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ディナーコースをランチでと言う我儘を受け付けて頂けましたので、参上仕りました。先ずは「最初の一皿」、「牡蠣のチーズ焼き、自家製生ハムと洋ナシ」。「ほぼ定番」化していると思われる「自家製の生ハム」。上に有るのは「胡麻のグリッシーニ」。この自家製生ハムが肉臭くってw実に旨い。「牡蠣のチーズ焼き」「牡蠣のグラタン」だったかもw何時も(食べかけ)の「自家製パン」。「オマール海老の冷製」。海老と野菜の甘酢煮。モッツァレラチーズとキャビア。アメリケーヌソースをジュレにした様な物がソースになっています。「イタリア産ポルチーニ茸のタリオリーニ」。「でっかい」エリンギの様なポルチーニ茸ですが、こんなに大きな物をいただいたのは初めてかと。エリンギとシメジと、ナメコと…足して割ったような味と食感に風味。面は手打ちで、ホウレンソウが練り込んで有る。これが意外やポルチーニと良い感じです。「アンコウのローストと広島菜のクレーマ」。ローストと言いつつ、左から蕪の上にアンキモのコンフィ。右手前がサツマイモに乗ったアンコウのワタ(内蔵)コロッケ。奥がアサリに乗ったアンコウの身、上には生ハムの様な物が。メインは「広島牛とフォアグラのポワレ、黒トリュフのロッシーニスタイル」。例によってシェフがトリュフを削りに来てくれます。「がしゅがしゅがしゅ」これが…こうなります。「がしゅがしゅがしゅがしゅがしゅがしゅがsy…」一番下のは甘い「黄芯白菜」。次が「広島牛(恐らくフィレ)」。その上に「フォアグラ」。流石にコレだけトリュフが乗ってると凄い香りがします。んで、デザートは「紅玉りんごのミルフィーユ」。下に焼いた「りんご」。「パイ」。「苺」。ソースがキャラメルソースなんですが、ヨーグルト風味だそうで。パイの上に「バニラアイス」。パイがシッカリ焼いて有って、実に香ばしい。この香ばしさやリンゴの酸味や、キャラメルソースの苦さやコク味が良いですね。イプシロンのデザートはこの「苦み」とか「コク味」とかと「酸味」、「渋み」のバランスに個性が有る様に思います。美味しい。で、例によって飲みかけのエスプレッソ。そして…お茶菓子二品。ご馳走様でした( ゚Д゚)クワッ!!
2014.01.31
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コレオスの全長は4525ミリなのですが、最大でも4600ミリ以下でなければガレージが大変なことに。巾も1855ミリですが現状、一杯いっぱいなのでこれ以下でなければヤハリ辛い。このようにどう頑張ったって今以上のサイズは「厳しい」と言う事が前提の条件となります。その上で、条件を詰めてみます。汎用性がある事。乗降性が現状より劣らぬ事。車内の広さが現状より劣らぬ事。長距離の走行性能が現状より劣らぬ事。駆動方式は四輪駆動が望ましい。ナド(・ω・)ナド。汎用性とは即ち何にでも「使える」と言う事。例えば、やめてはしまいましたが「スキー」とか、「キャンプ」など。いくらカッチョ良いからと言っても「WIND」みたいだと困るワケです。乗降性とは即ち乗り降りが「し易い」と言う事。例えば、以前のRX4みたいに登るような感覚や、過去に所有したコラードみたいに落ち込むような事では困るワケです。車内の広さとは即ち「必要十分な客室と荷室」が必要と言う事。無駄に広い必要は有りませんが、大人が4人にその荷物程度は積めないと困るワケです。長距離の走行性能とは即ち乗り心地、静粛性が良く「安楽で遠乗りでも疲れ難い」と言う事。この項目はコレオスが優れていると感じているだけに譲れない部分です。駆動方式に付いてですが、やはりこれは四輪駆動が望ましいです。天候や路面状況に係わらず高い走破性と言うものは、即ち「安全」であると言う事でもあります。現状では以上のような条件を設定できようかと思います。
2014.01.28
