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この時期の酒関連で楽しい話題は梅酒ネタです。今年はこの時期になったら梅酒つけようと考えていたのだが、日頃外で飲むのが多くて家にあまりおらず、たまに家にいても他の方々の梅酒記事をフムフムと拝見し、それだけで満足してるので「まあ梅酒は来年でいいか~」と早くも投げやりの僕。(いいかげん)さておき、そんな僕でも昨年末に薬草酒を漬けてみたんですヨ。その酒とは・・・「にんにく酒」&「ウコン酒」!とっても臭そうでしょ。ちょうど半年たったのでいよいよ味見をしようと思い、蓋を開けてみた。ウコン酒はウコン独特の香りがするけど、強烈な感じはしない。次ににんにく酒。「うわぁぁあ~!くっさー!!」にんにく臭が部屋中覆いかぶさる。正直これは失敗かと思ったね。でも泡盛も奮発したのでとりあえず飲んでみる。まずにんにく酒。「えっ・・・。これってうまいじゃん!」味は氷砂糖を多めに入れたせいかにんにく独特の強烈さが和らぎ、まろやかに仕上がっている。香りとは裏腹だ。ロックにするとまろやかさがさらに伸びていく。次にウコン酒。「えっ・・・。うげぇぇえー!苦いー!!」何かの本で薬草造り名人のおばあが、「薬草酒は砂糖なんか入れんよー」的記事を見たことがあったので、ウコン酒にはちょっとしか氷砂糖入れてないんだよねぇ。とってもエグ過ぎ!早速氷砂糖をドボドボ流し込み、もうしばらく寝かせます。人と一緒で酒も見かけによらんネェ~。もちろん泡盛で漬けたので、銘柄だけ紹介しておきましょう。梅酒と一緒でアルコール度数高い方がいいと言う事なので、新里酒造44度の新酒「古酒の源」でチャレンジしてみました。本来は古酒造りのために作られた泡盛です。そのまま飲んでも旨いです。古酒造り用泡盛琉球「古酒の源」
June 30, 2005
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普段はひとり酒飲みをベースにフラフラネオン街を出歩くのですが、先週金曜日から酒飲みの誘いが絶えない。それも毎日違う人から!金⇒模合の仲間K土⇒この時はひとり家で日⇒東京の友達J月⇒ヒージャー大好き友人T火⇒本社(東京)の上司I氏さらに火曜はライバル会社でありながら、友人でもあるMさんからも誘い有り、もろにバッティング。勤め人の悲しい性かな(涙)上司優先にしてしまった。東京からきてるしネ。Mさんゴメン・・・。重なる時はこんなもんで...。人様と飲むときは割り勘できるという頭があるから、ひとり酒以上の飲み食い&ハシゴ酒化してしまう。酒(しゅ)生活が、もとい主生活が夜中心になってる今日この頃。夜元気に「酒を飲み」、日中は沖縄らしい強く眩しい日差しにくらくらめまいがしたりして・・・。「酒を飲み」が「血を飲み」だったら、ドラキュラと一緒じゃん。わたしは吸酒鬼か~!というわけで水曜日は肝臓君のために久しぶりの休肝日でした。肝臓君、おやすみなさい。 Zoo 。。
June 29, 2005
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東京の友人Jがこの週末遊びに来た。日中はダイビング三昧なので、自然の成り行きで会うのは飲み屋。でも困った事に日曜日の約束だったため、僕の行きつけの店はすべて定休日だったわけです。しょーがないので、Jの宿泊近くの居酒屋に入りビール&泡盛で飲み食いしてると、あっという間にラストオーダーになってしまい、消化不良のまま店を後にすることとなった。必然的にもう一軒となったわけだが、その時ふと思ったのが以前紹介した栄町「WoodStock」のマスターに、お勧めの何軒かを聞いていたので、その店に行ってみようかという事になり、二件目はBARに・・・。そこは毎度おなじみ桜坂。日曜は桜坂といえど営業してる店も少なく、まるでゴーストタウンのようだ。その紹介された店は、看板もあるんだかないんだかわからないような小ささで、まず探すのに一苦労。