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さてさて、こんな下書きなんかしてる間にオーストラルの正式発表なんかが有るのではないかと思いつつ、「MX-8 選定計画9章~8~」になりました。 「8」っつっても、クルマが発表になってない今の時点では、もうこれ以上書く事が無い。いやマヂで。 クルマ自体に求める物。そしてその価格。これを延々長々と不毛にも9年(!)間も続けて来たんですよ、9年…これに関しては、いったい何をやって来たのか感は無きにしもあらずですな。 しかも、しかもですよ?9年間、9年間もずっと、ず~~~~~~~~~~~っと、ほとんど同じこと書いてたと言う、自分でも可笑しいんじゃないかって思うんですが、まあ、仕方ないです。アホウなんで。 とは言え、ブログなんて物はその程度のモノでありましょう。元々ページビューも大した事ないワケですし、このままダラダラと精根尽き果てるまで、続ける所存ではあります。 閑話休題。 今の時点では、アルカナの価格もまだ分からないので、オーストラルの価格に至っては、妄想以外は書けないんです。 書けないんですが、もうネタと言ったらこれしか思い付かない。と言うか、こんな妄想ブログにでも、自分の希望や要望を書いて置かないと、9年間分のストレスの持って行き場が無いワケです(笑) さてアルカナの価格に付いて、今(2022/01/18)の時点でまだ不明です。前々回くらいに触れた気もしますが、再びここから始めます。 某chを見ていたらシトロエンの新しいC4がBセグメントのプラットフォームだと言う事を知って、シトロエンのサイトを見たんです。すると、売れ筋っぽいC4 SHINE BlueHDi(ヂーゼル)が345万円でした。これは絶妙な値付けに感じます。AudiQ3Sportbackが464万円なんで120万くらい低い価格です。ここへアルカナをブチ込むとすると、いかにハイブリッドとは言え345以下でないと負けちゃうんではなかろうか?そう思うわけです。いくらR.S.ラインとは言え、ですよ。 しかし、ここで問題が発生。キャプチャーのインテンス・テック・パックが319万円するんですが、その差が26万円しか無い。良いのか?いや良くない。いやいや良いのか(笑)? キャプチャーはプレミアムBセグメントSUV。 アルカナはリーズナブルCセグメントクーペSUV。もう、これで行くしか無い! まあ、両車共にジャンルもクラスも客層も違うっちゃあ違いますが、いずれにしても350とか360とかで、諸々込み込み400万円くらいじゃないと、やっぱり売れないんじゃないかって思うな。韓国製だしね。コレオス1の時にも、そう言うの少なからず有ったでしょ? 幸いな事に、アルカナの特設サイトを見ても「プレミアム」とか「上級」とか「高級」みたいな文言は無いようなので、その辺りは大丈夫でしょう(か?)。 ってなワケ(?)で、あとはオーストラルの欧州発表と日本への導入を待つばかりですが、もう、ずっと待ってる(笑)… てな感じで書いていたら、某国(スペイン?)の某サイトのフォーラムに画像がアップロードされ、その後largus.frと言うフランスのサイトに記事がアップロードされました。 それによると、RHNと言う開発コードが付けられた7人乗りSUVモデルが2023年5月から生産開始らしい事が書かれていました。更に「合理化のため、ルノーはオーストラルの2つの長さの間で共通部品を最大限に増やした。リアドア、ホイールベースも同一です。リアクォーターパネルとリアオーバーハングのみ異なる。(by.DeepL)」とも書かれていました。我ながら慧眼ですな。と言うほどの事も無いか(笑)。 結局もう、なんでもかんでも「コスト」「コスト」「コスト」なんですわ。なんでもね。 でまあ結局のところ、ホイールベース同一のグランド・オーストラルって事で、なんで最初からコレオス2に7人乗りの仕様を作らなかったのか、全くもって意味不明。てな事を言っても意味は無いですが… さて4.51メートルと言うオーストラルの全長が公式に判明していますから、おそらくグランド・オーストラルの全長は200ミリ以上プラスされるでしょうから、4.71メートル以上になるのは、かなりの確率でしょう。んでもってホイールベースですが、前から言っていた2700ミリオーバーもほとんど確定的な感じになって来たような雰囲気のように感じますかね? ってな感じで書いてたら、別のサイトにはホイールベースも少し伸びるって書いてあって…また、分からんようになった(笑)
2022.01.30
