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「中華そば 初代修」を後にして、国立駅方向へ散歩してきた。未訪店もあるが、行列店なので、ほかのお店に行ってから来ようかということで西国分寺方向へゴー。狙いは、首都圏で白河ラーメンの有名店として知られる「白河手打ち中華 孫市」だ。5年ほど前に国立へ来た時に孫市のラーメンもいただいたが、おいしかった。都内で有名な白河ラーメンのお店は休業か営業時間を短縮するか変則の営業時間で営業するか都心から離れるということが多い。というわけで、ぜひ孫市へ再訪したい。 前回と同じ、チャーシューワンタンめん、味付玉子の食券を購入。ほぼ満席だが、テーブル席が空いているので、スタッフの案内で着席。 初訪問以来、わしもいろんな白河ラーメンのお店へ訪問したが、やはり今まで食べた白河ラーメンの中でここの醤油タレが最もコイメだと再確認した。香味油もかなり強調された。鶏ガラベースのスープはそれをまとめる役だ。平打ち中太縮れ麺は滑らかで、スープとの相性が良い。ワンタンの皮ももちもちしておいしい。やや固めの三種類のチャーシューは相変わらず味付けがよく、肉の旨味も凄い。 やはり来てよかったね。連食のつもりで大盛りをしなかったが、国立に戻ったら人気店の前に相変わらず行列ができているので、次の仕事が間に合わないと思って諦めた。ここで大盛りをしなかったとは失敗したと後悔した。
2017.06.24
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仕事で4年以上ぶりの国立に来た。前回は金をもらう仕事だったが、今回は金を払って仕事をするのだ。せっかくだから、当然国立市のラーメンをいただかないとダメだね。立川の「らーめん あじまる」、府中の「らいおん」、八王子の「中華そば 青葉」で計10年間修業した店主が開いた「中華そば 初代修」へ。 ほぼ満席。中華そば、味玉の食券を購入。店主のワンオペ体制だが、かなりテキパキと作業している。 外見は、青葉の中華そばとけっこう似てるが、異なったところもある。たとえば青葉にないネギもはいいているし、メンマも青葉より大きいし、チャーシューも肩ロースでなくロールチャーシューだ。スープは鶏ガラがメインとなった動物魚介スープだが、濃度が適中で中々濃すぎず、薄すぎず、なかなかおいしい。中細ストレート麺も青葉より細めだが、茹で加減がちょうどよくて、スープとの相性がよい。チャーシューは青葉の肩ロースより硬さが残っていて、わしの好みでおいしい。 青葉の進化版と思わせる一杯だが、これじゃ味噌、油そばも食べたくなったね。しかし、次回の国立はいつになるかな。とりあえず、次のお店へ行こうか…。
2017.06.24
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雷文から出た後、駅へ散歩してきたが、職場へ向かう前に三軒目にも行こうかと考えている。世田谷区から町田へ移転した白河ラーメンの有名店もいい選択肢だが、やはり未訪店へ。 30分ほど歩いたら、JR町田駅の近くにある「胡心房」の到着。スタッフ全員女性で、健康的なラーメンを目指すお店として知られるが、先代店主が「愛の貧乏脱出大作戦」に参加し、矢野口のお店を修業先の龍虎殿から店名を虎心房と改めた。そして2005年に町田へ移転した。すなわち、元々2011年頃に目黒で虎心房というお店があったが、胡心房の支店と言われたものの今都内で展開している「横浜家系ラーメン 魂心家」の経営で、胡心房と関係ないらしい。 ほぼ満席。肉玉らぁめんの食券を購入。 スープはコクがあり、クリーミーだが臭みがまったくないし、まろやかな味わいだ。豚骨ラーメンならもっとインパクトがあるが、これもなかなか面白い。刻み切りのレタスとネギもかなり入っている。タレは魚介?ストレート細麺は茹で加減がやや柔らかめだが、このスープとの相性が良い。男にとってやや少なめかな。脂身が付いているバラチャーシューはかなり柔らかい。 店の客も女性が中心となっている。この味なら確かに女性の好みだと思う。何年前から計画していた町田への短い旅はようやく実現したので、うれしく存じる。さて、仕事に戻ろうか。
