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華やか場所に思うサッカー界。一般人が一生かかっても稼げないような金額のお金を貰い、豪邸に住み、綺麗な奥さんもそばにいてくれる。でもそれを表から見た話であって、裏から見ると華やかな場所かどうか。現在セリエで話題の八百長疑惑や審判買収などなど。また、豪邸を建てられるお金を貰えるのも、持って生まれた才能もさることながら、日々の努力を怠らず、誘惑に負けない強い意志があったから。今シーズンも終わり、移籍市場が動いている。クラブに不満を募らせ移籍を志願する者。別のクラブのアプローチに折れ移籍するもの。現在のクラブに不満はないが、家族を優先し移籍するもの。そんな中、クラブから契約を解消されるケースもある。先日、ユナイテッドが来シーズン以降の契約を結ばない7選手を発表した。その選手とは以下の通り。クイントン・フォーチュンマークス・ノイマイヤーマッズ・ティムエディ・ジョンソンフィル・ピッケントミー・リーマーク・ハワードフォーチュンは南アフリカ代表の実績もあり、昨シーズンはユナイテッドでポジションを確保していたが、今シーズンは怪我に泣かされリーグ出場は無かった。残りの6人は、実際のところ名前を聞くのは初めての選手ばかり。年齢もポジションもスタイルも何1つ知らない選手たち。おそらくはリザーブリーグなどでプレーしていると思うのだが、ノイマイヤーはリザーブチームの主将として今シーズンのトレブルに貢献したらしい。クラブの成功に貢献し、主将ということはそれだけ実力や人間的な見地でも優秀なフットボーラーなはず。それでもクラブが必要ない、伸びしろが少ないと思えばクビになるのがサッカー界。そう思うと、団体として他クラブと競争しながら、個人としてはクラブ内の競争にも身を置いている。それらの競争に打ち勝つために日々努力・精進し、打ち勝ったものが得られる褒美が莫大な契約金であり給料ということになる。ということは華やかで遠い世界に思えるサッカー界も、構図としては一般社会と何ら代わりのない世界ということだ。ほな、また。
2006.05.29
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イングランド2部に所属するクリスタルパレスのアンディ・ジョンソン(AJ)がエバートンとの契約に合意したらしい。詳しい内容は分からないが、移籍金は約17億円とのこと。AJと言えば04-05シーズン、プレミアに昇格したばかりのクリスタルパレスで獅子奮迅の働きを見せ、得点ランクでもアンリに次いで2位に入る活躍を見せた。残念ながらクラブは2部に逆戻りしてしまったが、AJ自身にはプレミアのクラブからオファーが殺到した。1年後に控えたワールドカップのことも考えると、移籍が妥当とも思われたが、結局は残留した。そして1年。ワールドカップを2週間後に控えた現在、AJはイングランド代表23人枠には入れず、FWに怪我人が出た場合の予備登録メンバーとして、一応のところ代表と行動を共にしている。しかしながらAJが最終的に23人枠にAJが入ることは難しいだろう。同じく04-05シーズン、降格の憂き目に遭ったのはサウサンプトン。そしてそのサウサンプトンに所属していた、AJと同じくFWのクラウチにもプレミアのクラブからオファーがいくつかあった。そこでクラウチが出した結論は、AJとは逆の移籍。移籍先はリバプール。そして1年。ワールドカップを2週間後に控えた現在、クラウチは代表23人枠に入り、ルーニーの怪我というチャンス?もあって、おそらくは予選リーグは先発出場を果たすのが濃厚であろう。人間が生きていく中で、重大な決断を迫られるときが必ずある。AJとクラウチにとって2005年の夏が、その時だった。片や、情を優先しクラブに残留し、もう片や、個人を優先しクラブを離れた。何をもって成功とするか、人によって違うところではあるが、個人的に見てどちらが成功したかは言うまでもない。でも情に厚い人間ってカッコよく見えるところもある。もちろん才能が伴っていればこその部分もあるが、そんな選手を応援したくなるのも、また人間的部分なわけで。ほな、また。
2006.05.28
