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※ 川柳誌『バックストローク』湊50句選PDF by湊圭史さん に寄せて 詩: 塚元寛一さん ツイッター:びいふじゃあきい・かもめ @kamome7440 フォト・アート:羊谷知嘉さん ツイッター:羊谷知嘉 Chika Hitujiya @hail2you_cameo ツイッター:Engineerism @Engineerism 画タイトル「Storm's Harmony」 素材:京都の和菓子屋・亀末廣 川柳 DE バックストローク 2. (1) 「すごい仕掛けだな。」見よ/咽喉の機械 (2) (3) 仕掛けの結果 吊下がったボンボンボンおお! ちょめちょめやがな! 切れ痔やがな!君はアントニオ猪木か! それともシンボリックなイカセマシーンか!君の股間は進撃の巨人か! (でも僕等は、黒い牛が入るまで運命の悪夢を見つめている心境だった。) ツツイヤスタカ/ノ/ヨウニ/パソコン/ハ/狂ッテ/狂テ/イタ (4) ところでその数字は何? (美しい音声だね、鯉の幼児のようだ。) (5) ああ、ぶつ切り円形劇場コロシアム風。おまいさん凧のカリッカリの竜田揚げだよ。 僕は不均衡に独特な優美あるもののために狂っていた。 (僕等は戦争をする前に、毛むくじゃらと戦争をした。) 枯れ井戸+悪性の空間脱走=透明なパイプの浮浪者 ツツイヤスタカ/ノ/ヨウニ/パソコン/ハ/狂ッテ/狂テ/イタ (6) (*^^)v パワフロしようぜ (=⌒~⌒ おい、名前なんて言うんだよ。 (7) ▼パソコンの解説では、例えば以下のような情報を調べることが出来ます。 ・私は平目です。 ・私は平目です。 ・私は平目です。 (検索をもっと短縮すると、もっとグレイヒッツ!) (1)パソコンは文字を要求しています。これは対話型時代の近未来です。 (2) パソコンはあなたの声をこう聞き取る、氷山の時刻! (3)パソコンはひそかに化粧室の薔薇のように興奮しています。Uh!! でもパソコンは狂っているので、一切がまともな返答はできません。 (4) 1,2,3の選択肢について質問するユーザーに、ヒエログリフだ と解釈するパソコン。 パソコンはしかし、それを「美しい音声だ」と褒めました。そして、ヒエログリフで、「す・ う・じ」と返しました。でもパソコンは豊穣な雀のように狂っているので す。(狂っているのは、この文字列だろ?) (5)ユーザーは詩人ですので、この状態を表現しなければいけません。そしてこのとき、 すでにユーザーもまたパソコンと同じように狂っていることが理解されます。 (6)そのやりとりは、2ちゃんねるでリアルタイムで表現されたので、イケイケ(♂)な者た ちが、からかっています。雷鳴の秘密の心臓。スペクトラム、微震。 (7)最後に、まとめたがりの馬鹿が話を要約しています。
2015年09月30日
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小さな手小さな足小さな言葉小さな夢小さな愛小さなしじま......You've left that camera behind AVE写真illus.詩N1204素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月30日
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夕暮れは あの町の景色みたいに 次第次第に 遠のこう―――知っているか 背中干乾びてしまった人形の顔に 闇が哄笑する燃焼の中枢へと 汚染されながら・・・・・・―――吹きつける雪 凛冽の空気冷たい夜のデスマスクに 分裂するアメーバ縦横に駆けめぐる空洞 崩壊のとき―――セロファンの風景に心搏動はかり知れぬ感性の鋭敏が フィルムの一コマを杜絶えたことのない圧力の内部で 惨殺する・・・・・・―――わずかな時間の錯乱と混乱AVE写真illus.詩N1203素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月30日
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3色の光源で再現できる色再現範囲には限界があるkamomestudio「鶏」AVE写真illus.詩N1202素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月30日
