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大晦日。なのに朝から大学へ。テスト前なのでその確認。面接の日程など。中国の大学の休みは明日元旦だけ。会社などもほとんどが同じ。よって、何度も書くようにお正月モードに乏しい。とは言っても、新聞、テレビでは2002年の10大ニュースを振り返ったり、新年を展望したりする企画を多く見かけます。そういった新聞ネタ、町なかネタでいろいろ書きたいことはあるのですが、長年の日本人の血が騒ぐのか、年末ということで勝手に気ばかりが急いてしまって、何も手につきません...。今年は1月末で日本の会社を退社。2月12日に上海経由で北京に入り留学生活を開始しました。この日記を始めたのは2月1日。お陰様でたくさんの新しい出会いがあり、本当に充実の一年間でした。一方、日本でこれまでお世話になった方々にはきちんとご挨拶をせずで、大変ご無礼を致しております。せめても賀状だけでもとも思ったものの、それすら手がつかずで心苦しい限りであります。2002年は日中国交正常化30周年であると同時に、私にとっても節目の年でした。92年に、それまでちっとも興味のなかった中国をたまたま訪れてからちょうど10年。高校2年生、進路決定に悩んでいた、その年の大晦日にこの訪中で「何かが変わる」ことを期して、10年後の自分に手紙を書いたのですが、それが本当に今年実現するとは...。1年を通して振り返りたいこと、そして新年の抱負もたくさんありますが、それは留学一周年と重なる中国のお正月(2月1日)の時と致したいと思います。今年最後になりますが、改めまして、いつも応援頂いている皆様へのお礼を深く申し上げまして、2002年の日記の筆をおかせていただきたく存じます。今年は本当にたくさんの方にお世話になりました。深く感謝いたしております。本当にありがとうございました! 来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様にとって来たる2003年が素晴らしい年になりますように!万里の長城から、初日の出を拝み、お祈りして参ります!
2002年12月31日
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クリスマスが過ぎて数日。しかし、北京の町のクリスマスツリーや飾りは一向になくならない。学校の宿舎はいい加減だから当たり前としても、外国人相手の高級ホテルでも、日本ならクリスマスが終わったら、もうい~くつ寝たらお正月♪と、切り替えが早い。しかし中国では、新暦の元旦は当日が休みなだけでほかはこれといったイベントもない。門松もお飾りも当然ない。だから、旧正月までは、クリスマスツリーでつなぐつもりなのか。本場、欧米ではどうなんだろう? ツリーは終わったら暖炉の薪になるシーンを何かの映画でみたような....。もしかして、クリスマスが終わったら、すぐにツリーを片つけて....、なんていうのは、せっかちで几帳面な日本人くらいだったりして? 雛人形の延長? ....いや、この推測はまったく根拠がありませぬ。...27日は、パネルディスカッション「ボランティアと環境保護」(北京環境ボランティアネットワーク主催)に参加。帰りは社会科学院の書店。28日は、日本人会企画委員会の忘年会にお邪魔する。対外経済貿易大学のそばで焼肉、マンゴープリン。
2002年12月28日
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27日の北京晩報から。・「今年201回目の青空」ここで言う「青空」は、空気汚染のされてないきれいな青空のこと。汚染度は毎日測定、天気予報などでも発表されている。これが、2級よりも良い日を青空と定義。今年は、目標の201日を4日前倒しで達成したという。おめでとう! これはなんと4年前の2倍。つまり1998年には青空が100日しかなかった。2000年は177日、昨年は201日。昨年よりも27日までに16日増加!北京の空がどんどんきれいになっていく。嬉しいね! もっと頑張れ~。・「賃貸料の参考価格を初めて公表」「同じ価格でも、部屋を借りたい人は高い!と言い、大家は少しでも儲けたい」。中国では、部屋に限らず何でも定価は存在しないと思ったほうが良い。値札があってもみな値切る。部屋の値段も交渉次第。慣れないと非常に面倒だが、事情が分かってくると、お互いが納得できる値段で折り合いをつけけられたときの喜びを味わえる。....私も中国に着たばかりの頃には戸惑いがあったけれど、最近はずいぶん慣れて楽しくなってきた。日本でもどこでもかしこでも値切ってしまうのでは心配になるほど。しかし、中国の人も最近はやっぱり忙しいし、そんな交渉は面倒になったのだろうか? 北京市国土住居管理局は、今回、初めての試みで、北京市内8区の標準価格を発表したという!インタネットでのページでも見られるらしい。改めてチェックして内容をフォローしようー。
2002年12月27日
