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浅草神社への参拝が終わった後に、少し時間がかかったが何とか混雑エリアから脱出。とりあえずブランチを摂ってから電車で職場へ出勤。 狙っている鬼そば藤谷に来た。ものまね芸人のHEY!たくちゃんは本名の藤谷拓廊として『東京ラーメンショー2011』におけるラーメン店主志望者を発掘し、独立出店を応援するプロジェクト「NRA杯 ラーメンコンテスト バトプリ2011」で優勝し、のち渋谷で店を構えたが、入ったビルが火事に遭った後に店を浅草へ移転し、復活させた。元々月木定休だが今休業なしのようだ。ただし月曜日の午前中に急に臨時休業を発表したため訪問を断念。今日無事に営業するので訪問。 2階にあるラーメン屋さんは最近になって珍しくないが、ここが渋谷で創業した時まだ珍しかった。半分ぐらいの席が埋まっているが、外国人観光客も結構いるようだ。何しろ店主はあのラーメンの鬼と言われる佐野実の弟子としても有名だからだ。鬼塩ワンタンラーメン、味玉を注文。 しばらく待ったらご対麺。 鶏油が透明のような清湯スープの上に張っている。塩スープは塩気がかなり強調された、鶏の旨味もしっかりしている。中細ストレート麺は歯切れとスープとの絡めもいい。チャーシューは支那そばや系として小振りだが柔らかくていい歯ごたえだ。ワンタンは肉餡もかなり大きくて、皮も柔らかい。葱も薬味としていい働きだ。 おいしかったね。さすがだ。スープの透明感に騙されてはいけないってことだ。醤油を食おうとも悩んでいたが、正解だ。次回は醤油にしよう。ご馳走様。
2024.05.03
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飛不動尊への参拝が終わった後に、浅草界隈でブランチを摂ってから出勤しようと思ったが、かなり多くのお店の前に行列ができているようだ。こうなったら上野界隈へ戻ったほうがよさそうだね。 ずっと再訪したい八雲出身の「支那そば 大和」の前に行列がないので入店。7年以上ぶりだったね。黒出汁チャーシュー特製ワンタン麺、味付玉子の食券を購入し、案内に従ってテーブル席に着席。スタッフに食券を渡した際に平打ちちぢれ麺をお願いした。製麺所を三河屋製麺へ変更したため新しい麺が選べるようになったってこと。 しばらく待ったらご対麺。 黒出汁は閉店した人形町のお店でいただいたが、ここでは未食。醤油スープはあっさりしながらコクがあるが、記憶している味よりも出汁のコクと黒醤油のキレがさらに強く味わえた。平打ちちぢれ麺はモチモチしてスープとの絡めがよい。やはり八雲と言えば広東式チャーシューだ。肉は固めで、広東式チャーシューの独特の味付けはもちろん、歯ごたえがよい。エビワンタンに入った海老も大きいし、肉ワンタンの肉餡もしっかりしている。薬味に生姜が使われたような気がする。 おいしかったね。身近にも八雲系のお店があるが、チャーシューの作り方からみれば、ここの味が八雲に近いかな。とはいえ、いずれもレベルが高いお店なので、さすが八雲だってこと。よく見れば、休日の変更で祝日の今日に営業し、平日の明日に休みってこと。運がよかったね。とりあえず、タイミングもいいしチャンスもあればまた来る。ご馳走様。
2024.04.29
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「摩尼山 成就院」での参拝が終わった後にそのまま田原町界隈へゴー。連休とは新店訪問のチャンスだが、わしは元々リピートが多いほうだし、新店への訪問にもこだわっていない。とりあえずご縁に任せよう。 連休だし浅草って界隈なので、あちこちの店の前に行列ができている。選択肢の一つである「自家製麺 甚」に来た。新小岩の有名店「自家製麺 啜乱会」で7年間にわたって店長を務めた方が独立して開いた店。正油ラーメン、味玉、チャーシュー3枚の食券を購入してから入店。 しばらく待ったらご対麺。 事前に味について調べていないので、昔ながらの醤油ラーメンのような外見でびっくりした。鶏油が張っている醤油スープは醤油タレが濃い目で出汁があっさりしながらコクがある。平らなストレート中太麺はスープとの絡めと歯切れがよい。レギュラーのチャーシューは豚ロースと鶏ちゃー、追加のチャーシューはすべて豚ロースってこと。豚ロースは厚手で歯ごたえと味付けがよい。鶏ちゃーも歯切れがよい。 おいしかったね。若者にとってインパクトが足りないが浅草らしい味とはいえ丁寧にできた一杯だと言える。塩と汁なし担々麺も気になるね。ご馳走様。
2024.04.27
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阿遮山不動院での参拝が終わった後に、蔵前へ行くが浅草通り界隈へ寄り道。 無事に「自家製麺 うるち」を見つけた。店主は、「地雷源グループ」時代の「肉煮干中華そば さいころ」や「荻窪中華そば 春木屋」で修業したという。さいころ出身者による新店なら当然訪問しなくてはならない。ランチタイムの混雑時間帯の直前なので並ばずに入店。東京醤油ラーメン、味玉、自家製餃子3個を注文。 しばらく待ったらご対麺。餃子を焼ける時間も麺の茹でに合わせるため、ほぼ同時に餃子を提供。 丼と鉄の取り皿を見た途端、懐かしいという感情が溢れてしまった。 醤油スープは醤油タレも濃いめで油も効いているが、やはり下支えする動物系スープとの相性が良い煮干し出汁がコクがあり主体となっているのだ。平打ち中太麺はつるつるした食感で、スープとの絡めがよい。チャーシューはデフォでも3枚ある。スモーキーというか、燻製チャーシューは香ばしくて、厚手で歯ごたえがよい。メンマも味付けが濃い目だ。 餃子に専用のラー油を付けてくださいってこと。自分は井之頭五郎のように、ラー油だけではなく、酢と胡椒でも食べるのだ。 餃子は日本のラーメン屋的なものだが、皮がもちもちで餡も味付けがよい。 おいしかったね。出身先にも負けない味だと思う。次回は塩を食おうか。ご馳走様。
2024.04.20
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土曜日だがやはり出勤。正直言うと、ちょっと散歩したいが、今の進捗だと無理。とりあえず、職場の反対方向へブランチを摂ろう。 「担々香麺 アカナツメ 御徒町店」に入店。大手町のお店が去年の2月にオープンさせた支店だ。チラナイサクラの跡地にできたのでちょっと悲しい。汁なし坦々、温玉、追いライスを注文し、2辛の辛口をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。追いライスも同時にご登場。 野菜が違うし、肉味噌の色も少し浅いが、基本的に大手町のお店の麺と同じ仕様だ。 辛口だが、個人的にゴマタレの香りと濃度が辛さとシビレを抑えたように味わえた。わしのように辛さが好きな人ならやはり3辛あるいはそれ以上の辛さを頼んだほうがよい。平打ち中太麵はタレとの絡めもいいし、コシもあるが、大手町のお店で食べたものに比べ、麺の幅が小さくなったかな。 麺を完食したら追い飯の登場だ。 ゴマタレの濃厚さ、旨味、香りを最後まで楽しめたのだ。 おいしかったね。この界隈はすでに担担麺の激戦区になってきたが、またレベルが高いお店が誕生したね。次回はもっと強い辛さで食おう。汁ありも未食だね。ご馳走様。
2024.04.13
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やはり台湾の出来事でちょっと不安。 出勤の途中に徳大寺へ参拝。もっと早い時期に来たかったが、腰の調子で、階段に登る自信がないため参拝を控えた。今日の調子が悪くなさそうだ。 せっかくだからこの界隈でブランチを摂ろう。各職場の仕事が再開すればなかなか行けない「らーめん 藪づか」に入店。ほぼ満席。前回と異なるメニューを食おうと思って、味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。藪づかの担担麺は3ヶ月ぐらいぶりだった。 ラー油もスープの上に張っているし、山椒のような香辛料もかけられてあるが、カラシビが強調されたわけではなく、出汁、濃度と粘度がちょうどよいナッツ・ゴマタレ、山椒、ラー油のバランスがよく取れている担担スープだ。茹で加減が固めのストレート細麺は歯切やスープとの絡めがよい。個人的に醤油ラーメンで使用する平打ち麺もこのスープに合うかなと思っているが、細麺を使用するってことに店主の何らかの意図があるかと推測できる。肉味噌はトマトも使用。バラチャーシューは柔らかいが歯ごたえがよい。途中に自家製の焙煎スパイスをさらに投入。辛さとシビレをかなり増したというわけではないが、やはり最後までバランスがよい辛さとシビレだってこと。 おいしかったね。ここに来たら注文がワンパターンって傾向があるが、レベルが高い担担麺ってことだ。しばらく来れないが、何とか時間を作ってきたい。ご馳走様。
2024.04.05
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天気がよかったので、歩数を確保したくてちょっと距離のあるところへブランチを摂ろう。 去年の年末以来の「らーめん 藪づか」に入店。すでに三分の二以上の席が埋まっている。味玉チャーシュー醤油らーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。藪づかの醤油らーめんは2年以上ぶりだった。 濃い目の醤油タレと動物系を中心とした出汁のバランスが非常によい。出汁の旨味が醤油タレの濃さで突出させられたような味だ。しっかり味わえた。縮れ中太麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性がよい。チャーシューは味付けが濃いめで、かなりトロトロで柔らかいが、適度な硬さが残っているので、肉の歯ごたえもよい。途中に自家製の香辛料をかけ味を変化させた。辛さと醤油スープとの相性が良い。 おいしかったね。いつも担担麺に取られてしまったので、醤油味にかなり久しぶりだった。ただし、夜の部のみ提供する汁なし担担麺のほうがさらに久しぶりだ。減量しているわしにとって悩むことだね。ご馳走様。
