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◆Fender.JP PRECISION BASS クリーニング&セッティングのご依頼を頂きました ギターオーナー様は、Suzu社長です、Gibson Les Paul Signature に続いてのご依頼です 正式なモデルナンバーは、【PB57-70】です◆画像から確認して行きます●工房のお客様でPRECISION BASSを使っている方は、いらっしゃいませんのでリペアは初めてです ●ヘッドとペグの位置関係で、弦の巻きを逆にしないとナットに正しく収まりません ZO-3の1弦よりも無理が有ります●殆ど弾かれて無いようです●フレット&フレットボードの減りも殆ど有りません●ピクアップも正常に音が出ましたので、クリーニングとセッティングのみで済みそうです●何故ここに有るのか理由が有ったと思いますが、すっかり忘れてしましました ペグは錆では無く、タバコのヤニがベッタリついている様です●Jシリアルです◆リペア開始して行きます●全てのハードウェアーを外してネジの錆を取り除きます、薄めたサンポールを使って ペットボトルをシェイクします。ビンテージ感を損なわない様に加減します●ボディはコンパウンド~ワックス~超鏡面仕上げワックス掛けします ポットには接点復活剤でガリを取り、ジャックの接点もクリーニングしておきます ブリッジはバラシて磨いておきます●クリーニングが済みましたので、ハードウェアーを組み込んで行きます●ペグもビンテージ感を残すレベルで綺麗にしました●ヘッドの仕上がりです●フレットボードの仕上がりです●バックもこの通りです●ブリッジを全バラシしましたので、弦を張り戻してからオクターブチューニングを決めて 弦高を調整しれば完了で、久しぶりにお手軽なリペアです・・・と思ったのは此処まででした◆試奏タイムです 音出しテストをしてみて、PBは難しいBassと直感しました Bassプレヤーで無いK2が言うのも僭越ですが、PBを鳴らすのは非常に難しいと言うか、 テクニックがまともに出てしまう誤魔化しが効かないと感じました●更にネックの順ゾリが半端では無く、ネックが元起きもしていてこの状態ですと、 演奏は無理レベルです メイプルネックはネックヒーターが効きませんので、ロッドとデタッチャブルネックにシムを咬まして セット角度を調整する必要が有ります●レギュラーチューニングで弦高を測っているのでは無く、弦の後ろのアルミ板とフレットボードの 隙間を測定してます 順ゾリが約2.00mmに達していますので、このままですと極めて弾き難いベースになりますので 次の手を考えなければなりません◆次の手を使って行きます●ネックを外してトラストロッドの調整をして行きます 弦を緩めるとネックは完全に、ストレートと言っても良いほど真っすぐになりますので ロッド調整で1フレットは2mm逆ゾリまで修正出来ればと、甘い予想をしてます●ロッドを限界手前まで締め込んでも、1フレットの逆ゾリは1mmに留まってます ロッドだけでは弾き易くセット出来ない事が確定しましたので、次の手を打ちます●ネックポケットの画像の右奥に1mmのマホガニーの板をシムとして咬ませて、 ネックジョイント付近の元起きを修正します●1mmのシムを咬ますと1フレットの元起きは、約10mm戻ります 弦を張り戻してセッティングを試みます 1フレットは0.5mmでOKです●順調に4Eから弦高をセットして行きましたが、1Gのイモネジが外されて有りません 強度の順ゾリ&元起きで何とか弾ける様にセットした時に外したと思われます 流石にPBのミリ規格のイモネジのストックは有りませんので、パーツが入荷するまでリペアは 休止になります 休止中にロッドが効いて来て強度の順ゾリが少しでも戻ってくれる事を祈ります●イモネジが入荷しましたので、弦高調整&オクターブを取ってリペアの完了です●4E/12Fは、2.70mmです●1G/12Fは、2.40mmです●ヘッドストックの仕上がりです●フレットボードの仕上がりです●ペグの感じも良い感じです●ネック裏もキズダメージが有りません●バックも綺麗です●リペアの完了です◆試奏タイムです 試奏と言ってもK2のテクでは、単音がバズらないかだけのチェックに留まりますので、 スーパーベーシスト兼シンガーソングライター兼ギタープレヤー兼工房の大家さんでも有る ふかふか様に無理を言って試奏して頂きました 最初の一音から出音が全く違いますし、ベース特有のスケールを弾いて頂いて【演奏には全く 問題の無い仕上がりです】のご確認を頂きましたのでリペアの完了とさせて頂きます🌸PBは難しいベースですね🌸to be
2021年09月28日
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◆HISTORY Les Paul Model パーツ交換のご依頼を頂きました●ブッシュは外径10.0mmジャストです●ヘッド側の穴の径が、何と10.65mmも有りますので、即ちブッシュがユルユルを通り越して、 このままでは取付が出来ないので、サイズの合うブッシュを探すか、違うペグに交換するか の選択になりますので、別途ご相談したいと思います●オープンタイプのピクアップのメタルカバーを取り付けます●10.2mmよりも更にオーバーサイスが有るとは知りませんでしたが、10/11日現在売り切れ?の 様です●それでもヘッド材の穴径が僅かに大きく、穴に垂れたクリア塗装のお陰て取付出来ました●ペグポストが更に安定するための部品を間に差し込みます🌻新しいデジカメで撮影しましたが、画像サイズが大・中・小しか設定出来ず? カメラが出来ないのか?K2が設定の仕方が理解出来ないのか判りませんが、 画像が小さくなってます●ペグ交換が完了しました●ピックアップカバーはサイズが合わず取付出来ませんでした●レスポール・モデルにはやはりクルーソンタイプのペグが合いますね●ペグ交換でけに成りましたが、何とか完了しました🌸スリリングなリペアでした🌸
2021年09月27日
