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♪ セキュリティーのソフト装う偽警告。ネットに臨まん虚心坦懐 (先入観を持たず、広く平らな心。そうした心でインターネットに臨む。) ブログを書いている最中に、マカフィーを装った「ウィルスに感染・・・」のフィッシング画面が出て、操作ができなくなった。しょうがないので、電源スイッチを長押しして「強制終了」した。 今回のは、偽のポップアップ通知などではなく「画面全体を使ってのもの」で、二重になった警告内容が如何にも恐ろしい感じ。とにかく電話をさせようと、合成音声でずっと繰り返している。カーソルも消えているので、なんの操作も出来ない。 再起動してみれば、いかがわしい画面は消えて通常に戻ったのは良いが、書いていたブログは消えてしまった。途中で小まめに保存するといいのだが、そんなこともせずに書き続けているとたまにこんな目に遭う。 人を驚かしてパニックにさせようとするいかがわしい画面をスクリーンショットで保存しようと思ったが、それもできなかった。スマホで撮影しておけばよかったが、後の祭り。 因に、ブラウザーは Opera を使っている。▼ ▼ ▼ 以前にも似たようなものを経験しているので、私は驚きはしないが、初めての人はパニクッてしまうだろう。それで慌てて指示された電話番号に掛けてしまうかもしれない。 こんな時は、プロバイダーに電話するか、警察に相談するか。詳しい人がいれば聞いて指示を仰ぐ方が良い。慌てないことだ。マカフィーの偽通知内容の例 富士通の私のPCにはMcafeeがプレインストールされていて、3カ月に一度診断結果が送られてくる。▼ ▼ ▼ とに角、油断ならない社会となった。便利と引き換えに「危険を抱き合わせて」いることを自覚する必要がある。「内閣サイバーセキュリティセンター NISC」が、Facebookを使って、さまざまな状況での危険を述べて注意を呼び掛けている。内閣サイバーセキュリティセンター NISC▼ ▼ ▼ 最初書き始めたものとはまったく違う内容になった。メールには相変わらずフィッシングのいかがわしいのが毎日送られてくる。それらをブロックする方法もあるのだろうが、今のところ状況を眺めて静観している。
2024.03.18
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♪ 健康と平凡こそが最大の戦乱なき世の僥倖である 風邪をひいて5日目。昨日の朝は6度台まで下がったと思ったら、午後には再び7度台に逆戻り。それでも体はだいぶ楽になって来たので、3日ぶりの風呂へ入り洗髪もした。 今朝、測ってみるとちょうど7度。まだ下がり切らないことに合点がいかない。“どうも軽い肺炎を起こしていたようだ” との思いに行きついた。 もの凄い咳が出たこともそうだし、胸焼けの症状もあった。体全体が痛く、階段の上り下りも辛かったしふらついてバランスが取れない。細菌の死骸の混ざった緑色の痰も出た。普通の風邪の症状とはまったく違うそれらを考えると、「肺炎」を疑うのが妥当なようだ。 一応「肺炎球菌ワクチン」の接種を受けているので比較的軽くて済んだのだろう。「逆流性食道炎」から肺炎になり突発性の高熱が出たことが数回あって、対処はしているが用心のためにワクチン接種を受けておいた。☆ 今朝は、諸症状はほぼ収まっているし、午後にはようやく平熱となり体調もいい。病人からおさらばして、ほぼ普通の生活に戻している。やれやれだ。ただの普通の風邪だったはずが丸4日の間、病人生活を余儀なくされた。 薬も飲まず、医者にも掛からずに治すのがを信条としているが、首尾よくそれで済んだのは幸いだった。 75歳となったからには立派な高齢者だ。今まで通りの気持ちでいると、大きな落とし穴に落ちる恐れがある。健康でいられることに、つい無関心になりがちだが、歳を重ねるごとにこういう情けない思いをすることが増えていくのだろう。 それらを上手に受け入れて、なんとか折り合いをつけてやっていくしかない。「肺炎の原因」 肺炎は、 細菌、 ウイルス、 抗酸菌、 真菌、 寄生虫などの様々な微生物によって引き起こされます。細菌やウイルスによる肺炎は、抗酸菌、真菌または寄生虫による肺炎よりもはるかに一般的です。具体的にどのような病原体が肺炎を引き起こすかは、患者の年齢、健康状態、住んでいる場所、その他の要因によって異なります。複数の微生物が関わることもあります。例えば、 インフルエンザ(ウイルス感染症)はしばしば細菌性肺炎を合併します。 気道と、肺にある小さな空気の袋は常に微生物にさらされています。鼻やのどには無数の細菌がおり、ときにはウイルスもいます。これらの微生物は空気中から吸入されたり、消化管、口、またはのどから定期的に吸い込まれたりします。