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イングランド・ロンドンからスコットランド各都市へは、ファースト・スコットレイルのカレドニアン・スリーパーという寝台列車が走っています。このカレドニアン・スリーパーはグラスゴー/エディンバラ行きとインヴァネス/アバディーン/フォートウィリアム行きの2本があって、私が乗ったのは後者の方。インヴァネスまででした。ロンドン・ユーストン駅では、各車両にスタッフが付いて乗客の確認と翌朝の食事の好みを聞いてくれます。私が乗った車両は1等個室。ヨーロッパ大陸の汎用個室寝台と同じように、個室内のベッドと使うことで最大3名まで使用可能な設計になっています。しかし、英国の寝台客車は日本やヨーロッパのそれのように丸形の屋根になっていないので天井が低く、日本人の私でさえ窮屈だと感じましたから、大柄な英国人はどうしているのでしょうか?やっぱりあの顔でガマンしているのでしょうか?(笑)一等個室の室内。ベッドが横方向(枕木方向)に配置されるのは日本のシングルDXと同様。但し、ベッドの長さは短く窮屈な圧迫感があり、部屋のドアを開けて写真をとってもこの通り。通路部分は若干余裕がありますが、総合すると24系25形と個室の床面積は同じくらいかも。窓は必要最小限あればいいだろ、と言わんばかりの小ささ。もっと大きな窓で車窓を楽しみたいと思わないのか?と不思議に思いました。そんなカレドニアン・スリーパーの素晴らしいところは、ベッドのマットレスで、なんとコイルスプリングを内蔵した上等なものが奢られています。列車の寝台で奢るなんて考えは働かないでしょうから、これが英国標準なのでしょう。歴史と伝統がある国の美徳です。美徳といえばアメニティも充実しており、石鹸、タオル、シェーバー、歯ブラシ、綿棒と綿、シャンプー、コンディショナー、デオドラント、アイマスク、ソックスと高級ホテル並み。思わずお土産にもらって帰りたくなります。いえ、もらって来ました(笑)。ロンドンを15両編成で出発した列車はエディンバラで分割されて、翌朝目覚めるとスコットランドの地上の天国を疾走しています。朝の支度をして少し落ち着いたころ、朝食といってコンチネンタル・ブレックファーストを持ってきてくれました。特筆すべきは、もちろん紅茶の美味しさ。ただのティー・バッグですが、英国人は毎日こんなに美味しい紅茶を飲んでいるのか!と驚くばかりのもので、シアトル系のカフェなる業態が世界中で成長するくらいなら、ロンドン系のティーショップなる業態が文明国で受け入れられるはずではないだろうか、と思案いたしました(笑)。感謝!
2009年09月30日
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フランスから英国に行くには、従来からの海路と空路に加えて現在は鉄路もあって、とても便利です。なかでも鉄道での国境越えは、パリ-ロンドン間が2時間15分と最も速くて快適です。日本人の感覚だと現代の島国の住民だからかどうしても空路をイメージしてしまいますが、パリ/シャルル・ド・ゴール、ロンドン/ヒースローともに大きな空港ですから、空港までのアクセス、空港内の搭乗手続、空港から市内までのアクセスを考えると、空路は半日使ってしまいます。それに比べたらユーロスターの登場は、当地では革新的な出来事であったであろうことが容易に想像できますね。さて、そのユーロスターのフランス側の玄関はパリ・北駅。極西の島国は「我が国はヨーロッパではない」とかでシェンゲン協定に未加入のため、ユーロスターは出発地にボーダー・コントロールがあります。すなわち北行はパリに、南行はロンドンに夫々の入国管理官が出張して、パスポートチェックがありました。ユーロスターという列車を象徴するのが、ビジネスプレミアなるクラス。航空機のビジネスクラスと同様に、セミ・アッパークラスが設定されて、クイック・チェックインなどのサービスが受けられるようになっています。チェックインを終えると、待合室はさながら国際空港の出発ロビーで免税店がずらり並び、階下のプラットフォームでは列車が出発準備を整えています。ユーロスターは鉄道ですがオペレーションはまるで国際線の航空機のようで、出発時刻の10分前にゲートがオープンし列車に乗り込みます。定刻に音もなく走り出すと専用軌道を快速で飛ばします。乗り心地は専用の高速線が効いており、ほとんど揺れることもなく走行音も静か、加えて風切音が抑えられている点が快適性に大きく影響しています。風に関する音でいうと、冷房の冷気が吹出す音もほとんど聞こえないレベルに抑えられていて静か。対向車両からの気圧の揺れもなく、この点は日本の新幹線も頑張ってもらいたいところです。快適すぎて少々退屈してきてしまうころ、列車はノルマンディの大地を駆け抜けるようになってきます。とても美しい緑の原野を眺めてうっとりしていると、食事が運ばれてきました。ユーロスターで1等に乗車すると、昼食時と夕食時には食事のサービスがあります。飲み物も聞いてくれるので赤ワインを頼みましたらボルドーが出てきていい感じ(笑)。豆腐とワインは旅をさせるな、の言葉どおり味わいが生きていて美味しくいただきました♪ヨーロッパでワインを飲むと、さほど高価なものでなくても十分に味が立っていて美味しいです。こういうホスピタリティ溢れるサービスは旅行の醍醐味ですね。美味しい食事を楽しんでいると、何もかもが当然のようにドーバー海峡のトンネルに突入。あら、ここが海の下かしら、なんて思っていたら、ロンドンはもう目前。旅というには少々短すぎるようにも思えますが、食事つきのジェットコースターに乗ったと思えば、ヨットで湖にでも浮かんでいるような時間でした。カレー海峡を渡って英国上陸するのには、最も快適な方法ではないかと思います。おすすめです!感謝!