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『「バナメイ海老」とゴルゴンゾーラのトマトソース』に心惹かれつつ、「牡蠣とマッシュルーム・ほうれん草のクリームソース」を大盛w。しかも「またまた」元気出せと言う事で「リッチランチコース」!左のやつ。最近時々出てくるんですが、名前を忘れてw 帰宅後にネットで検索したところ「ゼッポレ」って事なんですが、お店ではまた、違った名前だったような気もします。さて、前菜です。概ね定番が並んでいます。「お肉のテリーヌ」に「バッカラ」。「ブロッコリとベビーホタテのバーニャカウダソース」。上に乗ってるのはドライトマト。そして超定番の「カプレーゼ」。チーズがね、やっぱり美味いですわ。「牡蠣とマッシュルーム・ほうれん草のクリームソース」(大盛w)この位の大粒が3~4個。臭ウマ牡蠣とチーズの香りw本日のメイン「牛肉の赤ワイン煮」。こちらも定番的メニュー。ズッキーニ、パプリカ、エリンギ、ナス。下に敷いてあるのはジャガイモのピュレ。部位は不明なれど、フィレではないか言う夫婦の見解。なんですがwどうなんでしょう。この油脂の抜けたゼラチン質の所が堪らんのですね、ってwこの間も書いたな。 ガビアーノのパンナコッタはヨーグルトの様な風味で、恐らくレモンの皮か汁が入っているのではないかなあ。奥側のオレンジ色のジェラートは「マンゴー」。すっきりしたコクと甘味で美味しい。付け合わせて有ったこれは、ザクロでしょうね。ザクロなんて久しぶりに食べましたね。で、〆はイリー。
2014.01.26
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我が家の一帯では典型的な冬の気候が続き、3~4日毎に時雨模様の天候が繰り返されている今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 特段の変化なく日常を送っているワシです。(・ω・) それでは前々節のデーターです。0128-440Km/53.99L= 8.1km/L オンボードコンピューターの数値。439.8Km/50.5L・11.5L/100Km= 8.7Km/L でした。 次に「GWR73sd」のデータです。生涯燃費= 8.8km/l平均燃費= 8.2km/l一般燃費= 8.2km/l高速燃費=---km/l 12月第四週の給油でした。 平年の冬程度の気候ではなかったかと思いますが、年末恒例の渋滞に巻き込まれる事が何度か有ったためか、やや悪い値です。危うく8キロ台を割り込む所でした。(;´Д`) それ以外には特段の事柄も無く、年内の給油は無いと思いますのでこれが2013年最後の給油となりそうです。(・ω・)ノ ここまでの満タン法によるデーターは。最高は17.0km/l最低は6.8km/l平均は8.6km/l でした。とうとう、平均がコンマ1ほど低下してしまいました。(´・ω・`)
2014.01.24
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取り敢えず箇条書き。定期点検項目分。エンジンオイル、オイルフィルター、エンジンエアフィルター。エアコン粉塵フィルター。その他、損耗が有れば交換。ウインカーレバー、ホールド時のハンドル操作での異音。ステアリング回転時の異音。左ドアミラー異音。何時もの「ガラガラ音」。と言った程度でしょうか?例年十項目以上のお願いを出しているワシとしては、物足らないと言うか、かえって申し訳ないと言うかw前回も書きましたが、気にならんでもないかな~と言う程度の物しかないので、やっぱり今回は、こんなもんでw軽めに行っときましょうか。(´ω`)てなわけで、それぞれの項目の概要です。定期点検項目分これはw説明の必要は無いと思います。エンジンオイル、オイルフィルター、エンジンエアフィルターコレも説明は不要かと。年に一回交換と言うのが、ここ20年来の基本スタンスです。エアフィルターは余り交換した事は無いのですが、そう高価なモノでも無いと考えるので、念の為交換。(ブツのみ注文)エアコン粉塵フィルター交換コレは高価な気がwするんですが、エアコンの空気吐出量が低下すると(特に夏場)無駄な燃料を食う事になりそうなので、早めに交換。