全47件 (47件中 1-47件目)
1
って、催眠術ではありませんけど・・・ 水と緑のふれあい館は、各種視聴覚施設を備えているんです。 その各部屋で「くりん」が案内をしてくれる形式になっています。 中には、魚や虫の目線で見た映像で奥多摩を紹介したりします・・・ しかも「くりん」は・・・ 「あっ、鳥が来た!」「何処かに隠れなくちゃ!」とか・・・ 虫になりきったような台詞で開設を続けます(笑) しかし自分は画像を見ているうちに、ちょっと目が回ってしまい・・・(汗) とても疲れる映像だったので、かるく流すだけにしておきました。 しかし、この内容をしっかり聞いていないと後で苦労します! 上層階の「くりん」が支配する部屋に連れ込まれたときに・・・(笑) つづく!
2006.02.28
コメント(0)
水と緑のふれあい館で案内役を務めるのは・・・ 「くりん」ちゃんというCGキャラ・・・ どうも、「どんぐり」だから「くりん」というネーミングにしたらしい・・・ まあ、無難な線かな???(笑) 今まで、ダム関連マスコットキャラといえば、必ずと言って良いほどペアで出てきたのですが、ここは単独で出てきます! そして、掲示物として書かれているのではなく、モニター越しに出没して館内を誘導してくれます・・・ と言うより・・・ 最終的に、塔の上層階にある自分の部屋に引きずり込もうとするのですが・・・(笑) 音と映像での展示がメインの「水と緑のふれあい館」、その内容は今晩の書き込みに続きます・・・
2006.02.28
コメント(4)
奥多摩湖、水と緑のふれあい館・・・ 一昔前の工場のような形をしていますが、中に入ると・・・ 何故??? ど、どう言う考えがあってスパイラル状のスロープがあるの??? 四角い建物の中に、丸いホールがあって、その周りを・・・(唖) 外観からは全く想像できない構造に驚かされます(笑) 普通こういう造りにするなら、外観も円筒状にするのがセオリーなのではないかと・・・ しかも、スロープの途中にある各ホールも中身が通路状になっていて、入口と出口の高さが違う・・・ 何だか物凄い複雑な造りになっています。 設計した人のデザイン的センスは、かなりのものかもしれませんが・・・ バリアフリーという面では・・・(汗) そして各ホールの展示内容は、結構真面目に造られています。 そして家族連れで「ダム」と「自然」についての勉強が出来るようになっているのですが・・・ そのホール内を案内してくれる「モノ」が、ちょっと曲者です・・・(笑) それは、明日のお楽しみに取っておく事に・・・
2006.02.27
コメント(2)
奥多摩湖、小河内ダムに併設されている「水と緑のふれあい館」。 すぐ近くにあると、意外と行かないものなんですよね・・・(汗) 何百回と、すぐ近くを通っているのに、一度も入った事が無かったもので・・・ でも、ダム関連の施設はネタの宝庫な事が多いです。 一度はチェックを入れておかないと・・・ と言う事で、行って来ました! で、今週は・・・ この「水と緑のふれあい館」特集です! まるで、一昔前の工場のような外観とは全違った中身を見せてくれる建物。 意外性もありました。 では、今晩からの書き込みを期待せずに待っていてください!
2006.02.27
コメント(0)
実は昨晩、ちょっと実家に帰っていました。 特に理由は無いんですけど・・・ ただ「遅れたけど誕生祝に夕飯をおごってあげる」という言葉につられて・・・(汗) で、帰る途中でよった書店。 いやぁ、発売日通りに雑誌が出る地域って本当に良いですよね!!(しみじみと痛感) 早速、サイクルサ○ンズを買ったついでに、久々にガ○ル(オフ車の専門雑誌)を立ち読み・・・ ここの仲間内で少し話題になった「シニサロ」とか「agv」などの広告が載っていないかを早速チェックしてみました! しかし・・・ なんと言うことでしょう! 以前は物凄い数が載っていた「用品店関係の広告」が全然載っていないんです(汗)。 ラフ&○ードを初め、風魔プラスやコミ○・オートセンター、そしてあの悪名高き「コー○ン」すら・・・ 時代は変わったものです・・・ もう少しよく調べるために、ガ○ルも買って帰ろうかと思ったのですが、読んでいるうちにオフ車が欲しくなるといけないので・・・(←物凄く意思の弱いヤツ) 特に今回は、長距離走行用のビックタンクを装着したオフ車が特集されていたから・・・ しかしオフ車は、あのスリムさが格好いいのです! 画像は・・・ ハスクバーナ製のバイク(650cc)。 物凄くスリムなんです! シート高が900mm近くあるはずなのに、タンクがスリムすぎるため、両足が届くんです!(驚) 跨った瞬間・・・ あ、危なかったです・・・ 思わずカタログを請求しそうに・・・(汗) でも、7リッターしか入らない燃料タンクでは、ツーリングに使うにも航続距離が短すぎて・・・(涙)
2006.02.26
コメント(4)
JR五日市線・武蔵五日市駅前の交差点で信号待ちをしていたとき・・・ ふと、怪しげなものが目に入りました。 その形といい、色といい・・・ まるでGGGの鬼太郎に出てくる「妖○ポスト」みたい・・・(笑) まあ、あそこまでは鄙びていませんけど・・・ 思わずエンジンを切って、歩道に速度3号を上げて、画像を撮ってしまいました。 しかし、この「ポスト気(げ)」な物の正体は一体・・・??? でも、よく見てみると側面に「吸殻」と書いてあります。 なんと「灰皿」だったんですね!(驚) う~ん・・・ 信号待ちの人が、タバコをポイ捨てしないように設置していたんですね・・・ でも、このデザイン・・・(笑) 絶対に狙っているとしか思えない・・・