2009年09月29日
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イタリア・シチリアに行くのに、ナポリから夜行の急行列車で行きました。イタリア鉄道のエスプレッソと呼ばれる夜行急行です。なんだかコーヒーみたいですが、そもそもあちらのエスプレッソが「早い」という意味から来ている(蒸気で早く淹れる)からきていますので、急行列車のほうがオリジンです。私が乗った列車の始発駅はローマのテルミニ駅です。ここ数年のトレンイタリアはユーロスターによる高速運行に熱心で、既存の高速列車の運行と新線の建設が影響しているからか、ダイヤが毎日のように乱れます(遅れます)。私が乗る列車も23:45分には乗れるはずだったのに、ナポリ中央駅に出向くと40分遅れの表示。深夜にナポリの駅でうろうろするほど恐ろしいことはなく、まったく予想の展開なので駅前のホテルで時間調整をしてからいざ出陣。乗車しようとすると車掌さんに呼び止められ「チケットを出せ」と言われたので、日本から買って持っていったチケットを見せると、「これはチケットじゃない」とか何とか言っています。「これはトレンイタリアのウェブサイトで買ったチケットだ!もうお金も払ってある、間違いない!」と一所懸命主張して、それはいいのですが今度は「チケットを寄越せ」という。後で分かったことですけれど、ヨーロッパでは夜行列車で国境を越えることが当たり前なので、車掌さんにチケットとパスポートを預けるものだそうです。さて、乗り込んだ車両の今夜の部屋は1等個室。個室内のベッドを使うことで、最大3名使用にまでなるヨーロッパでは汎用タイプの車両でした。それを今回は一人で独占。部屋の構造は日本のブルートレインのシングル・デラックスとほぼ同様ですが、ベッドの幅は約110cmと広いし足元も同じくらい広いしで、スーツケースを持ち込んでも余裕の広さ。日本のシングルDXと比べると個室横方向(車両進行方向)の幅は2倍以上もあり、広くて快適です。▲通路からベッドをみる。▼ベッド側から入口ドアをみる。寝台そのものは、日中には座席を兼ねるタイプで大きな違いはなく、ウレタンのマットレスでしたが、外国の発泡ウレタンはいわゆる濃い製品でたっぷりしており、長時間一定姿勢を維持していても疲れを感じさせない優れものです。ベッドリネン等をみると、オリエント急行で有名な「ワゴン・リ」とマーキングされていてビックリ。イタリアの夜行列車のオペレーションはワゴン・リ社が行っているようです。ナポリを出発した列車は、遅れているせいかどうか分かりませんが、約時速140~160km/hで飛ばします。イタリアの鉄道は標準軌で保線状態も良好なので安定していて眠れますが、できればもう少しゆっくり走ってくれたらとても列車に乗っているとは思えないほどの乗り心地だったでしょう!イタリア本土とシチリア島との間は連絡船が就航していますので、シチリアへ行く列車は、かつての青函連絡船よろしく、分割して連絡船に載せられてメッシーナ海峡を渡ります。分割してというのは、15両くらいある長い列車を3両ぐらいずつに分けて連絡船の中に載せます。つまり連絡船のところで行ったり来たりしながら載せていくので、列車は深夜に乗客を乗せたまま前後に動くのですが、ガクンと揺れることなく、また進行方向が変わっているのが分からないほど乗り心地は最上だったことを書き残さなければならないでしょう。シチリア島側のメッシーナに到着した列車は、ここで州都のパレルモ行きと南東のシラクーザ行きに分割されて目的地を目指します。映画で有名なタオルミーナを過ぎると、車掌さんが朝のコーヒーと新聞を持ってきてくれて、美しいシチリアの大地を眺めながら終着のシラクーザへ。シラクーザには20分遅れの10:20に到着。タオルミーナ、カターニア、シラクーザといったシチリアの南東に出掛けるには、とても便利な列車です。感謝!
2009年09月28日
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池の掃除をしておりましたら、いえ私のものではなく、掃除を請われてやっていたら、つまりは要するに「何でも屋」度がさらに上がっている、とこういう訳なんですけれど、蟹の抜け殻を見つけました。まあ、たまにはご褒美があるということです♪昨今は、自分が何者なのか説明が難しくなって参りました(笑)感謝!
2009年09月26日
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世界見聞で2ヶ月間留守にしていた最中、日本では雨天の日が続いたそうで、帰ってきてみたら思わぬところがカビだらけになっていました。普段は箱に入れている革靴もそのひとつ。男の革靴というのは、10年使ってからが味わいが出て本物に成長するので、今その辺で買ってきたような靴をこれ見よがしに履いている男は大人の世界では青いお兄ちゃんと呼びます(笑)。さて今回カビが生えてしまった靴は、5年程前にミラノで購入したもの。私を一目みて足のサイズをピタリ当て、「いつでもメンテナンスに持っておいで」と優しく声を掛けてくれたベテランの店員さんを擁する老舗は、一昨年までのヨーロッパ・バブルの影響か高級アパレルショップに様変わりしてしまっています。するとなると、いよいよメンテは自分でやらなければならなくなるのが道理に違いなく、同じくカビにやられたバッグと共に丸洗いすることにしました。「えっ?革靴や革のバッグって洗えるの?」はい。洗えます。しかも水で!洗剤は、とくに革専用である必要はないと思いますが、界面活性作用が強い化学洗剤はどうかな、と思います。私はいつもと同じピンクの洗剤(笑)を使いました。ポイントは乾燥工程で、革製品は陰干しが鉄則。実はこの陰具合が難しく、直射日光はだめですがいつまでも乾かないのはもっとだめです。ほどほどのちょうどいい場所を持っているかどうかが決め手になります。しっかり乾き、しかも乾きすぎでパリパリにならない程度のところで乾燥は終了させて、クリームを塗りましょう。さすがに丸洗いをするとクリームの浸透が早いので、一度ではなく数回塗ることになるのですけれど、ここも濃すぎず薄すぎず、ちょうど良い頃合いで塗るのがポイントではないでしょうか。そのちょうど良い頃合いを目利きできるかどうかが、2つめのポイントですね。クリームを数回塗って磨きをした後の靴というのは、見事に生き返ります蘇ります。新品のパリパリ感ではなく履いて磨いたヨレヨレ感でもなく、ステッチの白とのコントラストが美しく、洗った革だけが持つ独特の風合いは手間を掛けただけのことはあり、その夜のウィスキーを美味しくしてくれます。感謝!