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今度は6日ぶりの更新です。今回の更新が空いてしまった理由は、溜まっている映画や本の処理。そして不安感。といってもこの不安感。前回書いたように将来への不安感ではなく、HDDレコーダーに対するもの。何が不安かというと、ディスクを全く読み込まなくなってしまった。HDDの中身をDVDにダビングする際のディスクが読み込まないのなら、100歩譲ってまだいいんだけど、映画などのDVDソフトさえ読み込まなくなってしまった。ってわけで、今週は映画や本を見て、なんとかHDDの中身をDVDにダビングして、今日新しいレコーダーを買いに行った次第。不安感も解消され、処理もぼちぼちと進みつつある。そろそろ本来のサッカーblogを、こちらもぼちぼちと再開していきたい。あと2週間でワールドカップも始まるし、クラブレベルでは来シーズンに向けての移籍の動きも出始めている。イタリアのスキャンダルも気になるところではあるし。まぁぼちぼちと。ほな、また。
2006.05.26
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5日ぶりの更新です。更新するのが5日ぶりなら、PCを見るのも5日ぶり。なぜ5日も開いてしまったかというと、理由はいくつかあるんですが。まず、仕事がいやになったこと。最初から好きではない仕事をしているので今更な感じもするんですが、プラス5月病的志向に陥り、何もかもいやになった。次に、欧州サッカーも終盤に入り、自分の中で少し落ち着きが欲しかった。また、比較的時間に余裕が出来たこともあって、サッカーから少し離れて映画などのDVDやHDDに溜まってるものを処理していた。さらに読んでない本が増えてきだしたので、それも処理をしようとした。また、スカパーで集中放送していた「天体観測」を見ていた。そして「天体観測」を見ているうちに今後の自分について考えていた。「天体観測」の1シーンで、「まだ25(歳)じゃないよ、もう25だよ」というセリフがありました。ぼくは今年28歳。さすがに「まだ28歳」とは思ってません。でもだからこそ、このままでいいのか、と考えてしまうのです。ここで詳しく言葉にすることはなかなか出来ないのですが、何はともあれ、今後について考えていたのです。そんな時、ぼくがいつも聴きたくなるのが、THE STREET BEATSというバンドです。今回もそれに縋って答えを出しました。BOYS BE A HERO少年の日星降る夜に十代の衝動ほな、また。
2006.05.20
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イングランド代表に選ばれた若干17歳のウォルコット。これについて、ベンゲルがコメントを出している。「彼は経験も浅いので、この発表には驚いている。 いい意味で思いがけないことだ。 トップレベルでの競争や、周囲のプレッシャーによって彼は成長するだろう。 彼は4-4-2でも4-4-3でも対応できるし、 サイドでも真ん中でもプレーできる。 スピードもあるし、彼の正面に立ったDFは誰も彼は止められないよ。」続けて、1月に獲得して以来トップチームでは起用していないことについて。「全てのゲームにおいて、我々には勝ち点を奪う必要性があったので、 経験のない彼を使うことができなかった。」どうも矛盾している気がする。経験の浅いことに疑いの余地はなく、それはベンゲルも認めている。しかしながら、ウォルコットを止めることの出来る選手はいない、と他人(エリクソン)に推薦しておきながら、いざ自分のチームには「経験不足」を理由に使わなかった。経験を積ませるのは所属クラブの監督、つまりはベンゲルの仕事なわけで、そんな人間を推薦しようとした意図がまず分からない。また、ワールドカップにおいて「勝ち点を奪う必要のない試合」など無く、唯一あるとすれば、グループリーグ2戦目が終わって1位通過が決まっているときだけだ。それ以外の試合は全て勝ち点を奪う、勝利か引き分けが必要になる。決勝トーナメントに進めば勝利のみが必要になる。才能はあるが経験の無いウォルコットを代表に推薦し経験を積ませて、来る来シーズン、新しい本拠地で迎える戦力として使う気でいる。紳士なように見えるベンゲルも、結局は自分のクラブが一番大事なのかもしれない。仕事だから仕方ないのかもしれないけどね、イタリアの貴婦人方。ほな、また。
2006.05.15
