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♪ だんだんと見えるもの等が減ってゆく神の仕掛けた老いへの計らい 肺炎をやってから久し振りのまともなウォーキング。ヨーカドーの百均seriaへいく予定があって、午後4時半ごろに家を出た。右回りコースで、いつもの様に秋葉神社の階段を駆け上がってからカーマへ寄って、パークロード経由で・・・。 名前が分からなかった木は多分「ジューンベリー」。赤らんでいる実がかわいらしい。秋葉神社から定点観測 ピーカンのこの日は雲一つない快晴で、無窮と思えるような真っ青な空が時を止めて広がっていた。 午後5時45分なんていう時間に月を見ることなんてそうは無い。やや日が傾いた時刻だから見えるのだろう。★ 最近、目が悪くなって小さな字が読みづらくなってきた。特に本を読む時に辛くなっている。それで、カミさんが使っている眼鏡式の拡大鏡を自分も欲しくなった。バネ仕掛けにしてある必要性が分からない。付加価値を付けて高く売るためだろう・・。 カミさんはネットで3千円ほどの倍率1.5のものを買った。乱視が少しあるので本を読む時だけ眼鏡を掛けていたが、このメガネの方がよっぽどよく見えるとのこと。ツルの付け根がバネ仕掛けでパタンと閉じれるようになっている。 ある時、使っている内になんだか動きがおかしくなった。そのバネが組み込んである部分のプラスチックが割れて、バネの部分が固定されなくなっている。原因が分かったので糸で固定し、ボンドで固めて応急処置完了。 一時、TVで大々的に宣伝していた「ハズキルーペ」なんて1万円前後もするような高級なものは必要ない。3千円もしないもっと安いもので十分だ。よく書面に記入するテーブルための置いてある、簡単なものでいい。 カーマでチェックするとレジ前に、ハズキルーペと一緒にたくさん置いてあった。二千円台から3千円台の、倍率が1.5・2.0、2.5、3.0あり、形も23種あっただろうか。 でも百均にあることも分かっているので、最終目的のヨーカド内にあるseriaへ。中国製。20gあってちょっと重いがカミさんのものとほぼ同じ重さだった。 いいのがあった。眼鏡を掛けている上にセットするので普通の眼鏡型では都合が悪い。このクリップ型なら使い勝手も良い。1.8倍しかなかったが、2.0倍でも良いと思っていたのでちょうどいい。細かい作業をするのにも便利だ。★ 年を取ったせいでもないが、こんな何の変哲もない風景と言うか風情が好きだ。暗黙のうちに整えられている自然がなんとも心地いいのは、作為がそこに見えないからなのだろう。 階段や坂を駆け上がっても息が切れるようなこともなく、12,000歩ほど歩いてもさほど疲れなかった。体調が良いということは、それだけで幸せなこと。久し振りに飲んだ一番搾りの美味しかったこと。
2024.05.22
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♪ さ庭との対話に飽きて見上げれば雨降らしますかと雲ながれくる 今日は「小満 (しょうまん)」(6月6日の芒種までを指したりもしまする)。「陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味。」西日本でははしり梅雨が現れる頃。今朝6時の富士山 暑くも寒くもなくとても過ごしやすい季節ですね。新緑に目が優しく包み込まれて脳の中まで浸み込んでくる感じ。動物の必然の伴侶である植物たちが、生き生きとして輝いていることを実感させてくれます。それは動物にとっても嬉しいことだと、心がウキウキと反応しているのでしょう。 今日の知多市は28℃の予想が出ているものの湿度が50%台だし、西寄りの風もそこそこ吹くようなので気温の割には過ごしやすいかもしれない。 5時に目覚めて、朝、ちょいロングウォクに出るつもりだったが、痰に少しの血が混じったり(最初の1回だけ)したので無理は禁物と思って自重した。 芽どきのホップ、花どきのステップ、そしてグーンと伸びるジャンプの季節。適当に雨も降って、植物にとって今が最高のシーズンだ。 梅雨入りは全国的に遅い予想となっている。それが何を意味しているのか。6月の降水量は平年よりやや多いとの予想ですが、まともに穏やかな梅雨になるとも思えない。 今日の14時に気象庁から最新の3カ月予報が出るので、それを見て確認してみよう。 