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♪ 身内にもオミクロン株ようやくに他人の痛みが実感となる 息子一家は結局、全員が陽性と判明。風に似た症状でどうなのかなと思っていた。38度以上の熱、咳が出る、孫は嘔吐もあったようで、かなり辛い状態が2~3日続いていた。 喉がヒリヒリ痛くて水も飲めないというような症状が出ると聞いていたので、それが無かったのが意外だった。 20日(水曜日)に息子と孫がドラゴンズの野球観戦に行き、そこで拾ってきたようだ。嫁さんは二人からの家庭内感染。3人一緒に罹って却ってよかった。もし一人だけ感染で、隔離して生活するなんてことはかなり無理がある。 10日間の自宅療養が課せられた。最後に罹った嫁さんの7月4日までが最後の、軟禁生活に入った。新しい冷蔵庫が届いた直後でよかった。買い物は代行してやれるし・・ それにしても、先日は焼肉食べて食中毒(嘔吐と下痢)、今度はオミクロン株に感染とは、体重がずいぶん減ったんじゃないだろうか。息子は、熱が下がっても腰が痛いと言っていた。10日の間にしっかり栄養を取って体力回復に努めないと・・。★ BA.5株は、他のオミクロン株と違って「上気道で増殖しやすい性質」。そのため、初期症状が「鼻水」や「喉の痛み」のような普通の風邪に近い症状が出る。潜伏期間は2~3日と短い。感染力従来株(デルタ株)の大体3~5倍ぐらい。ワクチン2回接種した人も(発症予防効果が50%程度にまで落ちてしまう)、多くの感染している。従来株との違いと感染防止策を専門医が解説新型コロナウイルス感染症情報 厚生労働省 圧倒的に若年層が多い。今回の我ら爺・婆は、ゆるい接触はあったものの、高齢者に罹る率は少ないので楽観している。 深夜、もの凄い雨音で気になっていたが、今朝になってスマホに情報が入った。西尾市付近で0時10分までの1時間に100㎜の雨が降り、「記録的大雨情報」が出たらしい。 また、同時期に三重県内でも雨が強まり、度会町付近で1時30分までの1時間に約120mmの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が追加で発表された。 そして、またまた問題が。熱帯低気圧が発生し、24時間以内に台風5号になる恐れが出てきた。最盛期の最大風速は20m/s程度と予報されていて、顕著な発達はないものとみられているものの、進路に当たる九州南部は大雨になる恐れがあるという。 高気圧の張り出しが弱く、縁を回って湿った暖かい空気が流れ込んでくるため、上空の冷たい空気とぶつかって大気が不安定になっている。 フィリピン沖に熱低を育てる雲が多数湧き上がって、その活動の時を窺っている。8月は1年間でもっとも台風発生の多い時期でもあり、海水温の状況によっては心配にもなる。 今のところ、平年並みの30℃を維持して、台風が発生するには充分な高温度らしい。しかし、ラニーニャと負のダイポールモード現象で、平年に比べるとやや不活発になると予想され、発生数は平年を下回るとの予想。 その代わりゲリラ豪雨が頻発していることは、場所によって台風よりも質が悪いかもしれない。知多市の10日間予報 今日・明日はほぼ曇りでその後は晴れ間の多い予想だが、雨の確率が50%なんて、如何にも怪しい。「今日は、降る天気じゃない」「今日は降る、天気じゃない」みたいな、どっちとでも取れるような予報だ。湿度が高くて如何にも不快な、鬱陶しい日が続く。4日木曜日なんて最悪だ! 梅雨がまだ明けていない感じだし、あの猛暑は一体何だったのか。本当の夏よ!いつやって来る? 猛暑はいらない。普通の夏が来てほしい。 コロナウイルスと駆け引きなんかやってる場合じゃないぞ~。 * ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。
2022.07.27
