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およそ1週間ぶりの更新です。前回も書いたように、仕事が忙しいのがまず1つ。そして2週間後に迫った親友の結婚式に向けての余興のねた作りで、睡眠時間がどんどん減っている次第です。再開されたチャンピオンズリーグもまともに見れず(レアル対アーセナルとチェルシー対バルセロナは見たけど)、サッカーのことを考えるよりも、いかに良いネタを考えるかにプライベートの大部分を割いています。その少ないプライベートの時間を利用して、先日、結婚式に着るスーツを買いに行ってきました。ぼくの私服っていうのが、汚い系カジュアルとでもいうのか、ダボッとした感じのもの。その時もカーゴパンツに1サイズ大き目のスウェットでした。おそらく悪気はなく、店の商品をアピールするように、「年齢を考えましょうよ(笑)」と店員に言われました。分かってるわっ!!と内心思いつつも、周りが結婚しただの、子供が出来ただのと聞くと、色々と思うこともあるわけです。なんか周囲から取り残されていくような。でも天邪鬼なゆえに「ぼくはぼく」と周囲から見れば負け惜しみにも聞こえる態度の自分。とはいえ、これからも「ぼくはぼく」なわけだし、これからも「ぼく」でい続けようと思います。そういえば、9月ごろに兄夫婦に子供が産まれるっていうのを、昨日知りました。これでぼくも完全な「おっさん」になってしまいそうです。ほな、また。
2006.02.26
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「1を聞いて10を知る」本当に頭の回転が早い人ならこの言葉は当てはまるだろうけど、ぼくも含めて大概の人間には当てはまらない。「1を聞いて10知った気になる」このところ国際政治の部分で、イラン問題が起こっている。1つは、デンマークの新聞がマホメットの風刺画を掲載したこと。それに対して、イスラム諸国の人々が抗議デモを起こしている。ドイツの新聞は、4人のイラン人選手が自爆テロに使う、爆発物の帯で出来たユニフォームを着てグラウンドに立ち、その横にヘルメットをかぶり、銃を持った4人のドイツ人選手が立つ、という絵を掲載した。2つ目は、イランが核開発を再開したこと。それに対して、74年西ドイツ・ワールドカップの優勝メンバーでもあるドイツ人、オベラート氏は、イランのワールドカップ参加を望まない旨の発言をして波紋を呼んでいる。この2つに共通していることは、イラン及びイスラムの人間が「悪」ということ。イスラム原理主義者たちの悪質なテロが起こっているから、ヨーロッパの新聞がこのような絵や風刺画を掲載するわけだし、平和が叫ばれる中で核を開発しようとするから、より「悪」のイメージが根付いてしまう。ぼくにはイスラム人の友達はいないし、もし街中であえば、少し引いてしまうかもしれない。それにはやっぱり、メディアの伝える「悪」のイメージが植えつけられているんだと思う。実際、テロは罪の無い一般市民を無下に殺す。また世界唯一の被爆国・日本からすると、核の恐ろしさを世界に伝えるためにもイランの核開発再開を止めるべきだと思う。でも、思う。一部の卑劣な人間の悪事を知っただけで、他の普通のイスラム人も卑劣なのか。おそらく多くのイスラム人は健全な、世界の普通の人々と同じように平和な社会を望んでいるんじゃないか。でもメディアによって伝えられるセンセーショナルな見出しに踊らされたぼくたちの思考は、一部の卑劣なイスラム=全てのイスラムという、前者があたかもイスラムの代表のように出来上がってしまっている。例えば、ワールドカップに出場する各国の代表選手は、文字通りその国の代表として、国の威信と誇りを賭けて戦う。しかし、かといって代表選手が見せるサッカーがその国の全てかといえば、そうでもない。カウンターの得意な国の自国リーグのサッカー、代表から漏れた選手が皆カウンターに優れた選手なのか。違う。足は遅いが体格のいい選手もいれば、足の速いだけの選手もいるだろう。テクニックに優れた選手もいれば、クレバーな選手もいる。オベラート発言に関して、イラン人の記者がコメントを出していた。「アルヌディネジャド・イラン大統領がワールドカップにでるわけではない。 出場を決めたのは代表選手だ。 そして、代表選手たちは出場を取り消されるようなことを 何も言ってないし、してもいない。 サッカーはサッカーだ。 政治はサッカーではなくあくまで、政治だ。」悪いことには大声を上げて、悪いと主張すればいい。でも一部の人間の悪さが全部の人間には当てはまらない。それを、自分で気付かず、全部が悪いと主張する人間も、同じ「悪」なんじゃないかと思う。ほな、また。
2006.02.18