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「あの子を探して」「初恋の来た道」などで日本でも知られる、張芸謀監督の最新作「英雄」(Hero)を見てきました。12月20日に世界に先駆けて中国大陸で封切られたばかり。多くの映画館で毎回満席。行列が出来ています。3,000米ドルという巨額の制作費、監督初のアクション映画。始皇帝暗殺を計画する刺客達を描く。主題歌は、王菲(フェイ・ウォン)。...と、とにかく話題性には事欠きません。...見てない方がほとんどだと思うので、感想は、詳しくは書きません。確かに映像はすごい。かつての角川映画を彷彿させる。アクションも迫力ある。...ただ、内容は、私にはよく理解できなかった、というのが素直な感想です。新聞紙上ではずいぶん前からたびたび取り上げられ注目度は非常に高いが、その評価は真っ二つに分かれています。その商業性への批判が多いよう。私は、この映画の出来を抜きにして、張芸謀の映画では「あの子を探して」(一個人都不能少)が好き。これはお薦めです。農村の小学校を描いたとっても素朴な映画。キャストもみな無名の素人たち。...とちょっと歯切れが悪いとお思いでしょうが、しかし、なんだかんだ言っても「英雄」の話題性は驚くばかり。見ないことには語れない...。見に行かれた方、感想を聞かせてくださいー。○「英雄」の関連サイトhttp://www19.big.or.jp/~aotsuki/hongkong/hero/○私の見に行った映画館華星劇院(北三環路の四通橋、双安商城向側)17:40の回で60元/一人(この回は、中・英の字幕あり) *昼間は50元、夜は確か70元、200元の豪華部屋もあり。*20分おきくらいに上映されている。*翌日のチケットを買うことも可能(何日前からの販売かは未確認)。 * * *クリスマスイブの夜(平安夜)は、携帯電話のショートメールも大渋滞。「京華時報」(12/26)によると、この日一時間に最高209万通が送られたという。これは春節(旧正月)の200万通、中秋節の170万通を超えて過去最高。特に、北三環から北四環の間で、メール数が許容範囲を超えてエラーが大発生。携帯電話も、18時から21時にかけて電話がかかりにくくなった。ちなみに中国の携帯電話数は、最近すでに2億台を越えています。
2002年12月26日
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北京で過ごす初めてのクリスマス。昨夜、クリスマス・イブ(*1)は、北京B級グルメ同好会6人組(*2)で、イブらしく、北京の「銀座」王府井に繰り出した。イタリア料理。おしゃれだけど、さほど高級ではなく、家族連れでもOKな感じの店。黒のスーツに身を包んだマネージャーとおぼしきおばちゃん。妙に気合が入っている。「今日は特別の日ですからね」。来る中国人客にこの言葉を繰り返す。客からしてみたら、だから何なんだと私なら思うが、客も「知ってますよ、クリスマスイブですもんねー」なんて嬉しそうに返している。日本のイブといえば、カップルで歩いてないといけないような雰囲気があり、周りの視線が気になったりするけれど(自意識過剰?)、少なくとも今年の北京ではそんな感じはなかった。このお店もカップルもいるにはいるけれど、そればかりでなく、家族連れ、友達同士、父と娘などいろいろ。これこそ、みんなにやさしいクリスマス。肩肘張らずにすんで嬉しい。しかし、レストランに向かう王府井の道中で見た、電飾つきのサンタ坊(5元=75円くらい)を楽しそうにかぶって歩いているおじちゃんたちを思い出して、中国の行く末がちょっと不安になる。日本と同じ道をたどるのではないかという心配。彼らは数年前まで、クリスマスなんてまったく意識していなかったろう。10数年前にはその言葉すら知らなかったかもしれない。中国は日本ほど欧米文化にべったりではないと信じてきた。「文化帝国主義」という言葉もよく聞くし、中国文化に誇りを持っている。しかし、青い眼のブロンド髪に憧れ、一目をおいているのは日本と同じ。もしかしたら、それ以上かもと思うこともある。経済発展を遂げた豊かな社会の姿のイメージと重なっているということもあるんだろうけれど。お祭り好きの私としては、クリスチャンじゃないからクリスマスなんて関係ない! なんていう気持ちはない。楽しいお祭りは宗教を超えてみんなで共有、そこから生まれる相互理解。いいじゃない? でも、日本では、商業主義が先導して、クリスマスにはこうあるべき! っていうイメージを固定化している気がして、なんとなく居心地が悪い....。だから、中国にはそんな風になってほしくないなと思う。ただ、それは毎年日本で寂しいクリスマスを過ごしていたから思う僻(ひが)みかな? さて、来年、そしてオリンピックを迎えるころの北京のクリスマスは、どんな風になって、その頃自分は何をしているんだろう? ...、ロマンチックに恋人と過ごすクリスマス、それを否定しているわけではありません...。 * * *クリスマス。だからなのか、雪だからなのか、タクシーがつかまらない。24日も25日も。普段あり余っている北京のタクシーなのに。まさか、雪だからってドライバーさん、仕事サボっているわけじゃないですよね? * * *24日。タクシーを拾うため、王府井のグランドハイアットに入る。36番の番号札を渡される。10人待ち。待っているロビーで、きれいなドレスに身を包んだ欧米人カップルとともに25日を迎える。クリスマスソングの歌声を聴きながら飲むダージリン。35元。*1 クリスマスイブ:中国語では「平安夜」というらしいが、『現代漢語詞典』には載っていない。最近の造語なのだろうか?*2 北京B級グルメ同好会:だーれんが勝手に命名。安くて珍しくておいしいものを探し求めて週一回くらいのペースで円卓を囲んでいるお友達衆。