2009年09月25日
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先週は、先の選挙での政権交代が実現し、民主党による政権が発足いたしましたが、「製造業派遣の禁止」という派遣業の規制強化が話題に上っています。この問題は、昨年末に問題となった派遣切りによって、多くの製造業での派遣労働者が職を失うだけでなく、住居をも失った点が大きくクローズアップされた結果を受けての規制強化の動きです。一方産業界は、製造業への派遣を禁止すると企業の業績への影響が大きい、として反対を表明しています。私は、この両者の意見を見てきて「センスが悪いな」と感じました。要するに、もっとよい解決策があるはずだと思うのです。ここで、問題をクリアにするために、現状を整理しましょう。現在の労働者派遣法では、SEや秘書等の政令で定められた26業種を除いて、最長3年間の派遣が可能な仕組みになっています。製造業は26業種に含まれていないので、同じく最長3年間です。一方現行法の仕組みでは「最短派遣期間」というのはありません。派遣切りの問題は、派遣社員が簡単に職を失ってしまうことにあったのですが、この原因は派遣社員が所属する派遣会社と派遣社員を受け入れる製造業者との間で結ばれる「派遣契約」が終了することによります。製造業での派遣契約は、上記の通り最長期間が法律で定まっていますので、いつか必ず終わりが来るもので当然のことです。問題なのは、景気の変化の幅とスピードが大きいことにより、景気変化の影響をもろに受ける受け入れ製造業者が派遣契約の短縮を求めて、契約を早期に終了させてしまうことです。これによって当初の予定よりも前に仕事先を失う、酷いケースではある日突然「明日から来なくていい」と言われてしまうことです。マスコミ報道では、こういったケースや派遣契約終了に伴って社宅等の住まいを失ってしまう労働者が取り上げられたため、大きな社会問題となり、現在の製造業派遣の規制強化の話題に繋がって政治問題化しています。以上が、問題の構造です。製造業派遣を社会問題にする前に、この制度を活用していた(つまり製造業への派遣というサービスを購入していた)製造業側の事情も少し考えておきましょう。製造業の現場(製造ライン等)では、その日の作業指示に従ってモノ作りが行われています。ということは、現場ではその日その日の作業指示が発生しますので、製造業者は自社雇用の従業員か派遣労働者を使うしかありません。製造作業そのものを業務請負業者に下請けに出すのは労働者派遣法により違法ですので、その他には、完全外部製造にして納入を受けるしか方法がありません。モノ作りという点を考えると、生産技術(いわゆるノウハウ)の保持は経営上の重要な問題ですから、人件費を最小限にとどめながら、生産量を最大化したいという大きな問題のなかに、上記の法規制が割って入ってきています。すると、人的能力に依存する部分を最小化し、できるところは自動化する方向が進化のベクトルということになりますから、その中間にあたる製造ラインでは、自動化による支援を受けつつ画一化した作業を人的能力を活用して行い、生産技術の確保も図るといったことが行われます。分かりやすくいえば、ベルトコンベア式の製造現場を想像していただくとよいでしょう。もし製造ラインの作業を画一化し、誰でも作業することが可能ならば、変化の早い市場についていくためには、人件費を最小限に維持するため変動費化したいというニーズが起こるのは当然で、ここに製造業派遣が重宝されてきたという構造があるわけです。この状況が確立しているときに、法律で一律禁止にしてしまうと、製造ラインの人件費が固定費化して一気に跳ね上がるので、冒頭の産業界がいう「企業業績に影響が大きい」というのは当然ではないでしょうか。もうひとつ。製造業派遣を禁止するということは、産業界の業績を下押しすることに加えて、これまで存在した製造業派遣の市場が消えてなくなるということになりますから、消えてなくなる市場分だけGDPが消えてなくなる、景気が悪化する方向に作用するということでもあります。つまり、派遣切りは製造業派遣のせいだ、製造業派遣はけしからん、製造業派遣を禁止せよというのは、その市場のGDPを失ってもいいのかという問題を含んでいるのを忘れてはいけませんし、そんな安易な対応では、景気はいつまで経っても良くなりません。では、どうしたら良いのか。対応策は意外と簡単です。一般的な派遣労働については、最低派遣期間を設ければいいのです。通訳や翻訳、結婚式やイベントの司会といった特殊技能や資格が要求される派遣労働は、政令指定業種にして別の取扱いを維持したまま、一般的な派遣労働は、例えば「最低3ヶ月から最長3年まで」などとして、「契約を解除する場合でも、当初の派遣期間分の賃金は必ず労働者に支払う」というように法律で規制すればよいですね。すると「労働者派遣が利用しにくくなる」「どんな事情があっても契約が解除できないではないか」という反対論が上がりそうですが、派遣期間分の派遣料金が発生することは契約締結前から予見できることなのですから、反対の理由にはならないでしょう。最低派遣期間を導入することと、この期間の賃金を保証することによって、職業選択の自由を維持しながら労働者の人権を守り、また適正な雇用や解雇権を維持することもできるようになります。つまり、本当の問題の本質というのは、製造業派遣のせいで派遣切りが起きたのではなく、また製造業派遣を禁止すれば派遣切りがなくなる訳でもなく、産業界もただ反対を表明して社会や政治の問題を大きくくればよいものでもないでしょう。もっと別のところにあったのです。昨今は、社会の変化のスピードが速くなっており、また高度に複雑になっていることから、表面的な問題点だけを取り除いたり、手を加えたりしても本質的な解決にならないことがあります。問題の本質を見つけ出して、将来に亘ってより良くできるような問題の解決こそが、本当の有効な対応策となります。新しいアプローチの採用によって本質的な改善をするよう、ご提案したいと思います。※この記事は、メルマガ記事の加筆・修正版であり、ビジネスに関する情報はメルマガを優先して公開しています。いち早く最新情報をお読みになりたい方は、まぐまぐから無料でメルマガ登録できます。感謝!
2009年09月24日
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秋のお彼岸の季節になりました。巷を見回すとシルバーウィークなる言葉で表されておりまして、来週の木・金曜日にお休みを取ればなんと9連休。大いに遊びに出掛けましょう!ということのようです。私は、この時期には大抵クルマのシートの丸洗いをして過ごすのが通例なのですが(笑)、今年は一ヶ月ほど前にやってしまいましたので、普段「仏ほっとけ」の不義理を詫びに墓参りをして過ごそうと思っています。さて、昨晩NHKを眺めていましたら、といいますか正確にはテレビを古畑任三郎からスイッチしましたら、どこかで見たことのある街の景色が出てきて1秒で「アマルフィだ」と気づいてしまう始末。あの狭い街のさらに狭い道を登って届ける郵便やさんが、最上階に住むおばさんに愛情のこもった挨拶(ただ挨拶に行くだけで、届ける郵便物はなかったらしい!)をしていたのが印象的でした。「このオレと駆け落ちしてくれよ」-もちろんついていくわよ「荷物は用意した?」-まだこれからよ「じゃあこのままでいいよ」-それなら服まで脱いでいこうかしらなんて笑いながらしゃべってハグするだけ。もう最高です。「こんなイタリアの大人の優しさ」とナレーターの方が話していましたが、こういう大人のおしゃべりが通用するのが素晴らしいですね。私もアマルフィに移住しようかしら?なんて思ってしまいます。さてさて、そんな物思いにふけるような秋の午後には、日本の田舎の風景が一番。そんな風景には秋桜がよく似合います。そんなせっかくの週末ですから、たまには早く帰って短い夏を惜しむことにいたしましょう。男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎秋の夜は早く帰って寅次郎感謝!