その他、損耗が有れば交換恐らく「損耗」と言ってもブレーキ関連は「ルノーケア」 で昨年交換済みですし、他に何か有りますかねぇ…ウインカーレバー、ホールド時のハンドル操作での異音コレはほぼ新車の時からの持病でw昨年まで「不定愁訴」扱いみたいになってたんですがw今回は完治させてもらいたい。ステアリング回転時の異音コイツは前回の点検時からかえって酷くwなったんですが。「こぽこぽ」「ごぼぼ」と言うような音がステアリングの回転時、特に速く回すと発生します。左ドアミラー異音コレは以前にエントリーとしてアップしましたが、冬になったせいか最近は発生していません。が、まあ、油でも注してもらえばイイかなw何時もの「ガラガラ音」これは収束しない物だと考えてはいますが、一応、訴えておくと、そういう事です。ジヤトコ製のCVTに特有なのか、ワシのコレオスのみで発生するのかは知りませんが、誠にお下品なサウンドで、プレミアムだとか、ラグジュアリーだとか、そんな単語とは無縁のサウンドだと申し上げておきます。概要としては以上です。あとは日程ですかね。そろそろ福山へ連絡しないとイカンな。(´ω`)
2014.01.22
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「DHL!DHL!」 '`ァ(*´Д`*)'`ァ大変長らくお待たせ(?)を致しました「Noreve Nexus5 case」開梱画像集です!じゃぁ~~~~ん(*´ω`*)「Noreve SAINT-TROPEZ」例の月と太陽。そして例の赤い袋。よくよく見ると、なんだか「ラメ」みたいな物がくっついていますね。袋の裏には付いてない。「なんかいのう?」と、よく見ると…箱の蓋の裏にこれまた例の鐘楼のプリントが。このプリントが剥がれて付着していたようです。さあ、勿体ぶってますがw肝心の本体の登場です!って、あれ?斜めになってるじゃんw(;´Д`)まあ、イイや。さてさて、開いてみたところですが、「Nexus5」自体もスマートフォンとしては大きいワケで、それをカバーするケースはカナリ大きいです。取り敢えず細部をご覧ください。仕上がりとしては、当たり前ですがこれまでに購入した「Noreve製」ケースに準じている感じです。ハンドメイド感満載の仕上がりです。この辺りもシッカリしていますね。何だかこう、「Nexus72012用」よりも「2013用」よりも更に厚味が有る様にみえます。因みに下に有るのは「Nexus72013用」。やや手前にあるとは言え、やはり少し厚いですよね?この辺りも。さて、「Nexus5」本体を入れてみました。当然ですが「ぴったりフィット」。「Nexus72013用」程にキツキツでもないです。その「2013」と並べてみました。この画像の中央部の盛り上がりに「マグネット」が入っている模様。蓋を閉じるとこんな塩梅。LEDも一応、視認できると思いますが、蓋に厚みが有るので斜め上からは見えないと思います。(;´Д`)背面。ポケットゲームズさんとこで買ったケースと同じような形のカメラ穴。底面。USB用の穴と、ま、申し訳程に拡げられたスピーカー用の穴。この角度だとLEDは見えないと思われます。電源ボタン、SIMスロット側。ケース上部は、「Nexus5」本体の着脱で、チョッと曲がってしまう感じwこちらボリュームボタン側。少し曲がって見えますね。どちらの穴もやや広めに開けられていますから、見た感じや、厚味から受ける印象よりも操作はしやすいです。 イヤホンジャック側。右がイヤホンジャック穴、左は…ノイズキャンセルマイクの穴でしょうか?「Noreve」お得意の穴と端子は「全て」露出させる作戦wその「Nexus5」本体への掛かりはこんな感じ。引っ掛かりは若干弱めかな?これまでの「Nexus7用」から考えると、かなり弱いですね。ま、使っているうちに革が馴染んでまた変わって来るものと思います。ただ、チョイと大きいので、自宅などで着けっ放しって事にはならないと思います。「Nexus7」もそうしていますがケースバイケースで、ケースを付け替えて使う事になると思います。まさに( ー`дー´)「ケースバイケース」。(;´Д`)取り敢えず今回はここまで。次回は少し使ってみた感想などを書いてみたいと思います。
