたなに見ているの」といわれて「え~、なに?」と聞いたら「駐車場に外車が止まっていなくなったでしょう。」というのです。住人の入れ替わりの激しいマンションだから、お金は持っているけれど、まともに挨拶の出来ない人間的レベルが低い人は引っ越していってしまったということのようです。 お金は人生のフリー切符のようなものなので、持っていたほうが持っていないより人生選択の幅は広がると思います。でも「お金持ち=幸せ」ではないです。周りを見渡せば不幸なお金持ちってたくさんいると思います。お金を持っていなくても幸せな人もたくさんいます。 ヨーロッパでは一生働かなくていいほど財産を持っている貴族に自殺者が多いということをお医者さんから聞きました。外国では「差別はいけない」けれど区別は厳然として存在します。一部のエリートが幅を利かせて無知な一般大衆を指導しています。 日本にはノーパンしゃぶしゃぶ喫茶が好きなレベルの低い知的エリートとレベルの高い一般大衆がいて、差がないのが素晴らしいと思います。いま少し変化があるかもしれませんが、東大を出れば貧乏人の子供でも一国の総理大臣になれました。小学校卒の角さんだって総理大臣になりました。欧米諸国ではまずありえないと思います。 日本の国債の残高の大きさにビビッていましたが、どんな国を見ても国がお金を得る手段は税金しかありません。国は収益事業をして利益をあげることはできません。だから税金で取り立てる。国の借金と企業の借金を一緒に考えるのは間違いだと気がつきました。企業は利益をあげないと借金が返せません。または持っている資産を処分する。しかし国が借金を返すには税金を取るか、インフレにして借金の相対的価値を低くするしかありません。国は税金を上げて借金を返す方針をろこつに見せ始めていますが、アメリカのようにギャングからでも政治家からでも宗教法人からでも税金をきちんといただけば、かなりの税収は上がると思います。いい生活しながら直接税を払わないで文句ばかり言っている人から税金を取る消費税もいい方法だと思います。 ただ税金を取るよりインフレにしたほうが抵抗は少ないので、これからは段々とインフレになっていくのかもしれません。 少子高齢化も老人が労働者と期待され大事にされるのでいい方向だと思います。この前70代の叔父と話していたら、叔父のお父さんの時代は老後を子供に面倒を見てもらうのは当たり前だったといっていました。子供をたくさん生んで早く働いてもらわないと生活できない。しかし子供が育つとは限らない。一生懸命働いて、それでも老後の資金は貯められない。だから子供に面倒を見てもらうのは当たり前。子供もそう思っているので親の面倒をきちんと見た。いまは老人の方がお金を持っている場合が多いです。子供に財産を残そうとけなげです。ニートやフリーターの子供にすねをかじられ続けています^^;。 ただニートやフリーターもレベルが高いです。むしろ仕事に就くのが遅いほど柔軟性のある判断が出来るということも言われているようです。世界の文学を学ぶ人は日本語をまず学ぶそうです。日本には世界の文学の翻訳が一番多いからだそうです。なぜか。レベルの高い翻訳家が主婦になって仕事をしていないからです。主婦とフリーターを一緒にするとうちの奥さんにぶっ飛ばされそうですが、優秀な主婦翻訳家が安くてもいい本を翻訳し翻訳者として名前が載るなら「幸せ~」っていってどんどん安い翻訳料で翻訳してくれるので世界中の文学が日本語で読める。つまり翻訳を仕事にしようとすると大変だということです^^; まだ過渡期だから、働いている老人のお給料は低いです。同一労働、同一賃金にはまったくなっていません。たとえば私の働いている会社でも55歳までとその後ではお給料がまったく違います。半分に減ります。でもやっている仕事の質は55歳以降の方が高い場合が多々あります。40代の課長より57歳くらいの私の同僚の方がどう見ても1.5倍くらいレベルの高い仕事をして長時間働いていています。能力も高いです。しかし40代の課長の方が倍以上お給料をもらっています。おかしいな~とは思いますが、これも過渡期かなとは思います。 少子高齢化は、悪いことばかりではないと思います。これからは若い人の価値も上がります。老人の労働者としての地位も上がると思います。同一賃金、同一労働になれば、私もまだまだ負けませんよ^^; ニートで株で何十億も作った人もいます。チャンスが多いということは良いことだと思います。ただもぐたんさんのご意見のように、お金を持っていても幸せかどうかは本人しだいだと思います。 よくブログなどに書いていますが、死ぬときに「ああ10億稼ぎたかった、無念だ」なんて、もっとお金を稼ぎたかったと悔やんで死ぬ人も、あ~もっと出世したかった、「専務になりたかった、社長になりたかった」と悔やんで死ぬ人も少ないと思います。 あれも出来なかった、これも出来なかったと、やりたくて出来なかったことを悔やんで死ぬ人がほとんどだと思います。「こんなはずじゃなかった」という「こんな」は人によって違うでしょうか、たぶん社会的成功=お金、出世、権力では無いような気がします^^;。 でもお金がないと「貧すれば鈍する」ということわざにあるとおり心まで貧しくなることもありえます。また孟子が「恒産あるものに恒心あり」といったようにお金があるほうが人にやさしく出来ると思います。お金と幸せのバランス。しっかりとって生きたいですね^^;○投稿終了 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を作る。かけがえのない二度と来ない今日一日を精一杯生きましょう。さあ、今日も元気で微笑んで明るく愉快にいきましょう^^;
2006.01.03
