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2005.09.15
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カテゴリ: 光圀の勉強生活
 台湾の大学院に入ってから、ずっと中国のトップレベルの大学院の優れについて聞いていた。日本に留学してから、さらに感じられる。英語はもちろん、日本語もかなり上手の中国からの留学生は結構多い。また、考え方が優れる人も結構多い。従って、トップレベルの中国の大学生または大学院生の力がかなり優れると言える。

 台湾において起こった中国の学歴を認めるかどうかの問題は政治によっての問題だと言われるが、わしは別の考え方がある。わしは中国の学歴を認めたほうがよいと思うが、トップレベルの大学しか認めないほうがよいと思う。その上、学校からの卒業証明書だけではなく、中国政府からの証明書も必要だと思う。なぜなら、中国においては偽物が多すぎるからだ。

 神田外語大の別科で勉強していた時、よく中国からの若いヤツの進学指導をしていた。よくあったのは彼らが日本の学校から成績証明書および卒業証明書以外、卒業した学校側の公認証明書を求められるのだった。しかも日本だけではなく、欧米の大学または大学院は中国の留学生にこのようなものを求める。また、卒業証明書のコピーで鋼印を押しても、正本を求められる。これに対して、台湾またはほかの国の留学生は成績書および学校の鋼印を押した卒業証明書のコピーのみを出せば大丈夫だ。

 差別ではなく、信頼できるかどうかの問題だ。なぜなら、昔から、一部の中国の留学生は偽の卒業証明書および成績書によって留学の資格を得てから、学校に行かずにただアルバイトしかしないからだ。しかも、ほとんどのこのような人は学校によって退学されても、非法滞在となって、アルバイトしつづけるという。また、聞いたことがない学校を卒業した人の身分が偽なことまたはその学校自らが存在していないこともけっこうあるそうだ。従って、留学先の国の社会問題のみならず、ほかの国が中国からの留学生に対しての不信となった。

 そのため、台湾政府は中国の学歴を全て認めないようにする必要がないと思う。つまり、すべてのを否定するより、柔軟な方法で対応したほうがよいのではないか。

 だが、台湾自らも検討しなければならないのは高等教育の質だ。政府の教育部門が台湾の学校の経営を考えるため中国の学歴を認めないようにするといういい訳があるが、台湾の高等教育の質が落ちるので、台湾の大学および大学院は中国のトップレベルの学校と争うことができなくなった。従って中国の学歴を認めると、台湾の学校の経営が悪くなると考えられる。特に台湾の高等教育の制度によっての欠陥が台湾の高等教育を潰しつづけると言える。

 台湾政府の教育部門は生涯学習を推進するおよび人力資源の質を高めさせるため、大学院の部分の単位の履修を進めている。例えば、各大学の生涯学習センターは大学院の単位の授業を行うことができる。その授業を受けて、、成績をもらった人はのち同じ学校の大学院に入った時、学校のルールによって、単位を認定される。それに、ほかの大学院に入っても、認定される可能性もある。だが、本当の大学院の授業に比べて、生涯学習センターの授業内容は簡単で、厳しくないそうだ。しかもこれは兼職だと思って、まじめではないで授業を行う教授は結構多いという。従って、それを受けた学生は学校に単位を認定されても、本当にその授業についてわかるかどうかわからない。

 次に、人力資源の質を高めさせると考える政府の教育部門は、夜または土曜日しか勉強できない在職者に大学院への進学を進めさせるため、「在職専班」という制度を作った。この「在職専班」が受け入れる人数は普通の大学院より多い。また、夜と土曜日のみ授業を行うため、最低三年間の修業して、修士号を取ることになっている。そして、受験生の人数を抑えるため、単位の授業料をかなり高くする。だが、政府が学生の人数についての制限を考えていないので、各大学は多くの学生を受け入れれば、受験料および授業料によっての収入が増えると思って、受け入れる人数を増やして、多くの志望者を応募するようにした。また、社会地位が高い受験生は学校または学科の主事者との人間関係によって、事前に入試問題のほぼ同じ内容を知らされた噂もけっこうある。さらに、業界との繋がりが強い学科は学科の名望を高めさせるため、業界から多くの人を進学させるようにする噂もある。その結果、入学できる人は本当に勉強したいのではなく、ほとんど名望があって、金持ちなのだ。

 例えば、テレビ局または新聞の記者または編集者が在職専班の入試に参加すれば、特別な人間関係がなくても、学校側はその人の業界での名望によって、入学させる噂が多い。一部の教授も彼らの業界での名望を利用するため、彼の論文の質をほとんど求めないようにする。また、学科長、学部長または教授によって受験させられた国会議員または軍のトップはほとんど事前に入試問題を知って、自らの秘書またはスタッフに書かせておいた答案を暗記して試験を受けた噂もある。その人たちはほとんど秘書またはスタッフに、自らが書くべきな宿題のレポートを書かせたり、ほかの人の作品を丸写したりするという。しかもほかの人に修士論文を書かせるのもいるそうだ。質を求めないことはもちろん、その人の名望を利用するため、指導教官はほかの人に書かせた論文のことを悟っても、無視するようにする。



 また、中国の学歴を認めると、このようなやり方によって経営している大学は授業料がさらに安くて、世界でのレベルがさらに高い中国のよい大学によって多くの学生を奪われると考えられる。これからみれば、台湾の高等教育を見直さなければならないのではないか。教育の質が上がれば、入学する学生は少なくならないのではないか。

 そこで、政治問題に関わることを除いて、台湾が中国のトップ大学の学歴を認めたほうがよいと思うが、台湾自らの高等教育の制度を見直さなければならないと思う。見直さないと、台湾の学歴が世界各国に認められなくなる恐れがある。また、中国の学校に学生を奪われる恐れが少なくなると考えられる。





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最終更新日  2005.09.15 18:30:36
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