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今日、ふと自分のページを見てみた。すると、なんと前回の「リバプール対アーセナル」の記事でちょうど100件達成しているではありませんか。とはいえ知らない人のために言っておくと、今は楽天で記事を書いているぼくではあるが、その前はヤ○ーの方でも書いていた。そしてヤ○ーのほうでも100件以上の記事を書いた。つまり記事を書き始めて、もう200件以上の記事を書いていることになる。確か書き始めたのが去年の6月だったから、9ヶ月以上も続いていることになる。よくここまで続けられたもんだ、と我ながら思う。数少ないながらも毎日の訪問者の皆様にご愛読を感謝するとともに、これからも「コツコツ着々と」自分の思ったことを記事にしていきたいと思う。ほな、また。
2006.02.17
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あ~忙しいっ!!仕事は残業ばっかりやし、親友の結婚式の余興は考えなあかんし、週末以外にもサッカーの試合があるし・・とはいえ優先順位はサッカー。ということで早朝に行われたリバプール対アーセナルの試合。前半から短いパスとサイドチェンジを多用してボールを支配するリバプール。一方アーセナルは怪我人続出のディフェンス陣が何度もミスを犯しながらも、久しぶりに、というかプレミアに来て初めて、当たっていたレーマンのセーブで何とかゴールを割らせない。32分、エブエがモリエンテスをエリア内で倒し、リバプールにPKのチャンス。ファンはファウラーに期待するもキッカーはジェラード。しかしジェラードのキックはレーマンが止めて、アーセナルはピンチを脱出。後半も同じような展開が続く。怪我人が多く、控え選手を揃えるのも一苦労のアーセナルに対し、ハマン、シセ、ルイスガルシアを次々に投入しゴールを狙うリバプール。すると85分、ハマンのミドルシュートをレーマンが1度は弾くも、ルイスガルシアが押し込みリバプールが先制。これが決勝点となり、リバプールが勝利した。まずは、これでアウェイ7敗になったアーセナルから。このブログでも何度かアーセナルについて書いてきたけど、今まで見てきた中でもワーストといえるほどの出来やった。守備陣はミスだらけやし、攻撃もカウンターのみ。そのカウンターも一時の短いパスを繋いだスピードあるカウンターじゃなく、単にロングボールを放り込むだけのもの。さらにはアンリがフリーにさせてもらえてなかったから、チャンスは実質ゼロに等しかった。そしてピレスに至っては、いるのかいないのか分からないほど存在が消えていた。リュングベリとアデバイヨールのコンビで何度か右サイドを崩そうとしていたものの、クロスも全て跳ね返されていた。ただ如何せん、アーセナルは怪我人が多すぎる。コール、ローレン、キャンベル(怪我人に入れていいものかどうか?)、シガン、レジェス、ファンペルシー、ベルカンプと、レギュラークラスがこれだけいなければ、選手を揃えるのだけで一苦労。その上に普段とは全く異なったメンバーで組織や戦術を構築させるのは、いくら名将のベンゲルでも無理な話。確かに昨シーズンや一昨シーズンに比べ下降線を辿っている現在のアーセナル。これも運といってしまえばそれまでだが、この試合に限って言えば、非難や批判は間違っているかもしれない。さて、リバプール。何でも24日間で8試合を戦うスケジュールの真っ最中らしく、最近は年末の頃のような調子の良さは見られていない。それでもディフェンスの個の強さは疑いようがないし、中盤でのパス回しや展開力は、ベニテスの戦術がチームに浸透していることが感じられ、相手にとっては脅威である。キューウェルも好調をキープしてる印象もあるし、チェルシーに手も足も出なかったのと同じチームとは思えない内容だった。そんなリバプールやけど、FW陣にゴールが無い。今年に入ってFWの挙げたゴールはゼロ。今回の試合でもモリエンテスとファウラーの2トップに途中出場のシセが何度かシュートを打ったがネットを揺らすことはなかった。上にも書いたように、中盤でのパス回しや展開力は相手ディフェンスを混乱させることは間違いない。しかし現在のリバプールには決定的なストライカーがいないために、FWが囮になったりスペースを作って中盤の選手のミドルシュート、という場面が多い。そうなるとゴールまでの距離が伸びるから、ゴールの決まる確率は低くなる。ボールをキープして攻め込んでいるということは、相手ディフェンスも引いて守っているわけだから、狭いスペースに選手がたくさんいることになり、ミドルを打っても誰かに当たって、よりゴールが決まらない。ちなみにこれは、2試合連続で欠場中のクラウチがいないことを前提として書いているので、クラウチがいれば展開は違ったものになるだろう。またリバプールにはミドルの名手が揃っているので、「上手な鉄砲数打ちゃ当たる」こともある。このリバプールは、もちろん今週の土曜日も試合が組まれている。今週末はFAカップ5回戦。相手は我がユナイテッド。あ~、忙しいっていうのにまた長々と書いてしまった。土曜日はFAカップもあるし、ROYALRUMBLEもあるし、余興のネタは考えなあかんし・・・とりあえずふて寝でもするかな。ほな、また。