2006.02.25
コメント(6)
夜な夜な変な夢に出てきそうな(笑)奥多摩湖ロープウェー・・・ この辺で第一幕の終了です。 続きは再来週に持越しです。 ぶっ続けでやると、ロープウェー・ブログになってしまいそうですから・・・(笑) で、来週は「ダム」に併設されている資料館から・・・ また、ダム・ブログに戻ってしまうのか?! バイクの事を書かなくて良いのか!? 物凄く心配ですけど・・・(笑) 画像は、三頭山口駅構内に残っているロープウェーの案内板。 このロープウェーが活きていた証・・・ 何だか、物凄く(時代の)重みがあるような・・・
2006.02.24
コメント(0)
奥多摩湖ロープウェー・三頭山口駅。 出入り口の外は、長い年月をかけて自然に還ろうとしてしまっています。 そのため「三頭山口」と言う駅なのに、登山道も無く、ただの行き止まりとなってしまっています・・・(涙) ただし、自分持っている登山ガイド(2002年版)には廃道として記載されているので、当時は正規の登山用の駅としても活躍してしたのかと・・・(ちなみに、この辺の様子は別の機会で紹介していきます。) そして、この出入り口の脇には、当時を忍ばせる看板が・・・ ちゃんと「観光&登山」用の駅だったことを示す証拠なのかも??? しかしそこに掛かれている文字は・・・(かすれて読みづらいけど) お家族づれに最的の、涼しい憩の山へ ちょ、ちょっと待ってくださいね・・・(汗) 「お家族」・・・ 「ご家族」の間違いなのでは? そして「最的」・・・ 「最適」の間違いなのでは??? もしかしたら、ちゃんとした漢字も掛けないオーナーさんが経営したのがいけなかったのか・・・(汗) ちょっと心配になってきた・・・
2006.02.24
コメント(2)
乗車券売り場跡の中には・・・ 古い石油ストーブが一つ、ポツンと置かれています。 何も無くなったこの部屋の広さに対して、「これだけで寒さに耐えれるのか?」と思うほどのストーブ・・・ そして、周りのキンと冷え切った空気が雰囲気を盛り上げます・・・ さらに、その奥には・・・ 針を失い、時を止めたままの時計が・・・ 何か知らない、物凄いオーラを発しています! ただの「止った時計」なのに、この存在感は一体何なのでしょう!? でも、動いていたら、物凄く怖いかもしれません(笑) ちなみに、この時計は・・・ 以前は、乗車券売り場窓口の上にありました。 誰かが撮影のために動かしてしまったのかもしれません。 廃墟になっているとは言え、勝手に物を動かすのはいけませんね・・・ ありのままの姿が一番美しいですし・・・
2006.02.23
コメント(0)
奥多摩湖ロープウェー・三頭山口駅跡内に残る、乗車券売り場跡・・・ 誰も訪れなくなったこの場所も、寂しい雰囲気を醸し出しながら残っています。 この空間も、何か人を引き寄せるものが・・・ って、あちらの世界に引き込まれないようにしないと・・・(汗) しかし、ガラスが割られずに残っているところが凄いです・・・ 普通なら割られているか、危険防止のために撤去してしまうのに。 そして、券売所の窓辺には空き缶が並べてありますが・・・ あれは、「廃墟系」と呼ばれる人たちのお約束ごとなんです(笑) 古い缶を並べて写真を撮る・・・ ちなみに自分は、その辺には興味が無いので何の缶があるのかチェックしてませんでした・・・ よく考えたら、物凄く懐かしいものとかあったのかもしれないのに・・・ そして! 窓口には物凄い懐かしい言葉が!? 只今異常乾燥注意報発令中 そういえば数年前までは、気象用語でこの言葉を使っていたんですよね!? 思わず時代を感じてしまいました(笑) しかし去年の暮から、まとまった雨や雪があまり降っていない奥多摩は・・・ ちょっと乾燥しすぎです・・・ 奥多摩湖の水位もかなり下がっています(汗) 今から夏場が心配です・・・
2006.02.23
コメント(0)
さて、三頭山口駅跡内に入ってみると・・・ 「みとう号」がぶら下がっています。 40年以上、このままです・・・ 相棒の「くもとり号」は、対岸で同じようにぶら下がっています。 2度と出会うことが無いまま・・・(涙) しかし、屋根が付いているというのが幸いしてますね。 色褪せはしていますが、錆も殆どありません。 見ていると、まるで時が止まってしまっているような感覚に襲われます。 そして何より、落書き等が一切無いのが素晴らしいです! でも、中に乗るのはやめておいた方が・・・ 大丈夫だとは思いますが、ロープが切れたりしたら・・・(汗) そして、周りの柵に寄りかかるのも危険です。 錆や腐食によってモロクなっている可能性がありますからね・・・
2006.02.22
コメント(2)
昨晩の書き込みの、道路からロープウェー跡が見える場所は・・・ 実は、物凄く目立つ物が立っていんです。 しかし、気にしないと「単なる高圧線」にしか見えないので、それが何なのか判らない人も多いのではないかと・・・ それは、ロープウェー用の支柱。 夏場は、つる草が撒きついているのですが、冬場になるとその実体が現れます! 近付いてみると、結構迫力があります。 しかも、この「錆」の色が何ともいえないんです・・・(笑) 物凄く、いい雰囲気を出してます!