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◆YAMAHA N700 セッティング確認のご依頼を頂きました ギターオーナー様は、凄いギターを多数所有されてるIta様です 何時もお世話になってます、ハードオフ富里インター店さんで知り合いました◆画像から確認して行きます●YAMAHAの【Nシリーズ】と言いますと、【中島みゆき】さんが使っていた事で知られたギターです 工房では過去にN-500のリペアをさせて頂いた事が有りますが、N-700は初めてです●N-700はソリッドトップになります●ヘッドのインレイのデザインは【N】をモチーフにされている様に見えます ナットはタスクに交換されてます◆セッティングの確認をして行きます●試奏をしながらセッティングを確認して行きますと ロッドの微調整と6Eの弦溝の調整だけでOKと判断しました●ロッドを調整した後ですが、弦高自体は殆ど変って無いですが、順ゾリを僅かに修正しただけで 弾き易さが格段に変化します 6E/12Fは、2.35mmに調整しました●1E/12Fは、2.00mm有りますが、僅かに弦高が高いだけで瞬時に反応する、K2の指先が 弾き難さを検知しませんのでOKです●6Eの弦溝を調整してリペアの完了です●トップはプロの手によってラッカー仕上げに変更さてます ブリッジの左上の影は工房のデジカメの不調による物ですから気にしないで下さい 新しいデジカメを購入したのですが、画像のサイズ調整がサッパリ判らないのでまだ使ってません◆試奏タイムです トップがラッカー仕上げになっている事も有ると思いますが、確実にこの個体は🎯で間違い 有りません 豊かな音量だけで無く、音の太さバランスともに素晴らしいギターです。 購入されたIta様の試奏の感想は、ネット経由でギターショップから購入する事は滅多に無いけど 買って良かったです。K2も全く同感です🌸凄いギターを入手されて良かったですね🌸
2021年09月27日
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◆TAKOMA DMS-7 ボディトップ割れ補修です ギターオーナー様は、Yossy様です TAKOMA ER19CGと同時にお持ち頂きました 弦とピックアップシステムを事前に外してお持ち頂きましたので、音出し確認が出来ないのが 少し残念です、どんな音が出るのでしょうか?興味津々です◆画像から確認して行きます●印象的なブリッジとピックガードですが、オリジナリティの有るピックガードのデザインは 機能も考える必要が有りますので、各メーカー苦心されてると思います●こちらは手書きでは無くプリンターが使われてます●印象的なヘッドです◆トップのクラックの状態を確認して行きます●ブックマッチセンターの右側にクラックが発生してますが、良質なソリッドボディの宿命と 考えて下さい トップのクラックは音質に悪影響は経験上無いと思いますのでご安心下さい 実際に、クラックが入ったのは約2年前とお聞きしてますが、その間音に変化を感じないのが その根拠ですが、長期間放置する事は良く有りません、虫歯を放置する事と同じです●外が暗くなって来ましたので内部からライトを照らすと、僅かに光が直接洩れて来ます●クラックの中心が僅かに盛り上がってます●クラックのセンターを抑え込んでおきますが、時間が経過してますので完全に戻す事は厳しいです◆リペアを確認して行きます●クラックにニカワを流し込んで行き、両側からサイド材にダメージが出ないギリギリのトルクで クラックの隙間を近づけますが、断面の乾燥が進んで縮んでいますので、隙間無く付ける事は 残念ながら出来ません クランプと専用のゴムを使って固定を待ちます●ブレーシング間にパッチ補強をして行きます ガリガリ君の棒では有りません、エゾ松です4辺を面取りしないと見栄え? 【ミラーを差し込まないと見えませんが】宜しく有りませんので●タコマはサウンドホール径が小さいので腕が入りませんので、特殊工具を使ってクラックのセンターに 正確に貼り付けます 特殊工具と言っても大がかりな物では有りませんが㊙で公開出来ません●ボディの内と外から強力磁石を使って密着させるのと、センターに来ているか確認をします●最終的にボディクランプを使ってパッチの固定を待ちます●2か所目のパッチです この位置は何とか手が届きます●トップを押さえながらパッチを固定して行きます◆パッチの固定されましたら、パッチの周囲にニカワを塗って更に補強をします パッチの周囲にニカワを塗るテクニックは、プロのスパニッシュギター奏者ご用達の 工房の工法を参考にしてます トップがラッカー仕上げではないので、特殊オイルフィニッシュ材でクラックのセンターを ピンポイントで仕上げます◆ノックテストの違和感の有る反響音のチェックをして行きます●Xブレーシングの6弦側に、スクレーパーが僅かに入る隙間がやはり有りました 放置しますとどんどん広がって、異音の原因に成りますので接着固定します●更にチェックして行きますと、サウンドホール際のXブレーシングにも剥離箇所が有りました●幸いにも2カ所同時にクランプが掛けられましたので時間短縮になります●クランプを掛けた内部の画像です●クラックの隙間には【XOTIC OIL GEL】を使いますto be
2021年09月22日
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◆TAKOMA ER19CG LRバックスジャック配線交換です ギターオーナー様は、Yossy様です LARRIVEEオーナーのT.M様からのご紹介を頂きました TAKOMAギターのリペアは工房のデータベースに有りませんので、初めてのリペアになります リペア前の試奏では、TAKOMA恐るべし!