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気がつけばもう大晦日です。1年経つのが早いですね~。今年は29日まで仕事があったので、お正月準備も無理のない範囲で適当に済ませました。年の後半に来客が相次ぎ、そのつど”中そうじ”をしたおかげで楽できました。大掃除としてやったのは窓ふきぐらい。家を奇麗にしたければ、人を招くのが一番! …ってことですかね。旦那がゴールデンウィーク中から半年間、在宅ワーカー(失業中と言うと怒るので)で、家の事を手がけてくれたことが大きいかもしれません。何しろ私よりも奇麗好きでマメなので…そんなわけで、例年よりも余裕を感じた年末でした。家族全員が30日までに年賀状を投函できたのは快挙(?)かもしれません。職場の窓口では「できるだけ25日までに出してください」とか言っているのにね(爆)来年も家族皆が健康で楽しく暮らせますように。世界が平和でありますように。
2006.12.31
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25日に中学の終業式を終えた娘ちゃんは、その日のうちに劇団の4泊5日の合宿に出かけました。娘がまだ小さい頃は、「合宿所で皆と仲良くやっているかしら」とか「車酔いしなければいけれど…」等々、無事に帰ってくるまで心配でした。以前は、行きも帰りも大型バスの発着地まで出向き、ちゃんと見届けていましたが、今では車で最寄り駅まで送迎するだけ…「いってらっしゃい」「じゃぁね~」とアッサリ。これも慣れでしょうかねぇ。ともかく、今回も楽しく充実した5日間を過ごせたようです。 毎年合宿では、年に一度の舞台発表(ミュージカル)の歌とダンスを抜粋で練習します。発表会に出るには合宿参加が必須ですが、合宿には参加しても発表会に出ない生徒もいます。娘ちゃんは後者。過去一度だけ、小学校低学年の時に発表会に出ましたが、歌もダンスも下手で覚えるのに人の何倍もの時間がかかり、相当苦労しました。当時、他の生徒のママから聞いた話では、先生に「ちゃんと覚えられないのなら、舞台に出させないよ」と注意されたとか、先輩のお姉さん達が親切心で教えたら「できない!もうヤダ!」と怒り泣きをして困らせたとか…周りにもかなり迷惑をかけた様子(汗)。指導して下さる先生や先輩たちのおかげで、本番までには何とか見せられるレベルにはなりましたが、毎週土日は片道1時間半近くかけて都心の劇団本部へ通い(送り迎え)、衣装のレンタル等に万単位のお金はかかるし…それなのに「やりたい」と言った当の本人は、稽古に着いて行かれず全然楽しそうじゃないし…で、親の私は正直「もう、うんざり」って感じでした。発表会後に娘ちゃんから「ミュージカルには、もう出ない」と言われた時には、内心ホッとしたものです。たとえ歌やダンスが苦手でも、本人が好きでやる気があれば、いくらでも応援しますが、続ける気がなければそれまでです。続けることに意義があると思うので。通常のレッスンは好きなようで(特に演技)その後も続いて現在に至っています。芝居(演技)は面白い表現力もあるし、本気で頑張れば”いいセン”いくかな?(←親ばか)と感じることもあるのですが、歌と踊りはねぇ…天性のものが欠けていると致命的だわ。 それが、去年あたりから気が変わったらしく、今回も合宿から帰ってきた途端「ねぇ…ミュージカル出ちゃダメ?」と言い出す娘。はぁ?今ごろ言ってももう遅い。憧れだけではダメだって事が身に染みてないの?稽古が辛くても、舞台に立つのが本当に好きなら続けられたはず。きちんと続けることに意義があるのよ。たった一度で音を上げてやめたじゃないのよ。歌って踊れることに憧れる年齢になったのかしらねぇ…「土日のパソコンもやめる」「ラジカセとペンタブもあきらめる」…信用できません。だいいち、開設したばかりのHPの管理はどうするの?放置ですか?そこまで本気ならいっそのことHPを閉鎖する?そのぐらいの覚悟なきゃ、どれもこれも中途半端になって、結局は信用を無くして辛い目に合うのは自分だよ。それよりもまずは、勉強で結果を出すことが先でしょ?…等々、とりあえずは取りつく島がないほどに却下。その後は何も言ってこない。それはそれで、一回ダメと言われただけで諦める程度の”やる気”か、情けない…と思ったり。親心は複雑ですわ。実家の母の言葉を借りれば、今の娘ちゃんは、「勉強でパッとしない子は、間違いなく他のことに逃げる」…そんな状態なのかもしれないなぁ。
2006.12.29
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朝、旦那が家を出た時に、ガレージの芝の上に落ちていた(置いてあった?)お手製の封筒の中に、これまたお手製のビーズの指輪が入っていた。サンタが来た?白紙のノートかコピー用紙をセロテープで貼り合わせて作った封筒。こんなことをするのは、おそらく子どもだと思い、娘ちゃんに「誰かビーズ作りの得意なお友だち、知らない?」かと聞いてみたけれど、返事は「…さぁ」。ビーズ細工の得意なママ友なら何人かいるけれど、彼女達なら手渡しかせめてポストに入れると思う。他に心当たりは…う~ん、ひょっとしてひょっとしてなんだけれど、こんなド天然でお馬鹿な娘ちゃんに好意を寄せる奇特な男子がいるらしく、その彼の仕業…か?それとも単なる落とし物?(ガレージ内にあるのは、落とし物としてはかなり不自然だけど)そんなわけで、いただいて良いものかどうなのか、悩んでいます。 我が家に毎年来ているサンタは今年、娘には¥5,000分の図書カードでした。この前ママに「今欲しいマンガは”医龍”と”のだめ”」だと言っていたのをサンタさんが聞いてくれたのかな~(笑)マンガばかりじゃなくて、参考書や文学本も買って欲しいんだけどね。
2006.12.25
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写真日記風に1日をレポ。毎年クリスマス・イブには、近くに住む義父母を招き、義父の誕生祝いを兼ねたささやかなクリスマスパーティをしています。私は朝から料理の仕込み…ではなく、それ以前の問題…部屋の片付け&掃除に追われます。義母がめちゃくちゃ奇麗好きなの…ひ~。旦那と娘ちゃんは買い出し部隊です。出ついでに、これまでなかなか買いに行く機会がなく、いまだに”オコチャマ自転車”な娘ちゃんに自転車を新調これを親からのクリスマスプレゼントってことにしちゃおうかな~。立派な”大人の自転車”に、娘もご満悦。娘に買ってやる自転車はこれが最後になるのかな…とちょっとしみじみ。 お昼ごろに、すがぽん氏からクリスマスカード(葉書)が届きました。嬉しいぃ。さすがは女性に優しいキザなキャラを売りにしているだけのことはあるわ~(笑)おばさん一名、すっかり舞い上がっております。ありがとう! 娘ちゃんが飾り付けたツリー。天然娘らしく”大雑把”な飾り付け。