2024.03.14
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出かける前にいろんな事故があったため、もともと予定しているお店へ行く時間がなくなった。こうなったら、久しぶりのお店へ行こうか。 開店直後の「らーめん 藪づか」に入店し、味玉チャーシュー担担麺の食券を購入し、川田店主に渡してから着席。計画とかしていないのに、ちょうど9ヶ月ぶりの訪問となった。 しばらく待ったらご対麺。 カラシビを強調するのではなく、出汁、濃度と粘度がちょうどよいナッツ・ゴマタレ、ラー油、山椒のバランスがよく取れるタイプの担担スープだ。歯切れのよい細ストレート麵は濃度と粘度がちょうどよいゴマタレとの絡めがよい。トマトを使用する肉味噌も結構多めだが、柔らかいチャーシューはちょっと小さくなったかな。 おいしかったね。来年になってまた値上げということで、藪づかも値上げの波に飲まれつつあるってことだ。仕方ないが、やはり悔しい。ご馳走様。
2023.12.23
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湯島天神へ参拝した後に、上野広小路界隈へブランチを摂ろう。土曜日ならこの界隈では混雑しているが、今のわしなら土曜出勤の際にあまり遠い所へブランチを食うことができないので、とりあえず場当たり的に店を探そう。 ところが、先週土曜に振られた「俺の生きる道 上野店」の前に行列がない。当然このチャンスを掴もう。ラーメン小200g、豚増し(1枚)、生卵 の食券を購入してから着席。わしが着席した後に満席となった。本当にラッキー。 生卵が提供された間もなく呪文を聞かれた。ニンニクマシ、あぶらマシを唱えた後に、しばらく待ったらご対麺。マシのあぶらは別皿での提供。 俺の生きる道の系列店への訪問は2年ぐらいぶりだった。大判で厚手の肩ロースチャーシュー2枚だけではなく、大きいバラチャーシューみたいな肉も入っている。大きさと厚さからみれば、チャーシューの追加注文をしなくてもよかったかも。 ヤサイ普通でも結構の量がある。 200gができるとは助かる。麺は量が二郎とそのインスパイアとして少ないほうなので、持ち上げやすい。そのため、天地返しが綺麗にできた。豚骨醤油スープはタレが乳化し、かなり濃厚で、もちろん多めのニンニクと合う。縮れ平打ち太麺はスープ、野菜との絡めもいいしコシもある。チャーシューは肩ロースだが、バラ肉のようなものは端っこのチャーシューだ。いずれも歯ごたえがあり、味付けも濃いめでなかなかいい。 しゃぶしゃぶを食うように、途中に生卵で麺と肉を食うのだ。 さらにあぶらでつけるのだ。 おいしかったね。200gだから無事に完食したが、わしのかつての二郎の小、野菜マシを完食した面影が完全に消えたのだ。麺も、スープの濃厚さも、二郎とそのインスパイアの中でレベルが高いほうだ。上野広小路界隈での人気店になるに違いなかろう。ご馳走様。
2023.05.27
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土曜出勤だが、疲れもかなり溜まってしまったし、人と合わず作業することになるので、ニンニクを補足しようと考えている。しかし、狙っているお店の前に行列ができている。次の選択肢の前にも行列ができている。 上野広小路界隈に戻って、二郎インスパイアのチェーン店「ラーメン 豚山 上野店」を覗いだら、満席だがすぐ着席できそうだということで入店し、ミニラーメン、味玉の食券を購入してから待つのだ。3分も待たずに着席できた。 提供の直前に呪文を唱えることになった。わしは、ニンニクマシマシ、アブラ、を唱えた。 しばらく待ったらご対麺。やさい普通だがやはり山が高そうだ。 麺は二郎と二郎インスパイアとして結構薄目の平打ち太麺。250gの小を完食する自信がないので、125gのミニにした。豚骨醤油スープは二郎系として結構塩気も抑えられ、タレも薄目で、非常に食べやすい。麺とスープのバランスもよい。チャーシューも柔らかい。ところで、ニンニクの味がほとんどしていないとはなぜ? おいしかったね。125gだから無事に完食。軽量級のミニを食ったが、やはり200gで食べてみたいね。常に満席している理由もわかった。ご馳走様。
2023.05.20
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2022年度における最後の通常勤務日だが、ようやく取り組んでいる仕事もそろそろ大詰めを迎えている。これで新年度準備も始めることができるし、少しゆっくりして修正作業もできるようになった。 上野広小路における飲み屋が集まるところへ進んだら、裏道にあるアルヴィーノというイタリアンバルを見つけ。間借り営業のお店「中華蕎麦 こかげ」はわしが訪問した直後にここへ「移転」したのだ。サイドメニューも始めたなと思ったらちょうど今日から始めたってこと。中華そば、たまご、和え玉を注文。 しばらく待ったらご対麺。 前回に比べ、貝類の塩気と旨味がさらに強まったように味わえた。柚子の皮も味変で働いてくれる。細麺は少し太くなったような気がする。茹で加減がややカタメで、スープとの絡めと喉越しもいい。チャーシューは同じ三枚で、鶏チャー、豚チャー2枚だ。 途中に和え玉をお願いした。 アサリと焦がしねぎオイルの和え玉ってこと。替え玉もあるので、マスク着用で和え玉を注文すると、聞き間違いの可能性もありそうだ。 かき混ぜたらこのような感じ。油が香ばしい。容器がちょっとかき混ぜにくいものかな。麺は歯切れと絡めが良い。 最後に残りの麺をスープにかけた。魚貝系の塩気がさらに強まったが食べやすい。 おいしかったね。間借り営業のお店だがレベルが高い味を出してくれている。最近このような形のお店の多くは味がかなり評価されている。飲食店が苦しまれているこのご時世では、これがいい独立の形かもしれぬ。ご馳走様。
2023.03.29
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週六で働く日が続いてきたがやはり年のせいで少々疲れが出てきたようでアラームが鳴いたのに起きられなかった。そのせいでちょっと最近として遅い時間帯で湯島に来た。だったら11時半に開店するお店へゴー。 1年ぐらいぶりの「らーめん 藪づか」に入店。開店直後に訪問しても勤務時間に間に合わないのでこの一年間でなかなか来れなかった。雨のせいで先客なし。醤油もかなり久しぶりだが、結局前回と同じ、味玉チャーシュー担担麺の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。カラシビではなく、出汁、ゴマタレ、辛さ、痺れのバランスを強調するスープはやはりうまい。ラー油の辛さ、スパイスの痺れと辛さはおいしい辛さと痺れってこと。歯切れのよい細ストレート麵は濃密のゴマタレとの絡めがよい。チャーシューはやはり柔らかい。トマトを使用する肉味噌も味付けが良い。 おいしかったね。減量中なのでライスを控えるが、ライスと合う一杯だと思う。近いうちに醤油を食べに来ようか。ご馳走様。
2023.03.23
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勤務が終わった後に少し余裕があるので、帰宅する前にもう一杯を食おうと思って、上野界隈へゴー。 無事にBar Buzz Uenoの場所に到着。深夜しか営業していないこのバーを間借り営業しているラーメン屋がある。しかし、口コミの写真では暖簾があるはずだが、暖簾がない。先週ならシャッターが半分までおろされた状態になったので、チェックしたら午後1時に過ぎるタイミングでスープ切れってこと。 今日営業するという店のツイートもあるし、入口の辺にある営業中のシグナルと思われる電気もついている、とりあえず階段を上ってみよう。 ドアにオープンの札が掛けられてあるので、入店。営業中ということで着席。ようやく無事に「中華蕎麦 こかげ」のラーメンが食えるだ。間借り営業だが、鴨to葱、楽観で修業していた店主によるお店なので注目度が高い。中華そば、たまごを注文。 しばらく待ったらご対麺。卓上にセットされたトレーに置いてくれたのだ。 口コミでは黄金湯と呼ばれる黄金色のスープの上に油が張っている。動物系スープに魚貝類の塩気って組み合わせ。タレは白醤油かと思う。鶏油も旨味がしっかりしているのにしつこくない。細麺はまるで蕎麦のような食感で、スープとの絡めと喉越しもよいし、ボリュームも結構ある。デフォの中華そばなのに、と思われる値段だが、チャーシューは三枚も入っている。レアチャーは歯ごたえがよい。鶏チャーは歯切れが良い。 おいしかったね。修行先を思えばさすがってことだ。自分の店舗ができたら間違いなく人気店になるのではないか。なお、この日記を掲載した時点で、店はすでに近所の外のお店へ移動したってこと。店の公式ツイッターを参照してください。ご馳走様。
2022.12.14