で、勿論メーカーは知ってましたが、ギターとしては ノーマークでした、今後は注目するギターに成ります ギターを購入される時には、TAKOMAを選択肢に入れるべきと思います◆画像から確認して行きます●TAKOMAデザインのブリッジと、小振りなボディのカッタウェー、使われている材もグレードが 高い物が使われてます LRBーM1はエンドピンジャックでは無く、3mのコードをサウンドホールから出して アンプ接続方式になってるので、エンドピンコードに変更して行きます●手書きのモデルナンバーに思わずホッコリしました●Yosi様の手によって交換したナットですが、瞬間接着剤がはみ出てる部分をコンパウンドで 磨くオーダーも頂きました ナットの接着に瞬間接着剤を使うのは難易度が高く、置いた瞬間に固定されてしまいますので 微調整が全く効きません・・・何故知ってるかと言いますと、遠い昔に一度だけ試したのですが 見事に失敗しました、置く目標を定めて大胆かつ慎重にやったにも関わらずです、それ以来は 一度もトライして無いと言うか、工房には瞬間接着剤は置いてません●サウンドホール径が小さめなのでセットする時は片側の留め具を外してセットします◆リペアを始めて行きます●鏡面仕上げの超微粒子のコンパウンドで磨きましたが、塗装の表面が削られている部分が 残りましたが、ロッドカバーを付ければ殆ど目立た無いです●12mm径のエンドピンが不自然に奥まで入ってます 通常の12mm径の穴を開けて有れば、画像の様に奥に入る事は決して無いはずなのですが 予感は的中しました、奥まった部分を確認しますと、はみ出た接着剤が見えます●外そうにもビクともしません、接着剤を使って固定していた様です、しかもエンドピンは黒檀です から、簡単に外れると言うか、ドリルで揉んで外す以外にギターにダメージを与えにず外す方法は 有りませんので、破壊して外しました●接着座が使われて無ければ、ホールの周囲に画像の様に黒檀が残る事は決して有りません 接着剤固定をした理由は、13mm径で穴が開けられていたからです●周囲に残った黒檀を綺麗に取り除きジャック配線をして行きます 画像の頼りないシールドを使えば、まずは、こうして●こうなって●こうすれば、サウンドホール奥に腕を入れる事無く簡単に配線を通す事が出来ます●M-1に接続して作動チェックします●配線固定の留め具です●所定の位置にセットしました●リペア前の試奏の時にK2にとっては、微妙に弾き難いと感じていましたが、Yosi様はそれを 全く感じさせない弾き方をされてました、ストラト3.5mmの話しと同じです。 リペアの打合せ後に、工房のナビゲーターのES-335モデルを試奏して頂いた時の感想で ネックを微調整した方が良いと判断しましたので、微調整を加えて有ります ●リペアの完了です◆試奏タイムです
2021年09月22日
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◆Navigator SA-120 ES335モデルが入荷しました 旧ロゴ・1979年製です 試奏テストを済ませましたが、K2ギターファクトリー基準の全体のチェックをして行きます🌻コレクターコンディションを前提にしてません、あくまでもプレーヤーコンディションで 確認してます。 ハード面を慎重に点検しましたが、調整が必要な箇所は皆無でしたので クリーニングをすればOKです 🌻点検して行きます●パーツは全てオリジナルで、3Gのペグボタンが曲がってますが、オリジナル優先で 現状では交換してません。【チューニングは普通に出来ます】 新品のグロバー102ペグを付属品としてお渡し致します●フレットを磨きフレットボードにオイルを補給しました●1弦側で演奏の際に気になりませんでしたので、補修は相談してから決定したいと思います●トーンノブが割れてますので、これは流石に交換します 全体を鏡面仕上げワックスを掛けて仕上がりです🌻この後の画像&ご説明は入荷直後の物です●弦を緩めた状態でハードケースの中で長期保管されてました●旧ロゴです●当時の純正ハードケース付きです●フレットの減りも殆ど【全くと言って良いほど】減ってませんが、フレットボードにオイル分が 抜けてます●ネック裏です●シリアルナンバーは【0080】です 3Gのペグが曲がってますが、チューニングに支障は有りません●ベルトバックルの擦り傷は有りません●5カ所ほど打痕で塗装が剥がれている箇所が有ります●クリアの塗装クラックが2カ所有りました●シリアル0080の初期物です●トーンノブは交換します🌻あくまでもプレヤーコンデションを前提にチェックしてます、コレクターの方への販売を 前提にしてませんので、その点をご理解頂いた上で購入をご検討下さい。 ここにもキズが有る!と言うコレクターの方への販売はお断りする場合が有ります
2021年09月21日
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◆VG KTR-LG 音質改善のご依頼を頂きました ギターオーナー様は、Tera様です。 お近くでは無いにも拘らず、工房までお越し頂きまして心から感謝申し上げます ブログにご訪問頂いた事がご縁で、メールで事前にご相談させて頂いてましたが 音に関する感じ方を文字で正確に説明~回答する事は、不可能と思いますので 出来れば工房にお越し頂いて、改善点を共有したいとお願いしましたところ、 快くお越し頂きました ◆音質に関するリペアはギターオーナー様と、問題点を共有する事さえ出来ればリペアは 完了したも同然です 凄い鳴りのギターにも拘わらず、何かのきっかけで【心無い余計なアドバイスや、 他のギターとの比較etc】音に不安を持つと充分鳴っているのに、疑心暗鬼で悪くなった と感じる事も有りますので、最初の感想は良い所をお伝えして、本当にそうなのか、気のせい なのかを見極める事が重要です 幸にもTera様と音質の好みが共通してると感じましたので、率直に感じた、1E&2B弦が 他の弦と協調して無い事が原因出は無いかとお伝えし、弾いて再現したところ、間違いが無い ようでしたので、解決方法は簡単です🌻音質は良い悪いと言う分類も勿論有ると思いますが、本来は【好き・苦手】では無いでしょうか? 工房ではラーメンを例に出して説明するのですが、味噌&醤油のどっちがより好きがで、上手い 不味いレベルの話では無いと思ます お店もそうです、あのラーメン屋さん俺大好きなんだよね!と言う事に、他の方が否定する 事は出来ないと思います、好き嫌いは本人が決める事が全てですから ●画像から確認して行きます【👇実は改善後の画像です】●ミニGIBSONと呼ばれているモデルで、可愛らしいギターです 外見は可愛いのですが、流石に老舗楽器メーカーの寺田楽器さんの製作です 鳴りは凄いです●ロッドカバーがGIBSONと同じ2点止めですが、これって製作する時には面倒な上、 技術力も必要なのです●焼印だけでラベルは有りませんでした◆改善して行きます【最初は画像は有りません文字説明だけです】 ●試奏の際に弦高が高く無いですか?