2014.01.20
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MX-8を選定する「序章」を前年(2013年)に記したのですが、2014年が明け、毎年一年ずつその時が近づいて来ておるワケで(何を言っているのか?)、毎年恒例の様にその心境を綴る「MX(次期主力自家用車)選定計画」の今年は「第一章」と題して、エントリーをいくつか上げて行きます。世の中の流れとしての動力源は「ハイブリッド」、「プラグイン・ハイブリッド」或いは「電気自動車」、そして「燃料電池」へと流れている様に見えます。この様な動力源の変化は、パワートレイン全体の変化を伴って来るものと思います。ワシ自身の個人的な趣味嗜好を物欲に反映させて書き殴る「物欲リハビリぶろぐ」といたしましては、なんとも味気のない風潮で「あるなぁ」と思うワケですが、新たなパワートレインが見せてくれる将来の車にも期待をしつつ、としか言いようがない風潮です。実際のところ、この30年余りの間で電子技術的進歩はものすごい物が有り、ワシが学生だった頃の「車」を思い出してみても、今の車は比較にならないくらい高度に発達して、異常なほどに高機能化しているのではないかと思うんです。それはここまでのところ、殆ど全ての領域において「改善」の結果をもたらしていると言う事で、ワシなどは単なる「アナクロニズム」と言うかそう言った類の人間に過ぎない訳で、まあ、単なる「戯言」として読み流して頂ければ、つ~かw誰もこんな長文は読まんか。(´ω`)さて、昨年はワシが危惧していた「自動(?)ブレーキ装置」のデモンストレーション中に、不幸にも事故が発生してしまいました。誤解を恐れずに書きますが、電子的装置による様々な自動制御と言うモノも「万全」な物(利用する人間以上の能力)では無いと言う事が、早い段階で世の中に広まる良い機会になったかと言う気もしないでは無い。走行中の車の姿勢を制御する安定装置にしても、ワシがコントロールするよりも「安全」かもしれませんが、その「危険」状態を未経験なままに路上を走るドライバーが、ドンドン増えて行くことになるのは、やはり気分の良い物では「ないなあ」と言う感じだけはココに表明しておきます。閑話休題。さて、その「高機能化」と言うモノを受け入れつつ、これからの自身の生活に出来るだけ「合った」、「MX(次期主力自家用車)」に付いて書き進めて行きます。さて、具体的な項目としてMXに求められる事としてあげるならば、まず最初に… 大雑把なサイズ感。コレですね、先ずはこれです。全体像を把握するためにも、先ずは必要とされる車のサイズと言うのは重要な項目の一つで有ろうと思われます。当面、「欲しい」と言う物欲を強く刺激する車が無いので、これを規定する物として「サイズ感」と言う物差しを置いて見ようと、そう言う事です。そうは言っても、サイズとしては現有のコレオスくらいが限度なんですがね。(・ω<)
2014.01.18
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この日はラ・セッテ。猫が死んで、意外と落ち込んでいるワシを見て、景気付けに嫁さんがご馳走してくれました。ついでにNexusの電波状況も確認できました。 (´ω`)こりゃ、暫く落ち込んでおこうかなw今月のカクテルは「オレンジと金柑」だったとw思うんですが…う~ん、写真だと分かりませんね。ジュースの中に親指の先程の「金柑のジュレ」が浮かんでいます。「本鮪の生ハム 焼き茄子と赤ピーマンのサルシッチャ仕立て」焼き茄子の香りが良い具合で…と、前回、誕生日の時にも出てましたな、似たようなのが。茄子と赤ピーマンを固めて有るんですが、右奥の方、陰になって分かり難いですね。左手前のはタップナード。「りんごの冷たいスープに浮かべたフォワグラのコンフィー」甘酸っぱいリンゴのヴィシソワーズ。