2006.02.15
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先週末の欧州3大リーグは、今シーズンの行方を左右する週になったような気がする。まず、プレミアではチェルシーが黒星を喫しユナイテッドが勝利。リーガでは首位バルセロナと2位バレンシアの首位攻防戦。バルセロナはロナウジーニョ、デコ、メッシーが出場停止や怪我で欠いていたとはいえ、バレンシアに敗北を喫し、2年ぶりのリーグ戦連敗。最大12の勝ち点が6に縮まった。監督が交代してからのレアルもリーグでは好調を維持しているようだし、このまま混戦状態に突入するのか。そしてセリエ。首位ユベントスと2位インテルの、こちらも首位攻防戦。結果から言うと2対1でユベントスが勝利。アドリアーノの「直接」FKが認められていれば、また違っていたかもしれないが、結果は結果。これでセリエの順位は以下のようになった。1 ユベントス 勝点 662 ミラン 543 インテル 544 フィオレンティーナ 505 ローマ 48ユベントスはインテルに勝利したことで、インテルに代わって2位に浮上したミランとの差を12に広げた。サイドバックに怪我人が多く不安要素はあるものの、今後大崩れするとは思えないユベントスが、このままスクデッドまで走り続けるような気がする。そのユベントスのなかで好調を維持しているのがデルピエロ。クラブのシンボルであり10年以上に渡って、ユベントスのためにゴールを量産し続けてきた。しかしカペッロ監督就任後、先発の座を降ろされトレゼゲ、イブラヒモビッチに定位置を奪われた。にも関わらず不平不満を一切口にすることなくコンディションを整え、出場した試合では短い時間で結果を残し続けている。インテル戦でも途中出場から、直接FKで決勝点をたたき出している。2位に浮上したミランではインザーギが好調だ。ここ2シーズンは怪我に泣かされ、3度の手術も経験した。その間にジラルディーノとシェフチェンコに、こちらも先発の座を奪われている。しかし絶え間ない努力とトレーニングで見事に復活し、徐々にコンディションを上げていき、今節ではハットトリックを達成した。インザーギのスタイルは、相手のDFラインと並ぶようなポジションを取り、オフサイドラインぎりぎりでラインの裏へ抜け出しゴールを狙うもの。仮にコンディションの面で万全でなければ、相手DFに追いつかれてボールさえ持てないか、あるいはボールを持てたところでシュートまでは打てないだろう。現在好調のデルピエロとインザーギ。状況こそ違えど、定位置だった先発の座を失い、それでも腐ることなくトレーニングに励み、短い出場時間で結果を残している。そんな2人にはもう1つ共通項がある。それは、元ユベントスの2トップだったこと。当時リッピに率いられたユベントスは、ジダンからのパスでデルピエロ、インザーギがゴールを決める。そんな場面が何度も繰り返されていた。チームこそ代わりジダンもいないものの、「老けるにはまだ早い」とばかりにプレーする2人。6月のワールドカップ出場に向けて結果を残している。おそらく、ワールドカップでのイタリアのFW枠は「5ないし6」だろう。ジラルディーノ、トニはほぼ決定。そしてローマをリーグ9連勝に導いたトッティ。そのローマを離れたカッサーノ。ミランからモナコへ移籍のヴィエリ。そしてデルピエロにインザーギ。現イタリア代表監督がリッピということを考えると、実力を間近で見て知っているこの2人が、代表争いの鍵を握っているんじゃないかと思う。ほな、また。
2006.02.14
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ようやくチェルシーが負けた。ユナイテッドにとって勝ち点差を縮める絶好のチャンス。というわけで、ユナイテッドはポーツマスと対戦した。先発メンバーはファンデルサールブラウン、リオ、ネマニャ、シルベストルロナウド、フレッチャー、ギグス、パクルーニー、ニステルまずこのメンバーで気になったのが、ギグスのセンター。最初見たときはパクとギグスのポジションが逆じゃないかと思った。けど試合が始まってみるとギグスがセンターでパクがサイドやった。ギグスがセンターだと前にスペースがなくて、ドリブルが活きないんじゃないかと浅はかに考えてた。でもセンターライン付近でボールを貰ったギグスは、右にパスを出すと見せかけて、ドリブルスタート。そのままエリア内まで侵入し、シュートを放つ。クロスバーに跳ね返ったところをニステルが押し込み、ユナイテッドが先制。サイドだから前にスペースがある、センターだからない。そう単純に考えていたぼくは、ホント浅はかやった。確かに長い距離のドリブルは少なくなるけど、パクとポジションチェンジしてサイドに流れればドリブルだって出来る。それにセンターから流れたほうがDFのマークも受け渡しの面で若干甘くなる。