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今日はフランス代表メンバーが発表された。ジダン、アンリなど順当な選出がある一方で、ピレスやアネルカは結局選ばれず、ジュリも落選。サプライズはリベリーとシンボンダの選出。マルセイユ所属のリベリーは、今シーズン大活躍だったらしい。国内では代表入りを望む声は多くあったらしいが、これまで一度も召集されたことはなかった。ウィガン所属のシンボンダも、今シーズンは活躍した。プレミアに昇格したばかりのウィガンの残留に貢献し、こちらも初の代表入りとなった。リベリー召集について、監督のドメネクはこうコメントしている。「もちろん、最初に才能を買ったが、 メジャー大会での経験も積む必要がある。 現在の状況はそれほど問題ではないよ。 これから3週間の準備期間があるからね。」同じ日にオランダ代表メンバーも発表されたが、こちらは大きなサプライズはなかった。ファンバステン就任後、予選を戦い抜く中で召集し続けたメンバーで、ある監督の言葉を借りれば、「チームに貢献した選手を選ん」でワールドカップを戦うようだ。いよいよ本番が迫ってきた。予選を戦い切った選手で、つまり継続性を重視して本番のメンバーを選んだ国。いくつかのサプライズを投入することで新しい風を入れ、ラッキーボーイ的存在を期待する国。明日はいよいよ日本代表が発表される。“ある監督”が前者なのか、それとも後者なのか。個人的には、後者であってもらいたい。ほな、また。
2006.05.14
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昨日は神戸ウィングスタジアムに行ってきました。キリンカップ・ブルガリア対スコットランド戦を観戦しました。当たり前と言えば当たり前なんですが、やっぱり普段見ている神戸の試合とは比較にならないほど楽しかった。パス、トラップ、シュートなどレベルの差が歴然でした。また、監督にはストイチコフにウォルター・スミス。ポーツマスのトドロフにAマドリーのペトロフ、ウィガンのマッカロークとティーレ、エバートンのウィア、マクファーデンなどなど、プレミア好きのぼくにとっては、普段からテレビで見ている選手を生で見ることが出来、多少興奮しておるところです。“多少”なのはこれらの選手が日本では有名ではないので、このネタを話せる相手がごくごく限られてしまい、自分自身もいまいち見たことにピンときてない部分があるからです。さて、なかでも注目だったのは我がユナイテッドのフレッチャー。シーズン終盤は怪我もあり来日するかどうか微妙でしたが、無事来日し、生フレッチャーを見ることが出来ました。これもまた当たり前なんですが、テレビで見るフレッチャーそのままのキックフォームや走り方でした。先制点の起点になったのもフレッチャーのパスでしたし、攻撃の起点となってスコットランド大勝に大きく貢献しました。一方でブルガリアのほうはベルバトフやポジノフが来日しておらず、メンバーも国内組を主体に構成されていたようで、ほとんどの選手は知りませんでした。それでも左からペトロフが突破を図ったり、トップのトドロフに預けてタメを作ってから押し上げるなど、ストイチコフのやりたいサッカーは伝わってきたし、トドロフには強さだけじゃなく、ブルガリア唯一の得点シーンのように柔らかさもあり、これにベルバトフやポジノフが絡めば面白いんじゃないかと思いました。さて話は変わって、フレッチャーのチームメイト、ニステルがどうやら移籍しそうです。個人的には、最初のうちは噂で終わるだろうと思っていたのですがそうでもないようで、どうやらユナイテッドからの放出は決定的なようです。しかも具体的な金額まで報じられていて、ユナイテッドにはニステルを売っても約9億円しか手に入らないようです。なんでも現在のニステルの評価額は16億円前後らしいのですが、ニステルとユナイテッドはまだ契約途中であり、今回はユナイテッド側が放出を決めたため違約金が発生するとのこと。それがニステルの1年分の給料である7億円前後で、その7億円は移籍金の中から出されるらしいのです。シーズン終盤はサハの調子が良かったこともあり先発を外れることが多かったニステルですが、怪我さえなければシーズン20得点を計算できる選手はなかなかいないし、いたとしても他クラブとの争奪戦になり獲得がすんなりいくとは限りません。そう考えても放出を決定するのは得策ではないと思うのですが、ユナイテッドも公式に認めているように、「放出か?」ではなく「放出」のあたりにユナイテッド及びファーガソンとニステルとの溝の深さを感じさせます。こうなると別の選手を獲得する必要がありますが、具体的な名前は今のところまだ挙がってません。ペトロフと同じAマドリーのFトーレスとの金銭を含んだトレードなどが噂としてありましたが、まだ噂の、そのまた噂の段階だと思います。今日、ネットでサッカーニュースを見ていたら、ブルガリア代表として来日しなかったベルバトフがトットナムと交渉しているらしいです。ベルバトフが所属するレバークーゼンのフェラーも交渉の事実を認めており、金額次第では放出する意向も認めています。