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飯田橋界隈の職場へ出勤するが、せっかくなので通常勤務日である月曜日に行けないお店へブランチを摂ろうか。 1週間ほどぶりの大塚屋に入店し、辛味噌ラーメン、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 味噌の餡を麺の上に載せるような感じなので、スープの濃度と粘度がさらに高ければ、汁なしと思われてもおかしくない。とはいえ、やはりスープを飲むのではなく、四角い縮れ中太麺でかき混ぜながら食うほうがよかろう。辛味噌ラーメンなのに、味噌スープは辛さが控えめだ。細切りの鶏チャーは餡の中に混ざっている。好みでニンニクを頼むこともできるが、出勤するのでやめた。 おいしかったね。一週間ほどぶりなのですぐ新しいコメントができないが、飯田橋界隈の職場における月曜日の勤務が再開すればここへ訪問できないので、ちょっと寂しいと思う。ご馳走様。
2024.08.07
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今日から一週間で異例な勤務様態で飯田橋界隈の職場へ出勤する。 いつもの勤務先と異なったところで勤務するため、今週で九段下から出勤することがなかろう。築土神社の飛地社である船河原町築土神社へ参拝。戦後、築土神社は筑土八幡町から九段の現地へ移転したが、船河原町はここに留まったことから、地理的に神社から最も遠い氏子となってしまった。そこでここに飛地社を建て、築土神社の氏子であることを冠したものと思われる。御祭神は平将門公之霊。 せっかくだからあまり行けないお店へブランチを食おう。9年ほどぶりの大塚屋に入店し、辛味噌ラーメン、味玉の食券を購入してから着席。あの麺処くるりからリニューアルオープンされたお店だ。月曜日定休なので放置せざるを得なくなった。大塚店主は自分の苗字を使って店をリニューアルしたが、公式ツイッター、公式Xのアドレスをくるりの時のままだ。 しばらく待ったらご対麺。 10年ほどぶりなので、昔の味を忘れてしまった。味噌の餡を麺の上に載せるような感じ。そのため、スープを飲むのではなく、四角い縮れ中太麺でかき混ぜながら食うってこと。味噌スープは辛さが控えめで、餡みたいなので濃度と粘度が高く、動物系出汁と味噌タレの相性がいい。細切りの鶏チャーは餡の中に混ざっている。好みでニンニクを頼むこともできるが、出勤するのでやめた。 おいしかったね。くるりのほうな濃厚な味ではないが餡のような高い粘土と濃度の味噌スープなのであまりないタイプの辛味噌ラーメンだ。
2024.08.02
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、すでにブランチを食うお店を決めてあるので、東京大神宮や善國寺へ参拝してから裏道へ進む。 場所がわかりにくいが、何とか看板の指示に従って店を見つけた。 無事に「Japanese noodle 葉山 神楽坂店」に入店。店主は「ちばから蒲田店」元店長で皇綱家でも働いていたがあえて濃厚系と違う味を提供するという口コミの情報に惹かれた。食券機からラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 二種類のチャーシュー、味玉半個、九条ネギが載せてある。醤油スープはタレの色がかなり深いが、出汁の旨味が優しいのにしっかりしていると味わえた。ストレート細麺は歯切れと絡めがよく、スープと合う。レアチャーシューは歯切れがよい。バラチャーシューは煮豚でかなり煮込まれており味濃い目でちょうどよい固さだ。 おいしかったね。シンプルだが味がしっかりしている一杯だ。麺のボリュームがやや少なめのほうなので、和え玉も必要かな。女性も入りやすい雰囲気だ。この界隈でいい選択肢ができたね。ご馳走様。
2024.06.17
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飯田橋界隈の職場の仕事が終わった後に、少し散歩してから帰るつもりだが…。 途中に「鶏soba座銀 神楽坂店」を通りかかったら、営業しているとびっくりした。なぜなら、ネットの情報では月曜定休だからだ。午後3時半というタイミングなので、空いている席もある。ずっとここが気になるので入店し、鶏soba、燻製玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 関西発のお店だからみれば泡系の鶏白湯ってことだね。甘味の強い泡の下に鶏白湯が隠れている。桜島鶏のみで仕込んだ鶏白湯に煮干しスープと鶏脂だというが、煮干しスープの味がほとんど感じられず、やはり鶏白湯の旨味とコクがしっかり味わえた。中細ストレート麺はしなやかでスープとの絡め、歯切れ、喉越しがよい。麺で徐々に泡とスープを整えてきたね。。鶏チャーとレアの豚チャーそれぞれ1枚が入っている。ゴボウも珍しい。 おいしかったね。オフィシャルサイトの紹介からみれば、直営ではなく、FCだが、かなりレベルが高い一杯だ。やはり関西のチェーン店はなめることができないかと思う。卵黄が載せてある地鶏醤油sobaと鶏つけsobaも気になる。ご馳走様。
2023.11.20
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月末までに完成しなくてはならない仕事のため、今日も引き続き土曜出勤。しかし、せっかくだから、あまり行けないお店へブランチを摂ろう。 飯田橋を降り、神楽坂界隈へ少し歩いたら、「中華麺 多文」を見つけ。永福町大勝軒インスパイアのお店だが、月曜日定休なので、出勤日にここへ訪問することができない。満席だが5分間も待たされずに着席。しかもカウンター席ではなくテーブル席。ワンタンメン小盛、味付きゆで卵を注文。 しばらく待ったらご対麺。銀色のトレーまで使ったね。ゆで卵は別皿。 醤油味の煮干しスープはラードが熱々で、煮干しの酸味が弱いものの旨味が十分に出ている。胡椒も効いている。厚みのある平打ち中細麺は永福町大勝軒系のような薄目の麺と違うが、絡めもいいしコシもあり、なかなかいい麺だ。並盛も210gあると聞いているので、半分の小にしたら正解だ、ワンタンは皮が厚みがちょうどよく、もちもちした食感で、肉餡も結構大きい。チャーシューは燻製で歯ごたえと味付けが良い。ゆで卵は薄い味付けだが、スープと合う。 おいしかったね。永福町大勝軒のラーメンを食ったことがなくても、食ったらうまいと思う一杯だ。月曜日にここへ来れないとは残念だが、やはり時間があれば通いたいもんだ。ご馳走様。
2023.07.08
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13日の金曜日という不吉の日に悪霊、鬼、偽神様を見たくないのではないか。だったらお参りにしようと思って、朝から出発。せっかくあんまり行かない界隈にも行くので、未訪店へ行こうとと思っているが、時間の計算と混雑状況を間違え、朝8時から何も食っていないままで神田界隈を出ることになった。 ランチタイムで赤坂という混雑している界隈で食事したくないので、すぐ目的地へ行ける四ツ谷を降りた。この界隈を降りたのは、1年ぐらいぶりだったが、この界隈で食事するのは、3年以上ぶりだった。駅から新宿方向へ少し歩いたら、「中華そば 山下」に到着。かつて人形町にあったが、経営者交代の後に四ツ谷の焼肉しんちゃんを間借り営業する形で移転したってこと。 元店主時代でTRY大賞の新人・煮干し部門入賞。ほぼ満席。店の座席はやはり居酒屋、焼肉店のままだ。特製濃厚煮干そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。チャーシューの枚数はかつてより少なくなった。ロストポークもレアチャーシュー、味変のアイテムもフライドガーリックとゆず胡椒からレモンと魚粉へ変更。動物系の白湯が下支えする煮干しスープは濃度と粘度がかなり高いし、煮干し油も効いているがエグミが抑えられたため上品で食べやすいのだ。タマネギの酸味とスープも合う。岩海苔は魚介系スープの塩気を強めた。中太ストレート麺は絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が良い。レアチャーシューは生の具合がちょうどよい。炙りチャーシューはバラ肉で、固さがちょうどよくて香ばしい。途中に魚粉を投入し、レモンを絞って、味を少々変化させたのだ。 おいしかったね。濃厚なのに上品な味だ。あっさり系の中華そばを食おうと思ったが、結局やはり濃厚系に惹かれてしまった。次回は必ずあっさり系の中華そばを食おう。ご馳走様。
2023.01.13