2016.11.10
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進化から出た後に、鎌倉街道に沿って玉川学園方向へゴー。約20分ほど歩いたら、町田なら外せないもう一軒のお店に到着。 そう、もはや紹介不要の老舗で1990年創業の「雷文」。母親のラーメンの味を再現し、町田で宝蘭ラーメンをつくり続ける宇都宮節子さんはラーメン業界で知らない人がいない名人である。「一麺一心」の札が掛かれた旧店舗から何年前に今の店舗へプチ移転した。 ほぼ満席。時間帯としてすごいね。肉玉ラーメンの正油味を注文。チャーシューと玉子増量のお得ラーメンってこと。名人の宇都宮節子店主と息子さんの二人体制だ。 オイルな醤油スープだが、魚介系による塩気が強い。基本的に動物系と魚介系から取った出汁をバランスよくできているスープだが、塩気が重く、オイルな味わいは寒い北海道の味そのままだと思う。歯応えの良い縮れ細麺はこのスープとの相性もよい。大判の肩ロースチャーシューは歯切れのよいが、やはりスープと同じ、塩気の重い味付けだ。逆に味玉の味付けがやや薄目で、スープとのバランスが良い。 現店舗ではあの「一麺一心」の札が掛かれていないということに残念だが、やっと食べに来れたのだ。ご馳走様。
2016.11.10
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もともと明日お休みを頂戴するつもりだったが、急に午後から業務を行わなくてはならなくなった。こうなったら今日と明日半休を取ろうか。しかし元々明日町田へ行こうと思っていたが…。 だったら今日の午前中にゴー。北口から15分程歩いて、町田なら外せない「町田汁場 しおらーめん 進化」に到着。今なきひるがお新宿御苑店の初代店長である関口信太郎さんが独立して手掛けた店だ。かつて中野界隈にも支店を出したが、その店は今町田へ移転し、進化の町田駅前店として営業しているのだ。とりあえず、まず本店だね。 店の向かいに製麺所が設置される。行列もできていないし、満席にもならないが、入れ替わりも激しいし、常にほぼ8割りぐらいの席が埋まっている状態にもなっている。チャーシュー、鶏チャーシュー、しお玉入りってしお全部入りの食券を購入してから着席。 綺麗なスープだね。しかし、しおらーめんだが、塩気より甘みが強く、しかも懐かしい甘みが清湯スープを引き立てたように味わえた。告知を見たら、なるほど、アゴだ。固めの注文が禁止となっている細麺はもちもちしておいしいし、絡めもよい。鶏と豚チャーシューのいずれもレアチャーシューで、肉の旨味がしっかり濃縮している。 淡麗系というより超淡麗系と言ってもよかろう。インパクトを求める方にとってあっさりしすぎるが、わしはこのような塩ラーメンが好きだ。次の訪問はいつになるかわからんが、とりあえず町田に来たら外せないお店に違いなかろう。
2016.11.10
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昔のクライアントが世田谷区の辺の大学で講演を行うので、勤務時間を調整し、午前中に仕事を済ませた後に、新宿へ京王線でゴー。そういえば、日本に来て以来はじめての京王線だね。かつても学会に出席するためにこの大学に来たことがあるが、当日は食べ歩きということで、浜田山から歩行で京王線界隈まで散歩していった。しかも帰り道も京王線でなく、同じホームでの乗り換えで帰宅できる小田急線の経堂駅へ散歩してきたため、京王線を乗らなかった。 少し余裕もあるので、本来の計画でなくもっと冒険的なルートにしようと思って、仙川を降り、鴨の出汁による中華そば、評判の高い煮干しそばを提供する「中華そば しば田」へ。仙川とは調布市だが、実際に店は世田谷区との境界のすぐ近くにある。 午後2時に近い時間帯なのに満席で先客2。