そのニュースの一番下に「ユナイテッドがニステルの後釜として獲得に乗り出す可能性もある」と書いてありました。突拍子もないところからユナイテッドの名前が出てきたということは、獲得の有無に関わらず興味は持っているということでしょう。ニステルで計算できる20得点をベルバトフで補えるかは疑問ですが、ニステルがいなくなればFWの補強が、中盤センター同様必須になってくるわけですから、進展を見守りたいと思います。ところで、トットナムがベルバトフ獲得に用意しているとされる移籍金の額は22億円らしいです。ニステルの評価は16億円。移籍金の額として適正なのか、そうでないのかは人によって違いますが、個人的には適正ではないと思います。ニステルは安すぎるし、ベルバトフは高すぎる気がしないでもないです。ベルバトフに22億円もの価値があるのかどうか、キリンカップで生で見たかったところです。ほな、また。
2006.05.12
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知っての通り、先日イングランド代表メンバーが発表された。驚いたのは、世間同様、ウォルコットの選出。今年1月、サウサンプトンから約10億円の移籍金でアーセナルに加入したウォルコット。しかしながらトップチームでのプレーは無し。もちろん、代表に選出されたのも今回が初めて。「実際に生でプレーを見たことは無い。」「(ウォルコットの選出を)決めたのは(発表当日の)朝。フィーリングで。」と、代表監督としてふざけたことをぬかしてるエリクソン。ルーニーが微妙な状況の中で選んだFWはルーニー、ウォルコットのほかにオーウェンとクラウチの計4人のみ。一応予備メンバーにはデフォーを入れているものの、ルーニーが全く使えそうに無い場合の保険として登録したのだろう。さらには、ルーニーが1試合でも使えそうなら、迷わずドイツへルーニーを連れて行くだろう。もう1人FWの予備メンバーに登録されたのは、ベントではなくジョンソン。クリスタルパレスに所属するジョンソンは、昨シーズン、アンリに次ぐゴールを記録したもののチームは降格の憂き目に。予備ながらも、代表に選出されたのは約1年ぶりのこと。つまるところ、プレミアで結果を残したデフォーよりもジョンソンよりも、プレミアさえ未経験のウォルコットの方が約に立つと、エリクソンは判断したことになる。まぁ、フィーリングで選んだと自分で言ってるんだから、もしかしたら何にも考えてないのかも知れないけど。では何故、エリクソンはウォルコットを選んだのか。1つは、ごくわずかな可能性に懸けたんだろう。17歳の、プレミア未経験のウォルコットの情報を持っているチームは少ない。その分相手にとって未知のプレーヤーなわけで、ルーニー不在の間を乗り切るラッキーボーイ的存在になれそうな可能性を秘めている。もちろん未知なのは相手だけでなく自分たちも同じわけだが、そのあたりは突貫工事的にどうにかなると思っているんだろう。ウォルコットを選出したもう1つの理由は、エリクソンが今回のワールドカップで任期が終わるからだ。不倫騒動や盗聴騒ぎもあり、今回で代表とさよならのエリクソンだが、正直どうでもよくなったんじゃないか。次期代表監督は英国系というメディアの論調があったが、裏を返せばスウェーデン人のエリクソンはダメだという言い方になる。それをエリクソンが敏感に感じ取れば、そういう気持ちになることもある。でも、ここで仕事をやっつけでしてある程度の結果も残せなかったら、自分の株も下がり、ワールドカップ以降の職に影響が出る。そこで世間が期待するルーニーを選出することでファンを取り込み、サプライズのウォルコットを選出することで大胆さを示し、極端に言えば、人間の大きさみたいなものを見せている。日本で言えば高原、柳沢など長年居座り続けているFWよりも、佐藤や巻を選んだほうがインパクトもあるし、順応性があるようにも見せることができ、何もしなくても選出するだけで自身の評価が勝手に上がっていく。例え後者で結果が出なくても批判の声は前者に比べ少なく、自身の価値も下がらない。なおかつ選手に批判が出ることもさほどない。敗退しても誰も損をせず、したところでそれほどの影響は受けないのだ。キーパー、DFの選出は順当だったのに対し、中盤にトットナムから3選手が選ばれた。選ばれたのはキャリック、ジェナス、レノンの3人。なかでもレノンは今年ブレイクし、年齢もまだ10代。ウォルコットと違いトットナムでコンスタントに出場を続けていたので、初代表の驚きは小さいが、それでもサプライズといえばサプライズな選出だった。レノンとは反対に、継続的に代表に呼ばれながら、今回選ばれなかったのがキング。