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先週の千住七福神めぐりの時、恵比寿様のご神体が配布終了なので手に入れることができなかった。無事にご朱印を入手したのに、恵比寿様に見放されたような気分にもなった。 これは、もともと自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもよかったり、他人の手柄を奪ってもよかったりしている偽神様って奴に心身をやられているわしにとってあまりいい話ではなさそうだ。そこで、出勤の前に通年で行う新宿山ノ手七福神めぐりすることを決めた。ところで、勤務時間を間に合わせるため、9時半頃に新宿界隈に来たが、さすがに朝食を食っていないので、これからの七福神めぐりをするなら朝食を食わなくてはならない。こうなったら朝ラーを食おう。何とか飲み会で「くまもと桂花ラーメン ふぁんてん」を見つけた。 桂花は言うまでもなく、首都圏の熊本ラーメンの草分けだが、ふぁんてんは朝ラーの提供でも知られている。尊敬しているブロガーの大御所もよく利用している。熊本ラーメンは1年以上ぶりだったが、桂花のお店は3年以上ぶりで、桂花の関連店は2年以上ぶりだった。 地下1階・2階も店舗だが、この時間帯なら地下2階は準備中だ。食券機から桂花ラーメンの食券を購入し、スタッフに渡した際にマー油多めできるかと確認したら大丈夫ということでお願いした。さすがに朝9時半以後の時間帯だから客がいなかったので、テーブル席に着席。と言ってもすぐ後客が次々に入店。この時間帯でもラーメンを食う人もがいるので、うれしい。 しばらく待ったらご対麺。 今まで食った桂花と関係店のマー油多めに比べ、マー油はさらに多めでかけられただけではなく香りもすごい。豚骨スープは濃度と塩気も今まで食べた桂花のラーメンの中で高いほうでマー油との相性が良い。中細ストレート麺は歯切れと絡めが良い。チャーシューも味付けが濃いめの方で意外と厚手で大判で歯ごたえもいい。半玉のほかにも茎ワカメ、メンマ、青ネギが入っている。 おいしかったね。おろしニンニクとかのアイテムもあればよかったが、十分にマー油の旨味をいただくことができた。こうなったら、久しぶりの末広店に再訪しなくてはならないかと思う。ご馳走様。
2023.01.11
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勤務が終わった後に都営地下鉄で新宿駅界隈へ移動。 社殿が西の大宰府を向いているため西向天神と呼ばれ、東都七天神にも数えられる西向天神社へ参拝。 さらに西へ進み、成子天神社へ天神様だけではなく境内の七福神へも参拝。 来日したばかりの時、この界隈で勉強していたが、西向天神社と成子天神社へ行ったことがなかった。 せっかく久しぶりに新宿駅界隈へ来たので、もう一杯を食ってから帰ろう。突発的参拝しに来たので、この界隈におけるお店の年末年始の営業時間を調べていない。もはや選択肢が一つしかないかな。2年半ぐらいぶりの「創始 麺屋武蔵」に来た。ここは確実に年末年始でも営業するのだ。ほぼ満席。こってりの武蔵ら~麺の食券を購入してからスタッフに指示された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 武蔵のこってりとは海老油を使用するってこと。かつてあっさりよりもこってりを食う回数が多かった。醤油スープはサンマの旨味もしっかりしている。やはり海老油の香りを嗅いだらかつてのことを思い出したのだ。海老油の香りとサンマの旨味との相性が良いと味わえた。平打ち中太麺はスープとの絡めが良い。チャーシューは前回の大判で厚手のものではなく、薄切りで味付けが弱いロース肉は歯ごたえが良い。角煮も入っているが、個人的にやはり角煮の甘い味付けが秋刀魚のスープと合わないと思っているが、こってりの味に少々抑えられたようにも味わえた。 おいしかったね。自分にとって懐かしい味だ。自分を取り巻く環境が悪化してしまったが、やはり懐かしい味を食ったら、少々慰められたような気がする。かつての状態が戻れないなら、生きていくために自分の道を踏みしめるしかないかな。ご馳走様。
2023.01.04
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無事に飯田橋界隈の職場の仕事を済ませたらもう午後3時だ。久しぶりに余裕があるので、この界隈で散歩してきた。何軒のお寺、神社にお参りにしたが、結局、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間が下端に悪事をしても天罰を受けないので、神も仏もねえものかと思ってしまった。しかし、藤田まこと師匠がもういてくれないのだ。 かなり歩いてしまったので、帰宅する前にもう一杯を食おう。ちょうど、5年ぐらいぶりの「天下一品 神楽坂店」が空いている。今年の天下一品祭も仕事の関係でパスしてしまったので、入店。空いている席に着席し、タブレット端末でこってりの味付煮卵ラーメン、カタメを注文。 しばらく待ったらご対麺。都内の天下一品はほとんどFCだが、神楽坂店は直営店だ。鶏白湯醤油スープは粉々な感じで、濃度と粘度が共に高い。九条ネギとスープの相性も良い。下に沈んであるからし味噌はレギュラーの量で、わしにとって辛さがやや足りないが、卓上に置いていないし、タブレット端末の画面にも増量の選択肢がない。ストレート中太麺は絡めもいいし、コシもあるが量がランチとしてやや少なめなので、サイドメニューを頼むのがいいかも。ロースチャーシューは歯切れがよい。 おいしかったね。首都圏発の鶏白湯ラーメンと全く異なったタイプだ。だからこそ天一のファンが多いのではないか。京都へ旅行する余裕があれば、また天一本店へ行きたいものだ。ご馳走様。
2022.12.12
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月曜日なら飯田橋界隈の職場に出勤するが、祝日なので選択肢が結構少ない。しかも九段下界隈から水道橋界隈へ移転したお店に振られた。祝日に営業しないことを言っていないがたぶん祝日に営業しないかな。 そのようなことも想定しているので、そのまま飯田橋界隈へ歩行し、神楽坂方面へ少々進んだら、「らぁ麺ゃ RYOMA」を見つけ。高田馬場のお店に通っていたが、新井薬師前に近い本店には未訪。人気が高い高田馬場のお店は急に閉店したってことにもびっくりしたと覚えている。味玉らぁ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。高田馬場のお店で食べたラーメンとは全く違うものだと見た目ですぐわかった。濁った醤油スープは豚、鶏、魚介が使用されたが、魚介がかなり強調されたと味わえた。細ストレート麺は結構量があって、歯切れと絡めが良い。豚チャーシューと鶏チャーシューはちょっと小振りだが柔らかい。ただし鶏チャーなら高田馬場のお店で食べたものに比べ個性がない。 おいしかったね。コスパからみればもっと肉が欲しいが、仕方ない。個人的に高田馬場のお店で食べた鶏チャーがうまいと覚えているので、あの時の味も出してくれればありがたいものだ。ご馳走様。
2022.10.10
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無事に今日の仕事を果たしたが、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴から変な文句を言われる恐れもある。このような奴を大切にし、自分を犠牲にしてもいい業界から離れようと考えざるを得ないね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染もかなり落ち着き、大人数の食事も認められているので、多くの参加者はイベントが終わった後に一緒に食事しに行ったようだが、明日の午前から午後までの仕事も控えてあるし、月曜日と火曜日の仕事の準備もあるので、とりあえず帰宅しよう。 そのまま神楽坂へ歩行でゴー。駅に近付いたら、裏道に進み、無事にサーモンnoodle3.0を見つけ。板橋にある「鯛塩そば 縁」、水道橋にある恋し鯛、中野にあるただいま変身中などを運営しているグループがしたサーモンラーメンの専門店。ほぼ満席。赤辛サーモン、2辛、平打ち麺、味玉、チャーシューの食券を購入し、スタッフが指示した席に着席。 しばらく待ったらご対麺。食券をスタッフに渡してから提供するまで5分もかからないのでちょっとびっくり。 洋風スープは旨味がしっかりしていてなかなかおいしい。この食べたことのない味はサーモンによるものだね。2辛はある意味で辛口のラーメンの中でかなり辛いほうだが、スープと結構合って、いい辛さだ。オレンジ色のものはニンジンのエスプーマだという。このエスプーマをスープにかき混ぜると味がさらに変化した。もちもちした平打ち太麵は、噂通りに、パスタのような食感で、洋風で濃いめのスープとの絡めが良い。。フライドサーモンは小さいが味付けが濃いめでなかなかおいしい。低温調理のチャーシューは薄切りだが大判で歯切れと味付けが良い。 おいしかったね。系列店で感じが似ている麺を見たことがあるので、見た時驚いていないが、やはりすごいと思う。ランチタイムなら麺の量がやや少なめなので、和え玉あるいはサーモンめしも頼んだ方がよいかな。減量中なのでこれぐらいで自分にちょうどよいが、危うく和え玉に釣られた。女性客も多いので、デートでラーメンを食うことになればここはいい選択肢だが、このような出来事がこれからの人生にはなかろう。ご馳走様。
2022.05.28
