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June 5, 2023
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今日の関東地方の天気は晴れ、絶好の登山日和だ♪
さぁ、蕎麦粒山に向けて出発だよ。





東飯能駅に6:37に着くも、バスは6:58発。
先の市民会館まで歩き、ウォーミングアップとバス料金の節約をしよう。
¥70-安くなる記憶がある。

河又名栗湖入口バス停で下車し、名栗湖を目指す。
この湖は有間ダムによる人造湖で、ダム形式はロックフィル。





ここへ向かう登山者は拙のみで、静かな湖畔歩きができる。
途中に滝あり水場ありと、飽きさせない林道だね。

(下痢っても自己責任で)

登山口を探しに落合橋まで行くも、見当たらず💦
どこだ??
登山あるあるだべ。
少し下って釣り場施設に、『棒ノ峰入口』の道標を発見。





その先は・・
堰堤を渡渉するのか。
前日の雨で増水しているし、足を滑らせて左の滝つぼドボンは、非常に危険だ。





この下流に対岸のキャンプ場へと渡る橋を確認しているので、
そこまで戻ってみよう。
無人のキャンプ場を過ぎ、無事に登山口へ到着だ。






さぁ、赤破線ルートはいかに?
踏み跡はしっかりしているね。





道標も所々あり、迷いにくい。
こっ、これはクマ剥ぎぽいぞ!!





早くもクマ公悪の巣窟だ。

向かってきたら戦うのみ!

このルート、マジで赤破線?





大名栗林道との出会い。





周辺を散策し、槇ノ尾山への尾根取りつきを発見する。
あと500mほど歩けば、その山だ。

新緑の気持ちいい尾根歩き。





槇ノ尾山に到着だよ。





新しい山頂標識が、クマ公によってかじられてる・・。

ただ今9:45。
ここから都県境尾根を縦走し、蕎麦粒山を目指す。
標準コースタイムでは、2時間35分の歩きだよ。

地図で『長尾ノ丸』に到着。
現地では、長尾丸山の標識と三角点があるね。





展望はないが、今日初めての休憩を取ろう。
やっぱ関東の夏は暑い。
ザックを下ろして背中の蒸れ解消と、麦茶で水分補給。
お饅頭も1つ頂き、小腹満たし。

さぁ、まだまだ歩くよ~!
次第に岩の大きさが増す。





クロモ山 1,040mに到着。





この場所は、山と高原地図 奥多摩 2021年版に記載が無いね。
おそらく1087ポイントのやや東側だろう。

おっ、ヤセ尾根だ。
足元に十分注意して通過しよう。





送電鉄塔のある場所にて。





やっと青空の元だよ(^^♪
ここでもザック下ろして、ちょくら休憩だべ。
景色を楽しんで再出発。

日向沢の峰に到着。





ここは好展望!
富士山が見えるぞ!!





奥多摩の山々が広がり、ここでお昼も悪くないね。
ただ今11:54か・・。
やっぱお昼は蕎麦粒山にしよう。

ここで数人の登山者から鳥屋戸尾根のことを聞くと、
あの尾根を下るのはかなり危険らしい。
遭難が多発していて、ロープで立ち入り禁止になっている模様。
お礼を述べて、この地を後にする。

この稜線歩き、雲取山登山を思い出すね。





桂谷ノ峰 1,380mに到着。





あと100m弱、高度を上げるね。
最後のひと踏ん張りだ!

おっ、蕎麦粒山が見えてきた!!





この先の急登が、プチ二日酔いにマジ堪える・・!(^^)!
昼にシャンパンのフルボトルにロゼをグラス3杯空けたのだが、
酒が抜け切ってねーべ。
飲み過ぎたな💦

ヤマツツジに励まされる。





やっと山頂に到着だよ!





12:41か、お昼をだいぶ過ぎてしまった。
ブログ冒頭の、山頂の様子だよ。





都心方面。





こちらは確か、川苔山方面。





なかなかの好展望だぞ♪
さぁ、お昼の準備をしよう。
山菜と油揚げたっぷりのうどんだよ。
グツグツグツ・・
できた!





さっそく頂くとしよう。
絶景を眺めながらのお昼は、登山の疲れが吹き飛ぶね。
お饅頭も頂き、ご馳走さま~m(__)m

さぁ、しっかり後片付けして、いよいよ鳥屋戸尾根を下るよ。
13:21に下山開始。
蕎麦粒山から南へ下ると、すぐに分岐の標識。





鳥屋戸尾根は、死亡事故多発の警告。
気を引き締めて下ろう!
かなりの急斜面があったりする。





地図では松岩ノ頭付近に?のマークがあり、道迷いしやすいのかな?
特に難しい地形でもなく、何事もなく塩地ノ頭へ。





ここは少し開けているね。





笙ノ岩山(しょうのいわやま) 1,254mに到着。





ただ今14:17だから、珍しく標準コースタイムに近いペース。
この地点は三角点があり、やや広い尾根の分岐。





地図とコンパスで、次の尾根の方向をセットする。
こういった尾根の分岐も、道迷いしやすい。





笙ノ岩山から尾根分岐は幾つ目か、地図で周囲の景色を確認しながらなどで、
進むべき尾根筋を定める。
ピンクテープをアテにしてはいかんよ。

更に下っていくと、このクマ公凶暴につき!





こんな杉の木が何本も確認できる。
大怪我して行動不能になったら、クマ公の餌食だな・・。
ルートの難易度よりもそっちの方が怖ぇ~~。

ここも尾根の分岐だぞ。





やはり地図とコンパスで、進むべき方向を確認。
おかしいと感じたらそのまま進まず、解っている場所まで引き返そう。
すぐにロープの張ってあるトラバース気味の登山道。





こっちは更に難易度が増す。





ロープを補助に進もう。
20分ほど更に下ると、無事に川乗林道へ。
分かりにくい登山口だね。





15:15か、鳥屋戸尾根を2時間切っての下山だ。
ゲートをくぐり、川乗橋バス停へ。





どれどれ、次のバスは?
1時間以上待つぞ、がっくし('Д')
奥多摩駅まで歩いたろ!!
延々とアスファルトをテクテク、16:11に駅に着いたよ。





お土産を買って帰ろう。

仙岳尾根と鳥屋戸尾根は共に赤破線ルートだが、
読図ができれば難易度はそれ程高くない。
次はどの赤破線ルートを攻略しようかな。


   おわり





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Last updated  May 20, 2024 02:54:05 PM
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