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紅魚。1~短歌詩50選紅魚。3.鯨のお墓 イラスト:ホングウ セラさん ツイッター:ホングウ セラ@seramo2 詩:紅魚。さん ツイッター:紅魚。@cleo19810402いのちのつぐないをついばみいかされる日々はもうおしまいです。いいね。おままごとの子らのももいろが、にじんでゆく。いろいろの雲がぐちゃぐちゃとならべられたそらに、らせんをえがいてみなげしてゆくぎんいろの魚。てのひらをあわせる、式日。のどもとをすべりおちてゆく呼吸をなげく。なにもかもが撫でゆるされたあしたがくるのだとしたら、ゆうひの国であたしたちきっととりになってゆこうね。 ひとりぼっちのおさかなはしんこきゅうをすればはれつしてしまうのよ
2015年11月30日
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詩:鯨 勇魚。さん レジンアート&Photo:はちみつ銀行さん ホームページ:はちみつ銀行 http://honeybank.blog.fc2.com/--------------------------------題名 愛の宇宙くじら ☆ ハードボイルドスペースロマンチカ ☆ サターン! THE タ~ン!! 鯨 勇魚。×はちみつ銀行 ____________ヽヽ____ 桃色猫の秘密 あ。し。お。と。 da-dda,ddadda-da-da-da- da-,da,da,da,,, 方解する花弁。に、そそのかされるの。 朝焼けに笑う。 桃色菱マンガン鉱猫性植物。 景色を切断させながら、 振り向かず、空間。を、用意する為。の。行為。 いくの。いけないの。いきたいの。 常に新しい時間の流れを呼び込む。 しゅわしゅわ・たんさん。たんさん。 ももいろ。の、たんさん。しゅあしゅあ。 桃色菱マンガン鉱猫性植物。(通称。猫)ね。 虎眼の栗鼠が運んでくる。 少女、や。少女達のことだとか。 そのまわり。の、できごとだとか。 猫は気にしない。 糸を巻き。視線で糸を切る。 追伸。 細切れの綿飴を作っているのが、彼女でもあります。 氷砂糖を持ってくるのは誰かしら。
2015年11月30日
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イラスト:おいもとバイクさん ツイッター:おいもとバイク @fishkanpai 詩&加工:塚元寛一さん ツイッター:びいふじゃあきい・かもめ @kamome7440I was a fish手を伸ばせば、すぐに手の中に入りそうな錯覚すら覚える。わたしは魚だった。そういうあなたも魚だった。何枚かあった写真はどれも褪色をはじめていて、ある写真は赤い色だけが強く残り、また別の写真はブルーが強く残った。魚の跳ねる音。波が打ち寄せる音。堂々とした隊列で遊弋し、交尾期をやり過ごし、水中から月と星の夜空を仰いだ。透明な水に月と星が踊った。エーテルの中に光り浮ぶ。鰭。姿。憂鬱な紋々は、弥陀の来迎を仰ぐような歓喜の面をかがやかして無言にじっと、もっと水の深い、日当たりのいいところ。朝の光を跨いでいたことにさえ気づかぬほど見とれた。かくて空気は鳥の住処、春の嵐。見ると、いつの間に近寄った、あなたはもうどこかへと消えうせてしまったあとで、わたしは溺れることもできず、高貴な魅力に緊張した顔は、このまま泳ぎ続けることもできず、空気を離れて、しかし、泳ぐのを完全にやめてしまうこともできず。空気が混って融けている水の中。奈落へふり落とされていくような、刻々激しさを加えていく鳴動を聞いた。それが、滅び。それが、ほろび。百合の根をはがすように一枚一枚むいて行く、宇宙の暗いさみしさ、灰と塵が舞い踊りながら、泥くれとなる、化石となる、夢となる、何物でもなくなる。わたしは魚だった。あなたも、多分、魚だった。If you reach out your hand, ready-to-learn even likely illusion enter in the hands.I was a fish.Such you was also fish.Any some photos had photos have started fading,Some photos remaining only red color is strong,Another photo Blue remained strong.Sound bouncing fish.sound waves lapping.Is Yuyoku in dignified procession,The mating season is Yarisugoshi,I've looked up the night sky of the moon and stars from the water.The moon and the stars danced in the clear water.It floats light into the ether.fin. Appearance. Melancholy crest people are,Staring in silence by shininess the face of joy, such as seek raigō of Amida,More deep water, sunny good place.I was fascinated enough to unaware even that was across the morning light.Nuclei air of bird habitat, spring storm.If you look, we were approached unawares,After you've got vanished into another somewhere,I can not also be drowning, strained face to noble charm,You can not be able to continue swimming this state, off the air,However, it can not also be altogether stopped to swim.in water with air is melting I mixed.Such as go dropped pretending to hell,We heard the sounds that go well every moment the intensity.It is, perish.It is, perish.Go peeled one by one so as to peel off the lily roots,Space dark lonely is, dancing dance is ash and dust, the mud me,It is fossil, it is a dream, it is no longer even in nothing.I was a fish.You also, perhaps, was the fish.
2015年11月29日
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詩:はかいしさん ツイッター:はかいし @yuichiminami月に憑かれたピエロ一連の戯曲を聞きながら、私は誰なのかを探る、メッセージのようなものもない 、パッセージのようなものもないので、しかたなく悶々としていると今夢から覚める、果たしてどこからどこまでが夢なの精神病の薬って、とっても甘いんだね、甘き死よ、来たれ、と言ってみたけど、死神さえ来ない、だから死んだふりをしてみる、そのつもりでいる月に憑かれたふりをして、私は踊る、ぐるぐるとその場を回りながら、回りながら婉曲的に、曲線的に、回りながら、やがて回っているのか、回っていないのかもわからなくなる、それぐらいに回って回って、自我崩壊、本当に月に憑かれた生きることそれはリヒャルト・シュトラウス生きることそれはモーツァルト生きることそれはシェイクスピア生きることそれはジェイムズ・ジョイス生きること生きること死ぬことそこには何もないレオンハルト・オイラーもアルベルト・アインシュタインもないあるのはリービッヒ冷却管と真空とガラスと空洞と墓穴と土と月と墓石と棺桶とそれから私すずとことりとそれからわたしみんなちがってみんないいと書いた金子みすゞは自殺したじゃないかつまりみんなよくなかったのだすべてが同じであればよかったのだ彼女にとってはシェーンベルクの墓石は立方体を斜めに傾けた形をしているだからそれがなんだっていうんだつまりなんだ、こういうことだよ俳句ってのはハイクってことさどこまでも行こうと思えば秋茜歩けば歩けるってことさ例えどこまでも同じ場所を回り続けていたとしても酒を注いで潮が溢れ出す水平線から そこで私は生も死もない覚めることのない永遠に誘われる
2015年11月28日
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絵:四季の素材 十五夜さん 詩小説:泡沫恋歌さん ツイッター:泡沫恋歌 @utakatarennka1 時代屋シリーズ 其の二 【 竜田姫と楓の木 】 日本には四季を司る四柱の女神がいます春を司る佐保姫(さほひめ)夏を司る宇津田姫(うつたひめ)冬を司るのは筒姫(つつひめ)錦秋の紅葉の華やかさは竜田姫(たつたひめ)風神でもある、秋を司る女神ですある日、竜田姫は白い牝鹿に変身して竜田山の森林を散策しておりました山では楓が真っ赤の染まり柿や栗の木にはたわわに実って古い木の株にはきのこも生えています今年も豊穣の秋だと満足に微笑む竜田姫でしたその時、一本の矢が飛んできて、牝鹿の脚に突き刺さりました痛みに嘶く、白い鹿の姿の竜田姫に、弓矢を持った若武者が走り寄ってきました「ああ、なんてことをしてしまったんだ」薬草を牝鹿の脚に塗ってくれたのです「白鹿は竜田山の精霊に違いない」どうかお許しくださいと、額ずいて若武者は何度も謝りました鹿に変身した竜田姫は元の姿に戻り「そこな、若武者よ。吾は竜田姫じゃあ」美しい女神の出現に若武者は驚き目を見張った燃えるような楓の木の下で竜田姫と若武者は惹かれあったのですこの場所でふたりは会うようになりました永遠に時が止まったようにふたりは手を握り見つめ合っています不老不死の女神と人間との儚い恋若武者の国に隣国から兵が攻めてきました「竜田姫、私は戦(いくさ)に行かねばなりませぬ」「どうか、ご無事に! 武運長命じゃあ!」そう唱えると、真っ赤な楓で鎧甲冑を紅く染めた「吾はこの楓の木に宿って、そなたの帰りを待っています」紅い鎧甲冑で馬に跨り、若武者は出陣していきましたそれから、ずっと楓の木の下で来る日も、来る日も、来る日も……ひたすら若武者の帰りを待ち焦がれる不思議なことに、楓の木は一年中紅葉していたまるで燃える竜田姫の恋心のように美しい唐衣裳(からぎぬも)を広げたようにそんな或る日、紅い鎧甲冑姿が通りかかるだが、その者は待ち望んでいた若武者ではなかった「紅い鎧甲冑では目立つ、戦では数多の矢が放たれる」これを身につけていた者は矢に当って死んだというああ、なんてこと! 吾が紅く染めた鎧甲冑のせいであの若武者が矢に討たれたというのか!?嘆き、悲しみにくれる竜田姫宿っていた楓の木が一気に落葉してしまった葉っぱが風に舞い 秋の空を真っ赤に染め上げて女神の流した涙で「竜田川」が生まれた秋風に吹かれると、なぜか切ない気持ちになるのは……竜田姫の悲恋のせいかも知れません ― 終り ―
2015年11月27日