部屋の飾りから何から全部飾ったので、何だかゴテゴテ…。でもま、いっか。我が家のクリスマスツリーの高さは120cm。娘ちゃんは「うちのツリー、小さい」と言ってますが、買ったばかりの頃はまだ幼くて、てっぺんのは、パパに抱っこしてもらって付けていたのよ。それが、踏み台に乗り~背伸びすれば手が届くようになり~今では見下ろしているんだものね。あぁ…ツリーで味わう子どもの成長ですね。 今年は市販のケーキですませることにしました。昨年までは娘と私の合作(飾り付けのみ)でしたが、娘も今年は友だちと作ったし、それで満足したのか「買うのでいい」んだって。これもまた成長かしら。 午後からは、娘は塾の冬期講習へ、旦那はジムへトレーニングにそれぞれ出かけてしまい、私1人で黙々と掃除&ディナーの準備です。6時半に義父母が来ます。5時半の時点ではまだ料理には手つかずでしたが(汗)、何とか間に合いました!生協様様です~。ちなみに今夜のメニューは★チーズフォンデュ(具はフランスパン、ソーセージ、ブロッコリー)★牡蠣のコキール★魚介類のマリネサラダ★若鶏のスパイシーソテー★バタじゃが★シャンパン&白ワイン…写真をとり忘れました。残念。家族5人で賑やかに飲んで食べて、楽しいひと時を過ごせました~酒に強い義母と私は、途中からは殆ど飲んでばかり。お義母様の愚痴の聞き役も、たまにはしなくちゃ……ね。
2006.12.24
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新国立劇場バレエ団「シンデレラ」全3幕振付:フレデリック・アシュトン作曲:セルゲイ・プロコフィエフ新国立劇場 オペラ劇場開演 15:00★新国立劇場とオペラシティの間に設置されたクリスマスツリー。かなり大きいです。劇場の入り口にはリース、ロビーにもツリーが飾ってあり、何組もの親子連れやカップルが記念撮影していました。<キャスト>シンデレラ:本島美和王子:中村 誠義理の姉たち:保坂アントン慶/掘 登仙女:川村真樹父親:ゲンナーディ・イリインダンス教師:グリゴリー・バリノフ春の精:寺島まゆみ夏の精:真忠久美子秋の精:遠藤睦子冬の精:厚木三杏道化:八幡顕光ナポレオン:伊藤隆仁ウェリントン:貝川鐵夫王子の友人: 陳 秀介/富川祐樹/江本 拓/マイレン・トレウバエフ 多忙につきキャストとざっと感想のみ。武豊似の中村@王子ほか主要キャストが日本人だと(日本のバレエ団だから当たり前なんだけれど)、お城の舞踏会シーンが「鹿鳴館みたいだ…」なとどアホな事を思いながらも楽しく鑑賞。本島@シンデレラは、逆境にもめげずお茶目で屈託のないシンデレラを好演。王子、シンデレラともにソロでは、少々「おっとっと」な場面もありましたが、全体を通して見れば、主役を任されるだけのラインの美しさやオーラは感じられました。特に本島さんは拝見するたびに貫禄(?)というか存在感が増しているように思います。仙女と四季の精は、今日のキャストの方が良かったというか私的に好み。包容力とたおやかさに満ちた仙女@川村さんと、凛とした冬の精@厚木さんがとくに素敵でした。とりあえずここまで。
2006.12.23
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同日の夕方から子ども劇場の例会があるため、もし観に行きたいかたがいらっしゃいましたら、チケットをお譲りします。無理をすればハシゴできなくもないのですが、体力を温存するためにも1公演諦めた方が良さそうなので…。★公演:眠れる森の美女★会場:新国立劇場 オペラ劇場(京王新線「初台」下車すぐ)★日時:2/3(土) 開演15:00 (開場14:15)★座席:S席 1階正面 12列目 全体も細部もよく見える良席です★価格:S席¥9,450を会員価格の¥8,000で購入済みです(シーズンセット券)。さらに¥7,000に値下げします。★新国立劇場公式サイト「眠れる森の美女」http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/10000067.html3日のオーロラ姫とデジレ王子役は、アナスタシア・チェルネンコ(キエフバレエ)とデニス・マトヴィエンコ(ボリショイバレエ)の予定です。どうぞよろしくお願いします。お問い合わせ等はこちらへ→★
2006.12.22
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今年の4月に近所のスーパーで拾った一万円の公告期間がめでたく過ぎ、引き取りの期限が迫っていたので本日受け取りに行った。ハガキに記載されている都心の遺失物センターまで、電車賃をかけてわざわざ行くのが面倒だな~どうしようかな~と思い、もう一度よく読んだら、拾ったお金が一万円以下なら近隣の警察署で受け取りできるとある。それなら行かなきゃ!(笑)警察署の職員さん(♂)の対応は手慣れたもので、私は言われるままに所定の用紙に住所・氏名を記入し押印、運転免許証を見せてすんなりOK。あら簡単。お金を手渡された際、「それでは大切にお使いください」とニコヤカに言ってくれた。人の落とした物を嬉々として頂くことに、多少の後ろめたさを感じていたけれど、この職員さんの対応の良さに救われた気持ち。★参考:ウェルカムけいしちょう「落とし物はどこへいくの」http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no4/welcome/welcome.htmさてこの一万円。早速ですが、つい先日、楽天市場のタイムセールで買った羽毛布団の支払いに消えそうです。羽毛布団が舞い込んだと思えばいいのかな。温か~い布団が届くのが楽しみです。
2006.12.22
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一昨日は久々の空きの日だった。徒歩で外出中に見かけた飛行機雲を撮影。空が高くて気持ちがいいね。 子ども劇場の運営委員を降りた分、先月からは丸一日予定のない平日が、月3~4日はとれるようになった。※ここでいう予定とは、学校や子劇等の”外から”入ってくる用事を指す。これで仕事をしていなければ…昼間からDVDは見放題orスポーツクラブや劇場にも通い放題♪…というのは、夢のまた夢ね。こういう生活をしようにも、時間があるだけで先立つものがなければ無理だもの。本当にねぇ…お金のかかる趣味を持ってしまった我が身を恨みます(笑)ネットサーフィン中に、舞台鑑賞系の個人blogやHPに行き当たると、時折あまりに優雅で豪華で悠々自適な暮しぶりに「あなた、いつそんなに稼いだの?お金はどこから出てくるの?」と質問したくなるような人に巡り会う。海外旅行記は定番で、さらに高級レストランのお食事レポや観劇レポ、アクセサリーの紹介等々…きっと時間もお金も有り余っているんでしょうねぇ。これが世にいうセレブか有閑マダムなのかしら。我が家は世間で相対的に見たら、まぁ恵まれている方かな…とは思うけれど、旦那は身障者のうえに住宅ローンを抱える身だし、私も働いているとはいえ、パートのお給料の殆どを舞台鑑賞費用と私物の買い物に充てるのが精一杯なので、余裕はない。かろうじて娘の中学の給食費と家族のレジャー費の一部は捻出しているけれど。今はまだ何とか「家計の足しに母ちゃんも働いてもらわんと」という状況ではないのが救い。でも、この先の娘の進学や介護問題を考えると、いよいよ鑑賞活動の自粛も(今まで何度も言った気が…苦笑)本気で考えなきゃならないかな。あぁ、気が重い。最近愚痴が増えたかも。忙しくなると心が亡くなるから気をつけないと。
