森田理論学習のすすめ

森田理論学習のすすめ

2026.02.20
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カテゴリ: 行動のポイント
昨年末、男性3人、女性3人で忘年会を行いました。
会場はカウンター式のスナックでした。
企画をした人が着席する場所をあらかじめ決めていました。
するとある女性の人が私の隣は嫌だと言い出したのです。
そして勝手に他の人が座る場所に移動してしまいました。

露骨に拒否された私は心が大きく傷つきました。
非常にショックで一時頭が真っ白になりました。
傷ついた心を癒すために、即座に相手の言動を非難したくなりました。
また一方では、「またいつものパターンだ。私はいつでもみんなの嫌われ者なのだ」と自己嫌悪、自己否定の気持ちになり憂鬱になりました。


それは私も「あの人はいつも一言多い発言が多く、隣同士の席は嫌だな」と思っていたからです。
相手の方から席を代わってくれて、これで忘年会が楽しめると思ったからです。

この対応をAIのジェミニに聞いてみました。この分析に納得しました。
相手のことを非難するのは「することモード」だということでした。
不快な感情を一時的に楽にするための方法を考えてすぐに対抗措置をとると、相手との人間関係が壊れるだけではなく、忘年会を楽しみに集まった人たちも巻き込んで忘年会が台無しになってしまう。
次回からあなたは招待されることがなくなり孤立を深めることになるかもしれません。
腹が立つ、傷つくという気持ちと自分を同一化して、本来の自分を見失った行動をとってしまうと、一時的に気が晴れたとしても、後悔や罪悪感で苦しむことになります。今までの人生でそのような経験は数多くあるのではありませんか。

ジェミニがお勧めしたいのは「あることモード」の対応です。
その事件現場にその様子を実況中継するレポーターを派遣します。
「現在現場に到着しました。現在怒りという嵐が吹きまとっています。頭から血の気が引いて心臓の鼓動が大きくなっています。手足の筋肉が戦闘モードに入っています」
「この嵐を一時的に治めるために両手の親指の尖らせた爪に中指を押し当てています。痛みがあるため注意や意識がそちらの方に向いているようです」

以上現場からの中継でした。

怒りはすぐには収まりませんが、これで隙間時間やスペースが生まれ、買い言葉に売り言葉的な対応が一時的に回避できます。
以前と比べると大きな進歩です。これで十分だと思っています。





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Last updated  2026.02.20 06:39:51
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