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昨日、私は上野におりました。 オランジュ音楽祭。フランス、韓国、日本の共同制作オぺラ公演。 ビゼー作曲「カルメン」の最終上演日です。 総勢200人近い出演者、鳴り止まぬ拍手・・・良かったぁ~♪ なかでも一番素晴らしかったのが演奏です! 指揮者は韓国のチョン・ミョンフン。 フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団を指揮する彼の姿を見たくて チケットを買ったファンも多い超人気マエストロですσ(^_^;。 事実、アンコールでステージに上がった彼にはひときわ割れんばかりの、 拍手と「ブラボー」が送られました。 51歳、笑顔がステキで、ちょっと20年後のヨン様といえなくも無い。 韓流ブームはこんなところにまで及んでいるようです。 「カルメン」のストーリーはもう、誰もが知ってるよね。 カルメンに恋した純朴な兵隊ドン・ホセ。 彼にはミカエラという許婚がいるのに、 カルメンの危険な魅力から目を離せない。 しかしカルメンはホセを誘惑をしておきながら、 闘牛士のエスカミーリョに心をうつします。 燃え上がるカルメンとエスカミーリョの恋。もう何も見えません 一方、ドン・ホセは嫉妬に燃え狂い・・・。 「純情ほどはた迷惑なものはありません」byアカネ 男のジェラシーって、なんて始末に終えないものなんでしょうか。 こんなに醜く怖いものはありません:((/``)ノ⌒゜ポイッ。 オペラは原語上演ですが、舞台脇に字幕が出るので困りません。 それよりも、オペラってマイク使わないよね。 マイクなしで東京文化会館の大ホール(2300席)にあふれんばかりの 歌声が響き渡るんですから、あの声楽家たちはどれだけの声量を蓄え ているのでしょうか。 オペレ歌手って魔物?改めて思いました。
September 21, 2004
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結婚に価値があるとすれば、それは一体なに? 心の中心にある空席は<結婚>によって埋まるものなの? <子どもの問題>がなければ、結婚しなくてならない理由なんて何も無い! ・・・そんな考え方が浸透して未婚男女の数は増加の一途。 でもね、恋愛という、うつろいやすく不安定な感情は人をとても疲れさせる。 老い易い男女は「落ち着きたい、安息所が欲しい」とやがて気付くのさ。 エッセイストの中野翠は<30代以上、独身子無し>だから負け犬である。 しかし、その活躍ぶりからすれば、人も羨む負け犬成功者。 フェミニズムは嫌いと自ら公言している彼女からみた「結婚の価値」とは…。 【 結婚していれば、そして子供もいれば、 もう、トシをとることがこわくなくなるのだ。 エロス的対象としての自分というのがなくなっても、 その代わりに、妻であり母であるということで自分を説明できる。 女の人たちの結婚への執着というもののひとつのポイントは、 おそらく女でなくなること、若さを失うことに対する 不安なんじゃないかと思う 】by中野翠 違う、違う!ぜ~んぜんちがうよ、中野さん! 老いることの自覚は、むしろ子を持つ女の方が感じるのです。 子どもの成長を見つめるのは、自己の老いを見つめることでもあって。 中野さんの年でオバアチャンって呼ばれている女性は多分いっぱいいるよ。 仕事続ける未婚女性は、取り巻く人間や環境の変化がない場合、 自分のトシの確認場面は意外と少ない。 エロス的対象の自分がなくなるって女捨てるってこと? 甘いね。 母親業、妻業は、中野さんが思うほどの「永久就職」じゃないのよ。 職業的としての「母&妻」の定年?は意外と早く訪れる。 母親業は、出産から20年を待たずに(子の乳離れによって)失職。 妻業も安定株ではなく、同居人に格下げ(格上げ?)場合も多々とか。 バーチャル度の高い暮らしの負け犬さま達よりも、ずっと現実は 厳しいものです。 唯一、結婚の価値があると知れば、育児を代表とする膨大な家事雑事を こなす日々に身を投じることで「死にたい」なんて考えずにすむ。 それはかなり、人生をラクにするのでは・・・と思われます。 当分の間だけだけどね。
September 14, 2004