とお聞きした所。感じ無いとの事でしたので テクニックの有る方はヤッパリと思いました、幸いにも❓K2はギターテクが不足して ますので、少しでも弦高が高いと弾き難いぃ~と言う事に成ります 測定した弦高は低い【6E/12Fで2.25mm】でしたが、1フレットが高いために高いと 感じていた様で、ロッド調整で適正な高さに調整しましたところ、確かに弾き易くなったと 同時に、音質も幾分良く成ったですが、解決までは至りませんでした ★若い頃の関門の【Fコード】が抑え易くなったとの事です●ナットorサドルをオイル漬けのボーンから交換すれば、1E&2Bの協調製の無い音が 必ず変化すると、経験上感じてましたのでエボニーサドルに差し替えます●正式なサドルを削り出す前に、仮サドルをセットして試奏して頂き、OKを頂きました 画像は正式に削り出したサドルです ●例のエボニーを使いました ●削り出す際に、工房標準の高さになる様に、サドルを微調整してセットしましたので 6E/12Fは、2.20mmです●1E/12Fは、1.75mmにセットして有ります●リペアの完了です 🌻お願いが有ります ブリッジに定期的にオイル分【オレンジorレモンオイルでもOK】を補給しませんと ブリッジにクラックが入る可能性が格段にアップしますので、お願い致します 【木材の気まぐれでオイルを塗ってしても割れる時は割れます】 乾き切ったブリッジにオイルを塗るだけで、印象が変わったと思います◆工房で使っているオイルです アマニオイル入りの蜜蝋も使ってますが、塗った直後は良いのですが、時間が経つと 独特の香りが抜けるまでの時間が、宜しく無いので最近はもっぱらこれを使ってます ●サウンドハウスさんで、税込み980円で購入できます◆試奏タイムです 6E~3Gの音質は良い点をキープして、1E&2Bの協調性が無かったところが改善されましたが 単に大人しくなったのでは無く、ちゃんと自分の存在をアピールする事を忘れてません お聞きした特殊加工前の音に完全に戻す事は、出来て無いとは思いますが、 ギターは生きてますので、現在の音が成長した【KTR-LG】の音と受け入れれば 弾いていてご機嫌なギターで有る事は、揺るぎの無い事実です 同型のマホ材のギターとは、個性の違いだけで2台とも素晴らしいギターで有る事は 間違い無いです【個人の感想ですから思いますでは無く、無いですと言い切ります】 2台がもし同じ様な出音でしたら、2台持ってる意味が半減すると思うのはK2だけでしょうか?🌸調子の良い機械は触るな!で行きましょう わざわざお越し頂きまして有難うございました🌸
2021年09月20日
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◆K・YAIRI VINCENT VF-30 Blucs 試奏会&セットアップ の確認のご依頼を頂きました ギターオーナー様は、Nisi様です、入手の経緯は㊙とさせて頂きます K2ギターファクトリーのブログ記事は、ビンテージギターがメインになってますが、 新しいギターのセッティングも重要と考えてます 今回の様にちょっこと手を入れるだけで、弾いていてご機嫌に成りますので、チェックだけでも お気軽にお持ち下さい◆画像から確認して行きます●ありゃ?このボディは何でしょか?ピックガードもバーズアイ・メイプルです●仕様書に日本の工芸技術が使われていると、有りましたがどう見ても手彫りです 手間の掛かる集中力が必要な技で、改めて日本の伝統技術の素晴らしさを感じます 個性的なトップ材はヤマハの竹トップ以来です●完成直後のギターです●K・YAIRIさんのギターラインナップは余り詳しく無いのですが【 VINCENT】です ヘッドの突板もバーズアイ・メイプルです◆セッティングを確認して行きます●K2ギターファクトリー・マジックに掛かったNisi様には、非常に高く感じる弦高です 弾き心地をお聴きしますと、【弾き易くは無いね!】です 普通は6E/12Fは、2.5mmが良いと言われてますが、僅か0.25mm下げただけで、 天と地の差が有るくらい変化します【例外も稀に有ります】 ●6Eからマイナス0.5mmの高さが1Eのセッティングの高さが標準セッティングで正しいのですが 1E/2.0mmは明らかに高いと思います●1フレットはバッチリで微調整の必要は有りません 国内有名メーカーの、最上位市販機【これ以上のグレードはオーダー扱いになる】でも 1フレットが0.8mmと、ちゃんと最終チェックいてるの?も有ります。◆K2ギターファクトリー基準で再セットします●6E/12Fは、2.25mmです●1E/12Fは、1.80mmにセットしました●弦高のセット以外に微調整するポイントは有りませんでした◆試奏会の開始です 最初に弾いた印象をお聴きしますと、決して満足されていないコメントでしたが、 チューニングしてる時に、コードストロークは苦手ない印象ですが、フィンガーピッキング で、素晴らしい能力のギターと直感しました タイミング良く、大家さん&スーパーベーシスト&ギタープレーヤー&シンガーソングライターの 【ふかふか】様が工房に来られましたので、問答無用で試奏をお願いしましたら・・・ Nisi様が、思わずブルースの練習をしようかな?とおっしゃってました ギターが鳴らないのでは無く、鳴らしかたが違っていた様です。 実はこれはK2の十八番でも有ります しかも弾き始めと、試奏が進んで来ると音質が変化して行くのがハッキリ判ります 出来立てほやほやのギターですから、少し弾き込んだだけで本来のポテンシャルが出て来ると 思います 自宅に戻られたNisi様から、1時間くらい弾いてたら益々良く成ったとお喜びのメールを頂きました 最初の音への不満は、爆鳴りマーチン&爆鳴りギブソンと比較さえていたのだと思います でもよく考えたら、マーチン・ギブソンの音が必要でしたら、そっちを弾けば良いと思います 全く個性の違うギターを楽しんで頂きたいと思ます🌸珍しいトップ材のギターで、トップ材が更に飴色になる経年変化が楽しみと、音の 成長が楽しみですね🌸