2002年12月25日
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メリークリスマス♪ 中国語でクリスマスは聖誕節。サンタさんは聖誕老人。聖なるキリストの誕生日だから、「聖」なる「誕」生日。なかなかの名訳...と思ってたけど....、もしかしたら、そんなに単純じゃないのかも!? 念のためと思って辞書を引いてみて発見。「聖誕」を辞書で引くと、小学館の『中日辞典』(92年)では、1番目の意味はキリストの誕生日だが、2番には旧義として、孔子の誕生日とある! これが、中国の広辞苑的辞書『現代漢語詞典』だと第一義が孔子で、第二義がキリスト。歴史的に考えれば、孔子は紀元前552年生まれ。つまりキリストよりもお兄さん。それに、もちろん漢字は中国生まれだから、「聖」なる字はもともと孔子のものだったはず。はて、いつの日から、キリストが聖なる人として中国語でも馴染むようになったのだろう? 日本語は? ちょっと興味深い。...18日から降り始めた北京の雪は断続的に24日まで6日連続で毎日降っている。これは、1875年に気象観測がスタートしてから、12月の北京では初めてのこと。これまでの最高記録は4日連続で1916年と1968年。128年の歴史を塗り替えた。今年2月からはじめたこの日記。これまでに何度、史上初とか、何十年ぶりとか書いたかな...。春は黄砂、夏は日照に猛暑...。「異常気象」、あまりに使う機会が多過ぎて、言い尽くされた感があるけど、やっぱり気になる。今後の地球。ちなみに北京でこれまでに使われた溶雪剤は7万トン。去年は総量で1万トン前後とか。まぁ、これは必ずしも雪の量に比例しているのではなく、今年は溶雪剤を積極的に利用しているようだ。人体に害のないもの、ということで使える種類が指定されている、と以前新聞で読んだ。積水潭医院では20日から23日までの間に245人が雪道で滑って転んで治療を受けているという。通常の3倍。ただいまの降雪量は20センチ。朝のニュースによるとこれから最低気温が零下10度となり、ますます道の凍結が心配。ホワイトクリスマス。東京ではなかなか体験できない貴重な機会だけど、ロマンチックに過ごすのはなかなか難しそうです...。...昨日の夕飯は料理本を駆使。残り物のフランスパンからパン粉を作ってミニとんかつ。ポテトサラダ。ぺペロンチーノ。おなかは今のところ壊れてないから成功...? ジャガイモ、にんじん、トマト、きゅうり、キャベツ、ねぎを必要なだけ買って7.2元、約110円。
2002年12月24日
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人民大で今年、日本語学科の中国人学生を中心に結成されたサークル、櫻花会。日本語の学習会や映画鑑賞会を開いている、らしい....。実は私も結成当時に会員になってみたのだけど(会員番号4番)、その後の活動内容を良く知らない。というのも、日本人留学生の参加の機会はなく、主には中国人のみでの活動なのだ。しかし、今日は初めての試み、中日学生交流会。中国学生の会長から誘われて行ってみた。...が、中国人学生約40人、日本人わずか5人...。(えっ....、もっといっぱいいるのに...。宣伝不足だね(^^ゞ。)会は、かたい雰囲気で始まる。一緒に行った友は隣で固まっている。こちらにも緊張が伝わってくる。中国人学生からの発言コーナー。日本への興味を語る。誰もが、みな日本の漫画、漫画、漫画...。(やばい、最近の漫画の話題にはついていけない...。)その他、テレビゲーム、音楽、といった文化ネタ。そして、経済。政治、戦争の話題は意図的に避けていたよう。これを語らねば、相互理解は出来ず、本当の交流にはならないと思うのだけど...。でも、若い世代は、こだわらず文化への興味から入っていける、これは一つ大きな特徴であり、強みか。普段、授業の合間や相互学習、また街中での、一対一での交流は多い。しかし、これだけの人数差での交流は難しい。おもしろい経験だったけれど、今後に課題を残した。(日本での学生時代、中国人学生との交流会を企画した時の苦労もふと思い出す。)会終了後、何人かと個人的に話が出来たのは収穫。特に、日本語が専門でもない学生の熱心さ、そして日本語のうまさには、圧倒され驚くばかり。...今日も雪が降り続いている。本当、まるで雪国。
2002年12月22日
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しばらく前まで、さすが旧暦を大事にする中国、新暦の1月1日なんて関係ないんだー、ましてやクリスマスなんてね.....。と、クリスマスも年末も少しも意識しない生活でした。...が、今週、一気にやってきました。郵便局や百貨店、学校の売店でもクリスマスカードや年賀状が売られて人の山。レストランやスーパーでは店員さんがサンタ坊。大学の留学生寮にはクリスマスツリー登場。授業中鳴り響く携帯の着信音はジングルベル....。一方、大学の授業も大詰め。テストやレポートの話が毎回登場。教室は超満員。こんなに学生がいたのか? と驚くのは、日本も中国も同じ。日本人向けイベントも盛りだくさん。