2006.12.21
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新国立劇場バレエ団「シンデレラ」全3幕振付:フレデリック・アシュトン作曲:セルゲイ・プロコフィエフ新国立劇場 オペラ劇場開演 14:00シンデレラ:アリーナ・コジョカル王子:フェデリコ・ボネッリ義理の姉たち:マシモ・アクリ/篠原聖一仙女:湯川麻美子父親:石井四郎ダンス教師:吉本泰久春の精:西山裕子夏の精:西川貴子秋の精:高橋有里冬の精:寺島ひろみ道化:グリゴリー・バリノフナポレオン:八幡顕光ウェリントン:市川 透王子の友人: 陳 秀介/富川祐樹/江本 拓/中村誠 アリーナちゃん、かわいい~! …に尽きますね。(笑)本場英国ロイヤルバレエの衣裳と装置の素晴らしさ、音楽(やっぱりプロコフィエフは良いね)、新国立劇場バレエ団の皆さんの頑張り…それらがあってこそだとは思います。が、それにしてもコジョカルは光り輝いていました。新国立劇場の日本人ダンサーよりも一回り小柄でガラス細工のように華奢な身体が、軽やか~に舞い踊る姿は愛らしい小鳥。音に乗る、合わせる、のとは違い、♪と戯れて遊んでいるようでした。哀しい時も幸せの時も、八の字眉で「泣きそう」な表情…これまた可愛くてたまりません。姉たちに意地悪をされても、舞踏会の支度を手伝ってあげる優しさ。醜い老女にパンを与える慈悲深さ。父親に向ける愛情にあふれた眼差し。ホウキと戯れる茶目っ気たっぷりのしぐさ。舞踏会で王子様に手を取られながら階段を一歩一歩確かめるように降りる時の夢見心地の表情…などなど、観ているだけで幸せにな気分になりますね~。アリーナちゃん、”まんまシンデレラ”でした。さすが当たり役です。ボネッリの王子様も地味目ながら、ノーブルで誠実な佇まいがシンデレラ@コジョカルとお似合いでした。2人とも、テクニック的には言う事無しですね。(というより、シンデレラでは”踊り”自体の見せ場があまりないし。特に王子)お城での舞踏会に到着したシンデレラが、王子様にサポートされているとはいえ、足元を見ずにトゥ立ちのままで階段を降りるのは、緊張するでしょうね。思わずここは、足元をオペグラで凝視しちゃったわ。足先(脇?)で、そ~っと次の段を確かめながら慎重に降りていました。 父親役の石井氏が、渋い存在感で好演。「私も舞踏会にいきたいわ」とお願いするシンデレラに「お前を連れてゆくわけにはいかないんだ」と突き放すシーンも苦渋が漂っていました。義理の姉たちはノリまくり。マシモ・アクリさん、最高!篠原さんとのペアも呼吸が合っていて、まるで漫才のようでした。道化のバリノフが大きな跳躍を見せて会場が湧きました。道化にしてはお顔がちと上品では?と思わなくもないですが、頬のハートマークも愛らしく派手ピンクのタイツもお似合いで、舞台に華を添えていましたね。確か、初めて新国でシンデレラを観た時にダンス教師役だったような…その時は、「華奢な可愛い外人のコがいるんだな~」と思ったのですが、成長しましたね~(偉そう?)。今ではすっかり舞台の締め役になっていますね。バリノフ君もいつか主役を踊って欲しいわ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー幸せな気分で観賞後は、地元でママ友忘年会。急遽2人がお子さんの風邪のために来られなくなったのは残念でしたが、楽しいひと時を過ごせました。ただ、運悪く大学生の忘年会と同じ部屋になっちゃって、うるさいのなんの…。勇気あるママが「狭くてもいいから、場所を変えてくれ」と店側に直訴しに行ったけれど、もう空きがなくて(だから大部屋になっちゃったのね)、仕方がなく身を寄せ合うようにお喋りしました。しかし、ホントにうるさかったな~。旦那と娘用には「ホワイトカレー」を作ってから家を出たので、夕飯の心配はしなくてOK♪
2006.12.17
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【子ども劇場高学年合同例会】高尾晃市の不思議な世界「Magic Theater」ルネこだいら 大ホール 開演 18:30 単なるマジック・ショーではなく”ストーリーイリュージョン”と言うのだそうです。舞台の脇には、おもちゃやガラクタに溢れた古ぼけた小部屋が。この想い出の子供部屋から、ジャングル、どこかの国の駅、おもちゃ箱の中…などなど、次々と想像の世界での不思議なマジック(イリュージョン)が繰り広げられました。ラストの雪を振らせるイリュージョン。これまでも「出会いのフォーラム」で何度か観ているけれど、毎回じーんと来てしまう。BGMにニューシネマパラダイスを使うのは…反則ですぜ、お兄さん。と思う。(笑)最後の逆転大ホームラン!?の効き目もあるけれど、人間が4分割されたり、瞬時に消えたり等の凄い技を見させてもらい、とても楽しめました。ノスタルジックな演出がニクいですね。観客参加のマジックコーナーは、結構盛り上がりました。ただ残念に思ったのは、凄過ぎて言葉を失った人が多かった?のか、会場の盛り上がりは途中まではイマイチでした。晃市君も「な~んだろね~この空気」と、軽く嫌みを言ったりしてね。時間が平日の夕方ということもあり、間際にやっと駆けつけた人多数。観る側の心の余裕がなかったのかもしれない。あと、隣に座った小学校4~5年生(ギャングエイジね!)の男の子4人連れが、仕掛けがどうとか、タネを知ってるとか、いちいちうるさくて興ざめだった。今どきの子は、TVでもっと凄いのを見ているせいかしらねぇ。★高尾晃市公式サイトhttp://www.koichi-takao.com/Magic Theaterプロモーション映像は、こちら→★※これまで、子ども向けの舞台鑑賞ネタは子どもと舞台鑑賞を選択していましたが、子ども劇場に関連については親子劇場・子ども劇場やってま~す!の方にアップすることにします。細かいようですが、分類します。
2006.12.15