2009年09月19日
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昨年暮れにホノルルマラソンをご一緒したチーム・ミッキーズのみんなが一同に会して、RUN♪&飲み会(笑)が催されました。私は前後にアポが入っていたので、集合場所の駒沢公園には至って普通の格好で出掛けたのですが、トラックの場所に向かうと、向こうからニコニコ笑いながら手招きして「走れ!」と(笑)。黒いTシャツにジーンズ&革靴のまま(!)、久しぶりに駒沢公園の外周を走りました。見事に翌日は筋肉痛でした(笑)。私はいつもジャストタイムで到着するので、走ったということはRUN♪に間に合ってしまったということで、予定は押し押し。本当は昼食会のはずが、見事に飲み会に昇華しまして、夕方5時までが昼食会という、つまりは「皆さん、久しぶりに会って、ハメを外したかったのね」という集まりでした(笑)。そんな傍若無人のいい大人を微笑ましく迎えてくださったのが、駒沢大学駅北口でランナーズ・カフェを営むマスターご夫婦。ご主人がベテラン・ランナーだけあって、走る話題では盛り上がる盛り上がる!これでは簡単に帰れるはずがありません(笑)。しかし、食事の方はエネルギー&栄養バランス共によく考えられていて、安心して美味しくビールが一層美味しくなりました。最後には、マスターも加わって記念撮影。フルマラソンを知っている仲間がいるというのは、とても有難い財産です。感謝!
2009年09月18日
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世界一周の番外編その3です。アメリカ・シアトルにある、ボーイング社の航空機工場見学に、珍しくもバス・ツアーで参加しました。ボーイング社の工場は、シアトルからフリー・ウェイで40~60分ほどの郊外にあって公開されており、誰でも工場見学が可能です。工場のエントランスは、フリー・ウェイから少し外れた分かりにくいところにあって、バス・ツアーは正解です。シアトルのガイドブックのようなものをみると、必ずといっていいほど、このボーイング社工場見学が載っていて「その巨大なスケールに驚く」と書かれていますが、現地を訪れるとあまりの広さのためスケール感覚を失う、といった方が正しいのではないかと感じました。なぜって、エントランスと組立工場の間に滑走路がある(!)のですから(笑)。チケットを購入してオリエンテーションのビデオを観ると、すぐに工場見学のバスに乗り込みます。バスは、滑走路を横切るように周回道路のような道に乗って工場へ進みます。皆さまご想像のとおり、私は工場見学が大好きなので(笑)、あちこちカメラを持って歩きたかったのですけれども、最新鋭の787を組み立てているからか、軍用機の製造も行っているからか、完全に持ち物は持ち込み禁止だったので、この点は少し残念ですが仕方ないですね。さて、その組立工場のなかでは、B747やB777に加え、最新鋭の787の組立て作業が行われていました。感銘を受けたのは、機種ごとに製造方法を最適化していることで、特に777の製造工場は、製造行程ごとに機体が移動し流れ作業が出来る工場でした(詳細はここでは秘密。ぜひ見に行って下さい♪)。全世界注目の的である787は、機体が組み立てられているすぐ脇で、100人以上のエンジニアがPCと格闘しており、最新鋭機の製造現場を見れたのはとても収穫がありました。先の「巨大さ」に関しては、早口のガイドさんの解説を頓珍漢が頭で一所懸命聞き取ると「組立工場の床面積は、LAにあるディズニーランドがすっぽり入ってお釣りがくるくらい。工場の正面シャッター(完成した航空機が出てくるところね)は、アメフトのグラウンド並みの大きさで、工場の大きさもシャッターの大きさもどちらもギネス・ブックに載る世界一」だそうです。そんなスケール感にあんぐりして工場見学を終えて来ると、見学者とステークホルダー向け(?)の博物館に帰ってきます。博物館の中は、さながらボーイング博覧会の様相で、過去の機体から最新鋭機までの遷り変わりや、マテリアルを見せたりシミュレーター(有料)を体験させたりと盛り沢山。ここを観ると2時間後にはお腹いっぱいで、見事に皆ボーイング・ファンになるように出来ています(笑)私のようなものの関心は、もっぱら最新鋭の787に関するもので、ドライカーボンで出来たボディシェルが展示されていたのには、えらく感激して、みごとにボーイング・ファンになっておりました(笑)ちなみに、ボディシェルはモノコック構造ですから、外板部分までドライカーボン。肉厚約10mmは隣に展示されていた727のジュラルミンとほぼ同様ですから、設計思想が近いことを窺わせます。一方で、ジュラルミン時代のボディシェルは、あちこちリベットによる剛結ですけれども、ボディシェル本体と補強リブとをよく観察したら接着剤で固定されていました(F40と同じね)。そんなことに感心しながら、もう一度表に出ると、滑走路脇の駐機場(?)には、完成した787の機体が勢ぞろい。当然1号機はボーイング社のものですが、名誉ある2号機は我らがANAが発注したもの。もうすでにANAカラーを纏ってゴーサインを待っています。滑走路と工場との間には、全世界の協力工場から提供される完成部品を運ぶためにわざわざ作られたという、747-400の最終機ドリーム・リフターも駐機していました。私は航空機のことはあまりよく分かりませんが、お好きな方はぜひ一度いらっしゃるとよいと思います。感謝!
2009年09月17日
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あつぎ異業種交流会の9月定例会定例会が開催されまして、私はイチロー選手の9年連続200本安打の新記録達成を記念して、背中にイチロー選手の51番が入っているマリナーズのユニフォーム・ジャージを着て行きました。久しぶりに会う方や初めてお目に掛かる方と、お話に夢中になっておりましたので、ドリンクのオーダーをすっかり忘れていて、おもむろに後ろから「イチローさん、ドリンクどうします?」と聞かれ、思わず「はい」と答えてしまいました(笑)。その後も色々と楽しいお話で3時間も盛り上がり、来月はいつもおなじみライフステージのS社長が、不動産賃貸物件の更新料と敷金返還問題についてミニ講演をしてくださることになりました。やはり外に出掛けていくと、新しい発見があって新鮮です。本題に戻って、イチロー選手の「毎日同じ生活を繰り返して未来を作る」というのは、まったく対極にある考え方でしょうけれども、両者には「繰り返す」という共通点があることを見逃さないことも極めて大切だと思っています。感謝!
2009年09月16日
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いやはや、今日は大変な一日でした。詳細はここでは申し上げられないのが至極残念ですが、社会正義が叶ったので由としましょう。今日はこの国を少しだけ救ったかも(笑)感謝!
