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先日の恵那山登山では、山バッジに地酒を購入。駒ヶ根は長生社の純米吟醸酒で、精米歩合は60のもの。駒ヶ根は地理的に、空木岳が近いのだけどね。ヤオコーの天ぷらセットを用意してあるので、さっそく地酒と合わせてみよう☆天ぷらに振る塩は、ありあわせでシチリアのもの。チグハグだが良しとしよう。この日本酒、癖が無く非常に飲みやすい。ほんのりと優しい香りで、塩振りの天ぷらとは相性が良いんじゃない。拙としては、もう少しコクが欲しいところ。それでも美味しく頂け、ご馳走さま~m(__)m
April 15, 2024
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ヨ〇カドーから帰った父が、恵方巻が売れ残りするほど沢山あったと。17時でてんこ盛りの在庫じゃ、明日には破棄されちまうんじゃないか??この国は高い¥を外国に払って食材を輸入し、年間1兆円近い廃棄ロスがあるという、摩訶不思議な国だ。そのうち天誅が下るぞ!ヨ〇カドーは遠いから、近くのスーパーに行って良い恵方巻があれば買おう。18時では、てんこ盛り在庫状況ではないが、どれも高ぇなぁ。マグロ、ホタテ、イクラなどが入って¥980-だよ。スーパーとして、明日になれば捨てちまうんだ。イベントという事だし、買うか。せっかくだから、秘蔵の白ワインを出そう。シュトラウスのアルプス交響曲をかけながら。トリンバックのリースリング、グラン・クリュ 2016年だ。セラーで5年以上も寝かせてある。ただのリースリングと比べ、複雑さや重厚さがハンパない。同じブドウ品種とは思えないほど。デザートはミモレットにドライフルーツ盛り合わせ。雄大な曲と共に、ご馳走さまでしたm(__)m
February 3, 2024
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夕べ肉じゃがを大量に作ったので、半分ほど残し頂いた。今日は味が染みこんだのを頂こう☆おでんも肉じゃがも、2日目以降が美味しんだよね。マリアージュさせるワインは、FITOU(フィトゥ)という南仏の地区の赤ワイン。高品質なワインの産地として、ワイン好きには知られている。今回の赤は、酸味とジューシーさのある、チャーミングなスタイル。渋みがあまり無いから、肉じゃがに合うと思う。今日もご馳走さまm(__)m
June 19, 2023
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今日のディナーは、ポキ丼一択のシンプルさ。合わせるワインは、シャトーヌフのClos Du Mont-Olivet 2015年。グラスに注ぐと縁が若干オレンジを帯びつつあり、熟成の域に。以前飲んだロジェ・サボンのとは対極的な味わいだ。サボンはどっしり&がっちりで男性的なのだが、こちらは洗練されたパリのエスプリみたい。しかもベリー系のジューシーさも感じられる。ポキ丼のラー油入りタレに押され、ワインの個性が隠れてしまうね。鴨肉のローストの方と相性が良いだろう。そうは言っても、NHK-FMのクラシック音楽を聴きながら、美味しく頂いた。今日もご馳走さまでしたm(_ _)m
June 13, 2023
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今年の武甲山登山のお土産として寝かせてある、秩父錦の純米無濾過生原酒 霞 を肉じゃがと頂こう。純米無濾過というから濃い味わいかなと思いきや、意外にもスッキリ系。程よいコクはあるんだけどね。拙の肉じゃがは薄味だから、ちょうどいい感じだ。今日も美味しく頂き、ご馳走さまですm(_ _)m
June 3, 2023
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今日のランチはちょっぴり背伸びして、シャンパーニュにステーキ。シャンパーニュは、イヴ・ルーヴェというRMでピノ・ノワール主体。力強そうな味わいと見込み、今までセラーで寝かせておいたのだ。そして遂に、今日お披露目☆オードヴルはノルウェー産サーモンのカルパッチョ。メインは埼玉県産の黒毛和牛で、部位は赤身肉主体のイチボ。並んでいるパックの中から、赤みが多いものをお持ち帰り。付け合わせは、さやいんげんとスナップエンドウ、ぶなシメジのソテー。肝心のシャンパーニュは、ちょっと甘いかなというのが第一印象。程よいボディーの厚みがあり、¥5,000-ほどの価格の割に奮闘している。大手メゾンの価格が軒並み上昇している中、このシャンパーニュの存在意義は大きいと思う。キレよりもふくよかさが好きな方には、良い選択肢じゃないかな。いつもの×クラシックを聴きながら、充実のランチだ♪今日もご馳走様でしたm(__)m[NV] セレクション・デミル ブリュット イヴ・ルーヴェ
April 16, 2023
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4月上旬に、サントリーから新しいビールが発売された。生ビール トリプル生だ。少し前に購入し、冷蔵庫で寝かせてあるのを頂こう。(ビールは寝かせるよりも直ぐに飲むのが吉)豆腐に釜茹での小エビといりごまを散らし、醬油を少々。このビール、苦みはとっても少ないね。うまみを感じられる、柔らかい味わいだ。新ジャンルを飲んでいる層から、移行を狙っているのか?今年の秋から、新ジャンルとビールの価格差が、税法上縮まるからね。積極的に買いたいかと問われるとそうではないが、拙がたまに飲むのには良いという感じだ。ビールとしてサントリーはこれまで選択肢外だったが、これからは変わりそうだ。ご馳走さまでしたm(_ _)m
April 13, 2023
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今日のランチは何にしようかと、フラッと立ち寄った近所のスーパー。赤海老が30%OFFのおつとめ品となっており、迷わずお持ち帰り。エリンギも1本冷蔵庫で眠っているから、グリルにしよう☆合わせるワインは、ブーズロンの2018年。甲殻類をグリルした際の、磯っぽい香りが大好きだ。殻ごとバリバリ食べて、ブーズロンとのマリアージュを愉しむ。塩気のある甲殻類と、それほど悪い組み合わせじゃないね。今日もご馳走様でしたm(__)m
April 12, 2023