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界面活性剤なやましいまでの静けさが 夜の重苦しさ胸の糸掻き鳴らす 蒼白い月の光に照らされた ・・・水晶のようにすきとおった明るい心に―――華やかに匂いわたってゆく・・・・・・胸の糸掻き鳴らすSmile your grief away...We must not forget that day...You should in no case forget it...この切なさはどうしてこの切なさはどうして AVE写真illus.詩N1201素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月30日
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輝いてください、Shine light...the shine of street lights...こころに忘れた心象が、穏やかなあたたかい雨になる、a hard heart...in good heart...からだに射しこんでゆく、陽射しが言い表しようのない、感銘を与えるから。(責め具のような電話も、拷問のような二日酔いも、)――生のよろこび。生きているという権利。I can dance...WOO...I can dance....Ah...WOO...I can dance...dance...DANCE...(If your heart is in your dream)まだ沈まないで、Shine light...the shine of street lights...空っぽの留守宅、溜まった郵便物、それでもいま、青い酔った炎、踊って、この冷たい心臓の上、輝いて――よ・・・僕は眠れないよ、激しい息遣いで――・・。kamome studio「sensuous colors a keen musical sense」AVE写真illus.詩N1200素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月30日
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紅魚。1~短歌詩50選 イラスト:ホングウ セラさん ツイッター:ホングウ セラ@seramo2 詩:紅魚。さん ツイッター:紅魚。@cleo19810402せかいが滲んで流れてゆきます。蜘蛛の巣の中で、静かに静かにいのちが循環している。音。雨季に身を寄せて震えるちいさい鳥たち。雨いっぱいにかみさまはいて、困り顔をしていらっしゃる。みずたまりを蹴散らしながら、さむい道を一心不乱に歩く。(さかさまにころがってゆく、うちゅう)めぐるせかいかみさまのなみだきえるせかいいのちはうまれる青い道青い道青い道青い道ゆ、ゆ、と呼ばれて顔を上げたら、そこにはやさしいかたちのあじさいがひとつ、ころんと転がっているのでした。 さよならの王国から拐ってきた鳥の名前よ。はいどらんじあ。
2015年09月27日
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※次回からホングウ セラさんのイラスト とのコラボが始まります。 詩:紅魚。さん ツイッター:紅魚。@cleo19810402なんとなくぽかぁんとしてしまうから木曜日には金魚に還る指先にケガをした朝。少女らは皆、うずまきを欲しがっている。両耳をあなたの指に塞がれる、の、想像に水をあげます。独り言/あたし、よるにはさけないの。さよなら火曜日。もういかなくちゃ。踏切待ち。たたん、たたたん。廻る廻る。ダリヤの色に追われる夏が。泣き虫を花の名前に隠してた。金曜日の子どもは水棲。あさってがどこかにきえた。とこしえということばを転がしていたら。お星様、お星様。あーあーあーあー。鯨のお墓を受信しました。色褪せたダリヤがぽとり、ないた空。ひとりぼつちの日曜日です。ねんねと輪廻の関係性を問うてみる。茣蓙の馨。仏間。夏の午睡に。夏の花は夏の水しか呑めないの。ごめんなさいねほろほろ金魚。縁日があたしのほんとうの棲家よ。びいどろの音とあかいつま先やわらかなほんとうのなつのおわりをおはじきにしてころりはじいて鳥居の向こうの海まで駆けてゆけ。子どものあたしが流れてゆく。あ。昼の月。とメロンソォダ。と、おひるね。風のかたちがよく見える日は。空中のプランクトンを追う遊び。退屈な土曜日の留守番。だれかいませんか。ごぅんと哭く海の底のことなど想って眠る。夏の音が水中花にとろけてゆく。午睡の梦はゆらゆらと、しろ。水曜日。ほくほくと昼餉のにおい。スズメガの羽音って淋しい。真夜中の冷蔵庫には小鬼がいる。ないしょのはなし、みんな知ってる。わたし、淋しくて淋しくて、淋しい。きっと動物園のカバより。わけもわからず蝉はしんでしまった。どこかの夏とどこまでも、の秋。「ぼく」になりたかった日々よ。スカァトと空の見えない席が怖くて。午後四時の向日葵に負けないように鉛筆の尻を噛り俯く白、しろ、しろ。息も絶え絶えの鎖骨のあたしの上の空を見ないで。まろやかな腹にうたかたを孕んであたし誰かの海になりたい切実な声をください。ひっそりとひそめたサ行の吐息ぢゃなくて。流される夏。すなはまに埋めたのはヘリオトロォプの夢。