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2006.01.30
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(一)日本国内の中堅選手
日本代表としての経験がある日本国内の中堅FWは久保竜彦、鈴木隆行、玉田圭司、大黒将志がいる。特にこの四人がスタメンとしての実績があるため、評価しやすくなる。

1、久保竜彦
 国内のFWの中で、久保は注目されている。スタメンとしての出場は少ないが、実績は残している。2004年のW杯1次予選オマーン戦後半ロスタイムの決勝点と同年の欧州遠征での3戦連発4得点などの実績を残した。現在、久保はジーコジャパンの得点ランキングにおいて8点を決め、二位となった。しかもそれはわずか12試合における結果であった 。欧州組のFWに比べても高い決定力に違いない。

 しかし、久保は2004年10月に腰の椎間板ヘルニアが判明した。それ以来椎間板ヘルニアのみならず、ひざにも完治しにくいケガを抱えているため、2005年の代表召集をすべて辞退した。確かに2005年の天皇杯において2得点を決め、ケガの影響が減ってきたようなので、ジーコに呼ばれ、2006年1月の米国遠征の代表となった。しかし、ワールド カップまで体調を保つことができるかどうか判明しにくいのではないか。要するに、体調によって久保は試合における安定的な調子を保つことができないと考えられる。

 従って、久保の調子はまだ明らかに確認することができないが、不安定だと言える。筆者は久保の体の調子について疑っている。

2、鈴木隆行
 欧州組が不在の時、ヨーロッパにおいてプレーした経験がある鈴木はスタメンとしての出場が多い。また、ジーコジャパンの得点ランキングにおいて四位の7点を挙げた 。しかし、2005年2月に行われたキリンチャレンジカップのシリア戦においてスタメンとして1点を決めてから、まだ1点も決めていない。しかも10月以後代表から外されたということである 。


 そして、鈴木の調子もよくないように見える。2005年の国内の試合において、鈴木は28試合に出たが、わずか3点しか決められない。鈴木が属した鹿島アントラーズがJ1リーグにおける強豪なので、鈴木はかなり多くのチャンスを与えられていると考えられるため、3点しか決められない鈴木の実力はかなり足りないと言える

 そのため、筆者は、鈴木隆行は代表としての実力があるかどうかと疑っている。

3、大黒将志
 2005年にケガの久保の代わりにはじめて代表に入ったばかりだが、大黒将志は正式試合の対北朝鮮のデビュー戦において決勝点である1得点を決めた。今年の代表としての試合において5得点を決めた。すでに「大黒様」、「救世主」と呼ばれる大黒将志は確かに決定力が高いに違いない。
また、2004年のJ1リーグの日本人得点王、2005年第2位という国内における実績を残し、フランスへ移籍することになった 。

 従って、大黒将志は確実にジーコジャパンのFWとして、世界の強いチームと戦う資格があると考えられる。

4、玉田圭司(たまだけいじ)
 サッカー日本代表の得点ランキングにおいて鈴木隆行と同じ第四位となったのは玉田圭司である。しかし、2005年1月29日のカザフスタンにおいて2得点を決めた以来、1点でさえ決められていない。また、2005年11月に右足の疲労骨折と診断され、手術を受けた 。全治2ヶ月だが、リハビリの時間を含めれば、日本代表の2006年1月の国内合宿、2月の北米合宿欠場が避けられなくなったという 。

 そのため、玉田の練習再開が果たせても、調子を上げてドイツへ行けるかどうか明らかにならない。また、いくら実績を残しても、2005年の調子がよいとは言えない。従って、玉田は代表から外される恐れがある選手である。





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最終更新日  2006.01.30 23:39:49 コメントを書く
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