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今日のランチは、昨日の夕方値引きセールのマグロがあるからポキ丼。隠し味に甜麺醤を少々と、いつものレシピを若干アレンジ。ところが、ラー油を多く入れたせいか甜麺醤は???(笑)合わせるワインは、トロのサンコント・サンコント 2020年。ブドウ品種は南仏の代表的な、シラー、グルナッシュやカリニャン、サンソーを上手くブレンドしている。熟成はステンレスタンクなので、それぞれのブドウのフレッシュさや個性が楽しめるのがポイントだ。最近の拙は、ポキ丼ならサンコントというマリアージュがお気に入り。もう一つのお気に入りは、TFMの6時から放送のONE MORNING。吉田明世さんとユージさんが務める、経済が中心のラジオ番組。各方面の専門家によるコメントも役に立つ。それに、明世さんとユージさんとのやり取りも面白い。今朝は聴くことが出来なかったので、タイムフリーで再生だ。気付いたら、ボトル半分近く空けてしまったよ。ディナーでもワインを頂くから、この辺にしておかないとね。今日も美味しく頂け、ご馳走様でしたm(__)mアンヌ・グロ エ ジャン・ポール・トロ ラ・サンコント・サンコント [2020]750ml (赤ワイン)
April 6, 2023
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今夜は玉ねぎが安く買えたので、肉じゃがにしよう。昆布出汁を加えて調理した、昔ながらのシンプルな味付け。それをクリュ・ボジョレの一つである、フルーリーとマリアージュ。ヴィンテージは2020年で、申し分ない。ボジョレ・ヌーヴォーとは一線を画す飲み口で、複雑な味わい。肉じゃがの豚小間切れとのジューシーさが、中々のマリアージュだ♪BGMにはシューベルトの『ます』。料理はお魚じゃないのにね💦今日もご馳走様でしたm(__)m今回のワインフルーリー キュヴェ タルディヴ 2020 ドメーヌ クロ ド ラ ロワレット元詰 1940年植樹の80年以上のVV古樹 AOCフルーリーFleurie Cuvee Tardive 2020 Clos de la Roilette (Domaine Coudert) AOC Fleurie
April 3, 2023
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土曜の最高気温は12度の予報と聞いていたので、今夜はおでん。前回のブログの通り、スーパーには紀文のおでんのセットが売られてない。おでんの具のあるコナーにも、出汁が売られていない。ならば出汁は自家製で添加物不使用を、おでんの具もバラで購入だ。オーダーメイドだな(笑)要の出汁は、水 1.5リットル昆布 15cm角カツオの削り節 50gみりん 大さじ1.5濃い口醤油 大さじ2純米酒 大さじ1昆布で出汁を取り、昆布を取り除いて削り節、削り節を除いて醤油・みりん・純米酒を入れて沸騰後、追い鰹。拙は薄味派なので、最初の削り節で30g、追い鰹で20gと全体的に控えめだ。大根は予め硬めに別鍋で茹で、出汁に結び昆布、こんにゃくと茹で卵と同時に投入。30分後に湯引きした厚揚げ、がんもを加える。その10分後、魚河岸揚げとつみれ、焼きちくわも投入。食べる直前にはんぺんをいれ、ふっくらしたら頂こう。今日のおでんに、2022年のボジョレ・ヌーヴォーをマリアージュ。タイユヴァンのをセラーで寝かせておいたものだ。BGMにフランクのソナタを、真空管アンプから流す。組み合わせが異国情緒溢れすぎるディナーだが、本人が満足しているので気にしない。肝心のボジョレだが、優しいスミレのような香りで品が良い。飲み口はやや線が細く、薄味の今回のおでんと悪くはない??南仏のロゼワインの方が、より合わせやすいかなぁ。明日はコスティエール・ド・ニームのロゼと合わせてみようか。今日の出汁で用いた素材。今日も美味しく頂け、ご馳走様でしたm(__)m
March 25, 2023
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今日のランチはポキ丼にしよう。昨日ヤオコーで、本マグロの美味しそうなサクが半額だったのだ。モンテプルチアーノ ダブルッツォも半分残っているから、好都合♪醤油とみりんは、国産原料のみを使用した古式製法によるもの。隠し味のラー油は、成城石井で買った拘りの物を。そしてゴマは、登山の帰りJAで買い求めた国産のを奮発。ルッコラかベビーリーフを入れるのだが、今回はカイワレ大根。最後に重要なのがアボカドで、これもヤオコーで立派なのを奢る。マグロ100gに対して、<たれ>醤油 大さじ2みりん 大さじ1ラー油 小さじ11cm強に切ったマグロに10分ほど上記のたれに浸ける。ご飯が炊きあがる直前に、1cm角強に切ったアボカド1個分、ごまとカイワレを放り込み、浸けたマグロと混ぜご飯に盛る。そうして出来上がり↓モンテプルチアーノは抜栓して3日目だからか、酸の角が取れてほのかにジューシーさが覗き、飲み頃を迎えている感。ポキ丼とのマリアージュは申し分ない(^^♪ラー油とカイワレ大根のピリッとした辛みも、程よいアクセントだ。かけるクラシックでは、テーマがアニメとクラシック。銀河英雄伝説でのマーラーは、壮大な宇宙を連想させる。拙が好きな交響曲の一つだ。名演奏盤を購入しようか・・。今日も満足度高いランチで、ご馳走様でしたm(__)m
March 19, 2023
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成城石井となりの魚河岸を覗いたら、何とボイルしたオマール海老が売られているではないか。コロナ禍以前はちょくちょく入荷していたのだが、久しぶりだ。もう値札なんか気にせず、迷わずに購入。合わせるワインは、ボルドーはCHATEAU TALBOTの白 2015年である。数年前に成城石井で3,4本購入し、セラーでじっくり寝かせておいた1本。NHK-FMのJAZZ TONIGHTをタイムフリーでBGMに流す。肝心のオマール海老は、ちょっと身が硬いぞ('_')ワインは程よく熟成が進み、ややカリンのニュアンスが感じられる。それでも久しぶりのオマール海老に満足だ。今日もご馳走様でしたm(__)m2019 シャトー タルボ カイユ ブラン 白ワイン 辛口 750ml Chateau Talbot Caillou Blanc
March 9, 2023