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大雨だが、来週末のボランティアの仕事で朝一に飯田橋界隈の職場に来た。元々午後から勤務するので,10時半頃に午前の仕事が終わったものの時間的に特に問題ない。せっかくだからあまり行かないお店へブランチを摂ろうか。 10時50分頃職場からちょっと離れる「麺や 庄の」に到着。紹介不要の人気店だ。飯田橋界隈の職場に通ってきたが、ランチタイムならここはかなり混雑しているということで訪問を避けていた。結局6年以上ぶりだった。庄のの関係店への訪問も2年ほどぶりだった。定刻開店。特製つけめんの食券を購入してから着席。スタッフに渡した際にひやもりとあつもりを確認されたが、ひやもりをお願いした。自分としてもひやもりの未食にびっくり。 しばらく待ったらご対麺。待っていた時後客が次々に入店。ご対麺の時すでにほぼ満席状態だ。 庄のは魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系ラーメン・つけ麺の草分けである。つけ汁は濃度と粘度が高いのに食べやすい。まさにハイレベルな味だ。 麺は記憶よりさらに太くて、やや平らになったような気がする。もちろん、絡めもいいしコシもあり、なかなかいい麺だ。チャーシューも形が変わった。レアチャーは脂の部分が増えたかな。炙りチャーシューがなくなり味付けの濃いめのバラ肉になったかな。 最後はスープ割。魚介系の割りスープを注いでくれたはずなのに、全体としてバランスのよい味になったと味わえた。 おいしかったね。濃厚に仕立てた動物魚介系のラーメン、つけ麺のお店はすでに都内で増えているが、庄のの本店はやはりハイレベルの味を維持しているのだ。タイミングが良ければまた来よう。ご馳走様。
2022.05.16
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無事に7時までに仕事を済ませ、仕事場から出た。予定通りに都営大江戸線で新宿へゴー。地下道路も結構あるので、それを利用して運動しよう。 その前に夕食を摂ろう。新宿西口駅から出て、西新宿駅方向へ10分ほど歩いたら、「麺屋 翔 みそ処」を見つけ。すぐ近くに相棒のシーズン8のロケ地でもある本店がある。はるばる新宿へ味噌ラーメンを食うとは如何かなと言われそうだが、口コミでの評価もいいし、閉店した翔の御徒町店でいただいたラーメンもおいしかった。その上、去年結構通っていた間借り営業のお店「中華蕎麦 水野ゆうや軒」の店主は翔グループに復帰し、ここにいるという。いろんな意味で期待できそうだ。入店し、特製みそらーめんの食券を購入してから、スタッフが指定した席に着席。水野さんはやはり厨房にいる。 しばらく待ったらご対麺。生姜が結構かけられてあるので、まだ食っていないのに、なんとなくたぶん、って感がする。スープを飲んだら、やはり想像した通りで、純すみ系のインスパイアだ。ラードも結構熱いがおいしく食べられる熱さだ。味噌スープは動物系出汁と味噌の濃厚さと塩気が効いており、なかなかおいしい。西山製麺による縮れ中太麺は茹で加減がカタメで、絡めもいいしコシもある。タマネギともやしの炒めも味噌スープと合う。バラチャーシューは分厚く、柔らかい。生姜が多めでよかった。 おいしかったね。特製どころか、レギュラーもかなり強気の値段が設定されたが、この味のレベルなら納得。実際に純すみ系のお店に比べてもかなりおいしいほうだと言えよう。みそ担々麵も気になるね。やはりまた来よう。ご馳走様。
2022.02.11
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恒例の土曜出勤。今日の作業が比較的に単純なので、ちょっと遠い所へ行けそうだ。しかし、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、やはり慎重に行動したほうがよいかな。というわけで、電車一本で職場へ行けるところへゴー。 半年以上ぶりの新宿御苑前を降りた。というか、緊急事態宣言が発令されていない時期に新宿駅周辺に来たのは、1年以上ぶりで、新宿御苑前界隈に来たのは、2年以上ぶりだった。裏道に進むと、今年3月にオープンした「支那蕎麦 澤田」に到着。口コミでは、店主は八雲にいたという。これを知ったらかなり期待感が湧いてきたが、店が「旬麺しろ八」の跡地にあることを考えればちょっと悲しくなった。二種の雲呑麺、味玉の食券を購入してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。八雲出身者が作った麺なら、八雲インスパイアではなく、直系と言ってもいいかな。しかし、15年前の黒なら魚介味がメインの八雲に対し、清湯醤油スープは、動物系と魚介系出汁によるもので、動物系がメインで、少し魚貝類の塩気もするかな。油も張っているが、全くしつこくない。記憶にある八雲の黒に比べ、醤油タレよりも出汁を強調したかな。中細ストレート麵は歯ごたえと絡めもよいし、量も結構ある。肩ロースのレアチャーシューは厚手で、味付けと歯切れもよい。エビと肉ワンタンは二つずつ入っている。皮が薄めだが、いずれの餡も大きい。 おいしかったね。記憶の中の八雲の黒と全く違うが、なかなかレベルが高い一杯だ。ワンタンをそれぞれ一つずつ追加すればよかった。八雲にも再訪したくなったが、ぜひここの白醤油を食いたいので、また再訪しよう。ご馳走様。
2021.10.23
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恒例の土曜出勤だが、今日比較的に余裕があるので、久しぶりに曙橋を降りた。歩行で飯田橋界隈の職場まで行ける場所なのに、勤務日に職場に行けないことを考えれば、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスのことを恨むしかない。 駅から10分ぐらい歩いたら、「麺庵 大和」に到着。移転した「らぁ麺専門店 麺庵ちとせ」の跡地に入ったお店だ。らーめん、味玉、数量限定の切り落しチャーシューの食券を購入し、店主に煮干しそばをお願いした。中華そばではなく煮干しそばがお勧めってことも珍しいと思ったが、店主と先客の会話もありグーグルで検索したら、何と、店主は「つじ田 奥の院」の店長だったようだ。奥の院が好きなので、煮干しそばは正解かと期待感がさらに湧いてきた。 切り落しチャーシューは別皿での提供。 スープは濃厚系でもなく、魚粉に頼る味でもなく、煮干しをかなり炊き出したもので、醤油タレとの相性もよいと味わえた。縮れ中太麺は絡めと喉越しもよいしコシもあり、スープと合う。肩ロースチャーシュー、バラチャーシューも味付けがスープと合い、固さも自分にとってちょうどよいのだ。 途中に切り落しチャーシューも投入。そのまま食べると、日本人にとってやや硬い食感だが、個人的に歯切れがよいものだ。冷めたため塩気がやや感じられたが、スープに投入すればいい。 おいしかったね。さすがだ。煮干しそばを選んだのは大正解だ。中華そばも気になるが、やはり飯田橋界隈の職場への通勤ができるようになればもっと頻繁に通いたい。とりあえず武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大が完全に鎮静化した日を待つしかないかな。ご馳走様。
2021.10.09
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いろんな意味で無事に予定の時間帯で仕事を済ませた。明日から三回目の緊急事態宣言が施行されるので、あまり行かないところへ夕食を食おうと思って、また母校界隈に来た。 高田馬場駅から20分ぐらい歩いたら、14年ほどぶりの下落合駅界隈に到着。駅前に来たらすぐ「らあめん 常護」が見えた。店主と店長はともに食の道場出身だという。入店したらほぼ満席。やはり食の道場の卒業生が良く出している鶏白湯味もあるが、最も基本らしい特製秋刀魚醤油らあめんの食券を購入してから着席。 提供が結構早い。 醤油スープはあっさりしながらサンマの旨味がしっかりしている。油も効いているが食べやすい。たぶんこの油も秋刀魚かな。その秋刀魚の旨味を下支えしたのは地鶏スープだね。自家製麺と言われるストレート中細麺は絡めと歯ごたえがよく、スープと合う。量がやや少なめかと思ったが、減量中のわしにとって夕食ならこれぐらいがちょうどよい。チャーシューは味付けと歯ごたえがよい。 おいしかったね。最近秋刀魚がメインとしたラーメンをあまり食っていないし、食の道場の出身者と言えば鶏白湯ということで、かなり新鮮だと思う。もちろんやはり時間があればここの地鶏の醤油ラーメンか白湯ラーメンを食いに来たいね。ご馳走様。
2021.04.24
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無事に仕事を済ませた後に、宿に戻って荷物を受け取るが、せっかくだから、その前に、夕食を摂ろうと思って、また新宿御苑前に来た。 四谷三丁目界隈へ少し歩いたら、閉店した阿吽の新宿御苑前店の跡地に新たにオープンした「尾道ラーメン 壱番館 新宿御苑店」に到着。わしの尾道ラーメンの経験値は少ない。食べたことのある麺一筋、めでたい屋はいずれも東京のお店。広島で一回食べたことがあるが、それも尾道ではなく広島駅で食ったのだ。ここは珍しく、尾道のお店が出した支店だ。尾道のお店は、ミシュランガイド広島2013にも紹介されたのだ。入店し、アルコール消毒をし、尾道ラーメン炙りチャーシュー麺、半熟煮玉子の食券を購入してからスタッフが指定してくれた席に着席。 しばらく待ったらご対麺。ネギが結構多いが、大粒の背脂も 醤油スープは濃いめだが飲みやすいし独特な甘味もしている。尾道ラーメンと言えば鶏ガラに瀬戸内小魚を合わせたスープだが、この甘みはたぶん瀬戸内小魚によるものかな。大きい粒の背脂の甘味も醤油スープと合っている。平打ち細麺はしなやかでつるつるして、スープと絡めがよい。炙りチャーシューは味付けが濃いめで柔らかいし、肉のうま味もしっかりしている。 おいしかったね。やはりほかの清湯系の煮干醤油ラーメンと違う味わいだ。経験値が少ないので、これからチャンスがあればここへの再訪だけではなく、都内の尾道ラーメンのお店への訪問、あるいは再訪もしよう。ご馳走様。
2021.03.06
