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今年、売れに売れた1冊。いやパート2もあるから正確には売れた2冊ね。近所の図書館に予約したら、私に順番が回ってくるまで半年以上もかかった。(書店で買えばいいんだけどさぁ~~(~_~;)エヘヘ) で、この本はご覧のように漫画です。著者の小栗左多里(さおり)さんは漫画家で、夫のトニー氏はハンガリーとイタリアのハーフ。アメリカで育ち、日本での職業はジャーナリスト&大学講師。この2人が知り合って結婚するんだけど、外国人の男性と結婚するとどーなるか。まず、家族はビックリ仰天「あんた、だまされとるんやないの?」。そして、世間はどうか。暮らし易いか、難いか。実際に暮らしたらどーなるのか?恋愛とちがって日々一緒に居ると新たな発見がいっぱい。そんな妻さおりさんのダーリンルポが抜群におもしろい。新たな発見と戸惑いは夫トニー氏側にもあるわけですが、このトニー氏がとっても魅力あふれる人物なんですよね。トニー氏は語学オタクでいろんな国の言葉を話し、勿論日本語ペラペラ。日常生活は100%日本語。「ねぇ、富国強兵の時代にさぁ、日本政府がとった政策って知ってる?」な~んて妻のさおりさんに話しかけたり、和語と漢語の違いは・・なんてことも知っていて、和語だけ使ったしりとりゲームを楽しんじゃうヘンな外国人なのです。そしてトニー氏は豊か過ぎる感情とガラス細工のように傷つき易い繊細な心の持ち主。日本で好きなものは寅さん映画とがんもどき。「華」という文字を初めて目にした瞬間は、雷に打たれた程の美しさを感じたそうである。英語を勉強する上手い方法はあるのか。外国人から見た日本の不思議って何?夫婦が仲良く暮らすにはどうしたらいいか。結局は「国」ではなく「人柄」なのだけど・・・。そんなことがほのぼのと伝わってくるのである。私のHPに来て下さるPさんも「ダーリンは外国人」である。Pダーリンのナイーヴな性格はトニー氏と似ているようにも思える。日本に住んでいる「ダーリンは外国人ご夫婦」に共通して言えることは、夫(ダーリン)が妻に惚れきっている点である。いいなぁ、ダーリンは外国人、夫でなくてもいいから1回経験してみたいっすσ(^_^;
December 28, 2004
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♪ゆう、ゆう、ゆう、ゆう、ゆうこりん あたし こりん星から来たももか姫 将来の夢は魔法使いになることよ ・・・・・・っていうじゃなぁ~~い でもアンタァ(^o^)、歌下手、芝居下手、踊り下手 魔法使いの素質ゼンゼンないですからぁ~~ 残念っ!! 斬りっ~~!! アタマ、からっぽ! 年齢ほんとは12才! 切腹ぅ~~~~(>__
December 23, 2004
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16日放送は今年最後の『うたばん』。楽しかったりんこよ♪題して「アジアの歌姫スペシャル」。でも歌姫はタイから来日中の女性歌手Tata Young(タタヤン)のみで、小倉優子(自称ゆうこりん)と叶美香(叶姉妹の妹)の新曲発表がメイン♪話題性優先、売れてナンボの音楽業界であります。まぁ、ゆうこりんと美香嬢の歌を音楽と言えるかどうかは別としてではありますが。実にインパクト強く不肖アカネ、この歌のさわりを1回で覚えてしまったりんこ♪まずは美香嬢の新曲「O・SU・SO・WAKE」。歌はひどかったヽ(´Д`;)ノ声出てないし、下手だし、ノリ悪いし・・・でも化粧のノリが良いから許せる?MCの石橋貴明も中居正広もノッてたしね(笑)豊乳を前にするとオトコは何故あんなにはしゃぐりんこか!ヾ( ̄ o ̄怒 ♪パッパヤ パーヤ パッパヤ パーヤ ♪女の子は誰もビューティのタネをもってるの~~ ♪プルプルンのキュッのポン!~ プルプルンのキュッのポン!~「♪プルプルンのキュッのポン!~~」このフレーズを振りを付けありで、わけもなく繰り返すんだけどさぁ^_^;プルプルンはバスト、キュッはウエスト、ポンはヒップであると途中で気付いた。・・・・不肖アカネ、3つともビューティのタネ持ってないなぁ(ちっ^_^;)「叶姉妹」の恭子&美香は単なるユニットで、本当の姉妹でないことは知ってるよね。