2006.02.22
コメント(4)
周遊道路、奥多摩ゲートを入ってすぐの駐車場から見えてたりします・・・ 意外と気が付かない人が多いんですけどね・・・ なお、夏場は樹木が茂ってしまい殆ど見えません。 見るなら今のうちに・・・ ここなら安全ですし・・・ 望遠レンズがあれば、写真を撮るのも簡単です!(自分は持っていないけど)
2006.02.21
コメント(0)
奥多摩湖ロープウェー・三頭山口駅への道は・・・ まあ、道といっても崩れてなくなってしまっているのですが・・・ 奥多摩周遊道路・奥多摩ゲートを入ってすぐの道路脇に階段があります。 階段と言っても、太郎坊宮のように326mもあるわけではありませんが・・・(笑) しかし、画像で見れば判るとおり、数十年の歳月に蝕まれてガタガタになっています・・・ ちなみに、画像中央右上に白く見えるのが、三頭山口駅跡です。 冬場でないと、絶対にこの位置から観ることが出来ません。 夏場は完全に樹木の中に隠れてしまいますから・・・ この階段を上がると・・・ 更に階段が・・・ 既に半分、大地に還りかけています・・・ 雪が残っていたら、間違いなく「滑り台」と化しています(笑) しかも、この階段を登ると・・・ もう、完全に崩落してしまっています・・・(汗) これを見ても、近付くのが容易でないのが判ると思います。 気軽に「行こう」なんて思わないほうがいいです! ちなみに、ここをよじ登った人の「踏み跡」が残っていますが・・・ ここを強引に突破する人は素人です! 少しでも登山などを経験した人なら、絶対に通らないでしょう・・・ 地面が軟らかく足場も悪いですし、崩れる危険性が高いから・・・(怖) ちゃんと、安全に登れる(と言っても、ある程度のリスクを負いますが)巻き道を選定しないと・・・ そして両手両足を使って(3点支持)、脆い斜面を登ります・・・ ちなみに夏場は、つる草などが蔓延っているので歩行することすら困難になります。
2006.02.21
コメント(2)
奥多摩湖ロープウェーの開業は、昭和36年の10月と言われています。 しかし、当時の地図が無いので、営業時の付近の様子が判らないんですよね・・・ でも、奥多摩湖・小河内ダムの公園に昭和36年2月に建立された銅版に当時の地図が載っていました。 ロープウェー開業の8ヶ月前・・・ とは言っても、地図を編集したのは、更に2年位前になるのでしょうけど・・・ でも、貴重な資料です! 一説によると・・・ 当時の国道411号線は、ロープウエーの起点となる川野までしか舗装がされていなかったらしいです。 そこから塩山方面は、車が通るのすら困難なほどの荒れた道だったらしいです。 また、大月に抜ける国道139号線も、ほぼ同じ状態だったのではないかと・・・ そして、奥多摩周遊道路に続く橋は、まだ存在せず「ドラム缶橋」が掛けられていたような記載があります。 しかもロープウェー開業以前は、河野から渡船で向こう岸に渡っていたような表記まであります。 おそらく当時は、ここに観光用のロープウェーを造れば採算が合うと考えたのでしょうね・・・ それが予想よりも早く道路が整備されてしまったのか? いや、それよりも、人が来なかったんでしょうね・・・(涙) 特に冬は、今とは違って、かなりの降雪があったみたいですし・・・ 夏場だけの収入では、採算割れするのは確実でしょうし・・・
2006.02.20
コメント(0)
今週も特集物で・・・ お題は「奥多摩湖ロープウェー」。 昭和36年開業。 そして、たった2年ほどで廃止されたロープウェー。 しかし撤去費用の問題からか、40年以上経った今でも、そのままの状態で放置されている・・・(涙) 樹木が枯れる冬の時期で無いと、なかなか見に行くことすら困難・・・ でも、興味本位で行かないほうがいいです! 道も崩落していて、ある程度の登山技術がないと危険ですし・・・ 特に夏場はスズメバチとか、蛇とかいますし・・・ この時期でも、朝や薄暗い時は猪や猿が出没しますし・・・ そしてもう少し暖かくなると熊も出ます! もし、このブログを見て、どうしても行きたくなったら「自己責任」の元で行ってくださいね! あ、そう言えば・・・ 全然話が違いますけど・・・ 自分が通った教習所は、入学時の誓約書に「教習所内の事故は事故責任で・・・」と書いてありました(笑) 事故が責任を取ってくれるなんて・・・(笑)
2006.02.20
コメント(2)
毎週末、土曜日の夜に残った材料で、翌週のレシピを決定することの多い自分・・・ 昨日、冷蔵庫内の食材は殆ど無くなりました・・・ かろうじて残っていたのは・・・ ジャガイモ×2 今年の頭に買ったカレールーの残り のみ・・・ まあ、綺麗に食べつくしたものです(笑)。 ネギ地獄(笑)からも、やっと開放されましたしね・・・ まあ、カレールーの風味が飛んでしまうと勿体無いので、今週は今年2回目のカレーにすることにしました。 しかも、インドカレー風に、野菜を全てすり潰して・・・ しかし、この「~風(ふう)」とか「~級」とか曖昧な言葉って、自分で使うときは便利ですね!(笑) ジャガイモと玉葱は、細かく刻むとして・・・ ニンジン1本、生姜1カケ、ニンニク1カケを「おろしガネ」ですり下します。 それに湯剥きしたトマトを1個をすり潰して加え、玉葱の微塵切りと一緒に炒めて・・・ 何だか、色だけでカレーみたいになってしまいました(笑) あとは、お肉とジャガイモと一緒に煮込むだけ・・・ さて、一体どうなることやら・・・
2006.02.19
コメント(6)
秩父・上野村を走っていると結構目に付くアイテム・・・ 「道の駅」や「物産センター」などに併設されている、渓流釣り用の「自動入漁券販売機」。 ちなみに、このネーミングは・・・ 間違っても自分が勝手に命名したものではありません・・・(笑) でも、自分と同じくらいの低レベルなネーミングのセンス・・・(汗) 物凄く共感が沸きます(笑) たまにはフライ用の道具一式をザックに背負ってツーリングに行ってもいいんですけどね。 でも、川の中を歩くことを考えたら着替えとかを持って行かないと・・・ あくまで、車で行こうなんて考えない自分でした・・・
2006.02.19
コメント(2)