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あの日からもう11年か。合掌。 来年度から非正規となるが、やはり身だしなみを整えなくてはならないので、今日散髪しに行く。その前にブランチを摂ろう。この日だから東北の味を食いたい。というわけで、「喜多方食堂 浅草本店」に来た。元々「喜多方食堂 麺や玄」という店名で都内で展開してきたが、今都内の系列店は喜多方食堂という名前へ変更しているようだ。新橋のお店も3月10日のラヴィット!に紹介されたばかりだ。田村真子アナと一緒に食べに来たいけど、やはり一人で来た。味玉ラーメン(醤油)、ねぎトロセット(小)、チャーシューの食券を購入し、スタッフに渡した際に背脂の「まったり」をお願いした。 麺とねぎトロが同時に登場。 昔は鶏ガラの旨味もしっかりしたと覚えているが、今日のはコクがあるのに魚介がメインかな。調べたらアゴ出汁醤油を使用するってことがわかった。背脂の甘みも醤油スープと合う。縮れ平打ち中太麺は喜多方ラーメンの特徴で、絡めと歯ごたえが良い。豚バラチャーシューは歯切れと味付けが良い。 メシの量が結構ある。トロは色が綺麗だ。少し食べてから醤油をかけ、さらにわさびも混ぜたのだ。 おいしかったね。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴が自分へのハラスメントで得た利益でめでたく定年のに対し、自分はこれから非正規になるということを思えば、いつ平穏な生活で過ごせるかとついに考えてしまう。しかしあの日の被災者のことを考えれば、やはりしっかりして前へ進むしかない。ご馳走様。
2022.03.11
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どうやら今夜にも運動する時間が作れそうもないので、職場から離れる場所へブランチを摂ったほうがよいと思って、湯島を降りた後に仲御徒町界隈へゴー。 半年ぐらいぶりの「スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店」に入店し、スパイス・チャーシュー麺、味玉、にんにくの食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、パクチーとネギのどっちかと聞かれ、当然レギュラーのパクチー。 しばらく待ったらご対麺。 スパイシーと言っても、やはり辛さと痺れよりも酸味の方が強いと味わえた。実際にスープは色が深そうだが、タレの色だね。ストレート中太麺は絡めもいいしコシもあり、スープと合うが、ランチタイムならやはりやや少なめのほうかな。ライスを頼む人も多いようなので納得。大判のチャーシューは味付けと歯切れがよい。ニンニクの味があんまり感じられないが、おろしニンニクを置いてくれればと思う。 おいしかったね。コスパがいいとは言えないが、やはりこのスパイシーは中毒性なものだね。西葛西の本店にも行きたいけど、やはりこのご時世じゃしばらく無理かな。ご馳走様。
2022.03.04
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今日もかなりの長丁場になりそうなので、夜の運動がたぶんできないだろう。そのため、ちょっと職場から離れる場所へ御徒町界隈へゴー。 1ヵ月ぐらいぶりの「らーめん 藪づか」の様子を見ようとしたら、入口の辺に準備運動をしている店主と目を合わせた。こうなったら入店しよう。計画的に来たわけではないので、とりあえず店のお勧めの味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。カラシビを強調するのではなく、出汁、ゴマタレ、辛さ、痺れのバランスがよいスープはレベルが高い。それに合わせるのは自家製のしなやかな細麺だ。個人的に醤油らーめんに使用する縮れ中太麺もこのスープと合いそうだと思っているが、店主に何らかの意図があるかもしれぬ。途中に自家製のスパイスを大量に投入。チャーシューとトマトを使用する肉味噌もなかなかいい。 おいしかったね。最近カラシビの担々麵が流行っているが、このようなバランスのよいタイプの麺も好きだ。これから今までのように頻繁に来れなくなるが、できる限り訪問しに来たい。ご馳走様。
2022.03.03
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もう3月に突入したか。今月が終わると、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴が自分へのハラスメントで得た利益でめでたく定年のに対し、自分はお役御免。やはりこの業界は、石が流れて木の葉が沈む川ってことだね。とりあえず、今夜に雨が降るかもしれないので運動できないだろうと思って、ちょっと遠い所へブランチを摂ろう。 1年半ぶりの「六厘舎 上野」の前に待っている客がいるが、スタッフが食券を購入する客の数をコントロールするための対応ってことで並んだ。すぐ入店し、新しいメニューの生七味つけめん、特製、チャーシューの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 創業時に比べ魚粉の量とスープの濃度がだいぶ下がったが、同じタイプのつけ麺の中でもこってりしてうま味が強いほうだ。豚ほぐしはこのつけ汁に最適だ。 ストレート中太麺は少ないようだが280gもある。麺は絡めもいいしコシもあり、かなり重さが感じられる。生七味は途中につけ汁に少しずつ入れて味を変化させたのだ。 トッピング注文のチャーシューは2枚で歯切れがよい。ネギもさらに載せてある。 スープ割は自分でホットで注ぐのだ。全体としてさらに薄めになったが、やはりコクがある。 おいしかったね。創業の味を知っているので、インパクトがなくなったことに残念だと思うが、今の味は万人受けだと言える。ご馳走様。
2022.03.01
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禁断症状が出たようで、もはや我慢できないので、湯島を降りてから御徒町界隈へゴー。 「蒙古タンメン 中本 御徒町店」に入店し、蒙古タンメン定食、味玉or北極味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に北極味玉をお願いしてから、指定された席に着席。 しばらく待ったら麺と定食が同時に登場。減量中なので、訪問を控えているが、まさか8ヵ月ぐらいぶりと思わなかった。 辛くない側の味噌スープは味噌の甘味がしっかりしている。これに対し、麻婆豆腐餡がかけられた側のスープは辛いが、カラシビに慣れたわしにとって普通だ。とはいえ、やはり北極にチャレンジする気がない。野菜が多いので健康にいいが、やはり豆腐がもっとほしい。ストレート中太麺は絡めもよいしコシもある。麻婆豆腐餡と辛くない側のスープを少しずつかき混ぜながら食うのだが、辛さが徐々に弱まったと味わえた。 そして定食を食おう。 豆腐をメシにかけ、かき混ぜてから食うのだ。途中に残りのスープにかけて食うのもいいと思われるが、メシをそのまま食った方が辛さが楽しめるので、別々に食うことにした。 おいしかったね。やはり中本の蒙古タンメンの中毒性が高いね。やはりもっと訪問の頻度を増やそうかな。ご馳走様。
2022.02.18
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土曜出勤だが、今日早めに帰宅する予定なので、ブランチを腹いっぱいで食うつもりだ。こうなったら久しぶりのお店へ行こうと思って、蔵前通りを経由し仲御徒町界隈へゴー。 半年以上ぶりの「JAPANESE FISH NOODLE ウミのチカラ」に入店し、味玉真鯛らーめん、本日の漬丼の食券を購入してから着席。本日の漬丼であるトロたく丼を狙っているのだ。真鯛ラーメンはリニューアルの時からずっと期間限定メニューとなっているのに、実質的にレギュラーで提供されているようだ。 しばらく待ったらご対麺。麺と丼はほぼ同じタイミングでの提供。 「特製」という特撰ではないので、鯛のそぼろ、白ネギ、麩、野菜の量がやや少なめ。塩スープはあっさりしながら鯛の旨味がしっかりしている。細麺は茹で加減がカタメでスープとの絡めと歯ごたえが良い。チャーシューは柔らかい。柚子のさっぱりした酸味と鯛のそぼろの塩気もスープの味を変化させる脇役を担った。 トロタク丼にトロと一緒に載せたのはなんとらっきょう。牡蠣だし醤油をかけ、一気に完食。 おいしかったね。この界隈に来たら基本的に大喜に取られるし、減量中のために丼と一緒に食った方がいいお店への訪問もためらっているので、放置してしまった。体重もかなり安定してきたようなので、これからできる限り訪問の頻度を増やしたいが、もうすぐこの界隈から離れるが…。ご馳走様。
2022.02.12