またパスも捌くこともできるから、今回のようにパク、シルベストルのトライアングルからチャンスを作り出すこともできる。そう考えるとギグスのセンターは、中盤の怪我人多発による副産物とはいえ、思ったよりも悪くなかった、というよりも、思った以上に良かった。ただ今回のようにパクが同サイドにいたからこそ、ギグスのセンターが良かったんだと思う。例えばギグスが攻撃に参加していて逆襲を喰らっても、運動量の多いパクなら何度でも守備に戻ることができるし、中盤ならどこでもこなせるパクだからこそ、コンビネーションの面でも問題なく試合を進めることができる。これがパクではなくロナウドなら、また違った(悪い)展開になっていただろう。そのロナウドはカントナの助言が効いたのか、2試合連続の2ゴール。ロナウドの使い方として、先発からではなく試合途中から投入する、先発なら今回のように使う、2通りの使い方がいいんじゃないかと思う。ロナウドのドリブルはプレミアの質とは異なるものやから、流れを変えたり、相手のスピードが落ちてきた後半に投入することで、流れを引き寄せ、スピードあるドリブルからチャンスを作るのがまず1つ。2つ目は、先発から使うんやけど、2点目のように、逆サイドで細かいパスを回しているときに、ロナウドが中にボールを貰いにきてシュート(あるいはパス)か、3点目のように、(今回なら)右サイドを走らせて、直接または誰かを経由してロナウドへ回す使い方。つまり、球離れが少し良くなっているとはいえ、クロスにまだ難のあるロナウドを、チャンスメイクではなくフィニッシャーとして使う、あるいはチャンスメイク役の1つ前の役として使う。ロナウドの持ち味としては、スピードとテクニックのドリブルと、強烈なシュート。特にシュートに関しては、枠にさえ飛ばせば例え弾かれてもニステルがいるし、代表では多くのゴールを挙げているわけやから、枠に飛ばせないはずがない。1・セカンドアシスト、2・アシスト、3・ゴール、とボールが繋がるなら、ロナウドに合っている使い方はは1と3だと思う。前半を3対0とリードして折り返したけど、後半は防戦一方のユナイテッド。何本もシュートを打たれ、幾度となく危ない場面があった。それでも1失点に抑えた。理由として、ピッチコンディションの悪さや3点リードの気の緩みなど色々ある。後半頭からハムストリングを傷めたファンデルサールに代わってハワードが入ったのも、誤算やった。細かく言えば、ネマニャ(個人的にはスピードの面で心配)と周囲との連携不足や、相変わらずの守備のシルベストルなど、不安がないわけではない。でも実況・解説が言うように、さして大きく取り上げる問題でもないと思う。これがスコアレスや1点差なら話は変わってくるが、3点差、GKの想定外の交代を考えると、1点で抑えただけで良しとしたい。もちろん、特にディフェンスの問題をこのまま放っておくことはできない。それでも今ユナイテッドに必要なのは、まずは勝利。前にも書いたように、この際勝ちゃあいいんだから。「4月9日に優勝を決める」と宣言した、チェルシーのモウリーニョ。追いかけるユナイテッドにも守備面での問題がある。それでも、縮まったとはいえ12もある勝ち点をひっくり返すには、勝つしかない。勝って勝って勝ち続けて、必ずや、その長く伸びた鼻をへし折ってやるからな!ほな、また。
2006.02.13
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ユナイテッドの背番号7は偉大である。それを与えられた者には、必ずや成功が待っているであろう。しかし成功は与えられるものではない。2代前の背番号7、カントナのお言葉。「ルーニーよ、私はお前が大好きだ。 だが少し心配もしている。 お前は5,6年後には世界一のサッカー選手になる力がある。 しかし、そのために必要なことがいくつもある。 トレーニングに一生懸命励むこと、 早く寝ること、 食生活に気をつけること、 酒を飲まないこと。 これらは本当に重要なことであり、 世界のベストプレーヤーは皆この重要性を熟知している。 お前はまだ若いので、その重要性を知る必要がある。 幸いお前にはファーガソンという優れた監督に恵まれた。 必ずやファーガソンがお前の成長を手助けしてくれるであろう。」「ロナウドよ、お前はもっと多くのゴールを奪うことが出来るはずだ。 お前は右でも左でも素晴らしいクロスを上げることが出来るのに なぜかゴールが少ない。 もっとゴールを奪わなければならない。 それが出来るようになったとき、 お前は世界のベストプレーヤーの仲間入りが出来るだろう。 少なくとも今季ここまでの間に、 あと10ゴール挙げることができたはずだ。」才能に恵まれた2人は、若くしてユナイテッドの一員となる名誉を与えられた。しかしユナイテッド加入後の両者の立場は異なっている。いまや攻守両面で不可欠な存在のルーニー。プレーに波があり、セルフィッシュな面も目立つロナウド。ユナイテッドの背番号7は偉大である。それを与えられた者には、必ずや成功が待っているであろう。しかし成功とは、自分のプレーがチームの勝利に貢献して初めて成功と言える。いくらフェイントをかましても、いくらドリブルでブチ抜いても、チームが勝たなければ賞賛を浴びることはなく、批判が待っているであろう。成功は与えられるものではない。ほな、また。