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幽霊というのがどういうものかはわからない。その眼は痛みを伴う胼胝のようなもので、白眼がちで、定かならぬ夕暮れの浮雲のようにいびつに赤肥りしている。川底からのぼる沼のあぶくのように、気味が悪くなってくるかと言えば、そうかも知れないが――毎日見ていると、僕も随分、慣れてしまった。畳が腐り、障子が破れた民家。ボロボロに傷んだ一軒家。その押入れにこの幽霊はいた。僕は安い家を探していた。曰くつきだと後で調べて気づいたが、畳を替えて障子を直し、傷んだところを幾分か修繕すればそれなりにまともにはなった。そして引っ越しをして四日目の夜、その幽霊は僕の枕もとに現れた。僕は金縛りで、その幽霊は僕を凄い目で睨みつけた。僕は気を失わなかった。僕はむしろ、どうして社会がこんなに科学をしているのに、こんな不調和な存在がいるのかとむしろ義憤にさえ駆られた。ここは君の家ではなく、僕の家だ。すみやかに退去せよ、と言いたかった。次の日、僕は盛り塩をし、お札を買い、再戦に挑んだ。だが、幽霊は現れず、今度は夢の中で姑息なことに僕の咽喉を締めた。完璧に殺すつもりだった。でも、僕は死なず、おそろしい量の盗汗を掻いて目覚めた。僕は腹を立てながらも作戦を変えた。幽霊の服格好から、昭和に亡くなった人ではないかと予想をつけ、不動産屋を問い詰めた。すると、あっさり自白した。昔あそこには強殺があって、いまでも幽霊が出るのだと。お祓いをしてみたが、まったく効果がなかったのだとも言った。僕はしかし、諦めなかった。いくら格安の四百万とはいえ、四百万はけして安くない。僕の年収にほぼ匹敵する。僕は幽霊が人を恨んでいるのはわかった。僕だって夜中に強盗に押し入られて殺害をされたら、許せない。けれど、生きている人間にだって言い分がある。僕はまず、その強盗犯ではない。ましてや、ここの家の持ち主は今現在僕である、と。あなたの旦那さんは、この家を売り、そこから何人かの人の手を渡って、僕の所へと来たのだと。僕はそれを紙に書き、枕もとに忍ばせ、念仏を誦えながら眠った。幽霊は僕の書いた紙を読んでいた。それは僕の想いが伝わったからであろう。僕は彼女が今現在死んでいること、もうあれから三十数年が経過し、旦那さんはこの家を売ったこと、また、僕がこの家の住人であることを説明した。冷静に、これは不当であることを数百行の文書にして説明した。グラフやイラストを交えながら、この場合はあなたが出ていくのが筋で、僕ではない、と書いた。また僕は正直に、自分の年収や月給やボーナスなどを明かし、けして、この家を買うのは安くはなかったのだ、たとえローンが嫌で仕方なかった僕であるにせよ、それを咎めるべきではないとも。また、あなたはどうして僕の首を絞めたのかとも書いた。これではあなたが、強盗犯ではないか、と。しかしあなたの不幸はよくわかる、そこで、僕もあなたのために線香をするとか、お神酒を用意するとか、あるいは、まだ捕まっていないまま時効を迎えた犯人を捜す手伝いをしてやろうじゃないか、とも書いた。そして何らかの社会的制裁を与えてやろうじゃないか、とも――そうして・・彼女は、泣いた。自分がどうしようもないことをしていたのだと冷静に悟った。こんなつもりではなかったのだ、とも言った。そういう後悔はよくわかったが、更生して、いわゆる成仏をしてもらわなければ困る。だが、彼女は、ここから身動きがとれないのだ、と言った。申し訳ないが、一緒に住むことを許可してもらえないかとも言った。それはもちろん駄目だ、と僕は言った。あなたが僕の妻なり、あるいは眼福といえるような美人の幽霊なら、ニヤニヤすることもできるが、あなたは僕の好みではない。あなたが不細工だと言っているわけではない。僕はあくまでも、好みではない、と言っているのだ。今日か明日にでも、何らかの手段を講じて、この家から出ていく方法を考えてほしい、と。彼女はやってみる、と言った。結局、数日間、彼女はうまく、その方法を見つけられないようだった。夜になると、僕に頭を下げにきた。だが、そうなってくると、僕の態度も変わった。よくよく見れば、割といい顔をしている。別にこのまま居座ってもよいのではないか、という気もしてきた、次の日、彼女は満面の笑顔で、強盗犯が死んだ、何とかやり返すことが出来たと言った。僕は複雑だった。けれど、それが一番自然だ。もう今日にでも出ていくつもりです、いままで本当にご迷惑をおかけしました、と正座して頭を下げた。僕はいままでのことをすべて許した。水に流した。しかし、彼女は、別のことを言い始めた。こういう縁があって、一緒に住み、話すようになってから、私はあなたのことがとても好きになってしまった。輪廻転生がかくあるものであれば、是非生まれ変わってあなたと添い遂げたい、と。僕はしかし、それを丁寧に断ることにした。確かに、そういうのはとてもロマンティックなものであるが、生まれ変わって、僕がもし五十や六十であった時は、とても大変だ。仮に来世にまでこの話が持ち込まれたら、僕は見ずしらずの女性に求愛をかけられることになるし、これは大変に残念だ。だからそれはなかったことにしよう、と。あなたにはあなたの縁があるはずだ、とも言った。ともかくそのようにして、彼女は去った。幽霊はまったく現れなかった。僕は不動産屋へ行った。閉まっていた。いずれ何かの時に売りにきた時には、ここは安全な物件であると説明するためだ。だが、不動産屋のおじさんは死んでいた。僕はそのおじさんの息子であるという方から、一週間後、事情を聞いた。あいつが来た、あいつが来たと錯乱して、自分で自分の咽喉に包丁を突き立てたのだ、と。僕はそれを、よくわからないということにしておくことにした。後日、怪死のあとに、この話を書きたいというわけのわからない、怪談実話系作家というのが現れて、僕に、この家で起こったことの説明を求めた。彼は、不動産屋が強盗犯ではないかということを突き止めていて、同級生であったこと、また、不動産屋が当初金銭に困っていたことなどを突き止めていた。もちろん、実名を出さないし、時効の事件だから、あくまでもフィクションや可能性としての体裁になるが、とも言った。でも多分それは、いまとなってはもちろんわからないが、ひとつの真相ではあったのだろうと思う。考えてみれば、僕が不動産屋へ行ってから、幾度か、僕の家の近くで会うことがあった。もしかしたら、僕が真相に気付くか、気づかないかと見張っていたのではないか。もう時効なのに。そんなことが気になるくらい、自分の犯した罪を悔いていたのか。それとも、それほどまでに犯行後の生活は幸せであったのか。でも、僕はその会談実話系作家とかいう奴には頑として語らず、塩を撒いて追い返した。復讐くらい、いいじゃないか。でも、それから一つだけどうしても気になることがある。彼女の旦那さんは一体いま何処で何をしているのだろうか、と。事件の後に、良縁にめぐまれて再婚をしたり、あるいは子供を作ったりしたのだろうか、と。そう考える僕は、もしかしたら、この事件そのものの一つの不条理は、そういうことではないかという気がした。蛇足であるし、まさしく余計なお世話だろうが。
2015年11月23日
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君は見なかったか? 海の不規則に散らばった死の匂い、瀕死の咽喉、 その悲劇を再生する記録と浄化の欺瞞。 目の細かい水の網。 莟のようにふくらみ、 ねじくれた時間の腸、 たとえばあのエリザベートをいとも易々と呑み込んで、 悠揚として亙りゆく睡る魚たちの群れに放った、 酸のように心を焼く。うなじから肩へと移る栗鼠のように、 この世の最後の姿の宇宙を念い、 静かに急かさず沈みたる夕暮れの雲、 妖し蛇の腹部にも似て、心は万華鏡、 つかみとれぬ自我に意地の悪い子供となる。 具足して、顫動。 加速せよ、曲線、 灰いろの既成、榴散弾の破片。 水は浮気、 感嘆符のような工場の煙突、 弓なりの背中、猫背とも見え、 泡立ちを見せるゆるやかな布。駱駝の瘤。 そこに文字、印刷、機械の俤をさぐりながら、 いいえ、葡萄酒の壺、泥酔、酩酊。 縦横無尽に疾走する油田タンカーが生み出す、 静かな漣、一斉合斉ひっくるめて、石を満載した荷車、 おお、忽ち偉いなる禍。春雷の気配。 石に刻まれた悲しみの具現とも見え、 ああ、僕等は時折あまりにも無智だから、肉体全部が嘘、 心だってもはや呪物崇拝、 原生生物にも劣る、澱んだままの腐り水、 レーゾン・デートル その煮立ったフライ油、存在証明、 時間は悲しみのような問題、何の前触れもなく、 夜の罪に呵責まれた良心ほのかに白く、 さりとて鳥の冷酷な嘴、弱肉強食、 調和と釣り合いの中の、 印度絹の千断れ。 玉滴、長き舌の夢遊病者は、 踊りの手振り。夢幻的なガウン、 せいえん 毛細血管青焰に揺れるおどろの髪。 このディ―エヌエー、 このアイデンティティー、 僕を盲にする、青い光の空気、 僕の全身をねじきる盲にする。 日光をそのまま凍らせる。 言葉は冤罪、 さりとて眉間に張り付く蜘蛛。 だから風のみぞ吹く。陸のほうへたなびいてゆく、 この風だけがけして忘れてしまわぬよ。 僕の研ぎすました刃金、 僕が貫く裂け目は、 とこしえの世界、書物の扉、 もの訊きたげな絶壁。 月の鏡、夜の孔雀、 されど疵なきクレオパトラへの毒蛇。 乱された夜の海のいわば慟哭。 液状化を夢見る硝子。
2015年11月23日
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たとえば あなたは外出する 年の離れた西の空に夕焼け 背後の道は閉ざされ 黒光りする青銅でできた不動の群衆は 時の壁へと繁栄する耳 かたい大地の筋肉をゆるめて 雨が 銀の糸のようにけぶりながら降りかかる ねずみいろのあめに到着したとき 丸みを帯びた腰が突拍子もなく浮遊現象 病んだ動物の体内で針金がぎぢぎぢいうように 窮屈に拍車をかける最高のシンフォニーの機嫌は最悪 狂ってつむじを巻く風と波のたわむれのよう 扉の前で 足踏みした毛むくじゃらの犬や猫は 石のように身体を強張らせている この閉口部は不揃いな襞 いらえ 激しく動悸する胸は寛大なグラマラスの応答 叩くように踊り けたたましく笑うように踊る はぐき 生き急げサックスが偽物になる齦よ まるで洞窟に満たされた悲鳴 ざらざらとした固体 きん それが黄金いろにかがやいてみえるまで 鳥籠のような肋骨が 繊維を蛞蝓のリズムにしてしまうだろう 意識されているのは水群に数百まぶたの頭があるとき あでやかな生き生きとした肖像は 乾燥野菜やスタインベックほどの確率 光るように辷ってゆく銀雨くずれきたりて 一対のサイレントアァム眼窩に静かに伸び 心をこめた白熱の花束を贈る 藤色から菫色にまで ジンクホワイトの滝津瀬のラウンドから 古い象牙に刻印する 情け容赦ない死 ここはボクシングリングかと金切り声をあげながら 激しくしめあげられるような圧迫感に解答などない 言葉の中の森と魚と花ごと放擲する柔らかい餞を与ふ たとえそれが束の間でも霹靂でも ギリシアあたりの足だけの彫像をおもう 心臓は 欠陥をいまなお強く発見せよ 往来に繰り返し 鐡粉を撒く文明の感情のため!
2015年11月22日
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そうして薄くて丸い枠の中に入れてあった、 箱の中の紙を透視する。 そうなのだ、僕はそれが鐘だと気づくまでに、 毎夜必ず幾つも夢を見続けねばならなかった、 黒板塀に囲まれた、平均的庶民感覚からすると割と大きな家の夢。 松林に覆われた山を歩いている夢。バスに乗っている夢。 田んぼと街灯を通りすぎるだけの短調な風景が、いつまでもつづく。 ゆらゆらと血のような不気味な色で沈みかけている夕陽を見ている夢。 しかし夢は不可思議。街から下流につづく長い土堤のかげのように、 うち 噪音の中に、寂びを含んだ鐘の音を意味深にひびかせていた。 杜絶えてゆく行方――。 でもそれは驚異的な跳躍を繰り返して風のように駆けた。 「自我」の発見とは、また同時に、 他人のなかの「人間」の発見――。 夢の中でのさまざまな破片にも、 ひとつのイメージがある。答えのない問いであるが、 想いを巡らせるのは大切なこと。 折りたたまれた人間の世界がもうすぐ配達される。 宇宙のどこかの遊星群の星の一つで起ったようなそらぞらしさはありつつも、 低温の中でまだ体温が残っている死体みたいに、硬直が始まり掛け、 どこかで短針みたいな男が身体を曲げる。 やがて夢の中、僕は天井が低く暗いアパートに座っていた。 これもやっぱり、何かの仕掛けなのか? 窓には、瞬く星々と競うように、赤みがかった光が見える。 「みんな眠ったな。」 (僕は本当に眠っているのだろうか・・・?) どれくらい待ったのだろう、 玄関のドアの真鍮の把手が、おもむろに、ひとりでに開いた。 いつも美しく磨きあげられているのに目をひかれる、扉から、 波がやってきた。港に面した突堤の上でもあるまいと思いながら――。 あ、と声は出たが、恐怖は不思議となかった。神経擾乱装置、 微かに高まってゆく音程。 橋のたもとに、細い水路が口を開いているのを今さらながら思い出す。 見えるか見えぬくらいの微かな戦慄を覚える。 花や葉でうずまってしまった位牌のような後ろめたさ。 だが、僕がするべきこと、言うべきことは一つだった。 僕は口を開き、記憶にある通りの言葉を投げかける。 「鐘よ!」 息をついているあいだに一言もなく消えうえせた。 すれ違いに鐘が鳴った。時鐘の第一打とともに、静寂が町に降りた。 深い部分での共鳴は決してなかったが、それが鐘の正体だとわかった。 そしてその波は、ペンキの剥げ落ちた鳥居を、 水車のような大きな外輪のついた図面を、 遠くに見える社務所を想像させた。祠を。口が耳まで裂けた大きな顔。 狐。テレパシー。意思疎通な感情の塊。心は溺れながら、 またうとうとと眠りかける。 街はずれへと届けられた、その波は、 言葉をのぼりつめてゆくと、斜面のむこう古風な八角形の柱時計を見させた。 時が止まっていた。白い平盤の表面に、矩形をなして突き出ている。 アラビア数字。拒否の瞳を向けて答えた。 夜の涯てがガラス・ドアのようにかがやいてみえた。 つめたい風が花びらのかおりをともなって四方の涯から吹きよせていた。 這ってゆっくりつたわっていった深夜一時二十七分、 僕の頭の中で、ある計画がだんだんと形になりつつあった。 僕はこれから、その神社跡の、その古くには寺があったらしいアパートを、 探さなくてはいけない。そう思った瞬間に、ハッと目が覚めた。 時刻はまだ、夜の八時だった。 ずっと遠くの方で、世界の涯に打ち寄せる大波の音を聞いたような気がした。 無残な拷問を受けたうえに首を切り落とされた死体のような気分だった。 交通規制を行なう警察官が鳴らす警笛や、 拡声器を通じて人々に注意を促す声がひっきりなしに響きわたり、 群衆のざわめきも大変な時刻。 耳鳴りが始まった。 でもそれはすぐ見つけられるという予感があった。 ぜんまいばねがほどけかかった夢を経て、歯車を経て回転比を上げ、 手は何の抵抗もなく宙を流れて、見たことのない、 買いしたためた覚えのない、魔除けの札のようなものを握っている。