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今日も過激トークでいきましょう!(´∀`; ) 私はフェミ二ズムが嫌いなので(男尊女卑も嫌いだが) 女性の権利拡張、夫婦別姓なんて叫んでいる同性を見ると 「バーカ」と心の中で叫ぶ。 何言ってんだか。オトコ運が悪いだけじゃんよ。 女性差別を叫ぶなら、女性ディに映画を見るな! 特割レディスパックで旅行するな! 一生そうやって男だ、女だって叫んで、間に垣根つくって、 肩に力入れて、一人で紅白歌合戦して過ごしなさいよ。 フツーに生きればもっとラクなのにね・・・と。 フェミニズムの頂点にいるのは今も上野千鶴子東大教授? あと田嶋陽子、福島瑞穂・・・。 なんか打ち水撒きたい気分だなぁ~~~~ 上野センセイの弟子に遥洋子という「タレント兼作家」(自称)が いる。関西では有名タレント?らしいけど関東では誰も知らない。 その遥洋子が今号の「婦人公論」で宮崎哲弥と対談している。 内容は最近の男性のこき下ろしで、 近頃のオトコは・・・ ・傷つくのが怖がってる(アンタだからコワいんだよ) ・男の自己満足の種は尽きない ・男のズルさは幼稚 ・・・とか、ざぁ~と斜め読みしただけだけど、 一番驚いたことが宮崎哲弥が結婚したってことだった。 できたんだ・・・(~_~;) 私はいつも思うのだが、女性の権利拡張、男女平等と唱えたり、 叫んだりするに伴って、彼女たちは追い詰められて先細りになって 行く気がする。 人生とか世の中って言葉をここで出すのは嫌いだけれど、 思い通りにいかない、絶対なんか無いに等しい、 理想よりも目の前の些事の対処の方が大事なんだよ、 ってことを言いたいんだけど、まぁそれは、「そっから女性解放は生まれない!」って糾弾されるだろうな。 私の考えも深くないけどね。
September 9, 2004
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ホムペ友達のCFさんは「好むと好まざるとにかかわらず」 私の敬愛する名文家であります。 そのCFさんのBBSに不肖アカネが「エクスタシー」という言葉を 残してきたんだけど(ど、どーいう書き込みをしたんだ^_^;!) そしたら、そのレスが「なんとシモネタを、がははは」でありました。 この「シモネタ」という言葉に私は非常に意味深いものを感じました。 CFさんが男性であるということを再認識すると同時に、 ♪男と女の間には深くて暗い河があるんだなぁ~と! あぁ~、前置きがぐちゃぐちゃと長い!!! 結論を急ごう! エクスタシーをシモネタとして、下半身の部分(どこだ!)に スポットを当てるのは男性の感覚ですね。 女性の感覚では、エクスタシーはバストよりも上です。 全身とも言えなくも無い・・・。 学問の分野で言えば心理学、脳神経外科。 決して婦人科ではないのだが。 どんなもんでしょう(´∀`; )ナニイッテンダカ!
September 7, 2004
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藤間紫さんの舞台を観に行って、 市川笑也のファンになって帰ってきたアカネです(笑) 舞台『西太后』を一言で言えば。 「猿之助&藤間紫の愛で成り立っている作品」 上演時間は約4時間半(休憩1時間含む) 西太后役の紫さんはほとんど出ずっぱり、 膨大なセリフの量と、登場するたびに変わる豪華衣装・・・。 右近も笑也もここでは脇役でしかない! でも、まぁ、びっくりしました。 地下鉄「東銀座駅」で降りて地上に出ると、そこは歌舞伎座前。 ちょうど開演前で、ジジババ軍団でごった返している。 ちなみにこの日は「九月大歌舞伎公演」 三津五郎、勘九郎、橋之助が出るらしい。 その前を潜り抜けて、目的の「新橋演舞場」はすぐそこ。 ぎゃぁ~、そこもまたジジババ軍団。ややババが多い・・・かな。 客席座って見渡すと全員60代以上に見える。 世の中って、こんなに白髪の人がいたの~・・・・。 「アンタはその風景に溶け込んでいたんじゃないのか!」←天の声ムッ! で、話は藤間紫さんに戻ります(笑) 市川猿之助は12才で藤間流に入門して以来、当時の家元夫人である 紫さんをずっと思い続けて、半世紀の歳月を経てやっと正式な夫婦に… は有名なお話。 それは反面、犠牲者を伴ったエゴでもあるのだけれど、 「紫先生を一生お守りしたい」という猿之助の変わらぬ想いは「芸プラス愛」。 それに勝る情熱はないのですね。 そんな紫さんも現在81歳。 どうしても生で見ておきたい!が今回の観劇に理由。 で、舞台は前述のようにとても良かった。ラストも盛り上がりも凄い! 随所に入る「笑い」は戴けなかったけどね。 「疱瘡(ほうそう)にかかった」「ほう、そうか」 片足立ちして「シェーー!」・・・・・・はないだろう、今どき。 紫さんは「お歳相応」でお綺麗でした(ここだけの話)。 最初登場したとき「違うよね、まさか・・・」と思った(すいません)。
September 5, 2004