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今日のディナーは、マルサネの赤が半分残っているので肉じゃが。ジャガイモを探しに近くのJAに行くと、『シンシア』なる品種が。コメントには、煮崩れしにくく肉じゃがに合うと。品種名が女の子で可愛いし、初シンシアと行こう♪メインのお肉は、薩摩黒豚のこま切れを。牛肉はステーキか、ブフ・ブルギニョンに使うのが拙の好みだ。隠し味である出汁は、日高昆布を70度のお湯で25分温め取ったもの。醤油とみりんは、古式製法による添加物不使用の物を。そうして出来上がり↓ワインは15度設定のセラーで一晩寝かせたからか、今日の方が口当たりが良い。コクも感じられ、上質なブルゴーニュワインの典型例だ。勿論、今宵の肉じゃがとのマリアージュも最高である♪チャイコフスキーの弦楽セレナードを聴きながら、ワインが進むこと。ご馳走様でしたm(__)m今回のワインDomaine Christophe Bouvier Marsannay Clos du Roy 2018年
February 12, 2023
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ヤオコーで埼玉県産黒毛和牛のシンシンがちょうどいい一切れがあり、新鮮な赤身色につられて購入。今宵はステーキに、ブルゴーニュの赤をマリアージュさせてみよう♪お肉の焼き加減はレア、ソースは化学調味料不使用の物。ニンニクの香りが食欲をそそる☆さて、肝心の赤ワインなのだが、サービス温度が13℃弱とやや低いようだ。硬質感があり、緊張したワインを飲むみたい。2杯時間を掛けて飲んでみたものの、ショップのコメントとはだいぶ違う。もう少しサービス温度が高い方が宜しいのかな?半分はバキュヴァンで空気を抜き、セラーで一晩寝かせて明日頂こう。今回のワインDomaine Christophe Bouvier Marsannay Clos du Roy 2018年
February 11, 2023
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ぶなしめじの残りが野菜室にひっそりと眠っているので、これを使い切ってペペロンチーノ頂くことにしよう。鷹の爪は、日和田山登山の際に、地元農家さんから購入したもの。合わせるワインは、ボルドーの白。ちぐはぐなマリアージュだが、細かいことは気にしない。この鷹の爪、あまり辛さを感じずマイルドだ。加熱が足りなかったか??鷹の爪は種も加えると辛みが増すので、次回は房ごと全部使おう。肝心のワインとのマリアージュは、白のフレッシュな感じと、ペペロンチーノのオイリーな感じが程よくマッチ。飲みやすい白だから、ボトル半分も飲んでしまった(^^;今日もご馳走様でしたm(__)m
January 28, 2023
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地元の農家さんが育てた、見事な大きさの人参を入手できたので、遅いランチはキャロットラペと南仏のロゼをマリアージュさせてみた。ワインはラングドッグ地方のフォジェールで、やや標高の高い地区。一部では出色のワインがあり、穴場的存在。そのロゼを頂くことに。ソースヴィネグレットには、小さじ1弱のドライヴェルモットを隠し味に。仕上げにイタリアンパセリを振りかけてみた。先日のニース風サラダでは大蒜のすりおろしも入れたのだが、今回は人参とリンゴのフレッシュさを愉しみたいから入れないことに。今日のロゼ、ややキリリとした酸味と洗練されたボディ、品のある香りでキャロットラペとよく合う♪ついついボトルの半分を飲んでしまった。かけるクラシックの方は、ワインとのマリアージュに夢中であまり記憶に無いぞ💦ご馳走さまでしたm(__)m
January 16, 2022
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サラダ・ニソワーズ(拙のはニース風サラダかな)はボリュームがあり、ランチならこれ+バゲットで十分な満足感が得られる。今日はディナーに頂くので、ソースヴィネグレットを凝ってみることに。隠し味にドライベルモットを小さじ1、大蒜一かけをすりおろし、バジルにオレガノを少々加えてみる。ドライベルモットを仕込むあたり、大人のソースヴィネグレットと言えよう。ソースはベルモットの香りが立ち、大蒜の風味と相まってコクもある。個人的には食べ飽きない味わいだ。ツナを使っているのだが、マグロのサクを買ってタタキにし、スライスして盛っても美味しいだろうな。今宵はこの後、ローストビーフだ。ニース風サラダにボルドーの白、ローストビーフにはボルドーの赤。ボルドーづくしで、美味しいひと時を満喫♪ご馳走さまでしたm(__)m
January 13, 2022
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水曜の16時、NHK-FMではジャズ・トゥナイトの再放送日だ。本放送は土曜の23時から2時間弱なのだが、拙はとっくに夢の中(;'∀')なので水曜の再放送を聴きながら、バーメニューが毎週の楽しみである。今日は安売りされてた真鯛のグリルに、各種お野菜のグリル。グリルに素材入れてクレイジーソルトやハーブで香り出して、オリーブオイル振りかけてと、簡単なレシピでそれっぽく仕上がるんだよね♪お野菜はグリルしただけなので、ボリビアの岩塩で味付け。放送時間が長いので、この後はチーズとドライフルーツの盛り合わせ。ボルドーの白は¥1,000-弱のテーブルワインなのだけど、お魚とのマリアージュは抜群😖ボルドーの白は、海鮮料理とのマリアージュが愉しめるからね。今日もご馳走さまでしたm(__)m
January 12, 2022
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新年明けまして、おめでとうございます。偶然拙のブログを訪れた方、ご贔屓下さる方、どうも有難うございます。今年もどうぞ、宜しくお願い申し上げますm(__)m元日はお昼前に近くの神社へ初詣、その足で母のお墓へお参りというのが、拙の前半の過ごし方。お昼は自宅でゆっくり、お雑煮でも頂きたいのだが・・。昨日買ったローストビーフが、疲労で寝てしまった理由で不覚にも年越ししてしまった状態💦夕飯は自家製のおせちを頂くので、ここで食べなければ何時食べる??という訳で、ランチは具だくさんサラダにローストビーフ、ボルドーの赤ワインとなってしまったよ。ぶつけたワインは、シャトー・ボーモンの2017年。2017年は大人しい年のようで、ローストビーフのボディーに押されがち。2018年の方が良かったかもな。今晩はニューイヤーコンサートを聴きながら、シャンパンのマムを空けるので、ボーモンは2/3残してお終い。ご馳走さまでしたm(__)m
January 1, 2022