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職場で使う消耗品を買うために、湯島を降りた時に御徒町界隈へ。今夜から雨か雪が降るため運動できないので、天気のいい時に歩数を稼がなくてはならないと思っているが、仕事もあるので、どこへブランチを摂るかなかなか決められなくて…。 5年以上ぶりの「麺処 花田 上野店」を通りかかったら、行列がないので入店。花田の系列店にも5年ほどぶりだった。よく思えば、ここは、現職に就いてから初めて危機管理のため深夜まで働いた後に訪問したお店だ。味卵味噌チャーシュー麺の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ニンニクましましをお願いした。 ニンニクは別皿でご対麺の直前に提供。そしてご対麺。 二郎インスパイア系の味噌ラーメンってことだが、野菜マシの量がかなり多いので、ニンニクましましだけにしたが、野菜普通は二郎インスパイアとして少なめかな。 一応天地返しにした。160gという量が結構多めと言えるが、二郎インスパイアとして半分ぐらいだね。そのため、天地返ししても麺が多いとも見えない。平打ち縮れ中太麺は絡めもよいしコシもある。白味噌スープは甘味を重視したタイプで、濃そうだが飲みやすく、二郎インスパイアとしてあっさりしたほうだ。途中にニンニクを投入。大判チャーシューは結構厚くて、歯切れがよいが、やはりもう1枚ぐらいあればと思う。 おいしかったね。池袋の本店で食べた味に比べ優しいって印象が強いが、決してまずいというわけではない。本店にもかなり久しぶりだが、やはり長い行列ができているので無理かな。しかも武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいで池袋にも頻繁に行けなくなった。本当に悔しいのだ。ご馳走様。
2022.01.25
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最近天気がかなり寒いので、体を温めるものを食いたくなった。こうなったら最近放置してしまったお店へ行こう。 2ヵ月ぐらいぶりの「らーめん 藪づか」に入店。開店したばかりなので先客なし。味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。後客が次々。 しばらく待ったらご対麺。藪づかの担担麺には半年以上ぶりだった。ここの担担麺のスープは辛さあるいは痺れを強調したものではなく、辛さ、痺れ、ゴマタレ、出汁のバランスを重視するタイプだ。自家製のストレート細麺はしなやかでスープとの絡めもよい。醤油ラーメンに使った平打ち縮れ中太麺もこのスープと合うような気がするが、店主には何等かの理由があってこの濃厚のスープに細麺を合わせたのではないか。チャーシューも柔らかい。肉味噌にトマトを使ったのも珍しい。途中に辛さと痺れを増すために自家製のスパイスを投入。 おいしかったね。ライスとも合うが、減量中なのでやめた。腹いっぱいで食べたいなら麺大盛ではなく、ライスを頼んだ方が良いと思う。ご馳走様。
2022.01.20
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台湾帰省から職場に復帰してから、職場周辺におけるお世話になっているお店へとりあえず一回訪問したいという気持ちで回ってきたが、残りもお店も数軒しかない。 開店直前の「らーめん 藪づか」に来た。5ヵ月ほどぶりだった。定刻開店。味玉チャーシュー醤油らーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったら、半年以上ぶりのご対麺。醤油タレが濃いめだが、動物系を中心とした出汁もしっかりしているので、旨味が十分に味わえた。縮れ中太麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性がよい。この麺も担担麵に合うはずなのになぜ担担麵に細麺、醤油に中太麺を使うかという疑問を持っているが、店主にも自分なりの考え方があるのに違いなかろう。チャーシューは味付けが濃いめで、かなりトロトロで柔らかい。途中に自家製の香辛料をかけ味を変化させた。 おいしかったね。さすがだ。夜の汁なし担担麵を除き、限定ラーメンの提供していないようだが、レギュラーメニューは十分に魅力があるね。減量中だが、汁なし担担麺もいつかもう一回食べたい。ご馳走様。
2021.11.25
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無事に午後6時半に職場から出た。早めに帰宅したいが、夕食を摂ってから帰ろうと思って、再び御徒町界隈へ。 御徒町吉池本店ビルに入り、8階へ登ったら「コウベタンタンメン エニシスタンド」:「担担麺専門店 DAN DAN NOODLES. ENISHI」の東京進出店。ENISHIは、『ミシュランガイド 兵庫』に三年間連続掲載されたお店だという。夜の部は一品料理も食べられる業態らしい。とりあえず麻辣担担麺、温玉を注文。辛さの調整について聞いたら、麻辣は元々一番辛いので調整できないという。 しばらく待ったらご対麺。 肉味噌、水菜、タマネギが載せてあるが、唐辛子が大量にかけられてある。 タレが結構コイメで、わしにとって辛さと痺れが控え目だが、食べやすい。ただし、食べれば食べるほど汗が大量に出てきたので、やはり唐辛子と山椒が効いているね。平打ち太麺はもっちりして、汁なしの麺としてレベルが高いが、ランチタイムなら少な目のほうかな。 途中に温玉を投入。かき混ぜればかき混ぜるほど、辛さと痺れだけではなく、タレ全体もまろやかになったように味わえた。 おいしかったね。辛さと痺れはもちろん、オリジナリティの味が溢れたタレ、汁なしとしてレベルが高い麺が食べられる一杯だ。とはいえ、この界隈だけではなく、汁なし担々麺のお店の中でも値段が高いのに量がやや少ないほうだ。大丈夫かなとちょっと心配。ご馳走様。
2021.11.20
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土曜出勤だが、勤務内容の関係であまり遠い所へ行けない。 というわけで、湯島を降りてから歩行で御徒町界隈へゴー。 御徒町ラーメン横丁で新規オープンした「博多とんこつラーメン わ蔵 御徒町店」に到着。「麺屋 翔 御徒町店」は残念ながら10月末に閉店した。わ蔵がその跡地に入ったのだが、新規オープンというよりも、高円寺店がJR高架工事で閉館した高円寺ストリート2番街から移転したということ。特選らーめんを購入し、麺の固さをハリガネでお願いした。後に豚ちゃんカレーの告知を読んで惹かれたため、現金で豚ちゃんカレーをお願いした。 しばらく待ったら麺とカレーが同時に登場。本ブログを始めたばかりの時にわ蔵の板橋本店へ訪問したことがあるが、それ以来わ蔵へ行っていなかった。 豚骨スープは臭みよりも甘みを重視するタイプだ。わしはやはり臭みのある博多ラーメンが好きだが、この味なら万人受けかな。ストレート細麺は歯切れとスープとの絡めがよいが、やはり博多ラーメンだからある意味でランチタイムだと替え玉、メシが必要かな。チャーシューは博多ラーメンのような水分がほとんどなくなったようなものではなく、薄切りのロールチャーシューでかなり柔らかい。小さいメンマも入っているとは博多ラーメンとして珍しい。途中にニンニクを大量に投入。 豚ちゃんカレーは豚骨スープで作ったという。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大の時期でテイクアウトで結構人気が高いようだ。カレーはかなりコイメではないが最初から優しい甘味が味わえたのに、徐々にスパイシーが徐々に口の中に広がってきたような味だ。これは確かにレベルが高いカレーだ。 おいしかったね。自分は臭みのある博多ラーメンが好きだが、これもなかなかいいと思う。しかし、今回はラーメンよりもカレーのほうが印象に残った。このカレーが侮れないね。ご馳走様。
2021.11.20
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いつものように土曜出勤だが、せっかくだからあまり行かない界隈へ食事しようと思って、浅草橋を降りた。浅草橋界隈、および浅草橋界隈に隣接して歩行でも行ける蔵前界隈にもたまに行くが、浅草橋駅周辺ならたぶん4年以上ぶりかな。 駅に近くの商店街を通って、住宅街に進んだら、「ヌードルボウズ n坊」を見つけた。八咫烏の関連店と言われる。八咫烏も武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で飯田橋界隈の職場に通えなくなったため1年半以上ぶりだ。というわけで余裕がある時訪問を強行。坦々メンと辛口の醤油味も気になるが、レギュラーの特上醤油メンの食券を購入してからカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。醤油清湯スープの色は確かに八咫烏の黒に似てる。魚介出汁はコクがあり、醤油タレとも合うが、やはり醤油タレのインパクトにびっくりした。初めて八咫烏の黒を食った時と同じインパクトも感じたが、どのように説明するかわからなかったので、何も書かなかった。今回は何とかうまく説明できたかな。細ストレート麺は歯ごたえ、スープとの絡めと相性もよい。チャーシューは煮豚とレアの二種類。煮豚のロースチャーシューは固さと味付けがちょうどよくて、スープの醤油タレとのバランスも取れている。レアチャーも肉のうま味がしっかりしている。 おいしかったね。八咫烏との関係がわからないが、間違いなくレベルが高い一杯だ。やはり坦々メンが気になるね。ご馳走様。
2021.11.13