フォアグラのコンフィをキャラメリゼしてあります。「自家製キノコのペーストで和えた フェデリーニ」想像していたものとは少し違ってたのですが…茸の旨味タップリなパスタ。「本日のお魚料理」下に敷いて有る付け合わせの海老イモは覚えてるんですがw鰆だったか…フンワリとして柔らかく、焼き加減も良い感じで美味かったんですがw「黒毛和牛頬肉の銀河高原ビール煮込み」ワイン煮では無くビール煮。ラ・セッテではビール煮と言うのは良く有るような気がします。余分な油脂分も落ちていてビールの苦みも良い感じの具合です。このゼラチン質の所がマタ堪らんのですよねw「本場ピエモンテのパンナコッタ」ラ・セッテのパンナコッタは特に美味いんです。ゼラチンの硬化具合がワシ好みなんですよね。
2014.01.16
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(・∀・)通信環境の8です。「ラ・セッテ」での通信環境をテストして来ましたw「Nexus7」だと厳しい状況でしたが「Nexus5」なら問題ない感じでした。以上。(;´Д`)
2014.01.14
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2014年も定期点検の時期がやって参りました。色々と気力がw無くて今年は特別な項目が浮かんで来ないんですが、一応ネタとしては扱わん訳にはイカンだろうと言うエントリーです。(;´Д`)46000キロ+α程度の走行距離と言う事で、ワシが記録して尚且つ予測(予定)の為に付けている記録表によると、今年は「メンテナンス空白年」となっています。定期的に換えているのは「オイル」、「オイルフィルターエレメント」、「エアコン粉塵フィルター」と言った所ですが、これに何か加えても「エンジンエアクリーナーエレメント」くらいか。前年までに「ルノーケア・プレミアム」で交換可能部品は有る程度交換していますから、取り立てて交換しなければならない物は無いのではないかと思います。来年の車検(想定距離6万キロ)若しくは再来年の定期点検時(想定距離7万キロ+α)には、ベルト類やサスペンション・ダンパー等、事と次第によってはエンジンマウント、バッテリーが交換になるかなと言う感じです。割と今年は平穏な定期点検になりそうで、早期帰還になるのではないかと「期待」しています。(;・∀・)と言いつつエントリー自体は「~1~」なんですけどねw (;´Д`)
2014.01.12
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広島市を流れる太田川河口付近には三角州が形成されそこには6本の川が流れています。その内の一つ「京橋川」。詳細は分かりませんが、昔、広島城の城郭の「京橋門」が付近に有って、その街道に架かる「京橋」と言う橋が写真にも写っています。これが川の名前の由来かと思うわけですが、ワシの勝手な思い込みですwその「京橋」よりも北に「上柳橋」と言う橋が有るんですが、そちらに寄った辺りに有りました「フロマジュリー・ピノ」。「チーズのお店」って、看板に書いて有りますね。元は「寿司屋」か「小料理屋」あるいは「定食屋」かそう言った感じのするお店ですね。ガラリと引き戸を開けて店内へ入ると目立つ所に冷蔵ショーケースが。「チーズのお店」と掲げてあるだけに、たくさんの種類のチーズが、ソレコソ売るほど置いて有りました。先日の「ガビアーノワイン会」の時にKご夫妻に教えて頂いたもので、早速に訪れてみた訳です。なるほど、小洒落過ぎていない感じが、ご夫妻との会話で伺っていたお店の好みなどと一致しています。ホームページなども有る様で一応チェックして、念の為に予約して訪れたのですが、例によって一番乗りでした。(因みにPなし。)(*´ω`*)お昼のメニューは上の写真の通りで、アラカルトなどは提供して居られないそう。残念。ランチを注文すると「チーズの五種盛」をお願いできるとの事で、「五種盛」と「本日のケーキ」をお願いした。「ワインをお持ちしますか?」