5分待ちで入店したが後客も次々で、常に満席状態。駅から10分ぐらいかかるが、かなり人気があるみたい。味玉チャーシュー中華そばの食券を購入。 口コミで写真を何回見たことがあるので、想像通の外見だが、清湯醤油なのに、鴨と魚介によるスープは味がかなりインパクトがある。塩気がやや控えたが、煮干しによる苦味と醤油の濃さとの相性が良い。鴨によるラーメンを食べたことがないと覚えているので、まったくその味の特徴がわからないもののおいしく全部飲んでしまった。清湯スープに合わせる歯切れと絡めの良い細麺は全粒粉を使用する。ロストチャーシューもなかなか香ばしくておいしいが、豚だけでなく、鴨のチャーシューも入ってるようじゃ。半熟の味玉はトロトロまでしていないが、味付けと醤油スープとけっこう合う。カイワレと刻みの白ネギの載せ方も豪勢のように見える。 上品な醤油味の中華そばだと思ったが、想像よりレベルの高い一杯だ。まさに皆様が仰ったように、スープの優しい余韻が完食した後にも感じられたのだ。煮干しそばも食べに来たくなったが、そのような時間が作れるかな。店を後にした時すでに昼の部の閉店時間に近いが、ほぼ満席状態となっている。やはりすごい。
2015.06.12
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仕事が終わった後に会場を後にした。何しろ、専門外の話で会場にいる方々も知り合いが一人しかいないので、懇親会に行っても意味ない。そのまま国分寺方向に向かって、「白河手打ち中華 孫市」へ。 福島の白河ラーメンは日本全国でも有名なご当地ラーメンだが、その中でとら食堂は最も有名な一軒だ。店主はとら食堂で修行し、2001年に孫市をオープンした。現在、孫市は首都圏でも古参の白河ラーメンのお店としても知られている。ただし、西国分寺駅からも、国立駅からも、やや遠いところにある。 結局国立駅から20分かかってようやく店を見つけた。駅から遠いどころか、車で行くのもややわかりづらいかもしれぬ。しかも隠れやみたいな感じなので、看板をちゃんと見ないと見落とすかも。だ。先客1。チャーシューワンタンめん(大)、味付玉子の食券を購入。 油が浮いている鶏ガラ醤油スープはこれまで食べたとら食堂、もしくはとら食堂出身者の店の味に比べ、やや醤油が濃いように味わえたけどおいしい。手打ちの中太縮れ麺のもちもちした食感がやはりたまらん。チャーシューは燻製のもので、固めの食感がちょうどよい。皮もプリプリしたワンタンは肉がやや少なめだが、スープとの相性がいい。味玉のほかにもメンマ、ネギ、カイワレ、海苔、ナルトがある。 やや都心から離れたけどいいお店だと思う。今年の200杯目とはよかったね。そろそろ再訪しようかと考えている。ところで、道が本当にわかりづらい。後に西国分寺駅に向かったが、駅周辺で再開発工事が行われているので、あった道がなくなったということに遭わされ、結局府中市エリアまで行ってしまったけど…。
2012.11.23
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三連休だけど基本的にわしには関係ないかな。と言っても今日はちょっといつものパターンと違い、とりあえず大学の辺でお茶をしてから国立へアルバイト。しかしこのアルバイトがうまくいくかどうかは仕事が終わった後にわかるという意味不明なこととしか言えない。 あまり終わりたくないお話だから少し出発の時間を遅らせたが、ギリギリだと思ったのに、中野で中央特快に乗ったので、乗換もあるもののわずか30分ぐらいしかかからずに国立に到着。 さて、遅い昼食、というより、国立に来るので、意図的に食べ歩きのため朝食を食わずに、ブランチも少なめで食ったのだ。アルバイト先に近い「麺や くぬぎ」へ。昭島の東中神から国立へ移転したお店だ。評判が良いのも訪問したい原因だが、国立で午後3時半前後という中途半端の時間帯にやっているお店はほぼここだけだ。 三分の二の席が埋まっている。全部入りという「極らーめん」の食券を購入。 