2009年09月15日
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いよいよ秋の声を聞くような陽気になってまいりました。秋といえば、文化とか、芸術とか、読書とか、色々と申しますけれども、私のような単細胞の人間は、毎年同じく、食べ物ではないかと思っております。秋の食べ物といえば、四方八方でいろいろとございますでしょうが、なんといっても蕎麦がいちばん。冷涼な晩秋の空気の漂うなか、香り豊かな新そばをいただくほど、盛者必衰の理を感じるものはありません。というぐらい格好よければ、啖呵売りも消えていなくなってしまうようなご時世にはならないのでしょうが、昨今はそうもいかなくなったのか、単に堪え性がなかったのか、まずは花を観に出掛けようということに相成りました(なんだそれ!)。信州のとある蕎麦畑にやって来ると、そこは一面白い可憐の花。この小さな花は、もう充分に夏を忘れさせる力をもっています。ご存知の方も少ないでしょう。蕎麦の実は花の裏側にできるのですね。高速道路に乗ってやって来て、よもや花を見ただけで帰ろうなどとはならないのが、江戸っ子の辛いところ。ここまで来たら端境もなにも関係なく、思い込みの怖いところで美味しいに違いありません!美味しい思い込みさえ仕込んでいけば、店の体裁が整ってるなんてことよりも、いかに素朴かが勝負の分かれ目になるというもので、昨今流行のマーケティングなんて野暮なものは、物を知らない都会人のためにあるのですよ(半分本当、笑)。今回お邪魔する蕎麦屋さんは創業150年、じゃなくって築150年の古民家でやってる村の一番奥にある知る人ぞ知るお店。頼むそばは、もちろんいつも通り(笑)。驚くのは、美味しくいただいた後の蕎麦湯で、10割が当たり前のそばの茹で汁は、まるで甘酒のようにとろっとしていて、ほんのり甘く、これだけで日本酒がいけそうなくらい飛び切り上等でした♪信州の村の奥にあるそば屋さんというのは、そもそも農家の自家消費から始まっていますので、「蕎麦屋」を期待して行くと少々中てが外れてしまうことがありますが、ここは三たてを徹底していて基本に忠実。とても有難いことです。新そばの便りが入ったら、また行こうと思うのでした。感謝!
2009年09月14日
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資格業の方の池袋の大御所(笑)である本田先生が主催される、(知る人ぞ知る)本田会にお誘いをいただきまして、参加してきました。今回の開催場所は麻布で、本田会は歌舞伎町イケメンホスト軍団の集団です(もちろん冗談です)。しかしながら、麻布というのは本当で、「看板がないプライベートラウンジなので経験しといて損はないよ」というお言葉に惹かれて出掛けていったら、お言葉どおり麻布と六本木が眺望できる夜景が綺麗なお店でした♪私は今回「旅人」という肩書きでお誘いをいただいたので、世界一周のネタを仕込んで行きまして少々ご披露。人の世は複雑系で繋がっていますので、その場で話がいろいろと発展して、美味しいお酒をいただきました。やはり素敵な主催者の元には素晴らしい参加者が集まるというのが、こういった大人の集まる会の法則で、素敵な参加者の皆さまとお話しているうちに、貴重な音楽のお話が2件、面白そうなイベントのお話が1件、興味津々のビジネスのお話が1件決まる、といった充実した楽しい時間を過ごしました。この会は非公開なので、お誘いがないと参加できませんので、機会をいただいた本田先生に深謝申し上げます♪感謝!
2009年09月12日
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少々久しぶりといった感がある、マイ・オリジナル・ブレンドのウィスキーのコーナーです(いつからコーナーになったんだ?)。今回選んだウィスキーは、なんと日本の新興ウィスキー・メーカであるベンチャーウィスキーのスケアクロウと、毎度おなじみアイラ島の”プリンス・オブ・ウェールズ御用達”ラフロイグです。スケアクロウラフロイグブレンドの割合は「お好みで」。ここまで読んだベテラン読者の方(そんなのいるのか?)は、「なんだNo.2の時と大して変わらないじゃないか!」と仰るかもしれませんけれども、じつはコンセプトが違います(笑)。今回のNo.3のコンセプトは「チョコレートと共に楽しむ」です。前回使ったダルモアのシガーモルトは、カラメル味が強く、チョコを食べながら飲むと、口のなかでケンカを起こします。が、こちらのNo.3はNo.2ほどカラメル味が強くないので、チョコレートのカカオと上手くバランスしてくれてハーモニーを作り出してくれる優秀さ。その優秀さの根源は、スケアクロウのラベルにも記されている「ブラック・ウィスキー」というところでしょう。ブラック・ウィスキーがどんなものか、申し訳ないですがよく分かりません。しかしながら、飲んだときのフィーリングは、アイリッシュ・ビールのギネスを蒸留してウィスキーに仕立てたような印象。麦が焦げた風味が樽で長期間保存した後も活きており、それが大きな印象を作りあげていますが、一方でモルトのリッチな甘味は失われてしまいます。これは製法上の問題なので避けて通れません。味のバランスを変えるには、他のウィスキーをブレンドするしかない。ということでご登場願ったのがラフロイグです。個性の強い黒ウィスキーには、個性の強い白ウィスキー(笑)というわけです。そういうことで、お近くにあるチョコレートをほおばりながら、黒と白の割合を替えて楽しめるのが、今回のウィスキーの大きな特徴。高濃度ココアのブラックチョコレートにも負けないだけの懐の深さを楽しんでいただけます。今年の夏はハイ・ボールが流行ったそうですが、そろそろ秋という時期でもあり、マッカランやボウモア、グレンフィディックの40度に飽きてきたという大人の皆さまにもお勧めです♪感謝!
2009年09月11日
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携帯電話の電池が寿命を迎えそうです。夜中に充電して翌日持ち出し、数回通話したりメールしたりしたら、その日のうちにインジケーターは”赤一粒(笑)”になってしまいます。いま使っている端末は、折りたたんだ時に再起動が掛かってしまうほど見事に草臥れていまして(笑)、折りたたんだ時のショックで電源が切れてしまうなんて要するに接触不良。もうバッテリーも2個目なので、電池だけ新しくして長く使おうとは考えていません。すると機種変更しようかというところなのですが、現在販売されている端末はどれも中途半端なスペックと印象で、価格が安くないことを考えると食指が伸びず。私は、もうかれこれ14、5年ほど携帯を使っていて、ここ11年ほどドコモで相当額の割引も適用されているので、キャリアを変えるのも積極的になれない雰囲気です。考えてみたら、携帯に掛かる定期的なキャッシュアウトは馬鹿にならないので、本心は携帯電話なんていらないと思っているのですが、21世紀の世の中ではそれを許してはくれないでしょう。アフリカではエジプト人だって携帯もってましたよ!そんななか、先日学遊道の収録のため訪れた福岡で、i-Phoneのサンプルを見せてもらったら、これが面白いほど便利な端末でビックリ。思わず「欲しい」と思ってしまいました(笑)。ところが、これがケータイに慣れた眼からみると、恐ろしくデカイのですね。i-Phoneの本質は携帯ではない。じゃあ、両方持てば?と仰る方が出てくるのですが、本心は何も持ちたくないのに、2つもデジタル端末を持って歩くのは想像できません!つまり、欲しい端末というのは、ケータイの大きさ/重さでi-Phoneばりの機能を実現しているものですが、そんなのここ数年では手に入れることはできないでしょう。SoftBankはモノ作りの会社ではないですから。我がキャリアのドコモも、数年前に成熟市場に移行したなかのメイン・プレーヤとして、多機能や課金サービスで収益源を広げているように見える(当たり前ですが)ので、肝心要のケータイ端末の技術とサービスの革新には興味がないご様子。こういう実質的に選択肢がないときにキャッシュアウトだけが続くというのは、マネジャーのメンタリティとしては”有り得ない”訳でして、本当にノー携帯にしようかと思っているくらいです。いっそのこと、通話とメールとカメラだけの激安携帯端末を販売してくれないかな?と思っている層は、少なからずいると思うのですが。どうでしょう?市場の最先端の現場にて(笑)。感謝!