「四季彩」号の車内・・・ なんだか、微妙に「ヘン」だと思いませんか?(笑) 何だか、左に偏っているような・・・ 画像の右側は、ボックス構造の対面式シート。 左側は、通勤電車などに使われているロングシート。 しかし、通路が物凄く狭い・・・ なんと中途半端な改造のため、元々右側にあったロングシート下のヒーターなどが入った部分が邪魔して、対面式シートがオフセットして取り付けられているんです! 一応、荷物置き場用として使えるようになっているのですが・・・ そのせいで、シートと窓までの距離が・・・(笑) その分、シートの端が車輌のセンターまで張り出してしまい、通路が狭くなってしまい・・・ さらには、通勤用の4ドア車に無理矢理、固定クロスシートを取り付けたため、座席位置と窓配列がマッチしていないし・・・ 乗っていて、物凄く違和感を覚える電車でした・・・(笑) やはり、通勤用を観光用に転用するのは無理があるような・・・ 改造のセンスでは、関西圏で行われているN30やN40改仕様の方が、ずっと上ですね!(※注 : 昭和時代の車輌を30~40年以上持たせようとする改造) なお、バイクも無理に違うカテゴリーに改造するとバランスを崩しますよね・・・(汗)
2006.02.18
コメント(0)
この寒い時期は兎も角、奥多摩には週末や祝日になると、観光や登山、そして単に走りに来る人達が色々とやって来ます。 そして走っている電車も・・・ 週末と祝日のみ、川崎から直通で来る電車・・・ その名も「四季彩(しきさい)」。 4輌編成の各々の車輌に、春夏秋冬のイメージのカラーリングを施し・・・ 物凄く中途半端な改造(笑)をした電車です! 青梅線内で、谷側の景色が良い方のみ改造されているのですが・・・ 物凄くセンスのない改造が施されています(笑)。 かえって外が見づらい仕様にされてしまっている・・・(窓も開かないし) ベースになったのはJR(旧・国鉄)の201系と呼ばれる電車。 調べてみたら、なんとデビューしてから今年で25年も経っていたんですね・・・(驚) すでに四半世紀渡って走ったことに・・・ ちなみに関東圏では中央線と青梅線に残っているだけで、他は全て新型に交換済み・・・ しかも、残った車輌も年内に順次廃車されていくらしく、一部のマニアの間では「今のうちに写真を撮っておけ」と叫ばれているみたいです(笑)。
2006.02.18
コメント(0)
地方にツーリングに行ったとき、近くに集落も無く人通りも少ないようなところにガソリンスタンドがあるのを見たことはありませんか? 自分は、ずぅ~っと不思議に思っているガソリンスタンドが一箇所だけあるのですが・・・ 場所は丹沢の青野付近・・・ 何にも無いところにガソリンスタンドがポツンと・・・ まあ、すぐ横に採石場がありますから、そこに来るダンプの人は使うのでしょうけど・・・ もしかすると、砕石場が関係者用に経営しているのかもしれませんか・・・ しかし、一度も人が入っているのを見たことが無いんです・・・(汗) 周りにはガソリンスタンドとが無いですから、ガソリンの残りがヤバクなった人が入っていてもおかしくないのに・・・ 本当に経営が成り立つのか物凄く心配・・・ ただし、値段も何も書かれていないスタンドですからね。 もしかして「時価?」 という恐怖感が・・・(笑) そのせいもあって「試しに入ってみよう」という気にもなれないんです・・・
2006.02.17
コメント(4)
★ゆきろぐ★の管理人のyukiさんが紹介していた、リアのハッチを開けっ放しにして、猛スピードで走り回る餃子屋(軽の1BOX)。 なんと今日・・・ 奥多摩に出没しました!!(驚) yukiさんの報告によると「浅草付近で見かけた」との事だったのですが・・・ 人気の少ない奥多摩・・・ しかも夜7時過ぎ・・・ 青梅街道の古里付近で、40km/hくらいで走ってる軽の1BOXを発見! しかし何か様子がヘン・・・ そう、リアのハッチが開きっぱなし。 まるでリアウィングを付けているみたいな感じ・・・(笑) そして、そのハッチには「餃子」とかかれた「赤ちょうちん」がぶら下がっているんです・・・(笑) 即座に追走しましたよ! 赤信号で停まったら、絶対に画像を撮ってやろうと思って・・・(笑) しかし、そんな時に限って信号が赤にならないんです・・・(涙) 走行中に、なんとか撮影してみましたが、やっぱり携帯電話のカメラじゃ無理が・・・ そのうち、狭い側道に入られてしまったので追走を諦めました(悔)。 本当に謎の餃子屋さんでした(笑) また現れてくれないかなぁ・・・ 今度こそ画像に納めたいのに・・・ そしてチャンスがあれば、餃子を買ってみたいです。
2006.02.16
コメント(0)
何だか、物凄く久々にバイク関連のネタを書く気がします・・・(汗) つい先日のこと・・・ 速度3号のチェーンの張り調整をしようとしていた時のこと。 シート下の車載工具を取り出そうとして、シートを外したとき・・・ 今まで何度も見ているのに、初めて気がついたことが・・・(汗) なんとバッテリーが横置きされているんです!! 全然気にしていないと、気付かないものなんですね・・・ バッテリーと言えば、端子の部分が必ず上に来るものだとばかり思っていましたからね・・・ 横に倒して置いて良いとは考えもしなかったです(笑)。 よく考えてみたら、MFバッテリーは「補水不要」です。 バッテリー液を入れる穴も付いていません。 と言う事は、空気抜き用の穴もないんです。 ですから、横にしても中身がこぼれ出る心配が無い・・・ 全然気が付きませんでした・・・(汗) 今まで、何度もMFバッテリー付きのバイクや車に乗ってきたのに・・・ しかし気の小さい自分は(?)、横に倒して置いてある姿を見ると、バッテリー液がこぼれ出さないかと物凄く心配です・・・
2006.02.16
コメント(2)
入口だけでも、結構な鉱山アイテムが見れる(?)叶山鉱山・・・ しかし、鉱山とは何の縁も無さそうなものもあるんです! しかも、入口のすぐ脇に・・・ それは・・・ 「白水の滝」 鉱毒なんかと一切関係なさそうな綺麗な水。 それが岩の隙間から噴出しているんです! けど、これが本当に「滝」なのか、ちょっと疑問が・・・(汗) ただ単に水が流れているだけにも見える・・・(笑) 何はともあれ、本当に大自然の中にある不思議な鉱山と言う感じの叶山鉱山。 本当、一度でいいから中を見てみたいです・・・