2006.02.11
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昨年行われたワールドカップ欧州予選プレイオフで試合終了後に乱闘騒ぎを起こしたトルコに、このほどFIFAから制裁が加えられた。スイスとプレイオフを戦ったトルコは、第1戦、アウェイで0対2の敗戦。迎えた第2戦のホームで4対2と勝利したものの、アウェイゴールの差で、ワールドカップ出場を逃した。その第2戦の終了後に乱闘騒ぎを起こしたわけだが、制裁内容は、・今後予定されているホームゲーム6試合の中立地、無観客開催・それに伴う諸費用の負担と罰金(約2000万円)また選手個人にはアルパイ、エムレらに6試合の出場停止の処分も下っている。ちなみに今回の処分は親善試合には適用されず、対象となる試合は9月からユーロ予選からになる。ワールドカップ出場を逃したトルコの次の目標は、2008年のユーロ。予選グループではギリシャ、ノルウェー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ハンガリー、モルドバ、マルタと同組になっている。いわゆる強豪との同居ではないものの、実力的には拮抗した国が揃っている。そんな中で今回の処分が下された。ホーム&アウェイの総当りで、上位2カ国がユーロに出場できる。ということは、トルコは今回のユーロ予選で1試合もホームで戦えないことになる。トルコといえば、今にも暴動を起こしそうなファンの声援が有名だが、中立地での無観客試合となると、静まりかえった第3国での試合。ホームの声援の後押しも無ければ、第3国への移動にも対処しなければならない。さらには、ホームゲームの開催での入場料収入やグッズ収入などの利益もゼロ。それどころか罰金さえも支払わなければならない。まぁ分かりやすい例で言えば、日本がワールドカップ出場を決めた北朝鮮戦。あれは中立地での無観客試合だったが、北朝鮮側から考えた場合、予選の全ホームゲームがこんな形式になっていることになる。選手で言えば、トルコサッカーのセンターラインともいえるアルパイとエムレの2人が、前半6試合には出場できない。実力的に拮抗した相手が続くとなると、後半の巻き返しにも限度があると思う。出来るだけ前半戦のうちに勝ち点を稼いでおいて、比較的有利な立場で後半戦を迎えたいところだった。2人が出場出来ないとなると、前半にどれだけ勝ち点のロスを防げるかが重要やと思う。そして2人が出場できる後半6試合でどれだけ踏ん張れるかだ。ただし、その後半6試合でどこかに組まれるホームゲームも中立地開催だが。例えば一瞬の不注意で車で事故を起こしてしまったとき、「死人が出なくて良かった」とある種の慰めを自分自身に言い聞かせる場合がある。今回のトルコの場合、2010年のワールドカップ予選の出場禁止の可能性もあっただけに、今回の処分は厳しいことには変わらないが、出場禁止よりはまだマシなほうだと言えるかもしれない。それでも乱闘騒ぎを起こしたことに変わりはない。このことについては厳粛に受け止め、反省しないといけない。ほな、また。
2006.02.10
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日本代表は現在、アメリカで強化合宿を行っている。そして強化試合として、10日にはアメリカ代表との試合がある。4大メジャースポーツに人気の集中するアメリカでのサッカー人気は、決して高いとはいえない。それでも世界におけるアメリカ代表の実力は申し分なく、FIFAランクでも現在7位(日本は15位)。世間的に有名な選手はいないものの、「スピードやパワーなどオーストラリアに似ている(田中誠)」ことから、ワールドカップを見据えた、大切な試合になる。さて、そのアメリカはデトロイトで、日曜日にスーパーボウルが行われた。4大メジャーの1つ、アメリカンフットボールの全米一を決める試合で、スティーラーズとシーホークスが戦った。試合のほうは21対10でスティーラーズが勝利した。内容のほうは、今度GAORAでゆっくり見るとして、この試合を最後に1人の選手が引退した。スティーラーズに所属するベティスである。ベティスは歴代5位となる13662ヤードをランで稼ぎ、強靭な体と迫力ある走りから「ザ・バス」の愛称で親しまれた。そんな彼も世代交代には勝てず、昨シーズンは出番も減り、引退も考えた。しかしシーズン終了後、QBロスリスバーガーから、「来年は田舎でスーパーボウルがあるんだろ? もう1年やろう!」と言われ現役を続けることにした。1発勝負で行われるスーパーボウルは、開催地が毎年、持ち回りになっている。