2009年09月10日
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世界一周の番外編その2です。LAにやって来て「いま最もホットな場所」と聞いていたのが、市内中心部から少しだけ南に進んだところにある「LA LIVE!」です。街のあちこちに置かれているパンフレットを見ると、エンターテイメントの殿堂のような表現がなされていて「では、ちょっと覗きに行ってみようか」と出掛けました。着いてみると、奥の方ではリッツ・カールトンとマリオット・ホテルが建設中。両ホテルともガラス張りのビルで、なんともはやコメントのしようがありません~施設は、ホール、博物館、飲食、アトラクション&ホテルといったものが一体となっていて、福岡にあるキャナルシティ博多を思い浮かべていただければ、ほぼその通りです(笑)。私が訪れたのは平日の夕方だったのですが、LAはヴァケーション・シーズンの最中だからか人影はまばら。私が最も興味をもったのは、グラミー賞博物館のところで流されていた過去のグラミー・アワードの様子。1989年と1993年の模様では、マイケル・ジャクションの受賞の場面が流れていて、思わず30分間ほど立ち尽くしてしまいました。この施設よりもさらに進むと何もなくなってしまうので、ここがホットな場所になるかどうかは、ここの施設のパワーだけではなく総合的な地盤の強さみたいなものが必要になりそうです。アメリカ・LAにて。感謝!
2009年09月09日
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いの一番が、寅さんだったか小肌だったか、もうすでに心もとない体たらくでございますが、ろの二番が何だったかはまだしっかりと覚えておりまする。海外に出掛けて何が困るって、もちろん食べ物に違いなく、生まれたときからのアミノ酸中毒の日本人としては、醤油や味噌の発酵アミノがなければ、痺れを切らすというもの。幸いにも知人の社長の紹介で、ロンドンはハンプステッドの日本料理屋に出掛けて醤油や味噌汁は片付けたのですが、「たれ」だけはどこに行っても、とんとお見掛けしなかったというわけです。従いまして、成田空港に降り立ったときから頭の中には川魚しかなく、まずは義理人情だか空腹だったか別のものだったかで寿司屋に出掛けましたが、心身ともに準備ができた頃にはやっぱりうなぎ、ということに相成りました。開口一番「一番いい奴」とは言いませんでしたが、その場の調子に乗ってすっかり食べすぎ。美味しゅうございました。感謝!
2009年09月08日
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信州は諏訪湖湖畔で、全国新作花火競技大会が開かれました。当日の中央高速は、あちこちの情報掲示板でこの花火大会についての情報が掲示されていて、人もクルマもごった返す一大イベントです。中央高速と諏訪湖といえば、諏訪湖SAがちょうど諏訪湖畔の南側に位置し、諏訪湖が一望できる絶好のロケーション。すると、どなた様も同じことを考えるようで、花火打ち上げが始まる数時間前の夕刻には、すでに上下線ともSA入口は封鎖されてSAの駐車場は、蟻も入れないほどのクルマが並んで停められていました。地震、雷、火事、オヤジが売り物のこちらとしては、打ち上げ場所に出来るだけ近づいて特等席でみるのが最上、と思い込んでおりますので(笑)、もちろん高速道路を下りて湖畔までクルマを進めます。幸い大会開会まで少し間がありましたので、無事駐車場に押し込むことに成功。湖畔までは500mほどの道程りをてくてく歩いて、いよいよ打ち上げ開始。どーん!さすが、全国の花火職人が腕を競う大会だけあって、趣向を凝らした花火は、普段目にするものとはまったくレベルが違います。じつは当初の予定では花火を観るつもりがなかったので、カメラを持ち合わせておらず、やおらその場の乗りでケータイでパシャリ。この素晴らしさを大声で叫んで伝えたいところですが、ちょっとこの悔しさはどうしようもありません。ごめんなさい。しかしながら、素人目にもその技巧の巧みさは眼を見張るものがありまして、花火職人の皆さまの競技の核心というのは、その粋をどこまで表現してやろうか、というその一点。内心の志のようなものだということが伝わってくる、冒険と平和の限界を広げてくれるような素晴らしさです。この大会は随分と知名度が高い様子で、駐車場のクルマをみると遥か遠方から花火見物に来る方も多かったようでした。するってえと、東京や神奈川の花火職人の名前がないというのは、果たしてどういうことなんだろう?と心残りがあったものです(笑)さて、花火大会が終ったあとは、もちろん忘れてはいけないものがあります。じゃーん。最近は、諏訪にやってくると必ず買うことになってきた、峠の釜めし。肝心の味の方は、私のような者がどうこう言うよりも、お店に掲げられた「宮内庁御用達」の文字の方が100倍の説得力があるというものでしょう。しっかりした味は、他の追随を許さない天下一の駅弁です。こうして、遅れてやってきた夏の風物詩に声を掛けたくなりました。感謝!