2015年11月22日
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園長先生が園児たちに何か話している。朝の光景。父兄をまじえての、朝の挨拶。マイク音。いつも通り、にぎやかな幼稚園――そこに、黄色い帽子をかむった、あきらかにサイズ違いの、服を着た、かもちゃんがとことこ、とやってきます。それを見た子供たちの興奮!「トトロオ!」と、子供たちが言うが、「トトロ違う。」意外と、的確な返し方。「あれねずみ、こちら葛飾区亀有公園前派出所」「おお!」だからなんだ。しかし実際、かもちゃんは、園長先生よりもあきらかにデカいので、トトロといいたい気持ちもわからないではなかった。園長先生はなす。「それで、今日は、一日幼稚園児として、かもちゃんが遊びに来ました。」「いずちゃんうさぎもいるよ。」なんだかよくわからないが、学生服を着ていた。髪の毛も、かためていた。「中学校の裁縫部がつくってくれた。」朝礼が終わった。子供たちが駆け寄ってくる。「うさぎちゃん、あそぼ。」「おえかきするか。」と、いずちゃん。「するべなするべな。」と、かもちゃん。真面目な顔して、教室に入ると、くちばしで、つっかかりながら、おいおまえのクレヨンかせよ、イイダロ、ジャイアン風に言えば、寄こせ、永遠のフレンド!・・借りた、そして、なんかよくわからない絵を描いた。先生が寄ってくる。「これは?」かもちゃん笑いながら言った。「永遠のフレンド。」ぐっちゃぐちゃ。魂のよどみを感じるような、すさまじい絵だった。なぐり書きというようなレベルでなく、悪意すら感じるレベル。しかも赤一色。ピカソでも描かないであろう、やり過ぎな絵。しかし、いずちゃんうさぎは、お利口に、絵を描いています。「これは?」「ようちえん。」幼稚園には、何故か、かもめハウスが友情出演し、その隣に、東京タワーとwa!ひろさんも友情出演しています。そのように、絵というのは、すでに、演出のテコがどこかしらに入っているのだった。しかしかもちゃんはといえば、もはや飽きてしまい、クレヨンで描いた絵をかじりはじめます。「・・・かもちゃん、紙食べちゃダメ。」「かもちゃん、やぎだからいい。」おまえこどもか、とはやしたおとこのこのあたまを、カポッとかじり、泣かせます。「やぎなの?」「さっきなりました。」かもちゃん、教室から追い出され、最終的に砂場へ行き、穴を掘ることにした。穴を掘ると、子供たちをひきずりこもうとしたので、先生からクレームが入った。「アリジゴク禁止。」「かもめ地獄。」「その、かもめ地獄禁止。」当たり前である。かもちゃんは、しょうがないので、よい子になり、羽根をぱたぱたさせ、横開きのドアをがらがらとひらいて、こんちはして、園長室へと行き、まあ、すわれよ、アリガトな、と自作自演しながら、あれ、ここ、オレの部屋だろといいながら、お茶を飲んだ。園長先生は、黙っていた。そして何故知っているのか、戸棚を勝手に開け、大福とかも食べた。甘かった。にゃー、と猫の鳴き声もした。そうすると、鼻がききだしたのだろう。タブンな、園長がかくしていた、引出しの一番下にかくしていた、苺ケーキをみつけて食べた。いずちゃんうさぎも、どこからともなくやってきて、ケーキだけ食べた。・・最終的に、ケーキ食べると、園長室の用事はなくなっていた。不思議なことだったが、本当のことだった。そのあと、かもちゃんは、子供たちを背中に乗せて飛行機になったりした。かもめジェットと呼ばれるそれは、マッハ100で飛ぶカモトラマンと違い、幼稚園どころか、柵さえ越さない程度の低い飛行だった。しかしそれを何度もやっているとむしょうに園長室へ行きたくなり、行った。また来たのといわれたが、どうしても、と答え、クッキーを食べた。そうしてると、いずちゃんうさぎもやってきて、クッキーを食べた。あの園長先生、ちょこれえとはありませんか、とも催促した。そしてチョコレートはなかったので、ココアを園長先生につくらせ、のんだ。「幼稚園って喫茶店じゃないのよ。」と園長先生は言ったが、「似て非なるもの、転じて、似ていないんだから、それっぽいところくらいは、アルに違いないあるかぽね」それから、かもちゃんは、子供たちに転がり方をおしえたり、した。あとはもう、かもちゃんが、手作りのカレーをつくるはずなのだ。「みんな喰ってけよ。先生は、ビール買ってこいヨ、ありがとな、いつもまいどあり!」――じゅういちがつはそのように、あしおともなくおとずれ、ふゆがきていた。・・・ふゆ、まあたらしいてぶくろがひつようだ。らいくでぃす。
2015年11月22日
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ア ク テ ィ ベ ー ト 反応を促進する―― どろどろになるまですり潰して・・ ねっとりと湿る言葉を、乾燥させる。 『熱』がそこで生まれて・・ 『一杯のコップの水』が―― ・・・風になった。 快速力をあげて、僕等の思い出を、 抹殺した・・冬。 [果実の皮にでこぼこや斑点があり・・・] 不格好に大きい僕のざらざらした指先が触れる―― (キット、オモイダス・・ワスレラレナイヨ・・・ワスレタクナイ・・・) 「寛大な微笑の影が自然に漂っていて、執着心を忘れてしまう。 底の厚い靴を履きながら、タオルを手に取って、 顔をごしごしと拭く。感覚のこころよさ――」 鳥は 唄う (係留気球にでも乗っているかのように浮かんでいた・・) 浮かんでいた―― 僕は浮かんでいた・・・・・・ くちびるの内側で唾液が粘っこくしつこくかたまって、 ひっついて舌を動かすのが億劫な、渇き。 アグリーコラ ―――農民。 「小さな歪んだ青空があったね・・」 「大海原の水の色・・!」 「爽やかな外国製の毛糸があったね。」 、、、、、、、、、、、、 わかりあおうとしていたよ、 、、、、、、、、、、、 つながろうとしていたよ、 、、、、、、、、、、、、、、、 、、 むすびつこうとしていたはずだよ、ねえ・・・。 ――アグリ ーコラ・・ 空は断然晴れている―― 告発された、と君は言うけど・・ 自然は巧妙な皮肉――・・ ・・・・昔通りのやり方さ、 時代ってやつをひっつかまえて、 最高にロマンチックなキスをかます。 幼くて――いとけなくて・・ 奥ゆかしくて・・でも切ない―― 「切ない恋をしながら、 大人になった・・足の裏が痛い、 この手触りが嫌。恥ずかしい――」 でもどうしようもなく て だけどわからなく て (咲いたばかりの花だけど――あげる・・ 栗毛に光る産毛をむしることはできないけど、 この皮膚にこすれた心地よい痛みを――あげる・・・) 空は 唄う
2015年11月22日
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世界の中心んへとむかって、泳いでゆく。僕の頭は、その時――、空っぽ。強烈な恐怖・・ほねよりもやわらかい、だけど、にくよりもかたい――仰け反りたくなるような不気味な視界。渦の中心に吸い込まれてゆく、水の中に取り込まれてゆく。ぽちゃぽちゃとなる。見慣れた身近な世界に、大きな穴があいてる。皮のジャンパーのファスナーを下げ、僕はあらがわず、うけいれ、しずかにそれを脱ぐ。渦や、螺旋で、できていて―できていて・・ここは、がらんとした玉突き場のイメージ。ただ、溶けて・・ゆく・・・骨を撒くイメージ。しかし、その骨がすばらしい黄身となる。ていこうがゆるむ!やがてそれらはひとつにかたまって、盛り上がり、眼となる。でもその眼がある限り、その宇宙に、僕なんていう余剰物は、いらない。暗示的な世界。鮮血が飛ばない、無重力の世界。固い紐のしこり。それら自分のつくりだしたる弧のイメージ。お互いに相手が誰かを理解し、そして自分たちが共通した何かに、とり憑かれていることを、直観的に感じ取ることができる。チーズ。ねずみ。奥深くめりこんでゆく指紋。DNA、僕は、どこか、はっきりしない、複雑な、球体のひとつ。光も闇も美も醜も、ひとつ。マテリアルワールドの権化であるビルディングは、耳となる、天に向かってギクシャクしている、ひだりのてのひら。ああ、音楽は鳴りやまない。記憶のそのたよりなさのうちに、芳香や模様や色彩。もとからの眠り。でも、溶けてゆくだけなんだ。細身のからだに凝縮されながら、羊水の中の赤ん坊とその出産のイメージ。間に合わない、うまく見つめられない、その、なにか卵のような、なつかしい弾力のしもやけに、僕は舌を滑り込ませる。窮屈そうな、穴、空気を濃くするように、あしゆびをぬらす。波。受精卵が分裂して、細胞がどんどん増えてゆく。きゅうにあたまのうしろがおもたくなり、ぐらぐらと、ふらつく-関節があっちこっちにはずれる気がする、ふらつく、あしのない、のばすというより曲げる、置くというより、垂らす、ダルの感覚。こきざみにふるえ、ゆれ。自分をみつけられない、それでも、しみとおる、うばわれてゆく繊維。音は深い眠りの底。さらさらと砂時計の落ち続ける時間――びくびく跳ねる、つり上げられた魚の時間。でも、自分は、その、一部。ぬるぬるした、残存感覚の、一部。テーブルの端でクロスをおさえてる、あのさかさまの視界。こおりかかる、なわのしかい。水が、波や、――雨となり、沢山の手が放射状に出ている。ただ、肺の中の空気をころしてゆく、その空気を、引き延ばすことができる。睾丸。その新鮮な予感の温度。ふっくらとしながら、もちっとし、それでも、ぷちっ、と歯切れよく切れてゆく。その、おさない、性のまじわり。僕は泳いでいる。決められた通りのやり方で、清冽な水となって、それでも飲むたび、はらがふくれるたびにいたんで、焼けただれながら、それでも、痺れたまま、けものたちの刹那的な逃避行。愛、かろやかな雪。たちまちにして、黒い夜の劇。まったく爬虫類のようになった、意識を伝って、口を開いている、ふしぎな、熱の感覚のさなか、氷のナイフにでも突き刺されたような、針。ぐるぐるとしながら、死の都。そして彼等の寺院や塋穴の国。ねじりこむように、体重をかけて、進め。すると、突き通った手品の刀のように、何か、なまあたたかいものが全身に紛れこんでゆく。さし通された粘土あそび、でもやわらいでくる、気圧の変化、でも、遅い、それにぼくはもう、べろべろに、とろけ――ただ、星のない夜の色。プリント基板に搭載する電子部品。官能をさえぎるような、そこで、何の説明もなく、構築物の断面の模様によく似た、ビルのひしゃげ。
2015年11月22日
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エレクトロ・サウンド。魂までが悲しいような嬉しいような女の甘ったれのような生体。マスター•フードという化学的相互作用。固有振動数。その時、ダ・ヴィンチの星という、詳細設計構造やシステムの図面。開陳。正二十面体の各面に正四面体を貼り付けた立体のオブジェ。ダ・ヴィンチは熱いシャワーを浴びている間に消えてしまう。シルエットがまっ黒く突っ立っているささやかな興奮のあとに来る倦怠。鋼鉄の柱、曲線的な官能の影。柱時計。乱打される鐘。どこかの陸地から何百マイルも離れていると思いこんでいる船。殺人の光景を眼のあたりにする波の戯れ。鼻の粘膜。花粉。ワインレッドの絨毯に飛沫をたてながらあがる魅力的な軽やかな笑い声。きれいにお別れれしたいの。(ボラティリティー指数)テンポの早いフレーズに変化し、全身は火のように熱くなり頭が割れるほど脈拍が、 ロチュス上昇し、昇りつめゆく、その先の、太液の芙蓉。めちゃくちゃな語調。西洋着物を脱ぎ棄てゆく海藻採集てのひらにずっしりと重たい潮干狩り。ピストル。発射時の反動も少ない。近距離における破壊力。射程距離短し。絶望の崖と虐殺の青と白の旗と激しい労働の疲れと熟睡。帯がほどけそうよ。むすんであげましょう、という声が、親切丁寧な小枝や石を含んだ雨。就職のレクチャー。ホッチキス。本当に息が切れてしまうのでないかと思える長い音を奏で続け、それが次第に細くなって、こんな人ごみでは、ぶつかるのがあたりまえでございます。響堂山石窟。音が消えるにしたがって、揉まれ、揺られゆく、ユーモラスな抜け穴。ドストエフスキーは選択する幼少期の積み木遊び。海の向こうの本当に遠い国にかつてあった熔鉱炉と火力発電所。積み木で遊ばない不機嫌なロリータと摩耗したメドウーサの古典的な鼻声。ナイフで削った鉛筆でつくる力強くて、単純な、煙突的要塞。アプセション強迫観念。陳腐なダジャレ、はやくちことば、メロディーのくりかえし。次第に急速に進む音楽の昆虫的擬態――
