音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2019年03月03日
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カテゴリ: ジャズ
※画像リンクはCD
昔から注目していても、なかなか手に入れないCDはどなたにでもあると思う。
管理人にとって、デイブ・ホランドの「Conference Of The Birds 」はそんな一枚だ。
日本では「鳩首協議」という名前でリリースされていた。
初めて聞いたのは、通っていた予備校と同じ建物にあったジャズ喫茶「As Soon As」
今はなくなってしまったが、東京の高円寺にあったジャズ喫茶だ。
当時リリース直後で、よくかかっていた記憶がある。
このレコードはユニークなジャケット・デザインのため、強く印象に残っていて、何回か買おうとしていたが、買いそびれて今になってしまった。
購入のきっかけはHDTracksで192kHz Flacがカタログにあって、セールがあったからだ。

因みにe-onkyoだと、何と¥3680もする。
録音は1972年と今から50年ほど前の録音だが、ハイレゾ化のためか、とてもヴィヴィッドで、目の前で演奏しているかのようだ。
このメンバーからして、やっているのはフリー・ジャズであることはわかると思うが、難解なところは全くない。
録音は1972年で、サム・リバースを除く3人は前年解散するチック・コリアの「サークル」のメンバーだった。
ブラックストンとサム・リヴァースの火の出るようなソロの応酬が楽しめる。
バリー・アルトシュルのドラムスとパーカッションも切れのいい鋭いサウンドを出している。
ホランドだけが平常心のような不思議なバランスで、何故か、のどかな雰囲気を感じてしまう。
昔は難解な音楽と思っていたはずだが、今聞くと普通の音楽に聞こえるのは、当ブログの音楽体験の蓄積のためだろう。
音楽自体全く古びていないのも驚きだ。
サークルの音楽を今聞くと、古臭く聞こえる。
こちらは録音の鮮度が高いのも、古臭さを感じさせない理由だろう。

また、圧迫感がなく、とても聴きやすい。
パーカッションの音が素晴らしくいい。
低音は、もう少し出ていてもいいような気がするが、オリジナルがそうなっているのかもしれない。
ハイレゾ用にリマスタリングをしたのかもしれないが、詳しいところは、わからない。
CDは聞いたことがないが、おそらく驚くほど違っているのではないだろうか。

なので、ECMの192kHzでのリリースはこれから注目していきたい。

David Holland Quartet :Conference Of The Birds

1.Four Winds
2.Q & A
3.Conference Of The Birds
4.Interception
5.Now Here (Nowhere)
6.See-Saw

Dave Holland(b)
Anthony Braxton(reeds,fl)
Sam Rivers(sax,fl)
Barry Altschul(Ds)

Recorded on November 30, 1972 at Allegro Studio, New York City





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Last updated  2024年08月22日 17時06分32秒 コメントを書く
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