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「MX-8 選定計画9章~7~」と言ってもねぇ〜、何だか「これは!」って思うようなクルマって無いんですよ。3年くらい前に何車種か試乗もしてたんですが、その中にも琴線に触れるような車は無かったんですよネ。今のコレオスに不満な点があまり無いのが、その主要因だと思うんですがね。 あの時に試乗した車の中で、今でも良い印象を持って居るのはXC40と、XVですかね。とはいえ、両車両共にそこまでの物は感じなかったので却下されてるんですが… コロナ騒動のおかげで大試乗大会も中断。それ以降に出てきたクルマも一応チェックはしてますが、う〜〜〜〜〜〜ん…なんなんでしょうかね。ま、歳を取ってクルマに対する情熱と言うと大袈裟ですが、そう言うものが低下したとも思いますケド、世の中の雰囲気とかそう言う物にも影響を受けている事も否めないですかね。 それもこれも、コレオス2が入って来なかった事が最も大きい理由なワケですが、終わった事はどうしようも無い。こう…期待せずに何年も待つと言うのは、存外ストレスになる事のようです。繰り返しになりますが、思った様なクルマが他に現れていればそれも無かったワケなんですが…始めに戻るループ⤴的な(笑)。 で、唐突なんですが、ネタ不足なのでオーストラルのボディサイズとかを予想(空想)するって事をやってみようと思います。 全長に関しては4.51メートルで有る事が、公式に明らかになっていますので全幅を予想してみます。 メガーヌE-TECH Electricの全幅が1860ミリで、キャシュカイの全幅が1838ミリなんですが、過去のモデルをざっくり見るとニッサンの姉妹車よりも少し大きくなる事が多い傾向に有るようです。まあ幅って言うのは、セグメント内でそれ程変えようが無い物ですから1850ミリ〜1860ミリくらいを予想します。もう少し絞るとすれば1855ミリでしょうか。あれっ?これはコレオス1と同じ値ですわ。 次の値は全高です。例によってメガーヌE-TECH Electricは1500ミリらしく、キャシュカイは1635ミリ、カジャー1623ミリでこちらは少し低くなる傾向に見えますので、1610ミリ程度を予想。メガーヌE-TECH Electricは最低地上高が150ミリだったと思うんですが、単純に最低地上高が200ミリになったら1550ミリです。床下に厚さ110ミリのバッテリーが有ってもこの数値なんで、+60ミリあれば室内が狭いって事は無かろうかと。 それを踏まえ、最低地上高は有無を言わさず200ミリ以上で確定(笑)。 ホイールベースは2750ミリを予想。アルカナのホイールベースが2720ミリらしいので、それを30ミリほど超えてくると思いたい。思いたいのですが(笑)キャシュカイのホイールベースが2666ミリで、プラットフォーム持ち越しのローグ(エクストレイル)が2710ミリと、旧型のままなんで、チョッと読み辛いんですよ。カジャーが2646。コレオス1が2690。コレオス2が2705って事で、最低でも2700ミリであって欲しい(笑)。 これ、同時開発中のコレオス後継機とも関連するのではと思っています。DセグメントのSUVとなる予定らしいコレオス後継機は、7人乗り確定みたいですから、おそらく長いホイールベースで出るはずです。要するに「オーストラル・ロング」ってこってすわ。ここで考えたのは、オーストラルとオーストラル・ロングのホイールベースを変えて来るかどうかです。バイアスが掛かっているのは承知の上ですが、分けて来ないだろうと考えているワケです。Bクラスが2730ミリなんでそれと同等以上でもおかしくは無いって思ってるんです(笑)。参考までに書きますがエスパスは全長4860ミリ、ホイールベース2885ミリです。あ〜、でも4−Control装備説も有ったな。そうなるとチョッと変わって来るかも…だめだ(笑)わからんようになった。 いやぁ、妄想するのは楽しいなあって事で書いて来ましたが、他人が読んで何も得る物なんかなぁ~んにも無い、これぞマサニ駄文ですな。 22年の年明け早々にカムフラージュ貼り付けテスト車両の写真を公開して、その一週間後にシルエット画像と小出し映像が公開されたり、東京オートサロンでアルカナの展示をした上に、ジャポンの社長さんが、新しいカングーを22年中に入れたい的な発言をした様ですが、ガンガンやってほしい。そして、躊躇う事なく23年か24年にはオーストラルを日本へ持って来て欲しい。上記サイズ程度で4WDにステアリングヒーターが付いていれば、十中七八(八九じゃ無いw)買いますんで。
2022.01.23