味噌ラーメンだそうだが、スープは豚骨魚介なので、事前に調べないと、色じゃ味噌ってことちょっとわからん。しかも味噌よりスープのほうが濃度が高いように味わえた。豚骨魚介って最近早まってきたが、このような味噌ラーメンも極めて珍しいほうだ。極細麺もまた珍しい。この濃厚なスープにもっと太い麺ならいいと思う人もいるかもしれぬが、個人的に歯切れもよいし絡めもいいこの極細麺もなかなかいい。量がやや少な目だが替え玉ができるので。トッピングは、チャーシュー2倍と店で呼ばれるチャーシュー2枚、味玉、メンマ、ねぎ、海苔2枚がある。バラ肉のチャーシューは脂身と赤身のバランスも、硬さも、味付けもいいと思う。 国立ってあまりラーメン屋が多いとは言えない地域だが、このようないいお店がるとはすばらしいことだと思う。しかも駅にも近くて便利だ。個人的に国立に来たらぜひ来たい一軒だと思う。
2012.11.23
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青樹から出たら、そのまま立川駅に戻って、南口へ向かう。ちなみに、青樹は北口にあるのだ。少し道に迷ったけど、すぐ到着した、「らーめん愉悦処 鏡花」。 立川で古参の有名店と言えば、鏡花であろう。来日して以来、すでに鏡花の名前を聞いたが、立川まで来るチャンスがなかなかなかったので、ずっと放置した。メニューのリニューアルもあったらしいが、とりあえず来れることだけ感謝しなくてはならぬ。 自動ドアから入店した。店はラーメン屋さんらしくなく、レストランみたいな感じだ。店の中でかなり暗いが、雰囲気がいい。座席は食券機からかなり離れた。家族連れの客さんに順番を譲ってもらったので、極醤油ラーメンの食券を購入し、スタッフに渡してから着席した。鶏白湯は最近かなり評判がいいが、やはり基本のメニューを。醤油を食ったばかりなので、塩のほうがいいかと一瞬に迷ったが、やはり基本の味を食いたいということで。座席は厨房からやや離れたと言っても、厨房の作業がはっきり見える距離だ。 極醤油ラーメンってのは、チャーシュー増量と味玉付の特製醤油ラーメンってことだ。醤油は香ばしい。というか、スープ全体としては、かなり醤油を強調する味わいだ。が、清湯スープはかなりコクがある。スープの上で油も浮いているが、脂っぽくないだけでなく、鶏の味がかなり強い。鶏油を使うと思ったが、後に調べたら、元々鴨油だけだったが今名古屋コーチンで作った鶏油を合わせて使用ってこと。平打ち中太麺は茹でがやや柔らかいが、この清湯スープとの相性がいい。スタッフが丼に入れる前に温めたメンマとチャーシューはちょっと熱さが残るのでおいしい。やはり食べ物は熱々で食わないとダメだね。ここまで配慮したとはすごい。これだから肉のうまさが味わえるね。 さすがだと思う。できればほかのメニューも食べたいね。このようなレベルの高いラーメンだから、ほかのバリエーションも食べてみたいもんだね。例えば周りの人が食っているつけ麺もうまそうで。店を出たら、ラーメン二郎立川店を見てしまったが、無理…。
2012.05.26
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学会の大会。国立で行うとはわしにとってちょっと遠いけど、地方じゃないのでよかったのだ。この学会で随分お世話になった。しかも初めてこの学会に参加した時、この国立に来たのだ。 せっかく23区を出るからもちろんこの辺で食事するが、当時行ったお店は特に閉店した。国立周辺でも宿題店があるが、同じ電車代でかかるから、次の立川に行ったらいいのではないかと思って、立川を降りた。 立川駅周辺はおそらく首都圏で随一ラーメン屋の密度が高いエリアであろう。二つの施設だけでなく、古参のお店と施設から出たお店も数がかなり多い。さらにレベルが高いお店も多い。その中で、「つけめん らーめん 青樹」を選んだ。 ラーメンたま館から独立したお店だが、一時期に羽生のいつ樹で場所を借りて営業していたこともあるらしい。まぁ、詳しい経緯を調べる時間がないが、立川の新参者(?)