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急に拘束勤務の終了と告げられたため、かなり戸惑っているが、いろんな調整で、今日の昼に少しゆったりしてから出勤しよう。予定している仕事がなくなっても、仕事をしなくてはならないのだ。 こうなったら通常の勤務に戻ろうと思ったが、作業のデータが午後に届くことになったので、久しぶりに大手本屋さんへ情報収集しよう。その前に食事を使用。宿から電車で新宿へ。途中に新宿御苑前を降り、少し歩いたら、「SOBAHOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店」に到着。2018年にミシュランガイドから一つ星を評価されたが、その前にすでに「不如帰 SOBA HOUSE HOTOTOGISU」としてラーメンファンに知られている名店だ。わしもオープン当初に訪問したことがあるが、幡ヶ谷にあったためなかなか再訪できなかった。そして2014年に今の店名へ変更し、2018年に新宿御苑前にある現店舗へ移転したが、場所だけではなく、みしょらんの効果もあるため、さらに恐ろしい行列ができた。このご時世じゃ何とか長い時間で待たずに入店できた。煮豚そば(醤油)、味玉の食券を購入し、スタッフに渡してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。塩がメインだが、初訪問の時、店主は塩より醤油に自信があるということを聞いたので、次回の訪問がいつになるかわからないと思って、醤油にしたのだ。 蛤出汁の塩気が強調されたが食べやすい。塩そばなら蛤と真鯛を使っているということだが、醤油スープはたぶん動物系も使用するかと思う。マッシュルーム、カブ、ソースも味を変化させる脇役を働かせた。突出していないものの醤油タレがすべての素材の味をまとめてくれた。いずれにせよ、蛤の塩気が前に出てきたもののやはり重層的な味だ。全粒粉使用の細麺はしなやかで、スープの持ち上げと歯切れが良い。チャーシューは煮豚から低温調理となり、味付けはもちろん肉のうま味もしっかりしている。 おいしかったね。さすがだ。ミシュランガイドに掲載されなくても、星を付けられなくても、レベルが高い一杯だ。塩もぜひ食べに来たいが、次はいつになるかな。ご馳走様。
2021.03.05
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この土日は長丁場だが、今日は同時にいろんな作業を済ませなくてはならない日だ。とりあえず腹いっぱいでブランチを食おうと思って、曙橋を降りた。まさか2年ほどぶりにこの辺まで来ていなかったとは思わなかった。 店は裏道にあるということだが、無事に「自家製麺 福は内 新宿曙橋店」を見つけ。店主は俺の空出身で、もともと熊谷に店を構えていたが、9月に店を曙橋へ移転させた。好評のカレーつけめん、味玉、肉増し、白飯の食券を購入し、店主に200gをお願いした。300gまで無料だが、カレーとメシの相性が良いかと思ってあえて有料のメシを頼んだのだ。 店主は麺の茹で揚げのタイミングを見てメシを提供。 まもなく、麺とつけ汁も登場。肉増しとは言え、枚数も結構多いね。 カラシビの担担麺に慣れてきたわしにとって、このカレーつけ汁のスパイシーが辛くないが、複雑なスパイシーで、カレーと結構合っていると思う。カレーつけ汁はこってりしたが味として食べやすく香ばしくて、スパイシーとのバランスがよく取れている。 ストレート太麺はコシがあり、カレーとの絡めもよい。つけ汁の量からみれば、300gの麺では多分減りが足りないかもしれぬ。通常のつけ汁なら300gの麺で食べたいね。バラチャーシューは脂身が多めだが全くしつこくなく、味付けもよい。 次はスープ割。カレーの味が薄くなったが、コクがあるのに飲みやすいスープとなった。 最後はメシをかけ、鷹の爪まで完食。 おいしかったね。久しぶりにおいしくカレーつけ麺をいただいた。減量が成功したせいで、これぐらいの量もちょっとしんどくなったが、この組み合わせでよかったと思う。次はレギュラーのつけ麺を食おう。しかしながら、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大の後に初めて飯田橋の職場にここまで近づいたのだ。悔しいとしか言えない。いつ元の生活に戻れるかな。ご馳走様。
2020.10.31
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8月21日に、麺屋武蔵のフェースブックページに、リニューアルオープンの情報が掲載された。元々7月20日から老朽化のための改修工事を行うために休業してきたということだ。自分にとって2000年代中盤から変えた味はオンリーワンではなくなり、流行ってきた味に従うものだと考えている。しかも確かにあれ以来これまでの勢いを失ってしまったと言える。武蔵の本店に3年ぶりだったわしは、当然リニューアルオープンだけで再訪する気がなかった。ところが、食べに行った評論家とブロガーのコメントを読んだら、創業の時の味に戻したということがわかった。これじゃ行きたくなったね。 ちょうど、5年間にわたって使ってきた時計の備品の交換が必要なので、電気屋に行くにつれて「麺屋武蔵 新宿総本店」を改めて「創始 麺屋武蔵」に来た。ほぼ満席。あっさりの武蔵ら~麺の食券を購入してから着席。大盛は無料だが、減量中なのでやはり並盛。 六本木の「麺屋武蔵 虎嘯」はスタッフが武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスに感染されたため休業していた。麺屋武蔵も間仕切り、消毒液、飛沫防止のフィルムの設置で対策を取っているが、やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスは恐ろしい。5分ぐらい待ったらご対麺。 まさに来日したばかりの時に食べた味だ。醤油タレも効いているが、サンマの香りと旨味が溢れてきたスープだ。サンマの油も効いているのでオイルだが食べやすい。縮れ平打ち太麺は薄目で絡めと歯切れがよい。昔とちょっと違うかな。大判チャーシューは肩ロースでなかなかおいしい。個人的に武骨発の角煮は味付けが2000年中盤からの味と合わないと考えているが、今でも同じことを考えている。ただし今回の角煮の味付けがかなり控えている。その上、スープの旨味も十分でこの味付けに抑えられていない。食べ終える直前に柚子の味も出てきたね。 おいしかったね。まさにかつて食べた武蔵本店のオンリーワンの味だ。そういえば、かつてよくこってりを食っていたね。もちろん時間があればこってりを食べに来なくてはならない。麺屋武蔵の本店は初心を取り戻したようじゃ。この味がまた食べられて、うれしかった。ご馳走様。
2020.08.29
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連日の残業でようやく今の作業をほぼ完成できたのだ。この2ヵ月間でちょっと働きすぎたような気もするし、土曜日でもあるし、普段あまり行かないところへブランチを摂ろう。 11時40分頃に最近注目されている純すみ系お店「三ん寅」に到着したらすでに6人ぐらいの行列ができている。そろそろ落ち着いたと思ったけど。時間もあるので、参戦。30分ほど待ったら入店し、味噌チャーシューめん、煮玉子の食券を購入してから着席。 昔なら生姜を載せていなかったね。ラードは純連よりやや熱くないので食べやすいが、十分に温度が高いのだ。味噌スープも香ばしいしこってりしておいしい。縮れ中太麺はもっちりして、味噌スープとの相性が良い。コロチャーも入っているが、やはりチャーシュートッピングで頼んだ方が大判のチャーシューがいただけるね。途中に生姜をスープに溶かし、味の変化を楽しめたのだ。 おいしかったね。さすがだと思う。ところで、自分はここへの訪問はこれっきり。なぜなら、スタッフが代表者並びがわかったのにやめさせようとしていないことに耐えられないからだ。非常に残念だ。
2020.03.21
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土曜出勤だが、今日職場ではなく、外回りだ。場所は飯田橋の職場ということで、少しゆったりとして来たのだ。 会合の前にブランチを食おう。親友のリクエストで、「中華そば コヨシ」へ。あの山頭火の出身者が開いた風来居の系列店で、風来居と異なった味を提供するってこと。風来居もかつて異なった味のセカンドブランドのお店である小江戸を開店させたことがあるが、小江戸はすでに閉店したってこと。「特製中華そば」、「トッピング ワンタン」の食券を購入してから着席。 醤油味の清湯スープは、油とタレの味が濃いめだが、煮干し出汁のうま味がしっかりしている。酸味と苦みを強調するタイプと違って、なかなかまろやかな味だ。少し縮れの細麺は歯切れと絡めがよく、スープとの相性がよい。数量限定のワンタンは肉が小さいがなかなかおいしい。大きいチャーシューはほろっと崩れるほどの柔らかさではなが、歯切れがよいので、自分が好きな柔らかさだ。 おいしかったね。月曜日の職場に近いここを長い間に放置してしまって本当に申し訳ない。煮干しの苦みと酸味に苦手な方もおいしく食べられる味だ。土曜日なのに常に満席状態となっているとは繁盛の証だね。ご馳走様。
2020.02.08