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土曜出勤だが、天気がいいので、あまり行かない界隈へ食事しようと思って、田原町を降りた。先月上旬に浅草界隈へ来たばかりだが、田原町、国際通り界隈なら2年以上ぶりだった。 浅草演芸ホールを通りかかって、さらに進んだら、ずっと気になる「肉厚わんたん麺と手作り焼売 ら麺亭」を見つけた。「よろゐ屋」が経営母体だという。11時半前なのにすでに満席だが、すぐ客が退店したため、待たずに着席できた状態だ。店外に設置された食券機から特製らーめん(全部入り)、ワンタン(2ケ)の食券をスタッフに渡してから着席。 まずは焼売の登場。毎朝手作りってことだが、この大きさに驚いた。しかも皮が薄いのに対し肉餡が大きい。腹が減ったので、一気に焼売を完食。 しばらく待ったらご対麺。醤油スープは醤油タレにしろ、鶏出汁を中心としたスープにしろ、基本的にあっさりした味だが、レギュラーのラーメンは400円ってことを考えれば十分だと思う。それに合わせたストレート細麺はやや柔らかめだがスープとの絡めがよい。肉ワンタンも餡がかなり詰まっている。チャーシューは歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。しっかり肉を補足することができた。よろゐ屋にも久しぶりに再訪したくなった。ご馳走様。
2021.11.06
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月曜日は飯田橋界隈の職場の仕事だが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で今年度で一度も飯田橋界隈の職場へ行っていない。とりあえず何とか飯田橋界隈の職場とのつながりを大切にしたい。 半年ほどぶりの「中華そば 青葉 御徒町店」に入店。開店直後なのに半分ぐらいの席が埋まっている。特製つけめんの食券を購入。限定品の太麺もあるので、お願いした。御徒町店でつけめんを頼むのも初めてだね。 しばらく待ったらご対麺だが、何かが違ったようだ。 つけ汁は動物魚介系の出汁によるものである。魚粉で濃厚に仕立てた今の流行りのものに比べあっさりした味だが、動物系出汁と魚介系出汁によるダブルスープそのもののコクがしっかりしている。 柏店で食べたものとまったく違った麺だ。なんと全粒粉使用の平打ち太麺だ。この麺は絡めもよいしコシもあるだけではなく、小麦の殻まで入っている。つけめんの麺としてレベルが高いものだ。 途中にもちろんゆず唐辛子を少しずつに投入。 最後はスープ割で完食。 おいしかったね。チェーン展開してきたが、ダブルスープを提供する老舗の底力が味わえた一杯だ。青葉の支店の中で最も古参でレベルが高いと言われる飯田橋店にも4年ぐらいぶりだ。いつ行けるかな。感染者数が減ってきたとはいえ、ほかの国の感染状況も鎮静化していないので、引き続き警戒せざるを得ないね。ご馳走様。
2021.11.01
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無事に夜7時頃までに仕事を済ませたので、予定通りに浅草界隈へゴー。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大の後に通勤ルートで蔵前に来たことがあるが、浅草駅周辺にもはや2年以上ぶりだった。 無事に「坦々麺 一龍 浅草本店」に到着。有名な中華料理店「銀座嘉禅」の総料理長簗田圭さんが手掛けたお店。しかも都内ですでに支店を出している。担々麺が好きなので訪問に実行。しかし土曜日の夜7時半に先客なしとは寂しいね。絶品汁無し担々麺、海老辣油、痺れ2倍、肉みその食券を購入してから着席。 海老辣油、痺れ2倍、肉みそ、麺という順番での提供。痺れ2倍は別皿での花山椒ってことだが、着席した際に卓上にも花山椒、ラー油が置いてあることを見た。それに、5分どころか3分にも満たずに麺を提供したとはすごい。 かなり綺麗な盛り付けだ。 ストレート細麺かつ茹で時間が短いということで提供が早くなったね。麺は歯切れと絡めがよい。そのため、かき混ぜればかき混ぜるほどタレの減りがかなり早くなった。担々タレはゴマがあまり味わえずにたぶん海老が隠れ味かな。やはりデフォの辛さと痺れはわしに弱いので、肉みそと一緒に海老辣油、痺れ2倍も投入。海老辣油の投入によって海老の味がさらに強まってきた。結局卓上に置いたラー油、花山椒をさらに大量に投入。 おいしかったね。かなり高級な味だと感じられる。ランチタイムならライスか、サイドメニューのシューマイも必要かと思う。ほかの支店にも食べに行こうか。ご馳走様。
2021.10.09
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明日の仕事のために今日はお泊り。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でこのようなパターンが増えたが、仕方ないかな。 あまり運動する時間が作れないので、ちょっと遠いところへブランチを摂ろう。根津を降り、谷中方面へゴー。少し歩いたら、あたりや食堂に到着。岩本町にあったが根津へ移転した。岩本町時代は喫煙可のようだということで訪問しようと思っていなかったが、根津に移転してから禁煙にしたということで訪問を実行した。どころか、先週に見事に振られた。今日は無事に営業している。雷々麺、ふわとろオムレツを注文。 しばらく待ったらご対麺。よく混ぜて食べてくださいってこと。ふわとろオムレツと共に、さつま揚げ、ニラ、タマネギ、挽肉も載せてある。 麺の上に餡掛けを載せた形だ。ピリ辛の味と聞いたが、カラシビに慣れているわしにとって全体としてあまり辛くない。それでも餡かけは甘味とコクがあり、トロトロしたのだ。かなりトロトロしたので、スープを飲む感じではないね。餡かけのようなスープなら確かに味玉よりもふわとろオムレツのほうが合うね。ストレート太麺は茹で加減が柔らかいが弾力と絡めもよいし、麺そのものも重い。途中にラー油もかけたが、ニンニクもアクセントではないかということなので、ニンニクがあればと思う。 おいしかったね。宮崎辛麺は初めてではないが、このような甘味を重視するものを食うのは初めてだ。あっさりと言われる宮崎ラーメンも食いたくなったので、また来よう。ご馳走様。
2021.07.28
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東京オリンピックの開幕式の日だが、わしは祝日出勤。夜に運動できるかどうか怪しい雲行きなので、ちょっと遠いところへブランチを摂ろうと思うが、狙っているお店の前に行列ができている。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で行列に並ばない方が良いと判断して退散。 少し歩いたら、「スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店」の前に行列がないので入店。スパイス・チャーシュー麺、味玉、にんにくの食券を購入してから着席し、スタッフにパクチーをお願いした。パクチーが苦手ならネギも選べるが、わしは当然パクチー。 しばらく待ったらご対麺。 前回のように辛さ増しを頼んでいないので、酸味のほうがさらに強く感じられたが、濃度が高い。ストレート中太麺は絡めもよいしコシもありスープと合うが、量がやや少なめだ。ランチなら基本的に小ライスが必要かもしれぬし、実際にこのスープとライスも合うが、減量が成功したため、わしにとってこれぐらいでちょうどよい。野菜はもやしが中心となっているが、できればもっとあればいい。大判のチャーシューは脂と肉のバランス、歯切れがよい。 おいしかったね。カラシビに慣れているわしにとってレギュラーの味はカラシビが弱いが、なかなかいい味だと思う。葛西の本店にも行こうと考えているが、このご時世じゃしばらく無理かな。ご馳走様。
2021.07.23
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梅雨入りで、運動ができる時間が限られるため、雨が弱い時を利用して歩かないと運動量が足りない。今日も仲御徒町界隈へゴー。 半年ぐらいぶりの「JAPANESE FISH NOODLE ウミのチカラ」に入店。特撰真鯛らーめん、本日の漬丼の食券を購入してから着席。今回の本日の漬丼はイナダの漬け丼だ。これを食べたかったのだ。 ほぼ同時に提供。オペレーションは完璧だ。 前回の麺に比べ、トッピングがかなり変わった。これまでなかった白ネギ、麩だけではなく、鯛のそぼろも載せてある。白濁のスープは見た目よりあっさりしながら鯛のコクとうま味がしっかりしている。鯛のそぼろの塩気と柚子もアクセント。細麺はもっちりしてスープとの相性が良い。チャーシューは歯切れと味付けが良い。 お茶漬けで残りのスープを食べたいが、やはりここなら漬丼だ。タレは濃いめだがイナダとの相性がよい。 おいしかったね。淡麗系とは言え、鯛の旨味がしっかりしているのだ。漬丼もレベルが高いので外せない。減量中なのであまり頻繁に来れないが、気になる漬丼があればまた来る。ご馳走様。
2021.07.09
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また緊急事態宣言?町中に若者だけではなく大勢の方々がグループで出ていることを見たら、宣言に効果があるかと疑う。とりあえず自分を守るために感染症対策をしっかりするしかないかな。 雨の日なので、ちょっと遠い所へブランチを食ってから出勤しよう。2ヵ月ぐらいぶりの「らーめん 藪づか」に入店。開店直後なのにすでに何人の客がいた。味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。 藪づかの担担麺は半年ぐらいぶりだね。減量に成功したので、今回はライスを頼まないことにした。ゴマタレは香ばしいしコイメで醤油スープとの相性が良い。基本的に辛さと痺れを重視するタイプではなく、バランスを重視するタイプの担担麺だ。自家製のストレート細麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。ひき肉もあるが、やはりやや少なめなのでチャーシューのトッピング注文が必要かな。途中に自家製のブレンドスパイスをさらに大量に投入。 おいしかったね。日本式の汁あり担々麺の中でもレベルが高いほうだ。本当はご飯にも合うが、減量に成功したので、このままでもおいしくいただいたのだ。とりあえずまた来る。ご馳走様。