と問われたのですが、車な上にグラスワインを普通に頼んだら後が「大事(おおごと)w」になりそうなので、丁重にお断りしました。(;´Д`) 始めに「サラダ」。このサラダが結構侮れなくてw美味い。ドレッシングが少し甘めになっているんですが、醤油ベースのドレシングだったかもしれません。(自信なしw)兎に角、野菜が美味しいんですよ、野菜が。続いて「チーズの五種盛」。奥から「ゴルゴンゾーラ(ドルチェ)」、「ミモレット(24ヵ月熟成)」、「白カビ」、「オレンジを練り込んだチーズ」、「ペコリーノ」。どのチーズも品質の高い感じがwします。ペコリーノやミモレットもコク味と言うか、風味と言うかとても良い。付け合わせて有る野菜とドライフルーツがこれまた侮れないお味で、イカンなあぁ美味い物ばかり並べては。(・´з`・) 「ばあぁ~~~~ん」wお次はコレ。今日はKさんの奥様ご推薦「そば粉のクレープセット」を食べてみた。わざわざ手書きのメモを書いて下さり「おすすめ」って、注釈まで入れて頂いて有り難うございます。この「クレープ」いわゆる「ガレット」ですね。これが「こんがり」と焼かれていて薄い縁の方は「パリサク」。厚めの中心部は「もっちり」していて香ばしく旨い。「旨い」と書いたのはもちろん「おいしい」の意味ですが、旨味を感じる「甘い」の意味も込めて「旨い」と書きました。ワシらはチーズの薀蓄も無いのですが、使われているのが上質なチーズなのだろうと言う事は分かります。このチーズの風味も実に良くて、乗せてあるハムの香りと共に食欲を増進させてくれます。また、卵の黄身が半熟で「半熟好き」のワシとしてはこれが実に堪らんのですねw「チーズケーキ」。どっしりとしてコクと香りが何とも素晴らしい。嫁さんはスフレ系の物を想像して「小さっ」とw思ったらしいが、食べれば納得の値段と大きさ。そしてコーヒー。これはセットに付いています。男性だとチョッと分量的に物足りないかもしれません。(ガビアーノみたいに大盛wはダメですかね?)パスタ類と比較しても普通に一人前の麺の量程度のクレープ生地だと思いますが、見た目で損してる感じです。出来上がりのガレットを見れば、まあ「さもありなん」と思う訳ですが、ガレットが出てくるのに少し時間が掛かる。それまでの時間は、やはり「チーズの五種盛」で時間を潰しつつ、大丈夫な方はワインを頂くのが最善の策かと。さて、お土産に「日本酒にも合う」と言う触れ込みの「ワサビ」などを練り込んだチーズを買って帰って、後日、食べてみました。ワシの感想としては、無理して日本酒に合わせたチーズでなくとも、普通のチーズと日本酒かワインで良いのじゃないかと思いました。チーズ自体の品質を云々と言う事では無くて、折角ワインの良い物をそろえていらっしゃる事だし、市場を開拓すると言う事は分かりますが…と、言いつつ、カラスミとか塩辛とか、練り込めんかなwスルメも良いかも。あ、チーズ鱈って言うモノが有ったかwこりゃ失敬(;・∀・)などと考えてはしまいますね。
2014.01.10
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皆さま明けましておめでとうございますの「ルノーコレオスの燃費を記録する」エントリーの123回目で御座います。 チョッとお出かけと言う事で、早めの給油をしたのでデーターをアップします。 それでは前々節のデーターです。0127-456Km/55.11L= 8.3km/L オンボードコンピューターの数値。456.1Km/51.0L・11.2L/100Km= 8.9Km/L でした。 次に「GWR73sd」のデータです。生涯燃費= 8.8km/l平均燃費= 8.5km/l一般燃費= 8.5km/l高速燃費=---km/l 12月第二週の給油でした。 初雪が降ったりと寒い節でしたので、燃費も平年冬並みの数値になって来た感じです。 前節の給油と同時にタイヤをスタッドレスに換装し、GWR73sdの「満タン補正」を実施した結果が出ました。 補正値は、「距離1073」「燃料1213」で数値に変化が有りませんでした。('ω')ハテ? ここまでの満タン法によるデーターは。最高は17.0km/l最低は6.8km/l平均は8.7km/l でした。