2009年09月07日
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世界一周の番外編です(笑)。LAのロデオ・ドライヴに続いて、おおよそ猪股には似合わない場所、それがディズニーランドですね(笑)。ディズニーランドなんて、もう思い出せないくらい前にデートで行ったきりで、自分がLAに行くからとはいっても、よもや訪れることになるとはとても想像できなかったのですけれど、Amtrakのなかで知り合ったアメリカ人全員が「LAに行ったら絶対ディズニーランドへ行け!」というものだから、どうやら外せないMUSTの場所らしいです(笑)。オリジナルのディズニーランドは、やはりというべきか当然というべきか、高級住宅地で有名なオレンジ郡のアナハイムというところにあって、LAのダウンタウンからはかなり遠いところにあります。私はダウンタウンに宿をとりましたので、まずアクセスが問題。私の頭の中にはオプション・ツアーという選択肢がないので(笑)、いつも自分で「どうやったら行かれるか?」ということばかりを考えています。結局、ディズニーランド行きの路線バスが出発する、LAの本当の本物のダウンタウン(なんだか臭いがしてきそうでしょ?、笑)へ徒歩で向かって、バス停で待つこと30分(このあいだは結構怖いかも)、その後ディズニーランドまでは2時間かかって、ようやくアナハイムに到着しました。ディズニーランドは、いまや世界中に何ヶ所かあるらしい(くらいしか知らない)ので、カリフォルニアのオリジンがどのくらいの価値というか、値打ちがあるのか良く分かりません。ごめんなさい。ですが、アトラクションの方はコースター系のものを全て制覇(笑)。スプラッシュ・マウンテンに至っては、一番前に座ったものですかから全身ズブ濡れになって、もう笑うしかありませんでした(笑)。これは、きっととか、多分ですが、カリフォルニアの乾いた晴天の下でのアトラクションが最高なんだと思います。私の知人の中にもディズニー大好きな人が何人かいますので、さっそく「LAのディズニーランドは最高だよ♪」と耳打ちしようと思っています(笑)。アナハイム・ディズニーランドにて。感謝!
2009年09月05日
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本日はF1レースに関する話題。しかも、かなり濃い味でいきたいと思います。先週末に開催されたベルギー・グランプリで、スクデリーア・フェラーリのキミ・ライコネン選手が優勝。2位は毎年最下位が定位置フォース・インディアのイタリア人、ジャンカルロ・フィジケラ選手が獲得して、いよいよ次戦はイタリア・ミラノで開かれるイタリアGP。ここはイタリア人でなくても、F1ファンの方ならば大いに盛り上がるシーズン後半最初の天王山というわけです。今年のスクデリーアの成績は、クルマが大外れしてしまったため、ドライバーズ選手権は絶望的。チーム成績を争うコンストラクターズ選手権は3位ですが、すぐ足元に宿敵マクラーレン・チームが虎視眈々と速さを増してきている、レーシング・カーだけでなく、チームも薄氷のなかでスロットルを床まで踏まなくてはならない状況です。ジャンカルロ・フィジケラ選手は、かれこれ10年以上も参戦しているベテランドライバーで、実力はトップクラスなのにも拘らず、これまでのキャリアでは、より良いクルマを求めて移籍すると移籍先のチームのクルマが”外して”しまう、といった不運な人でした。こういうときに、エンタテイメントを求めるファン(とメディア)は、ミラノのグランプリの伝統とイタリア人が駆るスクデリーアの情熱をテーマに、埃を払ったようなコンテンツで盛り上がるのが相場になっておりますけれども、21世紀のグランプリはもう少しシビアな判断で運営されていますので、今日はその辺りを覗いてみれば秋の夜長もより一層楽しめる。そういう趣向です。「スタートしてゴールする。これはスポーツだ。これ以外のことはとにかくビジネスということになる。」と言ったのは、宿敵ロン・デニスでしたが、21世紀のF1チーム運営というのは、宿敵のこの言葉がそっくりそのまま標準となっており、今回のスロットルの踏み方もファイナンス理論とゲーム理論を基準に決められるものと思います。スクデリーアの現マネジメント・ディレクターである、ステファノ・ドメニカッリ氏に求められる判断とは、以下のとおりです。1.残り5戦で1ポイントでも多く獲得し、チーム成績であるコンストラクターズ選手権で3位を死守すること。2.前2戦で最下位だったバドエル選手を交代させ、1の目的に叶う即戦力となるドライバーを乗せること。3.ジャンカルロ・フィジケラ選手は、上記1&2をクリアする筆頭最右翼であり、在籍するフォース・インディアには昨年までのエンジン使用料が未収金になっていること。もし、イタリア人であり、実力がトップクラスで、前戦で表彰台に上ったフィジケラ選手がもう一台のマシンを駆ったら、1の目標をクリアする可能性は、現状を維持して何もしないことに比べてどのくらい可能性が高まるか。これですね。判断の基準は。さて、3のエンジン使用料未払いの件というのは、マスコミ報道によりますと、400万ユーロ(約5億3,000万円)なのだそうです。この数字を押えておいて、1の目標をひっくり返すと、どの程度可能性が高まれば何ポイント獲得できるのか、という話を検討することになりますね。さて、現時点でのチーム戦力は以下のとおり。1位.ブラウンGP 128.0ポイント2位.レッド・ブル 104.5ポイント3位.フェラーリ 56.0ポイント4位.マクラーレン 44.0ポイントもし、このまま今後の5戦が、上記のチーム戦力のまま推移したと仮定したら、ブラウンGPが加算するのは90ポイントで218ポイント。レッド・ブルは55ポイント加算で159.5ポイント。フェラーリは35ポイント加算で91ポイント。マクラーレンは15ポイント加算で49ポイントになります。もし、ここでフェラーリの1台が最下位を続けてポイントを獲得できなかったとしたら、フェラーリは20ポイントしか加算できず76ポイント。一方マクラーレンは25ポイント獲得して69ポイントです。・・・しかし、2位レッド・ブルの1台は使えるエンジンがもうない状況のため、最後の4戦は実質1台限りとなって、話が変わります。すると、2位レッド・ブルは、次戦のみ11ポイント加算、最終4戦は24ポイント加算の合計35ポイント加算で139.5ポイント。3位以降は繰り上がって、フェラーリは次戦で7ポイント、最終4戦は36ポイント加算の合計43ポイント加算で99ポイント。マクラーレンは次戦で3ポイント、最終4戦は20ポイント加算の合計67ポイント。・・・と仮定できそうなところ、ここでフェラーリの1台が最下位を続けてポイントを獲得できなかったとしたら、フェラーリは24ポイントしか加算できず80ポイント。一方マクラーレンは33ポイント獲得して77ポイント。なんとその差わずか3ポイントとなってしまう。ステファノには、死守がミッションなのに薄氷がさらに薄くなるような背筋が凍る時間が流れている訳です。もっとも、今後のポイントランキングの予想は、実際にはシミュレータを使って各サーキット毎に”コンピュータ上で”グランプリを開催し、上記のファクターを前提にして計算された上での判断になるのでしょう。今年のサーカスをご覧になっている方でしたらご承知の通り、今年の後半戦の情勢は、コンストラクターズ3位のチームより4位のチームの方が有利なことは、容易に察しがつきます。マラネッロのシミュレータの性能が高ければ高いほど、スクデリーアの情勢不利の可能性が高まります。これが現段階の状況だったという訳ですね。さて、ここに立って何を選択するか。一番良いのは、レギュラードライバーのフェリペ・マッサ選手が復帰すること。しかし怪我とリハビリの治療中であり可能性は0に等しい。次は、一旦は発表された皇帝が復帰すること。ただし怪我が完治していない(らしい)ことに加え、即戦力でないことがデメリット。その次は、一流のスピードと腕を持つ現役選手をリクルートしてくること、ですね。3番めが一番現実的ですが、はてさて誰にするか。現役選手のうち、ジャンカルロ・フィジケラ選手以外のドライバーを起用したいと希望する場合、サッカー選手にみられるように契約を買うとか、レンタル契約を結ぶなどで、対価が発生します。また、ジャンカルロ・フィジケラ選手を起用したいと希望する場合、先のポイント獲得シミュレーションで、仮に43ポイントが加算でできたとしたら、今後獲得したい43ポイントの価値と、フォース・インディアの未収金約5億3,000万円を天秤に掛ければ、おのずと答えは出そうです。私は、F1レースの1ポイントがどのくらいの価値があるのか知りませんが、仮に先の数字を使って1位の218ポイントに対しチームが500億円の活動資金を使っているのであれば、1ポイントは約1億3000万円の価値があることになりますから、フィジケラ選手を起用して43ポイント獲得することができるとすると、98億6000万円獲得し、先の未収金を差引いても92億9000万円プラスになる、という皮算用が成立することになります。同じことは、ゲーム理論を使って他の選手でもシミュレーションをしているはずで、シミュレーション結果に基づいて該当する選手とそのチームにオファーをするのがセオリーということになりますね。こうした考え方に従って、個別の選手の契約の法的な部分に問題がなくなりさえすれば、フィジケラ選手を起用するのがリーズナブルな結論だったということになるでしょう。こんなことが、スタートとゴールの外で行われているのを知ることも、秋の夜長を味わい深いものにしてくれるのではないかと思います。21世紀の伝統と情熱に敬意を表して。感謝!
