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turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
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グリフイス@ Re:フレンディーでキャンプに行ったものの(04/18) 良いですね。最高じゃないですか。ひとり…
2015.07.13
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カテゴリ: XL125S改TLR125
リアブレーキロッドとブレーキペダルを繋ぐアームであるが、この部品はTLM50には無い部品で、アルミで作られている。TLM50の場合はアルミ部品は殆ど無いのだがTLR200の部品は所々にアルミが使用されている。この小さなリアブレーキミドルアームもアルミ製なので、汚れはあるものの錆びないのがよろしい。ロッドから取り外してボンスターで磨いてみる。意外と汚れが良く落ちる。綺麗になったところで組み直す。こうして置かないと、分からなくなるし、ボルトが無くなってしまうので、バラしたものは早めに組み立てる。
数週間のブランクがあってやっと取り付けに掛かかる。フレームとスイングアームの僅かな隙間にミドルアーム差し入れ、フレームに開いた穴の外側からリアブレーキアームのシャフトを差し込み、アームをシャフトに嵌め込むのだが、狭い場所なので、入れにくい。スイングアームを取り付ける前にやっておけば良かったのね。やっと挿し込んだものの、なんだか変である。ブレーキロッドの位置が明らかに間違っている。何故だろう。どう考えても分からないので、TLR200の現車で確認してみたら、ロッドにアームを反対に取り付けていた。これではいくら頑張っても無理だはな。最初からやり直し。リアブレーキ如きに思わぬ時間が掛かってしまった。
P1020765.JPG
アルミ製のリアブレーキミドルアーム
P1020766.JPG
研磨後のミドルアーム
P1020894.JPG
フレームとスイングアームの隙間に取り付ける





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Last updated  2015.07.13 06:14:07
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