中国では「忘年会」という言葉は聴いたことがないけれど、それでも長年の習性は簡単には捨てられない。各種集まりが多い。・水曜日 友達で火鍋を囲んだ後、GOKOOの特別イベント、馬立南さんライブへ繰り出す。NHKのど自慢の優勝者。プロの歌手を目指して精力的に活動中。きれいな歌声に酔う。・金曜日 中国の友達の誕生日会。またもや火鍋を囲む。しかし普通と違って一人ひとつの鍋。旅館の宴の気分。前途有望な友達の大きな夢を聞いて、自分も頑張らなきゃと思う。その後は、お世話になっているトコトコ編集部の交流会。また新しい方との出会いがあり楽しいひと時。いつも長居をしてしまって恐縮。・土曜日 上海にある人材派遣会社、Good Job Creations主催の中国就職セミナー。中国での留学、現地採用経験のある方の話なので説得力がある。2度目の参加だが勉強させていただく。夜は日本人会主催のクリスマスパーティー。普段あまり接点のない駐在員の方とそのご家族が多い。こちらで暮らす小学生、....面白い。私のお知り合いは裏方で頑張る人多し。ちょっとさびしい感じだが、おいしい日本料理やローストチキンに舌鼓。「帰ってきたのど自慢」企画は大成功。司会の高高さんはさすが。...今週は、パソコンも直ったのに、勉強にイベントにばたばたで(時間はあるのに^^;)、日記をサボってしまいました。見に来て頂いて方には、ごめんなさい!! これから年末にかけては、通常バージョンで、いつもどおりの更新を心がけます。
2002年12月21日
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昨日の雪が道路に張りついて滑る...。北京の雪は水を吸ってない粉雪だから気持ちがいい。降雪量も多くない。でも夜、急激に冷えるので凍結。人も自転車も転倒。危ない...。足元には注意!今日の北京晩報2面は、初雪特集。霧のためバスが運休、歩道橋には雪解け剤散布、飛行機のキャンセル、遅れ相次ぐ、地下鉄は徐行運転...等等。そんななか目を引いたのは、雪かきしなかったら最高罰金1,000元(約15,000円)。<北京市“門前三包”責任制管理手続法>という法律の規定により、単位(会社や団体)は200-1000元、責任者は20-50元の罰金が課せられるのだという。だからかぁ...、みんな雪が降り積もる中、まじめに雪かきをしています。法治社会の徹底をはかっている中国。なんでもかんでも法律を盾に、という感じあります。...ということは「外国人」だからという言い訳も聞きずらくなるということ。ちゃんと、勉強しなきゃ?! * * * *もうい~くつ寝たらお正月♪旧正月重視の中国では、年の瀬を感じにくいですが、もうそんな季節です!私は元旦、万里の長城に初日の出を見にいくことにしました。「初日の出ツアーin万里の長城」(日本料理の一心特別企画)に参加します。早朝5:30に一心に集まってそこから貸し切りバスで長城に行って初日の出を拝み、その後、龍頭公寓にて甘酒、豚汁、そしてもちつき大会。大浴場にサウナ、温水プールも開放されるとのこと。紅白歌合戦のビデオ上映あり。180元のちょっと贅沢な日本的お正月になりそうです。この企画、先日の「留学生通信」のオフ会で知って、じゃあ行こ~う!! ということでそこで4人の参加が決まりました(高高さん、ごはんだいすきさん、kitaさん)。定員は一応40人ですが、多くなれば増やす可能性もあるとのことです。予定が決まっていない方、一緒に参加しませんか? 楽しみましょう~!!詳しくは、一心まで(6231-0310 高山さん、藤田さん)私もビラを持っています。-----------------更新記録---------------*ちょっとばたばたしていて更新遅れています! でも、とっても元気です。先月末から壊れていたパソコンも、最近仲良くさせて頂いている、ごはんだいすきさんに直して頂きました! 感激です。その他、書きたいことはたくさん。今夜は出かけますので、明日以降になりますが、更新します! メールのお返事が遅くなっている方も申し訳ありません、もう少しお待ちください。(12/18 15時)*ずいぶんと更新をサボってしまいました。ありゃりゃ。もう金曜日。しかも、日曜に引き続き、昨日、今日とまた雪です。北京は雪が少ないと聞いていたのに...。(20日 16:15)
2002年12月16日
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お昼過ぎ、そろそろ試験のために家を出ようかと準備をしていたその時、ルームメートに「雪!」と言われて初めて外の白銀の世界に気がついた。昨朝もすこし舞ったけど本格的な雪は今年初めて。積雪量は不明だが、歩くとちょっとサクサクとする程度。大雪ではない。バスも速度は落としつつも正常通り。今日の《北京晩報》によれば、これ以上は降り続かないようだ。「道を歩くときは注意するよう医者は呼びかけている」、、、、「医者が、、、、と注意を呼びかけている」は、こっちの新聞の決まり文句のようだが、本当に取材しているのか??HSK(漢語水平考試)は、人数が多く、午前・午後2度にわたって行われた。今回初めての試みなのだろうか。。。。以前聞いたことはなかったが、詳細は不明。試験問題も同じとの噂!?(どなたかご存知ですか?)。今日はこれから「留学生通信」のオフ会。では、行ってきます!