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とりあえず、2学期の期末試験の結果が、まだ目標には達していないものの、一学期よりは上がったので(スタートが低過ぎたから、上がって当然なんだけどね)、土日のみパソコンOKになりました。(旦那が認めた)ただ、平日も時々旦那のパソコンをこっそり触っている(触らせている?)ようなので、なし崩しにOKにならないよう、監視は続けます。久しぶりに娘のHPをのぞいたら、あれこれとコンテンツが増えていて、どこでスキルを覚えているのかと感心するのですが、相変わらず危なっかしいことをやっています。以前、本名を掲載した時は、私が激怒して速攻で消させました。今回は、そういう危なっかしさとは違いますが、自作の壁紙やメモ(たぶん、イラストをプリントアウトしたものでしょう)をプレゼントする企画を立ち上げたり、you tubeの動画をリンクしたり…これって、どうなの?と突っ込みたくなる内容が増えていて心配。娘ちゃんのイラストは「下手」です。私とは正反対に、手先がと~っても不器用な子です。自分のHPを持っている小中学生でも、大人顔負けのイラストを掲載して、訪問者に「凄いね」「上手だね」と絶賛されている子どもは何人もいます。そんなハイレベルな子ならまだしも…。私は娘の「ヘタクソ」なイラストは、味があって好きですし(最近のグロ系は嫌いですが)好きで描いている本人の気持ちもよくわかります。でも、それを欲しがる人がいるのか…?甚だ疑問です。「こんなの描いたよ!」と見せるのは、本人の自由ですが、もっと謙虚になって欲しい。そもそも、いちいちプレゼントにしなくても、欲しければコピーするなり、勝手に持っていくでしょう。わかってないんですね、その辺が。あと、英語を連発して格好つけたいんだと思いますが、単語のスペル違い、文法違いだらけ…恥ずかしいとは思わないの?このままでは、日頃リアルでも馬鹿にされがちな娘が、ネットでも馬鹿にされそうで、心配でたまりません。本人には「ケチをつけられた」と思われてもいい。親心で、「恥ずかしい点」を指摘しました。(書面で)今見たら、削除、手直ししてありました。親の忠告を受け入れる素直さは、まだあるのが幸いです。あぁ、PCなんて与えなければ、こんな心配もせずに済むのに~! 私は、いまでも「没収」でいいと思っていますが、夫婦で子育てしているから、意見や価値観のズレはどうしようもないのかもしれません。どうしようもある?(苦笑)聴覚障害者(三級)の旦那にとって、パソコンや携帯電話は、今やコミュニケーションツールとして生活になくてはならないものです。娘が幼い頃からPCや携帯に慣れさせたのも、家族3人のコミュニケーションをスムーズにするのが第一の目的でした。 家の中で、家族それぞれがmyPCでチャットをしたり、重要な話はメールするなど、端から見たら変な家族だと思われても、これが我が家流の最適なコミュニケーション方法なのだから仕方がないです。(←開き直り)よく、「手話で話せないの?」と言われるけれど、旦那の障害は、生まれつきではなく後天性のもので、小学校から大学まで普通に通えていたので、当然手話は習っていません。前にも書いたけれど、私は電子機器を全否定する気はありません。ただ、使いかたをあやまると、子どもの成長に悪影響を及ぼすから、その点だけは気をつけて欲しいと常々思い続けています。私が電子機器の使用について旦那と娘に怒る理由は、使いかたを謝っているのではないか?と感じる時です。
2006.12.14
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新国立劇場演劇「エンジョイ」新国立劇場小劇場 THE LOFT開演 14:00【劇作・脚本・演出】岡田利規【出演】岩本えり/下西啓正/田中寿直/南波典子/松村翔子/村上聡一/山縣太一/ 山崎ルキノ/山中隆次郎 岡田氏は、2004年発表の『三月の5日間』で岸田戯曲賞を受賞した、気鋭の若手作・演出家…だそう。新国立劇場で配布されるStage Noteによると、「現代日本の若者を象徴する言葉や、振付けとしぐさの中間のような動きなど独特の身体性を持って現代社会を描いてきた岡田は、小説やコンテンポラリーダンスの世界でも注目を集める存在だ』とある。観客の中に伊藤キム氏の姿も…なるほど。この作品は…賛否両論だろうなぁというのが素直な感想。これが演劇?これが振付け?と思いきり頭をひねりたくなるほど、”素”に近いのだ。若者の「しゃべり場」に来たのか?と錯覚するほど普通すぎる。開演後間もなく中高年男性一名が退席。わかる気がする…。(苦笑)客層は新国立劇場での上演だからなのか、大衆的な他劇場と比較して中高年層が多い気がした。「戯曲賞受賞作家」に興味を抱きチケットを買い、いざ観てみれば予想の範疇を超える展開に驚いた。こんなのもアリなのかと。 三方を座席に取り囲むように作られた舞台。奥に向かってやや傾斜している。舞台奥上方にはスクリーンがあり、世界の雇用問題をとりあげた映像や、別角度から撮影された役者が映し出される。芝居進行の補足的役割を担っていたし、絵的にも面白かった。 物語の展開は、新宿の漫画喫茶を舞台に三十歳のフリーター三人組が、同じバイトの女子大生への恋をきっかけに、これからの自分の人生…可能性の見えない未来について自問自答する…というもの。若者たちの何気ない日常会話から、現代社会における労働問題と、先行きの見えない現状にもがく若者たちの心理を見せる…というものだろう。”だろう”というのは、この作品が社会的な問題提起のレベルまで達しているのか、フリーター個人の内面を描いたに過ぎないものか、現時点で私には判断ができないから。 とりあえず最後まで興味深く観ましたが(何しろ、こんなのは初めてなので)日頃からイマドキの若者を苦々しく思っていらっしゃる中高年層(私はまだ中年よ:笑)には、堪えがたい2時間だったのではないでしょうか。物語の設定といい、登場人物の風貌といい、社会的に成功できた世代から見れば、”だらしのない”若者が目の当りにいるのですから。まずあの、うだうだクネクネした動き。イマドキの若者の仕草をデフォルメしたような動き。これらもアドリブではなく、振付けなのね。そして何が言いたいのか”意味不明”な言い回し。物語の舞台が漫喫ですから、オタク青年なのかもしれません。思想や信念ありげな単語を並べいっちょまえに主張しつつ、実は自信なさげで回りくどいのが特徴。はっきり言ってイライラします。(笑) 終演後、「いやぁ、酷かったね。途中で何度も帰りたいと思ったよ」「あんなんでよく賞がとれるもんだな」等々、超辛口の会話を耳にしました。そこまでは、酷いとは思わなかったけれど…ある意味「実験的」な作品、挑戦的な作品だとは思いましたが。初めてコンテンポラリーダンスを観た時の、「???」なる感じに似ているかも。 少なくとも、若い世代の「結婚しない(&子づくりしない)」理由が、必ずしも個人主義、快楽主義(面倒なことから逃げ「快いこと、楽しいこと」を優先するという意味で)だけじゃないって事は伝わります。「30にもなってフリーター」するしかない若者達にとっては、どんなに真面目に働けど収入は低いし、成規雇用への道もなく、結婚もできない現実があるわけね。でも……これ以上書くと説教おばさんになりそうなので、ぐっとこらえることにします。登場人物と同年代の人には、受け入れられたのでしょうか。