2021年09月18日
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◆Westone F-13 弦高下げリペアのご依頼を頂きました ギターオーナー様はTOY様です、ブログにご訪問された事がご縁でリペアの ご依頼を頂きました 打合せ通りの弾いていて楽しいセッティングにしてお届け致します◆画像から確認して行きます●40年近く経過してますが、美白ボディです弦を張ったまま保管されていた様で ネックの元起きが凄い事になってます リペア前の音を記憶するためにチューニングしてる時に【🎯の固体と直感しました) TOY様も出音を正面から聴いたのは初めてで、K2と同じ感想をおっしゃってました 気合を入れ直します!◆Westoneを製作したマツモク工業が現存しないのは、日本のギター界で大きな損失と思います●F-13です●サドルがプラスチック製でこの出音ですから、エボニーに交換し弦をダダリオに交換した 時が楽しみですが、サドルが此処まで下げられてますので、これ以上の弦高下げは乾いたタオルを 絞る感じです ●GIBSONスケールです、ネックは完全にストレートに調整されたのですが弦高が下がらず、 これは元起きが原因です と言う訳でK2ギターファクトリーにご依頼を頂きました●元起きの副反応はトップ落ちになって表れてます●元起きの数値を測定します●経験上の元起きの限界値【時別な原因を除きます】7mmに近くまで起きてます ●元起きを修正しない事にはリペアが始まりませんので、セット角度を修正する事から 開始して行きます ◆台風に備えて治具を外し、お預かりのギターは全て自宅に持ち帰りました 工房は平屋の建物ですから、水害に見舞われたら大変な事に成ります ◆リペアを再開して行きます●第一段階の挟んだスペーサーで元起きが2mm修正できましたので、スペーサーの 厚さを変えて治具を再セットします●画像が前後してますが、最大値で0.30mm順ゾリが有りますので ネックの順ゾリもロッドフリーにして並行して修正します ●オリジナルのペグのビス跡を埋木して着色してります🌻ネックの元起きをセッティング可能なレベルまで戻さない事には、リペアが先に 進みません 数か月も掛かるような事には成りませんので、ブログを確認して頂きたいと思います あくまで経験上の予想ですが、来週末にはセッティングに入れると思ってます◆セッティングに入って行きます●ノーテンションでネックはストレートになってます●工房で考案した予定弦高スケールでおおよその弦高を確認します●ノーテンションで3.0mm弱で、何とかなるレベルまで来ました●お話した通りブリッジに手を入れて行きます●弦を外してナットをよく見ますと、相当傷んでます今後の展開次第では交換が必要に成る 可能性が出て来ました●エボニーサドルを削り出す前にフレットボードの【R】を確認します アコギでは珍しい275Rです●オリジナル?のサドルも275Rになってました、流石はマツモク工業です●ブリッジの仕上がりです●僅かに高かった3G~6Eの調整もOKです●6E/12Fの仕上がりは、2.25mmです●1E/12Fの仕上がりは、1.75mmです●リペアの完了です◆試奏タイムです 穏やかな癒される音質で弾いていて楽しく、気持ちをリフレッシュしてくれる様な気持ちに なって来ます 強コードストロークは守備範囲では有りませんが、フィンガーピッキングにピッタリのギターです 殆ど弾かれて無かったので、40数年経過してますが、これからの成長が楽しみですね!🌸たいへんよくできました🌸
2021年09月16日
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◆YAMAKI YW-20 ジャンクからの救出をして行きます 時々立ち寄るリサイクルショップで出会って、3回目・・・約2か月過ぎてます 誰にも相手にされて無い?のかジャンクコーナーで寂しくしてました こうなったらK2ギターファクトリーに連れて帰るしか無いようでしたので お連れしました K2ギターファクトリー基準ではジャンクの範疇に入って無いのですが 普通は購入を控えるレベルなのかも知れません◆ジャンクの理由 ①ペグが凄い事になってますが、4個はシャラーが逆向きに付いてます ②サドルが有りません ③その他、何が出て来るか楽しみです この程度でジャンクにするのは如何なものかと思います 👉常連のお客様から・・・充分にジャンクの資格を保持してるとの事です◆画像から確認して行きます●40年以上経過してますが、大きなダメージは確認出来ません●少し手を入れれば普通に販売できる個体です●逆向きに付いているのが、西ドイツ時代のシャラー・ペグです シャラーと逆に付ける組合せが理解出来ません、しかも、バックカバータイプのネジ2本が シャラーと同じネジに変えられてますので、このペグを6個持っていたと思われます このペグは。3弦式のシガーボックスに使います●ペグ穴径を広げた時にヘッドがこの状態になった様です、木目の合うローズウッドで 埋木補修して行きます●バックの目立たキズが有りません●YW20ですから音質が良いかも知れません●サドルが欠品してます ブリッジはハカランダが使われてますので、ペイントを落として木目を出します●アコギのお約束ローポジにフレットエクボが全く有りません K2のアコギでも流石に1フレットにはエクボが僅かに有りますので、全く弾いて無いと思います◆リペアを開始します●ペグを外してビス穴を埋木して行きます●範囲の広い欠損は埋木補修して行きます●ホンジェラスローズウッドで埋木を切出します●他の欠損はペグのワッシャーで隠れて見える範囲が少ないのでパテ補修します ネームの部分を落とさない様にサンディングしてクリアを吹いてヘッドを仕上げます●ワッシャーを付けて確認しましたら、結構目立つので他の欠損部分も埋木する事にしました Yamakiのエンブレムはクリアを吹いた後に貼り付けられてました・・・ 弱接着力タイプの養生テープを、更に数回布に貼って接着力を弱らせ無かったら、 エンブレム全て除去になってたかも知れません ●クリアラッカーをサンディングして除去して着色してあります 数回着色を繰り返して、好みの濃さがでましたら、クリアラッカーで仕上げます