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今日はいよいよ大晦日!2021年もこれで最後かぁと思うと感慨深い。本年の報告を母のお墓参りにて済ませ、遅いランチを頂くとしよう。今年最後のワインとなるのは、先日エノテカで購入したラングドッグはリムー産の白ワイン。ブドウ品種はお馴染みのシャルドネ。サラダ・ニソワーズに合いそうな南仏ワインをリクエストしたら、このワインを勧められたのでね。これまた先日購入した、グリーンカールと丸々太ったチコリがあるので、ランチは端からサラダ・ニソワーズ(ニース風サラダ)とパン・ド・エピと決定。白ワインヴィネガーも先日新たに購入した、イタリア産の熟成モノ。ソースの隠し味には、すりおろした大蒜を。具だくさんで栄養たっぷりの、ニース風サラダ↓今回の白ワイン、アカシアやカリンの芳醇な香りに包まれ、リッチなボディーでサラダ・ニソワーズとよく合う。南国気分とは、このワインを飲むための言葉なんだろうな。パン・ド・エピは1/4本をたいらげてしまい、ワインも空に。フルボトルのスティルワインをランチで空にするなんて、久し振りだ。気に入ったから、またこのワインを購入しよう!!今日もご馳走さまでしたm(__)m今晩はポトフが少々と、今回のパン・ド・エピが半分残っているので、不本意ながら年越し蕎麦は食べられそうにない。これが今年最後のワインと決めたので、今宵は大人しくアルコール無しだ。お値段と味わいが近いのと思う、リムーのシャルドネ↓【1/10以降出荷】フォンヴィエイユ・シャルドネ・リムー [2017] ドメーヌ・ガラブー <白> <ワイン/ラングドック・ルーション>【■FC184】※即刻お取り寄せ品!欠品の際はご連絡します!
December 31, 2021
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今年のクリスマスは趣向をちょっと変えて、シュトレンを頂くことに。アンデルセンのにしようか迷ったが、お値段それなりで好みに合わなかったらという事で、丸井のビル1Fのベーカリーのに。クリスマスより早い段階で試食できるのなら、来年は味わいを確認したいな。マリアージュさせるワインは、SIGALAS RABAUD 2004年。貴腐ワインのコクやアカシア、カリンの濃厚な香りがシュトレンのボリューミーな甘さに負けない中々のマリアージュだ。ドイツのカビネットよりも、個人的にソーテルヌを合わせるのが好きだな。このシュトレンも美味しくて数日前から頂いているのだが、明日で終わりだ。2022年はモワルーとマリアージュさせてみようかな。ご馳走さまでしたm(__)m
December 24, 2021
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先日届いた富士ホーローの琺瑯鍋で、早速ラタトゥイユを作ってみた。ズッキーニやお茄子さんを入れるから、本来は夏の料理なのだが、鷹の爪を仕込んでピリ辛にして冬でも美味しくアレンジ。パプリカは黄色を使うのが一般的だが、今回は国産の丸々太ったのが、1個¥100-とお安かったオレンジのを投入。レシピは味の素のサイトを基本にしている。じっくり煮込むこと45分ほど。カットトマトの汁気がだいぶ飛んだところで頂こう。合わせたワインは、南仏のヴィオニエというブドウ品種からなる白。桃の花やアカシアなどの柔らかい雰囲気のニュアンスが、ややピリ辛のお野菜とよく似合う。料理もワインもフランスで、BGMも近代フランスをチョイス☆ちょっぴり気分はフランスで、今日もご馳走さまでしたm(__)m*料理後記*今回使用した琺瑯鍋は↓熱の伝導率が高いのか、200V 3kW IHの火力10段階中3で玉葱のカット1個分が短時間で色付き柔らかくなる。煮込みは火力2で十分グツグツ。この位の火力だと、野菜を炒める段階で取手は熱くなく鍋つかみ不要。鍋底が滑るから片手で取手を持ち、もう片方で野菜を炒める作業が要る。買って良かったと思う琺瑯鍋だ!(^^)!【安心のメーカー直販】送料無料 富士ホーロー ハニーウェア フルータスコレクション2 20cm 両手鍋 20cm フルータスコレクション 富士ホーロー ホーロー鍋 フルーツ柄 日本製 Made in Japan ホーロー ボタニカル おしゃれ かわいい 白 ホワイト
December 23, 2021
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昨日ヤオコーで、地元の農家さんが育てたサニーレタスが、1株¥98-と良心価格で売られていた。手に取ってみるとどっしりと重く、葉も健康そう。それをネタに、サラダ・ニソワーズを作ってみることに。マリアージュさせるワインは、ヴィオニエというブドウ品種のフランス産白。前回の課題だった、白ワインヴィネガーとEXVオリーブオイルの比率を、1:2.5にしてオリーブオイルの風味をより感じられるように再挑戦。出来上がり↓今回のヴィオニエは2020年ヴィンテージと若いせいか、華やかな南国のフルーツやお花の香りに満ち溢れている。マリアージュとしては、かなり相性が良いと感じた!ヴィオニエ、別の生産者のも買ってみよう。食事中に聴いた曲は、フォーレやラヴェルの小品集。ちょっぴりフランス気分を満喫できた、午後のひと時であった。ご馳走さまでしたm(__)m
December 19, 2021
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昨日入手した、逞しい人参。それをキャロットラペにしてみた。=材料 1人分=人参:100g 粗目に千切りりんご:1/8カット 皮付きを千切りくるみ&クランベリー:大さじ山盛り*ドレッシング*白ワインヴィネガー:15ccEXVオリーブオイル:40ccディジョンマスタード:小さじ1/2蜂蜜:小さじ1/2塩:小さじ1/3クミンパウダー:ほんの少し人参を千切り器の荒い面でおろす。ドレッシングはクミンパウダーとEXVオリーブオイルを除いて、それ以外をボウルに入れて混ぜておく。そのボウルにEXVオリーブイルを少しずつ入れ、泡だて器で乳化するように撹拌する。ドレッシングの仕上げに、クミンパウダーを振りかけて混ぜる。材料を混ぜ、ドレッシングを振りかけマリネする感じで暫く置く。出来上がりが↓今回はピュリニー・モンラッシェのプルミエ・クリュである、CHAMP CANET 2018年を奢った。18年のブルゴーニュ地方は特に気温が高く、どっしとした香りとボディ、濃厚な蜜のニュアンスが感じられる。キャロットラペにこのワインは贅沢だけど、フランクのソナタ曲を聴きながらちょっぴりフランスを旅した気分。今日もご馳走さまでしたm(__)m【6本〜送料無料】[1月7日(金)以降発送予定]ジャン マルク ボワイヨ ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ シャン カネ [白] 2018 750ml Puligny-Montrachet 1er Cru Champ Canet Jean-Marc Boillot