2009年09月04日
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お恥ずかしながら、私はこのブログをブックマークしていません(笑)。アクセスするときには、自分の名前で検索してからジャンプしています。いわゆるその程度(笑)なのですが、先日毎日と同じように自分の名前で検索したら、なんとウィキペディアに私が載っているのを発見しました。http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%8C%AA%E8%82%A1%E7%9C%9F&action=edit&redlink=1どちら様か存じ上げませんが、私の名前で項目を作られた方がいらっしゃるようで驚きました。ウィキペディアは、情報の正確性の点から参考程度にしか利用しないので、あまり明るくないのですけれど、自分で自分のことは書けないようですので、どなたか書いてください。よろしくお願いします(笑)。感謝!
2009年09月03日
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このブログをはじめ、種々のメディアでは、経済と社会および個別の政策を除いて、政治に関して書いたりしないことにしています。ただ、今回の衆議院選挙では与党が交代することになったのに加え、本格的な二大政党時代に環境が変化したであろうことを踏まえて、例外的に少しだけ書こうと思います。まあ、たまには真面目なことも、という訳です(笑)。さて、今回の政界の大変動に際して、国会議員の方々にまず最初に取組んでいただきたいことをお願いします。それは、「正しい日本語を話してもらいたい」ということです。かねてより、とくにTVに出演される議員の方々が「~させていただく」という謙譲語を乱発し、挙句の果てには尊敬語+謙譲語のような、明らかに間違った日本語を話される場面に気分を害してきました。経営学的にみたときには、議員にとって国民は投票してくれる顧客になりますから、丁寧な言葉で下出になる気持ちは分からなくもありません。しかしながら、表では「~させていただく」と発しながら、その実は民主主義のマス・ゲームに興じ、反対の立場を取る者の足を引っ張るようなスキャンダル合戦を展開されるというのは、もはや政治の名に値しないことではないでしょうか。先日の選挙は、私が世界一周に出掛けている間に解散され選挙戦が行われていたので、その経緯は日本にいる時ほど詳細には分かりませんでしたけれども、帰国して選挙キャンペーンをみたときには、民主党、自民党ともにコンサルタントを雇用してクリエイティブを制作していることに気づきました。それはそうですよね。何しろ同業ですから(笑)。さて、本当の問題点は、表面からは見えない「その奥」にあると思うのです。選挙で戦うときに戦う相手の主張を分析して、相手が言えない、書けないことを訴えるのが戦略の王道ですから、今回の選挙戦でも各党の主張は王道に則ったものになっていたのが観て取れました。しかし、いくら主張が王道に則った正々堂々とした正論であっても、選挙期間中以外の3年間は冒頭のような言行不一致を行っていたら、顧客である有権者は常日頃から裏切られた気持ちになっている訳ですから、いくら誰が正論を訴えても狼少年を見せられ、聞かせられている環境を作っていることになります。その状態で支持を訴えても、応えてもらえないのは明らかですね。よく言われる「有権者が見透かしている」とはそういうことではないでしょうか。それに国会議員が気づかない。それはそれだけ議員が自己の利益に夢中になって保身を図っている。そういう議員は議員の資格がない、という評価でしょう。政治不信とは、機能しない政治そのものに対する不信であるとともに、機能させる能力が不十分、またはない議員に対する不信という要素を併せ持った、二重構造の不信だと思います。そこから信頼を回復したいのならば、まず最初は言行一致から始めること。正しい日本語を使うことが基本ではないかと思うのです。家族や親戚、友人、知人、地域、国、地球を想って、政治家を志した方々ならば、理想と足元との間に一本の筋が通っているはずですから、どうか日々の言葉から正していっていただきたいとお願いします。#マスコミの皆さまも。感謝!
2009年09月02日
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本日は温故知新の日。"I have a question for ya!""Is this still city of love?"-from "LIVE In The Still Of The Night"Aint no love in the heart of the city,Aint no love in the heart of town.Aint no love, sure nuff is a pity,Aint no love cos you aint around.Baby, since you been around.Aint no love in the heart of the city,Aint no love in the heart of town.Aint no love, sure nuff is a pity, childAint no love cos you aint around.Every place that I go,Well, it seems so strange.Without you love, baby, baby,Things have changed.Now that youre goneYknow the sun dont shine,From the city hallTo the county line, thats whyAint no love in the heart of the city,Aint no love in the heart of town.Aint no love, sure nuff is a pity,Aint no love cos you aint around.Every place that I go,Well, it seems so strange.Without you love, baby, baby,Things have changed.Now that youre goneYknow the sun dont shine,From the city hallWoman, to the county line, thats whyAint no love in the heart of the city,There aint no love in the heart of town.There aint no love, sure nuff is a pity,Aint no love cos you aint around.There aint no love in the heart of the city,There aint no love in the heart of town.Aint no love, sure nuff is a pity,Aint no love cos you aint around,cos you aint around.感謝!
2009年09月01日
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