ジャンクを連れ帰るとこの様に成る事が判ってますので、最近は控えていたのですが シャラーペグとヤマキの魅力に乾杯・完敗です●クリアラッカーを5回吹いて耐水ペーパーで磨いてから、コンパウンドで磨いて 新しいペグをセットしました◆セッティングに入って行きます●1フレット側に0.5mmのスペーサーを貼り付けて有る、工房オリジナルの弦高測定スケールを 使ってどのような感じになるか確認します サドルはセットされてませんが、画像の様にフレットにベタ付きになりますので、サドルの高さ調整に 手間が掛かる事は有りません●弦を張る前にフレットボードを仕上げておきます●黒で着色されていた【ハカランダ】のブリッジのペイントを除去してオイル仕上げにしました 折角のハカランダの木目を出した方が見栄えは良く成ると思います●鉄刀木【たがやさん】と読みます、名前からして固そうな木材のサドルは、数年前に削り出した のですが、何故か実際に使いませんでしたが仮サドルとして使います●スケールを乗せてどの程度の弦高になるか確認します●画像の弦高プラス弦のテンションが掛かりますので、正式なサドルはもう少し低くします●何時もの様に1フレットに0.5mmのスペーサーを挟んでセッティングして行きます●6E&1E共に0.25mm高いので調整して行きます●鉄刀木の捨てサドルを基準にエボニーで本サドルを削り出しました●6E/12Fは、2.10mmにセットしました●画像が暗くて判り難いのですが、1E/12Fは1.60mmにセットして有ります●ヘッドストックの仕上がりです●沢山のビス穴跡も埋木して着色して有ります●ボディ全体のコンディションは良好です●ブリッジ周りの仕上がりです●リペアの完了です🌻試奏タイムです 販売するのですか?のお答えは、ズバリ販売させて頂きます! 弾き易く音質も良好で、これからギターを始めたい方から、中級以上の方まで 充分に対応出来るギターです。 演奏テクニック次第でライブでも十分に使えるギターと判断しました 彼?彼女?のこれからのギター人生を共に歩んで頂ける、大切に扱って頂ける方 に販売させて頂きます🌸工房ではジャンク=お宝ギターと翻訳してます🌸
2021年09月14日
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◆Gre●sch? リペアのご依頼を頂きました、ギターオーナー様は、きよっぴー様です Fender .US Telecaster セッティングに続いてのご依頼です 入手されてから全く弾く事も無く、オブジェとなったいた様で 工房でアンプから音出しテストしましたら・・・こんな音が出るんだ!と感心されてました なんだかなぁ~ですが、K2も人の事を言える立場に有りません 持っている事を忘れる程ですから・・・◆画像から確認して行きます●GRETSCH? 朱色は凄いですよね、シースルーで虎目も出てます●全体を見て行きますと違和感が有ります●全くメンテナンスされてません●傷が有りません●ネック裏もしかりです◆リペア開始して行きます●1フレットが高いですがナット溝は仕上げの工程です●1フレットにスペーサーを咬ませて仮セットします●バズる事を一切無視して理想的な弦高にブリッジの高さを調整します このセットで試奏して頂きOKを頂きましたので、これを基準にセッティングして行きます●バズるポイントをマーキングして行きます●15フレットと9フレットが飛び出てました、全体を揃えていきます フレットクラウンはセミジャンボ仕様に整えます●擦り合わせた事が判らないと思います●弦を緩めた工程の時はブリッジにテープを貼って弦の脱落を防ぎます 弦脱落防止用のアタッチメントを作成したら人気が出るかも知れません🌻これでOKかとは全く思ってません、試奏しながら微妙にバズる箇所を微調整して行く必要が有ります それが予想を少し超えていただけですが、何でこうなるの? を繰り返しながら擦り合わせは完了しました◆セッティングを確認して行きます●6E/12Fは、エレキギターの標準の2.00mmです●1E/12Fは、ネックの関係で1.70mmで標準よりも0.20mm高いですが、特に高いと 感じる事は有りませんのでご安心下さい●1フレットを0.5mm弱に調整します●全体にワックスを掛けて行きます●フレットボードを専用クリーナーで綺麗にしてから、蜜蝋ワックスでオイル分を染み込ませます●フレット以外に特に問題は有りませんでしたので、ようやくリペアの完了です スタジオミュージシャンのU氏のストラトよりも、手の掛かった擦り合わせでした ・・・前日OKだったポジションが翌日確認しますとバズる・・・何で?の繰り返しでした ネックが完全に安定して無い事が原因と思わます◆試奏タイムです 音質も最初に確認した通りにライブで使えるポテンシャルが有ります セッティングした弦高は弾いていて全ポジションで全くストレスが無く、ご機嫌そのものです お部屋のオブジェとしても最高の素材ですが、弾いても楽しいので今後は弾いて頂く事をギター 共々お願いしたいと思います🌸たいへんでしたね🌸
2021年09月14日
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◆購入を検討されておられましたゲスト様におかれましては、残念なお知らせですが🌸祝!新しオーナー様のもとに嫁いで行きました🌸 ◆Kiso Susuki W150 セットアップ【マーチン風の・ロゴ】です このギターはセットアップ完了後に販売させて頂きます 仕上がり前の画像をアップする事で、更に安心して購頂けると思います タイトルをリペアでは無く、セットアップにした理由は本当に状態が良いからです◆販売価格は・・・25,000円【税込み】 工房にお越し頂ければ試奏OKです! ①本体 ②1年間の微調整保証付き【弦をダラダラに緩めて保管が条件です】 ③ビンテージハードケース付き【単に古いだけとも言います】 勿論K2ギターファクトリー仕様のセッティングを施した上で、 ダダリオの新弦に交換してお渡しいたします◆画像から確認して行きます●既にセットアップを始めてます●シリアルの【70412】は、1970年4月12日】の意味だと思いますので、満51歳の様です 工房のアドバイザーのYosiさん間違い無いですよね? 