2002年12月15日
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昨夜は手につかない試験勉強で、カフェに来れず。今朝更新しようとして9時半着。だが、日本のサイトに尽くつながらない。このHPサイトもAT&T(メールチェック)も朝日新聞も。だが、試しにつないでみた外務省はok。夕刻再び訪れたらどこも問題なくつながった。どういう現象なのか? ちなみに、数日前から、ジオシティーズ内のサイトに接続出来ない状態が続いている。お気に入りのサイトが見られない。お昼は、日本から来ている中国の友人とその幼なじみを交えて、蟹、海老の鍋を食べる。その後、二人で、彼お気に入りのアイリッシュパブに行き、お薦めの黒ビールを飲みつつ、将来を語る。お互い拠点は逆転しているが、日中の橋渡しをしたい気持ちは同じ。今後の夢が膨らむ。そのためにはまずは今の努力。頑張らなきゃ。小雪の舞った北京の休日。めちゃ寒いです。皆様、お体ご自愛ください!明日、HSKの方、頑張りましょうー!!
2002年12月14日
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北京の「足」、公共バス。これに乗らずして、本当の北京を理解したとは言えない...かも知れない。そのバスの切符に最近、懸賞が新登場。その額を見て目を疑った。なんと総額3,500万元(5.25億円)一等 5,000元(75,000円) 1,000人二等 1,000元(15,000円) 10,000人三等 100元(1,500円)20万人切符の裏に書いてある番号に電話して、切符の通し番号を打ち込んで当選を確認する。当たっている場合には、ここに電話しろとある。95001000バスの運賃は、1元(15円)から。高くても4元(60円)を超えることはまずない。そのバスに乗ってこの懸賞。しかし、懸賞を獲得するために、バスに乗る機会を増やすということあまりないのではないか? 費用対効果を考えるとこの懸賞の目的がわからない....。けど、何はともあれ、当たったらすごい!バスの切符をいつも見ずに捨ててしまっていた方、もったいないですよ!----夕飯は、中国の友人とタイ料理。私にはとてもおいしかったが、彼らは、慣れてないため、「辛い、酸っぱい」を連発。どこの国のどんなものでもおいしく食べる日本人って、なんでなんだろう? とちと思う。
2002年12月12日
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学校では、そろそろ学期末試験が話題になりはじめました。こちらは正月は元旦しか休みではないので、最悪正月2日からテストということもあるようです。私は7日頃から。そんな学期末の雰囲気を感じさせてくれる、一つの行事は、「授業評価」。学生が先生に通信簿をつけるシステムです。中国人民大ではいつからなのか分かりませんが、この制度が取り入れられています。なかなか進んでいると思いません?評価表はマークシート方式。まず、班長さんが黒板に書いた、科目番号と、先生番号、クラス番号をマーク。次に、10項目の授業評価です。時間を守っているか? 授業は充実しているか? 教え方は分かりやすいか? 学生の授業への参画を促し、交流を重視しているか? 学生の学習興味や主体性を引き出しているか? 学生の分析力を養っているか? 学生の独自の意見や観点の発表を促しているか? 学習方法の指導をしているか? 参考資料の提示や宿題を出して、学生の授業の理解を助けているか? 授業を通じて学生の知識や能力がupしているか?など。*訳はちょっといい加減です。折りを見て修正するかも。だいたいのニュアンスとしてみてください。ただ、残念ながら、私はクラスに所属していないので、この評価には加われないようです。まぁ、もっとも、まだ評価ができるほどにきちんと授業に参画できていませんが。*中国で、http://www.geocities.co.jp内のHPが見られなくなっているようです。日本では問題ないでしょうか?