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まさか令和二年の最初の土曜日に8時間も働いたとは思わなかった。これからいろんな調整を始めるが、せっかくだから、今日に限ってちょっと遠い所へ食事しよう。 新宿三丁目を降り、末広亭へ進んだら、向かいの「らぁ麺 くろ渦」を発見。新宿、池袋にも店を出しているはやし田の兄弟店ってこと。狙っている一日40食ののどぐろそばがすでに売り切れなので、特製醤油らぁ麺の食券を購入してから着席。 醤油スープのダシは大山鶏、鶏ガラ、鴨ガラによるもので、清湯なのでうま味が濃いめで、しっかりしており、濃口の醤油タレとの相性がよい。油も効いているが、はやし田よりも控え目。細麺はなんとタピオカを使用するってこと。喉越しがよいが、タピオカとの関連戦ならわからん。鶏と豚チャーシューはともに低温調理のものでなかなかおいしい。 さすがだね。おいしかった。のどぐろそばはやはり気になるね。ご馳走様。
2020.01.04
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夜の食事会に出席するためにいつもより早く職場から出て新宿へ。このような食事会だと、食事よりも酒だから、少し小腹を満たしてからゴー。 せっかくだから、新宿御苑前にある「本家 第一旭 新宿店」へ。あの京都の有名店「ラーメン専門店 京都 たかばし 本家第一旭 本店」が都内へ進出した一号店だ。去年の12月にオープンして以来いつも長い行列ができているようで、土曜日なら夕方に売り切れになるのだ。京都のお店も実際に初訪問の時より行列が長くなったので、訪問を断念したのだ。チャーシュー麺、煮玉子の食券を購入してから入店。麺の硬さも確認されたが、普通でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。卓上にも店のご挨拶のシールが貼ってある。 醤油味の豚骨清湯スープは塩気、油、タレのバランスが非常によく取れている。中細ストレート麺は普通の固さでも十分にカタメと味わえたが、ランチタイムだとやや少なめなので、大盛あるいはライスが必要かと思う。。九条ネギとスープとの相性も良い。スライスチャーシューは味付けと歯切れが良い。やはりチャーシュー麺を頼んでよかったのだ。 東京でも京都のこの味が食べられて本当によかった。タイミングがよければまた来よう。そして久しぶりの今日とのお店にも行きたくなったね。ご馳走様。
2019.10.04
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世の中は三連休の最終日あるいは十連休の最中だが、わしは休日出勤だ。とはいえ、今日に作業をある程度まで完成させ、火曜と水曜に休みを取る予定だ。と言っても、ほとんど事務の作業しかないので、ちょっと連休の雰囲気を味わいたいと思って、出勤する前に新宿へゴー。 あの「ajito ism」はまさか支店を出したと思わなかった。大井町まで行くのが難しいが、新宿西口なら何とかなるね。新宿西口から少し歩いたら、その「ajito ism shinjuku base」に到着。 店は建物の一階にあると言っても、かなり深い場所にあるね。ピザソバ、麺大盛、味玉、〆のリゾットの食券を購入してから着席。 魚粉もあるが、サラミ、黒オリーブ、チーズ、刻み玉ねぎ、パプリカ、刻みタマネギ、刻みトマト、魚粉、揚げネギなど見たら洋風のまぜそばとすぐわかる。やはりピザのトッピングとしてよく使われる黒オリーブがあるからピザというイメージができたかな。 実際にタレもチーズでできたのだ。トマトと魚粉も濃厚なチーズと一緒になると脇役に過ぎなくなった。中太麺はもっちりして、まぜそばとしてかなりレベルが高い麺だ。かき混ぜればかき混ぜるほど、味がミックスピザに近づいてきたように味わえた。しかもチーズなのにあまり重いという食感がない。なかなかレベルが高いね。 〆のリゾットは丼をそのままスタッフに渡し、素材を丼へ入れてもらう形になった。味玉も入っているので、トッピングでの注文は蛇足だね。もっと飯があればうれしいと思うが、麺大盛で食ったので、かなり満足できたのだ。 想像した味よりおいしいと思う。また気になるカルボナーらを食べるために再訪しよう。ご馳走様。
2019.08.12
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久しぶりに午後6時半までに仕事を済ませたのだ。せっかくだから、ちょっと遠いところへ夕食を摂ろう。 丸の内線で新宿まで来た。西新宿界隈へ進んだら、今流川のある場所から「台湾まぜそば・油そば専門 あびすけ 西新宿7丁目店」の跡地に移転してきた「俺の麺 春道」に到着。今回は二回目の移転となったね。 特製つけめん、大盛りの食券を購入したら、この全粒粉麺についての説明を読んだ。かなり気になるので、全粒粉麺変更の食券も押してしまった。 10分ぐらい待ったらようやく登場。 魚粉で濃厚に仕立てたトロトロ系の動物魚介スープによるつけ汁は濃厚だが食べやすい。単に魚粉に頼る味ではないことが食べればすぐわかるのだ。 全粒粉麺は中太ストレート麺だ。説明で書いたように、かなり弾力があり、絡めもよい麺だ。大盛で頼んでよかったのだ。 最後はスープ割。こってりした味なのに飲みやすいとはすごい。最後までおいしくいただいた。辛つけと中華そばもやはり気になるが毎回つけ麺に惹かれてしまったのだ。また来よう。ご馳走様。
2019.08.03
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世の中は祝日だが、わしは飯田橋の職場の振替勤務日で出勤。ただし、今日は今年度前半の最後の勤務日ということで、いつもより気楽で出かけた。せっかくだから、ちょっと遠い所へブランチを摂ろう。 少し事故みたいな状況があったため、本職の職場に寄ってから出発。そうすれば、都営大江戸線が一番便利だ。新宿西口駅を降り、5分ぐらい歩いたら、「中華そば 流川」に到着。移転した「俺の麺 春道」の跡地にある。流川は春道のセカンドブランドってこと。特製醤油中華そばの食券を購入してから着席。 牛骨から取ったスープと貝出汁でブレンドしたスーププラス濃口醬油、自家製香味油、牛油という組み合わせ。貝出汁による塩気は牛骨スープとの相性が良くて、醤油とも合っていてなかなかおいしい。しかし、個人的にせっかく100%の牛骨からスープを取ったから牛骨スープの塩気だけでも勝負できるので、貝出汁は蛇足だと考えているのだ。細麺はまろやかな醤油スープとの合っていて、歯切れと絡めが良い。肩ロースチャーシューは薄切りのレアちゃーで、歯切れがよい。 最近似ているタイプのラーメンが多いが、この一杯はかなりレベルが高いのだ。塩も食べに来なくてはならないね。ご馳走様。
2019.07.15
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天気があまりよくなさそうだが、せっかくの土曜日だから、あまり行かない界隈へブランチを摂ろうと思って、丸ノ内線で新宿御苑を降りた。 四谷三丁目方向へ10分ほど歩いたら、「中華そば専門店 味幸 新宿御苑店」の看板が見えた。八王子系ラーメンの有名店「中華そば専門店 味幸」の暖簾分け店。ラーメンデータベースの情報によると、新宿御苑店の店主は、八王子市にある本店の店主の甥っ子だという。食券機からチャーシュー麺 大盛り、薬味の食券を購入してから着席。 薬味とはタマネギのことだね。醤油タレの色が非常に深そうだが、清湯スープのようだ。動物系スープはコクがあり、醤油タレとマーチしているが、あっさりした味わいだ。油も効いているが、全く脂っぽくないと味わえた。中細ストレート麺は歯切れと絡めがよい。大盛を頼んでよかったのだ。バラチャーシューは結構大きい。メンマは細切りで特有のサクサクな触感ではないものなのであまり存在感がないね。 八王子系ラーメンに初経験したわしからみれば、おいしかったと思う。ところで、新宿御苑店と言っても、新宿御苑前と四谷三丁目の中間の場所にあり、やや駅からやや遠いのだ。あまりいい場所ではないが頑張ってください。ご馳走様。
2019.06.29
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今日も何時まで作業するかわからないが、せっかくの土曜日だから、新店へゴー。丸ノ内線の新宿駅を降り、小滝橋通りに沿って大久保方面へゴー。新宿駅周辺なら3ヵ月ぐらいぶりだったが、西口の小滝橋通り界隈なら1年以上ぶりだった。 少し歩いたら、12年以上ぶりのはな火屋に到着。あのちゃぶ屋がまだ新三河島界隈にあった時にいた二人の店主が開いたお店だ。今年の6月に旧店舗から現店舗へ移転オープンしたのだ。ちゃーしゅーめん(醤油)、中盛、味付たまごの食券を購入してから着席。 背脂をいっぱいかけてあるが、全くしつこくない。ちゃぶ屋出身だから豚骨スープを使用するに違いないが、焦がしネギがかなり効いており、醤油タレとも合っているので、ちょっとスープが分からない。細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めが良い。大判のチャーシューはほろっと崩れるほど柔らかいが、ある程度の硬さも残ってあるので、わしの好みだ。 記憶している味と同じだ。しかも二人の店主のコンピネーションも阿吽の呼吸だ。味噌も気になるので、また来よう。ところで、今回に限って、もやしは必ずしも焦がしネギに合うとちょっと思わない。もやし抜きできるかな。ご馳走様。
2019.06.22