2006.12.13
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マイム・パフォーマンスライブすがぽん劇場 →的作・演出・出演/すがぽん(水と油)演出/佐藤ひでひろザムザ阿佐ヶ谷 開演19:30 すがぽんこと須賀令奈氏のマイム・パフォーマンスソロライブ。水と油時代から(って、まだ解散はしていませんが)、キャラ的に寡黙で朴訥なイメージのメンバーの中で、「キザな演技と大仰な顔芸」で、異彩を放っていたすがぽん。さて、初のソロライブということですが、熱心な若い女性ファンが多い彼。早々にチケットも完売し、なんと追加公演まで出る人気ぶりです。まず、チラシの宣伝文からして笑えます。おすがです。すがぽん初の単独公演よ。水と油の活動休止から早半年。この間彼は、コントに芝居に金髪に色々挑戦してきたわ。私はこの時を待っていた!とにかく劇場に行って生で”すがぽん”体験してごらんなさい!私に騙されなさい! で、すがぽん体験してみた感想は…すごく楽しかった!(←単純すぎ)下手をすれば失笑ものの駄洒落ネタあり、1人二役のミステリアスな心理劇あり、いつものキザな二枚目半の悲哀あり。あっという間の1時間半でした。裏方スタッフはもちろんいるはずですが、1人でよくこれだけ飽きさせずに面白いことを次々とやってくれるな~と感心しました。ぜひ、子ども劇場の例会で、仲間と大笑いしながら観たいですね~。小中学生では、笑いの裏に潜むシュールな世界まではまだ理解できないかもしれないけれど、難しく考えず、単純に見て楽しめるのがマイムのいいところ。加えて、旦那のような聴覚障害のある人でも楽しめるので、我が家的には◎です。イケメンの須賀氏なら大人(♀)会員も大喜び!…かも。(奥目がちなところがNAのサム・アーチャーに似てます)舞台装置は、前後左右に移動する一枚の約180cm四方の正方形の白いパネルと、場面ごとに小机や椅子、なぜかロデオボーイも出てくる。小道具にスルメとかも(笑)。パネルは、場面転換の「幕」の役目以外に、映像を映すスクリーンや壁になったりする。パネルの動きと使いかたに工夫があり、面白い。彼がどういうキャラで、こうくると次はどうくるか?観客は知り尽くしていて、「ああ、やっぱり」と思っても、それでも可笑しい。今からもう、次の公演が楽しみでたまりません。(雑感)しかし、会場の7割は、学生かOL?若い女性が多かったですね。まぁ、平日の夜に出歩く私たち母娘が普通じゃないのかもしれません。でも終演後、気さくに写真を撮らせてくれた須賀氏でした。どうもありがとうございました。
2006.12.11
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マリインスキーバレエ 「白鳥の湖」 3幕4場音楽:ピョートル・I・チャイコフスキー振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ改訂振付:コンスタンチン・セルゲーエフ東京文化会館 大ホール開演 12:00<主要キャスト>オデット/オディール:ヴィクトリア・テリョーシキナ王子:レオニード・サラファーノフ王妃(王子の母):エレーナ・バジェーノワ家庭教師:ピョートル・スタシューナス道化:アンドレイ・イワーノフロットバルト:マキシム・チャシチェゴーロフ王子の友人:ダリア・スホルーコワ/オレシア・ノーヴィコワ/マキシム・ジュージン 今年、テリョーシキナはペルミ国際バレエ・コンクールで金賞、サラファーノフはブノワ・ド・ラ・ダンス賞を授与されるなど、実力的にはお墨付きのダンサーだ。今後、さらに国際的な活躍が期待されることでしょう。昨年あたりから「若いのに凄い」と噂のテリョーシキナは、先日初見で「確かに」と納得し、サラファーノフも昨年の新国立劇場「くるみ割り人形」で、柔軟性に溢れる踊りが印象に残ったので、とても楽しみ!でも、パンフレットのプロフィールによると、2人ともまだプリンシパルではないのね。 先に結論的な感想を言ってしまいますが、テリョーシキナ白鳥×サラファーノフ王子には、愛がありました。王子の立場からいえば、王妃(母)や家臣達に庇護されているがゆえに、精神的に幼く自立できない王子が、生まれてはじめて「自分の命を懸けて守りたい」ものに出会った喜び(…その対象は、人間の娘でなくとも、鳥でも動物でも良いわけです…)に目覚め、愛の力でオデット姫を救う。そんなストーリー。外見的に可憐とは言いがたいテリョーシキナの”貫禄”と、まだまだお妃選びをする年齢には見えないサラファーノフの”幼さ”(顔、スタイルともに)が、私にそのようなストーリーを連想させたのです。自分の中で「白鳥の湖は、こうあるべき」と、イメージが出来上がっている人には、このキャストは辛かったかもしれません。私的には、つじつまの合うストーリーならどんな展開でもOKです。簡単なレポを織り交ぜた、場面ごとの感想を。(すみません。長いです)<第1幕>第1場 王子の誕生日を鵜祝う宴。舞台上手奥から、弾けるような跳躍で王子登場。爽やかな笑顔が金髪に映えて眩しい。まだ幼い、少年王子。(とても嫁取りする年齢には見えない)楽しそうに皆と踊る王子。女友だちから、頭に花輪を被せられても嬉しそう。まだまだ、屈託なく遊びたい盛りなんだね。女王登場。女王様(バジェーノワ)美し過ぎます…妖艶な魅力たっぷりの若い母。王子を一目見て、「なんですか、その格好は」と軽く叱責(?)。あわてて頭から花輪を外す王子。母からクロスボウをもらい、喜ぶ。「ありがとうございます!お母様」と、膝間づき、手にキス。あっという間に日が暮れて、人々が去ってゆく。急にメランコリックな気分に襲われる王子。クロスボウを持って森へ出かける。宴の場で王妃から結婚話を告げられ、躊躇する場面があると(なかったよね?)、王子の心理描写に深みが出るのにな…と思う。パ・ド・トロワは見ごたえあり。スホールコワとノーヴィコワの軽やかで優美なこと!トロワのお手本を見ているようだった。ブラヴォー。道化のイワーノフは、回転と跳躍で超絶技巧を見せ、会場がおおいに湧く。どちらかと言えば、ムチムチ系の身体なのに、凄い。とても嬉しそうにしていたのが印象的。第2場森。湖面をすべるように白鳥が現れる。(なかなか良く出来た”ハリボテ”です)ロットバルトの登場。白鳥は、ロットバルトに姿を変えられた娘たち。王子がやってくる気配を感じ、ロットバルトは姿を消す。しばらくして、一羽の白鳥が現れる。よく見ると頭に冠が…。王子は、クロスボウで狙いを定め打とうとするが…「はっ」と驚き、物陰に身をひそめる。白鳥が、人間に姿を変えてゆくではないか…!オデット登場。テリョーシキナのオデットは、優雅で大きい動きが鳥っぽい。白鳥に姿を変えさせられ、一生このまま人間に戻れない我が身の呪い哀しみにあふれた表情。