December 18, 2021
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今日のランチは、サラダ・ニソワーズ(ニース風サラダ)にしてみた。だーいぶ前に作って食べたことあるのだが、その時の記憶はイマイチ( 一一)茹で卵もディジョン・マスタードも、加えて他の食材足りなかったからかな?今回は練りに練って、ニース風サラダに必要な食材を揃えた。キモであるディジョンマスタードは、ファロ社を用意。EXVオリーブオイルは風味豊かなウンブリア州産、白ワインヴィネガーはイタリアの長期熟成の物を。それにマリアージュさせるのは、プロヴァンスのロゼワイン。出来上がりが↓以前と比べ、だいぶそれなりな味に仕上がった♪ただ、白ワインヴィネガー1に対してEXVオリーブオイル2の比率は、ややヴィネガーの酸味が引き立つ出来栄えになってしまった。次回はEXVオリーブオイルの比率を2.5にしてみよう。肝心のマリアージュであるが、このロゼは上品過ぎ。サラダ・ニソワーズのボリュームに押されてしまっている。ラングドッグのコクのある白やロゼ、ヴィオニエなんか良いかも。次回の課題を確認して、今日はボトル半分残してお終い。ご馳走さまでしたm(__)m
December 6, 2021
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毎年11月の第三木曜日は、ボジョレ・ヌーヴォーの解禁日。以前ほどの盛り上がりではないが、その年の葡萄の出来を確認できる、有り難いイベントである。ブルゴーニュにとって偉大な年となるか、凡庸になるか・・。今年は不本意ながら、あまり利用しない近くのスーパーで1本。酸化物不使用というキャッチに釣られてね(^_^;)合わせたのは、ドイツ風ソーセージスープ。セロリ、ジャガイモ、人参、キャベツ、キドニービーンズなど、好きな野菜をコンソメにトマトピュレを加え、隠し味にキャラウェイシードを小さじ半分。仕上げにフランクフルターを入れる。今年のボジョレ・ヌーヴォーはやや酸味が目立つ雰囲気。ヴィエイユ・ヴィーユのボジョレだから、深みとコク、豊かな果実味を期待していたのだが、予想が外れた。今回のスープはトマトピュレが多く、やや酸味を感じられるので、果実味を期待していたのだが。これからエノテカ行って、タイユヴァンの良いヌーヴォーを買おう。それでも美味しく頂け、ご馳走さまでしたm(__)m
November 18, 2021
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今日は金曜日、NHK-FMでは14時からオペラを放送する。それに合わせ、サーモンのカルパッチョとイタリアの白を満喫☆サーモンは東北産で、応援を兼ねて購入。チリや北欧から輸入するのなら、輸送費の安い東北のを買いたい。カルパッチョのハーブで一際香るのがエストラゴン。優しいハッカのような香りがする、カルパッチョに欠かせないハーブの一つ。今回は多めにふりかけた。サーモンのしっかりした味わいと各種ハーブの香しさ、イタリアの白のトロピカルなテイストが混然一体となった前菜となった♪今日もご馳走さまでしたm(__)m
June 11, 2021
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先日購入した、ラツィオ州の赤ワイン。ブドウ品種が『ネロ・ヴォーノ種』という、聞いたことも無いもの。調べてみると、古代ローマ時代からこの辺りで栽培されていた土着品種で、栽培と醸造が難しい理由で生産者は少ないそうだ。とあるWEBでは、シーフードやパスタにも合うというではないか!赤ワインにシーフードかぁ・・。昨日はミネストローネ風スープと合わせてイマイチだったので、今回は牛肉のステーキとマリアージュさせてみた。牛肉はスーパーで4割引きだった、ウルグアイ産のを。国産黒毛和牛を買いたかったが、割り引いていなかったのでね💦レシピは超簡単。調理前に牛肉に塩胡・椒。熱したパンにEXVオリーブオイル敷いて、スライスしたニンニクに熱を加え、ミディアムレアで焼き上げ。付け合せはエリンギのグリル。で、肝心のマリアージュなのだが、今度はワインがやや押され気味。ワインの風味が成熟したベリー系の香りを纏っているので、ソースにそれをかけたお肉料理が合うかもしれない。それでも美味しく頂けました、ご馳走さまm(__)m
June 10, 2021
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楽天市場で注文したイタリアの赤ワインが届いたので、今夜は暖かいスープを作ってみた。ミネストローネを若干アレンジし、パスタの代わりにフランクフルターを投入。おまけに、ガルパンゾーなどのお豆さんも加わって。ドイツ風お豆とソーセージのスープかな。イタリア色がだいぶ後退してしまったが、よく作るお気に入りのスープの一つ。フランクフルターは、添加物不使用の昔ながらの製法の物。近所のスーパーでは満足のいくものが無いので、百貨店で購入。一般的で安いソーセージは添加物こんもりで、食べる気にならん。ワインは果実味がしっかりと感じられ、ややスープが押され気味。このワインなら、やはりお肉料理かな。しかも脂肪の少ない、赤身のお肉を使ったステーキなど。明日は国産和牛の赤身肉のステーキにしてみよう。それでもワインと美味しく、今日もご馳走さまでしたm(__)m
June 9, 2021
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関東から西は史上最速の梅雨入りだというのに、こちら関東は夏空。昨日はあまりにも暑くて、シャンパンで暑気払いをしたばかりなのに、今日も暑くて暑気払いしてしまった。セラーにあるのは、ラ・グランダムとポメリー2008年、クリスタルにボランジェのプレステージ。どれも暑気払いで気軽に飲むには、失礼なシャンパンばかりだな。よく飲んでいるCHIMAYのビールにしてみた。お昼時だし折角だから、ピエ・ダングロワにドライフルーツ盛り合わせ、ミックスナッツにポテチの塩味を投入。写真には無いのだが、健康に留意して野菜スティックも用意した。CHIMAYは白ビールで、優しい味わいが特徴。ピエ・ダングロワとは思いの外、相性が良いと感じた。もう一本買って来ればよかったな。これがランチというのだから、拙の人生の堕落ぶりが・・💦ディナーはちゃんとした料理を作ろう!