2015年11月22日
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その日のかもやん、は、ちがた、でごわす。ちがた、というか、なんちゅーか、かもやんで、あったでやんす。かもやん!「「「 かもやん! 」」」((( かもやん! )))・・・かもやんだよ、って、ちがうダロ、どういう漫才の登場の仕方だロ、なんというか、オードリーヘップバーンに、あたまなでてもらたい。ってそれも違うダロ、ちがうけど、かもちゃんダロ、大体そんな小粋なニュヨーク歌手っぽい感じじゃ、ちがうでごわす。函館でホタテたべられないだろ。ぶっころすぞ。でも、やっぱり、かもやん、なのでした。かもやん、くちばしを、ひきしめ、あきらめません。いつかは、あいつを、ぶんなぐるつもりでおります。と、ナイフを出して――バズーカ砲をとりだして、ちがうがな、かもやん!「「「 かもやん! 」」」((( かもやん! )))世界中のかもやんよ、チュドンチョドンチュドン、立ち上がれ! かもやんは、ズババババ!かもやんのために、かもやんになろうとしている。かもやん、あなたはまさしくかもやん!しつこいナ、どういうことダロ・・にゃは、にゃは、と笑っている場合じゃないナ、いや、ないッスって、なんかこんかいはほんとうにへんだなあまりりす。おい、いずちゃんうさぎ、ドーオモ?ドーオモということは、ドーナツはオモイということでしょうか?ソウダロ。もちろんそれはそうだろ。ドーオモといえば大体それでいけるだろ。ちがうがな、かもやん!「「「 かもやん! 」」」((( かもやん! )))うるさいな、今日は効果音がうるさい。フィーバーしすぎ。意図不明。何と言うか、やりすぎな感じがスルのだキャリーオーバー!ドタバタすぎて不倫したくなる。おやすみ、今夜は寝かせないぜ。ちがうダロ、かもちゃんだろ。それさっきも言ったナ、ごくごく。ごく。ビールうまいな。ふう。なんというか、もう十一月だな、そろそろ、ビールがのみたくなってきたナ。のんでるけどな! すげえ勢いでな!世界がめをまわしる。まわしる、とは独楽のように、すもうのりきしのまわしのように、という、真面目に考えるにつかれる。スッタラダラダラ!じょんがら節! ジョン、さあこれからアリゾナで剣道しにいこう!わからんな、大体それでもそういうストーリーは脳内に浮かぶダロ、だったら、それでいこうカナ。にょほりんた。にょほりんた。謎の呪文。笑い声の変化。にょほまいむ。にょほまいむ。なんのこっちゃさっぱりわからん、かもやーん!「「「 かもやん! 」」」((( かもやん! )))さあ、おどるよ。hiroyuki、いつものサックスおねがいしますマッスル!大体ギターとサックスなんておなじだろ構造ちがうけどにてるだろそれはむりだろ。無理ダナ無理だけどやればできるぞとくがわいえやすたぬきになるほととぎす。おどれよおどれ徳川の埋蔵金。ボーナスぼけなすまんとひひ。かもやん、もう最初から最後までなにいってるのかわかりまへん。でもおどる、かもやん。かもやんは、おどる。かもやんかもやん。「「「 かもやん! 」」」((( かもやん! )))
2015年11月22日
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車窓から 陽の匂いすれば、 刑務所の独房――僕は、友人を見つけたいという願望・・ あるいは、酒を死ぬまで飲みたいという渇望――。 夕方になって、僕はようやく、光に透かしながら、 ピンセットで血管をぬくことができる・・。 気持ちの悪い幻像を払いのけるように、 一つ一つその看板を見迎え見送って・・ 家に、辿り付く。静かなおちついた悲しみの色はあらわれ、 二重の存在をもちながら、天の精霊となる。 叱られて消し去って・・! 命吹き込む・・・! 「夕日と雲と、死者の魂。」 (丸くなれよ Smile ) ・・・割れた靴底からしのびこむ汚水も、 ヨットみたいに不完全燃焼に渇いたのか・・。 涼しい風に吹かれている内に、 忘れた―― 忘れた・・・・・・ まなざしの先に、どうなるの未来。 おのずと、うすれゆく明けきらない朝の記憶。 連れて来る、電子の海。古風なミリタリズムの教育風に、 ピストル撃ちたい。撃ち抜きたい何かがあるから、 ポーカーしたい。ブランデーが飲みたい・・。 黄色く見え、その天井は低く。すばやくはあるがあやまちのない判断力。 ああ、なんとなくあの頃の時間と同じ・・。 ――あの頃の時間と同じ、 腕を折り曲げたような感覚・・ 垂れさがった白けたスクリーンの上で、僕は、 目の玉がとびでるほど大きく目を見開いて、 走り出そうとする僕と、 Last gate (へ、) あわてて飛び去る夏の日――。 ロス・アンゼルスの建造物なら・・・ みんな一度は夢見たことがある・・。 僕の場合は、水を浴びたように、冷たい、艸いきれのこもる、 グリフィス天文台・・ 不思議な 痺れ Six Flags Magic Mountain... ......Universal Studios Hollywood 話し出す鳥がつくった宝石は・・ 化学式のように眠りに落ちる僕を見つめる・・・ 暑くて、湿度の高い。その息苦しいイメージ。 蒸し焼きの七面鳥のイメージ。 首筋からねっとりとした汗。 ・・・蝉の声が海のように鳴る。 弱い電気が生まれるように、胸の中だけには、 いろいろな空想を浮かべたり消したりして、 僕はどんどん深まってゆく―― 並み木の向こうに広すぎるくらい一どきに目にはいる、 明日にはいない、昼は優雅に。 その、控え目な笑い声・・。 忘れた―― 忘れた・・・・・・ 「遅刻してくる、僕がいる・・僕だ―― 光と風と夏の気配の中を、流れてゆく僕の川・・ 夢のようにとろけそうな人生を薔薇色にして、 ・・・早朝の潮風みたいな、そのStep! 」 「コーヒーポットから上がっている湯気。」 (丸くなれよ Smile ) ・・・中学生の僕がその冷たさに悩む額。 あればいい ね あればいい のに 、、、、、、、、、、、、、 尻が埋まる柔らかいソファー。 、、、、 熱いお湯。 ざらざらした手ざわりがなくなるまで―― 女々しさを斥ける! ひとつあくびをすると、 流れるような身ごなしで立ちあがる。ほら、 すうっと・・ひいていった―― 不思議な 痺れ 空気と時間は、立ち尽くす・・! 耳に入ったり、入らなかったりする、 誰かの話し声。あのピアノ 何なのかしら。 ――繊細窒息のうすい銀色。 いつのまにか小さくなっている、その肉の薄い、魅力的な、 不満ありげな顔に返礼的な好奇心。シングルガールたちは、 じくじくと身体のぬくもりをもてあましている。 風を切る音・・・。 髪の毛を掻きむしっても・・! ほっぺたを引っ張っても・・・! テレビはいつまでも 淋しげ。 それでもまだ長々と見渡せる・・。 線の強さが、映し出され――その全身を揺さぶる・・ 不安定に固定されながら異常になまめかしい四角い星空―― どうして待ってる、planetarium ・・ 僕の言葉が終わるのを。何故・・いまも待ってる―― 雄々しい船をついに押し包んて難破させたあらしのすさまじさ・・ ――どうしてバレエしない・・ 一瞬で、すべてを明らかにしない。くるくると、 モザイクしない。デッサン人形しない。あの肉と骨と皮をしぼって、 汁をとり臓物を味噌煮にして食うアンコウしない。何もならない。 何も生まれない。だから何も始まらない。何も見つからない・・・! 大音量が大きなうねりを作りながらも、 肉体の限界へと向かわない僕は、焦燥感にぎこちない。 この全身にまとわりつくような、惰さよ・・。
2015年11月22日
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チョコレート一切れの甘さを君にあげよう。憂欝が吹き飛ぶ色とりどりの色彩なんかじゃないけど、妙にくすぐったく感じられたら、つうんとくる。傘から落ちるあの雨だれの音だって・・でも甘さには、塩のひと匙が必要なんだ。きらきら光る匙。いつだって用意しておかなくちゃいけない。雨が、海を何処までも青くしてる。潤いのある感触と。泳ぎ切った感触。眠る感触。こんなに目立って鮮やかな夜の感触。かじかむ手が、白いなら、息も、心臓も、白い。ひやりとふれているまぶたも白い。出会いから間もない、白い雨。いいだろう、凍り付いてゆけ。玄関の暗さの中。きりっとしたビールがある。しんと冷えてすとんと落ちる。でも、凍てつく川に、本当の孤独はない。僕は知ってる。むしろ心地よく、君を鉄にする、磁石にする。そして僕は君に、蒼く静かな月の光を献げる。硝子の粉を撒き散らした雨のあとに、お互いが染まってしまいそうなほど――はかなさをひんやりと感じ取る。つめたい感触は肌につめたい。でも胸の奥へとつづく、本当の僕と君が、出会うとき、やってくる、波の気配。くちのなかにひろがる甘さは、切られた髪のように、年齢ごとのひとコマひとコマのように、たくさんの愛を寄り添わせただろう。秋は終わらない。ああ、秋は終わらない。長い夜のために冷え切った冷たい手も、からだのぬくみを僕に知らせる。
2015年11月22日
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眼球はいちばん冷たい呼吸をし、頬を撫でる風は、アンディウォーホルの自画像さながらの原稿用紙の手触り。アマゾン河の憂鬱。土を食う日々。待機。自転車は俺に与えられた復讐、エスカレートする闘争心をそそり、薬、風呂などに逆立ちさせ、何百という輪郭にユダ的な悪寒をさせる。少女の薔薇色の笑顔。満足。しかしその眼は鋭利そうに光っていた。口元にはいつも微笑が浮かんでいた。コンクリートの表面に当たる肉球。次に建て付けの狂った耳。耳を洗いたい、すすぎたい、びしょ濡れの心地。こいつが俺を毛布に巻く。見据える力のない朦朧状態にする。午後四時頃にそわそわする背丈。養分を吸って芽吹いた草々を黒い毒液のように思わせる。だが、そんな時でも、びいふじゃあきい、が、ある。 鳥の声が世界で最も美しい音楽。すばらしい蜜柑の眺め。金色の午後。 竜胆は蕾み、薊は咲き出したばかりの紅紫と白の光沢。 線香花火のようにぷつぷつと俺の細胞を泡立たせる。愛情はたいてい冷たい素振り。 俺は甘える。うまれたての赤ん坊のように、不思議と青く澄んだ泣き声をあげ、卵型の輪郭にきらりと光る表情の眼を微笑のようにひろげ、蝙蝠の翼と化す。暗中の怪火と化す。しかし少しも悪怯れた様子も見せぬまま、おねだりをする。俺は酔いしれる。俺は食事する。短い間欠的な眠り。野蛮な葡萄酒。しかし事件性と呼ばれるものは、徐々に崩れてきては、ぼんやりとし、あいまいにし、気付かないうちに、積もったばかりの雪にする。ドッグフード。正直、俺はこいつが嫌いだ。ステーキ。でっかいやつを、たいらげたい。 、、、、、、、、、、、、、、、、 騎士道ヲ樹立セナケレバナランノダ。 飛ぶに相当する動詞。カーテンの向こう側の篝火。夜光虫。薄明りと沈黙の陥没した世界。忘れるな、と俺は寒く沈み切った空気に自らを戒める。真夏の死。八月の暑熱。 俺の眼を貪るお釈迦様。太陽に喋られている間、移り変わる風車。迅速。警戒。しかし俺のアジテーションは、もって、数分。永遠狂いの二十時間がお似合いとばかり俺は待たされる。簡易トイレ。俺もいつかは水洗式で人糞もないトイレにすわりたい。犬小屋。二十畳ほどのアパートで。胸の奥にまで届く日の昏れ前の余韻のようなものまで嗅ぎ取る鼻。 やがて俺の皮膚は肋骨を傷ついた獣の如く浮かびあがらせ、バスの光芒を、不気味なヘッドライトを、石で仕切られた建物を、塀を、さざ波する。独身女性らしからぬ大胆な下着のあるベランダ。日々は明るく、そして悲しく、輝く。 とても退屈なことを書いたら、逆にほめられる。 オウィディウスの「変身物語」(どの元素が変わらないと言うのだろうか、この数字にもあれにも結び付けられていない、云々)―― 病気だ。引用の福音。真似する粗雑な芸。バラバラになった宝石の積み重ね。 三年前のインキの痕を秩序もなく残した白い吸取紙。 直段が安くて品物がいい皮の袖無しが欲しい。できればブランド・・ バターをくるみくらいの大きさに一きれ切ってなべの中へ入れると、じりじりとけ出してあわを立てる。