「僕は、夢を見ているのか…?」と、訝しげに白鳥に近づく王子に気づき、驚いて逃げるというよりは、「こんな私を見ないで!」と嫌がっているよう。夜だけ「人間の姿に戻れる」とはいえ、王子と出会った時、おそらく「半獣(鳥)・半人」に近い姿ではないでしょうか。(人間→鳥人→鳥)そう考えると、無理なくストーリーが理解できます。普通はそんなこと、いちいち考えて観ない人の方が多いと思うけれど。群舞。美しいダンサーの優美な群舞を堪能しました。メソッドと容姿がこれだけ揃うと、さすがですね。小さな白鳥、大きな白鳥には、実力のあるダンサーがキャスティングされており、見ごたえ充分。そんな中でも、やはりイリーナ・ゴールプ(小)やアリーナ・ソーモワ(大)、エカテリーナ・オスモールキナ(大)に目が行きました。日本のバレエ団なら充分に主役で客演ができますよね。主役の2人は、グラン・アダージョからコーダに至るまでの間、オデット×王子の「愛」の世界を創り上げていた(と思う)。悲しみにくれるオデットが、王子の情熱に打たれ「あなたの愛を信じます」と、心を開くさまが手に取るように伝わってきた。<第2幕>宮廷。王子の妃選びの宴。花嫁候補たちが登場るするが、全く興味を示さない王子。見かねた王妃に、「ほら、何をしているの。踊りなさい」と、すすめられ、仕方なく踊るが、オデット姫との愛を誓った王子は、終始浮かない表情。王妃に、「どの姫をお気に召して?」と聞かれ、「誰とも結婚しません」と拒否。ファンファーレが鳴り、ロットバルト伯爵と娘のオディールが登場。オディールを一目見た王子は、驚きと喜びの表情に。王子に挑発的に微笑むオディール。テリョーシキナのオディールは、もっとワルで毒っぽいかと想像していたけれど、それほどでもなく、気品があった。(衣裳は地味目?ほぼ”真っ黒”な印象で…カラスぽい?)キャラクターダンスの時間。スペイン、ナポリ、ハンガリー、マズルカ。スペインの女性ダンサーが、最後キメポーズを含め何度も驚異の”のけぞり”を見せた。背筋力が強そう。6人いた花嫁候補が、キャラクターダンスの前に1人退場して5人になっていた。キャラダンに出てる…としたら、ローテーションが大変ね。さて、本日の最大の見せ場。オディールと王子のパ・ド・ドゥ。白鳥の時は、丁寧に~優雅に~踊っている印象だったテリョーシキナ。黒鳥では、華麗に超絶技巧を披露。手足が長いので、それだけで迫力がある。サポート付きピルエットの回転速度の速いこと!しかも技の最中も真顔にならず、不敵な笑みで王子を挑発する余裕。素晴らしい。窓の外に、宴の様子を見に来たオデットが現れるが、ロットバルトの魔法にかき消される。王子のソロは、「この子ったら、可愛い顔して凄いじゃないの!」と、おばさん心丸出し(爆)で楽しんでしまったわ。高く、柔らかい跳躍にうっとりさせてもらったと思えば、驚異のトゥール・ザンレール連続。ザンレール×2の組み合わせを4回連続でやったのだ。計8回。(普通は4回なので、倍!)ザンレールの着地後、半呼吸も置かずにもう1回…だけでも凄いのに。ここまでやる人を初めて見た。ブラヴォー。オディールのソロ。手足が長いので、見栄えがする。コーダ。サラファーノフは、笑顔で軽やか~にマネージュ。よく回り、よく跳び。オディールのグラン・フェッテ(黒鳥の32回転)が、また凄くて。ほぼ、ダブル、シングル×2、腕をアン・オーに上げてアラスゴンドでゆったり1回転という、変則コンビネーションで、回りきった。これも初めて見た。ブラヴォー。すっかり騙されて「愛する姫にまた逢えた!」と喜ぶ王子は、花束をオディールに捧げる。ロットバルトは2人を引き離し、「結婚を誓え」と迫る。誓う王子…次の瞬間、オデットの幻影が現れ、騙されたことを悟る王子。花束を投げつけ、走り去るロットバルトとオディール。追う王子。ショックで気を失う王妃。<第3幕>湖の畔で、オデットの帰りを待つ白鳥たち。叙情的でゆったりした曲。王子の裏切りを知り、悲しみにくれるオデットが帰ってくる。ロットバルトが登場。雷鳴。「もはやお前達は人間には戻れないのだ!」と、白鳥たちを威圧する。弱ったオデットを振り回す。王子がやって来る。愛するオデットをやっと探し出すが、自分の裏切りに憔悴し弱っている。オデットをやさしく抱き起こす王子。再びロットバルトが、オデットから王子を引き離そうとするが、オデットが「王子様には触れさせません」と守る。(毅然としたオデット姫が素敵だわ~)愛の力に、ロットバルトの力が弱まってゆく。王子とロットバルトの闘い。王子は、ロットバルトの羽根をもぎ取り、ロットバルトは死ぬ。愛の勝利。夜明けの湖畔で、手を取りあい寄り添う2人。幕
2006.12.10
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マリインスキーバレエ「白鳥の湖」をWヘッダー鑑賞。元々は、ソワレだけを観る予定でしたが、先日の「ロパートキナのすべて」で、初めて観たテリョーシキナの技の切れっぷりの良さと、若手とは思えないエレガントな貫禄にたいへん興味が湧き、会場で今日のマチネを追加購入しました。娘が中学生になったとはいえ、子持ちの主婦ですからね~。そうそう平日に遠出して、舞台鑑賞するわけにもいかないので、出たついでに観られる時に観ておけって感じです。(←言い訳)マチネ終演からソワレ開演まで、三時間半近くあったので、今日まで開催の『ベルギー王立美術館展』を鑑賞。(←国立西洋美術館広場の”考える人”)16世紀のブリューゲルに代表される素朴なフランドル絵画や「フランダースの犬」でお馴染みのルーベンス、近年のものでは象徴派まで、ベルギー絵画の流れがわかるバラエティに富んだ出展内容で面白かったです。個人的に象徴派が好きなので、もっとデルヴィルやクノップフの作品を持ってきて欲しかったかな。しかし、やっぱり最終日に展覧会を観るもんじゃないわ。全部の絵を観られなかったので、カタログを買って家でじっくり観直します。夜は、ブルーのライトアップが幻想的で美しい。ちょっとピンボケですが…後ろの建物は、東京文化会館。バレエの感想はまた後日。一言…マチネは楽しかった!ソワレは感動した!(笑)マリインスキーの底力を見ました。
2006.12.10