つまりは開催地のチームが必ずしもスーパーボウルに出れるとは限らない。またベティスのように自分の田舎で開催されることも、短い選手時代に1度あるかないか。そんななかでベティスは田舎でのスーパーボウルを目指して、苦しいレギュラーシーズン、プレイオフを勝ち上がりスーパーボウルに進出、そして勝利した。そんなベティスは晴れやかな笑顔と、このようなコメントを残してフィールドから去っていった。「王者になるために戦い、目的は完遂した。 バスの最後の停留所はデトロイトだ。」今年行われるワールドカップ。開催国は予選を戦わずして出場することができる。しかし選手にとって、現役の間に母国でワールドカップが行われることは、スーパーボウルと同じように1度あるかないか。幸運にも日本は前回、母国での開催を行うことができた。2回目の出場ということや、当時の世界との実力差を考えると、目標は優勝、とは到底言えなかった。しかしグループリーグ突破は至上命題であり、それ以降はボーナスのようなものという、曖昧な感じの認識がメディアやファンにはあったように思う。そして今回、2006年である。日本と同じグループに入ったのはオーストラリア、クロアチア、ブラジルである。戦前の予想では、ブラジルの突破は間違いないから残り3カ国での2位争い、2戦目までに突破を決めて最終のブラジル戦を消化試合にしたい、などと色々言われている。それは別にいい。予想や希望は置いといて、日本はどこまで勝たなければならないのか?どこまで進出すれば、この大会は成功と言えるのか?初出場の98年は3戦全敗でグループリーグ敗退、2002年はベスト16で敗退した。例えば、今回グループリーグで敗退すれば失敗なのか、前回同様、ホームの利こそあったものの、ベスト16なら成功なのか、失敗なのか、それ以上の成績ならどうなのか。決勝トーナメントに進んでも相手との兼ね合いもあるから、それ以上のことを言うのは難しい面もある。それでも、バスはいくつかの停留所を巡回して最後の停留所にたどり着く。逆にいえば、最後の停留所に着くためにいくつかの停留所を巡回している。日本代表にとっての最初の停留所は10日に行われるアメリカ戦であり、その後、いくつかの強化試合を経て、ワールドカップのグループリーグという停留所へ繋がっていく。でもグループリーグが最後の停留所では決して無い。あくまでも最後の停留所への過程だ。ぼくもグループリーグのことについては色々考える。オーストラリアとはどう戦う、クロアチアをどう抑える、ブラジル戦は消化試合か、進出をかけた試合か、等々。でも最後の停留所はいったいどこにあるんやろう?ほな、また。
2006.02.07
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ユナイテッドの今回の相手はフルハム。水曜日に行われたブラックバーン戦はベントリーにハットトリックを決められ、3対4で勝利を逃したユナイテッド。その試合でリオが退場処分を喰らい、メンバーにも若干の変更があった。ファンデルサールガリー、ブラウン、シルベストル、エブラパク、スミス、リチャードソン、ロナウドサハ、ニステルパクのプレミア初ゴールで先制したユナイテッドが、ロナウドの直接FKで差を広げる。対するフルハムもマクブライドのヘッドで1点差に迫るが、直後にサハの2試合連続ゴールで再び差は2点に。粘るフルハムも、今度はヘルグソンのヘッドで差を縮める。しかし、ロナウドがこの日2点目のゴールで引導を渡し、ユナイテッドが4対2で勝利した。まずはパクのプレミア初ゴール。これまではチャンスが何度もありながら、GKに辛うじてクリアされたり、DFに当たって枠を外したりと、ゴールが決まりそうで決まらなかった。それが今回はDFに当たってGKの逆を突いてゴールになった。運に恵まれたとはいえ、今まで決まらなかった分を考えるとゴールはゴール。実際ツイテナイ時はこんなものやし、決まるときもこんなもの。ここは素直に喜んで、次回以降も期待しよう。次にロナウド。今回は2ゴールを挙げた。プレーでも、ドリブル一辺倒にならずパスとドリブルの使い分けがそこそこ出来ていたように思う。でもロナウドの場合、これが長続きしない。それどころか1試合しか持たないことがほとんど。そう考えると以前からの課題でもある、いかに調子の良さを長続きできるかがポイントになってくる。こちらも次回以降に、今度こそは期待しよう。そしてサハとニステルの2トップ。サハは2試合連続のゴール。FAカップのバートン戦から徐々に調子を上げてるように感じる。2試合のゴールとも、こぼれ球や流れ球をダイレクトで合わせてる。まず調子が悪かったら、ボールがこぼれてくるポジションにはいないだろうし、こぼれてきても上手くあわせることが出来ないはず。中盤に怪我人が多い中でサハをFWで使えるという事は、FAカップで試したようにルーニーを中盤で使えることも出来、幅が広がってくる。