May 30, 2021
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5月下旬なのに、さいたま市は既に真夏日に突入😎早過ぎだッ!こんな暑い日は、シャンパンで暑気払いといこう。ルミネではカード会員10%OFFセール開催中なので、成城石井にて一番安いシャンパンのPOMMERYを購入。隣の魚河岸にて、金目鯛を湯引きしたお刺身も購入。金目鯛はそろそろ、旬から外れるんじゃないかな。それをカルパッチョにするのだ。ハーブはエストラゴンやディル、バジルやオレガノなどたっぷり。キモのオリーブオイルは、先日購入したシチリア産EXVバージンを。金目鯛の皮の旨味とシャンパンのコクが、絶妙なマリアージュを醸す♪改良した6N23P 真空管式プリアンプの音色を確認しながら、シューベルトのますに酔いしれる。6N23P 真空管プリアンプは、音色に艶やかで色っぽい雰囲気が出てきたぞ。今日もご馳走さまでしたm(__)m明日も暑いっていうから、また暑気払いかな💦
May 29, 2021
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そろそろ猛暑日到来の季節なので、ビーフシチューとも暫しお別れか。そんな気温になりつつある今日この頃。ここで食べなきゃ秋になってしまうと、ビーフシチューを決行。近くのスーパーに国産牛肉を探したところ、カレー用しか無い。小さめにカットしてあるだけなので、これを購入。しかもお勤め品で、20%引き。これをじっくり3時間、ハインツのデミグラスソースで煮込んだ。以前、ジャガイモ抜きで玉葱・人参・セロリ・トマトで煮込んだのだが、やや酸味が強い仕上がりになってしまった記憶がある。拙はカレーにジャガイモは入れない派なのだが、今回はジャガイモ投入。合わせるワインは、イタリアはプーリア州の赤。ラベルにネグロアマーロとあるから、干し葡萄のニュアンスのある赤か?ならばビーフシチューと合わせてみるべと。ビーフシチューのコクに、ワインがちょっと追いついて来ない感じ。このワインだと、バルサミコ酢のソースの鶏肉料理と相性が良いかも。それでも美味しく頂けました、ご馳走さまm(__)m
May 28, 2021
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今日はディナーに、トマト煮込みと赤ワインを愉しみたい気分。エノテカで鶏肉か豚肉のトマト煮に合う赤をリクエストして頂き、ZINGARIというトスカーナ州の赤ワインを購入。精肉店で国産豚肉の肩ロース肉もGET。もう頭の中は、豚肉のトマト煮とイタリアの赤ワインで一杯だ💦豚肉は肉たたきで軽く叩いて、塩・胡椒で下味。肉は焼く間際に、小麦粉をまぶし余分な粉を落として焼く。ソースは、熱した上質なオリーブオイルに大蒜を潰したのを入れ、香りを出す。大蒜の香りが出てきたら、刻んだ鷹の爪を投入して更に香りを出す。ソースにトマトピューレとオレガノ、ローリエを加え、とろみが出るまで弱火で煮詰める。ソースが上がるまで15分以上掛かるから、先にソースを作るのが吉。豚肉は焼き色が付くまで7割ほど焼き、鍋の余分な油を捨て、強火にして白ワインをまぶし香りを肉に移させる。ワインが飛んだら焼き網に載せ、脂を切りながら肉をしばし休ませる。(冷まし過ぎて肉が硬くならないように)煮立ったトマトソースの鍋にケイパー、休ませた豚肉を入れ、強火で短時間で仕上げ、塩とエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルを軽く振って仕上げる。とまぁ、シェフぽく綴ったのだが、ソースを煮詰めすぎてしまい、トマト煮といかなくなってしまった。お肉にソースを『盛った』というのが正しい出来栄え。そうは言っても、トスカーナの赤ワインと官能的なマリアージュ。殆どの食材をイタリアの物にしたのだから、合わない筈がない。その他に、数種類のキノコのグリルとオニオンスープ、サラダも。今日もご馳走さまでしたm(__)m次回はちゃんと『トマト煮』になるよう、煮込み過ぎに注意だべ!