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♪ 焼酎をホットミルクで割って飲む憂さ晴らし的導眠の術 オミクロン株が急速に広がって、医療機関か学校、公的機関の職員などの人手不足が深刻になりつつあるが、また新たな情報が・・。 現在、デンマークで「ステルスオミクロン」と呼ばれる従来のオミクロン株の亜種が感染拡大しているというのだ。オミクロン株より感染力が強く、デンマークでは急速に置き換わりが進んでいるらしい。従来のオミクロン株に感染した人が亜種に再感染する恐れがあり、感染拡大のピークが2回ある可能性が出てきた。 デンマークのみならず米国やフランス、インドなどで感染例が確認され、日本でも27例見つかっているとか。京都大の西浦博教授(感染症疫学)の分析によると、従来のオミクロン株より感染力が18%高いという。無料検査に希望者が殺到。検査キットも足りなくなっている。 問題は、オミクロン株より毒性の強いデルタ株の変異株が国内で発生していること。東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授がアドバイザーを務める「新型コロナウィルス抗体測定協議会」の23日付のリポートによると、昨年12月中旬から東京を中心に発見されているという。感染力や重症化率などはまだ不明だが、協議会は〈懸念すべき状況〉と警鐘を鳴らしている。 昭和大医学部客員教授の二木芳人氏(臨床感染症学)は、「今回のオミクロン株の亜種が従来株から置き換わり、第6波の『山』を大きくする恐れがある。また、オミクロン株の次の変異にも要注意で、今後、第7波が発生することも考えられ、まだまだ油断は禁物です。」 第7波があるとすれば、過去の経緯からして襲来は2カ月後かもしれない。政府が出した対策は、濃厚接触者の待機期間の短縮と若者への“検査不要論” 日本の検査体制は、海外と比べても圧倒的に劣っている。米国のバイデン大統領は今月初旬、10億回分の検査キットの無料配布を打ち出し、フランスは2020年の時点で既に、薬局などで無料検査を受けられる体制を構築済みだ。 感染状況が落ち着いていた昨秋、岸田政権がタカをくくっていた結果、万全の体制をつくれず“検査難民”が続出している格好で、菅元総理と同じ轍を踏んでいる。(日刊ゲンダイの記事を基にしています) 気が滅入る。希望が落胆に変わる。意欲がどんどん薄れていく。その中で、物価だけが上がっていく。世界のサプライチェーンがブチ切れる。自給率が目を覆うほどに低く、兵糧攻めにあっているようなもの。貧富の差がますます拡大する。 トランプゲームの「大富豪」なら逆回りにする手があるが・・・。
2022.01.28
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♪ 変異より進化と呼ばん宿主を知らず痛めず感染させゆく オミクロン株について、まだはっきりしたことは分かってはいないものの感染力は強いが重症者は出ておらず、無症状の場合も多いことから今までのものとはずいぶん様子が違うようです。 オミクロン株は、アルファ株やデルタ株とは別の系統のウイルスに、多くの変異が重なることで現れたと考えられ、最近まで検出されておらず、どこで生まれたのか分からないとされています。 また、オミクロン株では感染するときの足がかりになる表面にある突起部分、「スパイクたんぱく質」にある変異がおよそ30と、デルタ株などの3倍ほどあるほか、ウイルスが増殖する際に必要な酵素に関わる遺伝子の変異も起きているらしい。 国際的なウイルスの監視網が届いていないところで発生したと考えられていて、オミクロン株の感染力や病原性について世界中で研究が進められている。南アフリカはワクチンの接種率が25%しかないので、感染が進んだとも言われている。今後、WHOや国立感染症研究所などが情報を更新していく予定になっており、近々答えが出てくるだろうという。 名古屋テレビニュース オミクロン株は11月24日にWHOに初めて報告された。南アにおける病院での集中治療室(ICU)使用率は、今月4日までの3週間で6.3%にとどまり、デルタ株が流行した7月よりも大幅に低い。一部の地域では入院患者約1200人のうち、人工呼吸器が必要だったのは4人だった。(WHO アフリカ地域事務所 12月9日) 新たな感染者数が約2万人で、新たな死者は36人だった。検体の一部しか解析されていないため、オミクロン株による感染がどの程度に上っているかは不明だが、単純に計算すると致死率は0.18% となっている。 