ゆうべ見た。花の馨にやさしくころされてみたい。星の亡骸たちに埋もれて。潮溜まり。つまさき水面ハレェション。りぼんを結びなおす「式日」ひたひたと影踏みをする。月曜日の背中の魚は知ってしまった。それはほら、赤いひなげしのはなびら。上手な嘘をつける子になる。真夜中って海よ。のばした両腕がどこまでもどこまでものびてく。ゆめのくにの菫の花はうなだれて代わりに泣いてくださる。ぽとり。かみさまのよにほんとうのことだけをたべていきてゆかれたらいいのに。ねぇ、お母さん。みてよほら、すべりだいの上の小鬼はカンナの精よ。呼吸の一つ一つを数えたことなんてなかった。ぬるいおふとん。かざられたお花になんかなってはいや。水なんてあげないぜったいに。まだです、まだ。ソォダの泡みたいに、次の、次の、その次も/生活。こわいのは生きているから。こわがるのをやめないでおとうさんお願い。乳を飲む子の足先を口に含む。宇宙のかたちってこのこと。いのちたちをかぞえる。みがく。たまご、たまご。4月1日かみさまのよる。さよならの王国から拐ってきた鳥の名前よ。はいどらんじあ。しなないいきものは、たべられていのちになることが生殖なのです。春の風はうそつきのにおいがする。みみなり。また、みみなり。ざ、ざ、ざざ、たまご。うまれる。ふってくる。たまご。しんでゆく。もういいかい。まぁだだよ。ひとりぼっちのおさかなはしんこきゅうをすればはれつしてしまうのよ落ちてゆく飛行機雲のしぶき。きり。きり。きり、あの空の色のうそ。花はいきてなんかいない。いきてなんかいないいないいないんだったら!!!!アザレアの花びらを千切っては揉む。指先の馨。泣かない。なかない。
2015年09月23日
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※次回からホングウ セラさんのイラスト とのコラボが始まります。 詩:紅魚。さん ツイッター:紅魚。@cleo19810402なんとなくぽかぁんとしてしまうから木曜日には金魚に還る指先にケガをした朝。少女らは皆、うずまきを欲しがっている。両耳をあなたの指に塞がれる、の、想像に水をあげます。独り言/あたし、よるにはさけないの。さよなら火曜日。もういかなくちゃ。踏切待ち。たたん、たたたん。廻る廻る。ダリヤの色に追われる夏が。泣き虫を花の名前に隠してた。金曜日の子どもは水棲。あさってがどこかにきえた。とこしえということばを転がしていたら。お星様、お星様。あーあーあーあー。鯨のお墓を受信しました。色褪せたダリヤがぽとり、ないた空。ひとりぼつちの日曜日です。ねんねと輪廻の関係性を問うてみる。茣蓙の馨。仏間。夏の午睡に。夏の花は夏の水しか呑めないの。ごめんなさいねほろほろ金魚。縁日があたしのほんとうの棲家よ。びいどろの音とあかいつま先やわらかなほんとうのなつのおわりをおはじきにしてころりはじいて鳥居の向こうの海まで駆けてゆけ。子どものあたしが流れてゆく。あ。昼の月。とメロンソォダ。と、おひるね。風のかたちがよく見える日は。空中のプランクトンを追う遊び。退屈な土曜日の留守番。だれかいませんか。ごぅんと哭く海の底のことなど想って眠る。夏の音が水中花にとろけてゆく。午睡の梦はゆらゆらと、しろ。水曜日。ほくほくと昼餉のにおい。スズメガの羽音って淋しい。真夜中の冷蔵庫には小鬼がいる。ないしょのはなし、みんな知ってる。わたし、淋しくて淋しくて、淋しい。きっと動物園のカバより。わけもわからず蝉はしんでしまった。どこかの夏とどこまでも、の秋。「ぼく」になりたかった日々よ。スカァトと空の見えない席が怖くて。午後四時の向日葵に負けないように鉛筆の尻を噛り俯く白、しろ、しろ。息も絶え絶えの鎖骨のあたしの上の空を見ないで。まろやかな腹にうたかたを孕んであたし誰かの海になりたい切実な声をください。ひっそりとひそめたサ行の吐息ぢゃなくて。流される夏。すなはまに埋めたのはヘリオトロォプの夢。ゆうべ見た。花の馨にやさしくころされてみたい。星の亡骸たちに埋もれて。潮溜まり。つまさき水面ハレェション。りぼんを結びなおす「式日」ひたひたと影踏みをする。月曜日の背中の魚は知ってしまった。それはほら、赤いひなげしのはなびら。上手な嘘をつける子になる。真夜中って海よ。のばした両腕がどこまでもどこまでものびてく。ゆめのくにの菫の花はうなだれて代わりに泣いてくださる。ぽとり。かみさまのよにほんとうのことだけをたべていきてゆかれたらいいのに。ねぇ、お母さん。みてよほら、すべりだいの上の小鬼はカンナの精よ。呼吸の一つ一つを数えたことなんてなかった。ぬるいおふとん。かざられたお花になんかなってはいや。水なんてあげないぜったいに。まだです、まだ。ソォダの泡みたいに、次の、次の、その次も/生活。こわいのは生きているから。こわがるのをやめないでおとうさんお願い。乳を飲む子の足先を口に含む。宇宙のかたちってこのこと。いのちたちをかぞえる。みがく。たまご、たまご。4月1日かみさまのよる。さよならの王国から拐ってきた鳥の名前よ。はいどらんじあ。しなないいきものは、たべられていのちになることが生殖なのです。春の風はうそつきのにおいがする。みみなり。また、みみなり。ざ、ざ、ざざ、たまご。うまれる。ふってくる。たまご。しんでゆく。もういいかい。まぁだだよ。ひとりぼっちのおさかなはしんこきゅうをすればはれつしてしまうのよ落ちてゆく飛行機雲のしぶき。きり。きり。きり、あの空の色のうそ。花はいきてなんかいない。いきてなんかいないいないいないんだったら!!!!アザレアの花びらを千切っては揉む。指先の馨。泣かない。なかない。
