Noriko's Cafe♪

Happy Noriko

あんまりその辺では見かけないようなクリスチャンです（笑）アメリカ留学約10年。クリスチャンとしての生活や体験を留学時代から書いています。現在は東京のど真ん中でキャリアウーマンしながら会社の仲間に聖書を教えて伝道しています。主に満たされ感謝な日々を送っています。

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日記: クリスチャンとビジネス

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2017.07.08

良い行いでは救われません。

イエス様のことを信じる
その信仰を通して救われます。

誰も誇ることのないためです。

では、良い行いとは？

良い行いとは
救われるためではありません。

神様のことを愛し、信じ、

信仰の証拠として表面化するもので
動機が神様を愛しているから、です。

それでは愛する神様に喜ばれる行いとは？

人間の頭で考えると、
いくつもの教会を建てたり、
教会の人数をなんとか増やしたり…

大きな行い、
と捉えるかもしれません。

それはそれで神様が祝福されるなら、
いいと思います。

しかし、

主は、
大きな働きを褒めているでしょうか。

具体的に、主は
どのような行いに目を止め、
喜ばれていますでしょうか。

この世でも、小さな者に対して、

弱い立場の者に対してした

小さな優しさ。

誰も目に止めないような、

立場の弱い者に対しての

小さな良い行い。

そのことは小さすぎて

行った本人は忘れてしまうほど。

イエス様の喜ばれることは

喉の渇いている人に水をあげたり

裸の人に服をあげたり

お腹のすいている人におにぎりをあげたり

刑務所を訪問したり

親のいない子供たちに優しくしたり

病の人を訪問したり

そのようなことを

イエス様は忘れないようです。

“王として、わたしはまず、右側の人たちに言います。

『わたしの父に祝福された人たちよ。さあ、この世の初めから、あなたがたのために用意されていた御国に入りなさい。あなたがたは、わたしが空腹だった時に食べ物を与え、のどが渇いていた時に水を飲ませ、旅人だった時に家に招いてくれたからです。それにまた、わたしが裸の時に服を与え、病気の時や、牢獄にいた時には見舞ってもくれました。』

すると、これらの正しい人たちは答えるでしょう。『王様。私たちがいったいいつ、あなたに食べ物を差し上げたり、水を飲ませたりしたでしょうか。また、いったいいつ、あなたをお泊めしたり、服を差し上げたり、見舞いに行ったりしたでしょうか。』

『あなたがたが、これらの困っている一番小さい人たちに親切にしたのは、わたしにしたのと同じなのです。』

次に、左側にいる人たちに言います。『のろわれた者たちよ。さあ、悪魔とその手下の悪霊どものために用意されている、永遠に燃え続ける火の中に入りなさい。あなたがたは、わたしが空腹だった時にも食べ物をくれず、のどが渇いていた時にも水一滴恵もうとはせず、旅人だった時にも、もてなそうとはしませんでした。また、わたしが裸の時にも着物一枚くれるわけでなく、病気の時にも、牢獄にいた時にも知らん顔をしていたではありませんか。』

すると彼らは、こんなふうに抗議するでしょう。『王様。私たちがいったいいつ、あなたが空腹だったり、のどが渇いていたり、旅人だったり、裸だったり、病気だったり、牢獄におられたりするのを見て、お世話しなかったとおっしゃるのですか。』

そこで、わたしはこう言います。『あなたがたが、これらの一番小さい者たちを助けようとしなかったのは、わたしを助けなかったのと同じです。』

こうして、この人たちは永遠の刑罰を受け、一方、正しい人たちには永遠のいのちが与えられるのです。」”

‭‭マタイの福音書‬ ‭25:34-46‬ ‭JLB‬‬

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