優秀すぎる懈怠。テレビ出演できる。鳥たちも朝の合唱会。 肉体は垢じみた憎悪や猜疑をほとばしり出させながら、ヌードし、俺は埃まじりのうすら寒い悪魔よりおぞましい絶望のさなか、俺が目指してゆく杉林へと、しんとした、星がたくさん出てきそうな松林へと一目散に駆けさせる。しかしいくらでも首を引っ張られる。ああ、二人を結びつけた愛情にふさわしくないような行動に奔ったことをひどく歎く。 苦いあく汁。恋、それは甘いハーレクインロマンス。 「私の思想は大変な放浪癖をもっている」とボオドレエル。 爆ぜるあざやかな紅色。そのはなびらの、ながくなびきて、しなやかなること、不思議な羨望。彼女が読むのは長い単語がずらずら並んだむずかしそうな本。 草。艸。パチパチ、と闇の中に吸われてゆく、空虚な好奇心。別人のようにとろりと俺の蜜を奪う。不機嫌が、カウントする。放心的な視線。だが、俺の行為に日付はない。箸も、盃もない。しかし、盛りを迎えている野花に目を開けると、昆虫がしろい霜でもとけた化石のように想像の中でゆれおどり、俺をたまらなく無我にやわらかく高まる境地へといざなう。だが俺は無関心を装う。忘我する俺の無限の波うつ海原。 俺はゆく、草を蹴散らしながら、俺につけられたロープが遠くにあるのを見計らいながら、外された首輪の分だけ熱くなり、俺はやみくもにダイヴする。循環し、そしてともに消化酵素を持ち、呼吸をする。進化せよ。しない――退化もしない・・ そのまま、ノオ。ウィスキーのように酔う、幸福な髪を切り、幸福な髭を剃りながら、すばらしくきらびやかな焚火のほてり。野生の残り香。我に贈れ、縫えばどんな色でも赤になる。甘美な踏み切り台となり、壮大な疲労にも、男前となる。一人旅よりも、気の合った友達。プリズンよりもプリンス。 だが、俺はオレンジ色をした象の足もとに転がる。思い出を夢見ながら投げ捨てている。俺は俺を浸している青い氷の中で、強烈な食欲を感じる。竹藪の真ん中、二コリともせず棒きれでも飲んでいる。だが、メインディッシュはやはり叢にある。 土の中へと潜り込む。茹でたような感覚。しかし、耳について離れない飼い主の声が、手入れされた爪が、上等な服が、俺の頭の中に黄色い信号のように残っている。ポケットから時計をとりだし、思わず知らず左手を上げて、小指をやさしく折り曲げて、引き上げる合図。俺は戻る、この胸にしのびよる蝶を夢見るため。ああ、ついに醒めいしこの夢。だが、「天国はきっと退屈してしまって、死んでしまいたくなる」と芥川龍之介。見知らぬ町の暗闇の中に、キラキラとした街灯の天使、白く立昇った息を夢のように覚え。
2015年11月22日
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宏大無邊なこの世界の得体のしれなさは、Midnight...夜の斧。拡大する花ざかりの森。氷点。かちり、と柔らかな衝撃。青い山脈。僕は多くの人が行き交う構内を抜け、東口へ出る。いや・・・・・・損傷・・・。ちょっと・・・、取り返しのつかない種類のエゴで・・・。久しぶりに歩いて・・・植物性旅行・・・。口もきけない、くらい・・・疲れて・・・・・・眠い・・・。 幻影の砂漠を走破する/風と砂/最初の一歩 ささやかな結末/生まれいづる悩み+01「目に見えない黴菌。」 (ため息ひとつのための・・・充電器――)暖かくやわらかいその泥へと向かって、一滴ずつ、重みのある、しびれ薬のある領域へととげとげしくもの惜しげに、なまぐさく澱んでいった。/心の底から現われるのだ。「哀しみを、そろって映す――弱い自分にとって、君の笑顔は・・初めて殴られるという行為に等しい・・・」(酬い得たという誇りを感じて、胸の中がややすがすがしくなる。)ぱーそなるこんぴゅーたー。ぱーそなるこんぴゅーたー。机の上に[秋風](が、) ......気持ちはだれにも心の地図。 ......思い出す...まだ見ぬ世界。 +02「淫靡な粘り。不愉快な匂い。」書類でふくらんだ弁護士が持ちそうなな手鞄を抱えている。都会の華々しさに、何か漠然として信じ難いばつの悪さに誘われる。歯医者が充填用に使うセメントを詰められたような気分だ。「いらっしゃいませ、何名様ですか~?」(皮膚の表面の泡立つような意欲。)案内された先の席に着いた。避暑地の居心地、優雅な生活。クロワッサンとりんごが食べたい。しかし目の前には、トマト畑で採ってきたような、新鮮な。多分ゴム手袋だろう。白い手だろう・・。 光の香料は増えていく――荒涼・・・調子が悪いな・・・ 光量――(白い壁に意味のない紋様。)、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、店にはゆったりとしたクラシック音楽が流れている。みずうみ。ある心の風景だ。モロッコ。パリ。ヴェローナ・・文字盤を見つめ、見つめ、見つめ続けた果てに、赤と白の玉がバッハのマタイ受難曲を演奏する。泥沼の企みを知るたびに、真面目気なる表情の奇怪至極さは、一種の壮厳なる、然して永遠に模糊たる滑稽美に満ち・・・千代田区や、神戸市を、特別展覧会させる――アリバイの彼方に――記憶はジュエリー・ケースとなる。マロニエー。永遠の前の一瞬。さめない紅茶。湯気。貝の歌。システム料理学。そして力尽きたように萎えてゆく。眩んでゆく。何処へ行くのか知らないが車を乗りまわす、スポーツ・カー。かんがえる前に、そんな状況。 (電話のベルがロマンティックな効果をあげている) (そして僕は、煙っぽい澱んだ夜のことを忘れる。) しずかにふっている、きんぞくしつのけっしょう はれーしょんをおこしている、くっせつしている、 せきとめられた、れいめいのあらあらしいせかい+03「胸元やスカートの裾から押し寄せてくる。」 (楽器的モンマルトル・・・夏の夜のダイヴィング――)十二時十三分でとまっている。一瞬ためらい、それからかすかにうなずいてみせることで芸術になる深いウルトラマリンの中、僕は木の枝につかまっている。かすかな悲鳴がこぼれる。目がチカチカする。ビデオの味。夕暮れの街から引き上げていく子供のように、すこしずつ消えていった。CDの味。視野を満たす豆電球の味。布団の味。正真正銘のバラ。ディスコ ードで眠れない朝。可愛いあの子は独りぼっちでプレゼントを待っている。押し殺しされているものの、強い感情がこめられた囁き声がきこえるよ、サンタクロース/不思議な悲哀を覚えながらピエロ戯画。レールをぎらつかせよ、間違いなく、質のよいアメリカ産。意味など全然分からないまま、僕の身体にあっと言う間に、火を付けてしまう。真珠をつらねた如くきらめいている魚料理。身を乗り出して橋から鉄砲を落としたくなるような鳥料理。妄想する満開の性家族。護身用としてもっていたと考えられるナイフ。燧石から打ち出される火花。ふじつぼや海中の虫のくっついた、なにか固いもの。沈黙と屍臭。微生物の屍。赤い宝石。やさしい雨。すれ違うだけで――心を奪う・・マロエニー。
2015年11月22日
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冬のうつろな貧しさ。ホテル の赤ん坊過ぎる看板と、焼き肉屋の――ネオン・・。、、、、、、、、、、、、どまん中を貫いて川が流れ七色の虹。でも、この七色の虹は、なんだか、薬品臭い――こまかく灰が降っても、さらら、地平線の低いあしになるのであれば・・そんな時でも、元気さ、街路樹は濃い影を直下に落とし、眼の奥までPlug を差し込んで憂鬱にするようだけど、心に白 い羽根――地を這う橙いろの心臓――、、、、、、、そいつがあれば、どんな瞬間だって明るい、あかるいこの身体機能は十代のプラチナ製。それでも、風は落ちて、夜の闇は暗く沖の方に、――からっ風。悲しいまでにさぶい冬の街・・ はにかみ“Girl-shy”人気のないバス停の屋根付き待合所のベンチに腰を降して、真上の裸電球に蛾が集まる。まるで川沿いの森のあおい樹につけた黒い布に、集まる昆虫群。monster・・monster・・monster・・・・・・・屹立する無數の煙突や棟々。冬は、風景にHalation を起こしたfilm なのかも知れない・・・、、、、、、、、、、、、、、、、、、、いつか僕は窓越しに射しこんでくる初夏を、消えかかってゆくように、思い出す。淡く揺らいで消えそうな――やわらかい粉を、(――いつか国道の途切れのないドリルの振動音が、木蔭が漏れる弱く描かれた模様の起伏に似ていることに、気付く。素晴らしい、人間の気配と動物の感覚・・・。)「こんな 時代だけ ど・・」海の魚に――なれるよ・・飛び火する――この弱い日向の楽園・・骨や鰓ぶたが壊れる・・百億匹の蛇の波は荒れ狂う、でも包まれるよ・・・街を流れる川の匂いに――沈む街並みに血をしたたらせた,僕のPoem が炸裂する、これが本物の詩だ、こいつが俺の魂の輝きだ、Lesson は続く、Lecture にResponse ・・美しいよ、明るい月夜が、僕を道にのぼらせる・・恐怖に歪んだ世界に、愛の宝石箱からばらまかれ、どんな灰蒼色のかげりにだって、俺はまったく別の健康的なものを見出す――重い荷物に臆病な心、そして人を信用できない奴等一斉合斉、面倒を見るつもりで、そいつを引き受けてやるつもりで・・アーケードのネオン(も、)ピエロのいるミッドナイト(も、)サーチライトが必要なピープル(も、)(都会の財寶が眼を醒ます・・水彩画になる、――Gothic になる・・いやすぐにシュールになる、)俺はもう徹夜続きの毎日の中で、あたらしい考えを理解している――文明に置いてけぼりにされた孤独や、たくさんの間違い、苦しみ、嘆きを、また新しいスウイッチを使って、こんな薄暗いホームごと、輝かせてやらなくちゃいけない・・愛が・・・馬鹿馬鹿しく輝いている――チラッ と光って・・・すぐに消えてゆくけど、朝のDoor の方へ、また新しいHello へ・・続いてゆく・・忘れるな君!この時代も、前の時代も、次の時代も、――瞼の中にだけ同居する・・、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、そして、恍惚を拒む冷たく遠い星の光だけが、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、愛として、おびただしい火の粉を散らすのだ。
2015年11月22日
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子供は天井部屋の、高き窓をのぞきたり。しかし罪を鳴らすのは不当だ。どんなにおそくまでも、ねむらないとしても。わかい木がなんぼんも、きりたおされるとしても。雪が絶間もなく、チラチラと降っている。気候でさえ造りものの嘘ような一日。部屋には、粉雪の結晶構造を見たような、玩具や銀紙や飾り物や星のかがやくツリイ。テーブルの上にはケエキ。七面鳥。けれど、豪華な食事よりも、どんなに楽しいパーティーよりも、子供たちが待っているのは、煙突から降りてくる、サンタクロース。だからひと通りのよい子の芝居が終われば、熱狂的な拍手をして、男の子や女の子たちは、みんな、寝ずの番で、プレゼントを待っています。けれど、お母さんに言われました。貰うだけじゃ悪いわ、そうでしょ、と。あなたの贈りものは?チョコレエト。ピカピカの赤い鼻の、トナカイみたいなチョコレエト。赤い紙の三角帽をかぶり、ストオヴの側で、とろけそうな瞳をしながら、もうすでにとけかけてる、チョコレートを見せました。・・・けれど、睡魔には勝てません。うとうとと、目をしばたたかせていると、ぼうや、と声がきこえてます。ああ、サンタクロースだ。よかった。ぼく、ねむらなかったんだ。えらいだろ。うん、えらい。そしてわたしはサンタクロースだ。ねえ、日本の子供よ、君は世界で一番美しいものを持っているね、なにかわかるかい、それは子供の心だよ。それがあるから、わたしは、プレゼントを配りたくなるんだよ。ソファーでうとうとしていたのに、気がつくと朝、自分の部屋で眠っている。そういえば、あの声、鼻の頭に立て皺をよせる、おとうさんの声のようにも聞こえたな・・どうして日本語しゃべれたんだろう――それに、チョコレートは、ありがたく頂戴され、目覚めた自分のお腹の上に、プレゼントの箱が置いてあった。次の日も町にはゾロゾロ歩いている人通り。からんからん、というベルの音。新しいブーツに、新しい服。雪の中をしゃんしゃん鳴らしながら、駆けてゆくサンタクロースの子供たち。街灯のイルミネエションはまだ残っています。めまぐるしいスケッチブックの絵も、楽しそうなハーモニカの音色も、明るい電灯も、子供たちの夢として、残っています。ごきげんよろしゅう、サンタクロースのだんな様、僕たちは、元気です。季節は冬、まっしろい雪があたり一面に、降り積もっています。ざくざく、と音を立てて歩きます。はあはあ、と息を切らしながら走ります。これから公園で雪合戦・・・!