ようやくバイカウツギ(梅花空木)がふっくらとした真っ白な花を開いた。好きで挿し木にしたもので、暮にこの場所に移植している。 狭い庭なので華美な花は似合わない。一時は白い花ばかりになっていたわが庭。あまりに色気がないので色々試しに植えたりしてみたが、どうしても偏ってしまう。 白モッコウバラを、黄色のサハラ'98のつる薔薇に替えてみるのもいいかも。山紫陽花の七段花と七変化 クレマチスも薄いピンクだしミニバラがピンクで、バレリーナもピンクだ。今は決して白花ばかりでもない。(コックテールは矢鱈に虫がつくので、引っこ抜いてしまおうかと思っている。) アヤメの青が早々と終わり、ベロニカ・オックスフォード・ブルーも咲き終わって、窓下には唐綿が咲いている。そしてこれからは紫宝花が咲くようになる。これから生えてくるキバナコスモスは黄色を主張する。 けっこういろんな色が揃って来ていて、まあまあな庭なのかもしれない。 今は薄日が差していて日中はカラッと晴れて暑くなる。無難な夕方近くになってからウォーキングに出ることにした。
2024.05.21
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♪ 朝毎の命の糧のこだわりの飽きずに堪えるパンの確かさ 朝食にたんぱく質を摂った方が良いということで、最近はトーストにライスチーズを乗せて食べている。それと牛乳をマグカップで、黄粉小さじ山盛り1杯を入れて飲んでいる。おかげで体重が増え、コンスタントに59キロ台を保つようになった。 この毎朝食べる食パンには、かなりこだわりがある。ふわふわで甘みがあるようなものはダメで、サクサクッと噛み応えのあって、甘くないものを選んでいる。どれも生協で注文するものばかり。 22年12月20日のブログに詳しく書いたので、ここでは省くが「絶滅したコウノトリを再び大空へ」を目標に、農薬を減らした栽培で豊かな生態系をめざす「コウノトリ育むお米」と小麦粉をブレンドしたこだわりの食パンだ。 ロースト粗挽き全粒粉と細挽きの全粒粉の2種類を組み合わせ、こちらも国産小麦粉に約20%配合した食パンだ。食品添加物は使わず、手仕事の良さを尊重した合理化しすぎない製造ライン、コープ自然派直営のパン工房「コープブレッドファーム」で作られている。●粉:国産小麦・米粉 ※全粒粉は粉比で約20%配合。●砂糖:自然派Style種子島洗糖●有機オリーブオイル●塩:メキシコの天日塩を平釜でゆっくり炊き上げ、国産にがりを加えた塩「海はいのち」●生イーストこちらはなんと、知多市知多市北浜町にある「株式会社ブレナ」で作られている パン・ド・ミは、フランスパンをイギリス食パンの形に焼いたもの。北海道産の小麦粉100%使用(長期の輸送の必要がないため、ポストハーベストの心配がない)。卵・乳製品・油脂を使っていないので、離乳食やアレルギーのある子も安心して食べられる。●国産小麦粉、●砂糖、●パン酵母、●食塩、●米粉調整品(米粉、米麹、酵母、アセロラ粉末) 「アイチョイス」が扱っているこれら「自然派Style®」は、5つのこだわりを持って作られている。① 食の基盤となる日本の農業を守るためにも、国産原材料の使用をこだわります。② 食品添加物に頼らない商品づくりを追求します。③ 伝統を守り、素材を活かす手間ひまをかけた製法を大切にします。④ 「非遺伝子組み換え」の原料にこだわります。⑤ この4つを守りながら、毎日利用しやすい価格を実現します。 幸いなことに、食パンの好みが夫婦でまったく同じ。たまに違うのを買ったりすると、二人で「やっぱりこっちがいいねぇ」と頷き合っている。パンの砂糖の添加量が、トースターでの焼け具合ですぐわかる。好みのパンは焼くのに多少時間がかかるが、たまに違うものを買って来たりするとまっ黒に焦がしてしまう。 以前、パンプームで出来た店の食パンを買って見たことがある。甘くてふわふわで噛み応えがなく、まるで菓子パンみたいだった。一度食べただけで懲りた。半分を息子の嫁さんに上げてしまった。しかし、後から彼女も我々と同じ好みだと知って、悪いことをしたなぁと思いつつ、嬉しくなった。 ブームになると人々はこぞって買いに行くが、こんな菓子パンのような高級食パン(1斤800円~1000円)が今でも売れているのだろうか。 width="300"> width="300">
2024.02.04
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