2006.02.15
コメント(0)
叶山鉱山の入口付近の広場。 昨日まで紹介した、シャッター、黒電話、掲示板の他に、もう一つ謎の箱があります。 何も書かれていないだけに、物凄く謎・・・ 小気味良い「錆びれ具合(笑)」が、興味をそそります。 ただの工具入れなのか? それとも融雪剤入れなのか? 弁当屋さんへの食器返却用なのか?(笑) 物凄く謎です・・・ しかし以前にも、こんな形のいい、色具合といい、見た記憶が・・・ そう、ニッチツ鉱山の河川汚濁検知器・・・ 特に・・・ この文字が怪しさを爆発させています・・・・(笑) 汚濁検知器なら、たしかにアレを掛けられたら不味いでしょうし・・・ 本当に疑問です・・・
2006.02.15
コメント(0)
鉱山といえば・・・ やはり、この掲示板でしょう!! 入坑者(作業者)の名前の札が掛かっている掲示板!! なんだか「活きている鉱山」って感じがして好きです!(←もしてかて変態?) 当日は休坑日だったので、殆どの人が休み・・・ そのため赤色で表示されています。 ただ、一部の保守の人たちは出勤しているみたいですね。 色が白(青っぽく見えるけど・・・)になっています。 広い鉱山内では、誰かが取り残されても気付いてくれない場合がありますからね(涙)。 古典的で単純なシステムですが、一目で現状が判るのが凄いかも・・・ でも、悪戯はいけませんよ・・・ 勝手に、札をひっくり返しちゃ・・・
2006.02.14
コメント(4)
叶山鉱山入口の広場には、色々なものが設置されています。 と言っても、トンネルのシャッター設備の新しさに対して、昔ながらのものが並んでいるんです。 このアンバランスが、またいい味を出しているのですが・・・ その中でも目立つのが、本坑および事務所への内線用「黒電話」。 最近では中々お目にかかれなくなっていますよね? しかも、その電話が入っているケースが、さらにいい味を出しています! このタイプの公衆電話用のボックス。 現存している場所って、一体どれくらい残っているのでしょう? おそらく、電電公社時代のものなのでは??? たぶん元々は「赤い公衆電話(死語?)」が入るようになっていたのではないかと・・・ しかし、磨かれたステンレス製のボディーは、雨風に負けずら輝きを維持しています! 意外と丈夫なものなんですね!! この電話とケースの組み合わせ・・・ 好きです・・・ ちなみに、黒電話の向こうにある緑色のボタンは・・・ トンネル入口の遮断機を上げるための物。 「ぽちっ」と押したい衝動に・・・(汗) って、絶対に悪戯してはいけませんよ・・・ でも、誘っているんですよね・・・(笑) 誘惑に負けるといけないので(汗)、それ以上見ないことにしておきました・・・(笑)
2006.02.14
コメント(2)
叶山鉱山の本坑は、双子岩と呼ばれる双璧の山の中腹にあるらしいのです。 その山の姿は物凄い威圧感があり、怪しさ満点です・・・ 本当に、何かの秘密基地みたい・・・(笑) しかし、この巨大な2つの岩。 真夜中に・・・ 少し霧が掛かった状態で・・・ 月明かりに照らされたシルエットを見たら・・・ かなり怖いのではないかと・・・(泣) ちなみにこの双子岩は、ロッククライミングをする人たちの間では有名なスポットらしいです。 ここに登れば、マンモスダンプが見れるのか??? 行くまでのアプローチが大変そうだけど、一度、山行の計画を練ってみようかな・・・
2006.02.13
コメント(0)
今週前半は、岩壁にポツンとトンネルの開いている叶山鉱山・・・ 休抗日にしか行った事が無いので、トンネルの中を見たことは無いのですが・・・ しかし、4kmにも及ぶトンネルの向こうには、マンモスダンプとか走り回っているらしいですよ! タイヤ1本だけでも3tもの重量があるらしいマンモスダンプ。 一度、生で見てみたいものです。 まあ、正式に見学の許可を貰わないと見に行くことすら出来ませんけどね・・・ でも、入口付近だけでも、ちょっとした鉱山気分が漂っています。 そして何より、神流村のシンボル(?)の恐竜の化石の画が・・・ って、肉食竜の化石は出ていないんですけど・・・(笑) たぶん、こちらの方が判り易いし、子供受けも良いから採用したのではないかと・・・ って、こんなところに子供来ないと思うのですが・・・ それより、鉱山フェチのチビッコがいたら・・・(汗) ある意味、怖いかも・・・(笑)
2006.02.13
コメント(8)
前回・・・ 「大阪はスケジュール的に厳しいから行きません」と書きましたが、予定変更です・・・ 大阪モーターサイクルショーの公式HPを見ていたら、どうしても行きたくなってしまい・・・(汗) 強行スケジュールですが、今年も行きます!! もう、前売りも買ってしまいました(←後先考えずに突っ込むヤツ)。 ネタ的に欲しい画像が・・・ って、単にそれだけの理由で行くのですが・・・(汗)
2006.02.12
コメント(2)
青梅市街の外れにある酒屋さんの看板・・・ 一見、駅標のように見えます・・・ って、まんまですけど(笑) これだけだと、たんなる鉄道ファンのオーナーがやっている酒屋さんにしか見えないのですが・・・ なんと、ここの初代オーナーさんは・・・ 明治時代に、お店の前から埼玉県の入間までの約60kmの間に「馬車鉄道」を敷いてしまったらしいのです!(唖) その証に? 「此処に鉄道有りき」の石碑が・・・ 半分は趣味が高じての施設だったらしいのですが・・・ 当時は、今では信じられないのですが「織物業の街」として栄えた青梅・・・ 埼玉方面からの商人相手に採算が取れると言う計算もあってのことだったとか・・・ そして一時は、かなりの栄華を誇ったらしいです・・・(驚) しかし、馬が引く鉄道ですからね。 「粗相」の問題とか(汗)、青梅鉄道(現・JR青梅線)との平面クロスの問題もあり・・・ そして、織物業の衰退と道路網の整備によって廃止に追い込まれたらしいのです(涙)。 しかし、趣味でそこまでやる意気込み・・・ 「恐るべし」です・・・ でも、駅標の行き先・・・ 違ってるし(笑)、飛躍しすぎ???