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無事に見たい映画が間に合ったので、ほっとした。忙しいが、やはり見たい映画があれば見に来てしまったね。しかし、新宿で映画を見るのも10何年ぶりだね。 帰宅の前にもう一杯を食おう。新宿ミロードの七階へ登り、すぐ「MENSHO SAN FRANCISCO」が見えた。あの庄のがサンフランシスコに出した「MENSHO TOKYO SF」は2017年から2年連続『ミシュランガイド サンフランシスコ』に掲載された。そして逆輸入の形で「MENSHO SAN FRANCISCO」を新宿ミロードに出したのだ。チーズ鶏白湯らぁめん、味玉半個、炙りチャーシュー1枚増しの食券を購入してから入店して着席した。 豆乳で仕上げた鶏白湯はクリーミーで、かなり濃厚だが、飲みやすい。ここまでの濃度を出したのにまったくしつこくない鶏白湯は初めて食べたのだ。縮れ中太麺はキアヌを使用するという。弾力と絡めもよいが、麺実体も香ばしい。途中にチーズをスープに溶かすと、スープはさらに濃厚な味になった。炙りチャーシューは味付けがよくて柔らかいが、せっかくだからもっとカタメであればよかったかも。 なかなかおいしかったね。多くの支店を出しているのに、いずれもハイレベルの味を提供しているとは庄のの底力だね。ご馳走様。
2019.03.21
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出張直前だが、荷造りどころか、仕事の準備もできていない。年のせいか、最近短期の出張をすればその前とその後の疲れがなかなか取れない傾向だ。とりあえずお土産を買うために新宿へ。 途中に新宿御苑を降りた。もともとせたが屋の系列店が繰り返して営業してきた場所に、あの「小麦と肉 桃の木」は復活したってことで訪問を決行した。 ただし、今のお店はせたが屋の直営店ではなく、二代目店長の独立店となった。しかも営業は14時まで。 14時から隣のスペースでクレープを提供するカフェとして営業するってこと。天日塩味(麺300g)、麺大盛り(150g)、とろり玉子(温泉玉子)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったら提供。 豚のスライス肉、細切りの油揚げ、ネギがつけ汁に載せてある。豚出汁によるつけ汁は塩気がすぐわかったが、基本的に優しい味わい。柚子もアクセント。豚肉は100gあるので、結構量があるが、もっとほしいね。 平打ち太麺は絡めもよいしコシもある。デフォも300gあるが、このつけ汁なら300gの麺も少し物足りなく思ってしまうかもしれぬ。 通常はそば湯割りだが、そばアレルギーなら割りスープを提供するってっこと。わしはもちろんそば湯をお願いした。 スープとそば湯の相性の良さにもびっくりした。おいしかった。ここの近くに働いていれば頻繁に通うのに違いない。ご馳走様。
2019.03.02
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高校の恩師一家と会うために、新宿御苑へゴー。台湾へ出張することが多いとはいえ、ほとんど仕事のためなので、自由に時間を作って友人などと会うわけがない。そのため、日本で会えてよかったのだ。もちろん、ラーメン屋を紹介してくれということで、非常に混雑にならないものの味の保証ができる「旬麺しろ八」へ。 追鰹醤油しろ八の食券を購入してから着席。昔は醤油味の全部入りがしろ八麺、塩味の全部入りが塩しお八麺になっていたが、今醤油味は追鰹とまったりの二種類になった。今回は富久町の店舗から現地へ移転してからの二回目の訪問だが、その後、一回改装されたため、前の店舗の半分しかなくなったのだ。 今月の野菜は、北海道の雪下キャベツだ。月ごとに異なる野菜を提供するのも、このお店の売りの一つである。 初めて食べたスープがかなりあっさりした醤油ラーメンに比べ、今日のスープは魚介のコクがしっかりしながら、まろやかで飲みやすい。中太ストレート麺は茹で加減が少しカタメのほうで、絡めもよいしコシもある。キャベツは一般のキャベツより甘みがすごい。刻み鶏チャーシューは柔らかいが固さも残っている。これに対し、ばら肉の豚チャーシューは柔らかい。肉が結構入っているので非常にうれしい。 バランスと味がよく、健康的な一杯だね。塩味はもちろん、まったりも食べに来なくちゃ。
2019.02.08
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順調に予定の仕事を完成したため、早めに退勤した。せっかくだから、ちょっと遠いところへ夕食を摂ろう。 一番目の選択肢はすでに売り切れだが、店の中からみれば、たぶんわしが来る直前のことだと思う。もっと早く来れば間に合うかな。このようなことも想定しているから、次の選択肢のお店へゴー。 少し歩いたら、「麺や 庄の gotsubo」に到着。庄のの系列店への訪問は三年ほどぶりだ。食券機を見たら、口コミで見たオープン当初のメニュー構成とかなり変わったようだ。当初の看板メニューベジつけめんは夜の限定だけでなく、今提供中止中となっている。今一番上になっている塩らーめんの特製「塩らーめん(特製)」の食券を購入してから入店。 金色の塩スープを飲んだら、牡蠣による優しい塩気と旨味が口に溢れてきた。決してこってりした味ではないがコクがあり、なかなか上品でおいしい。全粒粉使用の平打ち太麺はもっちりしておいしい。しかし見た目では麺の太さと厚さがスープに勝つように感じられるのに、意外とスープと合っている。味付けの濃いめの角煮のチャーシューは少し食感が固い。これに対し、レアチャーシューは歯切れがよい。 なかなかおいしかった。醤油味も食べたくなったね。 せたが屋グループの「小麦と肉 桃の木」は2月4日に復活するってことだが、「さんしょの木」は直営店ではないことにびっくりした。
2019.01.19
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中野を後にしてから新宿へ。自分にとっておそらく去年3月以来ぶりの平日のお休みなのに、職業柄でついに久しぶりの紀伊國屋書店新宿本店へ最新の本を確かめに来た。 せっかくだから、帰宅する前にもう一杯を食おうか。紀伊国屋書店新宿本店ビル地下1階のフードコーナーに新たにオープンした「らーめん専門店ぶぶか 新宿紀伊国屋店」の前に来て、黒丸味玉油そばの食券を購入してから入店。吉祥寺に本店、さらに高田馬場にも二つの支店など都内で展開してきた。が、高田馬場1号店は2007、08年頃に閉店した。そのまま高田馬場店になった2号店も2015年9月に閉店。現在ぶぶかは吉祥寺の本店とここしかないようだ。 しばらく待ったら提供された。昔黒丸、白丸という形での提供ではなかったが、この黒丸は、外見からみれば、高田馬場店でいただいたレギュラーの油そばに当たるかな はじめて食べた時に比べ、今のタレは少し食べやすくなった。少し縮れの中太麺は絡めもよいしコシもあり、油そばの麺としていいほうだ。口コミによると、ぶぶかの並盛は300gがあるというが、ゆで上がった後の量かな。今日食べた麺は250gぐらいかなと思う。厚手のチャーシューは食感がよいが、刻みのほうがもっとよいかな。味玉を頼んだが、温玉があればよかったかも。生玉子もあるようなので、味玉より生玉子が良いと思う。 昔のぶぶかの印象を覆した一杯だ。白丸も気になるね。
2019.01.07
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今週はある意味で変則に出勤する日が多い。今日は昼に飯田橋で勤務してから湯島の職場に戻り、その後にまた出かけて、夜7時まで外回りしなくてはならない。だったら都営共通の一日券で出勤しよう。 飯田橋の職場へ行く前に都営新宿線で曙橋まで来た。都営新宿線で市ヶ谷に戻れるから、飯田橋の職場へ歩行しに行ける。狙いは前回誤った情報で定休日なのに来た「新潟らーめん こばやし」だ。本格的な燕三条系の背脂煮干しラーメンを提供するお店だ。昨日背脂煮干を食べたばかりだが、やはり本場の味を食べたくなった。ほぼ満席。チャーシューめん、煮玉子を注文し、大油をお願いした。鬼油もできるが追加料金が必要だ。 太麺だから提供が遅いということだ。 煮干し醤油スープはタレと出汁がライトで、塩気も弱いが、コクがある。細かい背脂は優しい甘みをする。岩のりの塩気も比較的にややしい。燕三条系としてタレの味が弱いほうかもしれぬが、食べやすい味わいだ。昨日食べたものに比べ、こちらの麺は平打ちと縮れの感じがなく、むしろ厚みのあるストレート四角い太麺だ。絡めもよいしコシもあるという強い麺はなぜか、優しいスープと微妙に合っている。柔らかいバラチャーシューと味玉もなかなかおいしい。 近所のサラリーマンを中心とした常連客も多いようじゃ。店主と女将さんも明るく客たちと会話している。実際に常に満席の状態になっている。なかなか人気が高いね。おいしかった。
2018.12.10
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土曜出勤だが、今日は職場でなく、代々木界隈のイベントへ行く。途中に買い物のために新宿三丁目を降りた。 もちろん、この辺でブランチを食ってから仕事に出るのだ。9月にリニューアルオープンしたばかりの「煮干中華そば 鈴蘭 新宿店」に入店し、特製鯵煮干そば、焼鯵茶漬けの食券を購入した。鈴蘭が展開した姉妹店に今年に入ってから結構訪問してきたが、鈴蘭には5年以上ぶりだった。5分程待ったら着席。 鯵の甘みとコクが強く味わえたのだ。タレの塩気が強いと口コミで読んだことがあるが、自分として受け入れる範囲内のしょっぱさだ。炭火焼の鯵ほぐしは香ばしくて、スープと合っている。細麺は全粒粉を使用したもので、喉越しとスープの持ち上げがよい。 はやし田および鳳仙花で食べたお茶漬けもよかったし、麺の量も少し少ないので、当然ここでも頼んだ。同じ少し出汁が入っているタイプだ。 なかなかおいしかったね。レギュラーの中華そばおよび夜にのみ提供する限定も気になる。この界隈に最近あまり来なくなったが、やはり激戦区ってことが変わっていないと再認識した。