通常、吸い込まれた微生物は、以下に挙げるような 肺の防御機構によって、すぐに処理されます。 *せき反射により、粘液とともに異物を排除する *肺へと続く気道の内側に並ぶ細胞は、微生物の肺への侵入を阻止しており、異物が侵入すると粘液とともに上方へ押し出し、せきとともに吐き出させる *肺の細胞が生産するタンパク質は、微生物を攻撃する *肺の中にある白血球は、正常の免疫系に属する細胞で、微生物を攻撃する肺炎は以下のような場合に発生します。 ◆防御機構が正常に機能しないとき ◆大量の細菌が吸い込まれ、正常の防御機構で対処できないとき ◆特に感染性の強い微生物が侵入したとき 肺炎は、一般に上気道から肺へ微生物を吸入する(吸い込む)ことで発生しますが、気道や肺の微生物のバランスがくずれることで発生したり、微生物が空気中から吸入されたり、血流によって肺へ運ばれたり、付近の感染部位から直接肺を侵したりすることで発生する場合もあります。MSD家庭版マニュアルより
2024.02.23
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♪ 人波の夏の日曜名古屋駅乱反射して熱気を放つ 20日は日曜日。猛暑の中を猛暑の京都へ、グループ展の打ち合わせに。車で行くのはあまり気が進まず、新幹線で行くことにした。 前もって切符を買っておこうと(JTBの商品券が有ったので)、ヨーカドーにあるJTB提携営業所へ。何と!その店がもう無くなっていた。コロナの影響らしい。それで今度は太田川のラスパの営業所へ。何と!「発券機がないので販売してないんです」と。ガックリだ。 しょうがないので当日、金券ショップで買うこと。 そして昨日、11時に家を出た。名古屋駅新幹線乗り場の近くの地下街エスカに、以前買ったことのある金券ショップがある。行くと、何と!「自動販売機」が3台設置してあるり、小さな店に様変わりしている。表示の中に新幹線の切符は少なく、買うことができない。地下を出た近くに、金券ショップが2軒あることは分かっていたが、荷物もあるし暑いので行く気がしない。 駅の窓口で買うことにし、行ってみると、何と!かなりの人が並んでいる。並ぶしかないと腹を決める。10人ぐらい進んだところで、人の行き交う先に切符の自動販売機が目に入った。な~んだあっちの方が早いぞと、列から抜けて買いに行く。 京都まで自由席の往復を買って改札へ。何と!改札機にエラーが出た。〈特急券を入れてください〉。そうか、特急券が要るんだった。再び自動販売機へ。 しかし、特急券だけを買う項目がない。あれこれ押してやってみるも、よく分からずまごつくばかり。係の人の姿もない。 しょうがないので改札口へ。駅員がいるので発券してくれるかもしれない。女性の係員がいて状況を言うと、「発券はしていないので、窓口か自動販売機で買ってください。」「自動販売機がよく分からないんです。」「こうこうしてやると、最後に特急券だけのボタンが出ます。」と丁寧に・・。 再び自販機で言われたとおりにやるも、そんな項目が出てこない。もう何度もやっていることを繰り返す。ちょっとだけ違う操作をしたら、出た。一番上に。往復購入と入れたつもりがないのに、2枚出てきた。何で? 急いで改札へ。乗車券と特急券を入れるとまたエラー。何で? よく見ると特急券が〈往〉と〈復〉とに分かれていて、〈京都-名古屋〉の方を入れてしまっていた。“特急券なん、往も復もないだろう” との思い込みでロクに確認もしなかった。時々やらかすポカだ。 ケチの付きっぱなしの京都行。名古屋駅は、お盆休みの延長か、台風で予定が狂った人のより戻しか、夏休みと日曜日も重なって、もの凄~~い人。さすがに第三の都市だ。名古屋は田舎街だとおもっているが、駅だけは違うようだ。15日、台風7号の影響で運転見合わせとなった名古屋駅。さすがにこれほどではなかったが・・ 目的地の京都下京区へは、2時の約束になっている。昼食を摂ろうと思っているが、どこもかも順番待ちの長い列。蕎麦の専門店だけが閑散としている。でも蕎麦は腹持ちが悪く、変な時に腹が減っても困るのでパス。 喫茶店に何とか潜り込んで、懐かしの「鉄板ナポリタン」を注文。これがまたけっこう待たされた。しびれを切らして店員に「まだなんだけどぉ~。」そう言ったら、直後に運ばれてきた。 文句を言った店員が、運ばれてきたのを見て「すぐきて良かったですね」。うなづきつつ「そういうもんだね」と。 何でこんな日に設定したのか!。もう出発時からウンザリ。 チケットの件と出発前の名古屋を書いただけで紙幅が尽きた。
2023.08.21
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