サイボーグみたいなこの姉妹はSexyが売り物だけど、全然Sexyにみえない。どこがいいんだと言われながらも人気は意外と続いている・・・・。次に清純が売りなのにまったく清純にみえない小倉優子の登場です(^o^)丿この日のゆうこりん21才は頭にネコ耳を付けて現れた(=^・^=)「きょうのゆうこりんはネコさんです。よろしくにゃん♪」とハナにかかった声。「魔女になるのがゆうこりんの夢なんで~す。 魔女になって時間を止めて、お部屋のおそうじなんかしたいで~す」「好きなたべものはおかしで、チョコレートなんか好きで~す」もう~、貴りんこも中居りんこも悶絶寸前・゚・(ノД`)・゚・。そして新曲は「オンナのコ■オトコのコ」 ♪男の子はやっぱりいつもバカで 全然女の子の気持ちなんてホラわかってない ほんとにほんとにもうおバカさん~ ぽんぽこり~~~~ん ゆうこりんの大好きだという着ぐるみの動物たちをバックに、読んで(違った^_^;)歌ってくれました。作詞作曲は小西康陽。スゴイ!!真性ゆうこりんを見抜いている!ゆうこりんも美香嬢も、動くおもちゃと思えば見ていて楽しい。怒ったりする方がバカだと知りました。(^-^)ノ~~バイバイりんこ
December 18, 2004
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この詩人の言葉はわかりやすい。シンプルな言葉で感動を伝える谷川さんてやはり詩の第一人者♪次の一作読んでみて。 『しぬまえにおじいさんのいったこと』谷川俊太郎 わたしは かじりかけのりんごをのこして しんでゆく いいのこすことは なにもない よいことは つづくだろうし わるいことは なくならないだろうから わたしには くちずさむうたがあったから さびかかった かなずちもあったから いうことなしだ わたしの いちばんすきなひとに つたえておくれ わたしは むかしあなたをすきになって いまも すきだと あのよで つむことのできる いちばんきれいな はなを あなたに ささげると 「祝魂歌」より ~~~~~*~~*~~*~~~~~~ 谷川さんの仕事への姿勢は常にアグレッシブである。 今話題の最新刊『あさ/朝』『ゆう/夕』の2冊はアート詩集。 カナダを撮り続ける風景写真家・吉村和敏さんとの共著で、 左からみると絵本、右からよむと詩集という新しい形のビジュアルブックだ。 「ゆうやけのうつくしさを よろこんでいるだろうか あしたがくるのを たのしみにしているだろうか」 これは『ゆう/夕』の帯に書かれた谷川さんの詩の一節。 ポスターに書かれたこの一節を見た女子高生数人が「谷川俊太郎っていいね」 と話していた。 感心と思ったら「あたし、相田みつをと谷川俊太郎が好き」と続いた・・・。 ヾ( ̄ o ̄をい!! みつをと俊太郎を一緒にしちゃあいけないよヽ(`Д´)ノ あれは詩ではない、落書き文化(命名アカネ)。 あんなものに人生の救いを求めるのは早過ぎる。口惜しくないかい! ・・・と言いたいけど言えなかった私でありますσ(^_^;
December 16, 2004
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ここに命を見つめたふたつの詩がある。ひとつは昨日も書いた高村光太郎の「れもん哀歌」。そしてもうひとつは宮沢賢治の「永訣の朝」。妻と妹・・・対象は違っても死の床にある肉親を歌った点では同じだ。賢治は「あめゆじゅとてちてけんじゃ(あめゆきをとってきてください)」と乞う妹トシの言葉が胸を打つ。どちらが切実であるか。どちらが読む人に感銘を与えるか。そしてどちらが詩として自分の好みか。そんなこと論じること自体がナンセンス?うん、そうだけど二人芝居『れもん』で柄本明演じる光太郎が、賢治を意識していたのが気にかかっている・・・。賢治(1896-1933)、光太郎(1883-1956)。光太郎よりも遅く生まれて、早くに逝ってしまった賢治。夭折した詩人の書いた作品に光太郎が刺激されたであろうことは確実。改めて読んでみると二つともとてもよい詩です。 ~~~~~*~*~*~~~~~~ 「れもん哀歌」 高村光太郎 そんなにもあなたはレモンを待ってゐた かなしく 白く あかるい死の床で わたしの手からとった一つのレモンを あなたのきれいな歯ががりりとかんだ トパアズいろの香気が立ち その数滴の天のものなるレモンの汁は ぱっとあなたの意識を正常にした あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑う わたしの手をにぎるあなたの力の健康さよ あなたの喉に嵐はあるが こういう命のせとぎわに 智恵子はもとの智恵子となり 生涯の愛を一瞬に傾けた それからひと時 昔山癲でしたような深呼吸を一つして あなたの器官はそれなり止まった 写真の前にさした桜の花かげに すずしく光るレモンを今日も置こう (1938,10月妻智恵子没) ~~~~~*~*~*~~~~~~ 「永訣の朝」 宮沢賢治 けふのうちに とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ (あめゆじゅとてちてけんじゃ) うすあかくいっさう陰惨〔いんさん〕な雲から みぞれはびちょびちょふってくる (あめゆじゅとてちてけんじゃ) 青い蓴菜〔じゅんさい〕のもやうのついた これらふたつのかけた陶椀〔たうわん〕に おまへがたべるあめゆきをとらうとして わたくしはまがったてっぽうだまのやうに このくらいみぞれのなかに飛びだした (あめゆじゅとてちてけんじゃ) 蒼鉛〔さうえん〕いろの暗い雲から みぞれはびちょびちょ沈んでくる ああとし子 死ぬといふいまごろになって わたくしをいっしゃうあかるくするために こんなさっぱりした雪のひとわんを おまへはわたくしにたのんだのだ ありがたうわたくしのけなげないもうとよ わたくしもまっすぐにすすんでいくから (あめゆじゅとてちてけんじゃ) はげしいはげしい熱やあえぎのあひだから おまへはわたくしにたのんだのだ 銀河や太陽、気圏などとよばれたせかいの そらからおちた雪のさいごのひとわんを…… …ふたきれのみかげせきざいに みぞれはさびしくたまってゐる わたくしはそのうへにあぶなくたち 雪と水とのまっしろな二相系〔にさうけい〕をたもち すきとほるつめたい雫にみちた このつややかな松のえだから わたくしのやさしいいもうとの さいごのたべものをもらっていかう わたしたちがいっしょにそだってきたあひだ みなれたちゃわんのこの藍のもやうにも もうけふおまへはわかれてしまふ (Ora Orade Shitori egumo) ほんたうにけふおまへはわかれてしまふ あああのとざされた病室の くらいびゃうぶやかやのなかに やさしくあをじろく燃えてゐる わたくしのけなげないもうとよ この雪はどこをえらばうにも あんまりどこもまっしろなのだ あんなおそろしいみだれたそらから このうつくしい雪がきたのだ (うまれでくるたて こんどはこたにわりやのごとばかりで くるしまなあよにうまれてくる) おまへがたべるこのふたわんのゆきに わたくしはいまこころからいのる どうかこれが天上のアイスクリームになって おまへとみんなとに聖い資糧をもたらすやうに わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ (1922・11月妹トシ没)
December 10, 2004
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待っていたのはレモンではなかった。智恵子がグロキシニアの花を持って、光太郎のアトリエを訪ねた日から二人の愛は始まったのです・・・。智恵子役を石田えり、高村光太郎役が柄本明の「智恵子抄」の舞台化。大好きな役者の競演とあっては、もう、見るっきゃない!! 二人芝居『れもん』は昨日が初日。下北沢の小劇場「ザ・スズナリ」の前から2列目の暗闇に、私は座っていた。隣りの客と肩を寄せ合うような狭さ、平田満さんの姿が見える。舞台は1幕もので光太郎のアトリエを舞台に、新婚半年目から智恵子の死までの23年間のお話。光太郎(32~56歳)、智恵子(29~52歳)。純愛ブームの原点ともいえるこの夫婦の背景に、虚構は見え隠れしていないか。彫刻家として高名な父(光雲)を超えられない光太郎だが、芸術家としての苦悩はむしろ智恵子の方に強かった。画家として世に認められない智恵子。どんなに頑張っても願いは叶わず、加えて病弱な我が身に精神は次第に崩れていく・・・。