また外観もすごく老朽化しており、2階に上がる階段はすご~く怪しい雰囲気。友人Jは「大丈夫なのか?ほんとにこの先はBARなのか?」と不安顔とりあえず勇気を持って入ってみると・・・「えぇーっ!裏切られたー!!」と思わず言いそうなほど、今まで知ってる桜坂とは別世界。小洒落た感じでJAZZが流れる、そこにはれっきとしたBARが存在していた。さらに・・・店のスタッフ達は若い女性のみだったのもびっくり。(桜坂はおばあがやってる店多いのだが、ここはおばあではありません。当然)その名は「別館」さて、Jはビール2杯⇒ウイスキー2杯(銘柄未確認) 僕はテキーラ⇒芋焼酎2杯(さつま無双のつわぶき紋次郎) この焼酎はは芋独特の香りあるのだが、ロックだと旨みが喉にスッと入ってきて心地よい「しかしBARで焼酎かい。」とウイスキー好きJは僕を攻撃!しかも前の店でビール&泡盛も飲んでるので、もうハチャメチャです。飲みたいときに店にある物を飲む!実にシンプルではありませんか!つまみも結構いただきお腹も満足してお店を後にしました。しっかし桜坂は何が飛び出すかわからないから、反対に面白いネ~。またハマリそう。教訓その1: 店は紹介された所に行くに限るその2: 店を出たときは楽しかったが、翌日は二日酔いでつらい。 何事も限度をわきまえなければ。その3: 良い酔い裏切りを期待するなら「桜坂」で決まり!つわぶき紋次郎 (芋焼酎)
June 27, 2005
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ひょんな事からいろいろな種類の泡盛を飲むようになった。それまでは比較的手に入りやすい「菊の露」か「久米島の久米仙」くらいしか飲んだことが無かった。(今でもこの2銘柄は大好きだけど)ある時本屋で泡盛関連の雑誌を立読みした時に、一つの県内に47酒造所と1組合が泡盛作りをしてるという記事を読んだ。(昔はもっと何倍も酒造所多かったらしい)その後飲み比べると同じ原料で作るのに、メーカーによって味が全然違うし、さらに長期寝かせると古酒としてホントに美味しい酒に化けたりして、すごく奥深い酒であることを知った。それからというもの、新酒は最低1社1銘柄は必ず飲み比べるという、目標を掲げ実践してみました。従って、家には泡盛瓶3号瓶、4号瓶、一升瓶がいっぱい転がってます。本日のメニューは右上の写真のとおりです。(順番は右から左に並べました)1.「久米島の久米仙」(久米島の久米仙) 一般酒30度を水割り ↓2.「やいま」(請福酒造) 一般酒30度+トニックウォーター+ライム=泡盛トニック ↓3.「玉友」(石川酒造) 5年古酒43度をストレートこれってお店のハシゴじゃなくってお酒のハシゴだネ!何で飲み方がそれぞれ違うかは、僕なりのつまらないこだわりがあるのですが、機会があれば紹介します。まぁ、でもお酒って各人がそれぞれ楽しく飲めればそれが一番さぁネ~。【M】久米島の久米仙 600ml やいま30°600ml『玉友』5年甕仕込み43度720ml
June 24, 2005
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(今回はお酒の話題ではありません)先週からの異常な集中豪雨も落ち着き、沖縄特有のじりじりとした日差しが照りつけてます。この亜熱帯特有の暑さが訪れると、また沖縄の夏がやって来たなーという感じがして、なぜかいっつも懐かしさがこみ上げて来る。毎年なぜかこの雰囲気に感動してしまうんだよね~。僕って変?さて毎年6月23日は、沖縄では「慰霊の日」に制定されてます。沖縄戦戦没者の霊を慰め、平和を祈る日です。過去を振り返り、戦後60年で最大の激戦地となった沖縄から恒久平和の誓いを発信して、風化させぬよう語り継がねばならないでしょう。何ができると言うわけではないのですが、毎年初夏のこの頃は考えさせられます。
June 23, 2005