2014.01.08
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ブレーキダスト排出試験継続中。謳い文句に偽りなし!過酷なブレーキダスト排出試験を耐え抜き、見事にその役割を果たしている「Speedline Corse TYPE 2120 TURINI」(;-`ω-) キリッこの後、スタッドレスに換装。その、3~4日後。(;・∀・)さ、さすがだ。
2014.01.06
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今夜もやっぱり一番乗りィ~~~~~!!!!(・´з`・)メニュー。そしてワインリスト。下から二番目のワインは2008が正しいそうです。アミューズ盛り合わせ。左から「ブレザオラとリンゴのインヴォルティーニ」、「クレーマフリット」、「生ハムスティック」、「カルチョーフィのフリット」。「ブレザオラ」って言うのは、帰宅後のワシ調べによるとw牛の生ハムみたいな物らしい。その「ブレザオラ」に包まれていたのは加熱したリンゴ。「クレーマフリット」はカスタードのフライの様なモノ。「カルチョーフィ」は「朝鮮アザミ」またの名を「アーティチョーク」ですね。そのフライ、いや天婦羅か?ここで出されたワインは「プロセッコ エクストラ ドライ」。これは特別なスプマンテでは無く、レギュラードリンクのようです。「鱈のムース、ベネツィア風」。前回も出た「バッカラ」のムースですね。最近のガビアーノではランチの前菜としても定番化している感アリですね。塩漬けの鱈を塩抜きして火を通し、オリーブオイルと混ぜながらムース状にするのだそうです。ナンと言うか結構油脂分がおおい。ねっとりしてチョッと塩味が効いていて美味しい。「赤海老のソテー、ポレンタ添え」。この辺りで供されたのは 「ピノ・グリージョ コッリオ 2011」、「フィビアーノ・ロゼ(トスカーナ)」。だったと思う。アメリケーヌソースって言うんでしょうか。それとポレンタが相性抜群で、シェフの曰く「バナメイじゃありませんw」海老の「ふわり」としていて柔らかい身が良い感じでした。(´∀`)こちら、真っ黒けの「甲イカのリゾット、ヴェネツィア風」。白いお皿に、赤、黒、白のコントラストが綺麗ですね。赤いのはトマトソース。イカ墨で真っ黒ですが、風味とコクが一段と素晴らしく提供された「ティベリオ・サンジョヴェーゼ」なんかとも素晴らしく良い感じでした。メインの「鴨腿肉の赤ワイン煮」。鴨臭いw実に旨い。「フィッビアーノ・カサリーニ」とも抜群の相性でもってグイグイ食べさせていただきました。実は 「鴨の腿肉」と言うのは意識して食べた事が無いかもしれません。鴨と言えば「ロース(?)」とか「胸肉」とか、そんな名称で販売されている物しか覚えが無いんです。この赤ワイン煮ですが、シッカリと塩味の付いたソースの出来栄えが実に自分好みで、赤ワインと言いつつ、「鴨の血」のソースなんじゃないかと勝手に思っているワケですが、そんな風味とコク味で有りました。後日、シェフとお話が出来たらチョッと確認をしてみないといけませんな。(*´ω`*)ナイフとフォークでここまで綺麗に食べたんですか?と、いつもご同席いただいているKご夫妻のご主人に驚かれたのですが、すいません「(;´Д`)しゃぶりつき」ですw生まれも育ちも粗にして野なんですww一応そろい踏みと言う事で、右からスプマンテ、「ピノ・グリージョ コッリオ」、「フィビアーノ・ロゼ」、「ティベリオ・サンジョヴェーゼ」、「フィッビアーノ・カサリーニ」、「水」です。 いつも撮り忘れたりする「チーズの盛り合わせ」です。おっと、右端に嫁さんの「Nexus5」が。右のは「ゴルゴンゾーラ」ですが、左の物は失念してしまいました。トスカーナのワインが主でしたし、ガビアーノさんですから恐らく「ペコリーノ系」ではないかと…と言いつつ、柔らかいチーズだったな…奥に見える干し葡萄がこれまた旨いんです。本日のドルチェ。