2018.11.10
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祝日出勤だが、せっかくだからあまり行かない界隈へブランチを摂ろうか。 曙橋を降り、少し歩いたら、「濃厚鶏そば 晴壱」に到着。むつみ屋のFC店だったが、中野にある鶏白湯の有名店「麺匠ようすけ」の協力でリニューアルしたお店だ。特製濃厚鶏白湯そば、ランチAセットの食券を購入し、鶏天丼、鶏そぼろご飯、鶏唐揚げから、鶏そぼろご飯を選んだ。 麺と飯はほぼ同時に提供。 好みでレモンを絞って味を変化させるってこと。 トロトロしそうだが、想像より飲みやすい。糸唐辛子とレモンはアクセント。やや細めで縮れの中太麺はスープとの相性がよくて、絡めがよいし、コシもある。鶏ハムは歯切れとスープとの相性がよい。鶏つくねもなかなかおいしい。 鶏そぼろご飯も鶏そぼろの味付けがよくておいしい。鶏白湯ラーメンはすでに都内で流行ってきて、あまり珍しくないが、なかなかおいしいほうだね。さて、仕事に行こうか。
2018.10.08
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台風の影響がまだないので、せっかくということで予定通りに新宿へ。都営大江戸線で行くので丸ノ内線より到着の時間が早かった。 歌舞伎町に入り、少し歩いたら、「らぁ麺 鳳仙花」に到着。「つけめん 中華そば 鈴蘭」「らぁ麺 はやし田」の系列店だ。煮干が好評の鈴蘭による鯛のラーメンのお店ってことで、期待が高い。特製らぁ麺、金目鯛茶漬けの食券を購入し、一番裏の席に着席。お茶漬けの食券は頼む前に提示するってこと。 低温調理のレアチャーシューと鯛のほぐしが載せてある。金目鯛のアラを大量に使用したスープは鯛の旨味がしっかり味わえたものだ。油も鯛で仕込んだため旨味が十分だ。全粒粉を使用した細麺は茹で加減が固めで、絡めがよい。自分の言葉ではうまく説明できないが、金目鯛の旨味がこの一杯に濃縮されたようなもんだってこと。 麺の量がやや少なめなので、お茶漬けが必要だ。わさびと一緒に提供された。鯛の肉だけではなく、ハマグリの出汁も入っている。残りの鯛スープで味を整えるってこと。 はまぐりのスープはもともと塩気が控えめだが、鯛のスープとの相性がよい。 レベルが高い一杯でおいしかった。久しぶりの鈴蘭はもちろん、はやし田にも再訪しなくてはならないね。
2018.09.29
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面白い学会の会合だったが、いろんな理由で懇親会をパス。やはりお酒を飲むなら相手を選ばないと酒がまずくなるね。せっかくだから、ちょっと歩こうか。しかし歩んでいる途中に、腹が減ってしまった(松重豊風)。 すぐ近くに復活した「竃TOKYO」があるので、入店し、しょうゆくんたまチャーシューら~麺の食券を購入。麺の量が選べるので、並盛をお願いしたが、少ないから大めを頼んで残してもいいよと言われた。あまりたくさん食べたくないので、茹で前の150gの並盛をお願いした。自分にとって竃は食べ歩きが始まったばかりの時の超有名店で、燻製の技術をラーメンに取り組んだ草分けのお店だったが、清水店主はネットでいろんな話を書かれたことでプレッシャーを感じ、全店舗をしまい、二郎インスパイアの「ラーメンつけめん ぼり・うむ」を開店させ、ネットのコメントを見ないようにしているという。 豚骨スープの濃度がかなり高い。醤油タレも香ばしいので、燻製のものかな。やや縮れの中太麺は絡めもよいしコシもある。厚手のチャーシューもなかなかおいしいが、やはり味付けの濃いめの炙りチャーシューがおいしいね。こっちも燻製かな。 おいしかったが、ある理由で完食しないことにした。やはり飲食店だからきちんとしなくてはならないところが気になってしまったからしょうがない。しかし、ブログを始める前にたまに百人町、渋谷に会ったお店に通ったわしにとって、あの竃の面影がほぼなくなっているとはちょっと悲しい。
2018.06.08
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祝日なのに急に春から冬に逆戻りのような天気とは如何なもんかね。しかも振っているのは雨というより、みぞれだね。とりあえず予定通りに都営大江戸線の新宿西口駅を降り、少し歩いたら、「175°DENO担担麺 TOKYO」に到着。175°DENO担担麺が「175°GINZa」の続き東京に出した世界旗艦店ってこと。 ほぼ満席。銀座のお店で未経験の汁なし黒ごますごくシビれる、麺大盛り、温泉玉子、シビれ増し、小ごはんの食券を購入。シビれ増しでスタッフからいろんな確認をされたが、銀座のお店ですごくシビれるを食べたことがあるをお伝えしたらクリアした。 かなり豪勢そうだね。 山椒もかなりかけてある。ピーナッツも載せてある。黒ゴマタレもかなり利きそうで、すでに麺を真っ黒にさせたようだ。 平打ち太麺は記憶より茹で加減が柔らかいが、絡めがよい。山椒の痺れは、一気に来たのではなく、麺とタレが少なくなったにつれて徐々に強まってきたのだ。 途中で温玉を投入。 最後はごはんを投入。なかなかシビれる一杯だね。汁ありも気になるね。新宿界隈であまりないタイプのお店なので、激戦区でやっていけそうだ。少なくとも土曜日なのに常に満席とはすごい。しかし、接客のオペレーションの調整も必要かな。わしがいる間に食券機を含めトラブルとミスは三回ぐらいあったからだ。
2018.03.21
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軽く作業するつもりだったが、かなり進展があったので、効率が良いと安心した。疲れが溜まっているので、今回の年末年始で突貫工事をやるつもりだったがやはり少し気楽にやってしまったのだ。旧暦のささやかなお祝いをやる日なので、帰宅する前にもう一杯を食おうか。今日も営業している新店「らぁ麺 はやし田」へ。あの「煮干し中華そば 鈴蘭」のセカンドブランドだ。 店は「にぼしらーめん 玉五郎 新宿店」の跡地にある。大阪の味をそのままで勝負すればよかったのに、という残念な気分にもなってから入店。午後4時半なのにほぼ満席とはすごい。いろんなバリエーションがあるが、特製醤油らぁ麺 の食券を購入。 鶏油と醤油が効いたスープだ。口コミでは、出汁は鴨と大山鶏を使用するという。しかし、鴨の味が最初から出てきたが、徐々に鶏油に抑えられてしまったように味わえた。鶏油の効き目が鴨に勝ったものの、清湯スープはコクがあり、醤油の甘みとの相性が良い。鶏だけでもよいかと思う。中細ストレート麺は歯ごたえと絡めが良い。カタメを頼んだ客も多いらしいが、デフォの固さもなかなかよい。味玉は黄身が半熟で、レアの豚肩ロースチャーシューとコンフィっぽい鶏むね肉チャーシューは二枚ずつで、歯切れがよい。 鴨をもっと強調すればよかったかと思うがレベル高くて、おいしい一杯であった。中野でできた新店にも未訪だが、新宿界隈にある鈴蘭と春道にも久しぶりだね。とりあえずなんとか時間を作ろう。
2018.01.03
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今年で飯田橋界隈の勤務の最終日だが、午前中から本務の対応があるため、ランチタイムの混雑に巻き込まれそうな時間帯で飯田橋に到着。もはや選択肢が少ないので、並びのないお店へゴー。 たまたま二年ぶりの「天下一品 神楽坂店」の前に行列がないので入店。2階まであるからそんなに並ばないかと思ったが、わしが着席してからすぐ店外で待ちが発生。とりあえずこってりの味付煮卵チャーシューメンを注文。 本格的な京都系の濃厚系ラーメンだ。直営店だから濃度が高い。もっちりした中太ストレート麺はこのスープとの相性もよい。並だから量が少ないが、やはりランチならメシとかと一緒に食べたほうがよいかと思う。チャーシューはなかなかよいが、スープを冷めてしまったかな。それにしても、本店に負けない味が首都圏で食べられるとはよかったのだ。店を後にした際に、店外に10人ぐらいの行列ができていると見た。すぐ着席できたとは運ってことだね。
2017.12.18
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出張直前なのに、今日に三つのイベントに出なくてはならない。しかも朝からいろんな「事故」みたいなことが起こったので、ギリギリ一つ目のイベントが始まった直後に飯田橋界隈に到着した。とりあえずブランチを摂ろう。ランチタイムだが、会社が多いこの界隈の土曜日なら並ぶお店も少ないかな。というわけで、飲食店が多い「中国ラーメン 揚州商人」の飯田橋ラムラ店へ。 ほぼ満席。メニューの日本語があまりわからない研修中の中国人スタッフに日本語と指で注文したものの説明をしながら、タンタン麺、味玉、ワンタン、ライスを注文し、三種類の麺からあたし久できた中太麺の揚州麺を選んだ。 提供が意外と速い。 決してかなりこってりした味とは言えないが、ゴマタレも味が出ていて、スープもコクがある。辛さはわしにとってまあまあだが、辛口が苦手な方もおいしく味わえる程度かと思う。縮れ中太麺はもっちりしてなかなかおいしい。挽肉も結構入っている。ワンタンは揚州商人の代表的なトッピングであり、皮ももちもちだし、餡もしっかりしていて、さすがだ。 最後はライスをかけて完食。おいしかったね。餃子とスーラータンメンも気になるね。かつて目黒にしか店がなかった時代で知っていた塩ラーメンも食べたいね。すでにあちこちへ展開してきたので、都合の悪い時に利用してもよいお店だ。しかし、有名な大手チェーン店であるからこそ、やはりスタッフの訓練にもっと力を入れなくてはならないかと思う。