2015年09月23日
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花びらがひとつひとつ濡れてゆく感覚明るい音楽を夢見る悲しいストラディバリウスが孔雀のような尾の形をしていて悲しいSad Stradivarius dreaming of bright music has a shape of the tail such as the peacock, and the sense that a petal gets wet with one by one is sadAVE写真illus.詩N1199素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月21日
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切ない色んなものがあるぐうつと背筋の方から這いのぼってくる悪感There are sad various thingsThe unpleasant feeling that I crawl from guu-tsu back and rise toAVE写真illus.詩N1198素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月21日
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トッド・ラングレンが聴きたい時々トッド・ラングレンが聴きたくなる、薄っぺらい価値観が嫌で無宗教を装った僕に、汗みどろのあとのシャワーのおいしさ、シャワーの後のきんきんに冷えた水みたいに、しゅるるるると渦を巻いて、抜け切ろうとしていたバスタブの水みたいに、黄昏が、月が、青い蕾が甦る。色んなアーティストの精神的効果。ビートルズは方法論を求めている時によく聞く、カーペンターズは、優しくなりたい時に。・・・滑り下ってきた氷河の先端に、暗い臓物のように宙に垂れ下がった電線がある。変圧器が据えられながら。――庭園は枯れ、朽ちてゆく生命に、ビルディングの群れが痛い。ピストンがかったあの機械仕掛けのそいつが痛い。・・・・・・喘えぎまわっている馬の心地、緑の階段をいくつものぼってる、青い窓へ。欲望過多症患者の詞華集! 廣告燈!高熱炉の潜水艦のハッチのような重い蓋!僕はトッド・ラングレンが聴きたい。地下から湧いて出た沼みたいなものを見過ぎたから。顕微鏡でのぞく細胞片の模様が眼前を覆いつくす。野菜の裏側に黴がある。世界に両翼を張った城壁のような石垣がある。多彩なるアラベスクは虚妄のフーガを生んで、コスモスという白日の渾沌の冥界へ霞ませる。螢光する泥の大陸に暗黒の粘膜を感じ、それは信号機、シグナル、標識へと、すり替わって行った。くしゃあああっつつつとへこんだボール、風にあおられた垂れ幕。みじめな鐘の音が不愉快な疲れ方をさせる、ティーヴィーのアニメみたい。トッド・ラングレンは、井戸の底にいる。そして空に浮かんだ小さな小さな月を見ている。煙になってしまえ、いきりたった犬!微かな移動の感覚があり、またドアが開く。もどか――し・・・い・・・・ほど・・・。換気扇が必要だ。救済が必要だ。そしてポートレートが残った。記憶に克明に刻印された。「難民、その巨大な闇の塊。」(トッド・ラングレンは、消えてしまいました!)AVE写真illus.詩N1197素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月21日
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陽が昇っていったのを「見た」I don't wanna...wanna...でも(いったのではない、)と――Don't touch...触れるな...密林への道標を思うと歯を食いしばった。Don't watch it...watch it...僕は、鎧を引っぺがそうとしながら、少し嘆いていた。―――所詮、蒸れた微風。歪んだ花と、僕の鼻とのあいだで。そうだ、硝子球、剥きだしの白い果肉よ、―――今まで造りつづけてきたものは何なのか?無機質な光を振りまく水銀灯の下の青豆たち、――模型都市のような遠景。耕された畑のような単調さ。咲き放題に咲いた。