「チョコレートのセミフレッドとタルトタタン」。セミフレッド。平たく言うと「胡桃入りチョコのアイス」(平たくし過ぎ?)。タルトタタン。平たく言うと「リンゴのタルト」(平たくし過ぎ?)。そして本日はコーヒー。さて今回のワイン会での収穫は、ワインの事や料理の事をあまり覚えていないくらいに「楽しい会話」が出来た事。料理に付いてはかなり覚えているんですが、申し訳ない事にワインに付いての記憶が実に曖昧。(;´Д`)いつもご同席していただいている「Kご夫妻」との会話が、余りにも楽しかったものですから、ワインに付いては知識が無いのも手伝って…誠にスマン事にwご夫妻の経験と見識に基づいたお話は、実に面白くてためになる。ワシら夫婦は経験も無ければ見識も無い、只々上手い具合にやって旨い飯に有り付こうとしているだけなのでw粗にして野なんですなwただまあ、いつものように永迫シェフの何時もの冴えは感じられて、やはりこの、「ワインに合わせた永迫シェフの料理」と言うのは他には代えがたい物が「あるなあ」と、改めて感じ入って居ます。
2014.01.04
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カードキー電池交換方法。ご好評につき420回の再生回数と2の「グッド!」をいただいているこの動画。なんですが、実はワシ自身はまだ電池自体の交換をしたことが有りませんでした。(´ω`)先日、交換を促すメッセージが表示されたので実際に交換してみました。 蓋の裏に交換のやり方が描かれていました。ま、後から気が付いたんですけどw(;´Д`) こうなっている訳ですが、この写真の左側の樹脂部分を押し込むと簡単に電池が出て来ます。 ココです。(・´з`・)
2014.01.02
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皆様、新年明けまして御芽出度う御座います。2014年の年頭に当たって、例年に倣い、今年の個人的抱負と物欲に対する心構えなどを書いて置こうと思います。昨年も相変わらず心身ともにままならない事も多く、距離の遠近にかかわらず回りの皆さんにご迷惑をお掛けした事と思われます。毎年恒例となって居りますが引き続き、反省の弁なりとここに記して置きます。(´∀`)だからと言って、ご迷惑をお掛けしないようにしますなんて事は「無理」wなので、ご迷惑をお掛けする事と思いますが、そこは何卒寛容の精神でもってワシをお許し下さい。差し当たっては「安寧」と言う事を今年の抱負として挙げておきます。まあ、読んで字の如く「安らかな状態」と言う事ですが、何とか精神的安寧と言うものを目指して行ければと思っています。ヽ(^。^)ノさてさて、お次は本題の物欲に対する心構えです。なんと言ってもこのブログは「物欲ぶろぐ」ですから(#゚Д゚)クワッ!!ほとんど(´ω`)例年のママかいwと言う訳で(?)、現時点での2014年物欲対象は...あ、あれっ?現状では特に無いのか......(;・∀・)ぬ~~~んw困ったwwwここまで昨年と共通してくるとは…今年一年がチョッと怖いかもwwと、言っておいて強いて上げるとするならば...('ω')無いなあw 昨年が「やや」異常なまでに「物欲全開」状態で突進して来たせいか、現状ではそこまで何かがどうしたこうしたと言うような、実態を伴った物欲と言うモノが無いんですな。強いて何かと言うと、来年(2015年)の車検に向けて今年の内になにかやれることは無いかと言う事ですが、既に1月なもんでw定期点検の2月なんて言うとあっという間に来てしまうゾ!取り合えず、実際上の車に何か有る訳でもないので、忘れ去りつつある「重箱の隅突き隊」を編制して項目を編成してやらねばならんな。色々と話題が古くなったり、相前後したりと、こんな下らない小規模な個人的ブログでもその構成を考えると言うのは意外と頭の体操に成っていると言う意味に措いて、ワシの役には立っているかも。(´ω`)
2014.01.01
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