👉やはり間違いでした 1977年4月12日が正解で満44歳です●マーチン風のロゴが流行った時期に製作されたのだと思います バックカバータイプのペグでしたので、ロトマチックに交換します●3Pバックは人気が有りますね、勿論K2も大好物です●マホガニー系のバック材に虎目が出てます●ビス跡は埋木~着色して行きます●ヘッド裏の仕上がりです●ナットは中空のプラスチィック製です、これは問答無用で交換です●完全に直角が出ている人口水晶の治具でサンディングします●ナットを交換しました●弦溝の下限レベルをマーキングしておきます●6Eのエンドピンが折れてますので交換します プラスチィックの限界の様で、弦を外す時に3個割れましたので全交換します●ストリングガイドを付けている時に、ハカランダ特融の甘い香りがしましたので ブリッジのクリアをサンディングしてオイル仕上げに変更します 折角のハカランダの木目を台無しにする事は無いと思います●ブリッジの仕上がりです◆セッティングに入ります●サドルレスでスケールを当てます●6E/12Fで0.5mmですから、サドルの高さに悩む必要は有りません●仮サドルで弦高をチェックします●6E/12Fで2.25mmです●1E/12Fは1.75mmです●仮サドルから微調整して削り出しました●弦を張り戻します●この時点では1フレットの調整は出来ませんので、スペーサーを挟んで更にセッティングを 進めて行きます ロッドの締め具合はフリーから僅かにトルクを掛けた程度です●6E/12Fは、2.1mmにセットしました●1E/12Fは、1.75mmのセットです 1Eはこれ以上下げますとバズる可能性が出て来ます●この時点でやっと1フレットの調整が出来ます ジャスト0.5mmにセットしました●ヘッドの仕上がりですが、ロッドカバーが紛失してますので、コーラル・ローズウッドで作ります●オイルフィニッシュ仕上げのコーラルローズウッドの木目は良いですね●フレットボードの仕上がりです●バックの3Pの景色が良いですね!いい仕事をしてますねぇ~【Byお宝鑑定団風コメント】●ヘッド裏の仕上がりです●セッティングの完了です◆試奏タイム 敢えて新しいダダリオに交換しないで、中古の弦で試奏をします 鳴るギターは【弦なんて関係無いんじゃない!】だからです 弦の力を借りないで鳴らして行きます 何とK2の好みど真ん中って感じで、Beatlesの譜面を出して思わず1人ライブ?が始まって しまいました・・・In my life です これは滅多にやる事では有りません!思わず音質を聴いて歌いたくなるギターってそれ程多くは 無いからです 試奏第二弾ではLRバックスのM1を乗せて、先日購入したYAMAHAのキーボード用のアンプで 鳴らす予定です◆ローランドのcube60キーボード用のアンプも大好評ですが、YAMAHAのアンプは ライブのPAスピーカーから出て来る様な音に聴こえます🌻販売を取りやめようかと思いましたが、既に購入検討のオファーを頂いてますので、 それは出来ません、試奏後に商談不成立に成りましたら、即刻販売を中止したいと思ってます 最も今まで販売させて頂いたギターは全て、【手放すんじゃ無かった!】のギターだけです 手放した事を後悔しない様なギターは決して販売しないのが、K2ギターファクトリー流です🌻購入頂いたNISI様からのメールが入りました 連発でギターを購入して・・奥様から何台も有ってどうするの?って教育的指導を受けたら どうするか、経験者のK2の浅知恵を伝授させて頂きましたが ところがどっこいしょ!です 新しいギターをご機嫌で弾いていたタイミングで奥様がご帰還され、見た瞬間に 3バックでオシャレで素敵なギターね!とお褒めのお言葉を頂戴したそうです 今までの、マーチン&2台のギブソン&Kヤイリ の時は、無反応だったそうです 【流石は奥様!お目が高い!】と怪しい販売業者の返答をしてしましました 落ちの無い話ですんません 元・埼玉県人なので落ち有る話が出来ません
2021年09月12日
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◆YAMAHA SG1500 セットアップのご依頼を頂きました ギターオーナー様は、Mura様です ブログ記事のSG1000&SF1000の記事をご覧になった事がご縁で セットアップのご依頼を頂きました ◆画像から確認して行きます●SG1500はスルーネックにグレードアップされます・・・K2も欲しかったのですが・・・ ●SGは1000から上のグレードは世界が変わりますよね!意見が完全に一致しました●スルーネックに憧れたゲスト諸兄様も多いと思います トップの白濁が我慢の限界を超えましたらご相談下さい、クリアを落としてオイルフィニッシュ 仕上げにするのも有りかも知れません。K2のオールローズのテレキャスもそれで成功しました●フレットボードはローズウッドに着色がして有ると考えられます FG160グリーンラベルのブリッジに酷似してます●ピックアップ本体以外のパーツはSG2000の物に交換されてます ピックガードはK2ギターファクトリーで今回取り付けました エスカッションは専門業者にメッキまでして頂いたそうです・・・お薬増やしておきますね!(笑) ドクさんへ・・・既に手遅れでしょうか? ●最近はSGの純正パーツ供給が止まっているらしく、入手困難になっている様です●セットアップの完了です ・・・これでは何やったか判らないですけど、Mura様がセットアップの最初からラストまで 御覧になってましたので、このブログはYou&Mu なので悪しからずです 【セットアップの内容だけ今後のデータのため記録しておきます】 ①ロッド調整【3時方向まで締めました】 ②ブリッジ高さ調整【オークターブはOK】 ③ピックガードの取付 ④1Eのナット溝調整【開放弦の音詰まり症状有り】 ⑤電装系のチェック【問題無し】●SGのリペアの時には、必ずドサクサで登場するK2の青春のエレキ SG1000です ツーショットは最高に絵になりますね!◆試奏タイム MuraさんのSGとK2のSGの出音がそっくりなのですが、唯一違うのがサスティーンの 長さです。cube60でリバーブを掛けて無かったのですが、サスティーンがONに成ってたかな? と確認した程です やっぱりSG1500は凄いですね! 今回即日お渡しが出来たのは、SG1000以上のグレードのネックだったからです本当にネック材の良さと、ロッドの性能?には感心してしまいます・・・K2の1000は42年間一度もロッド調整をした事が有りません🌸セットアップ中の画像を撮り忘れた本当の理由は、初対面にも拘らず出会って3分後には 40年来のギター仲間に久しぶりに出会って・・・しばらく!元気だった?ギターはどう? の感覚になってしまい、すっかり忘れてしまったのです・・・ ブログの本来の目的のYou&Meは守ってますのでOKですよねMuraさん!🌸