2015年11月22日
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窓の外に朝の陽のひかりが溢れても、木立の蔭や、蝉に思い焦がれることがある。公園のすみっこのむらさき色や青いちいさな花が、懐かしくなる。忘れかけていた感触が蘇る――、息をのむほど青い海・・、荘厳の太陽・・、 とき忘れられている、変貌の瞬間――僕は、祈りながら・・さらさらと揺れる花の首をつかみ、それらの情景を充たす、いつだって何かがあった、あの数秒前に惹かれている。口元まで近づけたら、甘い。でも、嘘――目蓋に滲み込んで網膜までくるころには、砂・・。とりかえしのつかないものや、ひらかれないもの――僕は近頃こんなこと考える。かつて見なかったものも、多分脳は自然に貯蔵してしまい、それぞれに違ったお別れをしたのだ、と・・。ひとつの表情となって、無となって、透明となり、もう僕が見ることのできない明日になったのだろう、と・・。前が見えなかった今日は、とり残されている僕の内部で、何かを呼ぶ声を聞かせている・・。目蓋は大分長い間、閉じられたままでいる。何も見たくない、知りたくはない・・そんな一日の終わりに――僕はここにいるけれど・・、でも、あまり遠くへは行かないで――、行かないで・・、魚のようにおよぎまわる――、白い歯を見せながら、まぶしかった、あの場所で、しかめっ面しながら・・、なにが狂おしかったのか――何故、ささやかなこのひと時・・、それでも、僕は、と冷静に振り返る・・、しづかにそれに従っていた、ひっそりと・・、受け止めていた――心の奥深く、色々な話をしながら、お互いを理解するのに必要不可欠な作業とわかりながらも、――何故あさましく、上手に生きることばかり・・。時々僕の方をふり向く誰かのことを考える。それは高い樹のてっぺんの一枚の葉のそよぎ。波長を感じて、点滅して、多分・・光合成して――、並樹路に出て黄昏の空気を吸いながら・・、だまり合った、到底認められなくなっている・・、生活の不思議。毎日の価値――。コンビニの陳列台、コインランドリーの泡に消え――。そのうちに僕はそんな些細なことを忘れ・・。死期見えた昆虫のただ一匹。掃くように水面をすべる弾着の水しぶき。いにしえの方をぬすみ見ている僕は――、時のしずかな呼び声だけを聞いている・・。何かが正しかった、間違っていたと、口にした、その場所は、小川の底で揺れていた小石・・。真剣に生きるのが嫌だった、真面目ぶるのがカッコ悪かった、時間の中で――、すべてを閉ざしたまま、涙を、手に入れたようだ。決意を手に入れることもできないまま、僕は、風のように、鳥のように、ついばんでいる・・生命を吹き荒している・・、さみしさが走り始め、遠くにまで慈愛が満ち溢れている、午後――、美しい言葉だけが大人の教科書・・。だから、自由に生きることは・・、そんなに難しくない気がしていたんだ、軽く弾む声、熱くなる心臓、と、続けても・・、言っても――、滑稽――、いまではもう手が届かない熱情・・。ぶざまに、すり抜けてしまう・・、いま聞こえる花びらの落ちる音は、僕の泣きたい心だ・・、――クレヨンで色とりどりに汚れた手・・、あの忌まわしい咽喉のあたりで、大交響のまえぶれが・・、来る――、覚えているか、よもや忘れていはしまいか・・、神様が生まれては消えていく・・ひとしきり、先生に言われた言葉や、友達にとられた態度・・、――親にされた顔つきを、思いかえしている・・。聞いてくれるか、かすかな残像よ、みなわが花を咲かせている。雲がながれている、いま僕に当たるその光の前方へ、身をなげかけ、どこかへ走り去る――すぐ・・!照れくさくて言えない、素直にならなければ生まれてはこない言葉の世界に、身を浸している。こんなにすぐそばにある、美の秩序、花片自身のいとけないその秘密、手を伸ばせば本当にたくさんの愛が手に入る。このなにもないひと時の中で・・、言葉はいつになっても、枝に隠れた小鳥・・。――あの時、見つけた僕の思春期が、愛の疲労が、たとえ胸からいなくなったとしても、避けがたくあらがいがたく、優しいガラクタを、――見つけるだろう・・その非現実の壁を砕いて、裏切られることをこわがらずに何かを信じて、限りなく許すことを覚える・・・大人――大人・・。ずっとそんな気はしている――でも、まだ、何かうまく、認められないでいる――、今日も、昨日も・・背後に気を取られた、夢の感触・・。
2015年11月22日
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死体の眼は閉じられていたが、引き摺られていったとき、眼がカッと見開いて、死体にかがみこんでいる自分たちを、じっと嘲るように見つめたと、多くのものが幻覚を覚えた。[ガラス張りのイベントギャラリー・・]被写体がふと油断した隙を突いて表情を盗み取る。雑誌のインタビューカット。広告の手法。ゆるやかな坂を上る間に、汗が落ちる頃、水死体が見つかった。夏だった。夏になると、子供の時に、ママ――母親が胃潰瘍で入院していたことを思い出す。病室の外まで、よく歩いて、窓を見に行った。会いに行くな、とパパ――父親に言われた。見えなかったけれど、入っていっても喜んでくれそうにない気がした。(こんな時に、子はかすがい転じて、茶碗の足があるのは何故か?・・と考えた。これは糸底といって、ロクロを使って形を作り上げて、最後に、糸で切る部分。この底は飾りではなく、熱いお茶を、掌が熱くないようにとする配慮でもない。陶器を焼くためには、約千三百度という高熱で焼きあげる。この時、原材料が熱に反応して、抵抗が生じ、製品にひずみが出てくる。このひずみを逃がそうとして、そこに割れ目ができたりするのだが、足があると、底の接触面積が少なくなるので抵抗は少なくなり、割れが生じない。)――お菓子の甘い匂いや、ガーデニング・・軽く頭を振った。すぐ外にでもいるといった格好で、、、、、、、、、、、、、、見ている僕等知るわけがない。でもそんな時、僕は必ずこのようなことを口にした。「ぜひ、お目にかけてえものがごぜえますんで。」多くの人が――それをどのように捉えたのかはわからない。あまりにも悲しそうなので呆気にとられたか、目をそらしたか。そしてこれはまた、どうしたというのだ! 絶えいらんばかりに、泣きだしたのを見て、さらに呆気にとられたか、目をそらしたか。何を考えたか、何を恐れたか、とにかく、夢中で、ただじっと彼の顔を見つめている。あの嵐の空を仰いでいた顔、握りしめていた拳の震え、夜目にも苦しかった様子。それらは、あの荒涼たる砂浜の光景と結びついて、いまだに、忘れることができない。いつもそれは夜であり、そして、主役は、彼一人と決まっている。願いを書いた短冊をちいさな笹の枝にさげた。彼は僕の脇腹をつつく。何を書いたのか、無言で聞いてきたのだ。僕は短冊を返して見せた。[新しいマウンテンバイクが欲しい。](高度の知的独立心に冒された、順応者たちの観察。)・・・二人を見たとたんに、サッと変わった彼の表情。退院。でもそこに歩いているのは、僕だったけれど、僕ではなかった。もう一度繰り返そう。僕だったけれど、僕ではなかった。それは、かりに僕が、一万年生きたとしても、到底、忘れることはできないほど激しい変化だった。いつも、肝心なときにへまをやらかす信じられない才能。『気付いた』とか、『そういう気がした』を繰り返していると、ふっと、ニュアンスが異なる。僕は、その僕に訊ねたことはなかったけれど――というより、その時の僕は、もう既に、水死体の傍にいた、まったく別の少年であったのだけれど――・・。ミソサザイが苔の巣にこもっている、月桂樹の細い幹や、葉の陰にかさなる陰を透かし見る。イモリは水面を揺らしながら溺れている――蒼空の絵・・鳴いている、その写真を見ながら、格闘している。夏が、夏の大気に、永遠に固定されるのを見つめる。会計係にカウンター越しに差し出した請求書にサインして立ち去る。「心付けをしなきゃならない人たちに、あなたの方から渡しておいてくれると助かるんだけど。いや、ずいぶん、うっかりしていたもんでね。」――水死体・・。、、、、、、、、、、、、、、、、、不愉快になるくらい感傷的な売春婦は、迷信をコインに変える。磁器によって作用され、手にその現象がうつると、ハンドパワーになる。千人の高名な科学者が望み、一人の神の手が、遺跡を発掘するために宿る。偉大なロバの耳! 華麗なる枯れ井戸・・!素朴だが、厳かだった。僕の母親――ママから、あの子どう?・・と聞かれるのは。何だかこのシチュエーションって、専門誌で特集されていた科学者に悲壮な最期みたいに見えた。(あなたは、○○ですね?)氏名の確認を受けた。(はい。よろしくお願いします。)微笑みもせず、いかにも素っ気ない。半ば無意識に、ママ――母親につながる何かを探り当てようとしたまま、、、、、、、、、、、、、僕はナイフで親指を傷つけ、彼女の伸ばした舌に血を垂らした。もう少し左・・。ブレーキが遅い――。もっとしっかり視認。流刑・・・。わいせつ罪。たとえばミニスカートの女性が、電車の向かいの席にすわっている。男性なら、気になる。しかし彼が、エスカレートして、腰をかがめて覗きこんだら?もちろん、わいせつ罪になると思われるが、公共の場所であれば、直接女性の体や衣服に触れない限り成立しない。もちろん、公共の場所でないところで覗きこめば。無論、公共の場所ですと勝手な主張をしても、罪になる可能性がないとはいえない。時給が二百円高いイタリアンレストラン。水死体・・・。ちぢれた亜麻色の髪・・!ちぢれた亜麻色の髪・・・!二匹のばかなウサギみたいにうずくまったまま、ただ共に暮らす喜びのために生き埋めになるつもりだったのだろうか?広告代理店の就職はままならない。鼻筋が通っていて、やさしそうな瞳の持ち主で、人当たりが良かった。屈託のない笑顔がさわやかで、華奢な身体つきなのに豊かな乳 房を誇っていた。しかし馬鹿な女ではない。でも、パパ――父親と結婚した。でも気の弱い女ではない。どちらかというと、気が強い方だ。でも、結婚した・・・。(そもそもの始まりは、水死体を発見するまでが、僕がまったく違う僕であり、というよりも、僕がおそらく、僕が認識しているという世界での僕であったのだが、とある日、つまり、――水死体が見つかった日、僕はそれとは違う別の存在になって、その時から、新しい父親と新しい母親を手に入れ、新しい生活、新しい習慣を、手に入れていたということだ。よそよそしく、変てこだったけれど・・みんな疑問に思わなかった――・・)日曜日の刑務所の休憩室のドアの覗き穴から見る囚人の気分だ。多分、洋画だろう。その穴から、減らず口を叩きあって笑う囚人達がいるが、そこに、こつんこつんと足音が聞えると、顔が強張る。ぬれそぼった大つるべを、井戸から引っ張り上げるみたいに、つるべは網の先でふるえ、揺れ、きらめく長いしずくをはふり落とす。あまり気分のいいものではない。老いしぼんだ、がらんどうの、硝子玉を宿す肉体。しかし愛想よく微笑んでいる。しわだらけの顔も、笑みくずれている。あまり気分のいいものではない。カニかまぼこよ、と僕は思った。そいつの中にはまったく、カニの肉は全然入っていない。原料はスケソウダラ。水揚げされたスケソウダラを、骨や皮をとって、どろどろにすり身にとかし、かちんかちんに冷凍。それを今度は急速に解凍して、もう一度冷凍すると、カニの足と同じような繊維ができる寸法。その間、すり身に含まれた水分が、一定の方向に向かって流れるようにするのが。よりカニに似せるコツ。この原理、専門家の間では、“冷凍変性”と言われるテクニック。こうしたあとに、カニの香りをつけ、はけで表面に赤い色を塗ったら、カニかまぼこが出来上がる。――苛められているという意識ではなく、受け容れることで、相手を包みこんでいると感じるマゾヒズムの心理。電気分解の中を。流動する。ふちどりのある重そうな長靴。馬をはずした荷車。そしてクリップボードに何か、呪文のようなものを書きこんでから。何度も飽き飽きしている台詞をまた暗唱しているような口調で、注意と要点を説明した。水死体・・。日没時に浮上した死体は、朽ちた手すりを妙な恰好で握りしめている。あわれな男は若く、髪が黒くて、ことのほか顔立ちがととのい、それでもイギリス人か、ギリシア人みたいに見えた。でも、その表情が何故か、無表情さと、一本だけの牙のような取り合わせのなかで、子供っぽい、皺のないものであったことを、感じるのは――おそらく不思議な感想だろう・・・。二十年後、自分の境遇を知られるくらいなら、死んだ方がましだ、と、僕は思った。何か月か前にハンドルを握っていた頃の感覚が戻ってくるように、いや、それが子供の時に触れていた、おもちゃの車のハンドルであったように、想像できる頃、何世紀とも思える二十年の後、僕であった、いや、僕ではないとうすらぼんやりと思っていた彼から、「そろそろ、肉体を返そう。」と言われる。僕は恐怖した。待ってくれ、君は何を言っているんだ。仮にそれが本当だとしても、古い昔のことじゃないか。「――違う、私はそもそも、君の肉体の所有者ではない。」待ってくれ、じゃあ、あの、水死体か?「――違う・・私は、あの、あわれな男の肉体の所有者でもない。」幸せへの唯一のパスポートは、肉体を取り戻すことだった。それが僕だと思っていた。しかしその形而上学的な渇望は、死の渇望だ。やたらうねうねと長いので、万里の長城みたいに、ゴールを探すが、そんなものだと諦めて、風景を眺めている方がよい。当座の自由裁量権。一貫して、矛盾なく、落ち着いた自由な洞察の一つ。われわれを保持し、高く放り投げるところの、俘虜。しかもそれを、平穏無事に、これぽっちも服従せず、十分な力を持つことのできる人間自身の原理――。窓越しにママ――母親を見つめたあの瞬間・・血と唾を混ぜ合わせたように、粘土の中に砂が入れられたように、頭上にきらりと光る円盤が、確かに光ったことを、僕はその時に思い出す・・。だれかが南京錠をかけてしまった、扉。僕が僕であった頃の僕に戻ることはできないのに、この不条理は、喜びたまえ、とばかりに繰り出される。そして多くのものがそうであると、確信しているのだが・・僕は長い間に生きてきた人生の結論のように、水の中へ飛び込んだ。その瞬間、人生はめちゃくちゃにかき混ぜられる。時も、意思も、何もないその世界は、あっという間に、僕の死んだ肉体をあの場所まで連れていってしまう。――そこに、二人の少年がやって来る・・一人の少年の心からの願いは、彼みたいにではなく、彼そのものになることだった。だがいくら友達でも、そんなことを言われたら気持ち悪いだろうと考えて我慢していた。でも、少年はその願いが叶うなら、何を差し出してもいいと思っていた。彼と同じ人生を生きられるなら、彼の養分として、溶けてしまってもいい。その方が自分の一生よりずっと豊かで素晴らしいものと出会えるだろう。そう思っていた――・・。水死体は、何も語らずに、浮かび続けている――。