怪我の状況や、選手のバランスを考えての落選なのかもしれないが、戦術理解度やユーティリティ性を考えると、個人的には残しておきたい選手の1人だった。以前書いたように、毎週末のプレミアの試合を欠かさずスタジアムで観戦していたエリクソン。これまで色んな選手を見てきたはずであり、十分すぎるほどの選手を吟味する時間があったはず。にも関わらず、一度も見たことのないウォルコットを選んだり、常連のキング、デフォーを登録から外したり、昨シーズンまでの力が出ていないダウニングの選出や、訳の分からないジョンソンの予備メンバー入り。選ばれなかった選手の質が悪いのを言ってるんじゃなく、エリクソンの考えが一貫していない、その場しのぎな感じがする。そう思うと、やはりエリクソンの心は違うところを向いているように思う。ほな、また。
2006.05.10
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ゴールデンウィークも終わり、今日からまたいつものルーティンワークに逆戻り。休みの日の一日は何故こんなに短く感じるんだろう。早く盆休みが来ないかなぁ。と、世間話はこの程度にして。昨日、プレミアリーグは第34節を行い、今シーズンの日程を終了した(FA杯決勝は今週末)。チャンピオンズリーグの出場権を得られる4位を懸けたアーセナルとトットナムの争いは、ハイバリー最終戦をアンリのハットトリックという最高の締めくくりで勝利したアーセナルが、ウェストハムに敗れたトットナムを逆転し、出場権を得た。終わり良ければすべて良し、とあるが、アーセナルにとってはベターな形でハイバリーに別れを告げることが出来た。勝利でチャンピオンズリーグ出場権を得ることが出来たし、アンリもそれに華を添えた。もちろん今シーズンをベストで終わるには、17日のパリでの勝利が条件になるが、その前に、予備選からだが、出場権を得ることができたのは気分的に楽になったはず。UEFA杯に回ることになったトットナムは、試合前の食中毒騒動が大きかった。キング、ジェナスが負傷の中、10人近くも病院送りになってしまっては、いくら優秀なコーチでもどうすることも出来ない。英国圏の若い選手が多いトットナムをチャンピオンズリーグの舞台で見れないのは残念だが、現在の方向性は間違ってないことが、今シーズンの結果で証明された。名前こそ違えど、ヨーロッパで活躍するヤングスターの戦いに期待したい。昇格組のウェストハムは、今シーズンの出来には満足していることだろう。満足したらそこで終わりなのかも知れないけど、シーズン前には、ここまでの成績を残せるとは思えなかったはずだ。まず残留を目標に置いていたシーズンも終わってみれば、堂々の成績。更にはFA杯決勝に進んだことでUEFA杯の出場権も手にした。伝統的にユースにダイヤの原石が揃っているウェストハム。1シーズン、プレミアで積んだ経験と、シェリンガムのようなベテランとが上手く組み合わさって、こちらもヨーロッパでの快進撃を期待。ウェストハムとは逆に期待を裏切ったのがチャールトン。出だしは好調だったものの、その後は降下の一途。更には15年の長きに渡り監督を務めたカービシュリーも休養の為に辞任。後任の監督は一体誰になるのか。それがシーズンオフの課題であり、来シーズンのチャールトンを左右する。ある意味、わが道を突き進んだフルハム。何せ、ホームに滅法強く、アウェイにからっきし弱い。まさに内弁慶。ホームに限定するとプレミアトップ3に入る好成績を収めながら、アウェイではプレミア最低の成績しか残せなかった。来シーズンはアウェイでの成績が重要になる。とはいえ、こんなものはすぐに良くなるものでもない。監督の戦術が原因なんだろうか。最後にチェルシー。ユナイテッドファンとしては悔しくて仕方ないところではあるが、2連覇を達成したということに関しては拍手を贈る。でも来シーズンこそは、ユナイテッドが必ず覇権を奪還する。そう信じる。ほな、また。
2006.05.08
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久しぶりの更新です。3日の日に出かけて、帰ってきたのが昨日。さすがに疲れたので昨日は即寝ました。さて、ぼくがどこに出かけていたかというと、4月28日分にも書いたように福岡方面へのツアー・・・のはずだったんですが、急遽予定は変更。岡山方面へ行かざるを得なくなりまして。というのも、当日、新幹線へ乗るべく駅に行き、友人の土産も買い、ホームで待っていると、親からの電話が。「田舎のじいちゃんが死んだ」と。大慌てで家へ帰り、荷物はそのままプラス喪服を用意し田舎へ里帰り。今年88歳、数えで90歳だったじいちゃん。