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久しぶりに竜宮通りヤギ料理の「さかえ」に行ってきたので、この前中途半端にしてた続きを書きます。平日の始めだというのに、カウンターも座敷もいっぱいのお客さん。二人で行ったので、なんとかカウンターを空けてもらった。即ビールとヤギ刺しを注文。生姜入りポン酢で食べるヤギ刺しは最高!お酒もはずむ~。相方はぺろりと平らげ即おかわり。もちろん酒も泡盛に変更。牛刺しもうまいので勢いで頼む!なんか生肉三昧・・・。なんでこの店が人気があるのか・・・。ヤギは人により好みが分かれるのだが、ヤギ駄目な人も訪れる。サービスのつまみの多さは前回書いたとおりだが、もっと重要な事である。実は・・・店の母子のお客さんへの対応が抜群なのである。おかあさんはいつも優しく接してくれるし、娘のNさんはいつも元気でテンションが高い。隣同士の見知らぬ客を、Nさんの明るい話しでお互いを近づけさせ、知らず知らず仲良しにさせてしまう。こんなセッティングを料理を作りながらこなしている。であるからして、ヤギ嫌いな人はヤギ以外の料理を頼んでお店の雰囲気を楽しむのである。従って混雑が激しい時は、料理が出るのが遅くなるのもご愛嬌。店主母子のパワフルさにはいつも脱帽です・・・。すげー!!
June 21, 2005
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(この日記は事情があって土曜日の事を今日書いてます。あしからず)飲み会があったのだが、ちょっと早く着きすぎたので、前から行きたかった栄町のBARを探してみた。その店は「Wood Stock」。たまに行く飲み屋の友人の店という事で興味深々。栄町という所は市場であり、ほとんど観光客も訪れず今もディープな佇まいである。しかしそれが逆に、密かに沖縄本などに紹介されるようになった所でもある。中に入ると早い時間だったのか、一番乗り。マスターのKさんは手際よく、まずビールとつまみを出してくれた。他に客がいなかったのを幸いに、栄町や店のこと、マスターの事など根掘り葉掘り聞いてみた。店はOPENして1年という。栄町は今までおじいおばあが肉や魚を売っていた市場であったが、最近はKさんのように若い方々が個性ある飲み屋をどんどん開店するようになったようだ。今は両者が共存共栄をし始めている感じだ。「Wood Stock」は場所も個性的。市場の裏手はおよそ書きづらい怪しい界隈なのだが、店は市場のちょっと外れた処にあって、その建物の2階はまさに怪しい店だという。何でそんなとこの1階にあるかというと、「家賃が安いから」・・・単純で納得。でも赤暗い照明とKさんのやさしそうな人柄のせいだろう。「若い女性のお客さんも多いです」と言っていた。以下Kさん(敬称略)と僕の会話僕の名前を聞くので申し上げると、K 「どっかで聞いた事ありますね~。ひょっとして2週間前ぐらいに悦ちゃん(おでん屋)に来ませんでしたか?それも2時ごろへべれけで!」僕 「そういえば行ってる筈よ~」K 「その時僕は友人と飲んでましたよ。変わった名前をママが言ってたから、なんとなく聞き憶えがあるな~と思ったんだけど」僕 「はぁ~。ここに来る前にすでに会ってたんだね~(驚)そういえばカウンターで話ししたね」K 「おでんも売り切れたのに、よく入ってきましたね。」僕 「ノックしないとママは扉開けないからおでんあるかわからんのに・・・」K 「結構世間は狭いですね」などと他愛無い話をしながら、マスターが美味しそうに焼酎を飲んでいるので、何か聞いたら「北海道のジャガイモ焼酎です。」と言うから,無理やり自分も頼んで飲ませてもらった。本格焼酎の主張はあるんだけど、飲みやすいので危険だ。でも芋や麦焼酎より癖が無い。いっぱい仕入れたのにもう在庫少なくなったって。銘柄聞いとけば良かった。 (⇒調べて下記追記しました) その後、飲み会(大勢)⇒ダーツバー(3人)⇒BAR(2人)とハシゴ酒が続き、案の定日曜日は二日酔いでパソコンも開く気力なし・・・従って2日間日記沈黙してたので、今日は文章だけ長くなってしまいました。でも栄町、最高っ~!!!追記 : 以前書いたおでん屋「悦ちゃん」は実はドアに鍵が掛かってて、ノックをしてママが確認してからでないとお店に入れない。泥酔してるかどうかを判断するんだって。一人でやってるからしょうがないよね。桜坂も最高っ~!【北の誉酒造】長期低温熟成馬鈴薯焼酎誉焼酎 25° 720ml