2015年11月22日
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頭に花の冠をいただいて、後光の周囲にあどけなく笑っている。 そのリングは二重構造をしていて、虹色の光を放つ。比類ない純潔さ、百合の花。 雪の道を歩きながら――の・・・・・ 足跡・・・・・・。 肩甲骨から羽根が生え鳥のような自在風車ぶりは色彩の詐欺師が改訂する。 かくのごとく女という姿をして無限に切断しうる旋回的、螺旋的な、 軽らかな浮上、その静力学的なルビイの器楽的な夢の中に、 ただ一度しか生れぬ天使。 ギリシャ語のメッセージ・・。それは白痴のうちに、放埓のうちに、 めいめい自分の夢想のうちにさまよい出ていく、運命のモンブラン的構造。 ベアトリーチェに接近することが出来るということを知った一年前、 僕の中の歯車が狂った――壊れ始めた・・・・・・。 「教会が税を引き上げた」「薬代を払えない」 「騎士団が、粛清を始めているらしいぞ」 ――殺された女は、天使のように清らかで、なんの罪もなかった。 優しさに唾でも刃でもなく、微温い惰性として飼い馴らす、時代、 そんな時代にあっても千万言にもまさる雄弁な美しさ、しかしこの生き物、 我儘で強情で恩知らずで冷酷で物知らずで高慢ちきな、いやどちらのことでもいいが、 人間に襲いかかる。 知性のない、食屍鬼、ヘロインか、アルコールの禁断症状。 事前に神のお告げがあった、と主張する者もいた。そいつも、もう殺されたろう。 芸術の神が悪戯心を起こして作った天使の顔。浄土や本願という救済観念の終焉。 ・・・・・・でも疲れた。 ・・・・・・・・・もう、どうでもいい。 ただ外見だけが天使に似た美術館に飾られていそうな生物。成熟しながらも透明な趣、 いまでも金髪の美しい少女。けれど、戦地で見る蜃気楼さながらの、悪夢、狂気。 地割れさながらの不安な頼りなさ、寄る辺なさは、身体中の脂肪を抽き出ったかのごとくに、 痩せがれさせ、それが遠ざかるに従って徐々に標高を高めている世の塵の難攻不落、未踏、 少なくともこの世では、十分に満たさるることはない種類の性質のもの。 威風堂々と、足もとから大地へめりこむような、竪琴のような歌。鯉の幼児。 はら 風が枯葉を掃ってしまった――。 秘密めいた固有の感情。例えば(天使と蝶を見紛うがごとき失策)――。 でも『天使が天国に運んでくれる』なんて素晴らしく背徳的な表現だ、 、、、、、、、 いまとなっては。 薄汚れた小さな教会の木造のいやに高い天井を見上げながら、嫉視反感、 パンドラ あけてはいけないと言われていたあの扉、あの函・・・。 記憶の埒外に硬く保存している脳や心臓をも惜しげもなく思考の槌が火花を散らせた。 流星のきらめきをきざみつけてゆく光芒。光と闇の刹那の攻防に悔恨む心・・。 きらめき 既に小さな村ではここだけが最後の盾。牧師の功績も精華も、すべて無に帰され、 人々がたくさん意味もなく死んで、殺され、でも天使だろうが、悪魔だろうが、 ホーンパイプの耳――。癒す神という意味のラファエル、神の英雄という意味のガブリエル、 神のような者という意味のミカエル、神の光という意味のウリエル・・・。 それが人だろうが、もう、このままどうなってもいいと自暴自棄で。 アポロは疾走ってくる・・・。 僕は間抜けでお人好しの善人、そうさ――そうだったんだよ・・。 薬剤師の修道者が気付け薬といった、死に至る硝子瓶の毒水を飲もうとしたとき・・。 ・・・・・・でもそう思った次の瞬間、僕は悪魔に魅入られていた。 ――『汝の願いを叶えよう。承認した』と声が、どこからか聞こえた。 あふあふ、ぎちぎち・・・。こぼれる汗、揺れる表情、しなやかな肢体。 でも、その天使を、僕が犯しているなんてどういう光景だろう、嘲笑、黙殺、自虐、幻想、 でも真実だ。ふふ・・・、さっきから僕は意地も張りもなく、緩んで笑い続けてる――。 天使が音もなく東から接近してきた。大きな翼を静止させ、 それは地表をかすめるように滑空して、信じがたいほどの速力で肉薄、急接近、対峙。 ・・・理解できない鬼のような能力――skill(は、)―― 左手首を閃かせる拍子に、かあっと溢れる、触手。奔騰する疑似神経の敏感補足。 『黒い手』で撃ち落とす、造作もない振り子運動の予定調和。 (何しろ顔とスタイルだけはいいからね、ヴァイオリンは弾ける、) 、、、 、、、、、、 、、、、 、、、、、 やめろ、と僕は言った。やめない、と彼は言う。 こだま 優しい言葉に反抗して心を固くするみたいに近視眼的な強烈、反響する、 夜のざわめきが草の根を噛むように、暑さにうだる蛇の腹のように往復する、 気息を苦しく切なく止め処なくさせた、呪詛は、皮膚に、咽喉に絡みつく・・。 でもこれだけはわかっていた・・・、あなたはそれを御存じですか? 御存じなのですか? 地獄の底に天使など訪れる筈があるものか――。 (しかも頭は空っぽで欲望に率直で貪欲、それに、いい締まり具合してる。) ――僕には一生に一度と決めた人がいる。もう誰も抱きたくない・・。 でも情けないほど、どうしようもないほど、目の前はエロスに満ちた。 自分が殺されるのがわかって、寝返った、天使という顔を急角度に捨てた、 そして身を包んでいる貞淑の服を床に放り捨てた。牝のヴェールの向こう側の本能。 神話の巨人さながらにぐんぐん大きくなる深海の燐光――。病んだ動物の呻き声・・。 うすぎぬ 若い肉体を覆っていた愁いは腐臭のように薄紗が滑り落ちた瞬間からの欺瞞となる・・・。 この切り替えの早さが、物語の神様さながらで、あるいはトリックスター的と言うべきか。 ともあれ、かすかな葉ずれの音がして、天使の仮面が外れる。巨大なポムプによる排泄。 (心のなかでは見たくて見たくて仕方なく、ただもういらいらするばかり、 じっとしてはいられない――。いられなかったのだ。でも・・、でも――。) 、、、、、、、、、 、、、、、、、、、 でも僕は笑っている、別の人物の僕として。 マイナス 負債の方向へ。 不思議な一瞬だ、雲の高きに鳥が舞う、 悪魔のように恥知らずに錯誤にもはや見開いた眼で。 むず痒いような羞らいと愛の原始的な悦楽。匿れた蛆虫とでもいうべきか、 神の鞭よりも甘美な鉄の棒に地平線も沈むような激しい雨が蹂躙する。 慢性の消化不良に、世界の闇は次第に薄らいで行く、異教徒たる僕の視界に。 くちづけ 水の上を、月の光がきらきら照らしている、神の偉大な天使への接吻。 雪の道を歩きながら――の・・・・・ 足跡・・・・・・。
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12098131062.htmlGARDENああ、理不尽な神様、片腕のない女がすごく好きだ何故って?すごくきれいだからすげーチャーミングほむら、みたいな腕のまるくなった、ぎざぎざの部分端正とは程遠いのにああ、手首を切るなら腕ごと斬れよでも片腕のない女の淹れてくれた珈琲これだけが美だったらよかったのによかった―――・・
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12098119346.html(・・・無視、無私)だか らいらいらするやんちゃ な がきぐぼっぐぼっ(・・・血)(・・・血)妄想 発作「僕はね、僕はね・・・」 (網の中にいておじさん、おじさん、は、何年も前から、小肉多菜。童貞。だから、結婚、も、していない。不細工で、背が低くて、そのうえ、統合失調症だった。異様にGothicな字を書いたかと、思うと、命のろうそくが消えたような、薄い字のカゲロウした。夢と目標もあった。でも、なにかいつも、壊れていた。でも、壊れているって、すごいな、とも思った。どうでも いい虫って差別するな僕に殴りかかる僕を誰かわからないの僕だよ僕はここにいるよ
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12098073596.htmlLet us carefully thought the words私たちは慎重に言葉を考えてみましょう言葉を慎重にじっくり選んで考えてみる。でも、言葉はまっしろ、白点滅点滅、ほら、頭はぐじゃぐじゃ、ついさっきの、鮮やかすぎる行為が思い出される。どれも、目の前で。古い緩い空洞腐った胃の文明。でも、ねむりゆく闇。千の降りやまぬ無垢、神慮、でもさしづめ蛆の餌、ミッドナイトエンド、言葉ゆく過去のゆうぐれ、列車が来るよ、脈動の予期。天蓋の裏のくるぶし。視界の裏側にこびりついてゆくらしい、テレヴィジョン。真夜中のエンドロール。ああ、だるい気配。くらく黙って、喘いでいるらしい、ちいさいちいさい波の破片。ねえ、未来も、明日も、今日の僕でさえも断崖、人名の昇天、でも、僕の見てるのは夜の君で、ああ君だけなんだ、などとは言わないけど、椅子で、花瓶の花で、BLACK&WHITE。病むためのからだ、くいっとひねって、ゴボボして、ジュッ、と火を点ける。ねえ、誰も最初から望んでいない生ならミノタウロスじゃないか、そう言った。どういう意味って君は言うけど、異形でもさ、湯気が立つ物語、その負の感情でさえ、一切が夜なき世界。語る限り、光だ、熱い雨だ、ドラマティック・レイン。青い腫れもの。ヘラクレスのものがたりへの接続。シミュレーションは、エロスと悪意を完了して、もう、火花。てのひらのなかにとらえられてゆく、首筋からこぼれかかる幼児のようなたわむれごと。もっときれいはずの地獄、もっときれいなはずの海を選んだ僕等が、阿修羅から「さみしい」を聞く、万有引力みたいに。だから部屋番号がうまく考えてゆけない、鍵が、どうして鍵穴を必要なのかそれもうまくはわからない。土偶のおっぱいにふれながら、「ロボット」みたいだって思う、桜のまばたき、ただ、もう、しろいまばたき。フィールドワークのロゴスだぜ。ねえ、あのテレビ、すっげえ高いぜ。起き上がらない怠惰。滴る。どさくさに紛れこむ。焼きそば作る。境目に、まだ、換気扇の音、扇風機の音がきこえているけど、僕がいて、君がいて、浮かぶ版画、停泊。脳、足ゆび、樹のつづき、まだ、まだ、僕の中にある、クリック音、かつ逝くための、任意の形状にモーフィング。でもどんな形にも姿を変えてゆける、でも、中身は、外側よりも内側なのに、内側じゃなくて外側、詩、この不思議な儀式、この、浄らかな光、こ、この、ひ、か、り。
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12098049220.html 夕刊読んだあとに戦争 La guerre après le journal du soir de lecture
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12098030871.html三角形が四角形に見えてくる自発的思考第一関節が流暢にしゃべる空洞どこかにどこかに意味がなくてチープで薄気味悪くて馬鹿な子供の笑い声欲しいものなんてないし 空洞空白に潰されてしまいそうな午後だし 空洞うずまきのような眼精疲労名づけられぬもの/歌えないもの/恥ずべきものあっちつっかえる脱中心/切り裂かれる否定/奪いとられる複数化
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12098005818.htmlエンジンはプロペラをダイレクトドライブする大きなエンジンに積み替えられている。飛んでゆく・・・・・・飛んでゆく・・・・・・・・・前がいつも見えるけど、後ろを振り返れない。自由な空の果てへと地上からどんどん離れてゆく――異世界の扉生きる希望破片(ピース)「進む」って「前に向かう」って不意に声が聞こえた気がした上空から見た地上は湖みたいだった猛烈なスピードで、すれ違ってゆく世界・・・。出来るよって叶うよってまた昔みたいに楽に呼吸が息継ぎが―――
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12097962937.html亜米利加知ラナカッタヨ、America、ニ、米沢ガ行クナンテ。リッチ、ナ、米沢。イツモ、金ヲ貸シテクレタヨナ、米沢。オ前ニ利子ツキト言ワレナガラ、出世払イナト言ッタ俺。タマリニタマッテ、五万四千円。日本ニ数年後、帰ッテキタラ、イクラ、ニ、ナルンダ。コワイカラ、帰ッテクルナ、嘘、会イタイ。友情ハ、永久ニ不滅。今日、先生カラ、ソノ話ヲサレタヨ。「米沢ハ、両親ノ都合デ――」ッテサ。アンマリニモ突然ダッタカラ、俺ハミンナニ、「知ッテタ」ト、嘘ブッコイテシマッタ。「アイツ、英語ノ成績上ガッテタケド、アイツ、マヂ、鬼畜デ、ガールフレンド、ヲ、ツクリタイガタメ」トカ、イッチャッタケド、許セ。
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12097951319.html人に心を期待するなら二人以上の協力関係が必要になる人に心があるからテレビや新聞を見るのだが思考を助けてくれる無形文化財次の日それを広告のポスターのようにしたいのならネガティブよりポジティヴだ素晴らしい専門知識は知識の蓄積によるものだ人生はインスピレーション
2015年11月21日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12097930908.html人生って人を見つめることなんだなと、駅前でふっと思ったことがあったのだ――。たくさんの人の想いの海にいだかれながら、混乱していたけれど・・・・・・。どんなに言葉を語っても・・・・・・、何をしていても・・・・・・、繰り返しているような気がするのは、波。答えを探さないのも、いまは正しく。Və insanlar Mən həyat nəzər Na'm belə,Bu bəzən bölməsi qarşısında fikir ayaq idi -.Bir çox insanlar duyğularının dəniz soxuldu edilərkən,...... Amma qarışdı.Nə sözləri izah ............ Siz bunu bile,Dəfələrlə dalğa kimi hiss edirəm.Hətta cavab tapmaq deyil,Düzgün indi.
