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2009.12.28
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 食事せずに打合せに出たので、終わった後は食事だね。選択肢が多いが、すでに食べたい店を決めたので秋葉原まで歩いていった。それは、今年7月に浅草から秋葉原に移転し、名を改めてオープンした「 麺屋武蔵 武仁 」だ。

 言うまでもなく、ラーメン業界で最も注目されたブランドの一つはまさに「麺屋 武蔵」だ。しかし、個人的に、最近「麺屋 武蔵」シリーズは迷走中なのではないかと思っている。「麺屋武蔵 鷹虎」、「麺屋武蔵 神山」は流行ってきた豚骨魚介スープを扱った。しかもほぼ同じ味だ。これまで武蔵が支店を出せば必ず違う味を出すということなのでびっくりした。「麺屋武蔵 江戸きん」は浅草から秋葉原に移転した時、名を改めただけでなく、味も豚骨魚介に変わった。その上、最近、「麺屋武蔵 虎洞」は二郎インスパイアの味でリニューアルした。好評な「麺屋武蔵 二天」も最近になってつけ麺専門店としてリニューアルするらしい。

 そのため、麺屋武蔵に行くなら本店に行く時間を作りたいと思って、豚骨魚介味を出す武仁のことがあまり気になっていない。ところが、今月中旬から超らーめんナビの会員限定メニューは、武仁が担当することになった。その「裏カリー」は、武仁が豚骨魚介ラーメン以外に提供しているカレー麺をベースに普段賄いで食べているメニューをフラッシュアップとして提供するということだ。最近久しぶりにカレーラーメンを食っていないので、せっかくこの辺に来たということで訪問した。正直、定番のメニューを食っていないのに限定だけ食うとはあまり好みではないけど。

 午後3時15分頃に入店したら、ほぼ満席だ。食券機から1000円のものを購入し、スタッフに渡した際にケイタイチケットを見せた。大盛は同じ料金だということで大盛をお願いした。ところで、スタッフたちの挨拶はなんか元気がなさそうだ。武蔵シリーズで訪問したことのあるお店の中にも一番元気のないお店だ。

 しばらくして提供された裏カリーだが、写真で写った定番の「アキバカリー麺」とはほぼ同じだが、雷おこしがない。ところが、スープの上に赤い油が浮いている。これって辛カレーってことだね。超らーめんナビでは蝦ラー油と紹介した。辛いけど、カレースープとの相性がいい。スープはトロトロしていないが、十分にスープカレーみたいな濃度が出てきた。ラー油、生卵の効果で、スープの味を三段階に変化させることができる。まずはカレースープの味だ。次に生卵によってスープを濃くすることができる。最後はラー油をかき混ぜて、辛カレースープに変化させた。やや平打ちの太麺は茹でが柔らかいが、絡めがいい。煮込みの肉、キャベツ、メンマも美味しい。

 美味しいし、面白い一杯だ。迷走中の武蔵として美味しい一杯だ。これで定番のアキバカリー麺を食べたくなった。正直、豚骨魚介じゃなくて、カリーをメインにすればいいと思うけどね。





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最終更新日  2009.12.29 23:40:29 コメントを書く
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