2021.07.08
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仕事の関係で昨日の夜から職場の近くに外泊した。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によってできる限り満員電車に乗らないようにしているが、かなり早い時間帯から大事な仕事をするなら外泊したほうがよさそうだね。 職場へ行く前に朝食を摂ろう。2週間ほどぶりの「蒙古タンメン 中本 御徒町店」に入店し、蒙古タンメン定食、北極味玉の食券を購入してから、スタッフが指定した席に着席。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、中本の一部のお店は営業時間を調整し、朝9時から営業を始めるってこと。そのため、今日という日にここへ朝ラーを食うことができたのだ。 麺と定食が同時に登場。 辛くない側の味噌スープは味噌の甘味がしっかりしている。これに対し、麻婆豆腐餡が載せてあった側の味噌スープはわしにとって辛くないがほかの方にとって辛い味だ。もやしを中心とした野菜も結構あるが、やはり豆腐がもっとあればいいね。ストレート中太麺はもっちりしてコイメのスープとの相性がよい。もちろん、麺とレンゲで麻婆豆腐側と辛くない側のスープをかき混ぜながら食うのだ。 ブランチなら麺の量がやや少ないし、夕方にならないと食事できないので、定食がなおさら必要だ。定食の飯も小ではなくミニということで、わしにちょうどよい。 麻婆豆腐をメシにかけ、一気に完食。 おいしかったね。さすがだ。蒙古タンメンの辛さに満足できなくなったが、北極にチャレンジする勇気がなかった。また場合によって朝から中本の助けが必要かな。ご馳走様。
2021.06.28
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今日はかなり遅くまで仕事をするので、ブランチをできる限り多めに食いたい。それに、この天気じゃ夜に運動できそうもないので、少し職場から離れたところへ食事してから仕事に入った方がよさそうだ。 5ヵ月ぐらいぶりの「蒙古タンメン 中本 御徒町店」に入店し蒙古タンメン定食、北極味玉の食券を購入してから着席。 同時に提供。店によって定食を先に出すこともあるようだ。 辛くない味噌スープは甘味がしっかりしている。これに対し麻婆豆腐餡が載せてあった味噌スープは最近流行ってきたカラシビ系ではなく、辛さを重視するタイプだ。そろそろもう一段階の辛さにチャレンジしてもいいが、麻婆豆腐が好きなので、これでもよいと思う。このスープに合わせたのはもっちりしたストレート中太麺もなかなかいい。 途中に定食を食おう。 定食だが、メシの量はミニってこと。麺の量は場合によってやや少なめと思われるし、野菜と肉も多いとは言えないので、やはりランチタイムなら定食が必要だね。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、ここは朝9時から営業を開始しているため、ランチタイムの混雑もある意味で緩和されたかな。近いうちにここへ朝ラーを利用することになるので、朝の状況も観測しよう。ご馳走様。
2021.06.17
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午後からネット会議に出席するが、明日にかけて会議の事務作業がうまくいく対応をしなくてはならないので、気を引き締めてやるしかないね。 仕事に出る前にちょっと寄り道でブランチを摂ろう。蔵前を降り、少し歩いたら、「蔵前 中華そば 高ひろ」を見つけ。イタリアン「クチーナ・プリマベーラ」の業態変更ってこと。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で飲食店が業態変更、間借り、ランチタイムのみでラーメンを提供することも結構ある。お酒がメインではない飲食店も苦しんでいるといことだね。ちゃーしゅうわんたん麺、100円トッピングの食券を購入してから着席し、味付け玉子をお願いした。 先客も結構いたのに、かなり早めのご対麺。 もともとチャーシューは大きいと聞いているので、新しく提供を始めたちゃーしゅうわんたん麺ならさらに豪勢だと思うが、やはりびっくりしたぐらいな豪勢さだ。醤油スープはタレと塩気よりも甘みが強いと味わえた。多めのネギもスープを変化させる薬味として適任だ。縮れ中太麺はやや茹で加減が柔らかめだが、絡めが良いのでスープと合う。ただし、ランチとして量がやや少なめかな。ワンタンは皮が柔らかくて、餡が大きいとは言えないが、薬味の使い方もうまい。チャーシューは歯切れが良く味が濃いめで、自分の好みだ。 おいしかったね。業態変更だが、やはり同じ業界なので、ハイレベルの味を作り出すことができたね。ただし、コスパについてちょっと心配。ご馳走様。
2021.05.29
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月曜日は飯田橋界隈の仕事をする日だが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でなかなか飯田橋まで近付くことができない。そのため、できれば職場界隈で飯田橋の職場の近くにあるお店の関連店へ行こうとしている。 3ヵ月ぐらいぶりの「中華そば 青葉 御徒町店」に入店し、特製中華そばの食券を購入してから着席。 マスクをせずにスタッフに声をかけることを避けるために、麺が登場した際に、同時にゆず唐辛子をお願いした。濃厚系で、Wスープの動物魚介味のラーメンがすでに流行ってきたため、草分けとはいえ、青葉のラーメンはあっさり系とされることが多いようだ。それでもチェーン店なのにスープはコクがある。胡椒、ゆず唐辛子も味を変化させる脇役として適任。ストレート中太麺は絡めもよいしコシもあり、スープと合う。チャーシューは味付けが濃いめで、柔らかい。 おいしかったね。飯田橋店だけではなく、中野本店にも行きたくなったが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でしばらく無理かな。とりあえずまず緊急事態宣言の解除を待つしかない。ご馳走様。
2021.05.24
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またあいにくの雨だが、雨が降らないと、やはり水不足になるので、いいのではないか。何を食うかと思いながら職場界隈に来たら、急にタンメンを食いたくなった。 時間的にも少々余裕があるので、仲御徒町界隈へゴー。定刻開店の「ラーメン 富白」に入店。2年ほどぶりだったね。未食の鶏ぶた辛タンメン、半熟味玉子の食券を購入してから着席。 タンメンなら細麺を使用する清湯系の塩拉麺より提供の時間がかかるってこと。店主は小鍋で野菜を炒めてから、スープを注ぎ、さらに合わせた後に提供。2年ほどぶりなので、仕様も変わったね。前のチャーシューは小振りだったが、今は大きいものだ。また、ラー油も浮いているが、量が多いとは言えない。 タンメンだが、やはり二郎に似ていないか?ただし並盛は150gのみだ。野菜の量が二郎ほどではないのも当然だね。 しかし、やはり天地返しをしたくなった。塩味の鶏白湯はトロトロ系ではなく、少し塩気が突出したタイプだ。とは言え、食べやすい塩気で、野菜の甘味とも合う。腰のある縮れ中太麺はスープと野菜との絡めもよい。ラー油は辛いとは言えないのでもっとほしい。チャーシューと味玉は味付けが濃いめだが、スープの塩気とマーチ。 おいしかったね。久しぶりにこのようなタンメンを食って、よかったのだ。これからこのように雨が降る日ならここまで歩いて食事してもよいかと思うが、やはり時間を考えないとダメかな。ご馳走様。 王道家の場所も確認。最近清水店主はツイッターである意味で過激な言葉で吉村家と蒲田の新店に仕掛けている。王道家の都内進出は家系の戦争をさらに激化させるのではないかね。
2021.05.21
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土曜日だが、やはり出勤。月末までいろんな作業を済ませなくてはならないので、あまり遠い所へいく時間がない。ところが、北千住を途中下車したが、狙っている新店は三度目の緊急事態宣言の発令で開店時間を変更した。待ってもいいが、やはり職場の近くへ移動。 御徒町駅界隈に進んで、上野駅方向へ少し歩いたら、「麺屋 こころ 上野店」が見えた。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で飲食店らは苦しんでいるが、こころはかなり積極的に展開してきたようだ。3月に訪問した御茶ノ水のお店は古参のほうだ。入店し、「台湾まぜそば 肉入り」の食券を購入してから着席し、ニンニク多めをお願いした。 大きいサイコロチャーシューは炙りチャーシューだ。だからかなり豪勢そうに見えるのだ。ニンニク多めも結構あるが、わしとしては、卓上におろしニンニクも置いてくれればよかった。 多めの肉が載せてあるため麺を取り出すために苦労したが、仕方ない。タレもかなりコイメで、ニラ、ニンニク、卵黄との相性が良い。濃いめのタレに合わせるのはもちもちの平打ち極太麺だ。 最後は追い飯。減量に成功したので、これぐらいならちょうどよい。やはりこのタレはメシとも合うね。 おいしかったね。さすがだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でしばらく名古屋どころか、世田谷区まで行くのも難しくなったが、このようにご当地の味が近場にいただけるとは小さな幸せかな。ご馳走様。