ウイルスによっては、短期間で大量のウイルスを作って直ちに宿主を殺すのではなく、むしろ宿主へのダメージが少なくなるよう少量のウイルスを長期間に亘って持続的に産生(持続感染)するものがある。宿主細胞が増殖する速さと、ウイルス複製による細胞死の速さが釣り合うと持続感染が成立する。テンペレートファージによる溶原化もこれにあたる。持続感染の中でも、特にウイルス複製が遅くて、ほとんど粒子の複製が起こっていない状態を潜伏感染と呼ぶ。週刊女性PRIME 人類は生物進化の最後尾にあり、他の動物からのホストジャンプにより多数のウイルスがヒトにとっての病原体となったと考えられる。それらのウイルスも、天然の宿主では無害であることが多い。そうなる仕組みは、弱毒化したウイルスが感染した宿主は長期間行動し、感染の機会が増えるため、ウイルスの適応進化を起こす、と考えられる。 すなわち、一般に長い目で見ればウイルスは弱毒化する。しかし、短期的には強毒化する場合もあり、長期的な弱毒化を理由にウイルスを軽視することはできない。Wikipediaより ♪ バーチャルに浮かれる我らお化けよりリアル微細のウイルスが怖い
2021.12.11
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♪ 雨水が大地に染みてゆくように消えてくれぬかSARS-CoV-2‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ コロナワクチンの接種を受けてきた。掛かり付け医院ではないけれど、予防接種を2度受けている近くの内科医院(歩いて3分)に直接行って予約。簡単に取れて、その指定日が昨日だったというわけ。 一般診療が終わってから接種することになっていて、11時30分に受付し12時からの接種という運びだ。接種してから30分経過観察するので、結局1時間ほど掛かった。 今回の新型コロナウイルスは「COVID-19」という名前が付いているが、日本では何故かほこの呼称はとんど使われていない。説明書には「SARS-CoV-2」という聞きなれない記述があり、どうやらウイルスの名前のことらしい。SARS(重症急性呼吸器症候群)を引き起こすウイルス(SARS-CoV)の姉妹種であるとして「SARS-CoV-2」と名付けられたらしい。 コロナウイルスには様々な種類があり、7種類のコロナウイルスは人間に病気を引き起こすことが知られている。これら7種類のヒトコロナウイルス感染症のうち4種類は、かぜの症状を引き起こす軽症の上気道疾患に関係するウイルスで、そのうち3つは、より重症になる可能性があり、最近では、死に至ることもある肺炎の大規模な集団発生を引き起こしているんだね。 *2002年の終わりごろに始まった重症急性呼吸器症候群「SARS-CoV」 *2012年に中東呼吸器症候群「MERS-CoV」 *そして今回の「SARS-CoV-2」SARS-CoVと少し異なるため「2」が付いている。 今回、私が受けたのはファイザー社の「mRNA(メッセンジャーRNA)」ワクチン。 SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤です。本剤接種によりmRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。 説明書にこんな記述があって、意外に思った。こんなにも色んな添加物が入ってるんだねぇ。 3週間後にもう一回受けるわけだけれど、最近になって1回でも効果があるとか、2回目までの間を長く取った方が抗体がたくさん出来るというようことが言われている。なので、2回目が予定通り3週間後に接種できなくても構わないと・・・。 遅まきながらようやく接種のスピードも上がってきてはいますが、ビリッケツなことには変わりがない。7月23日の開幕まであと50日を切った東京五輪。朝日新聞の世論調査では「中止」が43%、「再び延期」が40%で、今夏の開催に83%が異を唱えている。 オリンピックについて、尾身会長は「本来は、パンデミック(世界的大流行)の所で(五輪を)やるのは普通ではない。やろうとするのなら、強い覚悟でやってもらう必要がある」と述べた。「規模をなるべく小さく」との考えも改めて主張。五輪開催のリスクについての考えを分科会の専門家らとともに早い時期に明らかにする方針を明言。「感染のリスクや医療逼迫(ひっぱく)への影響について、評価するのはプロフェッショナルとしての責任だ」とした。考えの表明先は分科会とするのか、大会組織委員会とするかなどを検討している。と述べている。 もし、失敗しても誰も責任を取らないこの国のこと、バカを見るのは国民だ。 菅総理に次期はないだろうから、次になる人が尻ぬぐいをすることになる。肝心な時にトンずらしてしまった安倍総理の尻ぬぐいをさせられている状況がまた繰り返されていく・・・