2006.02.12
コメント(0)
皆さんは(自動2輪の)教習所にあった、段違い平行棒・・・ じゃなくて・・・ って言うより、何でこの言葉が出てきたのが自分でも判りません・・・(汗) 「すり抜け(?)」と言うか、細い棒が並んだ隙間を真っ直ぐ抜けるコース。 名前をなんと言うのか忘れてしまいましたけど・・・ 「アレ」は得意なほうでしたか? 自分は・・・ よくミラーを引っ掛けて、怒られてました・・・(汗) そのせいなのか? たまに出くわす「車幅制限」用のポールに、物凄く緊張してしまいます。 バイクなら余裕で通れるはずなのに・・・(笑) 画像は、丹沢・青野の車幅制限ポール。 この先は3ナンバー車だと、ちょっと怖いくらいの道幅になります。 そのための制限ポールなのですが・・・ 何度も走っているのに、いまだに苦手意識が・・・ ちなみに以前のことですが・・・ このポールのことを知らずに観光バスが2台。 ここまで上がってきてしまったのを見たことがあります。 もちろんUターンなんて出来る場所なんてありません! 4kmほど、見通しの悪いワイディングをバックしながら降りていかないといけない・・・(怖) 運転手さんは、このポールを見たとき絶望の淵に沈んだことでしょう・・・(涙)
2006.02.11
コメント(4)
ああ、40歳へのカウントダウンが、また一歩・・・(汗) なんと、今日で37歳になりました。 もう冗談で済まされない4順目に突入・・・(汗) なのに「ハッピー・バス停」(ハッピー・バースデー)とかオヤジギャグを・・・(笑) 本当に、それでいいのか自分!? さてここからは、本題の「バス停」・・・ 画像は、奥多摩湖畔にある「My バス停(笑)」付きの家・・・ ここからい一番近い民家まで約400m。(反対側は1.5km) 完全に孤立してしまっているんです・・・ そのせいなのか? 家の前にバス停が・・・ 何しろ、周りに何も無いところですし、近くの山への登山口もありません・・・ 完全に、この家の住人のために存在するバス停としか言いようが無いんです。 しかも、バス停の名前は「あずまい」。 完全に、この家を意識してますよね? なのに・・・ 今では完全な空家になっています(涙)。 更に、かなり痛みも激しくなってきていて・・・ でも、ガスメーターが新しく交換されていたり、外壁の補修などがされているところを見ると、誰か(元・オーナーさん?)が管理しているみたいです。 しかし、この斜面にめり込むような造りの家・・・ 中は一体どんな構造になっているのか、物凄く不思議です・・・
2006.02.10
コメント(8)
熱海・・・ 以前は観光地として栄え・・・ その栄華を誇った黄金の街? 今では衰退し、一時は「廃ホテル」哀れな姿をさらす寂しい街に変わり果ててしまいました。 まあ、再開発でリゾートマンションが建ち始めているみたいですが・・・ と、「本家」の熱海の話はここまでにして・・・ ここからは「奥多摩の熱海」の話・・・(笑) 実は奥多摩にも「熱海」と言う地名があります。 気にしなければ絶対に、知らずに通り過ぎてしまうのですが・・・(笑) でも、ちゃんと「あたみ荘」と言う旅館だってあるんですよ!! 地名の由来には、「鶴の湯温泉」と言う温泉があることから、「温泉地 → 熱海」という単純な構想から名づけられたという説もあります 今でも温泉が出ています! 日帰り温泉もあります! 水温は下がってしまっているかもしれませんが・・・(沸かしなのかは不明) さあ! 本家が復活しないうちに、今度は奥多摩の「熱海」が名前を・・・ って、絶対に無理です・・・(笑) しかし、バス停にかかれた文字が笑えます・・・ まるで「熱海」から「奥多摩」&「奥多摩湖」行きのバスが出ているみたいで・・・
2006.02.09
コメント(0)
基本的に「ネタ」と「ダム」と「鉱山」を探してツーリングに・・・ え゛・・・? と、以前のように「単に走りを求めて」いた頃とは違って、最近は方向性が変わってしまっている自分・・・(汗) ちなみに「ダム」に関しては、砂防ダムにまで手を出し始め・・・ まあ、それは「置いといて」・・・ どうしても「ダム」の案内板を見つけると、そっちに行きたくなってしまう(笑)習慣が出来つつあります。 しかし・・・ 秩父市の外れに「キングダム」の看板を発見!! おおっ、なんてベタな名前のダムなんや!! 目を輝かせながら、一気に看板の方向に向かいます! しかし・・・ そこで見たものは・・・ 秩父キングタム ゴルフ倶楽部・・・ ・・・ 30秒ほどフリーズして動けない自分・・・(涙) って、言うか冷静に考えれば判るじゃん・・・(恥) それにしても看板のG Cの文字。 ちょっと小さすぎです・・・ 紛らわしいから何とかして欲しい・・・(←普通は勘違いしないう思う)
2006.02.08
コメント(2)
秩父・吉田町にある合角ダム。 ちなみに「かっかくダム」と読みます。 完成して、まだ10年も経っていません・・・ が、しかし・・・ 誰が放ったのか、ブラックバスが繁殖してしまっている・・・ 一部では、「釣具用品メーカーや釣具用品ショップなどが自分達の利益のために裏で放流しているのでは?」とも囁かれていますが・・・ これはあくまで「噂」ですからね・・・ ちなみに、この合角ダムは・・・ ダムに沈もうとしている旧道跡を利用すると、湖面まで簡単に降りることが出来るのです。 そのせいもあってか、アングラーの人達がボートを車に積んで来ています。 でも、殆ど人が来ない「穴場」的存在なんです! ちなみに自分は、磯釣りがメインなので、ブラックバス&ルアー・フィッシングは興味がありません・・・ 夏のある日の光景・・・ ダム中央に掛かる「合角大橋」の上から撮った画像。 かなりのバイト(当たり)があるみたいでした・・・ ほんの10分の間に2匹ほど釣り上げていましたよ! しかし!! 逃がさずに「持って帰れ!!」です! 外来のフィッシュイーター(肉食魚)は、生態系に大きく影響します。 少しでも減らすために、リリースするのはやめましょう!