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さて、何が「さて」かは、書いている本人もわからないワケですが続きです。 前回からチョッと間が開いたのですが、年末年始の間、ナゾの倦怠感でナンもカンもやる気が出ず、初詣もキャンセルさせて頂いたりしていたので、ブログの記事なんて書けませんでした。あ、ちなみに熱が出たとかそう言うんじゃ無いですよ。主に頚椎ヘルニア系の不調です。でもまあナゾは謎です(笑) んで前回ですが、なんか変だなおかしいな。ってな感じで終わってしまったんですが、どうやらその違和感の原因は機関の陰謀…もとい、期間や時間的な整合性が、頭の中で整理出来ていなかったからだと判明しました。よって、以下にクルマ購入のスケジュールを整理して行きたいと思います。 先ずは過去の事例を参考に、オーストラルの導入時期を予想(空想)してみようって事なんです。 最初はコレオス1です。コレオス1の発表が2008年の春で、欧州では秋から販売開始になっています。それで、2009年の5月には日本での販売を開始していたようです。販売は2016年まで続いたようですね。欧州での販売開始から約8ヶ月くらいで日本導入ってとこでしょうか。 お次はカジャー。発表は2015年の春で、欧州販売開始は夏からだったようです。それから2017年の夏に日本導入発表と同時に「ローンチエディション」という特別限定車の販売が開始されて、翌2018年4月に正式販売開始。2019年中に終了。ですから、欧州での販売開始から約2年かかっていますね。 コレオス2は日本へ導入されていないので、次はアルカナです。2020年3月にMX3として韓国で発表され、9月になってから欧州導入が発表されました。その後2021年3月に欧州での販売を開始。同年末、日本への導入が発表され、4月から販売開始の予定。欧州販売開始から約1年での導入となっています。(仮) この事例から見ると、導入されるので有れば2年以内には導入されるみたいですね。 と言う事を、そのままオーストラルに当てはめてみますと、2022年春発表、秋に欧州販売開始。早ければ2023夏頃に導入発表、23年中売開始。遅ければ24年中で導入発表、2024年秋以降に販売開始(仮)。と言う雰囲気になるかと想像されます。 この予想を基にして購入計画を立てて行きます。 ウチのコレオスは2023年は車検の年ですので、オーストラルの日本販売が上で書いたようなスケジュールとなるとすれば、以前のブログにも書いた気がしますけど23年の車検は通すと言う事になります。ですから、23年〜24年の間にオーストラルに対抗するような車が現れれば、これを検討(含車検)しつつオーストラルを待つ。って事になりますかね。 しかし、カングーを失ったルノージャポンとしては、元々がそうだっただけに現状のラインアップはいかにも弾不足な感を否めないですよね。特にPSAが頑張ってますから余計にそう感じます。 トゥインゴ、ルーテシア、キャプチャー、メガーヌ、メガーヌスポーツツアラー、メガーヌR.S.、アルカナ… トゥインゴはキャラが立っているので商品力は有りますよね。ルーテシア、キャプチャーは装備も充実しましたし、新しいのでまだまだ行けそうです。メガーヌは…そろそろどうでしょうか?少し古さを感じて来ませんか?4-Controlが付いていたGT仕様ならまだ行けそうな気もしますが今は落ちてますからね。R.S.は問題無いですが、いずれ無くなります。 そこでアルカナですが、アルカナだけで穴を埋めるのは限界が有るような気がします。海外のアルカナに関する記事を見ると、台数も出ているし車の評価自体はそんなに悪くないようです。そろら辺をワシなりに考えてみると、何と言うか、書きにくい事を有り体に書きますが、プレミアム(高価)じゃ無いクーペSUVとして、安く買えると言う事なんじゃないかなと思うんです。プレミアムブランドの例えばAudiのQ3Sportback辺りですね、この辺りが取りこぼした顧客を浚おうって事かと。日本でこれを売ろうとするとQ3Sportbackは軽やかに450万円以上するんで、これには対抗するには最低でも100万円くらいの差が要るのでは。と思うワケです。 でも待てよ?そうすると普通のQ3quattroが520万円くらいなんで、オーストラルも、少なくとも100万円以上価格差が要るのでは… 良いかも(妄想) おっと、話が逸れてしまった。 値段の話を書くつもりでは無かったのだった。んで、何を書こうとしていたかと言うと、弾が無いからオーストラルを早めに入れて。と言う事(妄想)でした。
2022.01.16