May 21, 2021
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今日は陽射しがやや強く、汗ばむ陽気。セラーに寝かせてある白ワインを空けたい気分だ。ボルドーの金賞受賞のが何本もあり、アントル・ドゥ・メールの白も。合わせるとしたら、やはり牡蠣だな。魚河岸の角上は有り難いことに、ほぼ1年中生牡蠣が売られている。しかも殻付きのを、剥いてくれるのも助かる♪そこで早速、タクシーを呼んで牡蠣の買い付け。お皿には3ピース乗っているが、購入したのは6ピース。やはり生牡蠣にボルドーの白は、現地でも王道のマリアージュとあって良く似合う♪ボトルも1本空けそうだ。ご馳走さまでしたm(__)m
May 19, 2021
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今日のランチテーマは、シリチア尽くし。先日、シチリアのワインセットとシチリア産EXVオリーブオイルを購入したので、天然真鯛のカルパッチョと彩りお野菜のグリルを用意。カルパッチョのソースに使うレモンは、輸入食材店で求めたイタリア産。ハーブは全てイタリア産に出来なかったが、上質なエストラゴンなど用意。ブラックオリーブはもちろんイタリア産。塩もイタリアは北部アルプスの岩塩を用意。ここまで揃えることが出来れば、イタリア気分を少しは満喫できるだろう。そうそう、BGMにイタリアのバロック音楽も流して。このワイン、爽やかな酸ながらフルーティーで心地よい余韻。果実味豊かで、カルパッチョよりもパプリカのオーブン焼きと中々のマリアージュを演出できた。口当たりの優しいワインで、かけるクラシックが終わる頃には、ボトルの半分未満にまで。今日もご馳走さまでしたm(__)m
May 16, 2021
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お昼に近所のスーパーに顔を出したら、初鰹がお手頃価格で並んでた。今年は未だ頂いていないので、旬の味覚を満喫すべくロゼワインと共に。ワインもそのスーパーでお求め。成城石井かエノテカで買おうか迷ったが、初鰹片手は手間だからね。早速、JAZZ CDを流しながら頂いてみることに。スーパーのロゼワインは、こんなものかといった感じ。エノテカで出会う感動的・官能的な味わいとは、残念ながら皆無に等しい。それでも初鰹と美味しく頂けた。今日もご馳走さまでしたm(__)m
May 8, 2021
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成城石井で、CAILLOU BLANC Ch TALBOT 2015年が売られており、思いの外安かったので試しに1本購入。隣の魚河岸でシマアジを調達し、14時から始まるNHK-FMのオペラ番組を聴きながら、遅いランチを満喫。タルボは2015年という当たり年とあって、カリンの様な濃厚な香りとリッチで豊潤なボディ。シマアジのカルパッチョと非常によく合う♪天然物でなく養殖なので、身が油っぽいのは残念。板前さんに握ってもらった天然物とは、雲泥の差である。そうは言っても美味しく頂けた。今日もご馳走さまm(__)mタルボの白、楽天のお店より安いので、残っていた3本買い占めだ!
April 16, 2021
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先日、成城石井に立ち寄ったら、以前購入したアルザスの白が赤札!¥2,000-程だったのが、¥1,590-になってるじゃねーかッ!!ヴィンテージは同じだし、ラベルが汚れている訳でもなく。チョイ頭にきて7本の在庫、全部買ってやった。これでタクシーで帰宅したらプラマイゼロだから、徒歩で帰ったべ。具合よく冷やして、東北応援で購入したスモークサーモンと舌鼓。隠し味に粗挽きの黒コショウをパラパラ。リースリングは癖が無く、お魚との相性は申し分ない。オペラ音楽と相まって、有意義なひと時を過ごすことができた♪今日もご馳走さまでしたm(__)m
April 9, 2021
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春を告げる食材として、ホワイトアスパラガスを挙げる自分。茹で上げた柔らかい食感と甘みが堪らん♪今日はマリネを、アルザスの白とマリアージュ。しかも、かけるクラシックが3週間ぶりの放送なのである♪これらを愉しむべく、午前中には仕事を片付けてしまった。アルザスはピノ・グリのヴィエイユ・ヴィーニュ 2018年。2017年が欲しかったのだが、石井には2018年のみ。若いと感じたが、飲んでみると思いの外しっかりとした飲み口。厚みのあるボディに微かな薫香。それでもマリネとは中々のマリアージュ。今日もご馳走さまでしたm(__)m
March 28, 2021
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今日のお昼は、肉じゃが。先週に到着したオーストリアの赤 2015年をセラーで落ち着かせてあるので、マリアージュを愉しむことに。今回のワインはお気に入りで、今年でもう10本は購入している。優しいベリー系の香りと飲み口が、肉じゃがととっても合う♪他にも豚汁とも相性が良く、前回はそれを愉しんだ次第。まだ試してはいないが、白カビチーズともマリアージュを愉しめそうである。今日もご馳走さまでしたm(__)m
March 15, 2021
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成城石井に目新しいワインはないかと物色に行ったら、モエシャンの記念ボトル発見!記念品にしてはデザインがちゃちだが、せっかくだから購入。それにマリアージュさせるのが、蒸し鶏のお料理。蒸し鶏だが、味付けにゴルゴンゾーラを用いているので、シャンパンのバター香とピッタリ♪この後は、ローストビーフとマリアージュを満喫。モエシャンは大手メゾンだけあって、いつ飲んでも変わらずバランスが良好☆BGMにチャイコフスキーの『偉大な芸術家・・』をバックに、今日も美味しく頂けました。ご馳走さまでしたm(__)m
March 12, 2021
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今日は日曜だが、NHK-FMのクラシック番組とワインを愉しむべく、朝5時には起床して仕事の整理。スッキリ片付けたところに、ワインを愉しむひと時の到来である♪今回はオーストリアの2014年 白ワイン グリューナー・フェルトリーナーという生産者の物を。合わせるバーメニューは、白アスパラガスのマリネ。ワインは熟成が進んでおり、酸味は穏やかで角が取れた感じ。フルーティーさは健在でコクはないが、口当たりがよく非常に飲みやすい。マリネの酸味がやや目立ってしまったが、美味しく頂けました☆ご馳走さまでしたm(__)m
February 7, 2021