2002年12月11日
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10日(火)の夜11時過ぎ、最近すでに日課となったネットカフェでの日記書きの途中...突然、電気が消える。パソコンも消える。誰かが吠える。妙に落ち着いている店員たち。よく見れば、廊下の電気はついている。閉店の0時までまだ30分あるのに、なぜなぜ? ほぼ書きかけていた日記は水の泡。ホワホワホワァ...けど、怒っても仕方ない。おとなしく、精算の列に並ぶ。PC電源も切れて、慣れない暗算での料金計算。超ノロノロ。でも、怒らない、怒らない。零下の北京の夜道を30分強かけて、家路に着いた。そして、翌日はまたこのネットカフェにいる。----10日の北京食材の卸し売り価格(海淀) *すべて1kg当たり *1元=15円で計算・豚肉 144円 (9.6元) ・卵 58.05円 (3.87元)・ジャガイモ 13.5円 (0.9元)・白菜 8.1円 (0.54元)・キャベツ 15円 (1元)・トマト 24円 (1.6元)・キュウリ 51円 (3.4元) (北京市城郷経済信息中心提供データー=北京青年報12/11朝刊より)
2002年12月10日
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東京で初雪との知らせ。平年より24日、昨年より12日早いそうだ。北京はまだ本格的な雪は降っていないが、寒さは負けていない。昨夜は、この冬一番の寒さで、マイナス9.2度。北京市内の多くの家では、暖気と呼ばれる、温水ヒーターのシステムによって、各部屋を16度以上に保つことが決められているが、昨日はこれを大幅に下回るところがあったと、北京晩報の1面は報じている。朝のテレビニュース(北京電視台)では、急激な寒さに注意! として、お医者さんからのアドバイスを紹介。・お茶をよく飲むこと・強いお酒を飲みすぎないこと・トマト、キュウリを食べることトマト、キュウリが冷え切った身体に良いのか? その根拠は分からないが、北京で、トマトやキュウリを炒めた料理が多いことは確か。そして、ここ北京で中華をこよなく愛している僕は、今年、まだ大きな風邪を引いていない。これぞまさに医食同源か。おいしいもの食べて健康。こんなにうれしいことはない!今夜の夕食は、モンゴル料理「図図」にて。お知り合いの方に食事会に誘って頂いた。感謝。モンゴルのテント、パオのなかで頂く美味の数々。今までに食べてことはないのに懐かしい味。モンゴルの砂漠でとれる葱、羊の血のソーセージ、羊のあばら肉(?)....(料理の名前はよく分からない)。寒い時に白酒は暖まって最高。デザートに食べたチーズはこれからまだまだ続く北京の冬を乗り越えるための適度な脂肪を貯え、勇気まで与えてくれた気がする。おいしいもの食べながら、次に食べるおいしいものを考える幸せ! ちょっとびっくり旅行計画もあり。お店の場所は、魏公村バス停の近く。電話番号68418250
2002年12月09日
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今日の夕食は、北京大学の西門を更に西に1キロ足らず行った所にある、東北地方の田舎料理が食べられる「向陽屯」にて。文化大革命の時代に、都市から農村に「下放」された経営者が、その時代を懐かしんで作ったらしい。その当時の模範夫婦の部屋が再現されていたり、古い新聞が壁紙になっていたり、内装が非常に凝っている。最近、改装され、以前に比べてパワーアップ。入り口付近には、キジと思われる鳥小屋も。この鳥の行く末は不明。加えて、店内に猫もいましたが....、それはまさか、と思われる。(広州では一部の人の間では好んで食される、というニュースを最近夕刊紙でたびたび目にする。北京人はかなり批判的。)店の場所は、ちょっと分かりにくい。万泉河路という通りにあるのだが、タクシーの運転手でもなかなかこの通りを知らない。また料理も、「これ!」というおいしい料理がまだ見つけられていない。最初、大学の先生に連れて来てもらった時に食べさせていただいたサソリ、スズメが一番の思い出。田舎料理らしく、ザッツ・素朴というメニューが多い。今日は、ハルピンビールなるものを飲む。デザインが「now」な感じだった(笑)。でも、一本15元ということを忘れて、ちょっと飲みすぎ。お会計が高くなってしまった。話のネタに一度はお薦めしたいお店。ぜひ、どうぞ!海淀区万泉河路51号 TEL62645522
2002年12月08日
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昨日に引き続き、日本からのお客さん二人(北京育ちで今は日本に住む中国人と、彼の友達の日本人=北京は初めて)と北京観光。午前中、二人だけで、北海公園→景山公園→故宮をまわってもらった後で、イワ園で合流。お勧め料理、トマトと玉子の炒めものと水餃子を食べて頂く。やっぱり気に入ってもらえて私も満足。お腹を満たした後で、イワ園を散歩し、その後タクシーで天壇公園(天に五穀豊穣を祈るため1420年に造られた石造りの祭壇がある)へ。私も10年ぶり。普段、観光地は敬遠してこんな機会がないと来ないが、落ち着けて、なかなか良い感じ。将来、デートコースに出来たらいいかも。ちなみに、イワ園、天壇公園とも世界遺産。次いで、近くの紅橋市場でお買い物。860元と値札のあるティンバーランドの靴を160元にまける。「ティンバーランドってあるけど、どうせ偽ものなんだから...。」と言ったら、「いや、これは本物だ」と言い張る。その代わり、「これは偽ものだから安く出来る」とそばにある靴をいくつも取り出してくる。でも、そうは言っても絶対ニセモノなので、60元まで下げられるのは? と踏んでいたのだか、いくら粘っても無理だった。けど、値段交渉の途中、値札の860元は、「冗談なのよね...」と言っていたのは笑える。でも、外国人客にはこれでも売れることがあるらしい。これから中国にいらっしゃる方は、要注意です。ほか、お土産用のジャスミン茶は、ひと箱32元を25元にまけて買う。10箱買ったから70元の差額。6時を過ぎて空も真っ暗。待ちにまった夕食。昨日は私が北京ダックを案内。今日は、北京育ちの友人が、迷いに迷って決めた火鍋。今年流行といわれる香辣蟹。唐辛子たっぷりのスープに浸った小ぶりの蟹にしゃぶりつく。蟹を食べ終えたところで、鍋にスープをたして、そこにしゃぶしゃぶ肉や、野菜を入れて煮込む。一食で二度おいしい料理。この香辣蟹。実は、北京で無料で配られている情報誌「コンシェルジェ」12月号の特集。北京生まれの友達は、ここで情報を仕入れたらしい。もう10年近く日本にいるから、変化の早い北京にはついていけない様子。「僕もね、2週間いれば、言葉もちゃんと北京訛りになるんだから!」と力強く語っていた。日本人の友達は明日の朝にはもう帰るので、その後は飲みに言って中国、日本のあれこれを語る。楽しいひととき。また誰か遊びに来ないかな...。
2002年12月07日
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7年前、私が大学1年生だった時に知り合って仲良くしていた中国からの留学生と、久々の再会。仕事をかねて情報収集のための訪中。彼は、日本で仕事をし、結婚。今も日本に住む。ちゃきちゃきの北京子だが、10年中国を離れているため、その変化についていくのは大変なようだ。私が北京を案内する不思議。 * * * 4日の北京晩報6面。小中学生のお小遣い調査。4都市の873人に聞きました。「あなたの小遣い、いくらですか?」全国平均 121元北京 148元上海 98元広州 94元成都 126元1元=約15円ここで、ネットカフェの閉店時間のようです...。また、明日!