確かに昇っていったのを「見た」でも(いったのではない、)“昇った”――それはこれからも、そうだ・・・・・・錆びたナイフが嘲笑している...You trust nobody anymore...Key...yyyy....yyy.... (誰か 居ませんか?)――光を消してはいけない、 ――ここは何処ですか・・・様々な音が混じったやわらかなうなりがヘビーなノイズになる。 ・・・・どこなんですか?てンめツのリずムはおソく・・・おソく・・・・・・Key...yyyy....yyy....(――時計をまくことをおもいだす盗まれた表情の中で、たれも住んでいないからつぽの白い家をおもひだす――だけ・・・)物質的な征服の果てに...口にした...You cannot defeat anyone......AVE写真illus.詩N1196素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月21日
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IMITATION――誘蛾灯の青白い光の輪の中――グラッとくるような迫力のある眺め、――貝殻が・・・カラカラに乾いちまう・・・・・・脳震盪する通行人が蟻!(古典的な町で――緩やかなものが、緩やかなものが、あらわれる・・・)Oh...たくさんある歯車のうちのひとつに過ぎない、吸収して――膨張して――もうわけがわからなくなった!(第三セクター。微調整みたいな、目立たない人事異動)――貝殻が・・・カラカラに乾いちまう・・・・・・Oh...夜空に怪獣の牙。巨鯨の白骨の姿を曝して。Where are you now?/Where are you right now?AM/PM。朝/昼/夜。a woeful face/a tearful voice/on the verge of tears突然何かが嫌になった。ギョギョ!泣いてちょうだいよ、夜猿たち、象にひまわり、釘をいれまくったはらわた!音を立てる蛇腹のように伸びた階段で、神様とやらにハローセイグッドバイ! オーイエス!三階と四階の間にある踊り場!ほらプライヴァスウウィイが収まる、フリイィダムなんてどこ吹く風よ!Oh...ボーイ、石灰質を集めた月汞の階段で、ファッションモデルみたいな顔して煙草すってる僕を、マラリア患者にして!(蹌踉と過ぎ去るSILHOUETTE。)どうせカメラはアングルを変える修羅場アハイアーRADAR!Oh...都会の端っこ、歓楽街への入口/出口。パントマイムはやめてオナってる女の子にアイムソオリイ・・・!閑雅な哀傷にまどろんで渋滞する、幻想の嵐、Where are you now?/Where are you right now?厭世の落莫、懊悩の航路! 航路で!a woeful face/a tearful voice/on the verge of tearsAVE写真illus.詩N1195素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月21日
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小さな駅Small station淋しいか?痛いだろう?誰も触われる者はいない。破片が――飛び散った・・・・・・・悲しくもないのに涙が出て、おかしくもないのに笑う。青で染める深い夜の真綿の底から、忘れ果てた昔を今、懐かしい君の瞳に見る。その瞳にうつる世界という、儚い泡は不安と、淋しさと……目覚めず。長く上方へ、ひるがえらせて、止まらず……薄れず、うっとりと見とれた、時計のような、この白い、道の上。薄暗いホームの、そこだけが、煌々と明るい駅名表示。熾烈な多彩に、息の湿り気、絢爛豪華な開花とかぎりない、沙漠・・・冷笑―――。灰いろがゆっくりと流れていく、色蝋燭の揺れる焔と、うれしげに瞼を上げる花たち。AVE写真illus.詩N1194素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月21日
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心を通っていったものをあとから見つめてもポリ袋に包まれたように、悲哀を凝結させ陽気な理解がそばかすのようにまき散らされ、ここに落とされ、光を失い音楽を失ってしまう。あなたの言葉はこの位置から。言葉は暗い四角い片隅にうずくまる。I condense the sorrow, and cheerful understanding is scattered like freckles as wrapped in a plastic bag even if I stare at the thing which went along the heart later and is dropped here and I lose light and lose music.Your words from this position.The words crouch down in the dark square corner.Kamome studio「浪間」AVE写真illus.詩N1193素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月13日