June 20, 2005
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先日ある酒屋で買った古い泡盛2本(神泉・まる田)の日記を書きましたが、どのくらい古くなってるのか、味はどうなのかを知るにはその筋のプロにみてもらうのが一番。早速、泡盛マイスター「Nさん」(以下敬称略)が店長を務めている店へ向かった。僕 「これ掘出し物だと思うんだけど、結構古くなってるんじゃない?」N 「どれどれ。神泉は今のラベルの一つ前の物だね~。でも古酒にはなってないんじゃないか~。」僕 「えっ!ええー!! 一つ前のラベルでも古くなってるかも知れないでしょうよ。」(食い下がる往生際の悪い僕)N 「ここ見てご覧。バーコードが付いてるだろ。これは新しい証拠さ。」僕 「なるほどねぇ・・・。(ショック) じゃあまる田は?」N 「これはバーコード付いてないから古いと思うけど何年物かは判らんね~。」僕 「じゃあ、飲んでみよう」というわけでまず香りを確かめてみる。フルーティーかつ除光液のような香りが鼻を突く。続いて味見をする。ストレートで30度を舐めるようにして飲む。んん・・・。最初薄くなってるのかなと感じたが、後からアルコールの熱さが喉を駆け巡る。若干新酒特有の荒々しさ・きつさを少々感じるものの、飲み終わった後の甘みが余韻として口の中に広がっていく。今度はロックにする。味にすごく伸びが出てきた。米の味が引き立ってきた。新酒とはちょっと違う雰囲気。瓶熟成は甕熟成のそれと比べると熟成は遅いといわれているが、この酒も5年もの・10年ものと比べるとまだ若いけど、古酒としての発展途上段階なのだろう。古酒なのかどうか判定は、結果1勝1敗でした。まだ修行が足りませんな。でもなんだかんだ言って「まる田」はあっという間になくなりました。「神泉」はずっと寝かして旨くしてやる~!新まるた 30°600ml【軽濾過シリーズ】 上原酒造所 神泉 泡盛 600ml
June 17, 2005
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タイトルの写真を変更しました。ディープになったでしょ。那覇のひなびた飲み屋街をイメージしました。
June 16, 2005
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酒屋めぐりは今や趣味になっている。泡盛は長い年月を経るほど、古酒として味の芳醇さ・まろやかさが増し値打ちが上がるのだが、酒屋を回ると、結構一般酒の泡盛が平気で何年も置き去りになって並んでいる事がある。しかも600mlの3号瓶でも600円前後で売ってたりするし。そういうのを楽しみに日夜酒屋荒らしをするのである。沖縄の酒屋はテーゲーだけどありがたい。(すべての酒屋がこうではありませんが。)今回行った酒屋では、「まる田」(右・田嘉里酒造)と、今使ってないラベルの「神泉」(左・上原酒造)を購入。どれくらい年月経ってるのかな・・・
June 15, 2005