そうなるとチーム総得点の3分の2を稼いでるルーニー&ニステルのマークも少しは甘くなり、得点もさらに増えるというもの。そのニステルはブラックバーン戦で2得点。今回はゴールこそ無かったものの、ゴール前の強さを十二分に見せてくれた。キープ力の高さ、小技で相手をかわす技術力の高さ。現状のマークでさえ得点ランクトップのニステルが、サハとのコンビで、ルーニーを交えたトライアングルを形成すれば・・攻撃陣に関しては全くもって問題なしと言って良いんではないか。それに比べて守備陣はどうも冴えない時期に入ってしまってる。簡単に言えば、点の取られ方が悪い。ブラックバーン戦の4失点のうち、2失点は確実に防げたはず。リオとファンデルサールの連携ミスとPKの場面のこと。また、今回の2失点はいずれもクロスをヘッドで決められた。個人的にはCBにおけるブラウンと全ポジションのシルベストルは信用していない。それでも怪我人が多い現状を考えると仕方の無いメンバー構成ではあると思う。なら試合に出たら、きちっと仕事をしてほしい。クロスを入れられるのは仕方ないとしても、せめて体を相手にしっかり寄せて上手くヘディングさせないように競ってもらわないと困る。身長差の問題もあるけど、例えばカンナバーロを例にとれば、176cmで立派にCBを勤め上げている。誰もヘディングさせるなとは言ってない。シュートを打たすなと言っても無理な話。結局はゴールを決めさせなければいいんやから、身長で負けているなら、相手に楽にヘディングさせないように体を張ってくれと。決して無理なことは言ってないと思う。相手より多くの点を取ったチームが勝つのがサッカー。その中で点を取られないように守るのがディフェンス。なら点を取られないために体を張ってくれ。ここ2試合で、7得点6失点。攻撃は問題なし、守備は問題あり。と、なんやかんや言ったところで、これ以上チェルシーに離されるのは防ぎたい。そう考えると、例え守備に問題があっても何とか勝ったということで今回は良しとせなあかん。とりあえず勝点3を上積み出来たしね。ほな、また。
2006.02.05
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以前から何度か書いてきた「スーネスと愉快な仲間たち」。とうとう最終回を迎えてしまった。ニューカッスルがスーネスを解任した。今シーズン開幕前に、巨額の資金を投じてオーウェン、ルケ、エムレ、パーカーなどを獲得したが、揃って怪我に悩まされるなどの不運もあって順位は上がらず、現在勝点26の15位。降格圏の18位とは6ポイントの差。後任にはコーチのグレン・ローダーが暫定的に就き、アシスタントに選手兼でシアラーが就くことになった。個人的には複雑な思いがある。まずスーネスがクビになったことで、「スーネスと~~」がもう書けなくなる。これほど(悪い意味で)期待を裏切ってくれるクラブも、そうあったもんじゃない。突っ込みどころ満載のニューカッスルを、スーネスと共に記事に出来ないのは、かなり辛く悲しい。一方で、ニューカッスルというクラブとして見た場合、クビにするのが遅すぎた。昨シーズンの9月にロブソンに代わって監督に就任したスーネス。前監督のロブソンの時は、取られたら取り返せのサッカーが魅力やった。いや、取られるから取り返せの方が言い方としては正しいと思う。GKギブンのおかげで何とか試合にはなっていたものの、それほどディフェンスはザルやった。でもだからこそ、取ればいいじゃん的サッカーは面白かったし、悪ガキぞろいの選手が良い意味で個性を発揮して、チームとしてまとまってた。それらの選手をある程度“自由”にプレーさせたロブソンとは対照的に、スーネスが持ち込んだのは“規律”と“守備”やった。点を取られる前提の守備陣の能力はたかが知れている。そこに守備の意識を全員に植え付けさそうとした。能力が高ければ劇的な改善も見られるかもしれないが、そこは“点を取られる前提”。監督が変わっても相変わらずのディフェンスが続いた。またスーネスが上から押さえつける規律を持ち込んだことで、特に攻撃の選手の奔放さが無くなり、ロブソン時代に見られた、取ればいいじゃん的サッカーどころか、攻撃の形すらも見れなくなってしまった。そうなると選手のストレスは溜まり、監督への不信感、チームメイトへの信頼感の欠如も出るようになり、昨シーズンの終わりには、試合中に味方同士で殴りあう馬鹿げた騒動も起こしてしまった。結果、スーネスが監督になったことで、ロブソン時代のディフェンスと比べても大差ない守備力でありながら、攻撃の面では甚だしいほどのトーンダウンを見せることになってしまった。もちろん新戦力の怪我もあったけど、これでは順位が上がるはずもない。スーネスがクビになったことでローダーが暫定監督になったけど、ぼくの記憶が確かなら、ローダーは以前ウェストハムの監督をしていた。しかし降格争いに巻き込まれ、挙句の果てに、ローダー自身が体を壊し、監督を自ら辞している。監督の責務の大変さ、重大さは分かっているつもりではある。でも、前回と同じように降格争いに巻き込まれそうな状況で、果たしてローダーに職が勤まるのかどうか、疑問の残る部分もある。お先真っ暗なように見えるニューカッスルではあるが、唯一と言って救いが、シアラーのアシスタントコーチ就任。現状では選手兼になると思うけど、シアラーはおそらく今シーズンで引退する。ニューカッスルで生まれ育ったシアラーが、地元のクラブにタイトルをもたらすためにニューカッスルに戻ってきて早10年弱。引退したシアラーが、来シーズンからは監督として、選手時代には掴み取ることができなかったタイトルを、地元のクラブにもたらしてくれる。ファンはきっと、そんな想いを胸に抱いていることやろう。ほな、また。