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今日はNHK-FMの『×(かける)クラシック』が放送される日。この番組に合わせ、熟成ハムとオーストリアのマリアージュを用意。ワインは2015年のオーストリアの赤。カベルネフランのような優しい味わいが、熟成したロースハムと絶妙なコンビ。口当たりの良いワインで、もう少しで1本空けそうに。あぶない危ない、昼間っからこんなんでは!今日もご馳走さまでしたm(__)m
January 24, 2021
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今日は待ちに待ったNHK-FMのベートーヴェン特集13回目。生誕250年を迎えるベートーヴェンの曲の成り立ちや、彼の交友などを紹介するFM番組です。その番組を聴きながら、秘蔵の白ワインを開けることにします。ボルドーはペサック・レオニャン地区のシャトー・ブラウン 2016年。お料理、といってもバーメニューみたいなもんですが、オリーブと、ホタテとシュリンプのディルたっぷりマリネ、天然シマアジのカルパッチョを用意しました。カルパッチョだけ、自分で調理したほんとバーメニュー(^_^;)14時の放送開始と同時に、ワインとのマリアージュを楽しみました。今回のワイン、2016年というグレートヴィンテージとシャトーのポテンシャルから、納得のいく味わい。ナッツィーでやや早熟のカリンの風味、ミネラルも感じられるれっきとしたペサック・レオニャン地区の白ワインです。もう美味しくておいしくて、アッという間に1本開けてしまいました。追加で何本か買って、セラーで寝かせて熟成を楽しむべ♪今日もご馳走さまでしたm(__)m
December 3, 2020
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昨日の梅・ロウバイ散策の帰りにエノテカに寄り、誘惑に負けて買ってしまったサンセールの赤ワイン。カベルネ・フランかと思いきや、ピノ・ノワールというのでね。それを本日たこ焼きとマリアージュ。たこ焼きは、エノテカのすぐ前の『くくる』にて。マヨ無しのシンプルなソースは、ピノ・ノワールの味わいを邪魔しない。この作り手は、かしこまらずに愉しめるのもたこ焼きとよく似合う。ブルゴーニュの赤だと、何処となくお高くとまっているんだよね(^_^;)ただ単に『美味しい!』だけ言うのでは、済まされない雰囲気というか。それがこのピノ・ノワールには感じないのが長所。ブルゴーニュの赤に対して言いたい放題だが、何だかんだで飲んでたりする私。次回はブルゴーニュを飲んでみようかな。今日もご馳走様でしたm(__)m【6本〜送料無料】サンセール ルージュ 2014 ドメーヌ アルバン ロブラン 750ml [赤]Sancerre Rouge Domaine Alban Roblin
February 6, 2020
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先日、エノテカでブルゴーニュのワインが15%OFFというので、シャブリのプルミエ・クリュなんぞ上質なワインを買ってしまった私。オマール海老のグリルと好相性と書いてあったので、誘惑に負けてしまい。肝心のオマール海老を入手できたので、早速頂いてみましたよ。調理方法は、クレイジーソルトをふり掛けオーブンで5分グリルしただけ。調理というのが恥ずかしいくらいに簡単!マリアージュさせるワインが、CHABLIS PREMIER CRU LES VAILLIONS 2017。グラン・クリュのボディーの厚さやミネラル感は無いですが、グリルというシンプルな料理にはよく合いますね。やや控えめな酸味と柑橘系の香りが、上品さを醸し出してます。これが2015年のヴィンテージなら、また違ったでしょう。オマール海老は1匹購入したので、残り半分は同じグリルながらオリーブオイルを振ってみました。どちらも美味しく、ご馳走さまでしたm(__)m【ポイント10倍】シャブリ プルミエクリュ ヴァイヨン[2017] メゾン ウィリアム フェーブル(375ml)白/フランス・ブルゴーニュ同一ワイン12本以上で3%現金割引します
February 1, 2020
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エノテカで購入し、セラーで寝かせておいたワインの一つにアルザスのTRIMBACH ピノ・ノワールがあるので頂きました。マリアージュはハムと。このワイン、優しい香りでふくよかさがあり女性的。熟成させているのでしっかりとした味わいも若干。合わせたハムはややスパイシーなので、和食の方が良いでしょうか。肉じゃがなんかに合いそうです。それでも美味しく頂けました、ご馳走さまm(__)mトリンバック ピノ・ノワール・レゼルヴ2015 TRIMBACH Pinot Noir Reserve No.98693
January 21, 2020
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去年の暮れ、大宮のエノテカで購入したTORRESのMilmanda。ワインエキスパートのOさんに、『普段私が買わないようなワインを』と相談したら、薦められたのがこのワイン。ラベルデザインからして、まず買わないタイプですね。しかしこのワイン、単一畑の最高品質な葡萄から作られ、スペイン王室の宮中晩餐会にも振る舞われたそう。その名もミルマンダ。もっと高級感のあるラベルにすれば良いのにね。10日ほどセラーで寝かせ、落ち着いた頃を見計らって頂きました。シチリア産オリーブをオリーブオイルに漬けた、バーメニューで。もっと手の込んだ料理を合わせた方が、このワインに相応しいのだけど。白桃のような濃厚な香りに、トロッと舌の上に乗るまろやかさ。適度な酸味とボリュームの絶妙感が素晴らしい!!軽く1本空けちゃいそうだけど、勿体ないから半分残して明日続きを。ご馳走様でした♪こんな素晴らしいワインを薦めて下さったOさん、ありがとーm(__)m
January 4, 2020
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今日は都内での買い出しを無事に終え、自宅でランチを摂ることに。散策ついでに写真撮影をと思ったのだが、風が強く断念。いつもの成城石井でシャンパンを物色していると、フルボトルで¥3.500-ほどの格安シャンパーニュを発見。ピノノワール主体で、しっかりとした 飲み口のよう。今回はこれにしよう。ついでに、値下げされているスモークサーモンも。成城石井はシャンパンが冷えた状態であるのが有り難い。早速セッティング。ピノノワールの比率が80%と高く、割と厚みのあるボディ。お魚料理よりも、お肉料理との相性が良さそう。この後は生ハムとバゲットを。バケットの頃には、ボトルが空に^^;今日もご馳走さまでしたm(__)m
April 28, 2018
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