2021.05.15
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なぜかいつもより早めに湯島界隈に到着した。少し余裕があったので、久しぶりに上野広小路界隈でブランチを摂ろうか。 3ヵ月ぐらいぶりの「らーめん 藪づか」に入店したらほぼ満席。味玉チャーシュー醤油らーめんの食券を購入してから空いている席に着席。 藪づかの醤油らーめんは2年ぐらいぶりだった。醤油タレが濃いめだが動物系の出汁もしっかりしている味わいだ。自家製の平打ち縮れ中太麺は絡めもよいし、コシもあり、スープとの相性がよい。チャーシューは味付けが濃いめで、かなりトロトロで柔らかい。途中に自家製の香辛料をかけ味を変化させた。 おいしかったね。担担麺が売りだが、やはり醤油のレベルが高いから担担麺もレベルが高いのだ。近いうちにまた担担麺を食べに来よう。ご馳走様。
2021.04.22
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二回目の緊急事態宣言が解除された最初の土曜日だが、感染者数からみればやはり警戒を続けなくてはならない。天気もいいけど、あまり遠い所へ行かない方が良いと思って、田原町を降りた。 裏道から蔵前界隈へ進んだら、「麺駒」というお店の前に来たが…。 実はここは、今「塩生姜らー麺専門店 MANNISH 浅草店」ということになった。麺駒はあのMANNISHの店主の実家だが、店主が高齢で引退したため、息子でMANNISHの店主は店を引き継いでMANNISHとして営業を続けることになった。そういえば、前回この界隈に来たのも、MANNISHの系列店へ訪問した時だね。入店し、アルコール消毒をしてから、塩生姜らー麺肉玉入りの食券を購入した。スタッフに渡し、指定された席に着席 きれいな塩スープはあっさりしながら鶏のうまみがしっかりしていて、生姜も少し効いている。スープを少し飲んでから、丼の下に沈んだ生姜をスープにかき混ぜたら、生姜の味がさらに強まってきたと味わえた。わしにとっておいしくいただけるが、きついと思う方もいるかもしれない。と言っても、もともと生姜の味を強調したお店だから耐えられないなら文句を言うなってのは筋じゃないか。わしは追加料金を払っても、生姜がもっとほしいほうだ。大きい鶏チャーシューもジューシーで柔らかい。 おいしかったね。すでに巣鴨と淡路町のお店に行ったことがあるので、この味を想定していたが、やはりレベルが高いと改めて分かった。亀戸のお店にも時間を作って行こうか。ご馳走様。
2021.03.27
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なぜか、いつもより早めに職場界隈に来た。だったら、あまり行かないところへ食事しようかと思って、御徒町界隈へ進んできた。 11時頃なのでとこへ食事するか悩んでいるところ、「サッポロラーメン えぞ菊 御徒町店」を見た。えぞ菊と言えば、自分が台湾で放送されたVVV6の紹介で日本に来る前にすでに知っていた味噌ラーメンのお店だ。本店は自分が母校に入ったまもなく閉店したが、戸塚店にはたまに行っていた。えぞ菊もかつて結構支店を出しているが、今は戸塚店とここしかない。定刻開店。食券ではなく後会計ってこと。味噌らーめん、味付玉子、チャーシューを注文。 鍋で野菜を炒めから味噌スープを注いでさらに煮るって伝統的な作り方で出来上がった麺は写真の通りだ。味噌スープは伝統的な味で味噌の甘味と炒め野菜の甘味が出汁のコクより突出しているが食べやすい。札幌の味噌ラーメンなら麺はカタメでもちもちするが、ここの縮れ中太麺は茹で加減がかなり柔らかい。出汁の濃さからみてももっとカタメの麺がいいかと思うが、次々入店した後客が年配の方ばっかりなので、この固さがいいかも。もやしもかなり多めだ。大判のチャーシューは固さと歯切れがちょうどよい。 おいしかったね。古いタイプの味噌ラーメンだが、この時代でもこのようなお店が必要だと考えておる。戸塚店にも時間を作って再訪しようか。ご馳走様。
2021.03.22
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いつものように土曜出勤だが、いくら感染者数が減っているとはいえ、やはりできる限り遠い所への移動を避けない。ちょうど気になる新店があるので、出勤の前に御徒町界隈へ。 武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で移転を前提として閉店したチラナイサクラの跡地に新宿にある「魚と豚と黒三兵」の御徒町店ができた。自家製麺で評判がいいそうだ。昼12時に近い時間帯だからほぼ満席。チラナイサクラの居ぬきのままだね。チラナイサクラにももっと通えばよかったかと後悔している。汁なし担々麺とたまごかけご飯のセットの食券を購入してから着席。 まずは麺の登場。温玉付きは想定外だった。 たまごかけご飯は少し遅くの提供となった。 並盛の麺だが、挽肉、ナッツ、刻みタマネギと刻みニラなど薬味も結構載せてある。 辛さと痺れを重視したわけではないが、タレのコクとうま味がかなり強く味わえた。薬味もタレとの相性が良い。もっちりした太麺は汁なし担々麵どころか、汁なしの麺としてレベルが高い。この麺なら大盛にしてもよいと思う。 途中に温玉を投入。さらにかき混ぜたらやはり辛さと痺れがさらに弱まってしまったと味わえた。 次はたまごかけご飯。事前のサーチが不足してしまったため、温玉付きがわからなかった。もしわかっていれば、麺を大盛りにして、たまごかけご飯を頼まなくてもよいかな。 それでも黄身、ご飯と汁なし担々麵のタレとの相性がよいと味わえた。 おいしかったね。カラシビの汁なし担々麺が好みだが、万人受けの汁なし担々麺だと言える。この麺でつけ麺を食いたくなった。次回だね。ご馳走様。
2021.02.27
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昨日台東区界隈ですれ違った麺友の塩哲さんの日記を読んだら塩哲さんが食べた限定が気になってしまった。たまたまこの界隈のドラッグストアへオフィスで使う備品を買う予定も立たなくてはならない。久しぶりに水曜日の出勤にもなったが、いつもよりゆったりできそうだ。というわけで、湯島を出てから御徒町へ。 半年ぐらいぶりの「麺屋 翔 御徒町店」に来た。店外に今日狙っている限定の知らせがないが、食券機にちゃんと銀鱈塩らーめんの知らせが貼ってある。その食券と味玉を購入し、スタッフに案内してもらった席に着席し、食券を渡した。この限定は22日から今日までで、一日10食の提供ってこと。 しばらく待ったら、銀鱈の塩らーめんとご対麺。白髪ネギの上にタラコが載せてある。かなり濃度が高そうなスープは銀鱈で鶏強火で炊いたという。ご対麺の時すでに魚の匂いが嗅げたが、魚臭いがまったくなく、むしろまろやかで鶏に支えた魚介の旨味がしっかり味わえた。なかなかレベルが高い味だ。タラコもスープの味と合う。。このスープならレギュラーの細麺より太い中太ストレート麺を使用することにも納得。この中太ストレート麺はもっちりしてスープとの相性が良い。チャーシューは鶏胸肉と大葉によるもの。 おいしかったね。三日間しか提供していないことに惜しいと思ったが、素材からみれば、三日間限定なら納得。時間があればもっと頻繁に来よう。レギュラーのラーメンも久しぶりだが、緊急事態宣言が解除されれば、かなり久しぶりの本店にも時間を作って行こうか。ご馳走様。
2021.02.24
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今日は今上天皇の誕生日だ。日本は令和に入ってからいろんな問題に直面しているが、必ず乗り越えると信じている。なぜなら、今上天皇は日本史上初めてウルトラアイを装着した天皇だからだ。確証がないけど、ギリギリまで頑張って、踏ん張っていれば、必ず助けが来ると信じるしかない。自分も業界で台湾の人々から神様と呼ばれる奴によるハラスメントで心身を潰されているが、この気持ちでやってきた。 いろんな選択肢があるが、平日ならランチタイムで長い行列ができている「スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店」に来た。そのせいで1年半ぐらい放置してしまった。祝日なのにランチタイムの始めですでに半分ぐらいの席が運待っているとはすごい。スパイス・チャーシュー麺、味玉、辛さ増し、小ライス、にんにく(しょうが入り)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。飯もほぼ同じタイミングで登場。 初訪問の時に比べかなりカラシビに慣れてきたわしからみれば、辛さと痺れよりむしろ酸っぱさが強く味わえた。とはいえ、食べれば食べるほど汗が出てきたので、やはりカラシビがある程度で聞いているかな。それでも修行先に比べれば控え目かな。もやしがもっとあればよかったかな。チャーシューはやはりおいしい。ニンニクの味がほとんどわからない。 最後はライスをかけ、完食。 おいしかったね。カラシビに慣れた人にとっていずれも効かないかもしれぬが、レベルが高い味だと言える。気になる限定もあるので、また来ようかな。ご馳走様。