2015年11月21日
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しようじよわらう あははあははは あはははは あははははは あははははははは うふふふふ うふふふ いひひひひ あははは あはははは あふあふっ あはははは 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月20日
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ねこもだ必殺技は「ねこねここねこスラッス」(*いましてるのが、それだよ。)ああ、ねむい。ああ、ふにゃああ。あああああ。なにしてるの。いや、それ、だめ。やめて、お、おなか、、だめ、だめ、、ですから。くふふ。くぬうう。ぐおお。こそばゆいけど、きもちいい。こそばきもちい。でも。でも。やめて。て。てったら。て。ごしゅじん。みるくだせよ。ひゃっぽゆずって。ねこじゃらしにしてくだされば、それで。 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月20日
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小さな一歩をはじめよう小さな声を出すことからはじめよう「受験勉強がんばってね」と背押されて、星空を見上げる。社会の枠組みに呑み込まれるのが悲しくて、頭かかえて、お菓子を食べたくなる。クラブ活動や、修学旅行が懐かしい。恋もしたい。本当に必要なものがわからない。――「大丈夫ですよ。」(みんなちゃんと、そこにいる。)うすっぺらい愛情や友情ばっかりじゃない。きちんと話して、きちんと心を通わせて、相手の愚痴や弱みを優しく包んであげることです。誰も何処へも行けない。何処かへ行く相手は、最初からあなたがカッコつけてただけだよ。絶対に手を放さないで。その手は、あなたの生きた人生の価値そのものだから。――人生をこわがらないで。意味や理由づけを恐れないで。無意味なことと諦めないで。気付いた人になって。そして今度は、あなたがそういう人にならなくちゃ。世界平和はあなたには出来ない。僕にもきっと出来ないと思う。でも、だから、駄目なんだと言ってしまったら、みんな途方に暮れてしまう。たとえそれがポーズでも、それが小さな声でも、行動をしなくちゃ。夢や愛を馬鹿にしてこれからどう生きてくの。働くだけじゃ奴隷だよ。冷たい顔をして、クールに生きていくつもりなのかい。・・・・・・もっと人を愛して。自分のエゴを超えるくらい、人を愛して。 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月20日
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大金持ち 読者モデル 高級化粧品 ブランド品よごれたくつしたThe girls began to laugh バツがワルそうで足、ポンコツの車デコボコツントンはしらせながらコンクリのゆえに轍ができてそこらにガラスなぞがちらばって「少女たち―――」(Tokubetsu ni nari tai)ぼくは、電子レンジで愛をチンするベイビー、ベイビー、アイラブユウとっとっとっ、とトラックがはしってゆく 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月20日
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波―Wave―波は白く乾いた鱗膜のように閉ざす岩礁が波それ自身にも見え隠れする救いの手にも見える波のしぶきの集合体に魚の背鰭がある炭酸もコーラもひとりでにChorusをするざわざわざわざわと波が美しい音楽を残して消えてゆく三角波が浮世絵の波となり丘陵のようなうねりを帯び蛇のように見えるそして額を噛んだわたしの眼を威嚇したふっと眼をむきわたしを卵のようにした水は卵のようなものだと思った水は表情をあらわすのだと思ったでもどうしてこういう不安定な形態になったのかそれは抽象的な意志自然という神仏を連想させる意志あるいは邪悪な悪魔的な意思マストより防波堤よりはるかに高い波が地上を襲ったそれもまたひとりでに人びとに弱い心にChorusを生むひとりでは立ち上がれなくともふたりならきっとできるよと 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月20日
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香りと神の複合的イメージジェル状整髪剤。保湿クリーム。てのひらにある説明書。“毛髪が乾いた状態で塗布すること”――It's wrapped up in the aromaコドクって美しいのレス。レモ、それがランなのレしょう。ワルい奴だよね、オノレといウの。メンドくさい奴だよね、オノレ。アロマテラピーマスク。棚には『夜の薫り』がする。首都圏外郭放水路。――いつまでだって、サンダルウッド。NO-NO-それじゃあ違うよ、うつ病、不安、消化不良、電灯はともるが信号は青にならない。ヒトリって分からないのレス。レモ、そうやっテ感じテ、また泣いたりしテ、傍にいたりもシテ、いなくても、支えたりするのレス。摩周湖にはこんな気持ちはないだろうな、ぼやく。イタコの口寄せ。ね、根、ね、(寝、)縦、横、深さ、奥ゆき、ね、音、ね、(涅、)・・・・・・悲しみよ。愛したりもそれはナンカもしテ、馬鹿を覚悟レ、笑ったりたりもステ。淋しくテモ、辛くテモ、耐え忍んで阿呆みたいでも馬鹿しテ。焦がれた。温もりが、『夜の薫り』を、奪ってゆく、誘導体[沈着]尾去沢鉱山(を、)見たような、――観てしまったような、ウィスキーをひっかけたベッドの舟の中の、〈SUMMER BLUE〉思い出す。リラックスや、幸福感・・汗にまみれて働いテ、立ち直ろうとステ、ビールも、甘いものもやめテ、もっと強くなろうとしてばかりデ。心を預けながら、やさしい灯りを見てる。神様が何を考えてるのか、と。何故か郷愁を感じるノスタルジック、煙の中に、神様を見る。 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月19日
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青い太陽鳥も嬉しいだろう。夕べもほのかに残っているような多感で。小さな石くれなんか見向きもしない。見つめて立っている、その後ろ姿に残していく最後の言葉。誰もおきる人はいないよ。――その日は風の強い日で、心が世界中をめぐった。ようやく与えられためぐり逢い、淋しいようなこわいような気持ちがとれてきて、ほんとにつまらないと思っていたものが、ところどころ白く光ってる、・・・時経て与えられた意味に、生の傷みはつきず、心の明るさが、いま、プリズムする。それが不思議ですから、それが命が燃えるということですから。どんなに惑わせられ、どんなに魅せられるだろう、空。目からそらせない終わらない夢の続き。・・・・・・曇りない子供の瞳を通って、純粋な歌は、いつか涸れる。美しく熟れるその不安な色にみちた、不協和音は青い実ばかり欲しがって、身体を燃やしつくしてしまう――。閉ざされた淋しさも夕暮れの風のように、吹き抜けて、何も見ていない、あの眼をして。ほかのものなんか何一つ見えぬまま、季節は大きくすぎてゆく。原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月19日
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That coffee is coldto make coffee制作室、ギャラリー、講堂、大広間、フリースペース、図書室、情報コーナー、茶室、カフェ、談話室、ショップ。もちろん大学の何処で飲んでも、泥の味のする珈琲がいい。店のカウンターに座るのも、テラスに座るのも、店内の窓際の席に座るのも、奥の席に座るのも好きだ。温かくて、心地よい、時間が流れていて僕はすっかり時を忘れてしまう。でも時々想う。この黒い液体の中に虚無感や孤独が隠れているのだ、と。ビターチョコのような苦味が欲しくなる。そしてミルクはいつまでもカップとソーサーの隅で出番を待ってる。封を切る音、湯の沸く音、皿の上のスプーンの立てる音も、すべて斉しく、ザ・インタビューズになり、煙草の匂いになる。たまに通りが多い正午の噴水のあるビル街の場所を思い出す。静かに。 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月19日
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I am the same as usual夢のように朧な、回廊で、それは似ても似つかぬ真珠。失ってしまった華やかな時間は、遠い昔のかすかな記憶。記憶の闇、その潮の打ち寄せてくるところから、あの日の光景が不思議と蘇ってくる。記憶の薄紗を水路として、鮮やかに、立体的に、多くの断面を有しながら、情景と感触はまたすぐに砂金のように沈んでゆく。琥珀の中の虫のように視覚が時の前で疼く。まっ暗いドアが閉まり、ドアノブが廻る。スウイッチが自動的にオンになって、音楽が流れる。記憶の断片が脳裏を駈け過ぎたことなども知らぬように、頭の中で割れたガラスの破片が、頭の中で、頭の中で、バラバラになりはてることもできずに。 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月19日
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it was a routine day言葉が鼓膜の網の目を快い音楽のように通りぬけていった 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月07日
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for a person to become beautiful as they grow older鍵をはずしてみる。声変わりの時期のハスキーボイスみたい。手をうしろに伸ばして、光のカーブのふくらみという、カーテンをめくってゆく。より多くのパズルのピースを求めて。幼虫が蛹になり、蝶なって空を羽ばたくように、閉じた瞼を鮮やかに彩るために、軽い気持ちで目を閉じる。意識を集中し、自分の体が浮くイメージを、思い浮かべる。鍵は毎日の中にある。鍵はきっと、てのひらの中にある。 原画サイズ/特大サイズ素材: (イラa。写a) 写真詩・イラスト詩:塚元寛一さん
2015年11月06日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12097863667.html世間とのズレを認めざるを得ない僕だけど、緊張して疲れて生命の意味を感じるセンチメンタリズム。実直過ぎるほどの小心さ、近代主義か、シグナル、われわれをきらい、憎みさえもする夜だとか、愛だとか、勧善懲悪の教訓、脚に噛みつきたい衝動に駆られた。 もっと奥底に流れるもの、精神の秩序に還った、新しい愛の形。この空っぽは、このむなしさは何だ、いくら語っても終わらない、夢、希望、決して安堵しない、昨夜の精神状態が思い出される、超感覚器官知覚、約束の十分前に車が僕の待ち合わせ相手を轢いていった。僕は眼を開けて見ていた。僕は不潔で、不道徳で、動物的だと思った。神様を信じろ、正義を信じろ、愛を信じろと、僕は繰り返していた。でも誰も救わなかった。そして待ち合わせ相手の彼女は轢き殺されていた。 魅力的で艶っぽい前方集中型の視界が、孤独で、救いのない壁に追いつめられ、無限に真実を訴えかけてくる、 悲劇的な表情の惰性。明るい陽光に息づく、おなじような生のいとなみ。誰が死んだって、生きたって同じだから、生きる人がいる。誰が生きたって、死んだって同じだから、死ぬ人がいる。 Waa iga s qirto wareejin dunida,Sentimentalism aad daalan tahay iyo waqti dareemayaa macnaha nolosha.Sida aad u daacad ah ee laga baydhiyo yahay, modernismen, ama signal,Waa ina nebcaan, oo habeenkii Toka in ay xitaa neceb, jacaylka Toka ee,Caddaalad Gabayadu casharo ka, waxa uu ahaa boorinayaa in ay qaniinaan lugta.Waa maxay Wabiyadan socota si hoose u sii, baabiiyo ruuxa amarka, qaabka cusub ee jacaylka.Tani waxay u faaruqiso maxay wax aan waxba tarayn this,Uusan ku dhamaan xitaa haddii wax badan ayuu yiri, riyo, rajo, oo marnaba gargaarka,Ciyaartii xalay ee gobolka maskaxda loogu yeerayo, aragtida xubnaha aalladda-dareen,Yabooha gaariga ka hor inta tagnay qabtay aan soo horjeeda sugitaanka.Waxaan filanayay in la furo isha.Waxaan ahay wasakh ah, kuwa sinaysta, waxaan u maleyn jiray xoolaha.Rumeeya Eebe, rumeeyana caddaaladda, Rumayso jacaylka iyo,Si joogta ah ayaan ahaa. Laakiin ma aysan badbaadin qof.Waxaana ka mid ah lammaanaha kulan Waxayna ahayd Hikikorosa.Soo jiidasho leh oo dhalaalaya-nin aragti dhexe hore,iyo cidlo, waxaa lagu hareereeyay oo uu derbiga ku badbaado lahayn,Kaalay Rowan dacweeyay runta, hadal naxdin leh ee tiiro.Waxaan neefsan ee qoraxda dhalaalaya, nooc ka mid ah nolosha cayriin.Yaa Xitaa dadka dhintay, iyo sababtoo ah waxa ay la mid ah aan ku noolahay waa, waxaa jira dad ku nool.Aniga kan nool yahay, maxaa yeelay, waa aan isla dhintay, waxaa jira dad ku dhinto.
2015年11月02日
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イラスト:おいもとバイクさん ツイッター:おいもとバイク @fishkanpai 詩&加工:塚元寛一さん ツイッター:びいふじゃあきい・かもめ @kamome7440魚のように口をぱくぱくと動かしたIt moves it PacPac the mouth like a fish透明で目に見えない時間という水は、さまざまの複雑な偶然の中の一つ。言葉ではうまく表現できない感覚として、驚くほど鮮明に胸の中でゆらめいている。 それは、網にかかった魚のように浮かんでいた。海の底で何百年も生きてきた魚のような目をして、その楽旨が自分のうちに踊っているのを感じていた。祝福でも呪詛でも、と、僕は思った。それを縛る力をもって、規定航路となる。そしてそれは避けようがなくなった時、呼吸ができなくなる。それでも、ゆったりと水のなかにたゆたう気配。暗視能力、透明化や迷彩――。僕には、そういう力が備わっている。そのまま、ふたたび水にもぐる魚のように、群衆の中にとけこんでゆく。帰らないという誓約をしたであろう、都市の騒音の中でも、僕は海の音を聞き分けることができる。海はいつのまに、こんなに強く目の前にあったのだろう。時間は、僕等を、両棲類か爬虫頚にしたであろうか?それとも、霊長類は、それぞれの中の別のものになったのだろうか。でも、都市の中にいると、僕は時折、魚の顔をした奴に出くわす。ねえ、いつまでも黙りこくって動かない、ベンチの前で、君も、海の音を聞いているのだろうか?
2015年11月02日
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