2002年12月06日
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ここ2、3日、北京は濃い霧に包まれていました。空はどんより、本当に濃厚な霧でした。自転車に乗るのも危険なほど(僕は盗まれてまだ買ってないので幸いにして安全ですが...)。手元にある、3日の北京晩報道でも、1面トップ、5面では全面を使って報道していますので、やはりちょっと異状的な現象なのでしょう。新聞報道によると、イワ園(ネットカフェの辞書の性能が悪いのでカタカナで失礼します)で朝、散歩中の86歳と76歳の老人二人が相次いで、池に落下。幸い大きな怪我はなかったが、管理者をドッキとさせたとあります。飛行機も2日の夜だけで、100便以上が欠航。その後も影響があったはずです。詳しい原因は分かりませんが、この霧は大気汚染も招くようで警報が発せられていました。新聞には、細菌の繁殖能力が増して、健康な人でも呼吸器の免疫力が低下するので、注意するようにとのお医者さんのコメントがあります。また、老人の精神状態の低下も招くとも(老人に限らずという気がしますが)。今日は、久々に青空が戻ってホッとしましたが、いつまたあの霧がやってくるのでしょう? 春の黄砂に次いでの大敵となりそうです。ちなみに、中国語では「大霧」という表現をしますが、日本語でも可能でしょうか?意味は十分通じると思いますが、正しい日本語かどうか分からず、「濃い霧」と表現しました。日本語と中国語、近いので、どちらかの言語に流されてしまう危険がいっぱい。これ、先日の日本人会主催就職セミナーで、翻訳家の方がおっしゃってたことです。 * * *...今日の午前中の授業、先生が病気で今学期いっぱい休講となってしまった。昨日の夜、知らない電話番号からのショートメールで、それを知る。朝、確認のために教室に行ってみたら、一緒に受けている中国の学生と判明。感謝。 * * *昨日の夜は、この間、買ったスパゲティーを茹でて、日本から持ってきていたミートソースをかけて食べる。うまい。中華は大好きだけど、たまにこういうのを食べたくなる。グラタン、コキール、オニオングラタンスープ系。うぅー、恋しい。
2002年12月05日
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今日の午前中、「新聞理論」の授業。先月14日に閉幕した党大会に関して、その報道を総括する学生の発表は、党の機関紙は、日々変わり映えがせず面白くないと評した。それに対して、先生は、「理解はできる」とコメント。ただし、「党の機関紙にはその立場がある」とも付け加えた。改革開放以後、中国のメディアは独立採算制を取り入れられ、部数拡大のために大衆化が進んでいる。日本のスポーツ紙の見出しなどもそのお手本になっているといわれる。しかし、人民日報を始めとする党機関紙は旧態依然。記事の序列や見出しの大きさが、党の意志を反映していると見られるため、興味本位の紙面作りは許されない。一方で、その機関紙を公費で購読していた国有企業が数を減らしていく中で、機関紙の発行部数は大幅に減っている。発行部数の現象は影響力の低下にもつながりかねない。だが、「読者を増やさなければならない」という、度々紙上で目にする掛け声は、ちょっとむなしい。クラスメートたちのなかに将来人民日報で働く人も出てくるはず。その時、この紙面に、変化はあるのだろうか? 変わっていくとしたら、どう変わっていくべきなのだろうか?...お昼は、学食で鶏肉チャーハン(4元)。 *昨日の講演会で気になった言葉「公害は一番貧しい地域で起こる」。先日、ODA民間モニターの視察時、沖縄の先生も同様のことを言っていた。
2002年12月04日
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毎日当たり前に飲んでいる水はどこから来ているのかを考えていなかった。大同という黄土高原で、10年以上前から、緑化運動を運動を行っている高見邦雄さんの講演会に行ってきました。未開放地区で、しかも「負の遺産」を背負った日本人が、地元に入り込んで調査をするに際して、最初は軍事目的ではないかという警戒もあり、熱心な活動を2年続けてやっと理解してもらえたというお話には、日中間のコミュニケーションの奥深いところにある難しさと課題を改めて思いました。大同の年間の降水量はおよそ400mm。畑に種を植えるのに水が必要な春には雨が降らず、7-8月にのみ降雨が集中することで土壌流出が発生、これで砂漠化が進行するのだそうです。単純に雨が少ないというだけではない訳です。