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今日は、お金が合いました。局長から、拍手まで頂いてしまった…あぁ、レベル低っ若いお客様は、時々ユニークな事をされます。(以前の日記参照→★ ★)でも、それほど迷惑だとは思いません。(態度が横暴なのは嫌ですが)若さゆえに知らないのだから仕方がない、と温かく接しています。そもそも、私は若者が好きなので~ちょっと前のことですが、近隣の大学生が久々にやらかしてくれました。某大学の運動部系サークルの部員2人連れ(♂)が、紙袋一杯の封書を持ってきました。200通ぐらいはあったでしょうか。大量の郵便物を引受ける際、一通ごとに切手を貼るのは手間がかかるので、その時の混み具合にもよりますが、大体30通を目安に料金別納郵便扱いにします。おにーちゃん達も、別納郵便を知っているらしく「切手でなくて、スタンプで結構です」と言ってくれました。が…「じゃあ、別納ってことで。よろしくお願いします」と、郵便物を置いて、そのまま立ち去ろうとするではありませんか!私:「ちょ…ちょっとお待ち下さい。別納でも、料金は、払っていただくんですけど~」学生:「ええ!そうなんですか?」「別に納めりゃいいのかと思ったんですけど」私:「一通ごとに納めるんじゃなくて、まとめて別に納めるという意味なんですよ」学生:「はぁ…」「後で払う方法ってないんですか?」※どうやら所持金が少ないらしい私:「後で納める料金後納郵便もありますが、今すぐには無理です」 (事前承認や毎月50通以上等の契約が必要だから…等々を説明)学生:「そうなんスか…」「お前いくら持ってる?」ゴニョゴニョゴニョ… 結局、2人の所持金を集めて、何とか支払っていただけましたが、おにーちゃん達かなり焦っていました。不思議に思うのは、「別に納めりゃいいと思った」って言うけれど、誰がいつ納めるつもりだったんだろう?学校のツケ?ツケだとしたら、通数も料金も何も控えなくて、どうやって納められるのかしらん。若者好きとしては、どういう発想でそう思ったのか、もっと話がしたかったわ(笑)でも次は、きっと大丈夫よね。
2006.12.08
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私は何を言われても全く平気…というよりむしろ、担任からどんな話が聞けるのか、ワクワクして臨んだのに対し、うちの娘ちゃんは、内心「嫌で嫌でたまらなかった」という三者面談が無事終った。20分ほどの時間内で、先生の話が5分、先生と娘の会話が10分、残り5分が三者で、という感じだったかな。 まずは基本的な学校生活の様子から始まった。服装、授業態度、言葉遣いなど、学校生活においては全く問題ありません。クラスにも馴染んでいますし、係の仕事も進んでやってくれて、助かっています。おぉ、それは安心した。でも、授業態度は良くても、勉強していることが頭に入っているかが問題なんだけどなぁ…。部活の件に関して(バスケット部を一学期で退部し、結局のところ吹奏楽部に落ち着いた模様)は、「苦手でも、一生懸命ボールを追う姿が印象的で、応援していたんだけどなぁ」と少々心残り?な様子ながら、「今度は、3年まで続けろよ」と、背中を押してくれる一言も下さった。だ~か~ら~、ママは最初から「吹奏楽部」が合ってる、と言ったのに…と思ったけれど、それは言わなかった。 体育会系で盛り上げ上手のクラス担任は、異常(?)に元気の良い生徒が集まったクラスの中で、娘を含めた数人の、一見おっとり・おとなしめかつオタクなタイプが、浮かずに馴染めるのだろうか?と気にしつつも見守ってくれていたようだ。勉強やスポーツが出来る生徒は、多いに認め、そうでない生徒には行事のリーダーや人の役に立つ係を任せるなど、生徒1人ひとりに存在価値と居場所を作ってくれている。こんなことは教師ならば当たり前のことなのだが、昨今そうでない教師の方が多いように思えて、この先生に巡り会えたことが宝くじに当たったぐらいラッキーに思えてしまう。偉そうな発言でスミマセンが、これでも元教師なんで…評価がつい厳しくなるの。それ以外には、勉強の話もボチボチと。「とりあえずこのままでも、どこかの高校には入れるだろう。でも、自分の行きたい高校に入りたければもちっと頑張れ」…まったくだ。先生、もっとビシビシ言って、言って!(笑) 締めくくりは、個性的な生徒が多いクラス内でも、娘さんは特に個性的ですからね。でも、僕はそれでいいと思いますよ。…微妙(苦笑)正直、嬉しさと不安が7:3の比率だわ。小学校の時に、娘の人と違うところを個性と認めてくれた先生ばかりでもなかったので、受け入れてもらえる事は手放しで嬉しい。色んな人間がいて当たり前の世の中だもの。でも…個性的であることがこの先も受け入れられる保証はあるか?と考えると、悲しいけれど答えは『NO』だ。世の中の大人が、みんなちがって、みんないいと思いながら子育てや教育をしたら、きっとここまで深刻ないじめ問題も起こらないと思う。いじめの原因は、親や教師など、子どもをとりまく大人達の価値観に無理矢理従わさせられた子どもの「負の発散」だと思うから。この先も、懐の深い先生や大人達に巡り会えるといいなぁ。
2006.12.06
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先月の中盤あたりから、ひとり勤務の日にお金が合わないことが多くて、ちょっと凹んでいます。それ以外にもミス続きで…ストレスがたまりそう。だいたいこの時期に、ゆうメイト1人は酷なのよ~自慢気(?)に書くことではないかもしれないけれど、ここ最近おかしたミス。・数種類の「ふるさと切手」を購入したお客様が、会計後に「やっぱりこっちの切手にして」と、交換を希望。交換のさい不要になった切手をうっかり抜き忘れてしまった。(多く渡している)・SAL便の取り扱いのない国宛に、お客様の希望するままSAL便で送ってしまい、国際局から返送されてしまった。あと、私がミスったのではないけれど・複数のゆうパックを引受けたさい、ラベルを貼り間違えてしまった。…など、普通ではあり得ない失敗が続いているのです。最後の〆でも、お金が合わないし…銀行や、貯金・保険窓口のように、順番を番号札で管理できたらどんなに楽かと思いますが、それは急には無理。では、どうすれば…?心を鬼にして、引き受けた郵便物の事後処理が完全に終わるまでは、次のお客様は対応しない(つまり、待たせる)ようにするとか?(メイトの愚痴で~す。気にしないでね)ゆうパック一つ引受けた場合でも、お客様はお釣りと控えをもらえばそれで”お終い”ですが、その後こちらはラベル貼りや登録処理、梱包がヤワな場合は、直してあげたりします。お客様が窓口に居なくても、業務は継続しているのです。…が、一般的に窓口に客がいなければ、空いている(すぐに対応してもらえる)そう思うのも無理ないですけどね~…と思うらしく、「自分の順番が来たのだから、早く対応してくれよ」とイラつき気味の視線を感じてしまうと、ついついそれに負けて(苦笑)、前に受けたお客様の郵便物の処理が済まない状態で、次々と受けてしまう羽目に陥るのですね。メイト2人なら、1人は窓口対応役でもう1人は事後処理役、といった連携プレーができるのですが、1人ではこうするしかありません。「早くしなくちゃ」と焦る気持ちが、ミスを生む悪循環に陥っているのは確かだと思います。 お金が合わない事については、正真正銘「1人だけ」で窓口を任されているのなら、「自分のせいだ」と諦め(?)がつくのですが、そうとも言いきれない場合もあって…時に、悶々とします。上で、1人では無理!と散々書いておきながら矛盾しているとは思います。私が昼休憩中や長蛇の列ができてしまった時は、局長をはじめ、局員さんが時折助っ人に来るのです。大きな声では言えませんが、局員さんといえど、間違え…ことも…ゴニョゴニョ…私としてはどちらかといえば、窓口は1人でもよいので(端末も一台しかないし)、そのかわりにクレームや貯金・保険の質問への対応や、ひとクセふたクセもあるお客様の相手は、局員さんにお願いしたいです。今日もボスに「助けて欲しいことはあるか」と聞かれ、思わず「私が郵便窓口”のみ”に集中できるようにしていただければ」と答えてしまったわ。おそらく、全国の郵便窓口の「ゆうメイト」は、常日頃からこう思っているはずです。「郵便窓口が空いていても、貯金や保険の相談をしないで下さい」その理由は、お仕事雑感(ぼやき)にも書いています。「忙しいからこっちに来ないで~」ではなく、他にちゃんとした理由があるのよ。この日記を見かけた方は、ぜひよろしくお願いいたします。(苦笑)