昨日は近所の神社やお稲荷さんに初詣に行って来ました。地元の小さな神社なんですが、お参りのために列が出来ていました。 昔は神様には願い事かなえていただくものだ、お願いをするものだと思っていました。しかし神々が集う出雲でいろいろ教えてもらっているうちに、神様には自分の抱負を聞いていただき、夢をかなえるために自分が頑張ることをご報告し、自分の頑張りを見守っていただくというのが本当ではないかと思うようになりました。 神様には去年どこまで自分が頑張れたかをご報告し御礼を述べるとともに、今年一年の抱負、大きな夢を聞いていただき見守ってくださるようにお願いしてきました。 境内では氏子のみなさんが焚き火をして、参拝客に甘酒を配ってくれたりしていました。寒かったので、とてもありがたかったです。 寒い日が続いています。カゼなど引かないようにしながらサラリーマン卒業文集の原稿かきをしています^^; ただ今日は箱根駅伝もあるし、なかなか机に集中して向かえないです。意思を強く持たないといけませんね^^; あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日一日を大切に、気張らず焦らず着実に。さあ、今日もニッコリ爽やかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.02
あけましておめでとうございます。また希望に満ちた新しい年が始まりました。今年もたくさんの夢を描き、スローでも着実に一つずつ夢を実現していきましょう^^; 「副業はサラリーマン 年収3000万円、資産1億円超を実現した私の投資法」を書いているとき、自分の投資年表を作ることになりました。その年表を書いているうちに、自分はなんて素晴らしいポジションにいたのだろうということがよく分かりました。自分で分かったのではなく、応援してくれている同じ歳の勉強仲間から「お前のサラリーマン人生って最高にラッキーなポジションだったんだな」と指摘されて初めて気がつきました。 よくよく考えると本当にラッキーなサラリーマン生活を送ってきました。仕事を通じて多くの人々と知り合い教えを受けました。出向し違う組織風土を体験し、自分の会社の組織風土とまったく違うサラリーマン社会があることを肌で感じることが出来ました。自分の人事考課をする人が、自分の仕事ぶりを見ていないというサラリーマンにとっては最高のポジションでした^^; 仕事も刺激的で、とても勉強になりました。毎日終電車直前まで仕事をしたり「1月1日から会社に出勤してくれる。」なんて言われたり、一緒に出向していた人には体を壊したりパソコンで資料を作らされすぎて、狭窄視野という目の病気にかかってしまったりした人が何人もいました。やはりうつ病にかかって出向元に返っていった人もいました。なかなかきついお仕事でしたが、私の会社も同じような職場環境でしたから全然平気で、むしろ楽しく仕事が出来ました^^; 会社で学んだこと、仕事で知り合った外資の人々に投資の世界の表には出てこない世界を垣間見せてもらったりして、自分の知らないこと、分からないことには投資してはいけない、危ないということを知ることが出来たことは本当にラッキーだったと思います。 もちろん株式投資でもワンルームマンション投資でも将来は何があるか、何が起きるか分かりませんが、どんな状態になっても生き延びられるようにアセット・アロケーションを実行し、資産を分散し、お金の入ってくる入り口をたくさん作ることが出来ました。 そんな仕組みを作ってきたので、好きなことを仕事にすることに邁進できる状態になりました。パートナーである奥さんもやっと了解してくれました。自分がいくらやりたくても我を張って、家族を幸せに出来ないようなことになるのは本末転倒なので、しっかり心配をかけないようにワクワク楽しく充実した仕事にして行きたいと考えて準備をしてきました。 日本という国は幸せな国だと思います。ヨーロッパでもアメリカでも差別は悪いことだといわれています。しかし区別はあるんです。すべてのことを決定するエリートとエリートの決めたことに従うしかない愚かな一般大衆。 日本にも悲しむべき差別はありますが、エリートは外国のエリートと違ってあんまり優秀ではなくて^^;一般大衆もすごく優秀なので区別がつけられません(爆笑)みんな同じレベルで生きています。これからは外国型社会が来るエリートとノンエリートの間に大きな差が出来るといわれていますが、たぶん大丈夫だと信じています。なぜなら一般大衆が優秀だから。問題はたくさんありますが解決できないほどの問題ではないと思います。 昨日「女王の教室」の再放送を見ました。「いまやるべきことをきちんとしなさい」「人生に不安があることは当たり前のことです」「今しか出来ないことを一生懸命やリなさい」「いましかできないことはいっぱいあるんです」「将来のことばかり気にするのはやめなさい」「そんなことばかりしていると、何も気付いたりしません」 こんなテレビ番組が作られている以上日本は大丈夫です^^;ニートとかフリーターが問題だという人もいますが、ニートでもあっというまに株式投資で何十億円を作ってしまった人もいます。周りにも数億単位の資金を作った人もたくさんいます。自分の周りにたくさんいるということは世間にはもっとたくさんいるということです。けして投資とはプロだけのものではありません。むしろ個人投資家のものだと思います。投資で自分で稼げる人はサラリーマンファンドマネージャーなんてしていないでさっさと会社を辞めて黙って自分でこっそり稼いで人生を謳歌していると思います^^; でも会社でお給料という奨学金をもらいながら独立するための基礎を学ぶことは本当に大切なことです。反面教師しかいない職場でも、多くのことを学ぶことが出来ます。しっかり学んだら、それを実践で生かして、自分の大きな夢をかなえるために役立てましょう。 人生の目的となる大きな夢を描き、スローでも着実に実現させていきましょう^^;。夢を語り合い、励ましあい、学びあい、充実した人生を過していきましょう。みなさん今年もよろしくお願いいたします。 あなたと私は今日も強運です。ツイてツイてツキまくります。今日もワクワク面白く充実した一日をすごしましょう。一日の充実が一生の充実を作る。さあ、今日も笑顔で爽やかに愉快に元気にいきましょう^^;
2006.01.01
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