私は大同には96年の夏に一度行ったことがありましたが、95年に大洪水があり何万人もの人が被害に遭ったという事実さえ知りませんでした。実は、大同地区には北京の水源もあるそうです。東京と北京での暮らしを比べて、今の北京での不便さを言うのは簡単ですが、その影で気づかずにいることが何だかたくさんありそうです。「水を飲むときには上流の人のことを、流すときには下流の人のこと考えて欲しい」。講演を締めくくられたその言葉は、胸に響きました。ちなみに、最近高速道路が全通して、北京ー大同間は、3時間半という近さだそうです。2002/12/04 0:27:20自転車またなくなる.../初めての新5元札の番号悪いことは重なるものー。昨日、ここインターネットカフェから家に帰ろうとしたら、自転車が消えていました。だけど、もう、以前ほどの失望感はありません。そう、健康な体があれば、何が起ころうと恐くない.....。うーん、ちょっと負け惜しみでしょうか??けど、自転車がないと、身動きがとれないんだよねー。さて、どうするか(笑)...。ところで、そういえば、 昨日初めて、新5元札をもらいました。見せてもらったことはありましたが、自分のものになったのは初めて。イトーヨーカ堂でのお釣。100元、50元、20元に続いて、またまた毛沢東の図柄。以前より一回り小さいけれど、偽札防止が凝っていて、お金がかかっていそう。ちなみに番号は、EF39398992。いつ手放すか分かりませんが、手にした人がいたら、ご連絡くださいね。運命の赤い糸かも(笑)。今日の京華時報トップは、北京の夏の大学入試、一ヶ月前倒しの記事。妙にモヤがすごい今日の北京です。2002/12/03 13:01:58
2002年12月03日
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久々に行ったイトーヨーカ堂で、スパゲティーを購入。6.7元/500g。メイド・イン・イタリー。1元=約15円。安いのか、高いのか、よく分からない...。その他、買わなかったけれど、日本の食材をいろいろと発見。以下、全部輸入物。日本の値段と比べて見てください。フライスター7のパン粉 17元/230gバーモンドカレー 15.9元/125gサッポロ一番(味噌味) 12.6元/1個ハウスの北海道シチュー 29.9元/200gかつお節 35.5元/5g*5袋カゴメトマトジュース 6.5元/190CC日清のレトルトミートソース 21元/個 ...などなど。なお、イトーヨーカ堂(アジア村店)では、12/17-24まで、50元以上お買い物すると、サンタさんと写真が撮れて、しかも5寸の写真をプレゼントとしてもらえるらしい。撮りたい!クリスマス。北京にいるとやはりあまり感じない。日本に比べて、まだ商売にうまく使われていない印象。でも、時間の問題かもしれない。 キャンパスでは、クリスマスソングの着メロを何度か聞いた。ちなみに、我が携帯。さきほど、フリーズを経験す。パソコンに引き続き、おまえもご臨終か、と焦るが、電池を抜いて「強制終了」したら何とか復活。しかし、いつまた発作が起きるか分からない。万一に備えて、電話番号をひかえておかなきゃ。
2002年12月02日
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土曜日の夜、以前この日記でも紹介させて頂いた、『これ、ニセ札でしょ! シングル・マザーの戦う北京生活』の著者、浅井裕理さんのホームページ娘と私の正しい北京生活のオフ会に参加させて頂きました。同じく北京で活躍されている[チャーリーハウス・査理之家」さんと、「北京情報note」さんとの3サイト合同オフ会で、魅了的な方々がたくさん集まり、とても楽しかったです。何より、本とネットの世界でしか知らなかった浅井さん、そして娘さんの理奈ちゃんとお会いできて感激でした。ただチャーリーロンさんはせっかくお会いしたのに、広州に転勤とのことで残念!場所は、団結湖東門近くの大串門。ちょっと高級ですが、雰囲気のよいお店でした。...しかし、インターネットでの日記書きはつらい....。やはり落ち着かず、いつもの新聞ウォッチングネタも書きたいのですが、ままなりません。ところで、そうそう、日本から、カレーのルーを送ってって頼んだのですが、そうしたら5箱も送ってきちゃいました。でもさすがにそんなに頻繁には作れそうにありません。どなたか、食べませんか? ささやかではありますが、いつも応援頂いている皆様に、差し上げたいと思いますので、よかったら遠慮なくご連絡くださいませ。中辛と辛口、ジャワだったかな??
2002年12月01日
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