2021.06.05
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♪ ワクチンの後手後手の声に唱和して新株の名のカノン流れくる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 家の前の更地の工事が遅れているのは何故か、市の都市計画課で聞いてきた。書類は市から県に行ったのが4月の1日で、審査を行っているところらしい。問題があるという話は来ていないので、年度末と新型コロナの影響で諸々に遅れが出ているせいだろうとのこと。「元々、宅地だった所だし、遺跡が出てきたわけじゃないからねぇ、問題なんかあるはずがない」と、こっちも思っている事を吐露したりして・・・。「丸裸になっていて砂ぼこりが家に飛んでくるし、先日のような大雨が降ると家の庭に雨水が流れ込んできて困っているので、早く何とかしてほしい」「連休明けなるのかねぇ」と訊いてみたが、許可が下りる時期は分からないという。やれやれ、そしてちょっとガッカリの朝だった。★ 菅総理が、今頃やっとその気になっのか、電話でファイザー社にワクチンの供給を頼んだという。成果を勝ち取ったみたいのことを言っているようだが、実態はまったく違うようだ。 日米首脳会談の内容もさることながら、新型コロナウイルスワクチン供給をめぐり、見せ場にしようともくろんだ米ファイザーとの交渉は、鼻であしらわれてしまった。それで、CEOを滞在先のワシントンに呼びつけて「首相による直接交渉」の形をとって局面打開を狙ったものの、強気のファイザー社が乗って来るはずもなく、見事に一蹴されてしまった。 それではと、首脳会談終了後にワシントンの菅とニューヨークのブーラCEOを電話でつなぎ、協議するという目論見を立てる。河野行革相が〈直接ファイザーと話をする〉と交渉役に名乗りを上げると、ファイザー側は〈首相を出してほしい〉と逆指名してきたらしい。一閣僚は相手にしないという強烈な意思を示したことになる。「新型コロナ対策で対面から電話に切り替えたとされていますが、袖にされた菅首相のメンツを立てたアナウンスに過ぎない」と永田町関係者は飽きれている。 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「ファイザー社には世界中からリクエストが殺到している。日本国総理大臣が訪米するから、直接話そうなんて虫のいい話が通らなかったのでしょう。これをもって後手後手と言わず、何を後手後手と言うのかというほどのお粗末さ。菅首相には国民の暮らしと生命を守る危機管理能力がないことが改めて浮き彫りになったと言っていい」と手厳しい。到着したファイザー製の新型コロナワクチン SankeiBiz より まったく、<内弁慶>の<井の中の蛙>そのもの。 頭の回転が悪い上に記憶力もあまり信頼できそうにない。何せ、今年73歳になるもうじき後期高齢者に仲間入りする年齢だ。この歳で惚けてしまう人は少ないけれど、それまで如何に幅広い多様で柔軟な脳の使い方をして来たかが問題なのだ。 得意なことばかりやって来た人は偏った脳の使い方しかしていないので、不具合が起こるのも早いと言われている。 長いこと官房長官なんかやってきて、決まりきった脳の使い方しかしてこなかったのだろう。人事で強権を振り回し、気に入らない意見や人を排斥してきたのも、立場がそれを許し他に過ぎない。それで良い気になってふんぞり返っていたように思う。 私も同世代なので脳の衰えは良く分かる。記憶力がガクッと落ちて新しい情報が脳に留まってくれない。海馬が嫌々をして、右から左に抜けて行ってしまう。