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昨日今日1泊で宮古島に行った。月1~2回仕事の出張で宮古・石垣を訪れる。今までBARについてあえて書かなかったけど、実は昨日行ったBARを一番初めに書こうと思い、ようやくその日がやって来たのでした。その店の名はBAR「THINK」。正直、離島の宮古島にこんな正統派BARがあるとは思ってもみなかった。マスターのTさん。物腰の柔らかい優しい口調のスマートな紳士だが、実はちゃんと一本しっかりと筋が通ってる人なのだ。(結構頑固オヤジかも・・・ 失礼)もともと本土の方なのだが宮古島が気に入り、移住してこの地でもBARを始めた。薄明かりの中、シックな雰囲気のこげ茶色のカウンターが渋く哀愁を漂わせる。宮古では泡盛を回し飲みする「オトーリ」という習慣があり、居酒屋はもちろん、スナックやBARでもはじまってしまう。従って今までオーセンティックなBARは今まで宮古になかったんじゃないかと思ってた。マスターも最初そういう習慣に苦労してたが、きっぱりとお店では一線を引いた。えらい!だから「THINK」の存在は静かに飲みたい僕にとっては、宮古島での最高のお店なのである。マスターのTさんは僕にとってはウイスキーの師匠でもある。モルトウイスキーの楽しみ方、奥の深さ、蒸留所の事など興味ある事を親切に・かつ淡々と語ってくれるのであった。今回はモルトウイスキー3種を飲み比べさせていただいた。グレンドロナック ローズバンク フィンラガンアイラのフィンラガンは、消毒液香と焦げ臭の漂う味わいが飲み慣れてくると、きっと癖になりそうだ。滝のような大雨の日だったので、この日は他の客は早く帰ってしまい、マスターと自分のウイスキー談義が延々と続きます。時が刻々と過ぎていきます・・・。余談ですが実はマスターは本土にいた時、結構有名なバーテンダーだったらしいのだが、(今でも)最近まで知りませんでした。いつもため口聞いてすみません・・・。反省ローズバンク 12年 【OB】 グレンドロナック (15年)フィンラガン 12年 700ml 43度(Finlaggan 12YO)
June 14, 2005
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【18禁】ではないので気軽に訪問して下さい。今回はお酒の話題から寄り道して、今日の昼は久しぶりに行った一番好きな食堂のことを書きます。その店はカウンター席が5~6席、そんなに大きくない座敷に6人が座れるテーブルが2台。外観、内装も古い民家という感じだし、きれいかというとお世辞にも「はい」とはいいづらい。ちょっと路地裏なので初めていく人には判りにくい。でも・・・僕が行った11時40分にはもう満席!駐車場がないので店の周りにはお客さんの路上駐車の車・車・車。その店の名は「高良(たから)食堂」。もう老舗の食堂だ。ゴーヤチャンプルーや煮つけ(もちろん豚足入り)、そば等々沖縄料理の定番メニューがある。おばあたちが手際よく注文を取り、料理を作り、運ぶ。混み込みなのにこの一連の流れは手馴れたプロといった所だ。今日の僕は肉おかず(豚肉野菜炒めのようなもので汁が多い)を注文。いつも思うけど、大衆食堂の料理はどんなメニューもほんと華美な飾りつけなど全く無く粗野ではあるが、味の良さと量の多さがハンパでなく豪快さが売りである!うー。うまい!!汁が皿の下に溜まっているので、肉と野菜のエキスが染込み、最後に飲むのがとてもGood!この肉おかず含め、ほとんどが500円前後!元取れるのかな~と思うほど山盛りで安い。思うに都会のように地代や器の綺麗さ、料理の精錬さが値段に加算されるのであれば、それとは全く対比する沖縄の大衆食堂は庶民のお腹と懐のありがたい味方であり、ポピュラーな存在なのだ。であるからして、大衆食堂を潔癖症の人には絶対お勧めしないのである。そういう人にはリゾートホテルでバカンス体験をお勧めしているのである。うーむ・・・。 でもBARは精練された店が好き・・・。
June 13, 2005