2017.11.18
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今日は体育の日という祝日だが、振替勤務日なので出勤。しかし、せっかくだから、あまり行かない界隈へ食事しに行こうじゃないか。職場へ都営新宿線で行ける曙橋を降り、少し歩いたら、「麺屋 西川」に到着。この界隈に来たのも久しぶりだが、同じ、体育の日のことだったね。 テーブル席がほぼ満席だ。特製牛骨麺、半ライスの食券を購入。牛骨麺ならライスを投入し、雑炊で締めるってことがお勧めってこと。 ゆず胡椒と一緒に提供。 特製牛骨麺とは、ローストビーフ付ってこと。牛骨スープの独特な甘みと旨味をしっかり強調したが飲みやすい味わい。牛筋はかなり柔らかく煮込まれて、甘い味付けもスープとの相性が良い。柚子胡椒もストレート細麺はやや少なめだが、歯切れと絡めがよい。栄養を考えた上で味玉を追加したが、写真を失念した。 麺が少なめなので、店が雑炊を勧めたものの、ランチならライスが必ず必要だと思う。それにしても、スープはライスとの相性がよいね。日本で牛骨ラーメンをあまり経験していないと覚えているが、台湾で牛肉麺をかなり食べてきたわしからみれば、ここはかなり本格的だってこと。
2017.10.09
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年度後半に入ると、所属先の事務の仕事が増えたが、頭を使う仕事の量が少し減ってきたので、ある意味で土曜出勤の際に通常の業務を作業することができるようになった。こうなったら、出勤前にたまに遠いところにも行ってみようかと思ったが、とりあえず、出勤しやすい丸ノ内線のルートにあるお店へゴー。狙いは、せたが屋グループの新しいブランドの「さんしょの木」だ。 店は、同グループの「小麦と肉 桃の木」「ひるがお 新宿御苑店」の跡地にある。つけ担々麺(大盛)、半熟味玉、半ライスの食券を購入してから着席。平日のランチタイムなら半ライスはサービスだけど。 ほどなく提供。 つけ汁にはラー油とゴマが浮いているが、辛さと山椒の痺れがある意味で控えめだ。卓上に置いてある山椒を投入してもやはり弱い。ゴマタレも使われたと思うが、濃度と粘度はそれほど高くない。 中細麺の上には挽肉がミートソース風で載せてある。こっちも辛さと痺れが控えめどころか、辛さと痺れを強調する汁なし担々麺に慣れている人にとってかなり弱いほうだと思う。 スープ割ができないので、ライスをつけ汁にそのまま投入。つけ汁は最後まで温かく食べられたとは意外だ。が、山椒の味が最後まで弱かったので、店のコンセプトがわからなくなった。平日の昼の訪問がお勧めかな。
2017.10.07
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午後の重労働をこなしたが、夕方の約束のために新宿へ。せっかくだから早い時間帯で一杯を食おうじゃないか。新宿、新宿三丁目、大久保界隈ではわしがまだ行ったことのない店が多いが、逆に選択肢が多すぎることになるね。あのいつ樹が三号店として都心へ出した最初の支店「らーめん 五ノ神製作所」へ。「つけ麺 五ノ神製作所」と同じ海老を強調したのだ。すなわち、四号店の「鮮魚らーめん 五ノ神水産」は鮮魚系のお店だ。 店はあの「麺屋 翔丸」の跡地にあるのだ。西荻窪時代から大久保時代にかけて石神本に長い間に掲載されたが、今までの経緯からみれば、おそらく店主の体調不良によるものかと思う。かなり惜しいね。先客なし。日曜日の午後5時のこの界隈だから当たり前なことだね。全部入り海老リッチらーめんの食券を購入してから着席。 海老スープはかなりトロトロして、噂通りに海老のエキスがかなり濃縮している味わいだ。中細麺は茹で加減が固めで、歯切れと絡めがよい。これぐらいの固さじゃなきゃスープに勝てなかったね。チャーシュー、キャベツも固めのトッピングだね。全体として量がやや少ないが、ある意味で重いので、これぐらいでちょうどよいかな。わしも最後まで飲みきれなかったが、なかなかおいしかったと思う。海老トマトも気になるが、「つけ麺 五ノ神製作所」にも再訪し、味の異なりを確かめたいね。
2017.08.06
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土曜出勤だが、少し気分転換したいので、久しぶりの新宿を降りた。最近口コミでは、あの蒙古タンメン中本をめぐってトラブルがよく議論しているが、新宿駅周辺で中本初代店主の常連で厨房にもいた方が店を開いて、中本に似ているラーメンを提供するという。しかも最近店名をあの「萬馬軒 花橙」へ変更したという。これまでのラーメンと違うかなと思って、訪問に踏み込んだのだ。 新宿駅から歩いて、「東京味噌らーめん 萬馬軒 花橙」までおよそ10分ぐらいかかったね。辛味噌ラーメン、味付け玉子、辛み豆腐の食券を購入してから入店。店主にライスをお願いした。ライスはランチタイムでサービスだ。 店主一人の体制だが、麺と麻婆豆腐をほぼ同時に提供。 確かに麻婆豆腐を載せてある味噌ラーメンだが、蒙古タンメンと全く違って、どうも二郎系の味噌ラーメンに似ているのだ。味噌スープも中本と違って、動物系スープと味噌の味が重い。もっちりした中太麺も中本よりややウェブがあるものだ。ロールチャーシューもなかなかおいしい。途中で麻婆豆腐を味噌スープにかき混ぜて食べたら、味噌スープと麻婆豆腐の相性が良いことが味わえた。わしにとって我慢できる辛さで、なかなかおいしい。麻婆豆腐の量がもっとあればよいね。 というわけで、辛み豆腐の追加注文が必要だね。 麻婆豆腐はやはりライスとの相性が良いが、残りの麻婆豆腐を全部スープにかけて完食。 中本のインスパイアと言ってもなかなかおいしかったね。退店の前に店主から話をかけてもらって、店名を変更したが自分は松本ってこと。ただしやはり中本を配慮したので、オリジナルを出すことにした。即ち、松本店主は中本だけでなく、花田にもいたという。なるほど、今のラーメンは中本と花田のインスパイアってことになるかね。とりあえず時間があれば再訪したい。
2017.03.25
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いろんな意味で旧職場の別の部署にもう関わりたくないが、かなりお世話になっている旧所属が主催するイベントに出なくてはならないので、出勤せずに旧職場へ。もちろん、途中でブランチを摂るのだ。東新宿を降り、JR大久保まで歩いて10分ぐらいで、「麺屋 悠」に到着。あのかづ屋出身の店主が去年6月にオープンさせたお店だ。かづ屋出身なら外せないが、 すでにランチタイムのピークに過ぎたが客がいるとはすごい。チャーシュー肉ワンタンメン、味玉の食券を購入。 かづ屋系の広東式チャーシュー五枚、肉ワンタン、柚子が載せてある。清湯スープは動物魚介出汁だが、あっさりしながらコクがある。修業先とやや違って、ここは醤油が脇役で、出汁が主役って味だ。柚子の香もアクセント。中細麺は量もやや少なめだがスープとの相性がよい。肉ワンタンは餡がかなり詰まって、旨味がしっかりしている。味玉は修業先と違って煮玉子でなく黄身が半熟のものだ。 さすがだと思う。味噌も気になるが、かづ屋にも久しぶりだね。
2017.02.04
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昨日ネットをチェックしたら、「麺屋 武蔵」の限定の情報を見た。武蔵本店は、1月11日から、2015年12月から16年1月までやっていた「獺祭酒芳(さけかおる)味噌ら〜麺」の提供を始めるってこと。おいしかったって記憶がある。ちょうど今日は遅番なので少し遅れて勤務に入ってもよいってことで一年以上ぶりの武蔵本店へ。 開店直後に到着。すでに何人の客が着席していたが、昔のような大行列がない。獺祭酒芳味噌ら〜麺の食券を購入し、スタッフに大盛りをお願いした。 外見は去年とほぼ同じ感じだが、酒粕は去年ほどの量ではないような気がする。実際に酒粕の香をはじめ去年ほど強く感じられなかった。ただし、味噌とのバランスがかなり取れていて、まろやかになったのだ。スープそのものはややあっさりしているが、酒粕、味噌の甘味とのバランスを考えたかな。白と赤のものは大根の漬物だ。玉子は味付けがほとんどしないが、酒粕と結構合う。 この限定は確かにおいしかったね。ところで、蒲田で食べたレギュラーのラーメンは記憶の中の味と少し違うと思うが、本店のレギュラーにも5年以上ぶりなので、時間を作って食べに来ないとダメだ。しかし、あの麺屋武蔵は今のように、普通に食べられるお店になったとは、15年前に想像できなかった話ではないか。
2017.01.11
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味なら申し分がないが、事情があり、写真のみ掲載させてもらい、コメントをひかえさせていただきたい。
2016.11.21
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