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雫が落ちたA dropHe failed.KAMOMESTUDIO「胡桃/冬の太陽」AVE写真illus.詩N1192素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月13日
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君がいるこの世界に時と永遠は失くした旗を掲げる僕等は抱き合ってる最高の気持ちでThere is youIn this worldTime and the eternityThe flag which I lostRaiseWeI embrace each otherOf the bestWith a feelingAVE写真illus.詩N1191素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月13日
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奇妙な落書きStrange graffitiAVE写真illus.詩N1190素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月13日
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開けてくれ。開けてくれ。くらさは一層濃くなって、僕を少し悲しませた。北半球の氷。秘密のあの蒼い谷で、不思議な声を聞いた。かなしいやどがり、ノアの洪水。噴泉の甘い放射に、円錐体の奥の、石色の裸体。Open out.Open out.The darkness became still thicker and made me sad a little.Ice of the Northern Hemisphere.In that secret blue valley, I heard a mysterious voice.Sad hermit crab,A flood of Noah.For the weak emission of the fountain,Of the conical depths,A stone-colored naked body.AVE写真illus.詩N1189素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月11日
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蓮の花は孤独の冬の海を覗いている。一瞬だから美しい雨が止まっている蒼い葉。The lotus looks in the winter sea of the loneliness.The blue leaf which beautiful rain stays in for an instant.AVE写真illus.詩N1188素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月11日
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泳げ!泳げ!海の魚たち海の魚たちよ、泳げ!Fish of the sea,Fish of the sea,Swim!Swim!Swim!kamome studio「Today is hot enough for us to swim in the sea」AVE写真illus.詩N1187素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月09日
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翼を拡げた一瞬Instant when I opened a wingkamome studio「I wanted to try spreading my wings」AVE写真illus.詩N1186素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月09日