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ちょっと寂びれた風情の飲食街が好きだ。日本全国どこへ行っても寂びれたネオン街に思わず足がむいてしまう。前にも書いた事がある「竜宮通り」。奄美諸島出身の方々が多いという。今ではその「通り」の雰囲気が、僕を足繁く通わせる事になっているのだ。竜宮通りを入ると一番最初にあるお店、「小桜」へ向かった。いかにも創業当時から建ってたと思われる、昔ながらの外観。建物の側面には泡盛「南光(神谷酒造)」の大きな絵が描かれており、初めていく人でもすぐにわかる。前は「春雨」の絵だったが、品薄で入荷できずそのうち南光に変わってしまった。ここはおかあさんと息子夫婦が店を切り盛りしておりすでに創業50年になる。この通りの中でも一番古いんじゃないのかな。メニューも手ごろで、だいたいが500円から。特に自家製の豆腐ようは絶品!他にも奄美名物の自家製味噌ぴーもいける。さらに酒飲みの僕にうれしいのは、現状揃えられるメーカーの泡盛は全て置いてあること。息子(大将)にお勧めの泡盛などよく教えてもらっている。やっぱり今のお勧めは壁の絵にもあるように南光と言っていた。南光の「小桜オリジナルボトル」まで置いてるし。さらに・・・奄美特産の黒糖焼酎まで置いているのだった。でも最近は焼酎ブームで仕入れに苦労しているよう。で常連さんから聞くところによると、この佇まいと店の方々の雰囲気、料理と酒のこだわりで観光客のリピーターがすごく多いのだそう。・・納得!おかあさん。いつまでもお店長く続けてね。 (赤い「春雨」の看板が、今は「南光」になっている) ↓
June 12, 2005
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沖縄は5月より梅雨に入ってるのだけども、今年は晴れの日が多く日中はもう日差しが強い。こうなると沖縄本来の夏がやってきたんだな~と、体も気分も踊りだす。・・・と、全然関係ない前置きから始まりましたが、今回は沖縄で泡盛を買うとき僕はどこで買うかを話します。普段よく行くのは「A」というチェーン店。結構新酒から古酒まで幅広く揃っており、品数豊富なので選ぶ楽しみがある。県内に店舗もたくさんあり、一部店舗では泡盛の試飲もいろいろできる。(休みの日は昼間っから44度の試飲をしてへべれけになっている。)もちろん他の酒も品数多く、泡盛はもとより、ジンやウオッカなどもよく買い込む。でも・・・。僕が穴場にしてるのは意外と思われるかも知れませんが、実はいくつかの大手スーパーのお酒コーナーによく出没します。なぜか?密かに行ってる某大手スーパーその1では、年代物古酒が1年以上置いたままになっていたりして、この前も山川酒造の「珊瑚礁」という銘柄の10年ものが、一年経って11年ものになっていたりする。こういうのは速攻買い!泡盛は3年以上熟成させた古酒(クース)が味もまろやかで美味しいのだが、年を経るほど味わい深くなる。年代違えば値段も変わり、家で古酒を作る人もたくさんいるので、労せずして年取った泡盛を見つければそれだけでお得な気分。従っていっつも箱を開け、詰口年月日をチェックしている僕は超ひんしゅく者!でもいいもんね~。 古酒作ろっと! いや、飲もっと!!スーパーは値段も安いので懐にも優しいしね。さらに・・・密かに行ってる某大手スーパーその2もあるのだが、これは機会があれば語りたいと考えてます。沖縄ってホント、テーゲー(アバウト)だよね~。『珊瑚礁』10年43度1800ml 珊瑚礁古酒10年貯蔵 5合しゅろ 43°古酒作りで名高い「山川酒造」の珊瑚礁。10年の時を経たその味は、まろやかでほのかな甘みを感じる。43度も度数があるのに芳醇で飲みやすい。泡盛がきついと感じる方はぜひ年代物の古酒を試してみて下さい。
June 10, 2005