2021.02.23
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武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時から始まった時差通勤の時間帯で職場界隈に到着。もちろん、仕事の前にブランチを食うが、電車を降りる前にどこへ食事するか決められていなかった。ところが、前に進むために初心に戻りたいという気持ちがなぜか急に出てきた。 3年半ぐらいぶりの「中華そば 青葉 御徒町店」に来た。もはや誰も知っているラーメンチェーンだが、自分のとって意味のあるお店だ。本ブログを始める前に、つまり来日したばかりの時、ほぼ週一回今なき青葉の新宿御苑店へ訪問していた。青葉の中華そばは自分にとって食べ歩きの原点の一つと言える。その新宿御苑店は新宿店として新宿マルイアネックスへ移転したが、2018年12月31日をもって閉店。新宿御苑店の店長もどこにいるかわからん。ほぼ満席とはこのご時世じゃすごいのではないか。特製中華そばの食券を購入してから着席。 提供が早い。記憶の味より薄目だが薄いというわけではない。動物と魚介のダブルスープはコクがあり、タレとのバランスもよく取れている。ストレート中太麺は今や同じタイプの麺の中で細目のほうで、絡めもよいしコシもある。唯一変わらないところと言えば、チャーシューと味玉だね。チャーシューはほろっと崩れて柔らかいし、胡椒とも合っている。 途中に限定のゆず唐辛子をお願いした。辛いというが、わしにとって辛くない。と言っても、ゆずとスープとも合っている。 おいしかったね。万人受けの味だが、やはりかつての味が忘れられないかな。ある意味で、飯田橋店はあの時の味が一番近いが、ランチタイムだといつも混んでいるので、仕事のために飯田橋へいくわしにとって並びにくいお店。そこにも3年以上ぶりだね。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動で飯田橋界隈の職場へも行けないこともあるので、いつ青葉飯田橋店へ行けるかな。ご馳走様。
2021.02.02
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午後か夜に雪かみぞれが降るという予報があったが、そうすれば、路面凍結あるいは荒天で運動できなくなる。そのため、今日早めに都内へ、ちょっと遠い所へブランチを食ってから出勤しよう。 いろな選択肢があるが、行列店を避けたいが、1年以上ぶりの「JAPANESE FISH NOODLE ウミのチカラ」を通りかかったら…。 調べたら、去年の緊急事態宣言の発令期間中に休業し、宣言明けのリニューアルしたようだ。ここの真鯛ラーメンはおいしかったと記憶している。 本日の漬丼も気になるが、とりあえず入店んし、特撰真鯛らーめんの食券を購入してから着席。半ライスはサービスだが、迷いがあるので、やめた。 クリーミーなスープは、粘度が高いが、鯛のうま味が非常に濃厚で飲みやすくて、魚の生臭みがまったくない。柚子もアクセント。二年前に食ったものを詳しく覚えていないが、レベルが高い味だ。細麺は持ち上げもよい。レアチャーシューは味付けと歯切れもよいし、肉のうま味もしっかり味わえる。 悩んだ末、今日の漬け丼の食券を追加で購入。やはりここの漬け丼が気になる。少し待ったら提供。漬け赤イカはメシとの相性が良い。 おいしかったね。もっと来ればよかったが、やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大でこの辺へ来る時間がなかなか作れなくて、申し訳ない。次回は新しいレギュラーメニューを食おう。ご馳走様。
2021.01.28
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飯田橋界隈の職場の仕事はある意味で終わったが、事務関係の処理はまだ終わっていない。と言っても、飯田橋界隈の職場へ行くのではなく、リモート作業で済むことになっている。とりあえず、いろんな作業が溜まっているので、長丁場の一日になりそうだ。ブランチを腹いっぱいで食おう。 3ヵ月ぐらいぶりの「らーめん 藪づか」に来た。去年の緊急事態宣言の期間中に大変お世話になっていたのだ。一番乗り。味玉チャーシュー担担麺、ご飯小の食券を購入してから着席。 麺、メシという順番での提供。 ゴマタレは濃いめで、香ばしいのに醤油スープとの相性がよい。このような組み合わせは、伝統的な日本式の汁あり担々麺の作り方だが、この味はかなりレベルが高く、オリジナリティが溢れているのだ。自家製のストレート細麺は歯ごたえと絡めがよい。ひき肉はやや少なめだが、チャーシューは柔らかい。やはりチャーシューのトッピング注文が必要かな。 最後はご飯を投入し、完食。やはりメシとゴマ風味の担担タレの相性がよいね。 おいしかったね。さすがだね。醤油らーめんもかなり久しぶりだが、やはり来たらついに担担麺を頼んでしまった。ここも武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大の影響による緊急事態宣言の発令で営業時間を短縮している。飲食店が苦しまれている今、外食せざるを得ないわれわれも、感染症防止のルールを守って食事を摂ろう。ご馳走様。
2021.01.25
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今日も長丁場なので、ブランチをやや多めで食いたいね。湯島を降りてから御徒町へ。 並ぶならあきらめるが、空いている席があるので、2年ほどぶりの「蒙古タンメン 中本 御徒町店」に入店し、アルコール消毒をしてから、蒙古タンメン定食、味玉or北極味玉の食券を購入し、着席した際にスタッフに渡し、北極味玉をお願いした。ここはいつも開店前に行列ができているが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大でランチタイムの始まりの時に入りやすくなったようだ。そういえば、錦糸町店も似てる感じだったね。 麺と定食は同時に登場。中本のオペレーションは侮れないね。 味噌スープは甘味がしっかりしている。これに対し、麻婆餡は流行ってきたカラシビ系ではなく、辛さを重視するものであるが、味噌スープとの相性が良い。まずは味噌スープ、次は麻婆、そしてもっちりした食感のストレート中太麺でかき混ぜて味噌と麻婆を一緒に食うのだ。北極味玉の辛さも自分にとって弱いかな。野菜も結構あるので健康にいいね。 途中に定食の飯を食おう。 飯と麻婆は本当に合うね。定食の飯の量も減量中のわしにちょうどよい。 最後は残りのご飯んをスープかけ、完食。 おいしかったね。カラシビに慣れてきたわしにとって辛さが弱いが、やはり中毒性が高い一杯だ。そろそろ北極にチャレンジしようかと思ったが、麻婆豆腐を食おうという気持ちにいつも負けてしまったね。昼になったらグループで来る客も多いようなので、とりあえず客が少ない時間帯でまた来よう。ご馳走様。
2021.01.22
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無事に夜7時半までに仕事を済ませたが、せっかく共通一日券を使っているので、気になるお店へ行こうと思って蔵前へ。 浅草橋方向へ少し歩いたら、「昆布の塩らー麺専門店 MANNISH」を見つけ。淡路町にある「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」の系列店だ。ほぼ満席。特製昆布の塩らー麺の食券を購入してから着席。 スープは昆布の塩気が効いているが食べやすい。油も効いているが、全くしつこくない。しかも弾力がよい厚みのある平打ち太麺を使用。麺とスープの絡めは大丈夫かと心配したが、余計なことだね。鶏チャーシューも大きい。途中にスープの塩気がさらに強く感じられたので、お店の勧めで昆布酢を投入。昆布の塩気と酢の酸味も結構合う。 おいしかったね。〆の花鰹茶漬けもあるが、減量中なのでやめた。しかし、味を変化させる昆布味噌を頼むべきかとちょっと後悔した。このスープのつけ麺を食いたいのでまた来よう。ご馳走様。
2020.10.31
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今年の天下一品祭りは18日日曜日に終わりということだ。すでに先月に天一へ行ったが、祭りの期間中にまだ天一へ行っていない。というか、今年の10月1日の無料券配布も武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で開催しないことになった。この時世じゃ仕方ないが、本当に憎いのだ。 職場への時間も考え、湯島からも行きやすいし、職場へも行きやすい「天下一品 上野アメ横店」に入店し、チャーハン定食のこってり、味付煮卵を注文。ステッカーくじも無事にゲット。 ほぼ同時に登場。やはりチェーン店のオペレーションがすごい。 粉々な食感も本店ほど強くないものの、やはり都内の鶏白湯に比べてもかなりこってりした味だ。中太ストレート麺はもっちりしてなかなかよい。ただし今日のスープはちょっとぬるいように味わえる。 チャーハンのタレはやはり弱い。むしろ紅ショウガが強い。スープの濃度からみればタレが弱いほうがよいかな。 おいしかったね。チェーン店とはいえ、関西系のチェーン店は侮れないってこと。さすが天一だ。普通に京都へ旅行し、ラーメンを食く日はいつ戻るかな。ご馳走様。
2020.10.15
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