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霧麻痺した心に悪夢のような恐怖がふくれ上がり呪うような陰気な唸り声が聞こえる底なしの静かな淵に墓石があるそれが何故か酔いにかすみでもしたようにあるいは鏡の表面の凹みでも見せたように女性の深い死の悲しみのようなものとして見えたどこかで赤ん坊と聞きまがう猫の鳴き声がした僕は森の茸にでもなったような気分になった混沌がひそむ洞穴よりもはるかにたらたらとしたそれは広島の福山の寺の一滴僕は光っている街燈のそばへと近寄った自動販売機へと近寄ったそれはただそれだけだったのだがどうしてか鉱石の内部にでも潜り込んだように僕の心の内部で何かが泣いていたそれは都会と田舎の入り混じったいわゆる不思議な旅の印象であったのかも知れないが何処へ行っても何かに誘われるような気がしたある時は子供のような無邪気なほほえみである時はこのうえなくおそろしい闇のしぶきとしてそれは僕の詩の時代の一つの終わりであったそしてそんな気がして僕は仕方なかったのだAVE写真illus.詩N1185素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月02日
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雪愛しい恋人よ!雪を見ましたか?ああ、ほの暗く頑なな、背筋が強張る冬の雪を!遠い街で暮らす、恋人たちよ、君たちもこの雪を見たか、小粋でおしゃまなバレリナを。恋人よ、厚ぼったい花びらに、埋もれるのはきっと、雪に降られるのにも似て。不意に、あばずれなパリを思う。心に夢見る冬の一景色。埃をのせて夢が浮かぶ都市。白でも青でもない、紫いろの雪。そんな清楚な耳たぶのような、変にませた雪を思う。宇宙からの宝石。おお、なんて無数の会話。研ぎたての刃物。象牙のさみしい塊。AVE写真illus.詩N1184素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月02日
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華麗で馥郁たる森の夢のような感情次第に春がひらくあおいあおい春がひらくAVE写真illus.詩N1183素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月02日
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Hand of the prayerトロイの落城をいたみ光沸く街のどよもしを聞くその切なさ呼び戻そう潮流の頂点で咲き乱れた不幸雪花石膏のような像しづ心なく花の散るらむ古今和歌集銀の数珠をならべながら夜の歩道はきらきらとまばゆく踊っているきよらかなしろい蛇たちのもの過去に混ぜられた葡萄酒が胸の中にある正体不明な不可解な黒い感情を刺激しては素早く駆け抜けてゆくたとふれば空を撃つ真冬おおいようもない終末感が暗い夕闇からずっとペーパーテストのように胸にしずみこんでは張りきった綱のように切れては腕を伸ばしてつなぎしかしつなごうとしながらも切れ 黒と黄の混じっている星空を辷りゆく隕石類を見た不意に水を浴びたように心が震えた恐怖が天から舞い降りる鳥のように突然やってくると僕に啓示した 頭の中の白い靄がとけた拍子に黒い霧が溢れ闇がいっそう深くなるミモザよ 遠くにあるアラブの城壁あるいは中国の千里の頂上あるいはもうそれとしては存在しない在りし日の壁のようにつれづれにいまはもはや誰も気にとめないあの小さな手を思うつつましくもまどかできよい祈りの手渦の中でも切れることのない信仰の強さそれはひとけのない海の尼僧と化した母であったのかそれとも恋人であったのか僕はその白い手をおもいうかべる波うちから背景の幕がおりエンディングテーマが流れない不幸さに砂浜へとゆくことしかできないそんな女の正直さをAVE写真illus.詩N1182素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月02日
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A lonely feeling stole over me踊ってよ music 蝶や花で賑わう 。。。呼吸踊ってよ 重力なんて nonsense ・・・星がこぼれていま the fish which movesひからびた骨になる前に 。。。波たちひそかな波紋ひそかな wave to a person in farewell ・・・短い激しい心の拍手AVE写真illus.詩N1181素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年09月02日
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