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行って来ましたよ。泡盛大手メーカー「久米島の久米仙」工場見学!柑橘系の香りが鼻をくすぐり、僕は好みです。どこに行っても売ってるしね。久米島は沖縄本島から飛行機で約30分。人口9,000人の小さな島です。訪問すると沖縄美人のお姉さんが出てきて、ひとりにもかかわらず丁寧な案内をしてくれた。圧巻だったのは、地下倉庫の何百とある泡盛を貯蔵している甕・甕・甕!何でも甕ひとつで一升瓶100本入るという事だ。芳香な味わいの古酒が作られており、長い時間を経て熟成されるのを待っている。工場は機械化が進んでおり、さすがに大きいので仕込んでいるタンクのもろみなどは見れなかったが、お姉さんはテキパキ歯切れよく、いろいろ回って説明していく。見学が終わり、最後にはお決まりお楽しみの試飲。新酒はもとより、古酒も5年、7年、12年、18年ものまで置いてあって自由に試せる。すごい!太っ腹!!で、今はやっているもろみ酢もお姉さんが勧めてくれ、試飲し過ぎで(迷惑)、酔った胃袋に優しさを与えてくれた。たまりませんなー。で、僕はプロ野球で久米島をキャンプ地にしていた、「楽天イーグルス」オリジナルボトルの5年古酒をおみやげに購入したのであった。頑張れ楽天!そういえば説明してくれたお姉さん。どっかで見たことあるな~と思って聞いてみたら、TVCMに出ていたあのお姉さんだった。本物のほうがテレビよりGood!上の写真は「久米島の久米仙!」(左のお兄さん)「飲んでますか~!!」(今回説明してくれたお姉さん)と叫んでるCM場面です。お酒の話題がまた横道に逸れてしまった。「楽天ゴールデンイーグルス泡盛」5年古酒40度720mL球美 [くみ] 18年古酒 43度久米島の久米仙は生産量も多く、沖縄の居酒屋ではほとんど見かける事ができる。新酒は柑橘系の香りが、古酒は18年物はブランデー香にも似たまったりとした味わいが楽しめる。
June 8, 2005
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ハシゴ酒をすると、どうしても最後に締めたくなる店がある。今回もまたふらりと・・・。そこは友と行く所であり、初めて出会った人を勢いで連れて行ったり、またひとりでもしょっちゅう行くおでん屋です。(今回はひとりで)おでんのネタがなくなって閉店前でも無理やり入ってしまうので、店のママにはいっつも恐縮している。ママは反対に「ティビチ(豚足)なくなったけどごめんね~。」と残ったおでんを出してくれる。とっても感謝。泡盛の一升瓶がずらりと並ぶ棚から、ママがチョイスした銘柄をおでんと一緒に食べる。これが僕の最高の締めである。ここの店名は「悦っちゃん」。ここも「さかえ」同様知る人ぞ知る桜坂の有名店であるが、良い店は良いので、出没頻度はとっても多い。今や老朽化したが、反対にディープな風情が受け始めた桜坂。空き家も多く、どの店も古くてタイムスリップしてきたかのような錯覚に陥るが、「悦ちゃん」も例外ではなく店の古さを感じさせる。沖縄のおでんは本土のものと違い、ティビチが入っている為そのダシがいい味を出している。菜っ葉も入ってる。夏でも暑いおでんを食べている。この沖縄おでんと沖縄の酒泡盛の組合せはナイス・マッチング!であると声を大にして言いたい。しかしこの店は実はちょっと変わっている事があって有名なのですが・・・次回行ったときにその件について書くことにします。つづく(・・・つもり)
June 7, 2005
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沖縄中部のコザに住む友人「T」から電話。「今日那覇に出るからよ。ヒージャー一緒に行かんね?」いつもお決まりの誘いであった。つい一昨日もひとりで”その店”行ったばかりだが、割り勘ならふところも楽チンだしね~、と二つ返事でOK。ヒージャーとは、メーと鳴くあの山羊=ヤギのことである。沖縄ではメジャーな食材としてヒージャー料理屋は多く、昔は祝い事があるとヒージャーを一匹つぶし、ご馳走として皆に振舞ったという。ただ独特の獣臭がするため意外と思われるかも知れないが、沖縄の人でも結構嫌いな人が多い。僕もある店で臭いのすごくきついヤギ汁が出てきて、半分も食べ切れなかった経験がある。前置きが長くなったが、無類のヒージャー好き「T」と僕は”その店”が大のお気に入りである。