2006.12.05
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ブロック長(運営委員)を同じサークルのHさんにバトンタッチして、初めてのブロック会でした。解散した隣のブロックから、1サークルがうちのブロックに加わり、4サークルでのスタートとなりました。初代運営委員長のNさんをはじめ、前年度までの三年間運営委員長をつとめたFさんなど、劇場史の証人的存在が新たに加わり、今年度は心強い門出となりました。(ある意味、緊張もする…?)隣のブロックは、7年もの長い間、同じかたが運営委員をつとめていましたが、次のなり手がどうしても選出できず(だから7年も引受けていたわけですが)残念なことに、ブロックを解散せざるを得なかったのです。若い世代の会員を増やすことができず会員は減る一方。会員世帯も子どもの成長に伴い、再就職をしたり趣味の活動が忙しくなり、劇場活動への関心が薄らいでしまったようです。解散までは窮していなくてもブロックの高齢化に悩むのは、どこも同じです。 それを食い止めるためには、やはり新しい人を入会させなければなりません。とりあえず、来年一月の『あとむの時間はアンデルセン』で、各サークルで一世帯入会を目標に頑張ることで、まとまりました。具体的には…★会員の家全てに、例会ポスターを貼る(他ブロックから出された案です)町内に何枚も貼ってあれば目につく機会も増えますし、「この家も会員なんだ」「こども劇場の会員って、こんなにいるのね」と心理的に安心してもらえるのでは?(これまでも、宗教団体や政治と関係があると誤解されたことがあるので)★お誘い・声かけ情報を共有するこれまでも、2~3人の複数の人から誘われ、「そんなに何人もの人が、誘ってくれるのならきっと”いい”に違いない」と入会を決意した人がいるのです。「今、この人に声をかけてます」等の情報を知らせ合うことで、”落ちる”(言葉は悪いけれど:笑)人が現れるかもしれません。他にも、言葉では作品の良さを伝えにくい、お誘いって苦手で…という人のために、カラーコピーを駆使した「目で見てわかるお誘いチラシ」を作ったらどうか…等の意見が出ました。会の目的や、基本理念なども伝え、納得した上で入会してもらえるに越したことはありませんが、短期間でそれを伝えるのはなかなか難しいもの。個人的には、そういう「根っこ」の部分は、おいおいわかれば良いと思います。まずは、誘う私たちが「いっしょに観ようよ!」「あなたと楽しみたい」という気持ちを持つこと。それが大切だと思います。<ブロック会雑感>昨年度、一石を投じた それも、かなりデカいのを…成果なのでしょうか。今日は、自主的かつ積極的な意見が(あくまでも前年比ですが)出て良かったと思います。解散せざるを得なかった某ブロックのように、「あの人に任せていれば大丈夫」と、一人ひとりが「変わろう」とせず、ぬるま湯に甘んじている状態が良いはずはありません。
2006.12.04
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今日は、大学の同窓会がありました。場所は両国。専攻が美術系の学科だったので、江戸東京博物館で開催中の「ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展」江戸の誘惑を鑑賞しながら、皆で展覧会によく通った学生時代を思い出しましょう…という粋な企画でした。展覧会の会期が来週の日曜日までとあって、特設展会場は、中高年層の(私たちも立派な中年ですが…)観覧客でかなり賑わっていました。皆と積もる話もしたいし、浮世絵も観たいし~…でも混んでて観えない~。仕方がないので「とりあえず観られるものだけでも観よう」と、目玉(?)の葛飾北斎や菱川師宣はとりあえず押さえ、後は面白そうなのをささーと鑑賞。もっと空いていたらいいのになぁ。(他のお客さんもそう思っているでしょうね)私はてっきりこれらの作品は、太平洋戦争の戦利品としてアメリカがかっぱらった持ち出したものだと思っていたのですが、明治時代に来日したアメリカ人医師のウィリアム・ビゲローというかたが、買い集めたものだとか。そしてそれらの殆どをボストン美術館に寄贈したんですね。ナルホド~★「江戸の誘惑」HPhttp://www.asahi.com/boston/保存状態も素晴らしく良く、当時そのまま…ではないか?と思わせるほどの色彩の鮮やかな作品には目を見張りました。世界に数点しか現存しない鈴木春信の肉筆画や、完全な形で初めて発見された北斎の幟(のぼり)絵など、本邦初公開の作品ばかりで、日本人が見ても当時の浮世絵師達の「技」と「粋」の心に感銘を受けること間違いなしです。あぁ、本当にもっと空いている会場でじっくり見たかったわ。(←しつこい)江戸東京博物館を初めて訪れた人にお付き合いして、常設展も観賞後、館内のレストランで遅い昼食となりました。 さて、4年に一度開催している同窓会も、早今回で5回目。メンバーが固定化しているうえに年々参加者が減り、今回は10名と少なめでしたが、卒業後初めてでしかも始発の新幹線で駆けつけてくれた地方の人もいて、近況報告や思い出話に花が咲きました。みんな、変わらないなぁ。事前に私は、「前回よりも1、5倍に膨らんでいます」と伝えておいたのですが、それほどでもないよ、と言われてちょっと安心しました。というより、みな平等に膨らんでいるので目立たないだけかもしれないわ(笑)。…残念なことに、お一人だけ亡くなられたかたがいらっしゃいました。詳しい死因などはわかりませんが、ご無念だったことと思います。ご冥福をお祈りします。4年後にまた元気な姿で会えるよう、私も健康に気をつけて頑張らなくてはいけません。次回は、私が幹事です(2回目)。どんな同窓会にしようかな…って気が早過ぎますね(笑)
2006.12.02
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