2006.02.07
コメント(2)
旧・名栗村(現・飯能市)には「日本最大級」のカート場があるんです! しかし、いつも思うことなのですが、最大級という言葉のあやふやさが・・・(笑) 「最大」と言い切らないところが何とも怪しさを醸し出しています。 まあ日本一と唄っても、いつかは追い越されちゃいますからね・・・ 「最大級」としておけば、看板も立て替えなくていいですし・・・(笑) このカート場。 見つけるのが大変でした。 何しろ「ものすごくいい加減な案内板」しかないもので・・・ しかも、メインストリートから外れた場所に・・・ 更に狭い橋を渡らないといけないのに、そこに案内板が無くて・・・ 川向こうには大きな看板があるのですが、イマイチ目立たない・・・ でも、内容は本格的な場所でしたよ! タイム計測もしてくれますし・・・ ただ、一般の人は8分間のレンタル走行で2,500円と、ちょっと割高ですけど・・・(コースの貸切は1時間5万円) なお、このコース・・・ 月に何日かは「限定」でポケバイ走行もできるらしいです・・・ ただし、それ以上のバイクは走れません(涙)。 なんとなく、中古のポケバイを買いたい気分・・・ しかし、ツナギを買う予算なんて・・・(滝涙)
2006.02.06
コメント(4)
実は昨日・・・ 月末絡みの仕事の忙しさから、半分「廃人」と化していたんです・・・(汗) 完全復活したのは、15時を過ぎてから・・・ そして今日・・・ ちょっと元気になると走りに行きたくなります・・・ と言うより、速度3号が誘ってます(笑) 誘惑に弱い自分は・・・ さっさと走りに行ってしまいます・・・(汗) このところの低温ため凍結していて危険な範囲が多いので、近場だけ100kmほど「ふらっ」と出かけてきただけなのですが・・・ で、回って来たのが「廃」なるもの・・・ 奥多摩湖(氷川ダム)を造るために曳かれた専用線路跡。 いつの間にか一部区間が整備されて、トンネルが開放されたらしいので行って来ました! やっぱり、線路があると萌え・・・ じゃなくて燃えますね! ついつい「廃線系」の人たちの気分で見学してきましたよ! もちろん、徒歩でないと入れませんけど・・・ ただ残念なのは、歩道として整備したときに、トンネル内の内壁を綺麗に直してしまったこと・・・ 天井に蒸気機関車の煙の跡とかがこびり付いていたら最高だったのに・・・(惜) 当時は、キューロク(蒸気機関車の名前 : 9600型)が石灰を積んだホッパー車を後押ししながらダム建設地まで走っていたらしいです。 帰りは推進運転(バックしながら)でホッパー車を引っ張って帰ったらしいのですが・・・ ちなみにこの線路。 ダムの完成後は「観光用」として使う予定だったらしいです。 西武鉄道が購入を検討していた時期もあるらしいです。 ちょっと浸ってしまった自分でした・・・(汗)
2006.02.05
コメント(2)
一応は東京都でもある奥多摩町。 過疎化が進んでいます・・・ それよりも深刻なのが、奥多摩湖の奥にある山梨県の「北都留郡・小菅村」・・・ 都心から車で2時間の距離のこの地でも「過疎」と言う言葉は重くのしかかっています! ちなみに電車だと・・・ 副都心(新宿)から、乗り継ぎ2回で約2時間でJR奥多摩駅に・・・ そこから1日に5本だけ出ているバスで、約40分・・・ それでも、自分が初めて奥多摩の山に登ったときは、1日に2本しか来なかったのですから、2.5倍に本数が増えているんです(笑)。 この小菅村。 多摩川の源流の一つとなっているため、水源確保のために色々な工夫をしています。(村の財政源ですし) 分水稜を超えてしまっている長作地区を除いて、殆どの地域で上下水道が完備されていて・・・ そして過疎化対策として建てられたのが「村営住宅」! 画像のもので、家賃は月に15,000円。 駐車場2台分つき3LDK・・・ ただし、夫婦&小学生以下の子供1人以上で、3人以上の人数が揃わないと借りれません・・・ 何せ子供が来ることで平均年齢を下げられるので、「過疎化対策」が絡んでいますから・・・ そして、3年以上暮らすことが大前提・・・ 何せ「村内人口の確保」も絡んでいますから・・・ 余計な出費を避けたい家族は最高ですよ! ただし、冬は物凄く寒いですけど・・・ そして通勤は「天候次第」で大変なことになりますけどね・・・
2006.02.05
コメント(2)
ねねっね、ねっぎぃ~♪ 今日っも、ねっぎぃ~♪ 泥(どっろ)付っき、浅葱(あっさつっき)、 深谷(ふっかや)に、下仁田(しっもにった)ぁ・・・ 「宇宙海賊ミトの大冒険」より・・・ ああ、こちらのネタは取り扱わないはずなのに・・・(汗) さて、本題に入ります(笑)。 泥付き葱・・・ 近くの農家で貰いました! って言うか、貰いすぎました(笑)。 しかも大根まで・・・ 画像に写っているのは、全体の1/5くらい・・・ さすがに一人では食べ切れません・・・(汗) もし1週間くらい掛けて全部食べたら・・・ たぶん、バッタか何かのサナギになっているかもしれません・・・(笑) さあ今週は、毎日「鍋」だぁっ!! さらに葱&大根料理尽くしだっ!!
2006.02.04
コメント(2)
昔・・・ と言っても、小学校や中学校に通っていた頃の話ですから・・・ う・・・ もうそれでも20年以上も経っているのか・・・(汗) 学校の校庭の植え込みに、訳も無く「ヤシの木」が植えてありませんでしたか? 確か自分は、中学校の校庭に5本くらい生えていた記憶が・・・ 絶対に実がならないヤシの木が・・・(笑) さて、ここからが本題・・・ 秩父・神流町の国道沿いにも、たった1箇所だけなのですが「ヤシの木」が生えているんです! 正に、なんで秩父にハワイアンなの?って感じです(笑) 何故そこに植えたのかは物凄く疑問なのです(笑) しかも、完全に野生化しているんです(笑) 周りには、自分達よりも背の高い杉の木が生えていて、日光を遮ろうとしているのに・・・ しかも川沿いなので、冬場は下ろしの風が吹きつけ、さらに雪も降ると言うのに・・・ ヤシの木の生命力って凄いんですね! やっぱり外来種の樹木は侮れないです・・・ けど、このヤシの木が杉を駆逐して、秩父の山奥にヤシの木林を形成したら、ある意味面白いんですけどね(笑)。
2006.02.04
コメント(0)
ちゃのう的、広く浅い鉱山ブログ・・・? じゃなくて(汗)、ニッチツ鉱山編。 とりあえず今週は、ここまで・・・ 何しろ、ここのネタだけで1ヶ月は書けてしまいそうな勢いなので・・・ 本来の趣旨とは、ドンドンかけ離れていきそうなもので・・・(汗) 続きは、日を改めてにします。 画像は、ニッチツ鉱山の案内図。 稼動している範囲のみ、アクリルカバーが綺麗にされています・・・ 実際には、この16倍くらいの広さを誇ります! 最盛期には、秩父の山に囲まれた広大な範囲をトロッコや索道(事業用ロープウェー)などで結んでいたらしいです。 さて来週は、叶山鉱山・・・ 嘘です!