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全463ページ、読み応えありました。 筆者の渡辺一史氏の力量に感服。(8/25の日記の続きです) 進行性筋ジストロフィーに侵されて、 18歳から車椅子の生活を強いられた鹿野さんと、 彼を取り巻く総勢500人を超えるボランティアたちのノンフィクション。 食事をするにも、トイレに行くにも、寝返りを打つにも人の介助を要する。 筋肉だけでなく、内臓までもが萎縮し、やがては死に至るという筋ジス。 1日24時間、常に傍に介助する人が居なければ生きていけない。 そんな生活の中でも鹿野さんは、恋をし、結婚をも経験するのだ。 健常者の頃の鹿野さんは、内気で大人しい性格だったというのに・・・。 ボランティアの女性の介助を、自分への好意と勘違いして、恋をしてはフラれ、 それでもまた恋をしてフラれ・・・を繰り返した鹿野さん。 やがて、ボランティアの一人と鹿野さんはお互いに「結婚したい!」と 思う間柄になる。 当然、女性の親は大反対。 「ウチの娘を騙さないでくれ」と鹿野さんの元に説得&懇願に訪れるのだが、 しばらくの時間を経て二人は結婚する。 鹿野さん28歳、人口呼吸器を装着する少し前のことである。 憧れの新婚旅行も多くのボランティアの協力をもって体験した。 【ここで補足】 筋ジスは筋肉が萎縮してカラダの自由が利かなくなる病気だが、 「チンチンは海綿体であって、筋肉じゃない。 だから筋ジスはチンチン起ちます」(原文のまま)【補足終わり】 だが、鹿野さんの結婚生活はわずか5年で終わる。 離婚は妻から切り出された。いろんな事情が重なったのだが、 直接のきっかけは、妻がボランティアの青年と恋に落ちたこと。 離婚後の鹿野さんの落ち込みは激しかったけれど、 何年かしてまた鹿野さんは別の女性と「相思相愛」になる。 だがその恋愛も「眠ったらそのまま死んでしまうのではないか」という 不安神経症の鹿野さんは夜も眠らず3時間ごとに彼女に連絡をとる。 疲れ果てた彼女と・・・やがて破局。 以上は鹿野さんの暮らしの中の恋愛面だけを取り上げてみたのけれど、 修羅場を踏む回数は健常者と全く変わらない。 ◆ラブストーリーの誕生は、場所も時も人も選ばない◆byアカネ 鹿野さんは2002年8月12日に亡くなった。享年42。 葬儀斎場には全国から駆けつけたボラたちであふれた。 OBには現役のジャーナリストや医者になっている者もいる。 彼らは何故、鹿野さんの元を訪れたのか。 「鹿野さんと向き合ってると障害者であることを忘れてしまう」 「あそこに行くと元気になれた」 「勇気を貰うことができた」 「鹿野さんとケンカばかりしていた、泣いたこともある」 「ワガママな人だったけど、あんな濃密な関係は他になかった」 ◆きみは選んだのだ 内側から ひそかに きみ自身を。 そして 生きるとは 屈することでなく選びつづけること。 死ぬことをも含めて。◆ 清岡卓行「四季のスケッチ」より
September 4, 2004
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中野翠さんのエッセイに「わが一生の後悔」のベスト3に「志ん生の落語を聞かなかったこと」が入るそうだ。 古典落語の志ん生師匠は既に故人だけれど、 中野さんが早稲田の学生の頃には、健在で高座に上がっていた。 その時、自分も都内で「見よう!という意思があれば見られたのに」と 悔やむ。 そんな後悔をしないためにも今、観て&聴いて&味わっておくべきものは 何があるのだろうと考えてみる。 (あなたも一緒に考えてみて♪ え?そんな暇ない?^_^;) ご高齢の芸人アーティストとは限らないよね。 旬のアイドルコンサートの煌きは今しか見られないはずだし。 モー娘(遅い?)やジャニーズのコンサートって意外といいらしいんだよね。 (チケット入手が難しいだろうなぁ・・・) 正統意見として、森光子「放浪記」の舞台をあげる人は多いだろう。 アカネはそれは鑑賞済みなのでOK。 五嶋みどりの演奏会もいったし、サザンのOK。 小沢征爾はまだだから一度聴きたい(来週、松本であるんだよね)。 ユーミン、拓郎(TAKUROでない^_^;わりーか!)、陽水もチェックかな。 そこまで考えて、フト思った。 藤間紫さんの舞台を見ておかねばΣ(゚д゚;) ガーン 確か今年80歳? 瑞々しくていつも凛としていて 16歳年下の夫、猿之助さんの方の健康が気になる・・・。 ・・・と以上のことを考えたのが3日前のこと。 今日はこれから新橋演舞場へ藤間紫主演「西太后」(市川猿之助演出)を 観に行って来ます。右近や笑也も出るんで楽しみ。 開演11時なのでもう時間がない!! ではでは・・・。
September 3, 2004
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