2021年09月12日
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◆昨夜、工房から帰宅しようと思いましたら、珍しいお客様が窓ガラスに 貼り付いておられました 調査結果です 家守【ヤモリ】家を守ると言われているらしいです 井守【イモリ】井戸を守ると言われてるらしいです🌸リペアの記事よりもヤモリ君の記事のアクセスが多いのは微妙な気持ちです🌸◆その雄姿をご覧下さい●古いおやじギャグで申し訳有りませんと先に宣言します こもり?はおばちゃまで イモリ?は美幸です タモリ?では無い事は判ります ヤモリorイモリ 見分けが付きませんと言うか、生まれて2度目の遭遇です 最初は【ライブレストラン・Woodstock】さんで、今回が2度目です ヤモリorイモリが来店されるのは、とても縁起が良いとお聴きした記憶が有りまして 記念撮影させて頂きました●工房のお客様は個性的なアーチストの方がおられますが、開店以来最も個性的なお客様です●時々赤く短い舌をぺろ!と出されますが、画像に収める事は出来ませんでした 残念ながら撮影には非協力的でした しかしながら、こうやって画像を見ると【カメラ目線】に見えて来ます●帰宅の途に付かれましたので、K2ギターファクトリーも本日の営業は此処までと言う事です🌸工房は決してジャングルや深い山の中では有りませんのでお間違えの無い様にして下さい 少しだけ自然が豊かなのでしょうか?🌸🌻先だってご訪問頂いた【ヤモリ君?さん?のJrの訪問が有りました●余りの可愛さに参ってしまいます、今年生まれたばかりでしょうか? 画像を撮る事に成功してませんが、PM8時頃に白黒ブチ色の若い猫ちゃんが工房の前を通ながら 工房の様子を伺って通り過ぎるのですが、猫ちゃんに発見されない事を願うばかりです●窓枠の隙間に隠れている積りかも知れませんが全く隠れてません🌻何処から入ったのかJr②君が店内の窓ガラスに張り付いてました●更に小さいヤモリ君です●ガラスに迷われたのでしょうか?優しく確保して外に出して差し上げましたto be
2021年09月11日
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◆高木ブー氏監修・ウクレレリペアのご依頼を頂きました ウクレレのオーナー様は、会社帰りに工房内のウクレレを発見されて 調整も出来るのかな?とお越し頂いた、SAT様です ウクレレを抱えてカラオケでステージに立つ目的で入手されたそうですが コロナ禍で自粛してる中で、本業が忙しく練習時間もままならないそうです 工房ではウクレレはキット製作からビンテージ・コアロハのレストア、ビンテージ・カマカの レストアまで全てOKです ◆画像から確認して行きます●ザ・ドリフターズの高木ブー氏はウクレレの名手で、歌もハワイアン!って優しい歌声を奏でる アーチストです その高木ブー氏のサイン入りのウクレレです ●ヘッドを手で隠してる理由は後程です●何ともユーモアのあるイラストですね◆コンディションを確認して行きます●弦高がやけに高いと思ったら、ブリッジが外れ掛けてます●試奏の前のチューニングがこのペグでは、面倒と言うかナイロン弦が伸びる事がアシストになって 時間が掛かりますよね!チューニングだけは名士のK2でも、結構時間が掛かりました●工房用にオーダーしていたGROVERのペグです 長らくメーカー欠品してまして2か月待ちましたが、このペグでしたら チューニングが楽で、既存のペグのギヤ比かな?1体1に対してこれは、12体1のギヤ比等などを ご説明させて頂いて、この際ですからペグも交換させて頂く事になりました◆リペアを開始して行きます●ブリッジの両サイドにドットが有る場合は、ボルトOrネジが使われてますので ブリッジを外す時は確認と注意が必要です 内部には薄い受け板が有るだけで、ビス止めされたましたので、ドットを取り除いてネジを 外してからブリッジを外しました ・・・クリアの上から貼られてました・・・例えて言いますとラップの上から接着してる様な もので、これはNGですね●貼り付けるボディ側のクリアラッカーはサンディングして取除きます ブリッジはノコで傷を付けて接着強度を上げます●タイトボンドⅢで接着して行きます クリアラッカーの上からとは思わなかったので、ボルト補強をしますと説明しましたが ラッカーを除去して貼り付けましたので、ボルト補強は必要有りません●隙間も無くピッタリ接着固定出来ました 全体をサンディングして再塗装します●ドットを外した後は白蝶貝でドレスアップしておきます●クリアラッカーを数回塗ります●交換するペグのブッシュは9mm径ですから、開口部分を広げる必要が有ります●ペグの交換をしました●内部のブレーシングに問題は有りませんでしたが、この補強材は何処かで見た記憶が有ります そうです、新構造になった〇アロハにクリソツです ヘッドの形状も〇アロハにクリソツに見えるのは気のせいかも知れません◆リペアの完了です●チューニング精度もやり易さも格段にアップしました●サドルをプラスチックからエボニーに交換して有ります 全体をクリーニングしてリペアの完了です◆試奏タイムです チューニングも楽になり、エボニーサドルで音質も更にウクレレらしい癒される 感が強く成りました。 SAT様の夢の実現のお役に立てたのでは無いかと思います🌸ウクレレのリペアも面白いです🌸
2021年09月05日
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