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前回、前々回と、チョッとしたニュースが有ったので何となく何を書いていたのか分からなくなって来ていますが、「MX-8 選定計画9章~5~」です。 さて前々前回まで、現状の確認と希望の確認をしました。今回は、改めてこれまで同様に具体的な希望などを書き留めておこうと思います。 まあ、改めて書くと言っても希望が変化していないので、特別な何かが書けるワケでは無いのですが。取り敢えずオーストラルが出て来そうと言うことで、その辺りも押さえて書いて行きます。(ヽ´ω`) 基本的に、いま乗っているコレオスには特に不満は無いんです。強いて欠点を挙げるとすれば、ラゲッジスペースがもう少し有ると良いですね。特に高さ方向。スペアタイヤが床下に収まっているとは言え、あと5センチくらい欲しかった。フロア下のリヤバンパーの裏には結構な空間が有るんですよね。 これはまあ、コレオスの前に乗っていたのがセニックRX4だったから、余計に思ってしまうのでしょう。後部座席がまるごと外せる事も有って、荷物はアホほど積めましたからねRX4は。昨今のルノー車には、ああ言う感心するようなところがあまり無いのが残念ですね。もっとも、RX4はスペアタイヤが車外に付いてたんですけどね。そう言う割り切りの良さ的なモノが無くなっているのかな。 あとは内装の品質と質感でしょうか。ステアリングホイールなんて見るも無惨な有様で、ここまで粘って使いましたから流石にお金をかけて交換する情熱は失せました(笑)。どこかから泡銭でも入ったら交換するかも。って、もう同じ色は無いかも。つか、部品有んのか? ああ、消耗品のサンバイザーもね。これ、交換したパーツも同じようになるんで、ワリと心の広(ホントか?)いワシでも「流石に些か如何な物か」と、漢字を多目に使って遺憾の意を強調しておきますね。 コレオスに関するクルマ自体への不満点は以上の2点ですね。 でまあ、クルマ選びとなると、いま手元に有るクルマを基準に考えると言うのはよく有る事かと思います。先日のエントリーでも触れましたし、これまでも耳タコ…いや、目にタコが出来る(のか?)くらい書いて来たのですが、書かなければボツネタになってしまうので書いてみます。 先ずはサイズです。 今のコレオス程度の大きさがベストです。許容出来る範囲としては。全長+150ミリくらい。全幅+20ミリくらい。全高±10ミリくらい。最低地上高200ミリ以上。 と言ったところでしょうか。 サイズとしては小さければ小さいほど良いのですが、現実はそんなに甘くは無いワケです。ワケですが、あくまでもこの数値は許容範囲であって小さいに越した事は無いです。 先に挙げたラゲッジスペースが拡がって、なおかつ全長に変化が無ければ最も良いと言う事ですね。ラゲッジスペースの希望としては高さ方向のスペースなので、全長には関係無いのですが…やはりそんなに甘くは無いでしょう。 と、書いていたのですがオーストラルの全長が4.51メートルと、公式に発表されていて、おお、ワシ思いが通じたのか、って思ったんですが、まあ冗談です。CMF-Cプラットホームも一応新世代になっていますし、もしかしたらコレオス1よりもラゲッジが拡大されている、カモ、知れません。 それから、サイズに分類して良いのか迷ったけれど、最低地上高も個人的にこだわりの強い数値なんです。高過ぎればデメリットが多くなる事は分かっているのですが、走破性の一点において妥協したくない数値です。 サイズの次はエンジンと駆動系。 エンジンには特に大きなこだわりは無いんですね。ここでも強いて挙げるなら、エンジンと言うよりも航続距離でしょうか。敢えて燃費とは書かないワケですが、燃費が良くても航続距離が短いのは困るなあ、って事ですね。リッター20キロ走るクルマでもタンク容量が30リットルなら600キロですが、ウチのコレオスなら700キロは行けますから、そう言う事です。燃費は良いに越した事はないのですが、そのクルマの特性に左右されますからC/DセグメントのSUVには強く求めるものでも無いと思います。 次に駆動系と言う事で、やはり譲れないのは4WDで有る事ですね。色々と理屈は有るし書けるのですけど、ここは敢えてそれを封印して一言で決着します。 4WDはロマン。 以上。(ヽ´ω`) とまあ、ワシがクルマに求める希望はこんなところです。 諸々書き綴りましたが、ここからは更に具体的なところまで踏み込んで行きましょう。 と言っても結局のところ、この数年間と言うもの延々とコレオス2を待ってただけで過ぎて行きました。ツイッターの名前も「新型コレオス導入希望」から「ルノー製4WDSUVの導入希望」に切り替えてツイートしてました。まあ、大した意味無いですけどね…。 先のエントリーで書いたスケジュールに従い2024〜25年にクルマを購入するとして、さてその候補車は…と言う事に踏み込むワケです。24年夏に納車してもらうと言う事になると、その半年前23年の秋頃にはクルマを決めると言う事になります。25年にと言う事になると、その半年前24年の秋頃にはクルマを決めると言う事になります。 予定の先延ばしで特に問題は生じないと思われますので、ここでは24年の夏に購入(納車)。車種決定は23年の秋頃までにと言うスケジュールで考えて行きます。約2年後ですね。 待てよ…どうなんだろう。なんか、おかしいような、気が…
2022.01.02
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