原稿が無かったら喋れない菅総理の状況が、手に取るように分かります。健康長寿ネットより↑ 菅総理は1948年生まれ(名古屋市長の河村たかしも)で、私は1949年生まれの一つ下です。1949年生まれの主だった著名人は次の通り。皆さん、まだまだ元気に頑張っておられるようです。 村上春樹(作家)、林望(作家・大学教授)、 北村薫(作家)、 市村正親(俳優)、風間杜夫(俳優)、 さとう宗幸(歌手・俳優)、高橋真梨子(歌手)、 岸部四郎(歌手・俳優)、 南こうせつ(歌手)、小川知子(女優・歌手)、 高橋真梨子(歌手)、武田鉄矢(俳優、歌手)、 伊武雅刀(俳優)、大竹まこと(俳優、タレント)、 堀内孝雄(歌手)、松崎しげる(歌手)、 火野 正平(俳優)、矢沢永吉(歌手)、 ガッツ石松(ボクサー・タレント)、 テリー伊藤(演出家)、間寛平(タレント)、 松本隆(作詞家)、 森田健作(俳優・元千葉県知事) 宮本文昭(オーボエ奏者・指揮者)、 海江田万里(政治家・経済評論家)、 江畑謙介(軍事評論家・ジャーナリスト)、 手嶋龍一(ジャーナリスト・作家)、 後藤謙次(ジャーナリスト・大学教授)、 萩尾望都(漫画家)、諸星大二郎(漫画家)、 柳井正(ユニクロ代表取締役会長兼社長)、 関野吉晴(医師・探検家)、 木村秋則(無農薬農業)、 因みに、安倍 晋三は1954年生まれ(今年67歳)、ジョー・バイデンは1942年生まれ(今年79歳)。
2021.04.20
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♪ 美しいと眺める山のてっぺんはゴミの散らばる異界なるべし‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5日から、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が大阪、兵庫、宮城の3府県の計6市で初めて適用され、大型連休が終わる5月5日までの31日間。3府県は対象地域の飲食店などに午後8時までの営業時間の短縮要請を行う。重症の基準の違いから、自治体の発表とは異なる場合がある。 引き続き政府は9日、東京都と京都府、沖縄県に対し、「まん延防止等重点措置」を適用することを決めた。 変異したウイルスが増えていて、いずれ従来のものに取って代わるのかも知れない。南アフリカ型、ブラジル型は2種類の変異が混ざっている。 官邸や官僚には危機意識が全くなく、庶民に矛先を向けて自分らはのうのうとして集団で会食をし、そのメンバーが感染するというノーテンキな有様だ。コロナ失職者が累積10万人超となっているし自殺者も増えているというのに、製造業は増益を維持し株価も上向いているため、何ら危機感というものを感じないでいる。 山のてっぺんに行くと下の方(下界)のものは見えなくなるし、下界からも山のてっぺんのゴミなんか見えやしない。 コロナ禍が格差を増幅させ弱者がますます片隅に追いやられていく。この約20年間で、全世帯の2.5%に過ぎない富裕層の富が増加しているという。富裕層向けのビジネス拡大に企業が力を入れ、一般家庭向けのビジネスが縮小しつつあるという。これらの実体を背景にして、世の実権を握っている彼らは弱者から巧みに搾取することだけを考えている。累積10万人超 民放TVではまったく政府のしもべかと思うような報道を繰り返している。やれどこぞの人出が多いとか感染者数がどうのとか目先のことばかりを連日伝えつづけ、本来報道すべきことをしようとしない。政府の思うつぼだよ。 また、週刊誌ネタを偉そうに特権意識まる出しで、各局横並び体制で同じことばかりを繰り返している。 コロナワクチンの副作用について、多くのことが隠されています。感染を抑制して全体のためになるためには、少数の犠牲者が出ることは仕方がないとは思うものの、実態を隠されたままでは納得できるものではありません。「Global Research News(アーカイブ)」が隠されている実態を究明しています。グローバルリサーチニュースサイトの上、右の「Translate Website」から日本語を選ぶと翻訳文が読めます。関連記事
2021.04.10