2006.02.04
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冬の移籍市場が閉じた。次に選手を獲得できるのはシーズンが終了した6月以降ということもあって、31日には駆け込み移籍が相次いだ。プレミア以外では、インテルのソラリがエスパニョールへ。その代わりといった感じで、ラツィオのセーザルがインテルに。ミランのスタムが来シーズンからアヤックスに移籍することも決定。プレミアでは、まずポーツマスがヴォルフスブルグからダレッサンドロをローンで獲得。お金を持ったロシア人が共同オーナーになったことで、後半戦の巻き返しを図るべく積極補強をしていたポーツマス。ダレッサンドロを含めて1ヶ月に7人の新戦力を補強した。それぞれの選手の能力は高いものの、ポーツマスの問題は、前にも書いたように組織面にある。これだけの即戦力を補強して、ある程度は個人の力で乗り切れる部分はあっても、コンビネーションの問題は少なからず残ってくる。なんとか残留を果たしたところで今までのような継続性が無ければ、来シーズンも同じ目に遭うことになる。今回のダレッサンドロはローンでの契約だが、残留を条件に完全移籍のオプションが付いている。残留か降格か、継続か再建か、ダレッサンドロがポーツマスの運命を握っているかもしれない。チャールトンはポーツマスに正GKカイリーを放出したのに続いて、マーフィーもトットナムに放出した。移籍金は約4億1千万円で、契約年数は明らかにされていない。2004年リバプールを離れた際に、トットナムからもオファーがあったようだが、その時はチャールトンに移籍したマーフィー。「トットナムはどんな時でも僕の心にあったクラブ。 加入が決まって本当に嬉しいよ。 前回は直前にダメになったけど、今回は上手く話がまとまった。 全力を尽くして戦えることを楽しみにしている。」と嬉しさを表している。チャールトンはレギュラークラス2人を放出したけど、エバートンからベントを加入させるなど、補強も確実に行っている。またポーツマスと違って、カービシュリー監督はチャールトンの監督を10年以上続けている。就任当初2部だったクラブをプレミアの舞台に押し上げ、規模こそ小さいものの、チャールトンをプレミアの常連に作り上げたカービシュリー。確かに2人の放出は痛いが、カービシュリーなら何らかの策はもう考えているだろう。余談になるが、マーフィーを獲得したトットナム。最近の移籍の噂に必ず名前が挙がってるけど、どこにそんなお金があるのか、マーフィーを獲っても、中盤には豊富な人材が揃っているだけにどこで使うのか、もしかしたら、もう来シーズンのヨーロッパを視野に入れているのかも知れない。最後にブラックバーンが1日で3人の獲得に成功した。まずはリバプールからFWシナマポンゴルをシーズン終了までのローンで獲得。アーセナルからローンで獲得していたベントリーを完全移籍で獲得。さらにはスウェーデンのクラブからDFオルソンも獲得した。ヒューズ監督も「この移籍には非常に満足している。 FWの強化を考えていたから、シナマの獲得は大歓迎だ。 ベントリーはローン中に素晴らしいプレーを見せてくれた。 彼には大きな可能性を秘めている。」と喜びのコメントを出している。ファウラーを獲得したことでFW過多になったリバプールからのシナマ、まずローンで戦力として使えるか見極めてから完全移籍に切り替えたベントリー、一時期のバブルがはじけて、いかに安く戦力となれる選手を獲得出来るかが中・小規模クラブの課題になっている現在のサッカー界。そういう意味合いで言えば、ブラックバーンは賢い補強をしたと言える。いい意味で敵にしたくない選手がブラックバーンには揃っているだけに、戦う側としても、より一筋縄ではいかなくなった。今週はミッドウィークにも日程が組まれているプレミア。そのブラックバーンはユナイテッドと対戦する。ユナイテッドとしては天敵ペデルセンに加え、スピードのあるアタッカーが増えたブラックバーン相手をどう抑えるか、リオをどこで起用するのか、見所の多い試合になりそうだ。ほな、また。
2006.02.02
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