「あれが安達太良山、あの光るのが阿武隈川って、二つが一度に見える場所はない」 歌人中原綾子と夫への嫉妬と妄想。 芸術と貧乏ってどうしてこんなに仲良しなの?ますますピュアになる智恵子を限りない優しさで包む光太郎・・・。あやうく涙が・・・となった瞬間、舞台は思いがけない展開に。詩人としても評価の高い平田俊子脚本の言いたいことはラスト10分に凝縮されているように感じられました。それは・・・???19日まで東京公演、その後は京都公演が待っています。ここでは明かさない方が良いでしょう。間近かで見る石田えりは思ったよりも小柄だが、オーラがあってとても素敵だった。資料を見て今年44歳と知ってびっくり。30才くらいにしか見えなかったよ。彼女は智恵子を演じたいと思って15年が経つと言う。いま、生と死の狭間にある狂気を演じられる女優は石田えりと宮沢りえくらいしかいないのではないか。柄本明も光太郎晩年の写真とよく似ていて、こちらもびっくり(笑)
December 9, 2004
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脱がせ屋の書いた小説である。 高須基仁(たかすもとじ)なる人物を私はずっと色眼鏡で見ていた。ヘアヌード写真プロデューサーを肩書きに「えっ?この人が!」という女性を次々と脱がすことを生業にしている男である。「誰が買うんだヽ(´Д`;)ノ」ってのもあるけど(野村沙知代とか林葉直子とかさぁ)この人の口説きにかかると女優も女優でない女もなぜか脱いじゃうんだよね。(近く発売される水泳の岩崎恭子のヌード写真集も彼の仕掛け?未確認…)悪い先入観だけの高須氏であるが、ある雑誌のエッセイの文章がとてもよかった。ショーケン騒動を書いたその文章は、論旨も的確で名文が心に残った。この人文章が書ける人なんだと不遜にも思い、高須基仁なる人物に急に関心を持った不肖アカネであります。そして早速、彼の書いた小説「散骨」を読みました。「散骨」は高須氏の自伝的小説。著者が実名で登場する。1949年、静岡県掛川市で生まれ育った彼の原体験は、54年に起きた「第五福竜丸事件」。アメリカの水爆実験の災禍を受けた漁船の悲劇を伏線に、高須氏の過激な青春を綴っていく・・・。映画少年の彼は映画館はエロスの凝縮された空間と定義して、18歳で35ミリの映写技師の免許を取得、中央大学法学部に入学と同時に「映画研究会」に入部、知り合ったばかりの女子学生を入学式の最中に連れ出して、同じ大講堂の3回の映写室でその女子学生を脱がしてしまうのである・・・。在学中は全学連闘士として暴れ、卒業後は一流玩具メーカーで数々のヒット商品を開発、常にアクティブな日々過ごした彼が「少しおとなしくしてみるか」と、選んだのが脱がせ屋稼業。【エロスにだけ魂を売り払い「ヘアヌード王」と呼ばれる女衒(ぜげん)となり、 女体の写真を生業にして静かに生きた】 題名の「散骨」は誰の散骨であるのか・・・。 それはここでは言わない方がいいですね。 短篇ながらとても読み応えのある作品でした。この小説はショーケン(萩原健一)主演で映画化が進められていた。高須氏はショーケンを「奇妙奇天烈・前代未聞・空前絶後」という偉大なアーチストしか持ち得ない3大要素のすべてが彼にはあるとしている。ショーケンがやる気になって「散骨」に書かれた高須氏を演じたなら凄い映画になると思うのだが・・・。今回の事件でどうなるのか行方が気になる。脱がせ屋ビジネスで「おとなしくしているつもり」の高須氏だが、そう思うのは本人だけ。彼の行く所、いつも嵐が吹き荒れている。彼の女性を脱がせるポリシーは何か?それと思われる一文を小説の中に見つけました。【女ってね、しばしば現実に背を向けてしまうのよ。現実って女の欲望をなかなか 満足させてくれないから、嫌なの。 でも欲望を満足しないのが女なのよ】【女はね、自分の体が作品なのよ。とくに三十路を過ぎた女にとっては、自分自身 の体が自分の空想を新しい現実に作り直す作品になるのよ。 形式美をともなって表現されるのが、女の夢なの】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(無言(-_-;))
December 4, 2004
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