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♪ レイヤーとなりし歴史の井戸を掘る上書きされてゆく時の中‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 新型コロナのパンデミックが止まらない。まさかここまで延々と続くなんてことは誰も思わなかったでしょう。 GoogleNHK データ100年前のスペイン風邪では、諸説あるものの世界で2500万人から4000万人が亡くなり、日本でも本土だけで45万人が命を落としたという。1918年から’20年までの3年間も続いてのこの結果だったらしい。第一次大戦後、米国のウィルソン大統領は戦勝国、敗戦国の怨讐を解くべきと、仏英が求めた独からの賠償金取り立てに反対。講和条約のため’19年3月、パリ入りした時にスペイン風邪に掛かり、会談を離脱している間に独への多額の賠償義務が条約に盛り込まれてしまったという。 その当時の独の国民総所得の約2.5倍(1320億金マルク)という膨大な負債が、国民の窮乏を招き、復讐心がナチスの台頭に繋がったという。ウィルソンの悲劇が第二次大戦の悲劇に繋がっていったのではないかと「史上最悪のインフルエンザ」の著者はいい、図らずも脅威の蔓延が続いている今を暗示させてゾッとする。(12月9日 朝日新聞)
2020.12.19
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♪ 宇宙船地球号いまガスの中ニュートリノ受け新生ならんや‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge(最近は使わなくなった)などを使い分けているが、それらのクッキーやキャッシュ、閲覧履歴やダウンロード履歴などがPCにどんどん蓄積されていく。 Windowsの設定画面から小まめに削除してはいたが、どうも一部しか削除されずに過去のものはそのまま残っているようだ。それで、思い切ってそれぞれのブラウザーのそれらを完全に削除してやった。 長年にわたって積もった宿便がすっかり取れたような、スキッとした五月晴れの爽快な気分。PCの動きも早くなった気がする。 折しも、4月7日からの1か月間、そして5月末まで延長となっていた緊急事態宣言も前倒しに緩和されることに。軟禁状態からようやく解放されていくタイミングでもある。 出口戦略などと言って区切りを付けたくなるのは分かるが、まだまだ油断は出来ず、緊張の糸を解くわけには行かない。しかし、すでに連休明けから緩みは始まっていて、裾のほどけたセーターは雪崩を打つように形を無くしていくだろう。2月21日から4月30日まで、52の国と地域で選挙が延期されている。(黄色の部分) 世界では、ナショナリズムや自国主義が頭をもたげている。これにタイミングを合わせるようにコロナ問題が追い打ちをかけ、国際秩序はバラバラになっていく。自国の復興に精いっぱいの状況が大義名分を与え、ますますそれに追い打ちをかける。 鎖が切れたサプライチェーンの復元は、各国の異なる事情と状況で足並みが揃わず時間がかかるだろう。経済的国力の差が貿易の格差を広げるし、外資依存の国もまた大変だ。 足元はグラグラ、体はバラバラ。古い牛革のショルダーバッグをバラバラに。革ってナイフでサクサクと切れて、布よりも意外に脆いことを知った。 牛の本革はとても重いし、デザイン重視のためか思ったより容量が少なくて使い勝手が悪かった。皮バッグ作家の初期の作品で、数回使っただけで捨ててしまうのはちょっと気が引けた。 どういう風に作ってあるかを知りたかったのと、革をブックカバーに使えないかと思い、解体することにした。 このバッグ解体と同じことが、今後の世界中で起こるのは必至と思われる。 不都合なものはどんどん削除され、必要なものが取り合いになる。 ”余るものと足りないもの“ が、加速しながら増加してゆく。インドの出稼ぎ労働者の一斉帰国 例えば外国人労働者。減れば、あらゆるものの需要が低下し、それによって第2波の雇用減少を伴う連鎖的なデフレ効果が生じる。流出すれば各国政府の歳入が減少し、改革への取り組みが減速する可能性がある。単なる歯車ではなく、地域経済の存続に必要な各国の資本を回転させる上で欠かせない存在といわれる。 必要なのに使えない。仕事が無ければ自国民を優先せざるを得ず、ジレンマの中での負のスパイラル。世界中で起こり、トルネードとなって既存のものをバラバラにしていく。 日本は他の先進国と違って比較的バランスが取れているとはいえ、大変なことには変わりない。しかし、5月10日のブログにも書いたように、フットワークよく復興の一番乗りに躍り出て世界を元気付けて欲しいものです。