年齢からくる痴呆であったり、足腰の弱さはあったものの、病気だったり入院などもなかったことから、突然の訃報でした。個人的には「何でこの日に?」という思いもあったけど、こればっかりは日時指定できず、どうしようもないわけで。それに普段の日よりは、交通の方は混雑してるけれども、みんなが集まりやすいように連休中に逝ってしまう、最後の親心というか爺心を見せてくれたんじゃないか、と思ってます。こんなわけで、あっという間に過ぎてしまった今年のGW。また明日から仕事だと考えると、憂鬱な気分のこと山の如しです。これを「5月病」って言うんでしょうね。最後に改めて。じいちゃん、綺麗な死顔やったよ。ぼくがじいちゃんに何をすることが出来たか、何をしてあげたら良かったのか、今となっては分からへん。もっとああしとけば、こうしとけばって、もう遅いけど、いなくなって初めて思う。ばあちゃんも、息子も、孫も、いつかはそっちに行く。それまで寂しいかもしれんけど待っといて。それでゆっくり休みながら、ぼくたちのことを見守ってといてな。ほな、また。
2006.05.07
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ご存知のように、ルーニーが骨折した。全治6週間。ワールドカップ開幕まで、あとちょうど6週間。それにしても、大きな大会の前になると必ず、イングランド代表に怪我人が出るのはどうしたものか。前回はGネビルやジェラード、結局出場したもののベッカムが、全員足に怪我を負った。EUROでは大会中だったがルーニーがこれまた足を折った。今回は現時点でルーニーの他、オーウェン、Aコール、テリー。さらにはキングやキャンベルなんかもおかしな感じ。全員、大会に間に合うといえば間に合うんだけど、ぶっつけ本番な選手や、試合感の戻っていない選手がほとんど。正直なところ、ぼくはイングランドを応援している。世間ではブラジルの優勝を予想する声が圧倒的に多いけれど、それでも、ぼくはイングランドに優勝してほしいし、すると思っている。なんてったって、過去最強であり、世界最高の中盤が揃っているのだから。しかしながら、過去最強であっても、世界最高であったとしても、全試合にそれらの選手が出るとは限らない。大会中に怪我をしたり、重要な試合に累積の出場停止になることがあるからだ。そうなると当然代わりの選手が出場することになるわけだが、これが少し問題なところ。まずFW。ルーニーとオーウェンは当確として、クラウチ、ベント、デフォーあたりが残りの椅子を争っている。まぁクラウチは身長が使える点も含めて、ほぼ当確だろうが、点が欲しいとき、誰かを下げてFWを投入しようとするとき、ベントやデフォーに果たして頼れるか。こいつならやってくれる、と思えるか。正直思えない。まだ信頼し切れていない。中盤にしてもそう。彼らの一角が欠けた時、同じレベルの高さをキープしたままプレーが出来るか。もちろんそれぞれ選手の特徴が違うから、内容的に同じものを求めることは出来ない。ベッカムとSWPの比較がいい例だ。しかしその中で、同じような脅威を相手に与えることが出来るか。DFの両サイドはGネビルとAコールだろうが、ネビルに何かあれば、コールの調子がダメなら誰を入れるか。どうも否定的な調子になっているが、そういう状況に陥った場合も想定してリスクマネジメントするのが監督の仕事である。つまり、今まで書いてきた内容に対する答えを、エリクソンは示さなければならない。これまでのところ、スタジアムに視察に訪れているエリクソンをよく見かけた。現状チェックだけでなく、リスクの面も含めて視察していることを願うし、そうしているはずである。ルーニー骨折後、ファギーがこうコメントしている。「ウェイン(ルーニー)がワールドカップでプレーできるかどうか疑わしい。 私は数週間前に、20歳の若者が凄まじいプレッシャーをかけられる様子を これ以上見たくないといったはずだ。 ウェインがいないならば、 違うプレーヤーがそれに代わる創造性溢れるプレーを見せればいい。」毎週リーグをチェックしているエリクソンのことである。リスクを回避し、本番で活躍してくれるであろう選手を必ずや選んでくれるはずだ。そしてイングランドを40年ぶりの世界一へと、きっと導いてくれるはずだ。願わくば攻撃的サッカーで。なんてったって過去最強で、世界最高だから。そういや、エリクソンにレアルの監督就任の噂がある。まさか視察と称して、来シーズンの戦力補強とかを考えてたんじゃないでしょね?ほな、また。
2006.05.02
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