2006.02.03
コメント(0)
秩父の奥地・・・ 中津川渓谷の更に奥・・・ しかも四方を山に囲まれた場所にある、ニッチツ鉱山・・・ 以前は、一つの大きな「鉱山都市」として君臨していたとは言え、今では完全な僻地と化していて・・・ そこに、「取り残された昭和」が眠っている・・・ まあ、大地に還りかけていますけど・・・ その地でひと際目立つ看板が・・・ って、大きく目立っている訳ではないのですが・・・ あの集団が活発に活動していた頃なら、ちょっと冗談になっていない言葉が書かれてます・・・ 何しろ隠れ処として使えそうな物が沢山ありますからね・・・(汗) ただし見かけとは裏腹に、警備システムつきですけど・・・
2006.02.03
コメント(2)
最盛期には数千人もの人が生活していたといわれるニッチツ鉱山。 その人達の数々のドラマの舞台となった社宅は、辺り一帯に点在してます。 今朝の書き込みのような昭和初期風なものもあれば、比較的新しい鉄筋コンクリート製のものも・・・(と言っても、昭和40年代のものかと) その中でも目立つのが・・・(驚) 画像の廃社宅。 川岸の見晴らしのいいところに建っているのですが・・・ 見事なまでに基礎の部分が削られている・・・(唖) 大雨や台風のときの増水で持っていかれてしまったのでしょうか??? もし、その時に人が住んでいたら・・・ 絶対に生きた心地がしなかったことでしょう・・・(汗) しかし、絶妙なバランスで建ってます・・・
2006.02.02
コメント(2)
最盛期には数千人とも言われる人々が生活したといわれるニッチツ鉱山。 その数には、鉱山で働く人のほかに、その家族も含まれています。 ですから、商店や学校、病院、そして社宅など一式が揃った一大都市が形成されていたらしいのです。 その形見が散らばるのが、ここの特徴・・・ その中でも「社宅跡・銭湯跡・売店跡」の3つは、通りかがった人が思わず写真を撮ってしまうものらしいです。 と言う自分も、気が付いたら画像を撮っていました・・・(汗) 何しろ、家に帰って画像を処理していたら、何故か撮っていたことに気づいたくらいですし・・・(笑) その他、ちゃんと事前に許可を貰って社員の方に同向してもらえば、病院跡や小学校跡も見学出来るらしいのですが、自分は「単なる通り掛りの人」だったもので見ていません。 ちなみに勝手に入るのはご法度です! これらは会社の所有物。 管理下からあるものですからね。 見た目とは裏腹に、最新の警備システムが配備されています。 ちなみに画像は・・・ 一番有名らしい(?)社宅跡・・・ 昭和初期のものなのでしょう? 長屋とも言えるの様な木造の集合住宅。 今にも自然に還ろうとしていますが、資料的にも貴重な建物なのではないかと・・・ 過去において、ここで、どんな暮らしをしていたのでしょう・・・? きっと、活気に溢れていたのでしょうね! 廃屋となっていますが、入るのはダメです! 先にも書いたとおり、会社の所有物です。 入れば「不法侵入罪」が適用されてしまいます。 まあ、それよりも床を踏み抜いて怪我をするのがオチでしょうけど・・・
2006.02.02
コメント(0)
鉱山といえば、採掘されるものと一緒に出てしまう厄介なものがあります。 それは「鉱毒」・・・ 奥秩父の一部地域では、鉱山から出た鉱毒のため、川の水を飲用できない地域もありました。 見た目は、物凄く澄んでいて綺麗な水でも、亜鉛や鉛などの重金属や、各種毒素を含んでいる可能性があります。 現在の鉱山では各種中和施設がありますが、古い鉱山は垂れ流し状態だったところも多いです。 そのため、対策費が掛かりすぎてしまい閉鉱となった場所も多いんです。 しかも閉鉱後も、数十年もの長い歳月を掛けて中和作業をしないといけないことすら・・・上の画像・・・ 道路端の茂みの中に怪しげなものが・・・ 河川汚濁検知器 ちゃんと動いているのか、物凄く怪しいです・・・(笑) しかも、どういう仕掛けになっているもの物凄く不思議・・・(笑) それよりも、この画像を撮っている最中ずぅ~っと・・・ 速度3号が落石の犠牲にならないか心配で大変でした・・・(汗)
2006.02.01
コメント(0)
ニッチツ鉱山のメインストリート沿いには、謎な建物が幾つかあります。 その一つが「TV共同視聴組合」事務所・・・ 現在は使われている気配すらありません。 おそらく廃墟と化しているみたいです。 「廃墟系」の人たちのHPには・・・ 「ここにあった1つのTVを皆で観た」のでは? と書かれていますが、事務所の大きさからして「入れても20~30人が限界」。 TVが設置された時代にも1000人規模の住民がいたはずですから、ここで集まって観るのは絶対に不可能かと・・・ おそらく、共同アンテナを設置して、何箇所かに設置されたTVに分波するのが役目だったのではないかと・・・ ちなみに某国営放送に関しては、おそらく「難受信地域」になっているはずですから、受信料は取られていなかったのではないかと思います・・・ と言う自分の住んでいるところも、難受信地域に指定されているらしく、一度も受信料を徴収されたことがありません・・・(笑) なお、この建物は、使われていないとは言っても、ニッチツ鉱山の管理下にあります。 勝手に入ったりしてはいけません・・・
2006.02.01
コメント(0)
全47件 (47件中 1-47件目)
1