2020.05.15
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♪ すべからく平等にしてグローバル コロナウイルスに五蘊を想う‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ いよいよ5月。初夏と呼ぶにふさわしいと言うべきか、この空前の「自粛軟禁緊縮連休」は北日本を除いて夏日になる日も多く、2日には30度を超える地域もあるらしい。季節は前倒しで推移し、景気は後ろへ大きく後退するというかつて経験したことのないレッドゾーンへ突っ込んでいく。 「Windy」で世界の気候を見てみると、中国やインド、アフリカやアメリカ南部では30度をはるかに超えて40度近くになる日もある様です。5月1日14:00(拡大します) 北緯30度あたりを境目にして、温度差がハッキリと別れています。その境目が年々低緯度の方に移動していって、21世紀の特徴的な地球の様相を歴史上に刻んでいくのでしょう。 南北回帰線(23度27分)の間の赤い帯びがどんどん広がってきているというわけだ。5月6日4:00(拡大します) 国や人種、貧富や貴賤、老若や男女、様々な基準と価値観、差別という強いものが支配する野蛮な世界。決して高等とは言えない人間をあざ笑うかのように、コロナウイルスが無差別に人を選んで憑りついてくる。 天変地異に右往左往し、殺し合いをしながら築き上げてきた文明と文化を、目にも見えない微細なものに命を脅かされ、足元から崩されようとしている。 歴史がなぜ繰り返されるのか? ”人間がいかに馬鹿か“ という事をそれは示しているのだろう。のど元過ぎれば何とかで、直ぐに忘れてしまう。目先の利益だけにしか興味を持たず、都合の悪いことには目を向けず見なかったことにする。ことばを悪用して人心を手玉にとる。私腹を肥やし、強きを助けて弱きを虐げる。責任逃れして他人のせいにする。他人の意見を聞かず、対処療法でお茶を濁す。展望とは絵に描いた餅であると言って憚らない。ぬるま湯から出ようとせず、茹で蛙になるとも知らずに言葉巧みに誘い込む。 こんな人間が政治家を自認し、お山の大将になってふんぞり返る。それが始まって以来ずっと続いてきた事で、これからも同じことが繰り返される。 コロナ禍の後にはパラダイムシフトが起こるのかも知れない。しかし、これら人間の本質は、突然変異でも起こらない限り変わらないだろう。いっその事、政治はAIに任せてしまった方がいいと思う。 自己中心的とか私服を肥やすとか、人を貶めたり騙したりするとかの人間の悪い面を持たず、AIはあくまでも正確無比で絶対に忘れたりしない。21世紀後半には高性能電子計算機の本当の出番がやって来る。それが実現しなければ人類は間違いなく破滅に向かうだろう。
2020.05.01
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♪ もこもこと緑の若葉とりどりにテイホームの週間始まる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 週末からの連休前日、春光が放射冷却で冷え切った屋根を照らしいかにも春爛漫の気が満ちている昼下がり、やや強い雨がいきなり降りそそいできた。 きらきらと輝きながら降っているその雨は、”ゴールデンウィークは自宅で過ごしてください“ と訴える言葉と重なって、水を差されるのと同時にその先に待っているものをを暗示しているようでもあった。 どこぞでは虹が見えたらしく、いかにも儚い夢のごとき瞬間だったに違いない。♪ きらきらと輝きながら落ちて来る雨はCOVID-19(コビッド)黄金週間
2020.04.25
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