その店はにぎやかな国際通りからちょっと路地に入った「竜宮通り」というディープゾーンにある『さかえ』というお店である。店の内部も超ディ~~プである。結構観光ガイドブックにも載っているので、ご存知の方も多いと思う。ここは母娘でお店を切盛りしている。で、何が良いのかって?まずヒージャーで言えば臭みを極力抑えていること。ヒージャーは刺身・汁・炒めなどのメニューがあるが、どれも比較的食べやすいので地元のみならず観光客も多く訪れる。僕も『さかえ』のヒージャーなら問題なく食べられる。しかもヒージャーが美味しいと思ったのは、この店に出会えたからである。でもどうしてもヒージャーがダメならば家庭料理もあるし、圧巻なのはサービスで出てくるつまみ(というより一品料理)が次から次へと出てくるので、お腹はいっつも満腹。二人で行ったらたらふく食べて飲んで、ついつい長居してしまうのに、いつもひとりあたり2,000円もかかってないから、とっても申し訳ない気にもなってしまう。ああ、ありがたや。えっ、今回は酒について語ってないって?実はお店がファンを惹きつけて止まないのは、もっと別の理由があるのですよ。今度『さかえ』に行ったときに、酒の事を含め続編を書きます。(次はいつ行こうかな~)
June 4, 2005
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「一軒目」と書こうとしてキーボード変換を間違えたのではありません・・・。居酒屋の名前です。ふらっと入ってみました。今回からその日に行って気に入ったお店や、良く行くお店についても語ろうと考えてます。今日は第一弾です。今、那覇で一番新しくて開発が進んでいる那覇新都心!沖縄っぽくない洒落た都市に変貌しつつある。そんな新都心には近いのだが、ちょっと外れた真嘉比(マカビ)という地にその店はある。といっても幹線道路の国道330号線沿いにある。しかし店自体は遠慮がちにたたずんでいる。中はカウンター少々とテーブルが7~8台。どことなくアットホームな居酒屋という感じ。とても店内は新しくきれい。新都心から少し離れているので圧倒的に地元のお客さんが多いとの事。しかし最近は観光客も結構来るという。お店のこだわりは魚。おかみさんに刺身を勧められ、注文すると本マグロ赤身・イラブチャー(青い熱帯魚みたいな魚)・サザエが入って小500円から。超美味で安い!またこの時期だけに取れる沖縄本マグロの白子がお通しで出てきて二重の感激!!白子のまろやかな味わいがたまらない。沖縄のポピュラーな家庭料理や泡盛も充実している。(泡盛「瑞泉」の古酒が甕で置かれてありとっても旨そう)行くのが遅かったのでビールしか飲まなかったが、今度は刺身をつまみに泡盛をじっくり飲みたい。ところで思うにまた行きたいという店は、大将またはおかみさんの人柄による所がとても大きい。ここもまた2人がとても話し好きで、いろいろ話しかけてくれる。優しい人柄がにじみ出て楽しい時を過ごさせてもらった。過去に大手の酒造場に勤めていて、めちゃめちゃ泡盛に詳しい娘さんが普段は店にいるのだが、「今日は東京に行っている」と言うので、今度はいろいろ泡盛についてのうんちくを教えてもらおう。おかみさんは「すごくお客さんが良い方々ばかりで楽しい」と語っていたが、僕が思うに良い客が来る酒場は店の主の人柄が自然と呼び込んで来るのではないかと考える。またそういうお店は誠意でお客をつかんでいくのだろう。この店も再度足を運びたくさせる店だった。那覇の国道330号線沿いは新都心のような新しい街もあれば、栄町といった昔ながらの古びた街もあり、個性的な飲み屋には事欠かない。で、「いっけん目」を一軒目にして、二軒目をちょっくら開拓してみますか~。と思ったのもつかの間、財布の中は残金不足。また明日出直します・・・。
June 3, 2005
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