としてかなり評判がいい。ちょうど、11時開店だということで、学会への時間と連食を考えれば、ここは一番いい選択肢であろう。 開店直後に入店。味玉らーめんの食券を購入。塩味、つけめん、油そばなどもあり、バリエーションも豊富。限定メニューもやっている。かなり広いお店だ。カウンター席だけでなく、テーブル席も何席ある。駅からやや離れるが、後客がほとんどサラリーマンらしきものなので、この辺ですでに定着しているみたい。 魚粉で濃厚に仕立てた煮干しスープと動物系の白湯スープを合わせたものでなく、煮干しを中心に出来上がったものだと味わえた。基本的に清湯だが、魚粉も使用する。スープはとろとろしていないが十分に濃度が出ている。青ネギもこのスープとの相性がいい。中太ストレート麺は全粒粉を使用するもので、歯ごたえと絡めもいい。量も結構ある。大盛も無料サービスだ。大きいチャーシューはおいしい。 おとなしいという口コミでのコメントを読んだこともあるが、個人的になかなかレベルが高いと思う。都内でこのようないいお店があればよかったのにね。
2012.05.26
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おせわになっている先生と夕食するため吉祥寺へ。中央線に乗るのがかなり久ぶりだ。もっと早めに到着し、散歩してからちょっと軽く仕事したかったが、他の仕事の関係で出かけるのが遅れてしまった。 午後4時吉祥寺に到着した。吉祥寺は首都圏で屈指のラーメン激戦区だ。ということで、せっかく来たので、もっと多くのお店に行きたかったが、時間的に、おそらく二軒しか行けない。そのため、まずは代表的なお店へ、ホープ軒本舗。遅い昼飯ってことでもある。 有名店というより老舗だとは口コミで感じられたのだ。ただし、背脂チャッチャ系の元祖ということが変わらない。かつて大塚店に行った時あまりいい感じがしていないが、やはり一回確認したいのだ。 三分の一の席が埋まっている。中華そば、味付玉子を注文した。ニンニクも食べたかったが、これから先生と食事するので、仕方ない。 中細縮れ麺は歯切れがよくておいしい。チャーシューは固めなもので、脂身も少なくて、好きなタイプ。背脂が浮いている豚骨醤油スープは味の素の味がかなり強く味わえる。しかし家元が作ったラーメンを食ったことがあるので、1980年代からの老舗ってことを考えれば理解できる。80年代でこのような味を作り出したとはやはりすごいね。 一回自分の舌で確認できてよかった。老舗って底力がわかった。三軒目まで行けるかどうかはこれからだね。
2012.02.22
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学会の大会に参加するため国立にある一橋大学へ参った。しかし朝にバイトがあったため、昼飯を食わないまま学校から国立に参った。従って、飯を食ってから大会に出ると思う。目標は一橋大学の近くにある「国立らーめん 萬笑」だ。 「東京のラーメン屋さん」によると、萬笑の三人のご主人はフレンチ出身だそうだ。しかもスープは老鶏と豚バラ肉の塩漬けを煮込むフランス流とモミジと鶏の首骨、長ネギ、ニンニク、生姜と海産物を加えてじっくり煮込んだものだそうだ。 背脂系だが、特製肉ラーメンと味付玉子を注文した。昼夜限定各10食の限定メニューだそうだ。 背脂系とはいえ、特製メニューには背脂がない。かなり濃厚な醤油スープだ。オリジナルな味だ。ちょっと薬味があるが、うまい。肉は一枚しかないが、味付けがよいし、厚くて大きなのだ。ネキとメンマなどの野菜も多い。 麺は自家製麺だそうだ。中麺はちょっと柔らかいが、量が多い。また、柔らかいがうまい。味付玉子は半熟ではないが、味付けがよい。 行列ができたが、三つの三人家族が入っただけではなく、二人の赤ちゃんもいたため、10人席が使えなくなった。そのため、長い時間で並んでしまった。しかしうまいに違いない。
2006.06.04
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